中10〚新しい夫婦の形〛4章第2話 22
中10〚新しい夫婦の形〛4章第2話 22
今頃妻の希美(のぞみ33歳)は園部君(28歳)に抱かれているのだろうか。僕(益岡健人35歳)の頭の中では二人が裸で抱き合っている姿をめぐらせていた。僕にしてくれたように、園部君のペニスを口に含む妻の姿。後ろから園部君に激しく突かれる希美の姿。形の良い妻の乳房は、園部君の手によっていくどもその形を変えられていく。そしてその先端の突起に音を出して吸い付く園部君の姿。僕は一晩中妄想をめぐらせていつの間にか眠りにつく。
次の日に目をさますと、もう昼近くだった。もちろんベッドの隣には妻の姿はない。僕はベッドを降りると、重くけだるい足をひきずってキッチンまで行き水道水で乾いたのどを潤す。すると玄関の鍵が開く音がした。妻の希美が出張から帰ってくる。
「おかえり。」僕は低い声で妻にそう言うと、そのまま希美の手を引き寝室へと連れて行った。立ったまま洋服を脱がせ、昨日の園部君との情事の痕跡がないかと、僕は丹念に妻の身体を調べる。だが希美はその間もずっと黙ったままだった。顔から足先まで妻の身体を丹念に調べたが、結局キスマークなどの痕跡を一つも見つけることは出来なかった。
僕は自分の興奮が抑えられなくなり、希美をベッドに寝かすと前戯(ぜんぎ:性交に先立って、互いの興奮を高めるために行われる行為)もせずに硬く怒張したペニスを妻の子宮に押し込んだ。ヌルッと抵抗なく希美の身体は僕を受け入れてくれる。
(ああぁぁ・・熱い・・・なんて気持ちいいんだ・・・やっぱり昨日もこうやって園部君を受け入れたのか・・・)僕は気持ちを高ぶらせたままいっきに妻の中で果ててしまった。その後二人で昼食を済ませてから、希美は掃除や溜まった洗濯物を片付け、普段の休日と同じように過ごす。夕食の時もあまり会話はなかった。
そして夜になり、僕は再び妻の希美を抱く。頭の中で目の前の妻は園部君に愛撫されて悶えていた。その日、希美とは身体は合わせたが、心は向き合わないまま一日が終わろうとしている時です。『どうして出張のことを聞かないの?』明りの消えた寝室の中で、突然妻が口を開いた。
結局僕は何を怖がっていたのだろうか?希美が園部君に抱かれることを期待しておきながら、半面その事実を知りたくないという自分がいる。だから、希美が帰ってきてから身体は興奮しておきながら、その事を聞こうとはしなかった。妻の背中を自分で押しておきながら、結果を見ようとはしない。結局僕は単なる小心者なのか?いや違う。僕は希美の亭主として、これから妻がどのように変化していくのかをじっくり見届ける権利があるのだ。
二人の間の重い空気が妻の一言(『どうして出張のことを聞かないの?』)でいっきに晴れたような気がした。「昨日園部君と何かあったのか?」僕は本当はとても知りたかったことをついに聞く勇気が持てた。そしてこれから妻が進化していくさまをじっくり鑑賞する楽しみを得る。『何もなかったわ・・あなたが期待しているようなことは・・。』希美の返答は僕が期待していたものとは正反対だった。
2015/06/16
今頃妻の希美(のぞみ33歳)は園部君(28歳)に抱かれているのだろうか。僕(益岡健人35歳)の頭の中では二人が裸で抱き合っている姿をめぐらせていた。僕にしてくれたように、園部君のペニスを口に含む妻の姿。後ろから園部君に激しく突かれる希美の姿。形の良い妻の乳房は、園部君の手によっていくどもその形を変えられていく。そしてその先端の突起に音を出して吸い付く園部君の姿。僕は一晩中妄想をめぐらせていつの間にか眠りにつく。
次の日に目をさますと、もう昼近くだった。もちろんベッドの隣には妻の姿はない。僕はベッドを降りると、重くけだるい足をひきずってキッチンまで行き水道水で乾いたのどを潤す。すると玄関の鍵が開く音がした。妻の希美が出張から帰ってくる。
「おかえり。」僕は低い声で妻にそう言うと、そのまま希美の手を引き寝室へと連れて行った。立ったまま洋服を脱がせ、昨日の園部君との情事の痕跡がないかと、僕は丹念に妻の身体を調べる。だが希美はその間もずっと黙ったままだった。顔から足先まで妻の身体を丹念に調べたが、結局キスマークなどの痕跡を一つも見つけることは出来なかった。
僕は自分の興奮が抑えられなくなり、希美をベッドに寝かすと前戯(ぜんぎ:性交に先立って、互いの興奮を高めるために行われる行為)もせずに硬く怒張したペニスを妻の子宮に押し込んだ。ヌルッと抵抗なく希美の身体は僕を受け入れてくれる。
(ああぁぁ・・熱い・・・なんて気持ちいいんだ・・・やっぱり昨日もこうやって園部君を受け入れたのか・・・)僕は気持ちを高ぶらせたままいっきに妻の中で果ててしまった。その後二人で昼食を済ませてから、希美は掃除や溜まった洗濯物を片付け、普段の休日と同じように過ごす。夕食の時もあまり会話はなかった。
そして夜になり、僕は再び妻の希美を抱く。頭の中で目の前の妻は園部君に愛撫されて悶えていた。その日、希美とは身体は合わせたが、心は向き合わないまま一日が終わろうとしている時です。『どうして出張のことを聞かないの?』明りの消えた寝室の中で、突然妻が口を開いた。
結局僕は何を怖がっていたのだろうか?希美が園部君に抱かれることを期待しておきながら、半面その事実を知りたくないという自分がいる。だから、希美が帰ってきてから身体は興奮しておきながら、その事を聞こうとはしなかった。妻の背中を自分で押しておきながら、結果を見ようとはしない。結局僕は単なる小心者なのか?いや違う。僕は希美の亭主として、これから妻がどのように変化していくのかをじっくり見届ける権利があるのだ。
二人の間の重い空気が妻の一言(『どうして出張のことを聞かないの?』)でいっきに晴れたような気がした。「昨日園部君と何かあったのか?」僕は本当はとても知りたかったことをついに聞く勇気が持てた。そしてこれから妻が進化していくさまをじっくり鑑賞する楽しみを得る。『何もなかったわ・・あなたが期待しているようなことは・・。』希美の返答は僕が期待していたものとは正反対だった。
2015/06/16
中11 〖家庭教師の誤算 第14回〗
中11 〖家庭教師の誤算 第14回〗
受験が終わってからは三日と空けずに僕たち(二宮直記と角倉香澄)は会っていた。ホテルは高くつくので、香澄(かすみ)は学校が終わると僕の下宿に足を運ぶようになり、僕たちは時間を惜しむかのようにキスをしては僕の布団にもぐりこんで愛し合った。
『あっ、先生、そこ!それ気持ちいい!』香澄は自分が気持ち良いところをストレートに伝えてくれるので、僕の性技はどんどん上達し、それに比例して香澄もどんどん感じるようになる。挿入してもすぐに果ててしまうことはなくなって、僕は香澄が悦んでくれることをどんどん覚えて言った。
僕の下宿は安普請のアパートなので、香澄は声が出ないように口を押さえたり、枕に顔を押し付けて必死に堪えていたけど、我慢の末の絶頂が一層激しいらしくて、最後には堪えきれない歓喜の声を上げて果てるのが常になった。
我慢に我慢を重ねるそんな香澄を見ながら僕は香澄をイカせることが快感になってきて、今から考えると本当にねちっこく女子高生の身体を弄んだのだ。僕が覆いかぶさる形でシックスナインになってクンニリングスを続けていると香澄は腰をクネクネさせて『先生、もうダメ!あ、あ、あ、それ以上したら声が出ちゃうよ!』僕に訴えると、「香澄、声を出せよ!」って唆す。『やだよ、そんなの恥ずかしい!近所に丸聞こえだよ!』
「じゃぁ、止めておく?」僕が香澄の亀裂から舌を離すと香澄は慌てて、
『いや、止めないで!』と言った。
「どうして欲しいの?」
『続けて!そのまま続けて!』と淫らなお願い。
「声が出ちゃうけど、本当にいいの?」
『いい!いい!あー!このままイカせてぇ!思いっきりイカせてぇ!』
僕が舌と指で香澄の蕾を中心に愛撫を続けると、香澄は『あぁぁーっ!!!』糸を引くような細い声を上げながら昇天した。僕がガクガクと震える香澄の腰を抱きかかえるようにして刺激を続けると、香澄の声が止んでピクリとも動かなくなった。僕は身体を起こして香澄の横に身を横たえると、香澄はだらしなく口を半開きのまま気を失っていた。
それでドキっとしたけれど、リズミカルにゆっくりと胸が上下に動いて呼吸をしているのがわかったので少し安心して、僕は香澄の身体が冷えないように掛け布団で身体を覆ってやった。ほんの数分で香澄は目を覚まし、涎を啜る音がした。(お前はゾンビ少女か!?)
香澄は徐に僕の身体に抱きついてくると、甘えるように言った。
『先生、凄かった。私、何もわからなくなっちゃった。ちょっと怖いよぉ。』
でも、僕が香澄の細い身体を抱きしめてキスをしてやると安心したように目を閉じると眠りに落ちた。僕もそれに釣られるようにして目を閉じると僕にも睡魔が襲ってきた。しかし、顔と股間に違和感を覚えて目を覚まします。気が付くと、今度は香澄が僕の上に覆いかぶさって、眠りながらも屹立していた僕のモノをシックスナインの形でしゃぶっていた。
2015/06/16
受験が終わってからは三日と空けずに僕たち(二宮直記と角倉香澄)は会っていた。ホテルは高くつくので、香澄(かすみ)は学校が終わると僕の下宿に足を運ぶようになり、僕たちは時間を惜しむかのようにキスをしては僕の布団にもぐりこんで愛し合った。
『あっ、先生、そこ!それ気持ちいい!』香澄は自分が気持ち良いところをストレートに伝えてくれるので、僕の性技はどんどん上達し、それに比例して香澄もどんどん感じるようになる。挿入してもすぐに果ててしまうことはなくなって、僕は香澄が悦んでくれることをどんどん覚えて言った。
僕の下宿は安普請のアパートなので、香澄は声が出ないように口を押さえたり、枕に顔を押し付けて必死に堪えていたけど、我慢の末の絶頂が一層激しいらしくて、最後には堪えきれない歓喜の声を上げて果てるのが常になった。
我慢に我慢を重ねるそんな香澄を見ながら僕は香澄をイカせることが快感になってきて、今から考えると本当にねちっこく女子高生の身体を弄んだのだ。僕が覆いかぶさる形でシックスナインになってクンニリングスを続けていると香澄は腰をクネクネさせて『先生、もうダメ!あ、あ、あ、それ以上したら声が出ちゃうよ!』僕に訴えると、「香澄、声を出せよ!」って唆す。『やだよ、そんなの恥ずかしい!近所に丸聞こえだよ!』
「じゃぁ、止めておく?」僕が香澄の亀裂から舌を離すと香澄は慌てて、
『いや、止めないで!』と言った。
「どうして欲しいの?」
『続けて!そのまま続けて!』と淫らなお願い。
「声が出ちゃうけど、本当にいいの?」
『いい!いい!あー!このままイカせてぇ!思いっきりイカせてぇ!』
僕が舌と指で香澄の蕾を中心に愛撫を続けると、香澄は『あぁぁーっ!!!』糸を引くような細い声を上げながら昇天した。僕がガクガクと震える香澄の腰を抱きかかえるようにして刺激を続けると、香澄の声が止んでピクリとも動かなくなった。僕は身体を起こして香澄の横に身を横たえると、香澄はだらしなく口を半開きのまま気を失っていた。
それでドキっとしたけれど、リズミカルにゆっくりと胸が上下に動いて呼吸をしているのがわかったので少し安心して、僕は香澄の身体が冷えないように掛け布団で身体を覆ってやった。ほんの数分で香澄は目を覚まし、涎を啜る音がした。(お前はゾンビ少女か!?)
香澄は徐に僕の身体に抱きついてくると、甘えるように言った。
『先生、凄かった。私、何もわからなくなっちゃった。ちょっと怖いよぉ。』
でも、僕が香澄の細い身体を抱きしめてキスをしてやると安心したように目を閉じると眠りに落ちた。僕もそれに釣られるようにして目を閉じると僕にも睡魔が襲ってきた。しかし、顔と股間に違和感を覚えて目を覚まします。気が付くと、今度は香澄が僕の上に覆いかぶさって、眠りながらも屹立していた僕のモノをシックスナインの形でしゃぶっていた。
2015/06/16
長O「淫らな妻へ」第9話
長O「淫らな妻へ」第9話
水曜日の夜、寝室でベッドに入った妻の真由美(まゆみ43歳)を私(川端正巳46歳)は後ろから抱きしめました。
『えっ?何?どうしたの?』
私が平日の夜に真由美を求めるのは久しぶりだったのです。
「いいじゃないか、ちょっとだけだよ。」
『明日もお仕事だから、早く済ませてね!』
真由美は仕方なさそうに全裸になりました。
私がキスをしながら乳房を揉み立てると、妻はすぐに感じ始めます。私は唇を下へずらし乳首に当てて吸い上げました。『ああっ!・』真由美は体を捩る様にしながら喘ぎ声をあげました。(いつの日かこの乳房を松島課長に弄ばれるのか・・)そのまま両足を開かせ陰唇を舐め立てます。『ああっ!・・あなたっ!・・・もう・。』妻が私の頭を自分の股間に押し付けて、下半身を震わせて軽く逝ったようでした。
私は妻の上に被さると、狙いを定めてペニスを押し付けました。
「課長に誘われたりしていないだろうな?」
ペニスで妻を焦らせながら訊くと妻が、
『変なことを言わないで・・・お仕事のことだけに決まっているじゃない。』
と真面目な顔で答えます。
「それは本当だろうな?」
『本当よ、何を疑ってるの?』
「そうじゃないけど、もし誘われたら必ず正直に言うんだぞ!」
『誘われることなんかないわよ。』
「分からないぞ、お前を狙っているかもしれないだろ」
そう言いながら私は一気に貫きました。
『そんなこと・・あるはずないわよ・・・ああっ!』
私が腰を振り立てると妻の真由美も腰を突き上げます。
「絶対、嘘つくなよ!」
『あっ、あっ!・・・嘘は言わないわよ・・ああっ!』
「ともかく課長には気をつけろ!」
『ああっ・・・分かったわ。でも・・あなた、何考えてるの?・・・あっ!いいわっ!もっと!』
真由美は夫の言葉には疑問を持ちながらも快感には抗することが出来ない。
「でも、課長とチークしたんだろ?硬いものが当たっていたんだろ?」
『あああっ!・・・あなたおかしい・・・私はあなただけしか・・・あっ、ああっ!』
「課長は大きくなっていたんだろ?」
すると妻は私の質問を遮るように唇を求めて舌を絡めてきました。(随分積極的だな?)
真由美が松嶋課長のことを仕事の一環だと考えようとしながら、嫌っていないことだけはわかりました。『あああっ!・・もう、いいい・・・逝く!逝く~。』妻の締めつけがいつも以上に強く、私は精液をお腹の上にぶちまけました。
終わった後、身繕いをする真由美に、私は再度、「パート先のことは何かあったら必ず言えよ!」と声をかけました。それで妻はかなり気分を害した様子。『いいかげんにしてほしいわ。あなたの考え方、変よ。』とそっぽを向きました。
今朝、朝食中も真由美は不機嫌な態度で、私が出かける前に妻に声をかけても、『いってらっしゃい。』と顔を合わせないままの挨拶でした。真由美の今日の服装は、淡いスカートだったのでTバックを履いているようでした。やはり聡明な妻には私の気持ちがある程度分かったのかも知れないと思います。“私、そんな馬鹿じゃないわよ”と言いたげでした。
2015/06/15
水曜日の夜、寝室でベッドに入った妻の真由美(まゆみ43歳)を私(川端正巳46歳)は後ろから抱きしめました。
『えっ?何?どうしたの?』
私が平日の夜に真由美を求めるのは久しぶりだったのです。
「いいじゃないか、ちょっとだけだよ。」
『明日もお仕事だから、早く済ませてね!』
真由美は仕方なさそうに全裸になりました。
私がキスをしながら乳房を揉み立てると、妻はすぐに感じ始めます。私は唇を下へずらし乳首に当てて吸い上げました。『ああっ!・』真由美は体を捩る様にしながら喘ぎ声をあげました。(いつの日かこの乳房を松島課長に弄ばれるのか・・)そのまま両足を開かせ陰唇を舐め立てます。『ああっ!・・あなたっ!・・・もう・。』妻が私の頭を自分の股間に押し付けて、下半身を震わせて軽く逝ったようでした。
私は妻の上に被さると、狙いを定めてペニスを押し付けました。
「課長に誘われたりしていないだろうな?」
ペニスで妻を焦らせながら訊くと妻が、
『変なことを言わないで・・・お仕事のことだけに決まっているじゃない。』
と真面目な顔で答えます。
「それは本当だろうな?」
『本当よ、何を疑ってるの?』
「そうじゃないけど、もし誘われたら必ず正直に言うんだぞ!」
『誘われることなんかないわよ。』
「分からないぞ、お前を狙っているかもしれないだろ」
そう言いながら私は一気に貫きました。
『そんなこと・・あるはずないわよ・・・ああっ!』
私が腰を振り立てると妻の真由美も腰を突き上げます。
「絶対、嘘つくなよ!」
『あっ、あっ!・・・嘘は言わないわよ・・ああっ!』
「ともかく課長には気をつけろ!」
『ああっ・・・分かったわ。でも・・あなた、何考えてるの?・・・あっ!いいわっ!もっと!』
真由美は夫の言葉には疑問を持ちながらも快感には抗することが出来ない。
「でも、課長とチークしたんだろ?硬いものが当たっていたんだろ?」
『あああっ!・・・あなたおかしい・・・私はあなただけしか・・・あっ、ああっ!』
「課長は大きくなっていたんだろ?」
すると妻は私の質問を遮るように唇を求めて舌を絡めてきました。(随分積極的だな?)
真由美が松嶋課長のことを仕事の一環だと考えようとしながら、嫌っていないことだけはわかりました。『あああっ!・・もう、いいい・・・逝く!逝く~。』妻の締めつけがいつも以上に強く、私は精液をお腹の上にぶちまけました。
終わった後、身繕いをする真由美に、私は再度、「パート先のことは何かあったら必ず言えよ!」と声をかけました。それで妻はかなり気分を害した様子。『いいかげんにしてほしいわ。あなたの考え方、変よ。』とそっぽを向きました。
今朝、朝食中も真由美は不機嫌な態度で、私が出かける前に妻に声をかけても、『いってらっしゃい。』と顔を合わせないままの挨拶でした。真由美の今日の服装は、淡いスカートだったのでTバックを履いているようでした。やはり聡明な妻には私の気持ちがある程度分かったのかも知れないと思います。“私、そんな馬鹿じゃないわよ”と言いたげでした。
2015/06/15
中9〖妻の写真集〗 Vol.11
中9〖妻の写真集〗 Vol.11
広田君が〔まずは撮影に慣れてもらうため洋服を着たまま撮影します。〕と告げて、妻の杏璃(あんり)の撮影が始まりました。〚いいですよ!そう!とても綺麗だ!〛小松氏はスタンドに立てられたカメラのシャッターを切り始めました。
バシッ、バシッと大きなシャッター音と共に、明るくたかれるストロボの光。私たち三人はいよいよ始まった創作の現場を目のあたりにして、ただ息を飲み込むだけでした。広田君はその間も、妻のヘアースタイルを直し、露出計で明かりを測定し、照明のセッティングを調節、そしてスタジオ内の装飾品を変えたりと、休むことなく動いています。
〚そう!今の笑顔、いい表情ですよ!〛撮影中、小松氏は絶え間なく妻の杏璃に声をかけ続けます。私(水沢修平31歳)は思いました。《女性には、誰であっても自分が主役になってスターのように注目されてみたいと考えたことがあると聞いた事があり、今がまさに妻はその時にいるのだ。》絶え間なくたかれるフラッシュの中で、グラビアモデルのように杏璃は大きくはばたいていくようでした。
〚だいぶ慣れてきたみたいですね。いい表情だ!〛30分近く費やされた洋服を着たままの撮影で、杏璃の表情はすっかりやわらかく変わり、いつも以上にやさしさに包まれた妻の美しい姿が引き出されていました。
〚よし!それでは奥様、いよいよ本番にしましょう。あちらで洋服をすべて脱いで裸になってきてください!〛その小松氏の言葉で、撮影になれて笑顔を取り戻していた妻の表情がいっぺんにこわばります。『・・・はい・・・。』妻の杏璃は小さくそう言うと、広田君と共に控え室へ下がっていきました。
《杏璃は今何を思っているのだろうか?あの控え室の中で、いよいよ妻は服を脱ぎ捨ててその綺麗な裸を晒しているのか?私の妻、私だけの杏璃が・・・私は妻の裸を頭の中で想像しながら、息が詰まる思いでその時を待っていました。》
杏璃と広田君が控え室に下がっていくと、小松氏は慌ただしく次の撮影の準備をしています。床には毛の長い白い絨毯を敷き詰め、装飾品もシンプルなものに変っていきました。あっという間に先ほどのスタジオとはまるで違う雰囲気になりました。私たちはただ黙ってそれを見ているだけです。
《あの控え室の中で、最初に杏璃の裸を見るのは広田君なのか?私の心の中で小さな嫉妬心がわいてきたのと同時に、それ以上に興奮する思いがありました。》
10分が過ぎ、15分が過ぎてもなかなか妻と広田君は控え室から出てきませんでした。しかし小松氏は一つも慌てる様子もなく、静かに準備をすすめています。控え室に入ってから20分以上が過ぎた時、突然そこから広田君だけが出てきました。広田君は小松氏のそばに行くと、こちらには聞こえない声で耳打ちをしていました。小松氏はそれをうなずきながら聞き終わると、ゆっくりとこちらに顔を向けます。
小松氏はその状況をわかりやすく説明してくれました。〚まだ奥様の決心が揺らいでいるようです。初めてのモデルさんにはよくあることです。もう少しお待ちください。〛小松氏はそう言うと広田君と共に妻のいる控え室へ入っていきました。
横に座っている浜崎(美佳と満)夫妻は、少しがっかりした表情をして夫婦間の会話をしていましたが、私にはそんな余裕はありませんでした。《杏璃が拒否している!!私は妻の今の気持ちを思うと激しく胸が締め付けられます。刹那と表現するのはまさにこの時の私の気持ちで、切ない気持ちが込み上げてきて今にも嘔吐しそうな気分でした。》
2015/06/15
広田君が〔まずは撮影に慣れてもらうため洋服を着たまま撮影します。〕と告げて、妻の杏璃(あんり)の撮影が始まりました。〚いいですよ!そう!とても綺麗だ!〛小松氏はスタンドに立てられたカメラのシャッターを切り始めました。
バシッ、バシッと大きなシャッター音と共に、明るくたかれるストロボの光。私たち三人はいよいよ始まった創作の現場を目のあたりにして、ただ息を飲み込むだけでした。広田君はその間も、妻のヘアースタイルを直し、露出計で明かりを測定し、照明のセッティングを調節、そしてスタジオ内の装飾品を変えたりと、休むことなく動いています。
〚そう!今の笑顔、いい表情ですよ!〛撮影中、小松氏は絶え間なく妻の杏璃に声をかけ続けます。私(水沢修平31歳)は思いました。《女性には、誰であっても自分が主役になってスターのように注目されてみたいと考えたことがあると聞いた事があり、今がまさに妻はその時にいるのだ。》絶え間なくたかれるフラッシュの中で、グラビアモデルのように杏璃は大きくはばたいていくようでした。
〚だいぶ慣れてきたみたいですね。いい表情だ!〛30分近く費やされた洋服を着たままの撮影で、杏璃の表情はすっかりやわらかく変わり、いつも以上にやさしさに包まれた妻の美しい姿が引き出されていました。
〚よし!それでは奥様、いよいよ本番にしましょう。あちらで洋服をすべて脱いで裸になってきてください!〛その小松氏の言葉で、撮影になれて笑顔を取り戻していた妻の表情がいっぺんにこわばります。『・・・はい・・・。』妻の杏璃は小さくそう言うと、広田君と共に控え室へ下がっていきました。
《杏璃は今何を思っているのだろうか?あの控え室の中で、いよいよ妻は服を脱ぎ捨ててその綺麗な裸を晒しているのか?私の妻、私だけの杏璃が・・・私は妻の裸を頭の中で想像しながら、息が詰まる思いでその時を待っていました。》
杏璃と広田君が控え室に下がっていくと、小松氏は慌ただしく次の撮影の準備をしています。床には毛の長い白い絨毯を敷き詰め、装飾品もシンプルなものに変っていきました。あっという間に先ほどのスタジオとはまるで違う雰囲気になりました。私たちはただ黙ってそれを見ているだけです。
《あの控え室の中で、最初に杏璃の裸を見るのは広田君なのか?私の心の中で小さな嫉妬心がわいてきたのと同時に、それ以上に興奮する思いがありました。》
10分が過ぎ、15分が過ぎてもなかなか妻と広田君は控え室から出てきませんでした。しかし小松氏は一つも慌てる様子もなく、静かに準備をすすめています。控え室に入ってから20分以上が過ぎた時、突然そこから広田君だけが出てきました。広田君は小松氏のそばに行くと、こちらには聞こえない声で耳打ちをしていました。小松氏はそれをうなずきながら聞き終わると、ゆっくりとこちらに顔を向けます。
小松氏はその状況をわかりやすく説明してくれました。〚まだ奥様の決心が揺らいでいるようです。初めてのモデルさんにはよくあることです。もう少しお待ちください。〛小松氏はそう言うと広田君と共に妻のいる控え室へ入っていきました。
横に座っている浜崎(美佳と満)夫妻は、少しがっかりした表情をして夫婦間の会話をしていましたが、私にはそんな余裕はありませんでした。《杏璃が拒否している!!私は妻の今の気持ちを思うと激しく胸が締め付けられます。刹那と表現するのはまさにこの時の私の気持ちで、切ない気持ちが込み上げてきて今にも嘔吐しそうな気分でした。》
2015/06/15
長J『失くしたもの』第2章③ 12
長J『失くしたもの』第2章③ 12
5月21日(日)
妻の菜月(なつき)は夜10時に帰ってきて私に驚き、何か言い掛けましたが私(平井慶介)が思い切り頬を張ると、全てがばれた事を悟ったのか泣き崩れましたが、更に服を剥ぎ取ろうとすると、狂ったように泣きながらそれを拒みました。
「誰と温泉に行っていた?!お前がその様な女だったとは。嘘で固めて裏切り続けやがって!汚れた身体を見せてみろ!クソー!」そう言いつつ、ブラウスと黒いブラジャーを剥
ぎ取ると、乳房に何箇所かキスマークや噛まれた痕のような物が赤く残っています。さら
によく見ると、手首や足首も微かに赤くなっていたので、私の脳裏には、温泉旅館の部屋で、菜月が縛られた格好で顔も分からない男に責められている姿が浮かび、悔しくて、また妻を平手で殴りました。
5月22日(月)
2時間以上も私は妻の菜月に罵声を浴びせ続けていて、正気に戻ったのは0時を過ぎていました。菜月の顔を見ると当然に腫れていて、口の中を切って唇から血が垂れています。少し落ち着いた私はハンカチを出して血を拭き取るように言い、問い正しました。
「相手は誰だ?そいつも徹底的にやってやる!相手の名前を言え!」
妻も2時間泣き続けたので少し落ち着いたのか、涙は流していますが割と冷静な口調で。
『ごめんなさい。彼の名前だけは言えません。ごめんなさい!ごめんなさい!』
「まだ、そいつを庇うのか?頭に来た!」
また手は上げましたが腫れた顔を見て、もう殴れませんでした。
『それだけは言えません。どのような罰も受けます。許して下さい。彼の事だけは言えません。』
「そうか。それならどの様な手を使っても必ず調べて、そいつを地獄に落としてやる。」
私は聞きたい事がまだ沢山あったのですが、妻の菜月がまた激しく泣き出したので、落ち着くのを待ち、質問を再開する。
「相手の事は置いておいて、どうしてあの先生と浮気したと嘘をついた?どうしてあのようにスラスラと嘘をつけた?正直に話せ。」
『それは・・・彼が・・・。』
「話を聞いても聞かなくても、もう菜月とは終わりかもしれない。でも知りたい。」
『別れるのは嫌です。許して下さい。離婚は嫌です。ごめんなさい!ごめんなさい!』
「それなら尚の事、正直に話してくれ。」
菜月はぽつりぽつりと語りだす。『彼は・・以前奥様に浮気された事があって、奥様が相手を愛してしまった事、相手とのセックスが気持ち良かった事、会う度に何度も関係を持った事を聞き出し、凄くショックを受けた。』
『あなたが興信所に行っている間、先生(鈴木健一)のが小さくて感じなかった事や、同情からで相手を愛していない事、会ってもあまり関係を持たなかった事にすれば、あなたは必ず許してくれる。その上歳が離れているので、別れて相手と結婚する心配もしないだろう。』
「相手を庇い、ばれる心配があっても続けていたと言う事は、相手が好きなのか?俺の事を嫌いになったのか?」
『違います。あなたを愛しています。こんな事をしておいて・・・でも家庭も壊したく無かった。あなたに不満はありません。本当です。あなたが好きです。』
「では何故こんな事に?どうして俺を裏切る?」
『ごめんなさい。わたしにも分かりません。あなたを愛しているのに・・・どうしてだか分からないです。あなたを好きなのに・・・彼の事も・・・。ごめんなさい。ごめんなさい。』
妻が『彼の事も好きだ』と言い掛けたと思い、言いようの無い寂しさに襲われました。こ
の後何度も菜月を問い詰めましたが、結局相手の事は言わずに朝を迎えます。私は会社に嘘をついて何日か休む事を電話し、少し休もうと横になった時に妻の携帯が鳴り、それは妻の上司からのようで、『今日は休みますので。』とお願いしていました。菜月の顔は腫れて少し青あざになってきたので、しばらくは行けないなと思いました。
私は横になると疲れからかすぐに眠ってしまい、目が覚めたのは夕方でした。妻は腫れた顔をタオルで冷やしながら泣いていて、寝ていないようです。鈴木健一君に連絡を取ると、私と会うことを意外とあっさり承諾してくれ、妻を家に残して会いに行った。
2015/06/15
5月21日(日)
妻の菜月(なつき)は夜10時に帰ってきて私に驚き、何か言い掛けましたが私(平井慶介)が思い切り頬を張ると、全てがばれた事を悟ったのか泣き崩れましたが、更に服を剥ぎ取ろうとすると、狂ったように泣きながらそれを拒みました。
「誰と温泉に行っていた?!お前がその様な女だったとは。嘘で固めて裏切り続けやがって!汚れた身体を見せてみろ!クソー!」そう言いつつ、ブラウスと黒いブラジャーを剥
ぎ取ると、乳房に何箇所かキスマークや噛まれた痕のような物が赤く残っています。さら
によく見ると、手首や足首も微かに赤くなっていたので、私の脳裏には、温泉旅館の部屋で、菜月が縛られた格好で顔も分からない男に責められている姿が浮かび、悔しくて、また妻を平手で殴りました。
5月22日(月)
2時間以上も私は妻の菜月に罵声を浴びせ続けていて、正気に戻ったのは0時を過ぎていました。菜月の顔を見ると当然に腫れていて、口の中を切って唇から血が垂れています。少し落ち着いた私はハンカチを出して血を拭き取るように言い、問い正しました。
「相手は誰だ?そいつも徹底的にやってやる!相手の名前を言え!」
妻も2時間泣き続けたので少し落ち着いたのか、涙は流していますが割と冷静な口調で。
『ごめんなさい。彼の名前だけは言えません。ごめんなさい!ごめんなさい!』
「まだ、そいつを庇うのか?頭に来た!」
また手は上げましたが腫れた顔を見て、もう殴れませんでした。
『それだけは言えません。どのような罰も受けます。許して下さい。彼の事だけは言えません。』
「そうか。それならどの様な手を使っても必ず調べて、そいつを地獄に落としてやる。」
私は聞きたい事がまだ沢山あったのですが、妻の菜月がまた激しく泣き出したので、落ち着くのを待ち、質問を再開する。
「相手の事は置いておいて、どうしてあの先生と浮気したと嘘をついた?どうしてあのようにスラスラと嘘をつけた?正直に話せ。」
『それは・・・彼が・・・。』
「話を聞いても聞かなくても、もう菜月とは終わりかもしれない。でも知りたい。」
『別れるのは嫌です。許して下さい。離婚は嫌です。ごめんなさい!ごめんなさい!』
「それなら尚の事、正直に話してくれ。」
菜月はぽつりぽつりと語りだす。『彼は・・以前奥様に浮気された事があって、奥様が相手を愛してしまった事、相手とのセックスが気持ち良かった事、会う度に何度も関係を持った事を聞き出し、凄くショックを受けた。』
『あなたが興信所に行っている間、先生(鈴木健一)のが小さくて感じなかった事や、同情からで相手を愛していない事、会ってもあまり関係を持たなかった事にすれば、あなたは必ず許してくれる。その上歳が離れているので、別れて相手と結婚する心配もしないだろう。』
「相手を庇い、ばれる心配があっても続けていたと言う事は、相手が好きなのか?俺の事を嫌いになったのか?」
『違います。あなたを愛しています。こんな事をしておいて・・・でも家庭も壊したく無かった。あなたに不満はありません。本当です。あなたが好きです。』
「では何故こんな事に?どうして俺を裏切る?」
『ごめんなさい。わたしにも分かりません。あなたを愛しているのに・・・どうしてだか分からないです。あなたを好きなのに・・・彼の事も・・・。ごめんなさい。ごめんなさい。』
妻が『彼の事も好きだ』と言い掛けたと思い、言いようの無い寂しさに襲われました。こ
の後何度も菜月を問い詰めましたが、結局相手の事は言わずに朝を迎えます。私は会社に嘘をついて何日か休む事を電話し、少し休もうと横になった時に妻の携帯が鳴り、それは妻の上司からのようで、『今日は休みますので。』とお願いしていました。菜月の顔は腫れて少し青あざになってきたので、しばらくは行けないなと思いました。
私は横になると疲れからかすぐに眠ってしまい、目が覚めたのは夕方でした。妻は腫れた顔をタオルで冷やしながら泣いていて、寝ていないようです。鈴木健一君に連絡を取ると、私と会うことを意外とあっさり承諾してくれ、妻を家に残して会いに行った。
2015/06/15
中19『いいわよ。』第3話
中19『いいわよ。』第3話
『ごめんなさいね。お待たせしちゃって・・・。』と妻の友里恵(ゆりえ)が後輩の武田幸生(さちお)に軽く謝り、おつまみなどの支度を始めた。
〔いやぁ~バスタオル姿もエロかったですけど・・・ブラトップっていうんですよね、それ・・?ノーブラですよね・・・?〕
『よく知ってるわね。武田さんの彼女も着てる・・?』
〔オレ彼女にフラレたんで・・・寂しい毎日送ってま~す。だから、目の前にキレイな奥さんが・・・またまたノーブラでいると思うと・・・オレ・・・。〕
『いやぁねぇ・・・・カップはちゃんと入っているわよ・・・さ、さぁ、どんどん呑んで・・・もう遅いし今晩泊まっていらしたら・・・?ねぇ、あなた・・?』
「おー、せっかくだからいいじゃないか・・・。」意外な展開に俺(片岡信哉)は少し戸惑う。
〔いいすか・・?じゃ、奥さんも一緒に呑みましょうよ・・。〕
『いいわよ。喜んで武田さんのお相手するわ。』
〔いやぁ先輩、今晩ホントお邪魔してよかったす。〕
「そうだよ、オマエ、友里恵のオッパイさっき見てたしな~・・前からいつか見たかったって言ってたしなー。」
〔・・・・。〕武田は無言です。
『やっぱりそうだったの・・?武田さん・・・?』と友里恵が幸生を睨んでいる。
〔だって・・・奥さん・・・バスタオル1枚のお姿で・・・ノーブラだったんで・・・。〕と言い訳。
『今だってノーブラよ・・。』
〔でもカップ入ってますよね・・?〕
『じゃ、着替えてきましょうか・・・?そんなに私のオッパイ見たいんなら・・・?』
「おいおい、チョット待てよ友里恵・・・ちょっと酔っぱらい過ぎだぞ・・・武田にそこまでサービスしなくても・・?」
『いいじゃない・・・さっきだって武田さんに・・・もう見られちゃったし・・・。』
(ほんと妻の天然さには呆れる。純粋なのか馬鹿正直なのだろうか?)
