特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第3節4章 25
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第3節4章 25
〖衝撃のシーン〗
俺(大輔)は30分が経って部屋に戻る。エレベーターを降りて、部屋の前まではやっぱり凄く緊張していた。カードを差し込みドアノブに手を当てた所で、ようやく《葵が今ドアの向こうで、実際に向井さんにフェラチオしているかもしれないな。》と考えて凄く興奮をする。
その時に“ハッ”ていきなり鮮明にこれから葵と向井さんとを見るのだって思った。やっぱり気持ちはイッパイイッパイだった。《今向こうで葵が・・・。》って勿論心の中で判っていたけれど実感としてその時に初めて感じた。
ドアを開けた直後だったかな、『ああんっ!』って感じている葵の喘ぎ声が聞こえる。部屋の中は暗かったけどその声を聞いた途端にいきなり頭が“ガ~ン”ってなった。一気に喉が渇いて心臓がキューっとなって呼吸が苦しくなる。
暗い部屋の中から聞こえる他人の声って、聞いた事が無かったけれど、イメージとしては凄く響いてエコーが掛かる感じで聞こえてくる。修学旅行とかの夜中の会話なんかを思い出した。音が部屋中に響いている感じなのだ。
電話越しとは違って、まず聞こえる声が大きい、そして何よりも足を踏み入れればすぐそこにいる。30分前までは部屋の中で談笑していた葵と向井さんが暗い部屋の中にいるっていう事も、部屋の外から入るのと、電話で聞くのとじゃ全然違っていた。ドアからは通路がありベッドは直接見えないのだけど葵の喘ぎ声が聞こえた。廊下に誰かいたら気がつくほどの音量だった。
ドアを開けてすぐ大体の状況は分かった。葵の声で向井さんと葵が明らかにフェラチオ中じゃないのは判った。俺はそれで急に心臓が“バクバク”し出した。
そのときの俺は予定(思惑?)がはずれたのと、何か予想外の事が起きたのかが判らなくてちょっと気持ちが混乱した。今考えると、それももしかすると向井さんの雰囲気作りだったのだと思う。
それは、少なくともフェラチオ中じゃなかった。だからマッサージを終えて前戯の最中かもしれないとか、早く来すぎたかもとか一瞬のうちに色々と考えを巡らした。
そして、俺が部屋に入ってドアをバタンって閉めた時、一瞬後に葵の『えっ!?この部屋なの?』って声と向井さんの〔あれ?大輔戻ってきたかな?〕っていう落ち着いた声。葵が『ええっ?ちょっと・・・えっ!』と、かなりびっくりした素の声を出した。
その声があまりに絶句しているので、俺は緊張が解けて思わず笑いそうになった。別に葵を馬鹿にしたわけじゃなくて何か緊張の中の緩和みたいな感じになっちゃったのだ。
でも、その次に、葵の喘ぎ声ですぐに気持ちが戻った。部屋の向こうで『やだ、ねえ向井さん抜いてっ!』って葵の押し殺したような声が聞こえた。〔もう遅いよ葵ちゃん隠して隠して。〕って向井さんの余裕のある声。
直前に前戯の最中かもしれないとか考えていたから葵の『抜いてっ!』という声にはドキッとした。それは『抜いてっ!』ていうか、『これ抜いてぇ!』って感じの語尾がちょっと掠(かす)れる声で、明らかに挿入れられて動かされている最中の声のように聞こえた。
意を決し、そのまま暗い部屋の中のベッドの方に向って歩を進めた。葵と向井さんに直面した時の衝撃は凄かった。脳内処理が出来ずに、今見ていることが現実なのかさえ判断できない状態になった。
現実には、勿論二人とも全裸だった。葵の服はもう一方のベッド上に散らばっていた。騎乗位と正常位の中間の対面座位(座った体勢で性器を結合させる。男女が正対し、座った男性に上から女性が跨る体勢で結合するみたいな体勢)だった。
ちょっと想像して欲しい。ベッドの上に騎乗位から葵が後ろに倒れて向井さんが上半身を持ち上げたような、お互いがベッドに後ろ手を突いて上半身を持ち上げた感じの格好で葵と向井さんがいた。俺はベッドの上の葵と思いっきり目が合ってしまった。
すると、葵は俺の姿を確認するや否や、一所懸命にアッパーシーツを引っ張って繋がっている所から顔までを隠そうとしている。向井さんは片手で葵を落ち着かせるように葵の肩までの髪をかきあげるみたいにして顔を触っていた。
不思議な事に俺の視線は葵じゃなくて向井さんの方に行った。向井さんの裸自体を見るのは初めてだったからかもしれないけど、背が俺より少し高いのは判っていたけど思ったよりガタイ(体格)が良いなあとか、やや毛深いなあとかそんな事を思った。
2015/02/10
〖衝撃のシーン〗
俺(大輔)は30分が経って部屋に戻る。エレベーターを降りて、部屋の前まではやっぱり凄く緊張していた。カードを差し込みドアノブに手を当てた所で、ようやく《葵が今ドアの向こうで、実際に向井さんにフェラチオしているかもしれないな。》と考えて凄く興奮をする。
その時に“ハッ”ていきなり鮮明にこれから葵と向井さんとを見るのだって思った。やっぱり気持ちはイッパイイッパイだった。《今向こうで葵が・・・。》って勿論心の中で判っていたけれど実感としてその時に初めて感じた。
ドアを開けた直後だったかな、『ああんっ!』って感じている葵の喘ぎ声が聞こえる。部屋の中は暗かったけどその声を聞いた途端にいきなり頭が“ガ~ン”ってなった。一気に喉が渇いて心臓がキューっとなって呼吸が苦しくなる。
暗い部屋の中から聞こえる他人の声って、聞いた事が無かったけれど、イメージとしては凄く響いてエコーが掛かる感じで聞こえてくる。修学旅行とかの夜中の会話なんかを思い出した。音が部屋中に響いている感じなのだ。
電話越しとは違って、まず聞こえる声が大きい、そして何よりも足を踏み入れればすぐそこにいる。30分前までは部屋の中で談笑していた葵と向井さんが暗い部屋の中にいるっていう事も、部屋の外から入るのと、電話で聞くのとじゃ全然違っていた。ドアからは通路がありベッドは直接見えないのだけど葵の喘ぎ声が聞こえた。廊下に誰かいたら気がつくほどの音量だった。
ドアを開けてすぐ大体の状況は分かった。葵の声で向井さんと葵が明らかにフェラチオ中じゃないのは判った。俺はそれで急に心臓が“バクバク”し出した。
そのときの俺は予定(思惑?)がはずれたのと、何か予想外の事が起きたのかが判らなくてちょっと気持ちが混乱した。今考えると、それももしかすると向井さんの雰囲気作りだったのだと思う。
それは、少なくともフェラチオ中じゃなかった。だからマッサージを終えて前戯の最中かもしれないとか、早く来すぎたかもとか一瞬のうちに色々と考えを巡らした。
そして、俺が部屋に入ってドアをバタンって閉めた時、一瞬後に葵の『えっ!?この部屋なの?』って声と向井さんの〔あれ?大輔戻ってきたかな?〕っていう落ち着いた声。葵が『ええっ?ちょっと・・・えっ!』と、かなりびっくりした素の声を出した。
その声があまりに絶句しているので、俺は緊張が解けて思わず笑いそうになった。別に葵を馬鹿にしたわけじゃなくて何か緊張の中の緩和みたいな感じになっちゃったのだ。
でも、その次に、葵の喘ぎ声ですぐに気持ちが戻った。部屋の向こうで『やだ、ねえ向井さん抜いてっ!』って葵の押し殺したような声が聞こえた。〔もう遅いよ葵ちゃん隠して隠して。〕って向井さんの余裕のある声。
直前に前戯の最中かもしれないとか考えていたから葵の『抜いてっ!』という声にはドキッとした。それは『抜いてっ!』ていうか、『これ抜いてぇ!』って感じの語尾がちょっと掠(かす)れる声で、明らかに挿入れられて動かされている最中の声のように聞こえた。
意を決し、そのまま暗い部屋の中のベッドの方に向って歩を進めた。葵と向井さんに直面した時の衝撃は凄かった。脳内処理が出来ずに、今見ていることが現実なのかさえ判断できない状態になった。
現実には、勿論二人とも全裸だった。葵の服はもう一方のベッド上に散らばっていた。騎乗位と正常位の中間の対面座位(座った体勢で性器を結合させる。男女が正対し、座った男性に上から女性が跨る体勢で結合するみたいな体勢)だった。
ちょっと想像して欲しい。ベッドの上に騎乗位から葵が後ろに倒れて向井さんが上半身を持ち上げたような、お互いがベッドに後ろ手を突いて上半身を持ち上げた感じの格好で葵と向井さんがいた。俺はベッドの上の葵と思いっきり目が合ってしまった。
すると、葵は俺の姿を確認するや否や、一所懸命にアッパーシーツを引っ張って繋がっている所から顔までを隠そうとしている。向井さんは片手で葵を落ち着かせるように葵の肩までの髪をかきあげるみたいにして顔を触っていた。
不思議な事に俺の視線は葵じゃなくて向井さんの方に行った。向井さんの裸自体を見るのは初めてだったからかもしれないけど、背が俺より少し高いのは判っていたけど思ったよりガタイ(体格)が良いなあとか、やや毛深いなあとかそんな事を思った。
2015/02/10
名H 《仕込まれた妻の詩歩を見守る。》 第6話
名H 《仕込まれた妻の詩歩を見守る。》 第6話
腰にミニスカートを巻きつけただけの格好で、峡谷にて露出行為をさせられることになった(独身時代の)詩歩は、物陰のベンチの上で、私に抱き付いてきました。詩歩のワレメは異様なまでに潤っていました。 白く、ねっとりとしたジュースがラビアの内側でべっとりとしていました。
構わずにワレメに人差し指と中指を突っ込み、グリグリとかき混ぜると、詩歩のワギナは、ねっとりと私の指にまつわりついてきました。 挿入した指を前後させ、クリトリスの裏側を擦り上げるようにしながら、親指をクリトリスに時々当てると、詩歩は、その度に小刻みに震えながら、『アァッ』とつぶやき、身体を痙攣させました。詩歩は、その部分を表と裏から同時に擦り上げられるのが弱点なのです。(それでも、普通なら逝く迄に10分くらいは、普通なら必要なのですが・・・。)
うめきながらも、『許して・・・もうやめて・・・。』と弱々しく呟く詩歩でしたが、押え込む様にして私の膝の上に寝かせ、キスをして口を封じながら一段と激しく挿入した指を前後させ、クリトリスを擦り上げると、その瞬間にガクンと首を折り、全身に力を入れ始めました。 もうすぐに逝く予兆でした。
私はサディスティックな責めを加えようと思い、詩歩に「自分の手で、足首をつかめ・・・。」と催眠術をかけるように命じました。『いっ、いゃーあっーーー!!』快感に震えながら、必死で詩歩は耐えます。クリトリスを揉み込むように刺激しながら、再度、耳元で命じます。
「足首を持て・・・ 尻の穴まで丸出しに・・・。」
『そんな恥ずかしいこと・・。』
しかし、クリトリスを揉み込まれる強烈な感覚は、更に多量のジュース(愛液)を吐き出し始めた詩歩の、最後に残った理性が吹き飛ばしました。
「身体を折り曲げて・・・、尻の穴を見せるぐらい・・・。」
『ああっ・・・恥ずかしい。』
押し問答の末、『いやぁーーー』と絶叫しながら詩歩は自分で足首をつかみ、全てを晒す格好をしました。 羞恥に卒倒しそうな(あるいは、羞恥に酔うような)光景でした。〖この時に受けた、露出と羞恥による深い衝撃が、後の詩歩を大きく変える事になったのでした。〗
乳首は、打ち込まれた杭(くい)の様に、固くしこっています。この時、実を言うと私は時間に焦っていました。 次のトロッコ電車が着き、他の観光客が来るまで、もう時間が無いと思ったのです。 私は詩歩の乳首を口に含み、ワレメ、クリトリス、乳首の3個所責めをしながら、手の動きに猛然とラストスパートをかけました。 3個所責めもたらす強烈な快感は、最後の一撃でした。
詩歩は白く豊かな尻をブルブルと小刻みに震わせ、下の口でくわえた私の指をギューッと締め付けました。詩歩は身体を折り曲げた不自由な体勢を震わせながら、『ウゥッ』という断続的な喘ぎ声を、細長く甲高い『あぁーーーいやぁーーー』という悲鳴の様な小さな叫び声に変え、深いアクメの谷底へと落ちていったのでした。 したたり落ちた白い愛液は、秘部の真下にあるヒクヒクとするアヌスにまで垂れていました。
20秒程の間、アクメの洗礼を受けた後、がっくりとベンチに崩れ落ち、私の膝の上でアクメの余韻にひたる詩歩を眺めて満足しましたが、背後の小道から人の近づく気配を感じた私は慌てて詩歩を起こすとジーンズのジャケットを着せました。 詩歩はフラフラとした感じで、『腰が抜けたみたい・・・。』と言うとおり、動きはとても緩慢でした。
よっぽど深い快感に襲われたのでしょう。 露出責めで詩歩を苛めた私でしたが、こうなるとオロオロするのは男の方みたいです。そんな私を眺めながら、詩歩はポツリと『気が小さいのね。』と微笑んだのでした。次の列車の観光客がやってきたとき、詩歩はなんとか外見だけ身支度を終えていました。
この時の詩歩は、責めを続けていれば、観光客の前に裸身を晒したかもしれません。 後に、他の男性にも裸身を晒す事になるのですが、本当に肝が据わっているのは女性の方かもしれません。そういえば、投稿画像でも男性は顔を隠していますが、女性は堂々と顔をさらしていますよね。 つくづく面白いと思います。
2015/02/10
腰にミニスカートを巻きつけただけの格好で、峡谷にて露出行為をさせられることになった(独身時代の)詩歩は、物陰のベンチの上で、私に抱き付いてきました。詩歩のワレメは異様なまでに潤っていました。 白く、ねっとりとしたジュースがラビアの内側でべっとりとしていました。
構わずにワレメに人差し指と中指を突っ込み、グリグリとかき混ぜると、詩歩のワギナは、ねっとりと私の指にまつわりついてきました。 挿入した指を前後させ、クリトリスの裏側を擦り上げるようにしながら、親指をクリトリスに時々当てると、詩歩は、その度に小刻みに震えながら、『アァッ』とつぶやき、身体を痙攣させました。詩歩は、その部分を表と裏から同時に擦り上げられるのが弱点なのです。(それでも、普通なら逝く迄に10分くらいは、普通なら必要なのですが・・・。)
うめきながらも、『許して・・・もうやめて・・・。』と弱々しく呟く詩歩でしたが、押え込む様にして私の膝の上に寝かせ、キスをして口を封じながら一段と激しく挿入した指を前後させ、クリトリスを擦り上げると、その瞬間にガクンと首を折り、全身に力を入れ始めました。 もうすぐに逝く予兆でした。
私はサディスティックな責めを加えようと思い、詩歩に「自分の手で、足首をつかめ・・・。」と催眠術をかけるように命じました。『いっ、いゃーあっーーー!!』快感に震えながら、必死で詩歩は耐えます。クリトリスを揉み込むように刺激しながら、再度、耳元で命じます。
「足首を持て・・・ 尻の穴まで丸出しに・・・。」
『そんな恥ずかしいこと・・。』
しかし、クリトリスを揉み込まれる強烈な感覚は、更に多量のジュース(愛液)を吐き出し始めた詩歩の、最後に残った理性が吹き飛ばしました。
「身体を折り曲げて・・・、尻の穴を見せるぐらい・・・。」
『ああっ・・・恥ずかしい。』
押し問答の末、『いやぁーーー』と絶叫しながら詩歩は自分で足首をつかみ、全てを晒す格好をしました。 羞恥に卒倒しそうな(あるいは、羞恥に酔うような)光景でした。〖この時に受けた、露出と羞恥による深い衝撃が、後の詩歩を大きく変える事になったのでした。〗
乳首は、打ち込まれた杭(くい)の様に、固くしこっています。この時、実を言うと私は時間に焦っていました。 次のトロッコ電車が着き、他の観光客が来るまで、もう時間が無いと思ったのです。 私は詩歩の乳首を口に含み、ワレメ、クリトリス、乳首の3個所責めをしながら、手の動きに猛然とラストスパートをかけました。 3個所責めもたらす強烈な快感は、最後の一撃でした。
詩歩は白く豊かな尻をブルブルと小刻みに震わせ、下の口でくわえた私の指をギューッと締め付けました。詩歩は身体を折り曲げた不自由な体勢を震わせながら、『ウゥッ』という断続的な喘ぎ声を、細長く甲高い『あぁーーーいやぁーーー』という悲鳴の様な小さな叫び声に変え、深いアクメの谷底へと落ちていったのでした。 したたり落ちた白い愛液は、秘部の真下にあるヒクヒクとするアヌスにまで垂れていました。
20秒程の間、アクメの洗礼を受けた後、がっくりとベンチに崩れ落ち、私の膝の上でアクメの余韻にひたる詩歩を眺めて満足しましたが、背後の小道から人の近づく気配を感じた私は慌てて詩歩を起こすとジーンズのジャケットを着せました。 詩歩はフラフラとした感じで、『腰が抜けたみたい・・・。』と言うとおり、動きはとても緩慢でした。
よっぽど深い快感に襲われたのでしょう。 露出責めで詩歩を苛めた私でしたが、こうなるとオロオロするのは男の方みたいです。そんな私を眺めながら、詩歩はポツリと『気が小さいのね。』と微笑んだのでした。次の列車の観光客がやってきたとき、詩歩はなんとか外見だけ身支度を終えていました。
この時の詩歩は、責めを続けていれば、観光客の前に裸身を晒したかもしれません。 後に、他の男性にも裸身を晒す事になるのですが、本当に肝が据わっているのは女性の方かもしれません。そういえば、投稿画像でも男性は顔を隠していますが、女性は堂々と顔をさらしていますよね。 つくづく面白いと思います。
2015/02/10
長B《妻とおじさん 第17回》
長B《妻とおじさん 第17回》
《もう狂ったか?・・病み付きになるからなぁ。俺も、今でもセンズリかく時。母ちゃんとヨネがやってるとこ。思い出すからなぁ。》携帯からの声は続いている。
「そんなに凄いことしたんだ?」
私の腕を、真希が強くつねりました。(痛い)
《やったなぁ。ハハハ。ヨネのちんぽが長いから、少々のことじゃ抜けねぇのよ・・ヨネが母ちゃん抱えて、うしろから入れてよぉ。母ちゃんを上に乗せて、俺がサネ(クリトリス)を舐めてやるんだ。これが効くみたいでよぉ。》
私も真希も。声も出ません。
「・・おじさん。その話。確かに真希には聞かせられないよ。」
携帯のスピーカーから流れる会話を聴いている真希は必死で声を抑えています。
《なぁ、そうだろう?真希ちゃんに言うんじゃねぇぞ。そっただこと知られたら、嫌われちまうよ。》
「でも。女ってそんなに変わるのかなぁ。」
《あのな、兄ちゃん。いざとなったら、女の方が、よっぽど、度胸が据わってんだぞ・・嫌だ嫌だって言ってた女が、その時になりゃ。自分からちんぽ。くわえるんだ。》
「そんなもんかなぁ。」
《そんなもんだ。だから、そんな経験させちゃだめなんだ。》
「ん~。おじさん。ヨネさんと奥さんがやっているとこ見て、嫉妬しなかったのか?。」
《馬鹿。するに決まってるだろう。しながら興奮するから始末が悪いんだ。》
「そうだよなぁ。雑誌なんかで読むと、嫉妬しながら興奮するって。わかる部分もあるし、わからないこともあるけど。」
《真希ちゃんが俺のちんぽ握ったあと。おめぇが、風呂場で真希ちゃんを抱いただろう。》
「ぁぁーあの時な。」
《ちんぽ。起ったか?》
「あぁ。」
《それだ・・。》
「あれか・・おじさんと一緒だなぁ。」
《それに・・真希ちゃん。いい女過ぎる。あんな体してて、覚えたら、男の方が忘れられなくなっちまう。》
「それは。わかる。俺がそうだったから。」
《それに真希ちゃんは性格もやさしいし、気立てはいいし。》
真希は、大きく。うんうん!とうなずいています。
《まぁ、だから真希ちゃんには、行けないと伝えてくれよ。そのうち機会があったら行くから。》
「わかった。じゃぁ、今回はそう言っておくよ。真希は残念がるだろうけど・・。」
《ありがてぇよ。俺みてぇなもんによぉ。真希ちゃんに言われると弱いよ。》
「あっ!真希が帰って来たよ。」
“えッ!わたし?”私は真希に携帯を渡しました。
2015/02/10
《もう狂ったか?・・病み付きになるからなぁ。俺も、今でもセンズリかく時。母ちゃんとヨネがやってるとこ。思い出すからなぁ。》携帯からの声は続いている。
「そんなに凄いことしたんだ?」
私の腕を、真希が強くつねりました。(痛い)
《やったなぁ。ハハハ。ヨネのちんぽが長いから、少々のことじゃ抜けねぇのよ・・ヨネが母ちゃん抱えて、うしろから入れてよぉ。母ちゃんを上に乗せて、俺がサネ(クリトリス)を舐めてやるんだ。これが効くみたいでよぉ。》
私も真希も。声も出ません。
「・・おじさん。その話。確かに真希には聞かせられないよ。」
携帯のスピーカーから流れる会話を聴いている真希は必死で声を抑えています。
《なぁ、そうだろう?真希ちゃんに言うんじゃねぇぞ。そっただこと知られたら、嫌われちまうよ。》
「でも。女ってそんなに変わるのかなぁ。」
《あのな、兄ちゃん。いざとなったら、女の方が、よっぽど、度胸が据わってんだぞ・・嫌だ嫌だって言ってた女が、その時になりゃ。自分からちんぽ。くわえるんだ。》
「そんなもんかなぁ。」
《そんなもんだ。だから、そんな経験させちゃだめなんだ。》
「ん~。おじさん。ヨネさんと奥さんがやっているとこ見て、嫉妬しなかったのか?。」
《馬鹿。するに決まってるだろう。しながら興奮するから始末が悪いんだ。》
「そうだよなぁ。雑誌なんかで読むと、嫉妬しながら興奮するって。わかる部分もあるし、わからないこともあるけど。」
《真希ちゃんが俺のちんぽ握ったあと。おめぇが、風呂場で真希ちゃんを抱いただろう。》
「ぁぁーあの時な。」
《ちんぽ。起ったか?》
「あぁ。」
《それだ・・。》
「あれか・・おじさんと一緒だなぁ。」
《それに・・真希ちゃん。いい女過ぎる。あんな体してて、覚えたら、男の方が忘れられなくなっちまう。》
「それは。わかる。俺がそうだったから。」
《それに真希ちゃんは性格もやさしいし、気立てはいいし。》
真希は、大きく。うんうん!とうなずいています。
《まぁ、だから真希ちゃんには、行けないと伝えてくれよ。そのうち機会があったら行くから。》
「わかった。じゃぁ、今回はそう言っておくよ。真希は残念がるだろうけど・・。」
《ありがてぇよ。俺みてぇなもんによぉ。真希ちゃんに言われると弱いよ。》
「あっ!真希が帰って来たよ。」
“えッ!わたし?”私は真希に携帯を渡しました。
2015/02/10
短I「莉奈と徹さん」 第20話
短I「莉奈と徹さん」 第20話
徹さんは、莉奈の両足首を持ったまま、ゆっくりと、腰を引きます。莉奈の蜜壷からズルズルと長いペニスが、引き出されて行きました硬さを失ったペニスが、"どろッ!"っと抜かれたあと莉奈の蜜壷は、赤い秘肉まで引きずり出され、ぽっかりと秘口が開いていました。
いつもは合わさっているはずの亀裂も、押し拡げられ赤い内側をさらしています。クリトリスは飛び出し、淫汁にまみれ、まだピク!ピク!動いている。徹さんは、莉奈の両足を、静かに降ろして行きます。上を向いていた莉奈の尻も、降りて徹さんが、莉奈の陰部を指差しました。
秘肉から、ドロドロドロと大量の白濁した精液と淫汁が流れ落ちます。徹さんは、それを指にとり、今だにぴく!つくクリトリスに、ひと撫ですると、『あん!』と喘ぐ。徹さんは、ニヤニヤしながら、何度か繰り返し遊んでいました。『ぁん!ぁん!』声を出す度に、莉奈は体をぴく!ぴく!させ、まるで電流を流されているかの様に反応しました。
まだ、俺だけは、発射せずにいましたから、莉奈の体をもてあそぶ徹さんと、それに反応する莉奈に、ひとり興奮して、ペニスは極限まで、ふくれ上がっています。徹さんは、女性の体が久しぶりのせいもあり、乳首を突いたり、クリトリスを撫でたり、蜜壷を拡げて、覗き込んだりと、莉奈の体の反応を、ニヤニヤしながら遊んでいました。
『あん!あっ!もうもうダメさわっちゃだめ。あん!なんで?あん!とまんない。あん!』
〔とまんないか?可愛いなぁ莉奈ちゃんここか?〕
徹さんは、またクリトリスを指で撫でました。
『あん!』
莉奈に電流が流れます
『あん!だめもうもう遊ばないのよ。さわっちゃだめ、あん!』
「さわっちゃだめって!お前が、股拡げて待っているからじゃないか。」
『体が動かないんだもの。あん!また、あん!もうほんとに明日、会社なんだから。あん!もう。』
莉奈は、耐え切れずに上半身を起こしました。三人とも素っ裸ですが、俺だけがペニスを勃起させ、何となく、間抜けの様な感じだ。
『ぷッ!いやだぁー!』
「何がいやだぁーだよ。俺は、出してないんだから、仕方ないだろう。」
徹さんは、取り去ったバスタオルを莉奈に渡し、自分も、タオルを股間にかぶせました。莉奈は、渡されたバスタオルを胸に巻く。
『シャワーに、かかって来るね。もう11時になる。』
浴室に向かいました。
〔色気むんむんだなぁ。背は高いし、スタイルもいいし真ちゃん、幸せだなぁ。〕
「最近だよ色気が出てきたのは。」
〔そうかぁ可愛いなぁ。〕
『あなたぁーねぇ!あなたぁーちょっと来てぇ!』
浴室から莉奈が呼んでいます。
「何だよどうした?」
『いいから入って。』
浴室に入ると、莉奈は抱きついて来ました。
「どうした?」
『また徹さんが来るんじゃないかと思ったの。もう帰らなきゃぁ。』
「徹さんが来たら、また、やられるから俺を呼んだのか?」
『うん。もう帰ろうよ。』
「帰るよ。気持ち良かったか?」
『うん。』
「やっぱ、でかい、ペニスでやられると、違う?」
『帰ってから話してあげるからもう帰ろうょ。』
莉奈は、勃起しっぱなしのペニスをこすってくれながら『帰ろう』を繰り返しました。
「帰るから、違うのかだけ話せよ。今の方が、感覚が残ってるだろ?」
『違うょ。それに、二人にされたことなんてないもん。』
「ほとんど、徹さんだけじゃないかて、言うか、やったのは徹さんだけだよ」
『そうだけどやっぱり二人じゃない。見たいって言うから。』
「二人にされるって、やっぱ、感じ方ちがう?」
