『美鈴(みすず)』 2章その1
名C『美鈴(みすず)』 2章その1
私達夫婦のその後を書かせていただきます。私の中では今でも前回(木嶋)のことは忘れることは出来ていません。美鈴もいい思い出としてかはわかりませんが、あのときのことは残っているでしょう。
美鈴との夜の生活は美鈴からあのときの事を聞きながらの行為が続き、いつのまにか私は美鈴の口から発せられる“言葉責め?”みたいな感じで興奮させられていました。しかし、私の性癖はあのとき以上のものを求めてしまうのも事実で、たびたび色んな妄想を一人抱いて過ごす毎日でした。
美鈴を信用していない訳ではないのですが、自分自身が以前よりも寛大な気持ちで美鈴を見守ることができるのか自信がなかったのも事実です。それは〖寝取らせ〗は良いのに【寝取られ(浮気・不倫)】は嫌だという自分勝手な思いも自覚しています。
美鈴自身はあれ以来、私でさえ見違える程に以前に増して色っぽく、そして今まで地味だった服装(下着を含む)も少し派手なのを身に着けるようになりました。美鈴と買い物へ出かけると以前はそんな事さへ無かったのに時々同年代の男性が美鈴をジロジロと舐めるように見ることも有るほどの美鈴の変わり様には私自身がビックリするほどでした。
そんな頃休みの日に、私は家でのんびりとテレビを見ていると娘の花帆と一緒に買い物に出かけた美鈴と花帆が戻って来て、部屋に入るなり娘が私に、〚パパ!ママがね、ミニのワンピを買ったんだよ?それも超ミニ!〛私は「はぁ~??ミニのワンピってミニスカートってことか?」と尋ねると娘は〚そうだよ!それがさぁ~ママが試着したのだけど凄く似合っているの。私もビックリするくらいよ。〛花帆がそう私に言っているときに美鈴を見ると二人で買ってきた何個かの袋をテーブルに置きながら少し照れたように私の顔を見て舌をペロっと出して苦笑いしていました。
「ママ?いったいどうしたの?」私がそう聞くと美鈴は、『えへへ 私もねミニ履けるのも人生で今しかないかなって思っちゃって。そうだ!今着てみるからパパ見てくれる?もしパパが似合わないって言うのだったら返しに行くから。』
美鈴はそう言って袋からミニのワンピースを取り出し私の見ている前で、ジーンズを脱いで上に着ているのも脱ぎ、以前では決して身に着けなかった黒いレースで包まれた下着姿になり、ワンピースに着替えだします。
美鈴は着替え終えると、私と娘の前でまるでモデルにでもなったかのようにポーズを決めて『どう?パパ。』と小悪魔が微笑むかのように私に尋ねて来ました。確かに未だ脚も太くもなく身長もあることから違和感は全く無く、それより少し屈むだけでショーツが見えてしまうのではないかと思うくらいの本当に超ミニなワンピースでした。「よく似合っているよ。」って返事をすると、『へへ~ん見直したでしょ?おまけにジャンジャジャァ~ン♪♪ロングブーツも買っちゃいました。』とまるで娘と同年代と思えるほどはしゃぐ美鈴でした。
『パパ!折角ミニ買ったからさぁ~今晩お出かけしようよ!』と美鈴が私に言いだし、娘の花帆も賛成してくれたので、その夜に美鈴と二人で食事に出かけることにしました。花帆の夕飯の支度を終えて、美鈴はあのミニのワンピースに着替えて私とタクシーに乗り込み繁華街にある時々行くイタリアンレストランへと向いました。二人で久しぶりにゆっくりと美味しい食事を終えて少し歩いていると、やはり美鈴をチラチラと見る男性も結構いたのも事実です。
美鈴が私に『凄いねぇ~』と言います。
「ん??何が凄いの?」
『だってさぁ~ミニなだけで、これほどジロジロ見られるんだもん。』
「確かにそうだな。」
『パパもやっぱりミニの女の人がいると見ちゃう?』
「男だからね。これでも(笑)」
『ふ~ん。そうなんだ!』
「ママは恥ずかしくないのか?」
『そりゃ~結構恥ずかしいよぉ~だって下から舐めるように見て行く人いるもん。』
