短26《交わり》3回
短26《交わり》3回
「あのさ…森下、その女とやれるって言われたらどうする?」
突然の問い掛けに少し戸惑っているようでしたが、
〔やれるならやりたいなぁ。カミさんにも飽きてきたしなぁ。風俗へ行くのも金がかかるだろ? なんで、南野この女知り合いなの?〕
「まあな…。」
そう言いながら、私(南野浩之)はもう一つ封筒を取り出し、森下聡史(さとし)に渡しました。中身は、妻(佐和子36歳)の顔が写ったハメ撮り写真です。
〔マジで?やれるなんて言うから、顔はブスなのかと思ったけど・・・へえ、とても綺麗じゃん。若くはなさそうだけど、30代ってとこか?〕森下は何枚か写真を見て、〔この一生懸命フェラしてる顔いいなぁ。好みのタイプだな・・・。〕とニヤニヤしていましたが私の妻だという事には気付いていないようです。
〔それで、この女とやれるってどういう事なんだ?〕森下は少し真面目な表情になりました。そこで私は、森下を呼び出した経緯と、目の前にあるエロ写真の女が私の妻の佐和子(さわこ)である事を、ゆっくり説明し始めたのです。
妻が他人に抱かれる興奮を現実に味わいたい・・・歪(ゆが)んでいるのかも知れない私の欲望を、実行に移すための第一歩として、パートナーになる男性を元同僚である、森下という男に絞りました。
森下に妻のハメ撮り写真を見せた後、私の性癖を詳しく話します。森下は驚きながらも聞き入っていました。私が話し終えると、森下が口を開きます。〔そういう話、聞いた事はあるな。俺もAV借りるんだけどさ、そんな感じのやつ(NTR)もたまに借りたな。だけどまさか身近にこんな話を聞くとは思わなかったな。〕笑いながら水割りを口に運びました。
〔つまり、南野が見ている前で、 奥さんと俺がセックスをする。それを見て南野は興奮して、刺激にもなって奥さんとの愛が深まる…と?〕
「まぁ簡単に言えばそういう事だよ。」
森下は少し考えている風でした。
〔何か怪しい誘いじゃ無いって事は信じるとしよう。おれ(森下)としては、南野が言うように、もし親しすぎる友達同士だったら、それは確かに友達の奥さんとするっていうのは遠慮するけど、まぁそこまでの間柄でも無いしな。写真を見た感じじゃ、やらせてもらえるならありがたいなってレベルだと思うし・・。〕って森下はそう話しながら、この件を承諾してくれました。
森下には「今日明日というわけにはいかない。」事を私は伝え、後日連絡する事にしてその日は別れました。とりあえずパートナーが見つかり、次にする事は妻の説得です。
2015/06/05
「あのさ…森下、その女とやれるって言われたらどうする?」
突然の問い掛けに少し戸惑っているようでしたが、
〔やれるならやりたいなぁ。カミさんにも飽きてきたしなぁ。風俗へ行くのも金がかかるだろ? なんで、南野この女知り合いなの?〕
「まあな…。」
そう言いながら、私(南野浩之)はもう一つ封筒を取り出し、森下聡史(さとし)に渡しました。中身は、妻(佐和子36歳)の顔が写ったハメ撮り写真です。
〔マジで?やれるなんて言うから、顔はブスなのかと思ったけど・・・へえ、とても綺麗じゃん。若くはなさそうだけど、30代ってとこか?〕森下は何枚か写真を見て、〔この一生懸命フェラしてる顔いいなぁ。好みのタイプだな・・・。〕とニヤニヤしていましたが私の妻だという事には気付いていないようです。
〔それで、この女とやれるってどういう事なんだ?〕森下は少し真面目な表情になりました。そこで私は、森下を呼び出した経緯と、目の前にあるエロ写真の女が私の妻の佐和子(さわこ)である事を、ゆっくり説明し始めたのです。
妻が他人に抱かれる興奮を現実に味わいたい・・・歪(ゆが)んでいるのかも知れない私の欲望を、実行に移すための第一歩として、パートナーになる男性を元同僚である、森下という男に絞りました。
森下に妻のハメ撮り写真を見せた後、私の性癖を詳しく話します。森下は驚きながらも聞き入っていました。私が話し終えると、森下が口を開きます。〔そういう話、聞いた事はあるな。俺もAV借りるんだけどさ、そんな感じのやつ(NTR)もたまに借りたな。だけどまさか身近にこんな話を聞くとは思わなかったな。〕笑いながら水割りを口に運びました。
〔つまり、南野が見ている前で、 奥さんと俺がセックスをする。それを見て南野は興奮して、刺激にもなって奥さんとの愛が深まる…と?〕
「まぁ簡単に言えばそういう事だよ。」
森下は少し考えている風でした。
〔何か怪しい誘いじゃ無いって事は信じるとしよう。おれ(森下)としては、南野が言うように、もし親しすぎる友達同士だったら、それは確かに友達の奥さんとするっていうのは遠慮するけど、まぁそこまでの間柄でも無いしな。写真を見た感じじゃ、やらせてもらえるならありがたいなってレベルだと思うし・・。〕って森下はそう話しながら、この件を承諾してくれました。
森下には「今日明日というわけにはいかない。」事を私は伝え、後日連絡する事にしてその日は別れました。とりあえずパートナーが見つかり、次にする事は妻の説得です。
2015/06/05
短26《交わり》4回
短26《交わり》4回
元同僚の森下聡史(さとし)と別れ帰宅する途中、私(南野浩之)はついに一歩を踏み出してしまった興奮からなのか、頭の中が森下に抱かれる妻の恥態でいっぱいになり、否応無しに性欲が高まっていました。それで、風呂上り、久しぶりに自分から妻の佐和子(さわこ36歳)を誘います。
妻は『急にどうしたの?』と訝(いぶか)りながらも受け入れてくれました。佐和子の首筋に舌を這わせながら、風呂上がりの香りを楽しみます。首筋と乳首が性感帯の妻は、それだけで息を荒くし始め敏感な反応を見せました。
すぐに佐和子の乳首は勃起して、さらに感度を増しています。色素が濃い目の乳首と、真っ白い肌のギャップが私のお気に入りでした。普段通りの妻の反応と肉体です。しかし、ごく近い未来に、他人に差し出す事になる…そんな風に考えると、これまでに無い程の興奮を感じました。
妻の佐和子も久しぶりの営み(セックス)に、すっかり陶酔しています。佐和子を説得するには絶好のチャンスだと考えました。私は妻をさらに蕩けさせるためのアイテム、アイマスクで目隠しをします。
元々Mっ気のある佐和子には、目隠しや軽い拘束などのソフトSMが非常に効果的でした。
『目隠しはやだよぉ…怖い…。』と甘えた声を出しながらも、抵抗する気配は全く無い。目隠しをしてベッドの上に正座させます。 私はそのまましばらく放置して、佐和子を焦らす…よくやるパターンでした。
視覚を奪われて、私の気配も近くに感じられなくなると、佐和子は不安感と興奮が入り交じってたまらなくなるそうです。ワンパターンですが、その状態からしばらく妻の体を愛撫してやり、そしてフェラチオをさせ、我慢の限界近くで挿入しました。目隠しの興奮から、佐和子の性器は溢れるように愛液を垂れ流し、熱を帯びているのが伝わってきます。
私のペニスは吸い込まれるように簡単に入ってしまいました。
「佐和子、気持ちいいか?」
『はぁ…あっ!…気持ちいい!…』
「目隠しされて何を入れられた?」
これは時々行う妻への言葉責めですが、佐和子も乗ってきます。
『おちんちんを入れられてます…。』
「誰のだ?」
『ヒロくんの…。』
「違うだろ!」
『違うの…?あっ!…あん!…ヒロくん…じゃないの?』
「旦那さんじゃない人のを入れられて、佐和子は気持ちいいんだ?』
『はぁ…あっ!…ヒロくんじゃないとだめ!…あん!』
あくまでも二人しての演技なのですが、いつでも結構興奮をします。しかし、この日の私にとっては、いつもの演技とは違い現実味を帯びた妻への言葉でした。余計に興奮が増しました。
2015/06/09
元同僚の森下聡史(さとし)と別れ帰宅する途中、私(南野浩之)はついに一歩を踏み出してしまった興奮からなのか、頭の中が森下に抱かれる妻の恥態でいっぱいになり、否応無しに性欲が高まっていました。それで、風呂上り、久しぶりに自分から妻の佐和子(さわこ36歳)を誘います。
妻は『急にどうしたの?』と訝(いぶか)りながらも受け入れてくれました。佐和子の首筋に舌を這わせながら、風呂上がりの香りを楽しみます。首筋と乳首が性感帯の妻は、それだけで息を荒くし始め敏感な反応を見せました。
すぐに佐和子の乳首は勃起して、さらに感度を増しています。色素が濃い目の乳首と、真っ白い肌のギャップが私のお気に入りでした。普段通りの妻の反応と肉体です。しかし、ごく近い未来に、他人に差し出す事になる…そんな風に考えると、これまでに無い程の興奮を感じました。
妻の佐和子も久しぶりの営み(セックス)に、すっかり陶酔しています。佐和子を説得するには絶好のチャンスだと考えました。私は妻をさらに蕩けさせるためのアイテム、アイマスクで目隠しをします。
元々Mっ気のある佐和子には、目隠しや軽い拘束などのソフトSMが非常に効果的でした。
『目隠しはやだよぉ…怖い…。』と甘えた声を出しながらも、抵抗する気配は全く無い。目隠しをしてベッドの上に正座させます。 私はそのまましばらく放置して、佐和子を焦らす…よくやるパターンでした。
視覚を奪われて、私の気配も近くに感じられなくなると、佐和子は不安感と興奮が入り交じってたまらなくなるそうです。ワンパターンですが、その状態からしばらく妻の体を愛撫してやり、そしてフェラチオをさせ、我慢の限界近くで挿入しました。目隠しの興奮から、佐和子の性器は溢れるように愛液を垂れ流し、熱を帯びているのが伝わってきます。
私のペニスは吸い込まれるように簡単に入ってしまいました。
「佐和子、気持ちいいか?」
『はぁ…あっ!…気持ちいい!…』
「目隠しされて何を入れられた?」
これは時々行う妻への言葉責めですが、佐和子も乗ってきます。
『おちんちんを入れられてます…。』
「誰のだ?」
『ヒロくんの…。』
「違うだろ!」
『違うの…?あっ!…あん!…ヒロくん…じゃないの?』
「旦那さんじゃない人のを入れられて、佐和子は気持ちいいんだ?』
『はぁ…あっ!…ヒロくんじゃないとだめ!…あん!』
あくまでも二人しての演技なのですが、いつでも結構興奮をします。しかし、この日の私にとっては、いつもの演技とは違い現実味を帯びた妻への言葉でした。余計に興奮が増しました。
2015/06/09
短28〖絵里加の本音〗第4話
短28〖絵里加の本音〗第4話
そして先週、次の事件が起こった。いよいよ妻の絵里加(えりか)を問い詰める時が来てしまったようだ。僕(加藤栄一)は大手家電メーカーに勤める36歳のサラリーマン。一昨年の春から2年間大阪に単身赴任して、今春東京に戻った。
妻の絵里加は現在32歳。身長は163cmで体重が45㎏。女優の柴崎コウ似のスレンダーな美人だ。彼女が大学在学中の21歳の時に長女を妊娠しての“出来ちゃった結婚”だが、幸せな家族だった・・・単身赴任をするまでは・・・。
単身赴任して間もない一昨年の夏、絵里加のあられもない姿を目撃して以来、妻に対する疑惑が消えることは無かった。この春、僕が東京に戻ってから銀座での水商売の仕事を再開した妻の浮気の証拠を見つけ、絵里加を追及したい気持ちがある一方、真実を知る事への怖さがあって悶々とした日々を過ごしていた。
しかし先月、事件があり、続けて先週またショックな事件が発生!ついに妻を追及する決意をした。2週間前のある日、絵里加は仕事から戻ってくるなり、『来週の土曜日から日曜日までママと店の女の子4人で長野にゴルフに行ってきます。子供たちは実家にあずけますけど、あなたのお世話ができなくてごめんなさい。』と伝えてきた。
そして、出掛ける前に(僕を安心させるために)泊まるホテルの名前と電話番号を書いたメモを置いていった。僕も店のママと一緒なら心配ないだろうと思い、そのホテルに確認の電話など入れるつもりなど無かったのだが・・・。
日曜日の朝、子供たちを預かってくれている妻のお母さんから、「義父が入院した。」との電話がかかってきた。たいした病気ではないと言うものの、一応絵里加にも伝えておこうと携帯に電話を入れたが電話に出ない。留守電もOFFになっている。既にゴルフコースに出たからだろうと思い、伝言を頼もうとホテルに電話をした。
「昨日からそちらに泊まっている加藤絵里加に伝言をお願いします。」と伝えると、〚申し訳ありません。お問い合わせの加藤絵里加様という方はお泊りになっておられません。〛という返事です。
どういう事だろう?と思い、色々考えて出てきた答えが偽名での宿泊に違いない。たまたま妻が風呂に入っている時に絵里加の携帯にかかってきた“船井祥平”という名前にピン!ときた。妻のバッグを探った時もその“船井祥平”の名刺が財布の中に大切に仕舞ってあったし・・・。
妻の店での源氏名は『真矢』です。しばらく時をおいてから、もう一度ホテルに電話をした。「船井真矢は泊まっていますか?」するとホテルのフロントの男性が〚どちら様ですか?〛と訊いてくる。僕は「親戚の者ですが、身内に事故があったものですから伝えたい。」と答えると〚しばらくお待ち下さい。〛との返事。
そのあと〚どなたかとご一緒でしょうか?〛と聞くので、「船井祥平と一緒だと思いますが?」と答えると・・・。〚はい、確かに御主人の船井祥平様とお泊まりになっておられますが、今はお連れのご夫婦と一緒にゴルフに出ておられます。〛との返事。そうです妻の絵里加は自分の恋人と、店の女の子とその恋人の4人で不倫ゴルフ旅行に行き、夫婦としてチェックインしていたのだ。
絵里加はコースで18ホール回った後、風呂に入って、ワインを飲みながら食事をして、気持ちが盛り上がったところで〖19番ホール〗をプレイするのか?・・・僕は、そう考えると居ても立ってもいられない怒りがこみ上げてきたが、その反面、激しい嫉妬心と異常な位の興奮を覚えてしまった。
妻の絵里加がどの服と下着を旅行に持って行ったかは判っている。きっと食事の時は身体の線を強調する柔らかい素材のブルーのロングドレスを着て、下着はドレスに浮き出さないようなツルッとしたサテンの上下。ワインで気持ちよく酔いが回ったところで部屋に戻ってベッドの前で抱き合ってキス。そのまま、もつれるようにベッドに倒れこみ、ドレスの裾を捲り上げられて・・・。
夜の10時頃、そんなことを想像しながら僕は自分のペニスをしごいていた。絵里加が戻ってきたら事の次第を話して追求する。謝ってもらうだけでは気が済まない。今までの成り行きを事細かに追求する。そう決心しながら、男に抱かれている妻を想像して僕は歪んだ陶酔の世界に入っていった。
2015/06/20
そして先週、次の事件が起こった。いよいよ妻の絵里加(えりか)を問い詰める時が来てしまったようだ。僕(加藤栄一)は大手家電メーカーに勤める36歳のサラリーマン。一昨年の春から2年間大阪に単身赴任して、今春東京に戻った。
妻の絵里加は現在32歳。身長は163cmで体重が45㎏。女優の柴崎コウ似のスレンダーな美人だ。彼女が大学在学中の21歳の時に長女を妊娠しての“出来ちゃった結婚”だが、幸せな家族だった・・・単身赴任をするまでは・・・。
単身赴任して間もない一昨年の夏、絵里加のあられもない姿を目撃して以来、妻に対する疑惑が消えることは無かった。この春、僕が東京に戻ってから銀座での水商売の仕事を再開した妻の浮気の証拠を見つけ、絵里加を追及したい気持ちがある一方、真実を知る事への怖さがあって悶々とした日々を過ごしていた。
しかし先月、事件があり、続けて先週またショックな事件が発生!ついに妻を追及する決意をした。2週間前のある日、絵里加は仕事から戻ってくるなり、『来週の土曜日から日曜日までママと店の女の子4人で長野にゴルフに行ってきます。子供たちは実家にあずけますけど、あなたのお世話ができなくてごめんなさい。』と伝えてきた。
そして、出掛ける前に(僕を安心させるために)泊まるホテルの名前と電話番号を書いたメモを置いていった。僕も店のママと一緒なら心配ないだろうと思い、そのホテルに確認の電話など入れるつもりなど無かったのだが・・・。
日曜日の朝、子供たちを預かってくれている妻のお母さんから、「義父が入院した。」との電話がかかってきた。たいした病気ではないと言うものの、一応絵里加にも伝えておこうと携帯に電話を入れたが電話に出ない。留守電もOFFになっている。既にゴルフコースに出たからだろうと思い、伝言を頼もうとホテルに電話をした。
「昨日からそちらに泊まっている加藤絵里加に伝言をお願いします。」と伝えると、〚申し訳ありません。お問い合わせの加藤絵里加様という方はお泊りになっておられません。〛という返事です。
どういう事だろう?と思い、色々考えて出てきた答えが偽名での宿泊に違いない。たまたま妻が風呂に入っている時に絵里加の携帯にかかってきた“船井祥平”という名前にピン!ときた。妻のバッグを探った時もその“船井祥平”の名刺が財布の中に大切に仕舞ってあったし・・・。
妻の店での源氏名は『真矢』です。しばらく時をおいてから、もう一度ホテルに電話をした。「船井真矢は泊まっていますか?」するとホテルのフロントの男性が〚どちら様ですか?〛と訊いてくる。僕は「親戚の者ですが、身内に事故があったものですから伝えたい。」と答えると〚しばらくお待ち下さい。〛との返事。
そのあと〚どなたかとご一緒でしょうか?〛と聞くので、「船井祥平と一緒だと思いますが?」と答えると・・・。〚はい、確かに御主人の船井祥平様とお泊まりになっておられますが、今はお連れのご夫婦と一緒にゴルフに出ておられます。〛との返事。そうです妻の絵里加は自分の恋人と、店の女の子とその恋人の4人で不倫ゴルフ旅行に行き、夫婦としてチェックインしていたのだ。
絵里加はコースで18ホール回った後、風呂に入って、ワインを飲みながら食事をして、気持ちが盛り上がったところで〖19番ホール〗をプレイするのか?・・・僕は、そう考えると居ても立ってもいられない怒りがこみ上げてきたが、その反面、激しい嫉妬心と異常な位の興奮を覚えてしまった。
妻の絵里加がどの服と下着を旅行に持って行ったかは判っている。きっと食事の時は身体の線を強調する柔らかい素材のブルーのロングドレスを着て、下着はドレスに浮き出さないようなツルッとしたサテンの上下。ワインで気持ちよく酔いが回ったところで部屋に戻ってベッドの前で抱き合ってキス。そのまま、もつれるようにベッドに倒れこみ、ドレスの裾を捲り上げられて・・・。
夜の10時頃、そんなことを想像しながら僕は自分のペニスをしごいていた。絵里加が戻ってきたら事の次第を話して追求する。謝ってもらうだけでは気が済まない。今までの成り行きを事細かに追求する。そう決心しながら、男に抱かれている妻を想像して僕は歪んだ陶酔の世界に入っていった。
2015/06/20
短21《妻とのリストラ》第5回
短21《妻とのリストラ》第5回
久々のセックスのお陰だろうか、妻の理香(りか:32歳)が少し嬉しそうにしている、会話もいつも以上に弾んでいた。次の日が日曜日という事もあり私(積木清人:きよと34歳)は理香と酒を飲みながら色々と夜遅くまで話をした。
私は、.《夫婦ってこんなにも良いものだったのか》そう心の中で思っていた、しかし、先ずは不倫問題を解決しなければならない。PCを起動させ、掲示板に書き込みを始めた。「妻と不倫相手が会う日がわかった、しかし興信所は利用せず自分で全てを突き止めたい。」と書き込んだ、私のレスに対する反応は大体予想した通りのものだった。
<自分でするの?興信所に依頼した方がいいって!>とか<それ絶対失敗するよ、尾行って思っている以上に難しいよ。>など否定的な意見が多かった。しかし、再度私の気持ちを書いたレスを書き込むと少しずつアドバイスを書いたレスが書き込まれた。
<本当に自分でするんだな。ならデジカメやビデオを用意した方がいい。まずは不貞の証拠を確実に掴むのが先決だ!>また、<ホテルに入る所と出て来た所をバッチリ記録するんだぞ!>って次々に親身になった助言があらわれる。
勿論面白半分でレスを書く人間もいるのは事実だ。しかし、大半のレスは本当に考え真剣にレスを返してくれる。ますます掲示板に助けられている。当日はレンタカーを借り尾行しビデオカメラで撮影することを決め、今日は寝ることにした。
日曜日の朝、私は「今日は何か用事がある?」と妻の理香にたずねる。『いいえ、別に何もないけど・・。』と答えたので、私が「ならどこか出掛けるか?」
『・・・・・』
「どうした?嫌なら別にいいけど。」
『・・・それじゃ買い物にでも・・。』
「わかった買い物に行こうか?」
『うん、じゃ着替えてくるわね。』
こんな会話も普通の夫婦ならごく全く当たり前の会話なのだろう、しかし私達夫婦がこんな会話したのはいつ以来だろうか?最近まで私は日曜日でさえも「仕事だから」や「付き合いがある」などと言い訳をして家を出ていた。
いつもは一人で歩いていた街を今日は妻と二人で歩いている。《こんなに心地いいものなのか!》そう思った。二人で店に入り、二人で選び、二人で買う、こんなごくありふれた行いが今の私には新鮮でとても楽しいものだった。
妻の理香が『ここのお店に入ってもいい?』と言えば、「いいよ。」って私は答える。その店には、いつも妻が着ている服と似た感じの服が売られていた。妻がよく服を買う店、そんな店すらも私は今日まで知らなかったのだ。
{いらっしゃいませ、今日はご主人もご一緒ですか}と店員が応対してくれる。
『はい。そうなんです。ねぇ清人さん、この服はどう?』
「うん。理香によく似合うんじゃないか、試着してみたら。」
『そうするわ。』
妻が試着室に入った。
{奥様とても嬉しそうですね!}と店員に告げられた。
「えっ、そうですか?」
{はい、いつもはお一人でご来店されていましたので。}
私は途端に悲しくなってきた。今までなんて馬鹿な事をしてきたんだろう。そんな事を考えていると“シャー”と試着室のカーテンが開く音がした。
『ねぇどう?似合っている。』
少し照れながら妻が現れた。《綺麗だ!》そう思うと同時に声に出た。
「綺麗だ!凄く似合っているよ。」
『本当に?・・・じゃこれを買ってもいい?』
「かまわないよ。」
『ありがとう。』
妻の理香が笑っている。この笑顔は本物なのだろうか?皮肉なものだ。この不倫問題がなければ私は理香のこんな顔も見れなかったのかもしれない。
2015/06/20
久々のセックスのお陰だろうか、妻の理香(りか:32歳)が少し嬉しそうにしている、会話もいつも以上に弾んでいた。次の日が日曜日という事もあり私(積木清人:きよと34歳)は理香と酒を飲みながら色々と夜遅くまで話をした。
私は、.《夫婦ってこんなにも良いものだったのか》そう心の中で思っていた、しかし、先ずは不倫問題を解決しなければならない。PCを起動させ、掲示板に書き込みを始めた。「妻と不倫相手が会う日がわかった、しかし興信所は利用せず自分で全てを突き止めたい。」と書き込んだ、私のレスに対する反応は大体予想した通りのものだった。
<自分でするの?興信所に依頼した方がいいって!>とか<それ絶対失敗するよ、尾行って思っている以上に難しいよ。>など否定的な意見が多かった。しかし、再度私の気持ちを書いたレスを書き込むと少しずつアドバイスを書いたレスが書き込まれた。
<本当に自分でするんだな。ならデジカメやビデオを用意した方がいい。まずは不貞の証拠を確実に掴むのが先決だ!>また、<ホテルに入る所と出て来た所をバッチリ記録するんだぞ!>って次々に親身になった助言があらわれる。
勿論面白半分でレスを書く人間もいるのは事実だ。しかし、大半のレスは本当に考え真剣にレスを返してくれる。ますます掲示板に助けられている。当日はレンタカーを借り尾行しビデオカメラで撮影することを決め、今日は寝ることにした。
日曜日の朝、私は「今日は何か用事がある?」と妻の理香にたずねる。『いいえ、別に何もないけど・・。』と答えたので、私が「ならどこか出掛けるか?」
『・・・・・』
「どうした?嫌なら別にいいけど。」
『・・・それじゃ買い物にでも・・。』
「わかった買い物に行こうか?」
『うん、じゃ着替えてくるわね。』
こんな会話も普通の夫婦ならごく全く当たり前の会話なのだろう、しかし私達夫婦がこんな会話したのはいつ以来だろうか?最近まで私は日曜日でさえも「仕事だから」や「付き合いがある」などと言い訳をして家を出ていた。
いつもは一人で歩いていた街を今日は妻と二人で歩いている。《こんなに心地いいものなのか!》そう思った。二人で店に入り、二人で選び、二人で買う、こんなごくありふれた行いが今の私には新鮮でとても楽しいものだった。
妻の理香が『ここのお店に入ってもいい?』と言えば、「いいよ。」って私は答える。その店には、いつも妻が着ている服と似た感じの服が売られていた。妻がよく服を買う店、そんな店すらも私は今日まで知らなかったのだ。
{いらっしゃいませ、今日はご主人もご一緒ですか}と店員が応対してくれる。
『はい。そうなんです。ねぇ清人さん、この服はどう?』
「うん。理香によく似合うんじゃないか、試着してみたら。」
『そうするわ。』
妻が試着室に入った。
{奥様とても嬉しそうですね!}と店員に告げられた。
「えっ、そうですか?」
{はい、いつもはお一人でご来店されていましたので。}
私は途端に悲しくなってきた。今までなんて馬鹿な事をしてきたんだろう。そんな事を考えていると“シャー”と試着室のカーテンが開く音がした。
『ねぇどう?似合っている。』
少し照れながら妻が現れた。《綺麗だ!》そう思うと同時に声に出た。
「綺麗だ!凄く似合っているよ。」
『本当に?・・・じゃこれを買ってもいい?』
「かまわないよ。」
『ありがとう。』
妻の理香が笑っている。この笑顔は本物なのだろうか?皮肉なものだ。この不倫問題がなければ私は理香のこんな顔も見れなかったのかもしれない。
2015/06/20
短28〖絵里加の本音〗第5話
短28〖絵里加の本音〗第5話
僕(加藤栄一)は自分のことをサド気味の性格だと思っていたが、実はマゾだったのかも
知れない。妻の絵里加(えりか)の裏切りを察知してショックを受けながらも興奮している自分を不思議に思っていたが、妻の口から出た現実が想像以上のものだったことに、今まで感じたことのない感覚に囚(とら)われてしまった。いわゆる〖寝取られマゾ〗だったようだ。
絵里加が不倫ゴルフから戻ったのは日曜日の深夜だった。僕がホテルに電話したことで、妻は浮気の発覚を感じていたようだ。絵里加の方から、『話があるんでしょ・・・。』と切り出してくる。僕が、「船井祥平って誰だ?」と単刀直入に切り出した。妻の絵里加は観念したように話し始める。
彼と知り合ったのは3年前。お客さんとして店に来たのがキッカケだった。時々、店が終わってから食事に誘われていたが、《家族の待つ家に帰らないといけない》という意識があり、いつも断っていたそうだ。そんな時に僕が単身赴任をしたため、週末だけ子供たちを実家に預け、《これも仕事のうち》とアフターに付き合うようになったようだ。
船井は幼稚園から大学までエスカレーターで過ごし、今は父親の会社で役員を務め、[ライオンズクラブ]のメンバーでもある上流階級の男。都立高校から大学に進んだ一般人の僕とは育ちが違っていた。
一介のサラリーマンである僕が都会の好立地のマンションを購入した時点で、僕たちの生活は“倹約精神”の上に成り立つようになってしまった。家族で食事に出かけるのはファミリーレストラン。ドリンクバー(セルフサービスで飲み放題のドリンクを選択するメニュー。)も子供の分だけしかオーダーをしない。そんな生活が僕も妻も、当たり前だと思っていた。
高級車を乗り回し、高級なレストランで値段を気にせず好きなものをオーダーする船井の生活に、妻の絵里加が羨望の眼差しを向けたのも無理はない。そして船井から常に〔素敵だ!〕、〔君と一緒に過ごす時間は夢のようだ!〕なんて甘い言葉を投げかけられると、絵里加はまるで催眠術にでもかけられたように夢の世界に身を置いてしまったらしい。
やがて学校が夏休みになると、店を休む月曜日や木曜日も『仕事』と偽って、船井との時間を過ごすようになる。そして当然のように男と女の性的関係に発展していったようだ。
それは8月に入ったある休みの夜、二人は恵比寿のレストランで食事をした後、赤坂の一流ホテルのバーに席を移して飲んだそうだ。レストランでワインを1本空け、バーで更にカクテルを飲んだ妻は珍しく酔いが回ってしまったらしい。バーを出た後、エレベーターに乗り、降りたところは客室のフロアー。船井は黙って絵里加の手を引き部屋の中に入った。
その時、絵里加は《今日はセックスしちゃうのかな?》と漠然と感じたという。一瞬、《主人(僕)や子供たちのことが脳裏をよぎった》が、その後の事は酔いすぎて良く覚えていないそうだ。
気がつくと下着姿で男のキスを受けていた。絵里加は“ハッ!”と我に返り、船井をはね退けようとしたが、甘いキスに抵抗力を奪われて、絵里加の弱点を知り尽くしたかのような船井の愛撫に身を委ねていった。そしてついに船井の一物を初めて受け入れてしまう。そのとき妻は『感じてしまった・・・。』そうだ。(わたしはこれにかなり嫉妬を覚えたが、それ以上に異常な興奮に包まれる。)
妻の絵里加は2人の子供を出産しているにも関わらず、あそこがかなりきつい。そして指を入れるとざらざらとしたものが絡み付いてくる。学生時代から相当遊んでいた僕の経験の中でもダントツの“名器の持ち主”だ。船井もかなり〔感じた〕に違いない。それで〔君(絵里加)と一体になるために中に出してもいいかい?〕と訊いてきたそうだ。絵里加は『絶対にダメ!』と抵抗して、腹の上に出したらしいが・・・。(中出しされずに僕は、ほっとしたが、反面絵里加が最初から生(なま)を許したことには、ショックだったと同時に興奮もした。)
