短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第5話
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第5話
第4話
“ずり、ずり”って敷き布団が動く音がゆっくり聞こえる。それ以外の音は聞こえない。俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)にはやっぱり現実感がなかった。《隣で何やってんだろ?》と思ったくらい。それで、「見ていい?」と訊いてみたけど返事が無い。
「なぁ?」って再度訊いたら俺への言葉なのに、初めて小声で『・・・だぁめ。』って嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)が答えた。すっごく掠(かす)れた声っていうか、いかにもエッチ中の声です。って感じが可愛かった。この時、《俺すっごいなぁ》と笑ってしまった。周りからみたら すごいキモかったと思う。でも、本当に超可愛いって思った。
布団とが動く音が次第に激しくなっていく。ゆっさゆっさって揺れていた。たまに“にゅる、にゅる”って音も聞こえてくる。ああ嫁はちゃんと感じているんだなって思って不思議と安心した。ただでさえこんな事させているのに気持ち良くないとかだったら、嫁にとっては踏んだり蹴ったりである。前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)も気にするだろう。
次第に前島の動きは激しくなっていく。布団が動く音だけじゃなくて、もう床そのものがぎっぎっぎって揺れていた。ちょっとだけど ぱしんぱしんっと肉がぶつかる音。それから、くっついて離れるような音もする。嫁が、『ちょ、ちょっと待って・・・待って。』って囁いた。
二度目の待っては小声だけどかなり強い口調である。少し時間置いて嫁が深く息を吐く音が聞こえた。『ねぇ? いる?』って聞いてくる。「いるよ。」、『動いていない?』俺としては終始明るい雰囲気に努めようって心に決めていた。「ずっと正座だから足が痺れている。」と冗談を言う。《まぁ本当といえば本当のことだけど》
そうしたら嫁と前島が大爆笑して、未來が『な、なんで正座〜!』ってすっごく笑いながら『やばい写メ取りたい〜!』って超ご機嫌。しばらく嫁と前島ははまっていた。繋がりながら笑いあっている二人の襖1枚を挟んだ隣室で正座をしている俺。《シュールな構図だよな。その時はちょっと惨めだと落ち込んだけど、今では良いオナニーのネタになっている。》
笑い声が無くなると『本当にまだ正座してんの?』って未來に聞かれたから、「うん。」と答えたら『意味わかんないわ。』ってまた笑われた。その後に、『いいよ。』って囁く声がする。すると、ゆさゆさとの振動音。セックスが再開した必みたいだった。床が揺れる音とかでもそれなりに興奮するのだけど、やっぱりじれったくて、でも無断で覗くのは絶対駄目だなってわかっている。
「前島〜!」
〔はい。〕
「どう?」
俺は前島と会話することで、プレイに参入することにした。
〔どうって言われても?〕
前島の声は少し息が弾んでいる。それに喋っている時は床が軋(きし)む音とかが中断するから、《あ、本当に嫁とエッチしてたんだ〜》と実感した。 第6話へ続く
2017/06/23
第4話
“ずり、ずり”って敷き布団が動く音がゆっくり聞こえる。それ以外の音は聞こえない。俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)にはやっぱり現実感がなかった。《隣で何やってんだろ?》と思ったくらい。それで、「見ていい?」と訊いてみたけど返事が無い。
「なぁ?」って再度訊いたら俺への言葉なのに、初めて小声で『・・・だぁめ。』って嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)が答えた。すっごく掠(かす)れた声っていうか、いかにもエッチ中の声です。って感じが可愛かった。この時、《俺すっごいなぁ》と笑ってしまった。周りからみたら すごいキモかったと思う。でも、本当に超可愛いって思った。
布団とが動く音が次第に激しくなっていく。ゆっさゆっさって揺れていた。たまに“にゅる、にゅる”って音も聞こえてくる。ああ嫁はちゃんと感じているんだなって思って不思議と安心した。ただでさえこんな事させているのに気持ち良くないとかだったら、嫁にとっては踏んだり蹴ったりである。前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)も気にするだろう。
次第に前島の動きは激しくなっていく。布団が動く音だけじゃなくて、もう床そのものがぎっぎっぎって揺れていた。ちょっとだけど ぱしんぱしんっと肉がぶつかる音。それから、くっついて離れるような音もする。嫁が、『ちょ、ちょっと待って・・・待って。』って囁いた。
二度目の待っては小声だけどかなり強い口調である。少し時間置いて嫁が深く息を吐く音が聞こえた。『ねぇ? いる?』って聞いてくる。「いるよ。」、『動いていない?』俺としては終始明るい雰囲気に努めようって心に決めていた。「ずっと正座だから足が痺れている。」と冗談を言う。《まぁ本当といえば本当のことだけど》
そうしたら嫁と前島が大爆笑して、未來が『な、なんで正座〜!』ってすっごく笑いながら『やばい写メ取りたい〜!』って超ご機嫌。しばらく嫁と前島ははまっていた。繋がりながら笑いあっている二人の襖1枚を挟んだ隣室で正座をしている俺。《シュールな構図だよな。その時はちょっと惨めだと落ち込んだけど、今では良いオナニーのネタになっている。》
笑い声が無くなると『本当にまだ正座してんの?』って未來に聞かれたから、「うん。」と答えたら『意味わかんないわ。』ってまた笑われた。その後に、『いいよ。』って囁く声がする。すると、ゆさゆさとの振動音。セックスが再開した必みたいだった。床が揺れる音とかでもそれなりに興奮するのだけど、やっぱりじれったくて、でも無断で覗くのは絶対駄目だなってわかっている。
「前島〜!」
〔はい。〕
「どう?」
俺は前島と会話することで、プレイに参入することにした。
〔どうって言われても?〕
前島の声は少し息が弾んでいる。それに喋っている時は床が軋(きし)む音とかが中断するから、《あ、本当に嫁とエッチしてたんだ〜》と実感した。 第6話へ続く
2017/06/23
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その8
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その8
その7
〔・・・ねっ、簡単だよ。キス、イヤだった?〕
『・・・・・・・・・その、なんと言ったらいいか・・・・・・。イヤじゃないかな・・・。』
キスに驚いた今井聡美(いまい・さとみ:21歳)は、ここから急におとなしくなり、雰囲気も変わったと早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんが言いました。聡美は初めてのキスでおとなしくなる。早坂さんは、一気に攻めたい気持ちを我慢して、ゆっくり進めるように意識した。
早坂さんから視線を外し、うつ向いてる聡美・・・でも早坂さんは、聡美の口角が若干上がり、機嫌が良さそうなのに安心したそうです。
〔ここじゃ、みんな居るね。行こうか? それとも、外が好きとかある?(笑)〕
『いえいえ(汗)外なんて・・・・・・。』
外がダメ、っていう答えに早坂さんは満足し、聡美の手をとり立ち上がらせると、二人で歩き出しました。この時、実は二人は初めて手を繋いだそうです。車まで行く途中、聡美がトイレに行きたいと言い、トイレに寄りました。この時、僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)にメールをしたら、「よろしくお願いします。」と返事が来たので、早坂さんは安心したと言いました。報告をしたときに、「やっぱり止めます。」と言われたらどうしようかと思ったそうです。
車に移動、早坂さんがシートベルトをしようとする聡美のあごをとり、深いディープキスをしました・・・。不意に入って来た早坂さんの舌に、聡美は戸惑いながらも次第に舌を絡めて来たそうです・・・クチュックチュックチュッ・・・・・・・・・昼間の公園の駐車場の片隅。車の中という小さな個室の中に、二人の唾液の音だけが響きました。早坂さんはこの時、〔聡美ちゃんの唇の柔らかさに驚いた!〕と未だに言います。
〔・・・・・・。じゃあ、車を出すね。〕
『・・・・・・・・・・・コクンッ。』
聡美が無言で小さくうなずいたのを確認して、早坂さんは車を出しました。公園のすぐ近く、水族館の前にあるラブホテルを通り越してしばらく走り、聡美のバイト先にいくらか近づいた所にあるラブホテルを選んだそうです。バイトの時間に間に合うようにとの早坂さんの配慮でした。
ホテルに車を停めると、ゆっくり歩こうとする早坂さんを駆け足の聡美が急かす形で入った。
〔そんなにあせらないで(笑)。可愛いなぁ(笑)。〕
『なに言ってるんですか?(汗)恥ずかしいだけです(汗)。』
パネルの中から一番高い部屋を選んだ時、聡美が『もっと下の方が・・・。』って答える。すると早坂さんが、〔今日は、聡美ちゃんとの記念日になる日だから、こっちの方が良いんだ。〕と、それで聡美は照れて、『すみません。』って謝ったそうです。 その9へ続く
2017/06/29
その7
〔・・・ねっ、簡単だよ。キス、イヤだった?〕
『・・・・・・・・・その、なんと言ったらいいか・・・・・・。イヤじゃないかな・・・。』
キスに驚いた今井聡美(いまい・さとみ:21歳)は、ここから急におとなしくなり、雰囲気も変わったと早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんが言いました。聡美は初めてのキスでおとなしくなる。早坂さんは、一気に攻めたい気持ちを我慢して、ゆっくり進めるように意識した。
早坂さんから視線を外し、うつ向いてる聡美・・・でも早坂さんは、聡美の口角が若干上がり、機嫌が良さそうなのに安心したそうです。
〔ここじゃ、みんな居るね。行こうか? それとも、外が好きとかある?(笑)〕
『いえいえ(汗)外なんて・・・・・・。』
外がダメ、っていう答えに早坂さんは満足し、聡美の手をとり立ち上がらせると、二人で歩き出しました。この時、実は二人は初めて手を繋いだそうです。車まで行く途中、聡美がトイレに行きたいと言い、トイレに寄りました。この時、僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)にメールをしたら、「よろしくお願いします。」と返事が来たので、早坂さんは安心したと言いました。報告をしたときに、「やっぱり止めます。」と言われたらどうしようかと思ったそうです。
車に移動、早坂さんがシートベルトをしようとする聡美のあごをとり、深いディープキスをしました・・・。不意に入って来た早坂さんの舌に、聡美は戸惑いながらも次第に舌を絡めて来たそうです・・・クチュックチュックチュッ・・・・・・・・・昼間の公園の駐車場の片隅。車の中という小さな個室の中に、二人の唾液の音だけが響きました。早坂さんはこの時、〔聡美ちゃんの唇の柔らかさに驚いた!〕と未だに言います。
〔・・・・・・。じゃあ、車を出すね。〕
『・・・・・・・・・・・コクンッ。』
聡美が無言で小さくうなずいたのを確認して、早坂さんは車を出しました。公園のすぐ近く、水族館の前にあるラブホテルを通り越してしばらく走り、聡美のバイト先にいくらか近づいた所にあるラブホテルを選んだそうです。バイトの時間に間に合うようにとの早坂さんの配慮でした。
ホテルに車を停めると、ゆっくり歩こうとする早坂さんを駆け足の聡美が急かす形で入った。
〔そんなにあせらないで(笑)。可愛いなぁ(笑)。〕
『なに言ってるんですか?(汗)恥ずかしいだけです(汗)。』
パネルの中から一番高い部屋を選んだ時、聡美が『もっと下の方が・・・。』って答える。すると早坂さんが、〔今日は、聡美ちゃんとの記念日になる日だから、こっちの方が良いんだ。〕と、それで聡美は照れて、『すみません。』って謝ったそうです。 その9へ続く
2017/06/29
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第6話
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第6話
第5話
「どう?」と俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)の問いに、〔えーっと。〕前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)が迷っていたけど、『言わなくていいから。』って嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)が小声で遮ったが、〔可愛いです。〕この時小さく“ぺちん”って音がする。
後で前島に聞いたら、乳首を軽く弄りながらそう言ったので、手をはたかれたらしい。続いて「嫁〜!」と声を掛けたけど無視された。この時は実際名前じゃなくて「嫁」って声掛ける。無意識に《俺のもんだぞ!》とアピールしたかったんだと思う。
俺との会話を終えた前島はピストンを再開したらしく、また“ゆさゆさ”と音が聞こえてきた。もっかい「嫁〜!」と言ったら、未來が『ちょっと・・・ちょっと待って。』って前島を止めた後、『・・・なに?』ってちょい不機嫌そうな声で返事をする。
「どう?」
『そういうのはいいから』」
「いやでも・・・。」
『いいから。マジで。』
「気持ち良い?」
これには返事無し。
「痛いとかじゃない?」
『それは・・・大丈夫。』
「あ、そう。」
『うん。』
それから数秒沈黙。会話が終了したと思ったのか前島がピストンを再開。不意を突かれたのかその瞬間に『あっ・・・。』って、すごい小さく掠れた声だけど、喘ぎ声が嫁から漏れてくる。その後、『まだ?』って嫁が聞いていて、〔もう少しです。〕と前島も小声で答える。『外でね?』一応証拠というか、終わった後コンドームは見せてもらうことにしていた。
ちゃんとコンドームつけてしてたかどうかってことです。でも《コンドームで外出しって
味気無いよなぁ》と、ちょっと前島に同情する。どうせ避妊の証拠なら、胸辺りに射精された嫁を見たいと思った。ラストスパートみたいで隣からは“ぎっしぎっし”と床が揺れ
る音と、“ぬっちゅぬっちゃ”嫁の愛液が擦れる音が聞こえてくる。
それでも喘ぎ声はおろか嫁の息遣いも聞こえてこなかった。後で前島に聞いたら、嫁は両手で必死に口抑えてたらしい。〔うっ!〕と前島が苦しそうな声を出す。音が一斉に止んでしばらく経つと、『はぁ~。』って普通の声量で嫁が溜息をついた。
それと同時にパチって音がする。コンドームを結ぶ音だと思った。これも後で前島に聞いた話では、前島は言われた通りイク時抜くと、コンドームつけたまま自分の手で擦(こす)ったらしい。その時 嫁は口を押さえていた両手のうち片手を離して、射精している前島のちんこをそっと撫でてくれたらしい。 第7話へ
2017/08/12
第5話
「どう?」と俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)の問いに、〔えーっと。〕前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)が迷っていたけど、『言わなくていいから。』って嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)が小声で遮ったが、〔可愛いです。〕この時小さく“ぺちん”って音がする。
後で前島に聞いたら、乳首を軽く弄りながらそう言ったので、手をはたかれたらしい。続いて「嫁〜!」と声を掛けたけど無視された。この時は実際名前じゃなくて「嫁」って声掛ける。無意識に《俺のもんだぞ!》とアピールしたかったんだと思う。
俺との会話を終えた前島はピストンを再開したらしく、また“ゆさゆさ”と音が聞こえてきた。もっかい「嫁〜!」と言ったら、未來が『ちょっと・・・ちょっと待って。』って前島を止めた後、『・・・なに?』ってちょい不機嫌そうな声で返事をする。
「どう?」
『そういうのはいいから』」
「いやでも・・・。」
『いいから。マジで。』
「気持ち良い?」
これには返事無し。
「痛いとかじゃない?」
『それは・・・大丈夫。』
「あ、そう。」
『うん。』
それから数秒沈黙。会話が終了したと思ったのか前島がピストンを再開。不意を突かれたのかその瞬間に『あっ・・・。』って、すごい小さく掠れた声だけど、喘ぎ声が嫁から漏れてくる。その後、『まだ?』って嫁が聞いていて、〔もう少しです。〕と前島も小声で答える。『外でね?』一応証拠というか、終わった後コンドームは見せてもらうことにしていた。
ちゃんとコンドームつけてしてたかどうかってことです。でも《コンドームで外出しって
味気無いよなぁ》と、ちょっと前島に同情する。どうせ避妊の証拠なら、胸辺りに射精された嫁を見たいと思った。ラストスパートみたいで隣からは“ぎっしぎっし”と床が揺れ
る音と、“ぬっちゅぬっちゃ”嫁の愛液が擦れる音が聞こえてくる。
それでも喘ぎ声はおろか嫁の息遣いも聞こえてこなかった。後で前島に聞いたら、嫁は両手で必死に口抑えてたらしい。〔うっ!〕と前島が苦しそうな声を出す。音が一斉に止んでしばらく経つと、『はぁ~。』って普通の声量で嫁が溜息をついた。
それと同時にパチって音がする。コンドームを結ぶ音だと思った。これも後で前島に聞いた話では、前島は言われた通りイク時抜くと、コンドームつけたまま自分の手で擦(こす)ったらしい。その時 嫁は口を押さえていた両手のうち片手を離して、射精している前島のちんこをそっと撫でてくれたらしい。 第7話へ
2017/08/12
短Ⅲ21《交わり》5回
短Ⅲ21《交わり》5回
4回 2017/04/23
[旦那さんじゃない人のを入れられて、佐智子さんは気持ちいいんだね?]
『はぁ・・あっ!・・タカくんじゃないとだめ!・・あん!』
あくまでも二人しての演技なのですが、いつでも結構興奮をしました。しかし、この日の私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)にとっては、いつもの演技とは違い現実味を帯びた妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)への言葉です。
[だめって言っても、もう全部入っちゃってるよ。どうする佐智子さん? 旦那さんも見てるのに。]
『やっ・・あん・・タカくん見てるの? それはだめだよ・・。』
[だめだったら抜いちゃおうか?]
『抜いちゃうの・・?』
[抜くのは嫌なの? じゃあ旦那さん見てるけど、違う人と続ける?]
他人のフリをした私が問うと、佐智子は小さく頷きます。
[ちゃんと口で言わないとだめだよ!]
ピストン運動を止めて妻にそう促しました。佐智子は少し考えてから、
『タカくんじゃない人と・・エッチを続けます・・。』
佐智子にとっては普段からしている演技というか、営みの中の演出でしかありません。しかし、この日の私にはこれをなんとか説得の足掛かりにしたいという目論見がありました。
[じゃあ奥さん、旦那さんじゃない人とセックスするの?]
『うん・・するわ・・。』
[じゃあ、『わたしは旦那以外の男の人とセックスします』って言ってごらん?]
腰を打ち付けながらそんなセリフを言うと、佐智子は首を横に振ります。
[じゃあやっぱり抜いちゃうよ?]
『それはやだよぉ・・言うから・・お願い・・。』
私は妻の敏感な部分を責めながら待ちました。
『わ・・わたし・・旦那以外の男の人とセックスします・・。』
佐智子は演技のつもりで言っているのですが、私も正直非常に興奮します。その後は夢中で妻の体を貪りました。
間もなく射精感を迎え、妻も絶頂へと昇り始めます。普段は膣外に射精するのですが、この日はどうしても妻の胎内に出したくなりました。私以外の男に抱かれる事になるであろう佐智子に、何か私のものだという証明を残したいような・・矛盾した思いが湧き起こります。 6回に続く
2017/08/18
4回 2017/04/23
[旦那さんじゃない人のを入れられて、佐智子さんは気持ちいいんだね?]
『はぁ・・あっ!・・タカくんじゃないとだめ!・・あん!』
あくまでも二人しての演技なのですが、いつでも結構興奮をしました。しかし、この日の私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)にとっては、いつもの演技とは違い現実味を帯びた妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)への言葉です。
[だめって言っても、もう全部入っちゃってるよ。どうする佐智子さん? 旦那さんも見てるのに。]
『やっ・・あん・・タカくん見てるの? それはだめだよ・・。』
[だめだったら抜いちゃおうか?]
『抜いちゃうの・・?』
[抜くのは嫌なの? じゃあ旦那さん見てるけど、違う人と続ける?]
他人のフリをした私が問うと、佐智子は小さく頷きます。
[ちゃんと口で言わないとだめだよ!]
ピストン運動を止めて妻にそう促しました。佐智子は少し考えてから、
『タカくんじゃない人と・・エッチを続けます・・。』
佐智子にとっては普段からしている演技というか、営みの中の演出でしかありません。しかし、この日の私にはこれをなんとか説得の足掛かりにしたいという目論見がありました。
[じゃあ奥さん、旦那さんじゃない人とセックスするの?]
『うん・・するわ・・。』
[じゃあ、『わたしは旦那以外の男の人とセックスします』って言ってごらん?]
腰を打ち付けながらそんなセリフを言うと、佐智子は首を横に振ります。
[じゃあやっぱり抜いちゃうよ?]