確かに美鈴の言うとおり夜の繁華街ってこともあって、美鈴をジロジロいやらしい目で見る男性が多く、私もなぜかあそこがムズムズとしている。妻の美鈴を見られることによって少し興奮を覚えていたのも事実であって、もっと見せてみたいと思う自分もそこには居ました。
「ママは見られて恥ずかしいだけ?」と訊いてみます。
『え?なに?恥ずかしい以外って?』
「例えばドキドキするとかある?」
『ドキドキかぁ~。う~ん、どうだろ?』
「俺はドキドキするかな(笑)」
『え~~~そうなんだ(笑)』
「変かな?」
『ううん変じゃないよ。私も少しドキドキしちゃうかな(笑)』
「そっか!じゃぁ見せちゃえ!」
『え??何それ?』
「今からさぁ~駅前の階段に行こうよ。」
『マジで言ってるの?』
「もちろんさ。」そう言って私は美鈴の手をひっぱり駅の方へと向いました。駅に向かう途中の階段で美鈴はバックをお尻の後ろに持ち、まるで女子高生のように階段を登りました。
「ダメだってそんなことしちゃ。」と私は妻に注意をする。
『え?なんで?』
「見せちゃはなきゃ!バックをそのまま手に持って階段を登って一番上で少し立ち止まってみてよ。」
『もぉ~恥ずかしいって。』
そんなときでした。ふと後ろを見ると私達と同年代くらいの男性が階段を登ってくるのが見え、何気なくチラッと見ると男性は美鈴をしっかりと見ていました。
「ママ見られているよ。」と美鈴の耳元で小さな声で言うと『ホントに?』と言って美鈴の顔が赤くなるのが解り、そのまま二人で階段を登り一番上で二人で立ち止まりました。
階段を登って来た男性は後ろ向きになっている美鈴の横を通り過ぎてから振り返り美鈴の顔を確認するかのように見て行きました。
美鈴はその男性と目があったのかすぐに下を向いてしまい。私の手をひっぱり『もぉ、お願い。ここから移動しようよ。』と私に恥ずかしそうに焦っているようでした。そんな美鈴を見て私の頭の中には、ある計画がムクムクと浮かび上がって来ました。
2014/10/29
私達夫婦のその後を書かせていただきます。私の中では今でも前回(木嶋)のことは忘れることは出来ていません。美鈴もいい思い出としてかはわかりませんが、あのときのことは残っているでしょう。
美鈴との夜の生活は美鈴からあのときの事を聞きながらの行為が続き、いつのまにか私は美鈴の口から発せられる“言葉責め?”みたいな感じで興奮させられていました。しかし、私の性癖はあのとき以上のものを求めてしまうのも事実で、たびたび色んな妄想を一人抱いて過ごす毎日でした。
美鈴を信用していない訳ではないのですが、自分自身が以前よりも寛大な気持ちで美鈴を見守ることができるのか自信がなかったのも事実です。それは〖寝取らせ〗は良いのに【寝取られ(浮気・不倫)】は嫌だという自分勝手な思いも自覚しています。
美鈴自身はあれ以来、私でさえ見違える程に以前に増して色っぽく、そして今まで地味だった服装(下着を含む)も少し派手なのを身に着けるようになりました。美鈴と買い物へ出かけると以前はそんな事さへ無かったのに時々同年代の男性が美鈴をジロジロと舐めるように見ることも有るほどの美鈴の変わり様には私自身がビックリするほどでした。
そんな頃休みの日に、私は家でのんびりとテレビを見ていると娘の花帆と一緒に買い物に出かけた美鈴と花帆が戻って来て、部屋に入るなり娘が私に、〚パパ!ママがね、ミニのワンピを買ったんだよ?それも超ミニ!〛私は「はぁ~??ミニのワンピってミニスカートってことか?」と尋ねると娘は〚そうだよ!それがさぁ~ママが試着したのだけど凄く似合っているの。私もビックリするくらいよ。〛花帆がそう私に言っているときに美鈴を見ると二人で買ってきた何個かの袋をテーブルに置きながら少し照れたように私の顔を見て舌をペロっと出して苦笑いしていました。
「ママ?いったいどうしたの?」私がそう聞くと美鈴は、『えへへ 私もねミニ履けるのも人生で今しかないかなって思っちゃって。そうだ!今着てみるからパパ見てくれる?もしパパが似合わないって言うのだったら返しに行くから。』