2015/06/28
僕(加藤栄一)は自分のことをサド気味の性格だと思っていたが、実はマゾだったのかも
知れない。妻の絵里加(えりか)の裏切りを察知してショックを受けながらも興奮している自分を不思議に思っていたが、妻の口から出た現実が想像以上のものだったことに、今まで感じたことのない感覚に囚(とら)われてしまった。いわゆる〖寝取られマゾ〗だったようだ。
絵里加が不倫ゴルフから戻ったのは日曜日の深夜だった。僕がホテルに電話したことで、妻は浮気の発覚を感じていたようだ。絵里加の方から、『話があるんでしょ・・・。』と切り出してくる。僕が、「船井祥平って誰だ?」と単刀直入に切り出した。妻の絵里加は観念したように話し始める。
彼と知り合ったのは3年前。お客さんとして店に来たのがキッカケだった。時々、店が終わってから食事に誘われていたが、《家族の待つ家に帰らないといけない》という意識があり、いつも断っていたそうだ。そんな時に僕が単身赴任をしたため、週末だけ子供たちを実家に預け、《これも仕事のうち》とアフターに付き合うようになったようだ。
船井は幼稚園から大学までエスカレーターで過ごし、今は父親の会社で役員を務め、[ライオンズクラブ]のメンバーでもある上流階級の男。都立高校から大学に進んだ一般人の僕とは育ちが違っていた。
一介のサラリーマンである僕が都会の好立地のマンションを購入した時点で、僕たちの生活は“倹約精神”の上に成り立つようになってしまった。家族で食事に出かけるのはファミリーレストラン。ドリンクバー(セルフサービスで飲み放題のドリンクを選択するメニュー。)も子供の分だけしかオーダーをしない。そんな生活が僕も妻も、当たり前だと思っていた。
高級車を乗り回し、高級なレストランで値段を気にせず好きなものをオーダーする船井の生活に、妻の絵里加が羨望の眼差しを向けたのも無理はない。そして船井から常に〔素敵だ!〕、〔君と一緒に過ごす時間は夢のようだ!〕なんて甘い言葉を投げかけられると、絵里加はまるで催眠術にでもかけられたように夢の世界に身を置いてしまったらしい。
やがて学校が夏休みになると、店を休む月曜日や木曜日も『仕事』と偽って、船井との時間を過ごすようになる。そして当然のように男と女の性的関係に発展していったようだ。
それは8月に入ったある休みの夜、二人は恵比寿のレストランで食事をした後、赤坂の一流ホテルのバーに席を移して飲んだそうだ。レストランでワインを1本空け、バーで更にカクテルを飲んだ妻は珍しく酔いが回ってしまったらしい。バーを出た後、エレベーターに乗り、降りたところは客室のフロアー。船井は黙って絵里加の手を引き部屋の中に入った。
その時、絵里加は《今日はセックスしちゃうのかな?》と漠然と感じたという。一瞬、《主人(僕)や子供たちのことが脳裏をよぎった》が、その後の事は酔いすぎて良く覚えていないそうだ。
気がつくと下着姿で男のキスを受けていた。絵里加は“ハッ!”と我に返り、船井をはね退けようとしたが、甘いキスに抵抗力を奪われて、絵里加の弱点を知り尽くしたかのような船井の愛撫に身を委ねていった。そしてついに船井の一物を初めて受け入れてしまう。そのとき妻は『感じてしまった・・・。』そうだ。(わたしはこれにかなり嫉妬を覚えたが、それ以上に異常な興奮に包まれる。)
妻の絵里加は2人の子供を出産しているにも関わらず、あそこがかなりきつい。そして指を入れるとざらざらとしたものが絡み付いてくる。学生時代から相当遊んでいた僕の経験の中でもダントツの“名器の持ち主”だ。船井もかなり〔感じた〕に違いない。それで〔君(絵里加)と一体になるために中に出してもいいかい?〕と訊いてきたそうだ。絵里加は『絶対にダメ!』と抵抗して、腹の上に出したらしいが・・・。(中出しされずに僕は、ほっとしたが、反面絵里加が最初から生(なま)を許したことには、ショックだったと同時に興奮もした。)
2015/06/28
短28〖絵里加の本音〗第6話
短28〖絵里加の本音〗第6話
“一度男を受け入れた女は弱いものだ。”3日後の木曜日、船井祥平から誘われた妻の絵里加(えりか32歳)は断ることができなかった。
僕(加藤栄一35歳)は絵里加に対して優しさを持っているつもりだ。妻が嫌がることは決してしないようにしている。その代わり、過度な誉め言葉も(照れくさいので)口にしないし、絵里加に対してマメに接することはあまりない。
船井はそんな僕と正反対で、〖アメとムチ〗の使い分けが上手いようだ。女心をくすぐるような甘い言葉で絵里加を持ち上げ、至れり尽くせりで妻に接する。そして、時には嫌がる絵里加を強引に引っ張って行く。女の扱いは僕より何枚も上手の男だったということらしい。その日から船井の絵里加への調教が始まった。
僕が絵里加と知り合ったのは12年前・・・。千葉の幕張メッセで開かれた展示会に僕は説明員として参加。彼女は当時大学生であったが、アルバイトの派遣コンパニオンとして展示会に来ていた。
絵里加はヒールの高いサンダルを履くと170cmを超える身長、モデルのような綺麗な足、細い身体の割には豊かな胸(当時からCカップ)、そして美人。足や胸を強調するようなボディコンシャスな服を身に着け、スカートは膝上25cm位のタイトミニだった。展示会の3日間、僕は必死にアプローチし、デートの約束を取り付け、そこから交際が始まる。
僕は、女性の下着についていささかのコダワリがあって、学生の頃からサテン生地の艶々・ツルツルした感じのものが好きだった。下着に気を遣わない娘と交際した時は必ず(少ない小遣いから無理をしても)自分好みの下着を買い与えて、〔デートの時には必ず身に着けてくるように!〕と言っていたものだ。
絵里加は交際を始めた時、すでに僕好みの服や下着を身に着けていた。初めてホテルに行った時もストレッチ素材のパープルのワンピースに同じくパープルの艶々したパンティーとブラジャーを身に着けていて、SEXをする前に暫し見惚れてしまったのを覚えている。今でも仕事の時は黒を中心としたワコールの大人っぽい下着を身に着けて行くが、プライベートでは艶々・ツルツルを身に着けている。
妻の告白に話を戻そう。船井は女への接し方が僕と全く反対であるが、服や下着の好みは僕とソックリのようだ。店が終わった後の付き合いで、私服に着替えた絵里加が男の好みのものを身に着けていたことが、船井の欲情に火をつけたのだろう・・・。デートの時にも〔持っている下着は何枚くらい?〕〔どんな色や素材が好き?〕〔今度一緒に買いに行こう!〕等下着の話題が良く出たらしい。
木曜日にデートの約束をした時も、船井は〔茶色のフェイクレザーのタイトミニにオレンジのタンクトップ、ショーツとブラジャーはオレンジのサテンのもの。〕と指定されたそうだ。全部僕が絵里加のために選んだものだが、船井の好みが僕にソックリだと妻は思ったという。
夕方、絵里加が船井と落ち合って、東雲近辺のレストランへ。軽く食べて飲んでから六本木のディスコに行き、久しぶりに踊って楽しい時間を過ごした。ディスコを出た後、そのまま赤坂のホテルへ・・・。飲んで踊って気分が高揚している反面、浮気に対する罪悪感もあり絵里加は戸惑ったようだが、船井は強引に妻を部屋へと導いた。
そして部屋に入るなり絵里加をベッドに押し倒し、無理やり足を広げてあそこにキス!僕が2週間前に帰った時、家族で海に行ったので絵里加の身体は小麦色に日焼けしている。船井はその肌に合う色としてオレンジ色を指定してきたのだ。さぞ、小麦色の肌とオレンジのサテンのコントラストは色気に溢れていたことであろう。
絵里加が、『恥ずかしいからシャワーを浴びさせて・・・。』と懇願したが、船井は構わずショーツの上から妻のあそこにキスの嵐を浴びせる。(僕なら「シャワーを浴びて」と優しく言うところなのだが・・・)やがて船井はショーツのふちを持ち上げて、絵里加のあそこを直に舐め始めた。
絵里加は『明かりを消して・・。』と頼んだが、船井は絵里加の言葉を無視して舐め続ける。(僕は絵里加とセックスをする時には、いつも小さい豆球だけにしている。)最初はかなり抵抗感があったが、次第に恥ずかしさが消え、クリトリスを執拗に舐められているうちに絵里加は今まで経験したことのない快感が押し寄せてきたそうだ。
2015/07/07
“一度男を受け入れた女は弱いものだ。”3日後の木曜日、船井祥平から誘われた妻の絵里加(えりか32歳)は断ることができなかった。
僕(加藤栄一35歳)は絵里加に対して優しさを持っているつもりだ。妻が嫌がることは決してしないようにしている。その代わり、過度な誉め言葉も(照れくさいので)口にしないし、絵里加に対してマメに接することはあまりない。
船井はそんな僕と正反対で、〖アメとムチ〗の使い分けが上手いようだ。女心をくすぐるような甘い言葉で絵里加を持ち上げ、至れり尽くせりで妻に接する。そして、時には嫌がる絵里加を強引に引っ張って行く。女の扱いは僕より何枚も上手の男だったということらしい。その日から船井の絵里加への調教が始まった。
僕が絵里加と知り合ったのは12年前・・・。千葉の幕張メッセで開かれた展示会に僕は説明員として参加。彼女は当時大学生であったが、アルバイトの派遣コンパニオンとして展示会に来ていた。
絵里加はヒールの高いサンダルを履くと170cmを超える身長、モデルのような綺麗な足、細い身体の割には豊かな胸(当時からCカップ)、そして美人。足や胸を強調するようなボディコンシャスな服を身に着け、スカートは膝上25cm位のタイトミニだった。展示会の3日間、僕は必死にアプローチし、デートの約束を取り付け、そこから交際が始まる。
僕は、女性の下着についていささかのコダワリがあって、学生の頃からサテン生地の艶々・ツルツルした感じのものが好きだった。下着に気を遣わない娘と交際した時は必ず(少ない小遣いから無理をしても)自分好みの下着を買い与えて、〔デートの時には必ず身に着けてくるように!〕と言っていたものだ。
絵里加は交際を始めた時、すでに僕好みの服や下着を身に着けていた。初めてホテルに行った時もストレッチ素材のパープルのワンピースに同じくパープルの艶々したパンティーとブラジャーを身に着けていて、SEXをする前に暫し見惚れてしまったのを覚えている。今でも仕事の時は黒を中心としたワコールの大人っぽい下着を身に着けて行くが、プライベートでは艶々・ツルツルを身に着けている。
妻の告白に話を戻そう。船井は女への接し方が僕と全く反対であるが、服や下着の好みは僕とソックリのようだ。店が終わった後の付き合いで、私服に着替えた絵里加が男の好みのものを身に着けていたことが、船井の欲情に火をつけたのだろう・・・。デートの時にも〔持っている下着は何枚くらい?〕〔どんな色や素材が好き?〕〔今度一緒に買いに行こう!〕等下着の話題が良く出たらしい。
木曜日にデートの約束をした時も、船井は〔茶色のフェイクレザーのタイトミニにオレンジのタンクトップ、ショーツとブラジャーはオレンジのサテンのもの。〕と指定されたそうだ。全部僕が絵里加のために選んだものだが、船井の好みが僕にソックリだと妻は思ったという。
夕方、絵里加が船井と落ち合って、東雲近辺のレストランへ。軽く食べて飲んでから六本木のディスコに行き、久しぶりに踊って楽しい時間を過ごした。ディスコを出た後、そのまま赤坂のホテルへ・・・。飲んで踊って気分が高揚している反面、浮気に対する罪悪感もあり絵里加は戸惑ったようだが、船井は強引に妻を部屋へと導いた。
そして部屋に入るなり絵里加をベッドに押し倒し、無理やり足を広げてあそこにキス!僕が2週間前に帰った時、家族で海に行ったので絵里加の身体は小麦色に日焼けしている。船井はその肌に合う色としてオレンジ色を指定してきたのだ。さぞ、小麦色の肌とオレンジのサテンのコントラストは色気に溢れていたことであろう。
絵里加が、『恥ずかしいからシャワーを浴びさせて・・・。』と懇願したが、船井は構わずショーツの上から妻のあそこにキスの嵐を浴びせる。(僕なら「シャワーを浴びて」と優しく言うところなのだが・・・)やがて船井はショーツのふちを持ち上げて、絵里加のあそこを直に舐め始めた。
絵里加は『明かりを消して・・。』と頼んだが、船井は絵里加の言葉を無視して舐め続ける。(僕は絵里加とセックスをする時には、いつも小さい豆球だけにしている。)最初はかなり抵抗感があったが、次第に恥ずかしさが消え、クリトリスを執拗に舐められているうちに絵里加は今まで経験したことのない快感が押し寄せてきたそうだ。
2015/07/07
短32【無防備】第4回
短32【無防備】第4回
しばらく放置していると、我慢できなくなった妻の咲羽(さわ)が『・・渡辺部長・・。』と口にしました。そのまま私(君永勝也)が黙っていると、『・・部長・・触ってください・・。』、ついに言いました。私の咲羽が、ごっことは言え、他の男に愛撫を求めたのです。
私(君永勝也)は渡辺部長の目を見て頷きました。部長がゆっくり手を伸ばし、私の咲羽の乳房を両手で包みます。『はぁっ・・。』と咲羽が喘ぎ声をあげます。他の男の愛撫に感じているのです。私の長年の夢が今、目の前で渡辺部長によって叶えられているのです。部長が乳首を摘むと咲羽が体を捩(よじ)ります。
10分ぐらい揉まれたりしていたでしょうか。私は咲羽に言います。「舐めてもらおうか・・?」
それに咲羽は肯きました。「なら、部長にお願いしてごらん!」すると咲羽は言いました。『あぁ・・渡辺部長・・舐めてほしいです・・。』私は部長の目を見てOKサインを出します。 このタイミングを誤ると咲羽にバレてしまうので、私が合図してから部長が動くことになっています。
部長の舌がいやらしく、そしてネットリと咲羽の乳首を舐めまわしました。咲羽は体を反って感じまくっています。もはや渡辺部長がかた寝ていることを忘れているようです。私は部長に咲羽のあそこを触るようにサインを出しました。なんとあそこがびしょ濡れでした。咲羽は渡辺部長の愛撫に、これほどまでに感じまくっていたのです。激しい嫉妬が私の脳裏を支配した直後、それはこれまでに感じたことのない興奮に変わりました。
私は咲羽に言います。「部長ギンギンだぞ、どうする?」すると咲羽は手マンと乳房を舐められながら、体を震わせています。「気持ちいいのかい?」と訊くと、『・う、うん・・』と、すかさず
「部長も気持ちよくしてあげようか・・?」というと、咲羽はゆっくり肯きました。
「ならお願いしてごらん・・渡辺部長のオチンチンが舐めたいですって・・」と耳元で囁くと、
『えぇ~、それ言うのぉ~。』とさすがに咲羽が拒否しました。
「ごっこだよ、ごっこ!」というと少し間をおき、
『・・渡辺部長のを・・。』と咲羽は言い掛けました。
「はっきり言わないとわからないよ。」と私が諭すと、
『・・わ、渡辺部長の・・オチンチンが・・な・・舐めたいです・・。』
ついに咲羽が口にしました。他人のペニスをしゃぶりたいと口にしたのです。
私は躊躇することなく、部長の目を見て肯きました。渡辺部長のペニスがはちきれそうなぐらい硬くなっています。部長のものは、私と同じぐらいのサイズなので咲羽は気づかないはずです。渡辺部長がニヤニヤしながら、私の顔をみながら股間を咲羽の顔に近づけます。これ以上ない屈辱のはずなのに、私の胸は高揚していました。
2015/07/14
しばらく放置していると、我慢できなくなった妻の咲羽(さわ)が『・・渡辺部長・・。』と口にしました。そのまま私(君永勝也)が黙っていると、『・・部長・・触ってください・・。』、ついに言いました。私の咲羽が、ごっことは言え、他の男に愛撫を求めたのです。
私(君永勝也)は渡辺部長の目を見て頷きました。部長がゆっくり手を伸ばし、私の咲羽の乳房を両手で包みます。『はぁっ・・。』と咲羽が喘ぎ声をあげます。他の男の愛撫に感じているのです。私の長年の夢が今、目の前で渡辺部長によって叶えられているのです。部長が乳首を摘むと咲羽が体を捩(よじ)ります。
10分ぐらい揉まれたりしていたでしょうか。私は咲羽に言います。「舐めてもらおうか・・?」
それに咲羽は肯きました。「なら、部長にお願いしてごらん!」すると咲羽は言いました。『あぁ・・渡辺部長・・舐めてほしいです・・。』私は部長の目を見てOKサインを出します。 このタイミングを誤ると咲羽にバレてしまうので、私が合図してから部長が動くことになっています。
部長の舌がいやらしく、そしてネットリと咲羽の乳首を舐めまわしました。咲羽は体を反って感じまくっています。もはや渡辺部長がかた寝ていることを忘れているようです。私は部長に咲羽のあそこを触るようにサインを出しました。なんとあそこがびしょ濡れでした。咲羽は渡辺部長の愛撫に、これほどまでに感じまくっていたのです。激しい嫉妬が私の脳裏を支配した直後、それはこれまでに感じたことのない興奮に変わりました。
私は咲羽に言います。「部長ギンギンだぞ、どうする?」すると咲羽は手マンと乳房を舐められながら、体を震わせています。「気持ちいいのかい?」と訊くと、『・う、うん・・』と、すかさず
「部長も気持ちよくしてあげようか・・?」というと、咲羽はゆっくり肯きました。
「ならお願いしてごらん・・渡辺部長のオチンチンが舐めたいですって・・」と耳元で囁くと、
『えぇ~、それ言うのぉ~。』とさすがに咲羽が拒否しました。
「ごっこだよ、ごっこ!」というと少し間をおき、
『・・渡辺部長のを・・。』と咲羽は言い掛けました。
「はっきり言わないとわからないよ。」と私が諭すと、
『・・わ、渡辺部長の・・オチンチンが・・な・・舐めたいです・・。』
ついに咲羽が口にしました。他人のペニスをしゃぶりたいと口にしたのです。
私は躊躇することなく、部長の目を見て肯きました。渡辺部長のペニスがはちきれそうなぐらい硬くなっています。部長のものは、私と同じぐらいのサイズなので咲羽は気づかないはずです。渡辺部長がニヤニヤしながら、私の顔をみながら股間を咲羽の顔に近づけます。これ以上ない屈辱のはずなのに、私の胸は高揚していました。
2015/07/14
短30〖寝取らせて興奮〗その3話
短30〖寝取らせて興奮〗その3話
その2話
夕方の6時過ぎになって、私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)の妻(優希:ゆき36歳)が帰ってきました。『ごめんなさい。遅くなっちゃった。すぐご飯作るね。』コンビニのバイトが終わった後に、スーパーに買い物へ行っていたようで、重そうにレジ袋を2つ抱えてキッチンに駆け込む姿を見て、なんとなくほっとします。《俺、なんか考えすぎているのかな?子供だっているのに。》
ソファに寝そべって、テレビの[ちびまるこちゃん]を見ている小学3年の息子を横目で見ながら、それでも《あの大学生をどうするのか?》、妻に問いただしたい衝動に駆られていました。
優希が『ごめーん!カレーでいい?っていうか、カレーしか出来ないんだけど!』とキッチンから叫んでいる。息子の英俊は「ママ!カレーでいいよ。辛くないカレーね!」応えている。そんなやり取りを聞きながら、私は、ふっとキッチンのテーブルを見ると 買ってきたカレー粉や玉ねぎ、ジャガイモなどの食材、今年の正月に買った財布、キティちゃんのキーホルダーが付いた自転車のカギと一緒に 無造作に置かれた妻の携帯の着信ランプが光っている事に気づきました。
「お~い、けいた・・あ・・何でもない。」そっとテーブルに近づいて携帯を取り上げるとポケ
ットにしまい、変にドキドキしながら、部屋をでて、トイレに向かいました。《間違いない。あの大学生からだ。優希のアドレスを聞いていたからな。》
トイレに入ってメールを見ると、やはりあの大学生からのメッセージが長々と綴られていました。
≪優希さん、今日は突然ごめん。ちょっと反省してる。≫
《当たり前だ!何ひとりで突っ走ってんの?!》
≪前にバイトで一緒だった時から決めていたんだ。僕の心の中では もうこの人しかいないって。だから思わず口について出ちゃった。≫
《お前、何勝手に決めてるの?今日なんか全然相手にしてなかったじゃないか?》
この大学生は、どうも以前一緒に勤めていた時に、勝手に優希に惚れてしまったらしい。だがここまで来ると、この大学生もかなりおかしい。ヤバイ感じがする。
《しかし、あの優希がこんな若い男を夢中にさせるなんて、ちょっと意外だな。》
≪今度、また二人っきりで会えないかな。三週間前の夜に一緒に行ったカラオケボックスまたあそこに行こうよ。≫
《えっ??三週間前って、僕が出張だから、久しぶりに実家に帰るって言ってた日じゃないか・・・。》
≪健ちゃんをまた実家に預けてさ、今度はクルマで迎えに行くよ。旦那が仕事中の昼間でもいいしさ。とにかく、この前は何もなくてがっかりだったけど、今度は決めるよ。心も体も僕のものにしちゃうからw≫
三週間前にカラオケボックスに行った時は、とりあえず何もなかったらしい。しかし次回はやる気だ。セックスするって宣言をしている。私は、信じていた妻の優希が誘われるまま、のこのこカラオケについて行った事、しかも実家に帰るって嘘をついてまで行った事に対して、少なからずショックを受けました。
《何が不満なんだろう。金銭的につらい思いをさせているわけでもない。舅や姑がいて不仲という事でもない。セックスだって回数は少なくなったが、十分満足させていると自信を持って言える。やはり 若い頃に男性経験が少ない為、そういうアバンチュールを無意識に求めるのだろうか?》 その4話に続く
2015/07/14
その2話
夕方の6時過ぎになって、私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)の妻(優希:ゆき36歳)が帰ってきました。『ごめんなさい。遅くなっちゃった。すぐご飯作るね。』コンビニのバイトが終わった後に、スーパーに買い物へ行っていたようで、重そうにレジ袋を2つ抱えてキッチンに駆け込む姿を見て、なんとなくほっとします。《俺、なんか考えすぎているのかな?子供だっているのに。》
ソファに寝そべって、テレビの[ちびまるこちゃん]を見ている小学3年の息子を横目で見ながら、それでも《あの大学生をどうするのか?》、妻に問いただしたい衝動に駆られていました。
優希が『ごめーん!カレーでいい?っていうか、カレーしか出来ないんだけど!』とキッチンから叫んでいる。息子の英俊は「ママ!カレーでいいよ。辛くないカレーね!」応えている。そんなやり取りを聞きながら、私は、ふっとキッチンのテーブルを見ると 買ってきたカレー粉や玉ねぎ、ジャガイモなどの食材、今年の正月に買った財布、キティちゃんのキーホルダーが付いた自転車のカギと一緒に 無造作に置かれた妻の携帯の着信ランプが光っている事に気づきました。
「お~い、けいた・・あ・・何でもない。」そっとテーブルに近づいて携帯を取り上げるとポケ
ットにしまい、変にドキドキしながら、部屋をでて、トイレに向かいました。《間違いない。あの大学生からだ。優希のアドレスを聞いていたからな。》
トイレに入ってメールを見ると、やはりあの大学生からのメッセージが長々と綴られていました。
≪優希さん、今日は突然ごめん。ちょっと反省してる。≫
《当たり前だ!何ひとりで突っ走ってんの?!》
≪前にバイトで一緒だった時から決めていたんだ。僕の心の中では もうこの人しかいないって。だから思わず口について出ちゃった。≫
《お前、何勝手に決めてるの?今日なんか全然相手にしてなかったじゃないか?》
この大学生は、どうも以前一緒に勤めていた時に、勝手に優希に惚れてしまったらしい。だがここまで来ると、この大学生もかなりおかしい。ヤバイ感じがする。
《しかし、あの優希がこんな若い男を夢中にさせるなんて、ちょっと意外だな。》
≪今度、また二人っきりで会えないかな。三週間前の夜に一緒に行ったカラオケボックスまたあそこに行こうよ。≫
《えっ??三週間前って、僕が出張だから、久しぶりに実家に帰るって言ってた日じゃないか・・・。》
≪健ちゃんをまた実家に預けてさ、今度はクルマで迎えに行くよ。旦那が仕事中の昼間でもいいしさ。とにかく、この前は何もなくてがっかりだったけど、今度は決めるよ。心も体も僕のものにしちゃうからw≫
三週間前にカラオケボックスに行った時は、とりあえず何もなかったらしい。しかし次回はやる気だ。セックスするって宣言をしている。私は、信じていた妻の優希が誘われるまま、のこのこカラオケについて行った事、しかも実家に帰るって嘘をついてまで行った事に対して、少なからずショックを受けました。
《何が不満なんだろう。金銭的につらい思いをさせているわけでもない。舅や姑がいて不仲という事でもない。セックスだって回数は少なくなったが、十分満足させていると自信を持って言える。やはり 若い頃に男性経験が少ない為、そういうアバンチュールを無意識に求めるのだろうか?》 その4話に続く
2015/07/14
短21《妻とのリストラ》第6回
短21《妻とのリストラ》第6回
その後で、私(積木清人34歳)と妻の理香(りか32歳)は二人で夕食を食べ帰宅した。
『今日は楽しかった。また行こうね。』
「そうだな、また行こう。」
“「また行こう」”の言葉は私の本音だった、この問題が解決した後、私達夫婦がどうなっているのかはわからない。しかし私は確実に妻の事を愛していると確信出来た。
[月曜日] 有給休暇は月曜から水曜まで三日間取っておいた、会社に行く振りをし家を出てレンタカーを借りに行った。家に帰るまで時間が余っているのでネットカフェに行き掲示板に書き込む事にした。「いよいよ明日が尾行する日、さすがに緊張してきたよ。」すぐにレスが返ってくる。〚そうだろうね、でも焦りは禁物だし、当日は落ち着いてな。〛とか〚頑張ってとしか書きようがないがとりあえず頑張れ!〛等のレスが付いた。その他にも何回か書き込み、またレスが返ってくるという事を繰り返し時間が過ぎて行き、レンタカーは自宅から少し離れたコインパーキングに駐車し、帰宅する。
理香の携帯に自動転送を仕掛け気付いた事がある。それは一方的に浅尾からのメールが送られてくる事である。そして妻が返信するのは浅尾からの威圧的なメールの時だけだった。《これは何を意味するのだろうか?》
「ただいま~。」といかにも仕事から帰って来たように私は装う。
『お帰りなさい。』と理香が応える。
「ちょっと仕事が残っているんで書斎にいるよ。夕食が出来たら呼んでくれないか?」
『えぇ、わかったわ。』
「それじゃ頼むよ。」
しかし書斎に入ってもする事はない。ただ明日の結果が出るまでは妻とあまり顔を逢わせたくないというのが本音であった。理香に呼ばれ夕食を食べる。ふと頭に《今日でこの料理も最後になるのだろうか?》と考えてしまう。
夕食を終えると私は風呂に入り、「今日は疲れているから。」と妻に言い先に寝室に向かっ
た。ベッドに入る前に浅尾からのメールをチェックするが相変わらずの卑猥な表現のメールばかりだったので今日はこれで寝る事にした。
[火曜日] 私はいつもよりも早く目が覚めた。いや本当は殆ど眠れなかった。いつものように朝食を食べ終え家を出る。駐車しておいたレンタカーに乗り時間が来るまで市内を走っていた。ふと時計を見ると午前10時30分だった。ハンドルを切り、駅前のロータリーに向かう。15分程で着くことが出来たので、ビデオカメラの用意をした。私は一人なので運転中はビデオをフロントガラスの前で固定出来る様にしておく。そろそろ11時になりかけた時、理香から浅尾宛のメールが届いた。≪到着しました。≫
周辺を探す、すると駅に隣接したコンビニの前に妻の姿を確認出来る。《連れ戻したい》そう思っていた。しかし今はしっかりと不貞の証拠を掴まなければならない。午前11時を少し回った時、浅尾から理香宛のメールが届く。
≪俺も着いた。いつもの車だ。≫妻の歩いて行く方向には一台の車が停まっている。その車は自家用車ではなく社用の車だった。その会社名は予想していた通り、理香がパートとして働いている会社の名前だった。
妻の理香が車に乗り込み発進したのを確認し私も後を追う。数十分も走っただろうか、気付くとあたりはホテル街になっていた。車は一軒のホテルに入って行く。このままだとしっかりと確認が取れないため私も中に入った。気付かれてしまう恐れがあったがすぐに空きスペースに車を停め妻と浅尾を探した出入り口付近に停まった車から二人が降りホテルに入っていく。その様子をビデオで撮る事に成功した。
待っている間の時間は永遠にも似たような長くそして悲しいものだった。2時間後に理香と浅尾がホテルから出て来た所をビデオに収め《やっと終わった》。仕事でも感じたことの無い疲労感が残っていた。早速ビデオに全て収まっているかを確認する。妻が車に乗り込む所からホテルに入る所、そして出てくる所をしっかりと撮れているのを確認し私もホテルを出て、まずレンタカーを返却に行く。しかし、私はそれからの事はあまり覚えていない。気が付くと家の前に立っていたのだ。
2015/07/15
その後で、私(積木清人34歳)と妻の理香(りか32歳)は二人で夕食を食べ帰宅した。
『今日は楽しかった。また行こうね。』
「そうだな、また行こう。」