『それはやだよぉ・・言うから・・お願い・・。』
私は妻の敏感な部分を責めながら待ちました。
『わ・・わたし・・旦那以外の男の人とセックスします・・。』
佐智子は演技のつもりで言っているのですが、私も正直非常に興奮します。その後は夢中で妻の体を貪りました。
間もなく射精感を迎え、妻も絶頂へと昇り始めます。普段は膣外に射精するのですが、この日はどうしても妻の胎内に出したくなりました。私以外の男に抱かれる事になるであろう佐智子に、何か私のものだという証明を残したいような・・矛盾した思いが湧き起こります。 6回に続く
2017/08/18
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第8話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第8話
第7話
早川絵梨(はやかわ・えり:32歳)は、乳首とアソコが甘く痺れるような快感に支配されつつある自分を、どうしても認めたくなかった。(直也さん以外で……感じるはずがない……)そう思えば思うほど、甘い痺れが大きくなっていく。
寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)は、お腹に触れる絵梨のアソコが信じられないくらいに熱を帯び、とめどなく溢れる蜜で濡れそぼっているのを感じ、夢のような気持になっていた。そして、さっきまでは横を向いていた絵梨が、今は自分を見つめているのも嬉しいと亮は思っている。
亮は身体を少し上にずらし、絵梨にキスをした。すぐに舌を入れて絡めようとすると、一瞬絵梨の舌が亮の舌に絡みついてくる。でも、絵梨は目を大きく見開き、ビックリしたような感じで舌を引っ込めた。おそらく、反射的に舌を絡めてしまい、慌てて引っ込めたのだと思う。でも、反射的とはいえそんな反応をしてしまうほど、絵梨はとろけさせられていたということだ。
そして、亮はキスをしながら微妙に腰を振る。すると、亮の大きく怒張したペニスが、絵梨のアソコに触れる。絵梨は一瞬逃げようとしたが、自分の置かれた立場を思いだし、そのまま脱力した。
亮は、熱烈にキスをしながら、腰を微妙に動かす。次第に、軽いピストンのような動きになって行く。その度に、亮の亀頭が絵梨の陰唇に包み込まれる。もう少し力を入れたら、膣口を超えてしまう……そんなスリリングな動きを、亮は続けていく。
端から見ると、すでにセックスをしているような二人。それを見て、早川直也(はやかわ・なおや:37歳)はまた涙を流していた。始めて絵梨と結ばれた後、
『責任取ってね♡ 浮気したら、岩場から落として殺しちゃうからね。』
と、少し涙目で、それでも笑顔で言った絵梨。まさか、自分が浮気することになるなんて、夢にも思っていなかったはずだ。
絵梨は、繰り返される亮の動きに、どうしようもないほど焦れている。亮の亀頭が膣口をノックするたびに、子宮の奥がキュンキュンするのをはっきりと自覚していた。絵梨は、他の人とでは感じない自信を持っていたが、考えてみれば、亮は他人ではない。長いこと友人だったし、男性として見ても、魅力的なんだと思っている。
絵梨は、直也を好きになったので、それを考えないようにしていただけなのかもしれない。もし直也がいなければ、亮を好きになっていたかも知れない……。そう思うと、自分が今感じてしまっていることも、ある意味では仕方のないことかもしれない……。絵梨は、そんな言い訳を考えるようになっていた。
第9話へ
2017/08/20
第7話
早川絵梨(はやかわ・えり:32歳)は、乳首とアソコが甘く痺れるような快感に支配されつつある自分を、どうしても認めたくなかった。(直也さん以外で……感じるはずがない……)そう思えば思うほど、甘い痺れが大きくなっていく。
寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)は、お腹に触れる絵梨のアソコが信じられないくらいに熱を帯び、とめどなく溢れる蜜で濡れそぼっているのを感じ、夢のような気持になっていた。そして、さっきまでは横を向いていた絵梨が、今は自分を見つめているのも嬉しいと亮は思っている。
亮は身体を少し上にずらし、絵梨にキスをした。すぐに舌を入れて絡めようとすると、一瞬絵梨の舌が亮の舌に絡みついてくる。でも、絵梨は目を大きく見開き、ビックリしたような感じで舌を引っ込めた。おそらく、反射的に舌を絡めてしまい、慌てて引っ込めたのだと思う。でも、反射的とはいえそんな反応をしてしまうほど、絵梨はとろけさせられていたということだ。
そして、亮はキスをしながら微妙に腰を振る。すると、亮の大きく怒張したペニスが、絵梨のアソコに触れる。絵梨は一瞬逃げようとしたが、自分の置かれた立場を思いだし、そのまま脱力した。
亮は、熱烈にキスをしながら、腰を微妙に動かす。次第に、軽いピストンのような動きになって行く。その度に、亮の亀頭が絵梨の陰唇に包み込まれる。もう少し力を入れたら、膣口を超えてしまう……そんなスリリングな動きを、亮は続けていく。
端から見ると、すでにセックスをしているような二人。それを見て、早川直也(はやかわ・なおや:37歳)はまた涙を流していた。始めて絵梨と結ばれた後、
『責任取ってね♡ 浮気したら、岩場から落として殺しちゃうからね。』
と、少し涙目で、それでも笑顔で言った絵梨。まさか、自分が浮気することになるなんて、夢にも思っていなかったはずだ。
絵梨は、繰り返される亮の動きに、どうしようもないほど焦れている。亮の亀頭が膣口をノックするたびに、子宮の奥がキュンキュンするのをはっきりと自覚していた。絵梨は、他の人とでは感じない自信を持っていたが、考えてみれば、亮は他人ではない。長いこと友人だったし、男性として見ても、魅力的なんだと思っている。
絵梨は、直也を好きになったので、それを考えないようにしていただけなのかもしれない。もし直也がいなければ、亮を好きになっていたかも知れない……。そう思うと、自分が今感じてしまっていることも、ある意味では仕方のないことかもしれない……。絵梨は、そんな言い訳を考えるようになっていた。
第9話へ
2017/08/20
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第2話
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第2話
第1話
フラフラ状態の嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)を抱きかかえ、僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)は玄関のすぐ隣にある寝室まで運びました。嫁は、158センチ48キロなので何とか運ぶことができます。嫁は、本当に酔っていてベッドまで運ぶと、『ありがとう。』って言いつつすぐに寝てしまうほどでした。
僕が、運ぶ時に酒とたばこと汗などの混じった結構強烈なにおいを感じたので、シャワーを勧(すす)めます。しかし、もう限界のようで、このまま寝かすよりは着替えさせないといけないと思い、別室にある嫁の箪笥へ行き寝るとき用の下着とパジャマを取りに行きました。
ここで嫁が自らシャワーに入っていれば僕が自分の性癖に気がつくことはなかったかもしれません。リビングの隣にある和室においてある嫁の箪笥の一番上の引き出しから嫁のグレーのショーツをとり、3段目の引き出しから黄色いパジャマをだし、寝室に戻ると嫁はもう熟睡しています。
僕は、熟睡している嫁を起こし、もうろうとしている嫁の服を着替えさせようとベースがベージュで部分的に黒のワンピースを脱がし、黒いキャミソールと赤いショーツ姿にしました。すると、今までしなかったにおいが漂い、黒のキャミソールには白いしみが何か所かついています。
僕には、これが何を意味するのか分からず、何かこぼしたのかなと思いつつも嫁を支えつつ腕を上げさせ、キャミソールを脱がすとある異変に気が付きました。上下の下着の色が違ったのです。付き合って10年、結婚して3年、嫁の下着が上下違うことはありませんでした。しかも、ブラジャーは何度か見た白の下地に青の刺繍がある下着なのですが、よく考えると下は真赤のサイドが紐になっているショーツです。
僕は、このような下着を見たことがありません。そこに、下着姿で寝ている嫁はなぜだか違う女性というかメスのように見えました。化粧は不均質にかなりとれてしまっておりすっぴんに近い状態で、髪も乱れており一部には何か白いものが付いています。また、下着からはみ出た陰毛は逆立っており、体からはいろいろなにおいがするという通常ではないような状態でした。
正直初めて見る嫁の姿にびっくりし手が止まったのを覚えています。ただこのままにしておくわけにはいかないのでブラジャーを外すために嫁を抱きかかえ、外そうとしたとき、何かが付いているセミロングの髪の毛の奥の首筋から異様なにおいがしました。いろいろな違和感を感じつつも、ブラジャーの肩ひもを外したところで僕はその違和感がなんなのか気づくことになりました。ブラジャーで隠れている胸に愛撫の跡でたぶん吸われたのでしょう赤くなっている部分が何か所もあることに気が付いたのです。 第3話へ
2017/09/04
第1話
フラフラ状態の嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)を抱きかかえ、僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)は玄関のすぐ隣にある寝室まで運びました。嫁は、158センチ48キロなので何とか運ぶことができます。嫁は、本当に酔っていてベッドまで運ぶと、『ありがとう。』って言いつつすぐに寝てしまうほどでした。
僕が、運ぶ時に酒とたばこと汗などの混じった結構強烈なにおいを感じたので、シャワーを勧(すす)めます。しかし、もう限界のようで、このまま寝かすよりは着替えさせないといけないと思い、別室にある嫁の箪笥へ行き寝るとき用の下着とパジャマを取りに行きました。
ここで嫁が自らシャワーに入っていれば僕が自分の性癖に気がつくことはなかったかもしれません。リビングの隣にある和室においてある嫁の箪笥の一番上の引き出しから嫁のグレーのショーツをとり、3段目の引き出しから黄色いパジャマをだし、寝室に戻ると嫁はもう熟睡しています。
僕は、熟睡している嫁を起こし、もうろうとしている嫁の服を着替えさせようとベースがベージュで部分的に黒のワンピースを脱がし、黒いキャミソールと赤いショーツ姿にしました。すると、今までしなかったにおいが漂い、黒のキャミソールには白いしみが何か所かついています。
僕には、これが何を意味するのか分からず、何かこぼしたのかなと思いつつも嫁を支えつつ腕を上げさせ、キャミソールを脱がすとある異変に気が付きました。上下の下着の色が違ったのです。付き合って10年、結婚して3年、嫁の下着が上下違うことはありませんでした。しかも、ブラジャーは何度か見た白の下地に青の刺繍がある下着なのですが、よく考えると下は真赤のサイドが紐になっているショーツです。
僕は、このような下着を見たことがありません。そこに、下着姿で寝ている嫁はなぜだか違う女性というかメスのように見えました。化粧は不均質にかなりとれてしまっておりすっぴんに近い状態で、髪も乱れており一部には何か白いものが付いています。また、下着からはみ出た陰毛は逆立っており、体からはいろいろなにおいがするという通常ではないような状態でした。
正直初めて見る嫁の姿にびっくりし手が止まったのを覚えています。ただこのままにしておくわけにはいかないのでブラジャーを外すために嫁を抱きかかえ、外そうとしたとき、何かが付いているセミロングの髪の毛の奥の首筋から異様なにおいがしました。いろいろな違和感を感じつつも、ブラジャーの肩ひもを外したところで僕はその違和感がなんなのか気づくことになりました。ブラジャーで隠れている胸に愛撫の跡でたぶん吸われたのでしょう赤くなっている部分が何か所もあることに気が付いたのです。 第3話へ
2017/09/04
短Ⅲ23 〖夫婦の危ない体験〗その1
短Ⅲ23 〖夫婦の危ない体験〗その1
(原題:Fカップの嫁と混浴温泉に入ったら想像以上の出来事が投稿者・投稿日:不明)
私(市川友博:いちかわ・ともひろ:34歳)は嫁(市川華菜:いちかわ・かな:31歳)と5歳の長男(樹生:いつき)の父親です。最近家族で、旅行に出かけ温泉宿に宿泊したのでした。夕方旅館に到着し、部屋で旅館案内の広告を見ていると、混浴露天と言う文字を見つけます。
「お~! この旅館に混浴があるんだなぁ! 行って見ようか?」
『珍しいわね! でも恥ずかしくない?』
「折角だし、タオルで隠して入るんだから・・・大丈夫でしょ。」
『でも~、いっちゃんが大丈夫かな? 最近うるさいし・・・。』
〚僕もお風呂行きた~い!・・・僕大人しくするから。〛
『本当? うるさくすると怒られるんだよ。』
〚大丈夫だもん!〛
「じゃ、夕食前に入りに行こうか!」
〚ワーイ、ヤッタ!〛
『そうね。ちょっと汗かいたし・・・。』
そんな訳で、私達は風呂の準備を済ませ部屋を出ようとしていた時、私の携帯が鳴った。
「先に行ってて、後で行くから。」
『うん。じゃ先に入ってるね。』
そう言って嫁と子供は先に風呂に向かったのです。電話の要件を済ませ、遅れる事10分、私は後を追う様に混浴場へ向かいました。
更衣室は男女別になっていて、男性更衣室には既に数人の着替えが見えます。私は急いで服を脱ぐと、タオル1枚手に持ち中へ入っていった。室内大浴場は、ガラガラで人気がありません。掛け湯をして大浴場に入ると、外に設置された露天風呂が見えました。 風呂に入りながら、露天風呂の方を見ると6人位の男性客が皆、同じ方向をジロジロ見ています。そして彼らが見る方向を見て驚きました。
そこに居たのは嫁と息子で、体を洗っている所です。嫁はタオルを体に巻きつけているので、胸も陰部も見えていません。でもこうして嫁の姿を改めて見ると、ムッチリした体が男性達好みな事に気づきます。嫁は結婚当時Dカップでした。しかし子供を出産すると2サイズもUPし、今はFカップもあるのです。しかも、同時にお尻が大きくなり始め、今では下半身がムチムチでした。
男性客達が夢中で見るのも分かります。しかし、それ以上に見られている嫁の姿に、今まで味わった事の無い興奮を覚えました。私は嫁のところへ行かず、湯船に浸かりながら、嫁達を遠目で見る事にします。長男のいっちゃん(樹生:いつき)が体を洗い終えると、嫁が今度は体を洗い始めました。 その2へ
2017/09/05
(原題:Fカップの嫁と混浴温泉に入ったら想像以上の出来事が投稿者・投稿日:不明)
私(市川友博:いちかわ・ともひろ:34歳)は嫁(市川華菜:いちかわ・かな:31歳)と5歳の長男(樹生:いつき)の父親です。最近家族で、旅行に出かけ温泉宿に宿泊したのでした。夕方旅館に到着し、部屋で旅館案内の広告を見ていると、混浴露天と言う文字を見つけます。
「お~! この旅館に混浴があるんだなぁ! 行って見ようか?」
『珍しいわね! でも恥ずかしくない?』
「折角だし、タオルで隠して入るんだから・・・大丈夫でしょ。」
『でも~、いっちゃんが大丈夫かな? 最近うるさいし・・・。』
〚僕もお風呂行きた~い!・・・僕大人しくするから。〛
『本当? うるさくすると怒られるんだよ。』
〚大丈夫だもん!〛
「じゃ、夕食前に入りに行こうか!」
〚ワーイ、ヤッタ!〛
『そうね。ちょっと汗かいたし・・・。』
そんな訳で、私達は風呂の準備を済ませ部屋を出ようとしていた時、私の携帯が鳴った。
「先に行ってて、後で行くから。」
『うん。じゃ先に入ってるね。』
そう言って嫁と子供は先に風呂に向かったのです。電話の要件を済ませ、遅れる事10分、私は後を追う様に混浴場へ向かいました。
更衣室は男女別になっていて、男性更衣室には既に数人の着替えが見えます。私は急いで服を脱ぐと、タオル1枚手に持ち中へ入っていった。室内大浴場は、ガラガラで人気がありません。掛け湯をして大浴場に入ると、外に設置された露天風呂が見えました。 風呂に入りながら、露天風呂の方を見ると6人位の男性客が皆、同じ方向をジロジロ見ています。そして彼らが見る方向を見て驚きました。
そこに居たのは嫁と息子で、体を洗っている所です。嫁はタオルを体に巻きつけているので、胸も陰部も見えていません。でもこうして嫁の姿を改めて見ると、ムッチリした体が男性達好みな事に気づきます。嫁は結婚当時Dカップでした。しかし子供を出産すると2サイズもUPし、今はFカップもあるのです。しかも、同時にお尻が大きくなり始め、今では下半身がムチムチでした。
男性客達が夢中で見るのも分かります。しかし、それ以上に見られている嫁の姿に、今まで味わった事の無い興奮を覚えました。私は嫁のところへ行かず、湯船に浸かりながら、嫁達を遠目で見る事にします。長男のいっちゃん(樹生:いつき)が体を洗い終えると、嫁が今度は体を洗い始めました。 その2へ
2017/09/05
短Ⅲ5〖あなた。よく見ていてね!〗第3回
短Ⅲ5〖あなた。よく見ていてね!〗第3回
第2回
「沙織・・・。」
『あー疲れちゃった。私もう寝るから。』
妻(青葉沙織:あおば・さおり:28歳)が僕(青葉博史:あおば・ひろし:29歳)の脇をすり抜け、ベッドルームへと消えました。
《沙織が・・・僕の沙織が・・・そんな・・・そんなこと・・・!》
僕は混乱しています。自分が妄想し、興奮することを、あの沙織が本当にやったというのか!?
《言わなきゃよかった・・・あんなことを・・・》
僕は沙織が浮気をするという妄想をしていたことを、心から後悔していました。
しかし、それが現実のものとなってしまったことで、今までの幸せな新婚生活が音を立てて崩れていきます。
《嘘であってほしい》
僕の不用心な一言で、全てが想像もしない方向に動き始めたのでした。僕はもう一睡も出来ません。正午少し前にやっと沙織が起きてくると、僕は再度問い質しました。
「僕の望みどおりって・・・何して来たんだ?」
沙織は全く躊躇せずに言います。
『だから、博史くんの望みどおりよ。浮気してきたの!』
今までの、僕に甘えているような感じの沙織ではありませんでした。
妻の沙織本人から浮気という言葉を聞いた僕は、ますます動揺してきます。そんな僕の気持ちを察したかのように、沙織は話を続けました。
『あなたと結婚する前に告白してくれた後輩がいてね、その子と会っていたのよ。』
「いったい・・・何をしていたんだ!?」
僕は尚も動揺してきます。
《愛する沙織が・・・結婚前沙織に告白した後輩と会っていたなんて・・・。》
激しい嫉妬に襲われていました。
『何をしていたって・・・決まっているでしょ?』
沙織は愉快そうに笑っています。
僕は目の前が真っ暗になりました。昨日まで幸せな新婚生活を共に送っていた沙織の欠片もありません。改めて、自分の禁断の妄想を後悔していました。しかし、それと同時に、嫉妬の延長線上にあるあの感覚も再び沸き上がってくるのです。 第4回へ
2017/11/09
第2回
「沙織・・・。」
『あー疲れちゃった。私もう寝るから。』
妻(青葉沙織:あおば・さおり:28歳)が僕(青葉博史:あおば・ひろし:29歳)の脇をすり抜け、ベッドルームへと消えました。
《沙織が・・・僕の沙織が・・・そんな・・・そんなこと・・・!》
僕は混乱しています。自分が妄想し、興奮することを、あの沙織が本当にやったというのか!?
《言わなきゃよかった・・・あんなことを・・・》
僕は沙織が浮気をするという妄想をしていたことを、心から後悔していました。
しかし、それが現実のものとなってしまったことで、今までの幸せな新婚生活が音を立てて崩れていきます。
《嘘であってほしい》
僕の不用心な一言で、全てが想像もしない方向に動き始めたのでした。僕はもう一睡も出来ません。正午少し前にやっと沙織が起きてくると、僕は再度問い質しました。
「僕の望みどおりって・・・何して来たんだ?」
沙織は全く躊躇せずに言います。
『だから、博史くんの望みどおりよ。浮気してきたの!』
今までの、僕に甘えているような感じの沙織ではありませんでした。
妻の沙織本人から浮気という言葉を聞いた僕は、ますます動揺してきます。そんな僕の気持ちを察したかのように、沙織は話を続けました。
『あなたと結婚する前に告白してくれた後輩がいてね、その子と会っていたのよ。』
「いったい・・・何をしていたんだ!?」
僕は尚も動揺してきます。
《愛する沙織が・・・結婚前沙織に告白した後輩と会っていたなんて・・・。》
激しい嫉妬に襲われていました。
『何をしていたって・・・決まっているでしょ?』
沙織は愉快そうに笑っています。
僕は目の前が真っ暗になりました。昨日まで幸せな新婚生活を共に送っていた沙織の欠片もありません。改めて、自分の禁断の妄想を後悔していました。しかし、それと同時に、嫉妬の延長線上にあるあの感覚も再び沸き上がってくるのです。 第4回へ
2017/11/09
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その9
短Ⅲ19〖Mの彼女〗その9
その8
ホテルに入って、お風呂を溜めながら、しばらく早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんは今井聡美(いまい・さとみ:21歳)の唇を堪能したそうです。早坂さんいわく、〔何時間でも、キスをしていたい。〕というくらいお気に入りになったとのことでした。確かに、ぷるぷるの唇は、サラサラのお尻と同じくらい気持ちいいパーツではあります。
お湯の溜まる音を聴きながら、クチュックチュッっとディープキスをしていた時に聡美が恐る恐る早坂さんの背中に手を回した。その時が、早坂さんはとても興奮したそうです。キスをしながら目を開けると、目をしっかり閉じて一生懸命舌を伸ばす小さな聡美がとても愛しく思えたとメールに書いてありました。
お湯が止まり、二人でお風呂場に行く前に早坂さんは〔記念日だからね。〕と言って聡美の写真を撮ります。振り向いた聡美と、顔を隠した写真が僕の携帯に送られて来ました。ホテルの部屋をバックに聡美の写真・・・。泣きそうな程のショックと、後悔と、興奮が僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)を襲いました・・・。
それから聡美の服を早坂さんが脱がしたそうです。カラダにコンプレックス(胸がちいさい)がある聡美は、常に胸を隠そうとしていました。その隠そうと重ねた手の隙間から見えた肌は白く、血管が透けて見えたのが綺麗だったと言います。
お湯に二人で浸かり、聡美を後ろから抱きしめながら温まると、聡美を早坂さんが洗い始
めました。早坂さんの言うには、タオルは使わず手のひらで、隅々まで洗ったそうです。
早坂さんは、時おりキスを交え、聡美の小さな喘ぎを堪能しました。
お風呂から上がると、聡美はベッドにモグモグと入ったそうです。早坂さんは部屋の照明
やBGMを調整し、ベッドに入ると聡美を抱きしめました。〔聡美ちゃんは、大志くんのために抱かれるんだからね。大丈夫だよ・・・。〕ということを言ったそうです。すると、『・・・はぁぁ・・・。緊張してますが、よろしくお願いします。』って、小さく答えたそうです・・・
二人の初めての・・・そして、私の夢見ていた寝とられセックスが始まりました・・・。聡美と早坂さんは、ベッドの中で裸で抱き合いながらキスをしたそうです。それが、始まりの合図でした。クチュックチュックチュッ・・・・ハァッハァッハァッ・・・・二人の唾液の音と、二人の呼吸音が、二人の興奮を手助けしたようです。早坂さんのキスは、聡美の頬、耳、首、鎖骨、と下がって行き、聡美の胸を隠している手をつかんでずらし、乳首を転がしました。
『はぁぅぅっ・・・。』って、初めて聡美が喘ぎ声をあげます。聡美の肌はツルツルして肌触りが良かったので、〔やっぱり若いね(笑)。〕と言っていました。早坂さんは、聡美のカラダをいろいろと舐めて行きます。聡美は声を聴かれるのが恥ずかしいと、胸を隠すのを断念して、口を押さえていたのでした。 その10に
2017/11/10
その8
ホテルに入って、お風呂を溜めながら、しばらく早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんは今井聡美(いまい・さとみ:21歳)の唇を堪能したそうです。早坂さんいわく、〔何時間でも、キスをしていたい。〕というくらいお気に入りになったとのことでした。確かに、ぷるぷるの唇は、サラサラのお尻と同じくらい気持ちいいパーツではあります。
お湯の溜まる音を聴きながら、クチュックチュッっとディープキスをしていた時に聡美が恐る恐る早坂さんの背中に手を回した。その時が、早坂さんはとても興奮したそうです。キスをしながら目を開けると、目をしっかり閉じて一生懸命舌を伸ばす小さな聡美がとても愛しく思えたとメールに書いてありました。
お湯が止まり、二人でお風呂場に行く前に早坂さんは〔記念日だからね。〕と言って聡美の写真を撮ります。振り向いた聡美と、顔を隠した写真が僕の携帯に送られて来ました。ホテルの部屋をバックに聡美の写真・・・。泣きそうな程のショックと、後悔と、興奮が僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)を襲いました・・・。
それから聡美の服を早坂さんが脱がしたそうです。カラダにコンプレックス(胸がちいさい)がある聡美は、常に胸を隠そうとしていました。その隠そうと重ねた手の隙間から見えた肌は白く、血管が透けて見えたのが綺麗だったと言います。
お湯に二人で浸かり、聡美を後ろから抱きしめながら温まると、聡美を早坂さんが洗い始
めました。早坂さんの言うには、タオルは使わず手のひらで、隅々まで洗ったそうです。
早坂さんは、時おりキスを交え、聡美の小さな喘ぎを堪能しました。
お風呂から上がると、聡美はベッドにモグモグと入ったそうです。早坂さんは部屋の照明