〔お・・奥さん・・・別に無理しなくても・・・。〕と、武田は言いながらも、どんな着替えを妻がしてくるのか想像しながら、股間部を盛り上げています。妻の友里恵はアルコールが入ったせいか、言葉のはずみかサービス精神旺盛なのか、それで武田に『ノーブラになるわよ』・・・と言い残すと、俺の不安をよそに、早速着替えに寝室に向かいました。
俺はいたずら心で武田に、
「おい、幸生・・・今頃、友里恵は生着替え中だぞ・・・覗いてみたいんだろ・・・?どうだい・・・?」
〔そりゃ、もちろんですけど・・・マジっすか・・?先輩・・・覗いてもいいんですか・・?でも覗
いてるとこ、奥さんに見つかったら・・・?〕
「でも友里恵のハダカ・・・みたいんだろ・・・?」
〔そりゃもう・・・先輩の奥さんのハダカ・・・見れるんなら、こんなうれしい事はありませんけど・・・。〕
俺は妻の友里恵が寝室に入ったのを見届けると、すり足で追いかけるように寝室のドアを少し開けた・・・妻からは覗いている事が分らない事を確認し、幸生を手招きしソッと歩いて来るようにジェスチャーで示す。
友里恵は、我々が覗くドアに背を向けた状態ながらも、蛍光灯の下で、ブラトップの左肩ヒモをおろし・・妻の乳房を覆っていたカップを外したようです。そして、もう一方の右の肩ヒモもおろし・・・まるでそれは人妻のストリップショーです。
2015/06/14
『ごめんなさいね。お待たせしちゃって・・・。』と妻の友里恵(ゆりえ)が後輩の武田幸生(さちお)に軽く謝り、おつまみなどの支度を始めた。
〔いやぁ~バスタオル姿もエロかったですけど・・・ブラトップっていうんですよね、それ・・?ノーブラですよね・・・?〕
『よく知ってるわね。武田さんの彼女も着てる・・?』
〔オレ彼女にフラレたんで・・・寂しい毎日送ってま~す。だから、目の前にキレイな奥さんが・・・またまたノーブラでいると思うと・・・オレ・・・。〕
『いやぁねぇ・・・・カップはちゃんと入っているわよ・・・さ、さぁ、どんどん呑んで・・・もう遅いし今晩泊まっていらしたら・・・?ねぇ、あなた・・?』
「おー、せっかくだからいいじゃないか・・・。」意外な展開に俺(片岡信哉)は少し戸惑う。
〔いいすか・・?じゃ、奥さんも一緒に呑みましょうよ・・。〕
『いいわよ。喜んで武田さんのお相手するわ。』
〔いやぁ先輩、今晩ホントお邪魔してよかったす。〕
「そうだよ、オマエ、友里恵のオッパイさっき見てたしな~・・前からいつか見たかったって言ってたしなー。」
〔・・・・。〕武田は無言です。
『やっぱりそうだったの・・?武田さん・・・?』と友里恵が幸生を睨んでいる。
〔だって・・・奥さん・・・バスタオル1枚のお姿で・・・ノーブラだったんで・・・。〕と言い訳。
『今だってノーブラよ・・。』
〔でもカップ入ってますよね・・?〕
『じゃ、着替えてきましょうか・・・?そんなに私のオッパイ見たいんなら・・・?』
「おいおい、チョット待てよ友里恵・・・ちょっと酔っぱらい過ぎだぞ・・・武田にそこまでサービスしなくても・・?」
『いいじゃない・・・さっきだって武田さんに・・・もう見られちゃったし・・・。』
(ほんと妻の天然さには呆れる。純粋なのか馬鹿正直なのだろうか?)
〔お・・奥さん・・・別に無理しなくても・・・。〕と、武田は言いながらも、どんな着替えを妻がしてくるのか想像しながら、股間部を盛り上げています。妻の友里恵はアルコールが入ったせいか、言葉のはずみかサービス精神旺盛なのか、それで武田に『ノーブラになるわよ』・・・と言い残すと、俺の不安をよそに、早速着替えに寝室に向かいました。
俺はいたずら心で武田に、
「おい、幸生・・・今頃、友里恵は生着替え中だぞ・・・覗いてみたいんだろ・・・?どうだい・・・?」
〔そりゃ、もちろんですけど・・・マジっすか・・?先輩・・・覗いてもいいんですか・・?でも覗
いてるとこ、奥さんに見つかったら・・・?〕
「でも友里恵のハダカ・・・みたいんだろ・・・?」
〔そりゃもう・・・先輩の奥さんのハダカ・・・見れるんなら、こんなうれしい事はありませんけど・・・。〕
俺は妻の友里恵が寝室に入ったのを見届けると、すり足で追いかけるように寝室のドアを少し開けた・・・妻からは覗いている事が分らない事を確認し、幸生を手招きしソッと歩いて来るようにジェスチャーで示す。
友里恵は、我々が覗くドアに背を向けた状態ながらも、蛍光灯の下で、ブラトップの左肩ヒモをおろし・・妻の乳房を覆っていたカップを外したようです。そして、もう一方の右の肩ヒモもおろし・・・まるでそれは人妻のストリップショーです。
2015/06/14
長D「私の愛妻物語」(温泉編⑨)28
長D「私の愛妻物語」(温泉編⑨)28
スナックを出て、コンビニで水のペットボトルなどを買って、旅館に戻りました。私(後藤賢一36歳)は「寝る前にもう1回、風呂に入ろう!」と妻の望未(のぞみ33歳)を誘い、いったん部屋に戻った後、2人で風呂に向かいました。
望未をストリップ劇場に連れて行ったり、スナックで男性ストリップまがいの余興に遭遇したりしたことで、私はかなり満足していましたが、本来の目的はまだ達成していませんでした。望未を混浴の露天風呂に入れる目的です。昼間は失敗しましたが、今回は期待が持てそうだと感じていました。
もう遅い時間だったので、露天風呂に他の客はいなくて、望未も酒を飲んで開放的な気分になっているのではないか?と思ったからです。私は風呂の入り口で望未に露天風呂に入ってくるよう頼みましたが、望未は昼間と同じく『誰もいなかったらね。』と気乗りしない返事。そのまま男湯と女湯に分かれて中に入って行きます。
男湯には誰も入っていませんでした。私は内湯を素通りして奥の混浴露天風呂に入り、望未が来るのを待ちます。露天風呂も私1人です。10人も入れば満杯になりそうな狭さですが、ややぬるめで気持ちのいい温度でした。
私は1番奥から内湯の側を向いて座り、望未を待ちます。そわそわして入浴を楽しむ気分ではありません。10分ほど待ったでしょうか。望未が内湯の開き戸を少し開けて、顔をのぞかせました。
「入ってきなよ。俺しかいないから。そっちは?」
『私だけ。ここあんまり広くないわね。』
「でも、2人なら十分な広さだし、お湯も気持ちいいよ。もう、遅いから誰も来ないって。早くおいでよ。」
『じゃあ、ちょっと待っていて。』
期待通りでした。望未はもともと温泉が大好きなので、内湯だけでは満足できなかったのだと思います。
私だけしかいないと分かっているのに、タオルで体の前を隠して、望未が露天風呂に入ってきました。私と真向かいの側に内湯に背を向けて入り、タオルは近くの岩の上に置きます。やっと念願の混浴が実現しました。私の目の前に全裸の望未がいます。お椀のような乳房と薄めの陰毛が湯の中に見えました。
見慣れた姿のはずですが、場所が変わると新鮮に見えました。私は勃起し始めたのを感じました。私は望未のすぐ隣に移動し、軽く体に触れました。望未は『だめよ。こんなことろで。』と言いながら、少し抵抗しました。私はこのまま襲い掛かりたい気持ちでしたが、楽しみは後に残しておこうと考え、触るのをやめます。
「今日はここに来てよかったよ。お前とこんな風に一緒に風呂に入れた。」
『あなた、最初からそれが目的だったんじゃないの?』
「いけなかった?ここじゃつまんなかった?」
『最初はつまんないかなと思っていたけど、こういうところもたまにはいいかもね。』
「ストリップも見たしね!」
『もう、びっくりしたわ。あんなことするなんて思わなかったわ。』
そんな会話を2人で楽しんでいる最中でした。突然、男湯の内湯の戸がガラッと開き、男性たちの声が聞こえてきます。スナックで同席した3人組でした。これは私が密かに期待していた展開です。
2015/06/14
スナックを出て、コンビニで水のペットボトルなどを買って、旅館に戻りました。私(後藤賢一36歳)は「寝る前にもう1回、風呂に入ろう!」と妻の望未(のぞみ33歳)を誘い、いったん部屋に戻った後、2人で風呂に向かいました。
望未をストリップ劇場に連れて行ったり、スナックで男性ストリップまがいの余興に遭遇したりしたことで、私はかなり満足していましたが、本来の目的はまだ達成していませんでした。望未を混浴の露天風呂に入れる目的です。昼間は失敗しましたが、今回は期待が持てそうだと感じていました。
もう遅い時間だったので、露天風呂に他の客はいなくて、望未も酒を飲んで開放的な気分になっているのではないか?と思ったからです。私は風呂の入り口で望未に露天風呂に入ってくるよう頼みましたが、望未は昼間と同じく『誰もいなかったらね。』と気乗りしない返事。そのまま男湯と女湯に分かれて中に入って行きます。
男湯には誰も入っていませんでした。私は内湯を素通りして奥の混浴露天風呂に入り、望未が来るのを待ちます。露天風呂も私1人です。10人も入れば満杯になりそうな狭さですが、ややぬるめで気持ちのいい温度でした。
私は1番奥から内湯の側を向いて座り、望未を待ちます。そわそわして入浴を楽しむ気分ではありません。10分ほど待ったでしょうか。望未が内湯の開き戸を少し開けて、顔をのぞかせました。
「入ってきなよ。俺しかいないから。そっちは?」
『私だけ。ここあんまり広くないわね。』
「でも、2人なら十分な広さだし、お湯も気持ちいいよ。もう、遅いから誰も来ないって。早くおいでよ。」
『じゃあ、ちょっと待っていて。』
期待通りでした。望未はもともと温泉が大好きなので、内湯だけでは満足できなかったのだと思います。
私だけしかいないと分かっているのに、タオルで体の前を隠して、望未が露天風呂に入ってきました。私と真向かいの側に内湯に背を向けて入り、タオルは近くの岩の上に置きます。やっと念願の混浴が実現しました。私の目の前に全裸の望未がいます。お椀のような乳房と薄めの陰毛が湯の中に見えました。
見慣れた姿のはずですが、場所が変わると新鮮に見えました。私は勃起し始めたのを感じました。私は望未のすぐ隣に移動し、軽く体に触れました。望未は『だめよ。こんなことろで。』と言いながら、少し抵抗しました。私はこのまま襲い掛かりたい気持ちでしたが、楽しみは後に残しておこうと考え、触るのをやめます。
「今日はここに来てよかったよ。お前とこんな風に一緒に風呂に入れた。」
『あなた、最初からそれが目的だったんじゃないの?』
「いけなかった?ここじゃつまんなかった?」
『最初はつまんないかなと思っていたけど、こういうところもたまにはいいかもね。』
「ストリップも見たしね!」
『もう、びっくりしたわ。あんなことするなんて思わなかったわ。』
そんな会話を2人で楽しんでいる最中でした。突然、男湯の内湯の戸がガラッと開き、男性たちの声が聞こえてきます。スナックで同席した3人組でした。これは私が密かに期待していた展開です。
2015/06/14
長Q〖愛妻〗第1節パート03
長Q〖愛妻〗第1節パート03
小久保家の玄関を開けて、私(五十嵐邦宏:くにひろ)は「こんばんは~」と呼びかけました。奥から、小柄な小久保和夫さんが出てくる。「お野菜を頂きまして、これつまらないものですが・・。」と手に提げた酒瓶を渡す。小久保さんが〔わざわざお礼なんていいんですよ。」と頭をさげた。
小久保さんは、72歳。去年奥様が、亡くなられて一人で、農業をしている小父(おじ)さんです。子供は、いるそうですが、都会に出てしまい今は 一人暮らしです。小久保さんによる〔この酒で一杯呑みませんか?〕との誘いを断りづらく、私もお酒を頂くことになりました。
小久保さん宅に上がり、一杯飲み始めます。いろんな話をしていくうちに、お酒も回り始めていました。「そろそろ 御暇(おいとま)します ごちそうさまでした。」と言うと、小久保さんに〔まだ呑みましょうよ~五十嵐さんも明日休みでしょ。〕って云われ、「そうですけど家で妻も心配していると思うので・・。」
〔じゃ~奥さんも呼んで、もう少し呑みましょうよ。〕小久保さんの強引さに押され 妻の薫(かおる)に電話をしてみると、『お風呂に入ってしまった。』と 返事が来ます。「妻は、お風呂に入ってしまい、来られないそうです。すいません。」小久保さんが〔そうですか。しかし綺麗な奥さんで羨ましい。〕とすごく残念な感じです。ここから酒を飲むピッチが速くなる。
「ありがとうございます。」
〔奥さん若いから、毎晩求められて大変でしょう~。〕
「そうでもないですよ(笑)。」
〔そんなことないでしょ~五十嵐さんが羨ましい~。奥さんは胸もあってピチピチだから~〕
「では、そろそろ帰ります。今日は、ありがとうございました。」
私は、千鳥足で、家に帰りました。帰り道に、《小久保さんは、妻が気に入っているのか~》と 考えながら帰宅しました。
「ただいま。」
『お帰り~お疲れ様~。』
お酒のせいか、小久保さんの〔綺麗な奥さんで羨ましい〕などの言葉か、迎えてくれた妻の薫に、異常に興奮して、私は、妻のパジャマをその場で脱がし、『どうしたの?酔ってるの~!』の問いかけを無視して、愛撫もせずに妻のマンコへ、強引に、ペニスを入れてしまいました。その後は、酔っていて覚えていません。気がついたら、昼でした。
2015/06/14
小久保家の玄関を開けて、私(五十嵐邦宏:くにひろ)は「こんばんは~」と呼びかけました。奥から、小柄な小久保和夫さんが出てくる。「お野菜を頂きまして、これつまらないものですが・・。」と手に提げた酒瓶を渡す。小久保さんが〔わざわざお礼なんていいんですよ。」と頭をさげた。
小久保さんは、72歳。去年奥様が、亡くなられて一人で、農業をしている小父(おじ)さんです。子供は、いるそうですが、都会に出てしまい今は 一人暮らしです。小久保さんによる〔この酒で一杯呑みませんか?〕との誘いを断りづらく、私もお酒を頂くことになりました。
小久保さん宅に上がり、一杯飲み始めます。いろんな話をしていくうちに、お酒も回り始めていました。「そろそろ 御暇(おいとま)します ごちそうさまでした。」と言うと、小久保さんに〔まだ呑みましょうよ~五十嵐さんも明日休みでしょ。〕って云われ、「そうですけど家で妻も心配していると思うので・・。」
〔じゃ~奥さんも呼んで、もう少し呑みましょうよ。〕小久保さんの強引さに押され 妻の薫(かおる)に電話をしてみると、『お風呂に入ってしまった。』と 返事が来ます。「妻は、お風呂に入ってしまい、来られないそうです。すいません。」小久保さんが〔そうですか。しかし綺麗な奥さんで羨ましい。〕とすごく残念な感じです。ここから酒を飲むピッチが速くなる。
「ありがとうございます。」
〔奥さん若いから、毎晩求められて大変でしょう~。〕
「そうでもないですよ(笑)。」
〔そんなことないでしょ~五十嵐さんが羨ましい~。奥さんは胸もあってピチピチだから~〕
「では、そろそろ帰ります。今日は、ありがとうございました。」
私は、千鳥足で、家に帰りました。帰り道に、《小久保さんは、妻が気に入っているのか~》と 考えながら帰宅しました。
「ただいま。」
『お帰り~お疲れ様~。』
お酒のせいか、小久保さんの〔綺麗な奥さんで羨ましい〕などの言葉か、迎えてくれた妻の薫に、異常に興奮して、私は、妻のパジャマをその場で脱がし、『どうしたの?酔ってるの~!』の問いかけを無視して、愛撫もせずに妻のマンコへ、強引に、ペニスを入れてしまいました。その後は、酔っていて覚えていません。気がついたら、昼でした。
2015/06/14
短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その01
短Ⅱ7《寝取らせ好きが ★アナザーバージョン★》その01
(原題:嫁がベンチャー企業の社長に気に入られた 投稿者:不明 投稿日:2012/04/01)
福岡3人区さんのコメント
<原作とは別物としてこれはこれで楽しく読んでいますが、原作の妻がベンチャー企業の社長に寝取られた話に忠実な話も別に作って欲しいです 未完で終わっているので>
短B「寝取らせ好きが・・・」は、原作の骨格は大事にしながら主人公の性癖を〖寝取らせ〗として、つまり妻の理解(?)を得て、社長と連携(?)もして、話しが進んでいきます。さて、上記(福岡3人区さん)のコメントにありますように、原作は妻が社長の思惑通りに【寝取られ】ていくストーリーです。
マキャベリ2世のこたえ
<ご愛読ありがとうございます。最近、欲張って手を広げ過ぎている、と感じています。 ご要望の 短B「寝取らせ好きが・・・」については 前向きに善処させていただきます。(政治家・官僚のような発言ではなく)近いうちに頑張ってみます。>
それで、この★アナザーバージョン★です。
僕(森下清志:もりした・きよし31歳)は、取引先にあたるベンチャー企業の新村秀明(にいむら・ひであき:41歳)社長と仕事内外で仲良くさせてもらっている。新村社長はバツ1(離婚1回)で娘が1人いるらしいけど元妻が会わせてくれないらしい。(余程の事があって離婚に至っているのだろう。女が絡んでいるのは間違いない。それくらいに女好きだから・・・。)
高級居酒屋で飲んでいる時、新村社長が〔僕の嫁とデートをしたい。〕とか、〔俺の子供を産んで欲しい。〕とか言ってきた。酒の上の冗談だとは思うけれど、少なくとも僕の嫁のことが好みらしい。(もしかして、僕が寝取られ好きなのを見破られているのか…?)
その時は「冗談言うのは止めて下さいよ(笑)。」って対応をした。(僕には差し出すなんて勇気はないよ。)ただ、別の日に飲みにつれて行ってもらった後に自宅に新村社長を招待した。
この夜、嫁(森下明日香:もりした・あすか:29歳)と会えたからか社長はいつも以上に、にこやかに。一方、明日香はすこし緊張気味です。以前、偶然に街中で僕達夫婦が新村社長と出会って以来、だからほとんど初対面みたいなものだ。(この時が第一種接近遭遇。)時間が経つにつれて場は盛り上がってきた。(けれど隣室で娘が寝ていたのでほどほどに)僕が部屋を出ていた少しの間に、嫁と社長は携帯電話のメアドを交換していたみたいだ。しかし、その経緯は今もって不明・・・。
〔アスカ(嫁の名前)ちゃんのメアドをゲットしたよ。〕と、はしゃぐ新村社長は酔っていたとはいえ、まるで子供のようだった。(寝取らせ好きではあるけれど僕は今まで嫁を寝取らせたことはない。綺麗系とはいっても、素朴な感じの子持ちで30歳前の明日香になぜ興味を持つのか不思議ではある。新村社長ならもっと若くて派手な美人と付き合えるだろうに?と思う。)
結局、新村社長には、その後タクシーを呼んで帰宅してもらった。飲んでいる時にプロ野球の話題で盛り上がり、〔良い席を手配できるから行こう。〕との提案(命令?)で観戦に行くことが決定する。(何か理由をつけて僕は欠席して嫁の明日香と新村社長の2人で観戦させようとする衝動を抑えるのに今は必死な状態です。) その02に続く
2015/06/13
(原題:嫁がベンチャー企業の社長に気に入られた 投稿者:不明 投稿日:2012/04/01)
福岡3人区さんのコメント
<原作とは別物としてこれはこれで楽しく読んでいますが、原作の妻がベンチャー企業の社長に寝取られた話に忠実な話も別に作って欲しいです 未完で終わっているので>
短B「寝取らせ好きが・・・」は、原作の骨格は大事にしながら主人公の性癖を〖寝取らせ〗として、つまり妻の理解(?)を得て、社長と連携(?)もして、話しが進んでいきます。さて、上記(福岡3人区さん)のコメントにありますように、原作は妻が社長の思惑通りに【寝取られ】ていくストーリーです。
マキャベリ2世のこたえ
<ご愛読ありがとうございます。最近、欲張って手を広げ過ぎている、と感じています。 ご要望の 短B「寝取らせ好きが・・・」については 前向きに善処させていただきます。(政治家・官僚のような発言ではなく)近いうちに頑張ってみます。>
それで、この★アナザーバージョン★です。
僕(森下清志:もりした・きよし31歳)は、取引先にあたるベンチャー企業の新村秀明(にいむら・ひであき:41歳)社長と仕事内外で仲良くさせてもらっている。新村社長はバツ1(離婚1回)で娘が1人いるらしいけど元妻が会わせてくれないらしい。(余程の事があって離婚に至っているのだろう。女が絡んでいるのは間違いない。それくらいに女好きだから・・・。)
高級居酒屋で飲んでいる時、新村社長が〔僕の嫁とデートをしたい。〕とか、〔俺の子供を産んで欲しい。〕とか言ってきた。酒の上の冗談だとは思うけれど、少なくとも僕の嫁のことが好みらしい。(もしかして、僕が寝取られ好きなのを見破られているのか…?)
