長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第2回
長Ⅱ1《妻の告白(三年前の浮気)》第2回
妻の深津美涼(ふかつ・みすず:31歳)は首を横に振ったが、僕(深津宏治:こうじ:35歳)とのSEXで、いつも最低5~6回、多いときは10回以上も絶頂に達する。そのめっちゃ敏感でエッチな身体の妻が、痴漢にオメコを弄くり続けられ、イッてないはずはないと思った。妻のクリトリスをピンクローターでイカせないように、絶頂の寸前まで、焦らしながら責め、さらに問い詰める。
『あん・・・もう・・・イカせて・・・お願い・・・だから・・。』
「アカン!ホンマのこと言うてみ?痴漢の指でイッんやろ?」
『・・・ああぁ・・・ごめん・・・ホンマはイカされてしまったん・・・ああぁ!』
「一回だけか?弄くりまわされたんやったら、イカされたん一回だけちゃうやろ?」
『あん・・・3回・・・イカされたぁの・・・ホンマのこと・・・言ったから・・・もう・・・イカせてぇ・・・!』
それで僕はピンクローターをクリトリスに押し当てて、一度おもいきりイカせてやり、続いてペニスを挿入した。
いつもピンクローターでイッた後、すぐにペニスを入れて掻き回してやると、連続で絶頂に達してしまう妻。その日はペニスを奥深くまで入れただけで、腰を動かさず言葉責めのように問い詰めた。
「指でイカされた後、こんなふうに痴漢のチンポが欲しかったんやろ?」
『あん・・・欲しくないわ・・・ああぁ・・・掻き回してぇ!・・・』
「ホンマは痴漢のチンポが欲しかったはずや。痴漢のチンポは起ってたんか?」
『あん・・・起ってたぁ・・・すごく・・・ズボンが・・・あぁ・・・オチンチンのところが・・・膨らんでたぁ・・・。』
「ちゃんと見てるんや。触ったんか?正直に言うてみ?欲しかったんやろ?」
『あぁ・・・ホンマに触ってへんよ・・・でも・・・。』
「でも何?欲しかったんやろ?」
『ああぁン・・・欲しかったぁ・・・。』
美涼の言葉を聞き、私は嫉妬で燃え上がり、妻のオメコの奥深くをペニスで激しく掻き回す。堪らず、妻は身体を痙攣させながら、二度目の絶頂に達した。
それでも妻に休む間も与えず、ゆっくりとピストン運動しながら、僕は言った。
「痴漢に連れて行かれなかったんか?」
『あぁぁ・・・先に・・・降りはったから・・・。』
「美涼は降りんかったんか?」
『あん・・・〔降りよう〕って・・・言われたけど・・・あぁ・・・降りなかったよ・・・。』
「もしも無理矢理、手を引かれたらどうしてた?」
『ああん・・・行かへんよ。』
「痴漢のチンポが欲しかったんやろ?無理矢理やで?」
『あん・・・そんなん分からへん・・・もっと・・・激しく・・・あぁ・・・突いてぇ・・・。』
僕は突然、激しく腰を動かし、オメコの奥まで突きながら妻の美涼に言った。
「ほら?怒らんから言うてみ?」
『ああああ・・・手を・・・引っ張られたら・・・あああ・・・連れて・・・あん・・・行かれたかも・・・あああ・・・イクッ!』
堪らず美涼は3回目の絶頂に達した。
僕は、妻がイッても激しくピストン運動を繰り返しながら言葉責めを行う。
「こんなふうに激しく痴漢のチンポで突かれたかったんやろ?」
『あああ・・・そんな事・・・ない・・あぁ・・・。』
「駅のトイレで痴漢の大きいチンポで、激しく突きまくられるんやで?想像してみて?」
『あああん・・・そんなん・・・あん・・・言わんといて・・・おかしくなるぅ・・・。』
「駅のトイレとかホテルに連れ込まれて、大きいチンポで突かれたかったんやろ?」
『あん・・・あん・・・そう・・・めちゃめちゃに・・・ああ・・・突いて・・・欲しかったぁ・・・もっと・・・突いてぇ・・・。』
「痴漢の大きいチンポが欲しかったんやろ?」
『ああん・・・欲しかったぁ・・・痴漢の・・・あん・・・大きいオチンチンで・・・めちゃくちゃに・・・あん・・・されたかったぁ・・・あああぁ・・・また・・・イクッ!』
その美涼の漏らした言葉に、僕は身体中が痺れるくらい興奮し、妻の4回目の絶頂と同時に妻の中で果てる。回復したのちも妻を責めまくり、何度も何度もイカせて、僕自身も合計3回も達した。そして、この日の出来事は、私達夫婦にとって、最高に刺激になるエッチな出来事でした。
2016/01/11
妻の深津美涼(ふかつ・みすず:31歳)は首を横に振ったが、僕(深津宏治:こうじ:35歳)とのSEXで、いつも最低5~6回、多いときは10回以上も絶頂に達する。そのめっちゃ敏感でエッチな身体の妻が、痴漢にオメコを弄くり続けられ、イッてないはずはないと思った。妻のクリトリスをピンクローターでイカせないように、絶頂の寸前まで、焦らしながら責め、さらに問い詰める。
『あん・・・もう・・・イカせて・・・お願い・・・だから・・。』
「アカン!ホンマのこと言うてみ?痴漢の指でイッんやろ?」
『・・・ああぁ・・・ごめん・・・ホンマはイカされてしまったん・・・ああぁ!』
「一回だけか?弄くりまわされたんやったら、イカされたん一回だけちゃうやろ?」
『あん・・・3回・・・イカされたぁの・・・ホンマのこと・・・言ったから・・・もう・・・イカせてぇ・・・!』
それで僕はピンクローターをクリトリスに押し当てて、一度おもいきりイカせてやり、続いてペニスを挿入した。
いつもピンクローターでイッた後、すぐにペニスを入れて掻き回してやると、連続で絶頂に達してしまう妻。その日はペニスを奥深くまで入れただけで、腰を動かさず言葉責めのように問い詰めた。
「指でイカされた後、こんなふうに痴漢のチンポが欲しかったんやろ?」
『あん・・・欲しくないわ・・・ああぁ・・・掻き回してぇ!・・・』
「ホンマは痴漢のチンポが欲しかったはずや。痴漢のチンポは起ってたんか?」
『あん・・・起ってたぁ・・・すごく・・・ズボンが・・・あぁ・・・オチンチンのところが・・・膨らんでたぁ・・・。』
「ちゃんと見てるんや。触ったんか?正直に言うてみ?欲しかったんやろ?」
『あぁ・・・ホンマに触ってへんよ・・・でも・・・。』
「でも何?欲しかったんやろ?」
『ああぁン・・・欲しかったぁ・・・。』
美涼の言葉を聞き、私は嫉妬で燃え上がり、妻のオメコの奥深くをペニスで激しく掻き回す。堪らず、妻は身体を痙攣させながら、二度目の絶頂に達した。
それでも妻に休む間も与えず、ゆっくりとピストン運動しながら、僕は言った。
「痴漢に連れて行かれなかったんか?」
『あぁぁ・・・先に・・・降りはったから・・・。』
「美涼は降りんかったんか?」
『あん・・・〔降りよう〕って・・・言われたけど・・・あぁ・・・降りなかったよ・・・。』
「もしも無理矢理、手を引かれたらどうしてた?」
『ああん・・・行かへんよ。』
「痴漢のチンポが欲しかったんやろ?無理矢理やで?」
『あん・・・そんなん分からへん・・・もっと・・・激しく・・・あぁ・・・突いてぇ・・・。』
僕は突然、激しく腰を動かし、オメコの奥まで突きながら妻の美涼に言った。
「ほら?怒らんから言うてみ?」
『ああああ・・・手を・・・引っ張られたら・・・あああ・・・連れて・・・あん・・・行かれたかも・・・あああ・・・イクッ!』
堪らず美涼は3回目の絶頂に達した。
僕は、妻がイッても激しくピストン運動を繰り返しながら言葉責めを行う。
「こんなふうに激しく痴漢のチンポで突かれたかったんやろ?」
『あああ・・・そんな事・・・ない・・あぁ・・・。』
「駅のトイレで痴漢の大きいチンポで、激しく突きまくられるんやで?想像してみて?」
『あああん・・・そんなん・・・あん・・・言わんといて・・・おかしくなるぅ・・・。』
「駅のトイレとかホテルに連れ込まれて、大きいチンポで突かれたかったんやろ?」
『あん・・・あん・・・そう・・・めちゃめちゃに・・・ああ・・・突いて・・・欲しかったぁ・・・もっと・・・突いてぇ・・・。』
「痴漢の大きいチンポが欲しかったんやろ?」
『ああん・・・欲しかったぁ・・・痴漢の・・・あん・・・大きいオチンチンで・・・めちゃくちゃに・・・あん・・・されたかったぁ・・・あああぁ・・・また・・・イクッ!』
その美涼の漏らした言葉に、僕は身体中が痺れるくらい興奮し、妻の4回目の絶頂と同時に妻の中で果てる。回復したのちも妻を責めまくり、何度も何度もイカせて、僕自身も合計3回も達した。そして、この日の出来事は、私達夫婦にとって、最高に刺激になるエッチな出来事でした。
2016/01/11
名C『美鈴(みすず)』 3章その8 46
名C『美鈴(みすず)』 3章その8 46
『パパ恥ずかしいからマジマジと見ないでって・・・。』
そう言う妻(椎名美鈴:36歳)を無視するように私(椎名誠一:39歳)は慌ててカメラのシャッターを切ります。美鈴のあそこは確かに光って見えました。恥ずかしさからか興奮しているに間違いはありません。デジカメを置いてそっと美鈴に近づきキスをして光るそ
の部分に指で触れるとそこは抵抗もなくすんなり私の指を飲み込みました。
『あん・・・だめだって・・・。』
「ママ・・・こんなになっているのはどうして?」そっと美鈴の耳元で囁くと
『わかんない・・・。』
「写真に撮られることに興奮したの?それと憲弘君に見せる事に興奮したの?」
『いやん・・・パパ許して・・・。』
妻の美鈴はそう言うと私の指だけで逝ってしまいました。
「ママ、もう逝っちゃったの?」
『・・・うん。』
「興奮しているんだね?」
『わかんないよ・・・勝手に・・・。』
「ママはエッチだね・・・。」
『パパそんなこといわないで・・・。』
「さぁ~このエッチなママの姿を憲弘君に見せてあげなよ。」
『・・・やだ・・・恥ずかしい・・・。』
「恥ずかしいから興奮するんだろ?」
『・・・・・・』
美鈴は何も答えないので、私はデジカメの写真ではなくスマホで撮った写メを美鈴のスマホに送り、憲弘君に送るよう告げます。美鈴は何やらブツブツと言いながら私に言われるままメールを送りました。
「ママ?怒っているの?」
『怒ってないけどパパは私を虐めて喜んでいるでしょ?』
「そんなことないって。ただ楽しんでいるかも(笑)」
「それを喜んでいるって言うの!!ホントパパは意地悪なんだから」
美鈴とそんな会話をしていると早速憲弘君から返信がありました。憲弘君からのメールでは≪二人だと椎名さん(私)に悪いので、また3人ならOKですよ。≫との内容でした。美鈴と相談してその週の金曜の夜に3人で会うことにしました。
金曜は朝から私も美鈴もどことなくワクワクドキドキしているのは間違いありませんでした。「おはよう。」と私が妻に声をかけると美鈴は、『おはようパパ~~。』と何やら意味深にも思えるような笑みを浮かべています。私はドキドキしながら家を出ました。
そして私は昼休みに美鈴にメールをする。
≪今日の下着はセクシーなのにすれば?≫
するとしばらくして美鈴からの返信は
≪そんなの持ってません!≫でした。
≪じゃぁ今から買いに行ってくれば?≫と私が送ると直ぐに
≪どんなのがいいのかな?≫と戻ってきたので
≪ママがいいと思うのを買ってくればいいさ。≫とメールを送り仕事へと戻りました。
私は仕事を終えて妻の美鈴と待ち合わせをしている場所まで急いで向かいました。駅の改札を出たところで美鈴を見つけたとき一瞬ドキっとする。黒のニットっぽいミニスカートにロングブーツを履いてファーの付いたダウンを着て私を見つけて手を振っていました。私がいったいどうしたのと言わんばかりの表情で近寄っていくと美鈴は照れたように『どう?変身したでしょ?』と上目使いに私を見て言う美鈴の化粧も薄めの化粧ではなく少しどこか違って見えました。
「いったいどうしたの?」
『パパがあんなメールをお昼にしてくるから花帆(娘)の服借りちゃった(照笑)。』
「えぇ~~そこまでしちゃう???」
『変かな?』
「ううん。結構いいかも(笑)。」
『パパが良いって言ってくれるのならそれでいいよ。』
「下着はどうした?」
『・・買いました。』
「いま着けてるの?」
『うん。』
「どんなの買ったの?」
『ひ・み・つ(笑)。』
美鈴はそう言って私に腕を組み憲弘君と待ち合わせをしている店へと案内してくれます。店へ到着すると金沢憲弘君は既に来ていました。
2016/01/10
『パパ恥ずかしいからマジマジと見ないでって・・・。』
そう言う妻(椎名美鈴:36歳)を無視するように私(椎名誠一:39歳)は慌ててカメラのシャッターを切ります。美鈴のあそこは確かに光って見えました。恥ずかしさからか興奮しているに間違いはありません。デジカメを置いてそっと美鈴に近づきキスをして光るそ
の部分に指で触れるとそこは抵抗もなくすんなり私の指を飲み込みました。
『あん・・・だめだって・・・。』
「ママ・・・こんなになっているのはどうして?」そっと美鈴の耳元で囁くと
『わかんない・・・。』
「写真に撮られることに興奮したの?それと憲弘君に見せる事に興奮したの?」
『いやん・・・パパ許して・・・。』
妻の美鈴はそう言うと私の指だけで逝ってしまいました。
「ママ、もう逝っちゃったの?」
『・・・うん。』
「興奮しているんだね?」
『わかんないよ・・・勝手に・・・。』
「ママはエッチだね・・・。」
『パパそんなこといわないで・・・。』
「さぁ~このエッチなママの姿を憲弘君に見せてあげなよ。」
『・・・やだ・・・恥ずかしい・・・。』
「恥ずかしいから興奮するんだろ?」
『・・・・・・』
美鈴は何も答えないので、私はデジカメの写真ではなくスマホで撮った写メを美鈴のスマホに送り、憲弘君に送るよう告げます。美鈴は何やらブツブツと言いながら私に言われるままメールを送りました。
「ママ?怒っているの?」
『怒ってないけどパパは私を虐めて喜んでいるでしょ?』
「そんなことないって。ただ楽しんでいるかも(笑)」
「それを喜んでいるって言うの!!ホントパパは意地悪なんだから」
美鈴とそんな会話をしていると早速憲弘君から返信がありました。憲弘君からのメールでは≪二人だと椎名さん(私)に悪いので、また3人ならOKですよ。≫との内容でした。美鈴と相談してその週の金曜の夜に3人で会うことにしました。
金曜は朝から私も美鈴もどことなくワクワクドキドキしているのは間違いありませんでした。「おはよう。」と私が妻に声をかけると美鈴は、『おはようパパ~~。』と何やら意味深にも思えるような笑みを浮かべています。私はドキドキしながら家を出ました。
そして私は昼休みに美鈴にメールをする。
≪今日の下着はセクシーなのにすれば?≫
するとしばらくして美鈴からの返信は
≪そんなの持ってません!≫でした。
≪じゃぁ今から買いに行ってくれば?≫と私が送ると直ぐに
≪どんなのがいいのかな?≫と戻ってきたので
≪ママがいいと思うのを買ってくればいいさ。≫とメールを送り仕事へと戻りました。
私は仕事を終えて妻の美鈴と待ち合わせをしている場所まで急いで向かいました。駅の改札を出たところで美鈴を見つけたとき一瞬ドキっとする。黒のニットっぽいミニスカートにロングブーツを履いてファーの付いたダウンを着て私を見つけて手を振っていました。私がいったいどうしたのと言わんばかりの表情で近寄っていくと美鈴は照れたように『どう?変身したでしょ?』と上目使いに私を見て言う美鈴の化粧も薄めの化粧ではなく少しどこか違って見えました。
「いったいどうしたの?」
『パパがあんなメールをお昼にしてくるから花帆(娘)の服借りちゃった(照笑)。』
「えぇ~~そこまでしちゃう???」
『変かな?』
「ううん。結構いいかも(笑)。」
『パパが良いって言ってくれるのならそれでいいよ。』
「下着はどうした?」
『・・買いました。』
「いま着けてるの?」
『うん。』
「どんなの買ったの?」
『ひ・み・つ(笑)。』
美鈴はそう言って私に腕を組み憲弘君と待ち合わせをしている店へと案内してくれます。店へ到着すると金沢憲弘君は既に来ていました。
2016/01/10
中23<気持ち>第8回
中23<気持ち>第8回
第7回
日曜日の夕方、出張から妻(来栖有紀:くるす・ゆき:39歳)が帰って来る。帰宅してからは、妙に口数が多く楽しげに振舞っていました。仕事の事や出会った人間の話等、私(来栖正敏:くるす・まさとし43歳)には興味のない話を長々と話した後に、『やっぱり家はいいわぁ。ホテルだと何だか安らげないのよ。たった数日なのに疲れちゃうわ。』と、こう締めました。
人は後ろめたい時に、口数が多くなるか無口になるのかどちらかだと言います。・・・さて妻は、どちらなのでしょうか・・・それは直ぐに、はっきりするのです。だから、ここでは何も知らない顔をして聞いているのが得策なのだと思って我慢したのでした。
少なくない費用が掛かるだけあって、結果が出るのは早いものです。全ての資料を提示されたのは、妻が帰った三日後でした。報告によると出発した金曜日は確かに出張と言えるでしょう。しかし、仕事は当日で終わっていると記されています。その気ならば当日か次の日に帰宅出来るのにしなかったのは、あの男と合流するためでした。
写真に写っている妻はスカート姿(出発時はパンツスーツ)で、男の趣味に合わせているのでしょう。裏切りを裏付けるに充分な証拠写真等が揃っています。見せられた時の心境は複雑、いや、職員の前で表情を強張らせるほど大きなショックを受けました。妻の有紀に不信感を持っていても、心の何処かで信じたいと思っていたのでしょう。
どれほど動揺していたかって、興信所から出てはじめての交差点で赤信号を見逃してしまう。もう少しで車にぶつけてしまいそうになったのが物語っています。私はこんなことを起こした経験がありません。
調査資料には男の名前が石川信夫とあり、妻の有紀と同じ会社の社員です。如何やって調べたのか年齢までも記入されています。27歳で独身。《一回りも違う相手との不倫か。有紀のやつ何を考えているんだ》体力の有り余る年下の男にしがみついて腰を振る妻の痴態が目に浮かんでしまいました。
それもフェチと自ら公言していたからには、ストッキングを穿かせたままの情事の光景です。パソコンでエロサイトを見ていた時に、そんな画像をみた事がありました。《有紀は本当に、そんな姿で抱かれているのか?》胸の中に得体の知れない黒い感情が芽生えるのを必死で押さえようとしますがその成長を止めれません。
帰宅をすると先に帰っていた妻は、私の行動に気付いているはずもなく陽気に話し掛けてきます。
『お帰りなさい。お腹空いたでしょう?ご飯の用意しているから、もう少し待ってね。先にお風呂に入ってくれたら丁度いい時間になるわ。ねぇ、暇になったら一緒に旅行でもしない?久しぶりに貴方とゆっくり過ごしたいわ。』
そんな有紀の言葉に唖然としてしまいます。若い男と不倫旅行に行ったばかりで、今度は私とかい。妻にしてみれば後ろめたさを感じ機嫌を取っているつもりかも知れませんが、この無神経さに開いた口が塞がりません。
「そうだな。そんな日が来るといいな。」
皮肉を込めての返答です。
『あら、時間って作らなきゃ出来ないのよ。』
「作ろうと思ったら出来るかもな。でも、その気がないから出来ないのさ。」
『なんか機嫌悪いね。嫌な事でもあったの?』
何も気付いていないのです。夫婦生活が長く、お互いの行動に無関心になってしまったのを、逆手に取ったつもりなのかもしれません。
「あったさ!」
鋭い言い方に何か感じたのかもしれません。振り返らないその姿に緊張感を感じました。
「飯は要らないから、少し話そうか?」
『・・・・・・』
「こっちに来てくれ!」
『もうすぐ出来るから。ちょっと待っていて。』
妻は気を落ち着かせているのでしょう。
「食欲がないんだ。今は話の方を先にしたい。どうせ食えないから止めていい。」
私の前に腰掛けた妻の表情が硬く見えるのは気のせいでしょうか? 第9回へ続く
2016/01/10
第7回
日曜日の夕方、出張から妻(来栖有紀:くるす・ゆき:39歳)が帰って来る。帰宅してからは、妙に口数が多く楽しげに振舞っていました。仕事の事や出会った人間の話等、私(来栖正敏:くるす・まさとし43歳)には興味のない話を長々と話した後に、『やっぱり家はいいわぁ。ホテルだと何だか安らげないのよ。たった数日なのに疲れちゃうわ。』と、こう締めました。
人は後ろめたい時に、口数が多くなるか無口になるのかどちらかだと言います。・・・さて妻は、どちらなのでしょうか・・・それは直ぐに、はっきりするのです。だから、ここでは何も知らない顔をして聞いているのが得策なのだと思って我慢したのでした。
少なくない費用が掛かるだけあって、結果が出るのは早いものです。全ての資料を提示されたのは、妻が帰った三日後でした。報告によると出発した金曜日は確かに出張と言えるでしょう。しかし、仕事は当日で終わっていると記されています。その気ならば当日か次の日に帰宅出来るのにしなかったのは、あの男と合流するためでした。
写真に写っている妻はスカート姿(出発時はパンツスーツ)で、男の趣味に合わせているのでしょう。裏切りを裏付けるに充分な証拠写真等が揃っています。見せられた時の心境は複雑、いや、職員の前で表情を強張らせるほど大きなショックを受けました。妻の有紀に不信感を持っていても、心の何処かで信じたいと思っていたのでしょう。
どれほど動揺していたかって、興信所から出てはじめての交差点で赤信号を見逃してしまう。もう少しで車にぶつけてしまいそうになったのが物語っています。私はこんなことを起こした経験がありません。
調査資料には男の名前が石川信夫とあり、妻の有紀と同じ会社の社員です。如何やって調べたのか年齢までも記入されています。27歳で独身。《一回りも違う相手との不倫か。有紀のやつ何を考えているんだ》体力の有り余る年下の男にしがみついて腰を振る妻の痴態が目に浮かんでしまいました。
それもフェチと自ら公言していたからには、ストッキングを穿かせたままの情事の光景です。パソコンでエロサイトを見ていた時に、そんな画像をみた事がありました。《有紀は本当に、そんな姿で抱かれているのか?》胸の中に得体の知れない黒い感情が芽生えるのを必死で押さえようとしますがその成長を止めれません。
帰宅をすると先に帰っていた妻は、私の行動に気付いているはずもなく陽気に話し掛けてきます。
『お帰りなさい。お腹空いたでしょう?ご飯の用意しているから、もう少し待ってね。先にお風呂に入ってくれたら丁度いい時間になるわ。ねぇ、暇になったら一緒に旅行でもしない?久しぶりに貴方とゆっくり過ごしたいわ。』
そんな有紀の言葉に唖然としてしまいます。若い男と不倫旅行に行ったばかりで、今度は私とかい。妻にしてみれば後ろめたさを感じ機嫌を取っているつもりかも知れませんが、この無神経さに開いた口が塞がりません。
「そうだな。そんな日が来るといいな。」
皮肉を込めての返答です。
『あら、時間って作らなきゃ出来ないのよ。』
「作ろうと思ったら出来るかもな。でも、その気がないから出来ないのさ。」
『なんか機嫌悪いね。嫌な事でもあったの?』
何も気付いていないのです。夫婦生活が長く、お互いの行動に無関心になってしまったのを、逆手に取ったつもりなのかもしれません。
「あったさ!」
鋭い言い方に何か感じたのかもしれません。振り返らないその姿に緊張感を感じました。
「飯は要らないから、少し話そうか?」
『・・・・・・』
「こっちに来てくれ!」
『もうすぐ出来るから。ちょっと待っていて。』
妻は気を落ち着かせているのでしょう。
「食欲がないんだ。今は話の方を先にしたい。どうせ食えないから止めていい。」
私の前に腰掛けた妻の表情が硬く見えるのは気のせいでしょうか? 第9回へ続く
2016/01/10
中22〚純情〛第3章⑥ 15
中22〚純情〛第3章⑥ 15
〚あっ!あっ!あっ!!あん・・・あっ・・。〛
リズミカルな腰の動きと共に、佐々木理絵(りえ:28歳)さんの開いた口から吐息が漏れ
ます・・・。妻(村田由香:ゆか:26歳)と違い、腰の動きは“上下”のピストン運動ではなく、“前後”の動きでした・・・クリトリスを僕(村田卓司:たくじ:29歳)の恥骨に押し当てて擦るような動きです・・・2人の陰毛が擦れ、ペニスの先端部分は理絵さんの中で擦れ・・・何とも言えないもの凄い快感におそわれました・・・。
理絵さんはクリトリスを僕の恥骨に擦りつけながら、ペニスの先端を膣の中の気持ちいいポイントに当てているようです・・・後ろに下がる際にもペニスをどこかに“ひっかける”ような動きをします・・・。
小柄な女性とのセックスは初めてでしたので、ひょっとしたら小柄な女性が皆そうなのかもしれませんが、とにかく、理絵さんの中は狭いのです・・・手で握られているかのような圧力を感じますし、ペニスの先端がどこかに当たっている感じがしました・・・理絵さんの中の〈行き止まり〉でしょうか・・。
理絵さんは僕の上で、何度も逝ってくれました・・途中で体位を変えようと思ったのですが、その都度、理絵さんが逝ってしまう感じで、なかなか体位を変えられません・・。ようやく理絵さんを正常位の体勢にもっていった頃には、私ももう逝きそうでした・・・。
正常位で挿入している際にも、僕はあいている左手で乳房全体を包み、親指は乳首へ・・もう一方の右手でクリトリスを愛撫・・・なんてことは、妻とのセックスなら出来ます・・・でも、この時はそんな余裕は全くありませんでした・・・。
〚そ、とで・・・外で出して、下さ・・い・ねっ・・・あっ・・あぁん!・・〛
理絵さんの息は乱れ、僕も限界になる・・・。
「うぅっっ・・・・」
ペニスは生意気にもギリギリまで理絵さんの中を楽しんだ後、彼女のお腹に驚くくらい大量の精液を吐き出しました・・・おへそを目掛けて出したつもりが勢いが良すぎて、理絵さんのあごの下、口元まで精液が飛んでいます・・。あとで丁寧に拭き去ります。
ナマでセックスしたのは久しぶりでした・・由香とは恋愛中を含め、ずっと避妊してきましたので、かなり久しぶりです・・・妻は変なところが真面目で、“先っちょ”だけでも絶対ナマでは入れさせてくれません。
それからベッドの中で、裸のまま理絵さんの背中を抱きながらいろんな話(ピロートーク)
をしました。それで避妊についても聞いてみました・・・〚いつも主人とはナマです。危険日は外に出す・・・それが佐々木家の避妊なんです。〛と言われました。それどころか、理絵さんは独身時代からずっとコンドームをほとんど使ったことがないらしく、最初の彼氏がそういうものだと教え込んだようでした。
〚男の人はナマの方が気持ちいいんですよね?〛
ナマでセックスすることに対して、驚くほど抵抗がないようです・・どう答えようか迷いましたが・・・。
「そうですね・・女性も、気持ちいいんじゃないかなぁ・・・ウチも時々しますよ(もちろん嘘です)。」
〚うん、気持ちいいですよね・。〛
佐々木理絵さんは笑顔です・・・。
「でも、ご主人とはともかく(私とナマでしてしまって)大丈夫ですか?」
(もちろん〚大丈夫ですよ・・〛という答えを期待していました・・・)ところが、私にとって
はとんでもない答えが・・・。
〚主人(佐々木高志:たかし:33歳)には〔危険日じゃなかったら村田さんに任せなさい〕って言われています。〛
(いやいや、任せられたわけじゃないし・・・理絵さんが勝手に・・・っていうか、え!?)