“「また行こう」”の言葉は私の本音だった、この問題が解決した後、私達夫婦がどうなっているのかはわからない。しかし私は確実に妻の事を愛していると確信出来た。
[月曜日] 有給休暇は月曜から水曜まで三日間取っておいた、会社に行く振りをし家を出てレンタカーを借りに行った。家に帰るまで時間が余っているのでネットカフェに行き掲示板に書き込む事にした。「いよいよ明日が尾行する日、さすがに緊張してきたよ。」すぐにレスが返ってくる。〚そうだろうね、でも焦りは禁物だし、当日は落ち着いてな。〛とか〚頑張ってとしか書きようがないがとりあえず頑張れ!〛等のレスが付いた。その他にも何回か書き込み、またレスが返ってくるという事を繰り返し時間が過ぎて行き、レンタカーは自宅から少し離れたコインパーキングに駐車し、帰宅する。
理香の携帯に自動転送を仕掛け気付いた事がある。それは一方的に浅尾からのメールが送られてくる事である。そして妻が返信するのは浅尾からの威圧的なメールの時だけだった。《これは何を意味するのだろうか?》
「ただいま~。」といかにも仕事から帰って来たように私は装う。
『お帰りなさい。』と理香が応える。
「ちょっと仕事が残っているんで書斎にいるよ。夕食が出来たら呼んでくれないか?」
『えぇ、わかったわ。』
「それじゃ頼むよ。」
しかし書斎に入ってもする事はない。ただ明日の結果が出るまでは妻とあまり顔を逢わせたくないというのが本音であった。理香に呼ばれ夕食を食べる。ふと頭に《今日でこの料理も最後になるのだろうか?》と考えてしまう。
夕食を終えると私は風呂に入り、「今日は疲れているから。」と妻に言い先に寝室に向かっ
た。ベッドに入る前に浅尾からのメールをチェックするが相変わらずの卑猥な表現のメールばかりだったので今日はこれで寝る事にした。
[火曜日] 私はいつもよりも早く目が覚めた。いや本当は殆ど眠れなかった。いつものように朝食を食べ終え家を出る。駐車しておいたレンタカーに乗り時間が来るまで市内を走っていた。ふと時計を見ると午前10時30分だった。ハンドルを切り、駅前のロータリーに向かう。15分程で着くことが出来たので、ビデオカメラの用意をした。私は一人なので運転中はビデオをフロントガラスの前で固定出来る様にしておく。そろそろ11時になりかけた時、理香から浅尾宛のメールが届いた。≪到着しました。≫
周辺を探す、すると駅に隣接したコンビニの前に妻の姿を確認出来る。《連れ戻したい》そう思っていた。しかし今はしっかりと不貞の証拠を掴まなければならない。午前11時を少し回った時、浅尾から理香宛のメールが届く。
≪俺も着いた。いつもの車だ。≫妻の歩いて行く方向には一台の車が停まっている。その車は自家用車ではなく社用の車だった。その会社名は予想していた通り、理香がパートとして働いている会社の名前だった。
妻の理香が車に乗り込み発進したのを確認し私も後を追う。数十分も走っただろうか、気付くとあたりはホテル街になっていた。車は一軒のホテルに入って行く。このままだとしっかりと確認が取れないため私も中に入った。気付かれてしまう恐れがあったがすぐに空きスペースに車を停め妻と浅尾を探した出入り口付近に停まった車から二人が降りホテルに入っていく。その様子をビデオで撮る事に成功した。
待っている間の時間は永遠にも似たような長くそして悲しいものだった。2時間後に理香と浅尾がホテルから出て来た所をビデオに収め《やっと終わった》。仕事でも感じたことの無い疲労感が残っていた。早速ビデオに全て収まっているかを確認する。妻が車に乗り込む所からホテルに入る所、そして出てくる所をしっかりと撮れているのを確認し私もホテルを出て、まずレンタカーを返却に行く。しかし、私はそれからの事はあまり覚えていない。気が付くと家の前に立っていたのだ。
2015/07/15
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その4
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その4
[前話=その3]
私はまるで悪戯でもするようにパジャマのボタンの間から指先を潜りこませ、柔らかな素肌の上を滑らせて立ち上がった乳首をツンとつつきました。「こうやってイタズラしたいんだ、きっと。」妻の小百合(さゆり:27歳)が、『や!・・・』って小さく喘ぎました。片
方の乳首を指先で弄んだまま体の向きを妻のほうに向け、もう一方の手でもう片方の胸を少し乱暴に掴んで揉みあげます。
「二人がかりで両側から、こんなふうに・・・。」
『・・・。』
もっと抵抗するかと思いましたが、戯れとわかっているからなのか、小百合はじっとしてなすがままになっています。
Cカップの胸は量感には欠けるものの形がよく、初めて小百合のヌードを拝んだ時の感激は今でも記憶に残っています。銀行の制服姿の小百合を眺めながら、《彼らは小百合の白い裸体を想像しているのかもしれない?》と、ふと思い、私も激しい興奮を覚えました。
私がパジャマのボタンを外し、胸を露わにして直接揉みながら乳首を口に含むと、小百合の体は素直に反応します。『んん~。』と鼻にかかった吐息を漏らして上体をわずかに反(そ)らせました。
真っ暗な寝室の中で聞こえてくる妻の息づかいは、いつもよりも乱れていて、彼女の興奮が伝わってきます。先輩の村岡氏と後輩の谷口君に悪戯されている光景を想像しているのが、私には手に取るようにわかりました。
小百合の胸を触っていた手をパジャマのズボンに移し、太腿に手の平を這わせていきます。
「脚もキレイだって褒めていたよ。」
『や・・・ん・・・。』
膝のあたりがピクピクと震え、私の手から逃れるように脚の位置をずらしますが、もちろん私の手が逃すはずもなく、むしろ太腿から少しずつ上へと指先をにじらせていきました。
柔らかく盛りあがった恥丘は、私が小百合の体の中でも特に気に入っている所です。パジャマ越しに細いヘアに覆われたその部分に軽いマッサージのような刺激を与え、ときどきグッと恥骨に届くほどに力を加えます。
妻の吐息がますます荒く乱れてくるのが私にはわかります。小百合は両脚を固く閉じていました。そのことが“会社の同僚の触られている自分”を想像していることを物語っています。 わずかな嫉妬と、それ以上に大きな興奮が私を襲いました。
固く尖った乳首を転がしていた舌先を胸から離し、鎖骨から首筋へと移していきます。耳の後ろが小百合の感じる部分なので、そこを舐めながら、私は小声で「鹿島。」と囁きました。村岡氏が小百合を呼ぶとき、今でも旧姓を呼び捨てにするのを知っていたからです。『え・・・?』さすがに戸惑う小百合の声を無視して左の耳朶に息を吹きかけ、もう一度、「鹿島・・・。」と呼んでみました。妻の反応は予想以上に大きなものでした。体がビクビクと波打ち、イッてしまったのかと思うほどでした。
妄想の世界に浸っていく妻に、私は激しい興奮を覚えながら、一方で呆れるほど冷静に観察していました。パジャマの上から、固く閉じた両脚のつけ根に中指を差し入れ、その指先で割れ目をなぞるように撫で、そうしながら耳元で囁きます。「力を抜いて。」私の言葉は、今の小百合には先輩・村岡氏の命令と聞こえているはずです。小百合はためらいながら徐々に両脚の力を抜いていきました。
2015/07/17
[前話=その3]
私はまるで悪戯でもするようにパジャマのボタンの間から指先を潜りこませ、柔らかな素肌の上を滑らせて立ち上がった乳首をツンとつつきました。「こうやってイタズラしたいんだ、きっと。」妻の小百合(さゆり:27歳)が、『や!・・・』って小さく喘ぎました。片
方の乳首を指先で弄んだまま体の向きを妻のほうに向け、もう一方の手でもう片方の胸を少し乱暴に掴んで揉みあげます。
「二人がかりで両側から、こんなふうに・・・。」
『・・・。』
もっと抵抗するかと思いましたが、戯れとわかっているからなのか、小百合はじっとしてなすがままになっています。
Cカップの胸は量感には欠けるものの形がよく、初めて小百合のヌードを拝んだ時の感激は今でも記憶に残っています。銀行の制服姿の小百合を眺めながら、《彼らは小百合の白い裸体を想像しているのかもしれない?》と、ふと思い、私も激しい興奮を覚えました。
私がパジャマのボタンを外し、胸を露わにして直接揉みながら乳首を口に含むと、小百合の体は素直に反応します。『んん~。』と鼻にかかった吐息を漏らして上体をわずかに反(そ)らせました。
真っ暗な寝室の中で聞こえてくる妻の息づかいは、いつもよりも乱れていて、彼女の興奮が伝わってきます。先輩の村岡氏と後輩の谷口君に悪戯されている光景を想像しているのが、私には手に取るようにわかりました。
小百合の胸を触っていた手をパジャマのズボンに移し、太腿に手の平を這わせていきます。
「脚もキレイだって褒めていたよ。」
『や・・・ん・・・。』
膝のあたりがピクピクと震え、私の手から逃れるように脚の位置をずらしますが、もちろん私の手が逃すはずもなく、むしろ太腿から少しずつ上へと指先をにじらせていきました。
柔らかく盛りあがった恥丘は、私が小百合の体の中でも特に気に入っている所です。パジャマ越しに細いヘアに覆われたその部分に軽いマッサージのような刺激を与え、ときどきグッと恥骨に届くほどに力を加えます。
妻の吐息がますます荒く乱れてくるのが私にはわかります。小百合は両脚を固く閉じていました。そのことが“会社の同僚の触られている自分”を想像していることを物語っています。 わずかな嫉妬と、それ以上に大きな興奮が私を襲いました。
固く尖った乳首を転がしていた舌先を胸から離し、鎖骨から首筋へと移していきます。耳の後ろが小百合の感じる部分なので、そこを舐めながら、私は小声で「鹿島。」と囁きました。村岡氏が小百合を呼ぶとき、今でも旧姓を呼び捨てにするのを知っていたからです。『え・・・?』さすがに戸惑う小百合の声を無視して左の耳朶に息を吹きかけ、もう一度、「鹿島・・・。」と呼んでみました。妻の反応は予想以上に大きなものでした。体がビクビクと波打ち、イッてしまったのかと思うほどでした。
妄想の世界に浸っていく妻に、私は激しい興奮を覚えながら、一方で呆れるほど冷静に観察していました。パジャマの上から、固く閉じた両脚のつけ根に中指を差し入れ、その指先で割れ目をなぞるように撫で、そうしながら耳元で囁きます。「力を抜いて。」私の言葉は、今の小百合には先輩・村岡氏の命令と聞こえているはずです。小百合はためらいながら徐々に両脚の力を抜いていきました。
2015/07/17
短21《妻とのリストラ》第7回
短21《妻とのリストラ》第7回
「ただいま。」と私(積木清人)。
『お帰りなさい。』
やはり妻の理香(りか:32歳)は少し疲れた顔をしている。しかし、今はビデオを見せなければならない深く空気を吸い理香に声をかけた。
「なぁ、ちょっと見て欲しいものがあるんだけど・・。」
『何を見るの?』
「まぁ、いいからここに座って。」
妻をソファーに座らせビデオカメラとテレビをケーブルで繋ぎビデオを再生させる。次第に理香の表情が変わって行くのがわかった。しかし私は無言でビデオが終わるのを待った。
ビデオが終わる頃には妻は泣いていた.そして『ゴメンなさい。』と繰り返し謝っている。
「どうしたい?」
『・・・。』理香は無言です。
「コイツの事が好きなのか?」
『・・・。』
「俺と別れたいのか?」
『・・・いいえ・・。』
「何が『いいえ』なんだ?」
『・・貴方とは・・・別れたくない・・。』
「ならどうしてこんな事をしたんだ?」
『ゴメンなさい、本当にゴメンなさい。』
「それじゃわからないだろ。なぜこんな事になったかを説明するんだ。」
そこから理香が少しずつ話し始める。まず浅尾との関係は妻がパートに出ている会社で営
業を担当しているのが浅尾であった。最初に浅尾と性的関係を持ったのは半年前にあった会社の飲み会の日。妻は散々酒を飲まされ気が付いた時には既にホテルの部屋のベッドの上だったらしい。
「酒の過ちは仕方がないにしても、何故関係を続けたんだ?」
『・・・携帯電話のカメラで撮られて、もし言う事を聞かないなら貴方にバラすと・・。』
「じゃ脅されていたのか?」
『・・・はい。』
「なら俺とは離婚する気はないんだな。」
『はい、でも貴方は私がした事を許せるの?』
「今はよくわからない。それよりも浅尾の事を詳しく聞かせてくれ!は結婚してるのか?」
妻の話によると、名前は浅尾正明(まさあき)28歳で独身。妻には〔私と別れ結婚してくれ。〕と言い続けていたみたいだ。私は浅尾と話をするために明日理香のパート先に向かう事にする。それまでは妻の携帯を没収し、私が預かる事にした。
2015/07/20
「ただいま。」と私(積木清人)。
『お帰りなさい。』
やはり妻の理香(りか:32歳)は少し疲れた顔をしている。しかし、今はビデオを見せなければならない深く空気を吸い理香に声をかけた。
「なぁ、ちょっと見て欲しいものがあるんだけど・・。」
『何を見るの?』
「まぁ、いいからここに座って。」
妻をソファーに座らせビデオカメラとテレビをケーブルで繋ぎビデオを再生させる。次第に理香の表情が変わって行くのがわかった。しかし私は無言でビデオが終わるのを待った。
ビデオが終わる頃には妻は泣いていた.そして『ゴメンなさい。』と繰り返し謝っている。
「どうしたい?」
『・・・。』理香は無言です。
「コイツの事が好きなのか?」
『・・・。』
「俺と別れたいのか?」
『・・・いいえ・・。』
「何が『いいえ』なんだ?」
『・・貴方とは・・・別れたくない・・。』
「ならどうしてこんな事をしたんだ?」
『ゴメンなさい、本当にゴメンなさい。』
「それじゃわからないだろ。なぜこんな事になったかを説明するんだ。」
そこから理香が少しずつ話し始める。まず浅尾との関係は妻がパートに出ている会社で営
業を担当しているのが浅尾であった。最初に浅尾と性的関係を持ったのは半年前にあった会社の飲み会の日。妻は散々酒を飲まされ気が付いた時には既にホテルの部屋のベッドの上だったらしい。
「酒の過ちは仕方がないにしても、何故関係を続けたんだ?」
『・・・携帯電話のカメラで撮られて、もし言う事を聞かないなら貴方にバラすと・・。』
「じゃ脅されていたのか?」
『・・・はい。』
「なら俺とは離婚する気はないんだな。」
『はい、でも貴方は私がした事を許せるの?』
「今はよくわからない。それよりも浅尾の事を詳しく聞かせてくれ!は結婚してるのか?」
妻の話によると、名前は浅尾正明(まさあき)28歳で独身。妻には〔私と別れ結婚してくれ。〕と言い続けていたみたいだ。私は浅尾と話をするために明日理香のパート先に向かう事にする。それまでは妻の携帯を没収し、私が預かる事にした。
2015/07/20
短28〖絵里加の本音〗第7話
短28〖絵里加の本音〗第7話
船井は妻の絵里加(えりか当時30歳)が身体の芯から感じているのを見て取ると、オレンジのサテンショーツを横にずらしペニスを妻の中心にあてがい、ゆっくりと貫いていく。初めての時には酔っていて“結ばれた”という感覚はなかったそうだが、この時は自分と船井が一つに繋がって行くことを感じていたそうだ。
やがて船井は腰を送り始め、激しいピストンを繰り返しながら絵里加の唇を吸う。舌を絡ませ、唾液を送り込み、顎を舐める。右手は絵里加の頭を抱え、左手は妻の尻を揉みしごき、そして中指がアナルの廻りを・・・。服を着たまま、明かりをつけたまま、レイプされているようなSEXは絵里加にとって生まれて初めての経験であったが『息が止まりそうな程の快感だった。』そうだ・・・。
そして突然アナルに違和感を覚え、同時に船井のペニスが膨張するのを感じたそうだ。船井の指が愛液で濡れたアナルに突き立てられたのだ。そして同時に船井は妻の膣の中にその欲望を放ったのだった・・・。身体の奥で船井のペニスが波打つのを感じ、絵里加は中出しされたことを知り、一瞬不安がよぎった。
そんな妻の心を見透かしたかのように船井は、〔今日は安全な日だよね。〕と囁いた。食事の時に生理のことが話題になったそうだが、その時すでに船井の頭の中で[安全日]が計算されていたのだろう・・・。そのあとで船井に送ってもらい、家に帰りついた絵里加のショーツは船井の唾液と精液でグチョグチョになっていた。妻はショーツを手洗いし、リビングの窓際の洗濯リングに干したと・・・。
身体を許してから3回目のデートの時も、店が終わってから船井に送ってもらい車の中でキスをする。(僕が目撃したあの夜だ!)翌日は子供たちと遊びに行く約束をしていたため、そのまま家に帰るつもりだったようだが、船井の〔車の中で少しだけ一緒に。〕という言葉で《カーセックスをするかも・・・》と感じ、一旦家に帰ってシャワーを浴びた。
絵里加は男の好みの服に着替え、車で近くの暗がりへ・・・。船井に愛撫され身体が熱くなり、そして初めて船井のペニスを咥えようとした時に僕からの電話で水を差されてしまった。その時はビックリしたのと同時に《邪魔をされた》という残念な気持ちが少しあったそうだ。
家に帰って僕に事の真相を問い詰められていた時も、妻は身体の火照りは収まっていなかったらしい。僕が前戯もなしに挿入した時、すんなりと受け入れたのはそのせいだったのか・・・。
僕の目の前で船井の携帯に『家庭があるので、これ以上の関係は続けられない。』旨の電話を絵里加は入れたが、僕がシャワーをしている間に仕事用の携帯から船井に『さっきはごめんね・・・少し我慢をして。』と電話をしたそうだ。すると船井は、〔大丈夫。かえってスリルがあって余計に燃えるよ。〕と答えたそうだ。
そのとき妻は、既に僕の知っている妻では無くなっていたのだろう・・・。僕(加藤栄一36歳)は絵里加の告白を聞いていると、胸が張り裂けそうな嫉妬に襲われ耳を塞ぎたくなりますが、反面その場面を想像して異常に興奮する自分がいました。
2015/10/10
船井は妻の絵里加(えりか当時30歳)が身体の芯から感じているのを見て取ると、オレンジのサテンショーツを横にずらしペニスを妻の中心にあてがい、ゆっくりと貫いていく。初めての時には酔っていて“結ばれた”という感覚はなかったそうだが、この時は自分と船井が一つに繋がって行くことを感じていたそうだ。
やがて船井は腰を送り始め、激しいピストンを繰り返しながら絵里加の唇を吸う。舌を絡ませ、唾液を送り込み、顎を舐める。右手は絵里加の頭を抱え、左手は妻の尻を揉みしごき、そして中指がアナルの廻りを・・・。服を着たまま、明かりをつけたまま、レイプされているようなSEXは絵里加にとって生まれて初めての経験であったが『息が止まりそうな程の快感だった。』そうだ・・・。
そして突然アナルに違和感を覚え、同時に船井のペニスが膨張するのを感じたそうだ。船井の指が愛液で濡れたアナルに突き立てられたのだ。そして同時に船井は妻の膣の中にその欲望を放ったのだった・・・。身体の奥で船井のペニスが波打つのを感じ、絵里加は中出しされたことを知り、一瞬不安がよぎった。
そんな妻の心を見透かしたかのように船井は、〔今日は安全な日だよね。〕と囁いた。食事の時に生理のことが話題になったそうだが、その時すでに船井の頭の中で[安全日]が計算されていたのだろう・・・。そのあとで船井に送ってもらい、家に帰りついた絵里加のショーツは船井の唾液と精液でグチョグチョになっていた。妻はショーツを手洗いし、リビングの窓際の洗濯リングに干したと・・・。
身体を許してから3回目のデートの時も、店が終わってから船井に送ってもらい車の中でキスをする。(僕が目撃したあの夜だ!)翌日は子供たちと遊びに行く約束をしていたため、そのまま家に帰るつもりだったようだが、船井の〔車の中で少しだけ一緒に。〕という言葉で《カーセックスをするかも・・・》と感じ、一旦家に帰ってシャワーを浴びた。
絵里加は男の好みの服に着替え、車で近くの暗がりへ・・・。船井に愛撫され身体が熱くなり、そして初めて船井のペニスを咥えようとした時に僕からの電話で水を差されてしまった。その時はビックリしたのと同時に《邪魔をされた》という残念な気持ちが少しあったそうだ。
家に帰って僕に事の真相を問い詰められていた時も、妻は身体の火照りは収まっていなかったらしい。僕が前戯もなしに挿入した時、すんなりと受け入れたのはそのせいだったのか・・・。
僕の目の前で船井の携帯に『家庭があるので、これ以上の関係は続けられない。』旨の電話を絵里加は入れたが、僕がシャワーをしている間に仕事用の携帯から船井に『さっきはごめんね・・・少し我慢をして。』と電話をしたそうだ。すると船井は、〔大丈夫。かえってスリルがあって余計に燃えるよ。〕と答えたそうだ。
そのとき妻は、既に僕の知っている妻では無くなっていたのだろう・・・。僕(加藤栄一36歳)は絵里加の告白を聞いていると、胸が張り裂けそうな嫉妬に襲われ耳を塞ぎたくなりますが、反面その場面を想像して異常に興奮する自分がいました。
2015/10/10
短32【無防備】第5回
短32【無防備】第5回
渡辺部長の手が妻(君永咲羽:さわ)の頭を抑え、股間に近づけています。咲羽の唇が部長のペニスに触れた瞬間、咲羽が舌を出しました。部長の先走り汁を舌でふき取ると裏筋に舌を這わせ、愛しそうに味わっています。《本当は気づいているんじゃないのか?》と思わせるほど、いつになくいやらしく舐めています。
そして口の中に部長のペニスを頬張ると、ゆっくりと前後に動き出しました。咲羽のフェラチオは絶品なのです。渡辺部長の顔を見ると、目がとろんとなっていました。私(君永勝也)の咲羽が、この部長を気持ちよくしているのかと思うと、激しい嫉妬を覚えます。
『うぷっ!』咲羽がむせました。予想外のことがおきたのです。なんと渡辺部長が我慢できずに射精をしてしまったのです。ビックリした咲羽が顔を離した瞬間、残ったザーメンが咲羽の顔にかかります。部長が、私の愛する咲羽の顔に精子をかけ、口内射精までして果てたのです。
しかし驚いたことに、渡辺部長のペニスは恐ろしい回復力で、再び咲羽を襲うことになるのです。顔面射精を受けた咲羽が、『後ろ手の拘束を外してほしい。』と言い出した。《バレたか?》と不安になる私。《まずい!》と思った私は咲羽の股間に手を伸ばし愛撫を始めた。
『あぁ・・ねぇ・・外して・・。』
「なんで・・?」
『あのね、ソファが汚れちゃうよ・・。』
よかった、バレてはいなかったようだ。
「あ、そうか、ごめん、あんまり気持ちよかったからつい・・。」
『わたし、部屋を変えたい・・部長さんが起きちゃいそうでこわいの・・。』
「でも俺、我慢できないよ・・入れていい?」
『え?いっちゃったばっかりなのに?』と妻の咲羽が不審がる。
しまった!私は咲羽のフェラチオでさきほど果てたことになっていたんだった!
「あ、あぁ、なんかギンギンでさ、20代に戻ったみたいで、もう元気なんだよ。」
「うそ、すごいね(笑)・・でも、もうこわいの、向こうの部屋に行こうよぉ~」
私は目隠しをしている咲羽を寝室に連れて行った。
『ゴムはしてね。』
「あぁ・・。」
私は正常位で咲羽に挿入した。
『アァ・・すごい・・ホントに・・硬くなってるよぉ~。』
「声は出すなって!聞かれちゃうだろ。」
こんなに興奮したSEXは何年ぶりだろう。いや、ここまで興奮したのは初めてかもしれない。咲羽の顔に残る部長の精子を間近にみながら、私は汚されたことに嫉妬しながらも興奮する。《このスケベ女め!他の男のザーメンを顔で受け止め喘いでやがる!》そう思いながら、心で咲羽を罵りながら腰を振り続けた。
すると渡辺部長がこっそりと部屋に入ってくる。バックから突くそぶりを見せていた。そう、部長のペニスはすでに回復していたのだ。そして〔咲羽とやらせろ。〕と身振りで伝えてくる。私は傍においておいたコンドームを指差し装着するようにサインを出し、部長が装着したのを確認した後に、ピストン運動をやめた。
2015/10/10
渡辺部長の手が妻(君永咲羽:さわ)の頭を抑え、股間に近づけています。咲羽の唇が部長のペニスに触れた瞬間、咲羽が舌を出しました。部長の先走り汁を舌でふき取ると裏筋に舌を這わせ、愛しそうに味わっています。《本当は気づいているんじゃないのか?》と思わせるほど、いつになくいやらしく舐めています。
そして口の中に部長のペニスを頬張ると、ゆっくりと前後に動き出しました。咲羽のフェラチオは絶品なのです。渡辺部長の顔を見ると、目がとろんとなっていました。私(君永勝也)の咲羽が、この部長を気持ちよくしているのかと思うと、激しい嫉妬を覚えます。
『うぷっ!』咲羽がむせました。予想外のことがおきたのです。なんと渡辺部長が我慢できずに射精をしてしまったのです。ビックリした咲羽が顔を離した瞬間、残ったザーメンが咲羽の顔にかかります。部長が、私の愛する咲羽の顔に精子をかけ、口内射精までして果てたのです。
しかし驚いたことに、渡辺部長のペニスは恐ろしい回復力で、再び咲羽を襲うことになるのです。顔面射精を受けた咲羽が、『後ろ手の拘束を外してほしい。』と言い出した。《バレたか?》と不安になる私。《まずい!》と思った私は咲羽の股間に手を伸ばし愛撫を始めた。
『あぁ・・ねぇ・・外して・・。』
「なんで・・?」
『あのね、ソファが汚れちゃうよ・・。』
よかった、バレてはいなかったようだ。
「あ、そうか、ごめん、あんまり気持ちよかったからつい・・。」
『わたし、部屋を変えたい・・部長さんが起きちゃいそうでこわいの・・。』
「でも俺、我慢できないよ・・入れていい?」
『え?いっちゃったばっかりなのに?』と妻の咲羽が不審がる。
しまった!私は咲羽のフェラチオでさきほど果てたことになっていたんだった!
「あ、あぁ、なんかギンギンでさ、20代に戻ったみたいで、もう元気なんだよ。」
「うそ、すごいね(笑)・・でも、もうこわいの、向こうの部屋に行こうよぉ~」
私は目隠しをしている咲羽を寝室に連れて行った。
『ゴムはしてね。』
「あぁ・・。」
私は正常位で咲羽に挿入した。
『アァ・・すごい・・ホントに・・硬くなってるよぉ~。』
「声は出すなって!聞かれちゃうだろ。」
こんなに興奮したSEXは何年ぶりだろう。いや、ここまで興奮したのは初めてかもしれない。咲羽の顔に残る部長の精子を間近にみながら、私は汚されたことに嫉妬しながらも興奮する。《このスケベ女め!他の男のザーメンを顔で受け止め喘いでやがる!》そう思いながら、心で咲羽を罵りながら腰を振り続けた。
すると渡辺部長がこっそりと部屋に入ってくる。バックから突くそぶりを見せていた。そう、部長のペニスはすでに回復していたのだ。そして〔咲羽とやらせろ。〕と身振りで伝えてくる。私は傍においておいたコンドームを指差し装着するようにサインを出し、部長が装着したのを確認した後に、ピストン運動をやめた。
2015/10/10
短31《何が聞きたいの?》パート4
短31《何が聞きたいの?》パート4
『ああ!いい!気持ちいい。熱くて、硬くて、太くて・・・。』
妻の三田早智(さち:35歳)に密着して、動きを早める水野哲司(30歳)さんの背中に手を回す早智!
「ああぁぁぁ~っ!!」
早智はまたイッてしまったようだ。
水野さんはバックで突き続けている。早智はバックからだと締まりがよく、僕(三田正和:37歳)はすぐイッてしまうのだが、水野さんはさっき一度出していることもあるし、なかなかタフなようだ。今回は見ているだけだったつもりの僕も我慢できなくなってきた。服を脱ぐといきり立ったペニスを早智の眼前に差し出す。早智は躊躇なく咥えてくる。
水野さんの突きにあわせて早智の声が僕のペニスを咥えた口の中でくぐもって響く。
『んっ、んっ、んっ・・・。』
その響きが僕のペニスに伝わってくる。初回にして3Pの醍醐味まで経験してしまったようだ。
早くもイキそうになってしまった僕は、早智の口から抜く。すると水野さんが〔ご主人も挿れますか?〕と訊く。「いや、いいですよ。イクまで続けて下さい。」すると水野さんは巧みに早智の脚を掴んで、体勢を入れ替え松葉崩しの格好になった。早智は右肩を下に横を向いて寝ている。僕は、その早智の頭の下に左足を枕のように入れ、そのままペニスを咥えさせる。
水野さんも一時休憩か、ピストンが穏やかになってきた。早智が自分のペースで僕のペニスをしゃぶる。クチャクチャ、ピチャピチャ・・・上と下で淫靡な音がする。しばらくその穏やかな快感を楽しむと、〔そろそろイッてもいいですか?〕と水野さんがどちらにともなく尋ねてくる。それで「どうぞ。」と僕は言い残して、早智から離れる。
水野さんはまた体勢を入れ替え、正常位に戻った。だんだん動きが早まる。そして深くな
る。それから水野さんは早智の両脚を抱えて、肩に乗せた。大きく出し入れする。それとともに早智の声が一段と高まる。
『あっ、あっ、あぁ~・・・。』
〔イキますよ。〕水野さんが早智の耳元で囁く。
『来て!来て!』
水野さんのピストン運動が早まる。
『あ~っ、いい~、いい~!来て~!』
汗だくで動き続ける水野さん。
『あっ、イク!来て!あっ!』
水野さんが早智に体を預けてグッタリする。早智は彼の腰に手を回して、ビクビクッと痙攣している。二人は同時に果てたようだ。いや、正確には三人同時だ。他人と絡む早智を見届けながら、僕は自分の手でイッていた。
2015/10/25
『ああ!いい!気持ちいい。熱くて、硬くて、太くて・・・。』
妻の三田早智(さち:35歳)に密着して、動きを早める水野哲司(30歳)さんの背中に手を回す早智!