その時は「冗談言うのは止めて下さいよ(笑)。」って対応をした。(僕には差し出すなんて勇気はないよ。)ただ、別の日に飲みにつれて行ってもらった後に自宅に新村社長を招待した。
この夜、嫁(森下明日香:もりした・あすか:29歳)と会えたからか社長はいつも以上に、にこやかに。一方、明日香はすこし緊張気味です。以前、偶然に街中で僕達夫婦が新村社長と出会って以来、だからほとんど初対面みたいなものだ。(この時が第一種接近遭遇。)時間が経つにつれて場は盛り上がってきた。(けれど隣室で娘が寝ていたのでほどほどに)僕が部屋を出ていた少しの間に、嫁と社長は携帯電話のメアドを交換していたみたいだ。しかし、その経緯は今もって不明・・・。
〔アスカ(嫁の名前)ちゃんのメアドをゲットしたよ。〕と、はしゃぐ新村社長は酔っていたとはいえ、まるで子供のようだった。(寝取らせ好きではあるけれど僕は今まで嫁を寝取らせたことはない。綺麗系とはいっても、素朴な感じの子持ちで30歳前の明日香になぜ興味を持つのか不思議ではある。新村社長ならもっと若くて派手な美人と付き合えるだろうに?と思う。)
結局、新村社長には、その後タクシーを呼んで帰宅してもらった。飲んでいる時にプロ野球の話題で盛り上がり、〔良い席を手配できるから行こう。〕との提案(命令?)で観戦に行くことが決定する。(何か理由をつけて僕は欠席して嫁の明日香と新村社長の2人で観戦させようとする衝動を抑えるのに今は必死な状態です。) その02に続く
2015/06/13
短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート4(最終)
短Ⅱ1〖淫乱へ〗パート4(最終)
「・・・どうした?」と私(早川清貴)は妻の絵里子(えりこ)に声をかけました。『風邪かしら・・・頭痛が酷いので先に休みます。』って絵里子が答え、私は「そうか・・・おやすみ。」としか言えなかった。
私は急いで1階のリビングに降りて親友の柳谷一雅に絵里子の現状を電話しました。
「絵里子が疲れたってベッドで横になっているけど、心配なんだ。」
柳谷が〔そうかぁ。無理もないな。お前とはいつも10分のセックスで1回逝くかどうかだろ?いきなり5時間も責められたんだからな。でも明日から毎日、昼休みにフェラの練習とセックスで身体もだんだん慣れてくるから、心配するな。〕
私は「無理をさせないでやってくれよ。」と頼む。
〔ああ・・・分かっているって・・。〕と柳谷は約束してくれる。
絵里子が心配で私は眠れない一夜を過しました。
妻の絵里子が柳谷に身体を奪われた日から1週間が経ちます。その間は絵里子に『ごめんなさい。生理になったし、少し体調がすぐれないの・・。』と言われ性交渉はなかった。私は絵里子が初めての時に撮影された写真が気になり思い切って柳谷の自宅を訪ねました。
柳谷は〔おう!いらっしゃい。〕って招き入れてくれた。
私が「・・絵里子が世話になって・・・」とそれ以上は言葉が出ない。
〔ふふふ・・・絵里子は頑張っているぜ。毎日、昼休みに俺のチンポを咥えている。あっ!ホテルの写真だったな。あとUSBも入っている。〕と社名の入った大型封筒を柳谷から渡される。
私は封筒からプリンターで印刷をした数十枚の写真を出しました。どれもこれも、絵里子が全裸でフェラチオしている写真や縛られて玩具をオメコに嵌められた写真ばかりです。妻の裸にはショックを受けると同時に親友のオモチャにされていることに異常な興奮を覚えた。
柳谷が〔絵里子は今日もそのソファで俺にチンポを嵌められて狂っていたぜ。清隆調教続けてもいいんだよな?〕
「構わないけど・・・。」
〔あっ、そうだ。今日の昼間はビデオに撮ったけど見る?〕
「ああっ・・・見るよ・・。」
そのビデオはリビングの大型テレビに再生されていきます。絵里子と柳谷の二人が並んで昼食を食べています。食べ終わると食器もそのままに絵里子が立ち上がって全裸になります。そして、柳谷の前に膝を着いてフェラチオを始めました。
絵里子が『社長さん。美味しいです~。ジュルジュル・・・。』
柳谷〔絵里子は淫乱な女になったね。〕
『毎日、社長さんから厭らしい教育を受けているからですわ。もう、入れて下さい。お願いします。』と妻が柳谷に甘い声でおねだりしている。
柳谷が〔絵里子!生で嵌めるぞ!〕
『中には出さないでくださいね。』
〔近いうちにリングでも入れろ。俺の友達らに輪姦してもらうから・・・いいな!〕
『私・・・男達の玩具にされるのですね・・・社長さんが望むなら・・・いいですわ・・。』
〔清隆とはセックスするなよ!おれが許可するまで・・でないとやめるぞ!〕
『しません。・・・だから・・突いてください・・お願い・・します・・。』
〔悪い人妻だな・・なら・・犯してやる・・ほら・・気持ちいいか?〕
『ああっ・・・いいっ・・・気持ちいいですぅ~』
ビデオの中の絵里子は別人のようです。良妻賢母の絵里子(えりこ)ではありません。一匹の雌犬です。テレビからは妻が親友のペニスを突きたてられて一段と喘ぎ声をあげています。
柳谷は〔どうだ、清貴・・・絵里子は変わっただろ?〕
「ああっ・・・お前の言う通りになったな・・。」
〔絵里子とこれからも続けていいのか?やめたくなったら言えよ。〕
「もう少しの間・・・頼む・・。」
柳谷が〔今晩、絵里子を抱いてみるか?俺が電話して清貴に抱かれるように命令してやろうか?〕
私は無性に淫乱な女になった妻の絵里子を抱いてみたくなりました。
「頼む。」と何故か柳谷に頭を下げる。
〔清貴が家に帰るまでに絵里子には電話しとくよ。〕
私は早く家に帰りたくなりました。 (終)
2015/06/13
「・・・どうした?」と私(早川清貴)は妻の絵里子(えりこ)に声をかけました。『風邪かしら・・・頭痛が酷いので先に休みます。』って絵里子が答え、私は「そうか・・・おやすみ。」としか言えなかった。
私は急いで1階のリビングに降りて親友の柳谷一雅に絵里子の現状を電話しました。
「絵里子が疲れたってベッドで横になっているけど、心配なんだ。」
柳谷が〔そうかぁ。無理もないな。お前とはいつも10分のセックスで1回逝くかどうかだろ?いきなり5時間も責められたんだからな。でも明日から毎日、昼休みにフェラの練習とセックスで身体もだんだん慣れてくるから、心配するな。〕
私は「無理をさせないでやってくれよ。」と頼む。
〔ああ・・・分かっているって・・。〕と柳谷は約束してくれる。
絵里子が心配で私は眠れない一夜を過しました。
妻の絵里子が柳谷に身体を奪われた日から1週間が経ちます。その間は絵里子に『ごめんなさい。生理になったし、少し体調がすぐれないの・・。』と言われ性交渉はなかった。私は絵里子が初めての時に撮影された写真が気になり思い切って柳谷の自宅を訪ねました。
柳谷は〔おう!いらっしゃい。〕って招き入れてくれた。
私が「・・絵里子が世話になって・・・」とそれ以上は言葉が出ない。
〔ふふふ・・・絵里子は頑張っているぜ。毎日、昼休みに俺のチンポを咥えている。あっ!ホテルの写真だったな。あとUSBも入っている。〕と社名の入った大型封筒を柳谷から渡される。
私は封筒からプリンターで印刷をした数十枚の写真を出しました。どれもこれも、絵里子が全裸でフェラチオしている写真や縛られて玩具をオメコに嵌められた写真ばかりです。妻の裸にはショックを受けると同時に親友のオモチャにされていることに異常な興奮を覚えた。
柳谷が〔絵里子は今日もそのソファで俺にチンポを嵌められて狂っていたぜ。清隆調教続けてもいいんだよな?〕
「構わないけど・・・。」
〔あっ、そうだ。今日の昼間はビデオに撮ったけど見る?〕
「ああっ・・・見るよ・・。」
そのビデオはリビングの大型テレビに再生されていきます。絵里子と柳谷の二人が並んで昼食を食べています。食べ終わると食器もそのままに絵里子が立ち上がって全裸になります。そして、柳谷の前に膝を着いてフェラチオを始めました。
絵里子が『社長さん。美味しいです~。ジュルジュル・・・。』
柳谷〔絵里子は淫乱な女になったね。〕
『毎日、社長さんから厭らしい教育を受けているからですわ。もう、入れて下さい。お願いします。』と妻が柳谷に甘い声でおねだりしている。
柳谷が〔絵里子!生で嵌めるぞ!〕
『中には出さないでくださいね。』
〔近いうちにリングでも入れろ。俺の友達らに輪姦してもらうから・・・いいな!〕
『私・・・男達の玩具にされるのですね・・・社長さんが望むなら・・・いいですわ・・。』
〔清隆とはセックスするなよ!おれが許可するまで・・でないとやめるぞ!〕
『しません。・・・だから・・突いてください・・お願い・・します・・。』
〔悪い人妻だな・・なら・・犯してやる・・ほら・・気持ちいいか?〕
『ああっ・・・いいっ・・・気持ちいいですぅ~』
ビデオの中の絵里子は別人のようです。良妻賢母の絵里子(えりこ)ではありません。一匹の雌犬です。テレビからは妻が親友のペニスを突きたてられて一段と喘ぎ声をあげています。
柳谷は〔どうだ、清貴・・・絵里子は変わっただろ?〕
「ああっ・・・お前の言う通りになったな・・。」
〔絵里子とこれからも続けていいのか?やめたくなったら言えよ。〕
「もう少しの間・・・頼む・・。」
柳谷が〔今晩、絵里子を抱いてみるか?俺が電話して清貴に抱かれるように命令してやろうか?〕
私は無性に淫乱な女になった妻の絵里子を抱いてみたくなりました。
「頼む。」と何故か柳谷に頭を下げる。
〔清貴が家に帰るまでに絵里子には電話しとくよ。〕
私は早く家に帰りたくなりました。 (終)
2015/06/13
長G〖救いの手を〗第20回
長G〖救いの手を〗第20回
私(高坂正文)は一旦頭を空っぽにして、サウナでたっぷりと汗を流し、水風呂に入り、サウナに併設されたマッサージルームで気合いの入ったマッサージを受け、2時間程仮眠を取りました。それで先程とは、見違える程に体も精神も楽になった私は、心地良い夜風を浴びながら自宅マンションに向かって歩いていました。
時間は既に21時を過ぎていました。マンションに戻った私は新聞受けから南京錠の合い鍵を取りだしました。テーブルの上に置かれたままの携帯を確認すると、18時、19時と2回に渡り、彩矢(妻)からの着信があり、19時15分にメールも入っていました。
≪お疲れ様です。 まだお仕事なのかな?私は今日の会議が終わりこれから皆さんと夕食です。面倒くさがらずに冷蔵庫に入れてあるシチューを温めて食べて下さいね。明日は出来るだけ早く帰ります。いつもありがとう。 彩矢≫
妻は会議で家を空ける時は、いつもこのようなメールだったり、電話だったりをして来るのです。
結局、今までの私は何ひとつ妻を疑う事も無く、妻からのメールや電話を受けて、「可愛い奴だなぁ…。」などと思っていた訳です。間抜けですよね(苦笑) 。しかし、今回ばかりは、この妻からのメールを読めば読む程に彩矢の空々しさと狡猾さしか感じられませんでした。きっと今頃は、あの望月の巨根を挿入されてヒィヒィ言っているに違い無いのです。(実際、後ほど例のボイスレコーダーを確認したところ、正にこの時間、大変な物が記録されていたのです)
怒りの感情を抱えたまま、私は確認の為に、受け取った南京錠の合い鍵を片手に妻の寝室に向かいました。半開きにしてあった寝室のドアを開け、照明のスイッチを点けます。私はベッドの引き出しをゆっくりと引き、中に嵌め込まれるように収めらた木製の化粧箱に付けられらT南京錠に合い鍵を差し込みました。
【カチッ…ッ… 】何等いびつな感触も無く、スムーズに鍵は回り、解鍵されました。《大丈夫だな… 》 私は安堵して再び施錠して、引き出しを押し込みます。そして、妻のベッドに腰掛けて、改めて寝室を見回しました。《何でも良いのだ…妻の疑惑に関する他の物証に繋がる物は無いのだろうか?》
土曜日の昼間、そして今日の午前中と、頭に血が登った状態でこの部屋を調べていた私でしたが、クールダウンされた今の私は冷静です。クロゼット…机… 本棚…化粧台… 。時間に追われている訳ではありませんから、隅々まで納得が行くまでチェックする余裕がありました。
しかし、寝室の何処を隈なく探しても、何も出て来ません。仕方なく探索を諦めた私は、妻の寝室を後にし、リビングに戻り、明日の計画を練り始めました。まずは、明日の夜、帰宅した妻のバッグからボイスレコーダーを回収しなくてはなりません。正常に作動しているならとんでもない内容が録音されている筈です。おそらくボイスレコーダーの存在はバレてはいないと思うのですが、こればかりは彩矢のバッグを確認するしか調べようがありません。
もう一つは、あの南京錠で固く閉ざされていた化粧箱の中にあった、望月が彩矢にプレゼントした下着のタグと手紙の事です。本当に妻がそのエロチックな下着を身に着けているのかを確認しない訳にはいきません。更にあの産婦人科の診察券と、バッグにあったピンク色の小さな錠剤…綺麗に規則正しくシートに並べられていた錠剤の事も…。
そして…可能ならば、今現在の彩矢のヴァギナをこの目で確かめなくてはならない… 二年間、見る事も触れる事も無かった妻のヴァギナ。そこから香る匂いだけは当時とは劇的に変わっていました。
正常な機能を持つ男ならば、あの香しい濃厚なフェロモン臭の匂いを嗅いだだけで下半身が熱くなってしまうに違いない…。それ程までに思える淫靡な刺激的な匂いでした。だからこそ確認せずにはおれないのです。
私はこれらの事柄を、どの様な形で、失敗する事無く、手際良く処理して行くかを真剣に思案していました。
2015/06/12
私(高坂正文)は一旦頭を空っぽにして、サウナでたっぷりと汗を流し、水風呂に入り、サウナに併設されたマッサージルームで気合いの入ったマッサージを受け、2時間程仮眠を取りました。それで先程とは、見違える程に体も精神も楽になった私は、心地良い夜風を浴びながら自宅マンションに向かって歩いていました。
時間は既に21時を過ぎていました。マンションに戻った私は新聞受けから南京錠の合い鍵を取りだしました。テーブルの上に置かれたままの携帯を確認すると、18時、19時と2回に渡り、彩矢(妻)からの着信があり、19時15分にメールも入っていました。
≪お疲れ様です。 まだお仕事なのかな?私は今日の会議が終わりこれから皆さんと夕食です。面倒くさがらずに冷蔵庫に入れてあるシチューを温めて食べて下さいね。明日は出来るだけ早く帰ります。いつもありがとう。 彩矢≫
妻は会議で家を空ける時は、いつもこのようなメールだったり、電話だったりをして来るのです。
結局、今までの私は何ひとつ妻を疑う事も無く、妻からのメールや電話を受けて、「可愛い奴だなぁ…。」などと思っていた訳です。間抜けですよね(苦笑) 。しかし、今回ばかりは、この妻からのメールを読めば読む程に彩矢の空々しさと狡猾さしか感じられませんでした。きっと今頃は、あの望月の巨根を挿入されてヒィヒィ言っているに違い無いのです。(実際、後ほど例のボイスレコーダーを確認したところ、正にこの時間、大変な物が記録されていたのです)
怒りの感情を抱えたまま、私は確認の為に、受け取った南京錠の合い鍵を片手に妻の寝室に向かいました。半開きにしてあった寝室のドアを開け、照明のスイッチを点けます。私はベッドの引き出しをゆっくりと引き、中に嵌め込まれるように収めらた木製の化粧箱に付けられらT南京錠に合い鍵を差し込みました。
【カチッ…ッ… 】何等いびつな感触も無く、スムーズに鍵は回り、解鍵されました。《大丈夫だな… 》 私は安堵して再び施錠して、引き出しを押し込みます。そして、妻のベッドに腰掛けて、改めて寝室を見回しました。《何でも良いのだ…妻の疑惑に関する他の物証に繋がる物は無いのだろうか?》
土曜日の昼間、そして今日の午前中と、頭に血が登った状態でこの部屋を調べていた私でしたが、クールダウンされた今の私は冷静です。クロゼット…机… 本棚…化粧台… 。時間に追われている訳ではありませんから、隅々まで納得が行くまでチェックする余裕がありました。
しかし、寝室の何処を隈なく探しても、何も出て来ません。仕方なく探索を諦めた私は、妻の寝室を後にし、リビングに戻り、明日の計画を練り始めました。まずは、明日の夜、帰宅した妻のバッグからボイスレコーダーを回収しなくてはなりません。正常に作動しているならとんでもない内容が録音されている筈です。おそらくボイスレコーダーの存在はバレてはいないと思うのですが、こればかりは彩矢のバッグを確認するしか調べようがありません。
もう一つは、あの南京錠で固く閉ざされていた化粧箱の中にあった、望月が彩矢にプレゼントした下着のタグと手紙の事です。本当に妻がそのエロチックな下着を身に着けているのかを確認しない訳にはいきません。更にあの産婦人科の診察券と、バッグにあったピンク色の小さな錠剤…綺麗に規則正しくシートに並べられていた錠剤の事も…。
そして…可能ならば、今現在の彩矢のヴァギナをこの目で確かめなくてはならない… 二年間、見る事も触れる事も無かった妻のヴァギナ。そこから香る匂いだけは当時とは劇的に変わっていました。
正常な機能を持つ男ならば、あの香しい濃厚なフェロモン臭の匂いを嗅いだだけで下半身が熱くなってしまうに違いない…。それ程までに思える淫靡な刺激的な匂いでした。だからこそ確認せずにはおれないのです。
私はこれらの事柄を、どの様な形で、失敗する事無く、手際良く処理して行くかを真剣に思案していました。
2015/06/12
中22〚純情〛第1章① 01
中22〚純情〛第1章① 01
(原題:「夫婦交換生活」 投稿者:ナオ 投稿日:2011/03/18)
夫婦交換やスワッピングといった世界には全く興味のなかった、というかそんな世界があることすら知らなかった私たち夫婦ですが、あるテレビ番組〖夫婦交換バラエティー ラブちぇん〗をきっかけに、数年前から同じマンションに住むご夫婦と年に数回、妻を交換しあっています。
話は今から数年前にさかのぼります。当時、僕(夫:村田卓司)は29歳、妻(由香)は26歳、結婚して3年が過ぎた頃でした。当時、子育て環境の良い地域への引越しを考えていた僕たちは、その頃新築分譲されたばかりの今のマンションを購入しました。ちょうど同じ頃、お隣の佐々木さんご夫婦も引越しされ、お隣さんとして以後たいへん親しくお付き合いをして頂いています。
佐々木さんのご主人(高志)は当時33歳、奥様(理絵さん)は妻より2つ上の28歳。ウチと同じでお子さんはいらっしゃいません。結婚して数カ月ほどとのことでしたが、それ以前の恋愛期間が長いようで、ウチと同じような年数のお付き合いだと伺いました。
ご主人の高志さんは学生時代にアメフト部だったらしく、がっしりした体型でイケメンです。顔は敢えて言うならバスケットボールの五十嵐圭選手に似ています。奥様の理絵さんは小柄で、大人の色気ある美人、似ている芸能人はちょっと思いつきませんが、かわいらしいと言うよりは美人系の奥様・・・2人とも社交的なご夫婦です。
佐々木さんご夫婦とは、マンションの入居者懇親会ではじめて知り合いました。年齢も近い夫婦ということで、懇親会ではすぐに打ち解け、妻同士はその場でメールアドレスを交換し仲良くなったほどなのです。
その後も妻たちは一緒にショッピングに出掛けたり、昼食時にお互いを部屋に呼び合ったりしていましたが、夫同士はなかなか時間が合うことがなく、廊下ですれ違った時に挨拶をする程度でした。
そんな妻同士がお付き合いをはじめて数カ月が過ぎた頃、ふだんの妻との会話の中でも佐々木さんご夫婦に関する話題が増えてきました。『卓くんあのね、佐々木さんのところ、ご主人も料理作るのが好きなんだって。』とか『ご主人、大学時代はモテモテだったみたいよ。』っていう、最初はそんなたわいもない会話が大半だったのです。
しかし、そのうちに由香から、『佐々木さんのところ、ボーナスが1割カットなんだって・・・。』、『ご主人は、子どもはまだ当分要らないっていうんだって・・。』という、かなりプライベートな内容に踏み込んだ話を僕にしてきたので、ふと心配になる時もありましたが、僕も妻の由香もこちらが地元ではなく、特に専業主婦である妻には話し相手としてもお隣さんとの関係は大切なのだと理解していました。
2015/06/12
(原題:「夫婦交換生活」 投稿者:ナオ 投稿日:2011/03/18)
夫婦交換やスワッピングといった世界には全く興味のなかった、というかそんな世界があることすら知らなかった私たち夫婦ですが、あるテレビ番組〖夫婦交換バラエティー ラブちぇん〗をきっかけに、数年前から同じマンションに住むご夫婦と年に数回、妻を交換しあっています。
話は今から数年前にさかのぼります。当時、僕(夫:村田卓司)は29歳、妻(由香)は26歳、結婚して3年が過ぎた頃でした。当時、子育て環境の良い地域への引越しを考えていた僕たちは、その頃新築分譲されたばかりの今のマンションを購入しました。ちょうど同じ頃、お隣の佐々木さんご夫婦も引越しされ、お隣さんとして以後たいへん親しくお付き合いをして頂いています。
佐々木さんのご主人(高志)は当時33歳、奥様(理絵さん)は妻より2つ上の28歳。ウチと同じでお子さんはいらっしゃいません。結婚して数カ月ほどとのことでしたが、それ以前の恋愛期間が長いようで、ウチと同じような年数のお付き合いだと伺いました。
ご主人の高志さんは学生時代にアメフト部だったらしく、がっしりした体型でイケメンです。顔は敢えて言うならバスケットボールの五十嵐圭選手に似ています。奥様の理絵さんは小柄で、大人の色気ある美人、似ている芸能人はちょっと思いつきませんが、かわいらしいと言うよりは美人系の奥様・・・2人とも社交的なご夫婦です。
佐々木さんご夫婦とは、マンションの入居者懇親会ではじめて知り合いました。年齢も近い夫婦ということで、懇親会ではすぐに打ち解け、妻同士はその場でメールアドレスを交換し仲良くなったほどなのです。
その後も妻たちは一緒にショッピングに出掛けたり、昼食時にお互いを部屋に呼び合ったりしていましたが、夫同士はなかなか時間が合うことがなく、廊下ですれ違った時に挨拶をする程度でした。
そんな妻同士がお付き合いをはじめて数カ月が過ぎた頃、ふだんの妻との会話の中でも佐々木さんご夫婦に関する話題が増えてきました。『卓くんあのね、佐々木さんのところ、ご主人も料理作るのが好きなんだって。』とか『ご主人、大学時代はモテモテだったみたいよ。』っていう、最初はそんなたわいもない会話が大半だったのです。
しかし、そのうちに由香から、『佐々木さんのところ、ボーナスが1割カットなんだって・・・。』、『ご主人は、子どもはまだ当分要らないっていうんだって・・。』という、かなりプライベートな内容に踏み込んだ話を僕にしてきたので、ふと心配になる時もありましたが、僕も妻の由香もこちらが地元ではなく、特に専業主婦である妻には話し相手としてもお隣さんとの関係は大切なのだと理解していました。
2015/06/12
中21〖たった1度の・・・〗第1回
中21〖たった1度の・・・〗第1回
(原題:私の目の前で他人棒にヨガる妻・・・ 投稿者・投稿日:不明)
《私が長年思い描いて、そして説得してきた事が今、現実となり私の眼前で繰り広げられている。》
僕は神崎哲治(かんざき・てつじ:31歳、妻の理央(りお)は29歳。結婚してちょうど6年目の夫婦です。お互いが初めての相手で、以降私も妻も(たぶん?)お互いしか経験がありません。私には以前より【寝取られ願望】があり、インターネットに書かれているような事を日々夢みていました。いきなり「他の人と寝てみないか?」と言ってもダメな事は判っていたので、まず妻のHな写真(顔は当然NG)を撮り、それを投稿して2人で鑑賞することから始めました。
そうして、皆さんからの卑猥なコメントや、時には妻のHな写真に大きくなった皆さんのペニスを妻に見せ、段々と警戒を解いてはいったのですが、なかなかO黒田をして貰えません。次のステップとして〚Hの時にやや大きめのバイブを用意して、それを他の男のペニスに見立てて激しく責める。〛ことを試してみましたが、やはり妻の答えは『NO!』です。さすがに私も根負けし、もう諦めようと思っていた時、事件は起こりました……。
さて、妻の詳しいプロフィールを書くのを忘れていました。理央は162㎝、52㎏。お腹の肉が少し気になりますが、なかなかのスタイルです。胸は、右がBカップ、左はEかFはあろうかと思います。授乳の為、かなりアンバランスなオッパイになりましたが、巨乳と微乳の両方をいっぺんに味わえるので私は気に入っています(笑)。それと子供は幼稚園に通う娘がいます。
普段のHから常に他人とのセックスを意識させ、最近では、「奥さん、気持ちいいですか? 旦那とどっちがいいですか?」という私は問いかけます。すると理央が『いぃ…、気持ちいぃ…。ダンナよりいぃ! もっとしてっ!』と、アソコをかなり濡らして答えるようになりますが、Hが終わり「本当に他の人としてみる?」と訊くと、『それは絶対ムリ!さっきはあなたが興奮すると思って言ってみただけよ!』とフル否定です。
そんな状態がしばらく続き、あまりしつこく誘うと今後の夫婦生活に支障が出ると思い、説得を断念していました。それからしばらくたった去年の夏、事件は起こりました。
私の大親友で、高校からの付き合いの黒田清輝(くろだ・きよてる:31歳)から、〔2人で飲みに行こう!〕と誘いがありました。いつもなら夜の街に繰り出すのですが、黒田はその年の初めに離婚をしていて今はアパートで一人暮らし。実家にもたまにしか帰っていなかったので、家庭の味に飢えているだろうと自宅に呼び、妻の手料理で一杯やることにしました。
妻の理央と黒田は町内が同じで、小学校からの付き合いがあって、理央も快く了解をしてくれます。そして親友の黒田が久しぶりに我が家にやってきた。離婚後はしばらく“夜は決まってラーメン”という食生活からなのか、妻の手料理に〔うまい、うまい。久しぶりや、まともなもの喰ったん・・・。」と大満足な様子です。
自然とお酒も進みます。子供も一緒という事もあり、黒田の離婚後の生活についてはなかなか話はできませんでしたが、夜も更けて子供は寝る時間になり、妻が寝室へと連れて行きました。
酔っていたこともあり、そこからは[離婚後の性生活]について本気トーク全開です。私が「ぶっちゃけ、離婚してからどうなん? あっちの方も困るやろ? 相手はおるんか?」と訊くと、黒田は〔離婚する前からセックスレスやったから正直しんどいわ(笑)。まぁ、相手がおらん事もないけど、まだそういう関係でも無いしな・・・。〕と答えた。
「そっか・・・。大変やな。悪いけど俺にはよー判らんわ。」
〔そらそうやろ! お前は高校の時から嫁さん(理央)とヤリまくっとったもんな(笑)。オレからしたらムチャクチャ羨ましいわ!〕
「いやいや、俺は嫁しか知らん。お前は俺が嫁と出会って結婚する間に、何人とヤッた? 俺の方がずっと羨ましいと思ってるわ!」
〔でも、それで墓穴掘ったんでは何にもならんぞ(笑)〕
こんな感じで男二人、久しぶりの会話を楽しんでいると子供を寝かしつけた妻の理央がリビングに戻って来ました。 第2回に続く
2015/06/12
(原題:私の目の前で他人棒にヨガる妻・・・ 投稿者・投稿日:不明)
《私が長年思い描いて、そして説得してきた事が今、現実となり私の眼前で繰り広げられている。》
僕は神崎哲治(かんざき・てつじ:31歳、妻の理央(りお)は29歳。結婚してちょうど6年目の夫婦です。お互いが初めての相手で、以降私も妻も(たぶん?)お互いしか経験がありません。私には以前より【寝取られ願望】があり、インターネットに書かれているような事を日々夢みていました。いきなり「他の人と寝てみないか?」と言ってもダメな事は判っていたので、まず妻のHな写真(顔は当然NG)を撮り、それを投稿して2人で鑑賞することから始めました。
そうして、皆さんからの卑猥なコメントや、時には妻のHな写真に大きくなった皆さんのペニスを妻に見せ、段々と警戒を解いてはいったのですが、なかなかO黒田をして貰えません。次のステップとして〚Hの時にやや大きめのバイブを用意して、それを他の男のペニスに見立てて激しく責める。〛ことを試してみましたが、やはり妻の答えは『NO!』です。さすがに私も根負けし、もう諦めようと思っていた時、事件は起こりました……。
さて、妻の詳しいプロフィールを書くのを忘れていました。理央は162㎝、52㎏。お腹の肉が少し気になりますが、なかなかのスタイルです。胸は、右がBカップ、左はEかFはあろうかと思います。授乳の為、かなりアンバランスなオッパイになりましたが、巨乳と微乳の両方をいっぺんに味わえるので私は気に入っています(笑)。それと子供は幼稚園に通う娘がいます。
普段のHから常に他人とのセックスを意識させ、最近では、「奥さん、気持ちいいですか? 旦那とどっちがいいですか?」という私は問いかけます。すると理央が『いぃ…、気持ちいぃ…。ダンナよりいぃ! もっとしてっ!』と、アソコをかなり濡らして答えるようになりますが、Hが終わり「本当に他の人としてみる?」と訊くと、『それは絶対ムリ!さっきはあなたが興奮すると思って言ってみただけよ!』とフル否定です。
そんな状態がしばらく続き、あまりしつこく誘うと今後の夫婦生活に支障が出ると思い、説得を断念していました。それからしばらくたった去年の夏、事件は起こりました。
私の大親友で、高校からの付き合いの黒田清輝(くろだ・きよてる:31歳)から、〔2人で飲みに行こう!〕と誘いがありました。いつもなら夜の街に繰り出すのですが、黒田はその年の初めに離婚をしていて今はアパートで一人暮らし。実家にもたまにしか帰っていなかったので、家庭の味に飢えているだろうと自宅に呼び、妻の手料理で一杯やることにしました。