ナマが大丈夫かどうかという話題よりも、もっと気になる発言でした・・・。
「あれ?そういうお話をご主人とされているんですか?」
ウチとの違いに驚き、僕(村田卓司)は思わず顔を上げて理絵さんに聞き返したのです。
それ以上に驚いた様子で理絵さんからさらに聞き返されました・・。
〚え?・・(そういう話を)してないんですか?〛
確かに、してない方がおかしいかも・・・それは最初から気付いていました・・でも、出来なかったのです。
「じゃあ・・はじめから僕と、その・・・エッチしてもいいと?」
〚いえ、そんなにはっきりとした感じではないんですけどね(笑)。〛
その後のトークはあまりよく覚えていません・・妻の由香のことが気になったからです・・。
2016/01/10
〚あっ!あっ!あっ!!あん・・・あっ・・。〛
リズミカルな腰の動きと共に、佐々木理絵(りえ:28歳)さんの開いた口から吐息が漏れ
ます・・・。妻(村田由香:ゆか:26歳)と違い、腰の動きは“上下”のピストン運動ではなく、“前後”の動きでした・・・クリトリスを僕(村田卓司:たくじ:29歳)の恥骨に押し当てて擦るような動きです・・・2人の陰毛が擦れ、ペニスの先端部分は理絵さんの中で擦れ・・・何とも言えないもの凄い快感におそわれました・・・。
理絵さんはクリトリスを僕の恥骨に擦りつけながら、ペニスの先端を膣の中の気持ちいいポイントに当てているようです・・・後ろに下がる際にもペニスをどこかに“ひっかける”ような動きをします・・・。
小柄な女性とのセックスは初めてでしたので、ひょっとしたら小柄な女性が皆そうなのかもしれませんが、とにかく、理絵さんの中は狭いのです・・・手で握られているかのような圧力を感じますし、ペニスの先端がどこかに当たっている感じがしました・・・理絵さんの中の〈行き止まり〉でしょうか・・。
理絵さんは僕の上で、何度も逝ってくれました・・途中で体位を変えようと思ったのですが、その都度、理絵さんが逝ってしまう感じで、なかなか体位を変えられません・・。ようやく理絵さんを正常位の体勢にもっていった頃には、私ももう逝きそうでした・・・。
正常位で挿入している際にも、僕はあいている左手で乳房全体を包み、親指は乳首へ・・もう一方の右手でクリトリスを愛撫・・・なんてことは、妻とのセックスなら出来ます・・・でも、この時はそんな余裕は全くありませんでした・・・。
〚そ、とで・・・外で出して、下さ・・い・ねっ・・・あっ・・あぁん!・・〛
理絵さんの息は乱れ、僕も限界になる・・・。
「うぅっっ・・・・」
ペニスは生意気にもギリギリまで理絵さんの中を楽しんだ後、彼女のお腹に驚くくらい大量の精液を吐き出しました・・・おへそを目掛けて出したつもりが勢いが良すぎて、理絵さんのあごの下、口元まで精液が飛んでいます・・。あとで丁寧に拭き去ります。
ナマでセックスしたのは久しぶりでした・・由香とは恋愛中を含め、ずっと避妊してきましたので、かなり久しぶりです・・・妻は変なところが真面目で、“先っちょ”だけでも絶対ナマでは入れさせてくれません。
それからベッドの中で、裸のまま理絵さんの背中を抱きながらいろんな話(ピロートーク)
をしました。それで避妊についても聞いてみました・・・〚いつも主人とはナマです。危険日は外に出す・・・それが佐々木家の避妊なんです。〛と言われました。それどころか、理絵さんは独身時代からずっとコンドームをほとんど使ったことがないらしく、最初の彼氏がそういうものだと教え込んだようでした。
〚男の人はナマの方が気持ちいいんですよね?〛
ナマでセックスすることに対して、驚くほど抵抗がないようです・・どう答えようか迷いましたが・・・。
「そうですね・・女性も、気持ちいいんじゃないかなぁ・・・ウチも時々しますよ(もちろん嘘です)。」
〚うん、気持ちいいですよね・。〛
佐々木理絵さんは笑顔です・・・。
「でも、ご主人とはともかく(私とナマでしてしまって)大丈夫ですか?」
(もちろん〚大丈夫ですよ・・〛という答えを期待していました・・・)ところが、私にとって
はとんでもない答えが・・・。
〚主人(佐々木高志:たかし:33歳)には〔危険日じゃなかったら村田さんに任せなさい〕って言われています。〛
(いやいや、任せられたわけじゃないし・・・理絵さんが勝手に・・・っていうか、え!?)
ナマが大丈夫かどうかという話題よりも、もっと気になる発言でした・・・。
「あれ?そういうお話をご主人とされているんですか?」
ウチとの違いに驚き、僕(村田卓司)は思わず顔を上げて理絵さんに聞き返したのです。
それ以上に驚いた様子で理絵さんからさらに聞き返されました・・。
〚え?・・(そういう話を)してないんですか?〛
確かに、してない方がおかしいかも・・・それは最初から気付いていました・・でも、出来なかったのです。
「じゃあ・・はじめから僕と、その・・・エッチしてもいいと?」
〚いえ、そんなにはっきりとした感じではないんですけどね(笑)。〛
その後のトークはあまりよく覚えていません・・妻の由香のことが気になったからです・・。
2016/01/10
中Ⅱ4〖快楽と堕落〗第1話
中Ⅱ4〖快楽と堕落〗第1話
(原題:変貌する妻 投稿者・投稿日:不明)
わたし(片岡信也:42才)は会社員(一応、課長)です。妻の陽子は36才で、中学2年生の息子がいます。この話は私の行きつけのスナックに妻といっしょに行ったことが発端でした。
スナックのママ(結城冴子)は40代後半で、私とは2回肉体関係があります。春先に妻と喧嘩をしてムシャクシャしている時に、いろいろ話を聞いてもらいなんとなく身体の関係ができてしまったという感じでした。ただ、わたし自身は妻と別れる気はまったくありませんし、ママは×1ですがわたしに離婚を迫ることもなく、時々飲みにいっては他愛もない話をして帰るというパターンでした。
今年の夏前のことでしたが、浮気隠しということと、わたしがどんなところで飲んでいるのかを妻に見せておくのもいいかなと思い、妻の陽子をスナックに連れて行くことにしました。
その日は他に客もなく、私と妻はカウンターに座り、ママと3人で飲むことにします。ママは陽子のことを〚きれいな方ね。〛と言って褒めちぎっていました。
最初は冗談かなと思っていましたが、〚奥様、すごくきれいな方じゃないの。スタイルはいいし気品があるわ。こんなきれいな奥様いるのに、信也さんて悪い人ね。〛妻がトイレに行った時も私に言います。確かに妻は胸もまあまあ大きいし、出産して13年以上たち、最近ややふっくらしてきたとはいえ、肉感的な体型はそそるものがありました。
「それって褒めてくれてるの?おれは悪い人か…。」と私は笑いながらも満更ではありません。するとトイレから戻ってきた妻に、ママは思いがけないことを言いました。〚奥様って本当に素敵だわ。もしよかったらこのお店を手伝ってくださらないかしら…?〛それでわたしはビックリしてママに、「おいおい、やめてくれよ。陽子には無理だよ。それに…」“水商売なんて…”と言いかけてわたしはやめました。
思いかげないママの誘いに、妻も思いかげない返事をしています。『そうですね…私、こういう仕事したことはないですけど…一度やってみようかな?…』それを聞いて、「おい、お前まで…いいかげんにしろよ。」わたしが真顔で言ったので二人ともそれ以上言わなくなります。その夜は、話題を変えて、子供のことや私の好きな野球の話をして帰りました。
そんな会話をしたこともいつのまにか忘れてしまっていましたが、その後1カ月ぐらいして突然ママから連絡があります。〚いつだったか、奥様にお店を手伝って欲しいって言ったことあったでしょ。信也さん1日だけでもいいからお願いできないかしら?〛詳しく理由を聞くと、ママの店の常連客で、建築会社の社長がいるらしいのですが、店を貸し切って従業員や取引先の業者を招いて宴会をするということでした。忙しい時は単発で女の子を入れたりするようですが、翌週の急な話で誰も都合がつかないとのことで、苦肉の策で妻のことを思い出したようです。
ママも前にスナックで話を持ちかけてきたときとは違い、真剣に困っているという感じでした。私は返事に困りましたが、〚本当にその日だけでいいから。信也さん、奥様のことが気になるんでしょ?もしよかったら、その日は信也さんも一緒に来てよ。〛つまりバーテンのような振りをしてわたしも一緒にいてもいいということでしたので、わたしは渋々でしたが了承しました。
2016/01/10
(原題:変貌する妻 投稿者・投稿日:不明)
わたし(片岡信也:42才)は会社員(一応、課長)です。妻の陽子は36才で、中学2年生の息子がいます。この話は私の行きつけのスナックに妻といっしょに行ったことが発端でした。
スナックのママ(結城冴子)は40代後半で、私とは2回肉体関係があります。春先に妻と喧嘩をしてムシャクシャしている時に、いろいろ話を聞いてもらいなんとなく身体の関係ができてしまったという感じでした。ただ、わたし自身は妻と別れる気はまったくありませんし、ママは×1ですがわたしに離婚を迫ることもなく、時々飲みにいっては他愛もない話をして帰るというパターンでした。
今年の夏前のことでしたが、浮気隠しということと、わたしがどんなところで飲んでいるのかを妻に見せておくのもいいかなと思い、妻の陽子をスナックに連れて行くことにしました。
その日は他に客もなく、私と妻はカウンターに座り、ママと3人で飲むことにします。ママは陽子のことを〚きれいな方ね。〛と言って褒めちぎっていました。
最初は冗談かなと思っていましたが、〚奥様、すごくきれいな方じゃないの。スタイルはいいし気品があるわ。こんなきれいな奥様いるのに、信也さんて悪い人ね。〛妻がトイレに行った時も私に言います。確かに妻は胸もまあまあ大きいし、出産して13年以上たち、最近ややふっくらしてきたとはいえ、肉感的な体型はそそるものがありました。
「それって褒めてくれてるの?おれは悪い人か…。」と私は笑いながらも満更ではありません。するとトイレから戻ってきた妻に、ママは思いがけないことを言いました。〚奥様って本当に素敵だわ。もしよかったらこのお店を手伝ってくださらないかしら…?〛それでわたしはビックリしてママに、「おいおい、やめてくれよ。陽子には無理だよ。それに…」“水商売なんて…”と言いかけてわたしはやめました。
思いかげないママの誘いに、妻も思いかげない返事をしています。『そうですね…私、こういう仕事したことはないですけど…一度やってみようかな?…』それを聞いて、「おい、お前まで…いいかげんにしろよ。」わたしが真顔で言ったので二人ともそれ以上言わなくなります。その夜は、話題を変えて、子供のことや私の好きな野球の話をして帰りました。
そんな会話をしたこともいつのまにか忘れてしまっていましたが、その後1カ月ぐらいして突然ママから連絡があります。〚いつだったか、奥様にお店を手伝って欲しいって言ったことあったでしょ。信也さん1日だけでもいいからお願いできないかしら?〛詳しく理由を聞くと、ママの店の常連客で、建築会社の社長がいるらしいのですが、店を貸し切って従業員や取引先の業者を招いて宴会をするということでした。忙しい時は単発で女の子を入れたりするようですが、翌週の急な話で誰も都合がつかないとのことで、苦肉の策で妻のことを思い出したようです。
ママも前にスナックで話を持ちかけてきたときとは違い、真剣に困っているという感じでした。私は返事に困りましたが、〚本当にその日だけでいいから。信也さん、奥様のことが気になるんでしょ?もしよかったら、その日は信也さんも一緒に来てよ。〛つまりバーテンのような振りをしてわたしも一緒にいてもいいということでしたので、わたしは渋々でしたが了承しました。
2016/01/10
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章① 01
長Ⅱ2【エッチな悪魔が囁く】第1章① 01
(原題:妻のナイショと私のナイショ 投稿者:じゃぶさん 投稿日:不明)
2年前、私(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)は妻(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)にナイショで、妻を試したことがありました。これはその時の記録です・・・。
彩乃は専業主婦で、近所でも清楚な妻のイメージで通っていますが、実はとてもエッチな
のです。夫婦のセックスでも、コスプレをしたりおもちゃを使ったりとエッチの限り(?)を尽くしていました。私はたまに、寝る前、ベッドで妻の乳首を舐めまわし、オマンコに指を入れ、妻を焦らすだけ焦らして、その後セックスをせずに寝ることがあります。私はそんなときの妻の態度の変化などを楽しんでいたのでした。
妻は火照った身体をもてあまし、寝たふりをしている私の横でこっそりとオナニーをしている時もありました。オナニーをしている妻の手をいきなり掴んで「み~ちゃった!」などと遊んでいる時もあります。当然そんな時の妻はとてもエッチになっていました。
『ねぇ、イレテ・・・。』
「だ~め、寝るよ。」
『入れてくれなきゃ、ナンパされに行っちゃうよ~!』
「こんな時間に? そりゃ、今のお前のエッチな物欲しそうな顔で外にでたら、間違いなくナンパされるよ。」
『ナンパされてきてもいいの?』
「すごいコトされるかもしれないぞ。」
『どんな?』
「いきなりフェラさせられるかも?」
『してあげるもん!』
「2人組にナンパされたらどうする?」
『2人ともいっぱいフェラしてあげるもん・・・。』(彩乃はフェラチオがスキで上手いです)
「精液を顔にかけられたり、飲まされたりするかもよ?」
『いいよ・・・いっぱい飲んであげるもん~。』
「朝まで寝かせてもらえないくらいにイカされるかもね?」
『なんでもしてあげちゃう・・・。』
そういう言葉で遊ぶ時もあります。しかし、実際にはそんな行動は取らないのですが、私には心のどこかに(彩乃がもしそんな行動をしたら・・・)と心配な反面、試してみたいという気持ちがあったのです。
それで私はある計画を練りました。妻はオナニーも結構スキなようだったので、私がいない昼間にどんなオナニーをしているのかを確かめることから始めました。私は彩乃に内緒で携帯を買い、自動着信に設定して居間のボードの裏に隠します。そして家事も終わり、妻が暇になるころあいをみて隠し携帯に電話しました。すると・・・。
テレビの音が聞こえます(ワイドショー?)。ガサガサと音が聞こえてきます。そして、テレビの音が変わりました。それは私達がたまに見ているAVのオープニングの音でした。(人妻の浮気モノです)これから妻はAVを見るつもりです。見たら必ずオナニーをするでしょう・・・。しばらくすると、妻のあえぎ声が聞こえてきました。
『あぁ・・・だめぇ・・・いやぁ・・・』『いぃ・・・あぁ・・・美味しいですぅ・・・お願い挿れてくださいぃ・・・。』(彩乃は妄想の中でフェラチオをしているようです)『あぁ!』妻の声が大きくなりました。おそらくバイブを入れたのでしょう!
『スゴぃ~硬い・・・大きいぃ~。』
『あぁスゴいです・・・バックいいですぅ・・・。』(四つんばいになって妻はあそこにバイブを入れてるんでしょう)
『あぁ~イクゥ~!えぇ?そんな・・・。』(妄想で犯している男と何か話しているようです)
「中はダメですぅ~赤ちゃんできちゃう・・・。』(妄想でも中だしは禁止みたいです・・・)
『えぇ・・・?は・・・はい・・・お口や顔にかけてください・・・。』
『あ~イク・イク・イクぅ・・・!かけて!かけてくださいぃ~!ああぁ~!!。』(イったみたいです
『あぁ・・・スゴいですぅ・・・こんなにいっぱい・・・。』(顔射されたんでしょう・・・)
『ええ・・・精液・・・美味しいですぅ・・・。』
『はい・・・主人より多いです・・・。』(おいおい(^^;)
こんな感じで、さらに2回戦に突入して約20分の妻の仮想浮気(オナニー)は終わりました。この試みで解ったのは、彩乃のオナニーネタは“浮気”そして、浮気相手に敬語を使っているということです。私は興奮して勃ちっぱなしでした。そして、私はさらに新たな試みを実行することにしたのです。 第1章② 02へ続く
2016/01/09
(原題:妻のナイショと私のナイショ 投稿者:じゃぶさん 投稿日:不明)
2年前、私(宇佐美栄治:うさみ・えいじ:34歳)は妻(宇佐美彩乃:うさみ・あやの:29歳)にナイショで、妻を試したことがありました。これはその時の記録です・・・。
彩乃は専業主婦で、近所でも清楚な妻のイメージで通っていますが、実はとてもエッチな
のです。夫婦のセックスでも、コスプレをしたりおもちゃを使ったりとエッチの限り(?)を尽くしていました。私はたまに、寝る前、ベッドで妻の乳首を舐めまわし、オマンコに指を入れ、妻を焦らすだけ焦らして、その後セックスをせずに寝ることがあります。私はそんなときの妻の態度の変化などを楽しんでいたのでした。
妻は火照った身体をもてあまし、寝たふりをしている私の横でこっそりとオナニーをしている時もありました。オナニーをしている妻の手をいきなり掴んで「み~ちゃった!」などと遊んでいる時もあります。当然そんな時の妻はとてもエッチになっていました。
『ねぇ、イレテ・・・。』
「だ~め、寝るよ。」
『入れてくれなきゃ、ナンパされに行っちゃうよ~!』
「こんな時間に? そりゃ、今のお前のエッチな物欲しそうな顔で外にでたら、間違いなくナンパされるよ。」
『ナンパされてきてもいいの?』
「すごいコトされるかもしれないぞ。」
『どんな?』
「いきなりフェラさせられるかも?」
『してあげるもん!』
「2人組にナンパされたらどうする?」
『2人ともいっぱいフェラしてあげるもん・・・。』(彩乃はフェラチオがスキで上手いです)
「精液を顔にかけられたり、飲まされたりするかもよ?」
『いいよ・・・いっぱい飲んであげるもん~。』
「朝まで寝かせてもらえないくらいにイカされるかもね?」
『なんでもしてあげちゃう・・・。』
そういう言葉で遊ぶ時もあります。しかし、実際にはそんな行動は取らないのですが、私には心のどこかに(彩乃がもしそんな行動をしたら・・・)と心配な反面、試してみたいという気持ちがあったのです。
それで私はある計画を練りました。妻はオナニーも結構スキなようだったので、私がいない昼間にどんなオナニーをしているのかを確かめることから始めました。私は彩乃に内緒で携帯を買い、自動着信に設定して居間のボードの裏に隠します。そして家事も終わり、妻が暇になるころあいをみて隠し携帯に電話しました。すると・・・。
テレビの音が聞こえます(ワイドショー?)。ガサガサと音が聞こえてきます。そして、テレビの音が変わりました。それは私達がたまに見ているAVのオープニングの音でした。(人妻の浮気モノです)これから妻はAVを見るつもりです。見たら必ずオナニーをするでしょう・・・。しばらくすると、妻のあえぎ声が聞こえてきました。
『あぁ・・・だめぇ・・・いやぁ・・・』『いぃ・・・あぁ・・・美味しいですぅ・・・お願い挿れてくださいぃ・・・。』(彩乃は妄想の中でフェラチオをしているようです)『あぁ!』妻の声が大きくなりました。おそらくバイブを入れたのでしょう!
