長Ⅱ12〔嫁さん〕その6話
その5話 2017/05/10
しばらく根本までくわえこんで舌を動かしていましたがおもむろに古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんが嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)の顔に手をあてゆっくりと口からモノを抜くように顔を上に持ち上げます。古橋さんは足をソファーにあげると小声で〔次は玉の方もしてよ・・・。〕と嫁の顔を自分の股間にうずめさせました。
嫁は丹念に玉を舐め始めそして口の中に玉を含み、舌を必死に動かしているのがわかります・・・ちなみに俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)は嫁に玉を舐められたことはありません。嫁が玉を舐めるのをやめ顔を股間からだしました。すると麗子は何も言われもしないのに自ら古橋さんのペニスをシャブリだし顔を上下に動かしています。古橋さんはいやらしい笑いを浮かべ嫁をじっと見ていました。
次の瞬間に古橋さんは、ん・・・と声が漏れ嫁の口に全て出してしまったようです。嫁は上下の動きをやめ、根本までくわえた状態で動きが止まり、ゴクゴクと2、3度喉をならし古橋さんの出したものを飲み干し、『ハァハァ』って言いながら古橋さんのペニスから口を離しソファーに顔をつけグッタリしてしまいました。
俺は嫁の姿にかなり興奮しましたがちょっとショックです・・・麗子が自ら他人のペニスをシャブリ、しかも飲み干してしまうなんてここに来るまではまったく想像したこともなかったからです。・俺も興奮さめやらぬ中起きようかと思っていたら古橋さんがソファーから立ち上がりグッタリしている嫁を抱えてソファーに座らせ嫁の足を開きながらソファーの上に持ち上げました。
古橋さんの目の前でM字になりアソコを古橋さんにさらけだした状態です。古橋さんが、〔奥さんのフェラ最高だったよ! 今度は僕が奥さんを・・・。〕と言いながらゆっくり両手でアソコを開き始め、〔奥さんのアソコ奥まで見ますよ。〕と言いながら麗子の大事な部分を奥まで見ているようです。
たまに閉じたり開いたりしていますが・・・嫁はグッタリしたまま無反応でした。しばらくア
ソコを覗きこんでいた古橋さんがついに舌を嫁のアソコに這わせ始めます。ゆっくりと麗子のアソコを味わいながら、〔奥から溢れてきてますよ。〕と卑猥な事を言っていました。
少しの間舐めると古橋さんは嫁のアソコから口を離しアソコを見ながら何やら指でいじり始め・・・クリトリスを探していたのです。クリトリスを確認した古橋さんは吸い付き・・・舌で転がしたり吸い付いたり・・・すぐに麗子が反応しはじめました。『うっ! うっ!』っていう声が何度も漏れてきます。 その7話に続く
2018/01/01
長Ⅱ12〔嫁さん〕その7話
その6話
古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんは麗子の反応を見ながらクリトリスを吸ったり舐めたりしています。嫁の喘ぎ声がだんだんと早くなりそしてついにグッタリしたまま、『もう入れて・・・ほしい・・・。』って、うわ言の様に口を開きました。古橋さんが顔をあげて、〔何がほしい? どこに入れてほしい?〕とつぶやきます。嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)は無反応でした。
古橋さんがまた麗子のアソコを舐め始めます。また嫁の口から喘ぎ声がもれ、『もう入れて・・・。』って、古橋さんはまた聞きました。〔何を入れてほしい?〕少しの間がありついに麗子が『・・・おちんちん・・・。』って、古橋さんはすがさず、〔どこに?〕と聞きました。また少しの間があり、嫁は『オマンコに入れて・・・おちんちん・・・。』って、言ってしまったのです。
古橋さんがそれを聞いてアソコから口を離し立ち上がりました。そして嫁をソファーから下ろし、古橋さんはソファーに座り、〔出したばっかりだから奥さんがまた大きくしてよ!〕とさっきと同じように嫁にフェラチオをさせはじめます。麗子はグッタリしながらも古橋さんのペニスをくわえこんで必死に顔を上下に動かしていました。
フェラチオをしている嫁の顔を見ている古橋さんの顔は目がギラギラしていて口元は笑っています。今でもその顔が忘れられません。突然嫁の麗子が古橋さんのペニスから口を離し、『もう我慢できない・・・。』って、顔を上にあげ古橋さんを見ながらつぶやきました。古橋さんも嫁の顔を見ながら、〔もう少し・・・。〕と言い強引に嫁にフェラチオをさせます。
麗子はフェラチオをしている間古橋さんの方を見て、古橋さんも嫁をじっと見ています。俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)は《絶対に嫁は古橋さんだとわかっているんだ、それなのに・・・》今まで以上の嫉妬と興奮を覚えました。しばらくフェラチオが続き古橋さんが、〔ほしい?〕と嫁に聞きます。嫁は、『ほしい・・・入れて・・・。』って、古橋さんのペニスをくわえながらモゴモゴした声で言いました。
古橋さんはまた、〔何が?〕と、麗子はすぐに、『オマンコにおちんちん入れて・・。』ってと古橋さんの方を見ながら言います。すると古橋さんがニヤリと気持ち悪い笑いを浮かべ、〔奥さん・・・。〕と言いながら嫁の手を引き上げ立ち上がらせました。嫁は脱力した状態で立ち上がりフラフラしています。古橋さんが嫁を自分の方に引き寄せ、〔またがって・・・。〕と、それで、麗子はフラフラしながらソファーに足をかけ古橋さんにまたがるような格好になります。 その8話へ続く
2018/01/07
長Ⅱ12〔嫁さん〕その8話
その7話
古橋さんが嫁の腰に手をあて、〔奥さんユックリしゃがんで・・・。〕と、嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)は古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんのいう通りにゆっくりと腰を下ろし始めます。その下には古橋さんのペニスが・・・古橋さんは自分のペニスに手をあててゆっくりと腰を下ろす嫁のアソコにあてがいました。俺の位置から古橋さんのペニスが嫁のアソコに入いって行くのがはっきりとわかります。ウッ・・・と言う嫁の声が漏れた瞬間古橋さんのペニスが嫁のアソコに深々と突き刺さりました。
そしてゆっくりと嫁の麗子が腰を上下に動かし始めたのです、古橋さんに何を言われたわけでもなく自分から動き出しました。暗い部屋でも古橋さんのペニスが嫁のアソコに出入りしているのがわかります。嫁が腰を上にあげるたびに古橋さんのペニスが嫁の液でかすかに光っていました。嫁は自分の腰の動きと合わせるように、『ウッ・・・アッ・・・。』って声が漏れます。嫁のゆっくりした動きに満足できなかったのか古橋さんが嫁の腰に手をあて激しく腰を振りだしました。
嫁の声が大きくなり古橋さんもマズイと思ったのか俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)の方を見ます。まったく動かない俺を見て安心したのでしょうか、古橋さんはさらに腰を激しく動かし、〔あんまり声出すとマーくん起きちゃうよ・・・。〕と耳元で言っています。嫁はその言葉を聞いて古橋さんの肩に口をあて、必死に声が出ないように我慢しているようでした。
古橋さんの動きがゆっくりとなり、〔奥さん疲れたよ・・・。〕と、麗子は、『もっと・・・。』って言いながらまたしても自分から腰を振りだします。しかも上下にではなく、根本までくわえこんだ状態で腰を前後に動かしました。これは俺とするときもよく嫁がしていますが入れたままでクリトリスをこすりつけているのです。いつも嫁がイキたい時によくやる動きでした。
嫁の動きが激しくなり、彼女の喘ぎ声と古橋さんの喘ぎ声が聞こえてきます。『アッ、アッ、イーイー!』って言いながら更に腰の動きが激しくなりました。『イクッ!・・・マーくん・・・イクッ!・・・マーくん・・・。』って言いながら激しく腰を振り、『マーくん・・・イクッッ!』って言い動きが止まりグッタリとなります。《ん? マーくん? 嫁は俺としていると思っているのか? あれだけ古橋さんに声をかけられ顔を見ながらフェラをしているのに俺としてると思っている訳がない! 古橋さんだとわかってしているはずだ!》と思いました。
古橋さんは動かない麗子の腰を持ち上げながら、〔奥さん・・・俺まだイってないよ・・・。〕と言いい嫁のアソコから引き抜くと嫁を床に座らせて自分はソファーからたちあがります。そして、嫁をソファーに手をつかせお尻を持ち上げて立ちバックの状態にしました。麗子はグッタリしているため足に膝に力が入らないようでしっかりと立つことができません。それで古橋さんが何度か腰を掴み持ち上げましたがやはりしっかりと立つことができませんでした。 その9話に続く
2018/01/18
長Ⅱ12〔嫁さん〕その9話
その8話
古橋さんはさすがに諦めたのか嫁をソファーからはなし床にうつ伏せで寝かせます。うつ伏せの状態から腰を掴みお尻を持ち上げて完全に四つん這いにさせられてしまいました。膝が床に着いている分先程よりしっかりしています。そんな嫁に古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんは、〔奥さんもっとお尻つきだして・・・。〕と、その言葉に反応し嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)が胸を床につけお尻を突き出しました。
無茶苦茶にエロイ態勢です・・・初めて会ったはげのおやじの前であまりにも卑猥な格好をしています。古橋さんはつきだしている嫁のアソコを舐め一気に自分のモノを挿入しました。挿入したと同時にビタ、ビタと嫁と古橋さんが激しくぶつかる音が聞こえます。
嫁もその激しい動きに合わせて喘ぎ声が漏れてきました。『アッ・・・マーくん! もうだめ!・・・』って、やはり俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)の名前を呼んでいます。すると古橋さんが小声で、〔もうダメだ・・・。〕と。
俺は、《まさか中にだしてしまうのか?》と思いました。《・・・さすがに中は・・・》と思いましたが古橋さんの動きが一段と激しくなり、〔ウッ!〕という声と同時に嫁のアソコからペニスを引き抜き嫁のお尻に白い物をぶちまけます。量が少なかったのでまさか中に少し出してしまったのかと思いましたがついさっき嫁の口に出したばかりだからだと気付きました。
古橋さんは出し終わるとすぐにティッシュで出した精液を拭き、パンツとズボンをはきました。そしてグッタリしている嫁を抱えてソファーに座らせ、ブラジャーを直し、シャツを下ろし、下着を履かせてずり上がったミニも元に戻してソファーに寝かせます。そして古橋さんは床に横になりました。
俺はその時射精してしまう。《・・・嫁のあんな姿を見て出してしまうなんて・・・》少し罪悪感にかられましたがそのまま目を閉じて寝てしまっています。気づいたら外は微妙に明るく古橋さんを起こし、次に嫁を起こしました。古橋さんが〔送るよ。〕と言ってくれたのですがお断りをして嫁と大通りまで出てタクシーを拾い帰ります。タクシーの中で嫁に聞こうかと思いましたがすぐに寝てしまった為聞く事ができないまま家に着いてしまいました。
翌日に、「一昨日は飲みすぎたな。」と嫁に言ったら、『久々に酔っぱらったね~。古橋さんちに行くタクシーまではちゃんと覚えてるけどその後あんまり記憶がないのよ。古橋さんちでもけっこう飲んだよね?』って言います。俺が「古橋さんどーだった?」と聞いたら『酔っててあんまり覚えてないけど普通のハゲのおっさんだよね、あははは』って、《ほんとか嘘かわかりません・・・本当に嫁は俺と思ってしていたのか? 俺が何も知らないと思って嘘をついているのか・・・? 非常に気になるし、また嫁が他人のモノをしゃぶったり受け入れる姿が見たい。》
翌々日から古橋さんとは仕事で毎日顔を合わせています。しかし、あの日の話しはお互いにしていません。今日で古橋さんとの仕事が一段落しますので、仕事が終わったら古橋さんも含め他の仕事仲間と飲みに行きました。どうしてもあの時の興奮が忘れられない俺は今日飲み終わった後で古橋さんを誘ってしまうかもしれません。 その10話に続く
2018/01/20
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第23回
第22回
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)が『うん・・・感じた。』って小さい声で言います。「そうか、いいんだ、それで・・・うんそうだな。」と自分に言い聞かせる様に言い、「今回の件は、今回で終わり、いつもの杏奈に戻ってくれ。」と、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は話しかけます。
『うん、もちろんよ、わたしはあなたのものなんだもん。』って、抜いたばかりの僕のペニスをしゃぶりだしました。「あっ、あのさ、杏奈・・・こんな事言うと怒られるかも知れない
けど、あの時も今回でモデルは終わりって言っちゃったけど、なんかもったいなくて・・・。」
杏奈がしゃぶっていた僕のペニスから顔を上げると、『えっ・・・!?』って、「うん、機会があったら、また、いいかなって・・。」すると杏奈は僕がそんな事を言い出すのを予想していたのかもしれません。
『わたし、あなたにやれと言われれば、何でもやる。ヌードでもそれ以上でもよ。』
「いいや、そんな、ただ杏奈の綺麗な体をみんなに自慢したくて・・・。」
『うん、わかってるわ。もしも機会があれば、あなたが決めて頂戴。・・・ほら、でも、こんな事言うと、だんだん大きくなってきたわよ。』
って、手で上下にしごき始めました。そうなんです。そんな杏奈のヌードモデルの事を思うと、むくむくと勃起してきます。そして、・・そのまま第2回戦へと突入しました。
2、3日して、妻が風呂に入っている時に柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんから連絡が入ります。写真ができたと言う連絡でした。
〔あっ、柴田です。この間は、大変お世話になりました。〕
「いえいえ、こちらこそ。」
〔この間の写真ができましたので、お届けにいきたいのですが・・。〕
「あっ、そうですか、ありがとうございます。では、お待ち申し上げております。」
〔では、明日にでも・・・しかし、奥様には失礼な事をしました。〕
「いや、そんなに気になさらないで下さい。撮影のための経験とでも言いましょうか。」
〔そうですか、そう言って頂けると・・。〕
