特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第7節1章 51
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第7節1章 51
〖言葉責め〗
前回(6度目のプレイ)が7月の下旬(18~20日)の話だったと思います。それ以降の2回(それぞれ時期は8月中旬と9月の中旬)は前回と同じパターンで向井さんの地元に行って、スカッシュの後に向井浩人さんのマンションへ行って泊まって(7・8度目のプレイ)きました。(実際に俺が向井さんと会ったのはもっと多いですが。)
俺も妻の葵(あおい)も、向井さん共にスカッシュにもはまってしまった。以前よりは俺も上手くなりました。それで、スカッシュの後に、向井さんのマンションに行ってからの事は正直言って興奮度とかは2回目、3回目の方が凄く大きかったのです。
向井さんのマンションへ行く時は、向井さんが必ず後部座席から葵の乳房を服の下に手を挿入れて揉みしだきながら向井さんが言葉責めをする。(何だか葵も毎回そうなるように待っている気がする。)
向井さん曰く〔“言葉責め”ってのは責める方は色々変えなきゃいけないけれど、責められる方にはバリエーションを求めたら駄目(返事をする方に気が散ったり疲れたり、してしまうから)だ。〕と言っていました。
向井さんが両手で葵の乳房を揉みまくりながら、〔葵ちゃんおっぱい前より大きくなってない?〕〔もっと触るよ?興奮してる?〕とか、〔可愛い乳首を触っていい?〕〔まさか固くなってないよね?な!なってないよな?〕〔触るよ?いい?〕とか言う度に、葵が『向井さんだめっ・・・やだっ・・。』のようなやり取りがあった。
結局のところ向井さんの雰囲気作りが上手いのもあるだろうけど、妻の葵の返事はいつも同じになるようになっているのにも関わらず、その声に毎回かなり心臓が締め付けられる(運転しながら危ないとは思うのですが)興奮があります。
マンションへ着くまでに葵は向井さんにかなり弄(いじ)られている。そして数回、決定的な事(夫の俺の前でキワドイ言葉を言わされている。)を言わされる様に進められた。
必ず最終的にはマンションに着いたら好きなだけ葵の躰を触らせるルールを承諾させられるという段取りには意味があるらしく、特に葵のようにけっこうさばけた性格の場合、自分の言葉で言わせるのが重要で、向井さんからは〔内容よりも約束をさせる事が大事なんだ。〕と飲みの席で言われました。
だからか必ず最後には〔大輔、葵ちゃんこう言ってるけどいいよな。〕って、いう向井さんの言葉が決まり文句になっています。それで、俺が「浩人それでいいよ。」と告げると〔葵ちゃん、大輔はいいって。判った?いいよな?〕、『うん・・・大輔君がいいって言うなら・・・。』という流れです。
毎回思うのですが、向井さんの雰囲気作りの上手い所には、必ずそうなるという流れを作っているからというような部分が大きい気がしています。マンネリではないのですが判っていて引き込まれるような形です。
後は、マンションに入ってから向井さんの寝室から葵の声が聞こえてくる時とか、一緒にシャワーを浴びているのが音で分かった時(特に一度、どっちかがシャワーを浴びているのかなと思っていた時に向井さんのSっぽい声と葵の喘ぎ声が聞こえた時)は見悶えた。
なんか、最初の5月の1回目(第5節8章 42)はバクバクしながらで、うろたえていたって言うほうが近かったのが2回目以降は判っているからこそ本当に興奮するようになった。こんな風に興奮するものとは想像もしていなかった。
葵の方は、これまでの《マッサージ》から選択肢が増えて、《スカッシュ》に行くのも“セックス・プレイ”と理解している。だから、服装もミニのワンピース、インナーも向井さんや俺を楽しませるものを着用していた。
俺はM体質(部分的にSもある)だが、葵はそれ以上にMなのかも知れない。向井さんとのセックスで、すっかり蕩かされて、命令されて俺の前でもキスをする。(どこかで話したかも知れないが、キスが一番堪える。)
またこの頃は、プレイをして家に帰ると、葵が写真のモデルに自ら志願をしてきます。『ねぇ大輔君?どんな格好がいい?』『エロいの?清純?水着?』なんか向井さんと盛り上がった分をお返しするというのか、贖罪(しょくざい)のつもりか、いつになく能弁なのです。それでもオールヌードは撮らしてはもらえません。
