長Ⅱ15「妻には内緒で」第5話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第5話
第4話
当日、細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんは夕方6時前に我が家へ到着します。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)が玄関で迎えると、目と目で合図をしました。
「いらっしゃい、どうぞ。」
〔お邪魔します。待ちきれずに少し早く来てしまいました。〕
キッチンで料理をしていた妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は普段着でしたけど、エプロンは新調していて化粧も少し濃い目だったと思います。
『細貝さん、この度は主人がお世話になりました。ありがとうございます。』
細貝さんと私はリビングのソファに腰掛けビールで乾杯しました。キッチンで料理する妻を見る細貝さんの目はギラギラしています。彩音はいつも以上に明るく振舞い、細貝さんに対して笑顔で接していました。その心遣いにも、深夜に夜這いされる女として細貝さんは舌なめずりしていた感じです。料理の準備ができ夕食会を始めました。
〔奥さん、すごい料理ですね。ありがとうございます。〕
『いえ、お口に合うかどうか、遠慮なさらずにどうぞ召し上がってください。』
私はそんな言葉にさえ、《本当に召し上がるのは、お前の体なんだぞ!》と結びつけていました。
「細貝さん、本当にお蔭さまで今回の仕事がうまく行きました。どうぞ今後とも宜しくお願いします。」
〔私の方こそ、今後ともお付き合いをお願いします。〕
『あなた、ワインを買っているの。』
「じゃあ、そのワインで乾杯しよう。」
ワインを開け3人で乾杯をします。
「ゆっくりしていってください。今日は泊まっていただくつもりですから。」
〔そうですか、申し訳ないですね。お言葉に甘えてそうさせてもらいます。〕
その間も妻は細貝さんに愛嬌を振りまき、盛んに心遣いをしていました。私は妻の口元を見ながら、《あと数時間でこの二人の唇が重なるのだ。》と思うだけで勃起しかけます。
夕食は楽しい時間として過ぎて行きました。細貝さんは頭の中ではもう妻を裸にしているようで、上機嫌で饒舌になっていました。
〔奥さん、いつもながら、美味しいですね。〕
『ありがとうございます。お世辞でも嬉しいですわ。』
「細貝さんならいつでも歓迎ですよ。なぁ彩音?」
『本当に、お待ちしていますのでどうぞ。』
妻の言葉に、細貝さんの口元が厭らしく歪みました。 第6話へ続く
2017/04/29
第4話
当日、細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんは夕方6時前に我が家へ到着します。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)が玄関で迎えると、目と目で合図をしました。
「いらっしゃい、どうぞ。」
〔お邪魔します。待ちきれずに少し早く来てしまいました。〕
キッチンで料理をしていた妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は普段着でしたけど、エプロンは新調していて化粧も少し濃い目だったと思います。
『細貝さん、この度は主人がお世話になりました。ありがとうございます。』
細貝さんと私はリビングのソファに腰掛けビールで乾杯しました。キッチンで料理する妻を見る細貝さんの目はギラギラしています。彩音はいつも以上に明るく振舞い、細貝さんに対して笑顔で接していました。その心遣いにも、深夜に夜這いされる女として細貝さんは舌なめずりしていた感じです。料理の準備ができ夕食会を始めました。
〔奥さん、すごい料理ですね。ありがとうございます。〕
『いえ、お口に合うかどうか、遠慮なさらずにどうぞ召し上がってください。』
私はそんな言葉にさえ、《本当に召し上がるのは、お前の体なんだぞ!》と結びつけていました。
「細貝さん、本当にお蔭さまで今回の仕事がうまく行きました。どうぞ今後とも宜しくお願いします。」
〔私の方こそ、今後ともお付き合いをお願いします。〕
『あなた、ワインを買っているの。』
「じゃあ、そのワインで乾杯しよう。」
ワインを開け3人で乾杯をします。
「ゆっくりしていってください。今日は泊まっていただくつもりですから。」
〔そうですか、申し訳ないですね。お言葉に甘えてそうさせてもらいます。〕
その間も妻は細貝さんに愛嬌を振りまき、盛んに心遣いをしていました。私は妻の口元を見ながら、《あと数時間でこの二人の唇が重なるのだ。》と思うだけで勃起しかけます。
夕食は楽しい時間として過ぎて行きました。細貝さんは頭の中ではもう妻を裸にしているようで、上機嫌で饒舌になっていました。
〔奥さん、いつもながら、美味しいですね。〕
『ありがとうございます。お世辞でも嬉しいですわ。』
「細貝さんならいつでも歓迎ですよ。なぁ彩音?」
『本当に、お待ちしていますのでどうぞ。』
妻の言葉に、細貝さんの口元が厭らしく歪みました。 第6話へ続く
2017/04/29
長Ⅱ15「妻には内緒で」第6話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第6話
第5話
『はい、あなたもどうぞ。』
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)にワインのお代わりを勧めてくれます。彩音がそんなサービスをしてくれるのは珍しいことでした。妻も心地いい気分になっているのは明らかです。
〔いいですね。こんな素敵な奥さんと一緒になられて、それに料理も上手だから。〕
「いえいえ、細貝さんの奥さんこそ素敵な方でしょ?」
「いやぁ、ウチのは愛想がないし、酒にも付き合ってくれません。」
「お上手ばっかり仰って・・・ブランデーもお飲みになりますか?」
「いえ、今日はワインだけで結構です。肉も頂きたいから、アルコールはこのくらいで。」
細貝さんは酔い過ぎないようにして、早く夕食を終わりたい様子が見え見えでした。
「じゃあ、ブランデーは次回にしましょう。おい、細貝さんにお茶でもお出ししてくれよ。」
『はい。煎茶でいいかしら。』
「いや、せっかくだから抹茶にしようか?」
『分かりました。細貝さん、少しお待ちくださいね。』
〔いなぁ。奥さん茶道も身につけられているんですね。道理で品もいいし和風の魅力にも溢れていますね。〕
『そんなことないです。そんなに褒められたら、恥ずかしいですわ。』
妻の顔がぽっと赤らみます。
私は、《細貝さんはいい雰囲気を作るな》と感心しました。彩音がキッチンで抹茶を立てている間に、細貝さんが妻に聞こえない声で囁いてきました。
〔早くしたいな。奥さんの抵抗が激しくても強引にやっちゃっていいかな?〕
「いえ、失敗は避けたいので妻がシャワーを浴びているとき寝室を確認してください。」
〔わかった。でもホントにもう待ちきれないな。〕
『お待たせしました。デザートと一緒にどうぞ。』
〔このお茶は胃に染みるような味ですね。酔いが程よく和みます。〕
妻の彩音がはにかむような表情を見せたとき、細貝さんの術中にハマりかけている気がしました。抹茶を飲み終わり、次のステップに進みます。
「細貝さんもお疲れでしょうから、そろそろお開きにしましょうか。お風呂へどうぞ。」
細貝さんが入浴中に、後片付けをする妻に対して私も演技を始めました。
「今日はちょっと飲みすぎたから、風呂には入らずに寝るよ。」
『そうなの・・・じゃあ、細貝さんが上がられたら、わたしがお風呂いただくわね。』
妻は客間に寝具の準備をし、夫婦の寝室の布団を敷きます(私の好みで寝室は和室にしたのです)。
〔いいお湯でした。〕
細貝さんは妻が準備した浴衣を着ていますが、よく見ると下腹部が膨らんでいました。彩音に気づかれたらまずいと思い、
「細貝さん、客間の方にどうぞ、私も休ませてもらいますから。」
と二人でリビングを後にしました。 第7話に続く
2017/04/30
第5話
『はい、あなたもどうぞ。』
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)は私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)にワインのお代わりを勧めてくれます。彩音がそんなサービスをしてくれるのは珍しいことでした。妻も心地いい気分になっているのは明らかです。
〔いいですね。こんな素敵な奥さんと一緒になられて、それに料理も上手だから。〕
「いえいえ、細貝さんの奥さんこそ素敵な方でしょ?」
「いやぁ、ウチのは愛想がないし、酒にも付き合ってくれません。」
「お上手ばっかり仰って・・・ブランデーもお飲みになりますか?」
「いえ、今日はワインだけで結構です。肉も頂きたいから、アルコールはこのくらいで。」
細貝さんは酔い過ぎないようにして、早く夕食を終わりたい様子が見え見えでした。
「じゃあ、ブランデーは次回にしましょう。おい、細貝さんにお茶でもお出ししてくれよ。」
『はい。煎茶でいいかしら。』
「いや、せっかくだから抹茶にしようか?」
『分かりました。細貝さん、少しお待ちくださいね。』
〔いなぁ。奥さん茶道も身につけられているんですね。道理で品もいいし和風の魅力にも溢れていますね。〕
『そんなことないです。そんなに褒められたら、恥ずかしいですわ。』
妻の顔がぽっと赤らみます。
私は、《細貝さんはいい雰囲気を作るな》と感心しました。彩音がキッチンで抹茶を立てている間に、細貝さんが妻に聞こえない声で囁いてきました。
〔早くしたいな。奥さんの抵抗が激しくても強引にやっちゃっていいかな?〕
「いえ、失敗は避けたいので妻がシャワーを浴びているとき寝室を確認してください。」
〔わかった。でもホントにもう待ちきれないな。〕
『お待たせしました。デザートと一緒にどうぞ。』
〔このお茶は胃に染みるような味ですね。酔いが程よく和みます。〕
妻の彩音がはにかむような表情を見せたとき、細貝さんの術中にハマりかけている気がしました。抹茶を飲み終わり、次のステップに進みます。
「細貝さんもお疲れでしょうから、そろそろお開きにしましょうか。お風呂へどうぞ。」
細貝さんが入浴中に、後片付けをする妻に対して私も演技を始めました。
「今日はちょっと飲みすぎたから、風呂には入らずに寝るよ。」
『そうなの・・・じゃあ、細貝さんが上がられたら、わたしがお風呂いただくわね。』
妻は客間に寝具の準備をし、夫婦の寝室の布団を敷きます(私の好みで寝室は和室にしたのです)。
〔いいお湯でした。〕
細貝さんは妻が準備した浴衣を着ていますが、よく見ると下腹部が膨らんでいました。彩音に気づかれたらまずいと思い、
「細貝さん、客間の方にどうぞ、私も休ませてもらいますから。」
と二人でリビングを後にしました。 第7話に続く
2017/04/30
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その11話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その11話
その10話
「何だ?どうした?」
『じ・・実はね・・・・・・麻紀から聞いたんだけど・・・ほ、本当なの?』
僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)はこの機会に真実を妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)に・・・と思い、読んでいた本をバタンと閉じる。
「・・・・・・あぁ・・・・・・本当なんだ・・・。」
僕はこの夜、すべてを妻に語った。僕の話しを聞いた妻のすみれは無言で僕のベッドに来て、僕に寄り添いながらいきなり僕のトランクスの中に手を入れ萎えている僕のペニスを掴む。ゆっくりと上下に扱(しご)く妻の手は温かく、妻の優しさや愛情が無言の中でも伝わってきた。
僕のペニスが徐々に固くなっていく。妻が頃合いを計って僕の下半身を裸にしていき、パクッといきなりペニスを頬張った。唾を含みやらしい音をたて舌を絡ませながら口を上下にする妻のフェラチオに僕のペニスは次第に完成されていく。
『・・・ングッングッ・・・・・』
『・・・ジュプジュプ・・・・・』
僕達の寝室が卑猥な音に包まれ、妻がフェラチオをしながら下半身の下着を脱ぎ始めた。
口からペニスを離すことなく脱ぎ、僕のペニスから玉袋、そしてお尻にかけて妻の唾液が落ちていった。
完全体となった僕のペニスに妻が素早く僕を跨ぎ、ひとつになろうとする。だが、すみれのアソコはあまり濡れていなかった為なかなか挿入する事が出来ない。そうこうしている間に僕のペニスはみるみる固さが失われ縮んでいった。そこで妻は180度、体勢を入れ替えシックスナインの体位になる。お尻を揺らしながら僕の顔に埋めようとする妻。久しぶりに見る妻のアソコは僕が思っていたよりも黒ずんでいた。
「こんなに黒ずんでいたかな?」
と僕は思いながらすみれのアソコを愛撫する。僕が舌と指を駆使して愛撫すると数分もしないうちに妻のアソコからエロ汁が溢れ出た。
『アァァ・・・。』
『イィ~ッ・・・!』
久々に聞く妻の喘ぎ声が新鮮に聞こえる。喘ぎながらも必死にフェラチオするすみれ。しかし、僕のペニスは再び甦ることはなかった。僕は虚しい気持ちで胸が一杯になる。妻にすまない気持ちで・・・せめて妻にはイッテほしい・・・と言う思いでひたすら愛撫をし続けた。
その12話へ続く
2017/05/02
その10話
「何だ?どうした?」
『じ・・実はね・・・・・・麻紀から聞いたんだけど・・・ほ、本当なの?』
僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)はこの機会に真実を妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)に・・・と思い、読んでいた本をバタンと閉じる。
「・・・・・・あぁ・・・・・・本当なんだ・・・。」
僕はこの夜、すべてを妻に語った。僕の話しを聞いた妻のすみれは無言で僕のベッドに来て、僕に寄り添いながらいきなり僕のトランクスの中に手を入れ萎えている僕のペニスを掴む。ゆっくりと上下に扱(しご)く妻の手は温かく、妻の優しさや愛情が無言の中でも伝わってきた。
僕のペニスが徐々に固くなっていく。妻が頃合いを計って僕の下半身を裸にしていき、パクッといきなりペニスを頬張った。唾を含みやらしい音をたて舌を絡ませながら口を上下にする妻のフェラチオに僕のペニスは次第に完成されていく。
『・・・ングッングッ・・・・・』
『・・・ジュプジュプ・・・・・』
僕達の寝室が卑猥な音に包まれ、妻がフェラチオをしながら下半身の下着を脱ぎ始めた。
口からペニスを離すことなく脱ぎ、僕のペニスから玉袋、そしてお尻にかけて妻の唾液が落ちていった。
完全体となった僕のペニスに妻が素早く僕を跨ぎ、ひとつになろうとする。だが、すみれのアソコはあまり濡れていなかった為なかなか挿入する事が出来ない。そうこうしている間に僕のペニスはみるみる固さが失われ縮んでいった。そこで妻は180度、体勢を入れ替えシックスナインの体位になる。お尻を揺らしながら僕の顔に埋めようとする妻。久しぶりに見る妻のアソコは僕が思っていたよりも黒ずんでいた。
「こんなに黒ずんでいたかな?」
と僕は思いながらすみれのアソコを愛撫する。僕が舌と指を駆使して愛撫すると数分もしないうちに妻のアソコからエロ汁が溢れ出た。
『アァァ・・・。』
『イィ~ッ・・・!』
久々に聞く妻の喘ぎ声が新鮮に聞こえる。喘ぎながらも必死にフェラチオするすみれ。しかし、僕のペニスは再び甦ることはなかった。僕は虚しい気持ちで胸が一杯になる。妻にすまない気持ちで・・・せめて妻にはイッテほしい・・・と言う思いでひたすら愛撫をし続けた。
その12話へ続く
2017/05/02
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その12話
長Ⅱ17〖妻の性欲が〗その12話
その11話
『アッ・・・アァァ・・・。』
クチュックチュッ・・・
『ダ・・・ダメッ!』
ピチャッピチャッ・・・
『ンアァァァ・・・。』
クチュクチュクチュ・・・
『イ、イク~ッ!』
寝室には妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)のアソコの卑猥な音と喘ぎ声が響き渡り、遂にはすみれが果てた。
『ハァ~・・・ハァ~・・・。』
すみれは僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)の上に崩れ落ち肩で息をする。久しぶり
に見る女の表情(かお)だった。その時、妻が僕の手を握りしめる。
『あなた・・・。』
「ん?」
『ありがとう・・・。』
妻との短くなんでもない会話だったが今の僕には妻を今まで以上に愛おしく感じた。
《妻を抱きたい! すみれと愛し合いたい!》
この時、僕は心の中で強く思う。僕はすみれに覆いかぶさるようにして萎えたペニスを妻のアソコへ宛てがった。
『あなた・・・来て! あなたのを・・・頂戴!』
嬉しそうに妻は言う。・・・が、しかし、何とか妻の中に入ったものの僕のペニスは萎えたままのフェニャちん状態だった。すみれは何とかしようと僕にしがみつく様にして腰を振り、キスをする。
たが・・・・・・・・・。
「くそ!・・・ダメだ!」
僕はそう言って妻から離れた。その時のすみれの表情はメスの顔から一気に淋しそうな表情へと変化をする。
「すまん・・・。」
『・・・・・・・・・・。』
僕が妻に謝るが妻は無言だった。今までに見た事がない程の深い悲しみと何かを思い込んでいる様な顔付きをしている。僕はそんな妻のすみれにこれ以上何も話しかける事が出来なかった。妻が自分のベッドに戻ると布団を顔半分まで被り、しばらく沈黙が続く。しばらくして僕はもう妻は眠りについているものだと思っていたが・・・突然妻が口を開いた。
『これから先も・・わたしと・・セックスは・・出来ないの?』
びっくりした僕の周りを重苦しい空気が包み込む。
「何を・・何言ってるんだ・・・出来るさ!」
明らかに動揺している自分がいた。 その13話に続く
2017/05/03
その11話
『アッ・・・アァァ・・・。』
クチュックチュッ・・・
『ダ・・・ダメッ!』
ピチャッピチャッ・・・
『ンアァァァ・・・。』
クチュクチュクチュ・・・
『イ、イク~ッ!』
寝室には妻(磐田菫:いわた・すみれ:34才)のアソコの卑猥な音と喘ぎ声が響き渡り、遂にはすみれが果てた。
『ハァ~・・・ハァ~・・・。』
すみれは僕(磐田誠司:いわた・せいじ:34才)の上に崩れ落ち肩で息をする。久しぶり
に見る女の表情(かお)だった。その時、妻が僕の手を握りしめる。
『あなた・・・。』
「ん?」
『ありがとう・・・。』
妻との短くなんでもない会話だったが今の僕には妻を今まで以上に愛おしく感じた。
《妻を抱きたい! すみれと愛し合いたい!》
この時、僕は心の中で強く思う。僕はすみれに覆いかぶさるようにして萎えたペニスを妻のアソコへ宛てがった。
『あなた・・・来て! あなたのを・・・頂戴!』
嬉しそうに妻は言う。・・・が、しかし、何とか妻の中に入ったものの僕のペニスは萎えたままのフェニャちん状態だった。すみれは何とかしようと僕にしがみつく様にして腰を振り、キスをする。
たが・・・・・・・・・。
「くそ!・・・ダメだ!」
僕はそう言って妻から離れた。その時のすみれの表情はメスの顔から一気に淋しそうな表情へと変化をする。
「すまん・・・。」
『・・・・・・・・・・。』
僕が妻に謝るが妻は無言だった。今までに見た事がない程の深い悲しみと何かを思い込んでいる様な顔付きをしている。僕はそんな妻のすみれにこれ以上何も話しかける事が出来なかった。妻が自分のベッドに戻ると布団を顔半分まで被り、しばらく沈黙が続く。しばらくして僕はもう妻は眠りについているものだと思っていたが・・・突然妻が口を開いた。
『これから先も・・わたしと・・セックスは・・出来ないの?』
びっくりした僕の周りを重苦しい空気が包み込む。
「何を・・何言ってるんだ・・・出来るさ!」
明らかに動揺している自分がいた。 その13話に続く
2017/05/03
長Ⅱ6〔償い〕第9回
長Ⅱ6〔償い〕第9回
第8回
体の中が空っぽになったような気がしました。シャワーからあがり、もぬけの殻(脱皮したあとの抜け殻)のようになった私(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)はリビングのソファに座りました。すると急に涙が出てきます。《何でこんな事になってしまったのでしょうか。私は主人(木内啓吾:きうち・けいご:48歳)を愛しています。常務の郷原俊夫(ごうはら・としお:52歳)さんの愛撫は拒否できた筈です。自分の立場を考えてしまったのでしょうか? 郷原常務が怖かったのでしょうか? 私自身よく解りません。全て言い訳ですよね。やっぱり私もして欲しかったのでしょうね。》
その証拠にオナニーまでしてしまいました。郷原さんの名前を呼びながら何度も感じてしまいます。結婚してから、オナニーは一度もした事がありません。こんなに感じた事もありません。それにどうして主人ではなく郷原さんの名前を呼んだのでしょうか? 主人に申し訳なく自分が嫌になりました。
暫くソファに座っていますと、体の火照りはもう収まってきます。そうしますと自分を責める声が聞こえてきました。もう一人の〖翔子〗が私を責めるのです。
〖翔子は何故こんな事をしてしまったのよ!〗
『しかたがなかったの。上司のそれも役員の方のお誘いを断る事なんて出来っこないわ。それに食事の時はちゃんと断った。』
〖でも車の中の醜態はなによ! あんな翔子は見た事もないわ?〗
『御免なさい。雰囲気に流されてしまったの。でも貴方だって喜んでいたじゃない。』
〚わたしは啓吾さんにすまないと思っていたわ。その気持ちの方が強かったわ。〛
『最後には貴方も逝ってしまったじゃない。あの状態で断れる女なんてきっといないわ。まるで夢を見ているようだったもの。』
〚そうね、しかたないわね。でもあのオナニーは何? 翔子ってそんなに淫乱だったの?郷原の名前を呼ぶなんて、どうして啓吾さんじゃなかったの?〛
『解らないわ、気持ちが良すぎたの。啓吾さんに抱かれてもあんなに気持ちが良くなった事はなかったわ。それを与えてくれたのが常務だと思うと、思わず郷原さんの名前が出てしまったの。』
〚翔子ってひどい! 啓吾さんに申し訳ないって思わないの?〛
『思っているわ。御免なさい、啓吾さん。』
〚また郷原が誘ってくるわ。その時はちゃんと断るのよ!〛
『解っているわ。』
〚もうすぐ啓吾さんが帰ってくるわ。しゃんとしなさいね。〛
まもなくして主人が帰ってきました。彼は帰ると先ず風呂に入ります。少し心配です、主人が何か見つけてしまうかも知れません。風呂からあがった主人の顔を正面から見ることが出来ません。(参照=中Ⅱ8〖溺れる〗第6話)
「翔子、もう風呂に入ったのか?」と、いつもは聞かれもしない事を訊かれます。とっさに『棚卸しで汗をかいたの。』って嘘をつきました。その後も主人は私の顔色、様子がいつもと違うのを気づいたようです。それで私もワインを主人と一緒にワインを頂き何とか誤魔化しました。その後主人はもう私の様子の事には触れてきません。 第10回に続く
2017/05/09
第8回
体の中が空っぽになったような気がしました。シャワーからあがり、もぬけの殻(脱皮したあとの抜け殻)のようになった私(木内翔子:きうち・しょうこ:46歳)はリビングのソファに座りました。すると急に涙が出てきます。《何でこんな事になってしまったのでしょうか。私は主人(木内啓吾:きうち・けいご:48歳)を愛しています。常務の郷原俊夫(ごうはら・としお:52歳)さんの愛撫は拒否できた筈です。自分の立場を考えてしまったのでしょうか? 郷原常務が怖かったのでしょうか? 私自身よく解りません。全て言い訳ですよね。やっぱり私もして欲しかったのでしょうね。》
その証拠にオナニーまでしてしまいました。郷原さんの名前を呼びながら何度も感じてしまいます。結婚してから、オナニーは一度もした事がありません。こんなに感じた事もありません。それにどうして主人ではなく郷原さんの名前を呼んだのでしょうか? 主人に申し訳なく自分が嫌になりました。
暫くソファに座っていますと、体の火照りはもう収まってきます。そうしますと自分を責める声が聞こえてきました。もう一人の〖翔子〗が私を責めるのです。
〖翔子は何故こんな事をしてしまったのよ!〗
『しかたがなかったの。上司のそれも役員の方のお誘いを断る事なんて出来っこないわ。それに食事の時はちゃんと断った。』
〖でも車の中の醜態はなによ! あんな翔子は見た事もないわ?〗
『御免なさい。雰囲気に流されてしまったの。でも貴方だって喜んでいたじゃない。』
〚わたしは啓吾さんにすまないと思っていたわ。その気持ちの方が強かったわ。〛
『最後には貴方も逝ってしまったじゃない。あの状態で断れる女なんてきっといないわ。まるで夢を見ているようだったもの。』
〚そうね、しかたないわね。でもあのオナニーは何? 翔子ってそんなに淫乱だったの?郷原の名前を呼ぶなんて、どうして啓吾さんじゃなかったの?〛
『解らないわ、気持ちが良すぎたの。啓吾さんに抱かれてもあんなに気持ちが良くなった事はなかったわ。それを与えてくれたのが常務だと思うと、思わず郷原さんの名前が出てしまったの。』
〚翔子ってひどい! 啓吾さんに申し訳ないって思わないの?〛
『思っているわ。御免なさい、啓吾さん。』
〚また郷原が誘ってくるわ。その時はちゃんと断るのよ!〛
『解っているわ。』
〚もうすぐ啓吾さんが帰ってくるわ。しゃんとしなさいね。〛
まもなくして主人が帰ってきました。彼は帰ると先ず風呂に入ります。少し心配です、主人が何か見つけてしまうかも知れません。風呂からあがった主人の顔を正面から見ることが出来ません。(参照=中Ⅱ8〖溺れる〗第6話)
「翔子、もう風呂に入ったのか?」と、いつもは聞かれもしない事を訊かれます。とっさに『棚卸しで汗をかいたの。』って嘘をつきました。その後も主人は私の顔色、様子がいつもと違うのを気づいたようです。それで私もワインを主人と一緒にワインを頂き何とか誤魔化しました。その後主人はもう私の様子の事には触れてきません。 第10回に続く
2017/05/09
長Ⅱ12〔嫁さん〕その5話
長Ⅱ12〔嫁さん〕その5話
その4話
古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんはビクッとなってまた嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)から離れ今度はもと座っていた嫁の頭の方に移動して嫁の顔を覗きこんでいました。そして、〔奥さん! 奥さん!〕と小声で嫁に呼び掛けています。すると麗子は『たく?』って言いながらゆっくり目を開けて体を起こしました。
俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)ではないことに気付いて騒ぎ出すと思ったのですが、相当酔っているのか『たくじゃないの?』とトロンとした目で古橋さんを見ています・・・・『なんだ、古橋さんか! たくは?』って嫁が古橋さんに言うと、古橋さんは〔マーくんなら飲みすぎて寝てるよ!〕と俺の方を見ました。
嫁が『そーなんだ・・・・。』って言った瞬間に古橋さんがいきなり嫁にキスをします・・・・絶対に怒って突き飛ばしたりすると思っていたのですがそのまま古橋さんとキスをしていました・・・・しかもピチャピチャと舌もからませているようでした・・・・古橋さんはキスをしたまま嫁の横に腰掛け、アソコに手を伸ばしました・・・・キスの音かアソコの音かわかりませんがピチャピチャという音がはっきり聞こえてきます。キスをしている口元からは嫁の、『う~ん・・・・。』っていう声が漏れてきました。俺はその光景を薄目で見ながら《嫁はちゃんと古橋さんだと言うことがわかっているのか? 酔っていてまったくわからないのか?》と考えながら最高に興奮します。
古橋さんは、しばらくキスをしながら嫁のアソコを触っていましたが、シャツを捲り上げて器用に片手でブラジャーのホックをはずし胸を揉み始めました。そしてキスをやめ嫁の胸にシャブリつき片手は再び嫁のアソコを執拗にいじっています・・・・麗子の口からはかすかな喘ぎ声が漏れ始めると、古橋さんが嫁の耳元で〔あまり声出すとマーくん起きちゃうよ。〕と囁いています。嫁は古橋さんの声が聞こえていないのか言ってる事が酔いで理解できないのか声は出たままでした。古橋さんは触るのをやめ、ゆっくり嫁をソファーの下に座らせます。
麗子は酔った脱力感か体に力が入っていなく、ソファーに寄りかかるようにグッタリしていました。胸を露にして下半身はミニが完全にずりあがり下着をつけていない状態でグッタリしている姿が誰かにレイプされた後のようで最高に興奮しています。それと同時に《自分が嫁のそんな姿を見てこんなに興奮してしまうなんて・・・と自分はおかしいのかな?》と思ってしまいました。
嫁をソファーの下に座らせた古橋さんはズボンとパンツを下まで下ろしソファーに腰掛けて嫁の手を掴むと自分の前に嫁を移動させます。そして、〔奥さん。〕と小声で言うと嫁の顔を自分のペニスに近づけ、嫁の口にペニスをあてがいました。グッタリしたままの麗子は半ば強引に古橋さんのペニスで口を開けられそのまま古橋さんのペニスを口に含んでしまったのです・・・・。
グッタリしていた嫁が口にペニスを含んだとたんにゆっくりですが頭を上下に動かしました。古橋さんは目をつぶって嫁のフェラを堪能しているようです。少しすると古橋さんが、〔奥さんもっと根本までくわえて口の中でもっと舌を使って。〕と囁きました。すると嫁の麗子は上下の動きを止め俺からも見てわかるくらい古橋さんのペニスを奥までくわえこみ頬が激しく動くのがわかるくらい舌を動かしています。古橋さんは情けない声で、〔奥さん・・・最高に気持ちいーよ・・・・。〕と嫁の頭に手を置きながらつぶやいていました。 その6話に続く
2017/05/10
その4話
古橋清司(ふるはし・きよし:46歳)さんはビクッとなってまた嫁(西條麗子:さいじょう・れいこ:27歳)から離れ今度はもと座っていた嫁の頭の方に移動して嫁の顔を覗きこんでいました。そして、〔奥さん! 奥さん!〕と小声で嫁に呼び掛けています。すると麗子は『たく?』って言いながらゆっくり目を開けて体を起こしました。
俺(西條正巳:さいじょう・まさみ:34歳)ではないことに気付いて騒ぎ出すと思ったのですが、相当酔っているのか『たくじゃないの?』とトロンとした目で古橋さんを見ています・・・・『なんだ、古橋さんか! たくは?』って嫁が古橋さんに言うと、古橋さんは〔マーくんなら飲みすぎて寝てるよ!〕と俺の方を見ました。