「ああぁぁぁ~っ!!」
早智はまたイッてしまったようだ。
水野さんはバックで突き続けている。早智はバックからだと締まりがよく、僕(三田正和:37歳)はすぐイッてしまうのだが、水野さんはさっき一度出していることもあるし、なかなかタフなようだ。今回は見ているだけだったつもりの僕も我慢できなくなってきた。服を脱ぐといきり立ったペニスを早智の眼前に差し出す。早智は躊躇なく咥えてくる。
水野さんの突きにあわせて早智の声が僕のペニスを咥えた口の中でくぐもって響く。
『んっ、んっ、んっ・・・。』
その響きが僕のペニスに伝わってくる。初回にして3Pの醍醐味まで経験してしまったようだ。
早くもイキそうになってしまった僕は、早智の口から抜く。すると水野さんが〔ご主人も挿れますか?〕と訊く。「いや、いいですよ。イクまで続けて下さい。」すると水野さんは巧みに早智の脚を掴んで、体勢を入れ替え松葉崩しの格好になった。早智は右肩を下に横を向いて寝ている。僕は、その早智の頭の下に左足を枕のように入れ、そのままペニスを咥えさせる。
水野さんも一時休憩か、ピストンが穏やかになってきた。早智が自分のペースで僕のペニスをしゃぶる。クチャクチャ、ピチャピチャ・・・上と下で淫靡な音がする。しばらくその穏やかな快感を楽しむと、〔そろそろイッてもいいですか?〕と水野さんがどちらにともなく尋ねてくる。それで「どうぞ。」と僕は言い残して、早智から離れる。
水野さんはまた体勢を入れ替え、正常位に戻った。だんだん動きが早まる。そして深くな
る。それから水野さんは早智の両脚を抱えて、肩に乗せた。大きく出し入れする。それとともに早智の声が一段と高まる。
『あっ、あっ、あぁ~・・・。』
〔イキますよ。〕水野さんが早智の耳元で囁く。
『来て!来て!』
水野さんのピストン運動が早まる。
『あ~っ、いい~、いい~!来て~!』
汗だくで動き続ける水野さん。
『あっ、イク!来て!あっ!』
水野さんが早智に体を預けてグッタリする。早智は彼の腰に手を回して、ビクビクッと痙攣している。二人は同時に果てたようだ。いや、正確には三人同時だ。他人と絡む早智を見届けながら、僕は自分の手でイッていた。
2015/10/25
短21《妻とのリストラ》第8回
短21《妻とのリストラ》第8回
[水曜日] 夕方、妻(積木理香:りか:32歳)のパート先の会社に向かい浅尾正明(まさあき:28歳)が退社してくるのを待った、妻から聞いた退社時刻を少し過ぎてから浅尾が現れた。彼は中肉中背で背は私(積木清人:きよと34歳)よりも低く170cm前後だろうか、近づく私に彼はまったく気付いていなかった。
「浅尾さんですか?」
〔そうだけど、アンタは?〕
私を不審そうに見ながら浅尾がボソッと答える。
「理香の旦那です。なぜ私が来たかわかりますか?」
〔・・・・・・。〕
「ここでは話もし辛いので、移動しましょう。」
会社近くの喫茶店に入る。
「先程も伺いましたが、なぜ私が来たかおわかりですね?」
〔・・・・・・。〕
「黙っていても終わりませんよ、単刀直入に聞きますが、浅尾さんは理香と関係を持っていましたね。」
〔・・・・・・。〕
「黙るしかないですよね。妻を脅していたのですから。」
〔おっ、脅してなんかいない、同意の元に関係を持ったんだ。〕
「なら関係があった事は認めるのですね?」
〔・・・あぁ認めるさ。俺達は結婚するんだからな。〕
私はどうしても浅尾に確認したい事がある。それは妻の理香(りか:32歳)が本当に脅されていたのかどうか、そこで一つの賭けに出ることにした。私は少し驚いた口調で喋った。
「理香もそう言っていたのですか?もしそうならなぜ君と結婚したいと?」
浅尾の表情が一瞬緩んだように見えた。
〔あぁそうさ。理香も俺と結婚したいと言っていたよ。アンタと一緒に居てもアンタは種無しだから子供が産めないからってな。だから俺達はいつも中出しでやってたんだよ。子供をつくれば嫌でもアンタとは別れられると思ってな。〕
《しかし、この男はよくもここまで強気に出られるものだな?》と、なぜか冷静に思う私がいる。
「なぜ私が種無しだと?理香がそう言っていたのですか?」
〔いや聞いたのは理香の知り合いの真理子からだよ。〕
“真理子”という人物は理香に今のパート先を紹介した妻の友達で、その真理子自身も社員として働いている。私の知る限り妻の良い友達ですが、『少し口が軽いのがたまに傷。』と理香も笑いながら以前言っていました。しかし今回はこの真理子のお陰で妻が本当に浅尾に脅されていたと確信を持つ事が出来ました。
「そうですか、わかりました。今度、3人で話し合いたいのですが、時間を作ってもらえますか?」
〔あぁいいだろ。今週の日曜はどうだ。〕
「では今日はこれでお引取り下さって結構です。」
なぜ私がこんなに冷静なのだろうか、いや今はそんな事はどうでもいい妻が本当に脅されていたと確信を持てたのだから。浅尾が店を出た事を確認し、隠し持っていたICレコーダーを取り出すとしっかり録音出来たかを確かめて、私もその店を出た。
なぜ私が《理香は脅されていて関係を持った》という確信を持てたのかと言うと、それは私が《種無しではない》からです。ではなぜ私が種無し扱いなのか、その理由は妻にあります。実は私達夫婦は子供を望んでいました。しかし、なかなか子宝に恵まれず二人で病院に行った結果、妻が子宮頸がんであることが判明したのです。
理香の子宮頸がんは進行が進んでおり、医師からは「子宮の摘出を」と告げられ、理香は1週間も涙にくれ、夫婦でよく話し合った結果、手術を決断しました。手術後、妻の落胆は一層ひどく、日常生活もままなりません。誰にも知られることなく半年が過ぎて、理香も立ち直りました。
そこへ私達両親の「子供はまだか?」という声が聞こえ出し、このままでは本当に妻が精神的におかしくなると判断し「検査をしたら私が種無しだったから子供が出来ない。」という事にしました。両親も当初は驚いていましたが、私達夫婦にはそれぞれ兄弟がいて既に子供もいます、つまり私達の両親にとっては孫がいるので、それ以上はあまり言ってこなくなりなんとか乗り切り事が出来ました。
そして、この話をした人物がもう一人います。それが真理子でした、何故真理子にこんな話をしたかと言うとそれは両親の時と同じ理由です。今思えばこの頃から私達夫婦は少しずつすれ違いだしたのかもしれません。いえ私の方が勝手に距離を取り、妻を避けていたのです。そんな結果今回のような問題が起きたのかもしれません。そんな事を考えながら私は帰路に着きました。
2015/10/29
[水曜日] 夕方、妻(積木理香:りか:32歳)のパート先の会社に向かい浅尾正明(まさあき:28歳)が退社してくるのを待った、妻から聞いた退社時刻を少し過ぎてから浅尾が現れた。彼は中肉中背で背は私(積木清人:きよと34歳)よりも低く170cm前後だろうか、近づく私に彼はまったく気付いていなかった。
「浅尾さんですか?」
〔そうだけど、アンタは?〕
私を不審そうに見ながら浅尾がボソッと答える。
「理香の旦那です。なぜ私が来たかわかりますか?」
〔・・・・・・。〕
「ここでは話もし辛いので、移動しましょう。」
会社近くの喫茶店に入る。
「先程も伺いましたが、なぜ私が来たかおわかりですね?」
〔・・・・・・。〕
「黙っていても終わりませんよ、単刀直入に聞きますが、浅尾さんは理香と関係を持っていましたね。」
〔・・・・・・。〕
「黙るしかないですよね。妻を脅していたのですから。」
〔おっ、脅してなんかいない、同意の元に関係を持ったんだ。〕
「なら関係があった事は認めるのですね?」
〔・・・あぁ認めるさ。俺達は結婚するんだからな。〕
私はどうしても浅尾に確認したい事がある。それは妻の理香(りか:32歳)が本当に脅されていたのかどうか、そこで一つの賭けに出ることにした。私は少し驚いた口調で喋った。
「理香もそう言っていたのですか?もしそうならなぜ君と結婚したいと?」
浅尾の表情が一瞬緩んだように見えた。
〔あぁそうさ。理香も俺と結婚したいと言っていたよ。アンタと一緒に居てもアンタは種無しだから子供が産めないからってな。だから俺達はいつも中出しでやってたんだよ。子供をつくれば嫌でもアンタとは別れられると思ってな。〕
《しかし、この男はよくもここまで強気に出られるものだな?》と、なぜか冷静に思う私がいる。
「なぜ私が種無しだと?理香がそう言っていたのですか?」
〔いや聞いたのは理香の知り合いの真理子からだよ。〕
“真理子”という人物は理香に今のパート先を紹介した妻の友達で、その真理子自身も社員として働いている。私の知る限り妻の良い友達ですが、『少し口が軽いのがたまに傷。』と理香も笑いながら以前言っていました。しかし今回はこの真理子のお陰で妻が本当に浅尾に脅されていたと確信を持つ事が出来ました。
「そうですか、わかりました。今度、3人で話し合いたいのですが、時間を作ってもらえますか?」
〔あぁいいだろ。今週の日曜はどうだ。〕
「では今日はこれでお引取り下さって結構です。」
なぜ私がこんなに冷静なのだろうか、いや今はそんな事はどうでもいい妻が本当に脅されていたと確信を持てたのだから。浅尾が店を出た事を確認し、隠し持っていたICレコーダーを取り出すとしっかり録音出来たかを確かめて、私もその店を出た。
なぜ私が《理香は脅されていて関係を持った》という確信を持てたのかと言うと、それは私が《種無しではない》からです。ではなぜ私が種無し扱いなのか、その理由は妻にあります。実は私達夫婦は子供を望んでいました。しかし、なかなか子宝に恵まれず二人で病院に行った結果、妻が子宮頸がんであることが判明したのです。
理香の子宮頸がんは進行が進んでおり、医師からは「子宮の摘出を」と告げられ、理香は1週間も涙にくれ、夫婦でよく話し合った結果、手術を決断しました。手術後、妻の落胆は一層ひどく、日常生活もままなりません。誰にも知られることなく半年が過ぎて、理香も立ち直りました。
そこへ私達両親の「子供はまだか?」という声が聞こえ出し、このままでは本当に妻が精神的におかしくなると判断し「検査をしたら私が種無しだったから子供が出来ない。」という事にしました。両親も当初は驚いていましたが、私達夫婦にはそれぞれ兄弟がいて既に子供もいます、つまり私達の両親にとっては孫がいるので、それ以上はあまり言ってこなくなりなんとか乗り切り事が出来ました。
そして、この話をした人物がもう一人います。それが真理子でした、何故真理子にこんな話をしたかと言うとそれは両親の時と同じ理由です。今思えばこの頃から私達夫婦は少しずつすれ違いだしたのかもしれません。いえ私の方が勝手に距離を取り、妻を避けていたのです。そんな結果今回のような問題が起きたのかもしれません。そんな事を考えながら私は帰路に着きました。
2015/10/29
短21《妻とのリストラ》第9回 完結
短21《妻とのリストラ》第9回 完結
帰宅すると、暗いのにリビングに電気が点いていません。
「電気も点けないでどうした?」
『・・・。』
妻の理香(りか:32歳)は泣いているようです。私(積木清人:きよと34歳)は部屋の明かりを点け、ICレコーダーで録音した浅尾正明(まさあき:28歳)との会話を妻に聞かせた。理香は俯きながら聞いている。しかし、浅尾が私を〔種無し〕と罵倒した所で妻は顔を上げ泣きながら『ゴメンなさい。ゴメンなさい。』と何度も私に謝ってきた。
『・・・本当にゴメンなさい。私のせいでこんなことを・・・。』
「いや、それは別にいいんだ。それより理香は本当に私と別れたくないのか?」
『はい、清人さんと一緒にいたいです・・・でも自分の犯した罪の重さもわかっています。都合の良い事を言っているのもわかっています。それでも本当に清人さんと一緒にいたい。』
よく女の涙は武器と聞きます。しかし、私には妻が嘘を言っているとは到底思えません。いえ正確には《この懺悔の言葉が嘘でも騙されてもいい。》と、そう思いました。そんな事を考えながら私は喋り出しました。
「・・・私は仕事を理由にずっと君を一人にしてきた。今回の問題も最初はそのせいで君が不
倫をしたのだと思っていた。それに不倫をされても仕方がないとも思っていた。でもこの問題を探る間に私は理香の事を愛しているんだと気付いた。私こそ都合の良い男だよ。でももし、こんな私でもいいと思うのならもう一度やり直さないか?」
それを聞いた妻は泣きながら何度も頷いていた、気付いたら私は理香を抱きしめ一緒に泣いていた。
寝る前に妻から預かった携帯をチェックすると浅尾からのメールが届いています。
≪旦那と話したよ。ずっと俺に敬語使って情けない奴だな!あんな奴と別れて俺と早く結婚しよう。≫このメールを見て私の気持ちが変わりました、本当は日曜日には妻ではなく弁護士を連れて浅尾に会いに行こうと思っていましたが、私はある決意をしました。
「日曜に浅尾と会うんだけど、理香も協力してくれないか?」
妻は少し驚いた顔をした後、まっすぐに私の目を見て答えます。
『・・・はい、私に出来る事は何でもします。』
そして日曜がやってきました。私と妻の理香は浅尾と会う約束をしたシティホテルのロビーに向かいます。私達の方が早く着いたみたいで浅尾はまだ来ていません。暫くすると浅尾がやってきましたが、相変わらず反省の色はなくふてぶてしい態度です。
〔待たせた?まぁいいや、で話って離婚してくれるの?〕
浅尾の態度に怒りを通り越し既に呆れている私がいます。
「いや、私達は別れない、なぁ理香。」
『はい、別れません。』
浅尾が驚いた表情をします。
「理香、何かこの人に言いたい事があるんだろ?」
『えぇ、あります。私はあなたの事が好きではありません。むしろ大嫌いです。写真で脅され関係を迫ってきたので仕方なく応じました。応じた理由もこの人と別れたくなかったから応じただけで本当はすぐにでも全部伝えるべきだったと後悔しています。』
浅尾の表情がみるみる曇っていく、予想以上に理香の言葉が効くとは、本当にこの男は理香に惚れていたみたいだ。
「まぁそういう事だから理香のことはキッパリと諦めてもらえるかな、それともまだ取った写真で脅すつもりなのか?」
その後は、放心状態の浅尾が黙って携帯からSDカードを抜き私に渡してきました
結局この日が、私達夫婦と浅尾とが会った最後の日になりました、後は弁護士に全て任せ報告だけを受けました、警察には告発しないことを条件に慰謝料を積み上げ、送金させました。それを受け取ったと同時に会社へもこの事を伝えると浅尾は解雇されたみたいです。さらに浅尾正明の実家にも内容証明郵便で浅尾の悪行を伝えました、浅尾は既に成人ですから親の責任は勿論ないのですが、すぐに御両親がやってき謝罪をしてもらいました。
ようやく私の浅尾正明に対する制裁はおわったのです。そして私は今回の不倫騒動で自分がまだ妻の理香を心から愛しているのだと改めて感じる事が出来ました。会社には異動願いを出し、給料は下がりますが仕事が定時で終わる部署に移ることができました。
決まった時間に家に帰ると妻が夕食の準備をして待っています。こんな当たり前の事にでも幸せを感じています。幸か不幸か私にはフラッシュバックというものが起こりません。やはり妻の行った行為よりも私が今まで妻にしてきた事の方が酷かったからだと思います。普通にセックスもしますし、一緒に風呂に入る事もあります。休日には一緒に買い物に出かけたり、時々はデートみたいな事をするようになりました。何よりも妻の理香が以前にも増して笑っている事が多くなりました。
後日、私の携帯に理香が友達の真理子宛に送ったメールが届きました。メール転送機能を解除し忘れていたのです。不倫騒動は既に解決していたので見るのは止めておこうと思い削除しようとするとボタンを間違ってメールを表示させてしまい送ったメールを目にしてしまいました。書かれていた内容はこうでした。≪清人さんとの関係がすっかり良くなりとても幸せ。≫と書かれていました。 完
2015/11/11
短21《妻とのリストラ》第1回から読みたい方は ⇒ こちら
帰宅すると、暗いのにリビングに電気が点いていません。
「電気も点けないでどうした?」
『・・・。』
妻の理香(りか:32歳)は泣いているようです。私(積木清人:きよと34歳)は部屋の明かりを点け、ICレコーダーで録音した浅尾正明(まさあき:28歳)との会話を妻に聞かせた。理香は俯きながら聞いている。しかし、浅尾が私を〔種無し〕と罵倒した所で妻は顔を上げ泣きながら『ゴメンなさい。ゴメンなさい。』と何度も私に謝ってきた。
『・・・本当にゴメンなさい。私のせいでこんなことを・・・。』
「いや、それは別にいいんだ。それより理香は本当に私と別れたくないのか?」
『はい、清人さんと一緒にいたいです・・・でも自分の犯した罪の重さもわかっています。都合の良い事を言っているのもわかっています。それでも本当に清人さんと一緒にいたい。』
よく女の涙は武器と聞きます。しかし、私には妻が嘘を言っているとは到底思えません。いえ正確には《この懺悔の言葉が嘘でも騙されてもいい。》と、そう思いました。そんな事を考えながら私は喋り出しました。
「・・・私は仕事を理由にずっと君を一人にしてきた。今回の問題も最初はそのせいで君が不
倫をしたのだと思っていた。それに不倫をされても仕方がないとも思っていた。でもこの問題を探る間に私は理香の事を愛しているんだと気付いた。私こそ都合の良い男だよ。でももし、こんな私でもいいと思うのならもう一度やり直さないか?」
それを聞いた妻は泣きながら何度も頷いていた、気付いたら私は理香を抱きしめ一緒に泣いていた。
寝る前に妻から預かった携帯をチェックすると浅尾からのメールが届いています。
≪旦那と話したよ。ずっと俺に敬語使って情けない奴だな!あんな奴と別れて俺と早く結婚しよう。≫このメールを見て私の気持ちが変わりました、本当は日曜日には妻ではなく弁護士を連れて浅尾に会いに行こうと思っていましたが、私はある決意をしました。
「日曜に浅尾と会うんだけど、理香も協力してくれないか?」
妻は少し驚いた顔をした後、まっすぐに私の目を見て答えます。
『・・・はい、私に出来る事は何でもします。』
そして日曜がやってきました。私と妻の理香は浅尾と会う約束をしたシティホテルのロビーに向かいます。私達の方が早く着いたみたいで浅尾はまだ来ていません。暫くすると浅尾がやってきましたが、相変わらず反省の色はなくふてぶてしい態度です。
〔待たせた?まぁいいや、で話って離婚してくれるの?〕
浅尾の態度に怒りを通り越し既に呆れている私がいます。
「いや、私達は別れない、なぁ理香。」
『はい、別れません。』
浅尾が驚いた表情をします。
「理香、何かこの人に言いたい事があるんだろ?」
『えぇ、あります。私はあなたの事が好きではありません。むしろ大嫌いです。写真で脅され関係を迫ってきたので仕方なく応じました。応じた理由もこの人と別れたくなかったから応じただけで本当はすぐにでも全部伝えるべきだったと後悔しています。』
浅尾の表情がみるみる曇っていく、予想以上に理香の言葉が効くとは、本当にこの男は理香に惚れていたみたいだ。
「まぁそういう事だから理香のことはキッパリと諦めてもらえるかな、それともまだ取った写真で脅すつもりなのか?」
その後は、放心状態の浅尾が黙って携帯からSDカードを抜き私に渡してきました
結局この日が、私達夫婦と浅尾とが会った最後の日になりました、後は弁護士に全て任せ報告だけを受けました、警察には告発しないことを条件に慰謝料を積み上げ、送金させました。それを受け取ったと同時に会社へもこの事を伝えると浅尾は解雇されたみたいです。さらに浅尾正明の実家にも内容証明郵便で浅尾の悪行を伝えました、浅尾は既に成人ですから親の責任は勿論ないのですが、すぐに御両親がやってき謝罪をしてもらいました。
ようやく私の浅尾正明に対する制裁はおわったのです。そして私は今回の不倫騒動で自分がまだ妻の理香を心から愛しているのだと改めて感じる事が出来ました。会社には異動願いを出し、給料は下がりますが仕事が定時で終わる部署に移ることができました。
決まった時間に家に帰ると妻が夕食の準備をして待っています。こんな当たり前の事にでも幸せを感じています。幸か不幸か私にはフラッシュバックというものが起こりません。やはり妻の行った行為よりも私が今まで妻にしてきた事の方が酷かったからだと思います。普通にセックスもしますし、一緒に風呂に入る事もあります。休日には一緒に買い物に出かけたり、時々はデートみたいな事をするようになりました。何よりも妻の理香が以前にも増して笑っている事が多くなりました。
後日、私の携帯に理香が友達の真理子宛に送ったメールが届きました。メール転送機能を解除し忘れていたのです。不倫騒動は既に解決していたので見るのは止めておこうと思い削除しようとするとボタンを間違ってメールを表示させてしまい送ったメールを目にしてしまいました。書かれていた内容はこうでした。≪清人さんとの関係がすっかり良くなりとても幸せ。≫と書かれていました。 完
2015/11/11
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短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その5
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その5
先輩・村岡氏になりきり「鹿島、かわいいよ。」と私(服部眞一28歳)に旧姓を呼ばれるたびに、妻の服部小百合(27歳)は身を震わせて小さく吐息を漏らします。
「脚を開いて!」
『・・・いや・・・許して・・。』
小百合は身をよじってかぶりを振りました。妻が羞恥に震える姿を久しぶりに見て、私の嗜虐心(しぎゃくしん:痛めつけて虐げることを好む傾向や心裡)はいっそう燃え上がります。私の胸に顔を埋めた小百合の、もう一方の耳が私の顔のほうに向けられたのがわかりました。すかさず耳に舌先を入れ、舐めながら息を吹きかけ、それから今度は・・・。
「鹿島さん。」と呼びかけました。右側から後輩・谷口君の登場、というわけです。『ああっ・・・。』ってはっきり喘ぎとわかる声を小百合が出しました。谷口君は、妻のお気に入りの後輩なのです。
「脚を開いてよ!」
もう一度、村岡氏と同じセリフを言ってみます。
『いや・・・。』
妻の小百合も同じように答えましたが、力を失った脚が少しずつ開いていくのがわかりました。私は小百合の太腿に軽く手を添えてやるだけで充分です。先輩と後輩に触られる妄想を抱きながら、小百合は少しずつ両脚を開いていきました。
私はすかさず、パジャマのズボンの中に手を潜りこませました。今度はショーツ越しに、
小百合の恥丘を手の平に包みます。指先は割れ目に届かないところに浮かせてあります。
「鹿島さん、触ってあげますからね。」
谷口君になり小百合の耳に吐息と一緒に囁いてから、指をゆっくりとショーツに食いこませていくと、そこはもうショーツの上からもはっきりわかるほどに濡れていました。結婚してからこんなに濡れている小百合は初めてのことです。
「グショグショになっていますよ、鹿島さん。」
『あああっ・・・。』
小百合の喘ぎ声が大きくなりました。クリトリスも、ショーツの上からでもわかるほど固くなっています。
私も興奮して、小百合を焦らしているだけの余裕がなくなりつつありました。薄い布地の脇から指先を侵入させ、その部分に直接触れます。(すごい!)そこはすでに洪水状態でした。トロトロに熱くなり、ぬるぬるとした感触が指にまとわりついてきます。固くなったクリトリスをこすり上げるたびに、小百合は全身を痙攣させるように震わせながら、『ああ、ああっ!』と声を出します。
私は体を起こし布団をまくり上げると、小百合のパジャマとショーツを脱がせ、妻を全
裸にしました。それから今度は再び左の耳に口を寄せ、「きれいだよ、鹿島。」と村岡氏の口調で囁きます。依然として部屋は真っ暗。見えるはずもないのですが、そんなことは今は関係ありません。
妻は顔を背けて、羞恥に身を震わせるばかりです。小百合の陰部へと手を伸ばします。太腿を少し押してやるだけで、妻は簡単に両脚を大きく広げました。
「ほんとだ、すごく濡れている。エッチだな、鹿島は・・・。」
『ああ・・・いやあ・・・。』
ビショビショになった襞の内側を指の先でくすぐるように刺激すると、小百合の腰が自然にせり上がり、太腿がブルブル震えるのがわかります。顔はのけぞり、息苦しそうに喘いでいました。私は中指と人差し指を伸ばして【村岡氏のペニス】を作りました。それを妻のクリトリスに押しつけ、溢れ出てくる愛の蜜をたっぷりと塗りつけます。『ああ・・・ああ・・・。』って小百合の言葉にならない喘ぎ声も大きくなってきました。
2015/12/12
先輩・村岡氏になりきり「鹿島、かわいいよ。」と私(服部眞一28歳)に旧姓を呼ばれるたびに、妻の服部小百合(27歳)は身を震わせて小さく吐息を漏らします。
「脚を開いて!」
『・・・いや・・・許して・・。』
小百合は身をよじってかぶりを振りました。妻が羞恥に震える姿を久しぶりに見て、私の嗜虐心(しぎゃくしん:痛めつけて虐げることを好む傾向や心裡)はいっそう燃え上がります。私の胸に顔を埋めた小百合の、もう一方の耳が私の顔のほうに向けられたのがわかりました。すかさず耳に舌先を入れ、舐めながら息を吹きかけ、それから今度は・・・。
「鹿島さん。」と呼びかけました。右側から後輩・谷口君の登場、というわけです。『ああっ・・・。』ってはっきり喘ぎとわかる声を小百合が出しました。谷口君は、妻のお気に入りの後輩なのです。
「脚を開いてよ!」
もう一度、村岡氏と同じセリフを言ってみます。
『いや・・・。』
妻の小百合も同じように答えましたが、力を失った脚が少しずつ開いていくのがわかりました。私は小百合の太腿に軽く手を添えてやるだけで充分です。先輩と後輩に触られる妄想を抱きながら、小百合は少しずつ両脚を開いていきました。
私はすかさず、パジャマのズボンの中に手を潜りこませました。今度はショーツ越しに、
小百合の恥丘を手の平に包みます。指先は割れ目に届かないところに浮かせてあります。
「鹿島さん、触ってあげますからね。」
谷口君になり小百合の耳に吐息と一緒に囁いてから、指をゆっくりとショーツに食いこませていくと、そこはもうショーツの上からもはっきりわかるほどに濡れていました。結婚してからこんなに濡れている小百合は初めてのことです。
「グショグショになっていますよ、鹿島さん。」
『あああっ・・・。』
小百合の喘ぎ声が大きくなりました。クリトリスも、ショーツの上からでもわかるほど固くなっています。
私も興奮して、小百合を焦らしているだけの余裕がなくなりつつありました。薄い布地の脇から指先を侵入させ、その部分に直接触れます。(すごい!)そこはすでに洪水状態でした。トロトロに熱くなり、ぬるぬるとした感触が指にまとわりついてきます。固くなったクリトリスをこすり上げるたびに、小百合は全身を痙攣させるように震わせながら、『ああ、ああっ!』と声を出します。
私は体を起こし布団をまくり上げると、小百合のパジャマとショーツを脱がせ、妻を全
裸にしました。それから今度は再び左の耳に口を寄せ、「きれいだよ、鹿島。」と村岡氏の口調で囁きます。依然として部屋は真っ暗。見えるはずもないのですが、そんなことは今は関係ありません。
妻は顔を背けて、羞恥に身を震わせるばかりです。小百合の陰部へと手を伸ばします。太腿を少し押してやるだけで、妻は簡単に両脚を大きく広げました。
「ほんとだ、すごく濡れている。エッチだな、鹿島は・・・。」
『ああ・・・いやあ・・・。』
ビショビショになった襞の内側を指の先でくすぐるように刺激すると、小百合の腰が自然にせり上がり、太腿がブルブル震えるのがわかります。顔はのけぞり、息苦しそうに喘いでいました。私は中指と人差し指を伸ばして【村岡氏のペニス】を作りました。それを妻のクリトリスに押しつけ、溢れ出てくる愛の蜜をたっぷりと塗りつけます。『ああ・・・ああ・・・。』って小百合の言葉にならない喘ぎ声も大きくなってきました。
2015/12/12
短28〖絵里加の本音〗第8話
短28〖絵里加の本音〗第8話
第7話
僕(加藤栄一)が単身赴任している間、『週に3日くらい友達の経営するレストランの手伝いをしているの。』と絵里加(えりか)は言っていたが、実は僕が帰省する第2週の週末だけ店を休んで“幸せな妻”を演じ、他の週は水商売をそのまま続けていたのはなぜだろう?何がキッカケで妻は変わったのか? 妻の絵里加はどのように変わってしまったのか? 絵里加が話す言葉の裏側にある真実を僕は知らなければいけないと感じた。
妻は細かい描写の告白をとても嫌がったが、僕が「離婚だ!子供たちともお別れだ!」と脅しをかけて、事細かな質問にも正直に答えるよう強制すると(子供たちと離れたくない一心からか)僕の質問に素直に答え始めた。
船井祥平は私よりも7歳年上で、身長181cm、色黒のいい男。妻と12歳の女の子がいるそうだ。家は横浜にあるが、仕事で遅くなった時の寝泊り用に会社の近くにマンションを所有している。
付き合い始めて3カ月位経った頃、妻は船井のマンションに行った。白で統一された室内は綺麗に手入れされており、あまり生活感を感じないリゾートマンションのようだったそうだ。絵里加は『こんなセカンドハウスが欲しい。』と思ったらしい。
リビングでワインを飲みながらしばらく談笑をする。それからベッドルームに行くと、そこには3台のビデオカメラが用意してあった。3台ともベッドに向けて三脚で固定されており、それぞれAVケーブルで3台のテレビモニターに繋がっている。妻はこれが何を意味するのかを察し、身体の芯が『ジュワッ・・・』と熱くなったそうだ。
船井は妻をバスルームに案内し〔シャワーを浴びなさい!〕と命じる。絵里加がシャワーを浴びバスローブを羽織ってリビングへ戻ると、船井は、〔用意した服を身に着けてベッドで待っていてくれ。〕と言い残し、シャワーを浴びに行った。
その日は膝上20cm位の黒いレザーのタイトスカートにサテン地のブラウス、下着は白。靴も5cm程のヒールのパンプスが用意されていた。まるで社長秘書のような格好です。この船井にはSEXごとにテーマがあるようだ。
シャワーを浴びた船井はビデオカメラとテレビのスイッチを入れた。3台のテレビモニターが一斉にベッドの上を映し出す。船井は妻をベッドに座らせ、優しくキスを始めた。ブラウスの上から胸を揉み、光沢のあるストッキングに包まれた太腿を撫でる。
ビデオ撮影されながらの愛撫に妻の絵里加は異常な興奮を感じ、すぐに濡れてしまったら
しい。船井は服を着たままの妻を立たせるとストッキングの股間の部分を破り、ショーツを横にずらし、妻の左太腿を抱えると向かい合って立ったまま挿入した。
絵里加は足が長いため僕にはなかなか出来ない体位だが、船井は大柄なためスムーズに挿入されたそうだ。チークダンスを踊るように静かに抱き合いながら腰を突き出し、妻もその動きに合わせて腰を振る。