『当たり前でしょ。ドキドキして開き直らないと、こんなこと、出来るわけないわょ。』
俺の聞きたいこととは、違います莉奈は、わざと的を外して答えている様にしか思えませんでした。
「お前、とぼけてるだろ?俺が聞きたいのは・・。」
『ェヘッ!わかってるわょ。だから、早く帰って話そうと思ってるんじゃない。』
「たのむから、そこだけ!今、教えてくれよ。」
『気分的にはねぇ。凄くいやらしい気持ちになる自分でも、びっくり。』
「ぅんお前が、アッチの方がいいって言った時は、出そうになったよあれは?」
『もう帰ってからにしようよ。正直に話すから。』
「じゃぁ帰るか。」
2015/02/09
徹さんは、莉奈の両足首を持ったまま、ゆっくりと、腰を引きます。莉奈の蜜壷からズルズルと長いペニスが、引き出されて行きました硬さを失ったペニスが、"どろッ!"っと抜かれたあと莉奈の蜜壷は、赤い秘肉まで引きずり出され、ぽっかりと秘口が開いていました。
いつもは合わさっているはずの亀裂も、押し拡げられ赤い内側をさらしています。クリトリスは飛び出し、淫汁にまみれ、まだピク!ピク!動いている。徹さんは、莉奈の両足を、静かに降ろして行きます。上を向いていた莉奈の尻も、降りて徹さんが、莉奈の陰部を指差しました。
秘肉から、ドロドロドロと大量の白濁した精液と淫汁が流れ落ちます。徹さんは、それを指にとり、今だにぴく!つくクリトリスに、ひと撫ですると、『あん!』と喘ぐ。徹さんは、ニヤニヤしながら、何度か繰り返し遊んでいました。『ぁん!ぁん!』声を出す度に、莉奈は体をぴく!ぴく!させ、まるで電流を流されているかの様に反応しました。
まだ、俺だけは、発射せずにいましたから、莉奈の体をもてあそぶ徹さんと、それに反応する莉奈に、ひとり興奮して、ペニスは極限まで、ふくれ上がっています。徹さんは、女性の体が久しぶりのせいもあり、乳首を突いたり、クリトリスを撫でたり、蜜壷を拡げて、覗き込んだりと、莉奈の体の反応を、ニヤニヤしながら遊んでいました。
『あん!あっ!もうもうダメさわっちゃだめ。あん!なんで?あん!とまんない。あん!』
〔とまんないか?可愛いなぁ莉奈ちゃんここか?〕
徹さんは、またクリトリスを指で撫でました。
『あん!』
莉奈に電流が流れます
『あん!だめもうもう遊ばないのよ。さわっちゃだめ、あん!』
「さわっちゃだめって!お前が、股拡げて待っているからじゃないか。」
『体が動かないんだもの。あん!また、あん!もうほんとに明日、会社なんだから。あん!もう。』
莉奈は、耐え切れずに上半身を起こしました。三人とも素っ裸ですが、俺だけがペニスを勃起させ、何となく、間抜けの様な感じだ。
『ぷッ!いやだぁー!』
「何がいやだぁーだよ。俺は、出してないんだから、仕方ないだろう。」
徹さんは、取り去ったバスタオルを莉奈に渡し、自分も、タオルを股間にかぶせました。莉奈は、渡されたバスタオルを胸に巻く。
『シャワーに、かかって来るね。もう11時になる。』
浴室に向かいました。
〔色気むんむんだなぁ。背は高いし、スタイルもいいし真ちゃん、幸せだなぁ。〕
「最近だよ色気が出てきたのは。」
〔そうかぁ可愛いなぁ。〕
『あなたぁーねぇ!あなたぁーちょっと来てぇ!』
浴室から莉奈が呼んでいます。
「何だよどうした?」
『いいから入って。』
浴室に入ると、莉奈は抱きついて来ました。
「どうした?」
『また徹さんが来るんじゃないかと思ったの。もう帰らなきゃぁ。』
「徹さんが来たら、また、やられるから俺を呼んだのか?」
『うん。もう帰ろうよ。』
「帰るよ。気持ち良かったか?」
『うん。』
「やっぱ、でかい、ペニスでやられると、違う?」
『帰ってから話してあげるからもう帰ろうょ。』
莉奈は、勃起しっぱなしのペニスをこすってくれながら『帰ろう』を繰り返しました。
「帰るから、違うのかだけ話せよ。今の方が、感覚が残ってるだろ?」
『違うょ。それに、二人にされたことなんてないもん。』
「ほとんど、徹さんだけじゃないかて、言うか、やったのは徹さんだけだよ」
『そうだけどやっぱり二人じゃない。見たいって言うから。』
「二人にされるって、やっぱ、感じ方ちがう?」
『当たり前でしょ。ドキドキして開き直らないと、こんなこと、出来るわけないわょ。』
俺の聞きたいこととは、違います莉奈は、わざと的を外して答えている様にしか思えませんでした。
「お前、とぼけてるだろ?俺が聞きたいのは・・。」
『ェヘッ!わかってるわょ。だから、早く帰って話そうと思ってるんじゃない。』
「たのむから、そこだけ!今、教えてくれよ。」
『気分的にはねぇ。凄くいやらしい気持ちになる自分でも、びっくり。』
「ぅんお前が、アッチの方がいいって言った時は、出そうになったよあれは?」
『もう帰ってからにしようよ。正直に話すから。』
「じゃぁ帰るか。」
2015/02/09
名G『愛してる・・』パート5
名G『愛してる・・』パート5
《玲奈はこのマンションの何処の部屋へ行ったのだろう?美木課長?まさかあんな嫌な奴の所へは行かないだろう。でも玲奈と課長は人事課で一緒だったので面識は有る。》手帳に書いて有る“宏美”の携帯電話番号と、私の携帯電話に入っている美木課長の携帯電話番号を見比べて唖然としました。
《玲奈があの嫌な課長と。嘘だ。そんな筈は無い。でも課長なら俺の出張の嘘も分かる。美木は俺の3歳上でまだ男盛りだ。口のうまいあいつなら。》手がブルブルと震えました。その時慰安旅行の温泉で見た課長のペニスが頭に浮かびました。私のペニスは平均位だと思っていますが、その時見た課長のペニスは、長さも普通より長いのですが太さが凄く、私の勃起時ほどに見えました。美木はそれが自慢らしく、隠すどころか前に突き出す様に歩いていました。
私は震える手で時計を見ると、ここに着いてから40分は経っています。《あれが勃起したらどんなのになるんだ。今頃玲奈は太いペニスで、止めてくれー。》探偵なら出て来るのを待つのでしょうが、私は居た堪れなくなり、課長の部屋が有る4階へ急ぎました。
気がはやってもあまりの事に動揺して、足がガクガクして走れません。やっとの思いで部屋の前に着くとインターホンを鳴らしましたが中々出ません。何回も鳴らしているとやっと美木課長の声がしました。
〔だれだ。こんな時間に?〕
「三輪です。扉を開けて下さい。」
〔えっ。三輪君か?どうしたこんな時間に。それに君は出張に行っていた筈では?仕事をほっぽり出していったい何があった?〕
「そんな事はどうでもいい。ここに妻の玲奈がいる筈だ。早く開けろ。」
〔君は何を言っている。玲奈くんが居る訳無いだろ。帰れ。〕
インターホンを切られたので、叫びながら必死にドアを叩いているとやっとドアが開き、玄関に入ると課長は奥に行けない様に両方の壁に手を突いて。〔近所迷惑だろ。さっきから何を勘違いしているか知らないが、明日ゆっくりと聞いてやるから今日は帰れ。〕私は美木を突き飛ばして土足のまま奥の部屋に行くと、妻の玲奈が部屋の隅で胸に靴を抱えて、壁の方を向いて震えながら立っていました。
「玲奈。ここで何をしている。」妻の所まで行き、こちらを向かせると平手で頬を叩きました。玲奈が座り込んで泣き出したのを見て、課長は間に入り、〔三輪君。暴力はいかん。落ち着け。〕、「やかましい。」美木課長を思い切り殴り付けると、課長はよろけて壁に手を突く。
〔嘘を吐(つ)いたのは悪かった。謝る。しかし信じてくれ。私と玲奈くんは君が思っている様な関係じゃないんだ。離婚した私を哀れに思って、料理を作ってくれたり、話をしたりしていただけだ。それだけで私は癒された。体の関係は無い。本当だ。〕私は「そんな事を信用できる訳が無いだろ。今日は帰るが明日また来る。」と言い放ち、玲奈の髪の毛を掴んで立たせると、靴も履かせずに髪の毛を掴んだまま車に乗せますが、妻は激しく泣き続けていたので、私は無言で運転しました。
2015/02/09
《玲奈はこのマンションの何処の部屋へ行ったのだろう?美木課長?まさかあんな嫌な奴の所へは行かないだろう。でも玲奈と課長は人事課で一緒だったので面識は有る。》手帳に書いて有る“宏美”の携帯電話番号と、私の携帯電話に入っている美木課長の携帯電話番号を見比べて唖然としました。
《玲奈があの嫌な課長と。嘘だ。そんな筈は無い。でも課長なら俺の出張の嘘も分かる。美木は俺の3歳上でまだ男盛りだ。口のうまいあいつなら。》手がブルブルと震えました。その時慰安旅行の温泉で見た課長のペニスが頭に浮かびました。私のペニスは平均位だと思っていますが、その時見た課長のペニスは、長さも普通より長いのですが太さが凄く、私の勃起時ほどに見えました。美木はそれが自慢らしく、隠すどころか前に突き出す様に歩いていました。
私は震える手で時計を見ると、ここに着いてから40分は経っています。《あれが勃起したらどんなのになるんだ。今頃玲奈は太いペニスで、止めてくれー。》探偵なら出て来るのを待つのでしょうが、私は居た堪れなくなり、課長の部屋が有る4階へ急ぎました。
気がはやってもあまりの事に動揺して、足がガクガクして走れません。やっとの思いで部屋の前に着くとインターホンを鳴らしましたが中々出ません。何回も鳴らしているとやっと美木課長の声がしました。
〔だれだ。こんな時間に?〕
「三輪です。扉を開けて下さい。」
〔えっ。三輪君か?どうしたこんな時間に。それに君は出張に行っていた筈では?仕事をほっぽり出していったい何があった?〕
「そんな事はどうでもいい。ここに妻の玲奈がいる筈だ。早く開けろ。」
〔君は何を言っている。玲奈くんが居る訳無いだろ。帰れ。〕
インターホンを切られたので、叫びながら必死にドアを叩いているとやっとドアが開き、玄関に入ると課長は奥に行けない様に両方の壁に手を突いて。〔近所迷惑だろ。さっきから何を勘違いしているか知らないが、明日ゆっくりと聞いてやるから今日は帰れ。〕私は美木を突き飛ばして土足のまま奥の部屋に行くと、妻の玲奈が部屋の隅で胸に靴を抱えて、壁の方を向いて震えながら立っていました。
「玲奈。ここで何をしている。」妻の所まで行き、こちらを向かせると平手で頬を叩きました。玲奈が座り込んで泣き出したのを見て、課長は間に入り、〔三輪君。暴力はいかん。落ち着け。〕、「やかましい。」美木課長を思い切り殴り付けると、課長はよろけて壁に手を突く。
〔嘘を吐(つ)いたのは悪かった。謝る。しかし信じてくれ。私と玲奈くんは君が思っている様な関係じゃないんだ。離婚した私を哀れに思って、料理を作ってくれたり、話をしたりしていただけだ。それだけで私は癒された。体の関係は無い。本当だ。〕私は「そんな事を信用できる訳が無いだろ。今日は帰るが明日また来る。」と言い放ち、玲奈の髪の毛を掴んで立たせると、靴も履かせずに髪の毛を掴んだまま車に乗せますが、妻は激しく泣き続けていたので、私は無言で運転しました。
2015/02/09
短18『香織(かおり)と僕』2話
短18『香織(かおり)と僕』2話
僕は気づくと自分の部屋で寝ていた。腕時計を見ると午後11時を回っていた。まだ、酔いが抜けずに頭がグラグラしていた。そばで同僚たちが麻雀をしていた。〚おー復活したか!〛〚お前もやるか?〛と声をかけられたが、僕は断った。
暫く布団の上で、ぼーっとしていると、ふいに僕は香織の事を思い出した。同僚に「香織たちはもう寝たのかな?」と訊くと、〚ん、香織?そういえば途中で気持ちが悪くなったとか聞いたぜ。〛〚めずらしく飲んでいたからな。〛と返ってくる。
「あいつ、酒飲んでたの?」って僕は一瞬ドキリとした。でもその後、《旅先だし、普段、あまり会うことのない課の女子事務員がいるから、付き合いでちょっと飲んだんだろう。》と考えた。だが一応心配になった僕は、香織の部屋へ向かった。《うちは女子事務員が少ないので、彼女たちは一人部屋を与えられていた。》
部屋に着くと、鍵がかけられていた。《やっぱり寝ているのか・・・。》と思った。だがこの時、ちょっとムラムラしていた僕は、「起こしてやっちゃおうかな。」と思い、しばらくノックを続けてみる。すると、隣の部屋のドアがガチャリと開いた。そこにいたのは水本課長だった。
〔何時だと思ってんだ?早く寝ろ!〕と怒られる。そして〔もう香織君は寝ているんだろう。も1度言うがお前も寝ろ。〕と言われた。さすがにバツが悪かった僕は、謝ったあと部屋に戻り、やる事もないのでそのまま寝た。
もし、水本課長が香織にセクハラをしていると知っていたならば、無理やりにでも課長の部屋に入っただろう。だがこの時はそんな事思いもよらなかった。《課長だから一人部屋なのもおかしくないし、それが香織の部屋の隣だとしてもたまたまだろう。》と思った。この時の僕は、まさかその部屋に、香織がいたとは夢にも思わなかったのだ。
次の日から香織の様子がおかしかった。僕が話しかけても生返事だし、すぐに他の事務員のところに行ってしまう。なんかよそよそしかった。それでもこの時は、《昨日ロクに相手もしなかったしすねているのかな?》程度にしか思っていなかった。
だが、旅行が終わったあとも香織の態度は続いていた。それは、よそよそしいというか、ハッキリ言えば避けられている様な感じだった。食事に誘っても断られ、仕事以外の事は一切話さない。そんな状態が一週間も続く。さすがにおかしいと思った僕は、「最近様子が変だぞ?今日の夜、香織の部屋に行くから!」と、半ば強引に約束をした。しばらくの間があった後「・・・分かった」と香織が返事をした。
夜、僕は取引先から自分の家に直帰し、支度をして香織の部屋に向かった。午後9時頃に着くと、香織の部屋は灯りが点いていた。チャイムを押すと、すぐに香織が出てきたが、やはり様子が変だった。とりあえず部屋に入ると、僕は単刀直入に聞いた。
「・・・あのさ、なんかあった?」
すると、思いがけない事を言われた。
『・・・わ、私を、振ってください。』
そして香織はペタンと座って泣き出す。まったく意味が分からなかった僕は、
「なに言ってんだよ?全然意味がわからねーよ。」
と問い返す僕に、香織はこう言った。
『私、あなたの彼女の資格がない。別れてください。『
そのあと香織は泣きじゃくるだけだった。
2015/02/08
僕は気づくと自分の部屋で寝ていた。腕時計を見ると午後11時を回っていた。まだ、酔いが抜けずに頭がグラグラしていた。そばで同僚たちが麻雀をしていた。〚おー復活したか!〛〚お前もやるか?〛と声をかけられたが、僕は断った。
暫く布団の上で、ぼーっとしていると、ふいに僕は香織の事を思い出した。同僚に「香織たちはもう寝たのかな?」と訊くと、〚ん、香織?そういえば途中で気持ちが悪くなったとか聞いたぜ。〛〚めずらしく飲んでいたからな。〛と返ってくる。
「あいつ、酒飲んでたの?」って僕は一瞬ドキリとした。でもその後、《旅先だし、普段、あまり会うことのない課の女子事務員がいるから、付き合いでちょっと飲んだんだろう。》と考えた。だが一応心配になった僕は、香織の部屋へ向かった。《うちは女子事務員が少ないので、彼女たちは一人部屋を与えられていた。》
部屋に着くと、鍵がかけられていた。《やっぱり寝ているのか・・・。》と思った。だがこの時、ちょっとムラムラしていた僕は、「起こしてやっちゃおうかな。」と思い、しばらくノックを続けてみる。すると、隣の部屋のドアがガチャリと開いた。そこにいたのは水本課長だった。
〔何時だと思ってんだ?早く寝ろ!〕と怒られる。そして〔もう香織君は寝ているんだろう。も1度言うがお前も寝ろ。〕と言われた。さすがにバツが悪かった僕は、謝ったあと部屋に戻り、やる事もないのでそのまま寝た。
もし、水本課長が香織にセクハラをしていると知っていたならば、無理やりにでも課長の部屋に入っただろう。だがこの時はそんな事思いもよらなかった。《課長だから一人部屋なのもおかしくないし、それが香織の部屋の隣だとしてもたまたまだろう。》と思った。この時の僕は、まさかその部屋に、香織がいたとは夢にも思わなかったのだ。
次の日から香織の様子がおかしかった。僕が話しかけても生返事だし、すぐに他の事務員のところに行ってしまう。なんかよそよそしかった。それでもこの時は、《昨日ロクに相手もしなかったしすねているのかな?》程度にしか思っていなかった。
だが、旅行が終わったあとも香織の態度は続いていた。それは、よそよそしいというか、ハッキリ言えば避けられている様な感じだった。食事に誘っても断られ、仕事以外の事は一切話さない。そんな状態が一週間も続く。さすがにおかしいと思った僕は、「最近様子が変だぞ?今日の夜、香織の部屋に行くから!」と、半ば強引に約束をした。しばらくの間があった後「・・・分かった」と香織が返事をした。
夜、僕は取引先から自分の家に直帰し、支度をして香織の部屋に向かった。午後9時頃に着くと、香織の部屋は灯りが点いていた。チャイムを押すと、すぐに香織が出てきたが、やはり様子が変だった。とりあえず部屋に入ると、僕は単刀直入に聞いた。
「・・・あのさ、なんかあった?」
すると、思いがけない事を言われた。
『・・・わ、私を、振ってください。』
そして香織はペタンと座って泣き出す。まったく意味が分からなかった僕は、
「なに言ってんだよ?全然意味がわからねーよ。」
と問い返す僕に、香織はこう言った。
『私、あなたの彼女の資格がない。別れてください。『
そのあと香織は泣きじゃくるだけだった。
2015/02/08
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第3節3章 24
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第3節3章 24
〖ゴールデンウィークの夜②〗
元々本当は最初(1回目)もその予定だったけど、直前になり「やっぱり部屋に戻るのはよそう」って、なったのを今回は実行に移すことにした。
向井さんは色々と〖案〗を出してくれた後に4月の事もあるし、向井さんが葵にフェラチオをさせている時に俺が戻ってきて〖見る〗のが俺や葵の衝撃度は低いのじゃないかって事で、俺が戻っても葵の反応を見ながらそのまま続けられるようならやってみる〖新案〗を提示してきた。
それで、次の時は俺がいる部屋で最初から葵にフェラチオをさせるとか、そういう具合に〔段階を踏んで進めるのがいい。〕というのが向井さんの意見だった。これには俺も同意見だった。「上手くいけば念願の葵の痴態が見られる。」と考えた。
5月3日に向井さんと会う事に、葵が少し最初は渋るというか、躊躇(ちゅうちょ)する感じだった。でもGW初日っていう事と、次の日は葵の好きな映画を見に行く事も予定してあったのと、今回は前回のように向井さんと二人じゃないって事もあって、「また浩人にマッサージしてもらおうか?」、『大輔君はそれでいいの?』、「俺は構わないよ。」、『じゃぁいいけど・・。』っていう事になった。
因みに、葵は俺に告げずに黙って向井さんと、他愛もないごく普通の事だけど一日一回くらいの頻度でメールをしている。ただし、内容は後日だが向井さんに見せてもらったり、パソコン(PC)へ転送してもらったりしている。
5月3日に会うっていうのは4日前に決めたのだけど、翌日には向井さんが≪今週土曜日にまた会えるのは楽しみだね。≫っていうようなメールを送って、葵も≪なんかちょっと変だけど、私も少し楽しみにしています。≫っていう返信をしていました。
5月3日はさすがにGW初日で向井さんが部屋を一部屋(トリプル仕様)しか予約出来なかった以外は前々回と大体一緒だった。葵は花柄のミニワンピースで出かけた。向井さんは〔めっちゃ可愛いね。〕と褒めていた。19時頃から3人で食事をしてお酒を飲んで、それから21時頃に部屋に向った。
葵には(このプレイに)《マッサージ》っていう言い訳が絶対に必要(勿論3人とも判っている)なのだけど、向井さんが笑いながら〔葵ちゃんそろそろマッサージしようか?〕と口火を切る。(4度目のプレイ)
葵が、『えーっと・・・大輔君はいいかな?』俺の反応を見ながら問いかける。それに俺が頷くと「それじゃあ・・マッサージ・・よろしくな。」と向井さんに答えて、俺はその後すぐに部屋を出た。
その時に葵と向井さんには「2時間で戻る。」と告げたけれど、実際には、向井さんと《俺が出て行って30分後に戻る》っていう打ち合わせ(約束)をしていた。
俺はホテル内のラウンジへコーヒーを飲みに行き、30分間待っていたのだけれど、やっぱり今までとは緊張感の種類が違った。最初の時も《貸し出し》の時も酷く緊張はしたけれど、今までは、ある意味俺は裏に回っていた感じがあって、でも今回は言い訳が聞かない。
向井さんも、俺が入って来た時に葵がどういった態度をとるかは判らないと言っていた。俺も、その点は、「うまくやるつもりだけど予想以上に取り乱すとかそういう事があればおれはすぐにでも止めて帰るようにする。」っていう打ち合わせはしておいた。
はっきり言って《貸し出し》の時より緊張感は強かった。あの時みたいにスマートフォンを見ながら苛々(いらいら)するという訳じゃなくて、どっちかというと今までより考えすぎてしまう、緊張感としては就職の面接前とかの緊張感に近い感じだった。
俺自身、今までそれ(葵と向井さんのセックス)を声(スマホ)でしか聞いてないのを直接見るって言うことが初めてだった。葵がセックスを俺に初めて見られるっていうのにどういう反応をするのかって言うことは凄く興奮する。(前戯までなら初回には経験していたが)
俺にとっても葵にとっても初めてのことだから今までとある意味全然違って凄く緊張をした。今回については、俺も流れによって葵に責められるかもしれないとも思ったし、そうなったらその反発の強さによっては、その時は向井さんとの関係は終わりにしようとさえ思っていた。
俺と向井さんとしては半年近くかそれ以上、葵と向井さんとは2カ月ちょっとの何て形容したらいいかわからないけど友人関係的なこの付き合いを、向井さんとはそういう意味だけじゃなくて友達になっていたから、これを終わらせることになるかもしれないっていうのもプレッシャーだった。
勿論プレッシャーだけじゃなくて、その日にまたちょっと先に進められるかもしれない事にワクワクっていうと変だけど期待感もあった。上手く伝わらないけれど、俺が望む(直に葵がセックスしている姿を見る)ような向井さんと話したことに近づくような期待感と緊張とがない交ぜのようになっていた。
今までは部屋の中で何が起こっているのか?、それから葵がどうされているか?っていうような事がずっと気になっているのが、今から行くことによってどうなるのか?っていう方に頭が一杯になっていた。
2015/02/08
〖ゴールデンウィークの夜②〗
元々本当は最初(1回目)もその予定だったけど、直前になり「やっぱり部屋に戻るのはよそう」って、なったのを今回は実行に移すことにした。
向井さんは色々と〖案〗を出してくれた後に4月の事もあるし、向井さんが葵にフェラチオをさせている時に俺が戻ってきて〖見る〗のが俺や葵の衝撃度は低いのじゃないかって事で、俺が戻っても葵の反応を見ながらそのまま続けられるようならやってみる〖新案〗を提示してきた。
それで、次の時は俺がいる部屋で最初から葵にフェラチオをさせるとか、そういう具合に〔段階を踏んで進めるのがいい。〕というのが向井さんの意見だった。これには俺も同意見だった。「上手くいけば念願の葵の痴態が見られる。」と考えた。
5月3日に向井さんと会う事に、葵が少し最初は渋るというか、躊躇(ちゅうちょ)する感じだった。でもGW初日っていう事と、次の日は葵の好きな映画を見に行く事も予定してあったのと、今回は前回のように向井さんと二人じゃないって事もあって、「また浩人にマッサージしてもらおうか?」、『大輔君はそれでいいの?』、「俺は構わないよ。」、『じゃぁいいけど・・。』っていう事になった。
因みに、葵は俺に告げずに黙って向井さんと、他愛もないごく普通の事だけど一日一回くらいの頻度でメールをしている。ただし、内容は後日だが向井さんに見せてもらったり、パソコン(PC)へ転送してもらったりしている。
5月3日に会うっていうのは4日前に決めたのだけど、翌日には向井さんが≪今週土曜日にまた会えるのは楽しみだね。≫っていうようなメールを送って、葵も≪なんかちょっと変だけど、私も少し楽しみにしています。≫っていう返信をしていました。
5月3日はさすがにGW初日で向井さんが部屋を一部屋(トリプル仕様)しか予約出来なかった以外は前々回と大体一緒だった。葵は花柄のミニワンピースで出かけた。向井さんは〔めっちゃ可愛いね。〕と褒めていた。19時頃から3人で食事をしてお酒を飲んで、それから21時頃に部屋に向った。
葵には(このプレイに)《マッサージ》っていう言い訳が絶対に必要(勿論3人とも判っている)なのだけど、向井さんが笑いながら〔葵ちゃんそろそろマッサージしようか?〕と口火を切る。(4度目のプレイ)
葵が、『えーっと・・・大輔君はいいかな?』俺の反応を見ながら問いかける。それに俺が頷くと「それじゃあ・・マッサージ・・よろしくな。」と向井さんに答えて、俺はその後すぐに部屋を出た。
その時に葵と向井さんには「2時間で戻る。」と告げたけれど、実際には、向井さんと《俺が出て行って30分後に戻る》っていう打ち合わせ(約束)をしていた。
俺はホテル内のラウンジへコーヒーを飲みに行き、30分間待っていたのだけれど、やっぱり今までとは緊張感の種類が違った。最初の時も《貸し出し》の時も酷く緊張はしたけれど、今までは、ある意味俺は裏に回っていた感じがあって、でも今回は言い訳が聞かない。