嫁が『そーなんだ・・・・。』って言った瞬間に古橋さんがいきなり嫁にキスをします・・・・絶対に怒って突き飛ばしたりすると思っていたのですがそのまま古橋さんとキスをしていました・・・・しかもピチャピチャと舌もからませているようでした・・・・古橋さんはキスをしたまま嫁の横に腰掛け、アソコに手を伸ばしました・・・・キスの音かアソコの音かわかりませんがピチャピチャという音がはっきり聞こえてきます。キスをしている口元からは嫁の、『う~ん・・・・。』っていう声が漏れてきました。俺はその光景を薄目で見ながら《嫁はちゃんと古橋さんだと言うことがわかっているのか? 酔っていてまったくわからないのか?》と考えながら最高に興奮します。
古橋さんは、しばらくキスをしながら嫁のアソコを触っていましたが、シャツを捲り上げて器用に片手でブラジャーのホックをはずし胸を揉み始めました。そしてキスをやめ嫁の胸にシャブリつき片手は再び嫁のアソコを執拗にいじっています・・・・麗子の口からはかすかな喘ぎ声が漏れ始めると、古橋さんが嫁の耳元で〔あまり声出すとマーくん起きちゃうよ。〕と囁いています。嫁は古橋さんの声が聞こえていないのか言ってる事が酔いで理解できないのか声は出たままでした。古橋さんは触るのをやめ、ゆっくり嫁をソファーの下に座らせます。
麗子は酔った脱力感か体に力が入っていなく、ソファーに寄りかかるようにグッタリしていました。胸を露にして下半身はミニが完全にずりあがり下着をつけていない状態でグッタリしている姿が誰かにレイプされた後のようで最高に興奮しています。それと同時に《自分が嫁のそんな姿を見てこんなに興奮してしまうなんて・・・と自分はおかしいのかな?》と思ってしまいました。
嫁をソファーの下に座らせた古橋さんはズボンとパンツを下まで下ろしソファーに腰掛けて嫁の手を掴むと自分の前に嫁を移動させます。そして、〔奥さん。〕と小声で言うと嫁の顔を自分のペニスに近づけ、嫁の口にペニスをあてがいました。グッタリしたままの麗子は半ば強引に古橋さんのペニスで口を開けられそのまま古橋さんのペニスを口に含んでしまったのです・・・・。
グッタリしていた嫁が口にペニスを含んだとたんにゆっくりですが頭を上下に動かしました。古橋さんは目をつぶって嫁のフェラを堪能しているようです。少しすると古橋さんが、〔奥さんもっと根本までくわえて口の中でもっと舌を使って。〕と囁きました。すると嫁の麗子は上下の動きを止め俺からも見てわかるくらい古橋さんのペニスを奥までくわえこみ頬が激しく動くのがわかるくらい舌を動かしています。古橋さんは情けない声で、〔奥さん・・・最高に気持ちいーよ・・・・。〕と嫁の頭に手を置きながらつぶやいていました。 その6話に続く
2017/05/10
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第9回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第9回
第8回
その時、メンバーの一人が出てきました。〈ご主人は、どうされます? ご覧になりますか?〉というので、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は先程と同じように「あとで行かせてもらいます。」と言うと、〈そうですか、ではポーズを付けるために試し撮りなのですが・・。〉と言い、インスタントカメラ(撮影直後に自動的に現像を行う写真フィルムを使ったカメラ)で撮ったフィルムを渡されます。
そこには、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のミニのワンピース姿から始まって、立ち姿や寝たポーズが写っていました。そして、次々にめくっていくと、下着姿の妻の写真が出てきます。ブラジャーは、ハーフカップで乳房を強調するようにし、ショーツは後ろがヒモになっている網のTバックでした。前は網の間から妻の黒い陰毛が透けて見え、そして、お尻を突き出しているポーズでは、Tバックのヒモがアナルに食い込んでいます。心持ち杏奈の顔は、赤く上気しているように見えました。
〈では、奥さんがのってきているようなので、このまま続行させていただきます。すいませんが、また。〉と言い、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50歳)さんと一緒に二人でスタジオに戻って行きました。
僕は一人になってしまい、スタジオが気になり、覗いて見ようと近づいてそっと中に入って行きます。中からは、〈では、そのTバックも取っちゃってください!〉と言う声が聞こえ、妻を照らす煌々とした明るい照明とその器具から発する熱気で、室内は、むっとした感じでした。撮影しているのは、年長と思われる二人だけで、あとは、妻の横でポーズを付ける手伝いをしています。なんだ、全員が撮るのでは無いのかと思いつつカメラマン達を見ると、ショートパンツ一つの上半身裸になっていて、汗をかいています。
オーナーである清水尋也(しみず・ひろや:52才)さんが僕に、[奥さんが風邪をひくといけないので、暖房を効かせてあるんですよ。]と説明します。「へぇーそうですか。」と間の抜けた返事をしたとき、杏奈が、座ったままTバックを脱ぐところでした。こっちに脚を向けて脱いだので、杏奈のあそこが丸見えになってしまいます。
〈では、そのままで、はいっ!〉といい、パシャパシャとシャッター音がします。立たせて、前、後ろ姿を撮影しながら、たんたんと進行していきました。そのうち、寝姿になり、うつ伏せにされ、腰を突き出し下さい。とカメラマンたちから言われます。妻は、四つんばいのポーズのままでいると、〈いや、そう、セックスの時のバックスタイルで!〉と言われ、アシスタントの人が、杏奈のウエストを押し下げながら、お尻を持ち上げようとした時、アシスタント役の手が、妻のあそこに触れたようで、突っ伏した顔から『うっ』って言う感じが見えました。
それから、杏奈は仰向けにされ、再びシスタントが、妻の太股と足首を持って大きく広げようとします。ついに、ぐっと、広げられ、一瞬、苦痛にゆがんだ妻の顔をパシャパシャと近くで撮影しました。そして、向きを変えられて我々の方に脚を向ける形になり、杏奈のあそこが全開になります。そこには、汗では無いぬめっとした水分が光っていて、濡れているのが判りました。杏奈もすっかり、上気した感じで、息が上がっているようです。
僕のペニスがズボンの中で勃起するのがわかり、恥ずかしくなって、ふと廻りを見回しました。カメラマンや、補助者などのショートパンツが同じく膨らんでいます。《もし、この場に僕が居なかったら、杏奈は犯されていたのでは、また、杏奈もやっていたかも》と、変な想像をしてしまい、ますます、勃起がおさまらなくなります。 第10回に続く
2017/05/14
第8回
その時、メンバーの一人が出てきました。〈ご主人は、どうされます? ご覧になりますか?〉というので、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は先程と同じように「あとで行かせてもらいます。」と言うと、〈そうですか、ではポーズを付けるために試し撮りなのですが・・。〉と言い、インスタントカメラ(撮影直後に自動的に現像を行う写真フィルムを使ったカメラ)で撮ったフィルムを渡されます。
そこには、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のミニのワンピース姿から始まって、立ち姿や寝たポーズが写っていました。そして、次々にめくっていくと、下着姿の妻の写真が出てきます。ブラジャーは、ハーフカップで乳房を強調するようにし、ショーツは後ろがヒモになっている網のTバックでした。前は網の間から妻の黒い陰毛が透けて見え、そして、お尻を突き出しているポーズでは、Tバックのヒモがアナルに食い込んでいます。心持ち杏奈の顔は、赤く上気しているように見えました。
〈では、奥さんがのってきているようなので、このまま続行させていただきます。すいませんが、また。〉と言い、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50歳)さんと一緒に二人でスタジオに戻って行きました。
僕は一人になってしまい、スタジオが気になり、覗いて見ようと近づいてそっと中に入って行きます。中からは、〈では、そのTバックも取っちゃってください!〉と言う声が聞こえ、妻を照らす煌々とした明るい照明とその器具から発する熱気で、室内は、むっとした感じでした。撮影しているのは、年長と思われる二人だけで、あとは、妻の横でポーズを付ける手伝いをしています。なんだ、全員が撮るのでは無いのかと思いつつカメラマン達を見ると、ショートパンツ一つの上半身裸になっていて、汗をかいています。
オーナーである清水尋也(しみず・ひろや:52才)さんが僕に、[奥さんが風邪をひくといけないので、暖房を効かせてあるんですよ。]と説明します。「へぇーそうですか。」と間の抜けた返事をしたとき、杏奈が、座ったままTバックを脱ぐところでした。こっちに脚を向けて脱いだので、杏奈のあそこが丸見えになってしまいます。
〈では、そのままで、はいっ!〉といい、パシャパシャとシャッター音がします。立たせて、前、後ろ姿を撮影しながら、たんたんと進行していきました。そのうち、寝姿になり、うつ伏せにされ、腰を突き出し下さい。とカメラマンたちから言われます。妻は、四つんばいのポーズのままでいると、〈いや、そう、セックスの時のバックスタイルで!〉と言われ、アシスタントの人が、杏奈のウエストを押し下げながら、お尻を持ち上げようとした時、アシスタント役の手が、妻のあそこに触れたようで、突っ伏した顔から『うっ』って言う感じが見えました。
それから、杏奈は仰向けにされ、再びシスタントが、妻の太股と足首を持って大きく広げようとします。ついに、ぐっと、広げられ、一瞬、苦痛にゆがんだ妻の顔をパシャパシャと近くで撮影しました。そして、向きを変えられて我々の方に脚を向ける形になり、杏奈のあそこが全開になります。そこには、汗では無いぬめっとした水分が光っていて、濡れているのが判りました。杏奈もすっかり、上気した感じで、息が上がっているようです。
僕のペニスがズボンの中で勃起するのがわかり、恥ずかしくなって、ふと廻りを見回しました。カメラマンや、補助者などのショートパンツが同じく膨らんでいます。《もし、この場に僕が居なかったら、杏奈は犯されていたのでは、また、杏奈もやっていたかも》と、変な想像をしてしまい、ますます、勃起がおさまらなくなります。 第10回に続く
2017/05/14
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第4回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第4回
第3回
[いってきます。]ってランドセルを背負い玄関を出ていく娘を『いってらっしゃい、車に気を付けるのよ。』朝食の後片付けをしながら見送る妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)。いつもと変わらぬ朝の光景だが《ああ逢沢は絵梨のあの身体で》、朝食を終えコーヒーを啜る俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)だけは何か違うようだ。昨夜の良からぬ妄想を今だ引きずりつつ絵梨の後ろ姿を眺め《どうやって?》これまた昨夜に閃いたある試みについて頭がいっぱいという感じだった。
『あなた、何してるの? そろそろ行かないと。』
そんな俺に絵梨は時計を示して出勤を促す。
「ああそうだな、いってくるよ。」
俺は絵梨の言葉に我に返り、上着を羽織り、鞄を手にして玄関に向かう。
『あなた、いってらっしゃい、気をつけてね。』
俺の妙な思案に暮れた心中など察することもなく絵梨は送り出した。
《ああこの絵梨が逢沢に・・・ああたまらん。》
笑顔を振り撒き自らを送り出す妻への愛おしさが俺の寝取られのボルテージを高めてしまう。
職場に着き、出勤して来た逢沢文彦(あいざわ・ふみひこ:26歳)の姿を見かけると、《あっ逢沢だ! ああどうしよう?》と何か気後れをしてしまう俺がいた。《いきなり絵梨を抱いてくれなんて言う訳にもいかないしなあ。》と戸惑いを覚える。
〔あ先輩、おはようございます。昨夜はご馳走様でした。〕
逢沢が声を掛けてきた。
「おぅ、逢沢、おはよう。」
平静を装っている俺だが脳裏を巡る昨夜の事と湧き出た異常ともいえる性癖による戸惑いは続いている。
〔本当に奥さんの料理は美味しかったです。よろしくお伝えください。では。〕
「そうか、それならまたいつでも来いよ。」
逢沢にそんな強がりの返事をしつつも、《次に来た時に逢沢は絵梨を・・・。》俺は淫らな妄想に耽(ふけ)っていた(ある一つの事に夢中になる)。
この日は、《逢沢の奴は絵梨のどんな淫らな姿を想像しているんだろうか》妻が他の男の性の対象となっていることに興奮する。《今度あいつが家に来た時がチャンスだ。しかしどうやって絵梨を・・・》湧き出る願望を満たす為の思案そして、《だがこんなことをしたら何か取り返しの付かないことに・・・。》そんな尋常ではない妄想に耽る自らへの諌めとが交互に俺の脳裏を占有していた。
《絵梨を逢沢に抱かせるにはどうすればいいのか》帰宅して、夕食そして入浴を済ませても俺の脳裏には寝取られの思索が占有し続ける。また、《だが本当にいいのだろうか》という自らの尋常ではない願望への躊躇(とまどい)いも存在していた。 第5回へ続く
2017/05/16
第3回
[いってきます。]ってランドセルを背負い玄関を出ていく娘を『いってらっしゃい、車に気を付けるのよ。』朝食の後片付けをしながら見送る妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)。いつもと変わらぬ朝の光景だが《ああ逢沢は絵梨のあの身体で》、朝食を終えコーヒーを啜る俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)だけは何か違うようだ。昨夜の良からぬ妄想を今だ引きずりつつ絵梨の後ろ姿を眺め《どうやって?》これまた昨夜に閃いたある試みについて頭がいっぱいという感じだった。
『あなた、何してるの? そろそろ行かないと。』
そんな俺に絵梨は時計を示して出勤を促す。
「ああそうだな、いってくるよ。」
俺は絵梨の言葉に我に返り、上着を羽織り、鞄を手にして玄関に向かう。
『あなた、いってらっしゃい、気をつけてね。』
俺の妙な思案に暮れた心中など察することもなく絵梨は送り出した。
《ああこの絵梨が逢沢に・・・ああたまらん。》
笑顔を振り撒き自らを送り出す妻への愛おしさが俺の寝取られのボルテージを高めてしまう。
職場に着き、出勤して来た逢沢文彦(あいざわ・ふみひこ:26歳)の姿を見かけると、《あっ逢沢だ! ああどうしよう?》と何か気後れをしてしまう俺がいた。《いきなり絵梨を抱いてくれなんて言う訳にもいかないしなあ。》と戸惑いを覚える。
〔あ先輩、おはようございます。昨夜はご馳走様でした。〕
逢沢が声を掛けてきた。
「おぅ、逢沢、おはよう。」
平静を装っている俺だが脳裏を巡る昨夜の事と湧き出た異常ともいえる性癖による戸惑いは続いている。
〔本当に奥さんの料理は美味しかったです。よろしくお伝えください。では。〕
「そうか、それならまたいつでも来いよ。」
逢沢にそんな強がりの返事をしつつも、《次に来た時に逢沢は絵梨を・・・。》俺は淫らな妄想に耽(ふけ)っていた(ある一つの事に夢中になる)。
この日は、《逢沢の奴は絵梨のどんな淫らな姿を想像しているんだろうか》妻が他の男の性の対象となっていることに興奮する。《今度あいつが家に来た時がチャンスだ。しかしどうやって絵梨を・・・》湧き出る願望を満たす為の思案そして、《だがこんなことをしたら何か取り返しの付かないことに・・・。》そんな尋常ではない妄想に耽る自らへの諌めとが交互に俺の脳裏を占有していた。
《絵梨を逢沢に抱かせるにはどうすればいいのか》帰宅して、夕食そして入浴を済ませても俺の脳裏には寝取られの思索が占有し続ける。また、《だが本当にいいのだろうか》という自らの尋常ではない願望への躊躇(とまどい)いも存在していた。 第5回へ続く
2017/05/16
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章⑥ 06
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章⑥ 06
第1章⑤ 05
〔奥さん(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)、さっきからすごく感じているのがわかるよ・・・やらしい人妻だね・・・もし、今目の前にご主人(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)以外のオチンチンがあったらどうする?〕
『はぁ、はぁ・・・舐めちゃいます・・・きっと舐めちゃいますぅ。』
〔奥さん、こんな話をテレクラでしていて、実際に会ってエッチしたくなったことはないの?〕
『・・・いやぁ・・・そんなことぉ・・・。』
〔オナニーだけじゃ我慢できなくなりそうな時もあったろう?〕
『・・・はい・・ありました・・・あぁ~もうイキそうですぅ・・・。』
[会って、知らない男のオチンチンをしゃぶりまくったんだろ? ご主人にはナイショの話なんだから!]
『いやぁ~!・・・絶対に、絶対に主人にはナイショですよぉ・・・あぁ~! いぃ~! お願いですぅ・・・もう、イカせて下さいぃ・・・!』(ドキドキ!!)
〔会って、自分からしゃぶらせてってお願いしたんだろ? まだイッちゃいけないよ・・・奥さん。〕
『・・・はぃ・・・会いに行きましたぁ・・・あぁあ~!』
《やっぱり・・・》このときの私(宇佐美栄治)は完全に妻(宇佐美彩乃の知らない男に成りきっていました。
〔どこで待ち合わせたの? エッチな昔を思い出してごらん・・・もっと気持ちよくなるよ。〕
『はぁ・・・気持ちいいですぅ・・ホ、ホームセンターの駐車場ですぅ・・・。』
〔やらしい下着を履いて行ったんだろ? どんな下着かな?〕
『白のレースで透けているぅ・・・エッチなショーツで会いに行きましたぁ・・・もうイカてくださいぃ・・・お願いですぅ・・・。』
〔その男にどんなことをしてやったんだい? これを話したらイってもいいよ・・・奥さん。〕
『あぁ~・・・会ったら、会ったら・・・私のお口でイカせるって・・・約束させられましたぁ~・・・あぁぁぁ~イク、イク、イクゥ~!』
綾乃は見知らぬ男〔私〕に白状して逝きました・・・。先日の妻のオナニー中の妄想会話はもしかしたら、このときテレクラであった男との記憶かもしれないと思いました・・・が、そうではなかったようです。
妻は『はぁはぁ。』って荒い息を整えていました。激しく逝ったのです・・・。おそらく今までのオナニーとは違い、久々の“相手ある”オナニーだったのが良かったのかもしれません。しかし私には少々不安がありました。自分で画策したこととはいいながら、妻がまたテレクラに嵌(はま)ったら厄介です。今後どうするべきか私は考えました。 第2章① 07へ続く
2017/05/26
第1章⑤ 05
〔奥さん(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)、さっきからすごく感じているのがわかるよ・・・やらしい人妻だね・・・もし、今目の前にご主人(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)以外のオチンチンがあったらどうする?〕
『はぁ、はぁ・・・舐めちゃいます・・・きっと舐めちゃいますぅ。』
〔奥さん、こんな話をテレクラでしていて、実際に会ってエッチしたくなったことはないの?〕
『・・・いやぁ・・・そんなことぉ・・・。』
〔オナニーだけじゃ我慢できなくなりそうな時もあったろう?〕
『・・・はい・・ありました・・・あぁ~もうイキそうですぅ・・・。』
[会って、知らない男のオチンチンをしゃぶりまくったんだろ? ご主人にはナイショの話なんだから!]
『いやぁ~!・・・絶対に、絶対に主人にはナイショですよぉ・・・あぁ~! いぃ~! お願いですぅ・・・もう、イカせて下さいぃ・・・!』(ドキドキ!!)
〔会って、自分からしゃぶらせてってお願いしたんだろ? まだイッちゃいけないよ・・・奥さん。〕
『・・・はぃ・・・会いに行きましたぁ・・・あぁあ~!』
《やっぱり・・・》このときの私(宇佐美栄治)は完全に妻(宇佐美彩乃の知らない男に成りきっていました。
〔どこで待ち合わせたの? エッチな昔を思い出してごらん・・・もっと気持ちよくなるよ。〕
『はぁ・・・気持ちいいですぅ・・ホ、ホームセンターの駐車場ですぅ・・・。』
〔やらしい下着を履いて行ったんだろ? どんな下着かな?〕
『白のレースで透けているぅ・・・エッチなショーツで会いに行きましたぁ・・・もうイカてくださいぃ・・・お願いですぅ・・・。』
〔その男にどんなことをしてやったんだい? これを話したらイってもいいよ・・・奥さん。〕
『あぁ~・・・会ったら、会ったら・・・私のお口でイカせるって・・・約束させられましたぁ~・・・あぁぁぁ~イク、イク、イクゥ~!』
綾乃は見知らぬ男〔私〕に白状して逝きました・・・。先日の妻のオナニー中の妄想会話はもしかしたら、このときテレクラであった男との記憶かもしれないと思いました・・・が、そうではなかったようです。
妻は『はぁはぁ。』って荒い息を整えていました。激しく逝ったのです・・・。おそらく今までのオナニーとは違い、久々の“相手ある”オナニーだったのが良かったのかもしれません。しかし私には少々不安がありました。自分で画策したこととはいいながら、妻がまたテレクラに嵌(はま)ったら厄介です。今後どうするべきか私は考えました。 第2章① 07へ続く
2017/05/26
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第9回
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第9回
第8回
ホテルに手を繋いで入って行く長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)と妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)。小百合はドアの閉まる音に外の世界との遮断を意識したが、忘れかけようとしていた私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)に辛うじてトイレのなかでメールをする。しかしメールしながらも溢れてくる愛液に(もうその時には長谷川とのセックスしか頭になかった)と云う。
小百合は呼吸を整え部屋の中へ入った。照明を落とされ、辺り一面に不思議な香りが漂っている。既に全裸の長谷川が何やらバッグから取り出していた。振り向いた長谷川の股間には40代とは思えないお腹に着く程の角度を持った黒いペニスがそびえている。クラクラした小百合は思わず目を背け、ハンドバッグをべッドの側に置いた。
『これ・・・。何の香り?』って声が震えている。
〔お香だよ! これが好きでね~! こっちにおいで・・・。〕
吸い寄せられるように長谷川に抱き締められ濃厚なキスを受ける小百合。背伸びして腕を長谷川に巻き付け、舌を絡ませながらワンピース、スリップを脱がされる。アイマスクで目隠しされ、ブラジャーとガーターストッキングだけの格好でべッドに仰向けに寝かされた。
次に長谷川は妻の両手を片方ずつヒモのようなモノで縛り、広げて固定し 続けて足首も同じように縛り大の字に広げる。
『こわいわ~。どうするの・・・。』
〔心配ないよ・・お遊び・・・。これから君をたっぷり可愛がってやるから!〕
と言いながら長谷川は大小2本の筆を持ち小百合に近づいた。
長谷川は妻の手足から筆を使い始めた。くすぐったいような淡い快感がさざ波のように押し寄せて来る。10分もすると小百合の身体がうねり始めた。肝心な個所は素通りして妻を焦らす。そして、長谷川の言葉責めが始まった。
〔小百合! 『この前凄く感じた』と言ったけど・・本当かな~?〕
『本当よ・・・。あんな凄いの! 初めてよ・・・。』
〔旦那よりもかな・・?〕
『そんなこと・・・。言わせないで~。』
〔今日で終わりになるかもしれないんだぜ! 正直に全部言えよ!〕
長谷川は小百合のブラジャーを外し、筆を乳首周辺に這わせる。
『あ、あ~ぁぁぁ・・・。いい・・・!』
〔さあ~! 教えてくれ・・・。本当のことを・・・。〕
私は答えを知っていたが、小百合はさすがに言うことを渋っている。3度、4度、同じ質問を繰り返していた長谷川は筆を花弁周囲に移した。
『あん・・・。いい~ィ・・・。いじわる・・しないで~~。』
この時、小百合は崖っぷちのところで私への良心ゆえに耐えていたらしいが、長谷川が堅いペニスで小百合の陰毛をくすぐると・・・。その良心は谷底深く落ちていった。 第10回に続く
2017/05/31
第8回
ホテルに手を繋いで入って行く長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)と妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)。小百合はドアの閉まる音に外の世界との遮断を意識したが、忘れかけようとしていた私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)に辛うじてトイレのなかでメールをする。しかしメールしながらも溢れてくる愛液に(もうその時には長谷川とのセックスしか頭になかった)と云う。
小百合は呼吸を整え部屋の中へ入った。照明を落とされ、辺り一面に不思議な香りが漂っている。既に全裸の長谷川が何やらバッグから取り出していた。振り向いた長谷川の股間には40代とは思えないお腹に着く程の角度を持った黒いペニスがそびえている。クラクラした小百合は思わず目を背け、ハンドバッグをべッドの側に置いた。
『これ・・・。何の香り?』って声が震えている。
〔お香だよ! これが好きでね~! こっちにおいで・・・。〕
吸い寄せられるように長谷川に抱き締められ濃厚なキスを受ける小百合。背伸びして腕を長谷川に巻き付け、舌を絡ませながらワンピース、スリップを脱がされる。アイマスクで目隠しされ、ブラジャーとガーターストッキングだけの格好でべッドに仰向けに寝かされた。
次に長谷川は妻の両手を片方ずつヒモのようなモノで縛り、広げて固定し 続けて足首も同じように縛り大の字に広げる。
『こわいわ~。どうするの・・・。』
〔心配ないよ・・お遊び・・・。これから君をたっぷり可愛がってやるから!〕
と言いながら長谷川は大小2本の筆を持ち小百合に近づいた。
長谷川は妻の手足から筆を使い始めた。くすぐったいような淡い快感がさざ波のように押し寄せて来る。10分もすると小百合の身体がうねり始めた。肝心な個所は素通りして妻を焦らす。そして、長谷川の言葉責めが始まった。
〔小百合! 『この前凄く感じた』と言ったけど・・本当かな~?〕
『本当よ・・・。あんな凄いの! 初めてよ・・・。』
〔旦那よりもかな・・?〕
『そんなこと・・・。言わせないで~。』
〔今日で終わりになるかもしれないんだぜ! 正直に全部言えよ!〕
長谷川は小百合のブラジャーを外し、筆を乳首周辺に這わせる。
『あ、あ~ぁぁぁ・・・。いい・・・!』
〔さあ~! 教えてくれ・・・。本当のことを・・・。〕
私は答えを知っていたが、小百合はさすがに言うことを渋っている。3度、4度、同じ質問を繰り返していた長谷川は筆を花弁周囲に移した。
『あん・・・。いい~ィ・・・。いじわる・・しないで~~。』
この時、小百合は崖っぷちのところで私への良心ゆえに耐えていたらしいが、長谷川が堅いペニスで小百合の陰毛をくすぐると・・・。その良心は谷底深く落ちていった。 第10回に続く
2017/05/31
長Ⅱ9《手紙》第2回
長Ⅱ9《手紙》第2回
第1回
後に私(佐藤和臣:さとう・かずおみ)の妻となる桝田尚子(ますだ・しょうこ)と交際を始めたのは高校1年の時に、ブラスバンド部で同じフルートパートに所属したことがきっかけでした。音楽好きの私は何か一つ楽器をものにしたいという気持ちがあり、ブラスバンド部に入ったのです。楽器は何でも良かったのですが、たまたま3年が引退することによってひとりきりになるフルートパートを補充する必要があるということで、そこに所属させられたのでした。一緒に入った友人たちは男っぽい金管楽器やサックスを選び、フルートでも良いといったのが私だけだったせいもあります。
私自身、楽器は未経験でしたが、尚子は中学時代にもブラスバンド部に所属していたためフルートは相当吹けるだけでなく、子供のころから続けていたピアノもかなりの腕前でした。フルートパートは人数不足だったため、私も入部して数カ月もしないうちに高校野球の応援などで吹かされましたが、テンポが速くなるとまったく指が回らず、音を出すふりをして誤魔化すのが精一杯でした。尚子が装飾音の多いフレーズをやすやすと吹きこなすのを見て私はひどく劣等感に駆られます。
今思うと3年の経験差があるのですから当たり前ですが、その頃は女である尚子に引けを取るというのが我慢できなかったのです。尚子はそんな私に対して優越感を示すでもなく、また同情して教えようともせず、常に淡々としていました。
私は朝早く来ては部室の裏の非常階段で延々とロングトーン(一つの音を出来るだけ長く吹き伸ばすこと)を繰り返し、昼休みも音階やアルペジオ(和音をばらして一音一音発音させる演奏法)といった基礎練習に費やしました。私は楽器の経験はなかったものの耳学問は達者だったため、そういった地味な練習が結局は上達の早道だと考えていたのです。
数カ月の間は苦労の日々が続きましたが、ある時、それまでの基礎練習の効果がようやく現れ出しました。毎日のロングトーンで鍛えられた音色は、自分が吹いていると信じられないほど澄んでおり、地道な音階練習によって鍛えられた指が急に回るようになったのです。
同学年の友人や先輩も、私の突然の上達を驚きの目で見ました。たいていの部員は面白みのない基礎練習を嫌い、演奏会でやる曲の練習ばかりしていたからです。尚子は私から少し離れた場所に立ち、相変わらず冷静な視線を向けていました。私の上達について尚子が何も言いません。それがなんとなく不満でした。
しかし尚子の態度が変わってきたのはその後の、秋の文化祭に向けた練習の時です。彼女はそれまでひたすら譜面と向き合って、自分のパートを正確に吹くことに集中していたのですが、あたかも私に寄り添うような演奏をするようになったのでした。フレーズの開始と終了、2つのフルートが織り成す和音とユニゾン(2つ以上の音が同時に重なった場合をいう)、私は自然と尚子(しょうこ)に導かれるように吹き、楽器を通じて彼女と会話をするような気分になります。これはこれまでの私では経験できなかったことでした。 第3回へ続く