やがて船井は妻をベッドに寝かせるとブラウスのボタンを外し、ブラジャーを上に押し上げ、露わになった胸を円を描くように揉みながら乳首を吸う。破れたストッキングを剥ぎ取り、スカートを捲り上げ、ショーツ越しにクリトリスを刺激する。
妻の絵里加はうっとりと目を閉じていたが、船井が突然〔目を開けて!〕と命じる。すると目を開けた視線の先のモニターには、ライトを浴びて輝きを増したサテンの下着や脱がされ、虚ろな目で船井に抱きかかえられた妻が映し出されている。そんな自分の姿に妻は『みだら・・・』と感じたそうだ。
2015/12/13
短28〖絵里加の本音〗第1話を読みたい方は ⇒ こちら
第7話
僕(加藤栄一)が単身赴任している間、『週に3日くらい友達の経営するレストランの手伝いをしているの。』と絵里加(えりか)は言っていたが、実は僕が帰省する第2週の週末だけ店を休んで“幸せな妻”を演じ、他の週は水商売をそのまま続けていたのはなぜだろう?何がキッカケで妻は変わったのか? 妻の絵里加はどのように変わってしまったのか? 絵里加が話す言葉の裏側にある真実を僕は知らなければいけないと感じた。
妻は細かい描写の告白をとても嫌がったが、僕が「離婚だ!子供たちともお別れだ!」と脅しをかけて、事細かな質問にも正直に答えるよう強制すると(子供たちと離れたくない一心からか)僕の質問に素直に答え始めた。
船井祥平は私よりも7歳年上で、身長181cm、色黒のいい男。妻と12歳の女の子がいるそうだ。家は横浜にあるが、仕事で遅くなった時の寝泊り用に会社の近くにマンションを所有している。
付き合い始めて3カ月位経った頃、妻は船井のマンションに行った。白で統一された室内は綺麗に手入れされており、あまり生活感を感じないリゾートマンションのようだったそうだ。絵里加は『こんなセカンドハウスが欲しい。』と思ったらしい。
リビングでワインを飲みながらしばらく談笑をする。それからベッドルームに行くと、そこには3台のビデオカメラが用意してあった。3台ともベッドに向けて三脚で固定されており、それぞれAVケーブルで3台のテレビモニターに繋がっている。妻はこれが何を意味するのかを察し、身体の芯が『ジュワッ・・・』と熱くなったそうだ。
船井は妻をバスルームに案内し〔シャワーを浴びなさい!〕と命じる。絵里加がシャワーを浴びバスローブを羽織ってリビングへ戻ると、船井は、〔用意した服を身に着けてベッドで待っていてくれ。〕と言い残し、シャワーを浴びに行った。
その日は膝上20cm位の黒いレザーのタイトスカートにサテン地のブラウス、下着は白。靴も5cm程のヒールのパンプスが用意されていた。まるで社長秘書のような格好です。この船井にはSEXごとにテーマがあるようだ。
シャワーを浴びた船井はビデオカメラとテレビのスイッチを入れた。3台のテレビモニターが一斉にベッドの上を映し出す。船井は妻をベッドに座らせ、優しくキスを始めた。ブラウスの上から胸を揉み、光沢のあるストッキングに包まれた太腿を撫でる。
ビデオ撮影されながらの愛撫に妻の絵里加は異常な興奮を感じ、すぐに濡れてしまったら
しい。船井は服を着たままの妻を立たせるとストッキングの股間の部分を破り、ショーツを横にずらし、妻の左太腿を抱えると向かい合って立ったまま挿入した。
絵里加は足が長いため僕にはなかなか出来ない体位だが、船井は大柄なためスムーズに挿入されたそうだ。チークダンスを踊るように静かに抱き合いながら腰を突き出し、妻もその動きに合わせて腰を振る。
やがて船井は妻をベッドに寝かせるとブラウスのボタンを外し、ブラジャーを上に押し上げ、露わになった胸を円を描くように揉みながら乳首を吸う。破れたストッキングを剥ぎ取り、スカートを捲り上げ、ショーツ越しにクリトリスを刺激する。
妻の絵里加はうっとりと目を閉じていたが、船井が突然〔目を開けて!〕と命じる。すると目を開けた視線の先のモニターには、ライトを浴びて輝きを増したサテンの下着や脱がされ、虚ろな目で船井に抱きかかえられた妻が映し出されている。そんな自分の姿に妻は『みだら・・・』と感じたそうだ。
2015/12/13
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短32【無防備】第6回
短32【無防備】第6回
第5回
『ねぇ・・どうしたのぉ・・?』と妻(君永咲羽:さわ)がたずねてくる。
「欲しいか?」私(君永勝也)も問う。
『うん・・ほしい・・。』
「なら、部長にお願いするんだ。」
『またぁ~、もういいよぉ~。』と咲羽が渋ります。
「ここまで付き合ってくれたんだから、最後まで付き合ってくれよ。」
『あなた・・そういう願望がホントにあるの・・?』
「・・そうだったら?」
『わたしを愛している?』
「あぁ愛しているよ。これはごっこの話だよ。」
『・・・・』
「だから思い切ってなりきっちゃわないか?」
『・・・・』
少しの沈黙の後、「四つんばいになれよ!」と咲羽に言うと、妻は従順に尻を突き出した。
「お願いするんだ!」
『・・お願いします・・。』
「何を?」
『入れてください・・。』
「誰のが欲しいんだ?」
『あなたのぉ~よ。』
「違うだろ。」
『・・・・・渡辺部長さんの・・。』
「部長のペニスくださいだろ?」
『・・部長さんの・・オチンチン・・をくだ・・さい・・。』
渡辺部長が私の目をみながら、自らのナニを咲羽の秘部に近づけていく。そしてゆっくりと挿入されていく。ついに咲羽が犯されるのだ。
『んあぁぁ!』
入った。部長が咲羽の腰を両手で掴み、激しく突く。
『ん、あぁ、はぁ、き、気持ちいいよぉ~!』
気持ちいいそうだ。愛する咲羽は部長に突かれながら、こともあろうか亭主の目の前で感じまくっているのだ。
『あ、あ、ダメ!い、いっちゃう、いっちゃう!』
渡辺部長がピストンのスピードを上げる。
『あ、いくいくいく!あぁぁーーー!』
妻の咲羽(さわ)が逝かされた。他人のペニスで。しかも私の部長に。バイブの力を借りなければいかせられなかった私にとって、これ以上の屈辱はない。渡辺部長もガマンできなくなったようで〔イクぞ〕と目で合図してくる。私は「咲羽の顔にかけてください」とジェスチャーを返した。
部長がラストスパートでパンパンパン!と打ち付ける。そして渡辺部長はAVのようにコンドームを外し、咲羽の顔に再び顔射した。そして、私も同時に自慰行為でエクスタシーに達し、咲羽の顔にぶっかけた。3回分の精子がたっぷりかけられていた・・。
2016/03/26
第5回
『ねぇ・・どうしたのぉ・・?』と妻(君永咲羽:さわ)がたずねてくる。
「欲しいか?」私(君永勝也)も問う。
『うん・・ほしい・・。』
「なら、部長にお願いするんだ。」
『またぁ~、もういいよぉ~。』と咲羽が渋ります。
「ここまで付き合ってくれたんだから、最後まで付き合ってくれよ。」
『あなた・・そういう願望がホントにあるの・・?』
「・・そうだったら?」
『わたしを愛している?』
「あぁ愛しているよ。これはごっこの話だよ。」
『・・・・』
「だから思い切ってなりきっちゃわないか?」
『・・・・』
少しの沈黙の後、「四つんばいになれよ!」と咲羽に言うと、妻は従順に尻を突き出した。
「お願いするんだ!」
『・・お願いします・・。』
「何を?」
『入れてください・・。』
「誰のが欲しいんだ?」
『あなたのぉ~よ。』
「違うだろ。」
『・・・・・渡辺部長さんの・・。』
「部長のペニスくださいだろ?」
『・・部長さんの・・オチンチン・・をくだ・・さい・・。』
渡辺部長が私の目をみながら、自らのナニを咲羽の秘部に近づけていく。そしてゆっくりと挿入されていく。ついに咲羽が犯されるのだ。
『んあぁぁ!』
入った。部長が咲羽の腰を両手で掴み、激しく突く。
『ん、あぁ、はぁ、き、気持ちいいよぉ~!』
気持ちいいそうだ。愛する咲羽は部長に突かれながら、こともあろうか亭主の目の前で感じまくっているのだ。
『あ、あ、ダメ!い、いっちゃう、いっちゃう!』
渡辺部長がピストンのスピードを上げる。
『あ、いくいくいく!あぁぁーーー!』
妻の咲羽(さわ)が逝かされた。他人のペニスで。しかも私の部長に。バイブの力を借りなければいかせられなかった私にとって、これ以上の屈辱はない。渡辺部長もガマンできなくなったようで〔イクぞ〕と目で合図してくる。私は「咲羽の顔にかけてください」とジェスチャーを返した。
部長がラストスパートでパンパンパン!と打ち付ける。そして渡辺部長はAVのようにコンドームを外し、咲羽の顔に再び顔射した。そして、私も同時に自慰行為でエクスタシーに達し、咲羽の顔にぶっかけた。3回分の精子がたっぷりかけられていた・・。
2016/03/26
短31《何が聞きたいの?》パート5
短31《何が聞きたいの?》パート5
パート4
終わった後、妻の三田早智(さち:35歳)は疲れたようでいて精気に満ちたさっぱりとした表情をしている。僕(三田正和:みた・まさかず:37歳)は今回実行してよかったと思った。そして相手が水野哲司(30歳)さんでよかったと思う。
二人にはシャワーを浴びてもらい、帰り支度をする。行きには助手席に乗っていた早智は、帰りには後部座席で水野さんと密着している。〔またお願いします。〕「こちらこそ。」と駅のロータリーで水野さんを降ろした。
早智が助手席に移ってきて家路につく。
「どうだった?」
『どうって、見てたじゃない。』
「うん、だから感想は?」
『こんなことしていいのかなぁ?』
「もうしたくないの?」
『ううん・・・したい!』
「あはは、正直だな・・・。」と言って早智の太ももに手を伸ばす。すると『もう今日は充分よ。』と言って早智が僕の手を払いのける。まだまだ開発の余地有りかな? 『疲れた。』、『ちょっとヒリヒリするの。』と言っていたものの、家に帰ってから我慢できずにもう一回してしまった。
《同じ相手と何度も逢うのは情がうつってしまうだろう》と僕は心配なのだが、早智は『もう一度(水野さんと)したいんだけど・・。』と言う。水野さんと早智は相性もいいみたいだし、僕も性格も含めて気に入ったので現時点では理想的なパートナーなのだが・・・それだけに・・・心までと心配する・・。
しかし他に強力な候補もいないし、今更探すのも面倒だという怠慢から、もう一回くらいいいだろうと言うことになった。次に会うのは、最初のプレイから約1カ月後です。その日は万が一のために早智の安全日で、子供を実家に預けられる日にした。
その日まで僕たちは二人とも待ち遠しくて、前回のことを反芻したり、次のステップはどうしようかなどと妄想しながら盛り上がった。「もう一度水野さんとしたら、次は僕がネットで見つけてきた人とどんどんやるんだよ。」ってセックスの最中に言うと早智は頷く。
「次は3人くらい呼ぼうか?」「外でしないか?」などと色々提案をすると、『や~ん。』と言いながら一段と濡れるのだが、普段話すと早智は、『普通のエッチがいいよ。』と言っている。それに水野さん以外には興味なさそうだ。その辺を変えていかなければならないが・・。この早智の本性が暴かれるときがくるのだろうか?
2016/04/06
パート4
終わった後、妻の三田早智(さち:35歳)は疲れたようでいて精気に満ちたさっぱりとした表情をしている。僕(三田正和:みた・まさかず:37歳)は今回実行してよかったと思った。そして相手が水野哲司(30歳)さんでよかったと思う。
二人にはシャワーを浴びてもらい、帰り支度をする。行きには助手席に乗っていた早智は、帰りには後部座席で水野さんと密着している。〔またお願いします。〕「こちらこそ。」と駅のロータリーで水野さんを降ろした。
早智が助手席に移ってきて家路につく。
「どうだった?」
『どうって、見てたじゃない。』
「うん、だから感想は?」
『こんなことしていいのかなぁ?』
「もうしたくないの?」
『ううん・・・したい!』
「あはは、正直だな・・・。」と言って早智の太ももに手を伸ばす。すると『もう今日は充分よ。』と言って早智が僕の手を払いのける。まだまだ開発の余地有りかな? 『疲れた。』、『ちょっとヒリヒリするの。』と言っていたものの、家に帰ってから我慢できずにもう一回してしまった。
《同じ相手と何度も逢うのは情がうつってしまうだろう》と僕は心配なのだが、早智は『もう一度(水野さんと)したいんだけど・・。』と言う。水野さんと早智は相性もいいみたいだし、僕も性格も含めて気に入ったので現時点では理想的なパートナーなのだが・・・それだけに・・・心までと心配する・・。
しかし他に強力な候補もいないし、今更探すのも面倒だという怠慢から、もう一回くらいいいだろうと言うことになった。次に会うのは、最初のプレイから約1カ月後です。その日は万が一のために早智の安全日で、子供を実家に預けられる日にした。
その日まで僕たちは二人とも待ち遠しくて、前回のことを反芻したり、次のステップはどうしようかなどと妄想しながら盛り上がった。「もう一度水野さんとしたら、次は僕がネットで見つけてきた人とどんどんやるんだよ。」ってセックスの最中に言うと早智は頷く。
「次は3人くらい呼ぼうか?」「外でしないか?」などと色々提案をすると、『や~ん。』と言いながら一段と濡れるのだが、普段話すと早智は、『普通のエッチがいいよ。』と言っている。それに水野さん以外には興味なさそうだ。その辺を変えていかなければならないが・・。この早智の本性が暴かれるときがくるのだろうか?
2016/04/06
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.4
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.4
Vol.3
しばらくすると妻の高嶋鈴音(たかしま・すずね:28歳)が小声でつぶやきます。『さ・・って・・。』、「なに? 聞こえないよ?」と言うと、『・・触って・・。』と妻が言いました。「白石部長に触ってもらおうか?」と私(高嶋尚樹:なおき:30歳)が告げると、『えっ、いるの!?』って鈴音が驚いた声を出します。「寝ているよ。ただその方がお前も興奮するかなと思ってさ。」
しばらく放置していると、我慢できなくなった妻が『・・白石部長・・。』と口にしました。 しかし、そのまま黙っていると、『・・白石部長・・触ってください・・。』って、ついに言います。私の妻が、“ごっこ”とは言え、他の男に愛撫を求めたのでした。
私は上司(白石峰夫;しらいし・みねお:45歳)の目を見て頷きます。それで白石部長がゆっくり手を伸ばし、鈴音の乳房を両手で包みました。『はぁっ・・』って妻が喘ぎ声をあげます。他の男の愛撫に感じているのです。私の長年の夢が今、目の前で上司に叶えられているのでした。部長が乳首を摘むと妻が体をよじります。
かれこれ5分ぐらい揉まれていたでしょうか? 私は妻に言いました。「舐めてもらおうか・・?」すると妻は頷きます。「なら、白石部長にお願いしてごらん。」と促すと妻は『あぁ・・白石部長・・舐めてほしいです・・。』って言いました。
私は上司にOKサインを出します。このタイミングを見誤ると妻にバレてしまうので、私が合図してから上司は動くことになっています。上司の舌がやらしく、そしてネットリと妻の乳首を舐めまわします。鈴音は体を反って感じまくっていました。もはや上司が寝ていることを忘れているようです。
私は妻のあそこを触りました。びしょ濡れです。鈴音は上司の愛撫に、感じていたのでした。激しい嫉妬が私の脳裏を支配した直後、それはこれまでに感じたことのない興奮に変わります。
私は妻に「白石部長はギンギンだぞ、どうする?」と言いました。鈴音は手マンと乳房を舐められながら、体を震わせています。「気持ちいいかい?」と聞くと、『・・う、うん・・。』って答えました。すかさず「白石部長も気持ちよくしてあげようか?」というと、妻はゆっくり頷きました。
「ならお願いしてごらん・・白石部長のオチンチンが舐めたいですって・・。」と耳元で囁くと、『えぇ~! それ言うのぉ~?』ってさすがに拒否します。「ごっこだよ、ごっこ。」というと少し間をおき、鈴音が『・・白石部長のを・・。』って、「はっきり言わないとわからないよ。」と言うと、『・・白石部長の・・オチンチンを・・な・・舐めたいです・・。』 ついに妻が口にしました。他人のペニスをしゃぶりたいと口にしたのです。 Vol.5へ続く
2016/07/24
Vol.3
しばらくすると妻の高嶋鈴音(たかしま・すずね:28歳)が小声でつぶやきます。『さ・・って・・。』、「なに? 聞こえないよ?」と言うと、『・・触って・・。』と妻が言いました。「白石部長に触ってもらおうか?」と私(高嶋尚樹:なおき:30歳)が告げると、『えっ、いるの!?』って鈴音が驚いた声を出します。「寝ているよ。ただその方がお前も興奮するかなと思ってさ。」
しばらく放置していると、我慢できなくなった妻が『・・白石部長・・。』と口にしました。 しかし、そのまま黙っていると、『・・白石部長・・触ってください・・。』って、ついに言います。私の妻が、“ごっこ”とは言え、他の男に愛撫を求めたのでした。
私は上司(白石峰夫;しらいし・みねお:45歳)の目を見て頷きます。それで白石部長がゆっくり手を伸ばし、鈴音の乳房を両手で包みました。『はぁっ・・』って妻が喘ぎ声をあげます。他の男の愛撫に感じているのです。私の長年の夢が今、目の前で上司に叶えられているのでした。部長が乳首を摘むと妻が体をよじります。
かれこれ5分ぐらい揉まれていたでしょうか? 私は妻に言いました。「舐めてもらおうか・・?」すると妻は頷きます。「なら、白石部長にお願いしてごらん。」と促すと妻は『あぁ・・白石部長・・舐めてほしいです・・。』って言いました。
私は上司にOKサインを出します。このタイミングを見誤ると妻にバレてしまうので、私が合図してから上司は動くことになっています。上司の舌がやらしく、そしてネットリと妻の乳首を舐めまわします。鈴音は体を反って感じまくっていました。もはや上司が寝ていることを忘れているようです。
私は妻のあそこを触りました。びしょ濡れです。鈴音は上司の愛撫に、感じていたのでした。激しい嫉妬が私の脳裏を支配した直後、それはこれまでに感じたことのない興奮に変わります。
私は妻に「白石部長はギンギンだぞ、どうする?」と言いました。鈴音は手マンと乳房を舐められながら、体を震わせています。「気持ちいいかい?」と聞くと、『・・う、うん・・。』って答えました。すかさず「白石部長も気持ちよくしてあげようか?」というと、妻はゆっくり頷きました。
「ならお願いしてごらん・・白石部長のオチンチンが舐めたいですって・・。」と耳元で囁くと、『えぇ~! それ言うのぉ~?』ってさすがに拒否します。「ごっこだよ、ごっこ。」というと少し間をおき、鈴音が『・・白石部長のを・・。』って、「はっきり言わないとわからないよ。」と言うと、『・・白石部長の・・オチンチンを・・な・・舐めたいです・・。』 ついに妻が口にしました。他人のペニスをしゃぶりたいと口にしたのです。 Vol.5へ続く
2016/07/24
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.5
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.5
私(高嶋尚樹:なおき:30歳)は躊躇することなく、上司(白石峰夫;しらいし・みねお:45歳)の目を見てうなずきました。白石部長のペニスははちきれそうなぐらい硬くなっています。部長のペニスは、私と同じぐらいのサイズなので妻(高嶋鈴音:たかしま・すずね:28歳)は気づかないはずです。
白石部長がニヤニヤしながら、私の顔をみながら股間を妻の顔に近づけました。これ以上ない屈辱のはずなのに、私の胸は高揚します。白石部長の手が鈴音の頭を抑え、股間に近づけています。そして妻の唇が白石部長のペニスに触れた瞬間、妻が舌を出しました。
鈴音が白石部長の先走り汁を舌でふき取ると裏筋に舌を這わせ、愛しそうに味わっています。《本当は気づいているんじゃないのか?》と思わせるほど、いつになくいやらしく舐めています。そしてペニスを口の中に頬張ると、ゆっくりと前後に動き出しました。白石部長の顔を見ると、目がとろんとなっていました。(鈴音のフェラチオは絶品なのです。)私の妻が、他の男を気持ちよくしているのかと思うと、激しい嫉妬を覚えました。
『うぷっ!』妻がむせました。予想外のことがおきたのです。なんと白石部長が我慢できずに射精してしまったのでした。驚いた妻の鈴音が顔を離した瞬間、残ったザーメンが妻の顔にかかります。白石部長は、私の愛する妻に口内射精を行い、鈴音の顔に精液をかけて果てたのでした。しかし驚いたことに、白石部長のペニスは恐ろしい回復力で、勃っているのです。
顔面射精を受けた妻の鈴音が、『後ろ手の拘束を外してほしい。』って言い出した。《バレたか?》と不安になる私。まずいと思った私は妻の股間に手を伸ばし愛撫を始める。
『あぁ!・・ねぇ・・外して・・。』
「なんで・・?」
『だって、ソファーが汚れちゃうよ・・。』
《よかった!》、バレてはいなかったようだ。
「あ、そうか、ごめん。あんまり気持ちよかったからつい・・。」
『部屋変えたいの・・部長さんが起きちゃいそうでこわいの・・。』
「でも俺、我慢できないよ・・入れていい?」
『え? いっちゃったばっかりなのに?』
《しまった! 俺は妻のフェラチオで果てたことになっていたんだった!》
「あ、あぁ、でもなんかギンギンでさ、もう元気なんだよ。」
『うそ! すごいね(笑)・・だけど、もうこわいの、向こうの部屋に行こうよぉ~。』
私は目隠しをしている妻を寝室に連れて行った。
『コンドームはしてね。』
「あぁ・・。」
私は正常位で妻に挿入をした。
『アァ!・・すごい!・・ホントに・・かたくなってるよぉ~。』
「声は出すなって、聞かれちゃうだろ。」
こんなに興奮したSEXは何年ぶりだろうか?! いや、ここまで興奮したのは初めてかもしれない。 Vol.6へ続く
2016/08/21
私(高嶋尚樹:なおき:30歳)は躊躇することなく、上司(白石峰夫;しらいし・みねお:45歳)の目を見てうなずきました。白石部長のペニスははちきれそうなぐらい硬くなっています。部長のペニスは、私と同じぐらいのサイズなので妻(高嶋鈴音:たかしま・すずね:28歳)は気づかないはずです。
白石部長がニヤニヤしながら、私の顔をみながら股間を妻の顔に近づけました。これ以上ない屈辱のはずなのに、私の胸は高揚します。白石部長の手が鈴音の頭を抑え、股間に近づけています。そして妻の唇が白石部長のペニスに触れた瞬間、妻が舌を出しました。
鈴音が白石部長の先走り汁を舌でふき取ると裏筋に舌を這わせ、愛しそうに味わっています。《本当は気づいているんじゃないのか?》と思わせるほど、いつになくいやらしく舐めています。そしてペニスを口の中に頬張ると、ゆっくりと前後に動き出しました。白石部長の顔を見ると、目がとろんとなっていました。(鈴音のフェラチオは絶品なのです。)私の妻が、他の男を気持ちよくしているのかと思うと、激しい嫉妬を覚えました。
『うぷっ!』妻がむせました。予想外のことがおきたのです。なんと白石部長が我慢できずに射精してしまったのでした。驚いた妻の鈴音が顔を離した瞬間、残ったザーメンが妻の顔にかかります。白石部長は、私の愛する妻に口内射精を行い、鈴音の顔に精液をかけて果てたのでした。しかし驚いたことに、白石部長のペニスは恐ろしい回復力で、勃っているのです。
顔面射精を受けた妻の鈴音が、『後ろ手の拘束を外してほしい。』って言い出した。《バレたか?》と不安になる私。まずいと思った私は妻の股間に手を伸ばし愛撫を始める。
『あぁ!・・ねぇ・・外して・・。』
「なんで・・?」
『だって、ソファーが汚れちゃうよ・・。』
《よかった!》、バレてはいなかったようだ。
「あ、そうか、ごめん。あんまり気持ちよかったからつい・・。」
『部屋変えたいの・・部長さんが起きちゃいそうでこわいの・・。』
「でも俺、我慢できないよ・・入れていい?」
『え? いっちゃったばっかりなのに?』
《しまった! 俺は妻のフェラチオで果てたことになっていたんだった!》
「あ、あぁ、でもなんかギンギンでさ、もう元気なんだよ。」
『うそ! すごいね(笑)・・だけど、もうこわいの、向こうの部屋に行こうよぉ~。』
私は目隠しをしている妻を寝室に連れて行った。
『コンドームはしてね。』
「あぁ・・。」
私は正常位で妻に挿入をした。
『アァ!・・すごい!・・ホントに・・かたくなってるよぉ~。』
「声は出すなって、聞かれちゃうだろ。」
こんなに興奮したSEXは何年ぶりだろうか?! いや、ここまで興奮したのは初めてかもしれない。 Vol.6へ続く
2016/08/21
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.6
短17《妻は上司に抱かれる?》Vol.6
Vol.5
妻(高嶋鈴音:たかしま・すずね:28歳)の顔に残る上司(白石峰夫:しらいし・みねお:45歳)の精液を間近にみながら、汚されたことに嫉妬しながらも興奮する私(高嶋尚樹:たかしま・なおき:30歳)。《このスケベ女め、他の男のザーメンを顔で受け止め喘いでやがる!》 心で妻を罵りながら腰を振り続けた。
すると白石部長が部屋に入ってくる。バックから突くそぶりを見せていた。そう、上司のペニスはすでに回復。そして〔鈴音とやりたい。〕と示してくる。私は傍においておいたコンドームを指差し装着するようにサインを出した。上司が装着したのを確認した私は、ピストン運動をやめる。
『ねぇ・・どうしたのぉ・・?』
「動いて欲しいのか?」
『うん・・もっとほしい・・。』
「なら、白石部長にお願いするんだな。」
『またぁ~、もういいよぉ~。』
「ここまで付き合ってくれたんだから、最後まで付き合ってくれよ。」
『あなた・・そういう願望がホントにあるの・・?』
「・・そうだったら?」
『わたしを愛してる?』
「もちろん愛してるよ。ごっこの話だよ。」
『・・・。』
「思い切ってなりきっちゃわないか?」
『・・・。』
少しの沈黙の後、私が「四つんばいになれ!」と妻の鈴音に言うと従順に尻を突き出した。
「お願いするんだ!」
『・・お願いします・・。』
「ペニスを?」
『はい・・入れてください・・。』
「誰のが欲しいんだ?」
『あなたのぉ~。』
「違うだろ。」
『・・・・白石部長の・・。』
「白石部長のペニスをくださいだろ?」
『・・白石部長の・・オチンチンくだ・・さい・・。』
上司が私の目をみながら、自らのナニを妻の秘部に近づけていく。そしてゆっくりと挿入されていく。ついに妻(高嶋鈴音:すずね:28歳)が他人のペニスに犯されるのだ。
『んあぁぁ!』
入った。上司(白石峰夫:45歳)が妻の腰を両手で掴み、激しく突く。
『ん、あぁ、はぁ、き、気持ちいいよぉ~!』
他人のペニスが・・・。愛する妻は上司に突かれながら、こともあろうか亭主の目の前で感じまくっているのだ。
『あ、あ、ダメ! い、いっちゃう! いっちゃう!』
白石部長がピストンのスピードを上げる。
『あ、いくいくいく! あぁぁーーー!』 Vol.7に続く
2016/11/06
Vol.5
妻(高嶋鈴音:たかしま・すずね:28歳)の顔に残る上司(白石峰夫:しらいし・みねお:45歳)の精液を間近にみながら、汚されたことに嫉妬しながらも興奮する私(高嶋尚樹:たかしま・なおき:30歳)。《このスケベ女め、他の男のザーメンを顔で受け止め喘いでやがる!》 心で妻を罵りながら腰を振り続けた。
すると白石部長が部屋に入ってくる。バックから突くそぶりを見せていた。そう、上司のペニスはすでに回復。そして〔鈴音とやりたい。〕と示してくる。私は傍においておいたコンドームを指差し装着するようにサインを出した。上司が装着したのを確認した私は、ピストン運動をやめる。
『ねぇ・・どうしたのぉ・・?』
「動いて欲しいのか?」
『うん・・もっとほしい・・。』
「なら、白石部長にお願いするんだな。」
『またぁ~、もういいよぉ~。』
「ここまで付き合ってくれたんだから、最後まで付き合ってくれよ。」
『あなた・・そういう願望がホントにあるの・・?』
「・・そうだったら?」
『わたしを愛してる?』
「もちろん愛してるよ。ごっこの話だよ。」
『・・・。』
「思い切ってなりきっちゃわないか?」
『・・・。』
少しの沈黙の後、私が「四つんばいになれ!」と妻の鈴音に言うと従順に尻を突き出した。
「お願いするんだ!」
『・・お願いします・・。』
「ペニスを?」
『はい・・入れてください・・。』
「誰のが欲しいんだ?」
『あなたのぉ~。』
「違うだろ。」
『・・・・白石部長の・・。』
「白石部長のペニスをくださいだろ?」
『・・白石部長の・・オチンチンくだ・・さい・・。』
上司が私の目をみながら、自らのナニを妻の秘部に近づけていく。そしてゆっくりと挿入されていく。ついに妻(高嶋鈴音:すずね:28歳)が他人のペニスに犯されるのだ。
『んあぁぁ!』
入った。上司(白石峰夫:45歳)が妻の腰を両手で掴み、激しく突く。
『ん、あぁ、はぁ、き、気持ちいいよぉ~!』
他人のペニスが・・・。愛する妻は上司に突かれながら、こともあろうか亭主の目の前で感じまくっているのだ。
『あ、あ、ダメ! い、いっちゃう! いっちゃう!』
白石部長がピストンのスピードを上げる。
『あ、いくいくいく! あぁぁーーー!』 Vol.7に続く
2016/11/06
短25【彼女と彼氏】2話
短25【彼女と彼氏】2話
1話
4~5分弄(いじ)られると彼女(竹内鈴花:たけうち・すずか:26歳)の腰が少しだけ跳ねて静かになりました。たぶん逝ったのでしょう。伏見克典(ふしみ・かつのり:38歳)さんは鈴花を休ませることなく今度は69の体勢に変えて鈴花の口を犯し始めます。
最初の数分は鈴花がゆっくりと奥まで咥えたり、下で嘗め回したりしていましたが、途中から伏見さんが腰を突き上げ始めます。強引に喉の奥までペニスを突きたて、責めたて、鈴花もそれに応えるように咥えたままジュポジュポと音を立てて吸い上げていました。
それから、伏見さんが鈴花の下から這い出て、彼女を抱えて再度ベッドに仰向けに寝かせました。それは挿入するためです。それで、ここに最初の条件付けの甘さが露呈をする。伏見さんが〔じゃあ入れますね。生で入れますよ。〕
これはあくまで鈴花に対して言っている言葉です。しかし《生ではちょっと》と思い、僕(乾光一:いぬい・こういち:27歳)は声をかけようとしましたが、時すでに遅しでした。鈴花の声が、『あっ!・・・。』って言う感じで一言。たぶん挿入された瞬間です。
視界的に入れた瞬間はわかりませんが、伏見さんが腰を振りはじめ鈴花からは、『あんっあんっ! あっ・・・! いっ・・・!』って言葉になってない声がしました。《もう止められない。さすがにセックス始められたら・・。》黙って様子をみるしかない《何やってんだ僕は》。
