中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第12話
中Ⅱ13[究極の寝とられ=寝とらせ]第12話
そんな感じで復活したのだけど、今までと違ったのは羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)の意思で連絡を取り妻の笹山聡美(ささやま・さとみ:31歳)を呼び出すようになりました。まぁ羽室が、私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)にお伺いとかは立ててきましたが基本、駄目とは言いませんでした。しかし、聡美が羽室宅に行って中だしされているのかと思うと興奮はMAXです。
そんな時に、あるアイデアが浮かびました。そして私は個別に、ある事を伝えます。まず聡美へ、「これから、中だしはしないこと。要するに孕んだ時点で俺以外の子。そんなイヤらしい女になりたくなければ避妊しなさい。」と告げた
羽室へも、「生で中だしはしないこと。私以外で3Pをしたいならしてもいいけど私と共通の知り合いやネット募集は×。あと3Pは事前に報告すること。」と命じます。
そして、二人は私も避妊するって言うと驚いていました。その中だしの件を告げてから聡美が羽室宅に行く日がきます。前日の金曜日に羽室から私に連絡がきていました。
〔明日、聡美さんを借りてもいい?〕
「うん、いいよ。」
〔もしかしたら3Pするかもしれないけど。〕
「そうなん? 相手は?」
〔従兄弟(いとこ)。〕
「はぁ~? 従兄弟って、そんな身内を3Pとかに誘えるの?」
〔実は・・・。〕
「実は何なん?」
〔前に聡美さんが来た時に『今度3Pしたいわ。』って言うから。〕
また聡美の方から3Pをねだっていたなんてビックリです。
〔それで、笹山も3Pも許してくれたし、共通の知り合いじゃないからな。〕
「だからって、従兄弟は飛びすぎやろ(驚)。」
〔ほかに適当なのがいなかったんだよ。〕
「まぁいいわ。その代わりに3Pの報告を電話でしろや。」
土曜日の正午に聡美が家を出ていき、それから私は携帯電話を握りしめて今か今かと鳴るのを待っていました。
確か午後3時過ぎに、ようやく着信があります。
「もしもし?」
〔遅くなった。ごめん。〕
「聡美はどうしてる?」
〔いきまくって失神状態(苦笑)。〕
「そうなん。3Pはしたの従兄弟と?]
〔従兄弟とおれとで2回戦したよ。でもまだまだしたいな。〕
「凄いな。お前ら!」
自分で仕掛けておいて嫉妬したのだと思います。私は、普段「お前」とかはあまり使わないが咄嗟に出てしまいました。
〔ごめん。我慢出来なくて。〕
「聡美も凄い淫乱になってしまったな。」
〔でも聡美さん、笹山が一番みたいだよ。〕
「いらんわ。あげるわ(笑)。」
そんな話をしていると聡美の『あぁぁ~。』って声が聞こえだした。どうやら従兄弟が寝ている聡美を起こして3回戦を始めたらしい。 第13話に続く
2017/01/06
そんな感じで復活したのだけど、今までと違ったのは羽室健治(はむろ・けんじ:34歳)の意思で連絡を取り妻の笹山聡美(ささやま・さとみ:31歳)を呼び出すようになりました。まぁ羽室が、私(笹山英俊:ささやま・ひでとし:33歳)にお伺いとかは立ててきましたが基本、駄目とは言いませんでした。しかし、聡美が羽室宅に行って中だしされているのかと思うと興奮はMAXです。
そんな時に、あるアイデアが浮かびました。そして私は個別に、ある事を伝えます。まず聡美へ、「これから、中だしはしないこと。要するに孕んだ時点で俺以外の子。そんなイヤらしい女になりたくなければ避妊しなさい。」と告げた
羽室へも、「生で中だしはしないこと。私以外で3Pをしたいならしてもいいけど私と共通の知り合いやネット募集は×。あと3Pは事前に報告すること。」と命じます。
そして、二人は私も避妊するって言うと驚いていました。その中だしの件を告げてから聡美が羽室宅に行く日がきます。前日の金曜日に羽室から私に連絡がきていました。
〔明日、聡美さんを借りてもいい?〕
「うん、いいよ。」
〔もしかしたら3Pするかもしれないけど。〕
「そうなん? 相手は?」
〔従兄弟(いとこ)。〕
「はぁ~? 従兄弟って、そんな身内を3Pとかに誘えるの?」
〔実は・・・。〕
「実は何なん?」
〔前に聡美さんが来た時に『今度3Pしたいわ。』って言うから。〕
また聡美の方から3Pをねだっていたなんてビックリです。
〔それで、笹山も3Pも許してくれたし、共通の知り合いじゃないからな。〕
「だからって、従兄弟は飛びすぎやろ(驚)。」
〔ほかに適当なのがいなかったんだよ。〕
「まぁいいわ。その代わりに3Pの報告を電話でしろや。」
土曜日の正午に聡美が家を出ていき、それから私は携帯電話を握りしめて今か今かと鳴るのを待っていました。
確か午後3時過ぎに、ようやく着信があります。
「もしもし?」
〔遅くなった。ごめん。〕
「聡美はどうしてる?」
〔いきまくって失神状態(苦笑)。〕
「そうなん。3Pはしたの従兄弟と?]
〔従兄弟とおれとで2回戦したよ。でもまだまだしたいな。〕
「凄いな。お前ら!」
自分で仕掛けておいて嫉妬したのだと思います。私は、普段「お前」とかはあまり使わないが咄嗟に出てしまいました。
〔ごめん。我慢出来なくて。〕
「聡美も凄い淫乱になってしまったな。」
〔でも聡美さん、笹山が一番みたいだよ。〕
「いらんわ。あげるわ(笑)。」
そんな話をしていると聡美の『あぁぁ~。』って声が聞こえだした。どうやら従兄弟が寝ている聡美を起こして3回戦を始めたらしい。 第13話に続く
2017/01/06
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