『スゴぃ~硬い・・・大きいぃ~。』
『あぁスゴいです・・・バックいいですぅ・・・。』(四つんばいになって妻はあそこにバイブを入れてるんでしょう)
『あぁ~イクゥ~!えぇ?そんな・・・。』(妄想で犯している男と何か話しているようです)
「中はダメですぅ~赤ちゃんできちゃう・・・。』(妄想でも中だしは禁止みたいです・・・)
『えぇ・・・?は・・・はい・・・お口や顔にかけてください・・・。』
『あ~イク・イク・イクぅ・・・!かけて!かけてくださいぃ~!ああぁ~!!。』(イったみたいです
『あぁ・・・スゴいですぅ・・・こんなにいっぱい・・・。』(顔射されたんでしょう・・・)
『ええ・・・精液・・・美味しいですぅ・・・。』
『はい・・・主人より多いです・・・。』(おいおい(^^;)
こんな感じで、さらに2回戦に突入して約20分の妻の仮想浮気(オナニー)は終わりました。この試みで解ったのは、彩乃のオナニーネタは“浮気”そして、浮気相手に敬語を使っているということです。私は興奮して勃ちっぱなしでした。そして、私はさらに新たな試みを実行することにしたのです。 第1章② 02へ続く
2016/01/09
短P《服従する歓びを知った志織》第九話
短P《服従する歓びを知った志織》第九話
第八話
これまでの数々の妻(加賀志織:かが・しおり:31歳)の嘘、私(加賀良隆:かが・よしたか:33歳)の嘘が全て明らかになった後、果たして夫婦として上手くやっていけるのか?妻のプライドを大きく傷つける事にもなるかもしれません。しかし、私は悪友の南野雅紀(みなみの・まさのり:32歳)とも相談し、色々と悩みながら全てを暴露するという最終的な決断を下します。
良妻賢母で真面目だった妻の志織を、雅紀に堕とさせた私は、南野の手で日々淫らになっていく志織を、雅紀から送られてくる報告メールで、時にリアルタイムで、時に事後報告という形で知り、私の想像を遥かに越えた志織の変貌振りに驚き、そしてその妻の姿をこの目で見てみたい、出来るならば自分も参加したいと願う様になりました。
雅紀に相談すると、〔それでいいよ。〕と気軽に快諾しましたが、問題は志織が全てを知った時にどの様な反応を示すかです。今は雅紀の手で淫乱な女にされてしまっているといっても、元々は真面目で浮気なんかする女ではない。だから、雅紀の上手な誘いに乗ってしまったとはいえ背徳心に悩んではいたはずで、それを夫である私が裏で糸を引いていたと知った時に、志織はどんな思いになるのだろうか?
私はそんな心配をしながら、全ての暴露を雅紀に委ね、雅紀からの報告を待つ事にしました。そして、その日(暴露した日)雅紀から電話が入り、ホテルに呼び出されます。ホテルの部屋には志織がいたが、私と目を合わせ様としません。
妻の志織は衣服をちゃんと着けていましたが、ベッドの乱れから一戦を終えた後だというのがよくわかります。雅紀が私を見ながら志織の隣に座り、私に見せつける様にして妻の肩を抱きました。
「ごめん…。」
『どうして貴方が謝るの?』
「だって俺が…。」
『私はふたりに騙されていたの?』
〔ゴメンな、それは俺も謝る、でも良隆の相談じゃなきゃ受けてなかった。それに相手が志織だったから受けたんだ。〕
『貴方はこうなることが本当に望みだったの?』
「うん…。」
『私が浮気するのが‥?』
「真面目な志織を淫らな女にしてもらいたかった…。」
〔それが想像以上にエッチになった。〕
雅紀がそう言いながら、志織の胸に手を入れる。
〔もう俺なしでは生きていけない淫乱女に…なぁ志織‥。〕
雅紀は乳首をつまみながら志織にそう言うと、妻は私からまた目を反らし、
『こうなったのは貴方が悪いのよ。』
と私に言いました。
『ハァハァ…ハァハァ…。』
〔良隆。志織の乳首もうビンビン…。〕
『ハァハァ…ハァハァ…ぁあ!』
〔志織は俺のモノやもんな?〕
『うん…ハァハァ…ハァハァ。』
〔ほら、乳首がこんなになってるぞ!〕
雅紀がそう言って志織の乳首を私に見せました。
『ぁあっ…イヤっ!』
〔他の男の前では感じまくるのに、旦那の前だとちょっとおとなしいなぁ…ほら、旦那にもいつもの志織を見せてやれよ!〕
『ぁああっ…イヤっああっああんあっ』
私に見える様に雅紀が志織を大股開きをさせると、スカートの中の陰部が丸見えになります。志織はノーブラ、ノーパンで、私が来る直前までセックスをしていたのがよくわかりました。
雅紀は私が来る前のセックスで、この場に良隆(私)を呼ぼうと言い、最初は冗談だと受け取った志織に雅紀が全てを暴露したそうです。雅紀の奴隷化している志織は、雅紀の話に戸惑いながらも受けたそうです。
〔旦那が見てるよ。嫉妬をしながら志織のここを見ているよ。〕
『ああんあっあっあ…。』
雅紀の指が激しく妻のアソコを責めると、志織は大量の潮を噴き続けました。 第十話に続く
2016/01/09
第八話
これまでの数々の妻(加賀志織:かが・しおり:31歳)の嘘、私(加賀良隆:かが・よしたか:33歳)の嘘が全て明らかになった後、果たして夫婦として上手くやっていけるのか?妻のプライドを大きく傷つける事にもなるかもしれません。しかし、私は悪友の南野雅紀(みなみの・まさのり:32歳)とも相談し、色々と悩みながら全てを暴露するという最終的な決断を下します。
良妻賢母で真面目だった妻の志織を、雅紀に堕とさせた私は、南野の手で日々淫らになっていく志織を、雅紀から送られてくる報告メールで、時にリアルタイムで、時に事後報告という形で知り、私の想像を遥かに越えた志織の変貌振りに驚き、そしてその妻の姿をこの目で見てみたい、出来るならば自分も参加したいと願う様になりました。
雅紀に相談すると、〔それでいいよ。〕と気軽に快諾しましたが、問題は志織が全てを知った時にどの様な反応を示すかです。今は雅紀の手で淫乱な女にされてしまっているといっても、元々は真面目で浮気なんかする女ではない。だから、雅紀の上手な誘いに乗ってしまったとはいえ背徳心に悩んではいたはずで、それを夫である私が裏で糸を引いていたと知った時に、志織はどんな思いになるのだろうか?
私はそんな心配をしながら、全ての暴露を雅紀に委ね、雅紀からの報告を待つ事にしました。そして、その日(暴露した日)雅紀から電話が入り、ホテルに呼び出されます。ホテルの部屋には志織がいたが、私と目を合わせ様としません。
妻の志織は衣服をちゃんと着けていましたが、ベッドの乱れから一戦を終えた後だというのがよくわかります。雅紀が私を見ながら志織の隣に座り、私に見せつける様にして妻の肩を抱きました。
「ごめん…。」
『どうして貴方が謝るの?』
「だって俺が…。」
『私はふたりに騙されていたの?』
〔ゴメンな、それは俺も謝る、でも良隆の相談じゃなきゃ受けてなかった。それに相手が志織だったから受けたんだ。〕
『貴方はこうなることが本当に望みだったの?』
「うん…。」
『私が浮気するのが‥?』
「真面目な志織を淫らな女にしてもらいたかった…。」
〔それが想像以上にエッチになった。〕
雅紀がそう言いながら、志織の胸に手を入れる。
〔もう俺なしでは生きていけない淫乱女に…なぁ志織‥。〕
雅紀は乳首をつまみながら志織にそう言うと、妻は私からまた目を反らし、
『こうなったのは貴方が悪いのよ。』
と私に言いました。
『ハァハァ…ハァハァ…。』
〔良隆。志織の乳首もうビンビン…。〕
『ハァハァ…ハァハァ…ぁあ!』
〔志織は俺のモノやもんな?〕
『うん…ハァハァ…ハァハァ。』
〔ほら、乳首がこんなになってるぞ!〕
雅紀がそう言って志織の乳首を私に見せました。
『ぁあっ…イヤっ!』
〔他の男の前では感じまくるのに、旦那の前だとちょっとおとなしいなぁ…ほら、旦那にもいつもの志織を見せてやれよ!〕
『ぁああっ…イヤっああっああんあっ』
私に見える様に雅紀が志織を大股開きをさせると、スカートの中の陰部が丸見えになります。志織はノーブラ、ノーパンで、私が来る直前までセックスをしていたのがよくわかりました。
雅紀は私が来る前のセックスで、この場に良隆(私)を呼ぼうと言い、最初は冗談だと受け取った志織に雅紀が全てを暴露したそうです。雅紀の奴隷化している志織は、雅紀の話に戸惑いながらも受けたそうです。
〔旦那が見てるよ。嫉妬をしながら志織のここを見ているよ。〕
『ああんあっあっあ…。』
雅紀の指が激しく妻のアソコを責めると、志織は大量の潮を噴き続けました。 第十話に続く
2016/01/09
長W《妻との性的関係》第1節第2章その2 05
長W《妻との性的関係》第1節第2章その2 05
その夜、妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)に私(蓮見邦弘:37歳)は問い掛けた。
「なぁ~相当長い間セックスしてないね。久しぶりにしようか?」
『ごめんなさい。仕事が忙しくて体調がよくないの。』
「でもさ、かなりしてないよ。」
『そうね。でも、ずっと一人でしていてもしたくなるの・・・。』
「当たり前だよ、どうしてもできない?」
『ごめんなさい。できないわ。』
「だったら裸を見るだけでもいいから、自分でするからさ。」
『う~ん、胸だけだったらいいけど、でも触らないでね。」
「下はだめ?」
『胸だけだったらいい・・。』
「パンツはいててもいいからパジャマを脱いでもらっていい?」
『それくらいならいいけど、寒いから早くしてね。』
「わかった、早く済ませるから。」
「胸に出してもいい?」
『それはいや!』
「うん、わかった。」
妻にパジャマの上下を脱いでもらって、久しぶりに見るあらわになった妻のかわいい胸と
かわいいパンツをみながら、想像の男にいいように抱かれている妻の栞を想像しながらオナニーをしました。
栞(しおり)の薄いパンツを通してみる限り、まだ剃毛は続いているようです。どうしても剃毛を見たい私は、オナニーをしながら妻のパンツに手をかけたときに妻から『もうだめ、寒いから毛布かけるわ。』と言われ、残念ながらパンツも隠れてしまいました。ただパンツ越しに触った感触から剃毛は、間違いなく続いていることを確信します。
ティッシュに出した後で妻に「ありがとう、もういいよ。」というと、妻はすぐにパジャマを着ながら、『どれくらい一人でしてるの?』と尋ねてきました。
「ほとんど毎日してるかな。」
『どれくらい、しないでいられるの?』
「そうだな我慢したら1~2週間かな?」
『そうなんだ。』
「今月まだ生理はきてないの?」
『どうして?』
「トイレに紙袋が置いてないから・・。」
『うん・・ここのところ生理不順だから。』
「そうか、無理しないようにね。」
『うん、ありがとう。』
「あんまりひどかったら病院に行ってみれば?」
『うん、ピルもらってこようかと思ってるわ。』
「そうか、楽になるならしばらくそうしたほうがいいかもね。」
いろいろなことが私の頭の中でぐるぐるまわりながら、妊娠ではないことに対してほっとしながらも、とっさに、ピルを飲むことを了解し、もしものことがおきないように促しました。
しかし、妻が浮気をしていることは、もう自分の中では明らかになっており、妄想が現実に起こっていることに対して、とても冷静な自分がありました。それは不思議と“怒り”ではなく、“興奮と期待”と、妻が他の男性に抱かれているところをなんとか見たいという“変態的な願望”であることを、なんとか妻に伝えてもよいかどうかの躊躇が気持ちの大部分を占めていました。
ただ、小心者で変にお人よしの私は、どうしても妻の栞(しおり)に直接、真相(浮気)を問いただして、自分の歪んだ願望を打ち明けることができずに、虚しく時間だけが過ぎていきました。
2016/01/08
その夜、妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)に私(蓮見邦弘:37歳)は問い掛けた。
「なぁ~相当長い間セックスしてないね。久しぶりにしようか?」
『ごめんなさい。仕事が忙しくて体調がよくないの。』
「でもさ、かなりしてないよ。」
『そうね。でも、ずっと一人でしていてもしたくなるの・・・。』
「当たり前だよ、どうしてもできない?」
『ごめんなさい。できないわ。』
「だったら裸を見るだけでもいいから、自分でするからさ。」
『う~ん、胸だけだったらいいけど、でも触らないでね。」
「下はだめ?」
『胸だけだったらいい・・。』
「パンツはいててもいいからパジャマを脱いでもらっていい?」
『それくらいならいいけど、寒いから早くしてね。』
「わかった、早く済ませるから。」
「胸に出してもいい?」
『それはいや!』
「うん、わかった。」
妻にパジャマの上下を脱いでもらって、久しぶりに見るあらわになった妻のかわいい胸と
かわいいパンツをみながら、想像の男にいいように抱かれている妻の栞を想像しながらオナニーをしました。
栞(しおり)の薄いパンツを通してみる限り、まだ剃毛は続いているようです。どうしても剃毛を見たい私は、オナニーをしながら妻のパンツに手をかけたときに妻から『もうだめ、寒いから毛布かけるわ。』と言われ、残念ながらパンツも隠れてしまいました。ただパンツ越しに触った感触から剃毛は、間違いなく続いていることを確信します。
ティッシュに出した後で妻に「ありがとう、もういいよ。」というと、妻はすぐにパジャマを着ながら、『どれくらい一人でしてるの?』と尋ねてきました。
「ほとんど毎日してるかな。」
『どれくらい、しないでいられるの?』
「そうだな我慢したら1~2週間かな?」
『そうなんだ。』
「今月まだ生理はきてないの?」
『どうして?』
「トイレに紙袋が置いてないから・・。」
『うん・・ここのところ生理不順だから。』
「そうか、無理しないようにね。」
『うん、ありがとう。』
「あんまりひどかったら病院に行ってみれば?」
『うん、ピルもらってこようかと思ってるわ。』
「そうか、楽になるならしばらくそうしたほうがいいかもね。」
いろいろなことが私の頭の中でぐるぐるまわりながら、妊娠ではないことに対してほっとしながらも、とっさに、ピルを飲むことを了解し、もしものことがおきないように促しました。
しかし、妻が浮気をしていることは、もう自分の中では明らかになっており、妄想が現実に起こっていることに対して、とても冷静な自分がありました。それは不思議と“怒り”ではなく、“興奮と期待”と、妻が他の男性に抱かれているところをなんとか見たいという“変態的な願望”であることを、なんとか妻に伝えてもよいかどうかの躊躇が気持ちの大部分を占めていました。
ただ、小心者で変にお人よしの私は、どうしても妻の栞(しおり)に直接、真相(浮気)を問いただして、自分の歪んだ願望を打ち明けることができずに、虚しく時間だけが過ぎていきました。
2016/01/08
超短3〖仕組んだのは?〗その3
超短3〖仕組んだのは?〗その3
翌日、社長(福島治一朗:61歳)から私(徳田勝喜:かつき:35歳)へ電話が来る。妻(美幸:みゆき:32歳)の肉体には満足したらしく、約束の資金提供も実行された。《これは助かる。これで急場は乗り越えられる。》しかし、頑張った妻は『病院に行ってきます。』と言って朝から外出した。歯医者だと言うが、確か美幸に虫歯は無かった筈だが・・・。
週3回の肉体関係。取りあえず火曜、木曜、土曜日と決まっている。美幸のお陰で工場が忙しくなり、あっと言う間に3週間以上が過ぎていた。数えると妻は福島社長に10回も抱かれたことになる。そして今晩も社長と過ごしている。『土曜なので今回は泊まることになった。』と言われた。初めての泊りだ。なんと美幸から電話が来たのは日曜日の夕方だった。
迎えの車に乗り込んできた妻はゲッソリとし、目にはクマができていた。でも、入浴したばかりらしく、高そうなソープの香りがする。疲れた様子だが機嫌はいいみたいだ。最近は迎えに行っても機嫌良く、色々話してくれるようになったが、最初の晩言いかけた事は気になっていた。
そして、夕方で渋滞していた車内で、妻が切りだしてくる・・・。
『勝喜さん・・・もう隠しておいても仕方ないと思う・・けど・・。』
「なんだい?俺は何でも受け入れるよ。」
『こんな関係だから・・・仕方ない事よね・・。社長も話せと・・・。』
私は鼓動が激しくなった。どんな事なのか?
『実は・・私・・・社長と・・・生でしてるの・・ごめんね。』
「ええっ・・・そんな・・・まさか中出しってこと!」
『そう・・・驚くよね。最初の時から生で入れられちゃって・・・社長に・・私の中へいっぱい出された。だから翌日病院・・・産婦人科だったの・・。』
「いっぱいって?あの歳なのに社長はまだ出るんだ?ちゃんと勃起するの?」
『勝喜さん・・・社長バカにしちゃダメよ。信じられる?勝喜さんより沢山出るの・・。みかけと違ってドピッドピュって凄いんだから!』
私はあまりのショltyクでハンドル握る手が震える・・・。
「に・・・妊娠したらどうするんだ困るだろ。」
『大丈夫よ・・・だからピルを飲んでいるわ。』
茫然となり私は暫し沈黙をしてしまう・・・。
「そ・・・そうなんだ・・・という事は・・・社長はビンビン?」
『うん・・・硬くてビンビンね。初めて・・・あんな長くて太くて超絶倫なのは。大きさは・・・うね・・・勝喜さんの倍は確実かな。ごめん・・・ほんとうに事実。だから私・・・耐えられないと最初の時に言ったの・・・。』
美幸は恥かしそうに下を向き、照れながら話す。
「な・・・もう慣れたのか?社長のには・・・。」
『そうね・・・今は何とか・・・。』
それから妻の美幸はどんどん綺麗になる。セックスでホルモンの分泌が盛んになる為か?会社の制服姿でも色気が漂うようになる。一方、私は悶々とした日々を過ごすように・・・。この頃からだったと思うが、美幸をおかずにオナニーするようになったのは・・・それは、いくら誘っても妻が私と寝てくれないからだ。あくまで社長との約束は守るらしい。
2016/01/08
翌日、社長(福島治一朗:61歳)から私(徳田勝喜:かつき:35歳)へ電話が来る。妻(美幸:みゆき:32歳)の肉体には満足したらしく、約束の資金提供も実行された。《これは助かる。これで急場は乗り越えられる。》しかし、頑張った妻は『病院に行ってきます。』と言って朝から外出した。歯医者だと言うが、確か美幸に虫歯は無かった筈だが・・・。
週3回の肉体関係。取りあえず火曜、木曜、土曜日と決まっている。美幸のお陰で工場が忙しくなり、あっと言う間に3週間以上が過ぎていた。数えると妻は福島社長に10回も抱かれたことになる。そして今晩も社長と過ごしている。『土曜なので今回は泊まることになった。』と言われた。初めての泊りだ。なんと美幸から電話が来たのは日曜日の夕方だった。
迎えの車に乗り込んできた妻はゲッソリとし、目にはクマができていた。でも、入浴したばかりらしく、高そうなソープの香りがする。疲れた様子だが機嫌はいいみたいだ。最近は迎えに行っても機嫌良く、色々話してくれるようになったが、最初の晩言いかけた事は気になっていた。
そして、夕方で渋滞していた車内で、妻が切りだしてくる・・・。
『勝喜さん・・・もう隠しておいても仕方ないと思う・・けど・・。』
「なんだい?俺は何でも受け入れるよ。」
『こんな関係だから・・・仕方ない事よね・・。社長も話せと・・・。』
私は鼓動が激しくなった。どんな事なのか?