「実際、杏奈があんなに感じていたのを見て、僕の妻でありながら、こんな興奮することがあるなんて思いませんでした。」
〔いえ、それは、奥様が美しいからで、そう言う僕もその奥様の魅力についつい・・・。〕
「そうですか、あの、実は、お願いがあります。」
〔はい、なんでしょうか?〕
「明日、家に来られる時に、実は、家で杏奈を撮影していただきたいのですが?」
〔あっ・・・と言うと、お宅で奥様をですか?〕
「はい、実は、杏奈のヌードを僕個人として欲しいのです。それも、僕達の生活をしているこの家でです。」
〔あっ、そういうことですか。〕
「もちろん、柴田さんのお宅にあった様なすばらしいカメラや設備がある訳ではありません。僕にもそんな技術もなく、こんなお願いができるのは、柴田さんにおいて他なく、どうでしょうか?」
〔そうですか、判りました。それほど田崎さんがおっしゃるのなら、お引き受けいたします。〕
「ありがとうございます。もちろん、撮影料もお払いいたします。」
〔そんなんのいいですよ。奥様には、失礼なことをしたし・・・でも、この間の件で奥様は・・・大丈夫でしょうか?〕
「もちろん大丈夫です。それより、また、あのような事が起きても、杏奈も僕も、撮影のために必要な事だと思っています。」
〔そうですか、わかりました。頑張ります。〕
「はい、杏奈を綺麗に撮ってください。そして杏奈を感じさせて下さい。」
〔早速、これから準備をします。何時頃、ご都合がいいですか?〕
「明日はどうですか? 杏奈に予定はないはずなので、何時でも、お昼過ぎにでもかまいまいせん。あっ、こんなお願いをしておいて申し訳ないのですが、明日、僕は仕事があって、というより、この間もそうだった様に、僕がいないと杏奈が燃えるんです。」
〔えっ、田崎さんはいらっしゃらないのですか、それは困りましたね。〕
「大丈夫です、杏奈には、僕からちゃんと言い聞かせます。」
〔判りました、それほど言われるのなら、最高の写真を撮ってみます。〕
と、言い電話を切りました。 第24回へ続く
2018/02/05
長Ⅱ12〔嫁さん〕その10話
その9話
仕事終わりに古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんを含む六人で居酒屋に飲みに行きました。俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)と古橋さんは向かい合わせの席の端と端で一番離れた位置に座ります。普通にそれぞれ好きな物を飲みながら仕事の話や家庭の話等しながらそれなりに盛り上がっていました。
小一時間たったくらいでしょうか?みんなそこそこ酔ってきて徐々に仕事や家庭のはなしから女の話などが出てくるようになります。俺は向かいに座っている人と自分達の会社や上司の文句で盛り上がっていると古橋さんたちが女の話で盛り上がっていました。そのうちに古橋さんが、〔この前さ、人妻とやっちゃったよ!〕と笑いながら言っているのが聞こえてきます。俺は、《え? まさかうちの嫁の事か?》と思って向かいの人と話をしながらも聞き耳をたて古橋さんの話を聞いていました。
古橋さんの回りの人が面白がって、[どこの誰ですか?]とか[どんな事?]をとか訊いています。古橋さんは、〔いや、たまたま飲みに行った居酒屋で意気投合した女がいてその時は楽しくのんで帰ったんだよ。住んでるマンションも聞いたし一応電話も交換してね(笑)。〕と、[それでどーしたんですか?]と回りの人が聞くと、古橋さんは〔そこそこ酔ってたし、その奥さんはそこの常連で旦那が夜勤の時はよく一人で飯食いがてら飲みに来るらしくって、まぁ近所だしまたそのうち偶然会うだろう位にしか思ってなかったんだけどさ、次の日偶然コンビニで会ったんだよ。そうしたら今日もあの店に行くって言うからさ・・・俺も行ったんだよ夜にわざとらしく(笑)。〕
俺は少しホッとしました。《良かった・・・嫁(西條麗子:さいじう・れいこ:27歳)じゃなくて》と、また回りの連中が[で? それでやれたんですか?]と聞いています。古橋さんは〔向こうが俺に気があるわけもないからな・・・これだよ。〕と言ってカバンから小さい紙を折った物を取りだし紙を開いて見せました。
古橋さんが〔これさ、睡眠薬を自分でくだいたやつ。効くんだよ、これが!〕と、回りの人は[そんなのどーすんだよ?]と聞いています。古橋さんは〔少し飲んだところでこれを酒に混ぜるんだよ、トイレに立った時とかにさ。〕と、俺は、《おいおいそれ犯罪じゃねーかよ!》と思っていましたら、やはり古橋さんの回りの人も、[それはヤバイだろ!]と言いました。古橋さんは〔そんな事ねーよ、毒じゃないし。それにこれ酒と一緒に飲むと記憶が曖昧になるみたいなんだよ。ちゃんと起きていても次の日あんまり覚えてないって感じてさ!〕
回りは、[それがヤバイんだよ! 古橋さん。]と笑いながら盛り上がっています。続きを聞いているとその人妻を家まで送りそのままあがりこんでやってきたと自慢していました。何日か後にコンビニで会った時にまったく変わった様子はなく、逆に家まで送ってくれた事を感謝してくれたと自慢気に話しています。その時俺は先週古橋さんの事務所で起きた事を思い出しながら、《嫁にもあの薬つかったのかな?》と思ってしまい、その人妻の事を想像し、先週の嫁と古橋さんの行為を想いだし興奮してしまいました。 その11話へ
2018/02/06
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第24回
第23回
風呂から出てきた妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが写真を届けにくると言う事と、そして、肝心のヌード撮影の事を一呼吸おいて切り出します。
『えっ! そうなの、わたしをここで?』
「うん、僕自身が今の杏奈を写真に残しておいたいんだ、それで柴田さんにお願いした。」
杏奈は先日、僕との間でいつでもやると約束をしました。しかし、ほんとにやってくれるのか不安でしたが、杏奈は、もう心は決まっていたようです。
『いいわ、わたしやる。あなたがそんなに思ってくれるのなら。』
「ありがとう。僕は、杏奈と結婚して良かった。」
『そんな・・・ 実は、そういうのがいつ来るのか期待もしていたのよ。でもこんなに早くなんて・・・・。』
「うん、これも、一つのきっかけかな。」
『でも、もし・・・・。』って、と言いかけて、杏奈が口ごもりました。
「もし、しちゃったら、だろ・・・いいんだ、それはそれで、撮影の為に必要なら。」
『えっ! そうなの?』
「そうさ、それで、綺麗な杏奈が残せるのなら、そして、杏奈が感じてくれるのなら。」と言い、杏奈を抱きしめます。
「ただ、僕、明日、仕事でそれには付き合えない・・・大丈夫だろ、杏奈一人でも?」
『い、いないの・・ うん、いいわ、わたしだけで。』って、いい、杏奈は了解してくれました。その夜、僕は杏奈に、下着やパジャマを着させず、全裸のままベッドに入ります。パンティーのゴム跡等が杏奈の体に残るのを恐れたためで、そんな状況に興奮したのか杏奈は求めてきました。しかし、あえてSEXはしませんでした。
朝、僕は起床し仕事にいく用意をします。杏奈は全裸のままでしたので、ロングTシャツだけを来て、僕の身の回りの世話をしてくれました。そして靴を履き、玄関先で、『行ってらっしゃいあなた。』、「杏奈も頑張ってな。」、『うん。』とお互いに言い合い、キスをして出勤します。今日起こる事を想像しながら、会社に行きました。
今日は、午後くる柴田さんの時間に合わせて、妻と柴田さんの二人に判らない様に家へ戻って来るつもりです。たぶん、妻の杏奈と柴田さんがするであろうSEXを見に帰ろうと・・・・。今の時期は、仕事が一段落していてそれほど忙しくは無いので、会社のみんなが出払った頃今日の仕事の様子を見て午後休む事を課長に告げに行きました。
しかし・・・・ 覗こうなんて、そんな事を考えた自分が悪いのでしょうか、罰が当たったとでも言えばいいのでしょうか。課長から、[田所君、至急ですまんが、これを今日中に片づけてくれ。]と至急の仕事の処理をするよう言われてしまいます。「えっ! 今日はちょっと別用が・・。」と言ったのですが、僕以外にいなく、断れなくなってしまった。それで渋々その頼まれた仕事に取りかかります。 第25回に続く
2018/02/12
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第25回
第24回
仕事中、妻の杏奈と柴田さんの事を思っていたためでしょう、仕事が上の空で、何度も修
正を余儀なくされてしまい、余計に時間が掛かってしまいました。お昼を迎え、今頃、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが来た頃かな・・ 少し経つとそろそろ始まった頃合いかな・・とやきもきします。そして今、起こっているかも知れない事を想像し、自然と熱い想いが溜まってくるのを僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は感じていました。
それだけに、すぐにでも仕事を終わらせてと、午後いっぱい頑張ったのですが、予想以上に手こずり、結局定時後も残業するかたちでどうにか終了となります。課長からは、[ご苦労さん、どう一杯]というお誘いがありましたが、それを丁重にお断りし、はやる気持ちを押さえながら、家路を急ぎました。電車の待ち時間、乗車中の時間などがいちいちまどろっこしく、ようやく家に到着したのは8時前になります。
玄関の扉を開けようとすると、鍵が掛かっていました。いつもの様に呼び鈴を鳴らそうとし、手をだした所で、思いなおしました。合鍵を取り出し、それで玄関の鍵をあけ、そっと家に入って行きます。静かにリビングへ入りますが妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)はいませんでした。
どこに行ったのかと捜すとバスルームから音がします。近づくと中からシャワーを使っている音がしました。曇りガラスに写っているのは妻の杏奈です。ふと横を見ると、脱衣カゴが目につきました。そのカゴをごそごそとさぐっていると、たったいま杏奈が脱いだと思われる下着や、以前使用したTバックの水着などが洗濯用の袋に入っているのをみつけます。
これは、きっと、今日の撮影で使用したのに違いありません。そっと中を開けてパンティーに触れてみると、ねばねばした液体が付いていました。それは僕が味、匂いとも一番よく知っている杏奈の快感の名残です。そっと、それを元に戻し、僕も急いで服を脱ぎ、全裸になると、バスルームの扉を叩きました。
『だれ? あっ、あなた、帰ってきたの、おかえりなさーい。』って、いつもの杏奈の声がします。「ただいま、シャワーを浴びているのか、僕も入ろうかな。」と杏奈の答えを待つまでもなく、飛び込んで行きました。すると、そこには、杏奈が立ち、全身泡だらけで体を洗っているところです。
『うふ、やーね、裸になって入ってきちゃったの。』、「えっ、いいじゃん、たまには、一緒にでも。」と言いながら、杏奈の持っているスポンジを取り上げ、それを妻の背中に当てました。そして、背中全体にバスソープを付け泡立てると後ろから密着していきます。前に手を廻し、杏奈のCカップの胸を揉み、片方で乳首をいじり始めました。 第26回に
2018/02/15
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第11回
第10回
そんな俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の願望を後押しするかのように、『それにあの人(豊田将虎:とよだ・まさとら:56歳)ったら一度酔って私のお尻を触ったのよ。』
絵梨が自らに対する叔父の卑猥なる行動を口にする。《将虎叔父さんはそんな事を絵梨に》
愛おしい妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)への叔父の猥褻行為の事実は、もはや志朗の高ぶる寝取られの感情を止められない。ついに「俺もうたまらない絵梨のこのオマンコに将虎叔父さんのチンコを頼むよ。」
いとも簡単にという感じではあるが自らの性癖からくる思いを絵梨に向かって口にしてしまった。すると『えっやだ! あなた何を考えてるの? あなた以外の男の人となんて・・・。』やや言葉は違うが俺以外の男とセックスしろという夫の有り得ない言葉にも、夫の愛撫に悶えを見せているのだが、案の定生真面目な性格の妻は受け入れることなど出来るはずなく驚きと共に怒りと呆れを含む反応を示した。
「頼むよ! 俺は見たいんだ絵梨が他の男に犯されるのを、逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)がお前のパンツの匂いを嗅ぐのを見てからどうしようもないんだ。」
妻の膣内から中指を抜き出し妙に真剣な表情にて俺は絵梨にキスを交えて自らの世間一般では異常といえる性癖をカミングアウトした。
『だめよ! 私あんな人気持ち悪くて嫌無理!』
叔父の将虎が持つどこかキモオヤジを彷彿させる雰囲気に毛嫌いして来た経緯が夫への貞操を越えて、その申し出を絵梨に拒否させていた
「気持ち悪いから無理だって将虎叔父さんをそんなに悪く言うな!」
身勝手な頼みをしたにもかかわらず俺は最も信頼する身内を蔑まれた怒りに任せて妻の顔を両手にて掴み唇を強く押し付ける。
「ヤれよ! 絵梨見せてくれお前が将虎叔父さんに犯されるのを!」
荒い鼻息を吹き掛けて、絵梨曰くキモオヤジとのセックスを強要した。
『だめ絶対に嫌! あんな人相手にそれもあなたの前だなんて! そんなのおかしいわよあなた変よ?』
唇は重ねるものの舌は絡ませず絵梨は、逆ギレする俺の強要を頑なに拒み、カミングアウトされた尋常ではない性癖を罵倒する。
「何だと!」
一応は自らの願望が異常であることを自覚しているの俺は言葉を詰まらせた。しかし、《絵梨がやっぱりそれなら》寝取らせへの想いにより俺は頭を鋭く回転させる。
「絵梨、将虎叔父さんが嫌なら逢沢に犯られろよ~ なあ~ それならいいだろ~ あいつの事が好きなんだろ~。」
当初の誤解に基づく案を絵梨に提示した
『何言ってんの! 私逢沢くんのことは別に、第一それ以前にあなた以外の男の人を相手になんて無理よ。』
そんな俺の妙案に生真面目な妻が乗るはずもなく目を瞑(つむ)り首を横に振りながら拒みを表す。 第12回に続く
2018/02/19
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第26回
第25回