2015/04/21
〖言葉責め〗
前回(6度目のプレイ)が7月の下旬(18~20日)の話だったと思います。それ以降の2回(それぞれ時期は8月中旬と9月の中旬)は前回と同じパターンで向井さんの地元に行って、スカッシュの後に向井浩人さんのマンションへ行って泊まって(7・8度目のプレイ)きました。(実際に俺が向井さんと会ったのはもっと多いですが。)
俺も妻の葵(あおい)も、向井さん共にスカッシュにもはまってしまった。以前よりは俺も上手くなりました。それで、スカッシュの後に、向井さんのマンションに行ってからの事は正直言って興奮度とかは2回目、3回目の方が凄く大きかったのです。
向井さんのマンションへ行く時は、向井さんが必ず後部座席から葵の乳房を服の下に手を挿入れて揉みしだきながら向井さんが言葉責めをする。(何だか葵も毎回そうなるように待っている気がする。)
向井さん曰く〔“言葉責め”ってのは責める方は色々変えなきゃいけないけれど、責められる方にはバリエーションを求めたら駄目(返事をする方に気が散ったり疲れたり、してしまうから)だ。〕と言っていました。
向井さんが両手で葵の乳房を揉みまくりながら、〔葵ちゃんおっぱい前より大きくなってない?〕〔もっと触るよ?興奮してる?〕とか、〔可愛い乳首を触っていい?〕〔まさか固くなってないよね?な!なってないよな?〕〔触るよ?いい?〕とか言う度に、葵が『向井さんだめっ・・・やだっ・・。』のようなやり取りがあった。
結局のところ向井さんの雰囲気作りが上手いのもあるだろうけど、妻の葵の返事はいつも同じになるようになっているのにも関わらず、その声に毎回かなり心臓が締め付けられる(運転しながら危ないとは思うのですが)興奮があります。
マンションへ着くまでに葵は向井さんにかなり弄(いじ)られている。そして数回、決定的な事(夫の俺の前でキワドイ言葉を言わされている。)を言わされる様に進められた。
必ず最終的にはマンションに着いたら好きなだけ葵の躰を触らせるルールを承諾させられるという段取りには意味があるらしく、特に葵のようにけっこうさばけた性格の場合、自分の言葉で言わせるのが重要で、向井さんからは〔内容よりも約束をさせる事が大事なんだ。〕と飲みの席で言われました。
だからか必ず最後には〔大輔、葵ちゃんこう言ってるけどいいよな。〕って、いう向井さんの言葉が決まり文句になっています。それで、俺が「浩人それでいいよ。」と告げると〔葵ちゃん、大輔はいいって。判った?いいよな?〕、『うん・・・大輔君がいいって言うなら・・・。』という流れです。
毎回思うのですが、向井さんの雰囲気作りの上手い所には、必ずそうなるという流れを作っているからというような部分が大きい気がしています。マンネリではないのですが判っていて引き込まれるような形です。
後は、マンションに入ってから向井さんの寝室から葵の声が聞こえてくる時とか、一緒にシャワーを浴びているのが音で分かった時(特に一度、どっちかがシャワーを浴びているのかなと思っていた時に向井さんのSっぽい声と葵の喘ぎ声が聞こえた時)は見悶えた。
なんか、最初の5月の1回目(第5節8章 42)はバクバクしながらで、うろたえていたって言うほうが近かったのが2回目以降は判っているからこそ本当に興奮するようになった。こんな風に興奮するものとは想像もしていなかった。
葵の方は、これまでの《マッサージ》から選択肢が増えて、《スカッシュ》に行くのも“セックス・プレイ”と理解している。だから、服装もミニのワンピース、インナーも向井さんや俺を楽しませるものを着用していた。
俺はM体質(部分的にSもある)だが、葵はそれ以上にMなのかも知れない。向井さんとのセックスで、すっかり蕩かされて、命令されて俺の前でもキスをする。(どこかで話したかも知れないが、キスが一番堪える。)
またこの頃は、プレイをして家に帰ると、葵が写真のモデルに自ら志願をしてきます。『ねぇ大輔君?どんな格好がいい?』『エロいの?清純?水着?』なんか向井さんと盛り上がった分をお返しするというのか、贖罪(しょくざい)のつもりか、いつになく能弁なのです。それでもオールヌードは撮らしてはもらえません。
2015/04/21
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