妻の理央と黒田は町内が同じで、小学校からの付き合いがあって、理央も快く了解をしてくれます。そして親友の黒田が久しぶりに我が家にやってきた。離婚後はしばらく“夜は決まってラーメン”という食生活からなのか、妻の手料理に〔うまい、うまい。久しぶりや、まともなもの喰ったん・・・。」と大満足な様子です。
自然とお酒も進みます。子供も一緒という事もあり、黒田の離婚後の生活についてはなかなか話はできませんでしたが、夜も更けて子供は寝る時間になり、妻が寝室へと連れて行きました。
酔っていたこともあり、そこからは[離婚後の性生活]について本気トーク全開です。私が「ぶっちゃけ、離婚してからどうなん? あっちの方も困るやろ? 相手はおるんか?」と訊くと、黒田は〔離婚する前からセックスレスやったから正直しんどいわ(笑)。まぁ、相手がおらん事もないけど、まだそういう関係でも無いしな・・・。〕と答えた。
「そっか・・・。大変やな。悪いけど俺にはよー判らんわ。」
〔そらそうやろ! お前は高校の時から嫁さん(理央)とヤリまくっとったもんな(笑)。オレからしたらムチャクチャ羨ましいわ!〕
「いやいや、俺は嫁しか知らん。お前は俺が嫁と出会って結婚する間に、何人とヤッた? 俺の方がずっと羨ましいと思ってるわ!」
〔でも、それで墓穴掘ったんでは何にもならんぞ(笑)〕
こんな感じで男二人、久しぶりの会話を楽しんでいると子供を寝かしつけた妻の理央がリビングに戻って来ました。 第2回に続く
2015/06/12
短Ⅱ2 妊娠 ②
短Ⅱ2 妊娠 ②
当日は翌日休みの金曜日を選び、2つのペアが別々に外で待ち合わせて、ホテルも別々でした。妻の絵里(えり)と五十嵐一樹さんのペアは、高級なホテルで待ち合わせでしたが、樹里(じゅり)とは僕(武藤幸生)の退社時間に待ち合わせて、ゆっくりデートを楽しんだ後、ラブホテル(予約済み)に繰り込みました。
デート中はいまいち訳がわからないままで緊張している僕を、樹里はリラックスさせようと努めているようでした。食事の後、公園を散歩して、体をこすりつけるようにしてスキンシップをはかってくるのです。それからベンチでキスをせまってくる。舌が長いのか、妻の絵里のキスと違って、ねっとりと口の中をかき回すようなキスです。それだけで勃起しかけます。
ラブホテルでは、樹里が僕に服を脱がすように頼み、時代劇で手ごめにされる町娘を気取って、『アーレー』とかふざけたりして、緊張をほぐしてくれました。『お風呂もいっしょに入ろうよ。』と誘ってきて、頭から背中まで洗ってくれて、僕にも同じように洗うようにせがみ、なんだか兄妹みたいな具合です。
もちろん。はじめて見る彼女のヌードはすばらしく、目の前で鮮やかなピンクに上気して揺れる乳房は生つばものです。僕は恥ずかしながら、オチンチンを洗ってもらっているとき、早くも射精しそうになりました。
でもそのとき樹里は・・・すごく驚く行動に出たのです・・・!僕が、「あ・・ヤバイよ。樹里、ちょっと出そうだって!」と言うと、『え、出るのっ?あ、イっちゃダメ・・ちょっと我慢して!』と言うなり、 僕の股間を流し、飛びつくように膝に乗ってきて、コンドームをつけないままヌリュっ!と僕を飲み込んでしまったのです。
「・・え?・・おい・・生だよ?!・・。」
『んっ・・んっ・・あっ!・・』
樹里はそのままコアラのように僕にしがみつき、クイクイと腰を振るのでした。
「あ・・ちょっ・・樹里、さすがにヤバイって!出るって!・・」
『・・・いいのよ・・そのまま中で・・。』
「え?あっ・・・あ゛っ!!!!」
・・絶対にマズいと思いつつもそれを言えず、あまりの快感に僕は樹里の中に射精してしまいました。締まりは妻の絵里ほどキツくないのですが、全体で軽く吸い付くような樹里の膣になにか子供の頃、温泉の中で思い切りオシッコを解放した時のような、あったかいような気持ちよさがあった。
しかし、僕は思わず、「ああぁ~・・。」と情けない声を上げてしまいました。でも本当は・・友人の奥さんに中出し・・射精の最中は、身を捩(よじ)りたくなるような初体験の気持ちよさでした。と、同時にやはり正直不安な気持ちになります。
しばらく樹里を膝に乗せて、密着して動けなかったのですが、なにしろ、その間も樹里の体内にタップリと精子を注ぎ込んでしまったのですから・・恐る恐る、「…そのまま中に出しちゃったよ・・。」と言うと、樹里はしばらく、僕の肩にあごをのせたまま無言でしたが、パッと僕と顔を突き合わせて、クチャっと笑顔を作って、『先輩、出しすぎw・・・中にいっぱい出たよ・・。』と言いながら、そのまま何事もなかったかのように再び僕の体を洗い始めたのです。
2015/06/12
当日は翌日休みの金曜日を選び、2つのペアが別々に外で待ち合わせて、ホテルも別々でした。妻の絵里(えり)と五十嵐一樹さんのペアは、高級なホテルで待ち合わせでしたが、樹里(じゅり)とは僕(武藤幸生)の退社時間に待ち合わせて、ゆっくりデートを楽しんだ後、ラブホテル(予約済み)に繰り込みました。
デート中はいまいち訳がわからないままで緊張している僕を、樹里はリラックスさせようと努めているようでした。食事の後、公園を散歩して、体をこすりつけるようにしてスキンシップをはかってくるのです。それからベンチでキスをせまってくる。舌が長いのか、妻の絵里のキスと違って、ねっとりと口の中をかき回すようなキスです。それだけで勃起しかけます。
ラブホテルでは、樹里が僕に服を脱がすように頼み、時代劇で手ごめにされる町娘を気取って、『アーレー』とかふざけたりして、緊張をほぐしてくれました。『お風呂もいっしょに入ろうよ。』と誘ってきて、頭から背中まで洗ってくれて、僕にも同じように洗うようにせがみ、なんだか兄妹みたいな具合です。
もちろん。はじめて見る彼女のヌードはすばらしく、目の前で鮮やかなピンクに上気して揺れる乳房は生つばものです。僕は恥ずかしながら、オチンチンを洗ってもらっているとき、早くも射精しそうになりました。
でもそのとき樹里は・・・すごく驚く行動に出たのです・・・!僕が、「あ・・ヤバイよ。樹里、ちょっと出そうだって!」と言うと、『え、出るのっ?あ、イっちゃダメ・・ちょっと我慢して!』と言うなり、 僕の股間を流し、飛びつくように膝に乗ってきて、コンドームをつけないままヌリュっ!と僕を飲み込んでしまったのです。
「・・え?・・おい・・生だよ?!・・。」
『んっ・・んっ・・あっ!・・』
樹里はそのままコアラのように僕にしがみつき、クイクイと腰を振るのでした。
「あ・・ちょっ・・樹里、さすがにヤバイって!出るって!・・」
『・・・いいのよ・・そのまま中で・・。』
「え?あっ・・・あ゛っ!!!!」
・・絶対にマズいと思いつつもそれを言えず、あまりの快感に僕は樹里の中に射精してしまいました。締まりは妻の絵里ほどキツくないのですが、全体で軽く吸い付くような樹里の膣になにか子供の頃、温泉の中で思い切りオシッコを解放した時のような、あったかいような気持ちよさがあった。
しかし、僕は思わず、「ああぁ~・・。」と情けない声を上げてしまいました。でも本当は・・友人の奥さんに中出し・・射精の最中は、身を捩(よじ)りたくなるような初体験の気持ちよさでした。と、同時にやはり正直不安な気持ちになります。
しばらく樹里を膝に乗せて、密着して動けなかったのですが、なにしろ、その間も樹里の体内にタップリと精子を注ぎ込んでしまったのですから・・恐る恐る、「…そのまま中に出しちゃったよ・・。」と言うと、樹里はしばらく、僕の肩にあごをのせたまま無言でしたが、パッと僕と顔を突き合わせて、クチャっと笑顔を作って、『先輩、出しすぎw・・・中にいっぱい出たよ・・。』と言いながら、そのまま何事もなかったかのように再び僕の体を洗い始めたのです。
2015/06/12
中3〚三角関数〛8話
中3〚三角関数〛8話
しばらくの間、僕(磯村耕平)は自分でチンコをいじりながら、親友(村橋一翔)のチンコをしゃぶり尽くす僕の彼女(加賀美遥)の姿を眺めていた。一翔(かずと)はうっすら目を閉じて気持ち良さそうな顔をしている。そして当たり前のように両手で遥(はるか)の胸を触りまくっている
《ちくしょー!そのおっぱいは・・・》それで、時々、一翔が遥の乳首を軽く指で刺激すると、遥も『ん…』と甘い声を出して感じている。実はこれも遥が好きな乳首の攻められ方で、絶対にこれをやると濡れるっていう僕的必殺技でもあるのに、一翔は難なくそれをやり遂げていた。《女っ気がない割には一翔のテクニックはたいしたものだと、感心をする。》
段々首が疲れてきたのか、遥は身体を完全に起こして正座の状態で一翔のチンコをくわえ直している。その間、ずっと口からチンコを離さなかった。その体勢になったタイミングで、ほんと一瞬だったんだけど遥と目が合う。僕はなぜかドキっとしてしまった。もう一度、遥の顔を見ると、目を閉じて一翔のチンコを味わうような顔に戻っている。
僕はその時、もしかして今のが“合図”なのかもって思ったら、居ても経ってもいられなくなって、それまで履いていたパンツを脱ぎ捨てた。そして、何も言わずに遥の横で膝立ちをしてみる。
僕の気配を感じ取った遥は、それまで閉じていた目を開けて、一翔に対して少しだけ上目遣いの顔を送った。なんてことはない仕草なのだけど、ものすごい嫉妬を感じてしまったのを覚えている。でもすぐに一翔のチンコを口から離すと、今度は僕のチンコを左手に持って舐めはじめた。右手にはまだ一翔のチンコを握ったままで、ここで初めて、いわゆる〖3P状態〗に入ったわけだ。
そのあとはひたすらエロい世界に入る。僕と一翔は、ギンギンになったチンコを遥に自由にしゃぶらせ続けた。遥は何も言わず、一心不乱に両方の手を上手に使いながら、僕たちのチンコを交互に舐めまくる。《またAVの話で申し訳ないんだけど、よく見るあの光景だ !》
そこで、〔なんかおれたち、すげーことしているね。〕と、一翔が久しぶりに口を開いた。「だね、僕も興奮しすぎてヤバいよ。」って思わず僕も本音を漏らす。〔ていうか、遥ちゃんフェラうますぎ。〕とニヤニヤ笑いながら言った一翔の一言に、『ほんと?わたしも、実は、結構興奮してきて、ヤバいよ。』と、遥がフェラチオの合間に言葉を紡いで返す。
その遥の言葉がさらに僕の心の中の感情を盛り上げた。『ちょっと、王様!なんか、さっきより、固くなってきてるんだけど…?!』と遥の指摘に、「えへ、ばれてる?」、『バレバレw』遥が文字色笑いながら僕を見上げて言った。一瞬緩んだ空気の中で、ついに一翔が次の行動に出る。
〔遥ちゃん、そのまま王様のチンコしゃぶりながらでいいからさ、四つん這いの姿勢になってよ!〕遥は最初、『ん?』と顔をしていたのだけど、一翔が何をしたいかすぐに理解ができたようです。遥が僕のチンコをくわえながら、素早く一翔の方にお尻を向けて四つん這いの姿勢で、になった。
一翔は、遥のお尻の方に座り込んで、遥のアソコをヒトさし指で触りだす。〔遥ちゃん!さっきよりも濡れてんね。〕と一翔が囁くと、遥は『あ…っ!』って甘い声を漏らしたあとに、『そうね。自分でも濡れすぎてるの分かる。』と素直に認めた。それを聞いて〔じゃあ!これ、おいしくいただきますよ。〕と言いながら、一翔は遥のアソコに顔を近づけてクンニリングスをし始める。
2015/06/11
しばらくの間、僕(磯村耕平)は自分でチンコをいじりながら、親友(村橋一翔)のチンコをしゃぶり尽くす僕の彼女(加賀美遥)の姿を眺めていた。一翔(かずと)はうっすら目を閉じて気持ち良さそうな顔をしている。そして当たり前のように両手で遥(はるか)の胸を触りまくっている
《ちくしょー!そのおっぱいは・・・》それで、時々、一翔が遥の乳首を軽く指で刺激すると、遥も『ん…』と甘い声を出して感じている。実はこれも遥が好きな乳首の攻められ方で、絶対にこれをやると濡れるっていう僕的必殺技でもあるのに、一翔は難なくそれをやり遂げていた。《女っ気がない割には一翔のテクニックはたいしたものだと、感心をする。》
段々首が疲れてきたのか、遥は身体を完全に起こして正座の状態で一翔のチンコをくわえ直している。その間、ずっと口からチンコを離さなかった。その体勢になったタイミングで、ほんと一瞬だったんだけど遥と目が合う。僕はなぜかドキっとしてしまった。もう一度、遥の顔を見ると、目を閉じて一翔のチンコを味わうような顔に戻っている。
僕はその時、もしかして今のが“合図”なのかもって思ったら、居ても経ってもいられなくなって、それまで履いていたパンツを脱ぎ捨てた。そして、何も言わずに遥の横で膝立ちをしてみる。
僕の気配を感じ取った遥は、それまで閉じていた目を開けて、一翔に対して少しだけ上目遣いの顔を送った。なんてことはない仕草なのだけど、ものすごい嫉妬を感じてしまったのを覚えている。でもすぐに一翔のチンコを口から離すと、今度は僕のチンコを左手に持って舐めはじめた。右手にはまだ一翔のチンコを握ったままで、ここで初めて、いわゆる〖3P状態〗に入ったわけだ。
そのあとはひたすらエロい世界に入る。僕と一翔は、ギンギンになったチンコを遥に自由にしゃぶらせ続けた。遥は何も言わず、一心不乱に両方の手を上手に使いながら、僕たちのチンコを交互に舐めまくる。《またAVの話で申し訳ないんだけど、よく見るあの光景だ !》
そこで、〔なんかおれたち、すげーことしているね。〕と、一翔が久しぶりに口を開いた。「だね、僕も興奮しすぎてヤバいよ。」って思わず僕も本音を漏らす。〔ていうか、遥ちゃんフェラうますぎ。〕とニヤニヤ笑いながら言った一翔の一言に、『ほんと?わたしも、実は、結構興奮してきて、ヤバいよ。』と、遥がフェラチオの合間に言葉を紡いで返す。
その遥の言葉がさらに僕の心の中の感情を盛り上げた。『ちょっと、王様!なんか、さっきより、固くなってきてるんだけど…?!』と遥の指摘に、「えへ、ばれてる?」、『バレバレw』遥が文字色笑いながら僕を見上げて言った。一瞬緩んだ空気の中で、ついに一翔が次の行動に出る。
〔遥ちゃん、そのまま王様のチンコしゃぶりながらでいいからさ、四つん這いの姿勢になってよ!〕遥は最初、『ん?』と顔をしていたのだけど、一翔が何をしたいかすぐに理解ができたようです。遥が僕のチンコをくわえながら、素早く一翔の方にお尻を向けて四つん這いの姿勢で、になった。
一翔は、遥のお尻の方に座り込んで、遥のアソコをヒトさし指で触りだす。〔遥ちゃん!さっきよりも濡れてんね。〕と一翔が囁くと、遥は『あ…っ!』って甘い声を漏らしたあとに、『そうね。自分でも濡れすぎてるの分かる。』と素直に認めた。それを聞いて〔じゃあ!これ、おいしくいただきますよ。〕と言いながら、一翔は遥のアソコに顔を近づけてクンニリングスをし始める。
2015/06/11
中10〚新しい夫婦の形〛4章第1話 21
中10〚新しい夫婦の形〛4章第1話 21
妻の希美(のぞみ)が今週、園部(祐太)君と出張する。園部君にしてみれば、妻は出張先で同僚に抱かれることがあるかもしれないと、まだ多少の疑いと、ともすれば期待もあるかもしれないが、そのことは旦那である僕がすでに知ってしまっている。
ましてや、前回の出張の時に妻に関係を迫ったことまで僕に白状してしまった。そして今回の出張のことも僕に内緒にするわけにもいかなくなっている。今でも園部君は希美と関係を持ちたいと思っているに違いないが、この状況下では前回のように妻に迫ることはとても出来ないだろうと思う。
また、妻の希美にしてみれば、園部君と僕が自分のことで情報交換をしていることを僕から聞いて知っている。同じ同僚の人間と、自分が出張先で寝たことを園部君は佐々岡から聞いて疑っていることも。これだけ複雑な状況下で、二人が出張先の一夜で結ばれるのだろうか?僕はいろいろと思案をめぐらせた。
『ひょっとして園部くんから聞いているかもしれないけど、今週の金曜日に松本に出張することになったの。』
その日の夕食の時間に希美は僕に言ってきた。
「ああ、聞いているよ。」
『やっぱり・・。』
「気がすすまないのかい?」
『ううん、べつに・・仕事だから・・エキシビションなのでもともとは園部くんが一人で行くことになっていたんだけど、部長がどうしても私も同行するように言うから・・・でも、園部くんとは前回あんなことがあったから、なんとなく気まずくて・・。』
「心配することないさ、きみの事は彼には何も言ってないから・・・それより彼は本当にきみのことを心配しているし、とてもいい奴だよ。」
『どういう意味なの?』
「別に深い意味はないさ、ただ出張中にきみと彼が結ばれたとしても、きみの心さえ奪われなければ、僕はいいと思っている・・。」
『え?あなた・・・そんなこと絶対にないわ・・。』
「それならばいいさ、僕は無理にきみと園部君が結ばれるのを望んでいるわけではない。きみの身体が彼を欲すれば無理に我慢することはないと言っているだけなんだ。」
僕はそう言うと出張の話をそれで打ち切った。その日の夜、めずらしく希美の方から僕を求めてきた。しかし、僕は妻の出張が終わるまでは交わるのはよそうと思い、「疲れている。」と希美の求めを拒否してみる。それから僕らはあまり会話をしなくなった。
いよいよ金曜日の朝になった。妻は一泊の出張の支度を終えてスーツ姿になっていた。
『じゃあ、あなた、今日は泊まりで明日のお昼すぎに帰ってくるわ。』
「ああ・・。」
僕はそっけない返事をした。希美はずっとこっちを見ている。結局僕はその後妻に声をかけることなく、妻の希美は仕事先へと出かけて行った。
結局その日は一日仕事にならなかった。僕は外回りをするといって外出したが、得意先へ行くわけでもなく、ただぼーっと時間をすごしてしまう。何度か園部君に電話をしてみようと思ったが、結局しなかった。僕は家の近くのいきつけの居酒屋で夕食を済ませると、希美のいない家に帰る。そして、その日の夜はいつまでも寝付くことが出来なかった。
2015/06/11
妻の希美(のぞみ)が今週、園部(祐太)君と出張する。園部君にしてみれば、妻は出張先で同僚に抱かれることがあるかもしれないと、まだ多少の疑いと、ともすれば期待もあるかもしれないが、そのことは旦那である僕がすでに知ってしまっている。
ましてや、前回の出張の時に妻に関係を迫ったことまで僕に白状してしまった。そして今回の出張のことも僕に内緒にするわけにもいかなくなっている。今でも園部君は希美と関係を持ちたいと思っているに違いないが、この状況下では前回のように妻に迫ることはとても出来ないだろうと思う。
また、妻の希美にしてみれば、園部君と僕が自分のことで情報交換をしていることを僕から聞いて知っている。同じ同僚の人間と、自分が出張先で寝たことを園部君は佐々岡から聞いて疑っていることも。これだけ複雑な状況下で、二人が出張先の一夜で結ばれるのだろうか?僕はいろいろと思案をめぐらせた。
『ひょっとして園部くんから聞いているかもしれないけど、今週の金曜日に松本に出張することになったの。』
その日の夕食の時間に希美は僕に言ってきた。
「ああ、聞いているよ。」
『やっぱり・・。』
「気がすすまないのかい?」
『ううん、べつに・・仕事だから・・エキシビションなのでもともとは園部くんが一人で行くことになっていたんだけど、部長がどうしても私も同行するように言うから・・・でも、園部くんとは前回あんなことがあったから、なんとなく気まずくて・・。』
「心配することないさ、きみの事は彼には何も言ってないから・・・それより彼は本当にきみのことを心配しているし、とてもいい奴だよ。」
『どういう意味なの?』
「別に深い意味はないさ、ただ出張中にきみと彼が結ばれたとしても、きみの心さえ奪われなければ、僕はいいと思っている・・。」
『え?あなた・・・そんなこと絶対にないわ・・。』
「それならばいいさ、僕は無理にきみと園部君が結ばれるのを望んでいるわけではない。きみの身体が彼を欲すれば無理に我慢することはないと言っているだけなんだ。」
僕はそう言うと出張の話をそれで打ち切った。その日の夜、めずらしく希美の方から僕を求めてきた。しかし、僕は妻の出張が終わるまでは交わるのはよそうと思い、「疲れている。」と希美の求めを拒否してみる。それから僕らはあまり会話をしなくなった。
いよいよ金曜日の朝になった。妻は一泊の出張の支度を終えてスーツ姿になっていた。
『じゃあ、あなた、今日は泊まりで明日のお昼すぎに帰ってくるわ。』
「ああ・・。」
僕はそっけない返事をした。希美はずっとこっちを見ている。結局僕はその後妻に声をかけることなく、妻の希美は仕事先へと出かけて行った。
結局その日は一日仕事にならなかった。僕は外回りをするといって外出したが、得意先へ行くわけでもなく、ただぼーっと時間をすごしてしまう。何度か園部君に電話をしてみようと思ったが、結局しなかった。僕は家の近くのいきつけの居酒屋で夕食を済ませると、希美のいない家に帰る。そして、その日の夜はいつまでも寝付くことが出来なかった。
2015/06/11
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第9節3章 66
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第9節3章 66
〖向井さんと葵のこと〗
向井(浩人)さんとはよく飲み(プレイの反省会と計画会議)にも行きますが、最近では向井さんとは妻の葵(あおい)抜きで,二人だけで遊びに行ったりもしています。寧ろアウトドア仲間というか、色々連れていってもらったりする、そういう関係です。
この前は向井さんも覚えたてというバス釣り(川や池に棲息するバス=ブラックバス=を釣ること。ブラックバスは、体長の割に引きが強いことや、季節によって一定のパターンをもって行動することから、釣りの対象魚として人気がある。)に連れていってもらったりしました。
池でフローターという浮輪の大きい方に乗って釣りをするのですが、非常に面白かったです。最近ではそんな感じで出かけた時には向井さんとお互いの悩み相談をするような事もあったりしています。
相変わらず一歩引いた時の向井さんの雰囲気作りは上手いのですが、最近では本音でかなり深い話もできているかなと思うような関係です。
俺は葵とも仲良くやっています。この間に、葵も仕事が忙しかったり、11月(10日)に27歳になったり、髪の毛が伸びたりしました。誕生日には、少し無理をして高級レストランで食事をしました。プレゼントには奮発したブランドのネックレスを贈ったりした。
話は変わるのですが、こうしたプレイを俺も経験して、また時間が経過したから言えるって訳じゃないし優等生的発言と取られかねないのですが、変に真似しようとする人にお勧めは逆に出来なくなったかもしれない。あくまで、俺の場合ですが、安易に「面白いよ」、とは言えないくらい嫉妬心や憔悴感が心と体の深部に蓄積をする。
それだから、精神的にというか、状況というか、凄く色々なところでバランスが取れていないと、絶対無理です。葵の仕事が忙しかった時、俺の仕事が忙しかったりや親の調子が良くなかったりした場合、そんな時には絶対こんな事できないって言い切れます。(それは向井さん側にも言えると思うけど)
1回でもそういう時に向井さんが俺たちの領域に土足で踏み込んできていたら終わって
いたと思うし、もう会わなかったと思います。落ち込んでいる時って気持ちがエロい方に踏み込めない時があるじゃないですか、そういう時に友人でだけでいてくれるっていう関係で無いと無理だと思います。
勿論、俺と葵と向井さんとの関係だけで全てをそうですというつもりは無いです。しかし、俺と葵との間での大変さに、俺と葵は踏み込ませないタイプっていうのと、向井さんが踏み込んでこない関係っていうのとが守られていたからこそだと思っているっていう意味です。
このプレイが俺の我儘な性癖(欲望)から始まるっているのだが、この一見理不尽な(夫のために他人に裸を晒(さら)し、セックスをする。)〖遊び〗に従っている葵だが、向井さんとのセックスをどう思っているかは正直なところははっきり言って判らない。最初は戸惑っていたし、今でも慣れてきたとはいえまだ戸惑っていると思う。
俺は元々葵に死ぬほど惚れている。しかし、最初に付き合って欲しい、結婚して欲しいって言ったのは葵だったという上手く言えない力関係みたいなのがある。こういうプレイについても葵からは『大輔君の興味でそういう事をして、結果嫌いになられたら嫌だ。』ってはっきり言われている。
2015/06/10
〖向井さんと葵のこと〗
向井(浩人)さんとはよく飲み(プレイの反省会と計画会議)にも行きますが、最近では向井さんとは妻の葵(あおい)抜きで,二人だけで遊びに行ったりもしています。寧ろアウトドア仲間というか、色々連れていってもらったりする、そういう関係です。
この前は向井さんも覚えたてというバス釣り(川や池に棲息するバス=ブラックバス=を釣ること。ブラックバスは、体長の割に引きが強いことや、季節によって一定のパターンをもって行動することから、釣りの対象魚として人気がある。)に連れていってもらったりしました。
池でフローターという浮輪の大きい方に乗って釣りをするのですが、非常に面白かったです。最近ではそんな感じで出かけた時には向井さんとお互いの悩み相談をするような事もあったりしています。
相変わらず一歩引いた時の向井さんの雰囲気作りは上手いのですが、最近では本音でかなり深い話もできているかなと思うような関係です。
俺は葵とも仲良くやっています。この間に、葵も仕事が忙しかったり、11月(10日)に27歳になったり、髪の毛が伸びたりしました。誕生日には、少し無理をして高級レストランで食事をしました。プレゼントには奮発したブランドのネックレスを贈ったりした。
話は変わるのですが、こうしたプレイを俺も経験して、また時間が経過したから言えるって訳じゃないし優等生的発言と取られかねないのですが、変に真似しようとする人にお勧めは逆に出来なくなったかもしれない。あくまで、俺の場合ですが、安易に「面白いよ」、とは言えないくらい嫉妬心や憔悴感が心と体の深部に蓄積をする。
それだから、精神的にというか、状況というか、凄く色々なところでバランスが取れていないと、絶対無理です。葵の仕事が忙しかった時、俺の仕事が忙しかったりや親の調子が良くなかったりした場合、そんな時には絶対こんな事できないって言い切れます。(それは向井さん側にも言えると思うけど)
1回でもそういう時に向井さんが俺たちの領域に土足で踏み込んできていたら終わって
いたと思うし、もう会わなかったと思います。落ち込んでいる時って気持ちがエロい方に踏み込めない時があるじゃないですか、そういう時に友人でだけでいてくれるっていう関係で無いと無理だと思います。
勿論、俺と葵と向井さんとの関係だけで全てをそうですというつもりは無いです。しかし、俺と葵との間での大変さに、俺と葵は踏み込ませないタイプっていうのと、向井さんが踏み込んでこない関係っていうのとが守られていたからこそだと思っているっていう意味です。
このプレイが俺の我儘な性癖(欲望)から始まるっているのだが、この一見理不尽な(夫のために他人に裸を晒(さら)し、セックスをする。)〖遊び〗に従っている葵だが、向井さんとのセックスをどう思っているかは正直なところははっきり言って判らない。最初は戸惑っていたし、今でも慣れてきたとはいえまだ戸惑っていると思う。
俺は元々葵に死ぬほど惚れている。しかし、最初に付き合って欲しい、結婚して欲しいって言ったのは葵だったという上手く言えない力関係みたいなのがある。こういうプレイについても葵からは『大輔君の興味でそういう事をして、結果嫌いになられたら嫌だ。』ってはっきり言われている。
2015/06/10
中19『いいわよ。』第2話
中19『いいわよ。』第2話
最悪の状況を避けたものの、妻の友里恵(ゆりえ)は下着や着替えを脱衣場に準備していなかったためか、バスタオルだけ巻いて、鼻歌交じりに私たちがいる部屋に入ってきてしまいました。『キャァっ・・!』と叫び声を・・・アチャ~・・・妻の姿が・・・バスタオルをきつく巻き付けているせいか、乳房全体がバスタオルに浮き上がり・・・乳頭部の形でさえ、おぼろげながらわかる状態となっています・・・。
後輩の武田幸生(さちお)もそんな妻の様子に気が付き、さっきからずっと視線が友里恵の胸元近辺を彷徨いながらも・・・〔す・・・すみません・・・こんな夜分にお邪魔しちゃって・・・。〕と頭を下げている。友里恵が俺(片岡信哉)を睨み、『チョットぉ・・・あなた・・・電話の1本くらいかけられないの・・・?突然でビックリするじゃないの・・・。』と、「ごめん・・・武田がオマエとどうしても酒呑んで話ししたいって言うから・・・。」って言い訳する。
〔先輩がそれなら今からぜひ来いって言うんで、つい・・・やっぱりご迷惑だったですよね・・・?〕
『いえいえ・・武田さんなら・・・いつでも大歓迎よ!』
武田の視線がいつまでも妻の胸元を這っているのを見て、俺は嫉妬と興奮で勃起してしまう。
〔あ、そういうふうに言って頂けると、ちょっとホッとします・・・。〕
武田は、この願ってもないチャンスを、引き延ばそうと妻との会話を必死に伸ばそうとしています。
『なんかおつまみ用意しなくちゃね・・。』
〔そんなおかまいなく・・・こんな時間ですし・・・。〕
俺が友里恵に目線をバスタオルの胸元部分に送ると、ようやく妻は気が付いたらしく・・・
『あらごめんなさい・・・ずっとこんな格好で・・・チョット待っていてくださいね・・・。』