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)が『あ~ん、せっかちなんだから~。』って後ろを振り向いてきたので、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)はキスをしながら、今度は両手で乳首をいじると、杏奈はあえぎ声を上げ始めます。『あっあっ・・・ねぇー、気になるんでしょ?』僕は、乳首をいじりながら片方の手を杏奈の毛深い陰毛の中にいれ、その大事な部分に進入させると、妻の声がいっそう高くなりました。
「そりゃ、気にならないって、言ったら嘘になる、僕の可愛い妻がどうなったのか心配だったよ。」
『うっうっ、そこいい・・・あなた。 いつ、あなたが帰って来るのか・・・ 撮影中、それがずっと気になって・・・。』
「うん、実は、戻ろうと思ったんだけど、急な仕事が入ってしまって、ほんとにたった今帰ってきたばかりだよ。」
『うっうっあっあっ、知ってるわ。会社に電話したら、まだあなたがいて、呼びましょうかって言われたんだけど、後でいいですって言って切っちゃった。』
「なんだ、そうなのか。杏奈と柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんの事が気になって仕方なかったよ。」
『でも、あなたは、そうなればいいとおもっていたんでしょ?』
「へんな性癖って思った?」
『ううん、初めの頃だったら、そう思ったかも知れないけど、あなたのおかげでこんなに開放的で、それに・・・。』
「ん? それに・・なに・・・?」
『気持ちいいから。』
杏奈は自分のあそこに挿入している僕の手を持って更に奥に差し込もうとしました。ぐっと入れ、中を指でかき回します。すると、『あぁー、逝く!』って、立っていられなくなり、妻はその場でしゃがみこんでしまいました。
それで僕は杏奈をバスタブに腰をかけさせ、太股をぐっと大きく広げます。そして、その間に入り、杏奈の毛深い陰毛のかき分け、ヒダを拡げました。ぬるぬるとしていて、シャワーのお湯ではない透明な液体が満ちています。その杏奈の大事な部分に口をつけ、その透明な液体を吸いました。その液体の匂いと味は、先程のパンティーについていた物と同じで、まぎれもなく妻の匂いと味です。
でも、《ひょっとして、その部分に柴田さんのペニスが、また入っていたのでは?》と思うと、残っているはずのない、その痕跡を捜そうと、くちびるであちこちをめくり、舌でその突起をつついたりしました。杏奈が、大きなあえぎ声をあげると、立って僕のその部分に向かって腰を降ろします。抱き合う様な体位(座位)になり、僕のペニスをそこに収めると締めつけてきました。僕は思わず逝きそうになりますが、今日の事をまだ聞いていません。そのまま、杏奈を抱き抱える様に立ち、バスルームを出ました。そしてつながったまま、リビングに移動すると正常位になって、ピストン運動を始めます。 第27回へ
2018/03/12
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第27回
第26回
「杏奈・・・ で、どうたったんだ今日の撮影は?」
と聞くと、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)の下で妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)があえぎながら言いました。
『あっあっ、うん、順調に終わったわ、何もかも。』
「えっ! 何もかもって? どういう事?」
と、その言葉が気にかかり、体を起こします。
『あん、離れちゃいや、何もかもって・・・ あなたが思っていることかも・・・。』
「僕の思っていることって、まさか? やっぱり。」
と、杏奈の中に入っているペニスを引き抜きました。
『やーん、抜いちゃ・・・柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんには、わたしのすべてを撮影してもらったの。』
引き抜いて、杏奈の愛液で光っている僕のペニスを握ってきます。
「すべてって、どこまで?」
『だって、柴田さんが・・・ ご主人・・ は、わたしの一番綺麗なポーズを残して欲しいんだって言うの。』
「その杏奈の一番綺麗なポーズって?」
『うん、わたしが、気持ちよく逝ってる所だっていうの。』
たしかに、妻のいろいろなヌードポーズの中でも、オナニーのシーンなど杏奈の表情は作った物ではなく本気の演技をしていて、これ以上のものはありません。
『それで、あなたの会社に電話して、ここにいないってわかったので・・・。』
「わかったから・・・?」
『柴田さんがその記録を残して、あなたに見せたいって言ったの・・・。』
「うん、それで。」
杏奈はその間も僕のペニスをしごき続けていますが、どんな事を言い出すのか気になって仕方がありません。
『柴田さんに〔奥さん、ビデオカメラがありますか?〕と、言われたんで。』
「うん。」
『はい、って、前に買った家のビデオカメラを出したの。』
そこを見ると、テーブルの上にビデオカメラと三脚がたたんでおいてありました。
『これで、あの・・・・。』
杏奈は言いかけ、黙ってしまいます。
杏奈がしごき続けているのにも関わらず、すっと立ち上がり、そのビデオを持ってテレビに接続しました。そして、巻き戻して、テレビをつけ、PLAYボタンを押しました。それで、ビデオの再生ボタンを押しました。テレビには、我が家のリビングに杏奈が服を着たまま写っています。柴田さんの声が後ろの方からして〔こんな感じで写っているかな〕などと言っているのが聞こえました。そして柴田さんがカメラの前に現れ〔じゃー奥さん始めましょうか?〕というと妻の杏奈が『はい、よろしくお願いします。』って、返事をしています。
既にカメラ等はセッティングをしてある様で、着衣のまま撮影がしばらく続き、場所を変えてキッチンやベランダ等へ移動しての撮影が続いていました。そして、ふたたびリビングに戻ってくると、柴田さんが〔奥さん、そろそろお願いします。〕と告げます。すると妻は黙ってうなずくとミニのワンピースを脱ぎ始めました。その下はいつもの下着です。
第28回に続く 2018/03/14
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第28回
第27回
しばらくそのまま撮影をしていたようですが、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんは〔奥さん、この間の水着はないのですか?〕と言います。妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)が『はい、ありますけど・・。』って答えた。〔では、それに着替えて頂けますか?〕杏奈の『はい。』って、素直な言葉とともにカメラの視界から消えます。たぶん、しまってある水着を取りにいったのでしょう。
カメラには誰もいないリビングが写っていますが、声が聞こえてきました。
『あの、これですよね。』
〔そうです。それに着替えて下さい。〕
『はい。』って、言う杏奈の声が聞こえ衣服の音がします。再び杏奈と柴田さんがカメラの前に現れると、あのいやらしい水着姿の妻がいました。
〔奥さん、その水着いいですね。僕も本当はその姿が好きなんですよ。〕
『えっ、そうですか、これ、あの人の趣味で、こんなの来ていくところがないじゃないって言ったのだけど、強引に買っちゃって・・。』
〔いやいや、わかるなぁー、ご主人(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)の気持ち、じゃ、ちょっと後ろを向いてください。〕
柴田さんが、そう言うとフラッシュの閃光とシャッターの音が聞こえます。さすがにベランダに出る事はなかったのですが、キッチンやそう言った所で撮影が進んでいた。と言うのは、カメラは固定のままで音だけ聞こえていたからなのです。
次に上気した顔の妻が、水着のままカメラの前に現れました。すると、柴田さんが視界から消え、なにやらごそごそと音がしています。妻が何やら覗いていました。
『えっ、すごい! これ、みんなそうなんですか。』
〔いやー、実は、僕もこういった物を集めていたりしているので・・。〕
『あの、これ、どうするんですか?』
〔あっ、いや、僕もいろいろな場面で使ったりしているんで〕と言っています。話しの内容からするとバイブとかそう言うおとなのおもちゃのことを言っているようでした。
〔じゃーおくさん・・。〕と言うと柴田さんがカメラに写り、妻の手を引いています。そして、もう片方の手にはピンク色のローターが握られていました。妻の杏奈の手を取った柴田さんは、リビングのテーブルに導くと妻を座らせます。そうです、今ここでテレビを見ているテーブルでした。
杏奈が座るとそのローターの電源を入れ、妻の乳首に水着越しにあてがいます。『あぁーん。』って可愛い声が響きました。メッシュの水着の上からローターをあてがい、片方の乳房を揉みしだいています。『あっ・・・うっ・・。』って時々妻の声がもれています。〔奥さん、気持ちいいでしょ。〕と言うと、妻はうなづいていました。たまらなくなったのか、杏奈がテーブルの上に仰向けに寝そべり、柴田さんの愛撫に身を任せています。そのテレビの様子を見ながら横を見ると妻が恥ずかしそうに僕(田所裕一)に寄り添ってきました。同じように乳首の愛撫をはじめると、テレビの中の杏奈といま隣にいる杏奈のあえぎ声の協奏が始まります。 第29回に続く
2018/03/15
長Ⅱ3『わたしを守って』第26話
第25話
私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)は背後から両手で妻の乳房の量感を味わいました。
『あなた・・。』妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)はシャワーヘッドを持ったまま私の手をおさえて乳房を揉む私の手を見ています。
妻の陰毛に私は片手を這わせていきました。妻は体をよじらせます。拒否なのか受け入れなのかは分かりませんが、私は陰毛に這わせていた手で強引に妻の腰を引き寄せました。そして、文乃の尻を私のペニスに密着させます。『どうしたの・・?』私の異様な雰囲気を感じて妻は戸惑っていました。
私の頭の中では、《藤森(真一:ふじもり・しんいち:36才)に許した事を俺にもやらせろよ!》です。私は強引に片手で妻の乳房を揉み、もう片手で陰毛をかき分けて中指を滑り込ませていきました。やがて妻は私の指をもっと受け入れようと、太ももを開きます。しかし、私はそんな文乃を無視しました。妻の下腹に手をあてて、私のペニスを妻の尻の割れ目ではなく、藤森と同じように張り出した尻の肉にペニスを押し当てます。
私は、テント内のあの藤森になっていました。乳房を揉みしだきながらペニスを妻の尻に感じさせます。妻の柔らかい尻の肉にペニスを沈み込ませて、腰を使い始めました。私の淫靡な雰囲気が伝わったのか、やがて「ウーン」という喘ぎを漏らし、妻も卑猥に尻を動かしながら押し付けてきます。テント内の藤森のペニスと、私のペニスを混同して興奮してきたように感じました。
尻肉への射精が始まると、妻はあの時と同じように小刻みに尻を突き出してきます。藤森にさせた事を私にもさせている淫らな妻と想像して、たまらず思い切り妻の尻に 押し付けながら放出していきました。妻がシャワーを浴び直して水滴をきれいに拭き終えるまで、妻が閉めた浴室のドアを開けて湯船にすわり洗面所の妻を見ています。『やめてよ! 恥ずかしいから。』って、いつもの文乃なら言うはずですが、妻は黙って私の視姦を許しました。
この日から、妻に対する刺激のタイミングに最大限に注意を払い始めます。とはいえ、正直のところ何が良くて悪いのか、男の藤森ならまだしも、いかに妻とはいえ、女の何が受け入れられて、何が引かれてしまうのかは分からない事だらけの不安が重くのしかかってはいました。ハッキリわかるのは躊躇する時ではないと言う事だけ。翌日は、朝も夜も、少しのぼせた様な様子です。しかしその又翌日になると、朝の玄関での見送りに落ち着き始めを感じ、夕方、会社から藤森に電話を入れました。
「あ、藤森ー、今日何時ごろ仕事終わる? 6時? あーよかった、それじゃさ、突然で悪いんだけど俺今夜、突然飲み会になっちゃってさー、今朝な、文乃にデジタル放送録画用DVD買って帰るように頼まれてたんだ。なんか娘がどうしても録画したい番組があるみたいなんだ。ホント悪いんだけどさ、帰りに10枚買って置いてってくれない?」
〔HDはついてんだろ?〕
「でも、容量一杯でさー。」
〔そうなんだ。〕
「ああ、頼める奴が他にいないんだ頼むよ、あ、それから直接渡してくれよな、録画間に合わなくなっちゃうからさ、ポスト荒らし
も流行ってるんだ。」
〔なんだ? ポスト荒らしって?!〕
「ポストから郵便物を盗んでいくんだよ。」
〔そうか、わかった、今度の飲み会倍返しな。〕
「ああ、何倍でも返してやるよ、飲み放題だ! アッハッハッ、あ、それから心配だから渡し終わったら俺の携帯に連絡をたのむわ。」 第27話へ続く
2018/03/26
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その13話
その12話
『出来るって言うけど、いつ出来るの!』
妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)が容赦なく聞いてくる。
「い、いつって・・・・・・。」
僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)はそれに答える事が出来なかった。ただ、今ハッキリと言える事は・・・ 妻の菫が僕以外の男と・・・・・・・ それを見ると僕は興奮し必ず妻と出来る!という事だ。僕は意を決して妻に言った。
「お前が・・・ 俺以外のおと・・・・・・ 男と・・・ そ、それを見れば・・・ お前を抱ける!・・・ 絶対に出来る!」
苛立っていた僕は妻にそのままストレートに言う。と同時に、《僕は愛している妻に・・・なんて事を言ってしまったんだ!》という思いが僕の中で葛藤していた。菫(すみれ)が僕
の言葉を聞いて振り向き悲しそうな顔で僕を見つめる。そして、『最低!』って一言だけ言った。僕は体をハンマーで叩かれる・・・ いや、すざましい雷(イカズチ)が落ちた様な激しい衝撃が走った。
・・・バタン! 妻が枕と掛布団を持ち部屋から出て行く。余りにもショッキングな妻の言葉に妻を追う事すら出来ない僕がシーンとした寝室に独り残った。[後悔先に立たず・・・。]まさにこの時の僕にピタリと当て嵌まる言葉である。仕方なく、僕はベッドの中に逃げ込む様に潜り込んだ。
しかし、その間・・・イライラした気持ちと不安な気持ちが僕から眠気を拭い取る。・・・ 30分後、僕はふと思った。《こ、このままではいけない・・・ 菫を・・・ 追わなくては・・・。》それで僕はベッドから飛び出し寝室を出る。《それにしても妻は何処に行ったのだろうか?》
