『妻の3年』 vol.25〔抱いてください②〕
中D『妻の3年』 vol.25〔抱いてください②〕
「分かった。ちょっと待て、俺も汗を流してくるから……。」そういうと、実花は体を離して、母親が子どもの服を脱がせるように私のシャツのボタンを外し、ベルトを外し始めた。嬉しそうな顔をしていた。「おいおい、子供じゃないから・・風呂を借りるよ・・。」と言い残してシャワーへ向かった。
観念した私だったが、シャワーを浴びながら、不安になってきた。「琴美にばれたら、大変なことになるのではないだろうか?ズルズルと実花との関係が続いてしまうのも困ったものだ。しかし、助手として実花ほど優秀なのは男でもなかなかいない。」色々考えても、寝ぼけた頭では、考えはまとまらなかった。
濡れた体のまま浴室を出ると、実花がバスタオルを持って待っていた。母親のように私の体を拭き取った。腰にバスタオルを巻きつけて、もう一度ソファーに座った。実花はピッタリと脇に座った。“冷静にならなければ。”と思った。「少し、飲もうよ。」って、缶ビールを開けて一気に流し込んだ。実花も一口飲んだ。飲み終えるとまた抱きついてきた。ゴムマリのような乳房が私の胸で弾んだ。抱き上げてベッドまで移動した。
琴美を初めて抱いた時のことを思い出した。琴美は、全くのマグロだったが、実花は、ただ子どもが父親に抱きつくように、抱きついてくるだけだが積極的だった。首筋から乳房へと唇を移動しながら、乳首を含み舌で転がすと、実花は切ない息を吐いた。可愛い声が聞こえた。脇腹から中心へと移動し、繁みにキスをすると実花の体が微かに震えていた。
ピッタリと閉じられた内股に丹念に舌を這わせると、少しずつ緩んできた。そのまま膝を持ち上げながら脚を開いていくと、素直に応じた。濃い目の繁みの中で息づく淫裂は固く閉じられていたが、実花が自分で言ったように、十分に立派な女だった。蜜が滲んでいた。ワレメに沿って舐めあげると“ひっ”という悲鳴が聞こえ、実花の体がピクッと反応した。
何度も舌でなぞる様に舐めると、ワレメは、蜜を湧き出しながら、花びらが迎える用意を始めた。隠れている花芯を強く吸い上げると、実花の四肢が硬直し、また可愛い悲鳴がした。
興奮が高まって来たけれど、まだ理性はあった。「実花、今日は大丈夫なのか?」と訊くと、実花が〚はい・・・安全な日だと・・思います。〛と答えた。「でも必ず外に出すから。」 そして、私は既に、はちきれそうに固くなっているペニスをワレメに宛がった。実花の体が反射的にずり上がった。中は十分に潤いがあった。少し挿入すると“はああ…”という、喘ぐような溜め息が聞こえた。
“きつい”、と思った。「もしかすると処女ではないのか?」、という不安が過ぎった。しかし、「この年でまさか、そんなことはない。」と打ち消した。更に奥へと挿入した。濡れてはいるが、ペニスが締め付けられるようにきつい。少し引いた。ゆっくりとピストンをしながら、実花の緊張を和らげていった。
突っ張っていたような体が、少しずつ力が抜けてきた。実花の声も柔らかい喘ぎに変わっていった。実花のワレメは私のペニスを根元まで呑み込んだ。両手でお椀型の乳房を鷲掴みにして、腰を回した。実花が私の腰を抱えるように両手をまわしてくる。グッと突くと、実花の体が弓なりに反り返る。膣の中の締め付けも強い。私も限界に近づいていた。
『中に出して!お願い、中に出して……。』
「えっ、いいのか?」
『いいの、いいから!』
実花の願いを叶えるために、私のペニスは実花の中で勢いよく弾けた。弾けた後も実花は私の体を離そうとはしなかった。
漸く落ち着いた頃に、琴美に、「今日は、付き合いで帰れない。」と電話を入れた。琴美は、しつこく追及しないので助かる。
実花は、仕事と同じでセックスにも情熱的だった。何度も求めてきた。実花のぎこちないフェラチオだったが、ぽってりとした唇は包み込むような快感があった。何度、実花を抱いたのかは曖昧だが、いつの間にか眠っていた。実花に起こされたのは、朝9時を回っていた。
2014/10/20