2017/06/08
第1回
後に私(佐藤和臣:さとう・かずおみ)の妻となる桝田尚子(ますだ・しょうこ)と交際を始めたのは高校1年の時に、ブラスバンド部で同じフルートパートに所属したことがきっかけでした。音楽好きの私は何か一つ楽器をものにしたいという気持ちがあり、ブラスバンド部に入ったのです。楽器は何でも良かったのですが、たまたま3年が引退することによってひとりきりになるフルートパートを補充する必要があるということで、そこに所属させられたのでした。一緒に入った友人たちは男っぽい金管楽器やサックスを選び、フルートでも良いといったのが私だけだったせいもあります。
私自身、楽器は未経験でしたが、尚子は中学時代にもブラスバンド部に所属していたためフルートは相当吹けるだけでなく、子供のころから続けていたピアノもかなりの腕前でした。フルートパートは人数不足だったため、私も入部して数カ月もしないうちに高校野球の応援などで吹かされましたが、テンポが速くなるとまったく指が回らず、音を出すふりをして誤魔化すのが精一杯でした。尚子が装飾音の多いフレーズをやすやすと吹きこなすのを見て私はひどく劣等感に駆られます。
今思うと3年の経験差があるのですから当たり前ですが、その頃は女である尚子に引けを取るというのが我慢できなかったのです。尚子はそんな私に対して優越感を示すでもなく、また同情して教えようともせず、常に淡々としていました。
私は朝早く来ては部室の裏の非常階段で延々とロングトーン(一つの音を出来るだけ長く吹き伸ばすこと)を繰り返し、昼休みも音階やアルペジオ(和音をばらして一音一音発音させる演奏法)といった基礎練習に費やしました。私は楽器の経験はなかったものの耳学問は達者だったため、そういった地味な練習が結局は上達の早道だと考えていたのです。
数カ月の間は苦労の日々が続きましたが、ある時、それまでの基礎練習の効果がようやく現れ出しました。毎日のロングトーンで鍛えられた音色は、自分が吹いていると信じられないほど澄んでおり、地道な音階練習によって鍛えられた指が急に回るようになったのです。
同学年の友人や先輩も、私の突然の上達を驚きの目で見ました。たいていの部員は面白みのない基礎練習を嫌い、演奏会でやる曲の練習ばかりしていたからです。尚子は私から少し離れた場所に立ち、相変わらず冷静な視線を向けていました。私の上達について尚子が何も言いません。それがなんとなく不満でした。
しかし尚子の態度が変わってきたのはその後の、秋の文化祭に向けた練習の時です。彼女はそれまでひたすら譜面と向き合って、自分のパートを正確に吹くことに集中していたのですが、あたかも私に寄り添うような演奏をするようになったのでした。フレーズの開始と終了、2つのフルートが織り成す和音とユニゾン(2つ以上の音が同時に重なった場合をいう)、私は自然と尚子(しょうこ)に導かれるように吹き、楽器を通じて彼女と会話をするような気分になります。これはこれまでの私では経験できなかったことでした。 第3回へ続く
2017/06/08
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第10回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第10回
第9回
しばらくして、年長のメンバーが僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)の所に来て、〈ありがとうございました。いい写真が撮れました。〉と言い、続きの写真フィルムを見せてくれます。妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のあそこは、足首の影になったり、物をおいてあったりして、見えない様に配慮されている構成でした。
〈あの、実は、ここまでが、通常の撮影なのですが、奥様があまりにも魅力的なので、もう少しいいですか?〉と頼まれました。「はぁ?」と聞き返すと、言いにくそうに、〈ほんとは、奥様の全てを撮影したいので、それをお願いできないかと・・〉と言います。〈えっと、つまり、こういった物を無くしてということで・・・。〉とここまで聞くと私にも判ってきました。
「え~っと、つまり、海外の写真のような感じということですね。つまり、妻のあそこも写ってしまう。」と言うと、〈はいっ、実はそうなんです。今日のこの写真は絶対に表に出さないし、ネガも差し上げますので、我々の趣味の一環と言う事でご理解頂ければ。〉と説得されました。杏奈は、全裸のまま、横になっています。その手は、意識していないのか、乳首とあそこを覆い、かすかに動いている様に見えました。そこで、私は、「杏奈、もうちょっとだけ、いいかな? 杏奈の全てを撮影したいそうだ。」と言うと、妻がカメラマンに『どうぞ続けて下さい。』っていいました。
〈ありがとうございます。奥さんすいませんがもう少しおつきあいを。〉といい、再び撮影を始めます。今度は、杏奈のあそこを隠すことなく撮影し、さらに、アシスタントがうつ伏せにして杏奈のお尻をこちらに向かせました。肛門の穴と、あそこが丸見えになっています。明るい照明の中で見る杏奈のあそこは、意外な所に陰毛が生えていたりして、ちょっとした発見をした気分です。つぎには、仰向けにして脚を大きく広げ、杏奈の長い脚をくの字に曲げさせました。ちょうどバックで今まさに挿入しようと言うばかりのポーズです。
杏奈のあそこをみると、透明な液体が、アナルまで落ちてきていました。カメラマンが、アシスタントを呼んで、あそこを拭く様にいいます。その人は、濡れティッシュを持ち、〈すいません。奥さんちょっといいですか。〉と妻のあそこをぬぐいました。
『うっ、あぁ~。』ってかわいい声が聞こえ、その人の手を押さえます。あわててその人が手を引っ込めると、カメラマンが、〈奥さん、いいですよ、もし、よければ、そのまま、指をお願いします。〉と言うと、アシスタントが、今度は、杏奈の手をあそこに持っていかせました。
すると杏奈は、何かに弾かれた様に、ひだの中に中指と挿入し、また、廻りをねぶりはじめます。その様子をハシャパシャと撮影し、今度は、妻を座らせて、あそこを広げる様に言いました。杏奈は、憑かれた様に両手で、自分のあそこのヒダを広げて、全開にさせ、おそらく今まで私しか知らないはずの奥の赤い部分をさらけ出させます。そして、それをおじさん達に見せ、そしてオナニーまでさせられ、さらに撮影されるという恥ずかしい行為に妻はもちろん、私も心が張り裂けそうになりました。それからも、いろいろなポーズで行われ、撮影は、終了しました。 第11回に続く
2017/06/11
第9回
しばらくして、年長のメンバーが僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)の所に来て、〈ありがとうございました。いい写真が撮れました。〉と言い、続きの写真フィルムを見せてくれます。妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)のあそこは、足首の影になったり、物をおいてあったりして、見えない様に配慮されている構成でした。
〈あの、実は、ここまでが、通常の撮影なのですが、奥様があまりにも魅力的なので、もう少しいいですか?〉と頼まれました。「はぁ?」と聞き返すと、言いにくそうに、〈ほんとは、奥様の全てを撮影したいので、それをお願いできないかと・・〉と言います。〈えっと、つまり、こういった物を無くしてということで・・・。〉とここまで聞くと私にも判ってきました。
「え~っと、つまり、海外の写真のような感じということですね。つまり、妻のあそこも写ってしまう。」と言うと、〈はいっ、実はそうなんです。今日のこの写真は絶対に表に出さないし、ネガも差し上げますので、我々の趣味の一環と言う事でご理解頂ければ。〉と説得されました。杏奈は、全裸のまま、横になっています。その手は、意識していないのか、乳首とあそこを覆い、かすかに動いている様に見えました。そこで、私は、「杏奈、もうちょっとだけ、いいかな? 杏奈の全てを撮影したいそうだ。」と言うと、妻がカメラマンに『どうぞ続けて下さい。』っていいました。
〈ありがとうございます。奥さんすいませんがもう少しおつきあいを。〉といい、再び撮影を始めます。今度は、杏奈のあそこを隠すことなく撮影し、さらに、アシスタントがうつ伏せにして杏奈のお尻をこちらに向かせました。肛門の穴と、あそこが丸見えになっています。明るい照明の中で見る杏奈のあそこは、意外な所に陰毛が生えていたりして、ちょっとした発見をした気分です。つぎには、仰向けにして脚を大きく広げ、杏奈の長い脚をくの字に曲げさせました。ちょうどバックで今まさに挿入しようと言うばかりのポーズです。
杏奈のあそこをみると、透明な液体が、アナルまで落ちてきていました。カメラマンが、アシスタントを呼んで、あそこを拭く様にいいます。その人は、濡れティッシュを持ち、〈すいません。奥さんちょっといいですか。〉と妻のあそこをぬぐいました。
『うっ、あぁ~。』ってかわいい声が聞こえ、その人の手を押さえます。あわててその人が手を引っ込めると、カメラマンが、〈奥さん、いいですよ、もし、よければ、そのまま、指をお願いします。〉と言うと、アシスタントが、今度は、杏奈の手をあそこに持っていかせました。
すると杏奈は、何かに弾かれた様に、ひだの中に中指と挿入し、また、廻りをねぶりはじめます。その様子をハシャパシャと撮影し、今度は、妻を座らせて、あそこを広げる様に言いました。杏奈は、憑かれた様に両手で、自分のあそこのヒダを広げて、全開にさせ、おそらく今まで私しか知らないはずの奥の赤い部分をさらけ出させます。そして、それをおじさん達に見せ、そしてオナニーまでさせられ、さらに撮影されるという恥ずかしい行為に妻はもちろん、私も心が張り裂けそうになりました。それからも、いろいろなポーズで行われ、撮影は、終了しました。 第11回に続く
2017/06/11
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第5回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第5回
第4回
《しかし見たい! 絵梨が逢沢に犯られるのを見たくてたまらない!》交差する思惑の内で欲望の方が打ち勝ち意を決しようとした所で、『あら、わたしもいただこうかしら。』って入浴を済ませた妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)が現れた。駆られる異様な欲情からかそんな冷蔵庫から缶ビールを取り出す絵梨の後ろ姿に妙な艶めかしさを見出だし俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)はペ二スを硬くしてしまう。
『あなた、乾杯しよう。』って、そんな俺の覚える自らへの好奇からくる興奮など知る由もなく絵梨はリビングのソファーに並んで座り杯ならぬ缶を重ねた。「ああ乾杯。」と横に座る絵梨に自らのただならぬ試みを悟られまいと俺も調子を合わせる。
だが後輩(逢沢文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)の性の対象という思い込みからか、『あ~美味しい。』ってパジャマにカーディガンを羽織るといういつもと変わらぬ出で立ちな缶を傾ける絵梨に新鮮さを覚えある種のトキメキを感じた。
《何としても絵梨を逢沢に》と、再び寝取られへの実行を思案し出すが、『やだ、あなたどうしたの? 私の事ジィーと見つめちゃって!』って自らに対し見取れた感を伺わせる俺に絵梨は照れを示す。「いやその。」何か自らの異常といえる想いが見透かされたように思ってしまった。
俺は絵梨に動揺を見せてしまうが、「なあ~絵梨~昨夜お預けだったろ? 何か俺、治まりがつかなくてどうだ今夜頼むよ。」昨夜の空振りを持ち出して迫ることにより自らの不謹慎
な欲情を語魔化す。『もう~あなたったら~しょうがないわね~いいわよ。』昨夜の拒みへ
の後ろめたさも有るのか、ビールの酔いも手伝い絵梨はどこか甘い感じにて俺に縋(すが)りOKを出した。
そんな絵梨を抱きしめ、俺は溜め込んだ欲情を爆発させるかのようにキスをしようとするが、『んんダメよ。寝室に行ってからね。』ってキスを受け止めながらも優しげな口調ではあるが絵梨は欲情に逸る俺を窘めるそこへ消そうとしたテレビから二人にとっては刺激的なニュースが流れる
〚今日△◇市○×町の民家にて、この家に住む女性の下着を盗んだ男を、△◇署は逮捕しました。なお・・・。〛消しかけたテレビから流れる下着ドロのニュースに、《ああ逢沢もあの時、俺が見てなければ絵梨の下着を》いやが上にも脳裏に絵梨の使用済のショーツを手にして欲情していた逢沢の破廉恥な行為の記憶が蘇り異様な興奮が湧いてペ二スを硬くしてしまう。
一方絵梨は、『やだ男の人ってこんな事して一体どういうつもりなのかしら?』ってテレビ画面に嫌悪を表す顰(ひそ)めた顔を向06/1ている動揺を見透かし、「何だ? 絵梨、この下着ドロのニュースがそんなに気になるのか? なあ? どうしたんだ?」テレビ画面を眺め続ける絵梨に俺は問い詰めるかのように声を掛けるが、『何でもないわ。早く行きましょ。』俺に動揺を悟られまいという心が働くのか絵梨は些か大袈裟に首を横に振ってから素早くテレビの電源を切ると足早に寝室へと向かう。 第6回に続く
2017/06/11
第4回
《しかし見たい! 絵梨が逢沢に犯られるのを見たくてたまらない!》交差する思惑の内で欲望の方が打ち勝ち意を決しようとした所で、『あら、わたしもいただこうかしら。』って入浴を済ませた妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)が現れた。駆られる異様な欲情からかそんな冷蔵庫から缶ビールを取り出す絵梨の後ろ姿に妙な艶めかしさを見出だし俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)はペ二スを硬くしてしまう。
『あなた、乾杯しよう。』って、そんな俺の覚える自らへの好奇からくる興奮など知る由もなく絵梨はリビングのソファーに並んで座り杯ならぬ缶を重ねた。「ああ乾杯。」と横に座る絵梨に自らのただならぬ試みを悟られまいと俺も調子を合わせる。
だが後輩(逢沢文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)の性の対象という思い込みからか、『あ~美味しい。』ってパジャマにカーディガンを羽織るといういつもと変わらぬ出で立ちな缶を傾ける絵梨に新鮮さを覚えある種のトキメキを感じた。
《何としても絵梨を逢沢に》と、再び寝取られへの実行を思案し出すが、『やだ、あなたどうしたの? 私の事ジィーと見つめちゃって!』って自らに対し見取れた感を伺わせる俺に絵梨は照れを示す。「いやその。」何か自らの異常といえる想いが見透かされたように思ってしまった。
俺は絵梨に動揺を見せてしまうが、「なあ~絵梨~昨夜お預けだったろ? 何か俺、治まりがつかなくてどうだ今夜頼むよ。」昨夜の空振りを持ち出して迫ることにより自らの不謹慎
な欲情を語魔化す。『もう~あなたったら~しょうがないわね~いいわよ。』昨夜の拒みへ
の後ろめたさも有るのか、ビールの酔いも手伝い絵梨はどこか甘い感じにて俺に縋(すが)りOKを出した。
そんな絵梨を抱きしめ、俺は溜め込んだ欲情を爆発させるかのようにキスをしようとするが、『んんダメよ。寝室に行ってからね。』ってキスを受け止めながらも優しげな口調ではあるが絵梨は欲情に逸る俺を窘めるそこへ消そうとしたテレビから二人にとっては刺激的なニュースが流れる
〚今日△◇市○×町の民家にて、この家に住む女性の下着を盗んだ男を、△◇署は逮捕しました。なお・・・。〛消しかけたテレビから流れる下着ドロのニュースに、《ああ逢沢もあの時、俺が見てなければ絵梨の下着を》いやが上にも脳裏に絵梨の使用済のショーツを手にして欲情していた逢沢の破廉恥な行為の記憶が蘇り異様な興奮が湧いてペ二スを硬くしてしまう。
一方絵梨は、『やだ男の人ってこんな事して一体どういうつもりなのかしら?』ってテレビ画面に嫌悪を表す顰(ひそ)めた顔を向06/1ている動揺を見透かし、「何だ? 絵梨、この下着ドロのニュースがそんなに気になるのか? なあ? どうしたんだ?」テレビ画面を眺め続ける絵梨に俺は問い詰めるかのように声を掛けるが、『何でもないわ。早く行きましょ。』俺に動揺を悟られまいという心が働くのか絵梨は些か大袈裟に首を横に振ってから素早くテレビの電源を切ると足早に寝室へと向かう。 第6回に続く
2017/06/11
長Ⅱ9《手紙》第3回
長Ⅱ9《手紙》第3回
第2回
秋の文化祭では私(佐藤和臣:さとう・かずおみ)なりに満足できる演奏ができましたし、桝田尚子(ますだ・しょうこ)もそれは感じているようでした。かといって私と尚子は実際にはほとんど会話を交わすことはありませんでした。季節は流れて年が変わり、冬休み明けの3学期の始業式の日、私は廊下で尚子に呼び止められました。
『佐藤さん。』
この時の尚子の思いつめたような表情を今でも思い出します。私は気圧(けお)されるようなものを感じながら「何?」と返事をします。
『ちょっと話があるの・・。』
「ここじゃ駄目?」
尚子はこくりと頷きました。私は「それじゃあ、後で部室の裏で。」と答えます。尚子は再びこくりと頷きます。
始業式の日は授業もないため、教室で簡単な連絡事項が終わったら解放されました。私は尚子と約束した部室の裏の非常階段へ急ぎます。尚子はぼんやりとグラウンドを眺めていました。
「桝田さん!」
私に気づいていなかった尚子は、はっとした表情を向けます。その切れ長の目が光っているのに私は気づきました。
『ああ……ごめんなさい。ぼんやりしていて。』
尚子はそういいながら目元に手をやります。
《泣いていた?》
私は尚子の様子がおかしいことに動揺しましたが、わざと平気を装って尋ねました。
「用って何?」
『あ……。』
尚子は初めて呼び出した用件を思い出したように私を見ます。
『佐藤さん、私、転校しなければいけなくなったの・・。』
「転校?」
思いがけない尚子の言葉に私は驚きました。
「いつ?」
『父の転勤で2年からは新しい学校に……。』
私と尚子の通う学校は公立ですが地域では一応名の通った進学校で、学区外から越境通学をしてくるものもあるほどです。したがってよほどのことがない限り転校するものはありません。
「転勤って、どこへ?」
『金沢に……。』
尚子が口にしたのは北陸の石川県でした。私たちが通う横浜の学校からは相当の距離がありました。
「そうか……。」
私は間の抜けた返事をします。 第4回に続く
2017/06/13
第2回
秋の文化祭では私(佐藤和臣:さとう・かずおみ)なりに満足できる演奏ができましたし、桝田尚子(ますだ・しょうこ)もそれは感じているようでした。かといって私と尚子は実際にはほとんど会話を交わすことはありませんでした。季節は流れて年が変わり、冬休み明けの3学期の始業式の日、私は廊下で尚子に呼び止められました。
『佐藤さん。』
この時の尚子の思いつめたような表情を今でも思い出します。私は気圧(けお)されるようなものを感じながら「何?」と返事をします。
『ちょっと話があるの・・。』
「ここじゃ駄目?」
尚子はこくりと頷きました。私は「それじゃあ、後で部室の裏で。」と答えます。尚子は再びこくりと頷きます。
始業式の日は授業もないため、教室で簡単な連絡事項が終わったら解放されました。私は尚子と約束した部室の裏の非常階段へ急ぎます。尚子はぼんやりとグラウンドを眺めていました。
「桝田さん!」
私に気づいていなかった尚子は、はっとした表情を向けます。その切れ長の目が光っているのに私は気づきました。
『ああ……ごめんなさい。ぼんやりしていて。』
尚子はそういいながら目元に手をやります。
《泣いていた?》
私は尚子の様子がおかしいことに動揺しましたが、わざと平気を装って尋ねました。
「用って何?」
『あ……。』
尚子は初めて呼び出した用件を思い出したように私を見ます。
『佐藤さん、私、転校しなければいけなくなったの・・。』
「転校?」
思いがけない尚子の言葉に私は驚きました。
「いつ?」
『父の転勤で2年からは新しい学校に……。』
私と尚子の通う学校は公立ですが地域では一応名の通った進学校で、学区外から越境通学をしてくるものもあるほどです。したがってよほどのことがない限り転校するものはありません。
「転勤って、どこへ?」
『金沢に……。』
尚子が口にしたのは北陸の石川県でした。私たちが通う横浜の学校からは相当の距離がありました。
「そうか……。」
私は間の抜けた返事をします。 第4回に続く
2017/06/13
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第10回
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第10回
第9回
『あ~ぁぁぁ~長谷川さんの方が良かった・・・。』
って妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)が小さな声で囁いた。
〔えっ! 聞こえない! もっと大きな声で話せよ!〕
『う~ん・・・主人より長谷川さんの方が感じたの・・・。』
私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)はわかっているとはいえ、胸が締め付けられるような心境になった。
長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)は筆を乳首に這わせ、さらに
〔旦那の何より感じたんだ~?〕
『長谷川さんの・・・。アレよ~~・・・。』
〔アレじゃ解らないぞ!〕
ついに長谷川は筆を花弁へ這わせ、ペニスを太股へ押しつけた。
『あ~ぁ・・もう・・・。はずかしい・・長谷川さんの・・・・大きな・・チ・・チンポよ・・・。』
長谷川は本格的に花弁とクリトリスを責め始めていたが、大量の愛液を穂先が吸収し刺激が鋭くなっている。30分も過ぎると小百合の思考能力は破壊され始めていた。1時間近く筆で責められ、そして、言葉でなぶられ、小百合は遠慮なく喘ぎ声をもらし肉体は大きな波のようにうねる。 もう、いつもの小百合ではなく まるで二重人格者のように別の淫乱な小百合が現れていた。
長谷川は足のヒモだけ解き、枕を小百合の腰に差し込み両足を持ち上げて大きく広げ、と小百合の溢れる程濡れた花弁に舌を這わせ始める。
『ああぁ~~! いいわ~! たまらな~ぃ~~!』
私は。長谷川のしゃぶる音と小百合の絶え間ない喘ぎ声を聞きながら自分のペニスを扱いていた。
『いい~~っ! 長谷川さん~~! もう・・・。 逝きそう~~~!』
その直後に小百合の悲鳴が響く。
『イヤ~~~! 逝ちゃう~~~! あああぁぁ・・・。逝く~~~!』
って叫んだ。長谷川はヒモを解き、うつ伏せにして小百合の尻を持ち上げ花弁やアナルを舐めていた。
『だめ~~! 長谷川さん欲しい~! ちょうだ~ぃ・・・!』
〔何が・・欲しい言ってごらん・・・。〕
『ハァ・・ハァ・・あなたの・・・チ、チンポが欲しい~~~!』
〔どこに・・・入れるんだ・・・。〕
『もう・・あ~~ぁ! 我慢出来な~い! 私の・・私のオマンコに・・入れて~~!』
〔じゃ・・・。指でオマンこ広げて・・ぶち込んで~~と言えよ!〕
小百合は自分の両手で花弁を思い切り広げる。
『イャ~! ねぇ~早く・・・大きいチンポ・・・ぶち込んで~~!』
私は唖然とする。いくら興奮しているとはいえ・・小百合がここまで言うのかと・・・。すると長谷川が言い放った。
〔では・・・。そろそろいくか・・・。覚悟しろよ・・・。〕 第11回に続く
2017/06/18
第9回
『あ~ぁぁぁ~長谷川さんの方が良かった・・・。』
って妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)が小さな声で囁いた。
〔えっ! 聞こえない! もっと大きな声で話せよ!〕
『う~ん・・・主人より長谷川さんの方が感じたの・・・。』
私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)はわかっているとはいえ、胸が締め付けられるような心境になった。
長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)は筆を乳首に這わせ、さらに
〔旦那の何より感じたんだ~?〕
『長谷川さんの・・・。アレよ~~・・・。』
〔アレじゃ解らないぞ!〕
ついに長谷川は筆を花弁へ這わせ、ペニスを太股へ押しつけた。
『あ~ぁ・・もう・・・。はずかしい・・長谷川さんの・・・・大きな・・チ・・チンポよ・・・。』
長谷川は本格的に花弁とクリトリスを責め始めていたが、大量の愛液を穂先が吸収し刺激が鋭くなっている。30分も過ぎると小百合の思考能力は破壊され始めていた。1時間近く筆で責められ、そして、言葉でなぶられ、小百合は遠慮なく喘ぎ声をもらし肉体は大きな波のようにうねる。 もう、いつもの小百合ではなく まるで二重人格者のように別の淫乱な小百合が現れていた。
長谷川は足のヒモだけ解き、枕を小百合の腰に差し込み両足を持ち上げて大きく広げ、と小百合の溢れる程濡れた花弁に舌を這わせ始める。
『ああぁ~~! いいわ~! たまらな~ぃ~~!』
私は。長谷川のしゃぶる音と小百合の絶え間ない喘ぎ声を聞きながら自分のペニスを扱いていた。
『いい~~っ! 長谷川さん~~! もう・・・。 逝きそう~~~!』
その直後に小百合の悲鳴が響く。
『イヤ~~~! 逝ちゃう~~~! あああぁぁ・・・。逝く~~~!』
って叫んだ。長谷川はヒモを解き、うつ伏せにして小百合の尻を持ち上げ花弁やアナルを舐めていた。
『だめ~~! 長谷川さん欲しい~! ちょうだ~ぃ・・・!』
〔何が・・欲しい言ってごらん・・・。〕
『ハァ・・ハァ・・あなたの・・・チ、チンポが欲しい~~~!』
〔どこに・・・入れるんだ・・・。〕
『もう・・あ~~ぁ! 我慢出来な~い! 私の・・私のオマンコに・・入れて~~!』
〔じゃ・・・。指でオマンこ広げて・・ぶち込んで~~と言えよ!〕
小百合は自分の両手で花弁を思い切り広げる。
『イャ~! ねぇ~早く・・・大きいチンポ・・・ぶち込んで~~!』
私は唖然とする。いくら興奮しているとはいえ・・小百合がここまで言うのかと・・・。すると長谷川が言い放った。
〔では・・・。そろそろいくか・・・。覚悟しろよ・・・。〕 第11回に続く
2017/06/18
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第11回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第11回
第10回
メンバーの方から口々に褒められましたが、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の痴態をみんなに見られたことと、そんな事を経験させられた杏奈をみて、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は早く終わりたくてしょうがありませんでした。全裸で横たわっている杏奈を抱き起こし、服を着させます。他の人も手伝うといってくれますが、妻に触れさせたくなく自分で行いました。杏奈のあそこは、ビショビショです。Tバックをはかせるさいに拭こうとしましたが、杏奈は『そのままで。』って言うので、濡れたまま履きました。
帰る際に今回の事は、絶対に秘密にすることを確認し、後日写真とネガをもらう事になります。帰る車中、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50歳)さんが、謝ってきます。
[奥さん、ご主人すいませんでした。]
「いや、こちらも途中から盛り上がってしまって、しょうがないですよ。」
[そう言って頂けると、でも、奥さんは、すばらしい、また、お願いしたいです。]
「いや、これで勘弁して下さい。」
[そうですか、残念ですが、しょうがないですね。]
などと、話しをしながら、帰宅しました。
妻を抱えるように家に入り、杏奈のミニのワンピースのお尻を見ると、染みが付いています。玄関を閉めるとその玄関先で妻のTバックを脱がせ、自分も裸になって、そのままつながりました。やられた体位を思い出しながら、そして、妻に挿入しながら、「きっと、あの人達も今日は、杏奈でオナニーをしているに違いないさ、どう思う?」と言うと、妻は大きな声をあげて何度も逝ってしまい、僕も、妻の中に精液を放出してしまいます。さらに、夜明けまで妻のあそこを堪能しました。
妻の杏奈のあそこにいじりながら、今回の事を思い出ます。まさか、他人の前でオナニーのようなことをするとは、思わず、それを見ていた僕も含め、他の男達は激しい情欲にかられていた事だと思います。
「杏奈、すごい事しちゃったね。」
『えっ、いやっ、恥ずかしい。自分でも、訳が判らなくなって・・・。』
今まで夫の私にすらそんな痴態を見せた事もありません。よっぽど興奮したのでしょう。さらに私は2本の指を奥に入れ、かき回しました。
「裸になって脚を広げた時にすでに濡れていたように見えたけどな。」
『あっ、いぃー! だって、あの人達うまい事いうし、のせられてしまって・・・。』
「杏奈は、裸になると興奮しやすいんだね。」
『だって、裸って、気持ちいいし、見られていると思うとなんか、あっ、そんなふうにされると。』妻のあそこをいじっている私の手を太股ではさんできます。
「だって、杏奈がやっていたようにしているんだけど。」と脚を広げさせました。「ねぇー、またしてみてよ。している杏奈を見たい。」と言うと、妻の杏奈は、『えっ、恥ずかしいわ。』って言いつつ、私の指に代わって自分の指を入れてオナニーをし始めました。
『あっあっ、もう見られてしまって、なにも隠す事ないし、あぁっ。』
「なんだい、隠す事ないって? じゃー今までもやっていたの?」
『うん、あなたがいないときとか、最初のモデルの後も、結構しちゃった。』って、あえぐ様に言います。そうか、女性のほとんどはオナニーをするって言うけど、妻も例外では無かったって事かと、変に納得しながら、妻のオナニーを眺めていました。 第12回へ続く
2017/06/20
第10回