向井さんも、俺が入って来た時に葵がどういった態度をとるかは判らないと言っていた。俺も、その点は、「うまくやるつもりだけど予想以上に取り乱すとかそういう事があればおれはすぐにでも止めて帰るようにする。」っていう打ち合わせはしておいた。
はっきり言って《貸し出し》の時より緊張感は強かった。あの時みたいにスマートフォンを見ながら苛々(いらいら)するという訳じゃなくて、どっちかというと今までより考えすぎてしまう、緊張感としては就職の面接前とかの緊張感に近い感じだった。
俺自身、今までそれ(葵と向井さんのセックス)を声(スマホ)でしか聞いてないのを直接見るって言うことが初めてだった。葵がセックスを俺に初めて見られるっていうのにどういう反応をするのかって言うことは凄く興奮する。(前戯までなら初回には経験していたが)
俺にとっても葵にとっても初めてのことだから今までとある意味全然違って凄く緊張をした。今回については、俺も流れによって葵に責められるかもしれないとも思ったし、そうなったらその反発の強さによっては、その時は向井さんとの関係は終わりにしようとさえ思っていた。
俺と向井さんとしては半年近くかそれ以上、葵と向井さんとは2カ月ちょっとの何て形容したらいいかわからないけど友人関係的なこの付き合いを、向井さんとはそういう意味だけじゃなくて友達になっていたから、これを終わらせることになるかもしれないっていうのもプレッシャーだった。
勿論プレッシャーだけじゃなくて、その日にまたちょっと先に進められるかもしれない事にワクワクっていうと変だけど期待感もあった。上手く伝わらないけれど、俺が望む(直に葵がセックスしている姿を見る)ような向井さんと話したことに近づくような期待感と緊張とがない交ぜのようになっていた。
今までは部屋の中で何が起こっているのか?、それから葵がどうされているか?っていうような事がずっと気になっているのが、今から行くことによってどうなるのか?っていう方に頭が一杯になっていた。
2015/02/08
長F〖妻だけに愛を〗第1章4話
長F〖妻だけに愛を〗第1章4話
私は美和の腰を後ろから抱きしめ、そのまま彼女の恥部にキスをしました。愛おしさと不安、共に激情に変化する類いの感情だが、私はそのアンバランスに駆られました。
『いやだ、ちょっと!』
妻は驚き、そして私を離そうとします。
『だめよ、声が聞こえちゃうから、待って!』
待てるわけがありません。私は美和を逃がさず、口と手でそこを激しく愛撫しました。
『あん、ダメだって、ダメ・・・・。』
最後は言葉になりません。だって妻のカラダのボタンを設置したのは私なのですから。
その姿勢のまま私はペニスを彼女に突き立てました。時間にして5分くらいでしょうか。忘れていた激しい興奮。私は妻の中に精を放ちました。(妻は出産後、体調管理と私とのSEXのためにピルを服用しています。)
『もう、聞こえていたらどうするの?恥ずかしいわ。』
「大丈夫だよ、方角が逆だろ。」
適当なことを言いました。だって、私は聞こえる様にしたのですから。
さっと身体を流した私は、身支度をして戻りました。もちろん妻は少し遅れます。皆さんは庭で歓談を続けていましたが、戻った私を見て、ニヤリ、と笑いました。《激しいですね、聞こえましたよ。》と冷やかされ、「えぇ、結婚後誰にも抱かれたことの無い、最後の妻かと思うと・・・・。」ついつい本音が出ました。〚じゃあ、奥さんが戻ったら、私たちが刺激しますよ。〛と、赤塚さんが奥様をちらっと見ながら言います。「宜しくお願いします。」思わず真面目にお願いしてしまった私がおかしくて自分で笑いました。
その時、身支度を整えた妻が戻りました。妻は髪の毛をアップにし、その美しいうなじを晒していました。ボディコンシャスなワンピースが逆に妻の下半身を強調する様でした。“ごくっ”男性陣の生唾が聞こえる様です。
『いいお風呂でしたわ。素敵ですね。』何も知られていないと信じている妻を見る男性陣の目が、一瞬、ケモノのそれになるのを私は見ていました。《このオンナを抱ける。》きっと彼らはその姿を妄想したはずです。その妄想に妄想する自分に興奮をしました。
2015/02/08
私は美和の腰を後ろから抱きしめ、そのまま彼女の恥部にキスをしました。愛おしさと不安、共に激情に変化する類いの感情だが、私はそのアンバランスに駆られました。
『いやだ、ちょっと!』
妻は驚き、そして私を離そうとします。
『だめよ、声が聞こえちゃうから、待って!』
待てるわけがありません。私は美和を逃がさず、口と手でそこを激しく愛撫しました。
『あん、ダメだって、ダメ・・・・。』
最後は言葉になりません。だって妻のカラダのボタンを設置したのは私なのですから。
その姿勢のまま私はペニスを彼女に突き立てました。時間にして5分くらいでしょうか。忘れていた激しい興奮。私は妻の中に精を放ちました。(妻は出産後、体調管理と私とのSEXのためにピルを服用しています。)
『もう、聞こえていたらどうするの?恥ずかしいわ。』
「大丈夫だよ、方角が逆だろ。」
適当なことを言いました。だって、私は聞こえる様にしたのですから。
さっと身体を流した私は、身支度をして戻りました。もちろん妻は少し遅れます。皆さんは庭で歓談を続けていましたが、戻った私を見て、ニヤリ、と笑いました。《激しいですね、聞こえましたよ。》と冷やかされ、「えぇ、結婚後誰にも抱かれたことの無い、最後の妻かと思うと・・・・。」ついつい本音が出ました。〚じゃあ、奥さんが戻ったら、私たちが刺激しますよ。〛と、赤塚さんが奥様をちらっと見ながら言います。「宜しくお願いします。」思わず真面目にお願いしてしまった私がおかしくて自分で笑いました。
その時、身支度を整えた妻が戻りました。妻は髪の毛をアップにし、その美しいうなじを晒していました。ボディコンシャスなワンピースが逆に妻の下半身を強調する様でした。“ごくっ”男性陣の生唾が聞こえる様です。
『いいお風呂でしたわ。素敵ですね。』何も知られていないと信じている妻を見る男性陣の目が、一瞬、ケモノのそれになるのを私は見ていました。《このオンナを抱ける。》きっと彼らはその姿を妄想したはずです。その妄想に妄想する自分に興奮をしました。
2015/02/08
中K〖歩美と剛司 第13話〗
中K〖歩美と剛司 第13話〗
飲みながら剛司(たけし)から〔歩美ちゃんって普段Sっぽいけど、やっぱりM性あるとて思ってたわ。〕と告げられました。あと〔あれだけ逝きまくってくれると男冥利につきるね。抱き甲斐があるよ。〕と(婚約者を前にして平気でいうか。)
《普段、どちらかと言うと優しいセックスが主体の俺は、歩美の事をSだのMだのと意識した事はありませんでしたし、逝きやすい、というのも正直“?”でした。そういう発見があるのも他人に抱かれてこそ、だと思うので前向きに捉えていますが。まあ、鬱勃起には間違いありません。》
さて、僕は一昨日この話を聞いて、その後、帰ってからベッドの中で歩美に訊きました。「こないだやっぱ剛司に抱かれたんだってな?」と、あれ以来始めて話題にしました。歩美は顔を真っ赤にして、『だって・・・・・。』と言って黙っちゃいました。もう僕もそれ以上は訊きませんでしたけど、寝落ちする寸前に歩美から訊かれました、『私の事好き?』って。普段あまりこんな事を言う女じゃないのに。勿論、僕は「死ぬほど好きだよ。」、と返事をしました。
次は年内にもう一度出来れば良いかな、とは思いますが、12月は色々とイベントもありますから、無理をせず確実にいこうと思います。僕的にはもう少し大胆になって欲しいのですが、剛司的には少しずつ、焦らしながら、がいいみたいです。なんか、繰り返しプレイをする気満々なので腹がたちます。
そんな中、先週の土曜日、僕達の家で、三人で飲みました。本当は剛司に女の子紹介するつもりで歩美の女友達を呼ぶ予定だったんですが、急な用事で来られなくなりました。(だからプレイの事は考えていなかった。)剛司に女の子を紹介する・・・・これは、歩美が言い出した事です。剛司からではありません。
歩美から直接聞いたわけではありませんが、剛司に彼女を作って欲しかったのでしょうね。つまり、自分にはもう関わって欲しくないのだろうなと。僕なりにそう理解をしています。ただ、剛司本人は単なる三人の飲み会ではなく、あわよくば以前みたいに歩美を抱ける、と思っているみたいで、最初からテンション高めでした。
だけど夜11時になっても一向にその気配がない事に剛司が徐々に落ち着きを無くし始める。それを察知して先回りした歩美が、『剛司君、終電前には帰ってね。』と告げると、剛司は大げさに落胆した表情で僕を見つめてきます。〔なんか歩美ちゃんがおれを追い出そうとしているよ・・・。〕泣き真似しながら訴えてきます。『何嘘泣きしてんの?あと一時間でお開きだからね。』と、歩美が意地悪な眼差しでほくそ笑む。
僕はどちらでも良かったので、目で助け舟を懇願する剛司を無視してニヤニヤしていました。すると剛司がいきなり〔なぁ王様ゲームしようぜ!〕と提案してきます。歩美は、『男二人に女一人で不公平だし、絶対何か企んでいるから嫌だ!』と抵抗しますが、〔30分だけ、それ終わったら絶対大人しく帰るから。〕、という剛司に押されて、結局夜11時半くらいからゲームを開始する。
本当に当たり障りのないゲームだったので、僕は眠くなって欠伸(あくび)をしましたが、それを見た剛司が僕達に出した命令は〔二人でキスしろ。〕それで、一気に酔いと眠気が吹き飛び、歩美の顔を見ると、これがまたニヤニヤとなんか嬉しそうで、『いいじゃん、見せつけてやろうよ。』と耳元で囁きながら、僕に抱きついてきました。
いつになく大胆な歩美は今思うと結構酔っていたと思います。思いっきり舌を絡める濃厚なキスに、時折『アフッ、ンフッ。』と悩ましい声まであげていました。横目でチラッと剛司を見ると、こちらをガン見している・・・終わった後に、〔お前ら・・・凄くエロいキスするんだな。〕と、興奮をしていた。
2015/02/08
飲みながら剛司(たけし)から〔歩美ちゃんって普段Sっぽいけど、やっぱりM性あるとて思ってたわ。〕と告げられました。あと〔あれだけ逝きまくってくれると男冥利につきるね。抱き甲斐があるよ。〕と(婚約者を前にして平気でいうか。)
《普段、どちらかと言うと優しいセックスが主体の俺は、歩美の事をSだのMだのと意識した事はありませんでしたし、逝きやすい、というのも正直“?”でした。そういう発見があるのも他人に抱かれてこそ、だと思うので前向きに捉えていますが。まあ、鬱勃起には間違いありません。》
さて、僕は一昨日この話を聞いて、その後、帰ってからベッドの中で歩美に訊きました。「こないだやっぱ剛司に抱かれたんだってな?」と、あれ以来始めて話題にしました。歩美は顔を真っ赤にして、『だって・・・・・。』と言って黙っちゃいました。もう僕もそれ以上は訊きませんでしたけど、寝落ちする寸前に歩美から訊かれました、『私の事好き?』って。普段あまりこんな事を言う女じゃないのに。勿論、僕は「死ぬほど好きだよ。」、と返事をしました。
次は年内にもう一度出来れば良いかな、とは思いますが、12月は色々とイベントもありますから、無理をせず確実にいこうと思います。僕的にはもう少し大胆になって欲しいのですが、剛司的には少しずつ、焦らしながら、がいいみたいです。なんか、繰り返しプレイをする気満々なので腹がたちます。
そんな中、先週の土曜日、僕達の家で、三人で飲みました。本当は剛司に女の子紹介するつもりで歩美の女友達を呼ぶ予定だったんですが、急な用事で来られなくなりました。(だからプレイの事は考えていなかった。)剛司に女の子を紹介する・・・・これは、歩美が言い出した事です。剛司からではありません。
歩美から直接聞いたわけではありませんが、剛司に彼女を作って欲しかったのでしょうね。つまり、自分にはもう関わって欲しくないのだろうなと。僕なりにそう理解をしています。ただ、剛司本人は単なる三人の飲み会ではなく、あわよくば以前みたいに歩美を抱ける、と思っているみたいで、最初からテンション高めでした。
だけど夜11時になっても一向にその気配がない事に剛司が徐々に落ち着きを無くし始める。それを察知して先回りした歩美が、『剛司君、終電前には帰ってね。』と告げると、剛司は大げさに落胆した表情で僕を見つめてきます。〔なんか歩美ちゃんがおれを追い出そうとしているよ・・・。〕泣き真似しながら訴えてきます。『何嘘泣きしてんの?あと一時間でお開きだからね。』と、歩美が意地悪な眼差しでほくそ笑む。
僕はどちらでも良かったので、目で助け舟を懇願する剛司を無視してニヤニヤしていました。すると剛司がいきなり〔なぁ王様ゲームしようぜ!〕と提案してきます。歩美は、『男二人に女一人で不公平だし、絶対何か企んでいるから嫌だ!』と抵抗しますが、〔30分だけ、それ終わったら絶対大人しく帰るから。〕、という剛司に押されて、結局夜11時半くらいからゲームを開始する。
本当に当たり障りのないゲームだったので、僕は眠くなって欠伸(あくび)をしましたが、それを見た剛司が僕達に出した命令は〔二人でキスしろ。〕それで、一気に酔いと眠気が吹き飛び、歩美の顔を見ると、これがまたニヤニヤとなんか嬉しそうで、『いいじゃん、見せつけてやろうよ。』と耳元で囁きながら、僕に抱きついてきました。
いつになく大胆な歩美は今思うと結構酔っていたと思います。思いっきり舌を絡める濃厚なキスに、時折『アフッ、ンフッ。』と悩ましい声まであげていました。横目でチラッと剛司を見ると、こちらをガン見している・・・終わった後に、〔お前ら・・・凄くエロいキスするんだな。〕と、興奮をしていた。
2015/02/08
短M〚主人の前で・・・〛№3
短M〚主人の前で・・・〛№3
主人とは今まで通りのキスでした。わたし自身、意識的に変えているわけではないのですが、結果として松浦さんと主人とでは違ってしまいます。何故か?という理由は正直なところわかりません。Hに関して主人は割と淡泊な方なので、そのせいかもしれません。でも、急に変なことを言い出したり、大胆な行動に出るので、困ったものなのですが・・・。
主人とHをしていたときに、突然「理沙は松浦さん以外の他の男ともSEXしたいと思っているんじゃないの?」と言われたことがありました。『そんなことないよ。』と答えましたが、正直なところ、他の男性とのHなどんな感じかなあ・・・と思うことがあったので、内心ちょっとドキッとします。
松浦さんとのHは、ホテルに行くとまずキスをして(以前書いていたとおりです。)その後下着姿にさせられて、ソファに座っている松浦さんにフェラチオをすることから始まります。でも、もともと、フェラチオは主人には時々しかしていなかったし、あまり得意ではなかったのですが、松浦さんから求められると素直にするようになりました。
自分でも不思議に思いました。松浦さんとのHは、わたしにとって毎回刺激がありましたが、主人にとっては、次第にその刺激も少なくなってきたようです。あるとき、また変なことを言い始めました。それは「松浦さんに理沙の下の毛を剃ってもらったら!」でした。
実は結婚後、一時期剃っていた(正確には剃られていた。)時期があったのですが、妊娠の兆候があって、生まれて初めて産科に行くときにかなり恥ずかい思いをしました。剃るのをやめてもらおうと思いましたが、中途半端な状態だと、かなりチクチクしてかゆくなるし、格好もみっともなかったので、そのまま剃られていました。
でも初産ということもあり、大きな病院を選んでいたため、先生が毎回違っていたり、時にはインターンの学生さん?が数人一緒に立ち会われたりで・・・さすがに恥ずかしすぎてそれからはやめていました。
だから、また、思い出したように変なこと言い出すなあ・・・と思いながら、一度は『ごめんなさい。松浦さんに言い出す機会がなかった。』とごまかしたのですが主人のへそが曲がって曲がって・・・まあ、わがままというか無邪気というか・・・わたしの性格を知っているので、時として計算してそのような態度をとることもあるので・・・。
次に松浦さんに会ったときに、『主人から剃ってもらっておいでと言われました。』と告げました。松浦さんはちょっとびっくりしていたようでした。しかし、それ以降は、毎回松浦さんに剃ってもらっています。松浦さんも、それまでは少し主人のことを気にして遠慮がちなところもあったのですが、このことで、ある程度は主人に遠慮しなくてもいいと思われたようで、体中にキスマークをつけたり、わざと帰宅を遅らせたりと・・・このような感じで半年近く過ぎた頃に、主人が「松浦さんを家に呼んでみようか・・・。」と言い出したのです。
2015/02/07
主人とは今まで通りのキスでした。わたし自身、意識的に変えているわけではないのですが、結果として松浦さんと主人とでは違ってしまいます。何故か?という理由は正直なところわかりません。Hに関して主人は割と淡泊な方なので、そのせいかもしれません。でも、急に変なことを言い出したり、大胆な行動に出るので、困ったものなのですが・・・。
主人とHをしていたときに、突然「理沙は松浦さん以外の他の男ともSEXしたいと思っているんじゃないの?」と言われたことがありました。『そんなことないよ。』と答えましたが、正直なところ、他の男性とのHなどんな感じかなあ・・・と思うことがあったので、内心ちょっとドキッとします。
松浦さんとのHは、ホテルに行くとまずキスをして(以前書いていたとおりです。)その後下着姿にさせられて、ソファに座っている松浦さんにフェラチオをすることから始まります。でも、もともと、フェラチオは主人には時々しかしていなかったし、あまり得意ではなかったのですが、松浦さんから求められると素直にするようになりました。
自分でも不思議に思いました。松浦さんとのHは、わたしにとって毎回刺激がありましたが、主人にとっては、次第にその刺激も少なくなってきたようです。あるとき、また変なことを言い始めました。それは「松浦さんに理沙の下の毛を剃ってもらったら!」でした。
実は結婚後、一時期剃っていた(正確には剃られていた。)時期があったのですが、妊娠の兆候があって、生まれて初めて産科に行くときにかなり恥ずかい思いをしました。剃るのをやめてもらおうと思いましたが、中途半端な状態だと、かなりチクチクしてかゆくなるし、格好もみっともなかったので、そのまま剃られていました。
でも初産ということもあり、大きな病院を選んでいたため、先生が毎回違っていたり、時にはインターンの学生さん?が数人一緒に立ち会われたりで・・・さすがに恥ずかしすぎてそれからはやめていました。
だから、また、思い出したように変なこと言い出すなあ・・・と思いながら、一度は『ごめんなさい。松浦さんに言い出す機会がなかった。』とごまかしたのですが主人のへそが曲がって曲がって・・・まあ、わがままというか無邪気というか・・・わたしの性格を知っているので、時として計算してそのような態度をとることもあるので・・・。
次に松浦さんに会ったときに、『主人から剃ってもらっておいでと言われました。』と告げました。松浦さんはちょっとびっくりしていたようでした。しかし、それ以降は、毎回松浦さんに剃ってもらっています。松浦さんも、それまでは少し主人のことを気にして遠慮がちなところもあったのですが、このことで、ある程度は主人に遠慮しなくてもいいと思われたようで、体中にキスマークをつけたり、わざと帰宅を遅らせたりと・・・このような感じで半年近く過ぎた頃に、主人が「松浦さんを家に呼んでみようか・・・。」と言い出したのです。
2015/02/07
中J〖美羽〗第2章③
中J〖美羽〗第2章③
(アッ、シマッタ!)私は走りました。妻の美羽(みう)が出る前に車に戻らなくては!それには玄関横を通り過ぎないと外に出られません。何とか見つからずに車へたどり着き、エンジンをかけます。どうやら宗雄さんと外で会うことは無さそうで、一安心!あれからの進展はなさそうでこれも一安心。必要は無くなりましたが何時の間にか私は美羽の車の後を追っていました。
段々と美羽がいとおしくてたまらなくなり、今すぐに抱きしめたい衝動に襲われます。ある、レストランの駐車場に入っていきました。私はちょっと手前の道路で止めました。美羽が車を止める前にすぐ近くに止めてあった車から女性が降りてきました。おいしい店を見つけると集まる仲間かと思いましたが、意外に親友の由紀子さんでした。中に入るのを確かめて駐車場に入りました。一番奥に止め、待つ事にします。
待ちくたびれてウトウトした時に、バン、バン、というドアを閉める音で目を覚ましました。美羽たちの車2台が出るところでした。私は慌ててエンジンをかけ、追いかけます。すでに午後9時を回っていました。
その車はカラオケ店に入って行きました。ちょっと近いかと思いましたが、電灯の影になって暗いところに止めます。今度はウトウトできないので、誰かを待つフリをして駐車場を歩いたりしながら待ち続けました。(オレ、な~にやってんだろ?)何か空しい気分もありましたが、あの、最後にパンティの大事なところまで片足を折り曲げて義兄に見せてやった、妻の卑猥な動きが頭から離れず、“何でもしてやろう”という異常な興奮が私を突き動かしていました。
午後11時過ぎになって、2人が出てきました。友人の由紀子さんは元気ですが、妻の美羽が何かテンションが低そうです。何か、由紀子に励まされているみたいです。残念ながら何を話しているのかまではわかりません。しかし、それぞれ車に乗ろうとした時、友人が妻に〚みう~!真っ直ぐかえりなさ~い!マゴマゴしてると6時になっちゃうよー!わかった!なるようになれよ!大丈夫だよ!後でメールして!楽しみに待ってるよ!〛と大きな声で言ったのです。
(ドッキッ!ドッキッ!!な、何だ!)私はアゴがガクガクしてきました。そして、美羽は、コクンと肯いたのです。車はそれぞれの道に別れました。私は目もくらむ程の興奮で、膝が震えてきました。
結局、私の車が先に家の前へ着きます。美羽の車が先に出たのにどうしたのだろう?
私は別の進入路から入り、妻の車を待ちました。しばらくすると美羽の車が家の前に止まりました。(ん?)いつまで経っても車が駐車場に入りません。(迷っているのか?)突然に美羽の車がUターンをし始めました。(ナッ、ナンダ?!)ソロソロと走り始めました。やけにゆっくりで、徐行状態です。そして、いきなりスピードを出し始めました。(美羽は、コワレチャッタのか?!)周りは真っ暗で、気づかれないように私は慎重に追いかけてい
きます。そして美羽の車は、コンビニに入っていきました。(???)
2015/02/07
(アッ、シマッタ!)私は走りました。妻の美羽(みう)が出る前に車に戻らなくては!それには玄関横を通り過ぎないと外に出られません。何とか見つからずに車へたどり着き、エンジンをかけます。どうやら宗雄さんと外で会うことは無さそうで、一安心!あれからの進展はなさそうでこれも一安心。必要は無くなりましたが何時の間にか私は美羽の車の後を追っていました。
段々と美羽がいとおしくてたまらなくなり、今すぐに抱きしめたい衝動に襲われます。ある、レストランの駐車場に入っていきました。私はちょっと手前の道路で止めました。美羽が車を止める前にすぐ近くに止めてあった車から女性が降りてきました。おいしい店を見つけると集まる仲間かと思いましたが、意外に親友の由紀子さんでした。中に入るのを確かめて駐車場に入りました。一番奥に止め、待つ事にします。
待ちくたびれてウトウトした時に、バン、バン、というドアを閉める音で目を覚ましました。美羽たちの車2台が出るところでした。私は慌ててエンジンをかけ、追いかけます。すでに午後9時を回っていました。
その車はカラオケ店に入って行きました。ちょっと近いかと思いましたが、電灯の影になって暗いところに止めます。今度はウトウトできないので、誰かを待つフリをして駐車場を歩いたりしながら待ち続けました。(オレ、な~にやってんだろ?)何か空しい気分もありましたが、あの、最後にパンティの大事なところまで片足を折り曲げて義兄に見せてやった、妻の卑猥な動きが頭から離れず、“何でもしてやろう”という異常な興奮が私を突き動かしていました。
午後11時過ぎになって、2人が出てきました。友人の由紀子さんは元気ですが、妻の美羽が何かテンションが低そうです。何か、由紀子に励まされているみたいです。残念ながら何を話しているのかまではわかりません。しかし、それぞれ車に乗ろうとした時、友人が妻に〚みう~!真っ直ぐかえりなさ~い!マゴマゴしてると6時になっちゃうよー!わかった!なるようになれよ!大丈夫だよ!後でメールして!楽しみに待ってるよ!〛と大きな声で言ったのです。
(ドッキッ!ドッキッ!!な、何だ!)私はアゴがガクガクしてきました。そして、美羽は、コクンと肯いたのです。車はそれぞれの道に別れました。私は目もくらむ程の興奮で、膝が震えてきました。
結局、私の車が先に家の前へ着きます。美羽の車が先に出たのにどうしたのだろう?
私は別の進入路から入り、妻の車を待ちました。しばらくすると美羽の車が家の前に止まりました。(ん?)いつまで経っても車が駐車場に入りません。(迷っているのか?)突然に美羽の車がUターンをし始めました。(ナッ、ナンダ?!)ソロソロと走り始めました。やけにゆっくりで、徐行状態です。そして、いきなりスピードを出し始めました。(美羽は、コワレチャッタのか?!)周りは真っ暗で、気づかれないように私は慎重に追いかけてい
きます。そして美羽の車は、コンビニに入っていきました。(???)