「分かった。ちょっと待て、俺も汗を流してくるから……。」そういうと、実花は体を離して、母親が子どもの服を脱がせるように私のシャツのボタンを外し、ベルトを外し始めた。嬉しそうな顔をしていた。「おいおい、子供じゃないから・・風呂を借りるよ・・。」と言い残してシャワーへ向かった。
観念した私だったが、シャワーを浴びながら、不安になってきた。「琴美にばれたら、大変なことになるのではないだろうか?ズルズルと実花との関係が続いてしまうのも困ったものだ。しかし、助手として実花ほど優秀なのは男でもなかなかいない。」色々考えても、寝ぼけた頭では、考えはまとまらなかった。
濡れた体のまま浴室を出ると、実花がバスタオルを持って待っていた。母親のように私の体を拭き取った。腰にバスタオルを巻きつけて、もう一度ソファーに座った。実花はピッタリと脇に座った。“冷静にならなければ。”と思った。「少し、飲もうよ。」って、缶ビールを開けて一気に流し込んだ。実花も一口飲んだ。飲み終えるとまた抱きついてきた。ゴムマリのような乳房が私の胸で弾んだ。抱き上げてベッドまで移動した。
琴美を初めて抱いた時のことを思い出した。琴美は、全くのマグロだったが、実花は、ただ子どもが父親に抱きつくように、抱きついてくるだけだが積極的だった。首筋から乳房へと唇を移動しながら、乳首を含み舌で転がすと、実花は切ない息を吐いた。可愛い声が聞こえた。脇腹から中心へと移動し、繁みにキスをすると実花の体が微かに震えていた。
ピッタリと閉じられた内股に丹念に舌を這わせると、少しずつ緩んできた。そのまま膝を持ち上げながら脚を開いていくと、素直に応じた。濃い目の繁みの中で息づく淫裂は固く閉じられていたが、実花が自分で言ったように、十分に立派な女だった。蜜が滲んでいた。ワレメに沿って舐めあげると“ひっ”という悲鳴が聞こえ、実花の体がピクッと反応した。
何度も舌でなぞる様に舐めると、ワレメは、蜜を湧き出しながら、花びらが迎える用意を始めた。隠れている花芯を強く吸い上げると、実花の四肢が硬直し、また可愛い悲鳴がした。
興奮が高まって来たけれど、まだ理性はあった。「実花、今日は大丈夫なのか?」と訊くと、実花が〚はい・・・安全な日だと・・思います。〛と答えた。「でも必ず外に出すから。」 そして、私は既に、はちきれそうに固くなっているペニスをワレメに宛がった。実花の体が反射的にずり上がった。中は十分に潤いがあった。少し挿入すると“はああ…”という、喘ぐような溜め息が聞こえた。
“きつい”、と思った。「もしかすると処女ではないのか?」、という不安が過ぎった。しかし、「この年でまさか、そんなことはない。」と打ち消した。更に奥へと挿入した。濡れてはいるが、ペニスが締め付けられるようにきつい。少し引いた。ゆっくりとピストンをしながら、実花の緊張を和らげていった。
突っ張っていたような体が、少しずつ力が抜けてきた。実花の声も柔らかい喘ぎに変わっていった。実花のワレメは私のペニスを根元まで呑み込んだ。両手でお椀型の乳房を鷲掴みにして、腰を回した。実花が私の腰を抱えるように両手をまわしてくる。グッと突くと、実花の体が弓なりに反り返る。膣の中の締め付けも強い。私も限界に近づいていた。
『中に出して!お願い、中に出して……。』
「えっ、いいのか?」
『いいの、いいから!』
実花の願いを叶えるために、私のペニスは実花の中で勢いよく弾けた。弾けた後も実花は私の体を離そうとはしなかった。
漸く落ち着いた頃に、琴美に、「今日は、付き合いで帰れない。」と電話を入れた。琴美は、しつこく追及しないので助かる。
実花は、仕事と同じでセックスにも情熱的だった。何度も求めてきた。実花のぎこちないフェラチオだったが、ぽってりとした唇は包み込むような快感があった。何度、実花を抱いたのかは曖昧だが、いつの間にか眠っていた。実花に起こされたのは、朝9時を回っていた。
2014/10/20
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