中11 〖家庭教師の誤算 第13回〗
中11 〖家庭教師の誤算 第13回〗
僕(二宮直記)が抜いた瞬間、角倉香澄の身体もガクガクと震えると、香澄の股間からもピューっと何かが吹き出した。香澄は身体を横にして背中を丸め、唇を震わせながらハァハァと荒い息を吐いていた。
香澄のお腹から零れた精液がシーツを濡らし、香澄の腰の下から太腿のした辺りのシーツにも大きなシミができている。ティッシュを取って自分のものを拭ったあと、香澄のお腹を拭いてやろうとすると香澄はビクッと身体を震わせると目を開けた。
香澄はのろのろと身体を起こして僕に抱きついてくる。《僕の放ったものがついちゃうなぁ》身勝手で不謹慎にもそんなことが頭を過ぎったが、僕は香澄を力いっぱい抱き締めていた。
『先生・・・なんか凄かったよ・・・。』香澄は僕の耳元でそう言うと僕に唇をせがんだ。熱い抱擁と口付けの後、僕たちはシャワーで汗を洗い流す。僕に身体を預けて洗ってもらいながら、『私ね、先生。』って香澄が言った。僕が目を上げて香澄の顔に視線を向けると香澄は続けた。
『先生とセックスしてから、エッチな子になっちゃった。』詳しく聞くと、香澄は『先生をオカズに自分で自分を慰めることを覚えて、軽いエクスタシーを感じるまでになっていた。』と告白した。『でもね、もう自分でするのと全然違った・・・。』素直に女の子の秘密を打ち明ける香澄の言葉を聞いて、僕はなんだか男としての自信みたいなものが芽生えるのを感じた。
バスルームから出て、ベッドでいちゃついていると僕の股間の膨らみは直ぐに復活し、香澄はコロコロ笑いながら面白そうにそれを指でつついたりしている。「香澄、お口でしてくれる?」勘違いも甚だしいが、妙な自信を持ってしまった僕は大胆にも香澄にそんなことを言っていた。その途端に後悔したが、香澄は素直に『いいよ。』と答えると、僕の股間に顔を近づけてきた。
香澄は最初のうちこそ恐々と少し舐めてみたり、唇で挟んでみたりしていたが、少し慣れてくると思いっきり僕を口に含んだ。「あっ・・・!」あまりの気持ち良さに僕は思わず声を出してしまった。
僕を口から出した香澄が上目遣いに、『先生、気持ちいい?』と聞いてくる。「香澄、すごすぎ!」と答える。『嬉しい!』って香澄は本当に嬉しそうにそう言うと、いつまでも僕をしゃぶり続けた。
「香澄、出そうだ!」僕は香澄を押しのけようとしたが、一層唇に力を入れて刺激し続けられて、僕は直ぐに臨界点に達してしまった。でも、一度出した後だったのに、あんなにたくさんドクドクと出るとは思わなかった。
「ほら、ここに吐き出していいよ。」僕はティッシュを何枚か重ねて香澄の前に差し出して言ったが、香澄は目だけで優しく微笑むと、ゴクリと口の中のものを飲み下した。『飲んじゃったw』照れくさそうな表情を浮かべながら香澄が言ったので、僕は本当に香澄のことが愛おしくなって力いっぱい抱きしめた。
『先生、苦しいよ!』耳元で発せられた香澄の声を聞いて僕は腕の力を緩める。「ごめん、ごめん。」香澄の後頭部に手をやって優しく撫でながら僕がそう言うと香澄は僕の耳に囁いた。『先生、大好き!』
2015/06/07
僕(二宮直記)が抜いた瞬間、角倉香澄の身体もガクガクと震えると、香澄の股間からもピューっと何かが吹き出した。香澄は身体を横にして背中を丸め、唇を震わせながらハァハァと荒い息を吐いていた。
香澄のお腹から零れた精液がシーツを濡らし、香澄の腰の下から太腿のした辺りのシーツにも大きなシミができている。ティッシュを取って自分のものを拭ったあと、香澄のお腹を拭いてやろうとすると香澄はビクッと身体を震わせると目を開けた。