2015/02/07
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.2
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.2
2週間後の出来事です。上司の白石をまた自宅に招きました。妻の鈴音は仕事帰りだったのでスーツ姿でした。ブラウスからはブラジャーの形がはっきり見えていたので、とてもエロかったのを覚えています。
私達は、焼き鳥と白石が持参した東北の日本酒を飲みました。かれこれ3時間ぐらい経ったとき、白石が酔いつぶれてじゅうたんの上で寝てしまいました。妻を酔わせて白石に視姦してもらおうと考えていたのでガッカリしていたのですが、鈴音のスーツ姿に欲情した私は妻の胸を揉みだします。
徐々に興奮してきた私は部屋を暗くして、ブラウスの中に手を入れました。『だめでしょ~』という鈴音の言葉を無視し、ブラジャーのホックを外し胸を露にしようとすると、『本当にだめよ、部長さんに見られてもいいの?』と拒まれます。 しかし、私は「大丈夫だよ、あれだけいびきかいているんだから起きやしないさ。」と強引に乳首にしゃぶりつきました。
白石に見られるかもしれないと、思うとたまらなく興奮をしました。スカートの中のパンティーに手を伸ばしてみたら、すでに下着の上から解るぐらいびしょびしょでした。「うわ、すごいね・・。」と言うと、『あなたがそうしたのでしょ。』と声を震わせて喘ぎました。
私はそのまま鈴音にフェラチオを強要する。「しないなら胸は触ってやらないぞ。」というと、妻は『いや・・。』と言いながら私のペニスをしゃぶりだしました。鈴音の性感帯は胸なのです。私の正面に白石が寝ていて、鈴音は私の左脇から四つんばいになってしゃぶっていましたが、 徐々に鈴音のお尻を白石の方に向けていくよう誘導しました。 「今、目を覚まされたらお前の尻が丸見えだな・・。」というと、 鈴音の息づかいが激しくなったような気がしました。実際のところ、いびきをしてはいますが、《本当は薄目を開けているかもしれない。》と思うと、思わず射精してしまいそうになりました。
たまらなくなった私は鈴音の顔を白石の方に向け、バックから挿入しました。鈴音の顔と白石の距離は2メートルほどでしょうか。私は突きたてながらその距離を縮めていきます。そして1メートルぐらいまで近づいたところで、ブラウスを全開にし、胸を丸見えにしました。今、白石が目を開けていたら鈴音の激しく揺れる胸が丸見えです。
ここで鈴音が我にかえり、これ以上の行為を拒否しました。私は挿入したまま耳元で「部長の股間に変化はないから大丈夫だよ・・もし気づいていたらギンギンだろ?」と伝えます。
そして、また突きはじめました。気づけば白石の顔の上に鈴音の乳首があるぐらいまで、 その距離は縮まっています。《もしかしたら、鈴音の乳首は白石の顔に当たっているかもしれない。いや、白石は目を覚ましていて、実は鈴音の乳房を眺めているかもしれない。》 そう思ったとき、私は鈴音の中で果てました。
終わったあと、「スリルあっただろ?」と訊くと、『もう!あなた、もし部長が目を覚ましたら私の裸を見られていたんだよ。私が他の人に見られてもいいの?』とご立腹でした。私は「そりゃ、視られたくないに決まってるだろ。視られない確信があったからしたんだよ。」と云い、「でも、凄く興奮をした。お前は?」と訊くと、『私もちょっとだけ・・興奮したよ・・。』と鈴音は本音を告白しました。
2015/02/07
2週間後の出来事です。上司の白石をまた自宅に招きました。妻の鈴音は仕事帰りだったのでスーツ姿でした。ブラウスからはブラジャーの形がはっきり見えていたので、とてもエロかったのを覚えています。
私達は、焼き鳥と白石が持参した東北の日本酒を飲みました。かれこれ3時間ぐらい経ったとき、白石が酔いつぶれてじゅうたんの上で寝てしまいました。妻を酔わせて白石に視姦してもらおうと考えていたのでガッカリしていたのですが、鈴音のスーツ姿に欲情した私は妻の胸を揉みだします。
徐々に興奮してきた私は部屋を暗くして、ブラウスの中に手を入れました。『だめでしょ~』という鈴音の言葉を無視し、ブラジャーのホックを外し胸を露にしようとすると、『本当にだめよ、部長さんに見られてもいいの?』と拒まれます。 しかし、私は「大丈夫だよ、あれだけいびきかいているんだから起きやしないさ。」と強引に乳首にしゃぶりつきました。
白石に見られるかもしれないと、思うとたまらなく興奮をしました。スカートの中のパンティーに手を伸ばしてみたら、すでに下着の上から解るぐらいびしょびしょでした。「うわ、すごいね・・。」と言うと、『あなたがそうしたのでしょ。』と声を震わせて喘ぎました。
私はそのまま鈴音にフェラチオを強要する。「しないなら胸は触ってやらないぞ。」というと、妻は『いや・・。』と言いながら私のペニスをしゃぶりだしました。鈴音の性感帯は胸なのです。私の正面に白石が寝ていて、鈴音は私の左脇から四つんばいになってしゃぶっていましたが、 徐々に鈴音のお尻を白石の方に向けていくよう誘導しました。 「今、目を覚まされたらお前の尻が丸見えだな・・。」というと、 鈴音の息づかいが激しくなったような気がしました。実際のところ、いびきをしてはいますが、《本当は薄目を開けているかもしれない。》と思うと、思わず射精してしまいそうになりました。
たまらなくなった私は鈴音の顔を白石の方に向け、バックから挿入しました。鈴音の顔と白石の距離は2メートルほどでしょうか。私は突きたてながらその距離を縮めていきます。そして1メートルぐらいまで近づいたところで、ブラウスを全開にし、胸を丸見えにしました。今、白石が目を開けていたら鈴音の激しく揺れる胸が丸見えです。
ここで鈴音が我にかえり、これ以上の行為を拒否しました。私は挿入したまま耳元で「部長の股間に変化はないから大丈夫だよ・・もし気づいていたらギンギンだろ?」と伝えます。
そして、また突きはじめました。気づけば白石の顔の上に鈴音の乳首があるぐらいまで、 その距離は縮まっています。《もしかしたら、鈴音の乳首は白石の顔に当たっているかもしれない。いや、白石は目を覚ましていて、実は鈴音の乳房を眺めているかもしれない。》 そう思ったとき、私は鈴音の中で果てました。
終わったあと、「スリルあっただろ?」と訊くと、『もう!あなた、もし部長が目を覚ましたら私の裸を見られていたんだよ。私が他の人に見られてもいいの?』とご立腹でした。私は「そりゃ、視られたくないに決まってるだろ。視られない確信があったからしたんだよ。」と云い、「でも、凄く興奮をした。お前は?」と訊くと、『私もちょっとだけ・・興奮したよ・・。』と鈴音は本音を告白しました。
2015/02/07
中A〔トライアングル〕 第6章の8〖エピソードⅣ-5〗42
中A〔トライアングル〕 第6章の8〖エピソードⅣ-5〗42
第6章の7〖エピソードⅣ-4〗41
〔石鹸なのか何なのか分からんくらいヌルヌルだよ。〕
『もう・・・。やめよ・・・。智浩、戻ってくるよ・・・。』
〔・・・・・・・・。〕
そのまま暫く無言が続いた後、いきなり妻(山路翠:やまじ・みどり:27歳)の甲高い声。
『あっ!・・・。あっ、あっ、・・・。ダメ・・・。やばっ・・・。・・・。あぁぁ!』
〔逝っちゃえって!〕と英人はSの口調。
『はぁっ!・・・。逝く・・・。逝くっ・・・。ゥゥ・・・。』
懸命に声を押し殺したまま翠は逝ってしまったようだ。曇りガラスの向こうには、津田英人(つだ・ひでと:30歳)の大きな背中が映っていた。
俺(山路智浩:やまじ・ともひろ:30歳)は物音を立てないように外へ出て、大きく深呼吸した。頭がボーッとして息苦しかったのが幾分楽になる。「狭い浴室で男女がエロい事を・・・なんて不健康なんだろう。」などど、じじくさい事を無理矢理考え、勃起を収めようとした。勃起が収まったので、勢いよくドアを開けた。
わざとらしく「ただいま~。」って言いながら俺が玄関に入ると、正面のリビングにはタオルを腰に巻いた英人、そして右隣の浴室方向には、まだ水着を着たままの翠が立っていた。
『あ、おかえりなさい。』
って返事をしながらタオルで身体を拭く翠(みどり)だが、タオルの間から見えた彼女の顔は、何となく赤く火照った頬、そして目もトロンとしていたように見える。どんなに拭いても濡れたままの水着は乳首をくっきりと浮き立たせ、思わずガン見してしまった。
それに気付いた翠はさっとタオルで前を隠してしまう。「俺の嫁なのに・・・。英人には好きなように弄ばれていたはずなのに・・・。」この時、翠の気持ちは一時的に英人寄りになっていたのかもしれない。或いは、昔に戻った感覚だったのかもしれない。俺に好かれていると感じていながらも、そんな事には目もくれず英人に首ったけだったあの頃のように。
『もう・・・。どこ見てるの・・・。ね~飲み物なに買ってきたの?』
俺はハッとした。勿論、買い物なんかには行ってないからだ。慌てて口から出た言葉が、
「ごめん、財布を持っていくのを忘れたんだ・・・。」
『もう、慌て者ね。』
「今度は車でスーパーまで買い出しに行ってくるわ。」
何とも締まらない言い訳だったが、車に乗りながら、《これはこれで良かったかも。》と思い始めた。ビデオはセットしてあるし、二人にとってもスンナリとセックスに移行できるはずだと。俺はまた途中から入れば良いからと。
英人にメールした。≪30分は戻らないから、うまくやっといてくれ。≫だが、返信は無かった。ひょっとして、もう始めているのか・・・?スーパーに着いてから飲み物を物色、アイスコーヒーやらビール等を適当にカゴに突っ込み、車に戻った時にスマホが鳴った。英人からのメールだった。
特に本文は無く、珍しく写メールが添付されていた。中身を見るまでも無く、何となく想像はついたけど。やはり翠の写メール。水着を着たままポーズを取る翠がそこにいた。顔は写ってなかったが、首から下、太腿くらいまでの写真。
勿論その画像を見て勃起はしたが、翠がそんな写真を撮らせる事が信じられなかった。そしてすぐに第二弾が着信。今度は翠がお尻を軽く突き出す恰好の写メール。そして最後にふざけた感じでベーっと舌を出す翠の顔のアップ。
なんだか遊ばれている感じがして、少しだけ苛立った。すぐに英人にリメールしたが無反応。ムキになった俺は翠にもメールしようとした。その時、またもや英人からメールが着信。今度は、だいぶブレてはいるが、なんとカメラ側に向かって翠が四つん這いになっている写真だった。水着は着たまま、リビングでフェラチオをしているのが容易に想像できる。
こんな写真、翠は絶対に撮らせない。俺は四枚目がこっそり撮った(最近は撮影の音がしないアプリもあるそうだ。)ものだと思った。最初の三枚ですら、〔誰にも見せないから。〕とかうまく言って撮った可能性もある。でも、もしそうならば、「翠は、そこまで英人に気を許しているのか・・・。」と、結構鬱な気分になる。
第6章の9〖エピソードⅣ-6〗43
2015/02/06
第6章の7〖エピソードⅣ-4〗41
〔石鹸なのか何なのか分からんくらいヌルヌルだよ。〕
『もう・・・。やめよ・・・。智浩、戻ってくるよ・・・。』
〔・・・・・・・・。〕
そのまま暫く無言が続いた後、いきなり妻(山路翠:やまじ・みどり:27歳)の甲高い声。
『あっ!・・・。あっ、あっ、・・・。ダメ・・・。やばっ・・・。・・・。あぁぁ!』
〔逝っちゃえって!〕と英人はSの口調。
『はぁっ!・・・。逝く・・・。逝くっ・・・。ゥゥ・・・。』
懸命に声を押し殺したまま翠は逝ってしまったようだ。曇りガラスの向こうには、津田英人(つだ・ひでと:30歳)の大きな背中が映っていた。
俺(山路智浩:やまじ・ともひろ:30歳)は物音を立てないように外へ出て、大きく深呼吸した。頭がボーッとして息苦しかったのが幾分楽になる。「狭い浴室で男女がエロい事を・・・なんて不健康なんだろう。」などど、じじくさい事を無理矢理考え、勃起を収めようとした。勃起が収まったので、勢いよくドアを開けた。
わざとらしく「ただいま~。」って言いながら俺が玄関に入ると、正面のリビングにはタオルを腰に巻いた英人、そして右隣の浴室方向には、まだ水着を着たままの翠が立っていた。
『あ、おかえりなさい。』
って返事をしながらタオルで身体を拭く翠(みどり)だが、タオルの間から見えた彼女の顔は、何となく赤く火照った頬、そして目もトロンとしていたように見える。どんなに拭いても濡れたままの水着は乳首をくっきりと浮き立たせ、思わずガン見してしまった。
それに気付いた翠はさっとタオルで前を隠してしまう。「俺の嫁なのに・・・。英人には好きなように弄ばれていたはずなのに・・・。」この時、翠の気持ちは一時的に英人寄りになっていたのかもしれない。或いは、昔に戻った感覚だったのかもしれない。俺に好かれていると感じていながらも、そんな事には目もくれず英人に首ったけだったあの頃のように。
『もう・・・。どこ見てるの・・・。ね~飲み物なに買ってきたの?』
俺はハッとした。勿論、買い物なんかには行ってないからだ。慌てて口から出た言葉が、
「ごめん、財布を持っていくのを忘れたんだ・・・。」
『もう、慌て者ね。』
「今度は車でスーパーまで買い出しに行ってくるわ。」
何とも締まらない言い訳だったが、車に乗りながら、《これはこれで良かったかも。》と思い始めた。ビデオはセットしてあるし、二人にとってもスンナリとセックスに移行できるはずだと。俺はまた途中から入れば良いからと。
英人にメールした。≪30分は戻らないから、うまくやっといてくれ。≫だが、返信は無かった。ひょっとして、もう始めているのか・・・?スーパーに着いてから飲み物を物色、アイスコーヒーやらビール等を適当にカゴに突っ込み、車に戻った時にスマホが鳴った。英人からのメールだった。
特に本文は無く、珍しく写メールが添付されていた。中身を見るまでも無く、何となく想像はついたけど。やはり翠の写メール。水着を着たままポーズを取る翠がそこにいた。顔は写ってなかったが、首から下、太腿くらいまでの写真。
勿論その画像を見て勃起はしたが、翠がそんな写真を撮らせる事が信じられなかった。そしてすぐに第二弾が着信。今度は翠がお尻を軽く突き出す恰好の写メール。そして最後にふざけた感じでベーっと舌を出す翠の顔のアップ。
なんだか遊ばれている感じがして、少しだけ苛立った。すぐに英人にリメールしたが無反応。ムキになった俺は翠にもメールしようとした。その時、またもや英人からメールが着信。今度は、だいぶブレてはいるが、なんとカメラ側に向かって翠が四つん這いになっている写真だった。水着は着たまま、リビングでフェラチオをしているのが容易に想像できる。
こんな写真、翠は絶対に撮らせない。俺は四枚目がこっそり撮った(最近は撮影の音がしないアプリもあるそうだ。)ものだと思った。最初の三枚ですら、〔誰にも見せないから。〕とかうまく言って撮った可能性もある。でも、もしそうならば、「翠は、そこまで英人に気を許しているのか・・・。」と、結構鬱な気分になる。
第6章の9〖エピソードⅣ-6〗43
2015/02/06
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第3節2章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第3節2章
〖ゴールデンウィークの夜①〗
さて、向井さんとは今後のメールで色々教えてもらえると思う。とりあえず今はその前の段階。感情がごちゃごちゃで上手く言えないけど後悔はして無いし、妻の葵への気持ちは寧ろ高まっている。(ちなみに、宿泊などのお礼を兼ねて〖セパレート水着〗の写真をメールに添付したら、凄く歓ばれた。)
これからどうするかとかも分からないけれど、向井さんが葵に言っていたように、葵のことを向井さんがあんな風に女として“葵”と呼び捨てにしたりしている事に、凄い悔しさを感じた。
しかし、それと同時に葵がそうされるだけのいい女であり、葵が向井さんに話しかけている雰囲気とか今まで知らなかった大事さとか愛おしさに気づかされる。
俺と葵とは相変わらず仲良しです。向井さんの話をする事は殆ど無かったけど、前に比べると葵が俺に甘えてくる比率が上がった気がしています。俺より葵は背が低いのだけどちょっとした時なんかに、伸び上がって抱きついてキスしたりする事が多くなった。
4月5日の《貸し出し》後に、向井さんとは間を空けていましたが5月3日に再度会いました。間を空けたというのは向井さんと葵が会うのは4週間ぶりという事で、俺と向井さん自身はその間に2度ほど会って酒は飲んでいた。
今回、時間を空けたのは向井さんの予定と俺の予定が合わなかったことと、5日の《貸し出し》が俺や葵、共に少し刺激が強すぎたから、色々と考える時間が必要な感じだったからだ。
向井さんもその事は判っていてくれているようで、逆にメールで≪もう少し間を空けようか?≫とか気を使ってくれて、また時間を都合して会ってくれて、俺が何を望んでいるのかっていうことなどを向井さんと色々と話すことが出来た。
話し合いをした結果、結局やり方としては《貸し出し》からは一歩戻って、やはり最初のやり方《マッサージ》がいいのじゃないかっていう話になった。
4月5日にあった事も色々と話しをした。特に気になった、“向井さんが〔さっきの事だけど、大輔以外は今言ったのだけ?〕葵が『・・うん。』『でも大輔君には絶対内緒だよ。』”の会話。でも結局、俺自身が怖くなって訊くことができなかった。
向井さんがこの時に、言っていたのだけれど、〔こういう事をする人達(寝取らせ)に共通しているのは彼女(妻や恋人)を凄く愛している事と、彼女の事をもっと、もしかすると本人よりもよく知りたい位に、そういう気持ちが強い。〕って、それを聞いて凄く納得した。俺もそういう気持ちだからだ。
ただ、今回のGWで今までと一つ違う事をしようとは向井さんに話をしていて、それはどんな形でもいいから向井さんと葵の絡み(セックス)を実際に見たいって事だった。その方法については色々と話し合いをした。
ビデオカメラで撮るとか、デジタルカメラで撮るとかそういう事についてもお互いに意見を交わしたけど、隠れてビデオを撮るのはリスクが高いと思ったし、デジタルカメラでセックスシーンを撮るのも例え俺が見るだけだとしても葵は絶対に嫌がると思う。
じっくり話し合いをした結果、最初の時に考えていた事と同じ、途中で俺が部屋に戻ってくる。でも、今までと違って2時間後とかじゃなく向井さんと打ち合わせた時間に急に戻るって形にした。
2015/02/06
〖ゴールデンウィークの夜①〗
さて、向井さんとは今後のメールで色々教えてもらえると思う。とりあえず今はその前の段階。感情がごちゃごちゃで上手く言えないけど後悔はして無いし、妻の葵への気持ちは寧ろ高まっている。(ちなみに、宿泊などのお礼を兼ねて〖セパレート水着〗の写真をメールに添付したら、凄く歓ばれた。)
これからどうするかとかも分からないけれど、向井さんが葵に言っていたように、葵のことを向井さんがあんな風に女として“葵”と呼び捨てにしたりしている事に、凄い悔しさを感じた。
しかし、それと同時に葵がそうされるだけのいい女であり、葵が向井さんに話しかけている雰囲気とか今まで知らなかった大事さとか愛おしさに気づかされる。
俺と葵とは相変わらず仲良しです。向井さんの話をする事は殆ど無かったけど、前に比べると葵が俺に甘えてくる比率が上がった気がしています。俺より葵は背が低いのだけどちょっとした時なんかに、伸び上がって抱きついてキスしたりする事が多くなった。
4月5日の《貸し出し》後に、向井さんとは間を空けていましたが5月3日に再度会いました。間を空けたというのは向井さんと葵が会うのは4週間ぶりという事で、俺と向井さん自身はその間に2度ほど会って酒は飲んでいた。
今回、時間を空けたのは向井さんの予定と俺の予定が合わなかったことと、5日の《貸し出し》が俺や葵、共に少し刺激が強すぎたから、色々と考える時間が必要な感じだったからだ。
向井さんもその事は判っていてくれているようで、逆にメールで≪もう少し間を空けようか?≫とか気を使ってくれて、また時間を都合して会ってくれて、俺が何を望んでいるのかっていうことなどを向井さんと色々と話すことが出来た。
話し合いをした結果、結局やり方としては《貸し出し》からは一歩戻って、やはり最初のやり方《マッサージ》がいいのじゃないかっていう話になった。
4月5日にあった事も色々と話しをした。特に気になった、“向井さんが〔さっきの事だけど、大輔以外は今言ったのだけ?〕葵が『・・うん。』『でも大輔君には絶対内緒だよ。』”の会話。でも結局、俺自身が怖くなって訊くことができなかった。
向井さんがこの時に、言っていたのだけれど、〔こういう事をする人達(寝取らせ)に共通しているのは彼女(妻や恋人)を凄く愛している事と、彼女の事をもっと、もしかすると本人よりもよく知りたい位に、そういう気持ちが強い。〕って、それを聞いて凄く納得した。俺もそういう気持ちだからだ。
ただ、今回のGWで今までと一つ違う事をしようとは向井さんに話をしていて、それはどんな形でもいいから向井さんと葵の絡み(セックス)を実際に見たいって事だった。その方法については色々と話し合いをした。
ビデオカメラで撮るとか、デジタルカメラで撮るとかそういう事についてもお互いに意見を交わしたけど、隠れてビデオを撮るのはリスクが高いと思ったし、デジタルカメラでセックスシーンを撮るのも例え俺が見るだけだとしても葵は絶対に嫌がると思う。
じっくり話し合いをした結果、最初の時に考えていた事と同じ、途中で俺が部屋に戻ってくる。でも、今までと違って2時間後とかじゃなく向井さんと打ち合わせた時間に急に戻るって形にした。
2015/02/06
長D「私の愛妻物語」(水着編①-7)11
長D「私の愛妻物語」(水着編①-7)11
ブラジャーのひもを結び直し、妻の望未(のぞみ)に再び前を向かせると、店員の彼は2、3歩後ろに下がり、また望未の全身を見回しました。
〔サイズもぴったりですね。どうですか?僕はこれがお薦めですけど。〕
望未は悩んでいる様子です。私に向かって訴えるような視線を送ってきます。
『どうしようか?私、決められないんだけど…。』
「俺はこれがいいな。これが一番カッコいいもん。うん、これにしよう!最後は俺が決めるって約束だろ?」
私は強い口調で言いました。すると望未は意外にもあっさりとこう答えたのです。
『分かったわ。あなたがそう言うんだったら…。』
望未が試着室で服に着替えている最中、私は彼に握手を求めました。彼も強く握り返してくれました。思ってもみなかった展開でした。試着室で若い男性店員の視線を全身に浴びた望未。白いビキニを買わせることもできました。そして翌日はプールに連れて行き、公衆の面前で大胆な水着姿をさらすことができるのです。私は興奮状態のまま店を後にしました。
水着を買ってホテルの部屋に戻った後、望未は、『私ちょっと汗かいちゃったから。』と言い残して、浴室でシャワーを浴び始めました。望未を待つ間、試着室での興奮が収まりきらない私は、望未と私の水着が入った買い物袋を開けてみました。望未の白いビキニと私の海パンが同じ袋に入っています。私は海パンには目もくれず、望未のビキニに手を伸ばしました。
まずはブラジャー。乳房を覆う部分以外はほとんど紐です。こんな大胆な水着を買うことを望未が承知したことに、あらためて驚かされました。そして次にパンツを手に取ると、さらに大きな驚きが待っていました。パンツを手にした途端、湿った感触。よく見ると、パンツの底の部分に、ねばねばした液体が付いていました。何と望未は試着しながら興奮し、秘部を濡らしていたのです。
望未が意外にもあっさりとこの水着を買うことを了解した理由がこれで納得できました。望未は試着しながら自分の異変に気づき、商品を汚してしまったので買わざるを得ないと判断したのでしょう。そして私は、望未が最後に試着する時、ショーツを脱いでいたことと、『ティッシュを持っていない?』って私に訊いてきたことを思い出しました。
私はこう推測しました。ショーツを脱いだのは、水着が透けないか確認したかったからか、水着からショーツをはみ出させたみっともない姿を若い男性店員にもう見せたくなかったからだろう。そして、素肌に直接水着を履いて汚してしまってはいけないので、底の部分にティッシュをあてがうつもりだった。でも、生憎望未も私もティッシュを持っていなかったので、あきらめてショーツを脱いで試着してみたが、自分でも思っていた以上にスケベな水着姿で、私と店員の視線を浴びて恥ずかしかった上、店員にブラジャーの紐を結び直されたり、髪と肩を軽く触られたりして、愛液が溢れ出したのではないか。
そういえば、望未は試着を終えた後、水着を小さくたたみ、店員には渡さないままレジでバーコードだけ読み取らせて、私と同じ袋の中に自分で入れていました。愛液で水着を汚したことを店員に気づかれたくなかったのでしょう。
試着室での出来事に、間違いなく望未は興奮していたはずです。私は夜にベッドの中で望未を攻め立てながら、本音を聞きだそうと思いました。ところが夕食の後、ミニのワンピース姿の望未を連れて行ったバーでは夜景が見える窓際の席に案内され、望未の脚を他の男性に見てもらう作戦に失敗した上、仕事の話で深夜まで議論になってしまいました。それで疲れていたこともあり、その夜は別々のベッドで就寝。惜しいことをしました。この失敗は翌日のプールで巻き返すしかありません。
2015/02/05
ブラジャーのひもを結び直し、妻の望未(のぞみ)に再び前を向かせると、店員の彼は2、3歩後ろに下がり、また望未の全身を見回しました。
〔サイズもぴったりですね。どうですか?僕はこれがお薦めですけど。〕
望未は悩んでいる様子です。私に向かって訴えるような視線を送ってきます。
『どうしようか?私、決められないんだけど…。』
「俺はこれがいいな。これが一番カッコいいもん。うん、これにしよう!最後は俺が決めるって約束だろ?」
私は強い口調で言いました。すると望未は意外にもあっさりとこう答えたのです。
『分かったわ。あなたがそう言うんだったら…。』
望未が試着室で服に着替えている最中、私は彼に握手を求めました。彼も強く握り返してくれました。思ってもみなかった展開でした。試着室で若い男性店員の視線を全身に浴びた望未。白いビキニを買わせることもできました。そして翌日はプールに連れて行き、公衆の面前で大胆な水着姿をさらすことができるのです。私は興奮状態のまま店を後にしました。
水着を買ってホテルの部屋に戻った後、望未は、『私ちょっと汗かいちゃったから。』と言い残して、浴室でシャワーを浴び始めました。望未を待つ間、試着室での興奮が収まりきらない私は、望未と私の水着が入った買い物袋を開けてみました。望未の白いビキニと私の海パンが同じ袋に入っています。私は海パンには目もくれず、望未のビキニに手を伸ばしました。
まずはブラジャー。乳房を覆う部分以外はほとんど紐です。こんな大胆な水着を買うことを望未が承知したことに、あらためて驚かされました。そして次にパンツを手に取ると、さらに大きな驚きが待っていました。パンツを手にした途端、湿った感触。よく見ると、パンツの底の部分に、ねばねばした液体が付いていました。何と望未は試着しながら興奮し、秘部を濡らしていたのです。
望未が意外にもあっさりとこの水着を買うことを了解した理由がこれで納得できました。望未は試着しながら自分の異変に気づき、商品を汚してしまったので買わざるを得ないと判断したのでしょう。そして私は、望未が最後に試着する時、ショーツを脱いでいたことと、『ティッシュを持っていない?』って私に訊いてきたことを思い出しました。