『実は・・私・・・社長と・・・生でしてるの・・ごめんね。』
「ええっ・・・そんな・・・まさか中出しってこと!」
『そう・・・驚くよね。最初の時から生で入れられちゃって・・・社長に・・私の中へいっぱい出された。だから翌日病院・・・産婦人科だったの・・。』
「いっぱいって?あの歳なのに社長はまだ出るんだ?ちゃんと勃起するの?」
『勝喜さん・・・社長バカにしちゃダメよ。信じられる?勝喜さんより沢山出るの・・。みかけと違ってドピッドピュって凄いんだから!』
私はあまりのショltyクでハンドル握る手が震える・・・。
「に・・・妊娠したらどうするんだ困るだろ。」
『大丈夫よ・・・だからピルを飲んでいるわ。』
茫然となり私は暫し沈黙をしてしまう・・・。
「そ・・・そうなんだ・・・という事は・・・社長はビンビン?」
『うん・・・硬くてビンビンね。初めて・・・あんな長くて太くて超絶倫なのは。大きさは・・・うね・・・勝喜さんの倍は確実かな。ごめん・・・ほんとうに事実。だから私・・・耐えられないと最初の時に言ったの・・・。』
美幸は恥かしそうに下を向き、照れながら話す。
「な・・・もう慣れたのか?社長のには・・・。」
『そうね・・・今は何とか・・・。』
それから妻の美幸はどんどん綺麗になる。セックスでホルモンの分泌が盛んになる為か?会社の制服姿でも色気が漂うようになる。一方、私は悶々とした日々を過ごすように・・・。この頃からだったと思うが、美幸をおかずにオナニーするようになったのは・・・それは、いくら誘っても妻が私と寝てくれないからだ。あくまで社長との約束は守るらしい。
2016/01/08
名I〖愛する人〗第1節3章第1話 [夏11]
名I〖愛する人〗第1節3章第1話 [夏11]
ノックの音がする。我が家にはインターホンがない。マイホームを建てた時に外装工事を後回しにしたままだったから。だから訪問者は玄関の扉をノックするしかない。もう一度ノックの音。ドンドン。(誰だろ?・・・今日は訪問者の予定はない・・・宅配か?)妻(寺川絵里:えり:33歳)が音を立てないように、そーっと覗き穴から外を確認して見ている。
そして首だけを後ろに回して声を出さずに唇で[たくはいびん]と僕(寺川匠真:たくま:36歳)に伝える。(やっぱり宅配便か・・・でも・・・驚いた・・・)心臓がバクバクしていた。そーっと妻から離れようと思ったが、ふと僕の中に悪戯心が持ち上がった。そのまま絵里を扉に押し付けた状態でゆっくりと腰の動きを再開した。
妻の絵里は、当然僕が体を離すだろうと思っていたのでかなり驚いたはずだ。『んっ・・・・。』絵里は反射的に片手の手のひらで口を覆ったが少し声が漏れた。手を口に当てたまま顔を、“ダメダメ”と横に振りながら懇願するような潤んだ瞳を僕に向ける。その仕草が可愛くて、ついつい悪戯心に拍車がかかる。構わずに下半身の動きを続けた。
快感に耐える妻は、目をきつく閉じて今度は左手で拳を作り、それを強く口に押し付けて
いる。実は、立ちバックは絵里の感じる体位のベスト3に入る。以前、正常位とバック、どちらが好きか、と妻に尋ねたことがあった。
『うーん・・そうね・・・後ろ・・かな。』
「どうして?」
『フフッ・・すぐイっちゃうから・・。』
「えっ、俺が?」
『わたしが・・・よ・・。』
絵里のイマイチよく分からない回答・・・。よく聞くと僕のペニスが角度的にちょうど良い部分に当たるらしい。確かに妻は正常位よりもバックの方が早くイッてしまうことが多い。
立ちバックがさらに感じるのは、それに加えて、無理やりされている感が良いらしい。そして今、妻にとって感じ過ぎてしまう体位、そして声が出せない状況。そんな絵里の姿を後ろから眺めるのが堪らない。
我が家の玄関の扉は遮音性が高い。ぶ厚くさらに枠にパッキンゴムが入っている。家の前の道路の交通量が多いので家を建てる時に特別に注文した。実際にどれぐらいの遮音性かを試したこともあったので多少の物音や普通の話し声はまず扉の向こうに聞こえることはないと知っている。ただし、扉に耳を当てれば別だが・・・宅配員がそんな怪しいことはしない・・・はず。
三たび扉がノックされた。ドンドンドンドン。ドンが2つも多いので、多分、不在通知を置いて行く前の最後通告のノック。その振動を直接身体に感じている妻のあそこが僕のペニスをギューっと締めつけてくる。口を手で覆いながら顎を上に向けて上半身がフルフルと震え出した。もしここで強く突き上げれば、妻の絵里はあっという間にイッてしまうだろう。
でもまだ宅配員が扉の向こうにいるかもしれない。扉に何かが当たる音を出すのは・・・まずい。それに、ない、とは思うが、妻が我を忘れて大きな喘ぎ声でイってしまうかもしれない。激しく突き上げられないのがもどかしい・・・。僕はここで自分が放出することは諦める。あのコーヒー店のカウンターのように、絵里が他の男性、つまり覗き穴から見た宅配員、を意識した状態でイッてしまうのを見たかった。
僕は様子を見ながら腰の動きを続ける。(そろそろ、いいかな? )全国の宅配員達は忙しい
のでいつまでも反応のない家で粘らないはず。それから仕上げにかかる。腰の動きを止めずに、僕は右手を妻の下半身の前から滑り込ませる。絵里の一番敏感な部分の突起に指先で触れてから優しくゆっくりと円を描くように愛撫をする。
すぐに妻の腰が前後左右にグイグイと艶かしく動き出した。
『ん・・・ん・・・んん・・・。』
念を入れて、僕の空いている手を絵里の口に当てられている手に重ねる。
(よし、イッてしまえ・・・)
僕は、ちょっと強めに、ズン、と一突きを入れながら、妻の股間に差し込んだ指先での愛撫を強くした。
妻の背中が大きくグンッと仰け反る。
『んーーーーーーー・・・・。』
背中を反(そ)ったままグイグイと腰を前後に振りながら、声を必死に押し殺して・・・・妻は激しく、そして静かに絶頂に達してしまった。
2016/01/08
ノックの音がする。我が家にはインターホンがない。マイホームを建てた時に外装工事を後回しにしたままだったから。だから訪問者は玄関の扉をノックするしかない。もう一度ノックの音。ドンドン。(誰だろ?・・・今日は訪問者の予定はない・・・宅配か?)妻(寺川絵里:えり:33歳)が音を立てないように、そーっと覗き穴から外を確認して見ている。
そして首だけを後ろに回して声を出さずに唇で[たくはいびん]と僕(寺川匠真:たくま:36歳)に伝える。(やっぱり宅配便か・・・でも・・・驚いた・・・)心臓がバクバクしていた。そーっと妻から離れようと思ったが、ふと僕の中に悪戯心が持ち上がった。そのまま絵里を扉に押し付けた状態でゆっくりと腰の動きを再開した。
妻の絵里は、当然僕が体を離すだろうと思っていたのでかなり驚いたはずだ。『んっ・・・・。』絵里は反射的に片手の手のひらで口を覆ったが少し声が漏れた。手を口に当てたまま顔を、“ダメダメ”と横に振りながら懇願するような潤んだ瞳を僕に向ける。その仕草が可愛くて、ついつい悪戯心に拍車がかかる。構わずに下半身の動きを続けた。
快感に耐える妻は、目をきつく閉じて今度は左手で拳を作り、それを強く口に押し付けて
いる。実は、立ちバックは絵里の感じる体位のベスト3に入る。以前、正常位とバック、どちらが好きか、と妻に尋ねたことがあった。
『うーん・・そうね・・・後ろ・・かな。』
「どうして?」
『フフッ・・すぐイっちゃうから・・。』
「えっ、俺が?」
『わたしが・・・よ・・。』
絵里のイマイチよく分からない回答・・・。よく聞くと僕のペニスが角度的にちょうど良い部分に当たるらしい。確かに妻は正常位よりもバックの方が早くイッてしまうことが多い。
立ちバックがさらに感じるのは、それに加えて、無理やりされている感が良いらしい。そして今、妻にとって感じ過ぎてしまう体位、そして声が出せない状況。そんな絵里の姿を後ろから眺めるのが堪らない。
我が家の玄関の扉は遮音性が高い。ぶ厚くさらに枠にパッキンゴムが入っている。家の前の道路の交通量が多いので家を建てる時に特別に注文した。実際にどれぐらいの遮音性かを試したこともあったので多少の物音や普通の話し声はまず扉の向こうに聞こえることはないと知っている。ただし、扉に耳を当てれば別だが・・・宅配員がそんな怪しいことはしない・・・はず。
三たび扉がノックされた。ドンドンドンドン。ドンが2つも多いので、多分、不在通知を置いて行く前の最後通告のノック。その振動を直接身体に感じている妻のあそこが僕のペニスをギューっと締めつけてくる。口を手で覆いながら顎を上に向けて上半身がフルフルと震え出した。もしここで強く突き上げれば、妻の絵里はあっという間にイッてしまうだろう。
でもまだ宅配員が扉の向こうにいるかもしれない。扉に何かが当たる音を出すのは・・・まずい。それに、ない、とは思うが、妻が我を忘れて大きな喘ぎ声でイってしまうかもしれない。激しく突き上げられないのがもどかしい・・・。僕はここで自分が放出することは諦める。あのコーヒー店のカウンターのように、絵里が他の男性、つまり覗き穴から見た宅配員、を意識した状態でイッてしまうのを見たかった。
僕は様子を見ながら腰の動きを続ける。(そろそろ、いいかな? )全国の宅配員達は忙しい
のでいつまでも反応のない家で粘らないはず。それから仕上げにかかる。腰の動きを止めずに、僕は右手を妻の下半身の前から滑り込ませる。絵里の一番敏感な部分の突起に指先で触れてから優しくゆっくりと円を描くように愛撫をする。
すぐに妻の腰が前後左右にグイグイと艶かしく動き出した。
『ん・・・ん・・・んん・・・。』
念を入れて、僕の空いている手を絵里の口に当てられている手に重ねる。
(よし、イッてしまえ・・・)
僕は、ちょっと強めに、ズン、と一突きを入れながら、妻の股間に差し込んだ指先での愛撫を強くした。
妻の背中が大きくグンッと仰け反る。
『んーーーーーーー・・・・。』
背中を反(そ)ったままグイグイと腰を前後に振りながら、声を必死に押し殺して・・・・妻は激しく、そして静かに絶頂に達してしまった。
2016/01/08
中C『妻をけしかけて・・・・』その26
中C『妻をけしかけて・・・・』その26
「亜衣は見られて濡れるエッチな女なんだよ。」
私(宗方勝俊:31歳)は硬く勃起したペニスを妻の宗方亜衣(あい:28歳)の溢れんばかりの陰門に打ち込み、膣壁をこすり上げます。
『ァ!ァ!ァ!ァ-あなた!ぃぃ-見て!あなた、見て-!』
普段はおよそ声を出さないのですが・・・余程、課長の藤本哲也(てつや:38歳)に胸を見せ
たのが刺激になったのでしょうか・・・。
「亜衣・・・また藤本さんに見てもらおう・・・亜衣のオッパイを・・このお尻も、この穴の中まで・・・全部、見てもらおう・・・。」
『ぜんぶぅ~?あなたぁ・・・ 全部、課長に見せちゃうのォ-?いや-!恥ずかしい・・・。』
「いいよ、いいんだ・・・亜衣の身体は俺だけじゃもったいない素敵な身体なんだ・・・俺がいいと言う男にだけは・・・見せてやろう・・・な!亜衣。」
『ぁ!ぁ!だめ!逝きそう!・・・あなた・・・・いいのォ-・・・わ・・私が他の男の遊ばれても・・・イク!イク-!』
思いっきり身体を震わせ、私にしがみつき、亜衣は絶頂を迎えました・・・。
この日を境に私達夫婦と藤本課長との淫靡な付き合いが始まるのです・・・三日後の月曜日、あの日から始めて亜衣と課長は会社で顔を合わせたのですが・・・お昼休み、藤本さんから電
話が入りました。
〔宗方さん。先日はどうも・・・ごちそうさまでした。〕
「あぁ-課長、こちらこそ、お引き止めしてすみませんでした・・・。」
藤本課長は明らかに緊張しています。
〔宗方さん・・・あの・・・・・・・・・。〕
「はぁ?課長、どうしたんですか?妻のことでしょ?一緒に見た仲じゃないですか。何でも話して下さいよ。」
藤本さんの話したい事はわかります。でもやはり、言い出しづらいのでしょう。私の方から水を向けました。
〔あぁ・・・いや、宗方さん・・・奥さんの顔が見れないんですよ・・・でも、いいんですか、誘っ
ても・・・本当に・・・酒を・・・。〕
言葉が支離滅裂でかなり動揺しています。
「課長、しっかりして下さいよ!オッパイ見たくらいで・・・はははは。」
〔いやいや、宗方さん・・・そんな事を言っても、目の前にいる部下の・・・オッパイだよ?そ
れも、本人が知らない内に、旦那と見たんだよ?〕
「はははは!そうですよ・・・けど課長!オッパイなんて始めて見たわけじゃないでしょ。」
〔いやいや、なんか凄く興奮してさぁ・・・あのあと、あれだ・・・思い出して・・・ねっ!・・・久しぶりに・・・やっちゃったよ。〕
「へー亜衣のオッパイを思い出しながら、やっちゃったんですか?う~ん、なんか亭主としてはうれしいような・・・。」
〔今日さぁ、会社で顔を合わせた時、一応、お礼は言ったんだけどね・・・なんか罪悪感と言うか、後ろめたいと言うか・・・さ・・・。〕
「大丈夫ですよ。妻は知らないんですから・・・。」
〔それは、わかってるけどさぁ・・・・いいの?本当に・・・。〕
「ぇ?何がですか?」
〔その・・・あれ・・・お酒に誘っても・・・いいの?〕
「あぁ-あの話しですか、いいですよ、本当ですよ。誘ってやって下さいよ。」
〔そう・・・じゃぁ誘ってみるよ・・・いつ頃がいいかなぁ?〕
「はははは、課長!私に聞いてどうするんですか?妻を誘うんでしょ。」
〔そりゃ、そうだよねハハハ・・・でも来てくれるかなぁ?〕
「わかりませんが、課長となら行くんじゃないですか?口説いてみればいいじゃないですか?」
〔目の前にちらつくんだよねぇ・・・凄い胸だよねぇ・・・柔らかそうでさぁ・・・。〕
「柔らかいですよォ。餅肌なんですよ。揉むとね手に張り付くんですよ。それで全身がそんな身体をしているから、尻なんかも凄く気持ちいいですよ。」
〔宗方さんは幸せ者だねぇ・・。〕
「そんなにほめてもらうと見せたかいがありましたかねぇ。」
〔よかったけれど、反って困ってるよ・・。〕
この時の電話はこれで切れましたが、結局、藤本課長の用件は妻の亜衣を本当に誘っていいのか?の確認でした。
2016/01/07
「亜衣は見られて濡れるエッチな女なんだよ。」
私(宗方勝俊:31歳)は硬く勃起したペニスを妻の宗方亜衣(あい:28歳)の溢れんばかりの陰門に打ち込み、膣壁をこすり上げます。
『ァ!ァ!ァ!ァ-あなた!ぃぃ-見て!あなた、見て-!』
普段はおよそ声を出さないのですが・・・余程、課長の藤本哲也(てつや:38歳)に胸を見せ
たのが刺激になったのでしょうか・・・。
「亜衣・・・また藤本さんに見てもらおう・・・亜衣のオッパイを・・このお尻も、この穴の中まで・・・全部、見てもらおう・・・。」
『ぜんぶぅ~?あなたぁ・・・ 全部、課長に見せちゃうのォ-?いや-!恥ずかしい・・・。』
「いいよ、いいんだ・・・亜衣の身体は俺だけじゃもったいない素敵な身体なんだ・・・俺がいいと言う男にだけは・・・見せてやろう・・・な!亜衣。」
『ぁ!ぁ!だめ!逝きそう!・・・あなた・・・・いいのォ-・・・わ・・私が他の男の遊ばれても・・・イク!イク-!』
思いっきり身体を震わせ、私にしがみつき、亜衣は絶頂を迎えました・・・。
この日を境に私達夫婦と藤本課長との淫靡な付き合いが始まるのです・・・三日後の月曜日、あの日から始めて亜衣と課長は会社で顔を合わせたのですが・・・お昼休み、藤本さんから電
話が入りました。
〔宗方さん。先日はどうも・・・ごちそうさまでした。〕
「あぁ-課長、こちらこそ、お引き止めしてすみませんでした・・・。」
藤本課長は明らかに緊張しています。
〔宗方さん・・・あの・・・・・・・・・。〕
「はぁ?課長、どうしたんですか?妻のことでしょ?一緒に見た仲じゃないですか。何でも話して下さいよ。」
藤本さんの話したい事はわかります。でもやはり、言い出しづらいのでしょう。私の方から水を向けました。
〔あぁ・・・いや、宗方さん・・・奥さんの顔が見れないんですよ・・・でも、いいんですか、誘っ
ても・・・本当に・・・酒を・・・。〕
言葉が支離滅裂でかなり動揺しています。
「課長、しっかりして下さいよ!オッパイ見たくらいで・・・はははは。」
〔いやいや、宗方さん・・・そんな事を言っても、目の前にいる部下の・・・オッパイだよ?そ
れも、本人が知らない内に、旦那と見たんだよ?〕
「はははは!そうですよ・・・けど課長!オッパイなんて始めて見たわけじゃないでしょ。」
〔いやいや、なんか凄く興奮してさぁ・・・あのあと、あれだ・・・思い出して・・・ねっ!・・・久しぶりに・・・やっちゃったよ。〕
「へー亜衣のオッパイを思い出しながら、やっちゃったんですか?う~ん、なんか亭主としてはうれしいような・・・。」
〔今日さぁ、会社で顔を合わせた時、一応、お礼は言ったんだけどね・・・なんか罪悪感と言うか、後ろめたいと言うか・・・さ・・・。〕
「大丈夫ですよ。妻は知らないんですから・・・。」
〔それは、わかってるけどさぁ・・・・いいの?本当に・・・。〕
「ぇ?何がですか?」
〔その・・・あれ・・・お酒に誘っても・・・いいの?〕
「あぁ-あの話しですか、いいですよ、本当ですよ。誘ってやって下さいよ。」
〔そう・・・じゃぁ誘ってみるよ・・・いつ頃がいいかなぁ?〕
「はははは、課長!私に聞いてどうするんですか?妻を誘うんでしょ。」
〔そりゃ、そうだよねハハハ・・・でも来てくれるかなぁ?〕
「わかりませんが、課長となら行くんじゃないですか?口説いてみればいいじゃないですか?」
〔目の前にちらつくんだよねぇ・・・凄い胸だよねぇ・・・柔らかそうでさぁ・・・。〕
「柔らかいですよォ。餅肌なんですよ。揉むとね手に張り付くんですよ。それで全身がそんな身体をしているから、尻なんかも凄く気持ちいいですよ。」
〔宗方さんは幸せ者だねぇ・・。〕
「そんなにほめてもらうと見せたかいがありましたかねぇ。」
〔よかったけれど、反って困ってるよ・・。〕
この時の電話はこれで切れましたが、結局、藤本課長の用件は妻の亜衣を本当に誘っていいのか?の確認でした。
2016/01/07
長U〖綾乃の想い〗第3章その5 19
長U〖綾乃の想い〗第3章その5 19
《ハァァ・・・アッアッアッ…ダメ…もうダメェ…ンッンッンッ!》
篠原恭子(きょうこ:30歳)が徐々に興奮を高めていっているのが分かる。(・・・こんなに
も声をあげて・・・)綾乃は結婚はしている訳だし、当然SEXは経験している。だから他の多くの人々が知っているSEXを、自身も知っていると思っていた。
新婚ではないが、まだ結婚して数年、夫婦の性生活も決してセックスレスなどではないし、夫の藤澤良一に抱き締められながらの愛情あるSEXに、藤澤綾乃(あやの:30歳)は満足感を得ていたし、不満などはない。しかし、今耳に届いている恭子のあられもない喘ぎ声は、そんな綾乃にカルチャーショックを与えていた。
なぜなら、綾乃はSEXの時にそんな風に声を上げた事がなかったからだ。我を忘れているかのような喘ぎ声です。理性も何もかもを無くしているかのような喘ぎ声。それに、このベッドの軋む音、息遣い、パンッパンッパンッ!と肌がぶつかる音。その全てが激しいもので、今隣の部屋で行われている男女の性行為が、綾乃が今まで経験してきたSEXと同じものだとはとても思えなかった。
・・・SEXってこんなに激しいものだったの・・・?まるで未知の世界を覗き見、いや、盗み聞きしているかのようだった。
《ハァァアッアッンッンッ・・・!》
ギシギシギシギシッ・・・!!!
《アッアッ…ンーー・・・アッアッ・・イクッ!・・・イクッ!・・・ンァアアッ!!》
『・・・。』
しばらくすると、ベッドの軋む音が止み、恭子の荒い息遣いだけが聞こえる。
《ハァ・・・ハァ・・・ン・・・ハァ・・・。》
恭子の口から漏れた“イク!”という声。綾乃にはその“イク!”という意味に心当たりがあった。(絶頂・・・女性の身体が性的快感の頂に達した時にそれを経験するという事は、綾乃も知識としてはもちろん知っていた。そう、知識としてだけは・・・。)
絶頂という感覚がどういったものなのか、まだハッキリとは知らない綾乃は、自分がその絶頂を経験した事があるのかないのか、それさえもよく分からなかったのだ。しかし恭子の反応を聞いていると、恐らく自分はそれを経験した事がないのだろうと、綾乃は思った。
《ハァ・・・もう・・・やっぱり智凄いよぉ…ハァ…。》
〔へへッ、また派手にイッたなぁ恭子ぉ、隣まで聞えていたんじゃないか?お前声出し過ぎなんだよ。〕三浦智(さとし:33歳)の楽しそうな声。
《ハァ・・・だって・・・我慢できないんだもん・・・あっ!やだぁ窓開いてるじゃない!》
そんな恭子の慌てたような声の後に窓が閉まる音がして、恭子達の声は聞こえなくなって
しまった。
『・・・。』
綾乃は集中して耳をすましてみたが、2人の声はやはり聞こえない。
代わりに静まり返った夜の街から救急車の走る音が聞こえる。(・・・や、やだ…私、何やっているのかしら・・・)2人の声が聞こえなくなった事でやっと我に返った綾乃は、1つ深呼吸をしてから、しゃがんでいた体勢からゆっくりと立ち上がった。ずっとベランダでしゃがんでいたから、脚が少し痺れている。
まだドキドキと胸の鼓動が高鳴り続けていて、身体もまだ熱を帯びたままだ。もちろんそれは今日飲んだお酒の影響だけではない。綾乃は洗濯物を抱えて、そっと足音を立てないように意識してゆっくりと自室へと入っていき、そして窓も同様に音をたてないようにそっと閉めた。
2016/01/07
《ハァァ・・・アッアッアッ…ダメ…もうダメェ…ンッンッンッ!》
篠原恭子(きょうこ:30歳)が徐々に興奮を高めていっているのが分かる。(・・・こんなに
も声をあげて・・・)綾乃は結婚はしている訳だし、当然SEXは経験している。だから他の多くの人々が知っているSEXを、自身も知っていると思っていた。
新婚ではないが、まだ結婚して数年、夫婦の性生活も決してセックスレスなどではないし、夫の藤澤良一に抱き締められながらの愛情あるSEXに、藤澤綾乃(あやの:30歳)は満足感を得ていたし、不満などはない。しかし、今耳に届いている恭子のあられもない喘ぎ声は、そんな綾乃にカルチャーショックを与えていた。
なぜなら、綾乃はSEXの時にそんな風に声を上げた事がなかったからだ。我を忘れているかのような喘ぎ声です。理性も何もかもを無くしているかのような喘ぎ声。それに、このベッドの軋む音、息遣い、パンッパンッパンッ!と肌がぶつかる音。その全てが激しいもので、今隣の部屋で行われている男女の性行為が、綾乃が今まで経験してきたSEXと同じものだとはとても思えなかった。
・・・SEXってこんなに激しいものだったの・・・?まるで未知の世界を覗き見、いや、盗み聞きしているかのようだった。
《ハァァアッアッンッンッ・・・!》
ギシギシギシギシッ・・・!!!
