中Ⅱ3《妻の変化》第1話
中Ⅱ3《妻の変化》第1話
(原題:清楚な妻 由香 投稿者・投稿日:不明)
妻(立花美月:31才)は現在ピアノ教師をしています。私(立花慶一:42才)は会社経営をしています。妻との出会いは、萩原美月が19才(当時国立音大2年生)の時、私が30才の時、高級ホテルの中にある、会員制ジムで出会いました、美人で見た目からにして頭の良さそうで、お上品なタイプでした。
しかし、その体型は、引き締まったヒップ、そしてくびれたウエストに、肌は白く、スリムなボデイです。その時、私は結婚していましたが、一目惚れをしてしまいました。歳が近ければ絶対、声もかけられないのですが、この年になると、恥ずかしさもなく声をかけ。会話もするようになります。
美月が国立の音大生だとわかりました。そして彼女の日々の行動を観察して、美月がよく
行くCDショップで偶然出会ったように装う。ある日「こんにちは、偶然だね。」と声をか
けた。「私の知り合の子供さんにピアノを教えてあげてもらえないかな?」と、そんな口実で、美月の携帯番号とメールアドレスを聞くことに成功しました。
最初は頻繁にメールをして、美月のことがだんだん解ってきます。今まで大学受験で彼氏も作る暇がなく、それに、超恥ずかしがり屋さんなので男性と話をするだけで緊張してしまい、彼氏どころか男友達もいないかったことを話してくれた。
それから、二人で、食事に出かけたりするようになります。でも、メールとか電話の時と違って、会うときはいつも恥ずかしそうにしています。でもその美月がまた可愛いくてたまりません。
それから私は、紳士を装う作戦にしました。そして最初は必ず門限の午後10時までに送って行き、私の真面目さをアピールして、かなり信頼度が上がりだした頃です。そうしたある日、箱根の有名フランス料理店に食べに行くことになりました。
その日の美月はいつもより化粧が濃く、香水も強めで、暑かったせいかもしれませんが、
洋服も肌の露出部分が多い薄めのワンピースで光の加減で、下着が透けて見えてきます。それでも可愛らしい服装で清楚な感じを際立たせていました。
二人は料理店に着き、食事をしながら話が盛り上がります。僕が「美月って、綺麗で可愛くて、お嫁さんにしたいな。」というと、顔を真っ赤にしながら美月は、『そんなことないですよ。あー恥ずかしいです。』そして、この日、ワイン2本飲みました。美月は普段無口なほうですが、酔っているのかよくしゃべります。
でも美月は酔ってはいても、品のあるしゃべり方で、今時の若い子の話し方と違って、育ちの良さが分かります。食事も終わり、レストランのバーで食後酒を飲みます。私は薄めのカクテルを飲み、それで彼女には濃いめのカクテルを飲ませました。
そして、バーを出て帰ろうとすると、美月はかなり酔っているようで、何とか車に乗せます。
「こんなに酔わせてしまって、ご両親に怒られちゃうね。」
『今日は、両親が旅行に行って家にはだれも居ないんです。』
「じゃー今日は遅くなっても大丈夫だね。」
『はい。』
「じゃーロイヤルパークから横浜の夜景を見ようよ。すごーく綺麗だから。」
『はい。わたし見たいです。』
しかし、美月はホテルに着くなり、化粧室に行き15分ぐらい戻ってこなかったので、ロビーのソファーで心配しながら待ちます。しかし、エレベーターの乗ったとき、遅くなったのが解りました、車の中ではあまりしなかった香水が、エレベーターの中に充満するくらいの香りで、髪の毛も綺麗にセットされて、化粧も念入りにされていました。
二人は部屋に入り、電気をつけないで、窓から外を見下ろしながら。
「夜景がきれいだろ。」
『ワー!凄く綺麗!』って感動しています。
僕は「いや美月のほうがずっと綺麗だよ。」とそっと抱きしめました。
2016/01/06
(原題:清楚な妻 由香 投稿者・投稿日:不明)