私はこう推測しました。ショーツを脱いだのは、水着が透けないか確認したかったからか、水着からショーツをはみ出させたみっともない姿を若い男性店員にもう見せたくなかったからだろう。そして、素肌に直接水着を履いて汚してしまってはいけないので、底の部分にティッシュをあてがうつもりだった。でも、生憎望未も私もティッシュを持っていなかったので、あきらめてショーツを脱いで試着してみたが、自分でも思っていた以上にスケベな水着姿で、私と店員の視線を浴びて恥ずかしかった上、店員にブラジャーの紐を結び直されたり、髪と肩を軽く触られたりして、愛液が溢れ出したのではないか。
そういえば、望未は試着を終えた後、水着を小さくたたみ、店員には渡さないままレジでバーコードだけ読み取らせて、私と同じ袋の中に自分で入れていました。愛液で水着を汚したことを店員に気づかれたくなかったのでしょう。
試着室での出来事に、間違いなく望未は興奮していたはずです。私は夜にベッドの中で望未を攻め立てながら、本音を聞きだそうと思いました。ところが夕食の後、ミニのワンピース姿の望未を連れて行ったバーでは夜景が見える窓際の席に案内され、望未の脚を他の男性に見てもらう作戦に失敗した上、仕事の話で深夜まで議論になってしまいました。それで疲れていたこともあり、その夜は別々のベッドで就寝。惜しいことをしました。この失敗は翌日のプールで巻き返すしかありません。
2015/02/05
長B《妻とおじさん 第16回》
長B《妻とおじさん 第16回》
『えぇ!何で、何で?』って妻の真希が驚いている。
《裸踊りで。あいつのちんぽ見てからだ。母ちゃんが、ヨネの母ちゃん、幸せだって言ってたけどよ。あいつら離婚したんだ・・それも、男つくってよ。》
「う~ん。わかんないもんだねぇ。」
《あいつのちんぽ。馬鹿でけぇから、俺が母ちゃんに、けしかけて。しまってよぉ。》
「けしかけた?。」
《あぁー。ヨネの母ちゃんが出て行ってからよぉ。俺の母ちゃんに。あんなでけぇちんぽ、母ちゃんが味わったら、どんなになるかなぁ?。なんてよう。母ちゃんに話したんだ。》
『うん。』
《母ちゃんは。どうにもなるわけねぇ、って。子供が出てくるとこだからってよ。ヨネも母ちゃんも40代の始めの頃だ。》
「うん。」
《だったら、一回。入れてみろってよ。あんなでけぇちんぽ。経験してみろってけしかけてよ。酔った勢いでやらせたよ》
真希の手は、知らず知らずの内に、私の腕をつかんでいました。
『ふぅ。』
《そしたら、母ちゃんが。目茶苦茶、ヨガってよぅ。白目むいて。ピュー!って汐まで吹かされてよ。》
真希の、ノドがゴクリと鳴りました。
《おれとの時には、あんなになったことはねぇよ・・。ヨネも嫁さんがいなくなってから、アッチの方を世話する女なんていねぇから。俺が母ちゃんをけしかけたからなぁ。》
「どのくらい続いたの?」
《五年前まで。母ちゃんが死ぬまでだ。》
『ヨネさんと奥さんが。している時、おじさんはどうしてたの?』
《ン?。一緒だよ。一緒に母ちゃん抱いてたよ。》
「えっ?それって3Pしてたってこと?」
《3P?。そう言うのか?》
『奥さん。ヨネさんのことなんて言ってたの?』
《母ちゃんか?。「お父ちゃんと、ヨネさんに可愛がってもらってうれしい。」ってよ。ヨネがいない時もおれとの回数も増えてよぉ。》
『おじさんは。後悔しているの?』
《後悔?してねぇよ。まして、母ちゃんが早く死んでよぉ。女としては、よかったのかなぁ。なんて思ってるよ。》
「そうかぁ・・。だからヨネさんは、おじさんを心配するのかなぁ。」
《あぁーあいつは母ちゃんが死んだ時。泣いてよぉ。ようこ母ちゃん。ようこ母ちゃんって。それからは、うるさいくらい俺の世話をやくんだ。》
『奥さんとおじさんに感謝しているんだ。』
《でもよ。兄ちゃん。真希ちゃんにそんな経験させちゃだめだぞ。》
「でも、もうおじさんのちんぽ握っちゃったしなぁ。ハハハ。」
《俺が言えた義理じゃないけどなぁ。母ちゃんみたいな経験すると、女は狂うぞ・・兄ちゃんも気を付けな。》
「俺はもう手遅れかも知れないなぁ。」
2015/02/05
『えぇ!何で、何で?』って妻の真希が驚いている。
《裸踊りで。あいつのちんぽ見てからだ。母ちゃんが、ヨネの母ちゃん、幸せだって言ってたけどよ。あいつら離婚したんだ・・それも、男つくってよ。》
「う~ん。わかんないもんだねぇ。」
《あいつのちんぽ。馬鹿でけぇから、俺が母ちゃんに、けしかけて。しまってよぉ。》
「けしかけた?。」
《あぁー。ヨネの母ちゃんが出て行ってからよぉ。俺の母ちゃんに。あんなでけぇちんぽ、母ちゃんが味わったら、どんなになるかなぁ?。なんてよう。母ちゃんに話したんだ。》
『うん。』
《母ちゃんは。どうにもなるわけねぇ、って。子供が出てくるとこだからってよ。ヨネも母ちゃんも40代の始めの頃だ。》
「うん。」
《だったら、一回。入れてみろってよ。あんなでけぇちんぽ。経験してみろってけしかけてよ。酔った勢いでやらせたよ》
真希の手は、知らず知らずの内に、私の腕をつかんでいました。
『ふぅ。』
《そしたら、母ちゃんが。目茶苦茶、ヨガってよぅ。白目むいて。ピュー!って汐まで吹かされてよ。》
真希の、ノドがゴクリと鳴りました。
《おれとの時には、あんなになったことはねぇよ・・。ヨネも嫁さんがいなくなってから、アッチの方を世話する女なんていねぇから。俺が母ちゃんをけしかけたからなぁ。》
「どのくらい続いたの?」
《五年前まで。母ちゃんが死ぬまでだ。》
『ヨネさんと奥さんが。している時、おじさんはどうしてたの?』
《ン?。一緒だよ。一緒に母ちゃん抱いてたよ。》
「えっ?それって3Pしてたってこと?」
《3P?。そう言うのか?》
『奥さん。ヨネさんのことなんて言ってたの?』
《母ちゃんか?。「お父ちゃんと、ヨネさんに可愛がってもらってうれしい。」ってよ。ヨネがいない時もおれとの回数も増えてよぉ。》
『おじさんは。後悔しているの?』
《後悔?してねぇよ。まして、母ちゃんが早く死んでよぉ。女としては、よかったのかなぁ。なんて思ってるよ。》
「そうかぁ・・。だからヨネさんは、おじさんを心配するのかなぁ。」
《あぁーあいつは母ちゃんが死んだ時。泣いてよぉ。ようこ母ちゃん。ようこ母ちゃんって。それからは、うるさいくらい俺の世話をやくんだ。》
『奥さんとおじさんに感謝しているんだ。』
《でもよ。兄ちゃん。真希ちゃんにそんな経験させちゃだめだぞ。》
「でも、もうおじさんのちんぽ握っちゃったしなぁ。ハハハ。」
《俺が言えた義理じゃないけどなぁ。母ちゃんみたいな経験すると、女は狂うぞ・・兄ちゃんも気を付けな。》
「俺はもう手遅れかも知れないなぁ。」
2015/02/05
短19『あなた、ごめんなさい。』 《読み切り》
短19『あなた、ごめんなさい。』 《読み切り》
(原題:妻の朝帰り 投稿者・投稿日:不詳)
27日の朝方に妻の美佐緒は我が家に帰ってきました。26日の夕方、学生時代の友人達と逢う為に出かけます。『食事をして、少しお酒を飲むくらいだから早く帰るわ。』とのことでした。僕(金足拓也)は「ゆっくり楽しんでおいで。」と美佐緒が出かける時に声を掛けました。
夕方の5時過ぎに家を出かけてから午後11時過ぎに私の携帯に美佐緒からメールが届きました。 内容は、≪もう少し遅くなってもいい?≫とのことでした。私は、≪いいよ。≫と返信はしたものの、何故か胸騒ぎがして、なかなか寝付けませんでした。午前2時を過ぎても帰宅しません。そのうちに、うとうとしていましたが明け方に玄関のドアが開く音がし、ふと目を覚ました。
美佐緒が静かにまだ暗い寝室に入ってきてすぐに、ごそごそとクローゼットにある下着入れから1枚の下着を手に取り寝室を出ようとしているとき、私は「おかえり。」と告げました。妻はドキっとしたような表情で『ごめんなさい。ついつい楽しくって遅くなっちゃった。』と謝りながら手に持っていた下着を後ろに隠すようにしています。
「シャワーでも浴びるの?」と訊ねると『うん。飲んでいたお店がたばこの煙が凄くって、髪の毛がたばこ臭くってそのまま寝るのは嫌だから。』と何となくソワソワした様子だったので、鎌をかけて「何かあったのか?」と訊くと『何もあるわけないでしょ!』と強い口調で言い返してきました。
私はこのとき何かあったと確信しました。美佐緒は昔から彼女自身に後ろめたいことがあると、いきなり怒ったりする事が多かったからです。私は寝室のドアの前で立っている美佐緒をベッドに押し倒し必死に抵抗する妻のスカートをまくりあげピンクの下着を下ろしました。
その瞬間・・・!下着の大事な部分があたる所に妻の体内から出た白い体液が付着していました。驚きの事実を目の前にして恐ろしい嫉妬と興奮とで頭が真っ白になります。
『あなた、ごめんなさい・・・。今日、居酒屋で隣り合わせになった男性に〔二人で静かなところで飲もう。〕って言われて、ついつい・・・。ホテルのラウンジで飲んでたの・・・。それから、私が凄く飲みすぎちゃって気がついたらホテルのベッドに横になっていたの・・・。』それから、いろいろと言い訳じみたことを言っていましたが、私はほとんど耳に入りません。気がつくと男性の体液の匂いが残る妻の大事な部分に口をつけていました。
そして美佐緒の、他人の体液の残る部分に私のペニスを挿入したのです。その間、妻に彼との行為をいろいろ尋ねました。妻が恐る恐る言うには、『ベッドに横になっていて起き上がった瞬間に後ろから抱きしめられた。』そうです。はじめは拒んでいたものの彼の固くなったものが妻の身体にあたっているのを感じて、美佐緒は『彼がかわいそうになり(?)自分も興奮をしてしまい、そのままベッドに横たわり服を脱がされ、キスをされながら〔君が欲しい!〕と耳元で囁やかれ、気がつくと、あっと言う間に目の前に大きくそそり立つ彼のものがあった。』そうです。
それから、『口に含まされ、袋の部分まで舐めさされ、彼のものから我慢汁がたくさん出てきて凄く興奮した。』ようです。次に、『体中を舐められ、大事な部分も大きく広げられて丹念に舐められた。』そうです。妻の告白は続きます。『彼凄く優しいの、愛撫だけで凄く感じちゃった!初めてあなた以外の男性に入れて欲しいって思っちゃったの。彼が〔欲しい?〕って聞くから。うん。って答えたわ。凄く恥ずかしかったけど・・・。』そして妻は避妊を催促したのだそうですが、彼に〔君を生で感じさせてくれないか?だめかな?〕と言われると美佐緒は拒むことができずに生で挿入させたようです。
挿入され美佐緒は何度も何度も絶頂感を得たようです。私との行為の最中だが妻は『彼のおちんちん。凄く気持ちいいところに、あたるの。ずんずん強く激しく突いてくるの!』って私に抱かれながら叫び、私が「それから?」と訊くと妻は『気がおかしくなりそうで、勘弁して。お願い!って叫んじゃった。』と喘ぎながら言った。
『それでね。彼が〔僕も逝きそう。〕って言うから。逝って!一緒に来て!!(安全日だと分かっていたらし。)って言うと外に出してくれるって思っていたら私の中でピクピクしながら射精しちゃったの・・・本当にごめんなさい。』その告白を聴いた瞬間、彼の体液が残る美佐緒の体内に勢いよく放出させたのでした。それから昼くらいまで 何度も何度も妻を求めたのです。
今、妻の美佐緒はあどけない顔をして寝ています。浮気をしてしまった妻を許せない夫が世の中では、大半でしょうが、私は浮気をしても、素直に告白してくれ私を愛してくれて何もなかったように、いつもどおりに寝ている妻が愛しくてしかたありません。こんな気持ちを理解していただける方々も、ここには、おられるでしょうね? 《終》
2015/02/05
(原題:妻の朝帰り 投稿者・投稿日:不詳)
27日の朝方に妻の美佐緒は我が家に帰ってきました。26日の夕方、学生時代の友人達と逢う為に出かけます。『食事をして、少しお酒を飲むくらいだから早く帰るわ。』とのことでした。僕(金足拓也)は「ゆっくり楽しんでおいで。」と美佐緒が出かける時に声を掛けました。
夕方の5時過ぎに家を出かけてから午後11時過ぎに私の携帯に美佐緒からメールが届きました。 内容は、≪もう少し遅くなってもいい?≫とのことでした。私は、≪いいよ。≫と返信はしたものの、何故か胸騒ぎがして、なかなか寝付けませんでした。午前2時を過ぎても帰宅しません。そのうちに、うとうとしていましたが明け方に玄関のドアが開く音がし、ふと目を覚ました。
美佐緒が静かにまだ暗い寝室に入ってきてすぐに、ごそごそとクローゼットにある下着入れから1枚の下着を手に取り寝室を出ようとしているとき、私は「おかえり。」と告げました。妻はドキっとしたような表情で『ごめんなさい。ついつい楽しくって遅くなっちゃった。』と謝りながら手に持っていた下着を後ろに隠すようにしています。
「シャワーでも浴びるの?」と訊ねると『うん。飲んでいたお店がたばこの煙が凄くって、髪の毛がたばこ臭くってそのまま寝るのは嫌だから。』と何となくソワソワした様子だったので、鎌をかけて「何かあったのか?」と訊くと『何もあるわけないでしょ!』と強い口調で言い返してきました。
私はこのとき何かあったと確信しました。美佐緒は昔から彼女自身に後ろめたいことがあると、いきなり怒ったりする事が多かったからです。私は寝室のドアの前で立っている美佐緒をベッドに押し倒し必死に抵抗する妻のスカートをまくりあげピンクの下着を下ろしました。
その瞬間・・・!下着の大事な部分があたる所に妻の体内から出た白い体液が付着していました。驚きの事実を目の前にして恐ろしい嫉妬と興奮とで頭が真っ白になります。
『あなた、ごめんなさい・・・。今日、居酒屋で隣り合わせになった男性に〔二人で静かなところで飲もう。〕って言われて、ついつい・・・。ホテルのラウンジで飲んでたの・・・。それから、私が凄く飲みすぎちゃって気がついたらホテルのベッドに横になっていたの・・・。』それから、いろいろと言い訳じみたことを言っていましたが、私はほとんど耳に入りません。気がつくと男性の体液の匂いが残る妻の大事な部分に口をつけていました。
そして美佐緒の、他人の体液の残る部分に私のペニスを挿入したのです。その間、妻に彼との行為をいろいろ尋ねました。妻が恐る恐る言うには、『ベッドに横になっていて起き上がった瞬間に後ろから抱きしめられた。』そうです。はじめは拒んでいたものの彼の固くなったものが妻の身体にあたっているのを感じて、美佐緒は『彼がかわいそうになり(?)自分も興奮をしてしまい、そのままベッドに横たわり服を脱がされ、キスをされながら〔君が欲しい!〕と耳元で囁やかれ、気がつくと、あっと言う間に目の前に大きくそそり立つ彼のものがあった。』そうです。
それから、『口に含まされ、袋の部分まで舐めさされ、彼のものから我慢汁がたくさん出てきて凄く興奮した。』ようです。次に、『体中を舐められ、大事な部分も大きく広げられて丹念に舐められた。』そうです。妻の告白は続きます。『彼凄く優しいの、愛撫だけで凄く感じちゃった!初めてあなた以外の男性に入れて欲しいって思っちゃったの。彼が〔欲しい?〕って聞くから。うん。って答えたわ。凄く恥ずかしかったけど・・・。』そして妻は避妊を催促したのだそうですが、彼に〔君を生で感じさせてくれないか?だめかな?〕と言われると美佐緒は拒むことができずに生で挿入させたようです。
挿入され美佐緒は何度も何度も絶頂感を得たようです。私との行為の最中だが妻は『彼のおちんちん。凄く気持ちいいところに、あたるの。ずんずん強く激しく突いてくるの!』って私に抱かれながら叫び、私が「それから?」と訊くと妻は『気がおかしくなりそうで、勘弁して。お願い!って叫んじゃった。』と喘ぎながら言った。
『それでね。彼が〔僕も逝きそう。〕って言うから。逝って!一緒に来て!!(安全日だと分かっていたらし。)って言うと外に出してくれるって思っていたら私の中でピクピクしながら射精しちゃったの・・・本当にごめんなさい。』その告白を聴いた瞬間、彼の体液が残る美佐緒の体内に勢いよく放出させたのでした。それから昼くらいまで 何度も何度も妻を求めたのです。
今、妻の美佐緒はあどけない顔をして寝ています。浮気をしてしまった妻を許せない夫が世の中では、大半でしょうが、私は浮気をしても、素直に告白してくれ私を愛してくれて何もなかったように、いつもどおりに寝ている妻が愛しくてしかたありません。こんな気持ちを理解していただける方々も、ここには、おられるでしょうね? 《終》
2015/02/05
名H 《仕込まれた妻の詩歩を見守る。》 第5話
名H 《仕込まれた妻の詩歩を見守る。》 第5話
詩歩の手を引っ張り、尚も峡谷沿いの歩道を歩きつづけた私は、周囲を見回し、自分達が降りた駅の周辺から死角になっていることを確認し、道端の岩に腰掛けると、詩歩を私の前に立たせました。そして、手をスカートの中へ潜り込ませたのです。彼女の脚を撫でるようにしながら、少しずつ手を陰部に近づけていきました。詩歩は、目を背ける様にして、横を向いています。
彼女はしきりに恥ずかしがっていましたが、季節外れなので観光客は皆無に近い状態でした。私は、「大丈夫、大丈夫。」と言いながら、詩歩を無視しました。そして、もうすぐでラビア(陰唇)に手が届くと言う直前に、私の手には生暖かい濡れた感触が伝わりました。
詩歩は、興奮のあまり、ジュース(愛液)をしたたらせていたのでした。 私は、ジュースを人さし指にこすり付けるようにしながら、クリトリスを探し当てると、既にプックリと膨らんでいたようです。 私は、クリトリスを指で押しつぶすようにしながら、グイグイと激しく撫で回しました。
1年ほどの間に、私の指業は彼女を絶頂へ簡単に導けるだけの技術を身に付けていましたから、詩歩は感極まったように『あぁーー』と小声を漏らしました。更に、クリトリスを責め続けると、詩歩は両手を私の方につき、体重を預けてきます。私は、もう一方の手で、彼女のジャケットのボタンを外していきました。 ギンギンにしこった固い乳首が顔をのぞかせました。片方の手でクリトリスを責め、もう一方の手で詩歩の敏感になり過ぎた乳首を責めます。朝からの刺激で、ボルテージの十分に上がっていた詩歩は、腰が砕けそうになりながら、耐えていました。
岩に座ったままでは私の姿勢も不自由なので、少し先に見える小さな展望ポイントの様な場所へ行くことにしました。もちろん、詩歩の上着の前は、はだけたままです。 彼女は、フラフラとした足取りでした。再度、周囲を見回し、人気の無いことを確認した私は、ついに、詩歩の上着を剥ぎ取りました。
詩歩は、もう抗いませんでした。 弱々しく、『服は捨てないで・・・。』と、泣き出すような声で、訴えただけでした。詩歩が身に付けているのは、靴とハイソックス、そして、ミニのスカートだけ(勿論、ノーパン)という、格好になっていました。
展望ポイントはベンチが一つか二つ、それに簡単な屋根があるだけです。私は、ベンチに座ると、詩歩の手を引っ張り、強引に隣へ座らせました。殆ど全裸に近い格好で歩かされていた詩歩は、トンネルの中でしたように、私に強い力で抱き付いてきたのでした。
2015/02/05
詩歩の手を引っ張り、尚も峡谷沿いの歩道を歩きつづけた私は、周囲を見回し、自分達が降りた駅の周辺から死角になっていることを確認し、道端の岩に腰掛けると、詩歩を私の前に立たせました。そして、手をスカートの中へ潜り込ませたのです。彼女の脚を撫でるようにしながら、少しずつ手を陰部に近づけていきました。詩歩は、目を背ける様にして、横を向いています。
彼女はしきりに恥ずかしがっていましたが、季節外れなので観光客は皆無に近い状態でした。私は、「大丈夫、大丈夫。」と言いながら、詩歩を無視しました。そして、もうすぐでラビア(陰唇)に手が届くと言う直前に、私の手には生暖かい濡れた感触が伝わりました。
詩歩は、興奮のあまり、ジュース(愛液)をしたたらせていたのでした。 私は、ジュースを人さし指にこすり付けるようにしながら、クリトリスを探し当てると、既にプックリと膨らんでいたようです。 私は、クリトリスを指で押しつぶすようにしながら、グイグイと激しく撫で回しました。
1年ほどの間に、私の指業は彼女を絶頂へ簡単に導けるだけの技術を身に付けていましたから、詩歩は感極まったように『あぁーー』と小声を漏らしました。更に、クリトリスを責め続けると、詩歩は両手を私の方につき、体重を預けてきます。私は、もう一方の手で、彼女のジャケットのボタンを外していきました。 ギンギンにしこった固い乳首が顔をのぞかせました。片方の手でクリトリスを責め、もう一方の手で詩歩の敏感になり過ぎた乳首を責めます。朝からの刺激で、ボルテージの十分に上がっていた詩歩は、腰が砕けそうになりながら、耐えていました。
岩に座ったままでは私の姿勢も不自由なので、少し先に見える小さな展望ポイントの様な場所へ行くことにしました。もちろん、詩歩の上着の前は、はだけたままです。 彼女は、フラフラとした足取りでした。再度、周囲を見回し、人気の無いことを確認した私は、ついに、詩歩の上着を剥ぎ取りました。
詩歩は、もう抗いませんでした。 弱々しく、『服は捨てないで・・・。』と、泣き出すような声で、訴えただけでした。詩歩が身に付けているのは、靴とハイソックス、そして、ミニのスカートだけ(勿論、ノーパン)という、格好になっていました。
展望ポイントはベンチが一つか二つ、それに簡単な屋根があるだけです。私は、ベンチに座ると、詩歩の手を引っ張り、強引に隣へ座らせました。殆ど全裸に近い格好で歩かされていた詩歩は、トンネルの中でしたように、私に強い力で抱き付いてきたのでした。
2015/02/05
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第3節1章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第3節1章
〖写真撮影〗
日曜日の昼過ぎに帰ってきた妻の葵はかなり照れくさそうにしていた。それから、二人はゆったりとしたセックスをした。ピロートークでは『トーハクはすごいよ。絵画も彫刻も仏像も本当に素晴らしかった。今度は絶対二人で行こうね。』と言われる。
昨日のことを尋ねると『大輔君があんな事言うから、向井さんとは1回だけエッチ(セックス)しちゃったよ。』と、(完全に嘘だけど)恥ずかしそうに答えた。それよりも、葵がデート中に『向井さんとは手を繋ぎ合っていたよ。』との報告の方が嫉妬心は半端ない。でもそれ以上は詳しい話しを聞けなかった。
実に、葵は気まずそうな雰囲気だった。すると突然、葵の方から『大輔くん、写真撮ってくれない?』と言ってくる。きっと自分がセックスした(それが夫からの要望であったとしても)罪悪感とか夫に正直なことが言えない(何度も逝ったことや快楽におぼれたこと)背徳感が半端なかったみたいだ。
内心は俺の方こそ《こんなことを葵にさせて欲望を満たしているのにゴメン。》と謝りたい気分もあったけれど、それとは別に写真(それもオールヌードの可能性がありそう)の許可はまさに千載一遇のチャンス。葵の気が変わらないうちに早速、デジタル一眼カメラを持ってくる。
パジャマを着ていた葵に、俺が「モデルさん!全部脱ぎましょうか?」とおどける。と、『馬鹿じゃない。ヌードなんかは絶対ダメだよ。』と笑われた。(向井さんにはすべて見せているのに)俺の不満な顔を見て、『じゃ~今日は特別サービス・ディーよ」と着替えに行った。
葵が戻って来たときに、その格好に驚いた。花柄のセパレート水着です。室内で水着をみると実にエロチックなのだ。葵の顔はピンク色に上気していた。『大輔くん!早く撮ってよ!』、「よっしゃー」とボルテージが上がる。
ポーズ(葵はしきりに恥ずかしがる)を注文して、シャッターを押しまくる(デジタルカメラは何枚でも撮れるのがイイ)。海水浴で撮るのとは全然違う。日常の中での水着は実にエロっぽい。後ろを向かせたり、思い切り下から撮ったり、葵からは、『変態カメラマンだよ。』と叱られる。
でも心底嫌ではなさそうだ。それで葵を四つん這いの姿勢にして色々な角度から撮る。葵が、『ちょっとこれエロくない?』俺は「美人を撮るときは芸術が大事なんだ。」と笑ってごまかした。
100枚以上は撮ったかな?葵は『は~い。もうおしまいね。』と宣言をしたが、俺の脳内は異常に興奮をしていて、水着姿の葵をベッドに押し倒して2回戦に突入してしまう。
2015/02/04
〖写真撮影〗
日曜日の昼過ぎに帰ってきた妻の葵はかなり照れくさそうにしていた。それから、二人はゆったりとしたセックスをした。ピロートークでは『トーハクはすごいよ。絵画も彫刻も仏像も本当に素晴らしかった。今度は絶対二人で行こうね。』と言われる。
昨日のことを尋ねると『大輔君があんな事言うから、向井さんとは1回だけエッチ(セックス)しちゃったよ。』と、(完全に嘘だけど)恥ずかしそうに答えた。それよりも、葵がデート中に『向井さんとは手を繋ぎ合っていたよ。』との報告の方が嫉妬心は半端ない。でもそれ以上は詳しい話しを聞けなかった。
実に、葵は気まずそうな雰囲気だった。すると突然、葵の方から『大輔くん、写真撮ってくれない?』と言ってくる。きっと自分がセックスした(それが夫からの要望であったとしても)罪悪感とか夫に正直なことが言えない(何度も逝ったことや快楽におぼれたこと)背徳感が半端なかったみたいだ。
内心は俺の方こそ《こんなことを葵にさせて欲望を満たしているのにゴメン。》と謝りたい気分もあったけれど、それとは別に写真(それもオールヌードの可能性がありそう)の許可はまさに千載一遇のチャンス。葵の気が変わらないうちに早速、デジタル一眼カメラを持ってくる。
パジャマを着ていた葵に、俺が「モデルさん!全部脱ぎましょうか?」とおどける。と、『馬鹿じゃない。ヌードなんかは絶対ダメだよ。』と笑われた。(向井さんにはすべて見せているのに)俺の不満な顔を見て、『じゃ~今日は特別サービス・ディーよ」と着替えに行った。
葵が戻って来たときに、その格好に驚いた。花柄のセパレート水着です。室内で水着をみると実にエロチックなのだ。葵の顔はピンク色に上気していた。『大輔くん!早く撮ってよ!』、「よっしゃー」とボルテージが上がる。
ポーズ(葵はしきりに恥ずかしがる)を注文して、シャッターを押しまくる(デジタルカメラは何枚でも撮れるのがイイ)。海水浴で撮るのとは全然違う。日常の中での水着は実にエロっぽい。後ろを向かせたり、思い切り下から撮ったり、葵からは、『変態カメラマンだよ。』と叱られる。
でも心底嫌ではなさそうだ。それで葵を四つん這いの姿勢にして色々な角度から撮る。葵が、『ちょっとこれエロくない?』俺は「美人を撮るときは芸術が大事なんだ。」と笑ってごまかした。
100枚以上は撮ったかな?葵は『は~い。もうおしまいね。』と宣言をしたが、俺の脳内は異常に興奮をしていて、水着姿の葵をベッドに押し倒して2回戦に突入してしまう。
2015/02/04
中O【罠に陥る新妻の涼音】 第3話
中O【罠に陥る新妻の涼音】 第3話
第2話
マスターが濡れた手をエプロンで拭きながらカウンターを出てきて涼音の前の席に座った。
〔喧嘩、って、いったいどうしたんです?〕
マスターが静かに訊いた。涼音(すずね)は少しの間ためらったが、このマスターに聞いてもらうのも悪くないかと思った。
八カ月前に結婚した夫の健介は、仕事で帰りが遅くなると何かと理由をつけて実家に帰ってしまう。それも七時頃に電話をかけてくる。ひどい時には留守番電話に「今日は帰れないから。」とだけのメッセージが入っているようなこともある。もっと遅くにかかって来る電話なら、なんとか早く終わらせて帰ろうとしたけれど電車がなくなったとか、そういう姿勢が感じられるのだが、そんな時間ではないのだ。それはそれで気を使ってくれているつもりなのだろうが、淋しくてたまらなくなることもある。