《アッアッ…ンーー・・・アッアッ・・イクッ!・・・イクッ!・・・ンァアアッ!!》
『・・・。』
しばらくすると、ベッドの軋む音が止み、恭子の荒い息遣いだけが聞こえる。
《ハァ・・・ハァ・・・ン・・・ハァ・・・。》
恭子の口から漏れた“イク!”という声。綾乃にはその“イク!”という意味に心当たりがあった。(絶頂・・・女性の身体が性的快感の頂に達した時にそれを経験するという事は、綾乃も知識としてはもちろん知っていた。そう、知識としてだけは・・・。)
絶頂という感覚がどういったものなのか、まだハッキリとは知らない綾乃は、自分がその絶頂を経験した事があるのかないのか、それさえもよく分からなかったのだ。しかし恭子の反応を聞いていると、恐らく自分はそれを経験した事がないのだろうと、綾乃は思った。
《ハァ・・・もう・・・やっぱり智凄いよぉ…ハァ…。》
〔へへッ、また派手にイッたなぁ恭子ぉ、隣まで聞えていたんじゃないか?お前声出し過ぎなんだよ。〕三浦智(さとし:33歳)の楽しそうな声。
《ハァ・・・だって・・・我慢できないんだもん・・・あっ!やだぁ窓開いてるじゃない!》
そんな恭子の慌てたような声の後に窓が閉まる音がして、恭子達の声は聞こえなくなって
しまった。
『・・・。』
綾乃は集中して耳をすましてみたが、2人の声はやはり聞こえない。
代わりに静まり返った夜の街から救急車の走る音が聞こえる。(・・・や、やだ…私、何やっているのかしら・・・)2人の声が聞こえなくなった事でやっと我に返った綾乃は、1つ深呼吸をしてから、しゃがんでいた体勢からゆっくりと立ち上がった。ずっとベランダでしゃがんでいたから、脚が少し痺れている。
まだドキドキと胸の鼓動が高鳴り続けていて、身体もまだ熱を帯びたままだ。もちろんそれは今日飲んだお酒の影響だけではない。綾乃は洗濯物を抱えて、そっと足音を立てないように意識してゆっくりと自室へと入っていき、そして窓も同様に音をたてないようにそっと閉めた。
2016/01/07
長B《妻とおじさん 第26回》
長B《妻とおじさん 第26回》
それで淫靡な空気が一気に吹き飛んでしまいました。これが、三人の垣根を取り去り、きわどい話しも口に出来る雰囲気を造り出したのです。そして口火を切ったのは妻の新堂真希(まき:29歳)でした。
『男の人のおちんちんって、ずいぶん形が違うのねぇ。』
「俺とおじさんも違っただろ?」って私(新堂栄一:36歳)が真希に問いかける。
『うん。』
《兄ちゃんのちんこの方がちょっと長げぇかなあ。》とおじさん(小林幹夫:60歳)が言う。
「そうかあ。?おじさんのは、色が黒くて、使い込んだ感じがするよ。」
《そりゃあ、年期が入ってるから。でもよォ。最近はすぐ、フニャチンになっちまっててよ。しょんべんするだけの道具だ。》
『でも、さっきは、ちゃんとしていたわよ。』
《ハハハハ。ちゃんとしてたか!。真希ちゃんの言い方、めんこいなあ。》
「ちゃんとしてなかったのは、真希だけだな。ハハハ」
『おじさんが指入れたりするから・・・。』
《ハハハハ。真希ちゃんのべっちょが目の前にあッたから、入れたくなっただよ。ハハハハ》
「やっぱり男は、割れ目があると、ちょっと突いてみたくなる。なあ、おじさん。」
『おじさん、秋田の方ではべっちょって言うの?』
《真希ちゃん、女の子が“べっちょ”なんて言っちゃだめだ。俺の方が恥ずかしくなるべさ。ハハハ》
『そうなんだ。でも全然いやらしく感じないけどなあ。』
「真希は東京生まれだから、“おまんこ”なんて口に出来ないだろう?」
『それは言えない。』
《いいだよ。当たりめぇだ・・真希ちゃんには似合わねぇ。真希ちゃんはそっただ娘じゃねぇ。》
『ぅふふ。なんか、お父さんみたい。』
「ばか。お父さんのちんこ握って股開いて寝るか!」
『ハハハハ。しないよねぇ。』
この日、これ以上の事は起こらないと思い、私は寝る事にします。おじさんはソフアに寝る事になり、私達は隣の寝室で横になりました。
「眠れないな。」
『何で?』
「何でって・・・。」
『あッ!。ゥフフ。硬い。』
真希はパジャマの上から私のペニスを握りました。
「当たり前だょ。多分、おじさんだって・・・。」
『おじさんも?ちょっとシャワー浴びてきていい?』
「いいけどさ。これ、何とかしてくれないとな。」
『ゥフフ。待っててネ。』
私は部屋を出ようとする真希に声をかけました。
「おじさんも、硬くしていたら、出してあげないと。』
『うん、硬くなっていたらね。ゥフ』
真希は真っすぐシャワーに行ったようです。それから15分ほどして、ドア越しに話し声が聞こえてきました。でも、小さな声で聞き取れません。
カチャ!。真希が寝室に入ってきました。そしてベッドに腰をかけます。
『あなたの言う通りだった。おじさん。カチカチだった。』
「握ったのか?」
『うん。出してあげてきてもいい?』
「手でか?」
『うん。』
「フェラは?」
『してあげた方がいい?』
「・・まかせるよ。」
そして真希は部屋を出て行きました。
2016/01/06
それで淫靡な空気が一気に吹き飛んでしまいました。これが、三人の垣根を取り去り、きわどい話しも口に出来る雰囲気を造り出したのです。そして口火を切ったのは妻の新堂真希(まき:29歳)でした。
『男の人のおちんちんって、ずいぶん形が違うのねぇ。』
「俺とおじさんも違っただろ?」って私(新堂栄一:36歳)が真希に問いかける。
『うん。』
《兄ちゃんのちんこの方がちょっと長げぇかなあ。》とおじさん(小林幹夫:60歳)が言う。
「そうかあ。?おじさんのは、色が黒くて、使い込んだ感じがするよ。」
《そりゃあ、年期が入ってるから。でもよォ。最近はすぐ、フニャチンになっちまっててよ。しょんべんするだけの道具だ。》
『でも、さっきは、ちゃんとしていたわよ。』
《ハハハハ。ちゃんとしてたか!。真希ちゃんの言い方、めんこいなあ。》
「ちゃんとしてなかったのは、真希だけだな。ハハハ」
『おじさんが指入れたりするから・・・。』
《ハハハハ。真希ちゃんのべっちょが目の前にあッたから、入れたくなっただよ。ハハハハ》
「やっぱり男は、割れ目があると、ちょっと突いてみたくなる。なあ、おじさん。」
『おじさん、秋田の方ではべっちょって言うの?』
《真希ちゃん、女の子が“べっちょ”なんて言っちゃだめだ。俺の方が恥ずかしくなるべさ。ハハハ》
『そうなんだ。でも全然いやらしく感じないけどなあ。』
「真希は東京生まれだから、“おまんこ”なんて口に出来ないだろう?」
『それは言えない。』
《いいだよ。当たりめぇだ・・真希ちゃんには似合わねぇ。真希ちゃんはそっただ娘じゃねぇ。》
『ぅふふ。なんか、お父さんみたい。』
「ばか。お父さんのちんこ握って股開いて寝るか!」
『ハハハハ。しないよねぇ。』
この日、これ以上の事は起こらないと思い、私は寝る事にします。おじさんはソフアに寝る事になり、私達は隣の寝室で横になりました。
「眠れないな。」
『何で?』
「何でって・・・。」
『あッ!。ゥフフ。硬い。』
真希はパジャマの上から私のペニスを握りました。
「当たり前だょ。多分、おじさんだって・・・。」
『おじさんも?ちょっとシャワー浴びてきていい?』
「いいけどさ。これ、何とかしてくれないとな。」
『ゥフフ。待っててネ。』
私は部屋を出ようとする真希に声をかけました。
「おじさんも、硬くしていたら、出してあげないと。』
『うん、硬くなっていたらね。ゥフ』
真希は真っすぐシャワーに行ったようです。それから15分ほどして、ドア越しに話し声が聞こえてきました。でも、小さな声で聞き取れません。
カチャ!。真希が寝室に入ってきました。そしてベッドに腰をかけます。
『あなたの言う通りだった。おじさん。カチカチだった。』
「握ったのか?」
『うん。出してあげてきてもいい?』
「手でか?」
『うん。』
「フェラは?」
『してあげた方がいい?』
「・・まかせるよ。」
そして真希は部屋を出て行きました。
2016/01/06
中Ⅱ3《妻の変化》第1話
中Ⅱ3《妻の変化》第1話
(原題:清楚な妻 由香 投稿者・投稿日:不明)
妻(立花美月:31才)は現在ピアノ教師をしています。私(立花慶一:42才)は会社経営をしています。妻との出会いは、萩原美月が19才(当時国立音大2年生)の時、私が30才の時、高級ホテルの中にある、会員制ジムで出会いました、美人で見た目からにして頭の良さそうで、お上品なタイプでした。
しかし、その体型は、引き締まったヒップ、そしてくびれたウエストに、肌は白く、スリムなボデイです。その時、私は結婚していましたが、一目惚れをしてしまいました。歳が近ければ絶対、声もかけられないのですが、この年になると、恥ずかしさもなく声をかけ。会話もするようになります。
美月が国立の音大生だとわかりました。そして彼女の日々の行動を観察して、美月がよく
行くCDショップで偶然出会ったように装う。ある日「こんにちは、偶然だね。」と声をか
けた。「私の知り合の子供さんにピアノを教えてあげてもらえないかな?」と、そんな口実で、美月の携帯番号とメールアドレスを聞くことに成功しました。
最初は頻繁にメールをして、美月のことがだんだん解ってきます。今まで大学受験で彼氏も作る暇がなく、それに、超恥ずかしがり屋さんなので男性と話をするだけで緊張してしまい、彼氏どころか男友達もいないかったことを話してくれた。
それから、二人で、食事に出かけたりするようになります。でも、メールとか電話の時と違って、会うときはいつも恥ずかしそうにしています。でもその美月がまた可愛いくてたまりません。
それから私は、紳士を装う作戦にしました。そして最初は必ず門限の午後10時までに送って行き、私の真面目さをアピールして、かなり信頼度が上がりだした頃です。そうしたある日、箱根の有名フランス料理店に食べに行くことになりました。
その日の美月はいつもより化粧が濃く、香水も強めで、暑かったせいかもしれませんが、
洋服も肌の露出部分が多い薄めのワンピースで光の加減で、下着が透けて見えてきます。それでも可愛らしい服装で清楚な感じを際立たせていました。
二人は料理店に着き、食事をしながら話が盛り上がります。僕が「美月って、綺麗で可愛くて、お嫁さんにしたいな。」というと、顔を真っ赤にしながら美月は、『そんなことないですよ。あー恥ずかしいです。』そして、この日、ワイン2本飲みました。美月は普段無口なほうですが、酔っているのかよくしゃべります。
でも美月は酔ってはいても、品のあるしゃべり方で、今時の若い子の話し方と違って、育ちの良さが分かります。食事も終わり、レストランのバーで食後酒を飲みます。私は薄めのカクテルを飲み、それで彼女には濃いめのカクテルを飲ませました。
そして、バーを出て帰ろうとすると、美月はかなり酔っているようで、何とか車に乗せます。
「こんなに酔わせてしまって、ご両親に怒られちゃうね。」
『今日は、両親が旅行に行って家にはだれも居ないんです。』
「じゃー今日は遅くなっても大丈夫だね。」
『はい。』
「じゃーロイヤルパークから横浜の夜景を見ようよ。すごーく綺麗だから。」
『はい。わたし見たいです。』
しかし、美月はホテルに着くなり、化粧室に行き15分ぐらい戻ってこなかったので、ロビーのソファーで心配しながら待ちます。しかし、エレベーターの乗ったとき、遅くなったのが解りました、車の中ではあまりしなかった香水が、エレベーターの中に充満するくらいの香りで、髪の毛も綺麗にセットされて、化粧も念入りにされていました。
二人は部屋に入り、電気をつけないで、窓から外を見下ろしながら。
「夜景がきれいだろ。」
『ワー!凄く綺麗!』って感動しています。
僕は「いや美月のほうがずっと綺麗だよ。」とそっと抱きしめました。
2016/01/06
(原題:清楚な妻 由香 投稿者・投稿日:不明)
妻(立花美月:31才)は現在ピアノ教師をしています。私(立花慶一:42才)は会社経営をしています。妻との出会いは、萩原美月が19才(当時国立音大2年生)の時、私が30才の時、高級ホテルの中にある、会員制ジムで出会いました、美人で見た目からにして頭の良さそうで、お上品なタイプでした。
しかし、その体型は、引き締まったヒップ、そしてくびれたウエストに、肌は白く、スリムなボデイです。その時、私は結婚していましたが、一目惚れをしてしまいました。歳が近ければ絶対、声もかけられないのですが、この年になると、恥ずかしさもなく声をかけ。会話もするようになります。
美月が国立の音大生だとわかりました。そして彼女の日々の行動を観察して、美月がよく
行くCDショップで偶然出会ったように装う。ある日「こんにちは、偶然だね。」と声をか
けた。「私の知り合の子供さんにピアノを教えてあげてもらえないかな?」と、そんな口実で、美月の携帯番号とメールアドレスを聞くことに成功しました。
最初は頻繁にメールをして、美月のことがだんだん解ってきます。今まで大学受験で彼氏も作る暇がなく、それに、超恥ずかしがり屋さんなので男性と話をするだけで緊張してしまい、彼氏どころか男友達もいないかったことを話してくれた。
それから、二人で、食事に出かけたりするようになります。でも、メールとか電話の時と違って、会うときはいつも恥ずかしそうにしています。でもその美月がまた可愛いくてたまりません。
それから私は、紳士を装う作戦にしました。そして最初は必ず門限の午後10時までに送って行き、私の真面目さをアピールして、かなり信頼度が上がりだした頃です。そうしたある日、箱根の有名フランス料理店に食べに行くことになりました。
その日の美月はいつもより化粧が濃く、香水も強めで、暑かったせいかもしれませんが、
洋服も肌の露出部分が多い薄めのワンピースで光の加減で、下着が透けて見えてきます。それでも可愛らしい服装で清楚な感じを際立たせていました。
二人は料理店に着き、食事をしながら話が盛り上がります。僕が「美月って、綺麗で可愛くて、お嫁さんにしたいな。」というと、顔を真っ赤にしながら美月は、『そんなことないですよ。あー恥ずかしいです。』そして、この日、ワイン2本飲みました。美月は普段無口なほうですが、酔っているのかよくしゃべります。
でも美月は酔ってはいても、品のあるしゃべり方で、今時の若い子の話し方と違って、育ちの良さが分かります。食事も終わり、レストランのバーで食後酒を飲みます。私は薄めのカクテルを飲み、それで彼女には濃いめのカクテルを飲ませました。
そして、バーを出て帰ろうとすると、美月はかなり酔っているようで、何とか車に乗せます。
「こんなに酔わせてしまって、ご両親に怒られちゃうね。」
『今日は、両親が旅行に行って家にはだれも居ないんです。』
「じゃー今日は遅くなっても大丈夫だね。」
『はい。』
「じゃーロイヤルパークから横浜の夜景を見ようよ。すごーく綺麗だから。」
『はい。わたし見たいです。』
しかし、美月はホテルに着くなり、化粧室に行き15分ぐらい戻ってこなかったので、ロビーのソファーで心配しながら待ちます。しかし、エレベーターの乗ったとき、遅くなったのが解りました、車の中ではあまりしなかった香水が、エレベーターの中に充満するくらいの香りで、髪の毛も綺麗にセットされて、化粧も念入りにされていました。
二人は部屋に入り、電気をつけないで、窓から外を見下ろしながら。
「夜景がきれいだろ。」
『ワー!凄く綺麗!』って感動しています。
僕は「いや美月のほうがずっと綺麗だよ。」とそっと抱きしめました。
2016/01/06
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑬)48
長D「私の愛妻物語」(ノーパン編⑬)48
私(後藤賢一:けんいち:36歳)は妻の後藤望未(のぞみ:33歳)にもっと強くヌード撮影を迫ることも考えましたが、ここで一息入れることにしました。私はこの状況に満足感を覚えていました。私の言葉責めに、望未が期待以上の反応を示してくれたからです。
「なんだ、撮らせてくれないのか?そんなに嫌か!!」
『あんっ!あ、あぁ~ん・・いやっ・・いやっ・・いやぁ~ん。』
私がさらに激しく秘部を突き立てると、望未はもう言葉が出てきません。
『い、いやっ!・・いやっ!・・いっちゃう・・逝っちゃう・・逝くっ・・逝くっ・・逝くぅぅぅ~!』望未(のぞみ)は1人で果ててしまいましたが、私にはまだ問い詰めたいことがありました。
窓際で立ったまま果てた望未を、私は抱えるようにベッドに連れ戻し、あお向けに寝かせます。
「さっきは脅したりしてごめん。ヌードなんて撮るつもりないから、もう安心して。」
私は一転して優しい態度になり、妻の髪を撫でながら言いました。望未はまだ息が荒く、
言葉が出てきません。
「ヌードを撮らせろなんて、もう言わない。約束する。お前が約束を守ってくれたから、
俺も約束を破ったりしないよ。」
私は“約束”という言葉を強調します。
私は望未に落ち着きを取り戻す間を与えないまま、また愛撫を始めました。初めは優しく
妻の体に触れましたが、次第に動きを激しくしていきます。『はぁ~・・あはぁ~ん。』左右
の乳房をわしづかみにして乱暴にもみしだき、大きな音を立てて乳首を吸うと、すぐに望未があえぎ声を漏らし始めました。
体をよじらせ、先ほどまでよりさらに敏感になった様子です。
『あぁ~ん・・今度は・・一緒に・・逝って・・。』
あえぎ声を交じらせながら、望未が絞り出すように言いました。
「いいよ。じゃあ、もっと乱れて、それから一緒にいこう。」
私が耳元でそうささやくと、望未は覆いかぶさった私の股間に手を伸ばしました。早くも
欲しくなってきたようです。望未は私のペニスを激しくしごき、秘部にあてがおうとし始めました。
しかし簡単に満足させるわけにはいきません。私は体勢を変え、望未に寄り添うような格
好で左側に寝そべりました。右手でクリトリスを刺激しながら、また耳元でささやきます。
「今日はノーパンになってくれて、ありがとう。よく引き受けてくれたね」
『約束・・しっちゃったから・・。』
「ちゃんと約束守ってくれて、俺はうれしかったよ。」
『う、うん・・それより、お願い、早くちょうだい〙
望未はノーパンの話題を避けようとしているようです。私に隠れてショーツをはいたことは、最後まで隠し通すつもりだとはっきりしました。私は怒るどころか、スケベ心をますます刺激されます。
「でもさ、俺、最後はちょっとがっかりしたけど・・。」
『えっ・・どういう意味?』
「どういう意味かって?望未は分かってるだろ!」
私は急に語気を強め、クリトリスを刺激していた指を1本秘部に差し込みました。
『あ~んっ!』
望未は大きな声を上げた後、おどおどした声で続けます。
『あ、あなた・・気づいてたの・・どうして・・?』
「見えていたからさ。階段で下から覗いたら、丸見えだったよ。凄くいやらしい眺めだったよ。」
『いやぁ~ん!・・そんな・・見えていたなんて・・そんなの・・うそでしょ?』
「うそじゃないさ。歩道橋ではっきり見たよ。オマンコ丸出しのお前と、こっそりパンツはいていたお前を!」
私がとがめる口調で言うと、望未は今にも泣き出しそうな表情をします。さらに私は望未の秘部に2本目の指を差し込み、激しく責めたてました。
「他の男にも見られちゃったかもしれないな!あのデパートのエスカレーターで!お前のスケベな・・ア・ソ・コを・・。」
『いやっ!・・いやっ・・いやっ・・そんな・・いやっ・・だめっ・・もう・・だめっ・・だめぇぇ~!』
望未は私の言葉をさえぎるように大声で叫んだかと思うと、首を左右に振りながら、突然逝ってしまいました。
妻の望未はベッドに顔を伏せ、ぐったりと横たわっています。弱々しく、すっかり抵抗を
あきらめたかのような姿でした。私は望未を征服したような気持ちで、快感が湧き上がってきます。それで最後の仕上げもうまくいきそうな気配でした。
2016/01/05
私(後藤賢一:けんいち:36歳)は妻の後藤望未(のぞみ:33歳)にもっと強くヌード撮影を迫ることも考えましたが、ここで一息入れることにしました。私はこの状況に満足感を覚えていました。私の言葉責めに、望未が期待以上の反応を示してくれたからです。
「なんだ、撮らせてくれないのか?そんなに嫌か!!」
『あんっ!あ、あぁ~ん・・いやっ・・いやっ・・いやぁ~ん。』
私がさらに激しく秘部を突き立てると、望未はもう言葉が出てきません。
『い、いやっ!・・いやっ!・・いっちゃう・・逝っちゃう・・逝くっ・・逝くっ・・逝くぅぅぅ~!』望未(のぞみ)は1人で果ててしまいましたが、私にはまだ問い詰めたいことがありました。
窓際で立ったまま果てた望未を、私は抱えるようにベッドに連れ戻し、あお向けに寝かせます。
「さっきは脅したりしてごめん。ヌードなんて撮るつもりないから、もう安心して。」
私は一転して優しい態度になり、妻の髪を撫でながら言いました。望未はまだ息が荒く、
言葉が出てきません。
「ヌードを撮らせろなんて、もう言わない。約束する。お前が約束を守ってくれたから、
俺も約束を破ったりしないよ。」
私は“約束”という言葉を強調します。
私は望未に落ち着きを取り戻す間を与えないまま、また愛撫を始めました。初めは優しく
妻の体に触れましたが、次第に動きを激しくしていきます。『はぁ~・・あはぁ~ん。』左右
の乳房をわしづかみにして乱暴にもみしだき、大きな音を立てて乳首を吸うと、すぐに望未があえぎ声を漏らし始めました。
体をよじらせ、先ほどまでよりさらに敏感になった様子です。
『あぁ~ん・・今度は・・一緒に・・逝って・・。』
あえぎ声を交じらせながら、望未が絞り出すように言いました。
「いいよ。じゃあ、もっと乱れて、それから一緒にいこう。」
私が耳元でそうささやくと、望未は覆いかぶさった私の股間に手を伸ばしました。早くも
欲しくなってきたようです。望未は私のペニスを激しくしごき、秘部にあてがおうとし始めました。
しかし簡単に満足させるわけにはいきません。私は体勢を変え、望未に寄り添うような格
好で左側に寝そべりました。右手でクリトリスを刺激しながら、また耳元でささやきます。
「今日はノーパンになってくれて、ありがとう。よく引き受けてくれたね」
『約束・・しっちゃったから・・。』
「ちゃんと約束守ってくれて、俺はうれしかったよ。」
『う、うん・・それより、お願い、早くちょうだい〙
望未はノーパンの話題を避けようとしているようです。私に隠れてショーツをはいたことは、最後まで隠し通すつもりだとはっきりしました。私は怒るどころか、スケベ心をますます刺激されます。
「でもさ、俺、最後はちょっとがっかりしたけど・・。」
『えっ・・どういう意味?』
「どういう意味かって?望未は分かってるだろ!」
私は急に語気を強め、クリトリスを刺激していた指を1本秘部に差し込みました。
『あ~んっ!』
望未は大きな声を上げた後、おどおどした声で続けます。
『あ、あなた・・気づいてたの・・どうして・・?』
「見えていたからさ。階段で下から覗いたら、丸見えだったよ。凄くいやらしい眺めだったよ。」
『いやぁ~ん!・・そんな・・見えていたなんて・・そんなの・・うそでしょ?』
「うそじゃないさ。歩道橋ではっきり見たよ。オマンコ丸出しのお前と、こっそりパンツはいていたお前を!」
私がとがめる口調で言うと、望未は今にも泣き出しそうな表情をします。さらに私は望未の秘部に2本目の指を差し込み、激しく責めたてました。
「他の男にも見られちゃったかもしれないな!あのデパートのエスカレーターで!お前のスケベな・・ア・ソ・コを・・。」
『いやっ!・・いやっ・・いやっ・・そんな・・いやっ・・だめっ・・もう・・だめっ・・だめぇぇ~!』
望未は私の言葉をさえぎるように大声で叫んだかと思うと、首を左右に振りながら、突然逝ってしまいました。
妻の望未はベッドに顔を伏せ、ぐったりと横たわっています。弱々しく、すっかり抵抗を
