壊れかけた二人 第12章①
≪第12章≫
12-①
GWをはさんで1カ月余りが経過した。(9回目の)プレイが再開する金曜日(5/19)の朝に詩織が、『ね?今晩本当に翔を連れて来るの?』、「そのつもりだけど詩織は嫌なのか?」、『ん~わかんない・・・ていうか一応毎回嫌だよ。』と苦笑いを浮かべる詩織に、俺が詩織の頭を撫でながら「もし絶対に嫌って感じなら会社にでもメールをしてよ」と言うと、詩織は『は~い~』と投げやりに返事をする。
その日の昼休みになって、
≪明日ね□□□にデート連れてってくれるなら、良いよ?≫と詩織からメールが送られてくる。
≪土曜、日曜と泊まりで行こうか?≫と返信する。
≪ホント?やった!!今日たっくん帰ってきたらすぐ行こうよ!≫
≪いやいやそれは駄目でしょw≫
≪けち!じゃあ、たっくんとお泊りデートするために、だからね?≫
≪わかったよ。詩織もデートのために頑張れ!≫、≪(o`・∀・´o)(頑張るぞ!みたいな絵文字だけ)≫
≪その調子で頑張って翔太を接待してよ≫、≪('A`)(げんなりした顔の絵文字だけ)≫
こんなメールのやり取りがあった。
その翔太が終業間際に「拓海~お前今日の飲み会来ないの?」と俺が他の同僚から誘われた飲み会を断ったことを聞いてやってきた。「え?だってお前、今日・・金曜だぜ・」って会社で周りの目もあるので、声が小さくなる俺。
翔太は素で忘れていたみたいで「あっ!!」って大きな声を出した。
「お前・・・マジで忘れてたの?」
「・わるい・・途中で適当に抜け出すわ~」
「いや別にいいけどさ」
翔太の晩飯を用意する必要が無いことを詩織にメールで知らせる。≪。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。(やったー!みたいな絵文字だけ)≫それで俺が帰宅すると、詩織は満面の笑顔でお出迎えをしてくれた。「おっ泊まり♪おっ泊まり♪」って鼻歌唄いながら晩御飯の用意をする。詩織によるとホテルの予約は既に済ませたらしい。自分の分は勿論、俺の分の宿泊セットもバッグに用意してくれていた。
詩織は鶏の唐揚げを作りながら背中を向けたままで、『ねー?』と俺に声を掛けてくる。「んー何?」、『ご飯食べたらさー。もう出発しちゃおっか~?』、俺が「いやいや~だからさ~」と笑う。詩織もクスクス笑っていた。
「ホテルを予約したのは土曜日だろ?」、『えー?でもー・・・いいじゃん別に~~』って、そう言うと詩織は出来たての唐揚げを一個菜箸で掴むと俺の方へ来る。
俺が「それで今晩どこに泊まるんだよ?」と質問すると、『んー?・・・えっちなとこ、とか?なんちゃって~w』唐揚げを口でふーふーーして、『はいあ~ん』と詩織。俺が熱々の唐揚げを難儀しながら食べると、詩織は首を少し傾げながら「どう?」って聞いてきて、「美味しい」と俺が言うと、にっこりと顔を綻(ほころ)ばせていた。
その後は二人で翔太が来るまでソファに並んでTVを観ていた。詩織はやたらキスをせがんでくる。しまいには「・・・ね?先に寝室へ行かない?」って聞いてきたので、 俺は「翔太が来たらな」と応える。
この返事に詩織は『うー』と唇を尖(とが)らせていた。それでもキスはその後もずっとしていた。それから20時過ぎにチャイムが鳴った。聞こえよがしに詩織は舌打ちをする。
俺が笑いながら腰を上げるとズボンの裾を詩織が掴(つか)んだ。「翔太だよ~」って俺が言うと詩織は『気のせい~気のせい~』と笑いながら余計強く裾を握る。
俺が強引に立ち上がり玄関に向かうと、詩織は後ろから抱きつきながら一緒に歩いてきた。滅茶苦茶歩きにくかったけれど、背中に感じる詩織の巨乳が心地良かった。
玄関を開けるとそれは当然に翔太だった。飲み会の後だけど酔った感じが全然無い。というか後で聞くとアルコールを一切飲まなかったらしい。
玄関先で靴を脱ぐ翔太に対して詩織は俺の背中に抱きつきながら顔を半分くらい覗かせる。それで翔太に対して、『か・え・れ~、か・え・れ~』とぶつぶつ呟いていた。
翔太も「うるさい!お前が帰れ」と、訳の分からない反論をしていた。詩織が『意味わかんない。』って突っ込んだものだから三人は爆笑をする。それから、とりあえずリビングルームで談笑をした。