人事の仕事をしている健介にとっては七月と八月は最も忙しい時期らしく、今月はそんなことがしょっちゅうだった。『しかも今週は今日で三日連続なんですよ。』涼音の話を、マスターは相づちを打ちながらほとんど黙って聞いていたが、涼音が話を終えると、〔そう…。僕だったら、こんなきれいな奥さんを一人ぼっちにするなんて、とてもできないけどねえ。〕 と言って、おどけたようにウィンクをしてみせた。
〔まあでも、仕事が忙しい時はしょうがないのかもしれないなあ。僕も昔サラリーマンやってた頃は徹夜なんてこともよくあったし…。彼は無理して頑張っちゃうタイプなんでしょう。〕
『そうなんですよね…。』
〔僕の場合は無理に頑張るのが出来なくって結局辞めちゃったんですけどね。〕
涼音はようやく笑い、それでなんとなく打ち解けてくる。マスターは商売柄なのか聞き上手で、涼音の身の上話のようなことになった。
健介とは女子大を卒業したばかりの頃に友人の紹介で知り合った。一つ歳上の彼の持つ穏やかな雰囲気と静かで優しそうな話し方に魅かれて、交際を始めるまで時間はかからなかった。早い時期に両親にも紹介したのだが、特に母親が健介のことを気に入って、交際一年目くらいから結婚という話も出始めた。「少し早いかもしれないけど結婚してください。」という健介のプロポーズに、涼音もまったく異存はなかった。去年の七月に婚約し、健介の仕事が比較的落ち着いている十二月に式を挙げた。
〔ああ、じゃあ前にご主人と来たのはまだ新婚ほやほやの頃だったんだね。〕
『ええ、そうですね。』
〔たしかテニスのラケット持って。〕
『よく覚えていますね、そうテニスの帰りに寄ったんです。』
〔二人とも上手そうだもんね。〕
『ああ、いえ、主人はまあ上手だと思いますけど、私は好きなだけで…。』
〔休みの日なんかはやっぱりテニス?〕
『そうですね…、主人が行こうってよく言うので…。』
〔共通の趣味があるっていうのはいいね。〕
『ええ…そう思います。』涼音は結婚以来、健介以外の男性と長い会話は久しかった。
〔旅行なんかは?〕聞き上手なマスターに誘導されるように質問をされる。
『結婚してからは温泉に一回だけ行きました。でも主人は体を動かす方が好きみたいで、テニスの方が多いですね。』
〔ああ、あれでしょう、ご主人は学生時代からテニス部とかでやってたんだ。〕
『ええ、まあテニスサークルなんですけど、けっこう強いところだったみたいです。』
そんな会話を続けながら、知らず知らずのうちに涼音はプライベートにかなり立ち入ったことまでマスターに話していた。 第4話へ
2015/02/04
第2話
マスターが濡れた手をエプロンで拭きながらカウンターを出てきて涼音の前の席に座った。
〔喧嘩、って、いったいどうしたんです?〕
マスターが静かに訊いた。涼音(すずね)は少しの間ためらったが、このマスターに聞いてもらうのも悪くないかと思った。
八カ月前に結婚した夫の健介は、仕事で帰りが遅くなると何かと理由をつけて実家に帰ってしまう。それも七時頃に電話をかけてくる。ひどい時には留守番電話に「今日は帰れないから。」とだけのメッセージが入っているようなこともある。もっと遅くにかかって来る電話なら、なんとか早く終わらせて帰ろうとしたけれど電車がなくなったとか、そういう姿勢が感じられるのだが、そんな時間ではないのだ。それはそれで気を使ってくれているつもりなのだろうが、淋しくてたまらなくなることもある。
人事の仕事をしている健介にとっては七月と八月は最も忙しい時期らしく、今月はそんなことがしょっちゅうだった。『しかも今週は今日で三日連続なんですよ。』涼音の話を、マスターは相づちを打ちながらほとんど黙って聞いていたが、涼音が話を終えると、〔そう…。僕だったら、こんなきれいな奥さんを一人ぼっちにするなんて、とてもできないけどねえ。〕 と言って、おどけたようにウィンクをしてみせた。
〔まあでも、仕事が忙しい時はしょうがないのかもしれないなあ。僕も昔サラリーマンやってた頃は徹夜なんてこともよくあったし…。彼は無理して頑張っちゃうタイプなんでしょう。〕
『そうなんですよね…。』
〔僕の場合は無理に頑張るのが出来なくって結局辞めちゃったんですけどね。〕
涼音はようやく笑い、それでなんとなく打ち解けてくる。マスターは商売柄なのか聞き上手で、涼音の身の上話のようなことになった。
健介とは女子大を卒業したばかりの頃に友人の紹介で知り合った。一つ歳上の彼の持つ穏やかな雰囲気と静かで優しそうな話し方に魅かれて、交際を始めるまで時間はかからなかった。早い時期に両親にも紹介したのだが、特に母親が健介のことを気に入って、交際一年目くらいから結婚という話も出始めた。「少し早いかもしれないけど結婚してください。」という健介のプロポーズに、涼音もまったく異存はなかった。去年の七月に婚約し、健介の仕事が比較的落ち着いている十二月に式を挙げた。
〔ああ、じゃあ前にご主人と来たのはまだ新婚ほやほやの頃だったんだね。〕
『ええ、そうですね。』
〔たしかテニスのラケット持って。〕
『よく覚えていますね、そうテニスの帰りに寄ったんです。』
〔二人とも上手そうだもんね。〕
『ああ、いえ、主人はまあ上手だと思いますけど、私は好きなだけで…。』
〔休みの日なんかはやっぱりテニス?〕
『そうですね…、主人が行こうってよく言うので…。』
〔共通の趣味があるっていうのはいいね。〕
『ええ…そう思います。』涼音は結婚以来、健介以外の男性と長い会話は久しかった。
〔旅行なんかは?〕聞き上手なマスターに誘導されるように質問をされる。
『結婚してからは温泉に一回だけ行きました。でも主人は体を動かす方が好きみたいで、テニスの方が多いですね。』
〔ああ、あれでしょう、ご主人は学生時代からテニス部とかでやってたんだ。〕
『ええ、まあテニスサークルなんですけど、けっこう強いところだったみたいです。』
そんな会話を続けながら、知らず知らずのうちに涼音はプライベートにかなり立ち入ったことまでマスターに話していた。 第4話へ
2015/02/04
名A壊れかけた二人 第21章⑫
名A壊れかけた二人 第21章⑫
そんな中、不意に翔太が口を開く。
〔なぁ詩織?〕
『え?なに?』
〔こないださ、初めて生でしたじゃん。〕
『あ、あっ、あっ・・・・・う、うん・・・あっ。』と真面(まとも)に答えられない詩織。
〔どうだった?気持よかった?〕(覗いている俺を意識しての質問に違いない。)
『あっ、んっ、んっ・・・・わ、かんない、けど・・・でも。』
〔でも?〕
『すごく“やばい”って思った。』
〔どうやばいの?〕
『もう・・・訊かないで・・・あんっ!あんっ!』
〔はは〕って翔太は笑うと、突き上げを強めた。
ガンガンと突き上げながら、〔詩織、逝きそう?〕と尋ねる翔太に、『あっ!あっ!あっ!だめっ!あっ!だめっ、だめっ、だめっ!そんなにしたら・・・本当、翔太君じゃないと、駄目になっちゃう・・。』と詩織が翔太にしがみつき、身体を痙攣させながらそう叫ぶ。詩織の痙攣が治まるまで翔太はピストンを止めていると、詩織のほうからゆっくりと腰を前後させはじめる。
そして、はぁはぁ、言いながらも、詩織はこう言った。
『・・な、なんかね・・・翔太君のはね・・。』
〔ん?〕
『あのね・・す、すごく硬くて・・・その・・・男っぽいっていうか・・・。』とつぶやき。
詩織はゆっくりと、翔太を求めるように腰をストロークし続ける。
『な、なんか・・・翔太君のが入ってくると、すごくドキドキするっていうか・・・。』
〔うん。〕
『・・・だから、その・・・すごく頭がくらくらするの・・。』
消え入りそうな声で、そう呟く詩織
それを聞いていた俺は腰が砕けて、その場でへたれこむ。しばらくその場で、意味不明な涙を流す。それでも泣きながら覗き穴を覗くと、『あんっ・・あんっあんっ・・・ああもう!お腹がじんじんするぅっ~。』と髪を振り乱しながら相変わらず対面座位でしがみつき、翔太に激しく突き上げられている詩織の姿。俺はいつの間にか射精していたにも関わらず再勃起をしていた。
2015/02/03
そんな中、不意に翔太が口を開く。
〔なぁ詩織?〕
『え?なに?』
〔こないださ、初めて生でしたじゃん。〕
『あ、あっ、あっ・・・・・う、うん・・・あっ。』と真面(まとも)に答えられない詩織。
〔どうだった?気持よかった?〕(覗いている俺を意識しての質問に違いない。)
『あっ、んっ、んっ・・・・わ、かんない、けど・・・でも。』
〔でも?〕
『すごく“やばい”って思った。』
〔どうやばいの?〕
『もう・・・訊かないで・・・あんっ!あんっ!』
〔はは〕って翔太は笑うと、突き上げを強めた。
ガンガンと突き上げながら、〔詩織、逝きそう?〕と尋ねる翔太に、『あっ!あっ!あっ!だめっ!あっ!だめっ、だめっ、だめっ!そんなにしたら・・・本当、翔太君じゃないと、駄目になっちゃう・・。』と詩織が翔太にしがみつき、身体を痙攣させながらそう叫ぶ。詩織の痙攣が治まるまで翔太はピストンを止めていると、詩織のほうからゆっくりと腰を前後させはじめる。
そして、はぁはぁ、言いながらも、詩織はこう言った。
『・・な、なんかね・・・翔太君のはね・・。』
〔ん?〕
『あのね・・す、すごく硬くて・・・その・・・男っぽいっていうか・・・。』とつぶやき。
詩織はゆっくりと、翔太を求めるように腰をストロークし続ける。
『な、なんか・・・翔太君のが入ってくると、すごくドキドキするっていうか・・・。』
〔うん。〕
『・・・だから、その・・・すごく頭がくらくらするの・・。』
消え入りそうな声で、そう呟く詩織
それを聞いていた俺は腰が砕けて、その場でへたれこむ。しばらくその場で、意味不明な涙を流す。それでも泣きながら覗き穴を覗くと、『あんっ・・あんっあんっ・・・ああもう!お腹がじんじんするぅっ~。』と髪を振り乱しながら相変わらず対面座位でしがみつき、翔太に激しく突き上げられている詩織の姿。俺はいつの間にか射精していたにも関わらず再勃起をしていた。
2015/02/03
短18『香織(かおり)と僕』1話
短18『香織(かおり)と僕』1話
(原題:山梨旅館 投稿者:不明 投稿日:2004/01/26)
僕(村越尚貴)が会社に入社して5年目の時、大学を卒業したばかりの佐々木香織がうちの課に配属されてきた。22歳の香織は、男ばかりの職場にとって花のような存在になる。顔は普通よりちょっとかわいいくらいだったが、スタイルが抜群に良く。特に大きい胸と、くびれたウエストのギャップがたまらなかった。
当然、彼女はチヤホヤされる。その競争率は高かったが、僕は猛烈にアタックした。その甲斐があって、2カ月ほどして僕と香織は付き合うことになった。ただ、一つだけ僕には心配な事があった。というのは、香織が酔うと場の雰囲気に流されやすくなる性質だったことです。彼女も『ごめんね。飲むとHな気分になるの。』と告白していた。もちろん香織もこれじゃいけないと自覚しているらしく『だから信用できる人以外とは飲まないようにする。』と言っている。実際会社の飲み会でも、酒は一切口にしていなかった。
そう言えば、初めて香織を抱いた時も、二人で飲みに行った帰りだった。(その時は香織の体質を全然知らなかった。)余談ですが香織の体は想像以上だった。若くて白い肌、仰向けにしても形の崩れない乳房。しかも香織は感度もよかった。まあ酒の力もあったとは思うが・・・。
しばらくすると、僕と香織は社内で公認の仲となった。隠す必要もなかったし、なによりも僕が安心したかったのです。お互いに結婚を意識していた。仕事も顧客がついてきたし、「公私共に順調にいっている。」と、思っていたが違っていた。
というのも、この頃からうちの課の水本課長が、香織に対してセクハラに近い行為をしていたのだ。水本はがっちりとした体躯に浅黒い肌をしていた。昔、柔道をしていたらしい。そして、34歳という若さにして課長職に就くほどのやり手だった。
僕は営業で、香織は総務だったので当然この事が僕の耳に入らなかった。ただし、セクハラと言っても、せいぜい肩に手を置いたりする程度で、あとは〔食事にでも行かないか?〕程度のことだったから、香織も僕には言わずにいたらしい。
香織が入社して、半年がたった初秋。その事件が起きた。それは社員旅行で山梨の温泉旅館に行った時のことです。旅行当日は2台の観光バスで現地に向かった。旅館に行くまでの名所巡りを終えると、旅館で恒例の宴会が待っていた。総勢70人ほどの宴会だったので、場も騒がしい。僕は宴会場に入ると、香織の姿をさがしてみた。(僕と香織は別々のバスに乗り込んでいたから、出発の際に話をしただけだった。)
僕は末席にいる香織を見つける。遠目でも浴衣姿が色っぽかった。しかし彼女は困ったような顔をしていた。周りで騒ぐ男連中が原因だろう。それを見て一瞬胸騒ぎを覚えるが、その連中も、香織と僕が付き合っている事、そして彼女が酒を飲めない事を知っていたので、無理に勧める者はいないだろうと思っていた。僕も次々に酒を注がれて自分の席を離れることが出来ず、香織の方には行けなかった。2時間もすると旅の疲れも手伝い、あっという間に酔いがまわってつぶれてしまった。
2015/02/03
(原題:山梨旅館 投稿者:不明 投稿日:2004/01/26)
僕(村越尚貴)が会社に入社して5年目の時、大学を卒業したばかりの佐々木香織がうちの課に配属されてきた。22歳の香織は、男ばかりの職場にとって花のような存在になる。顔は普通よりちょっとかわいいくらいだったが、スタイルが抜群に良く。特に大きい胸と、くびれたウエストのギャップがたまらなかった。
当然、彼女はチヤホヤされる。その競争率は高かったが、僕は猛烈にアタックした。その甲斐があって、2カ月ほどして僕と香織は付き合うことになった。ただ、一つだけ僕には心配な事があった。というのは、香織が酔うと場の雰囲気に流されやすくなる性質だったことです。彼女も『ごめんね。飲むとHな気分になるの。』と告白していた。もちろん香織もこれじゃいけないと自覚しているらしく『だから信用できる人以外とは飲まないようにする。』と言っている。実際会社の飲み会でも、酒は一切口にしていなかった。
そう言えば、初めて香織を抱いた時も、二人で飲みに行った帰りだった。(その時は香織の体質を全然知らなかった。)余談ですが香織の体は想像以上だった。若くて白い肌、仰向けにしても形の崩れない乳房。しかも香織は感度もよかった。まあ酒の力もあったとは思うが・・・。
しばらくすると、僕と香織は社内で公認の仲となった。隠す必要もなかったし、なによりも僕が安心したかったのです。お互いに結婚を意識していた。仕事も顧客がついてきたし、「公私共に順調にいっている。」と、思っていたが違っていた。
というのも、この頃からうちの課の水本課長が、香織に対してセクハラに近い行為をしていたのだ。水本はがっちりとした体躯に浅黒い肌をしていた。昔、柔道をしていたらしい。そして、34歳という若さにして課長職に就くほどのやり手だった。
僕は営業で、香織は総務だったので当然この事が僕の耳に入らなかった。ただし、セクハラと言っても、せいぜい肩に手を置いたりする程度で、あとは〔食事にでも行かないか?〕程度のことだったから、香織も僕には言わずにいたらしい。
香織が入社して、半年がたった初秋。その事件が起きた。それは社員旅行で山梨の温泉旅館に行った時のことです。旅行当日は2台の観光バスで現地に向かった。旅館に行くまでの名所巡りを終えると、旅館で恒例の宴会が待っていた。総勢70人ほどの宴会だったので、場も騒がしい。僕は宴会場に入ると、香織の姿をさがしてみた。(僕と香織は別々のバスに乗り込んでいたから、出発の際に話をしただけだった。)
僕は末席にいる香織を見つける。遠目でも浴衣姿が色っぽかった。しかし彼女は困ったような顔をしていた。周りで騒ぐ男連中が原因だろう。それを見て一瞬胸騒ぎを覚えるが、その連中も、香織と僕が付き合っている事、そして彼女が酒を飲めない事を知っていたので、無理に勧める者はいないだろうと思っていた。僕も次々に酒を注がれて自分の席を離れることが出来ず、香織の方には行けなかった。2時間もすると旅の疲れも手伝い、あっという間に酔いがまわってつぶれてしまった。
2015/02/03
中A〔トライアングル〕 第6章の7〖エピソードⅣ-4〗
中A〔トライアングル〕 第6章の7〖エピソードⅣ-4〗
俺は二人に悪い(?)と思いながらも、玄関を開けて外に出て行く“ふり”をする。俺が居なくなってからすぐに二人の楽しそうな会話が聞こえてきた。さっきとは違い、翠もリラックスしているようだった。俺は浴室に近付いて聞き耳を立てる。
〔翠ちゃん、洗ってよ。〕
『え~、マジで?・・・。どうしよっかな~(笑)。』
そのまま一切音がしなくなった。英人が〔洗って〕と言うのは、まず間違いなく自分のペニスの事だろう。翠は拒んでいるのだろうか?俺は耳に神経を集中してじっとしていた。
〔ああ、上手いよ・・・。そこ・・・。おぉ、気持ちいい・・・。〕
『・・・・・・。』
唸るような英人の声が聞こえてくる。恐らく、翠は英人のあそこを泡まみれにして、両手で扱くように洗っているのだろう。〔うぉぉ、だの、うぅぅ、だ。〕のと英人は呻くばかり。翠の声は一切聞こえない。
〔ねえ~翠ちゃん、裏側、袋もやって。〕と英人の甘えた声。
『・・・・・・。』
〔あ~、そこそこ・・・。それ。〕
曇りガラスにそっと近付いて見ると、水着を着た翠が少し屈むようにしていた。
〔あぁ、それそれ、あ~ヤバい、お尻の穴・・・。〕
『・・・やだ・・・もう・・・。』
お尻の穴?・・・。翠は英人の肛門まで指で洗っているのか?俺はだんだんと胸が苦しくなってきた。(比較するとセックスよりもキスとかこういった動作の方が苦しいかも・・。)
〔お、それ、上手いよ、マジで・・・。覚えていてくれたんだね~。〕
『・・・・・・・・・。』翠は無言だが何かを咥える音はしていた。
〔ヤバいヤバい・・・。ヤバいって、出るよ・・・。マジでさ。〕
『・・・。・・・。・・・。』シャワーの流す音がする。
〔・・・。ありがと・・・。今度、俺が洗ってやるよ。〕
『私はいいよ、汗かいてないし。いいってば・・・。・・・。キャー、触るな!もう(笑)。』
〔いいじゃん、やってやるって。てか、やらせてくれ~(笑)。〕
『もう~、英人さんエロいよ~(笑)。』
〔昔よく洗いっこしたじゃん。あぁ~気持ちいい~、スベスベ~。〕
『あん、もう・・・。やだって・・・。んん・・・。』
ここからは今度は英人が黙ってしまい、代わりに翠の、『ん、ん、ん。』て言う感じの我慢するような喘ぎ声だけが断続的に聞こえてきた。
2015/02/03
俺は二人に悪い(?)と思いながらも、玄関を開けて外に出て行く“ふり”をする。俺が居なくなってからすぐに二人の楽しそうな会話が聞こえてきた。さっきとは違い、翠もリラックスしているようだった。俺は浴室に近付いて聞き耳を立てる。
〔翠ちゃん、洗ってよ。〕
『え~、マジで?・・・。どうしよっかな~(笑)。』
そのまま一切音がしなくなった。英人が〔洗って〕と言うのは、まず間違いなく自分のペニスの事だろう。翠は拒んでいるのだろうか?俺は耳に神経を集中してじっとしていた。
〔ああ、上手いよ・・・。そこ・・・。おぉ、気持ちいい・・・。〕
『・・・・・・。』
唸るような英人の声が聞こえてくる。恐らく、翠は英人のあそこを泡まみれにして、両手で扱くように洗っているのだろう。〔うぉぉ、だの、うぅぅ、だ。〕のと英人は呻くばかり。翠の声は一切聞こえない。
〔ねえ~翠ちゃん、裏側、袋もやって。〕と英人の甘えた声。
『・・・・・・。』
〔あ~、そこそこ・・・。それ。〕
曇りガラスにそっと近付いて見ると、水着を着た翠が少し屈むようにしていた。
〔あぁ、それそれ、あ~ヤバい、お尻の穴・・・。〕
『・・・やだ・・・もう・・・。』
お尻の穴?・・・。翠は英人の肛門まで指で洗っているのか?俺はだんだんと胸が苦しくなってきた。(比較するとセックスよりもキスとかこういった動作の方が苦しいかも・・。)
〔お、それ、上手いよ、マジで・・・。覚えていてくれたんだね~。〕
『・・・・・・・・・。』翠は無言だが何かを咥える音はしていた。
〔ヤバいヤバい・・・。ヤバいって、出るよ・・・。マジでさ。〕
『・・・。・・・。・・・。』シャワーの流す音がする。
〔・・・。ありがと・・・。今度、俺が洗ってやるよ。〕
『私はいいよ、汗かいてないし。いいってば・・・。・・・。キャー、触るな!もう(笑)。』
〔いいじゃん、やってやるって。てか、やらせてくれ~(笑)。〕
『もう~、英人さんエロいよ~(笑)。』
〔昔よく洗いっこしたじゃん。あぁ~気持ちいい~、スベスベ~。〕
『あん、もう・・・。やだって・・・。んん・・・。』
ここからは今度は英人が黙ってしまい、代わりに翠の、『ん、ん、ん。』て言う感じの我慢するような喘ぎ声だけが断続的に聞こえてきた。
2015/02/03
中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第3回
中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第3回
ディルドはペニスに似ているだけで、自らが妻を犯そうとしているのではなかったからです。私はアダルトショップへ新たなグッズを求めに行くようになりました。そして次のグッズを購入し、新たな刺激を求めては飽き、更に新しいグッズをと繰り返しているうちに、店のオーナー(星野)から声をかけられるようになります。
初めは挨拶程度の会話でしたが、徐々に話ができるようになっていきました。私は他人には言えない自分の妄想や願望を聞いてもらうまでは、そこは男同士なのでしょう、それほどの時間を要しません。とくに3Pの話となると、それまではHな男の憧れで、映画や雑誌などの架空の出来事程度にしか思っていませんでした。
ところがオーナーは3Pの経験者であったことがわかったのです。そのうち私は“マスター”と呼ぶようになり、精神的な関係が近付いていきました。私は気付くとアダルトグッズを購入する目的から、マスターと話をするのが目的と変化していったのです。
そして、ある時マスターの星野が、〔3Pを一度経験してみるか?〕というのです。私は興味はありましたが、あくまでも目的は妻に他の男を経験させること。そのための第1歩であるなら悪くは無いけれど、【浮気】と似た妻への裏切りにならないか躊躇しましたが、機会があるならとOKをしました。
するとマスターは相手の女性の写真を見せてくれたのです。意外な驚きでした。結構美人な人妻だったからです。「こんな美人が3Pを…?」と思うと同時に、その時点では妻の相手となる人物はマスターしか考えることができなかったこともあり、「愛梨がマスターと肉体関係を持つと、将来は妻もこんな形でもっと他の男も経験させられるかもしれない。」という危機感もありましたが、勢い付いた私はその話に乗ったのです。
しかし予定していた日の朝にマスターから連絡があり、相手の女性が生理になり延期をすることになりました。ちょっと残念な思いもありましたが、内心ホッとしたのも事実です。
さて、妻とは連夜何かチャンスは無いかと模索する日が続いていました。ある夜、容姿に自信のある妻に「女優って売れれば売れるほど濡場を要求されるよね?」という話をすると『確かにそうね。』と妻の愛梨が答えました。そこで私は「よし、ドラマ遊びでもするか?」と言って、SEX中は私ではなく、妻の好きな有名人の男の名を呼びながらSEXすることを提案したのです。
それには妻の愛梨も、『変なの…。』と言いながらOKしてくれたのです。しかしそのSEXは思いもよらない興奮がありました。私以外の男の名前を呼びながら逝く妻…。それに興奮して更に硬さを増すペニス…。とても新鮮なSEXでしたが後々考えてみると、それは愛梨の頭の中では他の男を受け入れたSEXで、現実味は無くとも妻の貞操観念を崩す第1歩になったのでした。
2015/02/03
ディルドはペニスに似ているだけで、自らが妻を犯そうとしているのではなかったからです。私はアダルトショップへ新たなグッズを求めに行くようになりました。そして次のグッズを購入し、新たな刺激を求めては飽き、更に新しいグッズをと繰り返しているうちに、店のオーナー(星野)から声をかけられるようになります。
初めは挨拶程度の会話でしたが、徐々に話ができるようになっていきました。私は他人には言えない自分の妄想や願望を聞いてもらうまでは、そこは男同士なのでしょう、それほどの時間を要しません。とくに3Pの話となると、それまではHな男の憧れで、映画や雑誌などの架空の出来事程度にしか思っていませんでした。
ところがオーナーは3Pの経験者であったことがわかったのです。そのうち私は“マスター”と呼ぶようになり、精神的な関係が近付いていきました。私は気付くとアダルトグッズを購入する目的から、マスターと話をするのが目的と変化していったのです。
そして、ある時マスターの星野が、〔3Pを一度経験してみるか?〕というのです。私は興味はありましたが、あくまでも目的は妻に他の男を経験させること。そのための第1歩であるなら悪くは無いけれど、【浮気】と似た妻への裏切りにならないか躊躇しましたが、機会があるならとOKをしました。
するとマスターは相手の女性の写真を見せてくれたのです。意外な驚きでした。結構美人な人妻だったからです。「こんな美人が3Pを…?」と思うと同時に、その時点では妻の相手となる人物はマスターしか考えることができなかったこともあり、「愛梨がマスターと肉体関係を持つと、将来は妻もこんな形でもっと他の男も経験させられるかもしれない。」という危機感もありましたが、勢い付いた私はその話に乗ったのです。
しかし予定していた日の朝にマスターから連絡があり、相手の女性が生理になり延期をすることになりました。ちょっと残念な思いもありましたが、内心ホッとしたのも事実です。
さて、妻とは連夜何かチャンスは無いかと模索する日が続いていました。ある夜、容姿に自信のある妻に「女優って売れれば売れるほど濡場を要求されるよね?」という話をすると『確かにそうね。』と妻の愛梨が答えました。そこで私は「よし、ドラマ遊びでもするか?」と言って、SEX中は私ではなく、妻の好きな有名人の男の名を呼びながらSEXすることを提案したのです。
それには妻の愛梨も、『変なの…。』と言いながらOKしてくれたのです。しかしそのSEXは思いもよらない興奮がありました。私以外の男の名前を呼びながら逝く妻…。それに興奮して更に硬さを増すペニス…。とても新鮮なSEXでしたが後々考えてみると、それは愛梨の頭の中では他の男を受け入れたSEXで、現実味は無くとも妻の貞操観念を崩す第1歩になったのでした。
2015/02/03
短L〔妻が墜ちるまで〕№2
短L〔妻が墜ちるまで〕№2
昼過ぎの店が暇な時間、中丸さんと妻の真帆とカウンター越しの会話。中丸さんから聞く会話内容もそれなりに興奮しました。ただ他のお客さんがいる場合も多く、〔口説くということは難しい。〕ということでした。月2~3度の出張、最初のころは妻のローテーションが掴めず苦労したようでした。妻ともうひとりのパートさんが居たりして思うように話せなかったらしい。
客と従業員という関係、そして少しずつ会話が成り立っていく経過、そしてメールアドレス交換、このメアド交換までに2カ月くらい経過しました。メアドを交換すればお互い離れていても会話は成り立ちます。メアドを渡す時に、『メールアドレスだけですよ。それと昼だけで夜のメールは無理です。それとここ(喫茶店)にいる時間は返せません。』と妻が言った。『返信はパートを終える4時以降になります、それでもよかったら・・。』漸(ようや)くスタートをしたなと思う。真帆が中丸さんにメアドを教えた日、私は妻をドキドキしながら見ていました。(真帆はお客(中丸)さんとメアドを交換したことを私には告げませんでした。)