妻が慌てて別室に消えると・・「オマエ・・・見たな・・・?それもしっかりと・・!」って武田に言うと、〔すいません・・・密かに憧れていた先輩の奥さんが・・・ノーブラでバスタオル1枚きりでいるかと思うと・・・つい視線がそっちばっかり行っちゃって・・・先輩に悪いっすけど、オレ、もうさっきからビンビンっす・・・・。〕
妻の友里恵が、今度はどんな格好で後輩の武田の前に出てくるのか?・・・俺は多少不安を覚えたため、武田には焼酎を勧め、呑みながらリビングにいるようにと言い残し、友里恵が着替えている別室に行きました。
部屋のドアを開けると、妻はちょうどバスタオルを取り去り、適度な弾力のふくらみと上を向いた乳房が横向き角度で見える全裸状態で、盛りあがった恥骨に生い茂る恥毛も蛍光灯に照らしていました。
《こんな妻の裸体を・・・幸生は見たいんだろうな・・・幸生に妻のすべてを見られたら、オレはどんな気持ちになるんだろう・・・?見られるだけでなく、友里恵の乳首を触られたり舐められたりしたら・・・?幸生のペニスが妻に入り込んだら・・・》俺の脳内に一瞬妄想が駆け巡りました。
妻は、ブルーのスキャンテイ(ショーツよりさらに布地の面積の小さい下着)を履き、キャミソールタイプのブラトップ(キャミソールやタンクトップの内側にブラジャーの機能が付いている)に着替えようとします。俺は淫らな妄想を抱きながら妻に、
「それってノーブラなんだろ・・・?」
『そうよ。でもカップが中に入っているから中は見えないわ。』
「さっき、バスタオルからオマエのオッパイが盛り上がって、武田がずっと見ていたの知ってるだろ・・・?」
『うん。わたしも、武田さんが胸ばかりに視線を送っているの・・・途中で気が付いたよ・・・。』
「今日家に来たのも、オマエと呑んで話したかったんだと思うけど、偶然バスタオル姿が見られたのでオマエの胸をじっ~とみてたんだ。」
『うそ~、エッチなのね~武田さんて・・・。』
「オトコなら誰だって目の前に女がバスタオル1枚でいたら・・興奮するさ・・。」
『じゃ、この恰好もダメかな・・?』と友里恵が訊いてくる。
「ま、いいっか・・・このくらいなら・・。」と俺は返事をした。
結局、ブラトップと短パン姿に着替えた妻と一緒に武田のいるリビングに戻った。
2015/06/10
最悪の状況を避けたものの、妻の友里恵(ゆりえ)は下着や着替えを脱衣場に準備していなかったためか、バスタオルだけ巻いて、鼻歌交じりに私たちがいる部屋に入ってきてしまいました。『キャァっ・・!』と叫び声を・・・アチャ~・・・妻の姿が・・・バスタオルをきつく巻き付けているせいか、乳房全体がバスタオルに浮き上がり・・・乳頭部の形でさえ、おぼろげながらわかる状態となっています・・・。
後輩の武田幸生(さちお)もそんな妻の様子に気が付き、さっきからずっと視線が友里恵の胸元近辺を彷徨いながらも・・・〔す・・・すみません・・・こんな夜分にお邪魔しちゃって・・・。〕と頭を下げている。友里恵が俺(片岡信哉)を睨み、『チョットぉ・・・あなた・・・電話の1本くらいかけられないの・・・?突然でビックリするじゃないの・・・。』と、「ごめん・・・武田がオマエとどうしても酒呑んで話ししたいって言うから・・・。」って言い訳する。
〔先輩がそれなら今からぜひ来いって言うんで、つい・・・やっぱりご迷惑だったですよね・・・?〕
『いえいえ・・武田さんなら・・・いつでも大歓迎よ!』
武田の視線がいつまでも妻の胸元を這っているのを見て、俺は嫉妬と興奮で勃起してしまう。
〔あ、そういうふうに言って頂けると、ちょっとホッとします・・・。〕
武田は、この願ってもないチャンスを、引き延ばそうと妻との会話を必死に伸ばそうとしています。
『なんかおつまみ用意しなくちゃね・・。』
〔そんなおかまいなく・・・こんな時間ですし・・・。〕
俺が友里恵に目線をバスタオルの胸元部分に送ると、ようやく妻は気が付いたらしく・・・
『あらごめんなさい・・・ずっとこんな格好で・・・チョット待っていてくださいね・・・。』
妻が慌てて別室に消えると・・「オマエ・・・見たな・・・?それもしっかりと・・!」って武田に言うと、〔すいません・・・密かに憧れていた先輩の奥さんが・・・ノーブラでバスタオル1枚きりでいるかと思うと・・・つい視線がそっちばっかり行っちゃって・・・先輩に悪いっすけど、オレ、もうさっきからビンビンっす・・・・。〕
妻の友里恵が、今度はどんな格好で後輩の武田の前に出てくるのか?・・・俺は多少不安を覚えたため、武田には焼酎を勧め、呑みながらリビングにいるようにと言い残し、友里恵が着替えている別室に行きました。
部屋のドアを開けると、妻はちょうどバスタオルを取り去り、適度な弾力のふくらみと上を向いた乳房が横向き角度で見える全裸状態で、盛りあがった恥骨に生い茂る恥毛も蛍光灯に照らしていました。
《こんな妻の裸体を・・・幸生は見たいんだろうな・・・幸生に妻のすべてを見られたら、オレはどんな気持ちになるんだろう・・・?見られるだけでなく、友里恵の乳首を触られたり舐められたりしたら・・・?幸生のペニスが妻に入り込んだら・・・》俺の脳内に一瞬妄想が駆け巡りました。
妻は、ブルーのスキャンテイ(ショーツよりさらに布地の面積の小さい下着)を履き、キャミソールタイプのブラトップ(キャミソールやタンクトップの内側にブラジャーの機能が付いている)に着替えようとします。俺は淫らな妄想を抱きながら妻に、
「それってノーブラなんだろ・・・?」
『そうよ。でもカップが中に入っているから中は見えないわ。』
「さっき、バスタオルからオマエのオッパイが盛り上がって、武田がずっと見ていたの知ってるだろ・・・?」
『うん。わたしも、武田さんが胸ばかりに視線を送っているの・・・途中で気が付いたよ・・・。』
「今日家に来たのも、オマエと呑んで話したかったんだと思うけど、偶然バスタオル姿が見られたのでオマエの胸をじっ~とみてたんだ。」
『うそ~、エッチなのね~武田さんて・・・。』
「オトコなら誰だって目の前に女がバスタオル1枚でいたら・・興奮するさ・・。」
『じゃ、この恰好もダメかな・・?』と友里恵が訊いてくる。
「ま、いいっか・・・このくらいなら・・。」と俺は返事をした。
結局、ブラトップと短パン姿に着替えた妻と一緒に武田のいるリビングに戻った。
2015/06/10
長D「私の愛妻物語」(温泉編⑧)27
長D「私の愛妻物語」(温泉編⑧)27
消防士の3人組は1番先輩が話し好きで、真ん中は物静か、1番後輩はとにかく明るいタイプでした。そのうちカラオケが始まり、主に3人組が歌いましたが、私(後藤賢一36歳)と望未(のぞみ33歳)も1曲ずつ歌いました。
テンポの速いイントロが流れ、3人組がひときわ大きな歓声を上げました。沢田研二の“ストリッパー”という曲でした。1番先輩がマイクを握り、1番後輩が踊り始めます。彼らの仲間内ではおなじみの余興のようでした。
曲が進むに連れ、後輩は踊りながら浴衣の胸をはだけ、上半身裸になります。胸板は分厚く、腹筋も割れていて、鍛え上げられた上半身でした。私の隣にいた望未は『あなたもあれぐらい鍛えなくちゃね。』と嫌味っぽく私に言いました。
その後輩はさらに浴衣の紐を解き、ビキニのブリーフ1枚になりました。店の女の子たちは大はしゃぎ。一方、望未は目のやり場に困った様子で恥ずかしそうにうつむいています。私の好きな表情です。ママはそんな望未の様子を察したのか、「もう、これ以上はダメだからね!」と後輩に声をかけました。
後輩はそんなママを挑発するようにブリーフを脱ぐ仕草を見せましたが、さすがに脱ぎはしません。その代わり、男性ストリップのように腰を前後に激しく動かしながら、ママの席に近づいていきます。すると、ママは「はいはい、ごほうびよ!」と軽くいなして、ツマミに出していたするめを後輩のブリーフの中に入れました。
女の子たちはさらに大はしゃぎ。望未は戸惑った表情のままです。調子に乗った後輩はさらに女の子たちにも次々に同じ動きで近づき、ブリーフの中にするめを入れさせました。いよいよ次は望未の番です。後輩は2人目の女の子の前から離れ、望未の席に近づきながら私をちらりと見ました。私に気を使ったのでしょう。彼と目が合った私は、黙ってうなずきました。
彼は喜んだ表情で望未に近づき、顔の前で激しく腰を前後に動かします。望未は正面から目をそらし、照れ笑いを浮かべながら、テーブルに目を落としていました。望未がなかなか顔を上げようとしないので、後輩は望未に体が触れるくらいまで接近し、さらに激しく腰を動かします。
恥らう望未の姿に私は大興奮です。私は望未にするめを手渡し、ブリーフの中に入れるよう促します。望未は困ったような表情を見せましたが、恐る恐るブリーフに手をかけ、するめを中に入れました。その瞬間、大きな歓声が沸き、みんが望未に拍手を送り、望未はまた照れ笑いを浮かべ、顔を真っ赤に染めていました。
3人組は早いペースでグラスを傾け、次第に酔いが回ってきたようです。声が大きくなり、下ネタな話も多くなりました。1番先輩と1番後輩がしきりに望未に近寄っては、デュエットを迫ります。望未はやんわりと断っていましたが、だんだん嫌気がさしてきたようだったので、私たちは旅館に戻ることにしました。
「汗かいたので、帰って風呂に入って寝ます。」帰り際、私は3人組にあいさつしました。「もう寝られますか! じゃあ、頑張ってくださいよ!」1番先輩が声を張り上げると、ほかの2人から下品な笑い声が聞こえてきました。
2015/06/10
消防士の3人組は1番先輩が話し好きで、真ん中は物静か、1番後輩はとにかく明るいタイプでした。そのうちカラオケが始まり、主に3人組が歌いましたが、私(後藤賢一36歳)と望未(のぞみ33歳)も1曲ずつ歌いました。
テンポの速いイントロが流れ、3人組がひときわ大きな歓声を上げました。沢田研二の“ストリッパー”という曲でした。1番先輩がマイクを握り、1番後輩が踊り始めます。彼らの仲間内ではおなじみの余興のようでした。
曲が進むに連れ、後輩は踊りながら浴衣の胸をはだけ、上半身裸になります。胸板は分厚く、腹筋も割れていて、鍛え上げられた上半身でした。私の隣にいた望未は『あなたもあれぐらい鍛えなくちゃね。』と嫌味っぽく私に言いました。
その後輩はさらに浴衣の紐を解き、ビキニのブリーフ1枚になりました。店の女の子たちは大はしゃぎ。一方、望未は目のやり場に困った様子で恥ずかしそうにうつむいています。私の好きな表情です。ママはそんな望未の様子を察したのか、「もう、これ以上はダメだからね!」と後輩に声をかけました。
後輩はそんなママを挑発するようにブリーフを脱ぐ仕草を見せましたが、さすがに脱ぎはしません。その代わり、男性ストリップのように腰を前後に激しく動かしながら、ママの席に近づいていきます。すると、ママは「はいはい、ごほうびよ!」と軽くいなして、ツマミに出していたするめを後輩のブリーフの中に入れました。
女の子たちはさらに大はしゃぎ。望未は戸惑った表情のままです。調子に乗った後輩はさらに女の子たちにも次々に同じ動きで近づき、ブリーフの中にするめを入れさせました。いよいよ次は望未の番です。後輩は2人目の女の子の前から離れ、望未の席に近づきながら私をちらりと見ました。私に気を使ったのでしょう。彼と目が合った私は、黙ってうなずきました。
彼は喜んだ表情で望未に近づき、顔の前で激しく腰を前後に動かします。望未は正面から目をそらし、照れ笑いを浮かべながら、テーブルに目を落としていました。望未がなかなか顔を上げようとしないので、後輩は望未に体が触れるくらいまで接近し、さらに激しく腰を動かします。
恥らう望未の姿に私は大興奮です。私は望未にするめを手渡し、ブリーフの中に入れるよう促します。望未は困ったような表情を見せましたが、恐る恐るブリーフに手をかけ、するめを中に入れました。その瞬間、大きな歓声が沸き、みんが望未に拍手を送り、望未はまた照れ笑いを浮かべ、顔を真っ赤に染めていました。
3人組は早いペースでグラスを傾け、次第に酔いが回ってきたようです。声が大きくなり、下ネタな話も多くなりました。1番先輩と1番後輩がしきりに望未に近寄っては、デュエットを迫ります。望未はやんわりと断っていましたが、だんだん嫌気がさしてきたようだったので、私たちは旅館に戻ることにしました。
「汗かいたので、帰って風呂に入って寝ます。」帰り際、私は3人組にあいさつしました。「もう寝られますか! じゃあ、頑張ってくださいよ!」1番先輩が声を張り上げると、ほかの2人から下品な笑い声が聞こえてきました。
2015/06/10
長J『失くしたもの』第2章② 11
長J『失くしたもの』第2章② 11
5月20日(土)
私(平井慶介)は、あれからずっと妻の菜月(なつき)の事を考えていましたが、考えれば考えるほど悪い方に考えてしまいます。妻のプライベートな関係では、いい歳をして嫉妬深い男と思われないかと、ほとんど詮索した事は有りませんでしたが、今はそのような事を言っていられる心境ではなく、夜、菜月に電話を掛けました。
「身体の調子はどうだ?楽しくやっているか?紀子さんとはもう何年も会っていないから変わっただろうな。携帯で写真を撮って送ってくれないか?菜月のもカメラ付きだったよな?」
『・・・はい?・・・写真ですか?・・・分かり・・ました。』
菜月の声は相変わらず沈んでいました。数分して写メが送られてきましたが、それは、旅館の部屋らしい所で写っている、浴衣を着た妻一人の物です。浴衣姿の菜月は私が見ても色っぽく、しばらく見入っていましたが、やはり妻1人なのは納得出来ずに電話しました。
『ごめんなさい。みんなで撮ろうと思ったのですが、温泉に入ってみんなスッピンなので断られてしまって・・・ごめんなさい。』
電話を切ってからもう一度菜月の写真を見ると、画像が良く無くはっきりは見えませんが、妻は化粧をしているようです。一層不信感が募り、明日日帰りで帰る事にしました。
5月21日(日)
朝1番の新幹線で帰り、東京駅から鈴木健一君に電話をして、「先日の件で相談に乗って欲しい。」と嘘をついて来てもらう事にしました。家に着くと鈴木君は既に来ていて、車の中で待っていました。妻が彼と一緒で無い事は分かりましたが、妻が塞ぎ込んでいる訳を知っているのでは無いかと、家の中に入ってもらいました。
あの誠実だった妻が浮気をした事は今でも信じられません。その菜月が鈴木君と別れてすぐに、違う相手と浮気する事は無いと思っていましたが、色々質問しても彼の返答は弱弱しく、俯いたままなので、何か隠していると思い。私は勝負に出た。
「何か隠しているな?そうか、分かった。今までの事を教育委員会に行って話して来る。」
〚それだけは止めてください。お願いします。女手1つで育ててくれた母を失望させたくありません。お願いします。それだけは・・・。〛
「それなら話せ。妻の事で隠している事があるだろ?話してくれればそのような事はしない。」
鈴木君は泣き出してしまいます。
〚すみません。嘘をついていました。・・・私は奥さんと浮気していません。〛
「浮気していない?どういう事だ?訳が分からん。正直に話せ。」
〚実はある人に頼まれて・・・。たぶん奥さんは今その人と・・・。〛
「でもお前と妻がラブホテルに入るところも、出てくるところも興信所が写真に・・・?」
〚その人に頼まれて奥さんを迎えに行き、少ししてから私はその人の車で帰り、また朝に迎えに行って送り、その人は後から自分の車で帰りました。〛
「本当か?まだ信用出来ない。部屋のキーも受け取り、一緒にエレベーターに乗って行ったと、興信所から聞いている。」
〚奥さん1人では恥ずかしいだろうから部屋まで送って、その人が来るまで待つように言われていました。〛
「どうしてその様に手の込んだ事を?」
〚ご主人が疑い出したと奥さんが言われたそうで、探偵でも付けられていると困るからと
言って。もしもの時自分は助かるようにしたのだと思います。奥さんは、私が送り迎えをしていた本当の理由は知らないはずです。〛
「その男は誰だ?どうして教師のお前がそこまでした?」
〚その人の名前と、理由は言えません。ごめんなさい。母を悲しませてしまう。私の口から、それだけは言えません。ごめんなさい。許して下さい。〛
鈴木君が走って出て行った後、1人残された私は失望と悲しみで声を出して泣きましたが、やがて悲しみは怒りに変わりました。
2015/06/10
5月20日(土)
私(平井慶介)は、あれからずっと妻の菜月(なつき)の事を考えていましたが、考えれば考えるほど悪い方に考えてしまいます。妻のプライベートな関係では、いい歳をして嫉妬深い男と思われないかと、ほとんど詮索した事は有りませんでしたが、今はそのような事を言っていられる心境ではなく、夜、菜月に電話を掛けました。
「身体の調子はどうだ?楽しくやっているか?紀子さんとはもう何年も会っていないから変わっただろうな。携帯で写真を撮って送ってくれないか?菜月のもカメラ付きだったよな?」
『・・・はい?・・・写真ですか?・・・分かり・・ました。』
菜月の声は相変わらず沈んでいました。数分して写メが送られてきましたが、それは、旅館の部屋らしい所で写っている、浴衣を着た妻一人の物です。浴衣姿の菜月は私が見ても色っぽく、しばらく見入っていましたが、やはり妻1人なのは納得出来ずに電話しました。
『ごめんなさい。みんなで撮ろうと思ったのですが、温泉に入ってみんなスッピンなので断られてしまって・・・ごめんなさい。』
電話を切ってからもう一度菜月の写真を見ると、画像が良く無くはっきりは見えませんが、妻は化粧をしているようです。一層不信感が募り、明日日帰りで帰る事にしました。
5月21日(日)
朝1番の新幹線で帰り、東京駅から鈴木健一君に電話をして、「先日の件で相談に乗って欲しい。」と嘘をついて来てもらう事にしました。家に着くと鈴木君は既に来ていて、車の中で待っていました。妻が彼と一緒で無い事は分かりましたが、妻が塞ぎ込んでいる訳を知っているのでは無いかと、家の中に入ってもらいました。
あの誠実だった妻が浮気をした事は今でも信じられません。その菜月が鈴木君と別れてすぐに、違う相手と浮気する事は無いと思っていましたが、色々質問しても彼の返答は弱弱しく、俯いたままなので、何か隠していると思い。私は勝負に出た。
「何か隠しているな?そうか、分かった。今までの事を教育委員会に行って話して来る。」
〚それだけは止めてください。お願いします。女手1つで育ててくれた母を失望させたくありません。お願いします。それだけは・・・。〛
「それなら話せ。妻の事で隠している事があるだろ?話してくれればそのような事はしない。」
鈴木君は泣き出してしまいます。
〚すみません。嘘をついていました。・・・私は奥さんと浮気していません。〛
「浮気していない?どういう事だ?訳が分からん。正直に話せ。」
〚実はある人に頼まれて・・・。たぶん奥さんは今その人と・・・。〛
「でもお前と妻がラブホテルに入るところも、出てくるところも興信所が写真に・・・?」
〚その人に頼まれて奥さんを迎えに行き、少ししてから私はその人の車で帰り、また朝に迎えに行って送り、その人は後から自分の車で帰りました。〛
「本当か?まだ信用出来ない。部屋のキーも受け取り、一緒にエレベーターに乗って行ったと、興信所から聞いている。」
〚奥さん1人では恥ずかしいだろうから部屋まで送って、その人が来るまで待つように言われていました。〛
「どうしてその様に手の込んだ事を?」
〚ご主人が疑い出したと奥さんが言われたそうで、探偵でも付けられていると困るからと
言って。もしもの時自分は助かるようにしたのだと思います。奥さんは、私が送り迎えをしていた本当の理由は知らないはずです。〛
「その男は誰だ?どうして教師のお前がそこまでした?」
〚その人の名前と、理由は言えません。ごめんなさい。母を悲しませてしまう。私の口から、それだけは言えません。ごめんなさい。許して下さい。〛
鈴木君が走って出て行った後、1人残された私は失望と悲しみで声を出して泣きましたが、やがて悲しみは怒りに変わりました。
2015/06/10
長Q〖愛妻〗第1節パート02
長Q〖愛妻〗第1節パート02
毎晩のように、覗かれているかもしれない事をネタに、激しくセックスをしていました。マンネリ気味だった二人には、とても良い興奮剤でした。そんなプレイを楽しんでいる日に庭から物音が聞こえました。
「本当に、足音がするね!」
『あ~やめないで~。』
「薫(かおる)本当に、足音がするんだよ。」
私(五十嵐邦宏:くにひろ)は、腰を振るのをやめて 妻の薫(かおる30歳)に告げます。
『え!・・・・あ!本当だ!』
私は、腰を振り始めました
『ああ・・だめよ・・あぁ~!』
「聞かせてやれよ~薫のあえぎ声を。」
『あぁ~ダメ~貴方~おかしくなっちゃう~。』
私は、強く腰を動かし妻の様子を見て楽しみました。
『あぁぁ凄い~あぁ~ダメ~あん!あん!あん!』
妻の性器から汁が吹き出てくるのがわかります。
「薫~凄く気持ちいいよ~!」
『あぁ~私も~気持ちい~凄い~貴方~。』
妻のあえぎ声も 大きくなり
「薫 覗きの人に あえぎ声聞かせているのか~。」
『あん あん、うん き、聞かせてる~。』
「あー凄いエロいよ 愛してるよ~」
『うん 私も~愛してる~あん!あん!~ダメ!~逝っちゃう!~逝っちゃうヨ!~』
「俺も逝くよ~おーおーおー」
『ぁ~逝ぐ~~!』
こんなに 興奮して逝ったのは 始めてでした。
次の日 仕事から帰宅すると、食卓に野菜が沢山ありました。
「ただいま どうしたのこんなに?」
『お帰りなさい。』
「野菜だらけだね。」
『あ!小久保さんが持ってきてくれたの。』
「小久保さんって?」
『お隣の農家のご主人よ。』
「あ!おとなりさんか 御礼をいってこないと飲まない酒有ったよな?」
『あ!有るよ。』
私は、酒瓶をもち 御礼を言いに、小久保さんの家に伺いました
2015/06/09
毎晩のように、覗かれているかもしれない事をネタに、激しくセックスをしていました。マンネリ気味だった二人には、とても良い興奮剤でした。そんなプレイを楽しんでいる日に庭から物音が聞こえました。
「本当に、足音がするね!」
『あ~やめないで~。』
「薫(かおる)本当に、足音がするんだよ。」
私(五十嵐邦宏:くにひろ)は、腰を振るのをやめて 妻の薫(かおる30歳)に告げます。
『え!・・・・あ!本当だ!』
私は、腰を振り始めました
『ああ・・だめよ・・あぁ~!』
「聞かせてやれよ~薫のあえぎ声を。」
『あぁ~ダメ~貴方~おかしくなっちゃう~。』
私は、強く腰を動かし妻の様子を見て楽しみました。
『あぁぁ凄い~あぁ~ダメ~あん!あん!あん!』
妻の性器から汁が吹き出てくるのがわかります。
「薫~凄く気持ちいいよ~!」
『あぁ~私も~気持ちい~凄い~貴方~。』
妻のあえぎ声も 大きくなり
「薫 覗きの人に あえぎ声聞かせているのか~。」
『あん あん、うん き、聞かせてる~。』
「あー凄いエロいよ 愛してるよ~」
『うん 私も~愛してる~あん!あん!~ダメ!~逝っちゃう!~逝っちゃうヨ!~』
「俺も逝くよ~おーおーおー」
『ぁ~逝ぐ~~!』
こんなに 興奮して逝ったのは 始めてでした。
次の日 仕事から帰宅すると、食卓に野菜が沢山ありました。
「ただいま どうしたのこんなに?」
『お帰りなさい。』
「野菜だらけだね。」
『あ!小久保さんが持ってきてくれたの。』
「小久保さんって?」
『お隣の農家のご主人よ。』
「あ!おとなりさんか 御礼をいってこないと飲まない酒有ったよな?」
『あ!有るよ。』
私は、酒瓶をもち 御礼を言いに、小久保さんの家に伺いました
2015/06/09
中9〖妻の写真集〗 Vol.10
中9〖妻の写真集〗 Vol.10
はじめは妻の杏璃(あんり)から言い出した30歳を記念するヌード写真集の話だったが、いつしか、それに対する情熱は、妻よりはるかに私(水沢修平31歳)の方が大きく上回ってきていました。私は揺れ動く杏璃の心を思うと、締め付けられるほどせつない思いが込み上げてきて、今すぐにでも妻を抱きしめたい気持ちにかられました。
いつもの時間に寝室に入ると、私は自分の興奮を鎮めるようにベッドで静かに目をつむり
ました。《広田君の筋肉質な裸体の前に立つ全裸の妻。なぜか二人は立ったまま向かい合い、唇を重ねる。杏璃の口からは甘い吐息が漏れ、恍惚の表情を見せていく。広田君の手は妻の乳房をつかむと、その先端のつぼみを摘む。それに反応した杏璃は大きな吐息を漏らして天を仰ぐ。広田君はそのつぼみを舌で転がしながらその手を妻の秘部に差し込む。》
そこで私は目が覚めました。隣のベッドには静かに寝息をたてている妻の杏璃がいます。私は今すぐにも杏璃のベッドに入り込みたい気持ちで一杯でした。寝ている妻を起こし、私の性欲を果たしたい。我慢できず、私は自分のベッドから出ようとしました。しかし、その瞬間、別のことが私の頭をよぎったのです。
《私はやはり今回のことを自分の性的欲求に使っているだけなのか?妻の純粋な気持ちを踏みにじって。今ここで杏璃と交われば、さっき言った言葉(「杏璃の30歳という節目の歳に作るこの世でたった一つの写真集なんだよ。だったら出来るだけ良いものにしようよ。」)は全て虚になってしまう。)》私は踏みとどまります。そして、撮影が終わるまでは決して妻の身体には触れないと、心に誓いました。
いよいよ撮影の当日になりました。その日は汗ばむ陽気でした。身支度を整え、午前9時に写真館に向かうとすでに浜崎美佳(みか)さんや満(みつる)さん夫妻も来ています。妻の杏璃は緊張のせいか朝からほとんど言葉を出す事はありませんでした。こころなしか上気したように見える妻の顔は、はりつめたような美しさが漂っています。写真館に到着し、挨拶もそこそこに私たちはスタジオに通されました。
〔それじゃ奥様はあちらで仕度してきましょう。僕はこれでもスタイリストの勉強もしていますから。〕
広田君はそう言うと妻をエスコートして奥の控え室に入っていきます。プロのカメラマンを目指し働きながら専門学校に通い、自らもモデルをしたり、またスタイリストの勉強までしている。私は自分よりも若い広田君の引き出しの多さにただ感心するだけでした。
「ちょっと、満は無理言って見学させてもらってる身なんだから、興奮しすぎて変な事しないでよね!」と美佳さんがご主人の満さんに注意をしている。
「わかってるって!いちいちうるせーなー。」
私たちはスタジオの後ろに置かれていたパイプイスに腰をおろして、これから行われる撮影を静かに待つだけでした。
〚今日は私も助手の広田くんも気合が入っています。電話でもお伝えしましたが、今日は衣装などの撮影は予定していません。ヌードメインで行きますが、奥さんの気持ちがのるまでは今日の洋服のままスナップを撮ります。それでは準備が出来るまでもう少しそのままでお待ちください。〛
小松氏は私たち三人にそう言うと、妻のいる控え室に入っていきました。
「ちょっと!満(みつる)どこ押えているのよ!もう興奮してるの?今朝2回もしてきたくせに!」
「うるせーなー美佳!これは男のさがなんだからしかたねーだろー!」
言いたい事を本気で言い合える浜崎夫婦は、傍目にはコミカルに見えるでしょうが、やはり私にとってはうらやましいご夫婦でした。
ほどなくすると広田君が妻の杏璃を連れて控え室から出てきました。広田君の手によってヘアースタイルや薄化粧が整えられ、さらに杏璃の美しさが強調されています。例えるなら、女優の平愛梨(たいら・あいり)に似ていました。
2015/06/09
はじめは妻の杏璃(あんり)から言い出した30歳を記念するヌード写真集の話だったが、いつしか、それに対する情熱は、妻よりはるかに私(水沢修平31歳)の方が大きく上回ってきていました。私は揺れ動く杏璃の心を思うと、締め付けられるほどせつない思いが込み上げてきて、今すぐにでも妻を抱きしめたい気持ちにかられました。
いつもの時間に寝室に入ると、私は自分の興奮を鎮めるようにベッドで静かに目をつむり
ました。《広田君の筋肉質な裸体の前に立つ全裸の妻。なぜか二人は立ったまま向かい合い、唇を重ねる。杏璃の口からは甘い吐息が漏れ、恍惚の表情を見せていく。広田君の手は妻の乳房をつかむと、その先端のつぼみを摘む。それに反応した杏璃は大きな吐息を漏らして天を仰ぐ。広田君はそのつぼみを舌で転がしながらその手を妻の秘部に差し込む。》
そこで私は目が覚めました。隣のベッドには静かに寝息をたてている妻の杏璃がいます。私は今すぐにも杏璃のベッドに入り込みたい気持ちで一杯でした。寝ている妻を起こし、私の性欲を果たしたい。我慢できず、私は自分のベッドから出ようとしました。しかし、その瞬間、別のことが私の頭をよぎったのです。
《私はやはり今回のことを自分の性的欲求に使っているだけなのか?妻の純粋な気持ちを踏みにじって。今ここで杏璃と交われば、さっき言った言葉(「杏璃の30歳という節目の歳に作るこの世でたった一つの写真集なんだよ。だったら出来るだけ良いものにしようよ。」)は全て虚になってしまう。)》私は踏みとどまります。そして、撮影が終わるまでは決して妻の身体には触れないと、心に誓いました。
いよいよ撮影の当日になりました。その日は汗ばむ陽気でした。身支度を整え、午前9時に写真館に向かうとすでに浜崎美佳(みか)さんや満(みつる)さん夫妻も来ています。妻の杏璃は緊張のせいか朝からほとんど言葉を出す事はありませんでした。こころなしか上気したように見える妻の顔は、はりつめたような美しさが漂っています。写真館に到着し、挨拶もそこそこに私たちはスタジオに通されました。