あきらめたかのような姿でした。私は望未を征服したような気持ちで、快感が湧き上がってきます。それで最後の仕上げもうまくいきそうな気配でした。
2016/01/05
短Ⅱ26〖心の隙〗第6話
短Ⅱ26〖心の隙〗第6話
私(明戸郁夫:33歳)は二人が去った後、妻の明戸理紗(りさ:35歳)が男と交わっていた長いすに吸い寄せられるように近づきます。草の陰には二人が捨てていったティッシイクオが落ちていました。私は、男が妻の秘部を拭いたティッシイクオの匂いを嗅ぎました。すると私はまた自分のペニスが熱くなってくるのを感じます。
妻の理紗は自分から男を求め、男の精液をおまんこ深く入れさせていた…。私はそう思うと、あの男を勃起させ、自らの体の中にあの男の精液を受け入れていた、淫らで可愛い妻の姿が目に浮かび、再び硬くなった自分のペニスを激しくしごき、自分で果てました。
その日の仕事を終え夕方自宅に帰ると、妻と娘たちが夕食を作りながら、半分は笑いながら何か言い争っています。私が「今帰ったぞ。どうしたんだ。親子でけんかなんかして。」長女の杏里は〚あ、お父さん、お帰り。お父さん、ちょっとお母さん見てよ。私のお気に入りのスカートと、買ったばかりのニーソを勝手に穿いているの。まだ私が穿いてないのに!〛って怒っている。
妻はいたずらっぽく笑いながら、『あら。お父さん、お帰りなさい。私、まだミニスカートでもけっこういけると思うんだけど?どう?似合うでしょ。』次女の莉乃も〚お帰り、お父さん。お母さんには、ちょっと苦しいよねー。〛と云ってくる。「まあまあ、お前たちけんかをするんじゃない。そんなことより晩飯はまだかな?」
でも私は、さすがに昼のこともあり、あまり食欲はありませんでしたが、努めて明るく振
舞います。私の目には、長女お気に入りの赤いチェックのミニスカートと白いニーソックスを穿いた妻は、どう見ても娘たちの姉にしか見えないくらい、若々しく可愛らしく映っていました。
娘たちが寝ると、夫婦だけの時間になります。昼に2回もオナニーをしているのに、寝室に入ると早速私は妻の理紗を求めました。そして、その日は妻が私を拒むようなことはな
く、営みが始まります。その時、妻はまだ長女のスカートとニーソックスを穿いたままで、さすがに汚すとまずいと思ったのか脱ごうとしますが、私は止めました。
私は、長女のスカートとニーソックスを穿いたままの妻を愛撫し、最後にはそそり勃ったペニスを肉襞に挿入し、腰を使います。目をつぶった理紗の口から微かなつぶやきが漏れました。『ああっ、きて。しょ…。』私は気が付かないふりをしましたが、妻は“ああっ、きて。所長!”と口が滑りそうになったのだと思います。
私のペニスを挿入されながらも、理紗は目をつぶって他人のペニスの感触を思い出し、想像している。恐らく、今晩私の求めに応じた、というより、娘のミニスカートを穿いて私を挑発してきたのも、昼間の逢瀬があまりにあわただしく、今日はたまたま、妻の体が全然満足していなかったからではないだろうか…。
中学生や高校生の女の子が着るような服が似合っている小柄で可愛い年上の妻は、もうあの男に心を奪われ、体までもあの男を求めて、と思うと、私は嫉妬で一層興奮し、さらに激しく妻を突き続けます。理紗はよがりながら『どうしたの、イクオくん。激しい。今日、激しい。ああ、もう、だめ…。』と小さな声でつぶやくと、逝ってしまいました。
妻が一人で逝ってしまった後も、私は《あんな50男になんか負けられるか、理紗は俺の大事な可愛い妻だ》と思いながら、絞まりのよい肉襞をペニスで突き続け、今日3回目なのにけっこうたっぷりな量の精液を妻の中に放ちます。昼間私が目撃したように、理紗の膣からは白い粘液が出てきました。そして今度は夫である私の出した精液です。
2016/01/05
私(明戸郁夫:33歳)は二人が去った後、妻の明戸理紗(りさ:35歳)が男と交わっていた長いすに吸い寄せられるように近づきます。草の陰には二人が捨てていったティッシイクオが落ちていました。私は、男が妻の秘部を拭いたティッシイクオの匂いを嗅ぎました。すると私はまた自分のペニスが熱くなってくるのを感じます。
妻の理紗は自分から男を求め、男の精液をおまんこ深く入れさせていた…。私はそう思うと、あの男を勃起させ、自らの体の中にあの男の精液を受け入れていた、淫らで可愛い妻の姿が目に浮かび、再び硬くなった自分のペニスを激しくしごき、自分で果てました。
その日の仕事を終え夕方自宅に帰ると、妻と娘たちが夕食を作りながら、半分は笑いながら何か言い争っています。私が「今帰ったぞ。どうしたんだ。親子でけんかなんかして。」長女の杏里は〚あ、お父さん、お帰り。お父さん、ちょっとお母さん見てよ。私のお気に入りのスカートと、買ったばかりのニーソを勝手に穿いているの。まだ私が穿いてないのに!〛って怒っている。
妻はいたずらっぽく笑いながら、『あら。お父さん、お帰りなさい。私、まだミニスカートでもけっこういけると思うんだけど?どう?似合うでしょ。』次女の莉乃も〚お帰り、お父さん。お母さんには、ちょっと苦しいよねー。〛と云ってくる。「まあまあ、お前たちけんかをするんじゃない。そんなことより晩飯はまだかな?」
でも私は、さすがに昼のこともあり、あまり食欲はありませんでしたが、努めて明るく振
舞います。私の目には、長女お気に入りの赤いチェックのミニスカートと白いニーソックスを穿いた妻は、どう見ても娘たちの姉にしか見えないくらい、若々しく可愛らしく映っていました。
娘たちが寝ると、夫婦だけの時間になります。昼に2回もオナニーをしているのに、寝室に入ると早速私は妻の理紗を求めました。そして、その日は妻が私を拒むようなことはな
く、営みが始まります。その時、妻はまだ長女のスカートとニーソックスを穿いたままで、さすがに汚すとまずいと思ったのか脱ごうとしますが、私は止めました。
私は、長女のスカートとニーソックスを穿いたままの妻を愛撫し、最後にはそそり勃ったペニスを肉襞に挿入し、腰を使います。目をつぶった理紗の口から微かなつぶやきが漏れました。『ああっ、きて。しょ…。』私は気が付かないふりをしましたが、妻は“ああっ、きて。所長!”と口が滑りそうになったのだと思います。
私のペニスを挿入されながらも、理紗は目をつぶって他人のペニスの感触を思い出し、想像している。恐らく、今晩私の求めに応じた、というより、娘のミニスカートを穿いて私を挑発してきたのも、昼間の逢瀬があまりにあわただしく、今日はたまたま、妻の体が全然満足していなかったからではないだろうか…。
中学生や高校生の女の子が着るような服が似合っている小柄で可愛い年上の妻は、もうあの男に心を奪われ、体までもあの男を求めて、と思うと、私は嫉妬で一層興奮し、さらに激しく妻を突き続けます。理紗はよがりながら『どうしたの、イクオくん。激しい。今日、激しい。ああ、もう、だめ…。』と小さな声でつぶやくと、逝ってしまいました。
妻が一人で逝ってしまった後も、私は《あんな50男になんか負けられるか、理紗は俺の大事な可愛い妻だ》と思いながら、絞まりのよい肉襞をペニスで突き続け、今日3回目なのにけっこうたっぷりな量の精液を妻の中に放ちます。昼間私が目撃したように、理紗の膣からは白い粘液が出てきました。そして今度は夫である私の出した精液です。
2016/01/05
長Z《期待した妻の変貌が》第4話
長Z《期待した妻の変貌が》第4話
一応…とふざけながら、部屋にチェーンはかけない事と、一人ずつ渡されたカードキーを一枚ずつ交換し、万一の時?には相手の部屋に入る事、を取り決めました。「じゃあ…10時30分に。」とロビーのカフェに集合にしてエレベーターに乗りました。
同じ階でしたが、エレベーターを降りて私(田澤信宏:40才)と橋本奈美(なみ:44才)さんは廊下を右へ、妻(田澤麻里子:35才)と橋本(徹:とおる:46才)さんは左へ進む部屋でした…ゲーム感覚は残りながらも、麻里子をギュッと抱きしめたくなったのを覚えています…。
廊下の角を曲がりながら横目で妻の麻里子を追い、奈美さんとの会話に笑いながら同じ様にこちらを見た麻里子と目が合った気がしましたが、その姿は廊下の壁に消えます。結局その日、私は奈美さんとセックスをしました。そして麻里子も、私以外の男を初めて知ります…。
妻に後ろ髪を引かれながら私は部屋に入りました。パチパチと電気を点けると、〚意外と狭いわね~。〛と奈美さん。彼女はカーテンを開けたかと思うと、夜景が見えないことにガッカリしている…(急に宿泊をリザーブしたので良い部屋が…)まずは備品などをチェックする人の様す。私はと言うと、身の置き所がなく奈美さんの動きを見ながらぼーっとしていました。
〚さ!田澤さん、飲みましょ。〛とすっかり奈美さんのペースで乾杯をします。さきほどコンビニで調達したワインを片手に、狭い部屋なのでベッドに並んで…ベッドに座るのは
まだ早すぎるような気が…奈美さんは、麻里子と橋本さんの事には一切触れず、ただ何気ない話にけらけら笑っています。最初は二人でいる事に緊張していた私も、酔いのせいもあり、自然とその場を楽しんでいました。
やがて奈美さんがグラスを置きながら上目使いに〚ね~。〛と…ほんのり赤見がさした目元が近付き…唇を重ねてきます…グラスを持ったまま私はキスを受け入れ…差し込まれる舌に口を開き…そのまま情熱的なキスを交わしました…。
奈美さんの舌が動き回り、追い掛ける私の舌に触れ…私は奈美さんの胸に手を…“くちゅっ“という音と共に奈美さんが離れ、〚シャワーを浴びるね。〛とバスルームへ消えていきます。
結婚の前から私は風俗などの経験はなく、正に久しぶりのキス、それも恋人や不倫相手で
はない橋本さんの奥さん(奈美)、という展開に高ぶると同時に、ふと麻里子が気になりました…。
自分(田澤信宏)のことは棚に上げて、まさか麻里子も…と不安?心配?になりながらも、ザーッと聞こえるシャワーの音に、奈美さんの裸体が浮かび、キスの余韻に支配されていました。所詮は男ってそういうものです…。
バスタオルを巻いて奈美さんが出てきた…素肌の肩を見るだけで私は目が泳いで…それで 〚来て…。〛と手を引かれ、ベッドの横で再びキスをしながら服を脱ぎます…久しぶりに抱き合う女性の身体でした…手順を思い出しながらの愛撫を受け入れながらも、奈美さんはキスを繰り返し、指で私の乳首や首、背中を刺激し…決まった手順など無視するかの様に肌を合わせてきました…。
私が柔らかい胸と乳首を舐めながらアソコに手を伸ばすと、ツルツルのアソコの下に熱いぬめり…指先を受け入れながらも奈美さんの手は私のペニスを握り、上になり口に…麻里子とは違う、ジュブジュブと音を立ててのフェラチオから…69になり、目の前にはっきりと見えるアソコはピンクに開き…夢中で目の前の性欲に浸ります…。
2016/01/05
一応…とふざけながら、部屋にチェーンはかけない事と、一人ずつ渡されたカードキーを一枚ずつ交換し、万一の時?には相手の部屋に入る事、を取り決めました。「じゃあ…10時30分に。」とロビーのカフェに集合にしてエレベーターに乗りました。
同じ階でしたが、エレベーターを降りて私(田澤信宏:40才)と橋本奈美(なみ:44才)さんは廊下を右へ、妻(田澤麻里子:35才)と橋本(徹:とおる:46才)さんは左へ進む部屋でした…ゲーム感覚は残りながらも、麻里子をギュッと抱きしめたくなったのを覚えています…。
廊下の角を曲がりながら横目で妻の麻里子を追い、奈美さんとの会話に笑いながら同じ様にこちらを見た麻里子と目が合った気がしましたが、その姿は廊下の壁に消えます。結局その日、私は奈美さんとセックスをしました。そして麻里子も、私以外の男を初めて知ります…。
妻に後ろ髪を引かれながら私は部屋に入りました。パチパチと電気を点けると、〚意外と狭いわね~。〛と奈美さん。彼女はカーテンを開けたかと思うと、夜景が見えないことにガッカリしている…(急に宿泊をリザーブしたので良い部屋が…)まずは備品などをチェックする人の様す。私はと言うと、身の置き所がなく奈美さんの動きを見ながらぼーっとしていました。
〚さ!田澤さん、飲みましょ。〛とすっかり奈美さんのペースで乾杯をします。さきほどコンビニで調達したワインを片手に、狭い部屋なのでベッドに並んで…ベッドに座るのは
まだ早すぎるような気が…奈美さんは、麻里子と橋本さんの事には一切触れず、ただ何気ない話にけらけら笑っています。最初は二人でいる事に緊張していた私も、酔いのせいもあり、自然とその場を楽しんでいました。
やがて奈美さんがグラスを置きながら上目使いに〚ね~。〛と…ほんのり赤見がさした目元が近付き…唇を重ねてきます…グラスを持ったまま私はキスを受け入れ…差し込まれる舌に口を開き…そのまま情熱的なキスを交わしました…。
奈美さんの舌が動き回り、追い掛ける私の舌に触れ…私は奈美さんの胸に手を…“くちゅっ“という音と共に奈美さんが離れ、〚シャワーを浴びるね。〛とバスルームへ消えていきます。
結婚の前から私は風俗などの経験はなく、正に久しぶりのキス、それも恋人や不倫相手で
はない橋本さんの奥さん(奈美)、という展開に高ぶると同時に、ふと麻里子が気になりました…。
自分(田澤信宏)のことは棚に上げて、まさか麻里子も…と不安?心配?になりながらも、ザーッと聞こえるシャワーの音に、奈美さんの裸体が浮かび、キスの余韻に支配されていました。所詮は男ってそういうものです…。
バスタオルを巻いて奈美さんが出てきた…素肌の肩を見るだけで私は目が泳いで…それで 〚来て…。〛と手を引かれ、ベッドの横で再びキスをしながら服を脱ぎます…久しぶりに抱き合う女性の身体でした…手順を思い出しながらの愛撫を受け入れながらも、奈美さんはキスを繰り返し、指で私の乳首や首、背中を刺激し…決まった手順など無視するかの様に肌を合わせてきました…。
私が柔らかい胸と乳首を舐めながらアソコに手を伸ばすと、ツルツルのアソコの下に熱いぬめり…指先を受け入れながらも奈美さんの手は私のペニスを握り、上になり口に…麻里子とは違う、ジュブジュブと音を立ててのフェラチオから…69になり、目の前にはっきりと見えるアソコはピンクに開き…夢中で目の前の性欲に浸ります…。
2016/01/05
中22〚純情〛第3章⑤ 14
中22〚純情〛第3章⑤ 14
僕(村田卓司:たくじ:29歳)は右足の膝を少し立てながら太ももを佐々木理絵(りえ:28歳)さんの股間全体に押し付けます・・想像していたよりもやわらかい胸でした・・服の上からでも乳首が突起しているのが分かります・・・手のひらでその突起を服の上から円を描くようにこねました・・・さらに固さが増してきます・・・。
たまらなくなったのでしょうか・・・理絵さんが少し腰を浮かせて、僕の太ももに股間を押し
当てながら〚ふぅ・・。〛と小さく息を吐きます・・。興奮した僕はタンクトップをめくり上げ、顔を出した理絵さんのかわいい乳首を舌で愛撫しました・・・〚うっ・・はぁ・・・。〛と小さなあえぎ声が理絵さんの色っぽい口から洩れます・・・・これで一気に僕の理性は吹き飛びました・・・・。
僕は知っている限りの性技を尽くしました・・・いや、実際には(尽くそう)と思いました・・。
理絵さんの左の耳たぶに舌を這わせ、耳の穴に舌先を挿入、敢えて「ハァ・・ハァ」という僕の息づかいを耳元で聞かせます・・・・・理絵さんの左腕に鳥肌が立ちました・・。そのまま固くなった乳首を右手の人差し指と中指で挟み、親指で先端をこすりながら愛撫・・理絵さんが大きく胸を反らして反応してくれます・・・。
それで、乳首を舌で愛撫しながら、脚の甲から太ももの付け根まで指の腹を何度も這わせ、ビキニラインを短パンの脇から爪先でなぞります・・・。理絵さんが小柄なため、乳首を口で愛撫しながらでも、何とか手を伸ばせば足先まで届きます・・。理絵さんは目を閉じたまま、さらに声を出して反応してくれています
短パンの上から、理絵さんのワレメに沿って指の腹を這わせた頃には、短パンもしっとり湿っていました・・・僕が短パンの中に手を入れ、ショーツの上から指で確認した時には、ショーツもグッショリ濡れていました・・・・。
《口で理絵さんのアソコを味わいたい・・・》そう思って体勢を入れ替えようとした時、理絵さんに制止されました・・・。〚私にもさせて?・・〛疑問形でしたが、答えを待たずしてすでに理絵さんの両手は僕のペニスを優しく握っていました・・・。
〚大きい・・・!〛(もちろん、お世辞ですね^^;)そして〚見てもいいですか?〛と、すでにトランクスに手をかけながら言われました・・・出てきたペニスはテレビの明かりに照らされ、まるで怒っているかのように血管を浮き出させています・・・。
理絵さんはしばらく手のひらでやさしくさすった後、ペニスを立てて息を吹きかけながら
やがてゆっくり咥えてくれました・・・全てがスローです・・妻(村田由香:ゆか:26歳)と
は動きが全く違います・・・舌先でチロチロしたかと思うと、あたたかい口の中にグッと含んでくれます・・・。
仰向けになった僕(村田卓司)の横で、膝を崩した格好でやさしく口でしてくれる佐々木理絵さん・・愛情が伝わってくるフェラチオでした。理絵さんの下半身を僕は空いている手を伸ばして愛撫しました・・本当はシックスナインの体勢にもっていきたかったのですが、理絵さんがやんわり拒みます・・・。得意の(はずの)性技を思うように使わせて貰えません。
短パンの脇から突っ込んだ指先で感じる理絵さんそのものは、とてもいやらしく濡れています・・・熱く、まさにトロトロでした・・・見えませんが、かなり粘度の高いあたたかい液状のものが、差し込んでいる指先に大量に、ねっとりと絡みつく感じです・・・蜂蜜のようなイメージでしょうか・・。
“ピチャ・・・クチュ・・ピチャ・・・”
フェラチオをしている理絵さんの口元からはほとんど音が洩れてきませんが、代わりに理絵さんの下の口からはいやらしい音が洩れてきます・・・(妻の由香はどこで覚えたのか(笑)、ジュポジュポ音を立ててフェラチオをしてくれます^^;)。
〚上になってもいいですか?〛
ショーツを脱ぎながら、恥ずかしそうに理絵さんが聞いてきます・・・・でも上半身はタンクトップを着たまま・・・すると理絵さんは・・僕の上に跨り、右手で僕のペニスを掴んだかと思うと、そのまま理絵さんは自分の腰を沈めてしまいました・・・。
〚あっ・・・あぁ・・・はぁンン・・・。〛と喘ぐ・・・まさか、まだ《入れられる》とは思っていなかった僕(村田卓司)自身は、コンドームをつけないまま理絵さんの熱い膣の中にぬるりと吸い込まれていきました・・完全に男女が逆転しています。
2016/01/04
僕(村田卓司:たくじ:29歳)は右足の膝を少し立てながら太ももを佐々木理絵(りえ:28歳)さんの股間全体に押し付けます・・想像していたよりもやわらかい胸でした・・服の上からでも乳首が突起しているのが分かります・・・手のひらでその突起を服の上から円を描くようにこねました・・・さらに固さが増してきます・・・。
たまらなくなったのでしょうか・・・理絵さんが少し腰を浮かせて、僕の太ももに股間を押し
当てながら〚ふぅ・・。〛と小さく息を吐きます・・。興奮した僕はタンクトップをめくり上げ、顔を出した理絵さんのかわいい乳首を舌で愛撫しました・・・〚うっ・・はぁ・・・。〛と小さなあえぎ声が理絵さんの色っぽい口から洩れます・・・・これで一気に僕の理性は吹き飛びました・・・・。
僕は知っている限りの性技を尽くしました・・・いや、実際には(尽くそう)と思いました・・。
理絵さんの左の耳たぶに舌を這わせ、耳の穴に舌先を挿入、敢えて「ハァ・・ハァ」という僕の息づかいを耳元で聞かせます・・・・・理絵さんの左腕に鳥肌が立ちました・・。そのまま固くなった乳首を右手の人差し指と中指で挟み、親指で先端をこすりながら愛撫・・理絵さんが大きく胸を反らして反応してくれます・・・。
それで、乳首を舌で愛撫しながら、脚の甲から太ももの付け根まで指の腹を何度も這わせ、ビキニラインを短パンの脇から爪先でなぞります・・・。理絵さんが小柄なため、乳首を口で愛撫しながらでも、何とか手を伸ばせば足先まで届きます・・。理絵さんは目を閉じたまま、さらに声を出して反応してくれています
短パンの上から、理絵さんのワレメに沿って指の腹を這わせた頃には、短パンもしっとり湿っていました・・・僕が短パンの中に手を入れ、ショーツの上から指で確認した時には、ショーツもグッショリ濡れていました・・・・。
《口で理絵さんのアソコを味わいたい・・・》そう思って体勢を入れ替えようとした時、理絵さんに制止されました・・・。〚私にもさせて?・・〛疑問形でしたが、答えを待たずしてすでに理絵さんの両手は僕のペニスを優しく握っていました・・・。
〚大きい・・・!〛(もちろん、お世辞ですね^^;)そして〚見てもいいですか?〛と、すでにトランクスに手をかけながら言われました・・・出てきたペニスはテレビの明かりに照らされ、まるで怒っているかのように血管を浮き出させています・・・。
理絵さんはしばらく手のひらでやさしくさすった後、ペニスを立てて息を吹きかけながら
やがてゆっくり咥えてくれました・・・全てがスローです・・妻(村田由香:ゆか:26歳)と
は動きが全く違います・・・舌先でチロチロしたかと思うと、あたたかい口の中にグッと含んでくれます・・・。
仰向けになった僕(村田卓司)の横で、膝を崩した格好でやさしく口でしてくれる佐々木理絵さん・・愛情が伝わってくるフェラチオでした。理絵さんの下半身を僕は空いている手を伸ばして愛撫しました・・本当はシックスナインの体勢にもっていきたかったのですが、理絵さんがやんわり拒みます・・・。得意の(はずの)性技を思うように使わせて貰えません。
短パンの脇から突っ込んだ指先で感じる理絵さんそのものは、とてもいやらしく濡れています・・・熱く、まさにトロトロでした・・・見えませんが、かなり粘度の高いあたたかい液状のものが、差し込んでいる指先に大量に、ねっとりと絡みつく感じです・・・蜂蜜のようなイメージでしょうか・・。
“ピチャ・・・クチュ・・ピチャ・・・”
フェラチオをしている理絵さんの口元からはほとんど音が洩れてきませんが、代わりに理絵さんの下の口からはいやらしい音が洩れてきます・・・(妻の由香はどこで覚えたのか(笑)、ジュポジュポ音を立ててフェラチオをしてくれます^^;)。
〚上になってもいいですか?〛
ショーツを脱ぎながら、恥ずかしそうに理絵さんが聞いてきます・・・・でも上半身はタンクトップを着たまま・・・すると理絵さんは・・僕の上に跨り、右手で僕のペニスを掴んだかと思うと、そのまま理絵さんは自分の腰を沈めてしまいました・・・。
〚あっ・・・あぁ・・・はぁンン・・・。〛と喘ぐ・・・まさか、まだ《入れられる》とは思っていなかった僕(村田卓司)自身は、コンドームをつけないまま理絵さんの熱い膣の中にぬるりと吸い込まれていきました・・完全に男女が逆転しています。
2016/01/04
中18〚目覚め〛パート05
中18〚目覚め〛パート05
〚わかりました。瑠璃子(るりこ)には内緒にしておきます。〛
「ありがとう!怜奈ちゃん。」
〚ただし!条件があります。〛
僕(河村澄夫)は春田さんの条件を思い出し、“まさか怜奈ちゃんも?”と、思わず想像してしまったが、彼女(古川怜奈:こがわ・れな)の条件はそんな甘い物では無かった。
〚澄夫君には罰を受けてもらいます。〛
「ば、罰ってなに?」
〚瑠璃子には他の男とHをしてもらいます。〛
「えぇっ!」
〚そうでもしないと澄夫君、懲りないでしょ?〛
「いえっ!本当にもうしませんっ!誓います!」
〚絶対信用出来ません。今回を最後に、もう二度と浮気したく無くなる様なダメージを受けてもらいます。〛
「そんなぁ・・だ、第一、る、瑠璃子が簡単に体許すワケないよっ!」