俺が翔太に「あんまり飲まなかったのか?」、「ああ。飲んで勃たなかったら格好悪いしな?」と詩織に目配せをする翔太。詩織が『キモイナ~君が格好良かったことなんて無いんですけど。』と言って無視をする。
それには動じず翔太が「おれが勃たないと、誰かさんが悲しむからな?」と再度詩織に目配せをする。詩織は自分で肩を抱いて、身震いする演技をして、『うわぁ~~やっぱキモッ~』と呟いた。
この辺の二人の軽口の叩きあいは、もう定番になってきている。翔太がセクハラ発言をして、詩織が気持ち悪がるっていうお馴染みのミニコントを展開した。
その後三人でソファに並んで座りながら、翔太が詩織にちょっかいを開始する。最近はソファに座る時、詩織は絶対に翔太の隣には座らない。その時も詩織、俺、翔太の順で座っていた。
翔太が俺を越えて詩織の太ももや胸を、軽く指で突付くようにちょっかいを出してきた。その度に詩織は、『やっだ、ちょ、もうっ!帰ってよ~』と楽しそうに拒否をしていた。
詩織は『うちに來るって暇だよね?君!早く彼女作ったら~?』と、にやにやしながら翔太を挑発する。「俺は詩織ちゃんのためにわざわざきてやっているんだぜ。感謝してほしいものだ。」と反論を繰り出す翔太に対して、俺のセーターの裾を引っ張りながら、『ねえ?何か変な人いるよ~?』と詩織。そんな会話をしつつ、俺と詩織は何度もキスをしていた。
最初は俺から、途中からは、翔太に見せ付けるみたいに詩織からも何度もキスをしてくる。それで翔太は「な~、詩織ちゃん~。おれもおれも~」と詩織の方に身を乗り出してきたのだけど、詩織は『きゃー!やだー!』と俺の陰に隠れる。
そこで俺が「ははは。あ、ちょっとトイレ」って席を立とうとしたときに詩織はまたセーターの裾を引っ張ってきた。「えー・・・やだぁ」と上目遣いで寂しそうな表情で俺をみつめる。「すぐ帰ってくるから」と言って、またもや翔太の目の前で詩織にキスをした。翔太は「ひゅーひゅー」と囃し立ててくる。
俺がトイレを済まして廊下からこっそりリビングルームを覗くと、詩織と翔太は案の定キスをしていた。数秒間だけそのままじ~っと二人の様子を覗いていると、翔太が冗談っぽく唇を突き出した。それに応じながら詩織が“ちゅっ、ちゅっ”って何度か啄(つい)ばむようにキスをしていた。
その光景に、俺は完全に勃起状態というか腰が砕けそうになるくらい興奮をする。このままずっと覗いていたかったけどそうもいかず、わざと足音を立てて戻った。
詩織は足音に気が付いて、ささっと翔太から離れて俺に小走りで近寄ってきた。指を差して『この人に・・・襲われた~」っと翔太にも聞こえるように俺の耳元でぼそりと詩織が囁く。
俺も「マジですか?通報しましょうか~」と相槌を打つ。詩織は翔太を見ながら、『あのセクハラ大王!本当にね早く捕まって欲しい。』って重ねる。
そんな会話をしていると、翔太も「なんだと~?」と立ち上がり、詩織を俺でサンドイッチする感じで抱きついてきた。それで俺と翔太が立ったまま、じゃれ合うように詩織の身体を弄繰(いじく)り回していった。
詩織は『わっ、わっ、ちょっ、待っって。』とあたふたしながらも翔太には抵抗をしていた。俺と翔太に挟まれて、胸や尻を触られながら、翔太の顎や胸を必死に押し返そうとしていた。それで翔太が一旦離れると、詩織は結構本気だったのか俺の腕の中で、“はぁはぁ”と肩で息をしている。
その詩織の耳元で「そろそろ・・・な?」と呟く俺。詩織は『・・・え~』と不満そうに囁くと完全に俺の方に振り返り、そして額を胸に押し付けてきた。
翔太はこの光景を無言で見ている。詩織も無言で俺の腰や背中をさわさわしてきた。数秒間の沈黙のあとで、詩織が『・・・先に、たっくんが良いの・・』と呟いた。
俺は、まぁそういうパターンも有りかとそれを心地よく承諾しつつ、翔太に「お前はここで正座して待ってろよ!」と命令をした。素直に「はい」とそこで正座をしだす翔太。
勿論友達としての、冗談の小芝居を展開する。詩織はそれをくすくす笑いながら見ていたが『否なら別に帰っても良いよ?』って翔太に言うと、俺の手を取って引っ張ってくように寝室へ歩いていった。