僕はまず子供部屋に行った。しかし子供だけがスヤスヤと眠り、妻の姿は無い。《子供部屋にいないとなると客部屋の何処かに違いない!》と思った。僕は妻の友達家族がいる部屋以外を友達家族には気付かれない様に気を遣いながら妻を捜します。・・・ が、どの部屋にも妻の姿はなかった。《何処だ!・・・ 何処に行ったんだ!》時間だけが過ぎ、焦りだけが僕の心を支配する。
妻の菫が寝室を飛び出て、かれこれ1時間が過ぎようとしていた。いらつく気持ちと焦る気持ちがちょっとしたパニック症状に僕を陥れる。それで僕は気持ちを落ち着かせる事と喉の渇きに自然と調理場へ向かっていた。冷たいビールを飲む事で気を晴らす為もあったのかもしれない・・・。
調理場に近付くと一筋の明かりが僕の目に留まった。《な~んだ・・・ 此処に居たのか!》僕の不安感がここで一気に消し飛ぶ。しかし、《こんな所で何してるんだ?》と僕は疑問に思いながら足を進めていた。 その14話に
2018/04/03
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第29回
第28回
テレビの中の妻の乳首がその形が判るほど立っているのが見えます。長い足をこすり合わせる様にしているのを見た柴田さんが、揉んでいた乳房から手を離すと、メッシュのTバックショーツに手を差し込んでいきました。〔奥さん、ここもすごいですね〕といい、妻の太股に隠れて見えない柴田さんの手が上下に動いています。
〔じゃー、次行きます〕と悶えている妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)をテーブルの上に残し、離れると再びカメラをとり、撮影を始めました。妻は一人でローターを使いながらオナニーを続けています。そのうち、柴田さんが、〔脱いじゃいましょうか〕と、言うと、カメラをおいて妻の横に立ちます。そして、Tバックに手をかけて脱がして行きました。
妻は柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが脱がしやすい様に腰をあげて協力しています。するっと妻の足からそのTバックが完全に取れるとそのTバックを持ってきて、カメラに写していました。透明な泡立っている粘液がべっとりと着いていて、水色のショーツのその部分だけ、濡れて色が変わって見えます。
大きく足を開かせ、下から撮影していました。ときどき、〔毛が邪魔でよく見えないなぁー〕といい、妻の大事な部分に指を入れて陰毛をかき分けているように見えます。その部分の撮影が終わると、今度は、バイブを取り出してきました。〔奥さん、この前のより、少し大きいのですが?〕と言い、白くて前のより、大きなバイブを取り出すとスイッチを入れます。
そして、おもむろに妻の開ききっている、その部分に突きたてました。『ぐぅ、あぁー』って声にならない声が聞こえます。いったん先端だけ入れてから、すぐにずぶずぶと奥まで送り込んだ。ぐちゃという何か潰す様な音が響き、そして、妻が絶叫しています。
そのテレビの様子を見ていた妻が、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)の座っている椅子に向かい合ってきて、勃起している僕のペニスを自分の所にあてがうと一気に挿入させました。ちょうど対面座位の体位となり、妻はテレビを背にして腰を振ってきます。
テレビの中の杏奈と、今抱いている妻を見比べると、両方とも快感に喘いでいるのですが、テレビに写っている柴田さんの愛撫に身を任せている妻の方がよりいっそう気持ちよさそうにしているように思えてなりませんでした。テレビの中では、妻にバイブを持たせると柴田さんが視界から消え、そしてフラッシュの光がピカッピカッと数回写っています。それから、撮影が終わるとテーブルの上でバイブを突きたてている妻を立たせてどこかに消えて行きました。テレビには誰もいないリビングが写っているだけです。 第30回へ
2018/04/09
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その14話
その13話
《・・・ん!?》
調理場に話し声が聞こえる。ひとりはいつも聞き慣れた妻の声だった。もうひとりは・・・・・低音の男の声である。
《男?・・・ 誰だ? こんな夜中に妻と誰が話してるんだ?》
妻を見つけた安堵感で落ち着きを取り戻したばかりの僕だった。 しかし・・・ 今度は妙な緊張感に包まれる。それで息を潜め、恐る恐る覗き込んだ。
「えっ!」
僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)は思わず息を飲む。
妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)と話していたのは妻の友達(池内麻紀(いけうち・まき:34才)の旦那さん(池内敏夫:いけうち・としお:37歳)だった。池内さんは真面
目そうな事務系なタイプで眼鏡をかけ後頭部が若干禿げかけている。調理場の片隅に僕専用という訳ではないが休憩用の小部屋が。そこにはTVやテーブル等が有り、僕のこだわりで仮眠の出来る様にと畳スペース(2畳)を作っていた。
そこに2人が居る。すみれと池内さんはテーブルに向かい合う様に座っていた。よく見ると2人は手に缶ビールを持っている。テーブルの上には缶ビールの空缶4缶とお皿が1枚あった。皿の上にはソーセージと卵で和えた簡単な料理があり、それは妻の十八番(オハコ)で妻が料理したものだと容易に分かる。
妻は顔を真っ赤に染め、ビールをかなりの量飲んでいる事も見てとれた。すみれは先程の僕とのやり取りのせいでやけ酒をしたのだろう。愚痴っては笑ったり、小言を呟いたりと酔った妻にしては見たことのない姿だった。敏夫さんも顔はほのかに紅くなり、ただすみれの愚痴や小言を聞いている。
〔うんうん・・・〕と頷いては、〔菫ちゃん・・・ 飲み過ぎだよ~。〕等と言って妻を心配してくれていた。だが、しばらくするとさすがに留まる事を知らない妻の小言や愚痴に嫌気が差したのか?池内さんも困った様子で小さく、〔・・・ ぅん・・・・・・ ぅん・・・。〕としか言わなくなり始める。
僕はこれ以上は敏夫さんに迷惑をかけられないと思い、「な~んだ! こんな所にいたのか?」と言いながら2人の前に出ようとした正にその時だった。突然、すみれが『おい! 聞いてんの!』って大きな声を張り上げたのである。池内さんは驚いた様子。同じく僕もびっくりして出ていくタイミングを完全に失った。
そして妻がは続けて、『聞いてよぉ~! ・・・ あの人たらさぁ~! ・・・ 私を抱けないのよぉ! ・・・ いざって時にさぁ~! ・・・ ダメになっちゃうのぉよ! 信じられるぅ~ ・・・ 信じらんないよぉ~! もぅ~・・・。』僕はすみれの言葉に、《敏夫さんに何て事言うんだ!》と心の内で叫ぶ。池内さんが、〔それはもう沢山聞いたよ・・・。〕と妻を宥めて
いた。しかし妻は続けて、『この先ぃ・・・ ずっ~と出来ないなんてぇやだよぉ~!』って半ベソ(今にも泣き出しそうな顔)になる。 その15話へ
2018/04/13
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第30回
第29回
そこで、僕のペニスをくわえこんでいる実物の妻に聞きました。
「この後、どうしたの?」
というと妻は腰を振りながら、
『あっ・・ うっ・・・ あのとき、他の部屋で撮影しましょう、と言われて・・ ベッドルームとか、バスルームとかに・・。』
「えっ、あのまま(バイブが突きささっている)でか?」
『うん、あのあと柴田さん・・・ 他にもいろいろな物を取り出して・・・。』
「そうか、うーん・・。」
と自分の妻が、僕の知らないところでどんな事をされていたのかを思うとなにか、心配になってきます。
しかし、そんな状況を心配している僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)と、その一方でなにか期待している自分がいました。結局ビデオはその後、ずっと誰もいないリビングを写し続ける。僕は妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に「あの・・ その・・ これで撮影は終わったのか?」と、気にかかる事を聞いてみました。『う・・・ ん・・・ 一応・・・。』って煮え切らない口調です。こんな感じは杏奈が何か隠しているとピンと感じました。
「大丈夫さ、こんな状況を作ったのは僕なんだから、怒らないから言ってごらん。」
『あの、撮影が終わって・・・。』
「うん・・。」
『柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんが、〔綺麗でした、お疲れさま。〕と、言ったのよ。』
「うん、それで。」
『あの、道具(バイブ)を返す時に柴田さんのを見たら、大きくなっていたんで。』
「うん。」
『大丈夫ですかって聞いたの。そしたら、〔奥さんを見て興奮しないのは男じゃないですよ〕と言うの。』
「・・・・。」
『ちょっと触ったら、凄い感じになっていて・・・。』
「・・・・ 杏奈・・・ やっぱり・・・。」
『うぅん・・・ あの、それはなくて・・・。』
「なくてって・・・ どういう事?」
『柴田さん、〔田所さんがいないのにこんな事はできない。〕と言って・・・ だから・・。』
「なんだ、てっきり、SEXしてしまったのかと思ったよ・・・」
『うぅん。 でも・・・ あの・・ その・・ 私、柴田さんがちょっと可哀相になって、その・・・手と口で・・・。』
「えっ、じゃー・・・ フェラを・・・。」
『・・・ うん・・ 最初、遠慮されていたけど・・。』
そこまで聞くと、杏奈が締めつけてきました。入れたまま、抱き抱えながら、ベッドに移動し、杏奈を責め続けます。僕の体の下で、喘いでいる妻の杏奈を姿を見るといとおしくなり、また少しいじめてみたくもなりました。 第31回へ
2018/04/17
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その15話
その14話
先程とはと打って変わり妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)が半ベソをかいている。そんなすみれに池内敏夫(いけうち・としお:37歳)さんは、〔大丈夫だよ菫(すみれ)ちゃん・・・ 家(うち)なんて1年以上してないんだから・・・。〕と優しく慰めてくれる。敏夫さんの優しい言葉に妻は気をよくしたのか人が変わった様に、『そうだよねぇ・・・ 大丈夫だよねぇ・・・ 大丈夫ぅ大丈夫ぅ~・・・。』って、お茶らけて言った。
〔そうだよ大丈夫! 大丈夫!〕と言って、〔・・・菫ちゃん・・・ もう晩(おそ)いしそろそろお開きにしようか?〕敏夫さんはその場を立ち去ろうとする。しかし、『ダ~メぇ! ・・・今日は朝までぇ飲むのぉ~ ・・・敏夫さ~ん付き合ってよぉ~。』って、言い、酔った妻は池内敏夫さんの腕を掴み離さなかった。
敏夫さんも、〔でも・・・ もう晩いからねっ・・・ 寝なきゃ・・・。〕と譲らない構えをみせる。 すると妻は今までにない真剣な眼差しで敏夫さんを見つめ、『あたしと飲みたくないのぉ・・・・・・ ねぇ・・・ あたしぃ・・ そんなに魅力ないぃ・・・。』って色気混じりに言った。ドキッとしたのは僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)だけではないだろう。敏夫さんもきっとしたに違いない。それ程妻を色っぽく感じたからだ。
『どうなのよぉ・・・ 敏夫さぁん・・・。』
〔・・・じゅ、十分・・・・・・ 魅力的だよ!〕
『だったらぁ・・・ ねっ!・・・ 朝まで付き合ってよぉ~・・・。』
「・・じゃ、もう少しだけ・・・」
すみれの酔った色気に敏夫さんもタジタジで折れてしまった様子である。
妻が浮かれ気分で掴んでいた敏夫さんの腕を離した時だった。
『・・・あっ!』
妻は酔いで足元がフラつき倒れそうになる。
〔・・・おっと!〕
咄嗟に敏夫さんがすみれを抱え上げた。その時一瞬だけ妻のEカップの乳房がパジャマの上から敏夫さんの胸元に当たっているのが見える。
〔・・・大丈夫?〕
『・・・あ、ありがと・・・。』
この時・・・ 敏夫さんは普通の態度で接していたが・・・ すみれは敏夫さんを男として少し意識したような感じがした。2人は元の席に座る。
〔本当に大丈夫なの?・・・ 飲み過ぎだよ!〕
『・・・いいからぁ・・・ 飲もっ飲もっ・・・。』
敏夫さんに缶ビールを差し出す妻のパジャマの釦(ぼたん)が上から二つ取れていたのが僕の目に留まった。先程、妻のすみれがバランスを崩した拍子に釦が外れたのか?それとも意図的に外したのか?定かではないが妻の豊満な乳房の谷間がハッキリと見える。身につけているブラジャーまでもがチラチラと見え隠れしていた。敏夫さんもその事に気付いている様子で顔や体を動かし、ビールを飲むピッチも明らかに早くなっている。 その16話へ 2018/05/19
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第31回
第30回
「杏奈、柴田さんのを入れて欲しかったんじゃないのか?」と言うと、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)は、いやいやをする様に首を小さく横にふりますが、声になっていません。「杏奈・・・ 柴田さんは、杏奈・・ お前のこの口で逝ったのか・・。」と言うと、その喘ぎ声が出ている口に吸いついていきます。小さな声で杏奈が、『そう・・ ここに柴田さんが出したの。』って、言います。その言葉を聞くと、僕は既に放出していました。実際、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんと妻がSEXをしたのかは判りません。でも、僕は妻の言う事を信じます。その夜は、明け方近くまで杏奈とのSEXを楽しんだのでした。後日、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は柴田さんから撮影した写真をいただきます。今いる自宅で妻の杏奈の普段着の姿からあられもない姿まで写っている写真でした。
ある日、妻の杏奈が自分でモデルの仕事を見つけたと言ってきたのですが、これについては、妻を撮影してくれた柴田さんが杏奈に、〔このままモデルを続けて見てはどうかな?〕と言った事が始まりです。僕自身は、撮影のモデルに最初はのりのりだったのですが、だんだんエスカレートする妻を見て《もう終わりにしよう。》と思っていたのでした。しかし、今度は妻の方が、乗ってきてしまい何かを考えていたようです。
今までは僕が主導で進んできていました。そして、こんな状況がいいのかと自問自答をする事もあり、こんな事がいつかはあるかとを思った事もありました。実際にそう言われると内容も知らないし、どういった人達かも知らないため、僕自身より、妻の事が心配です。