〚抱かれる方法については、今からじっくり計画を練ります。もちろん澄夫君にも協力してもらいます。なにしろ瑠璃子が傷つかない様にしなくちゃいけないですからね。〛
「僕が瑠璃子の浮気に協力するの?そんなの絶対イヤだよ!」
〚なら瑠璃子にバラしますよ!言っておきますけど澄夫君。私は瑠璃子みたいな良い娘の相手が、澄夫君の様な最低男じゃ勿体無いんです。まだ若くて子供もいない今の内に、別れた方がイイんじゃないかって、本気で思っています。〛
「最低男って・・すこし言い過ぎじゃない?」
〚だって、まだ結婚して1年くらいなのに澄夫君は2回も浮気したんですよ?しかも!瑠璃子の親友であるわたしともしようとするなんて最低ですよ!最低!いくら私から誘った
とはいえ、初めて二人っきりで会って、たかだか1時間くらいで落ちるってどういう事なんですか?〛
「そ、それは・・・怜奈ち・・。」
〚・・・ただ、残念ですが瑠璃子は澄夫君の事を愛しているみたいなんで・・今回は、その愛が本物なのかを確認する意味もあります。〛
「本物なのかって、どういう事?」
〚瑠璃子が澄夫君のHに溺れているだけかもしれないし?・・〛
「えっ?僕のHなんて大した事ないよ?」
「その会社の女性はそう言ったかもしれないけど、瑠璃子にとっては唯一イカせてもらった相手なんでしょ?〛
その通り!妻の瑠璃子にとっては僕が三人目の男だったのだが、前の二人ではイッた事が無かった。また瑠璃子の告白を信じるなら、オナニーもした事が無いらしいので、いわゆるエクスタシーに達する事が出来るのは、僕とのHでだけなのだ。まあ、それは僕が特別にHが上手という事では無く、瑠璃子のHの成熟度と、僕と付き合った時期のタイミングが良かった・・・それと相性が・・思うが・・・。
最初の頃、瑠璃子はイク寸前になると『気持ち良くなり過ぎて、頭がおかしくなりそうで怖いの。』とイクのを我慢してしまうので、なんとか瑠璃子をイカせる為に場所をラブホテルでは無く、シティホテルの部屋をとりました。少しお酒を飲ませてリラックスさせて、時間をかけて前戯をする。それで「僕がついてるから大丈夫だよ。」とか「我慢しないで僕に任せて。」とかありとあらゆる甘い言葉をかけるなど、結構大変だった。
その為、瑠璃子が、『わ、私イケたよぉ!・・ありがとう、澄夫君!』イッたと知って僕は「ウンウン、よくやった瑠璃子!お前はイケると信じていたゾ!」と、まるで一昔前のスポ根マンガの主人公とコーチみたいな事を言いながら泣きながら抱き合った。
2016/01/03
〚わかりました。瑠璃子(るりこ)には内緒にしておきます。〛
「ありがとう!怜奈ちゃん。」
〚ただし!条件があります。〛
僕(河村澄夫)は春田さんの条件を思い出し、“まさか怜奈ちゃんも?”と、思わず想像してしまったが、彼女(古川怜奈:こがわ・れな)の条件はそんな甘い物では無かった。
〚澄夫君には罰を受けてもらいます。〛
「ば、罰ってなに?」
〚瑠璃子には他の男とHをしてもらいます。〛
「えぇっ!」
〚そうでもしないと澄夫君、懲りないでしょ?〛
「いえっ!本当にもうしませんっ!誓います!」
〚絶対信用出来ません。今回を最後に、もう二度と浮気したく無くなる様なダメージを受けてもらいます。〛
「そんなぁ・・だ、第一、る、瑠璃子が簡単に体許すワケないよっ!」
〚抱かれる方法については、今からじっくり計画を練ります。もちろん澄夫君にも協力してもらいます。なにしろ瑠璃子が傷つかない様にしなくちゃいけないですからね。〛
「僕が瑠璃子の浮気に協力するの?そんなの絶対イヤだよ!」
〚なら瑠璃子にバラしますよ!言っておきますけど澄夫君。私は瑠璃子みたいな良い娘の相手が、澄夫君の様な最低男じゃ勿体無いんです。まだ若くて子供もいない今の内に、別れた方がイイんじゃないかって、本気で思っています。〛
「最低男って・・すこし言い過ぎじゃない?」
〚だって、まだ結婚して1年くらいなのに澄夫君は2回も浮気したんですよ?しかも!瑠璃子の親友であるわたしともしようとするなんて最低ですよ!最低!いくら私から誘った
とはいえ、初めて二人っきりで会って、たかだか1時間くらいで落ちるってどういう事なんですか?〛
「そ、それは・・・怜奈ち・・。」
〚・・・ただ、残念ですが瑠璃子は澄夫君の事を愛しているみたいなんで・・今回は、その愛が本物なのかを確認する意味もあります。〛
「本物なのかって、どういう事?」
〚瑠璃子が澄夫君のHに溺れているだけかもしれないし?・・〛
「えっ?僕のHなんて大した事ないよ?」
「その会社の女性はそう言ったかもしれないけど、瑠璃子にとっては唯一イカせてもらった相手なんでしょ?〛
その通り!妻の瑠璃子にとっては僕が三人目の男だったのだが、前の二人ではイッた事が無かった。また瑠璃子の告白を信じるなら、オナニーもした事が無いらしいので、いわゆるエクスタシーに達する事が出来るのは、僕とのHでだけなのだ。まあ、それは僕が特別にHが上手という事では無く、瑠璃子のHの成熟度と、僕と付き合った時期のタイミングが良かった・・・それと相性が・・思うが・・・。
最初の頃、瑠璃子はイク寸前になると『気持ち良くなり過ぎて、頭がおかしくなりそうで怖いの。』とイクのを我慢してしまうので、なんとか瑠璃子をイカせる為に場所をラブホテルでは無く、シティホテルの部屋をとりました。少しお酒を飲ませてリラックスさせて、時間をかけて前戯をする。それで「僕がついてるから大丈夫だよ。」とか「我慢しないで僕に任せて。」とかありとあらゆる甘い言葉をかけるなど、結構大変だった。
その為、瑠璃子が、『わ、私イケたよぉ!・・ありがとう、澄夫君!』イッたと知って僕は「ウンウン、よくやった瑠璃子!お前はイケると信じていたゾ!」と、まるで一昔前のスポ根マンガの主人公とコーチみたいな事を言いながら泣きながら抱き合った。
2016/01/03
長Y〖彼女の恋〗パート18
長Y〖彼女の恋〗パート18
前日の泣きじゃくっていた新島七海(にいじま・ななみ)はもういません。泣き過ぎて目は腫れ、鼻は擦りすぎて赤みが取れず、決して綺麗とは言えないけど、嬉しそうに笑う七海は僕(柴崎孝信:たかのぶ)の心を穏やかにしてくれました。
僕もいろいろ聞きたいこと、知りたいことありましたが、泣きじゃくっていた七海を思い出し、嬉しそうに笑う七海を見ると言葉が出ず、質問は飲み込みました。その日は二人で七海の部屋で過ごします。それで出逢った頃の話しや再会した時のお互いの感情や状況、離れていた2年間の話しをとめどなくしました。
二人の空白の時間をを小さなピースを紡いで埋めようとしていたのだと思います。ただ、あの男についてはお互い意識して回避していたので空白のパズルは完成することはありませんでした・・。
高岡俊一と佐倉朋美ちゃんからは何度も僕や七海の携帯にメールがありました。心配してくれる友人が居るのは本当に嬉しいことで、僕も七海ももう大丈夫って返事しながら胸が熱くなります・・。あの二人にも心配かけたなぁと思い、その日の夜にいつもの居酒屋で4人で会おうということになりました。
七海はちょっとばつが悪いらしく、『まともに二人の顔が見られないよ。』なんて言います。僕は家から出てきて格好のままでした。一方、七海はグレーの柔らかい生地のくるぶしの方まであるロングワンピースにジャケットを羽織り、眼鏡はコンタクトに代えています。
玄関を二人一緒に出ると突然、七海が小さくつぶやいて僕を見ます・・。
『このワンピ可愛いんだけど、歩きづらいんだぁ・・。』
「・・・・・・。」
やっと七海の言葉の意味に気づいた僕が訊きます。
「・・手・・つなごうか?」
『・・うん♪』
嬉しそうな満面の笑みで七海が応えました。
僕達は二人、手をつないで俊一達の待つ居酒屋へ向かいます。俊一と朋美ちゃんは先に居酒屋で待っていてくれました。
〚待ってましたぁ~。〛
〔遅いですよ!〕
いつもの明るい二人の気持ちが嬉しく、僕は不覚にも涙ぐんでしまい、心のなかで《ありがとう》と頭を下げます。
4人でワイワイと、ある程度飲んだところで、「昨日は二人とも心配かけてごめん・・僕と七海はこれから付き合うことにしました。」僕の改まった宣言に途中からきっちり座り直した七海と一緒に頭を下げると、〔おぉぉ~っマジですかぁ~!やったぁ!!おめでとうございます。〕と、俊一が大きな声で喜ぶ。〚・・本当に?良かったねぇ~〛って、七海の顔を目をパチパチしながら見て、涙ぐむ朋美ちゃん。本当に、ありがたい友人です。
俊一からある程度事情を聞いていた朋美ちゃんも、僕と七海の昔のことは知っているし、昨日の出来事から急に付き合うまでは行くと思ってなかったらしく、驚きとともにとても喜んでくれました。
祝いと称した4人の宴会も、七海以外の三人は次の日が仕事ということもあり電車のある内に解散になりました。そして4人で駅まで歩きます。その道中、七海はずっと僕の小指を握っていました。『じゃあ、おつかれぇ♪ありがとう。』朋美ちゃんたちを先に電車に乗せて見送り、僕は逆のホームへ移動しました。
『・・孝信くん、帰っちゃうんだね・・あはっ、寂しいなぁ・・。』
寂しげな空笑いをする七海を抱きしめます。
「またすぐ逢えるよ。帰り道は大丈夫?」
『・・クス・・うん、すぐそこだもん。』
「・・七海、大好きだよ。」
七海の背中をさすってから、僕はキスをして、指切りをしました。
『孝信くん、またね。』
「・・うん。」
七海は見えなくなるまでずっと僕を見つめています・・・。
2016/01/03
前日の泣きじゃくっていた新島七海(にいじま・ななみ)はもういません。泣き過ぎて目は腫れ、鼻は擦りすぎて赤みが取れず、決して綺麗とは言えないけど、嬉しそうに笑う七海は僕(柴崎孝信:たかのぶ)の心を穏やかにしてくれました。
僕もいろいろ聞きたいこと、知りたいことありましたが、泣きじゃくっていた七海を思い出し、嬉しそうに笑う七海を見ると言葉が出ず、質問は飲み込みました。その日は二人で七海の部屋で過ごします。それで出逢った頃の話しや再会した時のお互いの感情や状況、離れていた2年間の話しをとめどなくしました。
二人の空白の時間をを小さなピースを紡いで埋めようとしていたのだと思います。ただ、あの男についてはお互い意識して回避していたので空白のパズルは完成することはありませんでした・・。
高岡俊一と佐倉朋美ちゃんからは何度も僕や七海の携帯にメールがありました。心配してくれる友人が居るのは本当に嬉しいことで、僕も七海ももう大丈夫って返事しながら胸が熱くなります・・。あの二人にも心配かけたなぁと思い、その日の夜にいつもの居酒屋で4人で会おうということになりました。
七海はちょっとばつが悪いらしく、『まともに二人の顔が見られないよ。』なんて言います。僕は家から出てきて格好のままでした。一方、七海はグレーの柔らかい生地のくるぶしの方まであるロングワンピースにジャケットを羽織り、眼鏡はコンタクトに代えています。
玄関を二人一緒に出ると突然、七海が小さくつぶやいて僕を見ます・・。
『このワンピ可愛いんだけど、歩きづらいんだぁ・・。』
「・・・・・・。」
やっと七海の言葉の意味に気づいた僕が訊きます。
「・・手・・つなごうか?」
『・・うん♪』
嬉しそうな満面の笑みで七海が応えました。
僕達は二人、手をつないで俊一達の待つ居酒屋へ向かいます。俊一と朋美ちゃんは先に居酒屋で待っていてくれました。
〚待ってましたぁ~。〛
〔遅いですよ!〕
いつもの明るい二人の気持ちが嬉しく、僕は不覚にも涙ぐんでしまい、心のなかで《ありがとう》と頭を下げます。
4人でワイワイと、ある程度飲んだところで、「昨日は二人とも心配かけてごめん・・僕と七海はこれから付き合うことにしました。」僕の改まった宣言に途中からきっちり座り直した七海と一緒に頭を下げると、〔おぉぉ~っマジですかぁ~!やったぁ!!おめでとうございます。〕と、俊一が大きな声で喜ぶ。〚・・本当に?良かったねぇ~〛って、七海の顔を目をパチパチしながら見て、涙ぐむ朋美ちゃん。本当に、ありがたい友人です。
俊一からある程度事情を聞いていた朋美ちゃんも、僕と七海の昔のことは知っているし、昨日の出来事から急に付き合うまでは行くと思ってなかったらしく、驚きとともにとても喜んでくれました。
祝いと称した4人の宴会も、七海以外の三人は次の日が仕事ということもあり電車のある内に解散になりました。そして4人で駅まで歩きます。その道中、七海はずっと僕の小指を握っていました。『じゃあ、おつかれぇ♪ありがとう。』朋美ちゃんたちを先に電車に乗せて見送り、僕は逆のホームへ移動しました。
『・・孝信くん、帰っちゃうんだね・・あはっ、寂しいなぁ・・。』
寂しげな空笑いをする七海を抱きしめます。
「またすぐ逢えるよ。帰り道は大丈夫?」
『・・クス・・うん、すぐそこだもん。』
「・・七海、大好きだよ。」
七海の背中をさすってから、僕はキスをして、指切りをしました。
『孝信くん、またね。』
「・・うん。」
七海は見えなくなるまでずっと僕を見つめています・・・。
2016/01/03
中Ⅱ2<元妻>その2
中Ⅱ2<元妻>その2
妻(上条美桜:みお:32歳)を“淫乱な女”へ…まだまだ時間をかけて、いろんな男を経験させ、自らが男のペニスを求める妻になるまでどれほどの時間がかかるかわかりませんでした。
《スタートが何歳になるのだろう?早ければ早いほど若い肌に男が群がってくれる。当然のこととわかっていながら、しかし焦って妻に愛想をつかされるのは本意ではない…。》いろんな焦りもありましたが、初めが肝心。たぶん私(上条丈晴:たけはる:35歳)しか知らない妻の身体に、なんとか初めの男のペニスをとの思いだけで時間だけが過ぎていきました。
そんな思いの中でグロテスクな形をしたディルドはすぐに飽きが来てしまいます。それはグロテスクな形だけで、自らが妻を犯そうとしているのではなかったからでした。私はアダルトショップへ新たなモノを求めに行くようになります。そして次のモノを購入し、新たな刺激を求めては飽き、更に新しいモノをと繰り返しているうちに、店のオーナーらしき人物(轟悠紀也)から声をかけられるようになりました。
初めは挨拶程度の会話でしたが、徐々に話ができるようになっていきます。私は他人には言えない自分の妄想や願望を聞いてもらうまでは、そこは男同士なのでしょう、それほどの時間を要しませんでした。とくに〖3P〗の話となると、それまではHな男の憧れで、AVや雑誌などの架空の出来事程度にしか思っていませんでした。ところが轟さんは経験者であったことがわかったのです。
そのうち私は轟さんを“師匠”と呼ぶようになり、精神的な関係が近付いていきました。私は気付くとアダルトグッズを購入する目的から、師匠と話をするのが目的と変化していったのです。そしてある時師匠が〔3Pを一度経験してみるか?〕というのです。興味はありましたが、あくまでも目的は妻に男のペニスを経験させること。そのための第1歩であるなら悪くは無いけれど、〖浮気〗と似た妻への裏切りにならないか躊躇しましたが、機会があるならとOKをしました。
すると師匠は相手の女性の写真を見せてくれたのです。それは意外な驚きでした。結構美
人な人妻だったのです。《こんな美人が3Pを…?》と思うと同時に、その時点では妻の相手となる人物は師匠しか考えることができなかったこともあり、《妻が師匠と肉体関係を持つと、将来は妻もこんな形でもっと他の男も経験させられるかもしれない。》という危機感もありましたが、勢い付いた私はその話に乗ったのです。しかし予定していた日の朝に師匠から連絡があり、相手の女性が生理になり延期することになりました。ちょっと残念な思いもありましたが、内心ホッとしたのも事実です。
ある夜、さてそんな事とはつゆ知らない妻の美桜に「女優って売れれば売れるほど濡場を要求されるよね?」という話をすると容姿に少し自信のある美桜が、確かにそうね。」と妻が答えました。そこへ私は「よし、ドラマ遊びでもするか?」と言って、SEX中は私ではなく、妻の好きな有名人の男の名を呼びながらSEXすることを提案したのです。
それには美桜も『変なの…。』と言いながらOKをしてくれたのです。しかし、そのSEXは思いもよらない興奮がありました。私以外の男の名前を呼びながら逝く妻…。それに興奮して更に硬さを増すペニス…。とても新鮮なSEXでしたが後々考えてみると、それは妻の頭の中では他の男を受け入れたSEXで、現実味は無くとも妻の貞操観念を崩す第一歩になったのでした。
さて、容姿には内心自信があった美桜の意識を逆手にとり巧く事が運び、私以外の男の名前を口にしながらSEXするようになり、妻も徐々に慣れてきたのでしょうか、イク時だけでなく求めるときも他の男の名前で『福山さん突いて…もっと…。あぁ…福山さん…逝きそう…。』と言えるようになっていきました。
2016/01/02
妻(上条美桜:みお:32歳)を“淫乱な女”へ…まだまだ時間をかけて、いろんな男を経験させ、自らが男のペニスを求める妻になるまでどれほどの時間がかかるかわかりませんでした。
《スタートが何歳になるのだろう?早ければ早いほど若い肌に男が群がってくれる。当然のこととわかっていながら、しかし焦って妻に愛想をつかされるのは本意ではない…。》いろんな焦りもありましたが、初めが肝心。たぶん私(上条丈晴:たけはる:35歳)しか知らない妻の身体に、なんとか初めの男のペニスをとの思いだけで時間だけが過ぎていきました。
そんな思いの中でグロテスクな形をしたディルドはすぐに飽きが来てしまいます。それはグロテスクな形だけで、自らが妻を犯そうとしているのではなかったからでした。私はアダルトショップへ新たなモノを求めに行くようになります。そして次のモノを購入し、新たな刺激を求めては飽き、更に新しいモノをと繰り返しているうちに、店のオーナーらしき人物(轟悠紀也)から声をかけられるようになりました。
初めは挨拶程度の会話でしたが、徐々に話ができるようになっていきます。私は他人には言えない自分の妄想や願望を聞いてもらうまでは、そこは男同士なのでしょう、それほどの時間を要しませんでした。とくに〖3P〗の話となると、それまではHな男の憧れで、AVや雑誌などの架空の出来事程度にしか思っていませんでした。ところが轟さんは経験者であったことがわかったのです。
そのうち私は轟さんを“師匠”と呼ぶようになり、精神的な関係が近付いていきました。私は気付くとアダルトグッズを購入する目的から、師匠と話をするのが目的と変化していったのです。そしてある時師匠が〔3Pを一度経験してみるか?〕というのです。興味はありましたが、あくまでも目的は妻に男のペニスを経験させること。そのための第1歩であるなら悪くは無いけれど、〖浮気〗と似た妻への裏切りにならないか躊躇しましたが、機会があるならとOKをしました。
すると師匠は相手の女性の写真を見せてくれたのです。それは意外な驚きでした。結構美
人な人妻だったのです。《こんな美人が3Pを…?》と思うと同時に、その時点では妻の相手となる人物は師匠しか考えることができなかったこともあり、《妻が師匠と肉体関係を持つと、将来は妻もこんな形でもっと他の男も経験させられるかもしれない。》という危機感もありましたが、勢い付いた私はその話に乗ったのです。しかし予定していた日の朝に師匠から連絡があり、相手の女性が生理になり延期することになりました。ちょっと残念な思いもありましたが、内心ホッとしたのも事実です。
ある夜、さてそんな事とはつゆ知らない妻の美桜に「女優って売れれば売れるほど濡場を要求されるよね?」という話をすると容姿に少し自信のある美桜が、確かにそうね。」と妻が答えました。そこへ私は「よし、ドラマ遊びでもするか?」と言って、SEX中は私ではなく、妻の好きな有名人の男の名を呼びながらSEXすることを提案したのです。
それには美桜も『変なの…。』と言いながらOKをしてくれたのです。しかし、そのSEXは思いもよらない興奮がありました。私以外の男の名前を呼びながら逝く妻…。それに興奮して更に硬さを増すペニス…。とても新鮮なSEXでしたが後々考えてみると、それは妻の頭の中では他の男を受け入れたSEXで、現実味は無くとも妻の貞操観念を崩す第一歩になったのでした。
さて、容姿には内心自信があった美桜の意識を逆手にとり巧く事が運び、私以外の男の名前を口にしながらSEXするようになり、妻も徐々に慣れてきたのでしょうか、イク時だけでなく求めるときも他の男の名前で『福山さん突いて…もっと…。あぁ…福山さん…逝きそう…。』と言えるようになっていきました。
2016/01/02
中Ⅱ1〔叔父と妻・・そして私〕第3話
中Ⅱ1〔叔父と妻・・そして私〕第3話
第2話
翌日、妻(村上直美:むらかみ・なおみ:36歳)は前日に叔父(村上二郎:むらかみ・じろう:60歳)から受け取った金の振込みに朝から出ていました。私(村上正俊:むらかみ・まさとし:38歳)は会社で相変わらずの残務処理に追われ、時間はお昼を回っています。妻の仕事も一息つく頃だろうと思って、昼飯に誘うために携帯を鳴らしました。直美はすぐに携帯に出て、『振込みは終わったわ。』と、少し声をはずませています。妻も毎日気苦労が耐えず、そんな風に「かわいいなぁ。」と思うような話し方も表情も、しばらくご無沙汰でした。
直美とは大学時代にサークルで知り合ってから、ずっと一緒です。大学2年生の時に学内のミスコンテストに、エントリーされた事だけが妻の唯一の自慢です(あくまでもエントリーしただけなのですが…)。でも、私にとっては一番かわいい女性でした。子供に恵まれなかった事もあり、妻への愛しさは昔と変わらないのです。
妻を近くのファミレスに誘いました。まだ先が真っ暗な事には変わりないのですが、とりあえずの金策ができた事で少し気持ちが楽になっていました。お昼をだいぶ過ぎ、遅めのランチを妻と摂ります。そこに直美の携帯が鳴り、妻は慌てた様子で『ちょっとごめんなさい。』と、出入口の方に歩いて行きます。姿は見えなくなりました。
5分くらい経ったと思います。妻が戻って来ました。心なしか、電話に立つ前より疲れた表情をしています。それで私は心配になり、「どうかしたの?」と声を掛けると、急に笑顔を作った妻は、『叔父(村上二郎)さんが残りの金を用意したから取りに来いと言っているので、わたしが行ってくるね…。』と言います。
予想以上に早く金を用意してくれた事のお礼も言わなければならないので、「私が叔父の家に行くよ。」と言いましたが、妻の直美が『あなたは会社でやる事がいっぱいでしょ?いいの、わたしが行ってくるから…。』って、そう言い終わらないうちに立ち上がり、出入口の方に向かってしまいます。そして私は一人残されて飲みかけのコーヒーを飲み干し、会社へ戻りました。
今から考えれば、その時点で不自然な事や、不審な点はありました。叔父から妻への直接
の電話、私に有無を言わさないような態度で、一人叔父の家へ赴く妻の直美…でも、その
時は“金策”のことしか考えていませんでした。
私は会社に戻り、残務処理に加えてその日の朝、急に辞表を出した従業員に代わって工場の機械も稼働させなければなりません。それから、一段落つくと時計は夕方6時をまわっていました。しかし、私はまだ妻が帰って来ず、連絡すら無い事にやっと気付きました。
それで私は妻の携帯を鳴らします…でも何コールしても出る気配は無く、ついに心配になり叔父の自宅に電話を掛けてみましたが数コールの後、留守電になってしまいました。《直美の身になにかあったのだろうか?…》漠然とした不安がよぎり、私は迎えに行こうと車に乗り込みます。
その時、私の携帯が鳴り、それは妻からの着信でした。「どうかした!?」と問う私に、妻は『…どうもしないよ…お金受け取ったので、今から帰るね。あなたは先に家に帰っていて。』と、冷めたような、気の抜けたような声です。そんな妻の声を聞いたのは、結婚生活の中でその時が初めてだったと思います…。