メンバーの方から口々に褒められましたが、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の痴態をみんなに見られたことと、そんな事を経験させられた杏奈をみて、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は早く終わりたくてしょうがありませんでした。全裸で横たわっている杏奈を抱き起こし、服を着させます。他の人も手伝うといってくれますが、妻に触れさせたくなく自分で行いました。杏奈のあそこは、ビショビショです。Tバックをはかせるさいに拭こうとしましたが、杏奈は『そのままで。』って言うので、濡れたまま履きました。
帰る際に今回の事は、絶対に秘密にすることを確認し、後日写真とネガをもらう事になります。帰る車中、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50歳)さんが、謝ってきます。
[奥さん、ご主人すいませんでした。]
「いや、こちらも途中から盛り上がってしまって、しょうがないですよ。」
[そう言って頂けると、でも、奥さんは、すばらしい、また、お願いしたいです。]
「いや、これで勘弁して下さい。」
[そうですか、残念ですが、しょうがないですね。]
などと、話しをしながら、帰宅しました。
妻を抱えるように家に入り、杏奈のミニのワンピースのお尻を見ると、染みが付いています。玄関を閉めるとその玄関先で妻のTバックを脱がせ、自分も裸になって、そのままつながりました。やられた体位を思い出しながら、そして、妻に挿入しながら、「きっと、あの人達も今日は、杏奈でオナニーをしているに違いないさ、どう思う?」と言うと、妻は大きな声をあげて何度も逝ってしまい、僕も、妻の中に精液を放出してしまいます。さらに、夜明けまで妻のあそこを堪能しました。
妻の杏奈のあそこにいじりながら、今回の事を思い出ます。まさか、他人の前でオナニーのようなことをするとは、思わず、それを見ていた僕も含め、他の男達は激しい情欲にかられていた事だと思います。
「杏奈、すごい事しちゃったね。」
『えっ、いやっ、恥ずかしい。自分でも、訳が判らなくなって・・・。』
今まで夫の私にすらそんな痴態を見せた事もありません。よっぽど興奮したのでしょう。さらに私は2本の指を奥に入れ、かき回しました。
「裸になって脚を広げた時にすでに濡れていたように見えたけどな。」
『あっ、いぃー! だって、あの人達うまい事いうし、のせられてしまって・・・。』
「杏奈は、裸になると興奮しやすいんだね。」
『だって、裸って、気持ちいいし、見られていると思うとなんか、あっ、そんなふうにされると。』妻のあそこをいじっている私の手を太股ではさんできます。
「だって、杏奈がやっていたようにしているんだけど。」と脚を広げさせました。「ねぇー、またしてみてよ。している杏奈を見たい。」と言うと、妻の杏奈は、『えっ、恥ずかしいわ。』って言いつつ、私の指に代わって自分の指を入れてオナニーをし始めました。
『あっあっ、もう見られてしまって、なにも隠す事ないし、あぁっ。』
「なんだい、隠す事ないって? じゃー今までもやっていたの?」
『うん、あなたがいないときとか、最初のモデルの後も、結構しちゃった。』って、あえぐ様に言います。そうか、女性のほとんどはオナニーをするって言うけど、妻も例外では無かったって事かと、変に納得しながら、妻のオナニーを眺めていました。 第12回へ続く
2017/06/20
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第12回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第12回
第11回
「杏奈、もし僕がいなかったら、あの人達とやっていたんじゃない?」と僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が言うと、『そんな、あなただけよ、私のここで出来るのは。』って言いつつ、なぜか、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の指の動きが早くなっていくのが判ります。「いや、僕も実はあの時、杏奈は僕の妻だけど、こんなきれいな杏奈を独占してしまうのがもったいないと思ってしまって、みんなの共同の物って感じがしたんだ。」
実際、あのムンムンした狭い部屋で、最愛の妻が、全裸になり、そして、オナニーを見せているのが、妻は手の届かない所に行き、妻でなくなり、そう女優かも、そして男達との共同作業を行う共同体のように感じました。『いやっ、あぁっ、私は、ずっとあなたのものなんだから、来て! 来て!』ってねだってきます。
僕はすかさず、杏奈の指に代えて自分のペニスを挿入し、ピストン運動を始め、妻に口づけしながら、「きれいだよ、やっぱり、杏奈は最高だ。」とささやき、「今日は、僕じゃなくて、あの人たちが杏奈をやっていることにしよう。」と言い、[奥さん、奥さん。]と口調を変えました。『いやっ、そんなあなた、あっあっ!』って抵抗しますが、妻は一挙に上り詰めて行き、ぎゅーと私の物を締めつけてきました。《あっ逝ったな》と思うと同時に妻の中に放出してしまいます。
数日が経過し、仕事から帰ると、杏奈がこの間の服装で私を迎えました。「えっ、どうしたの? そんなかっこうで?」と言うと、杏奈は封筒を私に見せます。その中を開けて見ると、お礼状と杏奈の写真とネガが入っていました。さらにその中に別の封筒が厳重に入っていて、それを開封すると、妻の全てが写っている写真でした。杏奈のオナニーシーンやヒダを広げている写真で、あそこは赤くふくれ、白濁した液体が垂れているのが写っています。
「うわー、すごい! 杏奈、それでか。」『うん、今日は、もう我慢できなくて、いいでしょ。』って誘いました。脚を上げるとミニのワンピースの下には何も履いていません。「やっていたのか?」『うん少し、でも、あなたが帰って来るのをずっと待っていたのよ。』僕はたまらなくなって、妻の毛深いその部分にむしゃぶりついて行き、夕食を食べる前に一戦交えてしまいます。
夕食後、風呂に一緒に入り、先に出てベッドで先程の写真を見ながら、杏奈を待っていると全裸のままの杏奈がやってきました。『どう、実物は?』って言い、写真と同じようなポーズをとります。「やっぱり実物がいいね。電気を点けよう。」と部屋を明るくしました。
『ねー、あなた、そう言えば、写真を届けに来た鶴丸二郎(つるまる・じろう:50才)さんが、モデル代ですって言ってこれだけもらったわ。』って言い片手を広げます。
「へぇー、そんなに! 杏奈は恥ずかしい思いをしたんだから、それは好きにしたらいいよ。」『ありがとう。あなた大好き。』って言いながら、私を仰向けにしてパジャマを脱がせ、いきり立っているペニスを口に含んでフェラチオを始めました。
目の前にある、妻のあそこをクンニリングスしていると、たまらなくなったのか、杏奈は私の上にのり、つながってきます。腰をグラインドさせ、喘ぎながら、『それでね、鶴丸さんが、[またお願いしたいけど、ご主人に止められてしまって、残念です]なんて言ってたわよ。』
「いやー、あのときは、僕もわからなくなって、杏奈が壊れちゃうのかと心配になった。」
『あのね、[よかったら、また、撮りたいですね。]なんて言うんで、私でいいんですかって返事しちゃったの。』
「だって、杏奈が心配だし、やられたら嫌だよ。」
『そんな事にはならないって、それに、結構なアルバイト料だし、ちょっと魅力感じちゃうな。[あなたにもう一度お願いしてみます。]と鶴丸さんはそう言って帰って行ったわよ。』
そして、そのまま杏奈は上り詰めて逝ってしまいました。 第13回に続く
2017/06/25
第11回
「杏奈、もし僕がいなかったら、あの人達とやっていたんじゃない?」と僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が言うと、『そんな、あなただけよ、私のここで出来るのは。』って言いつつ、なぜか、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の指の動きが早くなっていくのが判ります。「いや、僕も実はあの時、杏奈は僕の妻だけど、こんなきれいな杏奈を独占してしまうのがもったいないと思ってしまって、みんなの共同の物って感じがしたんだ。」
実際、あのムンムンした狭い部屋で、最愛の妻が、全裸になり、そして、オナニーを見せているのが、妻は手の届かない所に行き、妻でなくなり、そう女優かも、そして男達との共同作業を行う共同体のように感じました。『いやっ、あぁっ、私は、ずっとあなたのものなんだから、来て! 来て!』ってねだってきます。
僕はすかさず、杏奈の指に代えて自分のペニスを挿入し、ピストン運動を始め、妻に口づけしながら、「きれいだよ、やっぱり、杏奈は最高だ。」とささやき、「今日は、僕じゃなくて、あの人たちが杏奈をやっていることにしよう。」と言い、[奥さん、奥さん。]と口調を変えました。『いやっ、そんなあなた、あっあっ!』って抵抗しますが、妻は一挙に上り詰めて行き、ぎゅーと私の物を締めつけてきました。《あっ逝ったな》と思うと同時に妻の中に放出してしまいます。
数日が経過し、仕事から帰ると、杏奈がこの間の服装で私を迎えました。「えっ、どうしたの? そんなかっこうで?」と言うと、杏奈は封筒を私に見せます。その中を開けて見ると、お礼状と杏奈の写真とネガが入っていました。さらにその中に別の封筒が厳重に入っていて、それを開封すると、妻の全てが写っている写真でした。杏奈のオナニーシーンやヒダを広げている写真で、あそこは赤くふくれ、白濁した液体が垂れているのが写っています。
「うわー、すごい! 杏奈、それでか。」『うん、今日は、もう我慢できなくて、いいでしょ。』って誘いました。脚を上げるとミニのワンピースの下には何も履いていません。「やっていたのか?」『うん少し、でも、あなたが帰って来るのをずっと待っていたのよ。』僕はたまらなくなって、妻の毛深いその部分にむしゃぶりついて行き、夕食を食べる前に一戦交えてしまいます。
夕食後、風呂に一緒に入り、先に出てベッドで先程の写真を見ながら、杏奈を待っていると全裸のままの杏奈がやってきました。『どう、実物は?』って言い、写真と同じようなポーズをとります。「やっぱり実物がいいね。電気を点けよう。」と部屋を明るくしました。
『ねー、あなた、そう言えば、写真を届けに来た鶴丸二郎(つるまる・じろう:50才)さんが、モデル代ですって言ってこれだけもらったわ。』って言い片手を広げます。
「へぇー、そんなに! 杏奈は恥ずかしい思いをしたんだから、それは好きにしたらいいよ。」『ありがとう。あなた大好き。』って言いながら、私を仰向けにしてパジャマを脱がせ、いきり立っているペニスを口に含んでフェラチオを始めました。
目の前にある、妻のあそこをクンニリングスしていると、たまらなくなったのか、杏奈は私の上にのり、つながってきます。腰をグラインドさせ、喘ぎながら、『それでね、鶴丸さんが、[またお願いしたいけど、ご主人に止められてしまって、残念です]なんて言ってたわよ。』
「いやー、あのときは、僕もわからなくなって、杏奈が壊れちゃうのかと心配になった。」
『あのね、[よかったら、また、撮りたいですね。]なんて言うんで、私でいいんですかって返事しちゃったの。』
「だって、杏奈が心配だし、やられたら嫌だよ。」
『そんな事にはならないって、それに、結構なアルバイト料だし、ちょっと魅力感じちゃうな。[あなたにもう一度お願いしてみます。]と鶴丸さんはそう言って帰って行ったわよ。』
そして、そのまま杏奈は上り詰めて逝ってしまいました。 第13回に続く
2017/06/25
長Ⅱ9《手紙》第4回
長Ⅱ9《手紙》第4回
第3回
「クラブ、続けられないね。」
『うん……。』
桝田尚子(ますだ・しょうこ:16歳)はまた頷きますが、なぜか私(佐藤和臣:さとう・かずおみ:16歳)とは目を合わせません。
『みんなに言う前に、佐藤さんに伝えたかったの・・。』
「そうか……。」
今度は私が頷きました。
『クラブは3月いっぱい続けるわ。来週からまた練習だね。』尚子は笑顔を見せ、『それじゃ。』って言うと帰っていきます。私は尚子を見送ると、私が来たときに尚子がそうしていたようにぼんやりとグラウンドを眺めました。《尚子がいなくなる……》私は突然胸が締め付けられるような思いがします。
私が友人と遊ぶ時間も惜しんでフルートの練習に打ち込んだのは、当初は楽器を一つ自分のものにしたかったからでしたが、次第に尚子に認められたいという思いからそうしていたのだということがわかりました。尚子がいつしか私に寄り添ってくるような演奏をするようになったとき、私の心の中になんともいえぬ幸福感が生まれていたのです。
ほとんど言葉を交わしませんでしたが、毎日の練習で私と尚子は確かに気持ちを伝え合っていました。ここはもっと早く、もっと強く、もっと優しく、歌うように……私は尚子のフルートの音色の中に尚子の声を聞いていたのです。私自身も自分の思いを演奏に込めていました。尚子と一緒にいられて嬉しい、もっと一緒にいたい、ずっと一緒にいたい……。
私は非常階段を一段抜きで駆け下りました。校門を出たところで、ずっと前のほうで一人で歩いている尚子の姿が見えました。「桝田さん。」と、私が呼ぶと、尚子が驚いたような顔をして振り返りました。私は尚子に向かって駆け寄ります。
「忘れていた……僕からも話があったんだ。」
尚子は私の顔を見ながら首を傾けました。
「時間ある?」
尚子はこっくりと頷きます。とっさのことなので私はどこへ行こうかまったく考えていません。そんな私に尚子が声をかけました。
『港の見える丘公園に行かない?』
「そう……そうだね。」
私たちは駅に向かって歩き出します。尚子は特に小柄というわけではありませんが、180センチを超える私とはかなり身長差があります。大きな歩幅で歩く私に尚子は懸命に着いてきました。 第5回に続く
2017/06/26
第3回
「クラブ、続けられないね。」
『うん……。』
桝田尚子(ますだ・しょうこ:16歳)はまた頷きますが、なぜか私(佐藤和臣:さとう・かずおみ:16歳)とは目を合わせません。
『みんなに言う前に、佐藤さんに伝えたかったの・・。』
「そうか……。」
今度は私が頷きました。
『クラブは3月いっぱい続けるわ。来週からまた練習だね。』尚子は笑顔を見せ、『それじゃ。』って言うと帰っていきます。私は尚子を見送ると、私が来たときに尚子がそうしていたようにぼんやりとグラウンドを眺めました。《尚子がいなくなる……》私は突然胸が締め付けられるような思いがします。
私が友人と遊ぶ時間も惜しんでフルートの練習に打ち込んだのは、当初は楽器を一つ自分のものにしたかったからでしたが、次第に尚子に認められたいという思いからそうしていたのだということがわかりました。尚子がいつしか私に寄り添ってくるような演奏をするようになったとき、私の心の中になんともいえぬ幸福感が生まれていたのです。
ほとんど言葉を交わしませんでしたが、毎日の練習で私と尚子は確かに気持ちを伝え合っていました。ここはもっと早く、もっと強く、もっと優しく、歌うように……私は尚子のフルートの音色の中に尚子の声を聞いていたのです。私自身も自分の思いを演奏に込めていました。尚子と一緒にいられて嬉しい、もっと一緒にいたい、ずっと一緒にいたい……。
私は非常階段を一段抜きで駆け下りました。校門を出たところで、ずっと前のほうで一人で歩いている尚子の姿が見えました。「桝田さん。」と、私が呼ぶと、尚子が驚いたような顔をして振り返りました。私は尚子に向かって駆け寄ります。
「忘れていた……僕からも話があったんだ。」
尚子は私の顔を見ながら首を傾けました。
「時間ある?」
尚子はこっくりと頷きます。とっさのことなので私はどこへ行こうかまったく考えていません。そんな私に尚子が声をかけました。
『港の見える丘公園に行かない?』
「そう……そうだね。」
私たちは駅に向かって歩き出します。尚子は特に小柄というわけではありませんが、180センチを超える私とはかなり身長差があります。大きな歩幅で歩く私に尚子は懸命に着いてきました。 第5回に続く
2017/06/26
長Ⅱ3『わたしを守って』第25話
長Ⅱ3『わたしを守って』第25話
第24話
『私にわかるはずないでしょう。さぁ、お風呂に入って!』
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が立ち上がろうとしたので私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)は文乃の腕をつかんで無理やりひきよせます。
『あなた、お風呂!』
それを無視して私は無理やり口を合わせました。
それから乱暴に妻を寝かせると、妻のパジャマを脱がせはじめます。文乃は横をむいて、明らかに考え込んでいるようでした。意識が私とのセックスに無い事はあきらかです。妻の性感帯を刺激すれば、『アッ!』と反応はしますが、高ぶってくるフリをしているのはよくわかりました。
挿入の直前になって、「アイツも・・こうやって・・好きな女とやりたいんだろうな?」と言うと文乃は一瞬ですが真顔で私をみます。そしてためらうように、妻は腰を引いてしまいました。しかし私は気づかぬフリをしてイッキに突き上げます。
ためらうような喘ぎに私はひどく興奮してしまいました。自分を想う藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)に思いをめぐらせて、私とのセックスにためらうような妻に、私はひどく興奮します。妻がようやく私のペニスの突き上げに負けて高まりをみせはじめた時に、私は腰の動きを止め、ペニスを抜きました。
『アッ。』って目を開いた文乃が私を見ます。潤み始めた妻の目を見るうちに、妻の、藤森への貞操を、私が犯しているような、変な錯覚におちいりました。それで「ああ、なんだか疲れちゃったみたいだから・・寝るは。」と、私は行為を中断します。思いのほかの妻のストレートな反応に私は密かに歓喜しました。
このあと妻は、シャワーを浴びにいきます。いつもなら一緒に行くのですが、妻の後を追いませんでした。性欲が高まったままの妻を一人にすることで、性欲と共に藤森についての想いも膨らませていくのではないかと思います。
シャワーの音を聴いていると、妻が全裸で藤森を想いながら、股間に当たるシャワーの水
圧の刺激に悶える妄想が湧いてきました。私はもう少し文乃を責めてみたくなります。それでそっと風呂にはいると、まだ私に気づいていない妻の肉体を見て、さらに貫きたい衝動を必死に抑えて、文乃に近づきました。
私に気づいた文乃は、はにかむような表情をみせます。やはりというか、どういう心境かはわかりませんが、藤森に想いを馳せていた事は理解できました。それで私は妻の背後にまわります。妻は何故か恥ずかしそうに体をすくめました。文乃が、藤森と私とのハザマで頭が混乱し始めているのを見て、妻を陵辱したい妙な興奮をおぼえてムクムクとペニスが頭をもたげてきます。 第26話に続く
2017/06/28
第24話
『私にわかるはずないでしょう。さぁ、お風呂に入って!』
妻(司文乃:つかさ・ふみの:33才)が立ち上がろうとしたので私(司道孝:つかさ・みちたか:36才)は文乃の腕をつかんで無理やりひきよせます。
『あなた、お風呂!』
それを無視して私は無理やり口を合わせました。
それから乱暴に妻を寝かせると、妻のパジャマを脱がせはじめます。文乃は横をむいて、明らかに考え込んでいるようでした。意識が私とのセックスに無い事はあきらかです。妻の性感帯を刺激すれば、『アッ!』と反応はしますが、高ぶってくるフリをしているのはよくわかりました。
挿入の直前になって、「アイツも・・こうやって・・好きな女とやりたいんだろうな?」と言うと文乃は一瞬ですが真顔で私をみます。そしてためらうように、妻は腰を引いてしまいました。しかし私は気づかぬフリをしてイッキに突き上げます。
ためらうような喘ぎに私はひどく興奮してしまいました。自分を想う藤森真一(ふじもり・しんいち:36才)に思いをめぐらせて、私とのセックスにためらうような妻に、私はひどく興奮します。妻がようやく私のペニスの突き上げに負けて高まりをみせはじめた時に、私は腰の動きを止め、ペニスを抜きました。
『アッ。』って目を開いた文乃が私を見ます。潤み始めた妻の目を見るうちに、妻の、藤森への貞操を、私が犯しているような、変な錯覚におちいりました。それで「ああ、なんだか疲れちゃったみたいだから・・寝るは。」と、私は行為を中断します。思いのほかの妻のストレートな反応に私は密かに歓喜しました。
このあと妻は、シャワーを浴びにいきます。いつもなら一緒に行くのですが、妻の後を追いませんでした。性欲が高まったままの妻を一人にすることで、性欲と共に藤森についての想いも膨らませていくのではないかと思います。
シャワーの音を聴いていると、妻が全裸で藤森を想いながら、股間に当たるシャワーの水
圧の刺激に悶える妄想が湧いてきました。私はもう少し文乃を責めてみたくなります。それでそっと風呂にはいると、まだ私に気づいていない妻の肉体を見て、さらに貫きたい衝動を必死に抑えて、文乃に近づきました。
私に気づいた文乃は、はにかむような表情をみせます。やはりというか、どういう心境かはわかりませんが、藤森に想いを馳せていた事は理解できました。それで私は妻の背後にまわります。妻は何故か恥ずかしそうに体をすくめました。文乃が、藤森と私とのハザマで頭が混乱し始めているのを見て、妻を陵辱したい妙な興奮をおぼえてムクムクとペニスが頭をもたげてきます。 第26話に続く
2017/06/28
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第6回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第6回
第5回
見せたオーバーな反応に加えいやに艶めかしく映える階段を昇る妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)の腰から尻に掛けて丸いラインが俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)に卑猥なる推測を描かせていきそして寝室に着く。《そうだ逢沢の奴は実際に絵梨の下着を盗んでいたんだきっとそうだあいつは何度も家に来てるんだし絵梨は前から気付いてたんだ。》
これまた艶めかしく映える入浴の為に長めの黒髪を纏めている絵梨の項がやや証拠が欠ける感があるが後輩(逢沢文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)への猥褻容疑を深めてさせていく。「はあはあ~絵梨。」と、荒い鼻息を漏らしどこか都合良き断定からの欲情に塗れる俺を尻目に絵梨は羽織るカーディガンを脱ぎ纏めた黒髪を解くと、『あなた何をそんなに興奮してるの? やだどうしたの?』って、極度な欲情を示す俺に戸惑いを表した。
「はあはあ~そんなのは絵梨お前が一番分かっているだろ~。なあ~はあはあ~絵梨なあ~。」と、何を惚けてるんだと言わんばかりにもはや抱く性癖からくるどうしようもない思い込みが齎(もたら)した興奮に駆られる俺は戸惑う絵梨を荒しくベッドに押し倒して覆い被さる。《絵梨の下着を逢沢が・・・これは行き過ぎた俺の妄想なのか・・それとも・・・》
『ちょちょっと、あなた何で私が一番分かっているの? いや乱暴にしないで!』ベッドに倒され仰向きとなった絵梨は戸惑いを見せながら異常といえる興奮振りを披露して迫る俺の胸元に両手を添え拒み気味な態度にて投げ掛けられた言葉を否定した。
「はあはあ~惚けるなよ~絵梨~んん。」今の俺には通用するはずもなく荒い鼻息を振り撒きつつ自らに拒みを表す胸元の絵梨の両手を頭上に固め覆い被さって唇を突き出す。『いや! 私が何を惚けているというの? あなた変よ?』俺の異変に尚も戸惑いを見せつつ長めの黒髪を乱しながら顔を横に向け絵梨は差し出された唇を拒んだ。
「はあはあ~何をって絵梨。んんお前下着盗まれたんだろ~はあはあ~俺は分かってるんだ。さっきのニュース見ていた時のお前の方が余程変だったぞ。んん。」絵梨の耳元に荒い鼻息を吹き掛けて唇を這わして俺は追及の言葉を囁くと、(えっ何で! あなたはその事を)
俺が放った真に迫る言葉にやはり思い当たる節があるのか、絵梨はまるで自白をするかのごとく動揺しながらクリッとした目を俺に向けて見つめている。
「図星って感じだな~絵梨はあはあ~ちなみにな~俺は犯人を知ってるんだぞ~はあはあ~なあ~んん。」俺を見つめる絵梨の正直な表情から極度の欲情に駆られていても俺は絵梨が隠す動揺を見逃さない。勝ち誇りげに容疑者の断定を仄めかせキスを施して畳み込んでいく。
(盗まれたなんて単に無くしただけかも)見せた隙により唇は重ねてしまうものの下着ドロの被害者という自らの立場が羞恥心に苛まわされるのか絵梨は往生際悪い趣にて否定し続け再び顔を横に向けて俺から視線を反らした。
すると、《そうか多分絵梨はああ逢沢のことが好きだから庇っているのか、ああくそ!》絵梨は視線を合わさず頑なに被害を否定する。その様子が俺に、妻の逢沢への好意という根拠が無い思い込みを与えてしまった。「いくら好きだからって逢沢を庇うなよ。はあはあ~あいつだぞ~お前の下着を盗んだのは~はあはあ~絵梨。」その思い込みが今度は嫉妬に駆られ、自らの抱く性癖とマッチさせて興奮を増幅させ、俺は実名を口にして絵梨のパジャマの下に手を掛ける。 第7回に続く
2017/07/02
第5回
見せたオーバーな反応に加えいやに艶めかしく映える階段を昇る妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)の腰から尻に掛けて丸いラインが俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)に卑猥なる推測を描かせていきそして寝室に着く。《そうだ逢沢の奴は実際に絵梨の下着を盗んでいたんだきっとそうだあいつは何度も家に来てるんだし絵梨は前から気付いてたんだ。》
これまた艶めかしく映える入浴の為に長めの黒髪を纏めている絵梨の項がやや証拠が欠ける感があるが後輩(逢沢文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)への猥褻容疑を深めてさせていく。「はあはあ~絵梨。」と、荒い鼻息を漏らしどこか都合良き断定からの欲情に塗れる俺を尻目に絵梨は羽織るカーディガンを脱ぎ纏めた黒髪を解くと、『あなた何をそんなに興奮してるの? やだどうしたの?』って、極度な欲情を示す俺に戸惑いを表した。
「はあはあ~そんなのは絵梨お前が一番分かっているだろ~。なあ~はあはあ~絵梨なあ~。」と、何を惚けてるんだと言わんばかりにもはや抱く性癖からくるどうしようもない思い込みが齎(もたら)した興奮に駆られる俺は戸惑う絵梨を荒しくベッドに押し倒して覆い被さる。《絵梨の下着を逢沢が・・・これは行き過ぎた俺の妄想なのか・・それとも・・・》
『ちょちょっと、あなた何で私が一番分かっているの? いや乱暴にしないで!』ベッドに倒され仰向きとなった絵梨は戸惑いを見せながら異常といえる興奮振りを披露して迫る俺の胸元に両手を添え拒み気味な態度にて投げ掛けられた言葉を否定した。
「はあはあ~惚けるなよ~絵梨~んん。」今の俺には通用するはずもなく荒い鼻息を振り撒きつつ自らに拒みを表す胸元の絵梨の両手を頭上に固め覆い被さって唇を突き出す。『いや! 私が何を惚けているというの? あなた変よ?』俺の異変に尚も戸惑いを見せつつ長めの黒髪を乱しながら顔を横に向け絵梨は差し出された唇を拒んだ。
「はあはあ~何をって絵梨。んんお前下着盗まれたんだろ~はあはあ~俺は分かってるんだ。さっきのニュース見ていた時のお前の方が余程変だったぞ。んん。」絵梨の耳元に荒い鼻息を吹き掛けて唇を這わして俺は追及の言葉を囁くと、(えっ何で! あなたはその事を)
俺が放った真に迫る言葉にやはり思い当たる節があるのか、絵梨はまるで自白をするかのごとく動揺しながらクリッとした目を俺に向けて見つめている。
「図星って感じだな~絵梨はあはあ~ちなみにな~俺は犯人を知ってるんだぞ~はあはあ~なあ~んん。」俺を見つめる絵梨の正直な表情から極度の欲情に駆られていても俺は絵梨が隠す動揺を見逃さない。勝ち誇りげに容疑者の断定を仄めかせキスを施して畳み込んでいく。
(盗まれたなんて単に無くしただけかも)見せた隙により唇は重ねてしまうものの下着ドロの被害者という自らの立場が羞恥心に苛まわされるのか絵梨は往生際悪い趣にて否定し続け再び顔を横に向けて俺から視線を反らした。
すると、《そうか多分絵梨はああ逢沢のことが好きだから庇っているのか、ああくそ!》絵梨は視線を合わさず頑なに被害を否定する。その様子が俺に、妻の逢沢への好意という根拠が無い思い込みを与えてしまった。「いくら好きだからって逢沢を庇うなよ。はあはあ~あいつだぞ~お前の下着を盗んだのは~はあはあ~絵梨。」その思い込みが今度は嫉妬に駆られ、自らの抱く性癖とマッチさせて興奮を増幅させ、俺は実名を口にして絵梨のパジャマの下に手を掛ける。 第7回に続く
2017/07/02
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第13回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第13回
第12回
数日後、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50才)さんから連絡が入り、前回のお礼と奥様をまたモデルでお貸しいただけないかと言う主旨の電話でした。鶴丸さんは、〔奥さん(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)からはOKもらいました。今回は私が何事もないようにしますから。〕と言い、根負けして、とうとう僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)もOKをだしてしまいます。それを杏奈に話すと『えっいいの!』って言う感じで明るい顔をしました。
『実は、鶴丸さんから私にも連絡があって、あなたがいいって言うから、予定はどうですかって聞かれたの。そして、急なんですが来週は? って言うから、実は生理が始まりそうだったので、ダメといったら、今週になっちゃって。』
「えっ、もう、決めたのか? その日、僕は会社の都合で休めないし、困ったな。」
『大丈夫よ、一回やっているから、私一人で、それに迎えにまたきてくれるそうよ。』
《と、とうとう2回目の予定が入ってしまいました。》
『この間のメンバー以外の人も参加するらしいわよ。何人来るか知らないけど。』
「いいか、杏奈、この間は、僕がいたんで、あそこまでしちゃったけど、今回は、自制してくれよな。」というと妻は『わかったわ。』って言っていますが、たぶん同じようになってしまうような予感を感じました。