パンパンという音ではなく、バフッとかそんな感じの腰を打ち付ける音。たぶん伏見さんの腹の肉のせいかもしれません。目で伏見さんが腰を打ち付けるスピードを上げるのを確認しつつ彼女の声も上がっていくのを耳で聞いていると、ここでさらに問題が発生しました。
〔あぁ~イキそう・・・。中に出しても良い?〕こっちは、《えっ?!》です。彼女はヨガリまくっていて判断つかないのか、頭を縦に振っているのだけは伏見さんの体越しに確認できます。というか、これも《えっ?!》です。
自分がどうしたらいいのか状態になっている間に、展開がどんどん進んでいきました。〔あー! イク! イク! 出すよ、中に出すよ!〕と伏見さんがそう言って一番奥に出すように腰を一層密着できる状態に叩きつけます。
鈴花は『おぐっ!』って呻いて、二人の動きが停止しました。正常位で伏見さんがのしかかるようなポーズなのでペニスが突き刺さっているのが見えますし、そのペニスが精液を送り出すようにピクピクしてるのはわかります。
《これは止められなかった自分が悪いな》と、よくわからないまま結論を出し二人に近づこうとすると、再度予想外の展開になりました。伏見さんがまた腰を振りはじめたのです。 3話に続く
2016/12/28
1話
4~5分弄(いじ)られると彼女(竹内鈴花:たけうち・すずか:26歳)の腰が少しだけ跳ねて静かになりました。たぶん逝ったのでしょう。伏見克典(ふしみ・かつのり:38歳)さんは鈴花を休ませることなく今度は69の体勢に変えて鈴花の口を犯し始めます。
最初の数分は鈴花がゆっくりと奥まで咥えたり、下で嘗め回したりしていましたが、途中から伏見さんが腰を突き上げ始めます。強引に喉の奥までペニスを突きたて、責めたて、鈴花もそれに応えるように咥えたままジュポジュポと音を立てて吸い上げていました。
それから、伏見さんが鈴花の下から這い出て、彼女を抱えて再度ベッドに仰向けに寝かせました。それは挿入するためです。それで、ここに最初の条件付けの甘さが露呈をする。伏見さんが〔じゃあ入れますね。生で入れますよ。〕
これはあくまで鈴花に対して言っている言葉です。しかし《生ではちょっと》と思い、僕(乾光一:いぬい・こういち:27歳)は声をかけようとしましたが、時すでに遅しでした。鈴花の声が、『あっ!・・・。』って言う感じで一言。たぶん挿入された瞬間です。
視界的に入れた瞬間はわかりませんが、伏見さんが腰を振りはじめ鈴花からは、『あんっあんっ! あっ・・・! いっ・・・!』って言葉になってない声がしました。《もう止められない。さすがにセックス始められたら・・。》黙って様子をみるしかない《何やってんだ僕は》。
パンパンという音ではなく、バフッとかそんな感じの腰を打ち付ける音。たぶん伏見さんの腹の肉のせいかもしれません。目で伏見さんが腰を打ち付けるスピードを上げるのを確認しつつ彼女の声も上がっていくのを耳で聞いていると、ここでさらに問題が発生しました。
〔あぁ~イキそう・・・。中に出しても良い?〕こっちは、《えっ?!》です。彼女はヨガリまくっていて判断つかないのか、頭を縦に振っているのだけは伏見さんの体越しに確認できます。というか、これも《えっ?!》です。
自分がどうしたらいいのか状態になっている間に、展開がどんどん進んでいきました。〔あー! イク! イク! 出すよ、中に出すよ!〕と伏見さんがそう言って一番奥に出すように腰を一層密着できる状態に叩きつけます。
鈴花は『おぐっ!』って呻いて、二人の動きが停止しました。正常位で伏見さんがのしかかるようなポーズなのでペニスが突き刺さっているのが見えますし、そのペニスが精液を送り出すようにピクピクしてるのはわかります。
《これは止められなかった自分が悪いな》と、よくわからないまま結論を出し二人に近づこうとすると、再度予想外の展開になりました。伏見さんがまた腰を振りはじめたのです。 3話に続く
2016/12/28
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その6
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その6
私(服部眞一:はっとり・しんいち:28歳)は二本指で作った【村岡氏のペニス】を妻の服部小百合(はっとり・さゆり:27歳)の入口にあてがいました。小百合の腰は切なそうに震えて、それが挿し入れられるのを待っています。
「鹿島、ほしいのか?」
『ああ、いや・・・。』
かぶりを振る妻の首筋に這わしていた舌を顎から頬へと移していきました。
「欲しかったらキスしろよ。」
『え・・・?』
妻の動きが止まります。
「鹿島・・・キスしたら犯してやるぞ!」
私の舌はもう小百合の唇のすぐ近くを舐めていました。少しでも妻が顔をずらせば唇を重
ねることが可能な位置関係です。
《さあ、どうする?》
自ら唇の陵辱を許して身を委ねるのか? それとも最後の一線で踏みとどまるのか? 妻の貞節を信じる気持ちと、淫らに乱れていく妻の痴態を望む気持ちとが半々でした。いや・・・半々だったのは最初の一瞬だけで、私は小百合が我を忘れて乱れる姿を期待していました。そしてその気持ちの昂ぶりが、妻の秘部を愛撫する手に乗り移っています。
さらに私はすでに小百合の夫ではなく、真面目で大人しく品のいい後輩を辱(はずかし)めている村岡氏になりきっていたのでした。私が二本指で作った【村岡氏のペニス】は小百合の入口を押し広げ、いつでも突き入れることができるように待機します。妻の頬が私の唾液に濡らされていきました。
一分、二分ほどだったでしょうか。小百合は下唇を噛みしめて耐えています。あるいは妄想の世界からつかの間呼び戻され、夫である私に自分の肉欲を見せることをためらっていたのかもしれません。
暗闇の中、瞼を固く閉じて耐えている妻の気配がしていました。そのいじらしさに、虐(いじ)めている私の中に妻に対する愛おしさが満ち、ここで中断しようかとさえ思い始めている。その時、妻の陥落の瞬間はふいにやってきました。
『ああ・・・。』
と大きな喘ぎを漏らした妻の顔が角度を変え、その唇が私の唇に重ねられたのです。小百合の迷いに対する私の感動は、一瞬のうちに嗜虐の悦びに押し流されていきました。
私は小百合の唇の隙間から舌を挿しこんで、淫らな妄想に墜ちていった妻の舌をねぶり回しながら、二本の指を淫裂の奥へと挿入します。
『あん! あんっ・・・!』
小百合は全身をのけぞらせて声をあげました。唇を解放してやると、妻の喘ぎは一段と高まります。 その7へ続く
2017/01/04
私(服部眞一:はっとり・しんいち:28歳)は二本指で作った【村岡氏のペニス】を妻の服部小百合(はっとり・さゆり:27歳)の入口にあてがいました。小百合の腰は切なそうに震えて、それが挿し入れられるのを待っています。
「鹿島、ほしいのか?」
『ああ、いや・・・。』
かぶりを振る妻の首筋に這わしていた舌を顎から頬へと移していきました。
「欲しかったらキスしろよ。」
『え・・・?』
妻の動きが止まります。
「鹿島・・・キスしたら犯してやるぞ!」
私の舌はもう小百合の唇のすぐ近くを舐めていました。少しでも妻が顔をずらせば唇を重
ねることが可能な位置関係です。
《さあ、どうする?》
自ら唇の陵辱を許して身を委ねるのか? それとも最後の一線で踏みとどまるのか? 妻の貞節を信じる気持ちと、淫らに乱れていく妻の痴態を望む気持ちとが半々でした。いや・・・半々だったのは最初の一瞬だけで、私は小百合が我を忘れて乱れる姿を期待していました。そしてその気持ちの昂ぶりが、妻の秘部を愛撫する手に乗り移っています。
さらに私はすでに小百合の夫ではなく、真面目で大人しく品のいい後輩を辱(はずかし)めている村岡氏になりきっていたのでした。私が二本指で作った【村岡氏のペニス】は小百合の入口を押し広げ、いつでも突き入れることができるように待機します。妻の頬が私の唾液に濡らされていきました。
一分、二分ほどだったでしょうか。小百合は下唇を噛みしめて耐えています。あるいは妄想の世界からつかの間呼び戻され、夫である私に自分の肉欲を見せることをためらっていたのかもしれません。
暗闇の中、瞼を固く閉じて耐えている妻の気配がしていました。そのいじらしさに、虐(いじ)めている私の中に妻に対する愛おしさが満ち、ここで中断しようかとさえ思い始めている。その時、妻の陥落の瞬間はふいにやってきました。
『ああ・・・。』
と大きな喘ぎを漏らした妻の顔が角度を変え、その唇が私の唇に重ねられたのです。小百合の迷いに対する私の感動は、一瞬のうちに嗜虐の悦びに押し流されていきました。
私は小百合の唇の隙間から舌を挿しこんで、淫らな妄想に墜ちていった妻の舌をねぶり回しながら、二本の指を淫裂の奥へと挿入します。
『あん! あんっ・・・!』
小百合は全身をのけぞらせて声をあげました。唇を解放してやると、妻の喘ぎは一段と高まります。 その7へ続く
2017/01/04
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その7
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その7
その1
『ああっ! ああっ! ああっ!』
【村岡氏のペニス】のピストン運動に合わせて、妻(服部小百合:はっとり・さゆり:27歳)の唇からは絶え間なく喘ぎ声が出ています。私(服部眞一:はっとり・しんいち:28歳)は体を起こしました。二本指のピストン運動を続けたまま、小百合の顔をこちらに向かせ、左耳に口を寄せていきます。
[鹿島(妻の旧姓)さん、村岡さんに犯されてそんなに感じていいんですか?]
『あああ、いやあ・・・。谷口くん・・・。』
すすり泣いているような声を出して、小百合が全身を波打たせていました。先輩の村岡さ
んに犯されている。そしてそれを後輩の谷口君に見られている。そんな妄想に、妻は淫らに乱れ、悶えていました。
谷口君の囁きを消そうと顔を背けて左耳を庇(かば)うと、右耳がこちらに現れます。するとまた、その耳元に、〔鹿島・・・。〕と呼ぶ村岡氏の声が吹きかけられるのです。ここまで悶え乱れる妻の姿を私は今まで見たことがありませんでした。
〔『村岡さん、やめて』って言ってごらん。〕
『えっ・・・ああ・・・。』
規則正しくピストンの動作を繰り返しながら、さらに妻の被虐心を煽っていきます。ためらう小百合に、再度、
〔言ってごらん、『村岡さん、やめて』って。〕
と言うと、妻は乱れた呼吸で喘ぎながら、
『むらおかさん・・・やめて・・・。』
と小さく言いました。
〔もう一回。〕
『むら・・・おかさん・・・やめて・・・。』
〔もう一回。〕
『村岡さん、やめて!・・・あああっ!』
三回目にはっきりと言った直後、小百合は大きくのけぞってイキます。かつて見たこと
もないほどに全身を震わせて・・・。私が二本指の抽送を止めてからも、小百合の体は小さな痙攣(けいれん)を何度も繰り返していました。
一度逝った後の小百合は、従順そのものです。どんなセリフも、命じればためらうことなく口にしましたし、なんでも言う通りに従いました。[鹿島さん、ボクともキスしましょう。]と囁けば唇を開き、舌を絡ませて濃厚なキスをします。私がペニスを小百合の頬に突きつけながら、〔鹿島、谷口のおちんちんを舐めてやれよ。〕と言えば、素直に舌を出し、口に含みました。 その8に続く
2017/02/12
その1
『ああっ! ああっ! ああっ!』
【村岡氏のペニス】のピストン運動に合わせて、妻(服部小百合:はっとり・さゆり:27歳)の唇からは絶え間なく喘ぎ声が出ています。私(服部眞一:はっとり・しんいち:28歳)は体を起こしました。二本指のピストン運動を続けたまま、小百合の顔をこちらに向かせ、左耳に口を寄せていきます。
[鹿島(妻の旧姓)さん、村岡さんに犯されてそんなに感じていいんですか?]
『あああ、いやあ・・・。谷口くん・・・。』
すすり泣いているような声を出して、小百合が全身を波打たせていました。先輩の村岡さ
んに犯されている。そしてそれを後輩の谷口君に見られている。そんな妄想に、妻は淫らに乱れ、悶えていました。
谷口君の囁きを消そうと顔を背けて左耳を庇(かば)うと、右耳がこちらに現れます。するとまた、その耳元に、〔鹿島・・・。〕と呼ぶ村岡氏の声が吹きかけられるのです。ここまで悶え乱れる妻の姿を私は今まで見たことがありませんでした。
〔『村岡さん、やめて』って言ってごらん。〕
『えっ・・・ああ・・・。』
規則正しくピストンの動作を繰り返しながら、さらに妻の被虐心を煽っていきます。ためらう小百合に、再度、
〔言ってごらん、『村岡さん、やめて』って。〕
と言うと、妻は乱れた呼吸で喘ぎながら、
『むらおかさん・・・やめて・・・。』
と小さく言いました。
〔もう一回。〕
『むら・・・おかさん・・・やめて・・・。』
〔もう一回。〕
『村岡さん、やめて!・・・あああっ!』
三回目にはっきりと言った直後、小百合は大きくのけぞってイキます。かつて見たこと
もないほどに全身を震わせて・・・。私が二本指の抽送を止めてからも、小百合の体は小さな痙攣(けいれん)を何度も繰り返していました。
一度逝った後の小百合は、従順そのものです。どんなセリフも、命じればためらうことなく口にしましたし、なんでも言う通りに従いました。[鹿島さん、ボクともキスしましょう。]と囁けば唇を開き、舌を絡ませて濃厚なキスをします。私がペニスを小百合の頬に突きつけながら、〔鹿島、谷口のおちんちんを舐めてやれよ。〕と言えば、素直に舌を出し、口に含みました。 その8に続く
2017/02/12
短30〖寝取らせて興奮〗その4話
短30〖寝取らせて興奮〗その4話
その3話
《今度誘われたら、妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)はまた嘘をついてまで、あの大学生の元へ出かけるのだろうか? 私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)や子供の事を忘れて、体どころか心までも大学生の言いなりになるのだろうか?》
『優希はもうあなたの女 めちゃめちゃにして。主人と子供の事を忘れさせて。』
『おっぱいさわって・・乳首いじって・・あぁ・・感じる・・。』
『あなたの大きなオチンチンをフェラしてあげる。んぐっ・・大きすぎるぅ・・。』
『オマン・・いやあ・・恥ずかしくて・・言えない・・言わなきゃダメ? オ・・オマ・・ンコに入れて・・あぁ・・。』
『あなたの精子を中に出して・・あなたの赤ちゃんを生みたい・・お願い 中にちょうだい・・。』
妻の優希が自分以外の男に抱かれる想像は、どんどん膨らんでいきます。良妻賢母の見本のような優希。経験した男性は私だけの貞淑な優希。その優希が寝取られてしまう・・今日2回目の激しいオナニーがその射精の瞬間、キッチンから妻の呼ぶ声が聞こえました。
『パパー、カレーできたわよー。』
事件があった先日の日曜日から、妻の携帯をチェックするものの、着信の履歴を削除しているのか、大学生からと思われるメールはなく、またそれについての返信も見受けられません。もっとも、それはそれで安心すべき事なのだと自分に言い聞かせる反面、優希の貞操が奪われることを密かに願っている正反対の自分がいる事も感じていて、じゃあ結論はどちらなのと言われたら、わからないというのが本当の所でした。
ただ、あの一件以来、妻を見る目が変わったことは確かです。夕食の後、キッチンで洗い
をしている優希の、うなじや白い二の腕、透けて見えるブラジャーのストラップ、ショーツのラインが浮き出た、パンと張ったヒップラインとむっちりした太もも、なまめかしいふくらはぎと締まった足首、見慣れたはずのカラダが新鮮に映りました。
夜、パジャマに着替える際に目の前で繰り広げられる妻のストリップショーは最高です。
ブラウスを脱ぎ、スカートのファスナーを下してそっと床に落とすと、悩ましい下着姿の優希がそこにいました。
『やだ・・見ないで・・恥ずかしいわ・・エッチね、パパ。』
Dカップのバストが白いブラジャーの中に押し込まれて、寄せられて、大きな谷間を作っています。ベージュのパンスト越しに清楚な白いショーツが透けて見えました。パンストのウエストに手をかけ、そっと前かがみになってゆっくり下していく妻。窮屈なブラジャーのカップの中でひしめき合っているおいしそうな乳房と大きな谷間に私(前田正俊:まえだ・まさとし)の目は釘づけです。 その5話に続く
2017/02/12
その3話
《今度誘われたら、妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)はまた嘘をついてまで、あの大学生の元へ出かけるのだろうか? 私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)や子供の事を忘れて、体どころか心までも大学生の言いなりになるのだろうか?》
『優希はもうあなたの女 めちゃめちゃにして。主人と子供の事を忘れさせて。』
『おっぱいさわって・・乳首いじって・・あぁ・・感じる・・。』
『あなたの大きなオチンチンをフェラしてあげる。んぐっ・・大きすぎるぅ・・。』
『オマン・・いやあ・・恥ずかしくて・・言えない・・言わなきゃダメ? オ・・オマ・・ンコに入れて・・あぁ・・。』
『あなたの精子を中に出して・・あなたの赤ちゃんを生みたい・・お願い 中にちょうだい・・。』
妻の優希が自分以外の男に抱かれる想像は、どんどん膨らんでいきます。良妻賢母の見本のような優希。経験した男性は私だけの貞淑な優希。その優希が寝取られてしまう・・今日2回目の激しいオナニーがその射精の瞬間、キッチンから妻の呼ぶ声が聞こえました。
『パパー、カレーできたわよー。』
事件があった先日の日曜日から、妻の携帯をチェックするものの、着信の履歴を削除しているのか、大学生からと思われるメールはなく、またそれについての返信も見受けられません。もっとも、それはそれで安心すべき事なのだと自分に言い聞かせる反面、優希の貞操が奪われることを密かに願っている正反対の自分がいる事も感じていて、じゃあ結論はどちらなのと言われたら、わからないというのが本当の所でした。
ただ、あの一件以来、妻を見る目が変わったことは確かです。夕食の後、キッチンで洗い
をしている優希の、うなじや白い二の腕、透けて見えるブラジャーのストラップ、ショーツのラインが浮き出た、パンと張ったヒップラインとむっちりした太もも、なまめかしいふくらはぎと締まった足首、見慣れたはずのカラダが新鮮に映りました。
夜、パジャマに着替える際に目の前で繰り広げられる妻のストリップショーは最高です。
ブラウスを脱ぎ、スカートのファスナーを下してそっと床に落とすと、悩ましい下着姿の優希がそこにいました。
『やだ・・見ないで・・恥ずかしいわ・・エッチね、パパ。』
Dカップのバストが白いブラジャーの中に押し込まれて、寄せられて、大きな谷間を作っています。ベージュのパンスト越しに清楚な白いショーツが透けて見えました。パンストのウエストに手をかけ、そっと前かがみになってゆっくり下していく妻。窮屈なブラジャーのカップの中でひしめき合っているおいしそうな乳房と大きな谷間に私(前田正俊:まえだ・まさとし)の目は釘づけです。 その5話に続く
2017/02/12
短30〖寝取らせて興奮〗その5話
短30〖寝取らせて興奮〗その5話
その4話
「ああ・・ビデオに撮っておきたいよ。ママのカラダを・・。」
『やだ・・何言ってんの? そんな恥ずかしい事、絶対ダメ!』
「ママ・・今日いいかな。 もう我慢できないよ。」
『ごめん。ムリ。日曜の夜から生理になっちゃった。パパ我慢して・・ね?』
「じゃ、フェラしてよ。」
『もう疲れちゃったから、明日。ね、明日してあげる。』
仕方がない、私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)は分別が付く大人なので、こんな風に言われたら我慢するしかないと諦めて、そっと布団に入ります。枕元のスタンドの小さな明かりだけの薄暗い部屋の中で、ぼんやり妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)の横顔を見つめていた。
すると、ほどなく、すーすーと小さな寝息が聞こえてきます。《可愛いよ、優希。》こんな気持ちになったのは、結婚したての頃以来だ。あの大学生のおかげなのかな。《また改めて惚れ直したよ。》それから音をたてないようにゆっくり起き上がり、妻にかかっているタオルケットをそっとたくし上げると、白のTシャツに薄い生地のハーフパンツ姿の優希が、大きな胸をゆっくり上下させて眠りに就いています。
「あぁ・・優希・・好きだよ・・。」
Tシャツをまくり上げると、白のブラジャーが(妻は胸のかたちがくずれるとナイトブラ着用)暗がりにぼんやり浮かんで揺れていました。 起こさないように細心の注意を払ってストラップを外し、片方のカップからやわらかい大きな乳房を引っ張り出します。
薄茶色の乳輪の上に大ぶりのこげ茶色の乳首が、もの欲しそうにつんと立っていました。
親指と人差し指でつまんで、引っ張ったり、転がしたりすると感じて来ているのか、口を開けて荒い息を吐き始め、やがて太ももをもじもじとこすり合わせ出します。
私は、我慢できずに乳首を咥えて、舌で転がすように吸い付きます。
『アァン・・クーッ・・。』
(ヤバイ! さすがにこれは起きちゃう。)
妻の優希は大きく寝返りを打ちましたが、しかし何事もなかったように再び大きく寝息を立て始めました。乳房はブラジャーからはみ出したままですが、今度は膝を立てて仰向けになった為にハーフパンツがずり落ちて、白いむっちりした太ももが付け根まで露わになっています。
足をそっと開くと白いショーツhttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41Vf51URLBL.jpgがぴったりと股ぐりに張り付いているのが見えました。二重になっているクロッチの土手の部分が、ぷっくりとおいしそうに膨らんで、さらに覗き込むとヘアが数本ショーツの脇からはみ出しています。
むっとするいやらしいメスの匂いを嗅いだ時、もう我慢は限界でした。《生理なんて嘘をついてまで、僕とセックスするのが、そんなに嫌なのかい。》私は下半身裸になり、妻の股間を覗き込んだまま、カチカチのペニスを夢中でしごきたてます。
《優希・・優希のしこった乳首いやらしいよ・・ああ・・優希のオマンコ、なんてスケベな匂いなんだ。あの大学生にも嗅がせてあげなよ・・優希のエロマンコの匂い・・くう・・出る・・ああ・・出る・・!》
一瞬、頭が真っ白になった後、大量に噴出した精液は、優希の乳首やおなか、そして太ももまでドロドロに汚しました。
《本当は、あの大学生に寝取られることを、望んでいるのかな・・?》 その6話へ続く
2017/02/23
その4話
「ああ・・ビデオに撮っておきたいよ。ママのカラダを・・。」
『やだ・・何言ってんの? そんな恥ずかしい事、絶対ダメ!』
「ママ・・今日いいかな。 もう我慢できないよ。」
『ごめん。ムリ。日曜の夜から生理になっちゃった。パパ我慢して・・ね?』
「じゃ、フェラしてよ。」
『もう疲れちゃったから、明日。ね、明日してあげる。』
仕方がない、私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)は分別が付く大人なので、こんな風に言われたら我慢するしかないと諦めて、そっと布団に入ります。枕元のスタンドの小さな明かりだけの薄暗い部屋の中で、ぼんやり妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)の横顔を見つめていた。
すると、ほどなく、すーすーと小さな寝息が聞こえてきます。《可愛いよ、優希。》こんな気持ちになったのは、結婚したての頃以来だ。あの大学生のおかげなのかな。《また改めて惚れ直したよ。》それから音をたてないようにゆっくり起き上がり、妻にかかっているタオルケットをそっとたくし上げると、白のTシャツに薄い生地のハーフパンツ姿の優希が、大きな胸をゆっくり上下させて眠りに就いています。
「あぁ・・優希・・好きだよ・・。」
Tシャツをまくり上げると、白のブラジャーが(妻は胸のかたちがくずれるとナイトブラ着用)暗がりにぼんやり浮かんで揺れていました。 起こさないように細心の注意を払ってストラップを外し、片方のカップからやわらかい大きな乳房を引っ張り出します。
薄茶色の乳輪の上に大ぶりのこげ茶色の乳首が、もの欲しそうにつんと立っていました。
親指と人差し指でつまんで、引っ張ったり、転がしたりすると感じて来ているのか、口を開けて荒い息を吐き始め、やがて太ももをもじもじとこすり合わせ出します。
私は、我慢できずに乳首を咥えて、舌で転がすように吸い付きます。
『アァン・・クーッ・・。』
(ヤバイ! さすがにこれは起きちゃう。)
妻の優希は大きく寝返りを打ちましたが、しかし何事もなかったように再び大きく寝息を立て始めました。乳房はブラジャーからはみ出したままですが、今度は膝を立てて仰向けになった為にハーフパンツがずり落ちて、白いむっちりした太ももが付け根まで露わになっています。
足をそっと開くと白いショーツhttps://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41Vf51URLBL.jpgがぴったりと股ぐりに張り付いているのが見えました。二重になっているクロッチの土手の部分が、ぷっくりとおいしそうに膨らんで、さらに覗き込むとヘアが数本ショーツの脇からはみ出しています。
むっとするいやらしいメスの匂いを嗅いだ時、もう我慢は限界でした。《生理なんて嘘をついてまで、僕とセックスするのが、そんなに嫌なのかい。》私は下半身裸になり、妻の股間を覗き込んだまま、カチカチのペニスを夢中でしごきたてます。
《優希・・優希のしこった乳首いやらしいよ・・ああ・・優希のオマンコ、なんてスケベな匂いなんだ。あの大学生にも嗅がせてあげなよ・・優希のエロマンコの匂い・・くう・・出る・・ああ・・出る・・!》
一瞬、頭が真っ白になった後、大量に噴出した精液は、優希の乳首やおなか、そして太ももまでドロドロに汚しました。
《本当は、あの大学生に寝取られることを、望んでいるのかな・・?》 その6話へ続く
2017/02/23
短30〖寝取らせて興奮〗その6話
短30〖寝取らせて興奮〗その6話
その5話
あの一件があって一週間が過ぎました。その間、妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)の様子にも、特に変わったところは見受けられなかったので、私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)の気持ちの中に巣くった【寝取られ】に対する嫉妬や異様なドキドキ感は少し薄れていきます。
金曜日の飲み会でまた飲みすぎた私は、土曜日の朝から布団の中で頭を抱えていました。子供はいつもの友達の家に遊びに行き、優希もバイト先のコンビニに出勤する為、身支度を整えています。それはいつもと変わらない日曜の朝の光景でした。妻があのことを切り出すまでは・・。
『ねえ、パパ。今日バイトが終わってから、友達と食事して来るから。よろしくね。』
「うーん何?」
『だから、晴香と駅前の・・なんだっけ・・この前出来たばっかりの・・居酒屋テン・・てん・・。』
「天心?」
『そうそう、その天心に行ってくるから、正ちゃんお願いね。』
「天心がどうしたって?」
『ちゃんと聞いてよ、もう・・ 晴香と天心に行って来るの、前から約束していたし。』
「こないだ出来たばっかりなのに、前から約束?」
『だーかーらー、食事する事を前から約束してたの!』
《あれ? もしかしてこれか? いよいよ来る時が来たのか!》私は二日酔いの事など完全に忘れ、来るべき時をとうとう迎えた事に、内心ドキドキしながらも、冷静さは失わないように落ち着いた口調で返事をしました。
「まあ・・楽しんでおいで。でもあんまり飲み過ぎないでよ。」
『はーい。わかってまーす。夜は冷蔵庫からなんか適当に食べてね。』
「・・優希・・キスしてよ。」
『はぁ? なんで? やだァ。』
「いいから・・しないと飲みに行くことは許可しないよ。」
『変なパパ・・?』
妻は、仰向けになっている私にそっと顔を重ねて、おずおずと唇を合わせてきます。うっすらコロンの甘い香りが鼻をくすぐりました。あの大学生と逢う為に、こんな香水まで付ける妻に無性に腹が立った私は、妻の顔を両手で押さえて動けなくし、無理やり舌をこじ入れると、妻の舌をからめ捕り吸い付きます。
『あーん・・ダメダメ・・もう行かなくちゃ・・。』
身体を入れ替えて本格的にセックスになだれ込もうと手を離した隙に、素早く妻は起き上がり、慌てて私から離れると髪や服を整えながら、部屋を出て行ってしまいました。
『お酒臭い人とは、キスしませーん。行って来まーす。』
しばらく廊下をパタパタと慌てた様子で走る音や玄関や自転車の鍵のかちゃかちゃ擦れ合う音がしていましたが、玄関のドアがバッタンと閉まった音と同時に、家中が急に静かになりました。 その7話へ続く
2017/02/24
その5話
あの一件があって一週間が過ぎました。その間、妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)の様子にも、特に変わったところは見受けられなかったので、私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)の気持ちの中に巣くった【寝取られ】に対する嫉妬や異様なドキドキ感は少し薄れていきます。
金曜日の飲み会でまた飲みすぎた私は、土曜日の朝から布団の中で頭を抱えていました。子供はいつもの友達の家に遊びに行き、優希もバイト先のコンビニに出勤する為、身支度を整えています。それはいつもと変わらない日曜の朝の光景でした。妻があのことを切り出すまでは・・。
『ねえ、パパ。今日バイトが終わってから、友達と食事して来るから。よろしくね。』
「うーん何?」
『だから、晴香と駅前の・・なんだっけ・・この前出来たばっかりの・・居酒屋テン・・てん・・。』
「天心?」
『そうそう、その天心に行ってくるから、正ちゃんお願いね。』
「天心がどうしたって?」
『ちゃんと聞いてよ、もう・・ 晴香と天心に行って来るの、前から約束していたし。』
「こないだ出来たばっかりなのに、前から約束?」
『だーかーらー、食事する事を前から約束してたの!』