妻からの電話の後、私は自宅へ帰り妻の直美を待ちました。程なくして帰ってきましたが電話での気の抜けた声そのままに、妻は疲れたような表情をしています。「どうした?具合でも悪いのか?」と問い掛けると、直美が俯いたまま首を横に振り、『大丈夫よ…ちょっと疲れただけ…。これがお金ね、300万円入っているわ。残りの200万円は明日用意するって、大事な話もあるから、あなたも一緒に取りに来てって言われた…。』
妻の直美は金の入った封筒を私に渡します。不覚にも、その時にはそれ以上妻の事を気に掛ける事は無く、次の金策と今後の自分達の身の振り方で頭がいっぱいになっていました。 第4話に続く
2016/01/02
第2話
翌日、妻(村上直美:むらかみ・なおみ:36歳)は前日に叔父(村上二郎:むらかみ・じろう:60歳)から受け取った金の振込みに朝から出ていました。私(村上正俊:むらかみ・まさとし:38歳)は会社で相変わらずの残務処理に追われ、時間はお昼を回っています。妻の仕事も一息つく頃だろうと思って、昼飯に誘うために携帯を鳴らしました。直美はすぐに携帯に出て、『振込みは終わったわ。』と、少し声をはずませています。妻も毎日気苦労が耐えず、そんな風に「かわいいなぁ。」と思うような話し方も表情も、しばらくご無沙汰でした。
直美とは大学時代にサークルで知り合ってから、ずっと一緒です。大学2年生の時に学内のミスコンテストに、エントリーされた事だけが妻の唯一の自慢です(あくまでもエントリーしただけなのですが…)。でも、私にとっては一番かわいい女性でした。子供に恵まれなかった事もあり、妻への愛しさは昔と変わらないのです。
妻を近くのファミレスに誘いました。まだ先が真っ暗な事には変わりないのですが、とりあえずの金策ができた事で少し気持ちが楽になっていました。お昼をだいぶ過ぎ、遅めのランチを妻と摂ります。そこに直美の携帯が鳴り、妻は慌てた様子で『ちょっとごめんなさい。』と、出入口の方に歩いて行きます。姿は見えなくなりました。
5分くらい経ったと思います。妻が戻って来ました。心なしか、電話に立つ前より疲れた表情をしています。それで私は心配になり、「どうかしたの?」と声を掛けると、急に笑顔を作った妻は、『叔父(村上二郎)さんが残りの金を用意したから取りに来いと言っているので、わたしが行ってくるね…。』と言います。
予想以上に早く金を用意してくれた事のお礼も言わなければならないので、「私が叔父の家に行くよ。」と言いましたが、妻の直美が『あなたは会社でやる事がいっぱいでしょ?いいの、わたしが行ってくるから…。』って、そう言い終わらないうちに立ち上がり、出入口の方に向かってしまいます。そして私は一人残されて飲みかけのコーヒーを飲み干し、会社へ戻りました。
今から考えれば、その時点で不自然な事や、不審な点はありました。叔父から妻への直接
の電話、私に有無を言わさないような態度で、一人叔父の家へ赴く妻の直美…でも、その
時は“金策”のことしか考えていませんでした。
私は会社に戻り、残務処理に加えてその日の朝、急に辞表を出した従業員に代わって工場の機械も稼働させなければなりません。それから、一段落つくと時計は夕方6時をまわっていました。しかし、私はまだ妻が帰って来ず、連絡すら無い事にやっと気付きました。
それで私は妻の携帯を鳴らします…でも何コールしても出る気配は無く、ついに心配になり叔父の自宅に電話を掛けてみましたが数コールの後、留守電になってしまいました。《直美の身になにかあったのだろうか?…》漠然とした不安がよぎり、私は迎えに行こうと車に乗り込みます。
その時、私の携帯が鳴り、それは妻からの着信でした。「どうかした!?」と問う私に、妻は『…どうもしないよ…お金受け取ったので、今から帰るね。あなたは先に家に帰っていて。』と、冷めたような、気の抜けたような声です。そんな妻の声を聞いたのは、結婚生活の中でその時が初めてだったと思います…。
妻からの電話の後、私は自宅へ帰り妻の直美を待ちました。程なくして帰ってきましたが電話での気の抜けた声そのままに、妻は疲れたような表情をしています。「どうした?具合でも悪いのか?」と問い掛けると、直美が俯いたまま首を横に振り、『大丈夫よ…ちょっと疲れただけ…。これがお金ね、300万円入っているわ。残りの200万円は明日用意するって、大事な話もあるから、あなたも一緒に取りに来てって言われた…。』
妻の直美は金の入った封筒を私に渡します。不覚にも、その時にはそれ以上妻の事を気に掛ける事は無く、次の金策と今後の自分達の身の振り方で頭がいっぱいになっていました。 第4話に続く
2016/01/02
中B【興味津々】第6回
中B【興味津々】第6回
私達(榎大輔・真弓)は32歳同士の夫婦です。まだ子供はいません。今年の2月に友人の箱田(隆志・亜紀)夫妻が、泊まりがけで遊びに来ました。その夜のことです。
妻の真弓も凄いしまりでした。凄く気持ちがいいのに全然、出そうになりませんでした。私(榎大輔:だいすけ)は、途中で妻を床に寝かして、抱き合いながら激しく腰を振ります。真弓は、『凄い!凄い!』と連呼し時々の体を弾ませていました。たぶん逝ったんだと思いますが、私はずっと腰を振り続けました。すると箱田もとなりに亜紀さんを寝かして同じ体勢でしています。
妻は、半泣きでした。『だめ、また逝く!逝く!』と叫んでいました。真弓をおもいっきり抱きしめて、「もう、出すよ!」って私は大きな声で言います。そして、思いっきり奥まで突き、思いっきり出しました。出だしたら、とまりません、何度もビュッビュッビュッと出るのがわかりました。
『はぁ~ん!はぁ~ん!』と妻の真弓は腰をグリグリしてきます。私は気持ちよくて腰をまた動かしてしまいました。すると、『あっ、ダメ!ダメ!ダメダメ!』と焦っています。私は動かすのをやめると妻はぐったりしてしまいました。
その時フッと隣を見ると箱田亜紀(あき:29歳)さんは、正常位で箱田隆志(たかし:32歳)の太ももにお尻を乗せるようにして、自分で胸を揉みながら悶えています。亜紀さんは、途中で腕を上に伸ばして、完全にされるがままの状態。しかも、その後は、バックで尻を叩かれ、最後は、座位と言うのでしょうか、座りながら、向かい合って抱きしめあって中出し。出されたあと亜紀さんは、凄くキスしていました。
私の妻は、ぐったりしたまま。時間が経ちましたが、私の勃起は、まったくおさまっていませんでした。アソコから抜いてみると、すぐに精液が溢れ出てきます。それをティッシュで拭き処理をしました。
セックスを終えると四人で話しをします。「みんなでセックスすると凄いね。」と私が言うと、箱田が〔俺なんかまだ勃起しているよ。〕って言いました。確かに箱田は勃起していますがもちろん私も勃起しています。真弓は『恥ずかしかったけど、気持ち良かったわ。』と小さい声で言うと亜紀さんが〖私もよ。〗と同じように小声で言います。
箱田が、〔今夜はとことんしようか。次はいつかわからないからね・・。〕って言いました。私は勢いをつけるために「一度、乾杯しようか。」と言ってお酒をみんなで飲みます。みんなでお酒を手にして私が「では、みんなでセックスをしたお祝いに乾杯!」と言うとみんな笑っていました。もちろんみんな裸です。男性陣は勃起しているし、女性陣は乳首が立っている。乾杯したあと私は妻の真弓にキスをしました。妻も笑顔でキスをしてくれます。
すると箱田が、〔相手を替えてキスしてみない?〕って言ってきました。妻も亜紀さんも恥ずかしそうにしていました。でも二人とも“いや”とは言いません。箱田が亜紀さんに私(榎大輔)の隣に座るように言い、箱田は真弓の隣に座ります。
真弓は私をチラチラ見ていました。すると、箱田がそっと抱き寄せてキス。軽くキスをしたあと、舌を入れられています。隣を見ると亜紀さんが見入っていたので、私は亜紀さんを抱き寄せて始めから舌を入れました。亜紀さんも舌を絡めてきます。しかも亜紀さんは、キスをしながら、私のペニスを握ってきました。私も亜紀さんのアソコを触ります。
キスを終えると私は、「ちょっと待って。」と一度止めて、コンドームを持ってきて、テーブルに置きました。「必須だよね。」と言うとみんなコンドームを見ています。箱田も〔必須だよね。〕って言う。そして真弓が『しちゃうの?』とみんなに聞くと男性陣が“浮気とは違うし、同じところでするんだからね”と言うことで、亜紀さんも、うなずきます。
亜紀さんのうなずいているのを見て、真弓も肯いた。それで私が、「セックスするぞ。って、いったら、オー!で始めようか。」と言うと場が和んだので「これからセックスするぞ!」私がそう言ったら、みんなが“オー!”と唱和してくれました。
2016/01/02
私達(榎大輔・真弓)は32歳同士の夫婦です。まだ子供はいません。今年の2月に友人の箱田(隆志・亜紀)夫妻が、泊まりがけで遊びに来ました。その夜のことです。
妻の真弓も凄いしまりでした。凄く気持ちがいいのに全然、出そうになりませんでした。私(榎大輔:だいすけ)は、途中で妻を床に寝かして、抱き合いながら激しく腰を振ります。真弓は、『凄い!凄い!』と連呼し時々の体を弾ませていました。たぶん逝ったんだと思いますが、私はずっと腰を振り続けました。すると箱田もとなりに亜紀さんを寝かして同じ体勢でしています。
妻は、半泣きでした。『だめ、また逝く!逝く!』と叫んでいました。真弓をおもいっきり抱きしめて、「もう、出すよ!」って私は大きな声で言います。そして、思いっきり奥まで突き、思いっきり出しました。出だしたら、とまりません、何度もビュッビュッビュッと出るのがわかりました。
『はぁ~ん!はぁ~ん!』と妻の真弓は腰をグリグリしてきます。私は気持ちよくて腰をまた動かしてしまいました。すると、『あっ、ダメ!ダメ!ダメダメ!』と焦っています。私は動かすのをやめると妻はぐったりしてしまいました。
その時フッと隣を見ると箱田亜紀(あき:29歳)さんは、正常位で箱田隆志(たかし:32歳)の太ももにお尻を乗せるようにして、自分で胸を揉みながら悶えています。亜紀さんは、途中で腕を上に伸ばして、完全にされるがままの状態。しかも、その後は、バックで尻を叩かれ、最後は、座位と言うのでしょうか、座りながら、向かい合って抱きしめあって中出し。出されたあと亜紀さんは、凄くキスしていました。
私の妻は、ぐったりしたまま。時間が経ちましたが、私の勃起は、まったくおさまっていませんでした。アソコから抜いてみると、すぐに精液が溢れ出てきます。それをティッシュで拭き処理をしました。
セックスを終えると四人で話しをします。「みんなでセックスすると凄いね。」と私が言うと、箱田が〔俺なんかまだ勃起しているよ。〕って言いました。確かに箱田は勃起していますがもちろん私も勃起しています。真弓は『恥ずかしかったけど、気持ち良かったわ。』と小さい声で言うと亜紀さんが〖私もよ。〗と同じように小声で言います。
箱田が、〔今夜はとことんしようか。次はいつかわからないからね・・。〕って言いました。私は勢いをつけるために「一度、乾杯しようか。」と言ってお酒をみんなで飲みます。みんなでお酒を手にして私が「では、みんなでセックスをしたお祝いに乾杯!」と言うとみんな笑っていました。もちろんみんな裸です。男性陣は勃起しているし、女性陣は乳首が立っている。乾杯したあと私は妻の真弓にキスをしました。妻も笑顔でキスをしてくれます。
すると箱田が、〔相手を替えてキスしてみない?〕って言ってきました。妻も亜紀さんも恥ずかしそうにしていました。でも二人とも“いや”とは言いません。箱田が亜紀さんに私(榎大輔)の隣に座るように言い、箱田は真弓の隣に座ります。
真弓は私をチラチラ見ていました。すると、箱田がそっと抱き寄せてキス。軽くキスをしたあと、舌を入れられています。隣を見ると亜紀さんが見入っていたので、私は亜紀さんを抱き寄せて始めから舌を入れました。亜紀さんも舌を絡めてきます。しかも亜紀さんは、キスをしながら、私のペニスを握ってきました。私も亜紀さんのアソコを触ります。
キスを終えると私は、「ちょっと待って。」と一度止めて、コンドームを持ってきて、テーブルに置きました。「必須だよね。」と言うとみんなコンドームを見ています。箱田も〔必須だよね。〕って言う。そして真弓が『しちゃうの?』とみんなに聞くと男性陣が“浮気とは違うし、同じところでするんだからね”と言うことで、亜紀さんも、うなずきます。
亜紀さんのうなずいているのを見て、真弓も肯いた。それで私が、「セックスするぞ。って、いったら、オー!で始めようか。」と言うと場が和んだので「これからセックスするぞ!」私がそう言ったら、みんなが“オー!”と唱和してくれました。
2016/01/02
中C『妻をけしかけて・・・・』その25
中C『妻をけしかけて・・・・』その25
私(宗方勝俊:31歳)はすぐに浴室に向かい、湯舟に飛び込みました。ペニスが痛いほど
勃起して、亀頭はテカテカと光り、びくついています。短時間で浴室を出た私は素っ裸のまま妻の宗方亜衣(あい:28歳)のそばに横たわり・・・抱きしめました。
「亜衣・・・。」
『課長は・・・もう帰ったの?』
「あぁ、さっき・・・いつから気付いていたの?」
『あなたが掛布を剥いだ時から・・・。』
「藤本さんに・・・見せちゃったよ・・・亜衣のオッパイを・・・。」
『わたし・・動けなかったの・・・。』
「亜衣・・・きれいだったよ、藤本さんの手が震えていたね。」
『恥ずかしい・・・どうしょう来週から・・・どんな顔をしたら・・課長の顔を・・・見られないわ。』
「藤本さんも同じことを言っていたよ・・・亜衣が気付いていた事は知らないんだから、亜衣は平気にしてればいいんだよ。」
『ねぇ課長は気付いてないわよね・・・でも、あなたが乳首をつねった時、声が出そうで・・・。』
「俺も亜衣が気付いているのかどうかわからなくてさ・・・。」
『あなたが、どこまでする気か不安だったわ。』
「あれ以上はしないよ。でも藤本さん、亜衣のおっぱいをみて興奮していたよ。」
『恥ずかしいわ。・・・これからどうするの?・・』
「課長に亜衣を口説き落としてみろって、俺がけしかけておいた。」
『課長は何て?』
「俺の公認だからお酒に誘うって・・・それと亜衣はお酒が入ると、エッチになるって教えておいた。」
『馬鹿・・・それはあなたの前だけでしょ。あぁどうしょう・・・明日から・・・あなたは本当にいいの・・?』
「誘われたら行っといで!・・・藤本さんが亜衣にメロメロになるようにしてみてよ。」
『あなたは平気なの?』
「あぁ、楽しみだよ。第一段階は藤本さんが亜衣を抱きたくって、悶々としているのが見たいんだ・・・だから簡単には亜衣を抱かせない・・。」
『ウフッ、そう言うこと?わたしが課長をとりこにするのね・・・。』
「そう、とりこにするんだ・・・先ず、今日はオッパイだけ・・・そして次はさ・・・。」
『次はって?』
「うん。今日のことがあったから、藤本さん呼べばまたすぐ来るよ。だから今度はね・・・。」
『今度はなにをするの?』
「今度は・・・お尻・・・お尻を見てもらおうかな?」
『お尻を?全部見せるの?』
「いやか?」
『いやって言っても課長に見せちゃうんでしょ!』
「うん、見せるよ。見てもらう。」
『もう・・強引なんだから・・・。』
「亜衣・・・興奮しているだろう・・濡れてる?」
『うふふ・・確かめてみれば・・・。』
私はパンティーの脇から指を差し込み、軟らかな膣を掻き分けてみました。
「濡れているね・・・いっぱい出てるよ、亜衣。」
『アン!あなたが変なことばかり言うからだよ・・・ねぇ・・・もう・・・ねぇ・・・入れてよ。』
2016/01/01
私(宗方勝俊:31歳)はすぐに浴室に向かい、湯舟に飛び込みました。ペニスが痛いほど
勃起して、亀頭はテカテカと光り、びくついています。短時間で浴室を出た私は素っ裸のまま妻の宗方亜衣(あい:28歳)のそばに横たわり・・・抱きしめました。
「亜衣・・・。」
『課長は・・・もう帰ったの?』
「あぁ、さっき・・・いつから気付いていたの?」
『あなたが掛布を剥いだ時から・・・。』
「藤本さんに・・・見せちゃったよ・・・亜衣のオッパイを・・・。」
『わたし・・動けなかったの・・・。』
「亜衣・・・きれいだったよ、藤本さんの手が震えていたね。」
『恥ずかしい・・・どうしょう来週から・・・どんな顔をしたら・・課長の顔を・・・見られないわ。』
「藤本さんも同じことを言っていたよ・・・亜衣が気付いていた事は知らないんだから、亜衣は平気にしてればいいんだよ。」
『ねぇ課長は気付いてないわよね・・・でも、あなたが乳首をつねった時、声が出そうで・・・。』
「俺も亜衣が気付いているのかどうかわからなくてさ・・・。」
『あなたが、どこまでする気か不安だったわ。』
「あれ以上はしないよ。でも藤本さん、亜衣のおっぱいをみて興奮していたよ。」
『恥ずかしいわ。・・・これからどうするの?・・』
「課長に亜衣を口説き落としてみろって、俺がけしかけておいた。」
『課長は何て?』
「俺の公認だからお酒に誘うって・・・それと亜衣はお酒が入ると、エッチになるって教えておいた。」
『馬鹿・・・それはあなたの前だけでしょ。あぁどうしょう・・・明日から・・・あなたは本当にいいの・・?』
「誘われたら行っといで!・・・藤本さんが亜衣にメロメロになるようにしてみてよ。」
『あなたは平気なの?』
「あぁ、楽しみだよ。第一段階は藤本さんが亜衣を抱きたくって、悶々としているのが見たいんだ・・・だから簡単には亜衣を抱かせない・・。」
『ウフッ、そう言うこと?わたしが課長をとりこにするのね・・・。』
「そう、とりこにするんだ・・・先ず、今日はオッパイだけ・・・そして次はさ・・・。」
『次はって?』
「うん。今日のことがあったから、藤本さん呼べばまたすぐ来るよ。だから今度はね・・・。」
『今度はなにをするの?』
「今度は・・・お尻・・・お尻を見てもらおうかな?」
『お尻を?全部見せるの?』
「いやか?」
『いやって言っても課長に見せちゃうんでしょ!』
「うん、見せるよ。見てもらう。」
『もう・・強引なんだから・・・。』
「亜衣・・・興奮しているだろう・・濡れてる?」
『うふふ・・確かめてみれば・・・。』
私はパンティーの脇から指を差し込み、軟らかな膣を掻き分けてみました。
「濡れているね・・・いっぱい出てるよ、亜衣。」
『アン!あなたが変なことばかり言うからだよ・・・ねぇ・・・もう・・・ねぇ・・・入れてよ。』
2016/01/01
長U〖綾乃の想い〗第3章その4 18
長U〖綾乃の想い〗第3章その4 18
藤澤綾乃(あやの:30歳)はベランダでしゃがみ込み、壁の一点に視線を向け、黙って盗み聞きを続けている。頭の中は軽いパニックを起こしていて何も考えられない。ただジッと身動きをしないで聞いている。
〔おい・・・早くケツこっちに向けろって。〕
《ン~・・・。》
〔恭子、早くしろよっ!〕
“バチーンッ!!!!!”
《アアッ!!》
『えっ!?』
突然鳴り響いた何かが叩かれたような大きな音。それにビックリした綾乃は思わず小さく声を上げてしまい、慌てて両手で口を塞いだ。
〔おれを待たせるなっていつも言っているだろ?おい、もっとこっちに突き出せって。〕
《ハァハァ・・・はい・・・。》
三浦智(さとし:33歳)の乱暴な物言いと、篠原恭子(きょうこ:30歳)の弱々しい返事。
(・・・暴力・・・?・・・もしかして恭子さんが、三浦さんに暴力を振るわれているの?・・・)なん
となく隣から伝わってくる様子で、綾乃はそんな事を想像してしまう。そう考えた瞬間
から、綾乃は好奇心よりもむしろ恭子の事を心配し始めていた。(・・・恭子さん、大丈夫かしら・・・?)しかしそんな綾乃の恭子を心配する気持ちはすぐに打ち消される事になる。
《アッ・・・ハァアアア・・・。》
〔恭子は好きなんだろ?これが。〕
《アアア・・・ハァァ・・・ンァ…スゴイ!・・・智もっと奥まで…アア・・・。》
(・・・恭子…さん・・・?)そして綾乃は気付く。恭子が上げていた声は、痛さや辛さから出ている声などではなく、悦びから出ている声だという事に・・・。
“ギシッギシッギシッギシッ・・・!!!”
〔お前も溜まってたんだろ!?オラァ!好きなだけイケよ!〕
《ハァアアア!!!アッアッアッアッンァ・・・!!!》
2人の行為が盛り上がり始めると、綾乃は再び胸の鼓動が速くなるのを感じ、さらに自身の身体の中心がカァっと熱くなっていくのを感じる。頭の中をグラグラと揺らされているような気分だった。
“パンッパンッパンッ・・・!”と柔らかな肌がぶつかる音と、激しくベッドが軋む音・・。
《アアアハァァン!アッアッアッンーーー・・・ァアッアッアッ!・・・》
恭子の切羽詰りながらも、どこか悦楽に浸っているかのような喘ぎ声。激しい性交音を聞く事だけに集中してしまっている綾乃は、まるで自分が身体を激しく揺らされているような感覚を覚える程に、三浦に責められる恭子にシンクロしている。
『ハア・・・・・・ゴク・・・・・・。』
半開きになった口、呼吸はいつの間にか乱れている。そんな事にも自分で気付かない程に、綾乃は他人のSEXを盗み聞きする事にのめり込んでいった。
2016/01/01
藤澤綾乃(あやの:30歳)はベランダでしゃがみ込み、壁の一点に視線を向け、黙って盗み聞きを続けている。頭の中は軽いパニックを起こしていて何も考えられない。ただジッと身動きをしないで聞いている。
〔おい・・・早くケツこっちに向けろって。〕
《ン~・・・。》
〔恭子、早くしろよっ!〕
“バチーンッ!!!!!”
《アアッ!!》
『えっ!?』
突然鳴り響いた何かが叩かれたような大きな音。それにビックリした綾乃は思わず小さく声を上げてしまい、慌てて両手で口を塞いだ。
〔おれを待たせるなっていつも言っているだろ?おい、もっとこっちに突き出せって。〕
《ハァハァ・・・はい・・・。》
三浦智(さとし:33歳)の乱暴な物言いと、篠原恭子(きょうこ:30歳)の弱々しい返事。
(・・・暴力・・・?・・・もしかして恭子さんが、三浦さんに暴力を振るわれているの?・・・)なん
となく隣から伝わってくる様子で、綾乃はそんな事を想像してしまう。そう考えた瞬間
から、綾乃は好奇心よりもむしろ恭子の事を心配し始めていた。(・・・恭子さん、大丈夫かしら・・・?)しかしそんな綾乃の恭子を心配する気持ちはすぐに打ち消される事になる。
《アッ・・・ハァアアア・・・。》
〔恭子は好きなんだろ?これが。〕
《アアア・・・ハァァ・・・ンァ…スゴイ!・・・智もっと奥まで…アア・・・。》
(・・・恭子…さん・・・?)そして綾乃は気付く。恭子が上げていた声は、痛さや辛さから出ている声などではなく、悦びから出ている声だという事に・・・。
“ギシッギシッギシッギシッ・・・!!!”
〔お前も溜まってたんだろ!?オラァ!好きなだけイケよ!〕
《ハァアアア!!!アッアッアッアッンァ・・・!!!》
2人の行為が盛り上がり始めると、綾乃は再び胸の鼓動が速くなるのを感じ、さらに自身の身体の中心がカァっと熱くなっていくのを感じる。頭の中をグラグラと揺らされているような気分だった。
“パンッパンッパンッ・・・!”と柔らかな肌がぶつかる音と、激しくベッドが軋む音・・。
《アアアハァァン!アッアッアッンーーー・・・ァアッアッアッ!・・・》
恭子の切羽詰りながらも、どこか悦楽に浸っているかのような喘ぎ声。激しい性交音を聞く事だけに集中してしまっている綾乃は、まるで自分が身体を激しく揺らされているような感覚を覚える程に、三浦に責められる恭子にシンクロしている。
『ハア・・・・・・ゴク・・・・・・。』
半開きになった口、呼吸はいつの間にか乱れている。そんな事にも自分で気付かない程に、綾乃は他人のSEXを盗み聞きする事にのめり込んでいった。
2016/01/01