妻(立花美月:31才)は現在ピアノ教師をしています。私(立花慶一:42才)は会社経営をしています。妻との出会いは、萩原美月が19才(当時国立音大2年生)の時、私が30才の時、高級ホテルの中にある、会員制ジムで出会いました、美人で見た目からにして頭の良さそうで、お上品なタイプでした。
しかし、その体型は、引き締まったヒップ、そしてくびれたウエストに、肌は白く、スリムなボデイです。その時、私は結婚していましたが、一目惚れをしてしまいました。歳が近ければ絶対、声もかけられないのですが、この年になると、恥ずかしさもなく声をかけ。会話もするようになります。
美月が国立の音大生だとわかりました。そして彼女の日々の行動を観察して、美月がよく
行くCDショップで偶然出会ったように装う。ある日「こんにちは、偶然だね。」と声をか
けた。「私の知り合の子供さんにピアノを教えてあげてもらえないかな?」と、そんな口実で、美月の携帯番号とメールアドレスを聞くことに成功しました。
最初は頻繁にメールをして、美月のことがだんだん解ってきます。今まで大学受験で彼氏も作る暇がなく、それに、超恥ずかしがり屋さんなので男性と話をするだけで緊張してしまい、彼氏どころか男友達もいないかったことを話してくれた。
それから、二人で、食事に出かけたりするようになります。でも、メールとか電話の時と違って、会うときはいつも恥ずかしそうにしています。でもその美月がまた可愛いくてたまりません。
それから私は、紳士を装う作戦にしました。そして最初は必ず門限の午後10時までに送って行き、私の真面目さをアピールして、かなり信頼度が上がりだした頃です。そうしたある日、箱根の有名フランス料理店に食べに行くことになりました。
その日の美月はいつもより化粧が濃く、香水も強めで、暑かったせいかもしれませんが、
洋服も肌の露出部分が多い薄めのワンピースで光の加減で、下着が透けて見えてきます。それでも可愛らしい服装で清楚な感じを際立たせていました。
二人は料理店に着き、食事をしながら話が盛り上がります。僕が「美月って、綺麗で可愛くて、お嫁さんにしたいな。」というと、顔を真っ赤にしながら美月は、『そんなことないですよ。あー恥ずかしいです。』そして、この日、ワイン2本飲みました。美月は普段無口なほうですが、酔っているのかよくしゃべります。
でも美月は酔ってはいても、品のあるしゃべり方で、今時の若い子の話し方と違って、育ちの良さが分かります。食事も終わり、レストランのバーで食後酒を飲みます。私は薄めのカクテルを飲み、それで彼女には濃いめのカクテルを飲ませました。
そして、バーを出て帰ろうとすると、美月はかなり酔っているようで、何とか車に乗せます。
「こんなに酔わせてしまって、ご両親に怒られちゃうね。」
『今日は、両親が旅行に行って家にはだれも居ないんです。』
「じゃー今日は遅くなっても大丈夫だね。」
『はい。』
「じゃーロイヤルパークから横浜の夜景を見ようよ。すごーく綺麗だから。」
『はい。わたし見たいです。』
しかし、美月はホテルに着くなり、化粧室に行き15分ぐらい戻ってこなかったので、ロビーのソファーで心配しながら待ちます。しかし、エレベーターの乗ったとき、遅くなったのが解りました、車の中ではあまりしなかった香水が、エレベーターの中に充満するくらいの香りで、髪の毛も綺麗にセットされて、化粧も念入りにされていました。
二人は部屋に入り、電気をつけないで、窓から外を見下ろしながら。
「夜景がきれいだろ。」
『ワー!凄く綺麗!』って感動しています。
僕は「いや美月のほうがずっと綺麗だよ。」とそっと抱きしめました。
2016/01/06
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