その事があり、反対をしたのですが、杏奈は、『いまさら断ると先方が困るから。』って言い、一歩も引かない覚悟でしたので渋々承諾をしました。後で判ったことですが、柴田さんの紹介と言う事でSMのモデルをしたのです。
その撮影場所はSMクラブでした。杏奈にはそんな気は無かったようですが、持って帰ってきたポラロイドには、妻の杏奈が、変な柱や馬の形をした椅子に縛りつけられていたり、手足を手錠で拘束されているのが写っていました。もちろん、バイブなども入れられていて、数人がかりでか弱い妻をいじめている様にしか思えません。そして、数人が妻に覆いかぶさっているのが写っていました。
実際、そんなSMのモデルはほとんどプロがやっているそうですが、杏奈の場合は、素人の人妻と言う事で人気があったそうです。僕自身ショックなのは、そう言った事を後で聞かさせれ、更に僕ではなく、杏奈が柴田さんと協同してやってしまっていることでした。
確かに柴田さんと妻の杏奈は、撮影の成り行きでSEXまでしてしまいます。前回の自宅での撮影では、妻のヌードで興奮した柴田さんを妻自身がフェラチオで抜いてあげました。そんな様子を見て、妻の杏奈と柴田さんとは、父と娘ほど年が離れていますが、撮影者とそのモデルとの関係以上の愛情が出てきたのではと思いたくなってきました。 第32回へ 2018/05/25
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第32回
第31回
SEXの最中に柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんの事をどう思っているのか妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に聞いて見たところ、『良い人だし、好きよ。』って言いました。ただ僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)の顔色が嫉妬して怒っている様に見えたのか、『でも、あなたとは別、あなたはわたしの最愛の夫よ。』って続いて言います。そして、その言葉を信じました。
そして、撮影のお礼と言う事で、僕と杏奈が柴田さんに食事に誘われましたが、僕は仕事の都合がつかなかった事もあって、妻の杏奈には、柴田さんにお礼をする様に言って、妻だけ行かせます。僕が家に帰ると杏奈はまだ帰ってなく、夜遅くなってお酒の匂いをさせて帰ってきました。
『あのね、柴田さんがね、わたしの事を綺麗だって何度も言うのよ。』
「ふーん。」
『それでね、わたしがモデルはもうやめようかと思っているって言ったら、〔もったいない〕って言うのよ。』
「うーん、そうなんだ。」
『あんまりほめつづけられて、なんかうきうきしちゃって、そうかしらってなって・・・。』
「えっ、ひょっとして?」
『うん、柴田さんとなら、モデルを続けてもいいかなって言っちゃったの。』
「僕は、もう杏奈にはやめて欲しいんだけどな・・・。」
『うーん、でも、柴田さん、すごく喜んで、また何度もほめてくれるの。』
「どんなふうに?」
『えっ、・・・あの、・・・足とか、・・あの、おっぱいとか・・いろいろと・・・。』
「杏奈のヌードをほめているんだね。確かに裸の杏奈は綺麗だから、僕も興奮するよ。」
『えっ、恥ずかしいけど、ありがとう。』
「杏奈・・・・ 立って・・・・ そして、脱いでみて!」
と言うと、妻はちょっとためらう様な顔をしましたが、すぐに立ってブラウスのボタンを外し始めます。そして、ブラウスを脱ぎ、ミニスカートのホックを外してストンと下に落としました。白いブラジャーとパンストに中に白いTバックを履いているのが見えます。
ヌードモデルも何回か経験している杏奈ですが、ブラジャーに包まれた胸が息をする度に大きく波うっていて興奮している様で、パンストをくるくると回す様に脱ぐと、白いTバックが現れました。
僕は、そんな妻をリビングの床に座ったまま見上げる様にしています。『なんか、初めてのモデルの時にリハーサルした時みたいね。』って妻が言いました。「そうか、こんな光景を前に見た様に思ったけど、その時のか・・。」と僕も思い出します。そして、杏奈は、ブラジャーを外すとそこにはプルンと大きめの乳房とピンク色の乳首が現れました。
第33回へ 2018/06/18
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第33回
第32回
『最後、行くわよ!』って言うと、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)はTバックに手をかけると一気に下に降ろしました。そして、足を上げてTバックを抜き取りました。『どう・・こんな感じで・・。』って杏奈は足を広げて立っています。僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、座ったまま妻の足元に移動しました。
広げた足の間に入ると上を見上げました。そこには、見慣れた妻の大事な部分が濃い陰毛の中にありました。手を上げて指でその陰毛をかけ分けて妻のその部分を捜し当てようとすると、妻が『あっ・・。』って言い、足を閉じようとします。しかし、足の間には僕が入っていて閉じられません。そのまま、陰毛をかき分けて、ぴったりと閉じたヒダを広げました。びしょびしょに濡れているのを想像していた僕でしたが、そこは普通の状態です。
「どうしたの? いつもなら、ここはもっと凄くなっているのに。」と僕が言うと、あえぎ声を上げていた杏奈は黙ってしまいます。「どうした、怒らないから言ってごらんよ。」というと妻は、途切れ途切れにしゃべり始めました。
『あの・・・。柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんと食事をしている時にほめられて・・・。』
「うん、それは聞いたよ。」
『それで、あなたと同じく、私で興奮するんだって言ってくれたの。わたしもなんか、へんな気分になってきちゃって。』
「というと、柴田さんと?」
『うん・・・。帰ろうと、お店の外に出て、送ってくれようとするんで、あのそれで、・・・もう一回私のヌードを見てみませんか?って言っちゃったの。』
「・・うん・・それで。」
『柴田さん、驚いていたんだけど、私、主人から、よくお礼をするようにって言われていますって言ったら、急に笑顔になって、よろしいんですか?と言われて。』
「・・・・・・。」
『車でちょっと走って、ホテルに入ったの・・・。』
「そこで、ヌードになったのか!」
と思わず言ってしまいました。(そうです、柴田さんだけの専属ヌードモデルになり、それも妻が自主的にそうしたのでした。)
「うん・・・そう・・・か。」
と言いましたが、まだ何か隠しているように思えます。
「怒らないから言ってごらん、それだけじゃないだろ。」
『ヌードになったんだけど、柴田さん、興奮していたみたいで、服を着たままだったんだけど、ズボンの上からも判るようになっていてね。』
「それで・・・。」
『この間は、フェラだけでしたが、良かったらって言ったの・・。』
「杏奈、・・・。」
『うん、SEXしちゃった。』 第34回へ
2018/06/20
長Ⅱ15「妻には内緒で」第9話
第8話 2017/11/29
細貝さんは妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)にキスしたまま、彩音の両腕を背中に回しベルト状のものを巻きつけ自由に手を動かせないように固定してしまいます。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)はまさかそこまで彼(細貝陽一:ほそがい・よういち:45歳)が用意周到に準備していたとは思いませんでした。
訳が分からないままの妻の体には恐怖が湧き上がっている様子です。細貝さんは唇を離すと再び彩音の口を片手で塞ぎました。
『ぅぐっ・・・。ぅぐっ・・・。』
〔奥さん、騒がなければ手荒なことはしないから。いいですね。〕
妻は脅えながら少し観念したように小さく頷きました。
〔奥さん、好きですよ。〕
『いやっ・・・。やめて・・・。』
〔しっ! 静かにしないと、ご主人が起きちゃうよ。〕
『お願いです・・・。やめて・・・。』
二人がひそひそ声でやり取りします。
細貝さんは構わず妻の両方の乳房を揉みたて、乳首を吸い上げました。熟れた彩音の乳房がギューッと握り締められ盛り上げられて、女として扱われていることに私の興奮度が急激に高まります。揉みしだかれると、妻の息が乱れ体から力が抜けてしまったように見えました。
〔奥さん、乳首がビンビンに立っちゃってるよ。」
約束通りに細貝さんは私に聞こえるくらいの小声で妻の体の状態を伝えてくれます。
『だめ・・・。だめ・・・。』
妻の彩音は激しく首を横に振り、息漏れ声を上げて体を捻りました。細貝さんが揉みしだ
く妻の乳房の頂上で乳首が大きく尖って見えます。
〔乳首が大きんだね、意外だったよ。〕
乳首を摘まれて擦り上げられると、彩音は唇を噛んで刺激に耐えていました。
細貝さんがそんな妻を見ながら余裕の笑みを浮かべて、妻の唇を奪います。妻は呻いて口
を開くと、細貝さんの舌が差し込まれ妻の舌に巻き付くように絡みました。
《彩音が細貝さんの舌を受け入れてキスしている・・・。》
私は二人が舌を吸い合う光景にどうしようもない興奮を覚えます。
妻の口中に細貝さんは唾液を流し込みながら、パンティの上から股間に対する愛撫を始めました。足をばたつかせる妻が、罠にかかったメスのように扱われていたのです。
『ぃやっ・・・。はっ・・・。ぁあっ・・・。だめ・・・!』
彩音は必死で頭を横に振り、声を息漏れさせました。
〔奥さん、もうぐっしょりじゃないか!〕
妻の股間部を触る細貝さんが彩音の耳元で囁きます。
《パンティの外まで濡らしてしまっているなんて・・・。》
私は妻の体が想像以上に反応してしまっていることを知らされた。さらに細貝さんがパン
ティの中に手を入れ妻の陰唇をまさぐると、妻が腰を捩ります。
『ぃやーっ!・・だめ、だめ!・・許して!』
〔シー! 静かに! ご主人にバレたら困るんだろ!〕
細貝さんの手は蕩けているだろう妻の秘所をしっかりと捉えて離れません。
『ぃやっ・・・。はっ・・・。ぁはっ・・・。ぅうっ・・・。だめ・・・。』 第10話に続く
2018/07/10
長Ⅱ9《手紙》第5回
第4回 2017/06/26
私(佐藤和臣:さとう・かずおみ)と桝田尚子(ますだ・しょうこ)はその後いわゆる遠距離恋愛を続け、お互いに大学を卒業し、就職してから2年目の秋に結婚しました。私と尚子が24歳の時です。甘い新婚気分に浸る間は短く、翌年に長男が、そのまた翌年に次男が生まれました。それで妻は2人の子育てに追われ、私は私で商社マンとして忙しい日々を送ります。
転勤の多い生活の中で子供を育てていきながら妻がずっと続けていたのがフルートでした。下の子が小学校に入学した頃から本格的に再開し、地域のオーケストラに参加したり、ボランティアで室内楽の演奏会に出るようになります。レッスンもずっと続けて受けており、次男が大学に入った頃にはある大手の音楽スクールの講師の仕事を始めるまでになりました。
昨年の3月には次男の就職が決まり、入社前研修のため会社の寮に入ったことから、自宅は私と妻の二人暮らしになりました。2人の息子を大学を卒業させ、私はようやく親としての勤めを果たしたという満足感を味わっていましたが、妻はむしろと子供が巣立ったことによる寂しさを感じているようでした。
私は5年前に商社はやめており、取引先の社長にスカウトされてある通信販売会社の役員になっていました。仕事の責任は重いですが、商社マン時代ほどの激烈な忙しさはありません。また、基本的に転勤はありませんし比較的時間も自由に使えます。
「5月の連休に2人で温泉にでも行かないか?」
『いいわね。』
私は寂しげな妻を気遣って提案します。妻は微笑して頷きますが、やはりあまり元気はなさそうでした。
『あなた、お願いがあるんですが・・・。』
妻(佐藤尚子:さとう・しょうこ:50歳)が遠慮がちに口を開きます。
「なんだい?」
『今講師をやっている教室の生徒さんに、自宅でレッスンをしたいんです。』
「自宅でか?」
私は意外な申し出に聞き返しました。
『子供たちも家を出ましたし、あなたにも迷惑をかけませんから・・・。』
「僕は迷惑なんて思わないが、スクールのほうはそれでかまわないの?」
『はい、お金はいただくつもりはありませんし、来ていただく方もスクールのほうも続けることになっています。』
「何人なの?」
『2人です。男の子と女の子。同じ大学のオーケストラで吹いているんですが、私の生徒の中では一番熱心なんです。もう2年も続けています。』
「そうか・・・。」
私(佐藤和臣:さとう・かずおみ:50歳)は少し考えます。
「近所迷惑にならないかな?」
『私もレッスンをするのでリビングには防音処理がされていますから・・・。回数も週一回だけですので・・。』
「お隣とお向かいには事前にきちんと挨拶しておけよ。」
『じゃあ、いいんですね?』
「尚子はやりたいんだろう。かまわないよ。」
妻が嬉しそうに頷きました。 第6回へ続く
2018/07/11
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その13話
その12話 2017/09/14
『佐山さんの大きい・・。』
私は妻(川浦果穂:かわうら・かほ:30歳)の呟いたこの言葉に頭を殴られたような衝撃を受けました・・確かに私(川浦光輝:かわうら・みつてる:32歳)は包茎でこそありませんが勃起しても11cmくらいで世の男性より短小ではないかと日頃からコンプレックスを抱いておりました(ひょっとしたらそのコンプレックスが私の寝取られ願望の源かもしれません)・・佐山(晴夫:さやま・はるお:32歳)のもそれほどは大きく見えませんでしたが・・おそらく男性経験の少ない妻には凄く大きく見えたのでしょう。
私は妻の呟きに衝撃を受けたと同時に嫉妬によるかなり高い興奮も覚えました。
「さあ、俺より大きい佐山のチンコを厭らしく咥えてやれよ!」
『ごめんなさい・・つい・・。』
「いいんだよ果穂・・さあ佐山のチンコ咥えて俺を興奮させてくれ!」
妻は座りこんだ佐山のペニスを四つん這いになって口に含みました・・四つん這いになり尻を突き出して肛門と性器を私と百田尚樹(ももた・なおき:32歳)に晒し佐山にフェラチオする果穂は凄く厭らしい女に見えました。
〚ああ・・果穂さんのフェラ気持ちいい・・。〛
妻は気分か乗り切ってきたのでしょう・・佐山の勃起したペニスを手に取り丁寧な感じで舌や唇を動かしています。
「果穂、お前の尻突き出したフェラチオ姿が凄くスケベだぞ。」
〔果穂さんのアナルとオマンコ丸見えだ・・。〕