その当日、先に会社に出かける私を、杏奈が送り出してくれます。会社では、杏奈の事を思うと手がつかず、仕事を片づけていました。幸いな事に約束していたアポが急に無くなり、午後が開いてしまいます。課長に家の用事と言う事で半休を申請し、帰りました。しかし、家には帰らず、杏奈がいるはずのスタジオに向かいます。
スタジオに到着すると本日休業の札が出ていて店は閉まっていました。以前来ていて知っている裏口に行き、扉を開けます。「ごめん下さい。」と、中に入るが、待ち合わせ室には、誰もいなく、スタジオの方から声が聞こえて、スタジオを覗くと、前の倍ぐらいの人達がいて、それぞれカメラのシャッターをきっていました。相変わらず、ムンムンと暑く熱気がこもっています。
そっと、三脚の影から、モデルの妻を見ようと横からそっと覗くと、もう最終段階なのか、全裸になって脚を広げていました。[奥さん、こちらを見て下さい。]とか、[脚をもう少しあげて。]など、カメラマン達が妻に要求しています。この間と同じアシスタントが、杏奈にポーズをつけていました。
すると鶴丸さんが僕を見つけ、そっと近づいてきて、挨拶してきます。〔いや、モデルの奥様がいいのでこんなに大盛況でして。〕と言われました。撮影が進んで行くと、杏奈は、要求された訳でもないのに、自分のあそこを見える様に広げ、手をあそこに這わせ、かすかに指を曲げています。
熱気で妻の体は汗で光っていました。それがまた嫌らしく見え、その部分は汗と違った液体で濡れているのが判ります。カメラマン達に囲まれ、その男達の視線を集めている杏奈は、すっかりプロのモデルの様で、僕の手の届かない遠い存在になっているように感じました。自分が今、出て行ってしまえば、夫としての威厳が示せるのかも知れませんが、そんな事をさせない、許さない雰囲気が満ちています。カメラマン達は、そんな妻の痴態をレンズ越しに視姦しながら、しきりにくちびるを舐めている者もいました。 第14回へ
2017/07/15
第12回
数日後、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50才)さんから連絡が入り、前回のお礼と奥様をまたモデルでお貸しいただけないかと言う主旨の電話でした。鶴丸さんは、〔奥さん(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)からはOKもらいました。今回は私が何事もないようにしますから。〕と言い、根負けして、とうとう僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)もOKをだしてしまいます。それを杏奈に話すと『えっいいの!』って言う感じで明るい顔をしました。
『実は、鶴丸さんから私にも連絡があって、あなたがいいって言うから、予定はどうですかって聞かれたの。そして、急なんですが来週は? って言うから、実は生理が始まりそうだったので、ダメといったら、今週になっちゃって。』
「えっ、もう、決めたのか? その日、僕は会社の都合で休めないし、困ったな。」
『大丈夫よ、一回やっているから、私一人で、それに迎えにまたきてくれるそうよ。』
《と、とうとう2回目の予定が入ってしまいました。》
『この間のメンバー以外の人も参加するらしいわよ。何人来るか知らないけど。』
「いいか、杏奈、この間は、僕がいたんで、あそこまでしちゃったけど、今回は、自制してくれよな。」というと妻は『わかったわ。』って言っていますが、たぶん同じようになってしまうような予感を感じました。
その当日、先に会社に出かける私を、杏奈が送り出してくれます。会社では、杏奈の事を思うと手がつかず、仕事を片づけていました。幸いな事に約束していたアポが急に無くなり、午後が開いてしまいます。課長に家の用事と言う事で半休を申請し、帰りました。しかし、家には帰らず、杏奈がいるはずのスタジオに向かいます。
スタジオに到着すると本日休業の札が出ていて店は閉まっていました。以前来ていて知っている裏口に行き、扉を開けます。「ごめん下さい。」と、中に入るが、待ち合わせ室には、誰もいなく、スタジオの方から声が聞こえて、スタジオを覗くと、前の倍ぐらいの人達がいて、それぞれカメラのシャッターをきっていました。相変わらず、ムンムンと暑く熱気がこもっています。
そっと、三脚の影から、モデルの妻を見ようと横からそっと覗くと、もう最終段階なのか、全裸になって脚を広げていました。[奥さん、こちらを見て下さい。]とか、[脚をもう少しあげて。]など、カメラマン達が妻に要求しています。この間と同じアシスタントが、杏奈にポーズをつけていました。
すると鶴丸さんが僕を見つけ、そっと近づいてきて、挨拶してきます。〔いや、モデルの奥様がいいのでこんなに大盛況でして。〕と言われました。撮影が進んで行くと、杏奈は、要求された訳でもないのに、自分のあそこを見える様に広げ、手をあそこに這わせ、かすかに指を曲げています。
熱気で妻の体は汗で光っていました。それがまた嫌らしく見え、その部分は汗と違った液体で濡れているのが判ります。カメラマン達に囲まれ、その男達の視線を集めている杏奈は、すっかりプロのモデルの様で、僕の手の届かない遠い存在になっているように感じました。自分が今、出て行ってしまえば、夫としての威厳が示せるのかも知れませんが、そんな事をさせない、許さない雰囲気が満ちています。カメラマン達は、そんな妻の痴態をレンズ越しに視姦しながら、しきりにくちびるを舐めている者もいました。 第14回へ
2017/07/15
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第14回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第14回
第13回
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)は、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が来ているのは知らない様で、そのカメラマン達のほめ言葉に酔ったのか、すっかりのぼせてしまい、カメラマンの要求以上のポーズを取っています。そして、いろいろポーズを変えるたびに杏奈のあそこから、ぴちゃという音が聞こえ、そしてそこから雌の匂いがただよってきそうです。
横にいた鶴丸二郎(つるまる・じろう:50才)さんが、〔奥様・・だいぶ乗って来られているようで〕と、僕にささやいてきます。「そうですね、妻も逝きそうです」とつい、正直な感想を言ってしまい、しまったと思いました。〔いや、奥様だけではなく、時々素人の方は、撮られていることで、興奮なさるので、無理もありません。〕と変に慰められ、妻を見ると、とうとう人指しと中指をあそこに入れてかき回しはじめました。
「うっうっ、あっあっ」と今まで我慢してきたかわいい声をあげてあえぎはじめました。
やはり、杏奈はやったかと思っていると、カメラマン達は、一斉にシャッターをきり始めました。一人は、杏奈の喘いでいる顔を接写し、別の人は、杏奈の足の間から、指が出入りしている部分を狙って撮影しています。
指が激しく出入りしている部分からは、ピチャピチャと言う音と白濁した液体がたれてきていて、夫としてもうすぐ達するのが判りました。「あぁ~~」と言うと背筋を突っ張らせ、逝ってしまいました。
そんな様子を食い入る様に見つめている隣の鶴丸さんに、「これから帰りますんで、妻には、居なかったことにして下さい。」、〔えっ、一緒にお帰りになるのかと。〕と予想外のことに
戸惑ったような返事をします。
「いや、ほんとは、今日はいないことになっているし、僕がこの姿を一緒に見ていたなんて知ると杏奈がどう思うかと・・。」
〔そうですか、判りました。内緒にして置きます。奥様は後で、ちゃんとお送りします。〕
「すみません、では、もう社に戻ります。」と言いそっと出ました。
しかし、会社に戻る訳でもなく、ふらふらと歩き、本屋や喫茶店などで、時間を潰してから帰宅しました。それでも、いつもより、早めの帰宅だったのです。それで、家には誰もいなく、妻は帰っていないようで、しょうがなく待っていると程なく、外で足跡がして帰ってきました。
がちゃと玄関を開ける音がして、杏奈が『あっ! あなた帰っていたの?』って言います。そして、その後ろには、送ってきた鶴丸さんがいました。挨拶を交わしながら、妻は、『どうもありがとうございました。』って言い、部屋に上がっていきます。
杏奈が部屋に入ったのをみて、「ちょっと送って行くよ」と言って、外に出て、鶴丸さんと話しをしました。「あれから妻はどうでした?」と聞くと、〔あっ、遅かったのは、奥様は、またあれからちょっと・・・。〕、「えっ、そうなんですか?」鶴丸さんに今回のポラを渡されますが、その顔は、プロのモデル顔負けのいい顔をしています。
〔では、これで、あっそれと奥様のバイト料です。〕と前のより、多めの金額の入っている封筒を渡されました。家に入り、杏奈を見にいくと、疲れたのか、ぐったりして横になっています。そっと近づいて妻に口づけをすると、僕に抱きついてきました。
『あなた、ごめんなさい。』
僕が妻のあそこに手を入れるとビショビショのままです。そのまま裸にし、自分も脱ぎ、今まで、男達の視線を集めていたあそこに口づけをしました。「ここにこういう事が出来るのは、俺だけだ。」と言うと、杏奈は一段と激しいあえぎ声をあげ、僕の口にそこを押しつけてきます。
ビショビショのあそこを丹念に愛撫したあと、挿入しました。はたして僕が帰った後、妻はどんな事をしたのか気になってしょうがありません。実際にはあれだけの人数ではそんな事はないのは判っているのですが、誰かとSEXまでいったのかと想像するだけで、いっそう燃えてきて、激しく腰を打ちつけました。
『あなた、凄い! あっ、凄い!』って叫んで、妻が逝くと同時に射精してしまいました。
腕枕をしながら、休んでいると、杏奈が、『実は、帰る時にある人から[今度は、個別にお願いできませんか?]と、内緒で言われちゃったのよ。』
「うーん、それはなぁー?」と、ちょっと困った顔をします。『あなたがだめだったら行かないわ。その人には主人に聞かないと判りませんって言っておいたから。』もし、そんな個人の所に行ったら、杏奈はSEXまでしちゃいそうで正直OKは出せそうにないのですが、妻には言えませんが、そんな杏奈を見てみたい気持ちをあって、複雑な心境です。
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2017/07/16
第13回
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)は、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が来ているのは知らない様で、そのカメラマン達のほめ言葉に酔ったのか、すっかりのぼせてしまい、カメラマンの要求以上のポーズを取っています。そして、いろいろポーズを変えるたびに杏奈のあそこから、ぴちゃという音が聞こえ、そしてそこから雌の匂いがただよってきそうです。
横にいた鶴丸二郎(つるまる・じろう:50才)さんが、〔奥様・・だいぶ乗って来られているようで〕と、僕にささやいてきます。「そうですね、妻も逝きそうです」とつい、正直な感想を言ってしまい、しまったと思いました。〔いや、奥様だけではなく、時々素人の方は、撮られていることで、興奮なさるので、無理もありません。〕と変に慰められ、妻を見ると、とうとう人指しと中指をあそこに入れてかき回しはじめました。
「うっうっ、あっあっ」と今まで我慢してきたかわいい声をあげてあえぎはじめました。
やはり、杏奈はやったかと思っていると、カメラマン達は、一斉にシャッターをきり始めました。一人は、杏奈の喘いでいる顔を接写し、別の人は、杏奈の足の間から、指が出入りしている部分を狙って撮影しています。
指が激しく出入りしている部分からは、ピチャピチャと言う音と白濁した液体がたれてきていて、夫としてもうすぐ達するのが判りました。「あぁ~~」と言うと背筋を突っ張らせ、逝ってしまいました。
そんな様子を食い入る様に見つめている隣の鶴丸さんに、「これから帰りますんで、妻には、居なかったことにして下さい。」、〔えっ、一緒にお帰りになるのかと。〕と予想外のことに
戸惑ったような返事をします。
「いや、ほんとは、今日はいないことになっているし、僕がこの姿を一緒に見ていたなんて知ると杏奈がどう思うかと・・。」
〔そうですか、判りました。内緒にして置きます。奥様は後で、ちゃんとお送りします。〕
「すみません、では、もう社に戻ります。」と言いそっと出ました。
しかし、会社に戻る訳でもなく、ふらふらと歩き、本屋や喫茶店などで、時間を潰してから帰宅しました。それでも、いつもより、早めの帰宅だったのです。それで、家には誰もいなく、妻は帰っていないようで、しょうがなく待っていると程なく、外で足跡がして帰ってきました。
がちゃと玄関を開ける音がして、杏奈が『あっ! あなた帰っていたの?』って言います。そして、その後ろには、送ってきた鶴丸さんがいました。挨拶を交わしながら、妻は、『どうもありがとうございました。』って言い、部屋に上がっていきます。
杏奈が部屋に入ったのをみて、「ちょっと送って行くよ」と言って、外に出て、鶴丸さんと話しをしました。「あれから妻はどうでした?」と聞くと、〔あっ、遅かったのは、奥様は、またあれからちょっと・・・。〕、「えっ、そうなんですか?」鶴丸さんに今回のポラを渡されますが、その顔は、プロのモデル顔負けのいい顔をしています。
〔では、これで、あっそれと奥様のバイト料です。〕と前のより、多めの金額の入っている封筒を渡されました。家に入り、杏奈を見にいくと、疲れたのか、ぐったりして横になっています。そっと近づいて妻に口づけをすると、僕に抱きついてきました。
『あなた、ごめんなさい。』
僕が妻のあそこに手を入れるとビショビショのままです。そのまま裸にし、自分も脱ぎ、今まで、男達の視線を集めていたあそこに口づけをしました。「ここにこういう事が出来るのは、俺だけだ。」と言うと、杏奈は一段と激しいあえぎ声をあげ、僕の口にそこを押しつけてきます。
ビショビショのあそこを丹念に愛撫したあと、挿入しました。はたして僕が帰った後、妻はどんな事をしたのか気になってしょうがありません。実際にはあれだけの人数ではそんな事はないのは判っているのですが、誰かとSEXまでいったのかと想像するだけで、いっそう燃えてきて、激しく腰を打ちつけました。
『あなた、凄い! あっ、凄い!』って叫んで、妻が逝くと同時に射精してしまいました。
腕枕をしながら、休んでいると、杏奈が、『実は、帰る時にある人から[今度は、個別にお願いできませんか?]と、内緒で言われちゃったのよ。』
「うーん、それはなぁー?」と、ちょっと困った顔をします。『あなたがだめだったら行かないわ。その人には主人に聞かないと判りませんって言っておいたから。』もし、そんな個人の所に行ったら、杏奈はSEXまでしちゃいそうで正直OKは出せそうにないのですが、妻には言えませんが、そんな杏奈を見てみたい気持ちをあって、複雑な心境です。
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2017/07/16
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第11回
長Ⅱ16〖崩壊の予感〗第11回
第10回
私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)は後に長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)のサイズを妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)に確かめた。私の持っているバイブやディドルを目を閉じて握り、口に入れてもらい どれが一番似ているかを尋ねた。小百合の出した答えは私の想像を超えている。『でも・・少し違うかな・・・。怒らないでね・・・。これより一回り大きかった・・・。』小百合が選んだのは一番大きなディドル(19㎝x5.5㎝)だった。
長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)の巨大なペニスの先端が小百合の指で広げられた膣口に当てられ、ブスッ!と頭を呑み込む。
『あっ! ああぁ~~! 大きい~~~! これが・・・。欲しかった~~~!』
〔思い出したかい?〕
『あああ~! 凄い~~! 毎日・・思い出して~・・長谷川さんの・・チンポ・・が欲しかった~~~! ああぁぁ~!』
長谷川は浅く入れては抜いてしまう・・それを何回も繰り返し、その度に“ブチュ! ブチュ!”と小百合の膣口から空気の漏れる卑猥な音がレコーダーを通して聞こえてくる。
〔いやらしい・・・音を立ててる・・・。小百合さんのオマンコが!〕
『イヤ~~~! 言わないで~~~! もっと~! もっと~~! 奥まで~~~!』
妻はなりふり構わない声に変わっている。
〔奥が好きなんだよね~! 小百合さんは・・・。じゃ・・いくよ・・・。〕
『ギャ~~~ッ! スゴ・・・スゴ~~ィィィ~~~! アアアアアッ・・・。 イグ~~!!』
余りの大きな絶叫に私は慌ててレコーダーのボリュームを下げた。そうしないと、私の鼓膜がおかしくなりそうである。《凄い! 一発で・・・。逝かされた・・・。》
そこから長谷川は容赦がなかった。1時間以上色んな体位で小百合を責め、妻は切羽詰った声で泣き叫び 何十回となく逝かされ続け、潮を吹き 長谷川の大量の精液を子宮に浴びながら一回目の気を失う。私は、いつの間にか出したのか・・自分の精液で手を汚していた。
レコーダーのタイムから小百合が失神していたのは10分くらいである。覚醒した小百合は、『もう・・・。長谷川さん・・凄いんだから・・・。アソコが壊れそう・・・。』って甘い声で囁いた。
〔そうかい。それにしては・・小百合さんの腰が貪欲にクネクネしていたけど・・・(笑)。〕
『いゃ~~! 言わないで~~! 勝手に動いちゃうのよ・・・。逝き過ぎて・・辛いのに・・。』
〔小百合さん、汗びっしょりだから・・シャワーしてきたら・・・。〕
『え~ぇ、浴びてきます・・。あっ! 腰が・・・フラフラする・・・。』
〔しょうがないな~。一緒に浴びるか・・・。〕
私も車外に出て一服した。胸の鼓動は収まらず下半身も疼きが残っていた。レコーダーのタイムは5時間を少し過ぎている。後、3時間ホテル内で・・・。もう1回、始まるのは確実だった。もう・・聞きたくない気持と聞いてみたい気持ちが半々。あんなに長時間、絞り出すような絶叫は初めて聞く。小百合の発する声だとは信じられなかった。女は男で変わる。それを、身に染みて実感していた。タバコをもう1本吸って車に戻る。 第12回へ
2017/07/18
第10回
私(君原真一:きみはら・しんいち:38歳)は後に長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)のサイズを妻(君原小百合:きみはら・さゆり:33歳)に確かめた。私の持っているバイブやディドルを目を閉じて握り、口に入れてもらい どれが一番似ているかを尋ねた。小百合の出した答えは私の想像を超えている。『でも・・少し違うかな・・・。怒らないでね・・・。これより一回り大きかった・・・。』小百合が選んだのは一番大きなディドル(19㎝x5.5㎝)だった。
長谷川雄一(はせがわ・ゆういち:42歳)の巨大なペニスの先端が小百合の指で広げられた膣口に当てられ、ブスッ!と頭を呑み込む。
『あっ! ああぁ~~! 大きい~~~! これが・・・。欲しかった~~~!』
〔思い出したかい?〕
『あああ~! 凄い~~! 毎日・・思い出して~・・長谷川さんの・・チンポ・・が欲しかった~~~! ああぁぁ~!』
長谷川は浅く入れては抜いてしまう・・それを何回も繰り返し、その度に“ブチュ! ブチュ!”と小百合の膣口から空気の漏れる卑猥な音がレコーダーを通して聞こえてくる。
〔いやらしい・・・音を立ててる・・・。小百合さんのオマンコが!〕
『イヤ~~~! 言わないで~~~! もっと~! もっと~~! 奥まで~~~!』
妻はなりふり構わない声に変わっている。
〔奥が好きなんだよね~! 小百合さんは・・・。じゃ・・いくよ・・・。〕
『ギャ~~~ッ! スゴ・・・スゴ~~ィィィ~~~! アアアアアッ・・・。 イグ~~!!』
余りの大きな絶叫に私は慌ててレコーダーのボリュームを下げた。そうしないと、私の鼓膜がおかしくなりそうである。《凄い! 一発で・・・。逝かされた・・・。》
そこから長谷川は容赦がなかった。1時間以上色んな体位で小百合を責め、妻は切羽詰った声で泣き叫び 何十回となく逝かされ続け、潮を吹き 長谷川の大量の精液を子宮に浴びながら一回目の気を失う。私は、いつの間にか出したのか・・自分の精液で手を汚していた。
レコーダーのタイムから小百合が失神していたのは10分くらいである。覚醒した小百合は、『もう・・・。長谷川さん・・凄いんだから・・・。アソコが壊れそう・・・。』って甘い声で囁いた。
〔そうかい。それにしては・・小百合さんの腰が貪欲にクネクネしていたけど・・・(笑)。〕
『いゃ~~! 言わないで~~! 勝手に動いちゃうのよ・・・。逝き過ぎて・・辛いのに・・。』
〔小百合さん、汗びっしょりだから・・シャワーしてきたら・・・。〕
『え~ぇ、浴びてきます・・。あっ! 腰が・・・フラフラする・・・。』
〔しょうがないな~。一緒に浴びるか・・・。〕
私も車外に出て一服した。胸の鼓動は収まらず下半身も疼きが残っていた。レコーダーのタイムは5時間を少し過ぎている。後、3時間ホテル内で・・・。もう1回、始まるのは確実だった。もう・・聞きたくない気持と聞いてみたい気持ちが半々。あんなに長時間、絞り出すような絶叫は初めて聞く。小百合の発する声だとは信じられなかった。女は男で変わる。それを、身に染みて実感していた。タバコをもう1本吸って車に戻る。 第12回へ
2017/07/18
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第15回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第15回
第14回
僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)の転勤で故郷を離れてここに来ていて、二人とも地元の人間ではありません。いずれ帰るつもりなので、少しぐらい羽目を外してなんて言う気持ちがあったのは否定出来ません。
ヌードモデルになる事を妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)もそしてそれをOKした僕もそんな気持ちだったのかも。しかし、冷静になって見ると、2度目の写真モデル(モデルとしては3度目)の後、また、モデルの依頼が有りましたが、さらに妻のオナニーまで撮影されてしまっては、ストリッパーと同じではと思い、さすがに恥ずかしさの方が先にたってしまい、しばらくはおとなしくしていようと杏奈と二人で決めました。
後日、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50才)さんから焼き増しされた写真をもらいます。その写真には、指で遊んでいる杏奈の写真がありましたが、僕がスタジオで見た様なアングルの物(杏奈のあそこを接写していた写真があったはず)は、入っていません。(撮影者が秘蔵でもしたのでしょうか?)鶴丸さんは、〔また、お願いします。〕と言っていましたが、「さすがにもう、勘弁して下さい。」と、言うと〔残念ですね。〕と言って引き下がってくれました。
数日後、帰宅して夕食を摂っていると、杏奈が僕にこんな事を言います。
『ねぇーあなた、今日電話があったのよ。』
「ん? 誰から?」
『ほら、前回の撮影のあと、わたしにモデルをしてくれないかと言った人がいたって言ったでしょ。』
「あー、そんな事あったっな。まさか、また?」
『うん、そうなの。それで、お願いできないかなって言うのよ。』
「だめだめ、もう断ったんだからね。」と、言うと
『うん、わたしもそう言ってお断りしたの。でも、その人、知らなかったっていうのよ。』
「知っていたんじゃないかな? もう杏奈にはあんな事はさせたくないんだ。」
『そうねー、でも、その人、ご主人・・あなたとお話したいっていうんで、ダメだと思いますけど、どうぞって言っちゃった。』
「おいおい、それじゃ、僕がOKしたらまた、やるっていうふうに取られちゃうじゃないか。」
『まぁー、そうかな、うふふ。』
「なんだよ、その笑いは、杏奈はいいのか?」
『だって、今度は、個人的って言うし、なんか、アルバイト料もはずんでくれる様なことも言っているんだもん。』
「断ったぼくのメンツはどうなるんだよ。」
『ごめんなさい。だめだったら、断って頂戴。でもね、あなた、撮影会のあとってすごくやさしくって、それに凄く燃えるんだもん。』
「それは、そうだけど・・・だって、あんな杏奈を見て、平静でいられる訳がないじゃないか。」
『うふふ、ねぇー、今回で最後ってことでいいでしょ。』
「なんだよ、もう心は、OKか、ほんとに最後だからな。」
妻の前では、止める様な事を言っていましたが、実際、僕の心は、《もう一回くらい、そう、もう一回くらいいいじゃないか》と、言っている事と反対の心が芽生えていました。そして、風呂から上がってビールを飲んでいるときに、電話が鳴ります。杏奈がその電話にでて、『あなた、きたわよ。』って僕に受話器を渡しました。 第16回へ
2017/07/20
第14回
僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)の転勤で故郷を離れてここに来ていて、二人とも地元の人間ではありません。いずれ帰るつもりなので、少しぐらい羽目を外してなんて言う気持ちがあったのは否定出来ません。
ヌードモデルになる事を妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)もそしてそれをOKした僕もそんな気持ちだったのかも。しかし、冷静になって見ると、2度目の写真モデル(モデルとしては3度目)の後、また、モデルの依頼が有りましたが、さらに妻のオナニーまで撮影されてしまっては、ストリッパーと同じではと思い、さすがに恥ずかしさの方が先にたってしまい、しばらくはおとなしくしていようと杏奈と二人で決めました。
後日、鶴丸二郎(つるまる・じろう:50才)さんから焼き増しされた写真をもらいます。その写真には、指で遊んでいる杏奈の写真がありましたが、僕がスタジオで見た様なアングルの物(杏奈のあそこを接写していた写真があったはず)は、入っていません。(撮影者が秘蔵でもしたのでしょうか?)鶴丸さんは、〔また、お願いします。〕と言っていましたが、「さすがにもう、勘弁して下さい。」と、言うと〔残念ですね。〕と言って引き下がってくれました。
数日後、帰宅して夕食を摂っていると、杏奈が僕にこんな事を言います。
『ねぇーあなた、今日電話があったのよ。』
「ん? 誰から?」
『ほら、前回の撮影のあと、わたしにモデルをしてくれないかと言った人がいたって言ったでしょ。』
「あー、そんな事あったっな。まさか、また?」
『うん、そうなの。それで、お願いできないかなって言うのよ。』
「だめだめ、もう断ったんだからね。」と、言うと
『うん、わたしもそう言ってお断りしたの。でも、その人、知らなかったっていうのよ。』
「知っていたんじゃないかな? もう杏奈にはあんな事はさせたくないんだ。」
『そうねー、でも、その人、ご主人・・あなたとお話したいっていうんで、ダメだと思いますけど、どうぞって言っちゃった。』
「おいおい、それじゃ、僕がOKしたらまた、やるっていうふうに取られちゃうじゃないか。」
『まぁー、そうかな、うふふ。』
「なんだよ、その笑いは、杏奈はいいのか?」
『だって、今度は、個人的って言うし、なんか、アルバイト料もはずんでくれる様なことも言っているんだもん。』
「断ったぼくのメンツはどうなるんだよ。」
『ごめんなさい。だめだったら、断って頂戴。でもね、あなた、撮影会のあとってすごくやさしくって、それに凄く燃えるんだもん。』
「それは、そうだけど・・・だって、あんな杏奈を見て、平静でいられる訳がないじゃないか。」
『うふふ、ねぇー、今回で最後ってことでいいでしょ。』
「なんだよ、もう心は、OKか、ほんとに最後だからな。」
妻の前では、止める様な事を言っていましたが、実際、僕の心は、《もう一回くらい、そう、もう一回くらいいいじゃないか》と、言っている事と反対の心が芽生えていました。そして、風呂から上がってビールを飲んでいるときに、電話が鳴ります。杏奈がその電話にでて、『あなた、きたわよ。』って僕に受話器を渡しました。 第16回へ
2017/07/20
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第16回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第16回
第15回
〔夜分にすいません。柴田岳志(しばた・たけし:47才)と言います。〕
「あっ、どうも田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)です。」
とお互いに挨拶を行い、そして、先方から
〔奥様(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)からお聞きだと思うのですが、わたくし、個人的な趣味で写真を愛好しており、もちろん今回の撮影会も出席させていただきました。そこで、奥様が、いや、女性として、すばらしい美貌の持ち主で、これは、絶対に僕のコレクションに加えたいと固く思った次第です。〕
「あー、まぁー、おっしゃる事はわかるのですが、この前、鶴丸(二郎:つるまる・じろう:50才)さんにはもうしませんとお断りを・・・。」
〔はい、それはお聞きしました。しかし、今回はあくまでも個人としてお願いしているわけでして。〕
「んー、いや、それはそうなのですが、妻のあんな姿はもう・・。」
〔はい、それはそうですが、あの時の奥様の様子は、誰にも負けない女優であると、そうです、本気の演技です。〕
このとき、柴田さんの言う〔女優〕という言葉が胸に突き刺さりました。
「そんなに良かったですか?」
〔はい、それはもう。〕
「そうですか・・・?」
〔どうでしょ、お考え直して頂けませんか。〕
「んー、僕はともかく妻が・・・。」というと、〔もちろん、奥様には最高の演技をして頂く所存です。〕、「えっ、と言うと?」、〔はい、一応それなりの準備はさせていただきますので。〕と、ここまでしゃべり、受話器を塞いで、杏奈の目を見ます。妻は潤んだ目をしていて、それは、もうOKというふうにとれました。
再び、受話器に向かいます。