《あれ? もしかしてこれか? いよいよ来る時が来たのか!》私は二日酔いの事など完全に忘れ、来るべき時をとうとう迎えた事に、内心ドキドキしながらも、冷静さは失わないように落ち着いた口調で返事をしました。
「まあ・・楽しんでおいで。でもあんまり飲み過ぎないでよ。」
『はーい。わかってまーす。夜は冷蔵庫からなんか適当に食べてね。』
「・・優希・・キスしてよ。」
『はぁ? なんで? やだァ。』
「いいから・・しないと飲みに行くことは許可しないよ。」
『変なパパ・・?』
妻は、仰向けになっている私にそっと顔を重ねて、おずおずと唇を合わせてきます。うっすらコロンの甘い香りが鼻をくすぐりました。あの大学生と逢う為に、こんな香水まで付ける妻に無性に腹が立った私は、妻の顔を両手で押さえて動けなくし、無理やり舌をこじ入れると、妻の舌をからめ捕り吸い付きます。
『あーん・・ダメダメ・・もう行かなくちゃ・・。』
身体を入れ替えて本格的にセックスになだれ込もうと手を離した隙に、素早く妻は起き上がり、慌てて私から離れると髪や服を整えながら、部屋を出て行ってしまいました。
『お酒臭い人とは、キスしませーん。行って来まーす。』
しばらく廊下をパタパタと慌てた様子で走る音や玄関や自転車の鍵のかちゃかちゃ擦れ合う音がしていましたが、玄関のドアがバッタンと閉まった音と同時に、家中が急に静かになりました。 その7話へ続く
2017/02/24
短30〖寝取らせて興奮〗その7話
短30〖寝取らせて興奮〗その7話
その6話
《行っちゃった・・か・・。》私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)は布団から起き上がり、パジャマのままタバコを持って外に出ました。玄関脇の隅っこに新婚旅行で買った、アロハと書かれたガラス製に灰皿が置いてあります。ここが私に許された我が家で唯一の喫煙スペースなのでした。
私はメビウス・ライトを一本取り出し、火をつけます。塀の上に、いつもやって来る大きな顔をしたドラ猫があくびをしながら座っていました。向かいの定年を迎えたご主人が家庭菜園に水をやっています。近く高校のブラスバンド部の楽器の音が風に乗って聞こえてきました。《いつもと変わらない日曜の朝だな。》
夕方5時、駅前にある居酒屋天心の前は、電車を利用する人々や商店街で買い物をする主婦達でごった返しています。私は向かいにあるドラッグストアで、買いもしないヘアマニュキュアの説明書を読むふりをして、妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)が来るのをこっそり待っていました。午後5時にアルバイトが終わり、その後ゆっくり歩いてきたとしても、10分程で着いてしまう距離です。
虫コナーズの箱を取り上げた時、バイト先のコンビニの方から優希がこちらに歩いて来る
のが見えました。コンビニで着替えたのか、出かける時はジーンズにTシャツだったのが、今はネイビーの小花柄が可愛いチュニックの膝丈ワンピースに黒のパンプス、ゆったりした胸ぐりからシルバーのネックレスがチラチラ見え隠れしています。《優希のスカート姿なんて何年ぶりだろう。子供の入学式以来じゃないかな。しかし、こうやって見ると三十代半ばの人妻には見えないな。振り返って見てる奴も結構いるぞ。》
優希は誰かを探すように、あたりをキョロキョロしながら居酒屋天心の前まで来ると、突然すぐ後ろを歩いていた男が、優希の肩に抱きつきました。《あっ! あの大学生だ!》後ろから抱きついた男は、紛れもない先日コンビ二で妻を口説いていた大学生でした。《やっぱり晴香と食事なんて嘘だったんだ。嘘だと思っていたけど・・・。》
『何!? ちょっとやめてよー! びっくりするじゃない。』
〔来ないかと思ったよ。でも来てくれて超うれしい!〕
『もう、これが最後ね。ちょっと飲んだらすぐに帰るから。』
〔はいはい。それでOKOK。〕
二人が[天心]と書かれたのれんをくぐって店の中に消えた後、しばらくおいてから私も二人の後を追って店の中に入ります。まだ夕方の早い時間の為か、客は少なく店の中は静かでした。店員の女の子がやって来て、[おひとりですか?]って尋ねて来る。「ねえ。 今、若い男と三十歳位の女性のカップルが来たでしょ。自分は浮気の調査員なんだ。だから、そのカップルの隣の席に座りたいんだ。いいかな?」と、千円札二枚を四角く折って、女の子にそっと握らせるとすべて解った様な含み笑いを浮かべて、[OK! 任せて!]ぐっと親指を立てました。 その8話へ続く
2017/06/24
その6話
《行っちゃった・・か・・。》私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)は布団から起き上がり、パジャマのままタバコを持って外に出ました。玄関脇の隅っこに新婚旅行で買った、アロハと書かれたガラス製に灰皿が置いてあります。ここが私に許された我が家で唯一の喫煙スペースなのでした。
私はメビウス・ライトを一本取り出し、火をつけます。塀の上に、いつもやって来る大きな顔をしたドラ猫があくびをしながら座っていました。向かいの定年を迎えたご主人が家庭菜園に水をやっています。近く高校のブラスバンド部の楽器の音が風に乗って聞こえてきました。《いつもと変わらない日曜の朝だな。》
夕方5時、駅前にある居酒屋天心の前は、電車を利用する人々や商店街で買い物をする主婦達でごった返しています。私は向かいにあるドラッグストアで、買いもしないヘアマニュキュアの説明書を読むふりをして、妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)が来るのをこっそり待っていました。午後5時にアルバイトが終わり、その後ゆっくり歩いてきたとしても、10分程で着いてしまう距離です。
虫コナーズの箱を取り上げた時、バイト先のコンビニの方から優希がこちらに歩いて来る
のが見えました。コンビニで着替えたのか、出かける時はジーンズにTシャツだったのが、今はネイビーの小花柄が可愛いチュニックの膝丈ワンピースに黒のパンプス、ゆったりした胸ぐりからシルバーのネックレスがチラチラ見え隠れしています。《優希のスカート姿なんて何年ぶりだろう。子供の入学式以来じゃないかな。しかし、こうやって見ると三十代半ばの人妻には見えないな。振り返って見てる奴も結構いるぞ。》
優希は誰かを探すように、あたりをキョロキョロしながら居酒屋天心の前まで来ると、突然すぐ後ろを歩いていた男が、優希の肩に抱きつきました。《あっ! あの大学生だ!》後ろから抱きついた男は、紛れもない先日コンビ二で妻を口説いていた大学生でした。《やっぱり晴香と食事なんて嘘だったんだ。嘘だと思っていたけど・・・。》
『何!? ちょっとやめてよー! びっくりするじゃない。』
〔来ないかと思ったよ。でも来てくれて超うれしい!〕
『もう、これが最後ね。ちょっと飲んだらすぐに帰るから。』
〔はいはい。それでOKOK。〕
二人が[天心]と書かれたのれんをくぐって店の中に消えた後、しばらくおいてから私も二人の後を追って店の中に入ります。まだ夕方の早い時間の為か、客は少なく店の中は静かでした。店員の女の子がやって来て、[おひとりですか?]って尋ねて来る。「ねえ。 今、若い男と三十歳位の女性のカップルが来たでしょ。自分は浮気の調査員なんだ。だから、そのカップルの隣の席に座りたいんだ。いいかな?」と、千円札二枚を四角く折って、女の子にそっと握らせるとすべて解った様な含み笑いを浮かべて、[OK! 任せて!]ぐっと親指を立てました。 その8話へ続く
2017/06/24
短16『彼女?』第3話
短16『彼女?』第3話
第2話
『それからね、甲斐道弘(かい・みちひろ:32才)さんにラブホテルへ連れて行かれたの。ドキドキしたわ。』
「そこではしなかったの?」
『それが、すぐに裸にされたの。もちろん私(森本響子:もりもと・きょうこ:26才)は覚悟していたわ。でも彼ね、愛撫とかはしてくるんだけど、どうしても入れようとしないの。私もう彼にいかされる寸前までにされていたから、どうにかしてもらいたかったの。』
「入れてもらいたかったの?」
『うん、入れてもらいたかった。でもね、彼、最初に会った日はセックスしない主義なんだって。勢いでして、後で女の人に後悔しているみたいなことを言われたことがあって。だから私にも〔今日はごめん。〕と言ってたわ。』
「そうなの。」
『でもね、甲斐さん。ちゃんといかせてくれたよ。舌と指を使って。私の大切なところを
何度も舐めてくれたわ。気持ちよかった。』
「僕(森本一志:もりもと・かずし:28才)より良かったんだろ?」
『ふふっ。かもしれないかな。でね、私も彼のを口でしてあげたよ。〔気持ちいい〕と言ってくれて、私、嬉しかったから凄く頑張ったの。恋人同士みたいだったよ。そのときの私達。』
「それから?」
『甲斐さんね、私の口の中でいってくれたの。飲んでって言われたけど思わず出しちゃった。それで次は飲んでねって言われちゃったわ。』
「次に会う約束をしたのか?」
『してないよ。ただ、そういうことだけ約束したの。』
「会いたいだろ?」
『そういうのはあなたに任せるわ。』
僕達はこの後、夫婦のセックスを楽しみました。
後日、僕は再び甲斐係長に「妻と3人で食事をしませんか?」と持ちかけます。3日後の金曜日の夜に居酒屋で食事をしました。このときは何事もなく普通に食事を楽しみます。その後、カラオケに行きました。ここでは前回の繰り返しが行われ、最初に座るときに甲斐さんは視線を逸らしていましたが、妻の響子はどこに座るのといった表情で僕を見つめます。ていましたが、すぐに僕の気持ちを理解したのか、甲斐さんの隣に腰を降ろしました。
僕はあえて2人の向かいに座ります。すでにアルコールがまわっている甲斐さんは響子の肩を抱いたり脚を触ったり、結構好き勝手にやり始めました。今回はカラオケボックスなだけに前回よりも露骨な感じがします。しかしながら、さすがに僕がいるので、お触りだけといった感じで、その域を出ることはありませんでした。ちなみに妻に嫌がる気配は見えません。 第4話へ
2017/09/27
第2話
『それからね、甲斐道弘(かい・みちひろ:32才)さんにラブホテルへ連れて行かれたの。ドキドキしたわ。』
「そこではしなかったの?」
『それが、すぐに裸にされたの。もちろん私(森本響子:もりもと・きょうこ:26才)は覚悟していたわ。でも彼ね、愛撫とかはしてくるんだけど、どうしても入れようとしないの。私もう彼にいかされる寸前までにされていたから、どうにかしてもらいたかったの。』
「入れてもらいたかったの?」
『うん、入れてもらいたかった。でもね、彼、最初に会った日はセックスしない主義なんだって。勢いでして、後で女の人に後悔しているみたいなことを言われたことがあって。だから私にも〔今日はごめん。〕と言ってたわ。』
「そうなの。」
『でもね、甲斐さん。ちゃんといかせてくれたよ。舌と指を使って。私の大切なところを
何度も舐めてくれたわ。気持ちよかった。』
「僕(森本一志:もりもと・かずし:28才)より良かったんだろ?」
『ふふっ。かもしれないかな。でね、私も彼のを口でしてあげたよ。〔気持ちいい〕と言ってくれて、私、嬉しかったから凄く頑張ったの。恋人同士みたいだったよ。そのときの私達。』
「それから?」
『甲斐さんね、私の口の中でいってくれたの。飲んでって言われたけど思わず出しちゃった。それで次は飲んでねって言われちゃったわ。』
「次に会う約束をしたのか?」
『してないよ。ただ、そういうことだけ約束したの。』
「会いたいだろ?」
『そういうのはあなたに任せるわ。』
僕達はこの後、夫婦のセックスを楽しみました。
後日、僕は再び甲斐係長に「妻と3人で食事をしませんか?」と持ちかけます。3日後の金曜日の夜に居酒屋で食事をしました。このときは何事もなく普通に食事を楽しみます。その後、カラオケに行きました。ここでは前回の繰り返しが行われ、最初に座るときに甲斐さんは視線を逸らしていましたが、妻の響子はどこに座るのといった表情で僕を見つめます。ていましたが、すぐに僕の気持ちを理解したのか、甲斐さんの隣に腰を降ろしました。
僕はあえて2人の向かいに座ります。すでにアルコールがまわっている甲斐さんは響子の肩を抱いたり脚を触ったり、結構好き勝手にやり始めました。今回はカラオケボックスなだけに前回よりも露骨な感じがします。しかしながら、さすがに僕がいるので、お触りだけといった感じで、その域を出ることはありませんでした。ちなみに妻に嫌がる気配は見えません。 第4話へ
2017/09/27
短30〖寝取らせて興奮〗その8話
短30〖寝取らせて興奮〗その8話
その7話
店は一つ一つのテーブルが個室になっていて、隣のお客からは見えにくいように工夫されていますが、完全に仕切ってある訳ではなく、衝立のすりガラスやすだれは向こう側がうっすら見えています。店員の女の子はわざと遠回りをして、妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)と大学生のテーブルの裏側からばれないように隣のテーブルに案内してくれました。
「瓶ビールを2本と・・・それからホッケの焼き物、揚げ出し豆腐、焼き鳥の盛り合わせ・・とりあえず、それだけお願い。」
私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)は小声で注文すると、こちらに背を向けて並んで座っている二人の会話に聞き耳を立てます。
『堤君、ホント今日だけだからね。』
〔真治って呼んでよ。それより優希さん、今日は二人、目一杯飲もうよ。」
『ねえ・・真治君・・なんで私なのかな? 同じくらいの学生さんやOLの娘の方が全然いいし、似合っていると思うんだけど・・なんでこんな子持ちのおばさんを誘うのかな?』
〔僕は優希さんの事を、おばさんなんて思った事ないから。それにそんな娘達ってなんか違うんだな。やっぱり優希さんみたいに落ち着いてて、かゆいところに手が届くような気配りがあって、清楚で、美人で、おっぱいが大きくて・・・。〕
『やだ! でもそれって要するに〖熟女フェチ〗なんじゃないの? お母さんの代わりを求めているみたいな。』
〔まあ、そうかもしれないけど、ちょっと違うかな。熟女って言われる人でも、主婦じゃない人とか結婚した事のない人とか、そんな人も嫌なんだ。〕
『ええー、なんかよくわかんないな?』
〔いいんですよ、わかんなくても。とにかく僕は優希さんがいいんです。さあ、飲みましょうよ。〕
初めは少し間を開けて並んで座っていましたが、飲み進めるうちにいつの間にか二人の間に隙間はなくなり、堤の左手はそっと優希の背中に回されていて、優希も嫌そうな素振りはありません。
〔優希さん、これまでの男性経験は何人?〕
『主人独りだけよ。結婚するまで男の人とお付き合いした事なかったの。だから結婚するまでバージン。珍しいわよね、今時。』
〔・・へえ、そうなんだ。〕
『ふふ・・ところで真治君はどうなの? 初めてはいつ?』
〔もちろん僕、童貞ですよ。教えてください、優希さん。〕
『嘘ばっかり・・。』 その9話に続く
2017/12/18
その7話
店は一つ一つのテーブルが個室になっていて、隣のお客からは見えにくいように工夫されていますが、完全に仕切ってある訳ではなく、衝立のすりガラスやすだれは向こう側がうっすら見えています。店員の女の子はわざと遠回りをして、妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)と大学生のテーブルの裏側からばれないように隣のテーブルに案内してくれました。
「瓶ビールを2本と・・・それからホッケの焼き物、揚げ出し豆腐、焼き鳥の盛り合わせ・・とりあえず、それだけお願い。」
私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)は小声で注文すると、こちらに背を向けて並んで座っている二人の会話に聞き耳を立てます。
『堤君、ホント今日だけだからね。』
〔真治って呼んでよ。それより優希さん、今日は二人、目一杯飲もうよ。」
『ねえ・・真治君・・なんで私なのかな? 同じくらいの学生さんやOLの娘の方が全然いいし、似合っていると思うんだけど・・なんでこんな子持ちのおばさんを誘うのかな?』
〔僕は優希さんの事を、おばさんなんて思った事ないから。それにそんな娘達ってなんか違うんだな。やっぱり優希さんみたいに落ち着いてて、かゆいところに手が届くような気配りがあって、清楚で、美人で、おっぱいが大きくて・・・。〕
『やだ! でもそれって要するに〖熟女フェチ〗なんじゃないの? お母さんの代わりを求めているみたいな。』
〔まあ、そうかもしれないけど、ちょっと違うかな。熟女って言われる人でも、主婦じゃない人とか結婚した事のない人とか、そんな人も嫌なんだ。〕
『ええー、なんかよくわかんないな?』
〔いいんですよ、わかんなくても。とにかく僕は優希さんがいいんです。さあ、飲みましょうよ。〕
初めは少し間を開けて並んで座っていましたが、飲み進めるうちにいつの間にか二人の間に隙間はなくなり、堤の左手はそっと優希の背中に回されていて、優希も嫌そうな素振りはありません。
〔優希さん、これまでの男性経験は何人?〕
『主人独りだけよ。結婚するまで男の人とお付き合いした事なかったの。だから結婚するまでバージン。珍しいわよね、今時。』
〔・・へえ、そうなんだ。〕
『ふふ・・ところで真治君はどうなの? 初めてはいつ?』
〔もちろん僕、童貞ですよ。教えてください、優希さん。〕
『嘘ばっかり・・。』 その9話に続く
2017/12/18
短20〚もっと奥に〛第1回
短20〚もっと奥に〛第1回
(原題=妻が他人の精子を受け入れている姿に 投稿者・投稿日=不明)
僕(宮本健史:みやもと・たけし:27歳)が小西聡美(こにし・さとみ:24歳)の写真を初めて見たのが、彼女との結婚をそろそろ意識し始めていた時期です。写真スタジオと思われる場所で幼児の聡美が、すまし顔でカメラを意識して撮られているポーズでした。恐らくは幼稚園のものと思われる制服を着ている何の変哲もない写真です。それらの写真は、聡美が大人になるまで続き、小学校・中学校・高校・大学へと聡美の成長記録のようでした。
当時、週に何回か聡美とデートを繰り返し、もちろん結婚前ではありましたが、彼女とは体の関係を持っています。長身で、豊満な乳房とヒップ、モデル体形と言ってもいい聡美にぞっこんだった僕は、彼女の親にも気に入られようと理想的な彼氏を演じていました。それで相手の親も二人がそろそろ結婚してくれる事を望んでいる様に思っていました。
「可愛いね~。惚れ直しちゃうよ~。」と言う僕の言葉に聡美が続けたのです。『実はね、健史に話があるの。』って、言う彼女の一言から、不思議なアルバムの物語が始まったのでした。いつになく真剣な表情の聡美に、プロポーズをそろそろしなければと思っていた僕の心に、不安がよぎったのです。
「なっ・・ なんなの・・?」それは彼女の家に上がり込んで、二人でまったりとしていた時の出来事でした。聡美は、見たことのない一つのアルバムを取り出し、僕に差し出します。《なんだろう、アルバムの続きか?》ちょっと重厚な表紙のアルバムを開くと、中学の頃の聡美がいたのでした。
しかし、それは僕が思っていたアルバムでは無かったのです。全く衣服を身に着けていない裸の少女が、きつそうな目をこっち(カメラ)を見ています。その体は、まだ発育途中なのか、乳房は今ほどは膨らんでおらず、陰毛も大人のそれではなく、ふわっとした感じで、陰毛の隙間からその一部には女性器が垣間見えていました。
僕は、びっくりした反面、写真の中のヌードモデルが聡美では無く、別の女性に思え、自分でも冷静にそのヌード写真を見ることが出来たのです。自然と、次のページをめくっていました。彼女が段々と大人の体になっていく様子が判り、大学生の時には、今と変わらない長身でホレボレするプロポーションになっています。
乳房は大きく膨らみ、逆三角形の濃くて黒い陰毛が生え揃っていたのでした。そして、OLの聡美・・ つい最近の物と思われる写真があります。(なぜ、つい最近って判るかって・・・)それは、彼女の乳房に僕が付けたキスマークが残っていたからでした。あぁ~これは、きっとあの時の物だと直感した写真、この時は、乳首を舐め廻しているうちに自制心がなくなり、乳輪の横に僕のキスの跡を残してしまったものです。
いつになく燃えたセックスだった。聡美はこの後、僕との情交の跡を記録として残していたのです。それは同時に、僕を夫として受け入れる意思表示でもあった。『驚いた? 記念にとってもらったの、こんな写真を撮る私を嫌いになった?』って真剣に尋ねてくる。「好きだよ。どんな事があっても、俺は聡美と一緒になるつもりだったんだ。」とプロポーズをしたのです。それから、とんとん拍子に結納から正式に夫婦となったのですが、結婚後、新たなヌード写真を見る事になった。 第2回に
2018/04/19
(原題=妻が他人の精子を受け入れている姿に 投稿者・投稿日=不明)
僕(宮本健史:みやもと・たけし:27歳)が小西聡美(こにし・さとみ:24歳)の写真を初めて見たのが、彼女との結婚をそろそろ意識し始めていた時期です。写真スタジオと思われる場所で幼児の聡美が、すまし顔でカメラを意識して撮られているポーズでした。恐らくは幼稚園のものと思われる制服を着ている何の変哲もない写真です。それらの写真は、聡美が大人になるまで続き、小学校・中学校・高校・大学へと聡美の成長記録のようでした。
当時、週に何回か聡美とデートを繰り返し、もちろん結婚前ではありましたが、彼女とは体の関係を持っています。長身で、豊満な乳房とヒップ、モデル体形と言ってもいい聡美にぞっこんだった僕は、彼女の親にも気に入られようと理想的な彼氏を演じていました。それで相手の親も二人がそろそろ結婚してくれる事を望んでいる様に思っていました。
「可愛いね~。惚れ直しちゃうよ~。」と言う僕の言葉に聡美が続けたのです。『実はね、健史に話があるの。』って、言う彼女の一言から、不思議なアルバムの物語が始まったのでした。いつになく真剣な表情の聡美に、プロポーズをそろそろしなければと思っていた僕の心に、不安がよぎったのです。
「なっ・・ なんなの・・?」それは彼女の家に上がり込んで、二人でまったりとしていた時の出来事でした。聡美は、見たことのない一つのアルバムを取り出し、僕に差し出します。《なんだろう、アルバムの続きか?》ちょっと重厚な表紙のアルバムを開くと、中学の頃の聡美がいたのでした。
しかし、それは僕が思っていたアルバムでは無かったのです。全く衣服を身に着けていない裸の少女が、きつそうな目をこっち(カメラ)を見ています。その体は、まだ発育途中なのか、乳房は今ほどは膨らんでおらず、陰毛も大人のそれではなく、ふわっとした感じで、陰毛の隙間からその一部には女性器が垣間見えていました。
僕は、びっくりした反面、写真の中のヌードモデルが聡美では無く、別の女性に思え、自分でも冷静にそのヌード写真を見ることが出来たのです。自然と、次のページをめくっていました。彼女が段々と大人の体になっていく様子が判り、大学生の時には、今と変わらない長身でホレボレするプロポーションになっています。
乳房は大きく膨らみ、逆三角形の濃くて黒い陰毛が生え揃っていたのでした。そして、OLの聡美・・ つい最近の物と思われる写真があります。(なぜ、つい最近って判るかって・・・)それは、彼女の乳房に僕が付けたキスマークが残っていたからでした。あぁ~これは、きっとあの時の物だと直感した写真、この時は、乳首を舐め廻しているうちに自制心がなくなり、乳輪の横に僕のキスの跡を残してしまったものです。
いつになく燃えたセックスだった。聡美はこの後、僕との情交の跡を記録として残していたのです。それは同時に、僕を夫として受け入れる意思表示でもあった。『驚いた? 記念にとってもらったの、こんな写真を撮る私を嫌いになった?』って真剣に尋ねてくる。「好きだよ。どんな事があっても、俺は聡美と一緒になるつもりだったんだ。」とプロポーズをしたのです。それから、とんとん拍子に結納から正式に夫婦となったのですが、結婚後、新たなヌード写真を見る事になった。 第2回に
2018/04/19
短20〚もっと奥に〛第2回
短20〚もっと奥に〛第2回
第1回
妻(宮本聡美:みやもと・さとみ;24歳)の親は、聡美の入学や卒業などイベント毎に写真館で撮影していましたが、このヌード写真は、それとは全く別のカメラマン(山﨑一樹:やまざき・かずき:43歳)に撮られたものでした。(この事は、聡美の親は知りません。)彼は、ヌード撮影を主にしているカメラマンで、写真館に飾ってあった中学生の制服姿の妻の写真を見たのがそのキッカケだったとのことです。そして聡美が、関係者以外でこのことを明らかにしたのは僕が初めてでした。
どんな遣り取りがあったのかは聞いていませんが、妻の聡美は、中学の時、その裸身をそのカメラの前に晒していたのです。初めての撮影の時、自分の裸身に抵抗があり、その表情が彼女の顔に表れていたのですが、逆にその表情はきりっとした印象を与え、後ろに結わえられた髪と相まって、凛(りん)とした雰囲気を醸(かも)し出していました。
そんな彼女が気に入ったカメラマンは、定期的にヌードを撮り続けて、自分の写真展に《少女Sの記憶》という名前でその成長記録を発表していたそうです。聡美は、いよいよプロポーズを受けそうな予感の中、僕(宮本健史:みやもと・たけし:27歳)がその写真展を見たり、発表された聡美のヌード写真を入手した時の事を考え、その前に自ら告白してくれたのでした。
そのような理由でしたが、妻の写真は芸術性が高く、僕は聡美のヌード写真が好きになっていました。ある日、『違う写真があるの・・・。』って言う妻の言葉に興味がわいた僕は「見せて欲しい。」と言うと、黒いアルバムを持ってきたのです。そのアルバムに載っていたのは、これまでの聡美の貞操観念を覆す様なポーズばかりでした。当然、写真撮影時にはいろいろなポージングをする(させられる。)のですが、その時の成り行きで、聡美もエロ写真の様なポーズをした物ばかりの写真集です。
よつんばいとなり、それを後ろから撮影し、まだピンク色のアナルを大きく晒した写真。また、M字開脚ポーズもあり、濃いめになってきた陰毛とその隙間から少女から大人へ変化する女性器の肉片が見える写真。写真展の中にも若干映り込んでいるのもありましたが、このアルバムは、聡美の女性器がはっきりと確認できる写真が多く、成り行きとはいえ大胆なポーズに唖然とするばかりです。
聡美にもこんな一面が有った事を発見し、僕は興奮を隠しきれなくなり、股間の物が堅くなっていくのでした。妻もそんな僕の変化に気がついていて、トランクスの上から触ってきます。さぁ~これから・・ 妻を愛するかと言う時、一つの写真が僕の目を引いたのです。
聡美に訊くと、『それは18歳の時よ。』って言いました。その写真には、成長に合わせて濃くなっていた陰毛が全くない。単に普通に剃刀で処理しただけでは、毛根のブツブツが残っているはずなのに、その痕跡がなく、まるで綺麗な陰部です。聡美のそれは、大陰唇がはみ出ており、その奥には、ピンク色の肉片がひくひくとうごめいている姿、大人の性器でした。 第3回へ続く
2018/04/20
第1回
妻(宮本聡美:みやもと・さとみ;24歳)の親は、聡美の入学や卒業などイベント毎に写真館で撮影していましたが、このヌード写真は、それとは全く別のカメラマン(山﨑一樹:やまざき・かずき:43歳)に撮られたものでした。(この事は、聡美の親は知りません。)彼は、ヌード撮影を主にしているカメラマンで、写真館に飾ってあった中学生の制服姿の妻の写真を見たのがそのキッカケだったとのことです。そして聡美が、関係者以外でこのことを明らかにしたのは僕が初めてでした。
どんな遣り取りがあったのかは聞いていませんが、妻の聡美は、中学の時、その裸身をそのカメラの前に晒していたのです。初めての撮影の時、自分の裸身に抵抗があり、その表情が彼女の顔に表れていたのですが、逆にその表情はきりっとした印象を与え、後ろに結わえられた髪と相まって、凛(りん)とした雰囲気を醸(かも)し出していました。
そんな彼女が気に入ったカメラマンは、定期的にヌードを撮り続けて、自分の写真展に《少女Sの記憶》という名前でその成長記録を発表していたそうです。聡美は、いよいよプロポーズを受けそうな予感の中、僕(宮本健史:みやもと・たけし:27歳)がその写真展を見たり、発表された聡美のヌード写真を入手した時の事を考え、その前に自ら告白してくれたのでした。
そのような理由でしたが、妻の写真は芸術性が高く、僕は聡美のヌード写真が好きになっていました。ある日、『違う写真があるの・・・。』って言う妻の言葉に興味がわいた僕は「見せて欲しい。」と言うと、黒いアルバムを持ってきたのです。そのアルバムに載っていたのは、これまでの聡美の貞操観念を覆す様なポーズばかりでした。当然、写真撮影時にはいろいろなポージングをする(させられる。)のですが、その時の成り行きで、聡美もエロ写真の様なポーズをした物ばかりの写真集です。
よつんばいとなり、それを後ろから撮影し、まだピンク色のアナルを大きく晒した写真。また、M字開脚ポーズもあり、濃いめになってきた陰毛とその隙間から少女から大人へ変化する女性器の肉片が見える写真。写真展の中にも若干映り込んでいるのもありましたが、このアルバムは、聡美の女性器がはっきりと確認できる写真が多く、成り行きとはいえ大胆なポーズに唖然とするばかりです。
聡美にもこんな一面が有った事を発見し、僕は興奮を隠しきれなくなり、股間の物が堅くなっていくのでした。妻もそんな僕の変化に気がついていて、トランクスの上から触ってきます。さぁ~これから・・ 妻を愛するかと言う時、一つの写真が僕の目を引いたのです。
聡美に訊くと、『それは18歳の時よ。』って言いました。その写真には、成長に合わせて濃くなっていた陰毛が全くない。単に普通に剃刀で処理しただけでは、毛根のブツブツが残っているはずなのに、その痕跡がなく、まるで綺麗な陰部です。聡美のそれは、大陰唇がはみ出ており、その奥には、ピンク色の肉片がひくひくとうごめいている姿、大人の性器でした。 第3回へ続く
2018/04/20
短31《何が聞きたいの?》パート6
短31《何が聞きたいの?》パート6
パート5 2016/04/06
水野哲司(みずの・てつじ:30歳)さんとの二度目のプレイも楽しかった。三人とも満足した(と思う)。一度目よりお互い気を遣わなくなっているので、力を抜いて楽しめたと思う。今回はファミレスでの待ち合わせなど無く、いきなり駅前で僕(三田正和:みた・まさかず:37歳)は水野さんを拾い、ラブホテルへ直行しました。妻(三田早智:みた・さち:35歳)は最初から後部座席に乗り、車が走り出すとすぐにイチャイチャです。ホテルに着いてからは、ほぼお任せで僕は見ているだけでした。おおまかな流れは前回と変わらないが、早智と水野さんがより自然に、親密に、積極的になっていることが僕の嫉妬心を掻き立てる。