〔それじゃ奥様はあちらで仕度してきましょう。僕はこれでもスタイリストの勉強もしていますから。〕
広田君はそう言うと妻をエスコートして奥の控え室に入っていきます。プロのカメラマンを目指し働きながら専門学校に通い、自らもモデルをしたり、またスタイリストの勉強までしている。私は自分よりも若い広田君の引き出しの多さにただ感心するだけでした。
「ちょっと、満は無理言って見学させてもらってる身なんだから、興奮しすぎて変な事しないでよね!」と美佳さんがご主人の満さんに注意をしている。
「わかってるって!いちいちうるせーなー。」
私たちはスタジオの後ろに置かれていたパイプイスに腰をおろして、これから行われる撮影を静かに待つだけでした。
〚今日は私も助手の広田くんも気合が入っています。電話でもお伝えしましたが、今日は衣装などの撮影は予定していません。ヌードメインで行きますが、奥さんの気持ちがのるまでは今日の洋服のままスナップを撮ります。それでは準備が出来るまでもう少しそのままでお待ちください。〛
小松氏は私たち三人にそう言うと、妻のいる控え室に入っていきました。
「ちょっと!満(みつる)どこ押えているのよ!もう興奮してるの?今朝2回もしてきたくせに!」
「うるせーなー美佳!これは男のさがなんだからしかたねーだろー!」
言いたい事を本気で言い合える浜崎夫婦は、傍目にはコミカルに見えるでしょうが、やはり私にとってはうらやましいご夫婦でした。
ほどなくすると広田君が妻の杏璃を連れて控え室から出てきました。広田君の手によってヘアースタイルや薄化粧が整えられ、さらに杏璃の美しさが強調されています。例えるなら、女優の平愛梨(たいら・あいり)に似ていました。
2015/06/09
長O「淫らな妻へ」第8話
長O「淫らな妻へ」第8話
私(川端正巳 46歳)が出勤前に妻の真由美(まゆみ 43歳)が、『確証はないんだけど、下着のラインを見られている気がするの、気のせいかな?』と言うのです。女性の感は鋭いので、見られていることは間違いないと思います。私は職場ではもちろん、特に先週金曜日の夕食会やカラオケの時に男たちの視線を妻が感じたのだと思いました。
それで私は、「それは見る男もいるだろし、普通のことだよ。それが嫌ならパンツスーツの時はどうしても下着のラインが強調されて出るから、Tバックを買ってもいいんじゃないか?」と答えたのですけど、まさか妻が本当にTバックを買うとは思っていませんでした。
昨日の朝、妻が下着を着替えている姿を見た私には衝撃的な場面だったのです。Tバックの色はベージュでしたけど、丸いお尻が丸出しになっている真由美を見るのは初めてでした。「Tバック買ったのか?」妻は私に気づくと、『ええ、でも何だか慣れないわ。』と恥ずかしそうな笑みを浮かべていました。
私は「スラックスを穿いてみろよ。」と言う。妻がスラックスを穿くと、お尻の丸みが窮屈そうでしたけど、当然のように下着のラインは見えませんでした。《でも、分かる男だったら、Tバックだからラインが出ていないとバレますね?》妻の返事では、白とベージュのTバックをそれぞれ5枚ずつ買ったようです。
「スカートの時はTバックでなくても、ラインがそれほど目立たないと思うけど、スラックスの時はTバックの方がいいみたいだな。」私はそう言いながら、男たちの誘いをプッシュしてしまった気がして、妻がスカートの時もラインを気にしてTバックを穿くのだろうかと想像していました。
《下着が変わるだけで女の雰囲気まで変わってしまうのでしょうか?》妻の表情にほのかな色香が漂っているように感じてしまいました。昨日の真由美はスカートで普通のパンティを穿いていました。でも、やはりパンティーラインは隠しようがなくくっきり浮き出て見えました。職場で男の視線を感じるということは、妻の気持ちの中に男を意識するよう
になったと言うことです。
今週は真由美の残業がなくて時間通りに帰っているようです。夕食時も変わった様子はあ
りませんでした。寝室で寝る前に少し会社のことを聞いてみます。
「仕事には慣れた?」
『ええ、要領が少し分かってきたわ。』
「真由美はしっかりタイプで信頼されるから、パートでもそれなりの仕事が回って来るようになるかもしれないな。」
『そうかしら、やり甲斐がある方がいいけど、それだけ責任が重くなるでしょ?』
「そうだけど、課長さんや同僚が助けてくれるよ。」
私は心のどこかで妻の背中を押している自分を感じました。
「課長さんや同僚の人たちはどんな感じだ?」
『皆さん、いい人たちよ。優しくしてくれるし、チームワークもいいから。』
妻は納得している様子でしたけど、私には課長さんや同僚たちが真由美の様子を見ながら、隙あらばと狙いを定められている気が強まっています。私は勃起しかけましたが、十分な硬さにならないうちに眠りにつきました。
2015/06/09
私(川端正巳 46歳)が出勤前に妻の真由美(まゆみ 43歳)が、『確証はないんだけど、下着のラインを見られている気がするの、気のせいかな?』と言うのです。女性の感は鋭いので、見られていることは間違いないと思います。私は職場ではもちろん、特に先週金曜日の夕食会やカラオケの時に男たちの視線を妻が感じたのだと思いました。
それで私は、「それは見る男もいるだろし、普通のことだよ。それが嫌ならパンツスーツの時はどうしても下着のラインが強調されて出るから、Tバックを買ってもいいんじゃないか?」と答えたのですけど、まさか妻が本当にTバックを買うとは思っていませんでした。
昨日の朝、妻が下着を着替えている姿を見た私には衝撃的な場面だったのです。Tバックの色はベージュでしたけど、丸いお尻が丸出しになっている真由美を見るのは初めてでした。「Tバック買ったのか?」妻は私に気づくと、『ええ、でも何だか慣れないわ。』と恥ずかしそうな笑みを浮かべていました。
私は「スラックスを穿いてみろよ。」と言う。妻がスラックスを穿くと、お尻の丸みが窮屈そうでしたけど、当然のように下着のラインは見えませんでした。《でも、分かる男だったら、Tバックだからラインが出ていないとバレますね?》妻の返事では、白とベージュのTバックをそれぞれ5枚ずつ買ったようです。
「スカートの時はTバックでなくても、ラインがそれほど目立たないと思うけど、スラックスの時はTバックの方がいいみたいだな。」私はそう言いながら、男たちの誘いをプッシュしてしまった気がして、妻がスカートの時もラインを気にしてTバックを穿くのだろうかと想像していました。
《下着が変わるだけで女の雰囲気まで変わってしまうのでしょうか?》妻の表情にほのかな色香が漂っているように感じてしまいました。昨日の真由美はスカートで普通のパンティを穿いていました。でも、やはりパンティーラインは隠しようがなくくっきり浮き出て見えました。職場で男の視線を感じるということは、妻の気持ちの中に男を意識するよう
になったと言うことです。
今週は真由美の残業がなくて時間通りに帰っているようです。夕食時も変わった様子はあ
りませんでした。寝室で寝る前に少し会社のことを聞いてみます。
「仕事には慣れた?」
『ええ、要領が少し分かってきたわ。』
「真由美はしっかりタイプで信頼されるから、パートでもそれなりの仕事が回って来るようになるかもしれないな。」
『そうかしら、やり甲斐がある方がいいけど、それだけ責任が重くなるでしょ?』
「そうだけど、課長さんや同僚が助けてくれるよ。」
私は心のどこかで妻の背中を押している自分を感じました。
「課長さんや同僚の人たちはどんな感じだ?」
『皆さん、いい人たちよ。優しくしてくれるし、チームワークもいいから。』
妻は納得している様子でしたけど、私には課長さんや同僚たちが真由美の様子を見ながら、隙あらばと狙いを定められている気が強まっています。私は勃起しかけましたが、十分な硬さにならないうちに眠りにつきました。
2015/06/09
短26《交わり》4回
短26《交わり》4回
元同僚の森下聡史(さとし)と別れ帰宅する途中、私(南野浩之)はついに一歩を踏み出してしまった興奮からなのか、頭の中が森下に抱かれる妻の恥態でいっぱいになり、否応無しに性欲が高まっていました。それで、風呂上り、久しぶりに自分から妻の佐和子(さわこ36歳)を誘います。
妻は『急にどうしたの?』と訝(いぶか)りながらも受け入れてくれました。佐和子の首筋に舌を這わせながら、風呂上がりの香りを楽しみます。首筋と乳首が性感帯の妻は、それだけで息を荒くし始め敏感な反応を見せました。
すぐに佐和子の乳首は勃起して、さらに感度を増しています。色素が濃い目の乳首と、真っ白い肌のギャップが私のお気に入りでした。普段通りの妻の反応と肉体です。しかし、ごく近い未来に、他人に差し出す事になる…そんな風に考えると、これまでに無い程の興奮を感じました。
妻の佐和子も久しぶりの営み(セックス)に、すっかり陶酔しています。佐和子を説得するには絶好のチャンスだと考えました。私は妻をさらに蕩けさせるためのアイテム、アイマスクで目隠しをします。
元々Mっ気のある佐和子には、目隠しや軽い拘束などのソフトSMが非常に効果的でした。
『目隠しはやだよぉ…怖い…。』と甘えた声を出しながらも、抵抗する気配は全く無い。目隠しをしてベッドの上に正座させます。 私はそのまましばらく放置して、佐和子を焦らす…よくやるパターンでした。
視覚を奪われて、私の気配も近くに感じられなくなると、佐和子は不安感と興奮が入り交じってたまらなくなるそうです。ワンパターンですが、その状態からしばらく妻の体を愛撫してやり、そしてフェラチオをさせ、我慢の限界近くで挿入しました。目隠しの興奮から、佐和子の性器は溢れるように愛液を垂れ流し、熱を帯びているのが伝わってきます。
私のペニスは吸い込まれるように簡単に入ってしまいました。
「佐和子、気持ちいいか?」
『はぁ…あっ!…気持ちいい!…』
「目隠しされて何を入れられた?」
これは時々行う妻への言葉責めですが、佐和子も乗ってきます。
『おちんちんを入れられてます…。』
「誰のだ?」
『ヒロくんの…。』
「違うだろ!」
『違うの…?あっ!…あん!…ヒロくん…じゃないの?』
「旦那さんじゃない人のを入れられて、佐和子は気持ちいいんだ?』
『はぁ…あっ!…ヒロくんじゃないとだめ!…あん!』
あくまでも二人しての演技なのですが、いつでも結構興奮をします。しかし、この日の私にとっては、いつもの演技とは違い現実味を帯びた妻への言葉でした。余計に興奮が増しました。
2015/06/09
元同僚の森下聡史(さとし)と別れ帰宅する途中、私(南野浩之)はついに一歩を踏み出してしまった興奮からなのか、頭の中が森下に抱かれる妻の恥態でいっぱいになり、否応無しに性欲が高まっていました。それで、風呂上り、久しぶりに自分から妻の佐和子(さわこ36歳)を誘います。
妻は『急にどうしたの?』と訝(いぶか)りながらも受け入れてくれました。佐和子の首筋に舌を這わせながら、風呂上がりの香りを楽しみます。首筋と乳首が性感帯の妻は、それだけで息を荒くし始め敏感な反応を見せました。
すぐに佐和子の乳首は勃起して、さらに感度を増しています。色素が濃い目の乳首と、真っ白い肌のギャップが私のお気に入りでした。普段通りの妻の反応と肉体です。しかし、ごく近い未来に、他人に差し出す事になる…そんな風に考えると、これまでに無い程の興奮を感じました。
妻の佐和子も久しぶりの営み(セックス)に、すっかり陶酔しています。佐和子を説得するには絶好のチャンスだと考えました。私は妻をさらに蕩けさせるためのアイテム、アイマスクで目隠しをします。
元々Mっ気のある佐和子には、目隠しや軽い拘束などのソフトSMが非常に効果的でした。
『目隠しはやだよぉ…怖い…。』と甘えた声を出しながらも、抵抗する気配は全く無い。目隠しをしてベッドの上に正座させます。 私はそのまましばらく放置して、佐和子を焦らす…よくやるパターンでした。
視覚を奪われて、私の気配も近くに感じられなくなると、佐和子は不安感と興奮が入り交じってたまらなくなるそうです。ワンパターンですが、その状態からしばらく妻の体を愛撫してやり、そしてフェラチオをさせ、我慢の限界近くで挿入しました。目隠しの興奮から、佐和子の性器は溢れるように愛液を垂れ流し、熱を帯びているのが伝わってきます。
私のペニスは吸い込まれるように簡単に入ってしまいました。
「佐和子、気持ちいいか?」
『はぁ…あっ!…気持ちいい!…』
「目隠しされて何を入れられた?」
これは時々行う妻への言葉責めですが、佐和子も乗ってきます。
『おちんちんを入れられてます…。』
「誰のだ?」
『ヒロくんの…。』
「違うだろ!」
『違うの…?あっ!…あん!…ヒロくん…じゃないの?』
「旦那さんじゃない人のを入れられて、佐和子は気持ちいいんだ?』
『はぁ…あっ!…ヒロくんじゃないとだめ!…あん!』
あくまでも二人しての演技なのですが、いつでも結構興奮をします。しかし、この日の私にとっては、いつもの演技とは違い現実味を帯びた妻への言葉でした。余計に興奮が増しました。
2015/06/09
長P『目覚めていく妻』 第6話
長P『目覚めていく妻』 第6話
「いつも江崎に見られるんだろ?いやらしい眼で」と私(清水一成:かずなり)が言葉で責め、妻の瑞穂(みずほ)は私の問いかけに首を横に振ります。
「嘘付け!ジロジロ視線を感じるんだろ!」
少し言葉を荒げて妻に言うと
『・・・うん・・・見られてる・・・。』
「見られたこと思い出して、こんなに濡らしているんだろ!」
『そんなこと・・・ありま・・・せん・・。』
「瑞穂、正直に答えるんだ!感じているんだろ!」
私はそう言いながら妻の淫汁でグチャグチャになった部分を激しく指で突き上げました。
『あぁ・・・パパ・・お願い許して!』
「嫌って思う男に見られて感じる淫乱女なんだな!瑞穂は!」
『違うの・・・そんなこと言わないで・・・』
私は一気にいきり立ったペニスを妻の奥深くまで挿入します。
『あ~ん!パパぁ~!いいぃ~~!』
「あの江崎にこんなことされたらどうする?」
『そんな・・言わないで・・・』
「あのエロじじぃに、こんなことされてみたいんだろ?」
私は妻の瑞穂にそう言いながら、激しく何度も何度も妻を突き上げました。
「瑞穂!どうなんだ!」
私の興奮は最高に達し、声を張り上げると妻の方から、
『されたいの!!あぁ~~!いくぅ・・・!』
瑞穂の言葉を聞いて私も妻と一緒に果てました。
お互いにそのまま倒れこむようにベッドに横になり、しばらくそのままでいました。
「あのさぁ~瑞穂・・・。」
『はい?何?』
「俺さぁ・・・瑞穂が江崎って男に・・・。」
『わたしが江崎さんに?』
「うん・・・あの江崎に・・抱かれる瑞穂を想像すると・・・。」
『えぇ~!そんなことある訳ないです。』
「ないのか?絶対に?」
『ありません。絶対にです。』
「けど現実に瑞穂がそうなることを俺は望んでいるかも・・。」
『絶対に・・嫌です・・・そんなこと・・・。』
妻の瑞穂は一気に不機嫌になったようです。そのまま私に背を向けたまま眠りについたのですがセックスの最中に“江崎”って名前に反応したのは間違いありませんでした。
2015/06/08
「いつも江崎に見られるんだろ?いやらしい眼で」と私(清水一成:かずなり)が言葉で責め、妻の瑞穂(みずほ)は私の問いかけに首を横に振ります。
「嘘付け!ジロジロ視線を感じるんだろ!」
少し言葉を荒げて妻に言うと
『・・・うん・・・見られてる・・・。』
「見られたこと思い出して、こんなに濡らしているんだろ!」
『そんなこと・・・ありま・・・せん・・。』
「瑞穂、正直に答えるんだ!感じているんだろ!」
私はそう言いながら妻の淫汁でグチャグチャになった部分を激しく指で突き上げました。
『あぁ・・・パパ・・お願い許して!』
「嫌って思う男に見られて感じる淫乱女なんだな!瑞穂は!」
『違うの・・・そんなこと言わないで・・・』
私は一気にいきり立ったペニスを妻の奥深くまで挿入します。
『あ~ん!パパぁ~!いいぃ~~!』
「あの江崎にこんなことされたらどうする?」
『そんな・・言わないで・・・』
「あのエロじじぃに、こんなことされてみたいんだろ?」
私は妻の瑞穂にそう言いながら、激しく何度も何度も妻を突き上げました。
「瑞穂!どうなんだ!」
私の興奮は最高に達し、声を張り上げると妻の方から、
『されたいの!!あぁ~~!いくぅ・・・!』
瑞穂の言葉を聞いて私も妻と一緒に果てました。
お互いにそのまま倒れこむようにベッドに横になり、しばらくそのままでいました。
「あのさぁ~瑞穂・・・。」
『はい?何?』
「俺さぁ・・・瑞穂が江崎って男に・・・。」
『わたしが江崎さんに?』
「うん・・・あの江崎に・・抱かれる瑞穂を想像すると・・・。」
『えぇ~!そんなことある訳ないです。』
「ないのか?絶対に?」
『ありません。絶対にです。』
「けど現実に瑞穂がそうなることを俺は望んでいるかも・・。」
『絶対に・・嫌です・・・そんなこと・・・。』
妻の瑞穂は一気に不機嫌になったようです。そのまま私に背を向けたまま眠りについたのですがセックスの最中に“江崎”って名前に反応したのは間違いありませんでした。
2015/06/08
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第9節2章 65
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第9節2章 65
〖葵のこと〗
正直、葵(あおい)の淳平君に対する反応は悪くなかった。それは淳平君が妻の葵より年下って面で会話も含めて自分がコントロールできる所もあったからだと思うのだけど、S的なセックスをするということで、寧ろ向井さんより相性は良いかもしれない位だった。
あと、年下の男の子っていうのが葵にとってはちょっとツボだったっぽい。はっきりは言わなかったけど年下の男の子にレイプのように遊ばれるってのがM的にツボっぽいのかなとかと思う。
こういうことって俺一人のエゴの趣味(性癖)だと思う。それは本当にそう思う。ただ、向井さんにとってのメリット(楽しみ)や、葵にとってのメリット(快楽)でもあって欲しい。(それは本当にエロい意味のメリットもそうじゃないのもあると思うけど)
ただ、理解してもらえるかどうか判らないけど、今後のこととかを考えてちょっと葵と俺には複数プレイは刺激が強すぎるかなっとも思った。
いや正直、俺は凄く興奮をしたのだけれど、そればかりではなく、今後のプレイに色々な示唆を得る事が出来たし、考える事が出来たって意味でも良かったとは思っている。葵にしても珍しくプレイ(セックス)内容を全部ではないが、喋ることからも身も心も刺激をうけていたのだろう。
しかし、こういう(性癖)って刺激や興奮を求めて、より興奮する過激なものを追い求める傾向があるみたいだし、俺にそれを自制する心と意志があるだろか自問をする。
葵は俺の言うことは大概素直に従う。つまり好きな人の意向を汲んでその人のためならと言うことをきいてしまう。向井さんに対しても若干そういう傾向がある。それが心配なのだ。
話は全然ちがうのだけれど、かなり前に葵と冗談で話したことがあるのだけど、例えば俺が重病になり失業して、葵も看病などで仕事を止めざるをえなくなってしまう。そしたらどうする?って聞いた時に、葵が『大丈夫!私が風俗嬢をやってでも大輔君を食べさせてあげるから。』と、言ったことがあった。
もしそうなったら俺はそれ(風俗の仕事をする葵)に嫉妬するのだろうかって考えた。だけど、あまり俺は嫉妬しないなとその時は思っていた。しかし、今なら風俗に毎日出かける〖葵〗が帰ってくるまで嫉妬で悶え苦しむでしょ。
そういう意味で、淳平君を加えた今度のプレイは本当に凄く興奮をしてしまった。はっきり言ってめちゃくちゃエロかった。だけど、何だか葵が〖風俗嬢〗になった感覚っていうか、はっきり言うと今までよりちょっと離れた感覚になっちゃった所があった。(信頼・信用はしているけれど、快楽に溺れるというのか、流されるのじゃないかという危惧はある。)
まあ、それでもあれから1カ月経ってみた時点で考えてみて、これまでと違うな、何が違うのかなって考えてみた。スワッピング(これは元からあまり考えていなかった)とか、カップル喫茶でのプレイとか、そういうのはちょっと違うのだな。と(行ったことないけど)、そういう事を考えました。
ただ葵にとっては、相手が向井さんから淳平君に変わっても、(どっちでも変わらないというか)葵にとっては変わらないと思う。向井さんっていうスポーツ仲間が淳平君っていう若い男の子に変わった程度のことだと思える。勿論そこは今までのこととか、友人関係って当然それだけじゃないけど多分大まかに言うと実際にはそう変わらない。
2015/06/08
〖葵のこと〗
正直、葵(あおい)の淳平君に対する反応は悪くなかった。それは淳平君が妻の葵より年下って面で会話も含めて自分がコントロールできる所もあったからだと思うのだけど、S的なセックスをするということで、寧ろ向井さんより相性は良いかもしれない位だった。
あと、年下の男の子っていうのが葵にとってはちょっとツボだったっぽい。はっきりは言わなかったけど年下の男の子にレイプのように遊ばれるってのがM的にツボっぽいのかなとかと思う。
こういうことって俺一人のエゴの趣味(性癖)だと思う。それは本当にそう思う。ただ、向井さんにとってのメリット(楽しみ)や、葵にとってのメリット(快楽)でもあって欲しい。(それは本当にエロい意味のメリットもそうじゃないのもあると思うけど)
ただ、理解してもらえるかどうか判らないけど、今後のこととかを考えてちょっと葵と俺には複数プレイは刺激が強すぎるかなっとも思った。
いや正直、俺は凄く興奮をしたのだけれど、そればかりではなく、今後のプレイに色々な示唆を得る事が出来たし、考える事が出来たって意味でも良かったとは思っている。葵にしても珍しくプレイ(セックス)内容を全部ではないが、喋ることからも身も心も刺激をうけていたのだろう。
しかし、こういう(性癖)って刺激や興奮を求めて、より興奮する過激なものを追い求める傾向があるみたいだし、俺にそれを自制する心と意志があるだろか自問をする。
葵は俺の言うことは大概素直に従う。つまり好きな人の意向を汲んでその人のためならと言うことをきいてしまう。向井さんに対しても若干そういう傾向がある。それが心配なのだ。
話は全然ちがうのだけれど、かなり前に葵と冗談で話したことがあるのだけど、例えば俺が重病になり失業して、葵も看病などで仕事を止めざるをえなくなってしまう。そしたらどうする?って聞いた時に、葵が『大丈夫!私が風俗嬢をやってでも大輔君を食べさせてあげるから。』と、言ったことがあった。
もしそうなったら俺はそれ(風俗の仕事をする葵)に嫉妬するのだろうかって考えた。だけど、あまり俺は嫉妬しないなとその時は思っていた。しかし、今なら風俗に毎日出かける〖葵〗が帰ってくるまで嫉妬で悶え苦しむでしょ。
そういう意味で、淳平君を加えた今度のプレイは本当に凄く興奮をしてしまった。はっきり言ってめちゃくちゃエロかった。だけど、何だか葵が〖風俗嬢〗になった感覚っていうか、はっきり言うと今までよりちょっと離れた感覚になっちゃった所があった。(信頼・信用はしているけれど、快楽に溺れるというのか、流されるのじゃないかという危惧はある。)
まあ、それでもあれから1カ月経ってみた時点で考えてみて、これまでと違うな、何が違うのかなって考えてみた。スワッピング(これは元からあまり考えていなかった)とか、カップル喫茶でのプレイとか、そういうのはちょっと違うのだな。と(行ったことないけど)、そういう事を考えました。
ただ葵にとっては、相手が向井さんから淳平君に変わっても、(どっちでも変わらないというか)葵にとっては変わらないと思う。向井さんっていうスポーツ仲間が淳平君っていう若い男の子に変わった程度のことだと思える。勿論そこは今までのこととか、友人関係って当然それだけじゃないけど多分大まかに言うと実際にはそう変わらない。
2015/06/08
中14〖恋に恋した妻〗PART11
中14〖恋に恋した妻〗PART11
「出来るだけ詳細を話してくれないか?」と僕(波戸真一)は後輩の河野哲平(こうの・てっぺい)に頼む。
〔ん~、と言っても、まぁわかりました。ウチ来てから、しばらくは普通に喋っていたんですけど、ぼくは咲希さんの隣に座って、それから肩を抱き寄せて少しづつ触ってったりしました。さっきも言ったとおり咲希さんはじっとしているって感じでしたね。〕
〔キスしたとき舌入れようとしても口も開きませんでした。でも抵抗は無かったです。キスしながら服を脱がせて、それで自分のちんこを触らせたら困った感じで笑って『やだ!』って言いつつも軽くジーパン越しにさすってきました。〕
〔直接触ってって言ったら、ファスナー開けて握ってきて、それで咲希さんの頭を撫でたら、自分からフェラしてきてくれました。〕
「>咲希は何か言っていた?」
〔何かって何ですか?」
「いやH中とか、H後に・・。」
〔いや、ぅん~特に。というかすいません。質問の意図が・・・。」
「いやだか俺(波戸真一)よりすごいとか。」
〔ああ、そんなのはなかったです。普通に『すごい』とか『逝っちゃう』とかかな。〕
「他には?」
〔え、まぁ普通ですよ。『もっと!』とか『だめ!』とかでした。〕
それだけでも僕は射精できそうなくらい興奮をしていた。不思議なことに、目の前でそんなことを語る哲平に対しても、嫉妬こそすれども、それは憎悪や怒りでは全くなく、むしろ友人としてより共感できる部分が出来て、嬉しく思った。でもそれはそれで異常なのかもしれない。
「2回目も?」
〔まぁそうですね。一回戦は口に手を当てて声我慢していたんですけど、二回戦は途中で咲希さんが『ねえ?声大丈夫?やばくない?』って聞いてきて、平日の昼間だから誰もいないよ。って言ったらそこからは普通に喘いでいましたね。〕
「どんな感じだった?」
〔いや、普通に、可愛い声でした。〕
「で、お前が電話(〔はい2回戦が終わったとこです。〕)してきたと。」
〔はい。〕
「その後は?」
〔え~っと、先輩が咲希さんにメールしたんですよね?そしたら、『旦那残業だって。やっぱりどっかのサボりさんとは違うね。』って言われました。〕
〔じゃあもう一回しよっか?〕
『駄目駄目!もう帰る!』
〔良いじゃん。まだ時間あるし。〕
〔それで、ぼくは服を着ようとする咲希さんを後ろから抱きしめて、胸を揉んだり、キスをしていたら、最初は『ちょ、もう駄目だって~。』って笑っていたのですけど、その内に『あっ!』って声だして、『もう!』って怒りつつも腰下ろしてフェラしてくれました。途中何度か押し倒そうとしたけど、『もう帰んなきゃ・・・。』って。〕
「僕のこととか何か言ってた?」
〔いや無いです。している時に結構会話振ったりしたんですけどね、基本無視でした。Hの後も特に会話って無かったです。〕
「じゃあ帰り際は?」
〔普通にバイバイって感じでした。〕
「それだけ?」
〔あっ、すいません玄関でキスをしました。〕
僕は、その様子を想像すると、すごくショックだった。
2015/06/08
「出来るだけ詳細を話してくれないか?」と僕(波戸真一)は後輩の河野哲平(こうの・てっぺい)に頼む。
〔ん~、と言っても、まぁわかりました。ウチ来てから、しばらくは普通に喋っていたんですけど、ぼくは咲希さんの隣に座って、それから肩を抱き寄せて少しづつ触ってったりしました。さっきも言ったとおり咲希さんはじっとしているって感じでしたね。〕
〔キスしたとき舌入れようとしても口も開きませんでした。でも抵抗は無かったです。キスしながら服を脱がせて、それで自分のちんこを触らせたら困った感じで笑って『やだ!』って言いつつも軽くジーパン越しにさすってきました。〕
〔直接触ってって言ったら、ファスナー開けて握ってきて、それで咲希さんの頭を撫でたら、自分からフェラしてきてくれました。〕
「>咲希は何か言っていた?」
〔何かって何ですか?」
「いやH中とか、H後に・・。」
〔いや、ぅん~特に。というかすいません。質問の意図が・・・。」
「いやだか俺(波戸真一)よりすごいとか。」
〔ああ、そんなのはなかったです。普通に『すごい』とか『逝っちゃう』とかかな。〕
「他には?」
〔え、まぁ普通ですよ。『もっと!』とか『だめ!』とかでした。〕
それだけでも僕は射精できそうなくらい興奮をしていた。不思議なことに、目の前でそんなことを語る哲平に対しても、嫉妬こそすれども、それは憎悪や怒りでは全くなく、むしろ友人としてより共感できる部分が出来て、嬉しく思った。でもそれはそれで異常なのかもしれない。
「2回目も?」
〔まぁそうですね。一回戦は口に手を当てて声我慢していたんですけど、二回戦は途中で咲希さんが『ねえ?声大丈夫?やばくない?』って聞いてきて、平日の昼間だから誰もいないよ。って言ったらそこからは普通に喘いでいましたね。〕
「どんな感じだった?」
〔いや、普通に、可愛い声でした。〕
「で、お前が電話(〔はい2回戦が終わったとこです。〕)してきたと。」
〔はい。〕
「その後は?」
〔え~っと、先輩が咲希さんにメールしたんですよね?そしたら、『旦那残業だって。やっぱりどっかのサボりさんとは違うね。』って言われました。〕
〔じゃあもう一回しよっか?〕
『駄目駄目!もう帰る!』
〔良いじゃん。まだ時間あるし。〕
〔それで、ぼくは服を着ようとする咲希さんを後ろから抱きしめて、胸を揉んだり、キスをしていたら、最初は『ちょ、もう駄目だって~。』って笑っていたのですけど、その内に『あっ!』って声だして、『もう!』って怒りつつも腰下ろしてフェラしてくれました。途中何度か押し倒そうとしたけど、『もう帰んなきゃ・・・。』って。〕