やBGMを調整し、ベッドに入ると聡美を抱きしめました。〔聡美ちゃんは、大志くんのために抱かれるんだからね。大丈夫だよ・・・。〕ということを言ったそうです。すると、『・・・はぁぁ・・・。緊張してますが、よろしくお願いします。』って、小さく答えたそうです・・・
二人の初めての・・・そして、私の夢見ていた寝とられセックスが始まりました・・・。聡美と早坂さんは、ベッドの中で裸で抱き合いながらキスをしたそうです。それが、始まりの合図でした。クチュックチュックチュッ・・・・ハァッハァッハァッ・・・・二人の唾液の音と、二人の呼吸音が、二人の興奮を手助けしたようです。早坂さんのキスは、聡美の頬、耳、首、鎖骨、と下がって行き、聡美の胸を隠している手をつかんでずらし、乳首を転がしました。
『はぁぅぅっ・・・。』って、初めて聡美が喘ぎ声をあげます。聡美の肌はツルツルして肌触りが良かったので、〔やっぱり若いね(笑)。〕と言っていました。早坂さんは、聡美のカラダをいろいろと舐めて行きます。聡美は声を聴かれるのが恥ずかしいと、胸を隠すのを断念して、口を押さえていたのでした。 その10に
2017/11/10
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第7話
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第7話
第6話
〔・・・あの、先輩(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)。終わりました。〕
「そうか。じゃあ・・・うん、帰れ! 前島。」
嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)と前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)は声を出して笑っている。
「もう⼊って良い?」、『駄⽬!』中から⾐擦れの⾳。これは前島が⼀⼈だけ服着てる⾳だった。嫁が前島に、『あ、そっちから出てって!』って、通路の⽅の襖から出るよう指⽰している。前島はそっちから出てく際、〔あの、お疲れ様でした。〕と嫁に⾔った。すると『やめてよ。』って嫁は笑っている。
それから通路に出てきた前島が〔あの、やっぱり帰った⽅がいいですか?〕と、俺に聞いてきた。「うん、早く帰ったほうがいいね。」と俺が早⼝で⾔うと、嫁がまた笑う。
前島が帰っていくのだけを⾒届けると、僕は「ねぇ、もう⼊って良い?」と再度訊くが、『シャワー浴びたいな。』って答えた。「いやもういいっしょ。」と強引に襖開けようとする。その際 念のためにもう⼀度「いい?」と、聞くと、嫁に『もう~。』って鼻で笑う感じで許可を頂いた。
部屋に⼊った瞬間結構むわっとくる。⽢いようななんというか、フェロモンって感じの匂いがした。《⾃分以外がエッチした後の部屋って、こんな匂いするんだ》と初めて知る。嫁は全裸のまま布団にくるまっていた。結んだコンドームが⾜元辺りに置いてある。嫁が布団の中からちらりと⽬だけを出して、『怒ってない?』って⼦供みたいな声だす。それで僕は「全然怒ってないよ。」と⾔いながら布団に潜り込んだ。 第8話に
2017/11/13
第6話
〔・・・あの、先輩(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)。終わりました。〕
「そうか。じゃあ・・・うん、帰れ! 前島。」
嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)と前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)は声を出して笑っている。
「もう⼊って良い?」、『駄⽬!』中から⾐擦れの⾳。これは前島が⼀⼈だけ服着てる⾳だった。嫁が前島に、『あ、そっちから出てって!』って、通路の⽅の襖から出るよう指⽰している。前島はそっちから出てく際、〔あの、お疲れ様でした。〕と嫁に⾔った。すると『やめてよ。』って嫁は笑っている。
それから通路に出てきた前島が〔あの、やっぱり帰った⽅がいいですか?〕と、俺に聞いてきた。「うん、早く帰ったほうがいいね。」と俺が早⼝で⾔うと、嫁がまた笑う。
前島が帰っていくのだけを⾒届けると、僕は「ねぇ、もう⼊って良い?」と再度訊くが、『シャワー浴びたいな。』って答えた。「いやもういいっしょ。」と強引に襖開けようとする。その際 念のためにもう⼀度「いい?」と、聞くと、嫁に『もう~。』って鼻で笑う感じで許可を頂いた。
部屋に⼊った瞬間結構むわっとくる。⽢いようななんというか、フェロモンって感じの匂いがした。《⾃分以外がエッチした後の部屋って、こんな匂いするんだ》と初めて知る。嫁は全裸のまま布団にくるまっていた。結んだコンドームが⾜元辺りに置いてある。嫁が布団の中からちらりと⽬だけを出して、『怒ってない?』って⼦供みたいな声だす。それで僕は「全然怒ってないよ。」と⾔いながら布団に潜り込んだ。 第8話に
2017/11/13
短Ⅲ5〖あなた。よく見ていてね!〗第4回
短Ⅲ5〖あなた。よく見ていてね!〗第4回
第3回
「決まってる・・・って・・・?」
僕(青葉博史:あおば・ひろし:29歳)はこれ以上言い返すことが出来ませんでした。
『私の口から聞きたいの?』
沙織はますます愉快そうです。僕を嫉妬させて楽しんでいる様子でした。
「そ・・・んな・・・。」
『聞きたいのかって、聞いてるのよ! どうなの?』
妻(青葉沙織:あおば・さおり:28歳)が浮気をしたというのに、いつの間にか僕ではなく妻が主導権を握っているのでした。しかし、そんな自分の情けなさと、妻の開き直りぶりにますます興奮します。自分自身との葛藤の末、僕は口を開きました。
「き・・聞きたい・・・よ・・・。」
それは夫としてはあまりにも情けない一言です。しかし、その一言を発した僕は興奮を
隠せずにいました。
『ふーん、聞きたいんだ?』
妻は僕の気持ちをすっかり察したかのように言います。
『セックスしてきたのよ。セックスをね。』
その一言は、僕を打ちのめすに十分なものでした。沙織の口からセックス・・・しかも、僕以外の男と!でも僕は、それを咎めることすら出来ないのです。何故なら、それは僕が望んだことなのだから・・・。妻を責めるどころか、僕は夫としてあってはならない事を聞きました。
「どんなセックスしたのか・・・教えて・・・。」
『はあ?』
沙織は呆れた顔をします。
『あなたって人は・・・自分の奥さんが、他の人としたセックスのことを聞きたいの?』
「う、うん・・。」
僕はもう興奮を隠せずにいました。決して、妻の沙織を愛していない訳ではないのです。むしろ、愛して、愛しすぎているからこそ、沙織の他人とのセックスに恐ろしいほど興奮してしまうのです。そのことは、最初に妄想した時から気付いていました。
「沙織のことは・・・ものすごく愛している。・・・だからこそ聞きたいんだ。沙織の・・・他の男との、セックスのことを・・・!」
今の気持ちを口にします。沙織の表情が少しだけ穏やかなものになった気がしました。それで沙織も、僕の複雑な気持ちを分かってくれているようです。 第5回に続く
2017/11/14
第3回
「決まってる・・・って・・・?」
僕(青葉博史:あおば・ひろし:29歳)はこれ以上言い返すことが出来ませんでした。
『私の口から聞きたいの?』
沙織はますます愉快そうです。僕を嫉妬させて楽しんでいる様子でした。
「そ・・・んな・・・。」
『聞きたいのかって、聞いてるのよ! どうなの?』
妻(青葉沙織:あおば・さおり:28歳)が浮気をしたというのに、いつの間にか僕ではなく妻が主導権を握っているのでした。しかし、そんな自分の情けなさと、妻の開き直りぶりにますます興奮します。自分自身との葛藤の末、僕は口を開きました。
「き・・聞きたい・・・よ・・・。」
それは夫としてはあまりにも情けない一言です。しかし、その一言を発した僕は興奮を
隠せずにいました。
『ふーん、聞きたいんだ?』
妻は僕の気持ちをすっかり察したかのように言います。
『セックスしてきたのよ。セックスをね。』
その一言は、僕を打ちのめすに十分なものでした。沙織の口からセックス・・・しかも、僕以外の男と!でも僕は、それを咎めることすら出来ないのです。何故なら、それは僕が望んだことなのだから・・・。妻を責めるどころか、僕は夫としてあってはならない事を聞きました。
「どんなセックスしたのか・・・教えて・・・。」
『はあ?』
沙織は呆れた顔をします。
『あなたって人は・・・自分の奥さんが、他の人としたセックスのことを聞きたいの?』
「う、うん・・。」
僕はもう興奮を隠せずにいました。決して、妻の沙織を愛していない訳ではないのです。むしろ、愛して、愛しすぎているからこそ、沙織の他人とのセックスに恐ろしいほど興奮してしまうのです。そのことは、最初に妄想した時から気付いていました。
「沙織のことは・・・ものすごく愛している。・・・だからこそ聞きたいんだ。沙織の・・・他の男との、セックスのことを・・・!」
今の気持ちを口にします。沙織の表情が少しだけ穏やかなものになった気がしました。それで沙織も、僕の複雑な気持ちを分かってくれているようです。 第5回に続く
2017/11/14
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第8話
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第8話
第7話
嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)もかなり乱れる。多分初めてってくらいその後は本当にすごいイチャイチャ出来た。これは本当に効果覿⾯。俺も嫁も元々べたべたするのが好きじゃないけど⼀週間くらいは かなりべたべたしている。事あるごとに、どちらからともなく肩を寄せて⾝体を密着させていた。今でも結構その余韻は残っていて昔なら考えられない⼀緒にお⾵呂も結構するようになる。
中睦まじい⽇々がしばらく続いた。勢いだけかもしれないけど、その時は もう本当お互い『愛してる〜。』って感じになるから、⾔わなくていいことまでついつい⼝にしてしまう。俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)が昔飲み会って嘘ついてキャバクラ⾏ったこととか、包み隠さず⼼を開ききらなきゃって思った。そうじゃないと愛する⼈に対して失礼だなと、それは向こうも同じようでお互い⾊々と本⾳で喋る。勿論それで喧嘩とかになるのじゃなくて、お互い許しあって、それでより⼀層嫁との間の絆みたいなものが強くなった気がした。
その中で嫁がちょっとした爆弾発⾔をする。
『昔ちょっとだけ、浮気願望みたいなのあった時期があったわ。』
「いつぐらい?」
俺は怒るでも興奮するでもなく淡々とそう聞いた。本当もう⼼から愛しちゃっているから何でも許せるって境地である。
『それは結婚してちょっとしたころよ。』
「俺に不満だったの?」
『全然そんなんじゃなくて、でも友達の話を聞いてて…。』
当時 嫁の友達が浮気をしていたらしく、しかもそれを結構⾃慢気に話してたらしい。
嫁も最初は嫌悪感があったのだけど、⾊々な⼈と経験があるその友達のことを羨ましいって気持ちもちょっとあったそうだ。 第9話へ
2017/11/16
第7話
嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)もかなり乱れる。多分初めてってくらいその後は本当にすごいイチャイチャ出来た。これは本当に効果覿⾯。俺も嫁も元々べたべたするのが好きじゃないけど⼀週間くらいは かなりべたべたしている。事あるごとに、どちらからともなく肩を寄せて⾝体を密着させていた。今でも結構その余韻は残っていて昔なら考えられない⼀緒にお⾵呂も結構するようになる。
中睦まじい⽇々がしばらく続いた。勢いだけかもしれないけど、その時は もう本当お互い『愛してる〜。』って感じになるから、⾔わなくていいことまでついつい⼝にしてしまう。俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)が昔飲み会って嘘ついてキャバクラ⾏ったこととか、包み隠さず⼼を開ききらなきゃって思った。そうじゃないと愛する⼈に対して失礼だなと、それは向こうも同じようでお互い⾊々と本⾳で喋る。勿論それで喧嘩とかになるのじゃなくて、お互い許しあって、それでより⼀層嫁との間の絆みたいなものが強くなった気がした。
その中で嫁がちょっとした爆弾発⾔をする。
『昔ちょっとだけ、浮気願望みたいなのあった時期があったわ。』
「いつぐらい?」
俺は怒るでも興奮するでもなく淡々とそう聞いた。本当もう⼼から愛しちゃっているから何でも許せるって境地である。
『それは結婚してちょっとしたころよ。』
「俺に不満だったの?」
『全然そんなんじゃなくて、でも友達の話を聞いてて…。』
当時 嫁の友達が浮気をしていたらしく、しかもそれを結構⾃慢気に話してたらしい。
嫁も最初は嫌悪感があったのだけど、⾊々な⼈と経験があるその友達のことを羨ましいって気持ちもちょっとあったそうだ。 第9話へ
2017/11/16
短Ⅲ3【妻は小悪魔になる】2話
短Ⅲ3【妻は小悪魔になる】2話
1話
わたし(小西重人:こにし・しげと:35歳)は真夜中に隠密行動をし、待望の妻(小西愛海(こにし・まなみ:31歳)の携帯をゲッツ。恐る恐るLINEの内容を確認・・・はじめは全然たいした内容ではなかったが、後半からは・・・驚くべき内容、以下は妻と大学生(成沢翔馬:なりさわ・しょうま:20歳)とのLINEのやりとりです。
『試験終わったらお泊まりしようね!』
〔うん! セクロス(性行為を意味する隠語)楽しみ!〕
『水着がいい? 制服? それともチアリーダー?』
〔水着とチアリーダー!〕
『早く来週になってほしい! 翔馬大好き!』
この時点では、キスはしていますが、まだセックスとフェラチオはまだみたいでした。信じていた妻がこんなに大胆だったということと、わたしに対しての嘘と裏切り・・・見なければ良かったと正直思いました。
女は顔色一つ変えずに平気で嘘をつきます。愛海(まなみ)の携帯を見ながら成沢と妻のこの先を勝手に妄想し、わたしのペニスはギンギンになってしまいました。・・・我慢汁まで・・・今までに感じた事のない気持ち感情と嫉妬に満ち溢れます。
普通ならその場で妻を起こして、「どういうことだ?!」と叱り間違ったことに気付かせるべきですが・・・こんな決定的な機会はまずない! 本当に大学生と泊まり不貞行為を行うのか? 妻の事も信じたかったし、まさかの展開も見て見たいと思い、《愛海を泳がせ一気に追い込んでやろう!》と鉄の意志になりました。
次の日から、わたしはいつも通りマヌケでDQN(ドキュン:インターネット用語で一般の感覚から著しくズレている者)な夫のフリをし、羊の皮をかぶった狼になります。妻は手のひらで転がされているのも知らないで、わたしの事をかなり鈍い夫だと勘違いしていました。
すると、案の定、妻から相談があります。『来週パートの棚卸しがあり、帰りが遅くなるから子供たちを(妻の)実家へ預けてもいい?』っていう相談でした。自宅から妻の実家まで1時間くらいかかるので、事故とかあってもいけないので、わたしの実家で、三人泊まるよという話になりました。わたしの実家は10分くらいです。
棚卸しの日、妻は自宅で泊まる方向になりました。わたしは作戦を色々と考えましたが、きちんと妻が自宅に帰るか確認するのが1番簡単で、自分の目で状況を見られるのが、1番信用できると思ったからです。
それに妻からは仕事が終わると必ずメールがきた。寝るときも必ずメールがくる。メールのタイミングで自宅に妻の車があれば何の問題もない。あとは、わたしが自分の目で車を確認をする。妻の仕事は夕方18時から24時でした。棚卸しは、1~2時間かかります。わたしは実家でハラハラドキドキしてメールが来るタイミングで10分ほどの自宅に向かい妻の車を確認すればいい。期待と不安の中、時間だけが過ぎていきました。 3話へ
2017/12/09
1話
わたし(小西重人:こにし・しげと:35歳)は真夜中に隠密行動をし、待望の妻(小西愛海(こにし・まなみ:31歳)の携帯をゲッツ。恐る恐るLINEの内容を確認・・・はじめは全然たいした内容ではなかったが、後半からは・・・驚くべき内容、以下は妻と大学生(成沢翔馬:なりさわ・しょうま:20歳)とのLINEのやりとりです。
『試験終わったらお泊まりしようね!』
〔うん! セクロス(性行為を意味する隠語)楽しみ!〕
『水着がいい? 制服? それともチアリーダー?』
〔水着とチアリーダー!〕
『早く来週になってほしい! 翔馬大好き!』
この時点では、キスはしていますが、まだセックスとフェラチオはまだみたいでした。信じていた妻がこんなに大胆だったということと、わたしに対しての嘘と裏切り・・・見なければ良かったと正直思いました。
女は顔色一つ変えずに平気で嘘をつきます。愛海(まなみ)の携帯を見ながら成沢と妻のこの先を勝手に妄想し、わたしのペニスはギンギンになってしまいました。・・・我慢汁まで・・・今までに感じた事のない気持ち感情と嫉妬に満ち溢れます。
普通ならその場で妻を起こして、「どういうことだ?!」と叱り間違ったことに気付かせるべきですが・・・こんな決定的な機会はまずない! 本当に大学生と泊まり不貞行為を行うのか? 妻の事も信じたかったし、まさかの展開も見て見たいと思い、《愛海を泳がせ一気に追い込んでやろう!》と鉄の意志になりました。
次の日から、わたしはいつも通りマヌケでDQN(ドキュン:インターネット用語で一般の感覚から著しくズレている者)な夫のフリをし、羊の皮をかぶった狼になります。妻は手のひらで転がされているのも知らないで、わたしの事をかなり鈍い夫だと勘違いしていました。
すると、案の定、妻から相談があります。『来週パートの棚卸しがあり、帰りが遅くなるから子供たちを(妻の)実家へ預けてもいい?』っていう相談でした。自宅から妻の実家まで1時間くらいかかるので、事故とかあってもいけないので、わたしの実家で、三人泊まるよという話になりました。わたしの実家は10分くらいです。
棚卸しの日、妻は自宅で泊まる方向になりました。わたしは作戦を色々と考えましたが、きちんと妻が自宅に帰るか確認するのが1番簡単で、自分の目で状況を見られるのが、1番信用できると思ったからです。
それに妻からは仕事が終わると必ずメールがきた。寝るときも必ずメールがくる。メールのタイミングで自宅に妻の車があれば何の問題もない。あとは、わたしが自分の目で車を確認をする。妻の仕事は夕方18時から24時でした。棚卸しは、1~2時間かかります。わたしは実家でハラハラドキドキしてメールが来るタイミングで10分ほどの自宅に向かい妻の車を確認すればいい。期待と不安の中、時間だけが過ぎていきました。 3話へ
2017/12/09
短Ⅲ3【妻は小悪魔になる】3話
短Ⅲ3【妻は小悪魔になる】3話
2話
《自宅に帰るのか? それとも?》
わたし(小西重人:こにし・しげと:35歳)は実家でうとうとしながら妻(小西愛海(こにし・まなみ:31歳)のメールを待ちます。不思議なもので眠くても寝れませんそれよりも妻の事を想像しただけで、ギンギン・我慢汁だらだらでした。
そして、午前1時過ぎ妻からの待望のメールが届きます。
『今終わったよ。今から帰るわね。』
わたしは妻からの最後のメールを待ちました。
《何ともいえないこの気持ちと勃起感》
20分後・・・メール音がなります。
『今から顔を洗って寝るね。おやすみ。』
ついにこの時がきました。わたしは心臓がバクバクします。手も震えていました。タバコを吸い少し落ち着いたところで、妻がいるはずの自宅に向かいます。
自然とアクセルも強く踏んでしまいました。あと少しで自宅このドキドキ感たまりません。
自宅手前のカーブを曲がります。しかし、あるはずの車が・・・ないじゃないですか?ある程度は予想していましたが、本当にこうなるなんてと逆に嬉しくなりました。
《わたしがそれを体験出来るなんて!》
まずは、パート先やラブホテルを旋回しましたが、見つかりません。これ以上は成果が見込めなかったので、実家で待機。それからは1時間に一回妻が帰ったか?確認しに行く。すると午前5時に妻の車があるじゃないですか、電流が流れるくらい興奮しました
深く深呼吸しギンギンになったわたしの下半身と共に、ドアを開け自宅に入ります。まるで泥棒になったみたいな気持ちでした。《妻の愛海と大学生(成沢翔馬:なりさわ・しょうま:20歳)との間に何が起こったのかを知りたい気持ちで最高です。》
どういう風に妻を追い込むか頭でイメージしていたので、後は自分を信じて二階の寝室に向かいました。ドアを開け覗いて見ると、妻一人布団をふかくかぶり寝たふりをしています。「ただいま。」妻は寝たふでした。わたしは心の中で《まんまと罠に引っかかったな。たくさんお仕置きしてやる!》妻の身体を、「起きてよ!」と揺すります。
『うーン、何? どうしたの?』って、とぼけた。《そんな猿芝居はええて》と思いながらも、バリバリに化粧をしていた妻の顔もチェックする。妻はわたしの方を見ようとしません。当然ですメールで『今から顔を洗って(化粧落として)寝るね。』っていったからだ。しかも愛海はパジャマでもなくあまり履かないスカート姿に大興奮です。とても性的興奮を覚える瞬間でした。 4話に続く
2017/12/10
2話
《自宅に帰るのか? それとも?》
わたし(小西重人:こにし・しげと:35歳)は実家でうとうとしながら妻(小西愛海(こにし・まなみ:31歳)のメールを待ちます。不思議なもので眠くても寝れませんそれよりも妻の事を想像しただけで、ギンギン・我慢汁だらだらでした。
そして、午前1時過ぎ妻からの待望のメールが届きます。
『今終わったよ。今から帰るわね。』
わたしは妻からの最後のメールを待ちました。
《何ともいえないこの気持ちと勃起感》
20分後・・・メール音がなります。
『今から顔を洗って寝るね。おやすみ。』
ついにこの時がきました。わたしは心臓がバクバクします。手も震えていました。タバコを吸い少し落ち着いたところで、妻がいるはずの自宅に向かいます。
自然とアクセルも強く踏んでしまいました。あと少しで自宅このドキドキ感たまりません。
自宅手前のカーブを曲がります。しかし、あるはずの車が・・・ないじゃないですか?ある程度は予想していましたが、本当にこうなるなんてと逆に嬉しくなりました。
《わたしがそれを体験出来るなんて!》
まずは、パート先やラブホテルを旋回しましたが、見つかりません。これ以上は成果が見込めなかったので、実家で待機。それからは1時間に一回妻が帰ったか?確認しに行く。すると午前5時に妻の車があるじゃないですか、電流が流れるくらい興奮しました
深く深呼吸しギンギンになったわたしの下半身と共に、ドアを開け自宅に入ります。まるで泥棒になったみたいな気持ちでした。《妻の愛海と大学生(成沢翔馬:なりさわ・しょうま:20歳)との間に何が起こったのかを知りたい気持ちで最高です。》
どういう風に妻を追い込むか頭でイメージしていたので、後は自分を信じて二階の寝室に向かいました。ドアを開け覗いて見ると、妻一人布団をふかくかぶり寝たふりをしています。「ただいま。」妻は寝たふでした。わたしは心の中で《まんまと罠に引っかかったな。たくさんお仕置きしてやる!》妻の身体を、「起きてよ!」と揺すります。
『うーン、何? どうしたの?』って、とぼけた。《そんな猿芝居はええて》と思いながらも、バリバリに化粧をしていた妻の顔もチェックする。妻はわたしの方を見ようとしません。当然ですメールで『今から顔を洗って(化粧落として)寝るね。』っていったからだ。しかも愛海はパジャマでもなくあまり履かないスカート姿に大興奮です。とても性的興奮を覚える瞬間でした。 4話に続く
2017/12/10
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第9話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第9話
第8話
『んっ! ンハッ! ンはぁン……ンッ! ン、ダメぇ……!』
妻(早川絵梨:はやかわ・えり:32歳)は、ついにこらえきれずに声を出す。そしてそれは、寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)には勇気を、早川直也(はやかわ・なおや:37歳)には絶望を与えた。
亮はそのまま亀頭を膣口に押し当て、とうとう入れてしまう。と言っても、亀頭1個分程度入れただけで、その幅で浅いピストンを続けていた。
『ンあっ! あっ! ひ、あっ! ダ、メェ、ンッ! ンクッ! くヒィあぁ……!』
絵梨は、自分が快感の渦の中にいるのを、あきらめにも似た思いで自覚をする。
亮は、その亀頭1個分だけの挿入を繰り返していた。絵梨は、どんどん頭が白くなっていくのを抑えることが出来なくなっている。直也は、絵梨が歯を食いしばるようにしながらも、甘い吐息を漏らすのを見て、不思議な感覚に陥っていた。直也は、《もしかしたら自分は興奮しているのだろうか?》と、思い始めている。
そんな思いを振り払うようにして、直也は二人を見続ける。早く終わって欲しい……。そう願いながら。すると、〔入れて欲しい?〕と、ずっとしゃべらなかった亮が、急に声をあげた。浅いピストンを繰り返しながら、そんな質問をする亮。絵梨は、黙って首を横に振る。
それでも亮は、浅いピストンを繰り返し、〔奥まで入れて欲しい?〕と聞く。絵梨は、黙って首を横に振るが、かなり苦しそうだ。しかし、亮は、あきらめずに何度も何度もそんな事を聞く。すると、絵梨は次第に首を横に振らなくなる。
そんな変化を見て、直也は絶望的な気持ちを持つと同時に、《どうなるのだろうか?》という、好奇心にも似た感情でドキドキしていた。絵梨の純潔が汚される寸前なのに、こんなにもドキドキしてしまう自分が、直也には不思議で仕方ない。
〔奥まで欲しい?〕
『……しい……』