水野さんに「もう一人連れて来られないか?」と訊いたが、〔あてはないです。〕という。「じゃあ、もう一人別にネットで探そう。」と言うと、水野さんは乱交的なのはあまり好きじゃ無いという。あくまで夫婦の間に介在するのが楽しいそうだ。旦那さんの前で奥さんをイカせる。自分が奥さんを喜ばせているのを旦那さんに見せる。それが喜びらしい。旦那さんに見られているのに自分に抱かれて感じてしまう奥さん。これが愛しいらしい。今まで何組かのご夫婦の役に立ってきたと言うが、今はうちだけらしい。
それで、ますますお互いを理解しあい、しばらくは三人で楽しもうと言うことになった。でも実は、僕は更に他の単独さんを探していた。水野さんも暇な方ではなく、うちも毎月のように子供を実家に預けるのも気が引けるため、三回目の目途は立たずにいた。あれだけ優秀な(?)単独男性なんだから、本当はうちの他にもお付き合いのあるご夫婦があるのかも知れない。
しかし確実に夫婦の営みの回数は増えたし、確実に早智はエッチになっていた。綺麗になったと言うか、四六時中フェロモンが出まくっています。一人で買い物中にナンパされたとも言う。相手のメルアドを渡されたらしいから、今後、進展があるかもしれなかった。あとは実際の知り合いの名前を出して、「安田さんとしてみないか?」とか、「今度、混浴温泉に行こうよ。」などと妄想しながらセックスする日々が続いていた。
そんなある日早智がこう切り出す。
『水野さんと二人で会っちゃダメかな?』
う~ん・・・。相性がいいだけに心配だが、今の早智ならどんなことになっても僕を楽しませてくれそうな気がしたのと、色々僕の要求に応えてくれてるご褒美に、二人で逢うことを許した。そのかわり、次は僕の決めた相手と3Pとか4Pとか輪姦プレイ(?)をやることを条件に。次の目標は、親密さとかを抜きに肉体だけで、どこまで感じられるかだと勝手に思っている。夫婦二人で出かけるのでなければ、都合を付けるのは簡単で、水野さんと逢う日はすぐに決まった。 パート7へ
2018/06/06
パート5 2016/04/06
水野哲司(みずの・てつじ:30歳)さんとの二度目のプレイも楽しかった。三人とも満足した(と思う)。一度目よりお互い気を遣わなくなっているので、力を抜いて楽しめたと思う。今回はファミレスでの待ち合わせなど無く、いきなり駅前で僕(三田正和:みた・まさかず:37歳)は水野さんを拾い、ラブホテルへ直行しました。妻(三田早智:みた・さち:35歳)は最初から後部座席に乗り、車が走り出すとすぐにイチャイチャです。ホテルに着いてからは、ほぼお任せで僕は見ているだけでした。おおまかな流れは前回と変わらないが、早智と水野さんがより自然に、親密に、積極的になっていることが僕の嫉妬心を掻き立てる。
水野さんに「もう一人連れて来られないか?」と訊いたが、〔あてはないです。〕という。「じゃあ、もう一人別にネットで探そう。」と言うと、水野さんは乱交的なのはあまり好きじゃ無いという。あくまで夫婦の間に介在するのが楽しいそうだ。旦那さんの前で奥さんをイカせる。自分が奥さんを喜ばせているのを旦那さんに見せる。それが喜びらしい。旦那さんに見られているのに自分に抱かれて感じてしまう奥さん。これが愛しいらしい。今まで何組かのご夫婦の役に立ってきたと言うが、今はうちだけらしい。
それで、ますますお互いを理解しあい、しばらくは三人で楽しもうと言うことになった。でも実は、僕は更に他の単独さんを探していた。水野さんも暇な方ではなく、うちも毎月のように子供を実家に預けるのも気が引けるため、三回目の目途は立たずにいた。あれだけ優秀な(?)単独男性なんだから、本当はうちの他にもお付き合いのあるご夫婦があるのかも知れない。
しかし確実に夫婦の営みの回数は増えたし、確実に早智はエッチになっていた。綺麗になったと言うか、四六時中フェロモンが出まくっています。一人で買い物中にナンパされたとも言う。相手のメルアドを渡されたらしいから、今後、進展があるかもしれなかった。あとは実際の知り合いの名前を出して、「安田さんとしてみないか?」とか、「今度、混浴温泉に行こうよ。」などと妄想しながらセックスする日々が続いていた。
そんなある日早智がこう切り出す。
『水野さんと二人で会っちゃダメかな?』
う~ん・・・。相性がいいだけに心配だが、今の早智ならどんなことになっても僕を楽しませてくれそうな気がしたのと、色々僕の要求に応えてくれてるご褒美に、二人で逢うことを許した。そのかわり、次は僕の決めた相手と3Pとか4Pとか輪姦プレイ(?)をやることを条件に。次の目標は、親密さとかを抜きに肉体だけで、どこまで感じられるかだと勝手に思っている。夫婦二人で出かけるのでなければ、都合を付けるのは簡単で、水野さんと逢う日はすぐに決まった。 パート7へ
2018/06/06
短30〖寝取らせて興奮〗その9話
短30〖寝取らせて興奮〗その9話
その8話 2017/06/24
堤真治(つつみ・しんじ:21歳)は妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)に回した左手をぐいっと引き寄せると、耳元にキスしました。
『あっ・・ダメ・・やめて!』
真治は耳たぶに息を吹きかけながら、ほほ、うなじと唇を滑らし、優希の言葉を遮るよう
に唇を重ねるともがく妻を両腕で抱きしめ、執拗に唇を吸い立てます。
『んー・・いやっ・・!』
優希が唇を開いた瞬間、真治の舌は中に侵入し、彼女の舌を絡め取ろうとします。 愛する妻の唇が激しく凌辱される光景を目の当たりにして優希を助けなければという気持ちは一切起きませんでした。それ以上に、《もっと辱めてほしい、身体も心も私を忘れさせて、性に奔放な淫乱な女に変えてほしい。》という妖しい欲望が私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)のペニスをこれ以上ないという程、激しく勃起させています。
『んー・・ダメダメ・・離して・・大きな声出すわよ!』
〔いいよ。出しても・・でも優希さん、今日僕に抱かれるって覚悟して来てるんでしょ? そうじゃなかったら、友達と食事なんてご主人に嘘なんかつきませんものね? もっと素直になって下さいよ。〕
『やっぱり夫や子供を裏切れないわ。ごめんなさい、もう帰らせて・・。』
〔僕、この前優希さんの家に行ったんだ。あの公園の信号の角を右に曲がって、しばらく行った左側の茶色のブロック塀の家だよね。どうしても優希さんに逢いたかったけど、ちょうど留守だったんで、車庫の中に干してあった優希さんのシルバーグレイのパンティ、それからピンクのハーフカップのブラジャーもらって来ちゃった。 たまにオナニーに使わせてもらっているよ。〕
『やだ! それ泥棒じゃない! 返して!』
〔僕の言うことを聞いてくれたらね。でも聞いてくれなかったら、お隣の高校受験の男の子にこっそり、『隣のスケベで欲求不満のお母さんです。セックスしたかったら言ってね。』 って手紙を付けて、下着を渡そうかな・・・。それともお向かいの定年を迎えたご主人、去年奥さんを亡くしてらっしゃるんですよね? 『亡くなられた奥様の代わりがしたいエッチな女です。 御奉仕いたします。』ってパンティと一緒に送っときましょうか?〕
『ひどい・・脅迫じゃないの・・・。』
〔優希さんの事が好きで、好きで頭から離れないんです。お願いです。一回でいいんです。 一回だけ・・相手をしてくれたら、下着も返すし、もう逢いたいなんて言いません。本当です。約束します。〕
妻はしばらくうつむいて黙っていましたが、覚悟したように両腕を降ろして真治に身体を預けました。 その10話へ続く
2018/08/09
その8話 2017/06/24
堤真治(つつみ・しんじ:21歳)は妻(前田優希:まえだ・ゆき:36歳)に回した左手をぐいっと引き寄せると、耳元にキスしました。
『あっ・・ダメ・・やめて!』
真治は耳たぶに息を吹きかけながら、ほほ、うなじと唇を滑らし、優希の言葉を遮るよう
に唇を重ねるともがく妻を両腕で抱きしめ、執拗に唇を吸い立てます。
『んー・・いやっ・・!』
優希が唇を開いた瞬間、真治の舌は中に侵入し、彼女の舌を絡め取ろうとします。 愛する妻の唇が激しく凌辱される光景を目の当たりにして優希を助けなければという気持ちは一切起きませんでした。それ以上に、《もっと辱めてほしい、身体も心も私を忘れさせて、性に奔放な淫乱な女に変えてほしい。》という妖しい欲望が私(前田正俊:まえだ・まさとし:38歳)のペニスをこれ以上ないという程、激しく勃起させています。
『んー・・ダメダメ・・離して・・大きな声出すわよ!』
〔いいよ。出しても・・でも優希さん、今日僕に抱かれるって覚悟して来てるんでしょ? そうじゃなかったら、友達と食事なんてご主人に嘘なんかつきませんものね? もっと素直になって下さいよ。〕
『やっぱり夫や子供を裏切れないわ。ごめんなさい、もう帰らせて・・。』
〔僕、この前優希さんの家に行ったんだ。あの公園の信号の角を右に曲がって、しばらく行った左側の茶色のブロック塀の家だよね。どうしても優希さんに逢いたかったけど、ちょうど留守だったんで、車庫の中に干してあった優希さんのシルバーグレイのパンティ、それからピンクのハーフカップのブラジャーもらって来ちゃった。 たまにオナニーに使わせてもらっているよ。〕
『やだ! それ泥棒じゃない! 返して!』
〔僕の言うことを聞いてくれたらね。でも聞いてくれなかったら、お隣の高校受験の男の子にこっそり、『隣のスケベで欲求不満のお母さんです。セックスしたかったら言ってね。』 って手紙を付けて、下着を渡そうかな・・・。それともお向かいの定年を迎えたご主人、去年奥さんを亡くしてらっしゃるんですよね? 『亡くなられた奥様の代わりがしたいエッチな女です。 御奉仕いたします。』ってパンティと一緒に送っときましょうか?〕
『ひどい・・脅迫じゃないの・・・。』
〔優希さんの事が好きで、好きで頭から離れないんです。お願いです。一回でいいんです。 一回だけ・・相手をしてくれたら、下着も返すし、もう逢いたいなんて言いません。本当です。約束します。〕
妻はしばらくうつむいて黙っていましたが、覚悟したように両腕を降ろして真治に身体を預けました。 その10話へ続く
2018/08/09
短33〚普通の夫婦生活〛その1回
短33〚普通の夫婦生活〛その1回
(原題:他人棒の刺激を受けて 投稿者:起夫 投稿日:2008/01/22)
嫁(杉原美穂:すぎはら・みほ:29歳)が友人の浜口晃司(はまぐち・こうじ:34歳)の上で自ら腰を動かし両手で自分の乳房を揉みながら悶えていた。『あああぁ、ああーーあん。いいの。そこがいいの。感じる、か・・ん・・じ・・る~。』って、晃司も下から嫁の腰の動きに合わせて突き上げます。美穂の腰を両手で支え、」〔ふん、ふんっ、ほうぅ、んん・・ん〕とリズミカルに嫁に刺激を与えていました。
覚悟をしていた事。わかっていた筈。とは思っても、やはり現実に自分の嫁が友人の体の上に乗って腰を振る姿は想像以上の出来事です。事の始まりは、私(杉原和弘:すぎはら・かずひろ:33歳)がここ数年〚ED〛気味になってきたことです。夫婦であれこれと試してみました。ラブホテルでHもします。ソフトですがSMっぽい事もしました。アダルトビデオを見ながら嫁を抱いているとペニスに回復の兆しがでてきます。
最初は硬くなり、挿入も出来ました。美穂も喜んで『元気になったじゃない。自信を持って! これくらい硬ければ大丈夫よ。』って言ってくれます。その後、何回かは正常にSEXが出来たのでした。しかし、それは長続きをしません。どうしてもアダルトビデオも同じ様な内容となり先が読めるようになってしまいました。それでも興奮した美穂の“自慰行為”を見たりしていると、刺激を受けて、かすかですがペニスに回復の兆しを感じます。それで私は嫁に相談を持ち掛けました。
「もう少しなんだけどなぁ。何か新しい刺激があれば大丈夫だと思うんだけど・・。」
『そうなのね。何かいい刺激はないかしら? 一度自信を取り戻せば大丈夫みたいな気がするよ。』
「そう、そうなんだ。もう少しなんだ。だから、美穂が他人に抱かれているのを見るといけるかも知れない。」
『そんな! 冗談でしょ。わたしは絶対に嫌よ。』
「そうだよな。他人に美穂を抱かせるなんて・・。」
そんな会話でその時は終わったのですが・・・・。
その後、私も嫁に内緒で風俗にも行ってみました。やはり一瞬は良いのですが続きません。“素人専門”とか“人妻天国”などといいますが、商売っ気があるのです。最初は新鮮なのですが所詮はビジネスと思うと萎えてくるのでした。
そのうちに嫁も身体を持て余すようになって来たのを感じます。
「美穂も、俺に遠慮して我慢することは無いよ。他人の男に抱かれても・・・。まぁ俺の我儘だけど。」
『いいのよ。わたしはそんなにHが好きじゃないし。和弘さんがそう思ってくれるだけで。』
「そうか。悪いなぁ。でも、本当に我慢しなくて良いんだよ。」 その2回に続く
2018/12/05
(原題:他人棒の刺激を受けて 投稿者:起夫 投稿日:2008/01/22)
嫁(杉原美穂:すぎはら・みほ:29歳)が友人の浜口晃司(はまぐち・こうじ:34歳)の上で自ら腰を動かし両手で自分の乳房を揉みながら悶えていた。『あああぁ、ああーーあん。いいの。そこがいいの。感じる、か・・ん・・じ・・る~。』って、晃司も下から嫁の腰の動きに合わせて突き上げます。美穂の腰を両手で支え、」〔ふん、ふんっ、ほうぅ、んん・・ん〕とリズミカルに嫁に刺激を与えていました。
覚悟をしていた事。わかっていた筈。とは思っても、やはり現実に自分の嫁が友人の体の上に乗って腰を振る姿は想像以上の出来事です。事の始まりは、私(杉原和弘:すぎはら・かずひろ:33歳)がここ数年〚ED〛気味になってきたことです。夫婦であれこれと試してみました。ラブホテルでHもします。ソフトですがSMっぽい事もしました。アダルトビデオを見ながら嫁を抱いているとペニスに回復の兆しがでてきます。
最初は硬くなり、挿入も出来ました。美穂も喜んで『元気になったじゃない。自信を持って! これくらい硬ければ大丈夫よ。』って言ってくれます。その後、何回かは正常にSEXが出来たのでした。しかし、それは長続きをしません。どうしてもアダルトビデオも同じ様な内容となり先が読めるようになってしまいました。それでも興奮した美穂の“自慰行為”を見たりしていると、刺激を受けて、かすかですがペニスに回復の兆しを感じます。それで私は嫁に相談を持ち掛けました。
「もう少しなんだけどなぁ。何か新しい刺激があれば大丈夫だと思うんだけど・・。」
『そうなのね。何かいい刺激はないかしら? 一度自信を取り戻せば大丈夫みたいな気がするよ。』
「そう、そうなんだ。もう少しなんだ。だから、美穂が他人に抱かれているのを見るといけるかも知れない。」
『そんな! 冗談でしょ。わたしは絶対に嫌よ。』
「そうだよな。他人に美穂を抱かせるなんて・・。」
そんな会話でその時は終わったのですが・・・・。
その後、私も嫁に内緒で風俗にも行ってみました。やはり一瞬は良いのですが続きません。“素人専門”とか“人妻天国”などといいますが、商売っ気があるのです。最初は新鮮なのですが所詮はビジネスと思うと萎えてくるのでした。
そのうちに嫁も身体を持て余すようになって来たのを感じます。
「美穂も、俺に遠慮して我慢することは無いよ。他人の男に抱かれても・・・。まぁ俺の我儘だけど。」
『いいのよ。わたしはそんなにHが好きじゃないし。和弘さんがそう思ってくれるだけで。』
「そうか。悪いなぁ。でも、本当に我慢しなくて良いんだよ。」 その2回に続く
2018/12/05
短33〚普通の夫婦生活〛その2回
短33〚普通の夫婦生活〛その2回
その1回 2018/12/05
「美穂も、俺に遠慮して我慢することは無いよ。他人の男に抱かれても・・・。まぁ俺の我儘だけど。」
『いいのよ。わたしはそんなにHが好きじゃないし。和弘さんがそう思ってくれるだけで。』
「そうか。悪いなぁ。でも、本当に我慢しなくて良いんだよ。」
私(杉原和弘:すぎはら・かずひろ:33歳)は、嫁(杉原美穂:すぎはら・みほ:29歳)を気遣って言いましたが自分の〖心の底〗に何かを感じていました。それは、【嫁の美穂が他の男に抱かれている姿を見てみたい。】歪(ゆが)んだ欲望だったのでしょう。その時は、何故だか、海綿体に血液が流入するのが分かりました。
何度か嫁に話をしているうちに美穂も段々とその気になってきました。『和弘さんがそんなに言うなら一回だけ試してみようかな? でも本当に1回だけよ。和弘さんのためだからね。』嫁のそんな言葉を聞いた夜、私に今までに無い硬さが甦りました。
嫁が私の硬さを感じながら言います。『この子、まだ本当は正常じゃないのよね。ただ興奮して硬くなっているだけかも。』って指先で弾きました。しかし、私のペニスは弾かれてもビクともしない位、硬くそそりたっています。
美穂が他の男のペニスを咥えるのは決まったのですが、今度は〖相手探し〗が難問でした。まったくの他人では怖いし、良く知っている相手でも恥ずかしいと嫁の美穂が言うのです。美穂の気に入った人が良いと言う事で、美穂が思い切って親友の原田久美(はらだ・くみ:29歳)さんに相談する事にしました。
『あのね。相談なんだけどいいかな?』って、美穂がもじもじして顔を赤くします。久美さんが〚どうしたの? 何でも相談に乗るわよ。〛優しく相談にのってくれた。
『実は、主人がEDなの・・それでね・・久美に頼みがあるの。』
〚ちょっと待って! まさか私にご主人の相手をしろって言うの? それだけは、勘弁して!〛
『違うのよ。そうじゃなくて、相手を探して欲しいの・・・。』
美穂はそう言ってうつむきます。
〚ええっ! 和弘さんの浮気相手を探すの!? そんな事、私、手伝えないよ。〛
『違うの! 違うの! よく聴いて!』
そう言って美穂が今までの経緯を話し始めました。 その3回に続く
2018/12/10
その1回 2018/12/05
「美穂も、俺に遠慮して我慢することは無いよ。他人の男に抱かれても・・・。まぁ俺の我儘だけど。」
『いいのよ。わたしはそんなにHが好きじゃないし。和弘さんがそう思ってくれるだけで。』
「そうか。悪いなぁ。でも、本当に我慢しなくて良いんだよ。」
私(杉原和弘:すぎはら・かずひろ:33歳)は、嫁(杉原美穂:すぎはら・みほ:29歳)を気遣って言いましたが自分の〖心の底〗に何かを感じていました。それは、【嫁の美穂が他の男に抱かれている姿を見てみたい。】歪(ゆが)んだ欲望だったのでしょう。その時は、何故だか、海綿体に血液が流入するのが分かりました。
何度か嫁に話をしているうちに美穂も段々とその気になってきました。『和弘さんがそんなに言うなら一回だけ試してみようかな? でも本当に1回だけよ。和弘さんのためだからね。』嫁のそんな言葉を聞いた夜、私に今までに無い硬さが甦りました。
嫁が私の硬さを感じながら言います。『この子、まだ本当は正常じゃないのよね。ただ興奮して硬くなっているだけかも。』って指先で弾きました。しかし、私のペニスは弾かれてもビクともしない位、硬くそそりたっています。
美穂が他の男のペニスを咥えるのは決まったのですが、今度は〖相手探し〗が難問でした。まったくの他人では怖いし、良く知っている相手でも恥ずかしいと嫁の美穂が言うのです。美穂の気に入った人が良いと言う事で、美穂が思い切って親友の原田久美(はらだ・くみ:29歳)さんに相談する事にしました。
『あのね。相談なんだけどいいかな?』って、美穂がもじもじして顔を赤くします。久美さんが〚どうしたの? 何でも相談に乗るわよ。〛優しく相談にのってくれた。
『実は、主人がEDなの・・それでね・・久美に頼みがあるの。』
〚ちょっと待って! まさか私にご主人の相手をしろって言うの? それだけは、勘弁して!〛
『違うのよ。そうじゃなくて、相手を探して欲しいの・・・。』
美穂はそう言ってうつむきます。
〚ええっ! 和弘さんの浮気相手を探すの!? そんな事、私、手伝えないよ。〛
『違うの! 違うの! よく聴いて!』
そう言って美穂が今までの経緯を話し始めました。 その3回に続く
2018/12/10
短33〚普通の夫婦生活〛その3回
短33〚普通の夫婦生活〛その3回
その2回 2018/12/10
〚ええっ! 和弘さんの浮気相手を探すの!? そんな事、私、手伝えないよ。〛
『違うの! 違うの! よく聴いて!』
そう言って嫁(杉原美穂:すぎはら・みほ:29歳)が親友の原田久美(はらだ・くみ:29歳)さんに今までの経緯を話し始めます。
それから1週間が過ぎた頃でした。久美さんから美穂に電話が掛かってきます。相手(候補)がみつかったとの報告で、嫁がそれを私(杉原和弘:すぎはら・かずひろ:33歳)に話してくれます。『相手は久美の友人で既婚者なの。私達とは面識が無い。久美曰く秘密は絶対守るそうです。それに彼女の情報では“立派な持物”なんだそうよ。』
持つべきものは友達なのか?久美さんは相手の男性に、〔秘密は絶対に守る。普通のSEXだけで相手の嫌がることはしない。今回だけの付き合いとする。出来れば二人だけでプレイをしたいが、ご主人が望めば一緒でも構わない。〕こんな約束をさせて了解してもらったそうです。
私は、その場に立合いたい気持ちも有りましたが、美穂が気にすると思って二人っきりでプレイをしてもらうことにしました。ただし、二人の行為をビデオに撮ってもらうように頼み、全て私が回収してコピー等は残さない事にします。
いよいよ、決行の当日になりました。私は、嫁の美穂を待ち合わせ場所の近くまで車で送って行き、「もし、嫌になったら直ぐに帰っておいで。僕のことや久美さんのことは気にしなくて良いよ。」と告げると、『うん。そうする。』と緊張した顔でビデオカメラの入ったバッグを肩にさげて歩き始めます。そして私は美穂の後姿を見送り自宅に戻りました。
携帯電話が鳴ります。嫁の美穂からの電話でした。『今、相手の方と会いました。これからお茶を飲んでそれからホテルに行きます。終わったら連絡します。』って、明らかに緊張した声でした。
私はこれから美穂が他人に抱かれることを想像してみます。《嫁は、どんな声を出して悶えるのだろうか? 相手の男性はどんな責め方をするのか? ペニスの大きさは?》あれこれと想像するうちに下半身が熱くなるのを感じました。
ペニスが硬くなっていくのがわかります。ドクドクと血液が流れ込み充満して脈打つのがわかりました。5分、10分たっても、硬さは持続しています。嫁が他人に抱かれることを想像して硬くなる自分に罪悪感さえ覚えました。でも、事実なのです。私は硬さを取り戻しました。《今回は大丈夫そうだ。》 その4回に続く
2018/12/29
その2回 2018/12/10
〚ええっ! 和弘さんの浮気相手を探すの!? そんな事、私、手伝えないよ。〛
『違うの! 違うの! よく聴いて!』
そう言って嫁(杉原美穂:すぎはら・みほ:29歳)が親友の原田久美(はらだ・くみ:29歳)さんに今までの経緯を話し始めます。
それから1週間が過ぎた頃でした。久美さんから美穂に電話が掛かってきます。相手(候補)がみつかったとの報告で、嫁がそれを私(杉原和弘:すぎはら・かずひろ:33歳)に話してくれます。『相手は久美の友人で既婚者なの。私達とは面識が無い。久美曰く秘密は絶対守るそうです。それに彼女の情報では“立派な持物”なんだそうよ。』
持つべきものは友達なのか?久美さんは相手の男性に、〔秘密は絶対に守る。普通のSEXだけで相手の嫌がることはしない。今回だけの付き合いとする。出来れば二人だけでプレイをしたいが、ご主人が望めば一緒でも構わない。〕こんな約束をさせて了解してもらったそうです。
私は、その場に立合いたい気持ちも有りましたが、美穂が気にすると思って二人っきりでプレイをしてもらうことにしました。ただし、二人の行為をビデオに撮ってもらうように頼み、全て私が回収してコピー等は残さない事にします。
いよいよ、決行の当日になりました。私は、嫁の美穂を待ち合わせ場所の近くまで車で送って行き、「もし、嫌になったら直ぐに帰っておいで。僕のことや久美さんのことは気にしなくて良いよ。」と告げると、『うん。そうする。』と緊張した顔でビデオカメラの入ったバッグを肩にさげて歩き始めます。そして私は美穂の後姿を見送り自宅に戻りました。
携帯電話が鳴ります。嫁の美穂からの電話でした。『今、相手の方と会いました。これからお茶を飲んでそれからホテルに行きます。終わったら連絡します。』って、明らかに緊張した声でした。
私はこれから美穂が他人に抱かれることを想像してみます。《嫁は、どんな声を出して悶えるのだろうか? 相手の男性はどんな責め方をするのか? ペニスの大きさは?》あれこれと想像するうちに下半身が熱くなるのを感じました。
ペニスが硬くなっていくのがわかります。ドクドクと血液が流れ込み充満して脈打つのがわかりました。5分、10分たっても、硬さは持続しています。嫁が他人に抱かれることを想像して硬くなる自分に罪悪感さえ覚えました。でも、事実なのです。私は硬さを取り戻しました。《今回は大丈夫そうだ。》 その4回に続く
2018/12/29
短33〚普通の夫婦生活〛その4回
短33〚普通の夫婦生活〛その4回
その3回 2018/12/29
携帯電話が鳴りました。嫁(杉原美穂:すぎはら・みほ:29歳)からの電話です。『今、相手の方と会いました。これからお茶を飲んでそれからホテルに行きます。終わったら連絡します。』って、明らかに緊張した声。私(杉原和弘:すぎはら・かずひろ:33歳)はこれから嫁が他人に抱かれることを想像してみました。《美穂は、どんな声を出して悶えるのだろうか? 相手の男性はどんな責め方をするのか? ペニスの大きさは?》あれこれと想像するうちに下半身が熱くなるのを感じます。
嫁からの電話があってから、3時間程した頃でした。私の携帯が鳴ってメールが届きます。『これから帰ります。近くまで送ってもらいます。』私は、帰りを待ちました。30分程すると玄関のドアが開く音がして美穂が帰ってきます。嫁は『ただいま~。』って、元気そうな声でバタバタとリビングに入ってきました。
美穂の顔は何か晴れ晴れとしているように見えます。私が思っていたほど暗い感じはしていなかった。そんな嫁を見て“嫉妬”を感じます。《俺より、その男のほうが良かったのか? そんなに上手かったのか?》しかし、私のそんな気持ちが“硬さ”を取戻した要因でも・・・。
『普通だったよ。彼は普通にやさしくて、普通のHだったよ。ハイ。これ。』そう言って美穂は、カメラの入ったバッグを差し出しました。私は、少しがっかりします。美穂が、しんみりと帰ってくると思っていたからでした。(しかし、嫁もわざと気を張って強がっているようにもみえました。)
私は嫁が留守の間、いろいろと想像して“硬さ”が甦り“持続”した事を伝えます。美穂が『疲れていないよ。』って言うので、さっきまで他人のペニスが入っていたアソコに硬くなった私のペニスをあてがって突きました。久しぶりの感覚そう数年前の感じです。
『あああぁ。あなた・・すごい。硬い・・ああああぁ~ いいわ~ いいーいい~!』
「おおぅ。おおぉ、うぐぅ。あああぁ、熱いモノがこみ上げてくる。いきそうだ!」
『いいわ。そのまま、そのまま。きて・・きて~ イクー・・イク~・・!』
私と嫁の美穂は一緒に果てました。お互い満足のいくセックスが出来たのです。
それから、3日後にベッドでビデオを見ることにしました。嫁の美穂は、『いやぁ~ 恥ずかしい。私、観たくない。』って言いましたが、私は嫁を抱きかかえたまま観ることにします。
ホテルの一室でした。〔美穂ん、素敵です。僕のタイプですよ。〕男がそう言って妻に声をかけています。ベッドに腰を下ろした嫁の姿が映し出されていました。時々、画像がブレます。カメラをセットしてアングルを決めているのでしょうか?美穂はうつむいたままで恥ずかしそうにしていました。 その5回へ続く
2018/12/30
その3回 2018/12/29
携帯電話が鳴りました。嫁(杉原美穂:すぎはら・みほ:29歳)からの電話です。『今、相手の方と会いました。これからお茶を飲んでそれからホテルに行きます。終わったら連絡します。』って、明らかに緊張した声。私(杉原和弘:すぎはら・かずひろ:33歳)はこれから嫁が他人に抱かれることを想像してみました。《美穂は、どんな声を出して悶えるのだろうか? 相手の男性はどんな責め方をするのか? ペニスの大きさは?》あれこれと想像するうちに下半身が熱くなるのを感じます。
嫁からの電話があってから、3時間程した頃でした。私の携帯が鳴ってメールが届きます。『これから帰ります。近くまで送ってもらいます。』私は、帰りを待ちました。30分程すると玄関のドアが開く音がして美穂が帰ってきます。嫁は『ただいま~。』って、元気そうな声でバタバタとリビングに入ってきました。
美穂の顔は何か晴れ晴れとしているように見えます。私が思っていたほど暗い感じはしていなかった。そんな嫁を見て“嫉妬”を感じます。《俺より、その男のほうが良かったのか? そんなに上手かったのか?》しかし、私のそんな気持ちが“硬さ”を取戻した要因でも・・・。
『普通だったよ。彼は普通にやさしくて、普通のHだったよ。ハイ。これ。』そう言って美穂は、カメラの入ったバッグを差し出しました。私は、少しがっかりします。美穂が、しんみりと帰ってくると思っていたからでした。(しかし、嫁もわざと気を張って強がっているようにもみえました。)
私は嫁が留守の間、いろいろと想像して“硬さ”が甦り“持続”した事を伝えます。美穂が『疲れていないよ。』って言うので、さっきまで他人のペニスが入っていたアソコに硬くなった私のペニスをあてがって突きました。久しぶりの感覚そう数年前の感じです。
『あああぁ。あなた・・すごい。硬い・・ああああぁ~ いいわ~ いいーいい~!』
「おおぅ。おおぉ、うぐぅ。あああぁ、熱いモノがこみ上げてくる。いきそうだ!」
『いいわ。そのまま、そのまま。きて・・きて~ イクー・・イク~・・!』
私と嫁の美穂は一緒に果てました。お互い満足のいくセックスが出来たのです。
それから、3日後にベッドでビデオを見ることにしました。嫁の美穂は、『いやぁ~ 恥ずかしい。私、観たくない。』って言いましたが、私は嫁を抱きかかえたまま観ることにします。
ホテルの一室でした。〔美穂ん、素敵です。僕のタイプですよ。〕男がそう言って妻に声をかけています。ベッドに腰を下ろした嫁の姿が映し出されていました。時々、画像がブレます。カメラをセットしてアングルを決めているのでしょうか?美穂はうつむいたままで恥ずかしそうにしていました。 その5回へ続く
2018/12/30