美鈴はそう言って袋からミニのワンピースを取り出し私の見ている前で、ジーンズを脱いで上に着ているのも脱ぎ、以前では決して身に着けなかった黒いレースで包まれた下着姿になり、ワンピースに着替えだします。
美鈴は着替え終えると、私と娘の前でまるでモデルにでもなったかのようにポーズを決めて『どう?パパ。』と小悪魔が微笑むかのように私に尋ねて来ました。確かに未だ脚も太くもなく身長もあることから違和感は全く無く、それより少し屈むだけでショーツが見えてしまうのではないかと思うくらいの本当に超ミニなワンピースでした。「よく似合っているよ。」って返事をすると、『へへ~ん見直したでしょ?おまけにジャンジャジャァ~ン♪♪ロングブーツも買っちゃいました。』とまるで娘と同年代と思えるほどはしゃぐ美鈴でした。
『パパ!折角ミニ買ったからさぁ~今晩お出かけしようよ!』と美鈴が私に言いだし、娘の花帆も賛成してくれたので、その夜に美鈴と二人で食事に出かけることにしました。花帆の夕飯の支度を終えて、美鈴はあのミニのワンピースに着替えて私とタクシーに乗り込み繁華街にある時々行くイタリアンレストランへと向いました。二人で久しぶりにゆっくりと美味しい食事を終えて少し歩いていると、やはり美鈴をチラチラと見る男性も結構いたのも事実です。
美鈴が私に『凄いねぇ~』と言います。
「ん??何が凄いの?」
『だってさぁ~ミニなだけで、これほどジロジロ見られるんだもん。』
「確かにそうだな。」
『パパもやっぱりミニの女の人がいると見ちゃう?』
「男だからね。これでも(笑)」
『ふ~ん。そうなんだ!』
「ママは恥ずかしくないのか?」
『そりゃ~結構恥ずかしいよぉ~だって下から舐めるように見て行く人いるもん。』
確かに美鈴の言うとおり夜の繁華街ってこともあって、美鈴をジロジロいやらしい目で見る男性が多く、私もなぜかあそこがムズムズとしている。妻の美鈴を見られることによって少し興奮を覚えていたのも事実であって、もっと見せてみたいと思う自分もそこには居ました。
「ママは見られて恥ずかしいだけ?」と訊いてみます。
『え?なに?恥ずかしい以外って?』
「例えばドキドキするとかある?」
『ドキドキかぁ~。う~ん、どうだろ?』
「俺はドキドキするかな(笑)」
『え~~~そうなんだ(笑)』
「変かな?」
『ううん変じゃないよ。私も少しドキドキしちゃうかな(笑)』
「そっか!じゃぁ見せちゃえ!」
『え??何それ?』
「今からさぁ~駅前の階段に行こうよ。」
『マジで言ってるの?』
「もちろんさ。」そう言って私は美鈴の手をひっぱり駅の方へと向いました。駅に向かう途中の階段で美鈴はバックをお尻の後ろに持ち、まるで女子高生のように階段を登りました。
「ダメだってそんなことしちゃ。」と私は妻に注意をする。
『え?なんで?』
「見せちゃはなきゃ!バックをそのまま手に持って階段を登って一番上で少し立ち止まってみてよ。」
『もぉ~恥ずかしいって。』
そんなときでした。ふと後ろを見ると私達と同年代くらいの男性が階段を登ってくるのが見え、何気なくチラッと見ると男性は美鈴をしっかりと見ていました。
「ママ見られているよ。」と美鈴の耳元で小さな声で言うと『ホントに?』と言って美鈴の顔が赤くなるのが解り、そのまま二人で階段を登り一番上で二人で立ち止まりました。
階段を登って来た男性は後ろ向きになっている美鈴の横を通り過ぎてから振り返り美鈴の顔を確認するかのように見て行きました。
美鈴はその男性と目があったのかすぐに下を向いてしまい。私の手をひっぱり『もぉ、お願い。ここから移動しようよ。』と私に恥ずかしそうに焦っているようでした。そんな美鈴を見て私の頭の中には、ある計画がムクムクと浮かび上がって来ました。
2014/10/29
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