絵梨が、とうとう声に出した……。よく聞こえなかったが、どう考えても、『欲しい』って言ったように聞こえる。
〔え? 聞こえないよ。〕
少し冷たく言う亮。
『欲しい……です……。』
絵梨が、ついに言ってしまった。その顔は、不安でも罪悪感でもなく、快感にとろけているようにしか見えない。そしてその言葉を聞いた瞬間、直也は自分がイキそうになるのを自覚し、心の底から驚いていた。 第10話に続く
2017/12/23
第8話
『んっ! ンハッ! ンはぁン……ンッ! ン、ダメぇ……!』
妻(早川絵梨:はやかわ・えり:32歳)は、ついにこらえきれずに声を出す。そしてそれは、寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)には勇気を、早川直也(はやかわ・なおや:37歳)には絶望を与えた。
亮はそのまま亀頭を膣口に押し当て、とうとう入れてしまう。と言っても、亀頭1個分程度入れただけで、その幅で浅いピストンを続けていた。
『ンあっ! あっ! ひ、あっ! ダ、メェ、ンッ! ンクッ! くヒィあぁ……!』
絵梨は、自分が快感の渦の中にいるのを、あきらめにも似た思いで自覚をする。
亮は、その亀頭1個分だけの挿入を繰り返していた。絵梨は、どんどん頭が白くなっていくのを抑えることが出来なくなっている。直也は、絵梨が歯を食いしばるようにしながらも、甘い吐息を漏らすのを見て、不思議な感覚に陥っていた。直也は、《もしかしたら自分は興奮しているのだろうか?》と、思い始めている。
そんな思いを振り払うようにして、直也は二人を見続ける。早く終わって欲しい……。そう願いながら。すると、〔入れて欲しい?〕と、ずっとしゃべらなかった亮が、急に声をあげた。浅いピストンを繰り返しながら、そんな質問をする亮。絵梨は、黙って首を横に振る。
それでも亮は、浅いピストンを繰り返し、〔奥まで入れて欲しい?〕と聞く。絵梨は、黙って首を横に振るが、かなり苦しそうだ。しかし、亮は、あきらめずに何度も何度もそんな事を聞く。すると、絵梨は次第に首を横に振らなくなる。
そんな変化を見て、直也は絶望的な気持ちを持つと同時に、《どうなるのだろうか?》という、好奇心にも似た感情でドキドキしていた。絵梨の純潔が汚される寸前なのに、こんなにもドキドキしてしまう自分が、直也には不思議で仕方ない。
〔奥まで欲しい?〕
『……しい……』
絵梨が、とうとう声に出した……。よく聞こえなかったが、どう考えても、『欲しい』って言ったように聞こえる。
〔え? 聞こえないよ。〕
少し冷たく言う亮。
『欲しい……です……。』
絵梨が、ついに言ってしまった。その顔は、不安でも罪悪感でもなく、快感にとろけているようにしか見えない。そしてその言葉を聞いた瞬間、直也は自分がイキそうになるのを自覚し、心の底から驚いていた。 第10話に続く
2017/12/23
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第10話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第10話
第9話
『欲しい……です……。』
妻(早川絵梨:はやかわ・えり:32歳)が、とうとうこらえきれずに言ってしまう。絵梨は夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)のために、他の男性に抱かれようとしている。でも、女性経験豊富な寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)の焦らしのテクニックに、妻は根を上げてしまった。
夫の直也に、絵梨はすべてを捧げてきた。ファーストキスも、処女も捧げた。そんな、夫しか知らない絵梨なので、愛のない他の男性に何をされても感じるはずがないと思っていた。そんな、乙女のような幻想を持っていた。でも、絵梨は自分の子宮の奥が、キュンキュンとうずいている。それだけではなく、繰り返される亀頭部分だけの短い焦らしのストロークの前に、奥まで欲しいと言ってしまう。
欲しいと言った次の瞬間、絵梨は深い後悔の念を抱いた。でも、すぐに亮が腰を突き入れてきたことで、そんな後悔は霧散する。
『はぁあぁぁっんっ! うぅぁぁっ!』
一気に奥まで突き入れられて、絵梨は声を抑えることが出来なかった。絵梨は、一瞬で頭が真っ白になる。
(こ、こんな……私、もしかして今イッたの? そんなはずない……)
絵梨は、パニックになりながらも、そんなことを考えた。
〔絵梨、ずっと好きだった。やっと夢が叶ったよ。〕
亮は、パニックになっている妻を真っ直ぐ見つめながら、そうささやく。絵梨は、亮の真っ直ぐな視線と、その言葉に胸がドキンとした。こんなにも長い期間、ずっと私を思っていてくれた……。絵梨は、そんな亮の気持ちを、嬉しいと感じてしまう。
たった今、夫への純潔を汚してしまったばかりなのに、そんな事を思ってしまった自分を、絵梨は恥じた。
(私、どうかしてる……。嬉しいなんて、思っちゃダメだ……)
でも、亮が動き出すと、そんなことを考える余裕も消える。 第11話に続く
2017/12/24
第9話
『欲しい……です……。』
妻(早川絵梨:はやかわ・えり:32歳)が、とうとうこらえきれずに言ってしまう。絵梨は夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)のために、他の男性に抱かれようとしている。でも、女性経験豊富な寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)の焦らしのテクニックに、妻は根を上げてしまった。
夫の直也に、絵梨はすべてを捧げてきた。ファーストキスも、処女も捧げた。そんな、夫しか知らない絵梨なので、愛のない他の男性に何をされても感じるはずがないと思っていた。そんな、乙女のような幻想を持っていた。でも、絵梨は自分の子宮の奥が、キュンキュンとうずいている。それだけではなく、繰り返される亀頭部分だけの短い焦らしのストロークの前に、奥まで欲しいと言ってしまう。
欲しいと言った次の瞬間、絵梨は深い後悔の念を抱いた。でも、すぐに亮が腰を突き入れてきたことで、そんな後悔は霧散する。
『はぁあぁぁっんっ! うぅぁぁっ!』
一気に奥まで突き入れられて、絵梨は声を抑えることが出来なかった。絵梨は、一瞬で頭が真っ白になる。
(こ、こんな……私、もしかして今イッたの? そんなはずない……)
絵梨は、パニックになりながらも、そんなことを考えた。
〔絵梨、ずっと好きだった。やっと夢が叶ったよ。〕
亮は、パニックになっている妻を真っ直ぐ見つめながら、そうささやく。絵梨は、亮の真っ直ぐな視線と、その言葉に胸がドキンとした。こんなにも長い期間、ずっと私を思っていてくれた……。絵梨は、そんな亮の気持ちを、嬉しいと感じてしまう。
たった今、夫への純潔を汚してしまったばかりなのに、そんな事を思ってしまった自分を、絵梨は恥じた。
(私、どうかしてる……。嬉しいなんて、思っちゃダメだ……)
でも、亮が動き出すと、そんなことを考える余裕も消える。 第11話に続く
2017/12/24
短Ⅲ3【妻は小悪魔になる】4話
短Ⅲ3【妻は小悪魔になる】4話
3話
「ごめんごめん。仕事のワイシャツ取りにきたんだよ。昨日は大変だった?」
『うーん? 忙しかった。』
「スカート履いて化粧落としてないけど・・・大丈夫?」
『疲れて寝ちゃったの・・・。』
当然ですが妻(小西愛海(こにし・まなみ:31歳)は、わたし(小西重人:こにし・しげと:35歳)の顔を一切見ずに眠たいふりをしています。
「そうか? 何時に帰ってきたの?」
『・・メールした時間だよ。』
「そっか嘘とかついたり裏切ったりしたら離婚するし子供ともお別れだわ。許さんよ。」
《もちろん離婚する気はありません》
『家にいたわよー、バカじゃないの気持ち悪い。』
女特有のいわゆる逆ギレです。よくもまぁこの状況でそんな事いえるなと感心しました。
まぁ、妻がわたしの事を好きではない事を知っていましたが、子供は大好きなのです。
「実はね、最近様子がおかしいから本当に家に帰ってるか見に来たんだよ。4時に見に来たけど居なかったよね?」
すると愛海の顔色がどんどん悪くなります。そんな事はお構い無しにわたしのペニスは収まりがつかないくらい大きく太くなっています。そんな中、妻から意外な言葉が・・・『正直に言ったら許してくれる?』腹を括ったんだと感じました。
妻をこの場面で許してしまうとここで終わってしまうと思います。愛海の性格からすると、正直に言ったからもう2度と言わないとか、約束守ってよとか、小さい人間だなとか反撃してくる気がしました。
「・・・・・・。」
『ねぇ、聞いてるの? 聞きたくないの?』
《どんだけビッチだよ!》
「もういいよ。離婚するし今日から子供連れて実家に住むから。無理、聞きたくない!」
お恥ずかしい話、どちらかといえばわたしが尻に敷かれていますので、この展開は『もヤバイと思ったのでしょう。
『本当にごめんなさい。何でも言うこと聞きます。どんなことでも償うから離婚したくないし別れたくない。』
《うん? こいつ馬鹿だな、自分から言ってきやがった》これで調べる手間が省けたので、ラッキーです。まさに、墓穴を掘るとはこの事だ。こうなるとあとは、わたしの天下です。 5話に続く
2017/12/29
3話
「ごめんごめん。仕事のワイシャツ取りにきたんだよ。昨日は大変だった?」
『うーん? 忙しかった。』
「スカート履いて化粧落としてないけど・・・大丈夫?」
『疲れて寝ちゃったの・・・。』
当然ですが妻(小西愛海(こにし・まなみ:31歳)は、わたし(小西重人:こにし・しげと:35歳)の顔を一切見ずに眠たいふりをしています。
「そうか? 何時に帰ってきたの?」
『・・メールした時間だよ。』
「そっか嘘とかついたり裏切ったりしたら離婚するし子供ともお別れだわ。許さんよ。」
《もちろん離婚する気はありません》
『家にいたわよー、バカじゃないの気持ち悪い。』
女特有のいわゆる逆ギレです。よくもまぁこの状況でそんな事いえるなと感心しました。
まぁ、妻がわたしの事を好きではない事を知っていましたが、子供は大好きなのです。
「実はね、最近様子がおかしいから本当に家に帰ってるか見に来たんだよ。4時に見に来たけど居なかったよね?」
すると愛海の顔色がどんどん悪くなります。そんな事はお構い無しにわたしのペニスは収まりがつかないくらい大きく太くなっています。そんな中、妻から意外な言葉が・・・『正直に言ったら許してくれる?』腹を括ったんだと感じました。
妻をこの場面で許してしまうとここで終わってしまうと思います。愛海の性格からすると、正直に言ったからもう2度と言わないとか、約束守ってよとか、小さい人間だなとか反撃してくる気がしました。
「・・・・・・。」
『ねぇ、聞いてるの? 聞きたくないの?』
《どんだけビッチだよ!》
「もういいよ。離婚するし今日から子供連れて実家に住むから。無理、聞きたくない!」
お恥ずかしい話、どちらかといえばわたしが尻に敷かれていますので、この展開は『もヤバイと思ったのでしょう。
『本当にごめんなさい。何でも言うこと聞きます。どんなことでも償うから離婚したくないし別れたくない。』
《うん? こいつ馬鹿だな、自分から言ってきやがった》これで調べる手間が省けたので、ラッキーです。まさに、墓穴を掘るとはこの事だ。こうなるとあとは、わたしの天下です。 5話に続く
2017/12/29
短Ⅲ24【僕のために】その1
短Ⅲ24【僕のために】その1
(原題:汚れを知らない妻を 投稿者:光 投稿日:2008/02/07)
処女だった智美(当時18歳)と、5年の付き合いを経て結婚し、更に5年を経過した頃から、僕(加藤裕将:かとう・ひろまさ:29歳)しか知らない女体を、自分以外の男で汚してみたくなりました。でも、当然妻(加藤智美:かとう・ともみ:28歳)はOKする訳など無く、またそんな相手もいません。悶々とした日々が続き、長い期間寝物語で妻を口説いては、大人のおもちゃを購入して、いろんなパターンで楽しもうとしましたが、結局僕は満足できませんでした。
そんなある日、大人のおもちゃ屋さんのマスター(深沢匡克:ふかざわ・まさかつ:45歳)に声をかけられ、思い切って「妻の女体を他人のペニスで汚してみたい。」と、冗談っぽく話してみたのです。マスターは結構真剣に話を聞いてくれて、僕と似た趣味であることを教えてくれました。
それからは週に一度はお店へ行き、口説きの状況を話したり、アドバイスをしてくれるようになりました。もちろん智美には内緒です。そんなある夜、ついに妻の口から『ほんとうに一度だけよ。』って言わせることに成功したのです。僕は、ごく近い将来に僕以外の男が、この智美の躯を抱き、そしてこれまで僕しか侵入したことのない、妻の花弁を押し開き貫くことになるとの興奮で、いつも以上に激しく抱きました。
そして翌日、すぐにマスターに報告すると、〔気が変わらないうちに。〕と、その日の夜に決行ということになったのです。マスターに自宅を教え、先に帰り到着を待ちました。いつもと違いそわそわしている僕を見て、妻が『どうしたの?』って、尋ねてきましたが、「別に・・。」と答えてごまかします。
しばらくして玄関のチャイムが鳴りました。妻は『誰? 今頃…。』って言うので、初めて「昨夜一度だけならって言っただろう。」と言うと、妻の表情が凍りつきます。それを無視して玄関を開けるとマスターがのっそりと入って来て挨拶をするので、固まっていた妻を呼び挨拶させました。僕は何度も打ち合わせをしたりして、マスターとは信頼関係は成立していましたが、智美はこの時が初対面で、マスターの存在すら知らなかったのです。
しかしこれで、あとは成り行き任せですが、妻の躯は初めて僕以外のペニスの餌食となり、汚されるのは時間の問題となったのでした。しかしこれから先、僕の願望が爆発的にエスカレートし、凄い経験を妻にさせていくことになるとは、この時には僕自身も想像すらしていなかったのです。
マスターとの挨拶もそこそこに、戸惑う妻を無視するように、和室でマスターと飲む準備をしていると、仕方なく妻も手伝いはじめました。そして、3人で真ん中にボトルを置き、車座になり飲み始めます。話の内容も何てことのない世間話でしたが、そのうちマスターがこれまで購入した“おもちゃ”をしっかり覚えていて、どう使っているのかや、妻のお気に入りは何かと質問を始めました。 その2へ続く
2017/12/30
(原題:汚れを知らない妻を 投稿者:光 投稿日:2008/02/07)
処女だった智美(当時18歳)と、5年の付き合いを経て結婚し、更に5年を経過した頃から、僕(加藤裕将:かとう・ひろまさ:29歳)しか知らない女体を、自分以外の男で汚してみたくなりました。でも、当然妻(加藤智美:かとう・ともみ:28歳)はOKする訳など無く、またそんな相手もいません。悶々とした日々が続き、長い期間寝物語で妻を口説いては、大人のおもちゃを購入して、いろんなパターンで楽しもうとしましたが、結局僕は満足できませんでした。
そんなある日、大人のおもちゃ屋さんのマスター(深沢匡克:ふかざわ・まさかつ:45歳)に声をかけられ、思い切って「妻の女体を他人のペニスで汚してみたい。」と、冗談っぽく話してみたのです。マスターは結構真剣に話を聞いてくれて、僕と似た趣味であることを教えてくれました。
それからは週に一度はお店へ行き、口説きの状況を話したり、アドバイスをしてくれるようになりました。もちろん智美には内緒です。そんなある夜、ついに妻の口から『ほんとうに一度だけよ。』って言わせることに成功したのです。僕は、ごく近い将来に僕以外の男が、この智美の躯を抱き、そしてこれまで僕しか侵入したことのない、妻の花弁を押し開き貫くことになるとの興奮で、いつも以上に激しく抱きました。
そして翌日、すぐにマスターに報告すると、〔気が変わらないうちに。〕と、その日の夜に決行ということになったのです。マスターに自宅を教え、先に帰り到着を待ちました。いつもと違いそわそわしている僕を見て、妻が『どうしたの?』って、尋ねてきましたが、「別に・・。」と答えてごまかします。
しばらくして玄関のチャイムが鳴りました。妻は『誰? 今頃…。』って言うので、初めて「昨夜一度だけならって言っただろう。」と言うと、妻の表情が凍りつきます。それを無視して玄関を開けるとマスターがのっそりと入って来て挨拶をするので、固まっていた妻を呼び挨拶させました。僕は何度も打ち合わせをしたりして、マスターとは信頼関係は成立していましたが、智美はこの時が初対面で、マスターの存在すら知らなかったのです。
しかしこれで、あとは成り行き任せですが、妻の躯は初めて僕以外のペニスの餌食となり、汚されるのは時間の問題となったのでした。しかしこれから先、僕の願望が爆発的にエスカレートし、凄い経験を妻にさせていくことになるとは、この時には僕自身も想像すらしていなかったのです。
マスターとの挨拶もそこそこに、戸惑う妻を無視するように、和室でマスターと飲む準備をしていると、仕方なく妻も手伝いはじめました。そして、3人で真ん中にボトルを置き、車座になり飲み始めます。話の内容も何てことのない世間話でしたが、そのうちマスターがこれまで購入した“おもちゃ”をしっかり覚えていて、どう使っているのかや、妻のお気に入りは何かと質問を始めました。 その2へ続く
2017/12/30
短Ⅲ7〚普通の夫婦〛第3話
短Ⅲ7〚普通の夫婦〛第3話
第2話
妻(富田佳織:とみた・かおり:34歳)は、緊張から普段より口数が少ない。私(富田正幸:とみた・まさゆき:34歳)と友人の長谷宗一郎(はせ・そういちろう:34歳)は大浴場へ向かった。客は少なく数人だけです。時々、長谷のモノ(ペニス)に目をやりましたが(まあ、普通サイズかな)と思いました。これが今夜、佳織の中にと思うと危うく勃起させるところでした。
食事を終え 部屋でまた飲む事にします。佳織はほんのり顔が赤くなっていました。私はあえて、エロい話に持って行くのです
「佳織、浴衣の下はブラしてないんだろ?」
『いやね、してるわよ。なあに~? 突然?』
「いや、ブラしない方が楽だと思ってさ。」
〔そうだよ。佳織ちゃん、外しなよ。その方が楽だよ。〕
『ううん、そうね。じゃ、外すね。』
佳織がそう言うと、物陰に隠れ外している様でした。
「外した?」
『うん、してないよ。』
〔じゃ、ちょっと見せて!〕
『ええ~見せるの?』
「ああ~いいじゃないか、今日は長谷を元気づける為の旅行なんだからさ。」
『じゃ、ちょっとだけね。』
そう言うと、浴衣の前を少し開けると谷間がのぞく。
『ハィここまで!』
「ダメだよ! それじゃ元気出ないよ。そうだろ長谷?」
〔全然元気が出ないよ。余計に落ち込んだよ。〕
『も~じゃ、これでどう。』
〔おっ! 乳首がみえた。〕
『ねっ、これでいいでしょう?』
「何だよ! そこまで見せたんなら、もう少し長谷に見せてやれよ!」
『だって・・もう垂れて来てるし恥ずかしいよ。』
〔まだまだ佳織ちゃん大丈夫だって、さあ~思い切って見せてよ!〕
「そうだそうだ。ほら佳織、頼むよ。」
『言い出したら聞かないんだね? あなた達は。』
ブツブツ言いながらも佳織が浴衣を今度は肩から脱いだのでした。両乳が長谷の前に、やはり少し垂れています。私は嫁の乳を見る長谷に興奮しました。 第4話へ続く
2018/01/03
第2話
妻(富田佳織:とみた・かおり:34歳)は、緊張から普段より口数が少ない。私(富田正幸:とみた・まさゆき:34歳)と友人の長谷宗一郎(はせ・そういちろう:34歳)は大浴場へ向かった。客は少なく数人だけです。時々、長谷のモノ(ペニス)に目をやりましたが(まあ、普通サイズかな)と思いました。これが今夜、佳織の中にと思うと危うく勃起させるところでした。
食事を終え 部屋でまた飲む事にします。佳織はほんのり顔が赤くなっていました。私はあえて、エロい話に持って行くのです
「佳織、浴衣の下はブラしてないんだろ?」
『いやね、してるわよ。なあに~? 突然?』
「いや、ブラしない方が楽だと思ってさ。」
〔そうだよ。佳織ちゃん、外しなよ。その方が楽だよ。〕
『ううん、そうね。じゃ、外すね。』
佳織がそう言うと、物陰に隠れ外している様でした。
「外した?」
『うん、してないよ。』
〔じゃ、ちょっと見せて!〕
『ええ~見せるの?』
「ああ~いいじゃないか、今日は長谷を元気づける為の旅行なんだからさ。」
『じゃ、ちょっとだけね。』
そう言うと、浴衣の前を少し開けると谷間がのぞく。
『ハィここまで!』
「ダメだよ! それじゃ元気出ないよ。そうだろ長谷?」
〔全然元気が出ないよ。余計に落ち込んだよ。〕
『も~じゃ、これでどう。』
〔おっ! 乳首がみえた。〕
『ねっ、これでいいでしょう?』
「何だよ! そこまで見せたんなら、もう少し長谷に見せてやれよ!」
『だって・・もう垂れて来てるし恥ずかしいよ。』
〔まだまだ佳織ちゃん大丈夫だって、さあ~思い切って見せてよ!〕
「そうだそうだ。ほら佳織、頼むよ。」
『言い出したら聞かないんだね? あなた達は。』
ブツブツ言いながらも佳織が浴衣を今度は肩から脱いだのでした。両乳が長谷の前に、やはり少し垂れています。私は嫁の乳を見る長谷に興奮しました。 第4話へ続く
2018/01/03
短Ⅲ7〚普通の夫婦〛第4話
短Ⅲ7〚普通の夫婦〛第4話
第3話
〔わあ~綺麗だよ佳織ちゃん!〕
『本当?』
〔ああ~コイツが羨ましいよ。〕
「じゃ三人で風呂入ろう。なあ佳織いいだろ?」
妻(富田佳織:とみた・かおり:34歳)は無言でした。しかし嫌とは言いません。承諾したのです。私(富田正幸:とみた・まさゆき:34歳)と長谷宗一郎(はせ・そういちろう:34歳)が先に入り佳織を待ちました。
こちらから佳織の様子が見えます。浴衣を脱ぐと白いパンティだけの妻が時々こちらに視線を投げかけました。後ろ向いてパンティを脱ぐ佳織。直ぐにハンドタオルで乳と前を隠しながらこちらへとくる。『イヤね~あんまり見ないでよ。』そう言いながら掛り湯をすると、もうタオルはありません全裸でした。
妻が片手を股間に充てながら湯船を跨ぎます。そして、私と長谷の真ん中に、『ああ~気持
ちいいね~。』って、そう言う佳織の乳が揺れて浮いていた。私が右の乳を、長谷は左の乳を揉むと『ああ~!』って声を出す。妻の乳首が固くなっていきました。目を瞑り快感を味合う佳織が今夜は綺麗に見えます。
耳元で、「長谷のを触ってやれよ。」と囁くと、佳織が『ああ~恥ずかしいな~。』って言いながらも手をペニスに触れた。すると、『えっ!』って声をあげる。「何だ! どうかした?」『うふっ、長谷君の大きくなってるの。』妻が他人のペニスを触ったのです。
「じゃ俺も。」と言って佳織の手を私の股間に持って行きました。『あなたも大きくなってる~。』湯船の中で佳織は私と長谷のペニスを握っているのです。妻が『ああ~何かのぼせそう。』って言って湯船を出ようと跨いだ瞬間でした。尻の割れ目から佳織のマンコが見えたのです。長谷も、しっかりと見ていた。
そこで私が、「佳織、大事なとこが今見えたよ。」と言うと、『うん。だと思ったわ。でもいいよ。見ても・・・。』、「じゃ、もう一度見せてよ。」そう言うと、佳織が洗い場に手を付くとそのまま四つん這いになり、尻を上に突き出すポーズをとる。
目の前に佳織のマンコとアナルが、私は長谷の肩を叩き、さあ~行けよと言わんばかりに押したのでした。彼は、〔佳織ちゃん。〕と言うと、マンコに口をつけながらクンニリングスを、それを見ている私のペニスは、もうこれ以上起たないほど大きくなっていたのです。 第5話に続く
2018/01/08
第3話
〔わあ~綺麗だよ佳織ちゃん!〕
『本当?』
〔ああ~コイツが羨ましいよ。〕
「じゃ三人で風呂入ろう。なあ佳織いいだろ?」
妻(富田佳織:とみた・かおり:34歳)は無言でした。しかし嫌とは言いません。承諾したのです。私(富田正幸:とみた・まさゆき:34歳)と長谷宗一郎(はせ・そういちろう:34歳)が先に入り佳織を待ちました。
こちらから佳織の様子が見えます。浴衣を脱ぐと白いパンティだけの妻が時々こちらに視線を投げかけました。後ろ向いてパンティを脱ぐ佳織。直ぐにハンドタオルで乳と前を隠しながらこちらへとくる。『イヤね~あんまり見ないでよ。』そう言いながら掛り湯をすると、もうタオルはありません全裸でした。
妻が片手を股間に充てながら湯船を跨ぎます。そして、私と長谷の真ん中に、『ああ~気持
ちいいね~。』って、そう言う佳織の乳が揺れて浮いていた。私が右の乳を、長谷は左の乳を揉むと『ああ~!』って声を出す。妻の乳首が固くなっていきました。目を瞑り快感を味合う佳織が今夜は綺麗に見えます。
耳元で、「長谷のを触ってやれよ。」と囁くと、佳織が『ああ~恥ずかしいな~。』って言いながらも手をペニスに触れた。すると、『えっ!』って声をあげる。「何だ! どうかした?」『うふっ、長谷君の大きくなってるの。』妻が他人のペニスを触ったのです。
「じゃ俺も。」と言って佳織の手を私の股間に持って行きました。『あなたも大きくなってる~。』湯船の中で佳織は私と長谷のペニスを握っているのです。妻が『ああ~何かのぼせそう。』って言って湯船を出ようと跨いだ瞬間でした。尻の割れ目から佳織のマンコが見えたのです。長谷も、しっかりと見ていた。
そこで私が、「佳織、大事なとこが今見えたよ。」と言うと、『うん。だと思ったわ。でもいいよ。見ても・・・。』、「じゃ、もう一度見せてよ。」そう言うと、佳織が洗い場に手を付くとそのまま四つん這いになり、尻を上に突き出すポーズをとる。
目の前に佳織のマンコとアナルが、私は長谷の肩を叩き、さあ~行けよと言わんばかりに押したのでした。彼は、〔佳織ちゃん。〕と言うと、マンコに口をつけながらクンニリングスを、それを見ている私のペニスは、もうこれ以上起たないほど大きくなっていたのです。 第5話に続く
2018/01/08
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第3話
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第3話
第2話 2017/09/04
僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)はCカップの右胸の内側のふくらみに三カ所くっきりとあるのを発見します。それから、じっくり見てみると嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)の体に結構赤いあざのようなものが何か所付いているのにも気付きました。ブラジャーの紐を取るために上げさせた脇の少し下にもあったのです。そしてじっくり見ようと顔をちかづけるとそこから酒とたばこのにおいが強くしました。また、嫁の加奈子は感じてくると脇から少し独特のにおいがするのですがその匂いもしたのです。
この痣と臭いで僕の頭はもう真っ白になりました。嫁の体に誰かが愛撫した跡が残っているということが今おもえばその時は理解できず、何かいけないものを見てしまったという思いであわてて着替えさせなきゃと抱えていた嫁を寝かし、足を曲げショーツに手をかけてショーツを下ろします。そうすると簡単に紐がほどけ、もう片方のひもも解き引っ張ると、ショーツはめくれショーツと嫁の間には一本の糸のようなものがあり、もう少し下げるとその伸びた液体状のものは切れちょっと白みをおびた透明なものが伸びていました。
また、少しネバッとしたものがお尻を伝ってベッドにたれます。これを見たときに僕の中の何かが壊れました。恥ずかしながら僕は、顔をちかづけ、陰部からするにおいをかぎつつ、陰部にさわりその糸をすくって舐めました。その時の生臭い味を今でも覚えています。そして、興奮したのか自分のペニスが大きくなっていることに初めて気が付きました。
こんな興奮した精神状態は今までなく、僕は全裸で横たわり寝息を立て始めた嫁の陰部に顔を近づけながら興奮してしまい自分のものを自分の手でこすりあっという間に果ててしまいます。
そこで、少しだけ我に返り自分は嫁にショーツを履かせパジャマを着せ布団をかけ自分で出したものを拭き嫁の脱いだ服を持った僕はリビングに移動しました。そこで、ソファーに座り落ち着こうと思ったのですが、手には嫁の加奈子が着ていた異様なにおいがする衣服です。
僕は、情けないことにその衣服のにおいを自然と嗅いでしましました。赤いショーツにはまだ乾かない粘性の液体が付いています。そして、まだ興奮を抑えることができず、僕は、嫁の下着とキャミソールをもって寝室に戻り、酒でよい起きる気配のない嫁の横で嫁の下着や嫁の首筋のにおい胸元のにおい等をかぎつつ、なぜだかわかりませんが涙を流した。
それから何度か自分の手で興奮を発散しフラフラと嫁の脱いだ衣類を洗濯機に入れ、《嫁は浮気してきたのだろうか?・・・誰かに抱かれたのだろうか? それとも酔っておもちゃにされてしまったのだろうか?》と不安になる。そして僕はもし酔っている状態で強引にされていたのなら大事な嫁のあんな姿で興奮し自分のしてしまった行為は決して許されるものではなかった。 第4話に続く
2018/01/09
第2話 2017/09/04
僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)はCカップの右胸の内側のふくらみに三カ所くっきりとあるのを発見します。それから、じっくり見てみると嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)の体に結構赤いあざのようなものが何か所付いているのにも気付きました。ブラジャーの紐を取るために上げさせた脇の少し下にもあったのです。そしてじっくり見ようと顔をちかづけるとそこから酒とたばこのにおいが強くしました。また、嫁の加奈子は感じてくると脇から少し独特のにおいがするのですがその匂いもしたのです。
この痣と臭いで僕の頭はもう真っ白になりました。嫁の体に誰かが愛撫した跡が残っているということが今おもえばその時は理解できず、何かいけないものを見てしまったという思いであわてて着替えさせなきゃと抱えていた嫁を寝かし、足を曲げショーツに手をかけてショーツを下ろします。そうすると簡単に紐がほどけ、もう片方のひもも解き引っ張ると、ショーツはめくれショーツと嫁の間には一本の糸のようなものがあり、もう少し下げるとその伸びた液体状のものは切れちょっと白みをおびた透明なものが伸びていました。
また、少しネバッとしたものがお尻を伝ってベッドにたれます。これを見たときに僕の中の何かが壊れました。恥ずかしながら僕は、顔をちかづけ、陰部からするにおいをかぎつつ、陰部にさわりその糸をすくって舐めました。その時の生臭い味を今でも覚えています。そして、興奮したのか自分のペニスが大きくなっていることに初めて気が付きました。
こんな興奮した精神状態は今までなく、僕は全裸で横たわり寝息を立て始めた嫁の陰部に顔を近づけながら興奮してしまい自分のものを自分の手でこすりあっという間に果ててしまいます。
そこで、少しだけ我に返り自分は嫁にショーツを履かせパジャマを着せ布団をかけ自分で出したものを拭き嫁の脱いだ服を持った僕はリビングに移動しました。そこで、ソファーに座り落ち着こうと思ったのですが、手には嫁の加奈子が着ていた異様なにおいがする衣服です。
僕は、情けないことにその衣服のにおいを自然と嗅いでしましました。赤いショーツにはまだ乾かない粘性の液体が付いています。そして、まだ興奮を抑えることができず、僕は、嫁の下着とキャミソールをもって寝室に戻り、酒でよい起きる気配のない嫁の横で嫁の下着や嫁の首筋のにおい胸元のにおい等をかぎつつ、なぜだかわかりませんが涙を流した。
それから何度か自分の手で興奮を発散しフラフラと嫁の脱いだ衣類を洗濯機に入れ、《嫁は浮気してきたのだろうか?・・・誰かに抱かれたのだろうか? それとも酔っておもちゃにされてしまったのだろうか?》と不安になる。そして僕はもし酔っている状態で強引にされていたのなら大事な嫁のあんな姿で興奮し自分のしてしまった行為は決して許されるものではなかった。 第4話に続く
2018/01/09
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第4話
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第4話
第3話
嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)への罪悪感で頭はいっぱいの中、僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)は泣いていました。しかし深夜だったこともあり僕は知らず知らずのうちにリビングに戻りいつのまにか机で就寝してしまいます。そして、次の日嫁から昨日あったことを聞くことになるのでした。自分の愛すべき嫁の姿は今でも夢に出てくるくらいで忘れることができません。そして、次の日聞くことになった嫁に起きた現実とともに僕は生涯忘れることはできないだろうと思います。
朝方、僕は寝ぼけながらに、嫁の加奈子が泣きながらシャワーを浴びに行く気配を感じました。ただその後また夢の中にもどり、その後僕は嫁に起こされます。嫁に肩をたたかれ顔を上げると、そこにはいつも通り僕が起きる前に化粧等を終わらせ、こぎれいにした嫁がいました。昨夜の乱れきった嫁はもうそこには存在していません。あれが夢だったかのように。嫁もシャワーを浴びた後あわてて自分の姿をいつもの姿にかえたのでしょう。
ただいつもの朝とは違いおはようという笑顔がそこにはありませんでした。僕がみたのはこわばった顔の嫁でした。そして、僕の顔をみるなり、『ごめんなさい。』って言い、その瞬間嫁の目から一筋の涙がこぼれます。僕は、嫁の加奈子を本当に愛していました。そして、付き合いだしてもう十数年も一緒に過ごしている人です。そんな大事な人の涙を見て何もしないではいられませんでした。僕は、椅子から立ち上がりすぐに嫁を抱きしめました。
加奈子の体から力は抜け二人で床に座り込むような形になり、そのまま嫁は僕の腕の中で30分程度は泣いていたと思います。僕は無言で嫁を抱きしめていましたがこうやって抱きしめながらも30分の時間があり、僕はとっさに抱きしめたもののいったい何があったのか知りたいという気持ちでいっぱいでした。
そのあと落ち着いたのか、僕の手をほどき僕の目を見て嫁が、『昨日会ったことを話したいの。』っていいます。僕は、うなずき嫁の手を取り、そのまま、嫁をリビングのソファーに連れて行きそこで話を聞くことにしました。
ソファーに寄り添って座ると、泣いて赤い目をした加奈子からはいつものシャンプーの良い香りがし昨日のたばこや酒、汗、そしていろいろなものが混ざった臭いはもうなくなっています。髪の毛についたものももうありませんでした。ただ首筋にある赤いあざだけは、はっきりと存在していました。嫁は少し離れ僕の目を見ながら話を始めます。嫁は途中涙ぐんだり、頬を涙が通り過ぎたりしつつも僕の顔をじっと見つめて僕の手を握り淡々と話を最後まで進めました。 第5話へ続く
2018/01/10
第3話
嫁(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)への罪悪感で頭はいっぱいの中、僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)は泣いていました。しかし深夜だったこともあり僕は知らず知らずのうちにリビングに戻りいつのまにか机で就寝してしまいます。そして、次の日嫁から昨日あったことを聞くことになるのでした。自分の愛すべき嫁の姿は今でも夢に出てくるくらいで忘れることができません。そして、次の日聞くことになった嫁に起きた現実とともに僕は生涯忘れることはできないだろうと思います。
朝方、僕は寝ぼけながらに、嫁の加奈子が泣きながらシャワーを浴びに行く気配を感じました。ただその後また夢の中にもどり、その後僕は嫁に起こされます。嫁に肩をたたかれ顔を上げると、そこにはいつも通り僕が起きる前に化粧等を終わらせ、こぎれいにした嫁がいました。昨夜の乱れきった嫁はもうそこには存在していません。あれが夢だったかのように。嫁もシャワーを浴びた後あわてて自分の姿をいつもの姿にかえたのでしょう。
ただいつもの朝とは違いおはようという笑顔がそこにはありませんでした。僕がみたのはこわばった顔の嫁でした。そして、僕の顔をみるなり、『ごめんなさい。』って言い、その瞬間嫁の目から一筋の涙がこぼれます。僕は、嫁の加奈子を本当に愛していました。そして、付き合いだしてもう十数年も一緒に過ごしている人です。そんな大事な人の涙を見て何もしないではいられませんでした。僕は、椅子から立ち上がりすぐに嫁を抱きしめました。
加奈子の体から力は抜け二人で床に座り込むような形になり、そのまま嫁は僕の腕の中で30分程度は泣いていたと思います。僕は無言で嫁を抱きしめていましたがこうやって抱きしめながらも30分の時間があり、僕はとっさに抱きしめたもののいったい何があったのか知りたいという気持ちでいっぱいでした。
そのあと落ち着いたのか、僕の手をほどき僕の目を見て嫁が、『昨日会ったことを話したいの。』っていいます。僕は、うなずき嫁の手を取り、そのまま、嫁をリビングのソファーに連れて行きそこで話を聞くことにしました。
ソファーに寄り添って座ると、泣いて赤い目をした加奈子からはいつものシャンプーの良い香りがし昨日のたばこや酒、汗、そしていろいろなものが混ざった臭いはもうなくなっています。髪の毛についたものももうありませんでした。ただ首筋にある赤いあざだけは、はっきりと存在していました。嫁は少し離れ僕の目を見ながら話を始めます。嫁は途中涙ぐんだり、頬を涙が通り過ぎたりしつつも僕の顔をじっと見つめて僕の手を握り淡々と話を最後まで進めました。 第5話へ続く
2018/01/10
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第5話
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第5話
第4話
飲み会は普通に18時30分から始まり、飲み放題で飲み会自体は店側が送別会ということでサービスしてくれておいしい食事をしつつ日本酒を飲みました。この時点で、もう飲みすぎちゃって少しふらふらになってしまっていたのです。しかし、なんどかコースレッスンで一緒になった方々とかなり盛り上がり、その中で、渡辺さんの家においしい日本酒があるから二次会に行かないかって話になりました。
最初はほかの女性も乗り気だったのですが、一時会が終わってみんな行くのかなと思ったら渡辺拓也(わたなべ・たくや:42歳)さんと池田信之(いけだ・のぶゆき:37歳)さんに帰ろうと言われ私(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)だけになってしまって、自宅に帰る途中に渡辺さんの家もあるしってことでよっていかないって誘われて少しだけということでついて行ってしまったのです。
『ごめんなさい、あなた(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)。』
「ほかの女の人は何でいかなかったの?」
『みんな帰る方向が違って、二人(渡辺・池田)が同じ方向に帰る私だけに声かけて帰ろうって言ったの。それで同じ方向だし3人で歩き出してから誘われたから、飲み会中はみんなで二次会にという話になっていたけど、今思えば一次会解散してからほかの女性は誘われてないと思うの。』
「なんで?」
『部屋に行っていろいろあった後に、渡辺さんに〔加奈子さんみたいな人を狙っていたのだよ〕と言われたから・・・。』
「渡辺ってだれ?
『一緒に帰った人よ。』
嫁(寺石加奈子)はこの説明の後、また御免なさいと言い涙ぐみました。僕(寺石純平)はその姿をただただ見ているだけです。少し時間が空き落ち着いたのか加奈子はまた淡々と話し始めました。
『それで家に入ったんだけど・・・。』
「けど? 二人の男はどんな人?」
『40歳代と30歳代の男の人・・・。』
「それって昨日送ってくれた人?」
『うん。そう。』
「え! 中年のおじさんだよな?」
『うん。ごめんなさい。ほんとにいい人だったの・・・。』
「なんで、あんなおっさんと・・・。」
あまり詳しい話をしたくないのか嫁は話をさえぎるように話し始めました。 第6話へ
2018/01/11
第4話
飲み会は普通に18時30分から始まり、飲み放題で飲み会自体は店側が送別会ということでサービスしてくれておいしい食事をしつつ日本酒を飲みました。この時点で、もう飲みすぎちゃって少しふらふらになってしまっていたのです。しかし、なんどかコースレッスンで一緒になった方々とかなり盛り上がり、その中で、渡辺さんの家においしい日本酒があるから二次会に行かないかって話になりました。
最初はほかの女性も乗り気だったのですが、一時会が終わってみんな行くのかなと思ったら渡辺拓也(わたなべ・たくや:42歳)さんと池田信之(いけだ・のぶゆき:37歳)さんに帰ろうと言われ私(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)だけになってしまって、自宅に帰る途中に渡辺さんの家もあるしってことでよっていかないって誘われて少しだけということでついて行ってしまったのです。
『ごめんなさい、あなた(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)。』
「ほかの女の人は何でいかなかったの?」
『みんな帰る方向が違って、二人(渡辺・池田)が同じ方向に帰る私だけに声かけて帰ろうって言ったの。それで同じ方向だし3人で歩き出してから誘われたから、飲み会中はみんなで二次会にという話になっていたけど、今思えば一次会解散してからほかの女性は誘われてないと思うの。』
「なんで?」
『部屋に行っていろいろあった後に、渡辺さんに〔加奈子さんみたいな人を狙っていたのだよ〕と言われたから・・・。』
「渡辺ってだれ?
『一緒に帰った人よ。』
嫁(寺石加奈子)はこの説明の後、また御免なさいと言い涙ぐみました。僕(寺石純平)はその姿をただただ見ているだけです。少し時間が空き落ち着いたのか加奈子はまた淡々と話し始めました。
『それで家に入ったんだけど・・・。』
「けど? 二人の男はどんな人?」
『40歳代と30歳代の男の人・・・。』
「それって昨日送ってくれた人?」
『うん。そう。』
「え! 中年のおじさんだよな?」
『うん。ごめんなさい。ほんとにいい人だったの・・・。』
「なんで、あんなおっさんと・・・。」
あまり詳しい話をしたくないのか嫁は話をさえぎるように話し始めました。 第6話へ
2018/01/11
短Ⅲ24【僕のために】その2
短Ⅲ24【僕のために】その2
その1
マスター(深沢匡克:ふかざわ・まさかつ:45歳)は下着に趣味があり、妻の日常では考えられないセクシー下着を持参していました。なかなか次の展開にならないことに痺れを切らせたマスターが、妻(加藤智美:かとう・ともみ:28歳)が席を離れた少しの間に〔俺が持ってきたH下着を奥さんに着けてもらってよ。〕と僕(加藤裕将:かとう・ひろまさ:29歳)に耳打ちしてきます。それは良いと思い、躊躇する妻にはきかえて来るように言い部屋に戻りました。
しばらくすると妻が戻ってきて目で合図をおくると履きかえたようなので、マスターにその旨目で合図します。更に飲んでいると、マスターがプレゼントした下着を見たいと言うと、妻の顔が強張りましたが、僕も「そりゃー披露すべきだろう。」と同意し、観念したのか智美は僕たちの前で立ち上がり脱ぎ始めました。恥ずかしさのためか、全身ピンク色です。
その後、下着だけの妻を鑑賞し、マスターが智美のお尻に〔綺麗だ。〕と手を延ばしてからは、あっという間に最期の展開になり、妻は僕に抱きつき、僕の名前を呼びながら、下半身をマスターに犯されたのでした。挿入されているところは見ることができませんでしたが、突かれる毎にその様子が智美の躯から伝わってきます。
やっと念願の他の男のペニスが妻の躯を貫いたのでした。あっという間の出来事でしたが、ようやく妻の躯が汚されたことに満足し、一息ついて寝る準備を始めようとした時、新たな展開が待っていたのです。マスターが僕に〔ホンの少しでいいから、奥さんと横になって話をさせてよ。〕と言いました。
不安ながらも新たな展開を期待し、智美に「深沢さんが最近肩が張るそうなので、少し揉んであげてよ。」とマスターの布団を敷いた部屋へ妻を向かわせます。本当の夜の始まりはここからだったのでした。マスターの居る部屋に妻が入り、襖が閉められる・・・。
僕は、こっそり息を殺して襖のすぐ前へ行き、様子を聴きに行きました。ホンの数分後に智美の『あっ・・・!』って、いう声と同時にドサッと音がします。更に耳を凝らして聴いていると、二人の荒い息使いの音だけが聞こえました。
そのうち、ピチャ・・・ピチャと卑猥な音が混じりだし、ふと気が付くと・・・フェラチオの音です! 《え!?》僕は耳を疑いました。どう考えてもフェラチオの音なのです。妻が襖の向こうでマスターにフェラチオをしていました・・・それもかなりたっぷりと・・・です。 その3に続く
2018/01/14
その1
マスター(深沢匡克:ふかざわ・まさかつ:45歳)は下着に趣味があり、妻の日常では考えられないセクシー下着を持参していました。なかなか次の展開にならないことに痺れを切らせたマスターが、妻(加藤智美:かとう・ともみ:28歳)が席を離れた少しの間に〔俺が持ってきたH下着を奥さんに着けてもらってよ。〕と僕(加藤裕将:かとう・ひろまさ:29歳)に耳打ちしてきます。それは良いと思い、躊躇する妻にはきかえて来るように言い部屋に戻りました。
しばらくすると妻が戻ってきて目で合図をおくると履きかえたようなので、マスターにその旨目で合図します。更に飲んでいると、マスターがプレゼントした下着を見たいと言うと、妻の顔が強張りましたが、僕も「そりゃー披露すべきだろう。」と同意し、観念したのか智美は僕たちの前で立ち上がり脱ぎ始めました。恥ずかしさのためか、全身ピンク色です。
その後、下着だけの妻を鑑賞し、マスターが智美のお尻に〔綺麗だ。〕と手を延ばしてからは、あっという間に最期の展開になり、妻は僕に抱きつき、僕の名前を呼びながら、下半身をマスターに犯されたのでした。挿入されているところは見ることができませんでしたが、突かれる毎にその様子が智美の躯から伝わってきます。
やっと念願の他の男のペニスが妻の躯を貫いたのでした。あっという間の出来事でしたが、ようやく妻の躯が汚されたことに満足し、一息ついて寝る準備を始めようとした時、新たな展開が待っていたのです。マスターが僕に〔ホンの少しでいいから、奥さんと横になって話をさせてよ。〕と言いました。
不安ながらも新たな展開を期待し、智美に「深沢さんが最近肩が張るそうなので、少し揉んであげてよ。」とマスターの布団を敷いた部屋へ妻を向かわせます。本当の夜の始まりはここからだったのでした。マスターの居る部屋に妻が入り、襖が閉められる・・・。
僕は、こっそり息を殺して襖のすぐ前へ行き、様子を聴きに行きました。ホンの数分後に智美の『あっ・・・!』って、いう声と同時にドサッと音がします。更に耳を凝らして聴いていると、二人の荒い息使いの音だけが聞こえました。
そのうち、ピチャ・・・ピチャと卑猥な音が混じりだし、ふと気が付くと・・・フェラチオの音です! 《え!?》僕は耳を疑いました。どう考えてもフェラチオの音なのです。妻が襖の向こうでマスターにフェラチオをしていました・・・それもかなりたっぷりと・・・です。 その3に続く
2018/01/14
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第9話
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第9話
第8話
結婚して少し落ちついて、嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)は、《もう⾃分はこの⼈だけなんだ。》って思ったら、ちょっと閉塞感みたいなのを感じたらしい。他の男を知りたいっていう気持ちは全然無いんだけど、ずっと今のままってところに引っ掛かっていたのだ。
その時は⼀週間もしない内にそういう気持ちは、しぼんでいって、それからは何も無かったって⾔う。未來は かなり申し訳なさそうにしている。それで最後には、『・・・ごめんね。』って謝られたけれど、「俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)はそんな未來が好きだから。」と、はっきり⾔った。
「これからもお互い間違いを冒すだろうけど、それでもずっと⼀緒にいよう。」と、⾔ったら嫁が泣いてしまう。『浮気はしたくないけど・・・でも・・・。』って気持ちは俺もわかった。やっぱり幸せっていってもマンネリはするだろう。多少の⾮⽇常感というかスリルみたいなのは欲しいのはわかる。それで、また誘ってみた。
今度、断られたらきっぱり諦めようって思ったのだけど、嫁が意外にもあっさりOKを出す。『なんかちょっとドキドキする。』それでも『⾝体だけの関係って感じすらしないの。』
って⾔いました。
「じゃあどんな認識なんだ?」
『わかんないわ。』
「バイブでオナニーするみたいな?」
未來が『そんなのした事ないよ!』って笑いながら殴ってきたけど、『でもまぁ、そんな感じなんじゃないの?』ってぷんぷんしながらも認める。ただ明確にいつやろうみたいな話がなんだか恥ずかしくて切り出せないまま、勢いで前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)を晩御飯に招待した。
帰る前に嫁にそう電話した時、『いきなりいわれても困るよ。』って感じで、そういうエッチなことは考えることもなくただ驚いていた。でも実際に前島と飯⾷ったりしていると、なんだか嫁の様⼦もちょっとおかしい。ちらちらと俺の⽅を恥ずかしそうに⾒ている。 第10話に続く
2018/03/10
第8話
結婚して少し落ちついて、嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)は、《もう⾃分はこの⼈だけなんだ。》って思ったら、ちょっと閉塞感みたいなのを感じたらしい。他の男を知りたいっていう気持ちは全然無いんだけど、ずっと今のままってところに引っ掛かっていたのだ。
その時は⼀週間もしない内にそういう気持ちは、しぼんでいって、それからは何も無かったって⾔う。未來は かなり申し訳なさそうにしている。それで最後には、『・・・ごめんね。』って謝られたけれど、「俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)はそんな未來が好きだから。」と、はっきり⾔った。
「これからもお互い間違いを冒すだろうけど、それでもずっと⼀緒にいよう。」と、⾔ったら嫁が泣いてしまう。『浮気はしたくないけど・・・でも・・・。』って気持ちは俺もわかった。やっぱり幸せっていってもマンネリはするだろう。多少の⾮⽇常感というかスリルみたいなのは欲しいのはわかる。それで、また誘ってみた。
今度、断られたらきっぱり諦めようって思ったのだけど、嫁が意外にもあっさりOKを出す。『なんかちょっとドキドキする。』それでも『⾝体だけの関係って感じすらしないの。』
って⾔いました。
「じゃあどんな認識なんだ?」
『わかんないわ。』
「バイブでオナニーするみたいな?」
未來が『そんなのした事ないよ!』って笑いながら殴ってきたけど、『でもまぁ、そんな感じなんじゃないの?』ってぷんぷんしながらも認める。ただ明確にいつやろうみたいな話がなんだか恥ずかしくて切り出せないまま、勢いで前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)を晩御飯に招待した。
帰る前に嫁にそう電話した時、『いきなりいわれても困るよ。』って感じで、そういうエッチなことは考えることもなくただ驚いていた。でも実際に前島と飯⾷ったりしていると、なんだか嫁の様⼦もちょっとおかしい。ちらちらと俺の⽅を恥ずかしそうに⾒ている。 第10話に続く