『んん・・やん・・あなたも百田さんも・・見ないで・・恥ずかしいよ・・。』
「でも果穂それが気持ちいいんじゃないか? そうだろスケベ女!」
『んん・・ひどい・・いじわる・・」
〔光輝(みつてる)、果穂さんの尻舐めていいか?〕
「もちろんだ、果穂はアナル舐められると凄く感じるんだぜ。」
『んん・・だめよ百田さん・・だめよ・・汚いよ・・。』
〔果穂さんのなら全然汚くないよ。〕
百田はトランクス姿になり、荒い息をしながら妻の尻に顔を付けアナルを舐め始めます。
妻が四つん這いになり佐山にフェラチオしながら百田にアナルを舐められるという姿は凄く厭らしかった。また時折フェラチオしながらセミロングの髪をかき上げる果穂の仕草もとても色っぽかったのです。
「百田、お前も果穂に咥えてもらえよ、さあ脱いで果穂にピンピンのチンコみせてやれよ!」
私はまだトランクスを脱いでいない百田に促し、佐山が譲りました。
〔え、果穂さんに見せるのは恥ずかしいな・・。〕
「何言ってんだよ、果穂脱がせてやれ! ほら百田立てよ!」
『立って百田さん・・。』 その14話へ続く
2018/07/18
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その14話
その13話 2018/07/18
立ち上がった百田(尚樹:ももた・なおき:32歳)の前に妻が膝ま付き、彼のトランクスに手をかけます・・妻はトランクスを下げた瞬間、私(川浦光輝:かわうら・みつてる:32歳)にとどめをさすような言葉を呟きました・・・。
『百田さんのが・・三人の中で一番大きいわ・・。』
百田の勃起したペニスは20cm近くあるように見えました・・私は妻の呟きにかなりの嫉妬を感じ、また百田のペニスを果穂が咥え、そして犯されることに凄い興奮を覚えました。
百田が座り込むとまた妻は四つん這いになり・・百田の睾丸を丁寧に舐め、そして亀頭を口に含みフェラチオを始めます。
〔ああ果穂さんが俺のチンボを・・・。〕
〚果穂さんのオマンコ濡れ濡れだよ・・入れてえな・・。〛
『んん・・あん・・佐山さん・・。』
佐山晴夫(さやま・はるお:32歳)が妻の股間を指で弄りました。そして自分のペニスにコンドームを付けています。
〚俺もう我慢できないよ、果穂さん入れさせて・・なぁ光輝いいだろ?〛
「ああいいぞ、入れてやれ、果穂・・とうとうお前のマンコに他の男のチンコが入るぞ・・。」
『んん・・やん・・。』
〚果穂さん・・入れるよ・・。〛
佐山が妻の尻を掴み、亀頭が膣に密着しました・・・。四つん這いで百田にフェラチオする妻に佐山はバックで挿入しようとしています。
『んん・・あなたごめんなさい・・ああん!』
ついに果穂のオマンコに他人棒が侵入しました・・私の嫉妬による興奮のクライマックスを迎えます。
『んん・・あなた・・入ったわ・・ごめんなさい・・ああん・・。』
ついに愛する妻のオマンコに他人棒が挿入されました。四つん這いで佐山にバックで犯されながら百田のペニスをフェラチオする果穂の姿に、私は今まで受けたことのない強い興奮を覚え・・この時頭が真っ白になっていしまいます。
『ああん・・佐山さん・・もっと・・・。』
この言葉で私は我に返り、今度は強烈な嫉妬を感じました。荒い息をして“パンパン”と音を立て後ろから妻を犯している佐山、それに応えるように果穂は甘美な声を出し、百田の勃起したペニスを握り悶えている。そして、妻のたわわな乳房が佐山の腰の動きに合わせて揺れているのがとても厭らしく見えました。 その15話に続く
2018/07/21
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第34回
第33回 2018/06/20
『SEXしちゃった。』の言葉を聞くと、僕もたまらなくなり、杏奈を押し倒すと、先程まで柴田さんのペニスが入っていた、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のそこに口をつけます。そして、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は服を脱ぐと杏奈のそこに挿入し、前後に腰を動かしました。
『あっ・・うっ・・あなた・・許して・・・。でも、避妊はしたよ・・。』
僕自身、杏奈を責める気持ちは全くありません。逆に柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんとそう言う事になった過程(寝取られ)に興奮を覚えていました。
そして杏奈に出し入れを続けながら、その最中の事を聞き出します。
「杏奈、柴田さんとは気持ちよかったか?」
『あっ・・・。うっ・・・、うん・・・。良かった。』
「何回逝ったの?」
『あぁー!・・・ さっ三回。』
杏奈の口を吸い続けながら、更に聞きました。
「体位はどんな風に、こういう風か?」
『いっ・・あっ・・・ バックと・・・ 正常位・・と・・・。私が上に乗ったの。』
「そうか、それでどこで柴田さんは逝ったんだ!」
『最後は、この体位・・・。あっ・・いぃ!・・・ あなた・・・。すきよ。』
正常位で最後を迎えたようです。では、僕はと、体位を入れ換えて杏奈を上に乗らせました。腰を激しく振ってくる妻の乳房を揉みながら、柴田さんのペニスが入っていた妻のその中に放出しています。そして、1回戦が終わって杏奈といちゃいちゃしていると、杏奈が言いました。
『あの、それで、また、モデルをしたいんだけど・・・。』
「えっ・・!?」
『柴田さんがね・・私にはもっと飛躍してみたらっていうの。』
「うん・・。」
『それで、〔ちょっと趣向を変えて見ませんか〕と言われたの。』
「趣向を変えるって?」
『SMクラブってあるそうよ。私、そう言うのって、知らないですって言ったんだけど・・。』
「でもSMって、痛いことするんだろ?」
『ううん、撮影だけだから、そんなことしないって、形だけだそうよ。』
「でもなぁー・・。」
『柴田さんがね、私、凄く人気が出ていて、実際、素人のSМモデルさんってあまりいないそうなの。』
「うーん? そのクラブってどんな所なの?」
「知らないわ。でも、柴田さんがこんな所もあるって言ってくれたの」
「柴田さん・・そっちの趣味もあるのかな?」
『うふふ、そうだったりしてね。』
「なんだ、杏奈、お前も興味あるのか?」
『いいえ、私、痛いのはいやよ。ただ、柴田さんの話しを聞いているうちにやってみたくなったの。』
「でも、僕もそう言うのって知らないし、不安だな。」
『えー・・もう・・やるって言ってしまったわ。柴田さんが、ホテルから電話していたのよ。』
「しかし・・なぁー・・。」
『ねえー・・・いいでしょー・・・。今まであなたの言う事を聞いてモデルをしてたんだから。』
「そう言ってもな・・。」
『私、やるからね、ねー・・・。いいよね?』
って、妻の杏奈と初めて意見が違ってしまいます。結局、僕が折れて、杏奈はSМモデルを引き受ける事になってしまいました。 第35回へ続く
2018/08/12
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第35回
第34回 2018/08/12
『私、やるからね、ねー・・・。いいよね?』妻の杏奈と初めて意見が違ってしまいました。結局は、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)が折れて、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)がSМモデルを引き受ける事になりました。
杏奈が柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんとSMモデルの約束をしてしまい、僕自身不安になります。《そんなことをやると痛い思いをしたり、傷がついたりするのでは?》と思い、妻にもいいましたが、『そんな事はない。』っての一点張りでした。そこで、杏奈に勧めた柴田さんに問い合わせてみます。
「田所です。この間は妻が夕食をごちそうになりました。」
〔いいえ、そんなこと。実は・・その後、奥様をまたお借りしてしまいました・・・。〕
「ハイ、そのことは杏奈から聞いています。」
〔そうですか・・ではその時の事も・・。〕
「はい、実際、杏奈自身がお誘いしたとそうですし、それに杏奈も良かったと言ってました。」
〔つい成り行きで、すいませんでした。〕
「いえいえ。あの、それで、実はまた、モデルをすると言っていたので、そのことでお聞きしたくて・・・。」
〔はい、実は、今までのヌードモデルだけではなく奥様の新しい面を見たくて、お誘いしたんです。〕
「ええ、でも、その内容を聞いて、僕自身ちょっと戸惑っているんです。」
〔そうですね、SМモデルは通常のものと違っているのですが、実際にそんなプレイをする訳ではありません。〕
「と・・いいますと・・。」
〔奥様はモデルとしてすばらしいおからだをしています。それで、新しい展開としてSMを考えついたんです。〕
僕は断るつもりの電話でした。しかし、柴田さんの気合に押され、更に杏奈のそんな姿も見てみたいと言う心のどこかにある願望がOKを出してしまいます。
柴田さんから僕もその撮影会に誘われましたが、反対をしていたこともあり、行きませんでした。その当日、杏奈を送り出す時に「へんなことなったら、すぐやめろよ!」といいましたが、杏奈の顔にはこれから起こる事を想像しているのか、不安と期待で僕の云った事にはうわのそらのようです。だんだんと妻が僕から離れていく様な感覚を持ち始めていました。 第36回へ続く
2018/08/23
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第36回
第35回 2018/08/23
柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんから僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)も妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)がSМモデルをする撮影会に誘われましたが、反対をしていたこともあり行きません。この日は仕事も手につかず、早々に家に帰ると、杏奈は既に帰宅していました。
「どうだった、今回の撮影は?」
『うん、ちょっと疲れちゃった・・。』
「疲れたって、ハードな事をしたのか?」
『うん、私には、すこし、重たかったかな?』
「じゃー、途中でやめたの?」
『ううん。柴田さんとの約束だし、私、これだから素人は、って言われたくないから最後まで頑張ったわ。』
「そう・・・。約束か・・・。それで、どんな・・?」と僕が訊くと、『うん。』と言って杏奈は僕に数枚のポラを見せてくれます。そこには、妻が十字架のような物や変な椅子に縛られたりしていました。杏奈の長い足や細い腕が妙にそそります。そして、最後は数人が妻に覆いかぶさっているシーンでした。これを見た時に僕はショックを受けます。妻の杏奈を集
団でレイプしているのかと思い、声にならず、杏奈にこの写真を見せます。
「これは・・・。なに・・・?」
『あっ、これは、私が輪姦しているという設定なんだって。』
「なんだって・・! それで、やられたのか?」
『ううん、違う、違う。形だけ、実際、そんな事していないわよ。』
「ほんとに?」
『ほんとよ。』
顔をうずめてきた妻の髪をなでながら、杏奈を裸にし、今まで男達の視線にさらされていた、妻の裸体を舐め回す様に見ました。言う様に特に傷や跡がついているようには見えません。
『なんか、あなたの目・・いやらしいわ。』
「うん、いや、僕の大事な杏奈の体に傷がついていないか不安でさ。」
『大丈夫よ。写真ではそんな感じに見えるけど、あの人達やさしかったわ。』
「そう、ここは?」といい、杏奈を寝かせると、ふとももを持っていっぱいに広げさせました。『あん、そこをさわられると・・。』妻の陰毛の奥には、女性だけが持っている器官がぱっくりと口を開けています。ぬめぬめとすでに潤っていて、指を入れるとその指先に透明な糸が絡んできていました。 第37回に続く
2018/09/03
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第37回
第36回 2018/09/03
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の女性器がぱっくりと口を開けていました。ぬめぬめとすでに潤っていて、指を入れるとその指先に透明な糸が絡んできます。
「どうしたの、今日はすごいじゃないか。」
『だって・・だって、そんな事されて・・あん・・。』
口を近づけると、女性の・・いや、紛れもない妻の杏奈から出ている男を引きつける雌の匂いがしていました。
「僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、てっきり、いつもの様にオナニーやひょっとして、柴田さんと、しちゃったかと思って・・・。」
『いや・・・ あっ・・・・ なんか、緊張しちゃってそれどころじゃなくて・・。』
「すごい、どんどん出てくるよ。」
『だって、思い出したら、あーん!』
妻はもう、耐えられないのか、腰を振りながら、女性器を押しつけてきます。僕は体を起こすと、女性器にペニスをあてがい、一気に挿入し、杏奈と合体しました。
そして、数日後、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんが撮影会の写真を持って訪ねてきます。ポラと違い、大判のその写真に写っている妻は綺麗でした。写真がすすむにつれて杏奈の体がピンク色に染まり、顔が上気している様にも見えます。複数の男の手が、妻の乳房を揉みしだき、その顔は快感に酔っているようにみえます。一緒に隣で見ている妻の杏奈もそんな自分の姿をじっと見つめていました。
不思議な感覚を感じています。隣にいる妻が、その写真の中ではこんな事を行い、その妻の痴態を見て、激しい劣情感を覚えていました。この写真に一緒に写っている男達は杏奈のこの姿を見て、いや実際触っていて、きっと妻を犯したいと思っていたのに違いありません。
実際は、そういうことは無かったと杏奈も柴田さんも言っていました。しかし、もし、僕がその場にいて、男達が妻の杏奈の美しさと淫靡さに興奮し、その証拠を見させられれば、妻を褒めたたえてくれた、お礼として杏奈をすすんで提供していたかもしれません。また、杏奈自身もそうなる事を望んでいると思いました。
柴田さんは、その撮影の様子を話しながら、妻の事を褒めたたえます。そんな柴田さんを見て妻と言うモデルを愛していると感じ、更に杏奈は、潤んだ目でじっと柴田さんを見ていました。そっと、隣の杏奈のミニスカートに手を入れると、ショーツが濡れていました。「うっ」と小さく体を震わしただけでしたが、その様子を柴田さんは見逃しませんでした。