「僕のこととか何か言ってた?」
〔いや無いです。している時に結構会話振ったりしたんですけどね、基本無視でした。Hの後も特に会話って無かったです。〕
「じゃあ帰り際は?」
〔普通にバイバイって感じでした。〕
「それだけ?」
〔あっ、すいません玄関でキスをしました。〕
僕は、その様子を想像すると、すごくショックだった。
2015/06/08
短P《服従する歓びを知った志織》第六話
短P《服従する歓びを知った志織》第六話
次の段階で雅紀(まさのり)は挿入までする3Pを提案しました。私(良隆)は「妻の志織(しおり)がOKするなら。」と言うと、単独さん慣れしている志織は、意外に簡単にOKしたみたいで、男ふたりを同時に相手する3Pプレイに興味津々だったそうです。
最初の3Pの相手(前に妻がフェラチオまでしたその男性)を呼んだみたいでした。その男性と雅紀のふたりに囲まれて座る妻は、やはり緊張しているみたいでしたが、ふたり同時に責められると、一気に高まり、ふたりの玩具になっていました。それは雅紀が動画を視せてくれた。
〔ほらどうするの?エッチしたいんだろ?〕雅紀にそう言われると志織は、恥ずかしそうに『エッチして下さい。』と言います。
〔誰としたいの?どっちとしたい?〕
『ふたりと…。』
〔じゃあ、ふたりでエッチして下さいだろ!〕
『ふたりでエッチして下さい!』
〔ひとりで、ふたりも欲しいの?イヤらしいなぁ~。〕
『うん…ほしい。』
〔ホントに淫乱やなぁ~。〕
『うん…。』
〔チンポ二本いっぺんにしゃぶってみ~。〕
『いいの?…』
志織がおいしそうに2本のペニスをしゃぶりっている。
〔はいカメラに向かってポーズ。〕
口をベタベタにした志織がにっこりしていた。
〔どっちのから入れよか?単独さんの方から入れてもらうか?〕
『うん。』
〔じゃあ、挿入前にリップサービスしてやれよ。〕
雅紀にそう言わると妻は、単独さんの全身に舌を這わせ始めます。尻の穴まで舐めてギンギンにしたペニスに志織が口でコンドームを被せると、そのペニスに跨がって自ら腰を振りました。《良妻賢母で真面目な妻の姿はそこにはありません。》
『うっあ!あっ!あっ!』
〔気持ちいいか?チンポ入れられて気持ちいいか?〕
『うん、すごく気持ちいい。』
〔誰のチンポが一番いいの?〕
『雅紀さんよ。』
〔でも単独さんのチンポも気持ちいいんやろ?チンポ好きだもんな。〕
『うん…ああっあ!』
〔単独さんにいっぱい出してって、ちゃんとお願いした?〕
『なかでいっぱい出してください…。』
動画はまだまだ続いていた。それにしても淫乱な妻だ!そんな風にして単独さんとの初めての3Pプレイは無事成功し、それから妻の志織はそんな複数プレイにハマる様になりました。
2015/06/08
次の段階で雅紀(まさのり)は挿入までする3Pを提案しました。私(良隆)は「妻の志織(しおり)がOKするなら。」と言うと、単独さん慣れしている志織は、意外に簡単にOKしたみたいで、男ふたりを同時に相手する3Pプレイに興味津々だったそうです。
最初の3Pの相手(前に妻がフェラチオまでしたその男性)を呼んだみたいでした。その男性と雅紀のふたりに囲まれて座る妻は、やはり緊張しているみたいでしたが、ふたり同時に責められると、一気に高まり、ふたりの玩具になっていました。それは雅紀が動画を視せてくれた。
〔ほらどうするの?エッチしたいんだろ?〕雅紀にそう言われると志織は、恥ずかしそうに『エッチして下さい。』と言います。
〔誰としたいの?どっちとしたい?〕
『ふたりと…。』
〔じゃあ、ふたりでエッチして下さいだろ!〕
『ふたりでエッチして下さい!』
〔ひとりで、ふたりも欲しいの?イヤらしいなぁ~。〕
『うん…ほしい。』
〔ホントに淫乱やなぁ~。〕
『うん…。』
〔チンポ二本いっぺんにしゃぶってみ~。〕
『いいの?…』
志織がおいしそうに2本のペニスをしゃぶりっている。
〔はいカメラに向かってポーズ。〕
口をベタベタにした志織がにっこりしていた。
〔どっちのから入れよか?単独さんの方から入れてもらうか?〕
『うん。』
〔じゃあ、挿入前にリップサービスしてやれよ。〕
雅紀にそう言わると妻は、単独さんの全身に舌を這わせ始めます。尻の穴まで舐めてギンギンにしたペニスに志織が口でコンドームを被せると、そのペニスに跨がって自ら腰を振りました。《良妻賢母で真面目な妻の姿はそこにはありません。》
『うっあ!あっ!あっ!』
〔気持ちいいか?チンポ入れられて気持ちいいか?〕
『うん、すごく気持ちいい。』
〔誰のチンポが一番いいの?〕
『雅紀さんよ。』
〔でも単独さんのチンポも気持ちいいんやろ?チンポ好きだもんな。〕
『うん…ああっあ!』
〔単独さんにいっぱい出してって、ちゃんとお願いした?〕
『なかでいっぱい出してください…。』
動画はまだまだ続いていた。それにしても淫乱な妻だ!そんな風にして単独さんとの初めての3Pプレイは無事成功し、それから妻の志織はそんな複数プレイにハマる様になりました。
2015/06/08
中18〚目覚め〛パート03
中18〚目覚め〛パート03
ある日、会社に、妻の瑠璃子(るりこ)の中学からの親友である古川怜奈(こがわ・れな)から連絡があった。〚今夜、瑠璃子に内緒で会いたい。〛との事だった。
怜奈は、タイプは違うが瑠璃子に負けないぐらいの美人で、TVCMのモデルやローカル番組のアシスタントなどをしている。イメージで言うと瑠璃子が“ひまわり”で怜奈は“バラ”という感じか。瑠璃子と同い年とは思えない様な色っぽい女性である。性格もかなり積極的な姉御肌タイプで、瑠璃子とはいろんな意味でいいコンビという感じだった。
待ち合わせ場所は、怜奈の行き付けのおしゃれなBARです。怜奈が僕(河村澄夫)に、しかも瑠璃子に内緒の用件って何だろうか・・・不安と期待でドキドキしていた。男ならあんな美人に呼び出されりゃ、誰でも期待するハズだ。それは僕の様なモテない男で、それを自覚していたとしても同じである。
しかーし、今の僕は違う!つい最近、オバさんと引き替えに、瑠璃子を失いかけた僕は《瑠璃子と夫婦でいられる幸せ》を改めて確認したばかりなので、もう絶対に瑠璃子を裏切らないという誓いを胸に店のドアを開けた。
怜奈は先に来ていて小さいテーブルに一人で座っていた。胸元の大きく開いた黒のワンピースという格好で長く綺麗な足を組み、肩肘をついてその上に小さい顔を乗せ携帯を見ている。僕が2、3歩近づくと、すぐに怜奈は気づいて僕に小さく手を振ってきた。すると店中の男の視線が僕に集中する。それだけ怜奈が注目されていたのだろう。僕は気分が良かった。
〚ゴメンなさい。急に呼び出したりして。〛
「いや、別にいいけど、用事って何?」
〚その前に何か飲みませんか?私ノド渇いちゃって。〛
怜奈はメニューを僕に見せた。カクテルはあまりよく判らなかったが、僕の方が年上だし怜奈に聞くのも恥ずかしかったので、聞いた事のある名前の奴(ギムレット)を注文したらすっごく甘い飲み物が出て来てビックリした。カクテル恐るべし・・・。
妻の瑠璃子は、僕がする他愛も無い話でも、〚澄夫君、すごーい!物知りー!〛と簡単に感動するので楽だが、怜奈の様なオシャレな女性には全く会話が出来なくなってしまう。
特にこの時はテーブルが小さかったので、僕は怜奈との距離が近すぎて恥ずかしくて顔がマトモに見られない。仕方なくコースターとかピーナッツとか見ながら話をしてた。
〚澄夫君、何か用事があって急いでいるんですか?〛
「いや、なんで?」
〚さっきから「用件はなに?」って何度も聞いてくるんだもん・・・。〛
「ああ、ゴメン。玲奈ちゃん。」
〚いえ、別に謝らなくても・・ただ、忙しいのに無理言っちゃって悪かったかなぁって思って。〛
「いや、そんな事全然ないよ。」
〚あの・・・私といるのって退屈ですか?〛
もしかするとその発言に深い意味は無いかもしれないが、そんな事言われたら男ならドキッとするだろう?僕はビックリして怜奈の顔を見てしまった。すると怜奈もコッチを見ていて、僕と目が合うと驚いたように顔を真っ赤にして俯いてしまった。《うわっ!ヤベー!怜奈みたいな美人がこんな顔したら破壊力ハンパじゃねーな》
「いや、十分楽しいよ。」
〚本当ですかぁ!嬉しい!・・・じゃぁ、また瑠璃子に内緒で会って欲しいって言ったら、どうします?〛
「も、もちろん喜んで会うよ。僕の方からお願いしたいくらいだよ。」
ニッコリ微笑む玲奈・・・再び、来店前に立てた誓いがアッサリ破られた瞬間だった。
2015/06/07
ある日、会社に、妻の瑠璃子(るりこ)の中学からの親友である古川怜奈(こがわ・れな)から連絡があった。〚今夜、瑠璃子に内緒で会いたい。〛との事だった。
怜奈は、タイプは違うが瑠璃子に負けないぐらいの美人で、TVCMのモデルやローカル番組のアシスタントなどをしている。イメージで言うと瑠璃子が“ひまわり”で怜奈は“バラ”という感じか。瑠璃子と同い年とは思えない様な色っぽい女性である。性格もかなり積極的な姉御肌タイプで、瑠璃子とはいろんな意味でいいコンビという感じだった。
待ち合わせ場所は、怜奈の行き付けのおしゃれなBARです。怜奈が僕(河村澄夫)に、しかも瑠璃子に内緒の用件って何だろうか・・・不安と期待でドキドキしていた。男ならあんな美人に呼び出されりゃ、誰でも期待するハズだ。それは僕の様なモテない男で、それを自覚していたとしても同じである。
しかーし、今の僕は違う!つい最近、オバさんと引き替えに、瑠璃子を失いかけた僕は《瑠璃子と夫婦でいられる幸せ》を改めて確認したばかりなので、もう絶対に瑠璃子を裏切らないという誓いを胸に店のドアを開けた。
怜奈は先に来ていて小さいテーブルに一人で座っていた。胸元の大きく開いた黒のワンピースという格好で長く綺麗な足を組み、肩肘をついてその上に小さい顔を乗せ携帯を見ている。僕が2、3歩近づくと、すぐに怜奈は気づいて僕に小さく手を振ってきた。すると店中の男の視線が僕に集中する。それだけ怜奈が注目されていたのだろう。僕は気分が良かった。
〚ゴメンなさい。急に呼び出したりして。〛
「いや、別にいいけど、用事って何?」
〚その前に何か飲みませんか?私ノド渇いちゃって。〛
怜奈はメニューを僕に見せた。カクテルはあまりよく判らなかったが、僕の方が年上だし怜奈に聞くのも恥ずかしかったので、聞いた事のある名前の奴(ギムレット)を注文したらすっごく甘い飲み物が出て来てビックリした。カクテル恐るべし・・・。
妻の瑠璃子は、僕がする他愛も無い話でも、〚澄夫君、すごーい!物知りー!〛と簡単に感動するので楽だが、怜奈の様なオシャレな女性には全く会話が出来なくなってしまう。
特にこの時はテーブルが小さかったので、僕は怜奈との距離が近すぎて恥ずかしくて顔がマトモに見られない。仕方なくコースターとかピーナッツとか見ながら話をしてた。
〚澄夫君、何か用事があって急いでいるんですか?〛
「いや、なんで?」
〚さっきから「用件はなに?」って何度も聞いてくるんだもん・・・。〛
「ああ、ゴメン。玲奈ちゃん。」
〚いえ、別に謝らなくても・・ただ、忙しいのに無理言っちゃって悪かったかなぁって思って。〛
「いや、そんな事全然ないよ。」
〚あの・・・私といるのって退屈ですか?〛
もしかするとその発言に深い意味は無いかもしれないが、そんな事言われたら男ならドキッとするだろう?僕はビックリして怜奈の顔を見てしまった。すると怜奈もコッチを見ていて、僕と目が合うと驚いたように顔を真っ赤にして俯いてしまった。《うわっ!ヤベー!怜奈みたいな美人がこんな顔したら破壊力ハンパじゃねーな》
「いや、十分楽しいよ。」
〚本当ですかぁ!嬉しい!・・・じゃぁ、また瑠璃子に内緒で会って欲しいって言ったら、どうします?〛
「も、もちろん喜んで会うよ。僕の方からお願いしたいくらいだよ。」
ニッコリ微笑む玲奈・・・再び、来店前に立てた誓いがアッサリ破られた瞬間だった。
2015/06/07
中10〚新しい夫婦の形〛3章第4話 20
中10〚新しい夫婦の形〛3章第4話 20
園部君から妻の話を聞いたからか、家に帰っても僕(益岡健人)の気持ちは高揚していて、すぐに妻の希美(のぞみ)を抱いた。行為が終わって少し落ち着いてから、僕は今日園部君に会ったことを希美に話した。
「今日企画部の園部君に会ってきたよ。」僕は今までのことをすべて妻に話した。そう、園部君や須藤たちと面識のあることも。それでも希美は『えっ!・・どうして?』うろたえたように答えた。《浮気のことが心配なのかも知れない。》
「会社での君の様子があれから変だと心配してぼくに連絡をくれたんだ。」
『何を話したの?』
希美は心配そうに僕に尋ねてくる。
「そう心配するなよ、君から聞いたことは彼には何一つ話していないから。」
僕の言葉を聞いて妻は少し安心した様子だった。
「出張を避けているのかい?」
僕は唐突に希美に質問をしてみた。
『避けているわけではないわ・・・でも・・。』
「でも?」
『三宅さんや高山さんと出張になれば、必ず私を求めてくるわ・・・。』
「嫌なのか?」
『こうやってあなたに抱かれるのが一番いいの・・だから、もう他の人とはしたくないの・・・。』
妻はそう言って僕の胸のなかに顔をうずめた。思えば僕と希美がベッドの上でこう寄り添うのは、ここ最近を除いては新婚のとき以来だ。僕は妻の出張先での情事を聞かなければ、夫婦関係はどんどん冷え込んでいったのかも知れない。人間の感情というのは全く皮肉なものだと感じていた。
「時々自分で自分の気持ちがわからなくなることがあるよ。」
『えっ、どう言うこと?』
「僕はきみのことを一番愛している。決して離したくないと思っている。本当だ・・・けど・・。」
僕はあれからずっと心に思っていることを妻に話してみようとこの時思った。
「けど・・きみがまた他の男に抱かれることを心のどこかで期待しているんだ・・。」
『そ、そんな・・・。』
「ごめん・・・言っていることが矛盾していることはわかっている・・でも、きみが他の男に再び抱かれると思うだけで・・・僕の身体はこんなにも元気になってしまうんだ・・・。」
そう言って僕は希美の手をとり自分のペニスにあてがった。先ほど済ませたばかりだと言うのに硬くなり始めている僕のペニスを妻が握ってくれる。
「まったく男の性というのか、ほんと自分でも情けないよ。」
『そんなこと言わないで・・・すべては私がいけないんだから・・・。』
希美はそう言うと、ゆっくりと僕のペニスをその口の中に含んでくれた。
数日後、妻に出張の予定が入った。希美が出張するとの連絡は園部君から最初に入った。外回りの営業が終わった時に突然園部君から電話が入ったのである。〔益岡さんですか、園部です。益岡さんにお伝えしなければならないことができました。実は今週の金曜日に百瀬さんと松本に出張することになりました。エキシビジョンなので夕方からのプレゼンで、たぶんその日は泊まりになると思います。〕
「そっか、わざわざ連絡してくれてありがとう。すまない今出先なんであまり時間がないんだ。」僕はそう言うと園部君からの電話を終わらせた。
2015/06/07
園部君から妻の話を聞いたからか、家に帰っても僕(益岡健人)の気持ちは高揚していて、すぐに妻の希美(のぞみ)を抱いた。行為が終わって少し落ち着いてから、僕は今日園部君に会ったことを希美に話した。
「今日企画部の園部君に会ってきたよ。」僕は今までのことをすべて妻に話した。そう、園部君や須藤たちと面識のあることも。それでも希美は『えっ!・・どうして?』うろたえたように答えた。《浮気のことが心配なのかも知れない。》
「会社での君の様子があれから変だと心配してぼくに連絡をくれたんだ。」
『何を話したの?』
希美は心配そうに僕に尋ねてくる。
「そう心配するなよ、君から聞いたことは彼には何一つ話していないから。」
僕の言葉を聞いて妻は少し安心した様子だった。
「出張を避けているのかい?」
僕は唐突に希美に質問をしてみた。
『避けているわけではないわ・・・でも・・。』
「でも?」
『三宅さんや高山さんと出張になれば、必ず私を求めてくるわ・・・。』
「嫌なのか?」
『こうやってあなたに抱かれるのが一番いいの・・だから、もう他の人とはしたくないの・・・。』
妻はそう言って僕の胸のなかに顔をうずめた。思えば僕と希美がベッドの上でこう寄り添うのは、ここ最近を除いては新婚のとき以来だ。僕は妻の出張先での情事を聞かなければ、夫婦関係はどんどん冷え込んでいったのかも知れない。人間の感情というのは全く皮肉なものだと感じていた。
「時々自分で自分の気持ちがわからなくなることがあるよ。」
『えっ、どう言うこと?』
「僕はきみのことを一番愛している。決して離したくないと思っている。本当だ・・・けど・・。」
僕はあれからずっと心に思っていることを妻に話してみようとこの時思った。
「けど・・きみがまた他の男に抱かれることを心のどこかで期待しているんだ・・。」
『そ、そんな・・・。』
「ごめん・・・言っていることが矛盾していることはわかっている・・でも、きみが他の男に再び抱かれると思うだけで・・・僕の身体はこんなにも元気になってしまうんだ・・・。」
そう言って僕は希美の手をとり自分のペニスにあてがった。先ほど済ませたばかりだと言うのに硬くなり始めている僕のペニスを妻が握ってくれる。
「まったく男の性というのか、ほんと自分でも情けないよ。」
『そんなこと言わないで・・・すべては私がいけないんだから・・・。』
希美はそう言うと、ゆっくりと僕のペニスをその口の中に含んでくれた。
数日後、妻に出張の予定が入った。希美が出張するとの連絡は園部君から最初に入った。外回りの営業が終わった時に突然園部君から電話が入ったのである。〔益岡さんですか、園部です。益岡さんにお伝えしなければならないことができました。実は今週の金曜日に百瀬さんと松本に出張することになりました。エキシビジョンなので夕方からのプレゼンで、たぶんその日は泊まりになると思います。〕
「そっか、わざわざ連絡してくれてありがとう。すまない今出先なんであまり時間がないんだ。」僕はそう言うと園部君からの電話を終わらせた。
2015/06/07
中11 〖家庭教師の誤算 第13回〗
中11 〖家庭教師の誤算 第13回〗
僕(二宮直記)が抜いた瞬間、角倉香澄の身体もガクガクと震えると、香澄の股間からもピューっと何かが吹き出した。香澄は身体を横にして背中を丸め、唇を震わせながらハァハァと荒い息を吐いていた。
香澄のお腹から零れた精液がシーツを濡らし、香澄の腰の下から太腿のした辺りのシーツにも大きなシミができている。ティッシュを取って自分のものを拭ったあと、香澄のお腹を拭いてやろうとすると香澄はビクッと身体を震わせると目を開けた。
香澄はのろのろと身体を起こして僕に抱きついてくる。《僕の放ったものがついちゃうなぁ》身勝手で不謹慎にもそんなことが頭を過ぎったが、僕は香澄を力いっぱい抱き締めていた。
『先生・・・なんか凄かったよ・・・。』香澄は僕の耳元でそう言うと僕に唇をせがんだ。熱い抱擁と口付けの後、僕たちはシャワーで汗を洗い流す。僕に身体を預けて洗ってもらいながら、『私ね、先生。』って香澄が言った。僕が目を上げて香澄の顔に視線を向けると香澄は続けた。
『先生とセックスしてから、エッチな子になっちゃった。』詳しく聞くと、香澄は『先生をオカズに自分で自分を慰めることを覚えて、軽いエクスタシーを感じるまでになっていた。』と告白した。『でもね、もう自分でするのと全然違った・・・。』素直に女の子の秘密を打ち明ける香澄の言葉を聞いて、僕はなんだか男としての自信みたいなものが芽生えるのを感じた。
バスルームから出て、ベッドでいちゃついていると僕の股間の膨らみは直ぐに復活し、香澄はコロコロ笑いながら面白そうにそれを指でつついたりしている。「香澄、お口でしてくれる?」勘違いも甚だしいが、妙な自信を持ってしまった僕は大胆にも香澄にそんなことを言っていた。その途端に後悔したが、香澄は素直に『いいよ。』と答えると、僕の股間に顔を近づけてきた。
香澄は最初のうちこそ恐々と少し舐めてみたり、唇で挟んでみたりしていたが、少し慣れてくると思いっきり僕を口に含んだ。「あっ・・・!」あまりの気持ち良さに僕は思わず声を出してしまった。
僕を口から出した香澄が上目遣いに、『先生、気持ちいい?』と聞いてくる。「香澄、すごすぎ!」と答える。『嬉しい!』って香澄は本当に嬉しそうにそう言うと、いつまでも僕をしゃぶり続けた。
「香澄、出そうだ!」僕は香澄を押しのけようとしたが、一層唇に力を入れて刺激し続けられて、僕は直ぐに臨界点に達してしまった。でも、一度出した後だったのに、あんなにたくさんドクドクと出るとは思わなかった。
「ほら、ここに吐き出していいよ。」僕はティッシュを何枚か重ねて香澄の前に差し出して言ったが、香澄は目だけで優しく微笑むと、ゴクリと口の中のものを飲み下した。『飲んじゃったw』照れくさそうな表情を浮かべながら香澄が言ったので、僕は本当に香澄のことが愛おしくなって力いっぱい抱きしめた。
『先生、苦しいよ!』耳元で発せられた香澄の声を聞いて僕は腕の力を緩める。「ごめん、ごめん。」香澄の後頭部に手をやって優しく撫でながら僕がそう言うと香澄は僕の耳に囁いた。『先生、大好き!』
2015/06/07
僕(二宮直記)が抜いた瞬間、角倉香澄の身体もガクガクと震えると、香澄の股間からもピューっと何かが吹き出した。香澄は身体を横にして背中を丸め、唇を震わせながらハァハァと荒い息を吐いていた。
香澄のお腹から零れた精液がシーツを濡らし、香澄の腰の下から太腿のした辺りのシーツにも大きなシミができている。ティッシュを取って自分のものを拭ったあと、香澄のお腹を拭いてやろうとすると香澄はビクッと身体を震わせると目を開けた。
香澄はのろのろと身体を起こして僕に抱きついてくる。《僕の放ったものがついちゃうなぁ》身勝手で不謹慎にもそんなことが頭を過ぎったが、僕は香澄を力いっぱい抱き締めていた。
『先生・・・なんか凄かったよ・・・。』香澄は僕の耳元でそう言うと僕に唇をせがんだ。熱い抱擁と口付けの後、僕たちはシャワーで汗を洗い流す。僕に身体を預けて洗ってもらいながら、『私ね、先生。』って香澄が言った。僕が目を上げて香澄の顔に視線を向けると香澄は続けた。
『先生とセックスしてから、エッチな子になっちゃった。』詳しく聞くと、香澄は『先生をオカズに自分で自分を慰めることを覚えて、軽いエクスタシーを感じるまでになっていた。』と告白した。『でもね、もう自分でするのと全然違った・・・。』素直に女の子の秘密を打ち明ける香澄の言葉を聞いて、僕はなんだか男としての自信みたいなものが芽生えるのを感じた。
バスルームから出て、ベッドでいちゃついていると僕の股間の膨らみは直ぐに復活し、香澄はコロコロ笑いながら面白そうにそれを指でつついたりしている。「香澄、お口でしてくれる?」勘違いも甚だしいが、妙な自信を持ってしまった僕は大胆にも香澄にそんなことを言っていた。その途端に後悔したが、香澄は素直に『いいよ。』と答えると、僕の股間に顔を近づけてきた。
香澄は最初のうちこそ恐々と少し舐めてみたり、唇で挟んでみたりしていたが、少し慣れてくると思いっきり僕を口に含んだ。「あっ・・・!」あまりの気持ち良さに僕は思わず声を出してしまった。
僕を口から出した香澄が上目遣いに、『先生、気持ちいい?』と聞いてくる。「香澄、すごすぎ!」と答える。『嬉しい!』って香澄は本当に嬉しそうにそう言うと、いつまでも僕をしゃぶり続けた。
「香澄、出そうだ!」僕は香澄を押しのけようとしたが、一層唇に力を入れて刺激し続けられて、僕は直ぐに臨界点に達してしまった。でも、一度出した後だったのに、あんなにたくさんドクドクと出るとは思わなかった。
「ほら、ここに吐き出していいよ。」僕はティッシュを何枚か重ねて香澄の前に差し出して言ったが、香澄は目だけで優しく微笑むと、ゴクリと口の中のものを飲み下した。『飲んじゃったw』照れくさそうな表情を浮かべながら香澄が言ったので、僕は本当に香澄のことが愛おしくなって力いっぱい抱きしめた。
『先生、苦しいよ!』耳元で発せられた香澄の声を聞いて僕は腕の力を緩める。「ごめん、ごめん。」香澄の後頭部に手をやって優しく撫でながら僕がそう言うと香澄は僕の耳に囁いた。『先生、大好き!』
2015/06/07
中C『妻をけしかけて・・・・』その9
中C『妻をけしかけて・・・・』その9
「どうしようか?また亜衣を抱きたいって言ってるんだけどなぁ?」私(宗方勝俊31歳)がたずねる。
『わたし(亜衣)がだめよって言っても、あなた抱かせるんでしょ。』
「あんなに喜んでくれたら抱かせてやろうかなぁ…亜衣も気持ち良さそうだったしなぁ。」
『自分の妻を他の男に抱かせて何が楽しいのよ!?』不思議な顔をする妻の亜衣(28歳)。
「凄い刺激だよ!亜衣のおまんこに、あんなデカイペニスが出たり入ったりするところを、
目の前で見てるんだよ?自分の1番好きな女が目の前で犯されてるんだよ!」
『普通は怒らない?』
「……亜衣だって、旦那に見られながら他の男にやらせてやるの、凄い刺激じゃない?」
『ん-?どうなんだろう?』
「女の究極のセックスは二人の男に全身を愛撫されて、次々に犯され、何度も絶頂感を味わうことじゃないのかなぁ?」
『フフフ!なに興奮して勝手なことしゃべってんの?あなたの願望でしょ!』
「……亜衣-そう言っちゃ身も蓋も無いじゃないよ」
『そんなにしたいの?男ってよくわかんないわ。』
「俺も…自分にこんな性癖があったなんて思ったこともなかったよ…気付いたのは多分…亜衣が3人目の男とマッサージ師との話しを聞いた時なんだ。」
『あぁ…あの話し?そうだと思ったけど…あれは…。』亜衣は申し訳なさそうだ。
「いや、怒ってるんじゃないよ。勘違いしないでくれよ。あの話しを聞いた時、俺は
凄い嫉妬したけど、なんか興奮もして、ペニスがカチカチに立ったんだよ。」
『うん、覚えているわよ。あれからだもの…あなたが「浮気していいよ。」とか、3人で
遊ぼうとか言いだしたのわ。』
「そうだっけ。でもそうなんだ。元カレのペニスをくわえ込んで、マッサージさんから突か
れたなんて聞いたら、もうたまんなくなって…亜衣がどんなに気持ちよかったんだろうか?とか、男二人に亜衣がいいようにやられて、それでも逝かされている亜衣を想像したりすると、もうめちゃくちゃ興奮して俺もやりたいと思ったんだよ。」
『勝ちゃん、それで…さっき見てどうだったの?』
「なんか、凄い興奮したんだけど、亜衣のおまんこに、あんなにデカイペニスがずぶずぶ入ってるのを見ると、亜衣は大丈夫か?って心配になってさ…この野郎無茶苦茶しやがって!って腹が立ったよ。」
『フフフ!なによ、それ?』
「それなのに、逝っただろ!亜衣!」
『そうよ、逝ったわよ。気持ちよかったんだもの…あなたがさせたんでしょ。あんな大きいおちんちんを入れられたら、気持ちいいに決まっているでしょ。あなたのおちんちんより、気持ちよかったわよ。またあの人としたいな!あの大きいちんちんをまた入れて!ねぇあなた、やらせて!あの人にやらせてあげて!』
亜衣が私を挑発して興奮させようとしているのは、わかっています。
この挑発にのって、亜衣を組み敷き、抱いたのは当然の成り行きです。それにしても、亜衣の身体は何とも言えない柔らかさと、それでいて張りがあり、私が経験した女の中ではぴか一なのです。
2015/06/07
「どうしようか?また亜衣を抱きたいって言ってるんだけどなぁ?」私(宗方勝俊31歳)がたずねる。
『わたし(亜衣)がだめよって言っても、あなた抱かせるんでしょ。』
「あんなに喜んでくれたら抱かせてやろうかなぁ…亜衣も気持ち良さそうだったしなぁ。」
『自分の妻を他の男に抱かせて何が楽しいのよ!?』不思議な顔をする妻の亜衣(28歳)。
「凄い刺激だよ!亜衣のおまんこに、あんなデカイペニスが出たり入ったりするところを、
目の前で見てるんだよ?自分の1番好きな女が目の前で犯されてるんだよ!」
『普通は怒らない?』
「……亜衣だって、旦那に見られながら他の男にやらせてやるの、凄い刺激じゃない?」
『ん-?どうなんだろう?』
「女の究極のセックスは二人の男に全身を愛撫されて、次々に犯され、何度も絶頂感を味わうことじゃないのかなぁ?」
『フフフ!なに興奮して勝手なことしゃべってんの?あなたの願望でしょ!』
「……亜衣-そう言っちゃ身も蓋も無いじゃないよ」
『そんなにしたいの?男ってよくわかんないわ。』
「俺も…自分にこんな性癖があったなんて思ったこともなかったよ…気付いたのは多分…亜衣が3人目の男とマッサージ師との話しを聞いた時なんだ。」
『あぁ…あの話し?そうだと思ったけど…あれは…。』亜衣は申し訳なさそうだ。
「いや、怒ってるんじゃないよ。勘違いしないでくれよ。あの話しを聞いた時、俺は
凄い嫉妬したけど、なんか興奮もして、ペニスがカチカチに立ったんだよ。」
『うん、覚えているわよ。あれからだもの…あなたが「浮気していいよ。」とか、3人で
遊ぼうとか言いだしたのわ。』
「そうだっけ。でもそうなんだ。元カレのペニスをくわえ込んで、マッサージさんから突か
れたなんて聞いたら、もうたまんなくなって…亜衣がどんなに気持ちよかったんだろうか?とか、男二人に亜衣がいいようにやられて、それでも逝かされている亜衣を想像したりすると、もうめちゃくちゃ興奮して俺もやりたいと思ったんだよ。」
『勝ちゃん、それで…さっき見てどうだったの?』