2018/03/10
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第10話 完
短Ⅲ17<嫁の微笑み> 第10話 完
第9話
嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)は明らかにプレイの事を意識している。いや、期待しているような、それでいて拒否しているようなどっちとも取れるような表情だった。それで、俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)がきっかけをつくる。
「前島ー!」
〔はい。〕
「おまえ、未來とキスしたいよなー?」
と聞いたら、前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)はソファから降りて正座して〔はい!〕と、すごい良い返事をした。
嫁は けらけらと笑い、ちゅって⼀回俺にキスをする。『じゃあね、弘文君が前島君とキスしたらしてあげる。』って⾔った途端に、前島の顔は明らかに引いていた。それは嫁がそう⾔った瞬間の俺の⽬がマジだったからだと思う。未來が他の男といちゃいちゃする姿を⾒
るためにはそれくらいの犠牲は辞さない覚悟だった。
俺は前島に無⾔でにじり寄る。前島は僅かに後ずさったが俺の表情を⾒て諦めたのか⽬を瞑った。ええい、いってしまえ!と勢いで⼝を近づけると、後ろから思いっきり⾸を引っ張られる。『ごめん。それはやっぱやだ。』って嫁が笑っていた。それから後ろに仰向けで倒れた俺にキスしてきた。『男でも嫉妬する。⼤好きだから。』って⾔ってもっかいキスしてくる。
今思うと この辺の、普段なら考えられない嫁の⽢えぶりは・・・この後で前島とセックスするのがわかっていたから、その前に俺に愛情をアピールする為のものだったんじゃないかと思う。やっぱり罪悪感はあるのだ。
とにかくその流れで、やっぱり⼆人にセックスしてもらうことになる。部屋とかは前と⼀緒で、俺も同様に隣の和室で正座待機となった。酒も多少は残っていたし、⼆度⽬だし、さっきまで楽しく談笑してたしで、わりとスムーズに⼆人はセックスを開始する。隣からは、ばさばさとお互いの服が落ちていく⾳が聞こえる。その合間合間に、『やぁん。』って嫁の可愛い声も漏れ聞こえてきた。
前回とは違い、愛撫中に微かに聞こえる。
『・・・ん。』とか『・・・あぁ。』
という嫁の吐息。
『あぁんだめ、キスは、だめ。』
〔だめ?〕
『うん。』
〔じゃあこっち触って。〕
『あん、やだ、もう。』
隣から聞こえる⼩声の会話。しかも時折くすくすと笑い声も混じっていて、俺は背中がぞわぞわするような嫉妬にかられた。セックス中だけは次第にタメ⼝になる前島に感心する。嫁の未来は前島より1歳下だけど、前島は体育会系だから、先輩である俺の嫁ということで上下関係的には上らしい。だから嫁にはいつも敬語だったのに、それが崩れて⼀対⼀の男と⼥になっているこの瞬間にどきっとした。 完
2018/03/13
第9話
嫁(畠田未來:はただ・みらい:28歳)は明らかにプレイの事を意識している。いや、期待しているような、それでいて拒否しているようなどっちとも取れるような表情だった。それで、俺(畠田弘文:はただ・ひろふみ:31歳)がきっかけをつくる。
「前島ー!」
〔はい。〕
「おまえ、未來とキスしたいよなー?」
と聞いたら、前島伸治(まえじま・しんじ:29歳)はソファから降りて正座して〔はい!〕と、すごい良い返事をした。
嫁は けらけらと笑い、ちゅって⼀回俺にキスをする。『じゃあね、弘文君が前島君とキスしたらしてあげる。』って⾔った途端に、前島の顔は明らかに引いていた。それは嫁がそう⾔った瞬間の俺の⽬がマジだったからだと思う。未來が他の男といちゃいちゃする姿を⾒
るためにはそれくらいの犠牲は辞さない覚悟だった。
俺は前島に無⾔でにじり寄る。前島は僅かに後ずさったが俺の表情を⾒て諦めたのか⽬を瞑った。ええい、いってしまえ!と勢いで⼝を近づけると、後ろから思いっきり⾸を引っ張られる。『ごめん。それはやっぱやだ。』って嫁が笑っていた。それから後ろに仰向けで倒れた俺にキスしてきた。『男でも嫉妬する。⼤好きだから。』って⾔ってもっかいキスしてくる。
今思うと この辺の、普段なら考えられない嫁の⽢えぶりは・・・この後で前島とセックスするのがわかっていたから、その前に俺に愛情をアピールする為のものだったんじゃないかと思う。やっぱり罪悪感はあるのだ。
とにかくその流れで、やっぱり⼆人にセックスしてもらうことになる。部屋とかは前と⼀緒で、俺も同様に隣の和室で正座待機となった。酒も多少は残っていたし、⼆度⽬だし、さっきまで楽しく談笑してたしで、わりとスムーズに⼆人はセックスを開始する。隣からは、ばさばさとお互いの服が落ちていく⾳が聞こえる。その合間合間に、『やぁん。』って嫁の可愛い声も漏れ聞こえてきた。
前回とは違い、愛撫中に微かに聞こえる。
『・・・ん。』とか『・・・あぁ。』
という嫁の吐息。
『あぁんだめ、キスは、だめ。』
〔だめ?〕
『うん。』
〔じゃあこっち触って。〕
『あん、やだ、もう。』
隣から聞こえる⼩声の会話。しかも時折くすくすと笑い声も混じっていて、俺は背中がぞわぞわするような嫉妬にかられた。セックス中だけは次第にタメ⼝になる前島に感心する。嫁の未来は前島より1歳下だけど、前島は体育会系だから、先輩である俺の嫁ということで上下関係的には上らしい。だから嫁にはいつも敬語だったのに、それが崩れて⼀対⼀の男と⼥になっているこの瞬間にどきっとした。 完
2018/03/13
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第11話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第11話
第10話
友人の寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)が、優しく腰を動かし始めた。ゆっくりとした動きで、ソフトにペニスを出し入れする。妻(早川絵梨:はやかわ・えり:32歳)は、亮のペニスが抜けて行くときに、身体が痺れるような喪失感を感じ、抜けそうになったところで、亮のペニスがまた押し込まれてきたとき、頭がボーッとするような多幸感を感じていた。
『うぅ……あっ! んっ! ふぅあぁ……んんっ!』
絵梨は、必死で声を押し殺そうとしている。でも、どうしても甘い吐息が漏れていく。
(ダ、ダメぇ、こんなの…… あぁ、感じちゃダメ…… 声が…… あぁ、ダメ、我慢できない……)
絵梨は、どうしても漏れる声に、自分自身が嫌いになりそうだった。そして、助けを求めるように愛する夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)に視線を送るのである。
直也は、亮が結局そのままコンドームも無しに挿入し、腰を動かし始めるのを、血の涙が出そうな気持ちで見ていた。そして、甘い吐息を漏らす絵梨にも、絶望を感じていたのである。絵梨ほどのロマンチストではない直也は、愛する相手以外とでは感じない…… 等とは思っていなかった。でも、絵梨がこんなにあっけなく顔をとろけさせてしまうとは思っていなかったのである。
《すべて自分の責任だ……。》と、直也が自虐的にそんな風に思っていると、いきなり絵梨が直也を見た。直也は、とろけた中にも、どこか不安そうな表情を浮かべる絵梨と目が合い、狼狽してしまう。
絵梨は、夫の直也と目が合ったことで、激しく罪悪感を覚えていた。どんな理由があるにしても、夫以外の男性の、避妊具も何も付けていない剥き出しのペニスを受け入れている状況は、真面目で純真な絵梨には、汚らわしい不貞行為としか思えなかったのである。
それなのに、亮のペニスが出入りするたびに、気持ちとは裏腹に甘い声を漏らしてしまう自分に嫌悪していた。
『うぅっ! ぅ、あっ! んっ! うぅあぁ、ヒィ……あっ。』
絵梨は、亮のゆっくりとした動きに甘い声を漏らしながら、快感を自覚している。絶対に認めたくないのに、自分が快感を覚えていることを、もうごまかせなくなっていた。 第12話に続く
2018/03/29
第10話
友人の寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)が、優しく腰を動かし始めた。ゆっくりとした動きで、ソフトにペニスを出し入れする。妻(早川絵梨:はやかわ・えり:32歳)は、亮のペニスが抜けて行くときに、身体が痺れるような喪失感を感じ、抜けそうになったところで、亮のペニスがまた押し込まれてきたとき、頭がボーッとするような多幸感を感じていた。
『うぅ……あっ! んっ! ふぅあぁ……んんっ!』
絵梨は、必死で声を押し殺そうとしている。でも、どうしても甘い吐息が漏れていく。
(ダ、ダメぇ、こんなの…… あぁ、感じちゃダメ…… 声が…… あぁ、ダメ、我慢できない……)
絵梨は、どうしても漏れる声に、自分自身が嫌いになりそうだった。そして、助けを求めるように愛する夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)に視線を送るのである。
直也は、亮が結局そのままコンドームも無しに挿入し、腰を動かし始めるのを、血の涙が出そうな気持ちで見ていた。そして、甘い吐息を漏らす絵梨にも、絶望を感じていたのである。絵梨ほどのロマンチストではない直也は、愛する相手以外とでは感じない…… 等とは思っていなかった。でも、絵梨がこんなにあっけなく顔をとろけさせてしまうとは思っていなかったのである。
《すべて自分の責任だ……。》と、直也が自虐的にそんな風に思っていると、いきなり絵梨が直也を見た。直也は、とろけた中にも、どこか不安そうな表情を浮かべる絵梨と目が合い、狼狽してしまう。
絵梨は、夫の直也と目が合ったことで、激しく罪悪感を覚えていた。どんな理由があるにしても、夫以外の男性の、避妊具も何も付けていない剥き出しのペニスを受け入れている状況は、真面目で純真な絵梨には、汚らわしい不貞行為としか思えなかったのである。
それなのに、亮のペニスが出入りするたびに、気持ちとは裏腹に甘い声を漏らしてしまう自分に嫌悪していた。
『うぅっ! ぅ、あっ! んっ! うぅあぁ、ヒィ……あっ。』
絵梨は、亮のゆっくりとした動きに甘い声を漏らしながら、快感を自覚している。絶対に認めたくないのに、自分が快感を覚えていることを、もうごまかせなくなっていた。 第12話に続く
2018/03/29
短Ⅲ23 〖夫婦の危ない体験〗その2
短Ⅲ23 〖夫婦の危ない体験〗その2
その1
長男のいっちゃん(市川樹生:いちかわ・いつき:5歳)は、嫁(市川華菜:いちかわ・かな:31歳)のタオルを取り返すと体に巻き湯船の方へ向かいました。嫁は、恥ずかしそうに体を流し、『いっちゃんタオル貸して。』って手招きしています。でも、いっちゃんはそれを無視する様に、男性客の近くに行き湯水をバシャバシャし始めたのでした。
『いっちゃん駄目よ! そんな事しちゃ! 』って、慌てて嫁も湯船に入り、息子の元へ近寄って行き、いっちゃんを止めようとしています。息子を取り押えた時には嫁の上半身は水面の上で、男性達にFカップをお披露目する形になったのでした。
嫁の華菜は胸を隠しながら、『いっちゃんタオル返して。』って、言っていますが〚ヤダよ!〛と、いっちゃんには返す気がありません。男性達は、全員嫁の巨乳をジロジロ見ながらニヤケています。『もう、いっちゃんお願い! ママが後でジュース買ってあげるからね・・・。』そう言うと、〚僕のタオル無いんだもん! ヤダ!〛いっちゃんがタオルを岩陰の方へ放り投げたのでした。
嫁は困った顔で、湯船から上がり岩陰に放り投げたタオルを取に行こうとしてしたのですが、上がる際に、胸と陰部を手で隠していたとは言え、丸見えになります。まだ、日も高く明るい外で、しかも近くの男性達には毛の一本一本がハッキリ見えていました。
嫁は毛も薄くマンコ周辺にはほとんど毛がありません。そんな華菜の姿に、私(市川友博:いちかわ・ともひろ:34歳)の股間も既にMAX状態でした。
ようやく嫁が岩陰からタオルを巻き湯船に戻って来たのですが、長男が男性達の傍に居るので離れる訳にもいかない様子で、顔を背ける感じで浸かっていたのです。その光景に、お湯にのぼせると言うより嫁の姿にのぼせ、私は風呂の淵に座り見る事にしました。 そんな中、男性客の1人(50代)が嫁に声を掛けています。華菜もちょっと顔を赤らめながら笑顔で何かを話していました。
長男のいっちゃんは相変わらず湯水をビシャビシャしながら、他の客に迷惑を掛けていたのです。息子を叱りながらも、辺りの男性に頭を下げる嫁。華菜に話しかけている男性も苦笑でした。今度はいっちゃんが湯船から上がり、辺りを走り出したと思っていたら、大きな岩の下を覗きだしたのです。
〚ママ! ここに入っちゃった・・・ 取れないよ!〛
『何が入ったの?』
〚ここに付けてた輪。〛
『えっ! 鍵入れちゃったの?』
慌てた嫁が湯船から上がると四つん這いになり岩陰を覗いていました。 その3へ
2018/04/16
その1
長男のいっちゃん(市川樹生:いちかわ・いつき:5歳)は、嫁(市川華菜:いちかわ・かな:31歳)のタオルを取り返すと体に巻き湯船の方へ向かいました。嫁は、恥ずかしそうに体を流し、『いっちゃんタオル貸して。』って手招きしています。でも、いっちゃんはそれを無視する様に、男性客の近くに行き湯水をバシャバシャし始めたのでした。
『いっちゃん駄目よ! そんな事しちゃ! 』って、慌てて嫁も湯船に入り、息子の元へ近寄って行き、いっちゃんを止めようとしています。息子を取り押えた時には嫁の上半身は水面の上で、男性達にFカップをお披露目する形になったのでした。
嫁の華菜は胸を隠しながら、『いっちゃんタオル返して。』って、言っていますが〚ヤダよ!〛と、いっちゃんには返す気がありません。男性達は、全員嫁の巨乳をジロジロ見ながらニヤケています。『もう、いっちゃんお願い! ママが後でジュース買ってあげるからね・・・。』そう言うと、〚僕のタオル無いんだもん! ヤダ!〛いっちゃんがタオルを岩陰の方へ放り投げたのでした。
嫁は困った顔で、湯船から上がり岩陰に放り投げたタオルを取に行こうとしてしたのですが、上がる際に、胸と陰部を手で隠していたとは言え、丸見えになります。まだ、日も高く明るい外で、しかも近くの男性達には毛の一本一本がハッキリ見えていました。
嫁は毛も薄くマンコ周辺にはほとんど毛がありません。そんな華菜の姿に、私(市川友博:いちかわ・ともひろ:34歳)の股間も既にMAX状態でした。
ようやく嫁が岩陰からタオルを巻き湯船に戻って来たのですが、長男が男性達の傍に居るので離れる訳にもいかない様子で、顔を背ける感じで浸かっていたのです。その光景に、お湯にのぼせると言うより嫁の姿にのぼせ、私は風呂の淵に座り見る事にしました。 そんな中、男性客の1人(50代)が嫁に声を掛けています。華菜もちょっと顔を赤らめながら笑顔で何かを話していました。
長男のいっちゃんは相変わらず湯水をビシャビシャしながら、他の客に迷惑を掛けていたのです。息子を叱りながらも、辺りの男性に頭を下げる嫁。華菜に話しかけている男性も苦笑でした。今度はいっちゃんが湯船から上がり、辺りを走り出したと思っていたら、大きな岩の下を覗きだしたのです。
〚ママ! ここに入っちゃった・・・ 取れないよ!〛
『何が入ったの?』
〚ここに付けてた輪。〛
『えっ! 鍵入れちゃったの?』
慌てた嫁が湯船から上がると四つん這いになり岩陰を覗いていました。 その3へ
2018/04/16
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第12話
短Ⅲ11『挑発する妻の視線』第12話
第11話
夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)の目を見たまま、甘い声を漏らしてしまう絵梨。それを見て、直也は、固まってしまったように、身動き一つ出来ない。自分が招いた状況にも関わらず、絵梨に裏切られたような感情を持ってしまっていた。実は絵梨も亮のことがずっと好きで、いま思いが叶って幸せだと感じている……。それなので、性的快感も感じてしまっている……。直也は、そんなありもしない妄想に取り憑かれていた。
『あっ! あっ! ン、ふぅ…… あぁっ!』
早川絵梨(はやかわ・えり:32歳)は、必死で声を押し殺そうともがいていた。夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)の顔を見つめることで、快感が消えると期待して直也の目を見つめているが、不思議なことにより快感が強くなるような気がする。罪悪感や背徳感が、身体に影響を及ぼしているのだと思った。不倫にハマる人間の心理のようなもので、ダメだと思えば思うほど、より深い快感を覚えてしまうのかもしれない。貞操観念の強い人間ほど、堕ちるのは早いのかもしれない。
寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)は、絵梨が直也のことを見つめているのが嫌だった。今、夢が叶って絵梨を抱いているのに、心までは抱けていない……。それは、最初から覚悟していたはずである。でも、亮は絵梨の心まで抱きたいと思っていた。無理だとはわかっていたが、強くそう思っている。でも、さっきからの絵梨のリアクションを見て、希望が少なからずあると感じていた。
絵梨は、間違いなく感じている。紅潮した顔、時折ギュッと拳を握りしめるところ、太ももをピンと伸ばすように力を込めるところなど、感じている女性そのものだ。何よりも、絵梨が直也の方を見て目が合った瞬間、膣が痛いほどに締まったのを亮は感じている。
亮は、その長いペニスで絵梨の膣をほぐした。焦る気持ちを押し殺しながらゆっくりと動き、膣に亮のモノの形を覚え込ませる。亮のペニスは、いわゆる巨根ではない。だけど、直也のモノよりも長くて上向きに反り返っていた。ペニス自体の性能差はそれほどないはずだが、豊富な経験から亮は自分のペニスのことを熟知していた。どう動けば女性が喜ぶのか……。その知識の差が、この後痛いほど効いてくるとは、直也は知るよしもなかった。 第13話へ
2018/05/15
第11話
夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)の目を見たまま、甘い声を漏らしてしまう絵梨。それを見て、直也は、固まってしまったように、身動き一つ出来ない。自分が招いた状況にも関わらず、絵梨に裏切られたような感情を持ってしまっていた。実は絵梨も亮のことがずっと好きで、いま思いが叶って幸せだと感じている……。それなので、性的快感も感じてしまっている……。直也は、そんなありもしない妄想に取り憑かれていた。
『あっ! あっ! ン、ふぅ…… あぁっ!』
早川絵梨(はやかわ・えり:32歳)は、必死で声を押し殺そうともがいていた。夫(早川直也:はやかわ・なおや:37歳)の顔を見つめることで、快感が消えると期待して直也の目を見つめているが、不思議なことにより快感が強くなるような気がする。罪悪感や背徳感が、身体に影響を及ぼしているのだと思った。不倫にハマる人間の心理のようなもので、ダメだと思えば思うほど、より深い快感を覚えてしまうのかもしれない。貞操観念の強い人間ほど、堕ちるのは早いのかもしれない。
寺脇亮(てらわき・りょう:37歳)は、絵梨が直也のことを見つめているのが嫌だった。今、夢が叶って絵梨を抱いているのに、心までは抱けていない……。それは、最初から覚悟していたはずである。でも、亮は絵梨の心まで抱きたいと思っていた。無理だとはわかっていたが、強くそう思っている。でも、さっきからの絵梨のリアクションを見て、希望が少なからずあると感じていた。
絵梨は、間違いなく感じている。紅潮した顔、時折ギュッと拳を握りしめるところ、太ももをピンと伸ばすように力を込めるところなど、感じている女性そのものだ。何よりも、絵梨が直也の方を見て目が合った瞬間、膣が痛いほどに締まったのを亮は感じている。
亮は、その長いペニスで絵梨の膣をほぐした。焦る気持ちを押し殺しながらゆっくりと動き、膣に亮のモノの形を覚え込ませる。亮のペニスは、いわゆる巨根ではない。だけど、直也のモノよりも長くて上向きに反り返っていた。ペニス自体の性能差はそれほどないはずだが、豊富な経験から亮は自分のペニスのことを熟知していた。どう動けば女性が喜ぶのか……。その知識の差が、この後痛いほど効いてくるとは、直也は知るよしもなかった。 第13話へ
2018/05/15
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その8
短Ⅲ4〖嫁と彼と夫〗その8
その7 2016/11/30
〔はぁ・・・ はぁ・・・ 美鈴さん・・・ 僕のも・・・。〕
『いゃ・・・。』
〔どうですか?〕
『どうって・・・?』
〔大きい?〕
『うん・・・ 固くなってる・・・。』
〔美鈴さん・・・。〕
それからカチャカチャとベルトを取りズボンを下ろすような音が聞こえます。
〔美鈴さんが魅力的だからこんなになってますよ・・・。〕
『すごいね・・・。』
〔旦那さんよりも?〕
『それは聞かないで・・・。』
〔触ってほしい。〕
『うん。』
音しか聞けないのが凄くもどかしかった。擦るような音がしばらく続いたあと、フェラチオを始めたのかチュパチュパという音が聞こえてきます。
〔美鈴さん。もう我慢できません。〕
『あぁん。』
〔・・・入れてもいいですか?〕
『ぇ・・・ ぅん・・・。』
凄く小さな声でそういう。嫁(土本美鈴:つちもと・みすず:37歳)は、やはりどこかで期待していたのだ。
『ぁぁ・・・ すごい・・・! 堀江君・・・。』
〔美鈴さん・・・ 綺麗です・・・。〕
『んん・・・ だめ・・・ 凄い大きい!』
〔美鈴さん!・・・ 美鈴さん!・・・〕
さすがに大学生(堀江智樹:ほりえ・ともき:20歳)だからなのか、私(土本賢太郎:つ
ちもと・けんたろう:41歳)とは比べ物にならない時間、中に入れています。
〔ぁぁ・・・ いきそうです。美鈴さん。〕
『あぁぁん・・・ きて・・・ あたしもいっちゃう・・・。』
〔あぁぁ・・・ いくよ・・・ イク・・・!〕
美鈴の喘ぎ声と智樹君の激しいピストン音が止みました。 その9へ
2018/05/26
その7 2016/11/30
〔はぁ・・・ はぁ・・・ 美鈴さん・・・ 僕のも・・・。〕
『いゃ・・・。』
〔どうですか?〕
『どうって・・・?』
〔大きい?〕
『うん・・・ 固くなってる・・・。』
〔美鈴さん・・・。〕
それからカチャカチャとベルトを取りズボンを下ろすような音が聞こえます。
〔美鈴さんが魅力的だからこんなになってますよ・・・。〕
『すごいね・・・。』
〔旦那さんよりも?〕
『それは聞かないで・・・。』
〔触ってほしい。〕
『うん。』
音しか聞けないのが凄くもどかしかった。擦るような音がしばらく続いたあと、フェラチオを始めたのかチュパチュパという音が聞こえてきます。
〔美鈴さん。もう我慢できません。〕
『あぁん。』
〔・・・入れてもいいですか?〕
『ぇ・・・ ぅん・・・。』
凄く小さな声でそういう。嫁(土本美鈴:つちもと・みすず:37歳)は、やはりどこかで期待していたのだ。
『ぁぁ・・・ すごい・・・! 堀江君・・・。』
〔美鈴さん・・・ 綺麗です・・・。〕
『んん・・・ だめ・・・ 凄い大きい!』
〔美鈴さん!・・・ 美鈴さん!・・・〕
さすがに大学生(堀江智樹:ほりえ・ともき:20歳)だからなのか、私(土本賢太郎:つ
ちもと・けんたろう:41歳)とは比べ物にならない時間、中に入れています。
〔ぁぁ・・・ いきそうです。美鈴さん。〕
『あぁぁん・・・ きて・・・ あたしもいっちゃう・・・。』
〔あぁぁ・・・ いくよ・・・ イク・・・!〕
美鈴の喘ぎ声と智樹君の激しいピストン音が止みました。 その9へ
2018/05/26
短Ⅲ22 〖夫婦の危ない体験〗その3
短Ⅲ22 〖夫婦の危ない体験〗その3
その2 2018/04/16
タオルを巻いているとは言え、何とも厭らしい格好です。《真後ろからは全部が見えるのじゃないか?》と言う感じで、男性達も嫁(市川華菜:いちかわ・かな:31歳)の後ろ側に移ろうとしているのが分かりました。華菜は必死に手を伸ばし、鍵を取ろうとしていますが、なかなか取れないのか苦戦しています。それで50代の男性が30cm位の棒を探して来てくれ、それを嫁に渡そうとした時、長男のいっちゃん(市川樹生:いちかわ・いつき:5歳)が棒を横取りし振り回し始めたのです。
華菜が『いっちゃん早く貸してね!』って言うと、素直に棒を嫁に渡したのですが、今度は嫁の体に巻いたタオルを取ってしまった。そこで、一瞬[お~!]と言う声が聞えます。四つん這いの姿で全裸の華菜は、後ろに居た男性客にマンコ・アナルをお披露目してしまった。近い人は1m位でしょうか?6人の客はあっと言う間に嫁の後ろに集結です。
男性客の視線を感じた華菜は、片手を足の間から伸ばし、マンコを手で覆いました。だが、これもまた厭らしく見えるのです。 それで、男性達も理性を失い、近くに居た男性は嫁のお尻に顔を近づけ、匂いを嗅ぐような仕草をしました。そんな時、いっちゃんが何処から持って来たのか?もう一本棒を持って来て、嫁の背中に乗ると、〚ママ! お馬さんみたいだよ。〛と言いながら棒でお尻を叩いたのです。
『いっちゃん駄目でしょ! ママを叩いちゃ・・・。』
[いいぞ坊主! もっと叩いて見せろ!]
男性達がいっちゃんに語り始めると、息子は調子に乗って嫁のお尻を叩き始めたのです。
華菜は立ち上がろうにも息子が乗っていて、無理すれば危ないので立ち上がる事が出来なかった。
どさくさに紛れて、ひとりの男性が平手で嫁のお尻をピタッと叩き始め、終いには指先をマンコに近づけたのです。
『ちょっと、止めて下さい・・・。』
[息子さんだよ!]