香澄はのろのろと身体を起こして僕に抱きついてくる。《僕の放ったものがついちゃうなぁ》身勝手で不謹慎にもそんなことが頭を過ぎったが、僕は香澄を力いっぱい抱き締めていた。
『先生・・・なんか凄かったよ・・・。』香澄は僕の耳元でそう言うと僕に唇をせがんだ。熱い抱擁と口付けの後、僕たちはシャワーで汗を洗い流す。僕に身体を預けて洗ってもらいながら、『私ね、先生。』って香澄が言った。僕が目を上げて香澄の顔に視線を向けると香澄は続けた。
『先生とセックスしてから、エッチな子になっちゃった。』詳しく聞くと、香澄は『先生をオカズに自分で自分を慰めることを覚えて、軽いエクスタシーを感じるまでになっていた。』と告白した。『でもね、もう自分でするのと全然違った・・・。』素直に女の子の秘密を打ち明ける香澄の言葉を聞いて、僕はなんだか男としての自信みたいなものが芽生えるのを感じた。
バスルームから出て、ベッドでいちゃついていると僕の股間の膨らみは直ぐに復活し、香澄はコロコロ笑いながら面白そうにそれを指でつついたりしている。「香澄、お口でしてくれる?」勘違いも甚だしいが、妙な自信を持ってしまった僕は大胆にも香澄にそんなことを言っていた。その途端に後悔したが、香澄は素直に『いいよ。』と答えると、僕の股間に顔を近づけてきた。
香澄は最初のうちこそ恐々と少し舐めてみたり、唇で挟んでみたりしていたが、少し慣れてくると思いっきり僕を口に含んだ。「あっ・・・!」あまりの気持ち良さに僕は思わず声を出してしまった。
僕を口から出した香澄が上目遣いに、『先生、気持ちいい?』と聞いてくる。「香澄、すごすぎ!」と答える。『嬉しい!』って香澄は本当に嬉しそうにそう言うと、いつまでも僕をしゃぶり続けた。
「香澄、出そうだ!」僕は香澄を押しのけようとしたが、一層唇に力を入れて刺激し続けられて、僕は直ぐに臨界点に達してしまった。でも、一度出した後だったのに、あんなにたくさんドクドクと出るとは思わなかった。
「ほら、ここに吐き出していいよ。」僕はティッシュを何枚か重ねて香澄の前に差し出して言ったが、香澄は目だけで優しく微笑むと、ゴクリと口の中のものを飲み下した。『飲んじゃったw』照れくさそうな表情を浮かべながら香澄が言ったので、僕は本当に香澄のことが愛おしくなって力いっぱい抱きしめた。
『先生、苦しいよ!』耳元で発せられた香澄の声を聞いて僕は腕の力を緩める。「ごめん、ごめん。」香澄の後頭部に手をやって優しく撫でながら僕がそう言うと香澄は僕の耳に囁いた。『先生、大好き!』
2015/06/07
- 関連記事
-
- 中10〚新しい夫婦の形〛3章第3話 19 (2015/06/02)
- 中18〚目覚め〛パート02 (2015/06/03)
- 中6〖不倫の代償〗第2章2話 10 (2015/06/04)
- 中14〖恋に恋した妻〗PART1 (2015/06/04)
- 中3〚三角関数〛7話 (2015/06/05)
- 中19『いいわよ。』第1話 (2015/06/06)
- 中16〖これでいいのか?〗第4話 (2015/06/06)
- 中11 〖家庭教師の誤算 第13回〗 (2015/06/07)
- 中10〚新しい夫婦の形〛3章第4話 20 (2015/06/07)
- 中18〚目覚め〛パート03 (2015/06/07)
- 中14〖恋に恋した妻〗PART11 (2015/06/08)
- 中9〖妻の写真集〗 Vol.10 (2015/06/09)
- 中19『いいわよ。』第2話 (2015/06/10)
- 中10〚新しい夫婦の形〛4章第1話 21 (2015/06/11)
- 中3〚三角関数〛8話 (2015/06/11)
コメント
コメントの投稿