中丸さんからのメール連絡が私に入ります。≪メールはいいですね、奥様が一人になる時間(喫茶店)も教えてくれます、今までみたいに無駄なことはないですよ。≫そしてメルアドを交換して1カ月後くらい。≪奥さんに夜のほうはどう?と冗談で聞きました。『時々ある・・。』って、それと顔文字でした。≫、≪デートに誘ったのですが、『パートもあるし夜も出れないし無理無理・・。』と軽く断られましたが、脈はありそうな感じです。≫(これだけで興奮と嫉妬が入り交じり、私は胸が苦しくなります。)
私は中丸さんと妻のごく普通の会話も興味があり、中丸さんに会った時に万年筆型ボイスレコーダーを渡しました。中丸さんがいつも持ち歩いてるシステム手帳にでも挟んでカウンターに置けば聞こえると考えました。それで中丸さんも乗り気でした。ただ後で再生して聞いてみると中丸さんの声は聞こえますが妻の声は距離があるため途切れることも多いでした。また喫茶店内は軽く音楽がかかっているからかもしれません。これは数回で断念しましたがその中でも興奮した会話を少し書きます。
中丸さんが〔奥さん、暇な出張ですからここに来るのが楽しみなんですよ。〕
真帆は『まぁ、ありがとうございます。』
〔すごい美人だし、もてるでしょ?〕
『そんなことないです、だれも誘ってくれませんよ。』
〔本当ですか?おれ誘うかな?〕
『嘘でもうれしいですね(笑)。』
〔今度、ドライブでもしませんか?ただし営業車ですが(笑)。〕
『パートもあるし・・夜は無理・・だから無理・・です。』
これは半分冗談で中丸さんが誘い、妻の真帆が軽くかわしている会話です。でも録音されているほとんどがごく普通の会話がメインでした。それから1カ月半が過ぎたころに事態は急展開をします。
2015/02/02
昼過ぎの店が暇な時間、中丸さんと妻の真帆とカウンター越しの会話。中丸さんから聞く会話内容もそれなりに興奮しました。ただ他のお客さんがいる場合も多く、〔口説くということは難しい。〕ということでした。月2~3度の出張、最初のころは妻のローテーションが掴めず苦労したようでした。妻ともうひとりのパートさんが居たりして思うように話せなかったらしい。
客と従業員という関係、そして少しずつ会話が成り立っていく経過、そしてメールアドレス交換、このメアド交換までに2カ月くらい経過しました。メアドを交換すればお互い離れていても会話は成り立ちます。メアドを渡す時に、『メールアドレスだけですよ。それと昼だけで夜のメールは無理です。それとここ(喫茶店)にいる時間は返せません。』と妻が言った。『返信はパートを終える4時以降になります、それでもよかったら・・。』漸(ようや)くスタートをしたなと思う。真帆が中丸さんにメアドを教えた日、私は妻をドキドキしながら見ていました。(真帆はお客(中丸)さんとメアドを交換したことを私には告げませんでした。)
中丸さんからのメール連絡が私に入ります。≪メールはいいですね、奥様が一人になる時間(喫茶店)も教えてくれます、今までみたいに無駄なことはないですよ。≫そしてメルアドを交換して1カ月後くらい。≪奥さんに夜のほうはどう?と冗談で聞きました。『時々ある・・。』って、それと顔文字でした。≫、≪デートに誘ったのですが、『パートもあるし夜も出れないし無理無理・・。』と軽く断られましたが、脈はありそうな感じです。≫(これだけで興奮と嫉妬が入り交じり、私は胸が苦しくなります。)
私は中丸さんと妻のごく普通の会話も興味があり、中丸さんに会った時に万年筆型ボイスレコーダーを渡しました。中丸さんがいつも持ち歩いてるシステム手帳にでも挟んでカウンターに置けば聞こえると考えました。それで中丸さんも乗り気でした。ただ後で再生して聞いてみると中丸さんの声は聞こえますが妻の声は距離があるため途切れることも多いでした。また喫茶店内は軽く音楽がかかっているからかもしれません。これは数回で断念しましたがその中でも興奮した会話を少し書きます。
中丸さんが〔奥さん、暇な出張ですからここに来るのが楽しみなんですよ。〕
真帆は『まぁ、ありがとうございます。』
〔すごい美人だし、もてるでしょ?〕
『そんなことないです、だれも誘ってくれませんよ。』
〔本当ですか?おれ誘うかな?〕
『嘘でもうれしいですね(笑)。』
〔今度、ドライブでもしませんか?ただし営業車ですが(笑)。〕
『パートもあるし・・夜は無理・・だから無理・・です。』
これは半分冗談で中丸さんが誘い、妻の真帆が軽くかわしている会話です。でも録音されているほとんどがごく普通の会話がメインでした。それから1カ月半が過ぎたころに事態は急展開をします。
2015/02/02
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第2節9章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第2節9章
〖初の貸し出し⑧ 最後の電話〗
それよりその後に向井さんが言った言葉に引っかかる。続く会話には凄く気になる部分があった。〔さっきの事だけど、大輔以外は今言ったのだけ?〕妻の葵が『・・うん。』『でも大輔君には絶対内緒だよ。』との甘えた声に俺はどきっとした。
〔へー。大輔は詳しいことは知らないんだ?〕という向井さんの声だけが印象に残った。向井さんは葵に過去の男を聞きながらセックスをしていたらしい。
葵は結婚前の事(男関係)は、これまでも俺にはあまり言わない。1度しか告白した(それも詳しくは言わない)ことがなかった。向井さんがかなりしつこく聞いて今さっき聞きだしたらしい。葵の男関係の話はそこまででだった。特に向井さんもこれ以上は詳しくは聞き出していなかった。
それから暫くして23時過ぎに葵からの電話。それに出たら、『あ、大輔君・・・起こしちゃった?』俺は出来るだけ葵に優しい声を出そうと思って、「どうした?」って聞いた。明らかに葵はベッドの中からの会話で、向井さんが近くにいるのかは分からなかった。
『ごめんね。寝てたのかな?結局ね向井さんに部屋を取ってもらった。』、「まだ起きてたよ。体調は良くなった?」、『・・・うん。大分良くなってきた。』少しイジワルで「向井はどうした?」と質問してみると、葵は慌てて『あ・・の・・別の部屋を取ったよ。』、「そう。明日お礼言っといて。」、『うん・・わかった。』
暫く話しをして最後に俺が、「葵ゆっくり休みな。」、『お休みなさい・・・あのね・・。』と何か言いたそうで、「えっ?なんだい?」、『なんでもないの・・今日はごめんね・・明日帰るね。』と云って携帯を切った。
向井さんからの“最後の電話”は深夜の1時頃だった。勿論俺は寝ていなかった。その時も一瞬で取った。電話に出た瞬間、『ああっ!あっあっあっああんっ!』っていうさっきよりも切羽詰った感じの葵の逝く寸前の喘ぎ声。電話をとった瞬間に覚悟は決まっていたけれど電話越しの葵の声は凄くエロかった。
しかも、どうやったか判らないけど電話口に近いっぽい声がする。近すぎて音割れする程だったからバックだろう。スマートフォンをベッドボードの上に置いていたのだと思う。
そして向井さんがドSモードで名前を呼び捨てにした。〔葵、気持ちよかったのか?あ?〕って声が被さってきた。向井さんもかなり息が弾んでいる。葵の『あんっ判んないっ!』って声の後、『あんっあっあっあっあっあっ!』って勢い良く突かれている高い声。その後に声がトーンダウンした。
暫くして葵がはあはあ言いながら、『もう激しくしすぎ、向井さん。』、〔こういうの好きだろ葵ちゃん?〕っていう向井さんの自信ありげな言葉に、葵が、『・・・嫌いじゃないけど。良く判んない、凄すぎてっ!』って答える。そういう甘ったるい会話だった。
その後のセックスで向井さんと葵が慣れたからなのかマッサージの時よりも向井さんはかなり攻撃的に葵に喋っていた。向井さんはマッサージの時みたいに葵に命令していて、葵は向井さんに敬語を使っていた。
〔今までやった中で俺が一番気持ちいいだろ。〕(向井さんはこう言えば俺が興奮・嫉妬することを心得ている。)
『もうやだ、また。あっ!逝くっ!』
〔どうだよ今までで俺が一番気持ちいい?〕
『やだぁ気持ちいいっ!あっあっあっ!凄いよ。向井さん。気持ちいいっ!』(葵は向井さんに何度促されても比べることはしなかった。)
お互い息を切らした荒い声が聞こえてきて、葵が途中で『逝って!向井さんも逝って!!』と向井さんに伝えても、
〔葵がちゃんと逝ったらな。〕(ここでも向井さんは呼び捨てにしていた。)
『駄目早く!逝って!』
〔まだ逝かないよ。葵ちゃん、気持ち良いのか?〕
『ああもうっ・・・!向井さんっ!』みたいな感じだった。
葵の気持ちいい連呼の後のイキ声と向井さんが逝くタイミングで俺は射精をした。
向井さんが逝った後、まだ葵が喘いでいる中で電話が切れた。そして、10分後に向井さんから、≪電話は通じていましたか?今日はこれでおしまいです。≫って、メールが来た。
2015/02/02
〖初の貸し出し⑧ 最後の電話〗
それよりその後に向井さんが言った言葉に引っかかる。続く会話には凄く気になる部分があった。〔さっきの事だけど、大輔以外は今言ったのだけ?〕妻の葵が『・・うん。』『でも大輔君には絶対内緒だよ。』との甘えた声に俺はどきっとした。
〔へー。大輔は詳しいことは知らないんだ?〕という向井さんの声だけが印象に残った。向井さんは葵に過去の男を聞きながらセックスをしていたらしい。
葵は結婚前の事(男関係)は、これまでも俺にはあまり言わない。1度しか告白した(それも詳しくは言わない)ことがなかった。向井さんがかなりしつこく聞いて今さっき聞きだしたらしい。葵の男関係の話はそこまででだった。特に向井さんもこれ以上は詳しくは聞き出していなかった。
それから暫くして23時過ぎに葵からの電話。それに出たら、『あ、大輔君・・・起こしちゃった?』俺は出来るだけ葵に優しい声を出そうと思って、「どうした?」って聞いた。明らかに葵はベッドの中からの会話で、向井さんが近くにいるのかは分からなかった。
『ごめんね。寝てたのかな?結局ね向井さんに部屋を取ってもらった。』、「まだ起きてたよ。体調は良くなった?」、『・・・うん。大分良くなってきた。』少しイジワルで「向井はどうした?」と質問してみると、葵は慌てて『あ・・の・・別の部屋を取ったよ。』、「そう。明日お礼言っといて。」、『うん・・わかった。』
暫く話しをして最後に俺が、「葵ゆっくり休みな。」、『お休みなさい・・・あのね・・。』と何か言いたそうで、「えっ?なんだい?」、『なんでもないの・・今日はごめんね・・明日帰るね。』と云って携帯を切った。
向井さんからの“最後の電話”は深夜の1時頃だった。勿論俺は寝ていなかった。その時も一瞬で取った。電話に出た瞬間、『ああっ!あっあっあっああんっ!』っていうさっきよりも切羽詰った感じの葵の逝く寸前の喘ぎ声。電話をとった瞬間に覚悟は決まっていたけれど電話越しの葵の声は凄くエロかった。
しかも、どうやったか判らないけど電話口に近いっぽい声がする。近すぎて音割れする程だったからバックだろう。スマートフォンをベッドボードの上に置いていたのだと思う。
そして向井さんがドSモードで名前を呼び捨てにした。〔葵、気持ちよかったのか?あ?〕って声が被さってきた。向井さんもかなり息が弾んでいる。葵の『あんっ判んないっ!』って声の後、『あんっあっあっあっあっあっ!』って勢い良く突かれている高い声。その後に声がトーンダウンした。
暫くして葵がはあはあ言いながら、『もう激しくしすぎ、向井さん。』、〔こういうの好きだろ葵ちゃん?〕っていう向井さんの自信ありげな言葉に、葵が、『・・・嫌いじゃないけど。良く判んない、凄すぎてっ!』って答える。そういう甘ったるい会話だった。
その後のセックスで向井さんと葵が慣れたからなのかマッサージの時よりも向井さんはかなり攻撃的に葵に喋っていた。向井さんはマッサージの時みたいに葵に命令していて、葵は向井さんに敬語を使っていた。
〔今までやった中で俺が一番気持ちいいだろ。〕(向井さんはこう言えば俺が興奮・嫉妬することを心得ている。)
『もうやだ、また。あっ!逝くっ!』
〔どうだよ今までで俺が一番気持ちいい?〕
『やだぁ気持ちいいっ!あっあっあっ!凄いよ。向井さん。気持ちいいっ!』(葵は向井さんに何度促されても比べることはしなかった。)
お互い息を切らした荒い声が聞こえてきて、葵が途中で『逝って!向井さんも逝って!!』と向井さんに伝えても、
〔葵がちゃんと逝ったらな。〕(ここでも向井さんは呼び捨てにしていた。)
『駄目早く!逝って!』
〔まだ逝かないよ。葵ちゃん、気持ち良いのか?〕
『ああもうっ・・・!向井さんっ!』みたいな感じだった。
葵の気持ちいい連呼の後のイキ声と向井さんが逝くタイミングで俺は射精をした。
向井さんが逝った後、まだ葵が喘いでいる中で電話が切れた。そして、10分後に向井さんから、≪電話は通じていましたか?今日はこれでおしまいです。≫って、メールが来た。
2015/02/02
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.1
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.1
(原題:妻を上司のオカズにさせる夫 投稿者・投稿日:不詳)
妻の鈴音は露出癖がある訳ではないのですが、結構無防備なのです。ノースリーブの服を着れば横ブラが見えますし、少し前かがみになれば胸元が露になります。ブラウスも薄地なので、ブラの色や形がくっきりしていました。スカートはそんなに短くないのですが、腰骨が出ているせいか座るとかなり短くなります。
以前、単身赴任をしている上司の白石を自宅に招き、妻の手料理をご馳走しました。実はこの白石は、かつての妻の上司でもあるのです。そう、私と妻は職場恋愛をしていたのでした。友人に聞いたところ、この上司は妻を相当に気に入っていたようです。
実は昔、この上司が酔ったときに〔鈴音君とやりたいな~。〕と私に言った事があります。上司は酔っていたので覚えていないかもしれませんが、私ははっきりと覚えています。両手を前におき、バックから突くマネもしていました。
そんな上司の白石を自宅に呼んだのは、ちょっとした計画を思いついたからです。その計画とは〖妻にセクハラをさせる〗というものです。
当日、鈴音はワンピースを着ていました。妻が前かがみになりお酌をすると胸元が露になりました。当然、上司の目は妻の胸元に釘付けです。「妻がいやらしい目で俺の上司に見られている。」そう思うとたまらない興奮を覚えました。
酒が進むと妻がうつらうつらしてきました。鈴音はさほど酒が強くありません。そのうち目を閉じて寝入ってしまいます。白石がトイレに立った隙に、私は妻の服をはだけました。 ワンピースのすそを上に上げてパンティーが少し見えになるようにし、脇のチャックを下げて、横からもブラジャーが見えるようにしておきました。
上司は帰ってくるなり、鈴音のあられもない姿に目が点になります。しかし、私は気づいていないように振舞いました。そして、「トイレに行ってきます。」と云って席を立ちました。部屋には無防備な妻とエロ上司の2人だけになります。
部屋から出た直後に私の妄想は膨らみます。「今頃鈴音は胸を触られているのでは?」とか・・「あそこを撫でられていないか。」とか・・ するとスマホのシャッター音が聞こえてきました。そうです、上司の白石はスマホのカメラで妻を撮影しているのです。何度も何度もシャッター音が響いていました。「妻の画像がネットに流出したらどうしよう?」「上司のオカズにされるかもしれない。」そう考えただけで股間はギンギンになります。
5分ほどして部屋に戻ると、上司は何食わぬ顔をしていました。しかし、上司の股間は大きく膨らんでいました。この日はこれ以上の進展はなかったのですが、この2週間後、私は上司の前で妻を抱くことになるのです・・。
2015/02/02
(原題:妻を上司のオカズにさせる夫 投稿者・投稿日:不詳)
妻の鈴音は露出癖がある訳ではないのですが、結構無防備なのです。ノースリーブの服を着れば横ブラが見えますし、少し前かがみになれば胸元が露になります。ブラウスも薄地なので、ブラの色や形がくっきりしていました。スカートはそんなに短くないのですが、腰骨が出ているせいか座るとかなり短くなります。
以前、単身赴任をしている上司の白石を自宅に招き、妻の手料理をご馳走しました。実はこの白石は、かつての妻の上司でもあるのです。そう、私と妻は職場恋愛をしていたのでした。友人に聞いたところ、この上司は妻を相当に気に入っていたようです。
実は昔、この上司が酔ったときに〔鈴音君とやりたいな~。〕と私に言った事があります。上司は酔っていたので覚えていないかもしれませんが、私ははっきりと覚えています。両手を前におき、バックから突くマネもしていました。
そんな上司の白石を自宅に呼んだのは、ちょっとした計画を思いついたからです。その計画とは〖妻にセクハラをさせる〗というものです。
当日、鈴音はワンピースを着ていました。妻が前かがみになりお酌をすると胸元が露になりました。当然、上司の目は妻の胸元に釘付けです。「妻がいやらしい目で俺の上司に見られている。」そう思うとたまらない興奮を覚えました。
酒が進むと妻がうつらうつらしてきました。鈴音はさほど酒が強くありません。そのうち目を閉じて寝入ってしまいます。白石がトイレに立った隙に、私は妻の服をはだけました。 ワンピースのすそを上に上げてパンティーが少し見えになるようにし、脇のチャックを下げて、横からもブラジャーが見えるようにしておきました。
上司は帰ってくるなり、鈴音のあられもない姿に目が点になります。しかし、私は気づいていないように振舞いました。そして、「トイレに行ってきます。」と云って席を立ちました。部屋には無防備な妻とエロ上司の2人だけになります。
部屋から出た直後に私の妄想は膨らみます。「今頃鈴音は胸を触られているのでは?」とか・・「あそこを撫でられていないか。」とか・・ するとスマホのシャッター音が聞こえてきました。そうです、上司の白石はスマホのカメラで妻を撮影しているのです。何度も何度もシャッター音が響いていました。「妻の画像がネットに流出したらどうしよう?」「上司のオカズにされるかもしれない。」そう考えただけで股間はギンギンになります。
5分ほどして部屋に戻ると、上司は何食わぬ顔をしていました。しかし、上司の股間は大きく膨らんでいました。この日はこれ以上の進展はなかったのですが、この2週間後、私は上司の前で妻を抱くことになるのです・・。
2015/02/02
中S【あなたを愛しているけど、でもね。】№3
中S【あなたを愛しているけど、でもね。】№3
『・・・ねぇ、あなた、見て。』あれは確か半年ほど前のことだったと思う。一週間の海外出張から帰宅しようやくリビングで一息ついた私の前で、妻の美和子は身に付けていたナイトガウンを突然ハラリと脱ぎ捨てた。「み、美和子っ!」そのときの衝撃は今でも鮮明に覚えている。
明るいリビングの照明に照らし出された妻の裸体は、私の記憶にある清楚で慎ましやかな妻のものとはまるで別人のように変わり果てたものになってしまっていたのだ。
『うふふ、みんながね、こうした方がスケベっぽくて私らしいっていうからしちゃった。・・・どう?』
もともと年齢の割に肉の弛(たる)みもほとんどなく、二回の出産を経験しているとは思えないそのスレンダーさがむしろコンプレックスになっていた妻のスラリとした細身の裸身・・・。その細い体はそのままにして、大ぶりのメロンのような乳房が美和子の上半身に揺れていた。
『すごいでしょう? Gカップよ、Gカップ!』少し恥じらいながらも無邪気な笑みと興奮に頬を赤く染め、妻は弛み一つなくピンと張りつめたボールのような乳房を両手で揺らして見せる。その裸体はとても40過ぎの人妻のものには見えず、私はまるで見ず知らずのショーガールのストリップを見ているような錯覚に襲われてしまっていた。
『こんなに大きくなっても感度は変わらないの。ううん、むしろ前より感じやすくなったみたい。今の手術ってすごいのよねぇ。』
両手で巨大な乳房を持ち上げながら、美和子はその指先で乳首をこね回してみせる。贅肉のほとんど付いていない細身の体に巨大な乳房が付けられることで、妻の裸体は日本人離れしたプロポーションへと劇的な変化を遂げていた。
「う、あああ・・・。」私は声にならない声で呻きながら、その先端に佇む色素の沈着した乳首とそれを取り巻く大きめの乳輪が、まさしくそこだけが元と変わらない妻のものであることに新鮮な驚きを覚えたものだ。そして私の視線は次に、右の乳房の中ほどに揺れる鮮やかな蝶の模様に惹きつけられていた。
『うふふふ、これはね・・・。』
私の視線に気付いた妻の美和子が、自分の胸元を見下ろす。
『これは、光輝くんのリクエスト。・・・セックスの楽しみを全然知らない普通の主婦だった昔の私はまだサナギで、今の私は自由に羽ばたく蝶に羽化したんですって。だから私には奇麗な蝶のタトゥーがよく似合うって・・・。子供のくせに生意気なこと言うのよねぇ。』
クスクス笑いながら実の息子のように年若い愛人の名を口にして、妻は双の乳房を揉み上げるように揺らしてみせる。半開きにした唇を舌で舐め回しながら娼婦のような妖艶な眼差しで夫の私を見つめる妻の胸元で、青紫の蝶はまさに生命を持って羽ばたいているようにさえ見える。
『ステキでしょう?昔の私だったら体にこんな一生消えない刺青を入れるなんて考えられなかったわよね。でも、今はこんなふうにできることが嬉しいの。男の人が喜ぶような淫らな体・・・。この蝶の刺青だって、ちょっとブラウスの胸元を開けば丸見えになっちゃうのよ。ううん、本当は私が花から花に自由に舞う女だっていう印のこの蝶を、たくさんの男の人に見て欲しいの。』
私たち家族四人が幸せに暮らしてきた家のリビングで、一匹の蝶が淫らに舞っている。
『このおっきなオッパイで男の人のチンポを挟んで気持ちよくしてあげたい。ヌルヌルクチュクチュ扱いてあげて、最後はこの蝶に大好物の蜜・・・ドロドロのザーメンをたっぷりとかけてもらうの。あぁぁ、感じちゃうわぁぁ・・・。』
妻の美和子は妖しく腰をくねらせながら獲物を捕らえた肉食動物のようにきらめく瞳で私を見つめ、巨大な乳房を持ち上げて自分の乳首に舌を這わせた。私の分身はスラックスの下でこれ以上ないほどに堅くなり、今にも達してしまいそうになっている。
2015/02/01
『・・・ねぇ、あなた、見て。』あれは確か半年ほど前のことだったと思う。一週間の海外出張から帰宅しようやくリビングで一息ついた私の前で、妻の美和子は身に付けていたナイトガウンを突然ハラリと脱ぎ捨てた。「み、美和子っ!」そのときの衝撃は今でも鮮明に覚えている。
明るいリビングの照明に照らし出された妻の裸体は、私の記憶にある清楚で慎ましやかな妻のものとはまるで別人のように変わり果てたものになってしまっていたのだ。
『うふふ、みんながね、こうした方がスケベっぽくて私らしいっていうからしちゃった。・・・どう?』
もともと年齢の割に肉の弛(たる)みもほとんどなく、二回の出産を経験しているとは思えないそのスレンダーさがむしろコンプレックスになっていた妻のスラリとした細身の裸身・・・。その細い体はそのままにして、大ぶりのメロンのような乳房が美和子の上半身に揺れていた。
『すごいでしょう? Gカップよ、Gカップ!』少し恥じらいながらも無邪気な笑みと興奮に頬を赤く染め、妻は弛み一つなくピンと張りつめたボールのような乳房を両手で揺らして見せる。その裸体はとても40過ぎの人妻のものには見えず、私はまるで見ず知らずのショーガールのストリップを見ているような錯覚に襲われてしまっていた。
『こんなに大きくなっても感度は変わらないの。ううん、むしろ前より感じやすくなったみたい。今の手術ってすごいのよねぇ。』
両手で巨大な乳房を持ち上げながら、美和子はその指先で乳首をこね回してみせる。贅肉のほとんど付いていない細身の体に巨大な乳房が付けられることで、妻の裸体は日本人離れしたプロポーションへと劇的な変化を遂げていた。
「う、あああ・・・。」私は声にならない声で呻きながら、その先端に佇む色素の沈着した乳首とそれを取り巻く大きめの乳輪が、まさしくそこだけが元と変わらない妻のものであることに新鮮な驚きを覚えたものだ。そして私の視線は次に、右の乳房の中ほどに揺れる鮮やかな蝶の模様に惹きつけられていた。
『うふふふ、これはね・・・。』
私の視線に気付いた妻の美和子が、自分の胸元を見下ろす。
『これは、光輝くんのリクエスト。・・・セックスの楽しみを全然知らない普通の主婦だった昔の私はまだサナギで、今の私は自由に羽ばたく蝶に羽化したんですって。だから私には奇麗な蝶のタトゥーがよく似合うって・・・。子供のくせに生意気なこと言うのよねぇ。』
クスクス笑いながら実の息子のように年若い愛人の名を口にして、妻は双の乳房を揉み上げるように揺らしてみせる。半開きにした唇を舌で舐め回しながら娼婦のような妖艶な眼差しで夫の私を見つめる妻の胸元で、青紫の蝶はまさに生命を持って羽ばたいているようにさえ見える。
『ステキでしょう?昔の私だったら体にこんな一生消えない刺青を入れるなんて考えられなかったわよね。でも、今はこんなふうにできることが嬉しいの。男の人が喜ぶような淫らな体・・・。この蝶の刺青だって、ちょっとブラウスの胸元を開けば丸見えになっちゃうのよ。ううん、本当は私が花から花に自由に舞う女だっていう印のこの蝶を、たくさんの男の人に見て欲しいの。』
私たち家族四人が幸せに暮らしてきた家のリビングで、一匹の蝶が淫らに舞っている。
『このおっきなオッパイで男の人のチンポを挟んで気持ちよくしてあげたい。ヌルヌルクチュクチュ扱いてあげて、最後はこの蝶に大好物の蜜・・・ドロドロのザーメンをたっぷりとかけてもらうの。あぁぁ、感じちゃうわぁぁ・・・。』
妻の美和子は妖しく腰をくねらせながら獲物を捕らえた肉食動物のようにきらめく瞳で私を見つめ、巨大な乳房を持ち上げて自分の乳首に舌を這わせた。私の分身はスラックスの下でこれ以上ないほどに堅くなり、今にも達してしまいそうになっている。
2015/02/01
短I「莉奈と徹さん」 第19話
短I「莉奈と徹さん」 第19話
それにしても、徹さんの腰の動きは、後ろから見る俺に、絶望感さえ与える動きでした。莉奈の尻の動きに、的確に合わせ、浅くしたり、一気に根元まで突き入れたりしています。妻の莉奈が、逝きそうになると、小刻みにペニスを突き刺し、多分莉奈の感じる部分に亀頭を、こすりつけているのです。そして、莉奈が逝った!と見るや長いペニスを、最深部まで、押し込みゆっくりと、グラインドさせ、動かなくなるのです
莉奈の体が緩慢になると、また、ゆっくりとした突き上げを始め、徐々に大きく、太く長いペニスを突き入れるのです。『あっ!あっ!だめ・あっ!逝く!また逝く!あ・あ!逝っちゃう・・逝っちゃう!逝くぅ!』二度目も、あっけなく逝かされ、三度目も簡単に逝かされます。もう莉奈はグッタリとして、徹さんのなすがまますると、徹さんは、俺を振り向き、人差し指と中指を立て、Vサインをしたのです。そして、今度は莉奈の両足を肩にかけたのです。
莉奈の円い尻は、上を向き、太いペニスを飲み込んだ、蜜壷は、ほぼ真上に持ち上がったのです。徹さんは、肩に両足を乗せたまま、上半身を莉奈にかぶせ、ペニスを打ち込み始めました。
『あッ!あッ!すごい!あたる!すごい!あッ!いや!う!う!すごい!だめ!あッ!逝く!逝く!逝っちゃう!逝っちゃう!凄い!逝く!い・・・・くぅ!』
莉奈は頭をふり、全身は、ガクガクと痙攣し、徹さんが動かなくなっても、体だけが勝手に、跳ね上がるのですその度に、莉奈の口からは、
『あん!あッ!あlん!』
連続して、快感が押し寄せているのが、わかりました。そして、それはまた、徹さんの執拗な責めで始まり、莉奈は5度目の頂上へと、押し上げられ様としています。耐えに耐えていた徹さんにも、限界が近づいてきました。
〔莉奈ちゃん出そういいか出る莉奈ちゃん。〕
『出して!出して!中に出して!』(大丈夫なのか?)