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GWをはさんで1カ月余りが経過した。(9回目の)プレイが再開する金曜日(5/19)の朝に詩織が、『ね?今晩本当に翔を連れて来るの?』、「そのつもりだけど詩織は嫌なのか?」、『ん~わかんない・・・ていうか一応毎回嫌だよ。』と苦笑いを浮かべる詩織に、俺が詩織の頭を撫でながら「もし絶対に嫌って感じなら会社にでもメールをしてよ」と言うと、詩織は『は~い~』と投げやりに返事をする。
その日の昼休みになって、
≪明日ね□□□にデート連れてってくれるなら、良いよ?≫と詩織からメールが送られてくる。
≪土曜、日曜と泊まりで行こうか?≫と返信する。
≪ホント?やった!!今日たっくん帰ってきたらすぐ行こうよ!≫
≪いやいやそれは駄目でしょw≫
≪けち!じゃあ、たっくんとお泊りデートするために、だからね?≫
≪わかったよ。詩織もデートのために頑張れ!≫、≪(o`・∀・´o)(頑張るぞ!みたいな絵文字だけ)≫
≪その調子で頑張って翔太を接待してよ≫、≪('A`)(げんなりした顔の絵文字だけ)≫
こんなメールのやり取りがあった。
その翔太が終業間際に「拓海~お前今日の飲み会来ないの?」と俺が他の同僚から誘われた飲み会を断ったことを聞いてやってきた。「え?だってお前、今日・・金曜だぜ・」って会社で周りの目もあるので、声が小さくなる俺。
翔太は素で忘れていたみたいで「あっ!!」って大きな声を出した。
「お前・・・マジで忘れてたの?」
「・わるい・・途中で適当に抜け出すわ~」
「いや別にいいけどさ」
翔太の晩飯を用意する必要が無いことを詩織にメールで知らせる。≪。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。(やったー!みたいな絵文字だけ)≫それで俺が帰宅すると、詩織は満面の笑顔でお出迎えをしてくれた。「おっ泊まり♪おっ泊まり♪」って鼻歌唄いながら晩御飯の用意をする。詩織によるとホテルの予約は既に済ませたらしい。自分の分は勿論、俺の分の宿泊セットもバッグに用意してくれていた。
詩織は鶏の唐揚げを作りながら背中を向けたままで、『ねー?』と俺に声を掛けてくる。「んー何?」、『ご飯食べたらさー。もう出発しちゃおっか~?』、俺が「いやいや~だからさ~」と笑う。詩織もクスクス笑っていた。
「ホテルを予約したのは土曜日だろ?」、『えー?でもー・・・いいじゃん別に~~』って、そう言うと詩織は出来たての唐揚げを一個菜箸で掴むと俺の方へ来る。
俺が「それで今晩どこに泊まるんだよ?」と質問すると、『んー?・・・えっちなとこ、とか?なんちゃって~w』唐揚げを口でふーふーーして、『はいあ~ん』と詩織。俺が熱々の唐揚げを難儀しながら食べると、詩織は首を少し傾げながら「どう?」って聞いてきて、「美味しい」と俺が言うと、にっこりと顔を綻(ほころ)ばせていた。
その後は二人で翔太が来るまでソファに並んでTVを観ていた。詩織はやたらキスをせがんでくる。しまいには「・・・ね?先に寝室へ行かない?」って聞いてきたので、 俺は「翔太が来たらな」と応える。
この返事に詩織は『うー』と唇を尖(とが)らせていた。それでもキスはその後もずっとしていた。それから20時過ぎにチャイムが鳴った。聞こえよがしに詩織は舌打ちをする。
俺が笑いながら腰を上げるとズボンの裾を詩織が掴(つか)んだ。「翔太だよ~」って俺が言うと詩織は『気のせい~気のせい~』と笑いながら余計強く裾を握る。
俺が強引に立ち上がり玄関に向かうと、詩織は後ろから抱きつきながら一緒に歩いてきた。滅茶苦茶歩きにくかったけれど、背中に感じる詩織の巨乳が心地良かった。
玄関を開けるとそれは当然に翔太だった。飲み会の後だけど酔った感じが全然無い。というか後で聞くとアルコールを一切飲まなかったらしい。
玄関先で靴を脱ぐ翔太に対して詩織は俺の背中に抱きつきながら顔を半分くらい覗かせる。それで翔太に対して、『か・え・れ~、か・え・れ~』とぶつぶつ呟いていた。
翔太も「うるさい!お前が帰れ」と、訳の分からない反論をしていた。詩織が『意味わかんない。』って突っ込んだものだから三人は爆笑をする。それから、とりあえずリビングルームで談笑をした。