察したのか、おもむろに〔では、私はこれで、失礼させていただきます。〕と席を立とうとします。
「あっ、写真、どうもありがとうございました。」
〔いえいえ、なんの。〕
「それで、少しだけお聞きしたいのですが・・。」
〔何でしょう?〕
「この時の杏奈を見て柴田さんはどう感じてました。」
〔はい、先程も言いました様にモデルとしてすばらしい・・かなと・・。〕
「いえ、そのようなことではなく、女としては。」
〔女として?〕
「はい、SEXの対象としてです。」
そんな事を言い出す僕を、妻と柴田さんがあっけにとられていました。 第38回に続く
2018/09/04
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長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第38回
第37回 2018/09/04
「そのようなことではなく、女としては?」
〔女としてですか?〕
「はい、SEXする対象としてです。」
〔えっ・・まぁ・・ないと言ったら、嘘になります。過去、何回か奥様にお相手をしていただいていたのですが、今回もまたその気になりました・・。〕
「そうですか、他の方達も?」
〔そうでしょうね。〕
その言葉を聞いて僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は安心をします。そして妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に言いました。
「杏奈、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんにお礼をしなくては・・。」
『えっ、お礼って?』
「うん、君をこんなに褒めてもらって、それに杏奈もSEXしたいと感じている・・。」
『そ、それは・・・。』
「杏奈もそう思っているんだろう。」
『・・うん。』
妻は下を向いてうなづいていました。そんな様子を見た柴田さんが。
〔ちょっ・・ちょっと待って下さい。決してそんなつもりはありません。〕
「いえっ・・いいんです。他の人だったら、そんな事は言いません。しかし、柴田さんは、杏奈とは何回か経験があるし、お願いします。」
〔・・・・そんな。〕しかし、しばらくして〔・・・判りました。〕と言ってもらいました。いや、僕はOKしてくれるのを望んでいたのです。
そして、杏奈は外出の用意をしています。僕はその間に、柴田さんに、「可愛がってくださいね。ただ、避妊の方は・・よろしく・・。」とお願いしました。余所行きの服装になった妻が柴田さんの車に乗って出かけていきました。
二人が出て行って誰もいなくなった自宅に一人残り、僕はなんであんな事を言ったのかと、後悔をします。しかし、自分が望んだのもあるのですが、杏奈自身も僕に『ありがとう、あなた。』と言って出かけて行った事を思い出し《僕は、こうなる事を望んでいたのだ。》と自分に言い聞かせました。《いま、杏奈は柴田さんからその愛情を全身に注いでもらっているはず。》と、オナニーはするのですが、以前のように逝けません。ただ杏奈の帰りだけをじっと待っていました。 第39回へ続く
2018/09/05
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第39回
第38回 2018/09/05
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)が柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんと出かけて行きました。二人が出て行って誰もいなくなった自宅に一人残り、僕は《なんであんな事を言ったのかな。》と、後悔をします。しかし、自分が望んだのもあるのですが、杏奈自身も僕に『ありがとう、あなた。』と言って出かけて行った事を思い出し《僕は、こうなる事を望んでいたのだ。》と思い直した。
しかし僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、杏奈を称賛し、そして新たな妻の淫靡な一面を見つけてくれ、きれいに撮影してくれた唯一のお礼の方法に思えたからです。そして、杏奈自身もそのことを理解していた様で、自らのからだを試してもらう事で更に飛躍するように感じていたのかもしれません。
今までの杏奈のヌード写真を取り出して見てみました。そこには妻の性への冒険の歴史というとオーバーかとも知れませんがそう言ったものが残されていました。その写真を見ながら、今、妻の杏奈は柴田さんへのお礼の代償として、その愛撫を受け、モデルへの愛情を杏奈の大切な所へと注いでもらっているだろうと思うと、自然に左手は自分のものを握り、オナニーをしようとします。しかし、その代償を払って帰ってくる杏奈を夫として抱き、さらにSEXをしなくてはならない、杏奈がなんと言おうとSEXをするつもりでした。それが妻への愛情表現であると思います。そのため、ここで自分が勝手にオナニーをして逝ってしまうと、抱けなくなるのではと思うと、帰ってくるまで、他の事で気を紛らわせながら待っていました。
夜になって、『ただいま。』って言う明るい声がして、杏奈は帰ってきます。僕は、努めて平静を装って妻を玄関に迎えにいきました。玄関で靴を脱いで上がって来る杏奈をつかまえて、そのまま寝室に連れて行きました。抵抗されると思ったのですが、何も言わずに僕の肩に寄り添う様に着いて来ます。もどかしげに、服を脱がせようとすると杏奈は自ら服を脱ぎ、そして下着をとり全裸になりました。
急いで自分も裸になると、既に僕のものははちきりんばかりに勃起しています。それをうれしそうに杏奈が見て、微笑みました。そして、自ら仰向けに寝ると、その長い脚を投げ出し、さらに窮屈そうにくの字に曲げると、大きく広げます。その中心部には、赤く色づいた女である証が、僕を誘う様に口を広げていました。顔を近づけ、そして指でそのヒダを広げると中にはとろとろと透明な液体が滲み出ています。
「杏奈・・・。」と思わず言うと、妻は、すっと起き上がり、逆に僕のペニスに口をつけ、そのまま、いとおしそうにしゃぶり始めました。特に舌先をサキッポに当てる様に転がしてきます。「うっ・・うまい・・!」我慢し続けいたためか、それだけで爆発しそうです。「あっ・・でちゃう・・・!」と、言うと、今度はエラを刺激するように舌を回したり、軽く噛んだりしてくるのですが、今までこんな事はされた事はありませんし、教えた事もありませんでした。 第40回に続く
2018/09/07
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第40回
第39回 201/09/07
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)は、すっと起き上がり、僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)のペニスに口をつけ、そのまま、いとおしそうにしゃぶり始めました。特に舌先をサキッポに当てる様に転がしてきます。尿道口に舌を当てられると、我慢
していた物が一気に爆発しました。杏奈の顔にかけながら、そのほとんどは妻の口の中に消えていきます。
苦しそうにしかめた顔になりながら僕の出したドロリとしたその精液を飲んでくれました。その姿を見るとますますいとおしくなり、全部飲み干し終わり一息つくと抱きしめます。
「杏奈、こんなの初めてだよ。」
『私も、でも、あなたのあれがあんなになって、私を待っていてくれたと思うと、飲んで上げたくなって・・つい・・・。』
「僕も、うれしい・・前は嫌がってそのまま吐き出していたのにと思ってさ。」
『うん、初めて飲んだのよ。』
「えっ? ・・気を悪くしないで欲しいんだけど、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんのをした時にやったのかと・・・。」
『ううん、しないわ。今日もフェラはしたけど、ここまではしてない。』
「そうか、実は、こんなふうになってきて、僕だけが知っている杏奈の部分が段々無くなってきている感じがしてきていたんだ。」
『これはあなただけの物にするつもりよ。私の口から入るのはあなたのものだけ・・・。』
そう言われると、うれしくなり、その杏奈の可愛い口にキスをしました。(う・・ん・・)そうです、今出して、飲んだと言ってもまだ名残が残っていて、匂いなどを感じます。
『うふふ、どう・・自分の物の味は?』
「うーん、なんか、へんな感じだ。」
『ねぇー、わかるでしょ。あなたがよく飲んでなんて言っていたけど、実はこんな物よ。』
などと言いながら、二人で笑いました。
そして、杏奈に今日の事を聞いてみます。
「それで、あれから柴田さんとどうしたの?」
『うん、あれから、海の方に行ったの。海の見えるレストランで食事をして、それからね・・・。』
「それから・・・?」
『柴田さんが、《良いんですか?》と言うの。だから私、はい、そのつもりですって言ったわ。』
「それで。」
『レストランを出てから、少し戻ってシティホテルに入ったの・・。』
「うん。」
『そのまま、そこでね・・・。』
「そうか・・良かった?」
『うん・・そうね・・。』
そこまで聞くと、出したばかりなのに僕は再び勃起してきました。 第41回に続く
2018/09/15
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第41回
第40回 2018/09/15
「そうか・・良かった?」
『うん・・そうね・・。』
そこまで聞くと、出したばかりなのに僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は再び勃起してきます。妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)にそのペニスを触らせると、うれしそうに握り返してきました。
「そうだなぁ、同じ様にやって見ようか・・どうされたの?」と言うと、杏奈は恥ずかしそうにすると、後ろ向きになり、腰を突き出します。「そうか、バックか。」と、そのまま、自分のペニスを杏奈のそこにあてがうとぬるりと挿入されていきました。『あっ、・・そう・・・
そのまま・・突いてきて!』ぐちゅぐちゅと音が聞こえ、杏奈のお尻に見え隠れするように自分のペニスが出入りしているのが見えます。
しばらく、杏奈のあえぎ声が聞こえて腰を激しく振っていました。そのうちにスポンと自ら抜くと僕を押し倒し、仰向けに寝かせると、今度は自分が上になって腰を落とします。僕の手を握ると自らの乳房に持っていきました。そのまま僕は両手で杏奈の乳首をつまむ様にしていると、そのたびに、ぎゅ・・ぎゅ・・と締めつけてきます。杏奈のテクニックがすばらしく「うっ・・これじゃ、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さん、たまらないだろう。」と言うと、あえぎながら、『うん・・そう・・私の事、凄いって言って・・あっ!』
「出そうだよ。」
『だめ・・・ まだ・・・ 柴田さんここでは逝かなかったんだから。』
「うっ・・そう・・んっ・・だって・・・ 気持ちいい!」
しかし、ここで夫として負ける訳にはいかないと必死に他の事を考えて、逝かない様にしていました。
そのうちにごろりと仰向けになると僕の手を取って引っ張ってきます。そのまま正常位となりました。下は結合したままでした。僕の腕の下では杏奈の乳房がゆさゆさと揺れています。そしてその先には僕が刺激した乳首か痛いほどに立っていました。そのまま覆いかぶさって、杏奈に口づけをしながら腰を振っていきます。
「杏奈・・愛しているよ・・。」
『うん・・私も・・。』
しかし、そう言っても、これと同じ事を数時間前に柴田さんが妻の杏奈にしていたのかと思うと、ものすごい劣情感が沸き上がって来るのを押さえられませんでした。
「杏奈ごめんもうだめだ、逝くよ・・。」というと杏奈の奥に自分の遺伝子を放出していました。
後で杏奈から聞いたところによると、僕がほめた杏奈のフェラチオは、柴田さんから教わったそうで、〔こうするとご主人が喜びますよ。〕と言われ、柴田さんのペニスで杏奈が練習した成果だったそうです。しかし、そう言う話しを聞くとますます複雑な思いと劣情感がこみ上げてきました。 第42回に続く
2018/09/22
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第42回
第41回 2018/09/22
僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)がほめた妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のフェラチオは、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんのペニスで杏奈が練習した成果だった。しかし、そう言う話しを聞くとますます複雑な思いと劣情感がこみ上げてきました。
この先、妻はどうなるのだろうか不安でした。この間の撮影の様に柴田さん以外の人達からも同じように称賛されると、僕はその人達に杏奈を進んで差し出すかもしれない、いや、実際、男達は妻を犯さなければならない、そうしないと妻を称賛してくれた事にならないように思えてきました。そんな自分の考え方が怖くなってきます。しかし、だからと言って杏奈にはこれまで以上に振る舞って欲しいとも思っています。《そうなっても心だけは僕にとどまってほしいのでした。あと、ピルは飲んでいるといっても、万が一もあるのでコンドームは出来る限り・・してもらいたい。》
そういう中、最初に僕達を紹介してくれた鶴丸二郎(つるまる・じろう:50才)さんから電話がきました。モデルとして働かないかと言う事でした。鶴丸さんの紹介で過去2回ほど杏奈がモデルをした事が有ります。そして、柴田さんなどとの事がある前に既にお断りをしていたのですが、鶴丸さんに[どうしても杏奈さんはモデルを止めるのは惜しい。]と言われ、そのため、アルバイトでも良いから続けて見ないかと熱心なお誘いでした。
いったん断っておいてまた引き受けるのは気が引けたのですが、杏奈も既にやっても良い様な素振りを見せていた事もあり[奥さんの最後の逝く姿に感動しました。]との一言で引き受ける事にします。しかし、本職とはせずにあくまでもアルバイトとし、事務所の登録もしませんでした。そのため本職のモデルさんの都合がつかない時にヘルプでお願いしますとのことで、都合がつかないとは生理でどうしてもヌードになれない時などそんなに回数は多くないとのことでした。