『いっちゃん駄目よ! ママのお尻触らないで!』
そんな中、その男性はもう一度マンコに指が当る様に嫁のお尻を叩き、遂には指を差し込んだ様です。男性が指を出すと、他の男性に濡れている事をアピールする様に、糸を引いた汁を見せていました。
[ママ喜んでいるんじゃないか? 僕! もっと叩いて上げたら! お尻を開いて上げると気持ちいいんだよ。]
〚そうなの? こう?〛
息子が嫁のお尻の肉を両側に開くとマンコはパクリと開き、男性達が目をパチクリさせながらガン見です。 その4へ続く
2018/07/16
その2 2018/04/16
タオルを巻いているとは言え、何とも厭らしい格好です。《真後ろからは全部が見えるのじゃないか?》と言う感じで、男性達も嫁(市川華菜:いちかわ・かな:31歳)の後ろ側に移ろうとしているのが分かりました。華菜は必死に手を伸ばし、鍵を取ろうとしていますが、なかなか取れないのか苦戦しています。それで50代の男性が30cm位の棒を探して来てくれ、それを嫁に渡そうとした時、長男のいっちゃん(市川樹生:いちかわ・いつき:5歳)が棒を横取りし振り回し始めたのです。
華菜が『いっちゃん早く貸してね!』って言うと、素直に棒を嫁に渡したのですが、今度は嫁の体に巻いたタオルを取ってしまった。そこで、一瞬[お~!]と言う声が聞えます。四つん這いの姿で全裸の華菜は、後ろに居た男性客にマンコ・アナルをお披露目してしまった。近い人は1m位でしょうか?6人の客はあっと言う間に嫁の後ろに集結です。
男性客の視線を感じた華菜は、片手を足の間から伸ばし、マンコを手で覆いました。だが、これもまた厭らしく見えるのです。 それで、男性達も理性を失い、近くに居た男性は嫁のお尻に顔を近づけ、匂いを嗅ぐような仕草をしました。そんな時、いっちゃんが何処から持って来たのか?もう一本棒を持って来て、嫁の背中に乗ると、〚ママ! お馬さんみたいだよ。〛と言いながら棒でお尻を叩いたのです。
『いっちゃん駄目でしょ! ママを叩いちゃ・・・。』
[いいぞ坊主! もっと叩いて見せろ!]
男性達がいっちゃんに語り始めると、息子は調子に乗って嫁のお尻を叩き始めたのです。
華菜は立ち上がろうにも息子が乗っていて、無理すれば危ないので立ち上がる事が出来なかった。
どさくさに紛れて、ひとりの男性が平手で嫁のお尻をピタッと叩き始め、終いには指先をマンコに近づけたのです。
『ちょっと、止めて下さい・・・。』
[息子さんだよ!]
『いっちゃん駄目よ! ママのお尻触らないで!』
そんな中、その男性はもう一度マンコに指が当る様に嫁のお尻を叩き、遂には指を差し込んだ様です。男性が指を出すと、他の男性に濡れている事をアピールする様に、糸を引いた汁を見せていました。
[ママ喜んでいるんじゃないか? 僕! もっと叩いて上げたら! お尻を開いて上げると気持ちいいんだよ。]
〚そうなの? こう?〛
息子が嫁のお尻の肉を両側に開くとマンコはパクリと開き、男性達が目をパチクリさせながらガン見です。 その4へ続く
2018/07/16
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第6話
短Ⅲ22 【寝取られの体験】第6話
第5話 2018/01/11
渡辺拓也(わたなべ・たくや:42歳)さんの家に入ると、リビングと和室がありました。そこで、二人にリビングまで案内され、そこで床に座って飲み始めます。最初はゴルフの話とかだったのですが、だんだん話の方向が変わってしまって私(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)の経験やみんなの経験についていろいろ話題になりました。
「経験って?」
『その・・初キスはいつとか、初体験はいつどこでとか、浮気の有無とか、今までの経験人数やスリーサイズなど根掘り葉掘り聞かれたし、みんなの経験もいろいろ聞きました。あと飲みながら渡辺さんのエッチな本とかも出てきて、明るい感じでは話していたの・・・。』
「自分の経験まで正直に話したの? 僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)とのことも? どこまで?」
『うん。二人が先にみんな話すからその流れで出会いから、現在の夜の夫婦生活まで、聞かれるがままいろいろ話してしまったの・・ごめんなさい。』
「いくら酒に酔っていても、はしゃぎすぎだろ・・・。」
『ごめんなさい。でも、こんな事になるとは思わなかったの・・・。二人が私にエッチな本を
〔見て! 見て! 面白いから。〕と言ってくるので、それを少し見たりしながら、膝を立てて体育座りみたいにして飲んでいたら、池田信之(いけだ・のぶゆき:37歳)さんが突然膝の下にもぐりこんできてスカートの中を写メにとられてしまって・・・。』
『だから、わたしは結構な勢いで怒ったよ。でも、〔オー! 白ゲットだ!〕とか2人が盛り上がってしまって。池田さんにそのデータを消してもらおうとお願いしても、〔いやだね宝物にする。〕と言われてしまったので、それを消してもらおうと池田さんの携帯を奪いに行ったら、二人で床に倒れ込む形になっちゃったの。』
『それをきっかけになんか変な雰囲気になったので、《やばい》って思って離れようとしたのだけど、目の前にいた池田さんが顔を近づけてきてキスされてしまった。《嫌だ!》っておもって少し抵抗しているとどこから出てきたのかピンクローターをクリに当てられたら力が抜けちゃって、それで抵抗できなくて・・・・。』
ここでまた、加奈子は話すのがつらくなったのか『ごめんなさい。』って話が止まりました。
「やっぱり強引にされたの?」
『・・ううん。そうじゃないの。確かにキスは強引だったけどそのあとは私からも・・・。本当にごめんなさい。』
「なんで! なんで? どうして?」
『わからないのよ。最初は嫌がったのに・・・。でも唇を奪われながらロータで逝ってしまってからは何も考えられなくなっちゃって、二人は止まることなく次々にいろいろしてきて、私もそれにこたえてしまいました。ごめんなさい。』 第7話に続く
2018/07/20
第5話 2018/01/11
渡辺拓也(わたなべ・たくや:42歳)さんの家に入ると、リビングと和室がありました。そこで、二人にリビングまで案内され、そこで床に座って飲み始めます。最初はゴルフの話とかだったのですが、だんだん話の方向が変わってしまって私(寺石加奈子:てらいし・かなこ:27歳)の経験やみんなの経験についていろいろ話題になりました。
「経験って?」
『その・・初キスはいつとか、初体験はいつどこでとか、浮気の有無とか、今までの経験人数やスリーサイズなど根掘り葉掘り聞かれたし、みんなの経験もいろいろ聞きました。あと飲みながら渡辺さんのエッチな本とかも出てきて、明るい感じでは話していたの・・・。』
「自分の経験まで正直に話したの? 僕(寺石純平:てらいし・じゅんぺい:28歳)とのことも? どこまで?」
『うん。二人が先にみんな話すからその流れで出会いから、現在の夜の夫婦生活まで、聞かれるがままいろいろ話してしまったの・・ごめんなさい。』
「いくら酒に酔っていても、はしゃぎすぎだろ・・・。」
『ごめんなさい。でも、こんな事になるとは思わなかったの・・・。二人が私にエッチな本を
〔見て! 見て! 面白いから。〕と言ってくるので、それを少し見たりしながら、膝を立てて体育座りみたいにして飲んでいたら、池田信之(いけだ・のぶゆき:37歳)さんが突然膝の下にもぐりこんできてスカートの中を写メにとられてしまって・・・。』
『だから、わたしは結構な勢いで怒ったよ。でも、〔オー! 白ゲットだ!〕とか2人が盛り上がってしまって。池田さんにそのデータを消してもらおうとお願いしても、〔いやだね宝物にする。〕と言われてしまったので、それを消してもらおうと池田さんの携帯を奪いに行ったら、二人で床に倒れ込む形になっちゃったの。』
『それをきっかけになんか変な雰囲気になったので、《やばい》って思って離れようとしたのだけど、目の前にいた池田さんが顔を近づけてきてキスされてしまった。《嫌だ!》っておもって少し抵抗しているとどこから出てきたのかピンクローターをクリに当てられたら力が抜けちゃって、それで抵抗できなくて・・・・。』
ここでまた、加奈子は話すのがつらくなったのか『ごめんなさい。』って話が止まりました。
「やっぱり強引にされたの?」
『・・ううん。そうじゃないの。確かにキスは強引だったけどそのあとは私からも・・・。本当にごめんなさい。』
「なんで! なんで? どうして?」
『わからないのよ。最初は嫌がったのに・・・。でも唇を奪われながらロータで逝ってしまってからは何も考えられなくなっちゃって、二人は止まることなく次々にいろいろしてきて、私もそれにこたえてしまいました。ごめんなさい。』 第7話に続く
2018/07/20
短Ⅲ24【僕のために】その3
短Ⅲ24【僕のために】その3
その2 2018/01/14
大人のおもちゃ屋さんのマスター(深沢匡克:ふかざわ・まさかつ:45歳)の声がします。〔奥さん、何をしてるのか言ってごらん。〕智美の声にもならない『ウゥ・・・。』間違いありません。いつもフェラチオさせながら「これが他の男のチンポだったらどうする?」と僕(加藤裕将:かとう・ひろまさ:29歳)がよく聞いていたときの、口に含んだままの妻(加藤智美:かとう・ともみ:28歳)の声です。更にマスターが〔何をしてるのか言ってごらん。〕というと、一旦フェラチオを止めました。
間違いなくフェラチオをしていると確信したと同時に、智美の声で『アレをしゃぶってるの。』って、またフェラチオの音が・・・。〔アレじゃ解らないぞ! 誰の何をしゃぶってるんだ!?〕とやや強い口調でマスターが言う。それを何度か繰り返し深沢さんが〔チンポだろ!!〕と強く言うと、ついに妻の声で『深沢さんのチンポをしゃぶってる・・・。ハァ~。』と同時に自分の言葉に更に興奮したのだろう。より激しいフェラチオの音がしました。堪らなくなって僕は廊下で一発抜いてしまいます。
気がつけばフェラチオの音は止み、次の展開に入っているみたいです。突かれているみたいな『うっ・・・。うっ・・・。うっ・・・。』っていう妻の声。そして二人の小さな声が[〇≠×*☆#]聞き取れません。次の瞬間、智美が『深沢さんのチンポがわたしのオマンコに入ってる・・・。うっ・・・。・・・。うっ・・・。ハァ~。』って・・・。そのうちマスターも絶頂を迎えたみたいで、その後静かになりました。でも、しばらくしても智美が帰ってくる様子がないので、たまらなくなり襖を開けます。そこには、全裸になった二人が・・・。そして、マスターの後始末を妻が口でしているところだった。
ここからが長い道程の始まりだったのです。翌朝マスターを送る車内で、妻のオマンコの感想を聞き、約一週間後にまたマスターを家に迎えました。マスターと一緒に帰宅し、風呂を先に勧めると、〔サウナに入って来たから僕に入れ。〕という。リビングに妻とマスターを残し、風呂に入っている間に・・・。と考えると気が気じゃない。といって断る理由も見つかりません。
仕方なく入ることにしたけれど、脱衣所のカーテンの隙間から辛うじてリビングの一部が見えるので、覗きながら準備をしていると、マスターの椅子に向かい合わせに座り、立ち上がる妻の姿が見えました。もう何か始めるのかと急いで風呂に入って出ていくと、今度はリビングの床に座り込んでいる智美が目に入ります。「どうした?・・・。」と声をかけると《!!!》椅子に座っているマスターにフェラチオをしている最中でした。《一度身体を許すとこんなものだろうか?・・・。》 その4に続く
2018/08/06
その2 2018/01/14
大人のおもちゃ屋さんのマスター(深沢匡克:ふかざわ・まさかつ:45歳)の声がします。〔奥さん、何をしてるのか言ってごらん。〕智美の声にもならない『ウゥ・・・。』間違いありません。いつもフェラチオさせながら「これが他の男のチンポだったらどうする?」と僕(加藤裕将:かとう・ひろまさ:29歳)がよく聞いていたときの、口に含んだままの妻(加藤智美:かとう・ともみ:28歳)の声です。更にマスターが〔何をしてるのか言ってごらん。〕というと、一旦フェラチオを止めました。
間違いなくフェラチオをしていると確信したと同時に、智美の声で『アレをしゃぶってるの。』って、またフェラチオの音が・・・。〔アレじゃ解らないぞ! 誰の何をしゃぶってるんだ!?〕とやや強い口調でマスターが言う。それを何度か繰り返し深沢さんが〔チンポだろ!!〕と強く言うと、ついに妻の声で『深沢さんのチンポをしゃぶってる・・・。ハァ~。』と同時に自分の言葉に更に興奮したのだろう。より激しいフェラチオの音がしました。堪らなくなって僕は廊下で一発抜いてしまいます。
気がつけばフェラチオの音は止み、次の展開に入っているみたいです。突かれているみたいな『うっ・・・。うっ・・・。うっ・・・。』っていう妻の声。そして二人の小さな声が[〇≠×*☆#]聞き取れません。次の瞬間、智美が『深沢さんのチンポがわたしのオマンコに入ってる・・・。うっ・・・。・・・。うっ・・・。ハァ~。』って・・・。そのうちマスターも絶頂を迎えたみたいで、その後静かになりました。でも、しばらくしても智美が帰ってくる様子がないので、たまらなくなり襖を開けます。そこには、全裸になった二人が・・・。そして、マスターの後始末を妻が口でしているところだった。
ここからが長い道程の始まりだったのです。翌朝マスターを送る車内で、妻のオマンコの感想を聞き、約一週間後にまたマスターを家に迎えました。マスターと一緒に帰宅し、風呂を先に勧めると、〔サウナに入って来たから僕に入れ。〕という。リビングに妻とマスターを残し、風呂に入っている間に・・・。と考えると気が気じゃない。といって断る理由も見つかりません。
仕方なく入ることにしたけれど、脱衣所のカーテンの隙間から辛うじてリビングの一部が見えるので、覗きながら準備をしていると、マスターの椅子に向かい合わせに座り、立ち上がる妻の姿が見えました。もう何か始めるのかと急いで風呂に入って出ていくと、今度はリビングの床に座り込んでいる智美が目に入ります。「どうした?・・・。」と声をかけると《!!!》椅子に座っているマスターにフェラチオをしている最中でした。《一度身体を許すとこんなものだろうか?・・・。》 その4に続く
2018/08/06
短Ⅲ5〖あなた。よく見ていてね!〗第5回
短Ⅲ5〖あなた。よく見ていてね!〗第5回
第4回 2017/11/14
「沙織のことは・・ものすごく愛している。・・・だからこそ聞きたいんだ。沙織の・・他の男との、セックスのことを・・・!」
僕(青葉博史:あおば・ひろし:29歳)は今の気持ちを口にしました。妻(青葉沙織:あおば・さおり:28歳)の表情が少しだけ穏やかなものになった気がします。
『私も、愛してる。博史くんのこと。』
そう言った後、沙織が今度は僕に見せたことがないような嗜虐的な表情に戻りました。
『彼・・省吾君って言うんだけど、すごく上手だったよ。』
それを聞いただけで、僕は自分のペニスがむくむくと勃起していくのを感じます。
《本当に・・・ したんだ・・・。沙織が他の男と・・・。》
少なくとも結婚してからは僕だけしか知ることの出来ない筈の妻の身体が、僕の知らない男のものになった事実・・・。それに興奮する僕・・・。そんな禁断の勃起は、最近に無いほど激しいものでした。
『博史くん、興奮してるんでしょ?』
沙織には、僕の気持ちが全てお見通しのようです。
「興奮・・・ してるよ・・・。」
僕はもう沙織の為すがままでした。
今まで僕が完全に妻のことをリードしてきたのに・・今では沙織のほうが主導権を握っています。沙織は楽しそうに今朝の出来事を僕に話してくれました。
『省吾君ね、博史くんのよりすごく大きくて硬かった。そのスゴいアレで、私を愛してくれたのよ。』
僕のより立派なペニスが・・。・沙織を、愛した・・・。一言一言が、僕にはものすごく刺激的です。
『しかも省吾君、私のこと2回も愛してくれたの。いつも1回で終わっちゃう博史くんとは大違い。』
「そ・・んな・・・!」
僕よりも立派なペニスで、僕よりも精力的に沙織を愛したというのでした。目の前に座っている妻の沙織・・・。心も体も僕のものである筈なのに、今ではもう僕だけのものではありません。天使のような笑顔、豊かなバスト、くびれた大きなヒップ、透きとおるほどに白い肌が・・・。このTシャツとショートパンツに包まれている沙織の全てが、僕の全然知らない男のものになってしまったのです。そして、そんな現実を突きつけられて、僕は怒り狂うどころか頭が痺れるような興奮を覚えているのでした。 第6回へ続く
2018/08/16
第4回 2017/11/14
「沙織のことは・・ものすごく愛している。・・・だからこそ聞きたいんだ。沙織の・・他の男との、セックスのことを・・・!」
僕(青葉博史:あおば・ひろし:29歳)は今の気持ちを口にしました。妻(青葉沙織:あおば・さおり:28歳)の表情が少しだけ穏やかなものになった気がします。
『私も、愛してる。博史くんのこと。』
そう言った後、沙織が今度は僕に見せたことがないような嗜虐的な表情に戻りました。
『彼・・省吾君って言うんだけど、すごく上手だったよ。』
それを聞いただけで、僕は自分のペニスがむくむくと勃起していくのを感じます。
《本当に・・・ したんだ・・・。沙織が他の男と・・・。》
少なくとも結婚してからは僕だけしか知ることの出来ない筈の妻の身体が、僕の知らない男のものになった事実・・・。それに興奮する僕・・・。そんな禁断の勃起は、最近に無いほど激しいものでした。
『博史くん、興奮してるんでしょ?』
沙織には、僕の気持ちが全てお見通しのようです。
「興奮・・・ してるよ・・・。」
僕はもう沙織の為すがままでした。
今まで僕が完全に妻のことをリードしてきたのに・・今では沙織のほうが主導権を握っています。沙織は楽しそうに今朝の出来事を僕に話してくれました。
『省吾君ね、博史くんのよりすごく大きくて硬かった。そのスゴいアレで、私を愛してくれたのよ。』
僕のより立派なペニスが・・。・沙織を、愛した・・・。一言一言が、僕にはものすごく刺激的です。
『しかも省吾君、私のこと2回も愛してくれたの。いつも1回で終わっちゃう博史くんとは大違い。』
「そ・・んな・・・!」
僕よりも立派なペニスで、僕よりも精力的に沙織を愛したというのでした。目の前に座っている妻の沙織・・・。心も体も僕のものである筈なのに、今ではもう僕だけのものではありません。天使のような笑顔、豊かなバスト、くびれた大きなヒップ、透きとおるほどに白い肌が・・・。このTシャツとショートパンツに包まれている沙織の全てが、僕の全然知らない男のものになってしまったのです。そして、そんな現実を突きつけられて、僕は怒り狂うどころか頭が痺れるような興奮を覚えているのでした。 第6回へ続く
2018/08/16
短Ⅲ25〖夫婦生活〗その1
短Ⅲ25〖夫婦生活〗その1
(原題:妻と他人の交尾 投稿者・投稿日:不明)
私(飯尾隆一:いいお・りゅういち)は結婚5年目で今年33歳になる会社員。妻の名前は文香(ふみか)。29歳になるまじめで貞淑な妻です。私は、結婚当時と変わらず文香を心から愛していますが、結婚を3年が経過したあたりから愛する心とは裏腹に、妻に女としての魅力を感じることも少なくなりました。
時同じくして、私はある妄想を抱くようになります。それは愛する文香が、他の男の硬くて大きなペニスを突っ込まれ、よがり狂う姿を見たい、というものでした。その手のビデオや本を見たりして、その欲望を何とか抑えてきましたが、それもついに限界を超えます。私は心の中で決心し、その妄想を実現するべく、計画を錬り始めました。
私がまず第一に取り掛かったのは、愛する妻のパンティーを剥ぎ取って、生い茂る陰毛を掻き分け、そそり立つペニスをぶち込み、白濁の体液を流し込む相手を決めることでした。その際に注意したことは、①既婚者は除外、②私の知らない男は除外、③私より全ての面で優れている男の3点でした。①、②は無用なトラベルを避けるための措置で、③は私の嫉妬心を最大限に高め、究極の興奮を得る為です。
その結果、思いのほか私の身近に、全ての条件を満たす男がただ一人いました。大学の同窓生で、我が家にも何度か遊びに来たことのある岸谷真治(きしたに・しんじ:34歳)です。岸谷と言う男を簡単に紹介すると、彼は大学時代ボート部の主将を務めたほどのスポーツマンで、かつ精悍なマスクの持ち主であり、卒業後は某一流企業で勤務していました。
従って、女性には私とは比較にならないくらいにモテるのですが、不思議なことに未だに独身です。ピックアップが終わったら、あとは岸谷を口説くだけでした。今にして思えば、ここに一番労力が割かれます。口説いた日の会話を簡潔に以下に記しました。
それは、岸谷の会社の最寄の駅前の居酒屋で飲んだ時のことです。
「ところで、お前今彼女はいるのか?」
〔は? なんだ突然に? 以前お前と飲んだ時と状況は変わっていないよ。誰か紹介でもしてくれるのか?〕
「だったら友達として一生の願いがある。」
〔え? 何だよ畏まって・・怖いな。まさかここの酒代を奢れとか?〕
「違う! 文香とセックスして欲しい!」 その2に続く
2018/08/16
(原題:妻と他人の交尾 投稿者・投稿日:不明)
私(飯尾隆一:いいお・りゅういち)は結婚5年目で今年33歳になる会社員。妻の名前は文香(ふみか)。29歳になるまじめで貞淑な妻です。私は、結婚当時と変わらず文香を心から愛していますが、結婚を3年が経過したあたりから愛する心とは裏腹に、妻に女としての魅力を感じることも少なくなりました。
時同じくして、私はある妄想を抱くようになります。それは愛する文香が、他の男の硬くて大きなペニスを突っ込まれ、よがり狂う姿を見たい、というものでした。その手のビデオや本を見たりして、その欲望を何とか抑えてきましたが、それもついに限界を超えます。私は心の中で決心し、その妄想を実現するべく、計画を錬り始めました。
私がまず第一に取り掛かったのは、愛する妻のパンティーを剥ぎ取って、生い茂る陰毛を掻き分け、そそり立つペニスをぶち込み、白濁の体液を流し込む相手を決めることでした。その際に注意したことは、①既婚者は除外、②私の知らない男は除外、③私より全ての面で優れている男の3点でした。①、②は無用なトラベルを避けるための措置で、③は私の嫉妬心を最大限に高め、究極の興奮を得る為です。
その結果、思いのほか私の身近に、全ての条件を満たす男がただ一人いました。大学の同窓生で、我が家にも何度か遊びに来たことのある岸谷真治(きしたに・しんじ:34歳)です。岸谷と言う男を簡単に紹介すると、彼は大学時代ボート部の主将を務めたほどのスポーツマンで、かつ精悍なマスクの持ち主であり、卒業後は某一流企業で勤務していました。
従って、女性には私とは比較にならないくらいにモテるのですが、不思議なことに未だに独身です。ピックアップが終わったら、あとは岸谷を口説くだけでした。今にして思えば、ここに一番労力が割かれます。口説いた日の会話を簡潔に以下に記しました。
それは、岸谷の会社の最寄の駅前の居酒屋で飲んだ時のことです。
「ところで、お前今彼女はいるのか?」
〔は? なんだ突然に? 以前お前と飲んだ時と状況は変わっていないよ。誰か紹介でもしてくれるのか?〕
「だったら友達として一生の願いがある。」
〔え? 何だよ畏まって・・怖いな。まさかここの酒代を奢れとか?〕
「違う! 文香とセックスして欲しい!」 その2に続く
2018/08/16
短Ⅲ25〖夫婦生活〗その2
短Ⅲ25〖夫婦生活〗その2
その1 2018/08/16
「友達として一生の願いがある。文香とセックスして欲しい!」
〔は? 馬鹿か? なんで俺がお前の嫁を抱かなきゃいけないんだよ? お前、飲みすぎで頭おかしくなったのか?〕
「いや、本気だ。頼む。」
〔無理だよ! 無理! そんなことできるか!〕
この後、延々と岸谷(真治:きしたに・しんじ:34歳)との押し問答が続く。しかし、私(飯尾隆一:いいお・りゅういち:33歳)が決して妻(飯尾文香:いいお・ふみか:29歳)を傷つける目的で話を持ちかけている訳ではないこと、むしろそうすることによって文香に対する愛情がいっそう深めたいという素直な気持ち、いかなる結果に終わっても絶対に迷惑をかけないということを2時間に渡って訴え続けて、ようやく岸谷も了承してくれました。