〔出る!莉奈ちゃん!出る!出る!ん!ん!〕
『凄い!あたる!逝く!逝く!』
徹さんの尻に、何度も力が入り、体中の精液を、莉奈の子宮めがけて絞り出している様に見えました。部屋の中には、二人の荒い息遣いだけが聞こえています。徹さんは、両手で、肩にかけられた莉奈の足首を、持つと俺に目で合図しました。ほとんど、上を向く莉奈の蜜壷には、まだ太いペニスが埋まっています。徹さんの目は、〔いいか今から、ペニスを抜くからな女房の、オマンコの奥に、たっぷりと精液を、ぶち込んだからよく見ろ!〕そう言っています。
2015/02/01
それにしても、徹さんの腰の動きは、後ろから見る俺に、絶望感さえ与える動きでした。莉奈の尻の動きに、的確に合わせ、浅くしたり、一気に根元まで突き入れたりしています。妻の莉奈が、逝きそうになると、小刻みにペニスを突き刺し、多分莉奈の感じる部分に亀頭を、こすりつけているのです。そして、莉奈が逝った!と見るや長いペニスを、最深部まで、押し込みゆっくりと、グラインドさせ、動かなくなるのです
莉奈の体が緩慢になると、また、ゆっくりとした突き上げを始め、徐々に大きく、太く長いペニスを突き入れるのです。『あっ!あっ!だめ・あっ!逝く!また逝く!あ・あ!逝っちゃう・・逝っちゃう!逝くぅ!』二度目も、あっけなく逝かされ、三度目も簡単に逝かされます。もう莉奈はグッタリとして、徹さんのなすがまますると、徹さんは、俺を振り向き、人差し指と中指を立て、Vサインをしたのです。そして、今度は莉奈の両足を肩にかけたのです。
莉奈の円い尻は、上を向き、太いペニスを飲み込んだ、蜜壷は、ほぼ真上に持ち上がったのです。徹さんは、肩に両足を乗せたまま、上半身を莉奈にかぶせ、ペニスを打ち込み始めました。
『あッ!あッ!すごい!あたる!すごい!あッ!いや!う!う!すごい!だめ!あッ!逝く!逝く!逝っちゃう!逝っちゃう!凄い!逝く!い・・・・くぅ!』
莉奈は頭をふり、全身は、ガクガクと痙攣し、徹さんが動かなくなっても、体だけが勝手に、跳ね上がるのですその度に、莉奈の口からは、
『あん!あッ!あlん!』
連続して、快感が押し寄せているのが、わかりました。そして、それはまた、徹さんの執拗な責めで始まり、莉奈は5度目の頂上へと、押し上げられ様としています。耐えに耐えていた徹さんにも、限界が近づいてきました。
〔莉奈ちゃん出そういいか出る莉奈ちゃん。〕
『出して!出して!中に出して!』(大丈夫なのか?)
〔出る!莉奈ちゃん!出る!出る!ん!ん!〕
『凄い!あたる!逝く!逝く!』
徹さんの尻に、何度も力が入り、体中の精液を、莉奈の子宮めがけて絞り出している様に見えました。部屋の中には、二人の荒い息遣いだけが聞こえています。徹さんは、両手で、肩にかけられた莉奈の足首を、持つと俺に目で合図しました。ほとんど、上を向く莉奈の蜜壷には、まだ太いペニスが埋まっています。徹さんの目は、〔いいか今から、ペニスを抜くからな女房の、オマンコの奥に、たっぷりと精液を、ぶち込んだからよく見ろ!〕そう言っています。
2015/02/01
名G『愛してる・・』パート4
名G『愛してる・・』パート4
俺は仕事をしていても妻の玲奈のことが気になり身が入りません。《このまま秘密を知らない方がいいのだろうか?秘密を知ってしまって最悪離婚にでもなれば子供達はどうなる。それに妻の事は愛している。いやいや、我慢できる訳が無い。このままだとどうかなりそうだ。》それで金曜日から出張だと嘘を吐き、張り込むことにする。
朝家を出て会社に行き、仕事を早く切り上げてレンタカーを借りて、午後7時少し前に家を通ると妻の車が有りました。少し離れた所で車を止めて見張っていると、妻は車に子供達を乗せて家を出て、10分位の所に有る義父の家に子供を降ろし、来た道を戻って家に帰ると、見た事の有るお母さんが車に他のお母さんを3人乗せて迎えに来ました。
結局5人で駅近くの居酒屋に入っていき、1時間ほどしてから居酒屋を出て、今度はカラオケに行きました。《俺の取り越し苦労だったのかな?》レンタカーを返却して家に帰ると、妻の玲奈はまだ帰っていません。やはり携帯電話の事が気になり妻の車の中を探っていると、トランクの工具箱の中に、持ち主が分かったから返したと言っていた携帯電話が、化粧ポーチに入ったまま隠して有りました。
《やはり何か有る。今日はたまたま飲み会だったのか?それとも俺の嘘がばれていた?いや、そんな筈は無い。》
午後11時過ぎに帰った妻の玲奈は、私が居ることに少し驚くが普通の声で。
『あなた、どうしたの?』
「急に出張が取り止めになった。」
『遅くなってごめんなさい。今日もカラオケだったの。夕食は済みました?何か作りましょうか?』
「いや。ビールとつまみだけでいい。」
出張が取り止めになった事は今迄無かったのに、玲奈の落ち着き払った態度から、嘘がばれていると感じました。
次の出張は日曜に日本を発ち、次の日曜に帰国予定でしたが、必死に仕事をこなして会社にも誰にも告げず、金曜に帰国するとレンタカーを借りて急ぎましたが、家に着くのは午後7時を過ぎそうだったので、通り道にある義父の家の近くに車を止めて、少し待っていると前回同様、妻の玲奈が子供達を預けて出て行きましたが、今度は家の方向と反対に走って行きます。
20分ほど走ると、私の見覚えの有るマンションの駐車場に車を止めて入って行きました。ここは私の直属の上司である、美木明男課長の住んでいるマンションです。課長は裏表が有る嫌な奴で、上司にはゴマを擂り部下には厳しい。女子社員には優しくて人気が有るのですが、男子社員には嫌味ばかり言う。部下の手柄は自分の物で部下のミスは責任転嫁ばかりする。嫌な所を挙げれば切りが有りません。それでも仕事は出来る為に出世も早く、皆がチヤホヤするので余計に偉そうにしています。
私は大嫌いでチヤホヤしないので、特別厳しく当たられています。美木課長は5年前に離婚して1人暮らしをしていますが、その引越しの時に、半ば強制的に手伝わされたのでここを知っていました。離婚の理由は性格の不一致と言っていますが、噂では度重なる浮気で奥さんが子供を連れて出て行ったそうです。
2015/02/01
俺は仕事をしていても妻の玲奈のことが気になり身が入りません。《このまま秘密を知らない方がいいのだろうか?秘密を知ってしまって最悪離婚にでもなれば子供達はどうなる。それに妻の事は愛している。いやいや、我慢できる訳が無い。このままだとどうかなりそうだ。》それで金曜日から出張だと嘘を吐き、張り込むことにする。
朝家を出て会社に行き、仕事を早く切り上げてレンタカーを借りて、午後7時少し前に家を通ると妻の車が有りました。少し離れた所で車を止めて見張っていると、妻は車に子供達を乗せて家を出て、10分位の所に有る義父の家に子供を降ろし、来た道を戻って家に帰ると、見た事の有るお母さんが車に他のお母さんを3人乗せて迎えに来ました。
結局5人で駅近くの居酒屋に入っていき、1時間ほどしてから居酒屋を出て、今度はカラオケに行きました。《俺の取り越し苦労だったのかな?》レンタカーを返却して家に帰ると、妻の玲奈はまだ帰っていません。やはり携帯電話の事が気になり妻の車の中を探っていると、トランクの工具箱の中に、持ち主が分かったから返したと言っていた携帯電話が、化粧ポーチに入ったまま隠して有りました。
《やはり何か有る。今日はたまたま飲み会だったのか?それとも俺の嘘がばれていた?いや、そんな筈は無い。》
午後11時過ぎに帰った妻の玲奈は、私が居ることに少し驚くが普通の声で。
『あなた、どうしたの?』
「急に出張が取り止めになった。」
『遅くなってごめんなさい。今日もカラオケだったの。夕食は済みました?何か作りましょうか?』
「いや。ビールとつまみだけでいい。」
出張が取り止めになった事は今迄無かったのに、玲奈の落ち着き払った態度から、嘘がばれていると感じました。
次の出張は日曜に日本を発ち、次の日曜に帰国予定でしたが、必死に仕事をこなして会社にも誰にも告げず、金曜に帰国するとレンタカーを借りて急ぎましたが、家に着くのは午後7時を過ぎそうだったので、通り道にある義父の家の近くに車を止めて、少し待っていると前回同様、妻の玲奈が子供達を預けて出て行きましたが、今度は家の方向と反対に走って行きます。
20分ほど走ると、私の見覚えの有るマンションの駐車場に車を止めて入って行きました。ここは私の直属の上司である、美木明男課長の住んでいるマンションです。課長は裏表が有る嫌な奴で、上司にはゴマを擂り部下には厳しい。女子社員には優しくて人気が有るのですが、男子社員には嫌味ばかり言う。部下の手柄は自分の物で部下のミスは責任転嫁ばかりする。嫌な所を挙げれば切りが有りません。それでも仕事は出来る為に出世も早く、皆がチヤホヤするので余計に偉そうにしています。
私は大嫌いでチヤホヤしないので、特別厳しく当たられています。美木課長は5年前に離婚して1人暮らしをしていますが、その引越しの時に、半ば強制的に手伝わされたのでここを知っていました。離婚の理由は性格の不一致と言っていますが、噂では度重なる浮気で奥さんが子供を連れて出て行ったそうです。
2015/02/01
中N〖クリスマスイブの夜〗 №2須藤絵里①
中N〖クリスマスイブの夜〗 №2須藤絵里①
2××5年12月23日
わたしは、明日のデートにウキウキしていました。一目見ただけでこの胸をドキドキと高鳴らせてくれた男の子。今は恋人である純次君。その彼と明日のクリスマスイブにデートする予定。《もしかしたらその日に一線超えちゃうかも?》そんな予感を感じていた。
友人達からは、背が低くて所謂顔も身体も幼っぽくて同級生なのに子供扱いされ続けてきた。それで私は、大人の階段を登る行為、つまり男性とそうなるのが夢だったのでした。今なんかも勝負下着を履いて行こうかなって、舞い上がっている。
その時でした、突然に友達から電話がかかってきた。何だろうと思って話を聞くと、それは驚くべき内容だった。「絵里、お願い!メンバーが足りないの~~!!」わたしは『えっ!?』どうやら友達が今日する予定である主に大学生の男の人メンバーとの合コンに、「今更にドタキャンした女の子が居てね、その子の代わりにと人数合わせの為に、絵里に参加して。」って頼まれた。
ちょうど今日は祝日で休みだから、明日(クリスマス・イブ)の為に彼氏をゲットする為にって友人らが前々から計画してたのは知っていたけど、だからって『彼氏のいるわたしも召集するわけ?』、「それは分かっているけど、一生のお願いよ。」、『もう仕方ないな。行くわ。』わたしはお気に入りで愛用している上着のバーカーを着て、集合場所に向かいました。
場所は駅前のカラオケボックスです、そこに着くとこの合コンを取り仕切っている友人が、私を平謝りして迎えた。相手の男性達も揃っていた。
『なんか、あっちの人達。凄い高レベルな面子だね。』
「でしょでしょ、あの人なんて素敵よね。」
「ちょっと~あの人は私が先にマークしたんだから、横取りは駄目よ!」
《どうもみんな、それぞれ狙っている人は決めているみたい、みんな被らないようにそれぞれ相談をしているし、まぁ。わたしはもう彼氏居るし、みんなの余りでいいんだけども。何か必死だよね。》
ふとその時に、わたしは向こうのメンバーの一人が気になりました。男性メンバーだけど、あきらかにイケメンの二枚目の人、明るいキャラで盛り上げる人、それぞれが高いレベルの男性達だらけです。でもね、そんな高レベルの人達の中に一人だけ、雰囲気が暗くて体型は太く、メガネをかけている大人しい人がいた。いかにもって感じの人みたいだけど。
「ねぇ、絵里。ごめんだけど、あの人の相手をしてくれない?」
『え!わたし!?』
すると向こうの仕切りをしている人と話し込んでいた友人が、わたしにその人と相手する事を頼む。当然ながらに彼が余ったみたい。もうみんなそれぞれ相手(ターゲット)を決めていた。
「だって、絵里には彼氏いるでしょ?じゃあ、いいじゃん!」
「なぁ~俺からも頼むよ、あいつ。あんな風だけどいい奴だしさ、楽しませたいんだよ。」
《う~ん。わたしの好みと程遠いし、あんまり気乗りしなかったけど、まぁいいか。》
『わかったわ。あの人と話をしていたらいいんでしょ?』
「うん、まぁjクリスマスだしモテない君に一時の夢の時間をプレゼントしても罰はあたらないわ。」《もう人事(ひとごと)だと思って!》
そういうわけで、合コンは無事に開始されます。
2015/02/01
2××5年12月23日
わたしは、明日のデートにウキウキしていました。一目見ただけでこの胸をドキドキと高鳴らせてくれた男の子。今は恋人である純次君。その彼と明日のクリスマスイブにデートする予定。《もしかしたらその日に一線超えちゃうかも?》そんな予感を感じていた。
友人達からは、背が低くて所謂顔も身体も幼っぽくて同級生なのに子供扱いされ続けてきた。それで私は、大人の階段を登る行為、つまり男性とそうなるのが夢だったのでした。今なんかも勝負下着を履いて行こうかなって、舞い上がっている。
その時でした、突然に友達から電話がかかってきた。何だろうと思って話を聞くと、それは驚くべき内容だった。「絵里、お願い!メンバーが足りないの~~!!」わたしは『えっ!?』どうやら友達が今日する予定である主に大学生の男の人メンバーとの合コンに、「今更にドタキャンした女の子が居てね、その子の代わりにと人数合わせの為に、絵里に参加して。」って頼まれた。
ちょうど今日は祝日で休みだから、明日(クリスマス・イブ)の為に彼氏をゲットする為にって友人らが前々から計画してたのは知っていたけど、だからって『彼氏のいるわたしも召集するわけ?』、「それは分かっているけど、一生のお願いよ。」、『もう仕方ないな。行くわ。』わたしはお気に入りで愛用している上着のバーカーを着て、集合場所に向かいました。
場所は駅前のカラオケボックスです、そこに着くとこの合コンを取り仕切っている友人が、私を平謝りして迎えた。相手の男性達も揃っていた。
『なんか、あっちの人達。凄い高レベルな面子だね。』
「でしょでしょ、あの人なんて素敵よね。」
「ちょっと~あの人は私が先にマークしたんだから、横取りは駄目よ!」
《どうもみんな、それぞれ狙っている人は決めているみたい、みんな被らないようにそれぞれ相談をしているし、まぁ。わたしはもう彼氏居るし、みんなの余りでいいんだけども。何か必死だよね。》
ふとその時に、わたしは向こうのメンバーの一人が気になりました。男性メンバーだけど、あきらかにイケメンの二枚目の人、明るいキャラで盛り上げる人、それぞれが高いレベルの男性達だらけです。でもね、そんな高レベルの人達の中に一人だけ、雰囲気が暗くて体型は太く、メガネをかけている大人しい人がいた。いかにもって感じの人みたいだけど。
「ねぇ、絵里。ごめんだけど、あの人の相手をしてくれない?」
『え!わたし!?』
すると向こうの仕切りをしている人と話し込んでいた友人が、わたしにその人と相手する事を頼む。当然ながらに彼が余ったみたい。もうみんなそれぞれ相手(ターゲット)を決めていた。
「だって、絵里には彼氏いるでしょ?じゃあ、いいじゃん!」
「なぁ~俺からも頼むよ、あいつ。あんな風だけどいい奴だしさ、楽しませたいんだよ。」
《う~ん。わたしの好みと程遠いし、あんまり気乗りしなかったけど、まぁいいか。》
『わかったわ。あの人と話をしていたらいいんでしょ?』
「うん、まぁjクリスマスだしモテない君に一時の夢の時間をプレゼントしても罰はあたらないわ。」《もう人事(ひとごと)だと思って!》
そういうわけで、合コンは無事に開始されます。
2015/02/01
短M〚主人の前で・・・〛№2
短M〚主人の前で・・・〛№2
その夜は、やはり主人からいろいろと尋ねられました。「どんな感じの人だったか?どんなことをしたのか?」など・・・。松浦さんとのきっかけを作ったのは主人でしたが、具体的にはどんな人かは知らないようでした。
ただ、電話で話した感じが良さそうな人に思えたので、松浦さんに決めたようです。昼間のことを話すときに、さすがにわたし自身恥ずかしさもあったし、あんまり話すと、逆に主人が機嫌悪くなるのでは・・・とも思ったので控えめに話しました。
それでも主人にとっては十分刺激的だったようです。主人には、『電話の後もしばらく喫茶店でおしゃべりをして、ドライブしてからホテルに行った。ホテルで、1回だけHをして1時間半くらいしかいなかった。』と伝えました。
でも、実際は3時間以上ホテルにいて、Hも2回しました。1回目は初めてだったのでコンドームをつけてでしたが、2回目は松浦さんから、〔コンドームをつけずにしてもいい?〕かと尋ねられ(もちろん中では出さないという条件で)承諾してしまいました。わたし自身、数時間前に初めて会った男性に対し、これだけ大胆になれたことが不思議だった。
数日後、主人から「松浦さんと時々会ってもいいよ。」と言われました。それから月2回位のペースで松浦さんと会っていました。(もちろん、会いに行くときは主人に事前に伝えていました。)
わたしも仕事をしているので、会うのは日曜日だけでしたが、毎回3時間位は一緒に過ごしていました。松浦さんとのHが主人に公認され何回か会っていると、不思議なものでわたしには家の外にもう一人の主人がいて、うまく表現できないのですが、単身赴任中のもう一人の主人が2週間に1回戻ってくる・・そんな感覚でSEXしていました。
松浦さんと会うと、最初に必ず車の中で舌を絡め合いながらキスをしていましたし、ホテルの中でも、結構何回もそのようなキスをしていました。(主人とはあまりそのようなキスはしていません。)体も全身洗ってあげていました。このような感じで実際家にお呼びするまで半年近く続きました。
正直なところ、松浦さんを自宅に招くことになるとは、その頃は思ってもいませんでしたから・・・松浦さんがもう一人の主人のような感覚だったと書きましたが、2回目からの松浦さんとのSEXでは、コンドームを使ったことはありませんでした。絶対大丈夫という時には、中で出されたこともありました。
主人とのSEXの時は、子供が小さかったので、二人目ができるのは避けようと必ずコンドームを使っていましたので、SEXに関しては主人と松浦さんとの関係が逆転していたかもしれません。
毎回、自宅に帰ってから主人からどんな感じだったと尋ねられるのですが、さすがにコンドームなしでSEXしていたとは言えなかったです。でも、あんまりごまかしているとわたし自身が苦しくなるので、時々『ちょっとだけ(短時間)コンドームつけずにしたよ。』とは答えていました。
そのときの主人の様子は、かなり興奮していたというかヤキモチを焼いていたというか・・主人ともしていましたよ。松浦さんと会ってきた日は求められることが多かったです。
2015/02/01
その夜は、やはり主人からいろいろと尋ねられました。「どんな感じの人だったか?どんなことをしたのか?」など・・・。松浦さんとのきっかけを作ったのは主人でしたが、具体的にはどんな人かは知らないようでした。
ただ、電話で話した感じが良さそうな人に思えたので、松浦さんに決めたようです。昼間のことを話すときに、さすがにわたし自身恥ずかしさもあったし、あんまり話すと、逆に主人が機嫌悪くなるのでは・・・とも思ったので控えめに話しました。
それでも主人にとっては十分刺激的だったようです。主人には、『電話の後もしばらく喫茶店でおしゃべりをして、ドライブしてからホテルに行った。ホテルで、1回だけHをして1時間半くらいしかいなかった。』と伝えました。
でも、実際は3時間以上ホテルにいて、Hも2回しました。1回目は初めてだったのでコンドームをつけてでしたが、2回目は松浦さんから、〔コンドームをつけずにしてもいい?〕かと尋ねられ(もちろん中では出さないという条件で)承諾してしまいました。わたし自身、数時間前に初めて会った男性に対し、これだけ大胆になれたことが不思議だった。
数日後、主人から「松浦さんと時々会ってもいいよ。」と言われました。それから月2回位のペースで松浦さんと会っていました。(もちろん、会いに行くときは主人に事前に伝えていました。)
わたしも仕事をしているので、会うのは日曜日だけでしたが、毎回3時間位は一緒に過ごしていました。松浦さんとのHが主人に公認され何回か会っていると、不思議なものでわたしには家の外にもう一人の主人がいて、うまく表現できないのですが、単身赴任中のもう一人の主人が2週間に1回戻ってくる・・そんな感覚でSEXしていました。
松浦さんと会うと、最初に必ず車の中で舌を絡め合いながらキスをしていましたし、ホテルの中でも、結構何回もそのようなキスをしていました。(主人とはあまりそのようなキスはしていません。)体も全身洗ってあげていました。このような感じで実際家にお呼びするまで半年近く続きました。
正直なところ、松浦さんを自宅に招くことになるとは、その頃は思ってもいませんでしたから・・・松浦さんがもう一人の主人のような感覚だったと書きましたが、2回目からの松浦さんとのSEXでは、コンドームを使ったことはありませんでした。絶対大丈夫という時には、中で出されたこともありました。
主人とのSEXの時は、子供が小さかったので、二人目ができるのは避けようと必ずコンドームを使っていましたので、SEXに関しては主人と松浦さんとの関係が逆転していたかもしれません。
毎回、自宅に帰ってから主人からどんな感じだったと尋ねられるのですが、さすがにコンドームなしでSEXしていたとは言えなかったです。でも、あんまりごまかしているとわたし自身が苦しくなるので、時々『ちょっとだけ(短時間)コンドームつけずにしたよ。』とは答えていました。
そのときの主人の様子は、かなり興奮していたというかヤキモチを焼いていたというか・・主人ともしていましたよ。松浦さんと会ってきた日は求められることが多かったです。
2015/02/01