鶴丸さんいわく、実際、杏奈は、モデルとして思い切りがいいようで求められれば、いろんな体位を行ってくれると言います。それもそのはずで、最後にはオナニーまでしてしまう事を言っていたのでは思っています。
後日、柴田さんから電話がありました。〔今回も奥様をお借りして、どうもありがとうございました。〕と杏奈の体を堪能したお礼です。僕から妻の杏奈を差し出した事に感激をしたようでした。しかし、《実際こんな夫をどう思っているのか、またどう思われているのか。》と考えると複雑な思いがしました。初めての人だったら、考えはしても実際に行動したかわかりません。ただ、既に柴田さんと妻とは何回かSEXを経験していたためか、口走ってしまったのだと思います。 第43回に続く
2018/09/26
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第43回
第42回 2018/09/26
柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんから電話があります。〔今回も奥様をお借りして、どうもありがとうございました。〕と杏奈の体を堪能したお礼です。僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)から妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)を差し出した事に感激をしたようでした。しかし、《実際こんな夫をどう思っているのか、またどう思われているのか。》と考えると複雑な思いがしました。
「どうでしたでしょうか杏奈は・・・。」
〔ええ、いつもながら奥様の魅力には感服します。〕
「そうですか、まだそういった方面の事は未熟で柴田さんの様な経験豊富な方にはどうかと思っていたので・・。」
〔いえいえ、実際、奥様のあそこの締めつけは最高で、あっこれは失礼なことを・・・。〕
「いや、いいです。確かに杏奈は逝きそうになると無意識にあそこを締めつけてくるので僕などはそこで逝ってしまうんです。」
〔そうでしょうね。でも、奥様とはこんなに年齢が違っているので、犯罪をしているような感覚にとらわれてしまいました。〕
と言いました。実際、柴田さんと杏奈は、19の年齢差があるため、見た感じ親子か援交かに間違われてもしょうがないと思ってしまいます。
杏奈いわく、僕は、荒々しいSEXですが、柴田さんのはしっとりとして前戯も長く、初めてその前戯で逝ってしまったことも告白していました。しかし、こういう事を話していると柴田さんと口づけをしただろうし、さらに柴田さんのペニスを口に含み、そして妻は受け入れ、逝かされたのかと思うと僕の声がこわばって、だんだんしゃべる事がなくなってきます。
それを感じた柴田さんが逆に、〔そう言えば、モデルを引き受けられるそうですね。〕と話題を変えてくださった。
「あっ、そうなんです。一時はもうやめようかと思っていたのですが、熱心なお誘いをうけまして、それでどうしようかと杏奈とも相談したのですが、やってみようかと言う事になりました。」
〔それはそれは、大賛成です。奥様がこのままやめてしまわれてはもったいないですよ。〕
「そうですか、でも、どんなふうになるのか僕も杏奈もわからないし、少し不安です。なので、本職ではなく臨時のアルバイトのような形で最初は行こうかと思いまして・・。」
〔そうですか、私もよく、そう言う所の事務所からモデルさんを派遣してもらったりしています。今度、奥様の所属している事務所から奥様を派遣してもらうように頼んでみようかな?〕
「いや、柴田さんは個人的にお引き受けしますよ。しかし、そんな事もやっておられたなんて知りませんでした。」
「そうですか、お話をしていませんでしたか。どうです、再度私の家にきませんか。私のコレクションを見ていただきたいし、それに妻も紹介したと思います。」
「あっそうですか、見てみたいな。でも、奥さんは柴田さんのご趣味はご存じなのですか?」
〔もちろんです。実際、妻の写真も私のコレクションにあります。どうです奥様もご一緒に来てください。〕
「では、お言葉に甘えまして見に行かせて頂きます。」と話がなんとなくまとまり、次の休日に杏奈とそろって柴田家を訪問することにしました。 第44回に続く
2018/09/28
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第44回
第43回 2018/09/28
「では、お言葉に甘えまして柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんのコレクションを見に行かせて頂きます。」と話がなんとなくまとまり、次の休日に杏奈とそろって柴田家を訪問することになります。
訪問するその日は、朝から夏の日差しが照りつける暑くなりそうな日でした。出かける支度をしながら妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)を見るといつになくうきうきとした感じです。
「どうしたの? なんかうれしそうだね。」
『えっ、そう・・でも、柴田さんの家ってあの時以来だし、奥様と会うのも楽しみよ。』
《ふーん、そんなものかな。SEXした相手の妻と会うのだから、複雑な思いがあるのかな。》と思っていたのですが、つくづく女って判らないと思いました。まぁそういう僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)も杏奈を抱いた男の家に行くのですから人の事は言えないのかも知れません。
『今日、暑くなりそうね。』
「うん、そうだな。」
『どんな服で行こうかしら?』
杏奈は朝シャワーを浴びて汗を流した後、裸で今日着ていく服を選んでいます。
『やっばり、これに決めた。』
って言うと、ノースリーブのミニのワンピースを選んでいました。
「おいおい、柴田さんの奥さんもいるんだし・・あっそれにあのことは内緒だぞ。」
『えっ、あのこと、あー、そんなこと言わないわ。ねえ、この服じゃダメかな?』
「うーん、まぁー、実際、杏奈が綺麗で可愛く見えるからいいか。」
『ありがとう、じゃー。』って、ブラジャーとTバックショーツを身につけ、ワンピースを着ます。
お化粧をし、用意が整うと二人揃って出かけました。電車で出かけたのですが、その道中、ミニからのぞく杏奈の太股から足首までの長いなま脚が、それを見る他人の視線を感じ、いい女を連れて歩いていると言う優越感がありました。
「杏奈、なんか、注目されてるみたいだぞ!」
『えっ、うふふ・・けど、他の人も結構、こんな感じの人もいるよ。』
「いや、どうかな? なんか、見ているとやりたくなっちゃうよ。」
『いやーねー、でも、うれしいわ。帰ってからたっぷりとしましょうね。』
「うん、そうしよう。」
そうこうしているうちに目的の駅に着き、駅前からタクシーに乗って柴田さんの家に到着しました。 第45回へ続く
2018/10/14
長Ⅱ15「妻には内緒で」第9話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第9話
第8話 2017/11/29
〔奥さん、静かにして! ほんとうにご主人が起きちゃうよ。〕
その言葉に抗い、妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は細貝(陽一:ほそがい・よういち:45歳)さんから逃れようと懸命に体をゆすっています。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)は妻が犯されてようとしている雰囲気に汗が噴き出していました。
彩音のくぐもった息遣いが薄明かりに溢れていましたが、暴れることもできないまま息が上がり鼻から大きく息を吸い込んだ瞬間、細貝さんの手が口から離れます。なんと細貝さんは、妻が叫び声を上げる前に唇を強引に重ねて口を塞ぎました。
細貝さんは妻の彩音にキスしたまま、彩音の両腕を背中に回しベルト状のものを巻きつけ自由に手を動かせないように固定してしまいます。私はまさかそこまで彼(細貝陽一)が用意周到に準備していたとは思いませんでした。
訳が分からないままの妻の体には恐怖が湧き上がっている様子です。細貝さんは唇を離すと再び彩音の口を片手で塞ぎました。
『ぅぐっ・・・。ぅぐっ・・・。』
〔奥さん、騒がなければ手荒なことはしないから。いいですね。〕
妻は脅えながら少し観念したように小さく頷きます。
〔奥さん、好きですよ。〕
『いやっ・・・。やめて・・・。』
〔しっ! 静かにしないと、ご主人が起きちゃうよ。〕
『お願いです・・・。やめて・・・。』
二人がひそひそ声でやり取りしていました。
細貝さんは構わず妻の両方の乳房を揉みたて、乳首を吸い上げます。熟れた彩音の乳房がギューッと握り締められ盛り上げられて、女として扱われていることに私の興奮度が急激に高まりました。揉みしだかれると、妻の息が乱れ体から力が抜けてしまったように見えます。
〔奥さん、乳首がビンビンに立っちゃってるよ。〕
約束通りに細貝さんは私に聞こえるくらいの小声で妻の体の状態を伝えてくれました。
『だめ・・・。だめ・・・。』
妻の彩音は激しく首を横に振り、息漏れ声を上げて体を捻ります。細貝さんが揉みしだ
く妻の乳房の頂上で乳首が大きく尖って見えました。
〔乳首が大きいんだね、意外だったよ。〕
乳首を摘まれて擦り上げられると、彩音は唇を噛んで刺激に耐えています。 第10話に続く
20190419
長Ⅱ15「妻には内緒で」第10話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第10話
第9話 20190419
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は激しく首を横に振り、息漏れ声を上げて体を捻ります。細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんが揉みしだく彩音の乳房の頂上で乳首が大きく尖って見えます。
〔乳首が大きいんだね、意外だったよ。〕
乳首を摘まれて擦り上げられると、妻は唇を噛んで刺激に耐えていました。
細貝さんがそんな彩音を見ながら余裕の笑みを浮かべて、妻の唇を奪います。彩音は呻いて口を開くと、細貝さんの舌が差し込まれ妻の舌に巻き付くように絡みました。
《彩音が細貝さんの舌を受け入れてキスしている・・・。》
私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)は二人が舌を吸い合う光景にどうしようもない興奮を覚えます。
妻の口中に細貝さんは唾液を流し込みながら、パンティの上から股間に対する愛撫を始めました。足をばたつかせる彩音が、罠にかかったメスのように扱われていたのです。
『ぃやっ・・・。はっ・・・。ぁあっ・・・。だめ・・・!』
彩音は必死で頭を横に振り、声を息漏れさせました。
細貝さんはパンティの端に指を引っ掛けると、妻の腰から剥がすように引き下げます。
『ぁ、ぁ・・・だめ・・・。』
彩音の白い肌と対照的な黒々とした陰毛があからさまになりました。
〔ほぉ、凄い茂みだね、清楚な顔をしてこんなに濃いなんて!〕
妻は顔を壁側に向けていましたが、羞恥で肩まで赤く染めています。
細貝さんは指先を彩音の股間に滑り込ませ、クリトリスを擦り上げました。
『ぅぅ・・ぅうっ・・だめ・・・。』
〔奥さん、こっちの膨らみもなかなか大きめだね。完全に剥けて突起しているよ。〕
女のツボを抑えられた妻の両脚が脱力し、細貝さんの愛撫を受け入れてしまいます。
細貝さんの指が彩音の陰唇を割り開き、膣口に沈み込んだようでした。
『ぁぁ・・だめ・・・。』
細貝さんが妻の乳首を捏ね回し膣口に差し込んだ指を前後させると、グチュグチュと愛液の音が発して、彩音の体がビクンビクンと反応します。
〔奥さん、こんなにヌレヌレになっちゃって、肛門のほうまで流れ出してるよ。〕
気持ちは納得していなくても、哀しい女の性で快感に身を委ねてしまう妻が声にならない声を上げました。手首をベルトで固定された彩音の指が震えているように見えます。その時、既に痛いほど勃起していた私は思わず寝返りを打ってしまいました。 第11話に続く
20190422
長Ⅱ19《三つの誓い》第1回
(原題:変身 投稿者:KYO 投稿日:不明
私(高嶋道夫:たかしま・みちお:44歳)と妻(高嶋小百合:たかしま・さゆり:39歳)は見合い結婚して17年になります。小百合ははっきりした顔立ちの美人だったで、会った途端に気に入り、一ヵ月後にはプロポーズをしていました。
結婚後2人の子宝に恵まれ、まずまず夫婦仲は円満に推移してきたのかなと思います。妻は容姿が優れているだけでなく気立ても良く、料理も上手で、本当に良い妻を得たものだと思い、私も結婚してからは浮気することもなく妻一筋で過ごしてきました。
私が小百合について、ただひとつ物足らなかったことは、セックスが淡白だったことなのです。妻は結婚する時は処女だったので、私もあまり性体験がなかったため、新婚初夜は上手くいきませんでした。その後悪戦苦闘の末、やっと結ばれたのが新婚旅行の最終日だったのです。その時の体験がかなり苦痛だったのか、妻はその後ずっと、セックスに対しては積極的になれませんでした。
2人の息子の妊娠、子育て中は数ヶ月に一度という具合で、私もなんとなくそんな状況に慣れてしまいます。子育てが一段落してからも夜の生活は1、2ヶ月に一度という間隔でした。 第2回へ続く
20190926
長Ⅱ19《三つの誓い》第2回
長Ⅱ19《三つの誓い》第2回
第1回 20190926
私(高嶋道夫:たかしま・みちお:44歳)は人並みに性欲はある方なので、妻(高嶋小百合:たかしま・さゆり:39歳)と1、2ヶ月に一度のセックスだけでは欲望を解消することが出来ません。それでずっと妻に隠れて自分で処理してきたのですが、40歳を過ぎた頃から、急に焦りのようなものが出てきました。
年を取るといずれ性欲は衰えます。いずれセックスが出来なくなると考えました。男として自分の一生を考えた場合、これで良いのだろうかという気持ちが生まれてきたのでした。《元気なうちにもっとたくさんの女を抱いてみたい。》といっても素人に手を出すのは危険ですし、そもそも小百合を裏切るようで気が進みません。
《風俗なら良いんじゃないかな。》と自分に言い聞かせたというわけではないのですが、結婚以来足を踏み入れていなかったソープランドへ行ってみることにしました。
久しぶりのソープランドは、結婚前に行ったようないかにも欲望処理の場所といった感じではなく、昔からは考えられないような若い綺麗な女の子が、恋人のようなサービスをしてくれるのにすっかりはまってしまいます。
私はその頃収入が増え自分の小遣いにも余裕が出来てきたこともあり、かなり頻繁に通うようになりました。それで何人かの馴染みの女の子が出来、妻とのセックスも益々疎遠になります。 第3回につづく
20190927