第二に取り掛かったことは、結婚後家庭に入り、社会生活から5年も遠ざかって主婦臭くなっている妻の文香に、女としての自覚を取り戻させることです。私は悩んだ末、ある計画を実行しました。ある休日、文香を某県にある山間の温泉に誘います。妻は、普段、休日は一日中テレビを見て漫然と過ごす私の突然の申し出に驚くと共に、とても嬉しそうな笑顔を浮かべていました。温泉旅館に着くと、すぐに温泉に向かいました。
文香には内緒にしていましたが、この温泉は男女混浴の露天風呂を完備しています。私
は計画を実行するため必要不可欠の混浴風呂に入ろうと文香を口説きます。妻は当初、恥ずかしいからと嫌がり、女性専用に入るといってききませんでした。
しかし、「まだオープンしたてで知名度も低いから他の客はいない。」ことと、「せっかくだから夫婦仲良く湯船に浸かりたいな。」という私の情熱に負け混浴に入ることになります。入ってみると、客は私達のほかに地元のおばあちゃん連中が三人いるだけでしたが、5分も立たないうちに湯船を去り、すぐに私達二人だけになりました。
「な、言っただろう。ここは客が少ないんだよ。」
『うん、安心した。こういう所って女の人の裸を見ることが目的で来る男の人がたくさん居るって想像してたから・・思い切って入って良かったわ。』
「ちなみにタオルを持ってはいるのはマナー違反だから、脱衣所において来いよ。」
『あ、そうなんだ。わかった。』
そういって、脱衣所にタオルを置きに行った妻の文香は、当然の如く、素っ裸で戻ってきます。形のいい乳房も、お尻も、とても魅力的でした。 その3へ続く
2018/08/17
その1 2018/08/16
「友達として一生の願いがある。文香とセックスして欲しい!」
〔は? 馬鹿か? なんで俺がお前の嫁を抱かなきゃいけないんだよ? お前、飲みすぎで頭おかしくなったのか?〕
「いや、本気だ。頼む。」
〔無理だよ! 無理! そんなことできるか!〕
この後、延々と岸谷(真治:きしたに・しんじ:34歳)との押し問答が続く。しかし、私(飯尾隆一:いいお・りゅういち:33歳)が決して妻(飯尾文香:いいお・ふみか:29歳)を傷つける目的で話を持ちかけている訳ではないこと、むしろそうすることによって文香に対する愛情がいっそう深めたいという素直な気持ち、いかなる結果に終わっても絶対に迷惑をかけないということを2時間に渡って訴え続けて、ようやく岸谷も了承してくれました。
第二に取り掛かったことは、結婚後家庭に入り、社会生活から5年も遠ざかって主婦臭くなっている妻の文香に、女としての自覚を取り戻させることです。私は悩んだ末、ある計画を実行しました。ある休日、文香を某県にある山間の温泉に誘います。妻は、普段、休日は一日中テレビを見て漫然と過ごす私の突然の申し出に驚くと共に、とても嬉しそうな笑顔を浮かべていました。温泉旅館に着くと、すぐに温泉に向かいました。
文香には内緒にしていましたが、この温泉は男女混浴の露天風呂を完備しています。私
は計画を実行するため必要不可欠の混浴風呂に入ろうと文香を口説きます。妻は当初、恥ずかしいからと嫌がり、女性専用に入るといってききませんでした。
しかし、「まだオープンしたてで知名度も低いから他の客はいない。」ことと、「せっかくだから夫婦仲良く湯船に浸かりたいな。」という私の情熱に負け混浴に入ることになります。入ってみると、客は私達のほかに地元のおばあちゃん連中が三人いるだけでしたが、5分も立たないうちに湯船を去り、すぐに私達二人だけになりました。
「な、言っただろう。ここは客が少ないんだよ。」
『うん、安心した。こういう所って女の人の裸を見ることが目的で来る男の人がたくさん居るって想像してたから・・思い切って入って良かったわ。』
「ちなみにタオルを持ってはいるのはマナー違反だから、脱衣所において来いよ。」
『あ、そうなんだ。わかった。』
そういって、脱衣所にタオルを置きに行った妻の文香は、当然の如く、素っ裸で戻ってきます。形のいい乳房も、お尻も、とても魅力的でした。 その3へ続く
2018/08/17
短Ⅲ26〖私の目の前で妻と同僚が〗その1
短Ⅲ26〖私の目の前で妻と同僚が〗その1
(原題:偶然に 投稿者:崇 投稿日:2011/10/16)
私(笠﨑真悟:かさざき・しんご:29歳)と妻(笠﨑奈津子:かさざき・なつこ:28歳)は結婚3年目。子供はいません。今年に入って私は妻に以前から持っていた【願望】について話してみた。それは混浴温泉巡りである。最初、妻はこの話にけんもほろろに拒絶を示しまったく取り付く島もなかった。
しかし、連日連夜の説得で、妻の了解を得てGWに初めて混浴温泉旅行に行ったのだが露天風呂には、周りに客がほとんどいない。私は少しがっかりしたが最初はこのような感じで良かったのかもしれない。緊張していた妻の奈津子は想像していたよりも混浴がHな感じではなく、美味しいものを食べて温泉に入れたということでこの旅行に満足していた。
それから、この秋には九州に混浴温泉旅行に行くことがすんなりと決まる。今回は少し贅沢をして高級旅館に2泊3日宿泊した。旅館に到着したら私は早速広い混浴露天風呂に直行する。妻はもう少し部屋で休んでから露天風呂に来るとのことでした。この旅館は男女別の内湯から出てくる造りになっていて脱衣所も別々である。混浴露天風呂にいくと周りは緑に囲まれていて本当に癒された。私は妻が来るのを待ちわびながら、ゆったりと、くつろぐ。
その時である急に、後ろから声を掛けられた。〔もしかして笠﨑さん?〕振り返ると、会社の同僚西脇俊二(にしわき・じゅんじ:27歳)である。遠く九州まで来たのに知り合いに遭遇するとは…。西脇は大学時代の友人と3人で来たらしい。日帰り入浴のため、今日中には市街に移動するとのことだった。
2人で話していると、奈津子が大きなタオルで体を隠しながら女性用内湯から混浴露天風呂にやってきます。私は妻を呼んでお互いを紹介しました。妻の奈津子は長澤まさみ似のキレイ系で162㎝の身長にお椀形のおっぱい。スタイルも悪くない。それなのにセックスには淡白。しっかり者のように見えるが実はMな性格です。
「温泉に来たのに立ち話するのももったいないので風呂にでも入ろうか?」
でも、西脇の友人2人には離れてもらうようにお願いしました。ただでさえ恥ずかしがっているのがわかる妻に男性4名と混浴するのは不可能だと思ったからですが、友人2人は残念そうにして出て行きます。
私と西脇が先に露天風呂に入りました。妻はタオルを外して後ろを向きながらお湯を体に掛けています。今回の温泉のお湯は無色透明でバスタオル巻きでの入湯はNG。妻はためらっていましたが、私に促されて入ってきました。それから、3人で談笑。西脇は人懐っこい性格なので妻も徐々に打ち解けてきます。そして、西脇が妻の裸をひんぱんにチラ見しているのを見て、私は【願望】がかなったことに満足しました。 その2に続く
2018/08/21
(原題:偶然に 投稿者:崇 投稿日:2011/10/16)
私(笠﨑真悟:かさざき・しんご:29歳)と妻(笠﨑奈津子:かさざき・なつこ:28歳)は結婚3年目。子供はいません。今年に入って私は妻に以前から持っていた【願望】について話してみた。それは混浴温泉巡りである。最初、妻はこの話にけんもほろろに拒絶を示しまったく取り付く島もなかった。
しかし、連日連夜の説得で、妻の了解を得てGWに初めて混浴温泉旅行に行ったのだが露天風呂には、周りに客がほとんどいない。私は少しがっかりしたが最初はこのような感じで良かったのかもしれない。緊張していた妻の奈津子は想像していたよりも混浴がHな感じではなく、美味しいものを食べて温泉に入れたということでこの旅行に満足していた。
それから、この秋には九州に混浴温泉旅行に行くことがすんなりと決まる。今回は少し贅沢をして高級旅館に2泊3日宿泊した。旅館に到着したら私は早速広い混浴露天風呂に直行する。妻はもう少し部屋で休んでから露天風呂に来るとのことでした。この旅館は男女別の内湯から出てくる造りになっていて脱衣所も別々である。混浴露天風呂にいくと周りは緑に囲まれていて本当に癒された。私は妻が来るのを待ちわびながら、ゆったりと、くつろぐ。
その時である急に、後ろから声を掛けられた。〔もしかして笠﨑さん?〕振り返ると、会社の同僚西脇俊二(にしわき・じゅんじ:27歳)である。遠く九州まで来たのに知り合いに遭遇するとは…。西脇は大学時代の友人と3人で来たらしい。日帰り入浴のため、今日中には市街に移動するとのことだった。
2人で話していると、奈津子が大きなタオルで体を隠しながら女性用内湯から混浴露天風呂にやってきます。私は妻を呼んでお互いを紹介しました。妻の奈津子は長澤まさみ似のキレイ系で162㎝の身長にお椀形のおっぱい。スタイルも悪くない。それなのにセックスには淡白。しっかり者のように見えるが実はMな性格です。
「温泉に来たのに立ち話するのももったいないので風呂にでも入ろうか?」
でも、西脇の友人2人には離れてもらうようにお願いしました。ただでさえ恥ずかしがっているのがわかる妻に男性4名と混浴するのは不可能だと思ったからですが、友人2人は残念そうにして出て行きます。
私と西脇が先に露天風呂に入りました。妻はタオルを外して後ろを向きながらお湯を体に掛けています。今回の温泉のお湯は無色透明でバスタオル巻きでの入湯はNG。妻はためらっていましたが、私に促されて入ってきました。それから、3人で談笑。西脇は人懐っこい性格なので妻も徐々に打ち解けてきます。そして、西脇が妻の裸をひんぱんにチラ見しているのを見て、私は【願望】がかなったことに満足しました。 その2に続く
2018/08/21
短Ⅲ21《交わり》6回
短Ⅲ21《交わり》6回
5回 2017/08/18
間もなく射精感を迎え、佐智子も絶頂へと昇り始めます。普段は膣外に射精するのですが、この日はどうしても妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)の胎内に出したくなりました。私以外の男に抱かれる事になるであろう佐智子に、何か私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)のものだという証明を残したいような・・矛盾した思いが湧き起こります。
[奥さんいきそうだ・・旦那の見てる前で中に出しちゃおうか?]
このセリフが言いたいという気持ちもありました。
『それは・・・だ・・だめ・・中は・・赤ちゃんができちゃう・・。』
妻も理想的なセリフで応えてくれました。当然まだ演技のつもりでしょう。それで私は腰の動きを早め、射精感を高めました。
最後の瞬間、妻の耳元で、「佐智子、ほんとに中へ出すよ?」と囁きます。急にリアルに戻された妻は、戸惑うように、『えっ!・・ほんとに?・・』って、口にしました。佐智子を思い切り抱き締め、膣奥の子宮に浴びせるように射精します。
佐智子への愛しさを強く感じ、モノが縮むまで妻を抱き締め、妻の中に入ったままにしました。愛しさを認識すると共に、反面妻の佐智子を他人に抱かせたいという思いは、揺らぐどころか不思議と強くなるのです。
胎内へ射精を終え、妻とつながりながら、私自身が萎んでいくのを感じました。妻は未だ
快楽の余韻に浸るように、何も言わず荒い息を整えています。この機を逃したら、妻を説得する機会は訪れないのではないか・・私は焦燥感に駆られました。
「佐智子・・気持ちよかった?」
妻は口に笑みを浮かべて頷きます。
「俺以外のおちんちんで逝かされて気持ちよかったのか?」
『でも、ほんとはタカくんのだもん・・。』
妻は笑いながら囁きました。
「佐智子・・。」
『なぁに?』
「さっき言った事だ・・。」
『ん?』
「他の男とセックスするってこと・・。」
妻の口元から笑みが消えます。 7回に続く
2018/10/09
5回 2017/08/18
間もなく射精感を迎え、佐智子も絶頂へと昇り始めます。普段は膣外に射精するのですが、この日はどうしても妻(南野佐智子:みなみの・さちこ:36歳)の胎内に出したくなりました。私以外の男に抱かれる事になるであろう佐智子に、何か私(南野孝之:みなみの・たかゆき:36歳)のものだという証明を残したいような・・矛盾した思いが湧き起こります。
[奥さんいきそうだ・・旦那の見てる前で中に出しちゃおうか?]
このセリフが言いたいという気持ちもありました。
『それは・・・だ・・だめ・・中は・・赤ちゃんができちゃう・・。』
妻も理想的なセリフで応えてくれました。当然まだ演技のつもりでしょう。それで私は腰の動きを早め、射精感を高めました。
最後の瞬間、妻の耳元で、「佐智子、ほんとに中へ出すよ?」と囁きます。急にリアルに戻された妻は、戸惑うように、『えっ!・・ほんとに?・・』って、口にしました。佐智子を思い切り抱き締め、膣奥の子宮に浴びせるように射精します。
佐智子への愛しさを強く感じ、モノが縮むまで妻を抱き締め、妻の中に入ったままにしました。愛しさを認識すると共に、反面妻の佐智子を他人に抱かせたいという思いは、揺らぐどころか不思議と強くなるのです。
胎内へ射精を終え、妻とつながりながら、私自身が萎んでいくのを感じました。妻は未だ
快楽の余韻に浸るように、何も言わず荒い息を整えています。この機を逃したら、妻を説得する機会は訪れないのではないか・・私は焦燥感に駆られました。
「佐智子・・気持ちよかった?」
妻は口に笑みを浮かべて頷きます。
「俺以外のおちんちんで逝かされて気持ちよかったのか?」
『でも、ほんとはタカくんのだもん・・。』
妻は笑いながら囁きました。
「佐智子・・。」
『なぁに?』
「さっき言った事だ・・。」
『ん?』
「他の男とセックスするってこと・・。」
妻の口元から笑みが消えます。 7回に続く
2018/10/09
短Ⅲ27[夜はまだまだ続く]その1話
短Ⅲ27[夜はまだまだ続く]その1話
(原題:妻・恵美子 投稿者・投稿日:不明)
仄暗い部屋。妻(朝倉美代子:あさくら・みよこ:42歳)が布団の上にひざまずき、はだけた浴衣から乳房がこぼれるのも構わず、仁王立ちした男のカチカチになったペニスを夢中で頬張る。男は何事かボソボソと呟きながら妻の乳房に手を伸ばし、下からすくうように愛撫した。
美代子は私(朝倉遼平:あさくら・りょうへい:45歳)が同じ部屋に存在しないかのように行為に没入している。妻の手が袋をなぞり、ふた握りはあるペニスを優しくしごき、片手で男の固い尻をまさぐっていた。再び男が妻に耳打ちすると、妻は自分から浴衣の中に手を入れて敏感な部分の愛撫を始める。静かな声を上げながら舌を長く伸ばし男の亀頭から裏スジ、袋まで丁寧にねぶっていった。
私はテーブルに置いた水割りのグラスの氷が溶けているのにやっと気付く。心臓は30分前から早鐘のようだ。私のペニスはこれでもか、というくらいに勃起してその先端は大量のガマン汁が溢れている。私が望んで、とてつもなく長い間望んでやっと実現した、妻と他人の行為。興奮、悔悟、後悔と私の心は乱れている。カラカラに乾いた喉に氷が溶けた水割りを流し込む。全く酔えない。『あぁぁ、お願い、さわって!』懇願する妻の声に我に帰る。
男から妻を引き剥がしてむりやり犯したい衝動に耐えていた。あれだけ嫌がっていた妻。
その変わりように驚愕する自分がいる。数年以上も前から「他人に抱かれたお前を見たい!」「デカいチンポをしゃぶってるお前の口が見たい。」などとセックスの最中に言ったり、そんなサイトをわざとPCの“お気に入り”に入れたり、スワッピングの専門雑誌を車雑誌やファッション雑誌の中にまぜて入れておいたり、とさまざまなことをやってきた。
当初は嫌がっていた妻も、閉経して中出しを楽しんだりアナルの味も覚えて益々淫乱さに磨きがかかってくる。しかし“好事魔多し”の通り、私の精力が落ちはじめた。若い頃から少々早漏気味ではあったが、アルコールの力を借りてなんとか妻をアクメまで導いてはいる。しかし、アルコールが過ぎるといわゆる「中折れ」となり、射精まで行けないことがたびたび起こった。
ところが、今まで使ってこなかった(妻が生理的に受け付けなかったから)ディルドというものを使い始めて妻の美代子が徐々に変わってくる。私自身も興奮が高まり精力が戻った感じであった。 その2話に続く
2018/10/27
(原題:妻・恵美子 投稿者・投稿日:不明)
仄暗い部屋。妻(朝倉美代子:あさくら・みよこ:42歳)が布団の上にひざまずき、はだけた浴衣から乳房がこぼれるのも構わず、仁王立ちした男のカチカチになったペニスを夢中で頬張る。男は何事かボソボソと呟きながら妻の乳房に手を伸ばし、下からすくうように愛撫した。
美代子は私(朝倉遼平:あさくら・りょうへい:45歳)が同じ部屋に存在しないかのように行為に没入している。妻の手が袋をなぞり、ふた握りはあるペニスを優しくしごき、片手で男の固い尻をまさぐっていた。再び男が妻に耳打ちすると、妻は自分から浴衣の中に手を入れて敏感な部分の愛撫を始める。静かな声を上げながら舌を長く伸ばし男の亀頭から裏スジ、袋まで丁寧にねぶっていった。
私はテーブルに置いた水割りのグラスの氷が溶けているのにやっと気付く。心臓は30分前から早鐘のようだ。私のペニスはこれでもか、というくらいに勃起してその先端は大量のガマン汁が溢れている。私が望んで、とてつもなく長い間望んでやっと実現した、妻と他人の行為。興奮、悔悟、後悔と私の心は乱れている。カラカラに乾いた喉に氷が溶けた水割りを流し込む。全く酔えない。『あぁぁ、お願い、さわって!』懇願する妻の声に我に帰る。
男から妻を引き剥がしてむりやり犯したい衝動に耐えていた。あれだけ嫌がっていた妻。
その変わりように驚愕する自分がいる。数年以上も前から「他人に抱かれたお前を見たい!」「デカいチンポをしゃぶってるお前の口が見たい。」などとセックスの最中に言ったり、そんなサイトをわざとPCの“お気に入り”に入れたり、スワッピングの専門雑誌を車雑誌やファッション雑誌の中にまぜて入れておいたり、とさまざまなことをやってきた。
当初は嫌がっていた妻も、閉経して中出しを楽しんだりアナルの味も覚えて益々淫乱さに磨きがかかってくる。しかし“好事魔多し”の通り、私の精力が落ちはじめた。若い頃から少々早漏気味ではあったが、アルコールの力を借りてなんとか妻をアクメまで導いてはいる。しかし、アルコールが過ぎるといわゆる「中折れ」となり、射精まで行けないことがたびたび起こった。
ところが、今まで使ってこなかった(妻が生理的に受け付けなかったから)ディルドというものを使い始めて妻の美代子が徐々に変わってくる。私自身も興奮が高まり精力が戻った感じであった。 その2話に続く
2018/10/27
短Ⅲ15[夫婦の絆]第2話
短Ⅲ15[夫婦の絆]第2話
第1話 2017/01/19
妻(松浦慶子:まつうら・けいこ:41歳)が1人で席に座り、ナンパされないか試してみる約束でした。制限時間は30分。妻が誰かに声を掛けられ、退散させた時点で終了です。途中で席を立ったり、私(松浦一成:まつうら・かずなり:44歳)に助けを求めたりするのは禁止というルールでした。
しばらく二人で飲んだころ、ホストから到着を知らせるメールが届きます。私はトイレに行くふりをして席を外し、バーの前でホストと落ち合いました。ホームページの写真とは違い、ホストは金髪で柄の悪そうな雰囲気です。私はためらいましたが、キャンセルするのは忍びなく、料金を先払いしました。簡単に打ち合わせした後、バーに戻って再び慶子と飲み直します。ホストには20分後にバーに入ってくるよう頼んでいました。
10分後、「じゃあ、今から30分だよ。」と妻に告げ、席を移動します。それまで座っていた慶子の右隣から1席だけ右へ遠ざかり、他人のふりをしました。 さらに10分後、予定通りホストが現れ、妻の左側の少し離れた席に座ります。慶子はキョロキョロして落ち着きがなくなり、私も心臓がバクバクし始めました。ホストはビールを1杯飲んだ後、席を立って妻に声を掛けます。
〔ここ、夜景がきれいですよね。〕と切り出し、〔よく来るんですか。〕と尋ねました。ホストだけあって口は達者で、次々に質問して会話を途切れさせません。妻の慶子はこわばった表情で『ええ。』『まあ・・。』などと短く答え、緊張を隠せませんでした。やがてホストは〔一緒に飲みませんか?〕と妻を誘い始めます。妻はやんわりと断りましたが、しぶとく食い下がられ、たじたじになっていました。私はホストにできるだけ粘るよう注文していたので、期待通りの光景です。
若い男に押しまくられる妻を見ながら、私はゾクゾクする刺激を味わいました。ただ、さすがに妻の慶子は誘いには応じず、ホストも言葉に詰まるようになります。この光景もそろそろ見納めになりそうなので、私は名残惜しくてたまりませんでした。私は立ち上がり、妻とホストに近づきます。ホストを帰すのがもったいなくなり、とっさに思い立った行動でした。
私は慶子の右隣に座り、「実は僕たち夫婦で・・。」とホストに事情を説明します。予定外の展開でしたが、ホストは驚いたふりをして話を合わせてくれました。ホストのサービスは2時間のコースで、まだ1時間以上残っています。私はホストに「おわびに1杯どう?」と水を向け、妻の左隣に座らせました。ホストと一緒に飲みながら、妻を刺激してみようとたくらんだのです。妻は他人の手前、私の勝手な行動にも、不満は表に出しません。一方、ホストは私の内心を見透かしたのか、言動が積極的になりました。 第3話に続く
2018/10/31
第1話 2017/01/19
妻(松浦慶子:まつうら・けいこ:41歳)が1人で席に座り、ナンパされないか試してみる約束でした。制限時間は30分。妻が誰かに声を掛けられ、退散させた時点で終了です。途中で席を立ったり、私(松浦一成:まつうら・かずなり:44歳)に助けを求めたりするのは禁止というルールでした。
しばらく二人で飲んだころ、ホストから到着を知らせるメールが届きます。私はトイレに行くふりをして席を外し、バーの前でホストと落ち合いました。ホームページの写真とは違い、ホストは金髪で柄の悪そうな雰囲気です。私はためらいましたが、キャンセルするのは忍びなく、料金を先払いしました。簡単に打ち合わせした後、バーに戻って再び慶子と飲み直します。ホストには20分後にバーに入ってくるよう頼んでいました。
10分後、「じゃあ、今から30分だよ。」と妻に告げ、席を移動します。それまで座っていた慶子の右隣から1席だけ右へ遠ざかり、他人のふりをしました。 さらに10分後、予定通りホストが現れ、妻の左側の少し離れた席に座ります。慶子はキョロキョロして落ち着きがなくなり、私も心臓がバクバクし始めました。ホストはビールを1杯飲んだ後、席を立って妻に声を掛けます。
〔ここ、夜景がきれいですよね。〕と切り出し、〔よく来るんですか。〕と尋ねました。ホストだけあって口は達者で、次々に質問して会話を途切れさせません。妻の慶子はこわばった表情で『ええ。』『まあ・・。』などと短く答え、緊張を隠せませんでした。やがてホストは〔一緒に飲みませんか?〕と妻を誘い始めます。妻はやんわりと断りましたが、しぶとく食い下がられ、たじたじになっていました。私はホストにできるだけ粘るよう注文していたので、期待通りの光景です。
若い男に押しまくられる妻を見ながら、私はゾクゾクする刺激を味わいました。ただ、さすがに妻の慶子は誘いには応じず、ホストも言葉に詰まるようになります。この光景もそろそろ見納めになりそうなので、私は名残惜しくてたまりませんでした。私は立ち上がり、妻とホストに近づきます。ホストを帰すのがもったいなくなり、とっさに思い立った行動でした。
私は慶子の右隣に座り、「実は僕たち夫婦で・・。」とホストに事情を説明します。予定外の展開でしたが、ホストは驚いたふりをして話を合わせてくれました。ホストのサービスは2時間のコースで、まだ1時間以上残っています。私はホストに「おわびに1杯どう?」と水を向け、妻の左隣に座らせました。ホストと一緒に飲みながら、妻を刺激してみようとたくらんだのです。妻は他人の手前、私の勝手な行動にも、不満は表に出しません。一方、ホストは私の内心を見透かしたのか、言動が積極的になりました。 第3話に続く
2018/10/31