俺が翔太に「あんまり飲まなかったのか?」、「ああ。飲んで勃たなかったら格好悪いしな?」と詩織に目配せをする翔太。詩織が『キモイナ~君が格好良かったことなんて無いんですけど。』と言って無視をする。
それには動じず翔太が「おれが勃たないと、誰かさんが悲しむからな?」と再度詩織に目配せをする。詩織は自分で肩を抱いて、身震いする演技をして、『うわぁ~~やっぱキモッ~』と呟いた。
この辺の二人の軽口の叩きあいは、もう定番になってきている。翔太がセクハラ発言をして、詩織が気持ち悪がるっていうお馴染みのミニコントを展開した。
その後三人でソファに並んで座りながら、翔太が詩織にちょっかいを開始する。最近はソファに座る時、詩織は絶対に翔太の隣には座らない。その時も詩織、俺、翔太の順で座っていた。
翔太が俺を越えて詩織の太ももや胸を、軽く指で突付くようにちょっかいを出してきた。その度に詩織は、『やっだ、ちょ、もうっ!帰ってよ~』と楽しそうに拒否をしていた。
詩織は『うちに來るって暇だよね?君!早く彼女作ったら~?』と、にやにやしながら翔太を挑発する。「俺は詩織ちゃんのためにわざわざきてやっているんだぜ。感謝してほしいものだ。」と反論を繰り出す翔太に対して、俺のセーターの裾を引っ張りながら、『ねえ?何か変な人いるよ~?』と詩織。そんな会話をしつつ、俺と詩織は何度もキスをしていた。
最初は俺から、途中からは、翔太に見せ付けるみたいに詩織からも何度もキスをしてくる。それで翔太は「な~、詩織ちゃん~。おれもおれも~」と詩織の方に身を乗り出してきたのだけど、詩織は『きゃー!やだー!』と俺の陰に隠れる。
そこで俺が「ははは。あ、ちょっとトイレ」って席を立とうとしたときに詩織はまたセーターの裾を引っ張ってきた。「えー・・・やだぁ」と上目遣いで寂しそうな表情で俺をみつめる。「すぐ帰ってくるから」と言って、またもや翔太の目の前で詩織にキスをした。翔太は「ひゅーひゅー」と囃し立ててくる。
俺がトイレを済まして廊下からこっそりリビングルームを覗くと、詩織と翔太は案の定キスをしていた。数秒間だけそのままじ~っと二人の様子を覗いていると、翔太が冗談っぽく唇を突き出した。それに応じながら詩織が“ちゅっ、ちゅっ”って何度か啄(つい)ばむようにキスをしていた。
その光景に、俺は完全に勃起状態というか腰が砕けそうになるくらい興奮をする。このままずっと覗いていたかったけどそうもいかず、わざと足音を立てて戻った。
詩織は足音に気が付いて、ささっと翔太から離れて俺に小走りで近寄ってきた。指を差して『この人に・・・襲われた~」っと翔太にも聞こえるように俺の耳元でぼそりと詩織が囁く。
俺も「マジですか?通報しましょうか~」と相槌を打つ。詩織は翔太を見ながら、『あのセクハラ大王!本当にね早く捕まって欲しい。』って重ねる。
そんな会話をしていると、翔太も「なんだと~?」と立ち上がり、詩織を俺でサンドイッチする感じで抱きついてきた。それで俺と翔太が立ったまま、じゃれ合うように詩織の身体を弄繰(いじく)り回していった。
詩織は『わっ、わっ、ちょっ、待っって。』とあたふたしながらも翔太には抵抗をしていた。俺と翔太に挟まれて、胸や尻を触られながら、翔太の顎や胸を必死に押し返そうとしていた。それで翔太が一旦離れると、詩織は結構本気だったのか俺の腕の中で、“はぁはぁ”と肩で息をしている。
その詩織の耳元で「そろそろ・・・な?」と呟く俺。詩織は『・・・え~』と不満そうに囁くと完全に俺の方に振り返り、そして額を胸に押し付けてきた。
翔太はこの光景を無言で見ている。詩織も無言で俺の腰や背中をさわさわしてきた。数秒間の沈黙のあとで、詩織が『・・・先に、たっくんが良いの・・』と呟いた。
俺は、まぁそういうパターンも有りかとそれを心地よく承諾しつつ、翔太に「お前はここで正座して待ってろよ!」と命令をした。素直に「はい」とそこで正座をしだす翔太。
勿論友達としての、冗談の小芝居を展開する。詩織はそれをくすくす笑いながら見ていたが『否なら別に帰っても良いよ?』って翔太に言うと、俺の手を取って引っ張ってくように寝室へ歩いていった。
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