「判りました、それほどまで言っていただけるのなら。」
〔ありがとうございます。無理を言って申し訳ありません。〕
「でも、このことや、撮影したものが外部に出るのだけは・・・。」
〔もちろんです。絶対に迷惑をおかけするようなことはいたしません。〕
そして、詳しくは後で、と言い、受話器をおきました。杏奈に、「結局OKしちゃったよ。」と言うと、『うん、今回で最後よね。』って微笑みます。。
そして、後日、柴田さんと打ち合わせを行って、撮影日と撮影内容を決めました。妻も知らないその内容とは、通常のヌード撮影を行い、杏奈が乗ってきたら好きにさせ、最後まで逝かせてみるというものです。もちろん〔妻を女優〕にという言葉に酔い、こんな事を決めてしまいました。このとき、僕の手は震え、口は乾いてしまい、声がうわずっていたと思います。 第17回へ
2017/07/22
第15回
〔夜分にすいません。柴田岳志(しばた・たけし:47才)と言います。〕
「あっ、どうも田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)です。」
とお互いに挨拶を行い、そして、先方から
〔奥様(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)からお聞きだと思うのですが、わたくし、個人的な趣味で写真を愛好しており、もちろん今回の撮影会も出席させていただきました。そこで、奥様が、いや、女性として、すばらしい美貌の持ち主で、これは、絶対に僕のコレクションに加えたいと固く思った次第です。〕
「あー、まぁー、おっしゃる事はわかるのですが、この前、鶴丸(二郎:つるまる・じろう:50才)さんにはもうしませんとお断りを・・・。」
〔はい、それはお聞きしました。しかし、今回はあくまでも個人としてお願いしているわけでして。〕
「んー、いや、それはそうなのですが、妻のあんな姿はもう・・。」
〔はい、それはそうですが、あの時の奥様の様子は、誰にも負けない女優であると、そうです、本気の演技です。〕
このとき、柴田さんの言う〔女優〕という言葉が胸に突き刺さりました。
「そんなに良かったですか?」
〔はい、それはもう。〕
「そうですか・・・?」
〔どうでしょ、お考え直して頂けませんか。〕
「んー、僕はともかく妻が・・・。」というと、〔もちろん、奥様には最高の演技をして頂く所存です。〕、「えっ、と言うと?」、〔はい、一応それなりの準備はさせていただきますので。〕と、ここまでしゃべり、受話器を塞いで、杏奈の目を見ます。妻は潤んだ目をしていて、それは、もうOKというふうにとれました。
再び、受話器に向かいます。
「判りました、それほどまで言っていただけるのなら。」
〔ありがとうございます。無理を言って申し訳ありません。〕
「でも、このことや、撮影したものが外部に出るのだけは・・・。」
〔もちろんです。絶対に迷惑をおかけするようなことはいたしません。〕
そして、詳しくは後で、と言い、受話器をおきました。杏奈に、「結局OKしちゃったよ。」と言うと、『うん、今回で最後よね。』って微笑みます。。
そして、後日、柴田さんと打ち合わせを行って、撮影日と撮影内容を決めました。妻も知らないその内容とは、通常のヌード撮影を行い、杏奈が乗ってきたら好きにさせ、最後まで逝かせてみるというものです。もちろん〔妻を女優〕にという言葉に酔い、こんな事を決めてしまいました。このとき、僕の手は震え、口は乾いてしまい、声がうわずっていたと思います。 第17回へ
2017/07/22
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第7回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第7回
第6回
『えっ何私が逢沢さんのことを好きだなんて! 何よ、やめてちょっと!』
妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は頭上から両手をパジャマの下に手を伸ばすが自らに対する俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の訳の分からない思い込みに惑わされたせいか一歩遅かったというようにパジャマの下を脱がされて適度な太さの綺麗な太股を晒していく。
「いいから(はあはあ~)絵梨隠さなくていいぞ~!」
絵梨が何かを口にする程俺の思い込みはエスカレートしてもはや勢いは止まらないというようだ絵梨は仰向けの身体を横向きにされショーツまでも脱がされてしまった。
『いや! 今夜のあなた変よ。そんなあなたとはしたくないわ。やめて!』
パジャマの上の裾を引いて股間を覆い硬く脚を閉じ絵梨は懐疑な目付きにて俺を見つめて拒む態度を見せる。
「何だってああそうか。絵梨(はあはあ~)分かったぞ逢沢が好きだからかそれで(はあはあ~)俺とは。」
そんな絵梨に動じること無く、むしろ放たれた『あなたとはしたくないわ』という言葉が嫉妬という火となり寝取られ癖が滾(たぎ)らす炎を盛んにして俺の覚える異様な興奮を増長させた。
「でもな~絵梨(はあはあ~)お前の好きな逢沢はな~お前のパンツをこうする変態なんだぞ~!」
俺は手にした絵梨のショーツを鼻に当て、あの日、目撃した逢沢の破廉恥行為の再現までしてみせる。
『やだ! あの新婚で身重の奥さんがいる逢沢さんが私のショーツを盗んでおまけにそんな事までする訳ないじゃないの? やめて恥ずかしいから!』
ショーツを鼻に当てて匂いを嗅ぐ俺の異常行為から目を反らし絵梨は強烈な羞恥により赤らめた顔を片手で隠して俺に哀願するが・・・「煩(うるさ)いぞ! 絵梨俺は見たんだ。(はあはあ~)昨夜逢沢が来た時にあいつ洗面所でこうやってお前のパンツの匂いかいで興奮してたんだ。」
逢沢
を庇(かば)う言葉の方が先行してしまう絵梨の哀願など耳に入らず、俺は増幅する尋常ではない欲情に駆られるまま大袈裟な感じで顔に押し付けた絵梨のショーツの匂いを吸い込んだ。
「それでな~(はあはあ~)絵梨あいつはこんな風にチンコを硬く勃ててたんだぞ~(はあはあ~)絵梨よく見ろ~こういう風にだ~なあ~。」
荒い鼻息を振り撒きながら下半身を露出させる。そして自らの硬く勃起したペ二スを赤面した顔を片手にて覆う絵梨に翳(かざ)した。 第8回へ
2017/07/23
第6回
『えっ何私が逢沢さんのことを好きだなんて! 何よ、やめてちょっと!』
妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は頭上から両手をパジャマの下に手を伸ばすが自らに対する俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の訳の分からない思い込みに惑わされたせいか一歩遅かったというようにパジャマの下を脱がされて適度な太さの綺麗な太股を晒していく。
「いいから(はあはあ~)絵梨隠さなくていいぞ~!」
絵梨が何かを口にする程俺の思い込みはエスカレートしてもはや勢いは止まらないというようだ絵梨は仰向けの身体を横向きにされショーツまでも脱がされてしまった。
『いや! 今夜のあなた変よ。そんなあなたとはしたくないわ。やめて!』
パジャマの上の裾を引いて股間を覆い硬く脚を閉じ絵梨は懐疑な目付きにて俺を見つめて拒む態度を見せる。
「何だってああそうか。絵梨(はあはあ~)分かったぞ逢沢が好きだからかそれで(はあはあ~)俺とは。」
そんな絵梨に動じること無く、むしろ放たれた『あなたとはしたくないわ』という言葉が嫉妬という火となり寝取られ癖が滾(たぎ)らす炎を盛んにして俺の覚える異様な興奮を増長させた。
「でもな~絵梨(はあはあ~)お前の好きな逢沢はな~お前のパンツをこうする変態なんだぞ~!」
俺は手にした絵梨のショーツを鼻に当て、あの日、目撃した逢沢の破廉恥行為の再現までしてみせる。
『やだ! あの新婚で身重の奥さんがいる逢沢さんが私のショーツを盗んでおまけにそんな事までする訳ないじゃないの? やめて恥ずかしいから!』
ショーツを鼻に当てて匂いを嗅ぐ俺の異常行為から目を反らし絵梨は強烈な羞恥により赤らめた顔を片手で隠して俺に哀願するが・・・「煩(うるさ)いぞ! 絵梨俺は見たんだ。(はあはあ~)昨夜逢沢が来た時にあいつ洗面所でこうやってお前のパンツの匂いかいで興奮してたんだ。」
逢沢
を庇(かば)う言葉の方が先行してしまう絵梨の哀願など耳に入らず、俺は増幅する尋常ではない欲情に駆られるまま大袈裟な感じで顔に押し付けた絵梨のショーツの匂いを吸い込んだ。
「それでな~(はあはあ~)絵梨あいつはこんな風にチンコを硬く勃ててたんだぞ~(はあはあ~)絵梨よく見ろ~こういう風にだ~なあ~。」
荒い鼻息を振り撒きながら下半身を露出させる。そして自らの硬く勃起したペ二スを赤面した顔を片手にて覆う絵梨に翳(かざ)した。 第8回へ
2017/07/23
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第17回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第17回
第16回
そして、撮影日がきました。今回は、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)も同行しました。妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)と2人で出かけ、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんの家の近くの駅まで行きます。柴田さんは、すでに駅に車で迎えにきていて、僕達を待っていました。
車に乗って、柴田さんの家に向かうと、閑静な町並みが広がる高級住宅街です。そのうちの大きな家に柴田という表札が掛かっていて、車ごと敷地内に入りました。車を降り、柴田さんに案内されるままに家に招き入れられます。
家には、ひとけが無く、「ご家族の方はどうされたのですか?」と聞くと、柴田さんは、〔妻と子供は海外旅行に行っていて、お手伝いさんは、休暇を取らせたんで、夜遅くならないと帰ってきません。〕と言いつつ、〔さぁー、どうぞ。〕と吹き抜けの大きなホールに入りました。〔誰もいない方がいいと思って、お手伝いを休ませてしまったので、こんな物しかありませんが〕といい、ジュースとお菓子を出してくれます。
杏奈は、緊張しているのか、黙ったままで、出されたジュースにも口を付けていません。〔あの、そろそろよろしければ。〕と柴田さんが言い、その言葉に杏奈は“びくっ”と肩を震わせました。「あっ、はい。じゃ、杏奈頑張ってくるんだぞ。」というと、『えっ、あなたも来てくれるんじゃないの?』って訴えてきます。「いや、今回もここまでで、あとは、女優になる杏奈の演技とそれを撮影する監督の柴田さんとの共同作業だよ。」と我ながらうまい事を言ったと感心して、杏奈を送り出しました。
奥の廊下に柴田さんに案内されて消えていく妻を見送り、ひとり待っていると、しばらくして柴田さんが戻ってきます。
〔奥様は、奥の部屋に入って準備しています。どうですか、ご心配だと思うんで、別の所から見てみませんか?〕
「えっ! そんな事ができるんですか?」
〔はい、DVDや、映画を鑑賞できる部屋があって、大きいのでそこを今回のスタジオにしたんです。映写機を写す小部屋があるんで、そこからなら大丈夫ですよ。〕
「はい、じゃ、お願いします。」
そういうと、柴田さんに案内され、暗い部屋に入ります。そこには、雑然と荷物がおいてあって、物置のようでした。奥には小窓があって、そこから明かりがもれています。柴田さんが出て行かれました。小窓から外を覗くと杏奈と柴田さんが見えます。
〔では、奥さん、よろしいですか?〕、『はぃ・・。』って言うと、妻はミニのワンピースのホックを外し、するすると脱いでいきます。そして、ブラジャーとTバックだけになると、柴田さんが、カメラを掲げ、カシャカシャと撮影を始めました。スタジオと違って照度が足りないのでフラッシュの光が柴田さんのシャッター音と共に強烈な光を放っています。 第18回へ
2017/08/15
第16回
そして、撮影日がきました。今回は、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)も同行しました。妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)と2人で出かけ、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんの家の近くの駅まで行きます。柴田さんは、すでに駅に車で迎えにきていて、僕達を待っていました。
車に乗って、柴田さんの家に向かうと、閑静な町並みが広がる高級住宅街です。そのうちの大きな家に柴田という表札が掛かっていて、車ごと敷地内に入りました。車を降り、柴田さんに案内されるままに家に招き入れられます。
家には、ひとけが無く、「ご家族の方はどうされたのですか?」と聞くと、柴田さんは、〔妻と子供は海外旅行に行っていて、お手伝いさんは、休暇を取らせたんで、夜遅くならないと帰ってきません。〕と言いつつ、〔さぁー、どうぞ。〕と吹き抜けの大きなホールに入りました。〔誰もいない方がいいと思って、お手伝いを休ませてしまったので、こんな物しかありませんが〕といい、ジュースとお菓子を出してくれます。
杏奈は、緊張しているのか、黙ったままで、出されたジュースにも口を付けていません。〔あの、そろそろよろしければ。〕と柴田さんが言い、その言葉に杏奈は“びくっ”と肩を震わせました。「あっ、はい。じゃ、杏奈頑張ってくるんだぞ。」というと、『えっ、あなたも来てくれるんじゃないの?』って訴えてきます。「いや、今回もここまでで、あとは、女優になる杏奈の演技とそれを撮影する監督の柴田さんとの共同作業だよ。」と我ながらうまい事を言ったと感心して、杏奈を送り出しました。
奥の廊下に柴田さんに案内されて消えていく妻を見送り、ひとり待っていると、しばらくして柴田さんが戻ってきます。
〔奥様は、奥の部屋に入って準備しています。どうですか、ご心配だと思うんで、別の所から見てみませんか?〕
「えっ! そんな事ができるんですか?」
〔はい、DVDや、映画を鑑賞できる部屋があって、大きいのでそこを今回のスタジオにしたんです。映写機を写す小部屋があるんで、そこからなら大丈夫ですよ。〕
「はい、じゃ、お願いします。」
そういうと、柴田さんに案内され、暗い部屋に入ります。そこには、雑然と荷物がおいてあって、物置のようでした。奥には小窓があって、そこから明かりがもれています。柴田さんが出て行かれました。小窓から外を覗くと杏奈と柴田さんが見えます。
〔では、奥さん、よろしいですか?〕、『はぃ・・。』って言うと、妻はミニのワンピースのホックを外し、するすると脱いでいきます。そして、ブラジャーとTバックだけになると、柴田さんが、カメラを掲げ、カシャカシャと撮影を始めました。スタジオと違って照度が足りないのでフラッシュの光が柴田さんのシャッター音と共に強烈な光を放っています。 第18回へ
2017/08/15
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第18回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第18回
第17回
杏奈は、最初はまぶしそうにしていましたが、そのうち慣れてきたのか、ポーズを付け始めます。今回は、アシスタントもいないのですが、2回も経験しているので、どうすればいいのか判っているようでした。今回の下着は、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が海外から通販で取り寄せた水着を着させています。それは、水着というより、生地がメッシュで出来ていて、ブラジャーは申し訳程度に乳首を隠すようになっていますが、メッシュから、ピンクの乳首が透けて見えていました。そして、ショーツと言えば、前は極限まで細く、後ろは完全にひもです。
柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんは、そんな妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)を〔すばらしい! 綺麗ですよ。〕などと褒めたたえ、〔ご主人の趣味ですか? 実にすばらしい、今度はうちのやつにも。〕などと言って盛り上げていました。そんな、水着姿で撮影がすすんで行くと、申し訳程度ブラジャーに隠されていた乳首が立ってきていて、メッシュの生地を押し上げ、乳首の形があらわになってきます。柴田さんは、ポーズをつけるため、その水着をわざと絞るようにしたり、Tバックショーツを食い込ませるように妻の杏奈にさわっていきました。そして、乳首に触れるか触れないかと言う感じでさわると、杏奈が、『んっ!』って声を出し、我慢しているのがわかります。
柴田さんが、〔奥さんでは、その水着を取って下さい。〕というと、杏奈は立って、ブラジャーをはずしました。ぷるっと乳房がゆれ、その先端のピンク色の乳首を痛いばかりに立っています。そして、腰の部分のTバックのひもに手をかけて、すっと降ろしました。先程、柴田さんが杏奈のそれを食い込ませていたので、脱ぐ時にあそこに食い込んだひもの部分がやや遅れて股下からはずれていきます。そして、その部分には、透明な糸が引いていくのが見えました。その様子を漏らすまいと柴田さんは一心不乱にシャターをきっています。
全裸になった杏奈は、再び、立ち姿になり、柴田さんの要求に応えていました。そして、うつ伏せに寝そべると腰を大きくあげ、お尻をこちらにむけます。前と同じくバックの体位を再現していました。そして、寝そべって、脚をくの字に曲げると大きく広げ、杏奈の大事な部分を柴田さんに披露しています。いろいろと、杏奈が動くたびに、あそこからピチャピチャと音が聞こえ、既に大洪水になっていました。
柴田さんが、〔奥さん、すばらしい!〕などと褒め言葉を連発し、〔この前の様にどうです。やってみてくれませんか?〕というと、それを待っていたかのように杏奈は指をあそこに挿入、クチャクチャとかき回し始めます。『あぁあっ、うぅうっ。』ってあえぎ声あげ、その指の動きが激しくなっていきました。カシャカハシャと、シャッター音と目もくらむストロボの中で、妻の杏奈の痴態が続きます。
『ああぁっー!』って大きくのけぞって杏奈は逝ってしまいました。柴田さんは、そんな杏奈を撮影しながら、しばらくして、妻の元に近寄り、抱き起こします。〔奥さん、よかったです。すばらしい写真が撮れました。〕すると杏奈は虚ろな目で、柴田さんを見上げ、肩で息をしていました。柴田さんが妻にジュースを差し入れると一気にそれを飲み干し、一息ついています。先程妻が座っていたところの絨毯に杏奈の恥ずかしい染みがついていました。 第19回へ
2017/09/07
第17回
杏奈は、最初はまぶしそうにしていましたが、そのうち慣れてきたのか、ポーズを付け始めます。今回は、アシスタントもいないのですが、2回も経験しているので、どうすればいいのか判っているようでした。今回の下着は、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が海外から通販で取り寄せた水着を着させています。それは、水着というより、生地がメッシュで出来ていて、ブラジャーは申し訳程度に乳首を隠すようになっていますが、メッシュから、ピンクの乳首が透けて見えていました。そして、ショーツと言えば、前は極限まで細く、後ろは完全にひもです。
柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんは、そんな妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)を〔すばらしい! 綺麗ですよ。〕などと褒めたたえ、〔ご主人の趣味ですか? 実にすばらしい、今度はうちのやつにも。〕などと言って盛り上げていました。そんな、水着姿で撮影がすすんで行くと、申し訳程度ブラジャーに隠されていた乳首が立ってきていて、メッシュの生地を押し上げ、乳首の形があらわになってきます。柴田さんは、ポーズをつけるため、その水着をわざと絞るようにしたり、Tバックショーツを食い込ませるように妻の杏奈にさわっていきました。そして、乳首に触れるか触れないかと言う感じでさわると、杏奈が、『んっ!』って声を出し、我慢しているのがわかります。
柴田さんが、〔奥さんでは、その水着を取って下さい。〕というと、杏奈は立って、ブラジャーをはずしました。ぷるっと乳房がゆれ、その先端のピンク色の乳首を痛いばかりに立っています。そして、腰の部分のTバックのひもに手をかけて、すっと降ろしました。先程、柴田さんが杏奈のそれを食い込ませていたので、脱ぐ時にあそこに食い込んだひもの部分がやや遅れて股下からはずれていきます。そして、その部分には、透明な糸が引いていくのが見えました。その様子を漏らすまいと柴田さんは一心不乱にシャターをきっています。
全裸になった杏奈は、再び、立ち姿になり、柴田さんの要求に応えていました。そして、うつ伏せに寝そべると腰を大きくあげ、お尻をこちらにむけます。前と同じくバックの体位を再現していました。そして、寝そべって、脚をくの字に曲げると大きく広げ、杏奈の大事な部分を柴田さんに披露しています。いろいろと、杏奈が動くたびに、あそこからピチャピチャと音が聞こえ、既に大洪水になっていました。
柴田さんが、〔奥さん、すばらしい!〕などと褒め言葉を連発し、〔この前の様にどうです。やってみてくれませんか?〕というと、それを待っていたかのように杏奈は指をあそこに挿入、クチャクチャとかき回し始めます。『あぁあっ、うぅうっ。』ってあえぎ声あげ、その指の動きが激しくなっていきました。カシャカハシャと、シャッター音と目もくらむストロボの中で、妻の杏奈の痴態が続きます。
『ああぁっー!』って大きくのけぞって杏奈は逝ってしまいました。柴田さんは、そんな杏奈を撮影しながら、しばらくして、妻の元に近寄り、抱き起こします。〔奥さん、よかったです。すばらしい写真が撮れました。〕すると杏奈は虚ろな目で、柴田さんを見上げ、肩で息をしていました。柴田さんが妻にジュースを差し入れると一気にそれを飲み干し、一息ついています。先程妻が座っていたところの絨毯に杏奈の恥ずかしい染みがついていました。 第19回へ
2017/09/07
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その12話
長Ⅱ5〖妻の言葉〗その12話
その11話
“べちゃべちゃ”と佐山晴夫(さやま・はるお:32歳)が舐める音と、それに応えて『あ
あん・・。』って喘ぐ妻(川浦果穂:かわうら・かほ:30歳)の声が私(川浦光輝:かわうら・みつてる:32歳)に嫉妬を与えます。
「なんだ果穂、『恥ずかしい』って言いながら、スケベな声出しちゃって・・ほら佐山がお前のマンコ舐めている所を見てみろよ!」
『あん・・あなたごめんなさい・・あん・・気持ち良くて・・。』
「俺の前で他の男に舐められて気持ちいいだって? お前はスケベな女だよ。」
私は興奮のあまり妻に言葉責めをしてしまいます。また妻はどちらかといえばMだということも普段のセックスから分かっていました。「果穂もっと気持ち良くさせてやるよ。」
私は興奮のあまり妻の上半身を倒し妻の乳房を揉みしだいて乳首を口に含みます。
『あん・・あなた許して・・ああん・・。』
「いいよ、もっと感じてお前のスケベな姿こいつらにたっぷり見せてやれよ。」
『ああん・・あなた気持ちいい・・。』
「おい百田、お前も果穂の乳を舐めてくれよ。」
妻が仰向けに寝て私と百田尚樹(ももた・なおき:32歳)が両側から妻の乳房を愛撫し佐山が股間に顔を埋めている姿になっています。
『ああん・・気持ちいい・・あなた・・ち、乳首を噛んで・・。』
「おお果穂その気になってきたようだな。百田、果穂はこう軽く乳首噛むと悦ぶぜ。」
私が妻の乳首を甘噛みすると、百田も呼応して妻の乳首を噛みました。
『いやん・・百田さん痛いよ・・もっと優しく・・あん・・。』
〔ごめん果穂さん・・興奮してつい・・。〕
『いいのよ・・あん・・百田さん・・」
妻は百田の顔を掴み唇を重ねます・・妻も興奮が高まってきたのか少し積極的になってきました。
二人が激しく舌を絡ませる姿に私は凄く興奮し、服を脱ぎ、百田をどかせて、妻の口に勃起したペニスをあてがいます。
「自分から百田とキスしやがって・・果穂舐めろ!」
『ごめんなさい・・んんん・・。』
私は嫉妬のせいか強い口調で妻にフェラチオをさせました・・妻の舌と唇が私のペニスにまとわり付きます・・凄く興奮しているせいかいつも以上に妻の口は気持ち良かった。
私のペニスを咥える妻、そんな妻の乳房を愛撫する百田とオマンコを愛撫する佐山・・私は本当に興奮しています。
〚果穂さんおれのチンコも口でしてくれよ!〛
「おお果穂、佐山のチンコをしゃぶってやれ!」
佐山は服を脱ぎ、露になった勃起したペニスを妻に見せ付けました。 その13話へ
2017/09/14
その11話
“べちゃべちゃ”と佐山晴夫(さやま・はるお:32歳)が舐める音と、それに応えて『あ
あん・・。』って喘ぐ妻(川浦果穂:かわうら・かほ:30歳)の声が私(川浦光輝:かわうら・みつてる:32歳)に嫉妬を与えます。
「なんだ果穂、『恥ずかしい』って言いながら、スケベな声出しちゃって・・ほら佐山がお前のマンコ舐めている所を見てみろよ!」
『あん・・あなたごめんなさい・・あん・・気持ち良くて・・。』
「俺の前で他の男に舐められて気持ちいいだって? お前はスケベな女だよ。」
私は興奮のあまり妻に言葉責めをしてしまいます。また妻はどちらかといえばMだということも普段のセックスから分かっていました。「果穂もっと気持ち良くさせてやるよ。」
私は興奮のあまり妻の上半身を倒し妻の乳房を揉みしだいて乳首を口に含みます。
『あん・・あなた許して・・ああん・・。』
「いいよ、もっと感じてお前のスケベな姿こいつらにたっぷり見せてやれよ。」
『ああん・・あなた気持ちいい・・。』
「おい百田、お前も果穂の乳を舐めてくれよ。」
妻が仰向けに寝て私と百田尚樹(ももた・なおき:32歳)が両側から妻の乳房を愛撫し佐山が股間に顔を埋めている姿になっています。
『ああん・・気持ちいい・・あなた・・ち、乳首を噛んで・・。』
「おお果穂その気になってきたようだな。百田、果穂はこう軽く乳首噛むと悦ぶぜ。」
私が妻の乳首を甘噛みすると、百田も呼応して妻の乳首を噛みました。
『いやん・・百田さん痛いよ・・もっと優しく・・あん・・。』
〔ごめん果穂さん・・興奮してつい・・。〕
『いいのよ・・あん・・百田さん・・」
妻は百田の顔を掴み唇を重ねます・・妻も興奮が高まってきたのか少し積極的になってきました。
二人が激しく舌を絡ませる姿に私は凄く興奮し、服を脱ぎ、百田をどかせて、妻の口に勃起したペニスをあてがいます。
「自分から百田とキスしやがって・・果穂舐めろ!」
『ごめんなさい・・んんん・・。』
私は嫉妬のせいか強い口調で妻にフェラチオをさせました・・妻の舌と唇が私のペニスにまとわり付きます・・凄く興奮しているせいかいつも以上に妻の口は気持ち良かった。
私のペニスを咥える妻、そんな妻の乳房を愛撫する百田とオマンコを愛撫する佐山・・私は本当に興奮しています。
〚果穂さんおれのチンコも口でしてくれよ!〛
「おお果穂、佐山のチンコをしゃぶってやれ!」
佐山は服を脱ぎ、露になった勃起したペニスを妻に見せ付けました。 その13話へ
2017/09/14
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第19回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第19回
第18回
〔奥さん、よければ、もう少しおつきあいをして下さい。〕と言い、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが隠し持っていたローターを妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の乳首に当てました。『ひっ! あっ!』って言うと、杏奈は、再びのけぞってしまいます。
柴田さんが杏奈の乳首にブーンと言う音がするローターを当てもう一つの手で、片方の乳房を揉みしだいていました。『あっ、あっ、だめ、変になっちゃう。』って、あえいでいる杏奈をみて、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)も予想外の展開に驚いてしまいます。妻が勝手に逝くのを想像していたのですが、柴田さんが妻の杏奈に愛撫をするなど思っても見ませんでした。
それで僕は思わず飛び出そうとしましたが、今までの痴態を見ていて破裂寸前まで勃起し
ている自分のペニスを片手でこすっていて、このまま見ていたい気になっていきます。『あっあっあっ!』って柴田さんの愛撫に喘いでいる妻を見ると、強烈な劣情感が沸いてきます。すると今度は、そのローターを妻に持たせ、乳首に当てさせると、近くの引き出しから別のものを取り出しました。その手には、黒いごつごつしたバイブが握られていて、おもむろにスイッチを入れます。ローターと違ったくぐもった振動音がして、先端がクネクネと動き始めました。
柴田さんが妻に近づいて、〔奥さん、これもいいですか?〕と聞きます。目をつぶったまま、あえいでいる妻が目を開け、それを見ると一瞬ギクッとした感じでしたが、コクッっとうなづきました。柴田さんは、妻の足元に廻り、その長い脚を持ってくの字に曲げさせて、自分の肩にかけさせます。その時、柴田さんは、杏奈と自分の間に入ってしまい肝心の部分が見えません。見えるのは、柴田さんの背中とその肩に乗っている杏奈の脚裏と時々みえる太股でした。ブーンと言うバイブの音が、グーンという低い音に変わると、それと同時に杏奈の一段と高いあえぎ声が響きわたります。《あっいま、挿入したな》と、直感でわかりました。
そして、柴田さんの右腕が前後に、ゆっくりと動き始めます。その動きに合わせるように、柴田さんの背中の左右から杏奈の太股が見え隠れしていました。ブーン・・グーンと2種類の音が柴田さんの腕の動きに同調するように聞こえ、そして、妻のあえぎ声も同じように響いています。
柴田さんがちらっと後ろを振り向いて、私を見ました。そして、目で合図を送り、こちらに来てくれと言っているようです。私は、勃起したもの急いでしまうと小部屋から出て、妻と柴田さんが痴態を繰り広げているスタジオに入りました。
そして、真正面から見た二人は、妻の左手に握られているローターは乳首に当てられ、妻の長い脚は、柴田さんの肩にかかっています。柴田さんの右手に握られている黒いバイブが妻の中を出たり入ったりするたびに、その太股がひくひくと痙攣し、ほっそりしたウェストが波うち、息も絶え絶えにあえいでいました。グチャグチャという音も聞こえ、黒いバイブに白濁した杏奈の愛液がまとわりついているのが見えます。陰毛は、その愛液でびしょびしょに濡れて下腹部に張りついていました。
柴田さんが、目でカメラを指しています。私は、ふらふらとカメラをとり、パシャパシャとその様子を撮影しました。さらに、驚いたのは、妻が、残った片方の右手が空中をさまようように何かを捜しています。そして、妻を責めている柴田さんの太股の捜し当てると、そのまま中心部に移動し始めました。そして、ズボンの上から柴田さんのペニスをさすり始めたのです。 第20回へ
2017/10/05
第18回
〔奥さん、よければ、もう少しおつきあいをして下さい。〕と言い、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんが隠し持っていたローターを妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の乳首に当てました。『ひっ! あっ!』って言うと、杏奈は、再びのけぞってしまいます。
柴田さんが杏奈の乳首にブーンと言う音がするローターを当てもう一つの手で、片方の乳房を揉みしだいていました。『あっ、あっ、だめ、変になっちゃう。』って、あえいでいる杏奈をみて、僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)も予想外の展開に驚いてしまいます。妻が勝手に逝くのを想像していたのですが、柴田さんが妻の杏奈に愛撫をするなど思っても見ませんでした。
それで僕は思わず飛び出そうとしましたが、今までの痴態を見ていて破裂寸前まで勃起し
ている自分のペニスを片手でこすっていて、このまま見ていたい気になっていきます。『あっあっあっ!』って柴田さんの愛撫に喘いでいる妻を見ると、強烈な劣情感が沸いてきます。すると今度は、そのローターを妻に持たせ、乳首に当てさせると、近くの引き出しから別のものを取り出しました。その手には、黒いごつごつしたバイブが握られていて、おもむろにスイッチを入れます。ローターと違ったくぐもった振動音がして、先端がクネクネと動き始めました。
柴田さんが妻に近づいて、〔奥さん、これもいいですか?〕と聞きます。目をつぶったまま、あえいでいる妻が目を開け、それを見ると一瞬ギクッとした感じでしたが、コクッっとうなづきました。柴田さんは、妻の足元に廻り、その長い脚を持ってくの字に曲げさせて、自分の肩にかけさせます。その時、柴田さんは、杏奈と自分の間に入ってしまい肝心の部分が見えません。見えるのは、柴田さんの背中とその肩に乗っている杏奈の脚裏と時々みえる太股でした。ブーンと言うバイブの音が、グーンという低い音に変わると、それと同時に杏奈の一段と高いあえぎ声が響きわたります。《あっいま、挿入したな》と、直感でわかりました。
そして、柴田さんの右腕が前後に、ゆっくりと動き始めます。その動きに合わせるように、柴田さんの背中の左右から杏奈の太股が見え隠れしていました。ブーン・・グーンと2種類の音が柴田さんの腕の動きに同調するように聞こえ、そして、妻のあえぎ声も同じように響いています。
柴田さんがちらっと後ろを振り向いて、私を見ました。そして、目で合図を送り、こちらに来てくれと言っているようです。私は、勃起したもの急いでしまうと小部屋から出て、妻と柴田さんが痴態を繰り広げているスタジオに入りました。
そして、真正面から見た二人は、妻の左手に握られているローターは乳首に当てられ、妻の長い脚は、柴田さんの肩にかかっています。柴田さんの右手に握られている黒いバイブが妻の中を出たり入ったりするたびに、その太股がひくひくと痙攣し、ほっそりしたウェストが波うち、息も絶え絶えにあえいでいました。グチャグチャという音も聞こえ、黒いバイブに白濁した杏奈の愛液がまとわりついているのが見えます。陰毛は、その愛液でびしょびしょに濡れて下腹部に張りついていました。
柴田さんが、目でカメラを指しています。私は、ふらふらとカメラをとり、パシャパシャとその様子を撮影しました。さらに、驚いたのは、妻が、残った片方の右手が空中をさまようように何かを捜しています。そして、妻を責めている柴田さんの太股の捜し当てると、そのまま中心部に移動し始めました。そして、ズボンの上から柴田さんのペニスをさすり始めたのです。 第20回へ
2017/10/05
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第2章① 07
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第2章① 07
第1章⑥ 06
〔奥さん(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)、激しいオナニーだね・・・よっぽど溜まってたのかな?〕
『はぁはぁ・・・恥ずかしいです・・・ごめんなさい・・・。』
《こんなどこのヤツとも解らん相手に謝らんでもいいのに・・・》
〔いやぁ、かなりやらしい人妻だね、でも僕も楽しかったよ・・・このままさよならしたくないね。〕
『そうですか・・・そんな事いわれたことありませんが・・・。』
〔僕(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)も奥さんと一緒にオナニーしたけど、ティッシュから精液こぼれちゃったよ・・・タップリ出たよ。〕
『・・・え・・・? そんなにいっぱい出たんですか?』
〔できれば奥さんのお口に出したかったよ・・・勢い余って奥さんの顔中に飛び散るかもしれないけどね。〕
『・・・・・』《ありゃ、不味かったかな?・・・この話題》
〔あ、もしもし・・・ゴメンね奥さん、ヘンな事言って。〕
『いえ、ごめんなさい・・・ちょっと想像してたもので・・・。』
〔想像って?〕
『いえ・・・なんでもないです。』
《ナニを想像していたのかな・・・?》
〔でも、やっぱり奥さんもリアルで会ってエッチなことしてたんだね・・・もしかして想像とはさっきの話の男の事かな?〕
『ええ・・・そうです・・・。』《あぁ・・・やっぱり・・・》
〔会ったら奥さんのお口でイカせるって約束させられたってことだけど、ちゃんと約束守ったの? 溜まってる男ならスゴイ精液の量だろうな。〕
『いえ・・・あの、約束は果たせませんでした・・・その方は待ち合わせの場所に来なかったんです。』
〔へ・・・? なんで? もったいない。〕
妻の彩乃はどちらかと言うとスレンダーで結構美人の部類に入りますので、面接オチはありえないと思います。
『何故かはわかりませんけど・・・でもホッとしたような・・・でも・・・。』
〔少し残念だった?〕
『いえ・・・いくら私も気分が高ぶっていたとはいっても、その人に言われるままエッチなショーツを履いて、ノーブラで待ち合わせの場所に行くなんてことは・・・。』
《ノーブラまで指示されて実行していたのか?》要は私に申し訳ないという妻の話の内容だった・・・。 第2章② 08へ続く
2017/10/09
第1章⑥ 06
〔奥さん(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)、激しいオナニーだね・・・よっぽど溜まってたのかな?〕
『はぁはぁ・・・恥ずかしいです・・・ごめんなさい・・・。』
《こんなどこのヤツとも解らん相手に謝らんでもいいのに・・・》
〔いやぁ、かなりやらしい人妻だね、でも僕も楽しかったよ・・・このままさよならしたくないね。〕
『そうですか・・・そんな事いわれたことありませんが・・・。』
〔僕(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)も奥さんと一緒にオナニーしたけど、ティッシュから精液こぼれちゃったよ・・・タップリ出たよ。〕
『・・・え・・・? そんなにいっぱい出たんですか?』
〔できれば奥さんのお口に出したかったよ・・・勢い余って奥さんの顔中に飛び散るかもしれないけどね。〕
『・・・・・』《ありゃ、不味かったかな?・・・この話題》
〔あ、もしもし・・・ゴメンね奥さん、ヘンな事言って。〕
『いえ、ごめんなさい・・・ちょっと想像してたもので・・・。』
〔想像って?〕
『いえ・・・なんでもないです。』
《ナニを想像していたのかな・・・?》
〔でも、やっぱり奥さんもリアルで会ってエッチなことしてたんだね・・・もしかして想像とはさっきの話の男の事かな?〕
『ええ・・・そうです・・・。』《あぁ・・・やっぱり・・・》
〔会ったら奥さんのお口でイカせるって約束させられたってことだけど、ちゃんと約束守ったの? 溜まってる男ならスゴイ精液の量だろうな。〕
『いえ・・・あの、約束は果たせませんでした・・・その方は待ち合わせの場所に来なかったんです。』
〔へ・・・? なんで? もったいない。〕
妻の彩乃はどちらかと言うとスレンダーで結構美人の部類に入りますので、面接オチはありえないと思います。
『何故かはわかりませんけど・・・でもホッとしたような・・・でも・・・。』
〔少し残念だった?〕
『いえ・・・いくら私も気分が高ぶっていたとはいっても、その人に言われるままエッチなショーツを履いて、ノーブラで待ち合わせの場所に行くなんてことは・・・。』
《ノーブラまで指示されて実行していたのか?》要は私に申し訳ないという妻の話の内容だった・・・。 第2章② 08へ続く
2017/10/09
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第8回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第8回
第7回
『もうやめて! あなた、いや!』翳(かざ)された硬く反り返るペ二スそして今脱がされたばかりの自らの匂い立つショーツを顔に押し付ける俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の間抜けな姿に妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は羞恥と共に嫌悪を抱き何か懸命という感じにて拒み続ける。
「おい、好きな逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)はな~(はあはあ~)今頃盗んだ絵梨のショーツでこうシコシコしてるぞ~(はあはあ~)あいつの頭の中は裸のお前の厭らしい姿で一杯だぞ~(はあはあ~)。」抵抗する絵梨に構うことなく匂いを嗅ぐだけでなく翳した勃起する自らのペ二スを扱いて俺は加速させた変態行為を披露していった。
『いい加減にして、あの逢沢さんが私のショーツを盗むなんて、ましてそんな変態な事するなんてありえないわよ。やめて! お願い!』って、羞恥に戸惑うばかりの絵梨であったが流石に繰り広げられる異常といえる卑猥さ加減に呆れと怒りが込み上げて俺を睨んで一喝する。「何~ 絵梨。(はあはあ~)俺は見たって言ってんだぞ~ なのに(はあはあ~)俺より逢沢を信じるなんてお前は。」
皮肉にもその窘(たしな)めが俺の嫉妬心を煽ってしまう。閉じられた絵梨の両脚を掴んで広げた。「絶対にあいつは絵梨でシコシコしてるんだ。パンツに隠された(はあはあ~)このお前のオマンコを頭の中に描いて(はあはあ~)こんなことしてるのを想像してんだよ。」露わとなった程よい量の陰毛に覆われ出産の為か黒ずみを帯びる絵梨のヴァギナに俺は卑猥な言葉を吐きながら荒しく唇と舌を這わせる。
『いや、やめて! あなただめ!」って、顔やパジャマの上の裾から移した手で自らの股間に埋まる俺の顔を振り払おうとしながら絵梨は抵抗をするのだが「んん何だ~ 絵梨はこんな事をするのは愛しの逢沢しか駄目ってか~(はあはあ~)。」もはや嫉妬に取憑かれた感のある俺にはその必死さが伺える抵抗は絵梨が逢沢に対し操を立てているとしか思えない。しかし、それが俺の寝取られ癖からくる極度の欲情を増幅させて絵梨の陰部への愛撫を激しくさせてしまった。
すると、『そんなこと、ああん。』って、そんな激しい愛撫に耐え切れないというように絵梨が甘美な声を漏らしてしまう。「絵梨感じるのか? 厭らしい声出してそうか俺じゃなくて逢沢に舐められてると思ってるんだな。」歪む思い込みに洗脳された俺には絵梨の覚える快感を素直に受け取れなかった。
『あん~ 違うわ・・・逢沢さんなんて・・・あなたで感じてるのは・・・本当よ。』押し退けようとしている両手を俺の頭に添え、絵梨は喘ぎの中に真意の言葉を用いて込み上げる快感に夫への愛を訴える。しかし今の俺には通じるはずもなく弁解としか受け取れない「(はあはあ~)違うだろ絵梨~ 逢沢なんだろ~ ああこんなにグチョグチョにしやがって!(はあはあ~)なあ~!」と、身体を起こし覆い被さって絵梨の愛液が迸しる陰部を指にて弄りながら問い詰めていった。 第9回へ
2017/10/10
第7回
『もうやめて! あなた、いや!』翳(かざ)された硬く反り返るペ二スそして今脱がされたばかりの自らの匂い立つショーツを顔に押し付ける俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の間抜けな姿に妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は羞恥と共に嫌悪を抱き何か懸命という感じにて拒み続ける。
「おい、好きな逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)はな~(はあはあ~)今頃盗んだ絵梨のショーツでこうシコシコしてるぞ~(はあはあ~)あいつの頭の中は裸のお前の厭らしい姿で一杯だぞ~(はあはあ~)。」抵抗する絵梨に構うことなく匂いを嗅ぐだけでなく翳した勃起する自らのペ二スを扱いて俺は加速させた変態行為を披露していった。
『いい加減にして、あの逢沢さんが私のショーツを盗むなんて、ましてそんな変態な事するなんてありえないわよ。やめて! お願い!』って、羞恥に戸惑うばかりの絵梨であったが流石に繰り広げられる異常といえる卑猥さ加減に呆れと怒りが込み上げて俺を睨んで一喝する。「何~ 絵梨。(はあはあ~)俺は見たって言ってんだぞ~ なのに(はあはあ~)俺より逢沢を信じるなんてお前は。」
皮肉にもその窘(たしな)めが俺の嫉妬心を煽ってしまう。閉じられた絵梨の両脚を掴んで広げた。「絶対にあいつは絵梨でシコシコしてるんだ。パンツに隠された(はあはあ~)このお前のオマンコを頭の中に描いて(はあはあ~)こんなことしてるのを想像してんだよ。」露わとなった程よい量の陰毛に覆われ出産の為か黒ずみを帯びる絵梨のヴァギナに俺は卑猥な言葉を吐きながら荒しく唇と舌を這わせる。
『いや、やめて! あなただめ!」って、顔やパジャマの上の裾から移した手で自らの股間に埋まる俺の顔を振り払おうとしながら絵梨は抵抗をするのだが「んん何だ~ 絵梨はこんな事をするのは愛しの逢沢しか駄目ってか~(はあはあ~)。」もはや嫉妬に取憑かれた感のある俺にはその必死さが伺える抵抗は絵梨が逢沢に対し操を立てているとしか思えない。しかし、それが俺の寝取られ癖からくる極度の欲情を増幅させて絵梨の陰部への愛撫を激しくさせてしまった。
すると、『そんなこと、ああん。』って、そんな激しい愛撫に耐え切れないというように絵梨が甘美な声を漏らしてしまう。「絵梨感じるのか? 厭らしい声出してそうか俺じゃなくて逢沢に舐められてると思ってるんだな。」歪む思い込みに洗脳された俺には絵梨の覚える快感を素直に受け取れなかった。
『あん~ 違うわ・・・逢沢さんなんて・・・あなたで感じてるのは・・・本当よ。』押し退けようとしている両手を俺の頭に添え、絵梨は喘ぎの中に真意の言葉を用いて込み上げる快感に夫への愛を訴える。しかし今の俺には通じるはずもなく弁解としか受け取れない「(はあはあ~)違うだろ絵梨~ 逢沢なんだろ~ ああこんなにグチョグチョにしやがって!(はあはあ~)なあ~!」と、身体を起こし覆い被さって絵梨の愛液が迸しる陰部を指にて弄りながら問い詰めていった。 第9回へ
2017/10/10
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第9回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第9回
第8回
『信じて、本当にあなたで感じてるの。』
妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)がそんな俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)に尚も一途さを訴えるかのごとく俺の頭に両手を回して目を瞑り自ら唇を重ねた。《ああ俺は絵梨に何て》重なる絵梨の唇の温もりが愛を通じさせたのか興奮は維持しつつも俺の中に反省心と妻への愛しさが募らせ些か乱暴な感がある愛撫を止める。
「絵梨。」
『あなた。』
繋がった愛が二人が交わすキスを激しくする互いに舌を絡ませて唇を貪り合う。しかしキスを終え俺を見つめながら絵梨が発した言葉が
『あのね私の下着を盗んだ犯人は逢沢さんじゃないのよ。私ね心当たりがあるの。』
俺の芽生えた反省心を吹き飛ばし、燻りながら存在していた嫉妬を再燃させてしまう。《何だと絵梨は飽くまでも》そうやはり絵梨の言葉は一度抱いた疑念に寝取られ癖が加わる為に逢沢に対する庇い則ち想いとしか俺には受け取れなかったのだ。
「絵梨やっぱりお前他に心当たりがあるなんて逢沢が好きだから庇っているだけだろ! なあ~絵梨。」
再燃する嫉妬。そして維持していた異様な興奮に駆られ俺は絵梨の愛液が溢れる陰部への激しい愛撫を再び始める。
『本当に心当たりがあるの。別に私逢沢くんが好きなんてことないし庇ってる訳では。あなた信じてお願い。』
俺の尋常ではない激しさの愛撫に反応しつつも絵梨は逢沢へのただならぬ想いを否定し真犯人の存在を訴え続けた。
「それなら絵梨、犯人は誰か言って見ろよ!」
そんな絵梨に俺が迫る。
『将虎叔父さんよ。多分あの人。』
何と絵梨は俺の父方の叔父に当たる男の名を口にしたのだった。
絵梨が口にした真犯人の名に俺はかなりの衝撃を受ける。《嘘だ! 将虎叔父さんが!》
無理もない叔父(豊田将虎:とよだ・まさとら:56歳)は父の末弟であり幼い頃から可愛がってもらいまた親には言えない相談をする等俺にとっては親以上に信頼を寄せる身内であった。
「将虎叔父さんが下着ドロなんかするはずないだろ!」
絵梨の愛液に塗れた膣内に中指を挿入し掻き混ぜるように動かす。怒りも含んだ興奮からか声を荒上げて、激しい愛撫を行い
「絵梨お前は逢沢を庇う為に、叔父さんまで使うなんて何考えてるんだ。」
全くと言っていい程絵梨の証言を信用することなく逢沢への嫉妬を募らせていた。
第10回へ 2017/10/20
第8回
『信じて、本当にあなたで感じてるの。』
妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)がそんな俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)に尚も一途さを訴えるかのごとく俺の頭に両手を回して目を瞑り自ら唇を重ねた。《ああ俺は絵梨に何て》重なる絵梨の唇の温もりが愛を通じさせたのか興奮は維持しつつも俺の中に反省心と妻への愛しさが募らせ些か乱暴な感がある愛撫を止める。
「絵梨。」
『あなた。』
繋がった愛が二人が交わすキスを激しくする互いに舌を絡ませて唇を貪り合う。しかしキスを終え俺を見つめながら絵梨が発した言葉が
『あのね私の下着を盗んだ犯人は逢沢さんじゃないのよ。私ね心当たりがあるの。』
俺の芽生えた反省心を吹き飛ばし、燻りながら存在していた嫉妬を再燃させてしまう。《何だと絵梨は飽くまでも》そうやはり絵梨の言葉は一度抱いた疑念に寝取られ癖が加わる為に逢沢に対する庇い則ち想いとしか俺には受け取れなかったのだ。
「絵梨やっぱりお前他に心当たりがあるなんて逢沢が好きだから庇っているだけだろ! なあ~絵梨。」
再燃する嫉妬。そして維持していた異様な興奮に駆られ俺は絵梨の愛液が溢れる陰部への激しい愛撫を再び始める。
『本当に心当たりがあるの。別に私逢沢くんが好きなんてことないし庇ってる訳では。あなた信じてお願い。』
俺の尋常ではない激しさの愛撫に反応しつつも絵梨は逢沢へのただならぬ想いを否定し真犯人の存在を訴え続けた。
「それなら絵梨、犯人は誰か言って見ろよ!」
そんな絵梨に俺が迫る。
『将虎叔父さんよ。多分あの人。』
何と絵梨は俺の父方の叔父に当たる男の名を口にしたのだった。
絵梨が口にした真犯人の名に俺はかなりの衝撃を受ける。《嘘だ! 将虎叔父さんが!》
無理もない叔父(豊田将虎:とよだ・まさとら:56歳)は父の末弟であり幼い頃から可愛がってもらいまた親には言えない相談をする等俺にとっては親以上に信頼を寄せる身内であった。
「将虎叔父さんが下着ドロなんかするはずないだろ!」
絵梨の愛液に塗れた膣内に中指を挿入し掻き混ぜるように動かす。怒りも含んだ興奮からか声を荒上げて、激しい愛撫を行い
「絵梨お前は逢沢を庇う為に、叔父さんまで使うなんて何考えてるんだ。」
全くと言っていい程絵梨の証言を信用することなく逢沢への嫉妬を募らせていた。
第10回へ 2017/10/20
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第10回
長Ⅱ18[夫の性癖 妻の変身]第10回
第9回
『痛いわ。あなた乱暴はよして!』
荒々しい俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の指使いに苦痛を訴えながら
『本当なの。この前あの叔父(豊田将虎:とよだ・まさとら:56歳)さんが家に来た時よ。私の下着が無くなったの。』
妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は弁明する。
「だからって、何の証拠が、絵梨。」
歪んだ思い込みが源といえる怒りや嫉妬に駆られる俺は理解することなど出来るはずなく
「逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)が好きだからって、叔父さんに罪を為り付けるな!」
そんな絵梨を責め立てるように指の動きを鋭くしていくのだが
『』あのね、だけど叔父さんは前から私を厭らしい目で見たりして、逢沢くんよりずっと疑わしいわ。
尚も絵梨は将虎の自らへの好奇な視線を持ち出して弁明をし続ける。
「五月蠅(うるさ)い! そんなのお前の自意識が過剰なだけだ。逢沢が好きだからって叔父さんを!」
今の俺には『逢沢くんより』っていう言葉が強調されて絵梨が親族を貶ているとしか受け取れなかった。
『逢沢くんとかそういう関係ではなく、私、叔父さんがこの前家に来た時私の下着を掴んでいるのを見たのよ。』
絵梨の決定的と言える目撃談に、《何だって逢沢だけでなく叔父さんまで絵梨の使用済の下着に興味を持ってるん? それを絵梨自身が見たって?》急速にというか、その状況証拠により叔父への絶大なる信頼が揺らいでしまう。
絵梨の目撃談を耳にして、《将虎叔父さんが絵梨を厭らしい目で見て使用済の下着に興味まで示しているのなら》それで何か志朗の寝取られの針路が変わっていく。瞬間将虎に対する不信感が湧いたものの長年培った自らを可愛がってくれた叔父への信頼の方が勝ってしまうようだ。
脳裏には逢沢に置き換えて将虎に犯される絵梨の姿が駆け巡る。《逢沢より叔父さんに絵梨が犯られる方がいいかも》そう面子を気に掛けなければならない後輩の逢沢より親にも出来ない相談が出来る間柄の将虎の方が自らの尋常ではない性癖を打ち明け実現への協力を得るには志朗にとっては都合が良いのであった。 第11回へ
2017/10/21
第9回
『痛いわ。あなた乱暴はよして!』
荒々しい俺(豊田志朗:とよだ・しろう:38歳)の指使いに苦痛を訴えながら
『本当なの。この前あの叔父(豊田将虎:とよだ・まさとら:56歳)さんが家に来た時よ。私の下着が無くなったの。』
妻(豊田絵梨:とよだ・えり:34歳)は弁明する。
「だからって、何の証拠が、絵梨。」
歪んだ思い込みが源といえる怒りや嫉妬に駆られる俺は理解することなど出来るはずなく
「逢沢(文彦:あいざわ・ふみひこ:26歳)が好きだからって、叔父さんに罪を為り付けるな!」
そんな絵梨を責め立てるように指の動きを鋭くしていくのだが
『』あのね、だけど叔父さんは前から私を厭らしい目で見たりして、逢沢くんよりずっと疑わしいわ。
尚も絵梨は将虎の自らへの好奇な視線を持ち出して弁明をし続ける。
「五月蠅(うるさ)い! そんなのお前の自意識が過剰なだけだ。逢沢が好きだからって叔父さんを!」
今の俺には『逢沢くんより』っていう言葉が強調されて絵梨が親族を貶ているとしか受け取れなかった。
『逢沢くんとかそういう関係ではなく、私、叔父さんがこの前家に来た時私の下着を掴んでいるのを見たのよ。』
絵梨の決定的と言える目撃談に、《何だって逢沢だけでなく叔父さんまで絵梨の使用済の下着に興味を持ってるん? それを絵梨自身が見たって?》急速にというか、その状況証拠により叔父への絶大なる信頼が揺らいでしまう。
絵梨の目撃談を耳にして、《将虎叔父さんが絵梨を厭らしい目で見て使用済の下着に興味まで示しているのなら》それで何か志朗の寝取られの針路が変わっていく。瞬間将虎に対する不信感が湧いたものの長年培った自らを可愛がってくれた叔父への信頼の方が勝ってしまうようだ。
脳裏には逢沢に置き換えて将虎に犯される絵梨の姿が駆け巡る。《逢沢より叔父さんに絵梨が犯られる方がいいかも》そう面子を気に掛けなければならない後輩の逢沢より親にも出来ない相談が出来る間柄の将虎の方が自らの尋常ではない性癖を打ち明け実現への協力を得るには志朗にとっては都合が良いのであった。 第11回へ
2017/10/21
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第20回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第20回
第19回
僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が驚いて、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんに近寄ると、彼がそっと小声で言います。〔実は、この間、奥さんの撮影の終わり頃、こんな状況になって、奥さんは、隣にいたアシスタントの物を触っていたんだよ。もちろんズボンの上からだったけどね。そして、そのあと、奥さんのここに指を入れて逝かせてあげたんだ。〕
《なんてことだ、てっきり、僕の帰った後やったとしてもオナニーぐらいかと思ったら、他人の男の指を挿入させていたなんて》、そんな柴田さんと私の様子を妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)は気づいていますが、もう止められないと思ったのか、ぐいぐいと柴田さんに腰を押しつけていきます。
僕には不思議と怒る気持ちがなくなり、妻に口づけをしました。すると杏奈は積極的に舌をからめてきて私の唾液を吸います。口を離し、妻に「杏奈、気持ちいいのか?」と訊きました。あえぎながら、『うん、逝きそう、本物が欲しい。』って言います。
その様子を見た柴田さんが、〔ご主人代わります。〕と言いながら立とうとしました。しかし杏奈は柴田さんの首に太股を巻き付けて離さないようにするではありませんか。「えっ、杏奈・・・柴田さんなのか?」と聞くと、『あっあっ、そう、ごめんなさいあなた。いいでしょ?』って、答えます。
意を決して「あの、そのまま、柴田さんのを杏奈にあげてください。」僕は柴田さんに言いました。〔えっ、そんな? やっぱり、奥さんはご主人のでないと・・・。〕といいますが、「いいえ、後で僕もします。しかし、今はそのままで。」と告げると、柴田さんはコクリとうなづき、器用にズボンとトランクスを脱ぎました。柴田さんのペニスは、天を向いて勃起していて、先からは透明な汁が出ています。
そして、右手に握っていたバイブを杏奈から抜き、代わりに左手に自分のペニスを握らせました。ヌチャヌチャと杏奈の濡れた陰毛の中を柴田さんの先端部が泳いでいます。時々、ヒダをこすっているようです。そのたびに杏奈は『あっ! あっ!』って、腰を浮かし、クネクネしています。
柴田さんは、狙いを定めると一気に妻の壺にめがけ、ペニスを突きたてました。杏奈が『あっ。』って小声。杏奈の長い脚は柴田さんの腰を締めつけます。柴田さんは、そのまま杏奈に覆いかぶさるように激しいピストン運動をはじめました。ぐちゃぐちゃと濡れた音と、『うっうっ。』って言う妻の声。
それから、柴田さんが動くたびに吐き出す息の音が聞こえます。僕は、そんな二人の痴態を見て、ぼーっとしてしまいました。そして、ズボンとパンツを脱いでいきり立った自分の物を取り出しこすり始めました。
しばらくすると、耐えられなくなったのか、柴田さんが〔奥さん、奥さん。〕と言い始めました。〔もうダメです。〕というとおもむろに妻から離れます。今まで妻の中に入っていた柴田さんのペニスもスポンと言う感じで抜けました。妻の白濁した愛液が柴田さんの赤黒い物にまとわりついています。そして、抜くと同時くらいに柴田さんは射精し、妻の濡れた陰毛にその白い液体をまき散らしました。 第21回へ
2017/11/04
第19回
僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)が驚いて、柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんに近寄ると、彼がそっと小声で言います。〔実は、この間、奥さんの撮影の終わり頃、こんな状況になって、奥さんは、隣にいたアシスタントの物を触っていたんだよ。もちろんズボンの上からだったけどね。そして、そのあと、奥さんのここに指を入れて逝かせてあげたんだ。〕
《なんてことだ、てっきり、僕の帰った後やったとしてもオナニーぐらいかと思ったら、他人の男の指を挿入させていたなんて》、そんな柴田さんと私の様子を妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)は気づいていますが、もう止められないと思ったのか、ぐいぐいと柴田さんに腰を押しつけていきます。
僕には不思議と怒る気持ちがなくなり、妻に口づけをしました。すると杏奈は積極的に舌をからめてきて私の唾液を吸います。口を離し、妻に「杏奈、気持ちいいのか?」と訊きました。あえぎながら、『うん、逝きそう、本物が欲しい。』って言います。
その様子を見た柴田さんが、〔ご主人代わります。〕と言いながら立とうとしました。しかし杏奈は柴田さんの首に太股を巻き付けて離さないようにするではありませんか。「えっ、杏奈・・・柴田さんなのか?」と聞くと、『あっあっ、そう、ごめんなさいあなた。いいでしょ?』って、答えます。
意を決して「あの、そのまま、柴田さんのを杏奈にあげてください。」僕は柴田さんに言いました。〔えっ、そんな? やっぱり、奥さんはご主人のでないと・・・。〕といいますが、「いいえ、後で僕もします。しかし、今はそのままで。」と告げると、柴田さんはコクリとうなづき、器用にズボンとトランクスを脱ぎました。柴田さんのペニスは、天を向いて勃起していて、先からは透明な汁が出ています。
そして、右手に握っていたバイブを杏奈から抜き、代わりに左手に自分のペニスを握らせました。ヌチャヌチャと杏奈の濡れた陰毛の中を柴田さんの先端部が泳いでいます。時々、ヒダをこすっているようです。そのたびに杏奈は『あっ! あっ!』って、腰を浮かし、クネクネしています。
柴田さんは、狙いを定めると一気に妻の壺にめがけ、ペニスを突きたてました。杏奈が『あっ。』って小声。杏奈の長い脚は柴田さんの腰を締めつけます。柴田さんは、そのまま杏奈に覆いかぶさるように激しいピストン運動をはじめました。ぐちゃぐちゃと濡れた音と、『うっうっ。』って言う妻の声。
それから、柴田さんが動くたびに吐き出す息の音が聞こえます。僕は、そんな二人の痴態を見て、ぼーっとしてしまいました。そして、ズボンとパンツを脱いでいきり立った自分の物を取り出しこすり始めました。
しばらくすると、耐えられなくなったのか、柴田さんが〔奥さん、奥さん。〕と言い始めました。〔もうダメです。〕というとおもむろに妻から離れます。今まで妻の中に入っていた柴田さんのペニスもスポンと言う感じで抜けました。妻の白濁した愛液が柴田さんの赤黒い物にまとわりついています。そして、抜くと同時くらいに柴田さんは射精し、妻の濡れた陰毛にその白い液体をまき散らしました。 第21回へ
2017/11/04
長Ⅱ15「妻には内緒で」第7話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第7話
第6話
〔奥さん、おやすみ。〕
『おやすみなさい。』
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)がそのまま浴室へ向かうのを確認して、。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)は細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんを寝室に案内しました。
〔ほぅ、布団ですか。この方が寝取りやすいね。〕
細貝さんも妻に内緒で夜這いする刺激がたまらないようです。
「くれぐれも慎重にお願いしますよ。」
〔わかっているよ。最初は、こっそり触って、彩音さんが気がついた瞬間、キスで唇を塞ぐかな。オマンコ舐めて、一発嵌めるまではこの向きで、バックでやるときは反対向きにしたほうがいいな。〕
細貝さんの頭の中にはすっかり流れができているようでした。
「細かなところはお任せします。」
私は自分が何をしようとしているのか分からないくらい混乱して興奮します。
妻の彩音が浴室から出てくる気配を感じ、細貝さんは客間の布団に入り、私も水を少し飲んで横になりました。寝室に入ってきた妻に、淑やかでむっちりした色気を感じます。
『あなた、今日は細貝さん喜んでくださったかしら?』
「あぁ、良かったと思うよ。」
私は生返事を返して、眠そうなふりをしました。
彩音は布団に入ります。細貝さんの手前もあるのかパジャマは新しい柄物でした。その後ろ姿は、ブラジャーをしていないこととパンティラインがくっきりなことを見せつけるように感じます。
妻が長い髪をとかせ、軽くローションを塗って、肌の手入れを済ませて布団に滑り込んだのは、午前0時を回っていました。アルコールはそれほど飲んでいない彩音は細貝さんへの接待で疲れたのか、すぐに眠りの中へ入って行きます。私は、完全に妻が熟睡したのを確認して午前1時頃、細貝さんの携帯へ連絡しました。
ギシッと音が鳴り、細貝さんがそっと寝室のドアを開けて入ってきます。私の胸は強い動悸がドキンと打ちました。足元明かりで部屋の全体は見渡せます。細貝さんは私の方へ目配せすると、妻に近づき熟睡を確認するかのように肩を触りました。私は完全に覚醒し、小さな音や動きを感じられるように神経を集中します。細貝さんは彩音の様子を伺いながら髪の毛の匂いを嗅ぎました。
細貝さんは成功を確信したのか、私の方を見ながら妻の布団の上から体を撫でます。彩音は睡魔に落ち込んだままでした。細貝さんは、下側へ回って布団をそっとめくると、仰向けの妻の両足が晒され、細貝さんはパジャマ越しに足を撫でます。無意識のまま妻が足を少し動かしました。 第8話へ
2017/11/27
第6話
〔奥さん、おやすみ。〕
『おやすみなさい。』
妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)がそのまま浴室へ向かうのを確認して、。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)は細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんを寝室に案内しました。
〔ほぅ、布団ですか。この方が寝取りやすいね。〕
細貝さんも妻に内緒で夜這いする刺激がたまらないようです。
「くれぐれも慎重にお願いしますよ。」
〔わかっているよ。最初は、こっそり触って、彩音さんが気がついた瞬間、キスで唇を塞ぐかな。オマンコ舐めて、一発嵌めるまではこの向きで、バックでやるときは反対向きにしたほうがいいな。〕
細貝さんの頭の中にはすっかり流れができているようでした。
「細かなところはお任せします。」
私は自分が何をしようとしているのか分からないくらい混乱して興奮します。
妻の彩音が浴室から出てくる気配を感じ、細貝さんは客間の布団に入り、私も水を少し飲んで横になりました。寝室に入ってきた妻に、淑やかでむっちりした色気を感じます。
『あなた、今日は細貝さん喜んでくださったかしら?』
「あぁ、良かったと思うよ。」
私は生返事を返して、眠そうなふりをしました。
彩音は布団に入ります。細貝さんの手前もあるのかパジャマは新しい柄物でした。その後ろ姿は、ブラジャーをしていないこととパンティラインがくっきりなことを見せつけるように感じます。
妻が長い髪をとかせ、軽くローションを塗って、肌の手入れを済ませて布団に滑り込んだのは、午前0時を回っていました。アルコールはそれほど飲んでいない彩音は細貝さんへの接待で疲れたのか、すぐに眠りの中へ入って行きます。私は、完全に妻が熟睡したのを確認して午前1時頃、細貝さんの携帯へ連絡しました。
ギシッと音が鳴り、細貝さんがそっと寝室のドアを開けて入ってきます。私の胸は強い動悸がドキンと打ちました。足元明かりで部屋の全体は見渡せます。細貝さんは私の方へ目配せすると、妻に近づき熟睡を確認するかのように肩を触りました。私は完全に覚醒し、小さな音や動きを感じられるように神経を集中します。細貝さんは彩音の様子を伺いながら髪の毛の匂いを嗅ぎました。
細貝さんは成功を確信したのか、私の方を見ながら妻の布団の上から体を撫でます。彩音は睡魔に落ち込んだままでした。細貝さんは、下側へ回って布団をそっとめくると、仰向けの妻の両足が晒され、細貝さんはパジャマ越しに足を撫でます。無意識のまま妻が足を少し動かしました。 第8話へ
2017/11/27
長Ⅱ15「妻には内緒で」第8話
長Ⅱ15「妻には内緒で」第8話
第7話
一瞬手を止めた細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんは、さらに布団をゆっくりめくり、妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)の下半身を布団から完全にむき出します。
妻は両足を開き気味になっていて、細貝さんは大胆にもパジャマをするりと脱がせてしまいました。
彩音の白いパンティが薄明かりの中ではっきり見えます。妻の股間がむっちり膨らんでい
て、濃い目の陰毛が透けて見えていました。それを見た細貝さんは、性急と思えるくらいの勢いで浴衣を脱ぎパンツも脱いで全裸になります。
細貝さんの股間にそそり立つペニスは臍(へそ)にくっつくかと思える位の角度で長く、亀頭がせり出すように逞しく、雄々しくそそり立っていました。《大きい!》凶悪さを感じさせられるくらいのペニスです。細貝さんは、妻の布団をすべて押しのけると、妻の上に位置し、そのペニスをパンティの膨らみに押し付けました。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)は手のひらにびっしょり汗をかいています。
細貝さんは躊躇することなく、妻の胸元のボタンを外すとDカップの乳房がボロンとこぼれ出ました。私はあまりの衝撃に口から心臓が飛び出しそうです。遠慮は一切しない細貝さんが、両方の乳房を鷲づかみし乳首に吸いついた瞬間、妻が体を横にしようとしてぼんやり目覚めたのでした。
私は咄嗟に仰向けになり妻に気づかれないように薄目を開けて、二人の姿を網膜に捉えます。細貝さんは隠れることなく妻の上に乗ったままでした。
『ぅぅ・・・んっ・・・な、何、・・・えっ・・・細貝さん?・・・何でここにいらっしゃるの?』
妻はすぐに自分の上に乗っている男が私ではないことに気づきます。
〔シー! 静かにして、奥さん!〕
細貝さんは首を回して体を起こそうとする彩音を強い力で抱きしめ、すかさず手で妻の口を覆いました。
『うぐっ・・・ううっ・・・。』
妻は突然の出来事にパニックに陥っています。力を込めて抵抗する妻の体を細貝さんがもう一方の手で捉え、脚に脚を絡めて押さえ込んでいました。
〔奥さん、騒いじゃダメだ! ご主人に気づかれたら大変なことになっちゃうよ!〕
細貝さんのひそめた声が聞こえます。彩音が瞳を大きく開いて私の方へ視線を送って来ました。
それで私はドキッとしましたが、妻に気づかれることはありません。彩音が必死に声を上げようとしても、男の手のひら全体で口元を塞がれています。
『ぅぅ・・・んぐっ・・・』
妻はくぐもった呻きしか出ていませんでした。
〔奥さん、静かにして! ほんとうにご主人が起きちゃうよ。〕
その言葉に抗い、妻は細貝さんから逃れようと懸命に体をゆすっています。私は妻が犯されてようとしている雰囲気に汗が噴き出していました。彩音のくぐもった息遣いが薄明かりに溢れていましたが、暴れることもできないまま息が上がり鼻から大きく息を吸い込んだ瞬間、細貝さんの手が口から離れます。なんと彼は、妻が叫び声を上げる前に唇を強引に重ねて口を塞ぎました。 第9話に
2017/11/29
第7話
一瞬手を止めた細貝陽一(ほそがい・よういち:45歳)さんは、さらに布団をゆっくりめくり、妻(大倉彩音:おおくら・あやね:32歳)の下半身を布団から完全にむき出します。
妻は両足を開き気味になっていて、細貝さんは大胆にもパジャマをするりと脱がせてしまいました。
彩音の白いパンティが薄明かりの中ではっきり見えます。妻の股間がむっちり膨らんでい
て、濃い目の陰毛が透けて見えていました。それを見た細貝さんは、性急と思えるくらいの勢いで浴衣を脱ぎパンツも脱いで全裸になります。
細貝さんの股間にそそり立つペニスは臍(へそ)にくっつくかと思える位の角度で長く、亀頭がせり出すように逞しく、雄々しくそそり立っていました。《大きい!》凶悪さを感じさせられるくらいのペニスです。細貝さんは、妻の布団をすべて押しのけると、妻の上に位置し、そのペニスをパンティの膨らみに押し付けました。私(大倉寛治:おおくら・かんじ:38歳)は手のひらにびっしょり汗をかいています。
細貝さんは躊躇することなく、妻の胸元のボタンを外すとDカップの乳房がボロンとこぼれ出ました。私はあまりの衝撃に口から心臓が飛び出しそうです。遠慮は一切しない細貝さんが、両方の乳房を鷲づかみし乳首に吸いついた瞬間、妻が体を横にしようとしてぼんやり目覚めたのでした。
私は咄嗟に仰向けになり妻に気づかれないように薄目を開けて、二人の姿を網膜に捉えます。細貝さんは隠れることなく妻の上に乗ったままでした。
『ぅぅ・・・んっ・・・な、何、・・・えっ・・・細貝さん?・・・何でここにいらっしゃるの?』
妻はすぐに自分の上に乗っている男が私ではないことに気づきます。
〔シー! 静かにして、奥さん!〕
細貝さんは首を回して体を起こそうとする彩音を強い力で抱きしめ、すかさず手で妻の口を覆いました。
『うぐっ・・・ううっ・・・。』
妻は突然の出来事にパニックに陥っています。力を込めて抵抗する妻の体を細貝さんがもう一方の手で捉え、脚に脚を絡めて押さえ込んでいました。
〔奥さん、騒いじゃダメだ! ご主人に気づかれたら大変なことになっちゃうよ!〕
細貝さんのひそめた声が聞こえます。彩音が瞳を大きく開いて私の方へ視線を送って来ました。
それで私はドキッとしましたが、妻に気づかれることはありません。彩音が必死に声を上げようとしても、男の手のひら全体で口元を塞がれています。
『ぅぅ・・・んぐっ・・・』
妻はくぐもった呻きしか出ていませんでした。
〔奥さん、静かにして! ほんとうにご主人が起きちゃうよ。〕
その言葉に抗い、妻は細貝さんから逃れようと懸命に体をゆすっています。私は妻が犯されてようとしている雰囲気に汗が噴き出していました。彩音のくぐもった息遣いが薄明かりに溢れていましたが、暴れることもできないまま息が上がり鼻から大きく息を吸い込んだ瞬間、細貝さんの手が口から離れます。なんと彼は、妻が叫び声を上げる前に唇を強引に重ねて口を塞ぎました。 第9話に
2017/11/29
長Ⅱ6〔償い〕第10回
長Ⅱ6〔償い〕第10回
第9回
またもう一人の木内翔子(きうち・しょうこ:46歳)が出てきます。
〚うまく誤魔化したわね、啓吾さんは気がつかなったみたいね。〛
『でも辛いわ、主人(木内啓吾:きうち・けいご:48歳)の顔が見られないの。』
〚そう思うならもうしない事ね。ちゃんと約束できる?〛
『約束できるわ、誘われてももう行かないわ。』
〚本当ね、常務の郷原俊夫(ごうはら・としお:52歳)に誘われると思い出すんじゃないの?〛
『そんな事ないわ、絶対にもう行きません。』
〚解ったわ。約束よ。〛
主人はワインに酔いリラックスしているようです。私(木内翔子)を寝室に誘います。
「今日の君は色っぽいな、こっちへおいで。」
やはり主人は私を何か変に思っているようでした。私のあの部分はまだ火照(ほて)っています。主人に知られたくありませんでした。
『御免なさい、棚卸しで疲れたみたい。その気になれないわ。』
いつもは引いてくれる主人はこの日は強引です。口を吸われ乳房を愛撫されました。さっきバスルームであれだけ感じても、少しの愛撫で直ぐ達してしまいます。女の体って不思議です。もう何も残っていないと思っていても、直ぐに感じてしまいました。直前に感じた体は敏感になっていたのでしょうか?
敏感になってしまった私を悟られないように必死です。口を堅く結んで、声を洩らさないように、感じている事を悟られないように腕も主人の背中に回さなかったのでした。主人は私の中にエキスを放って自分のベッドに戻ります。この前主人が抱いてくれたのはもう一カ月以上も前の事でした。本当は主人の背中を思い切り抱きしめ、『愛している』って言いたかったのです。
でも言えませんでした。先ほど郷原の愛撫で達してしまい、オナニーで郷原の名前を呼ん
でしまったのに余りにも白々しく思えたのです。
「翔子は感じてなかったみたいだね。僕だけ感じてしまって御免な、愛しているよ。おやすみ。」
主人は私を抱いた後必ず「愛している」と言ってくれます。その度に私は主人の愛を感じていました。そう思うとまた涙が出てきます。
〚翔子、何故感じていない振りをしたの?〛
『啓吾さんに解ってしまうのが怖かったの、それに私の気持ちが、今愛していると言えば
嘘になるって言っていたの。』
〚そうかしら? 男はね、自分が感じるより、女に感じてもらう方が嬉しいものなのよ。それも愛している翔子にね。貴方、郷原の方がいいんだ。〛
『違う、そんな事ない。私が愛しているのは啓吾さんだけよ。』
〚その言葉忘れないで。〛
『忘れないわ。』
〚でも啓吾さん寂しそうだったわね。〛
私はベッドで泣きぬれています。でも郷原には最後のものは許さなかったのを言い訳にして眠りに落ちました。 第11回へ続く
2017/12/03
第9回
またもう一人の木内翔子(きうち・しょうこ:46歳)が出てきます。
〚うまく誤魔化したわね、啓吾さんは気がつかなったみたいね。〛
『でも辛いわ、主人(木内啓吾:きうち・けいご:48歳)の顔が見られないの。』
〚そう思うならもうしない事ね。ちゃんと約束できる?〛
『約束できるわ、誘われてももう行かないわ。』
〚本当ね、常務の郷原俊夫(ごうはら・としお:52歳)に誘われると思い出すんじゃないの?〛
『そんな事ないわ、絶対にもう行きません。』
〚解ったわ。約束よ。〛
主人はワインに酔いリラックスしているようです。私(木内翔子)を寝室に誘います。
「今日の君は色っぽいな、こっちへおいで。」
やはり主人は私を何か変に思っているようでした。私のあの部分はまだ火照(ほて)っています。主人に知られたくありませんでした。
『御免なさい、棚卸しで疲れたみたい。その気になれないわ。』
いつもは引いてくれる主人はこの日は強引です。口を吸われ乳房を愛撫されました。さっきバスルームであれだけ感じても、少しの愛撫で直ぐ達してしまいます。女の体って不思議です。もう何も残っていないと思っていても、直ぐに感じてしまいました。直前に感じた体は敏感になっていたのでしょうか?
敏感になってしまった私を悟られないように必死です。口を堅く結んで、声を洩らさないように、感じている事を悟られないように腕も主人の背中に回さなかったのでした。主人は私の中にエキスを放って自分のベッドに戻ります。この前主人が抱いてくれたのはもう一カ月以上も前の事でした。本当は主人の背中を思い切り抱きしめ、『愛している』って言いたかったのです。
でも言えませんでした。先ほど郷原の愛撫で達してしまい、オナニーで郷原の名前を呼ん
でしまったのに余りにも白々しく思えたのです。
「翔子は感じてなかったみたいだね。僕だけ感じてしまって御免な、愛しているよ。おやすみ。」
主人は私を抱いた後必ず「愛している」と言ってくれます。その度に私は主人の愛を感じていました。そう思うとまた涙が出てきます。
〚翔子、何故感じていない振りをしたの?〛
『啓吾さんに解ってしまうのが怖かったの、それに私の気持ちが、今愛していると言えば
嘘になるって言っていたの。』
〚そうかしら? 男はね、自分が感じるより、女に感じてもらう方が嬉しいものなのよ。それも愛している翔子にね。貴方、郷原の方がいいんだ。〛
『違う、そんな事ない。私が愛しているのは啓吾さんだけよ。』
〚その言葉忘れないで。〛
『忘れないわ。』
〚でも啓吾さん寂しそうだったわね。〛
私はベッドで泣きぬれています。でも郷原には最後のものは許さなかったのを言い訳にして眠りに落ちました。 第11回へ続く
2017/12/03
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第21回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第21回
第20回
柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんがオナニーをしている僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)を見て、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)から離れ、僕の手も取って杏奈の脚の間に入らせます。僕もたまらなくなって、妻のあそこに挿入しました。
妻のあそこは、ぬめぬめとしていて、異様に熱い感じがし、ついさっきまで、他人の男の物が入っていて暴れていたと思うと一気に上り詰めてしまいます。下を見るとさっき柴田さんが出した白い精液が妻の黒い陰毛に上にかかっていて、ますます情欲がかき立てられ、奥に突きたてると子宮に届くように射精してしまいました。
ふと、廻りをみると、その柴田さんは、カメラを持って僕達のSEXを撮影しています。
杏奈から自分のペニスを抜くとその中心部から、僕の出した精液がだらだらとたれてきていて、それも撮影していました。
全てが終わって、柴田さんの家の風呂を借りて杏奈と二人で入り、今まで、名残を洗い流します。服を着替えて柴田さんの所に戻ると、お互い気まずい感じかと思ったのですが、僕は努めて明るく振る舞うようにしました。
柴田さんが〔すいません、こんな事になってしまって、写真だけではなく、実物の頂いてしまって・・・。〕、「いいんですよ。僕も、杏奈も了解した事だし、それに妻がこんなに淫乱だったのを発見したので。」と言うと杏奈は、恥ずかしいのか赤くなってうつむいてしまいます。
「柴田さん、今回の件も、そして、写真も絶対・・お願いします。」
〔はい、それはよく判っています。絶対に表には出しません。〕
「あの、それで、もうひとつお願いがあるんですが・・。」
〔あっなんでしょうか?〕
「撮影した写真、出来上がったたら、僕達にも欲しいのです。いいですか?」
〔なんだ、お安い御用です。出来上がったらご連絡して後でお届けします。〕
と言って柴田さんの家を後にしました。
杏奈は勢いで柴田さんのペニスを受け入れ、そして、SEXまでしてしまいます。帰ってから、僕に済まないと思ったのか、しょげた感じで、妻を抱きしめたのですが、ラブラブと言う訳に行かず、妻にぎこちなさが残り、心配しました。実際は自分の体験した事を思い出して、なにやら興奮している表情を見逃しませんでした。 第22回へ続く
2017/12/06
第20回
柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんがオナニーをしている僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)を見て、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)から離れ、僕の手も取って杏奈の脚の間に入らせます。僕もたまらなくなって、妻のあそこに挿入しました。
妻のあそこは、ぬめぬめとしていて、異様に熱い感じがし、ついさっきまで、他人の男の物が入っていて暴れていたと思うと一気に上り詰めてしまいます。下を見るとさっき柴田さんが出した白い精液が妻の黒い陰毛に上にかかっていて、ますます情欲がかき立てられ、奥に突きたてると子宮に届くように射精してしまいました。
ふと、廻りをみると、その柴田さんは、カメラを持って僕達のSEXを撮影しています。
杏奈から自分のペニスを抜くとその中心部から、僕の出した精液がだらだらとたれてきていて、それも撮影していました。
全てが終わって、柴田さんの家の風呂を借りて杏奈と二人で入り、今まで、名残を洗い流します。服を着替えて柴田さんの所に戻ると、お互い気まずい感じかと思ったのですが、僕は努めて明るく振る舞うようにしました。
柴田さんが〔すいません、こんな事になってしまって、写真だけではなく、実物の頂いてしまって・・・。〕、「いいんですよ。僕も、杏奈も了解した事だし、それに妻がこんなに淫乱だったのを発見したので。」と言うと杏奈は、恥ずかしいのか赤くなってうつむいてしまいます。
「柴田さん、今回の件も、そして、写真も絶対・・お願いします。」
〔はい、それはよく判っています。絶対に表には出しません。〕
「あの、それで、もうひとつお願いがあるんですが・・。」
〔あっなんでしょうか?〕
「撮影した写真、出来上がったたら、僕達にも欲しいのです。いいですか?」
〔なんだ、お安い御用です。出来上がったらご連絡して後でお届けします。〕
と言って柴田さんの家を後にしました。
杏奈は勢いで柴田さんのペニスを受け入れ、そして、SEXまでしてしまいます。帰ってから、僕に済まないと思ったのか、しょげた感じで、妻を抱きしめたのですが、ラブラブと言う訳に行かず、妻にぎこちなさが残り、心配しました。実際は自分の体験した事を思い出して、なにやら興奮している表情を見逃しませんでした。 第22回へ続く
2017/12/06
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第22回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第22回
第21回
『あなたは、どう思ったの?』って、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に上目遣いで聞かれました。僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は「うん、正直言って、凄く興奮した。実は杏奈が初めてモデルをやった時もそうだったんだけど、ますます、杏奈の新しい何かを見つけたようで、この綺麗な女が実は僕の妻なんだと思うと、もっとみんなに自慢したいと思うんだ。」と答えると、『えーっ、やだー、でも、うれしい。』って、僕に抱きついてきます。
そのまま杏奈にキスをし、ようやく、妻と心のこもったSEXをすることができました。杏奈のそこはあの時以上に濡れ、そして、自ら上になり、腰を狂ったように振り、そのまま逝ってしまいました。SEXの最中、僕は柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんとの事はあえて何も言わず、無言で杏奈に奉仕をし続けます。
僕の上で杏奈が逝ったあと、体位を入れ換え正常位になり、そのままピストン運動を続けていると、目をつぶり喘いでいた杏奈が、僕の胸の下から息も絶え絶えでこんな事を聞きました。『あなたは、わたしが柴田さんとしているのを見てどう思ったの?』やっぱり聞いてきたかと思い、逆に僕から「杏奈はどうだったんだ?」と妻に聞き返します。『えっ、わ、わたし?』って、なにやら思い出す様に目をつぶり、その間、僕が突き上げているといっそう快感に身を任せる様になりながら、『あっ! あっ!』って、そのままかわいい声を上げました。
そこで、「そうだな、僕は、柴田さんの愛撫で杏奈が気持ちよさそうにしているのをみて、なんか、遠いところに行ってしまったように思えて、で、目の前にいるのが他人じゃなく、僕の妻なんだと思うと、いても立ってもいられなくなってしまったんだ。」杏奈は『うっ、あっ気持ちいい、そんな、わたしはあなたの物なの、そんな事言わないで。』って僕の動きに合わせる様に乳房が上下に揺れ動いています。
「ごめん、そんなことじゃなく、僕の好きな杏奈が感じているのなら、そのままにしてやりたいってことだよ。」、『あぁー、いぃー・・・うれしい、好きよあなた。』って、いっそう高いあえぎ声を上げ、杏奈の長い脚が僕の腰に巻きつき、ぐっと腰を突き出し、出し入れいている僕の物を締めつけてきました。
「そんなに締めると逝っちゃいそうだよ。」とこちらも限界が近づいてきます。『いいわ、逝って、そのまま。』、「でも、今日は危ない日じゃないの?」、『いいの、あなたのが欲しい、中でだして」と杏奈の消え入る様な声を聞くと奥に突きたて、杏奈の子宮に届かんばかりに射精をしてしまいました。
抜かないで、そのまま杏奈の上でしばらくじっとします。そして、体を横に移動し、杏奈の乳首を愛撫している時にさっきの質問をもう一回してみました。
「ねぇー、杏奈はあの時はどうだったの、感じていたんだろ?」
『えっ、そんな・・わたし・・・。』
「いいんだよ、だって杏奈がそうじゃないと、あの時柴田さんにOKをだした僕って・・・。」
第23回に続く 2017/12/27
第21回
『あなたは、どう思ったの?』って、妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に上目遣いで聞かれました。僕(田所裕一(たどころ・ゆういち:32才)は「うん、正直言って、凄く興奮した。実は杏奈が初めてモデルをやった時もそうだったんだけど、ますます、杏奈の新しい何かを見つけたようで、この綺麗な女が実は僕の妻なんだと思うと、もっとみんなに自慢したいと思うんだ。」と答えると、『えーっ、やだー、でも、うれしい。』って、僕に抱きついてきます。
そのまま杏奈にキスをし、ようやく、妻と心のこもったSEXをすることができました。杏奈のそこはあの時以上に濡れ、そして、自ら上になり、腰を狂ったように振り、そのまま逝ってしまいました。SEXの最中、僕は柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんとの事はあえて何も言わず、無言で杏奈に奉仕をし続けます。
僕の上で杏奈が逝ったあと、体位を入れ換え正常位になり、そのままピストン運動を続けていると、目をつぶり喘いでいた杏奈が、僕の胸の下から息も絶え絶えでこんな事を聞きました。『あなたは、わたしが柴田さんとしているのを見てどう思ったの?』やっぱり聞いてきたかと思い、逆に僕から「杏奈はどうだったんだ?」と妻に聞き返します。『えっ、わ、わたし?』って、なにやら思い出す様に目をつぶり、その間、僕が突き上げているといっそう快感に身を任せる様になりながら、『あっ! あっ!』って、そのままかわいい声を上げました。
そこで、「そうだな、僕は、柴田さんの愛撫で杏奈が気持ちよさそうにしているのをみて、なんか、遠いところに行ってしまったように思えて、で、目の前にいるのが他人じゃなく、僕の妻なんだと思うと、いても立ってもいられなくなってしまったんだ。」杏奈は『うっ、あっ気持ちいい、そんな、わたしはあなたの物なの、そんな事言わないで。』って僕の動きに合わせる様に乳房が上下に揺れ動いています。
「ごめん、そんなことじゃなく、僕の好きな杏奈が感じているのなら、そのままにしてやりたいってことだよ。」、『あぁー、いぃー・・・うれしい、好きよあなた。』って、いっそう高いあえぎ声を上げ、杏奈の長い脚が僕の腰に巻きつき、ぐっと腰を突き出し、出し入れいている僕の物を締めつけてきました。
「そんなに締めると逝っちゃいそうだよ。」とこちらも限界が近づいてきます。『いいわ、逝って、そのまま。』、「でも、今日は危ない日じゃないの?」、『いいの、あなたのが欲しい、中でだして」と杏奈の消え入る様な声を聞くと奥に突きたて、杏奈の子宮に届かんばかりに射精をしてしまいました。
抜かないで、そのまま杏奈の上でしばらくじっとします。そして、体を横に移動し、杏奈の乳首を愛撫している時にさっきの質問をもう一回してみました。
「ねぇー、杏奈はあの時はどうだったの、感じていたんだろ?」
『えっ、そんな・・わたし・・・。』
「いいんだよ、だって杏奈がそうじゃないと、あの時柴田さんにOKをだした僕って・・・。」
第23回に続く 2017/12/27