「なんか、凄い興奮したんだけど、亜衣のおまんこに、あんなにデカイペニスがずぶずぶ入ってるのを見ると、亜衣は大丈夫か?って心配になってさ…この野郎無茶苦茶しやがって!って腹が立ったよ。」
『フフフ!なによ、それ?』
「それなのに、逝っただろ!亜衣!」
『そうよ、逝ったわよ。気持ちよかったんだもの…あなたがさせたんでしょ。あんな大きいおちんちんを入れられたら、気持ちいいに決まっているでしょ。あなたのおちんちんより、気持ちよかったわよ。またあの人としたいな!あの大きいちんちんをまた入れて!ねぇあなた、やらせて!あの人にやらせてあげて!』
亜衣が私を挑発して興奮させようとしているのは、わかっています。
この挑発にのって、亜衣を組み敷き、抱いたのは当然の成り行きです。それにしても、亜衣の身体は何とも言えない柔らかさと、それでいて張りがあり、私が経験した女の中ではぴか一なのです。
2015/06/07
長D「私の愛妻物語」(温泉編⑦)26
長D「私の愛妻物語」(温泉編⑦)26
『もう出よう。飽きちゃった。』男女が絡む刺激的なストリップショーの後、妻の望未(のぞみ33歳)が言い出しました。まだまだステージは続くようでしたが、望未はもう淫らな雰囲気の中にいたくない様子でした。「じゃあ、どっかで軽く飲んでから帰ろうか?」私(後藤賢一36歳)もこれ以上望未を困惑させては逆効果だと思い、ストリップ劇場を出て、2人で飲める店を探しました。
私も望未も特別強いわけではありませんが酒は好きで、旅行の時はホテルのバーなどで一緒に飲むのが恒例になっています。でも宿泊した旅館にはバーがなく、温泉街もスナックばかりでショットバーなどは見当たりません。仕方なく、温泉街の中では比較的おとなしい雰囲気の看板のスナックを見つけ、入ってみることにしました。
カウンター席とテーブル席が3組だけの小さな店。若い女の子2人が待ち構えていたように明るい声で迎えてくれました。客はカウンター席に地元の人らしい中年男性が1人いるだけで、ママらしい中年女性と話し込んでいました。
私たちはテーブル席に案内され、壁際のソファに2人隣り合って座りました。女の子は2人とも私たちの正面に座って接客してくれ、私は「ストリップを見に行った。」ことなどを話しました。女の子たちの受け答えを聞く限りでは、旅行客が夫婦でストリップを見に行くのはあまり珍しくないようでした。
2人ともあまりきれいな子ではなく、服装も地味でしたが、明るく話をあわせるのがうまい女の子たちでした。いかにも男性客向けのスナックではなく、望未もリラックスして飲んでいました。
しばらくしてカウンターの男性客が帰るのと入れ替わるように、別の男性グループが入ってきました。偶然にもストリップ劇場で私たちの隣にいた3人組です。その3人組は私たちの右隣のテーブル席に案内され、女の子の1人が私たちの席を離れて接客を始めました。
3人組は私たちと同年代くらいで、がっちりした体格。私たちと同じ浴衣を着ているので、同じ旅館に泊まっているようです。にぎやかな話し声が聞こえてきました。3人は消防士の先輩後輩という間柄で、この温泉は初めてのようでした。
しばらくすると1番先輩らしき男性が、〚さっきもお見かけしましたよね。〛と私に話しかけてきます。「いやー、すごかったですね。」などと盛り上がるうちに、ママと女の子2人も交えた8人で一緒に飲む形になりました。
望未も男性の多い職場で働いていてこんな状況には慣れているので、別段警戒する様子もなく、適当に話をあわせていました。
2015/06/06
『もう出よう。飽きちゃった。』男女が絡む刺激的なストリップショーの後、妻の望未(のぞみ33歳)が言い出しました。まだまだステージは続くようでしたが、望未はもう淫らな雰囲気の中にいたくない様子でした。「じゃあ、どっかで軽く飲んでから帰ろうか?」私(後藤賢一36歳)もこれ以上望未を困惑させては逆効果だと思い、ストリップ劇場を出て、2人で飲める店を探しました。
私も望未も特別強いわけではありませんが酒は好きで、旅行の時はホテルのバーなどで一緒に飲むのが恒例になっています。でも宿泊した旅館にはバーがなく、温泉街もスナックばかりでショットバーなどは見当たりません。仕方なく、温泉街の中では比較的おとなしい雰囲気の看板のスナックを見つけ、入ってみることにしました。
カウンター席とテーブル席が3組だけの小さな店。若い女の子2人が待ち構えていたように明るい声で迎えてくれました。客はカウンター席に地元の人らしい中年男性が1人いるだけで、ママらしい中年女性と話し込んでいました。
私たちはテーブル席に案内され、壁際のソファに2人隣り合って座りました。女の子は2人とも私たちの正面に座って接客してくれ、私は「ストリップを見に行った。」ことなどを話しました。女の子たちの受け答えを聞く限りでは、旅行客が夫婦でストリップを見に行くのはあまり珍しくないようでした。
2人ともあまりきれいな子ではなく、服装も地味でしたが、明るく話をあわせるのがうまい女の子たちでした。いかにも男性客向けのスナックではなく、望未もリラックスして飲んでいました。
しばらくしてカウンターの男性客が帰るのと入れ替わるように、別の男性グループが入ってきました。偶然にもストリップ劇場で私たちの隣にいた3人組です。その3人組は私たちの右隣のテーブル席に案内され、女の子の1人が私たちの席を離れて接客を始めました。
3人組は私たちと同年代くらいで、がっちりした体格。私たちと同じ浴衣を着ているので、同じ旅館に泊まっているようです。にぎやかな話し声が聞こえてきました。3人は消防士の先輩後輩という間柄で、この温泉は初めてのようでした。
しばらくすると1番先輩らしき男性が、〚さっきもお見かけしましたよね。〛と私に話しかけてきます。「いやー、すごかったですね。」などと盛り上がるうちに、ママと女の子2人も交えた8人で一緒に飲む形になりました。
望未も男性の多い職場で働いていてこんな状況には慣れているので、別段警戒する様子もなく、適当に話をあわせていました。
2015/06/06
中16〖これでいいのか?〗第4話
中16〖これでいいのか?〗第4話
当然ですがドアは閉まっていました。私(吉永和彦 32歳)は懸命にドアに耳をつけて聴き、耳を澄ますと声だけはかすかに聞こえてきました。結構時間をおいて来たつもりですが、どうやら2人はまだキスをしています。寝室に来てすぐにプレイが始まったわけではないのかも知れません。
妻の茉莉奈(まりな 28歳)の『んっ・んん・・』と言う遠慮がちな声。それに続いて、ピチャピチャというキスの水音・・・。私はどうにも堪りません、すっかり大きくなったものを触りたくなるのを抑え聞き耳を立てます。
すると親友の松野文也(ふみや 33歳)が〔まりなさんっておっぱい大きいよね?柔らかい。〕妻は『そうかな・・・。やっぱり大きいのが好きなんですか?』松野は茉莉奈の胸に触れているようです・・・。もう脱いでいるのか、服の上からか・・・。それが気になります。
妻の茉莉奈は決して太ってはいません、細身ですがEカップと以前本人に聞いたことがあります。形も良い胸で松野はよく、〔良いおっぱいしてるよな。〕、と私に言っていました。松野の彼女はとても美人ですが、胸はあまり大きくなくそこが少し不満の様でした。
松野は〔本当言うとまりなさんのおっぱいがずっと気になっていて、何度も想像しちゃっていたよ。〕茉莉奈が『ええ・・・。そうなんですか?恥ずかしいわ・・・。』やはり妻は嬉しそうです。
それから妻が喘ぎ始めました。茉莉奈は胸(時に乳首)が敏感なのです。最初は『あっ、あっ・・・。んっ・・』と流石に遠慮がちに喘ぎましたが既に感じ始めています。時折“ちゅぱちゅぱ”と松野が妻の胸を舐めているのであろう音も聞こえます。
徐々に喘ぎ声が大きくなっていく妻・・・。すると松野は〔まりなさんも触って・・・。〕と、茉利奈が『え!・・・すごく硬いし・・・太い!』松野のペニスに驚く茉利奈です。〔まりなさんのおっぱい程じゃないよ・・・。〕、『あはは、何それ、例えが変ですよ。』私以外の男のペニスを触りながら楽しそうな妻・・・。私は猛烈に嫉妬します。松野が〔あいつのはどう?」と尋ね。茉利奈は『う~ん、普通かな?』って答えた。
私はショックを受けます。悪びれずにそんなことを言う妻に事実とはいえ男としてはショックなのです。そんなやりとりを聞きながらはちきれんばかりになった私のペニスをズボンの上からさすりつつ聞き耳を立てています。
〔まりなさん、舐めて貰っても良い?〕
『はい・・・。じゃあ寝てください・・・。』
ごそごそと松野のズボンを脱いでいるのか脱がせているのか擦れる音がします。
『やっぱり凄く太い・・・。』想像ですが、松野のペニスに見とれている妻が見えます・・・。次第に“ぴちゃぴちゃ”と音が聞こえてきます。AVの様にわざと音を立てているわけではありませんので、かすかに時折しか聞こえませんが、ついに妻の茉利奈は松野のペニスを舐め始めています。私はズボンの上から摩っているだけでいきそうになり、手を止めまた動かしを繰り返しました。
2015/06/06
当然ですがドアは閉まっていました。私(吉永和彦 32歳)は懸命にドアに耳をつけて聴き、耳を澄ますと声だけはかすかに聞こえてきました。結構時間をおいて来たつもりですが、どうやら2人はまだキスをしています。寝室に来てすぐにプレイが始まったわけではないのかも知れません。
妻の茉莉奈(まりな 28歳)の『んっ・んん・・』と言う遠慮がちな声。それに続いて、ピチャピチャというキスの水音・・・。私はどうにも堪りません、すっかり大きくなったものを触りたくなるのを抑え聞き耳を立てます。
すると親友の松野文也(ふみや 33歳)が〔まりなさんっておっぱい大きいよね?柔らかい。〕妻は『そうかな・・・。やっぱり大きいのが好きなんですか?』松野は茉莉奈の胸に触れているようです・・・。もう脱いでいるのか、服の上からか・・・。それが気になります。
妻の茉莉奈は決して太ってはいません、細身ですがEカップと以前本人に聞いたことがあります。形も良い胸で松野はよく、〔良いおっぱいしてるよな。〕、と私に言っていました。松野の彼女はとても美人ですが、胸はあまり大きくなくそこが少し不満の様でした。
松野は〔本当言うとまりなさんのおっぱいがずっと気になっていて、何度も想像しちゃっていたよ。〕茉莉奈が『ええ・・・。そうなんですか?恥ずかしいわ・・・。』やはり妻は嬉しそうです。
それから妻が喘ぎ始めました。茉莉奈は胸(時に乳首)が敏感なのです。最初は『あっ、あっ・・・。んっ・・』と流石に遠慮がちに喘ぎましたが既に感じ始めています。時折“ちゅぱちゅぱ”と松野が妻の胸を舐めているのであろう音も聞こえます。
徐々に喘ぎ声が大きくなっていく妻・・・。すると松野は〔まりなさんも触って・・・。〕と、茉利奈が『え!・・・すごく硬いし・・・太い!』松野のペニスに驚く茉利奈です。〔まりなさんのおっぱい程じゃないよ・・・。〕、『あはは、何それ、例えが変ですよ。』私以外の男のペニスを触りながら楽しそうな妻・・・。私は猛烈に嫉妬します。松野が〔あいつのはどう?」と尋ね。茉利奈は『う~ん、普通かな?』って答えた。
私はショックを受けます。悪びれずにそんなことを言う妻に事実とはいえ男としてはショックなのです。そんなやりとりを聞きながらはちきれんばかりになった私のペニスをズボンの上からさすりつつ聞き耳を立てています。
〔まりなさん、舐めて貰っても良い?〕
『はい・・・。じゃあ寝てください・・・。』
ごそごそと松野のズボンを脱いでいるのか脱がせているのか擦れる音がします。
『やっぱり凄く太い・・・。』想像ですが、松野のペニスに見とれている妻が見えます・・・。次第に“ぴちゃぴちゃ”と音が聞こえてきます。AVの様にわざと音を立てているわけではありませんので、かすかに時折しか聞こえませんが、ついに妻の茉利奈は松野のペニスを舐め始めています。私はズボンの上から摩っているだけでいきそうになり、手を止めまた動かしを繰り返しました。
2015/06/06
中19『いいわよ。』第1話
中19『いいわよ。』第1話
(原題:後輩に弄ばれる妻 投稿者:ハッシー 投稿日:2009/10/24)
俺(片岡信哉)はその日も、早めに残業を切り上げ、2年後輩の武田幸生(さちお)と一杯呑んでいました。武田はまだ独身でしたが、会社の行事で妻の友里恵(ゆりえ)と3才になる娘の真美(まみ)と一緒になる機会が年に何度かあり、すでに妻たちとは仲良しです。
武田はどうやら妻の友里恵がかなりお気に入りのようで、一緒に呑んでいてアルコールが回ってくると、ちょくちょく妻の話題が出てきます。その日も1軒目で、そんな話になっていきました。
〔いいですよね~先輩(俺)は・・・あんなにキレイでスタイル抜群の奥さんがいて・・。〕
「そんなに褒めるほどでもないぞ・・・性格は限りなく天然系だし・・・。」
〔だって、適度に出るトコは出ていて・・おまけに美人なんて・・そうそう揃った奥さんなんて世の中にいませんよ。〕
「なんかもう、友里恵のカラダを全て知ってるような事言うねぇ。結構着やせする方だから・・・武田も騙されているんだよ。」
〔あ~あ、一度でいいから、あんな魅力的な人を抱いてみたいなぁ・・・おぉっとっ・・・こりゃ失礼しました・・・ついつい・・。〕
「オマエもしょうがないねぇ・・・最近遊んでないのか・・?」
〔ほらボーナスが、あんなんじゃねぇ・・・。〕
「よし、じゃぁまだ早いし、景気づけにオレの家に呑みに来るか・・・?女房に会いたいんだろ・・?」
〔えっ、これから先輩の家にお邪魔してもいいんですか?!〕
「まぁ、娘の真美はちょうど寝た頃だろうから、友里恵と3人で呑めるぞ・・。」
〔ヒヤぁ~~うれしいです。早く行きましょ!〕
1軒目の勘定を済ますや、俺達は我が家に急ぎ帰りました。我が家のマンションに着き、玄関のベルを鳴らしても妻が出て来ません。出迎えに出てこないのでおかしいなと思いつつ、仕方なく玄関のドアを開け、2人で廊下を中に入って行くと・・・浴室の方からシャワーを浴びている音と鼻歌が聞こえてきました。
洗面所兼脱衣場と廊下との間仕切りのアコーディオンカーテンを閉めていなかったため、俺達がいる斜め横の角度からは、浴室のすりガラス越しに映る肌色のカラダのシルエットが・・・・すりガラスに映る友里恵の肌のシルエット・・・・妻がシャワーを浴びている音・・・武田も妻が今入浴中である事を察知し緊張気味ですが、しっかり視線が浴室に注がれています。
その場に居続けると・・・浴室から出てくる全裸の友里恵とバッタリ・・・妻の乳首や下腹部に生い茂る恥毛を・・・その妻のカラダを想像し憧れている武田に・・・妻のハダカを見られてしまう・・・俺はあわてて奥の部屋に武田を導きました。
2015/06/06
(原題:後輩に弄ばれる妻 投稿者:ハッシー 投稿日:2009/10/24)
俺(片岡信哉)はその日も、早めに残業を切り上げ、2年後輩の武田幸生(さちお)と一杯呑んでいました。武田はまだ独身でしたが、会社の行事で妻の友里恵(ゆりえ)と3才になる娘の真美(まみ)と一緒になる機会が年に何度かあり、すでに妻たちとは仲良しです。
武田はどうやら妻の友里恵がかなりお気に入りのようで、一緒に呑んでいてアルコールが回ってくると、ちょくちょく妻の話題が出てきます。その日も1軒目で、そんな話になっていきました。
〔いいですよね~先輩(俺)は・・・あんなにキレイでスタイル抜群の奥さんがいて・・。〕
「そんなに褒めるほどでもないぞ・・・性格は限りなく天然系だし・・・。」
〔だって、適度に出るトコは出ていて・・おまけに美人なんて・・そうそう揃った奥さんなんて世の中にいませんよ。〕
「なんかもう、友里恵のカラダを全て知ってるような事言うねぇ。結構着やせする方だから・・・武田も騙されているんだよ。」
〔あ~あ、一度でいいから、あんな魅力的な人を抱いてみたいなぁ・・・おぉっとっ・・・こりゃ失礼しました・・・ついつい・・。〕
「オマエもしょうがないねぇ・・・最近遊んでないのか・・?」
〔ほらボーナスが、あんなんじゃねぇ・・・。〕
「よし、じゃぁまだ早いし、景気づけにオレの家に呑みに来るか・・・?女房に会いたいんだろ・・?」
〔えっ、これから先輩の家にお邪魔してもいいんですか?!〕
「まぁ、娘の真美はちょうど寝た頃だろうから、友里恵と3人で呑めるぞ・・。」
〔ヒヤぁ~~うれしいです。早く行きましょ!〕
1軒目の勘定を済ますや、俺達は我が家に急ぎ帰りました。我が家のマンションに着き、玄関のベルを鳴らしても妻が出て来ません。出迎えに出てこないのでおかしいなと思いつつ、仕方なく玄関のドアを開け、2人で廊下を中に入って行くと・・・浴室の方からシャワーを浴びている音と鼻歌が聞こえてきました。
洗面所兼脱衣場と廊下との間仕切りのアコーディオンカーテンを閉めていなかったため、俺達がいる斜め横の角度からは、浴室のすりガラス越しに映る肌色のカラダのシルエットが・・・・すりガラスに映る友里恵の肌のシルエット・・・・妻がシャワーを浴びている音・・・武田も妻が今入浴中である事を察知し緊張気味ですが、しっかり視線が浴室に注がれています。
その場に居続けると・・・浴室から出てくる全裸の友里恵とバッタリ・・・妻の乳首や下腹部に生い茂る恥毛を・・・その妻のカラダを想像し憧れている武田に・・・妻のハダカを見られてしまう・・・俺はあわてて奥の部屋に武田を導きました。
2015/06/06
長O「淫らな妻へ」第7話
長O「淫らな妻へ」第7話
妻の真由美(まゆみ 43歳))が乱れていたのは決してアルコールのせいだけではなかったと思います。
「カラオケで課長さんとデュエットもしたんだろ?」
『ああっ!・・したわ!・・ああっ!・・もっと、もっと突いて~。』
私(川端正巳 46歳)は目が血走るほどの興奮で急ピッチに突き込みました。
「ほかに誰とデュエットしたんだ?」
『いいっ!・・松原さんと吉野君とも、したわ!・・ああっ・・いいっ!』
私には妻の『したわ!』がセックスをしたわと言うように聞こえてしまいます。
『ああっ・・仕事のために付き合いは大事だし、そのくらいは・・ああっ!』
「課長とはデュエットだけではなかったんだろ?」
真由美は黙ってしまいました。
「どうなんだ!はっきり言えよ!」
私は興奮が極度に高まり、妻にも私の緊迫感が伝わったのだと思います。
『ああっ!・・課長さんとは・・チークダンスもしたわ・・私を認めてくれているから・・仕方ないのよ・・ああっ!』
やはり妻は周りの男たちから興味を持たれているんだ!そう思うと私は真由美を強く抱きしめ唇を重ねたまま、大きく激しくピストン運動を繰り返しました。
『ああっ!・・今日のあなた・・すごいわ・・どうしたの?・でも、・いいっ・・いく!~』
妻の締めつけがいつになく強く、私はそのまま思い切り射精しました。真由美は全身をビクンビクンと震わせていきっぱなしになったのです。
セックスが終わった後で私は真由美を問い詰める。
「課長さんたちは、お前の携帯番号もメルアドも知ってるのか?」
『それは・・仕事の連絡網を作るからといって、最初に書かされたわ・・。』
「メールのやり取りもしているのか?」
『変な想像しないでね・・仕事関係でのメールは課長さんからはあります・・シフトや残業のこととか・・。』
「そのくらいまでならいいけど、プライベートなメールにならないように気をつけろよ!男はお前が思っている以上に性欲があるんだぞ!」
『そんなことは、私だって分かっているわ。心配しないで、変なことにはならないから。』
「それならいいけど、プライベートな誘いや2人だけで会うようなことは断れよ!」
私はそういうのが精一杯でした。
《妻の真由美には、他の男との接触は禁止みたいなことを云ったけれど、実は本心ではありません。次には、「課長さんとしたいんだろ?」とか「おれより松原さんのほうがいいのか?」という風にストレートに訊きながら、次第に妻の気持ちを意識させるのは危険すぎるでしょうか?「ほら、課長さんのペニスが入っているんだぞ!」くらいの言葉責めで、妻の本音を聞きだすほうがいいのでしょうか?》
2015/06/05
妻の真由美(まゆみ 43歳))が乱れていたのは決してアルコールのせいだけではなかったと思います。
「カラオケで課長さんとデュエットもしたんだろ?」
『ああっ!・・したわ!・・ああっ!・・もっと、もっと突いて~。』
私(川端正巳 46歳)は目が血走るほどの興奮で急ピッチに突き込みました。
「ほかに誰とデュエットしたんだ?」
『いいっ!・・松原さんと吉野君とも、したわ!・・ああっ・・いいっ!』
私には妻の『したわ!』がセックスをしたわと言うように聞こえてしまいます。
『ああっ・・仕事のために付き合いは大事だし、そのくらいは・・ああっ!』
「課長とはデュエットだけではなかったんだろ?」
真由美は黙ってしまいました。
「どうなんだ!はっきり言えよ!」
私は興奮が極度に高まり、妻にも私の緊迫感が伝わったのだと思います。
『ああっ!・・課長さんとは・・チークダンスもしたわ・・私を認めてくれているから・・仕方ないのよ・・ああっ!』
やはり妻は周りの男たちから興味を持たれているんだ!そう思うと私は真由美を強く抱きしめ唇を重ねたまま、大きく激しくピストン運動を繰り返しました。
『ああっ!・・今日のあなた・・すごいわ・・どうしたの?・でも、・いいっ・・いく!~』
妻の締めつけがいつになく強く、私はそのまま思い切り射精しました。真由美は全身をビクンビクンと震わせていきっぱなしになったのです。
セックスが終わった後で私は真由美を問い詰める。
「課長さんたちは、お前の携帯番号もメルアドも知ってるのか?」
『それは・・仕事の連絡網を作るからといって、最初に書かされたわ・・。』
「メールのやり取りもしているのか?」
『変な想像しないでね・・仕事関係でのメールは課長さんからはあります・・シフトや残業のこととか・・。』
「そのくらいまでならいいけど、プライベートなメールにならないように気をつけろよ!男はお前が思っている以上に性欲があるんだぞ!」
『そんなことは、私だって分かっているわ。心配しないで、変なことにはならないから。』
「それならいいけど、プライベートな誘いや2人だけで会うようなことは断れよ!」
私はそういうのが精一杯でした。
《妻の真由美には、他の男との接触は禁止みたいなことを云ったけれど、実は本心ではありません。次には、「課長さんとしたいんだろ?」とか「おれより松原さんのほうがいいのか?」という風にストレートに訊きながら、次第に妻の気持ちを意識させるのは危険すぎるでしょうか?「ほら、課長さんのペニスが入っているんだぞ!」くらいの言葉責めで、妻の本音を聞きだすほうがいいのでしょうか?》
2015/06/05
中3〚三角関数〛7話
中3〚三角関数〛7話
何秒か間を置いて『お願い、指抜いて…。』と僕の彼女(加賀美遥:かがみ はるか26才)が呟く。僕の親友(村橋一翔:かずと27才)が手の動きを緩めて、そっと指を抜くと、そのまま床に倒れ込んだ。遥の呼吸は『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ』って荒くなっている。
そうそう、これ、僕(磯村耕平:いそむら こうへい27才)が手マンしてイカせた時と同じ状態。ちなみにその間ずっと僕は、ギンギンになった自分のちんこを弄って見てただけだ。一翔もちょっと息が荒くなってたが、ショーツの上からでも分かるくらい、一翔もものすごく勃起しているのが分かった
何秒か何十秒か分からないけど、ある程度呼吸を整えた遥は、テーブルの上のワイングラスの中身をグイッと一気に飲み干して、『うー・・やばい・・。』とつぶやきながら、部屋の隅にあるベッドにそのまま仰向けの状態で倒れ込んだ。「あれ?飲み過ぎたかな?」って、僕はちょっと心配したんだけど、お酒のせいじゃないってことが、その後の会話ですぐに分かった。
仰向けで天井を見上げながら遥が、『王様、さっきから何やってんの?』と僕に話しかけてくる。「何って、見てたよ。」と僕は普通に答えてしまう。『うそだね、ずっと一人でしごいていたでしょ!わたしチラチラ見ていたよ。』遥は冷静に突っ込む。
それに対して何も言えない僕に、『じゃあ今からわたし、一翔とどうしたらいいの?』、 「どうって、とりあえず続きを・・な、一翔・・。」って、僕が一翔の名前を言うと同時に一翔はベッドに歩み寄る。
一翔はベッドに上がる間際に自分でショーツを脱いで、ギンギンに硬直したチンコを遥の目の前に差し出しながら膝立ちしていた。遥はさっきまでの僕との会話がなかったかのように、上半身をひねりながら身体を起こして一翔のチンコにしゃぶりついた
なんて言うのだろう。すごい喉が渇いている時に水を一気に飲むような。すごく寒い日の温泉の露天風呂で脱衣場から湯船までダッシュで駈けて行くような、そういうちょっと前のめりなスピード感で、一翔のチンコを自分から咥(くわ)えにいった。正直、これにはちょっと僕も驚く。遥がこんなに自分から欲しがる姿って、正直今まで一度も見たことがなかったからだ。
“ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ”っていう、さっきの手マンのときとは違う音で部屋が満たされる。ちょうど自分が居た場所からでは、角度的に遥が咥えているところが見えなかったので、ベッドの足元にあたる方へ移動して座って眺めた。遥は僕の視線を無視して、一翔のチンコを大事そうに舐め尽くしている。
遥が左手で玉を包み込みながらちょっと揉みほぐしつつ、右手で竿の根元の部分を軽く握っている。舌はいわゆる裏スジのところを丁寧に、でもすごく大胆に這うようにして舐めたかと思えば、ちょっとすると今度は頭のところを口の中にほうばるようにして、咥えこむ。
遥は咥えこんだ後、強烈に吸い込む力でカリの部分を刺激しながら、頭を小刻みに上下させる.。この時、口の中では舌を思いっきり絡めてカリの周りを一周したり、尿道の入り口のところに舌をちょっとだけ入れたりしながら、適度な周期でそれを繰り返す。
全部僕が6年間かけて遥に教え込んだ技だ。それを今、遥は僕ではない別の男(一翔)のために全力で駆使している。僕の胸の中でうごめく強烈な感情が心臓の鼓動にのって全身を駆け巡った。一翔に胸を見られて興奮した時とは比べ物にならない興奮が、僕の脳みそを刺激する。
悔しいけど、僕は今、人生で最高に満たされている気分だってのを自覚していた。《人に説明しても多分理解してもらえない、分かる人には分かるんだろうけど、多分この気持ちは、目の前にいる一翔や遥にも、理解してもらえないだろう。》でも、そう思うと、《なんだか自分が世界で一番の幸せ者なんじゃないか!》って錯覚すら覚えてきた。《やばい!これ、ハマるかも!》
2015/06/05
何秒か間を置いて『お願い、指抜いて…。』と僕の彼女(加賀美遥:かがみ はるか26才)が呟く。僕の親友(村橋一翔:かずと27才)が手の動きを緩めて、そっと指を抜くと、そのまま床に倒れ込んだ。遥の呼吸は『はぁ、はぁ、はぁ、はぁ』って荒くなっている。
そうそう、これ、僕(磯村耕平:いそむら こうへい27才)が手マンしてイカせた時と同じ状態。ちなみにその間ずっと僕は、ギンギンになった自分のちんこを弄って見てただけだ。一翔もちょっと息が荒くなってたが、ショーツの上からでも分かるくらい、一翔もものすごく勃起しているのが分かった
何秒か何十秒か分からないけど、ある程度呼吸を整えた遥は、テーブルの上のワイングラスの中身をグイッと一気に飲み干して、『うー・・やばい・・。』とつぶやきながら、部屋の隅にあるベッドにそのまま仰向けの状態で倒れ込んだ。「あれ?飲み過ぎたかな?」って、僕はちょっと心配したんだけど、お酒のせいじゃないってことが、その後の会話ですぐに分かった。
仰向けで天井を見上げながら遥が、『王様、さっきから何やってんの?』と僕に話しかけてくる。「何って、見てたよ。」と僕は普通に答えてしまう。『うそだね、ずっと一人でしごいていたでしょ!わたしチラチラ見ていたよ。』遥は冷静に突っ込む。
それに対して何も言えない僕に、『じゃあ今からわたし、一翔とどうしたらいいの?』、 「どうって、とりあえず続きを・・な、一翔・・。」って、僕が一翔の名前を言うと同時に一翔はベッドに歩み寄る。
一翔はベッドに上がる間際に自分でショーツを脱いで、ギンギンに硬直したチンコを遥の目の前に差し出しながら膝立ちしていた。遥はさっきまでの僕との会話がなかったかのように、上半身をひねりながら身体を起こして一翔のチンコにしゃぶりついた
なんて言うのだろう。すごい喉が渇いている時に水を一気に飲むような。すごく寒い日の温泉の露天風呂で脱衣場から湯船までダッシュで駈けて行くような、そういうちょっと前のめりなスピード感で、一翔のチンコを自分から咥(くわ)えにいった。正直、これにはちょっと僕も驚く。遥がこんなに自分から欲しがる姿って、正直今まで一度も見たことがなかったからだ。
“ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ”っていう、さっきの手マンのときとは違う音で部屋が満たされる。ちょうど自分が居た場所からでは、角度的に遥が咥えているところが見えなかったので、ベッドの足元にあたる方へ移動して座って眺めた。遥は僕の視線を無視して、一翔のチンコを大事そうに舐め尽くしている。
遥が左手で玉を包み込みながらちょっと揉みほぐしつつ、右手で竿の根元の部分を軽く握っている。舌はいわゆる裏スジのところを丁寧に、でもすごく大胆に這うようにして舐めたかと思えば、ちょっとすると今度は頭のところを口の中にほうばるようにして、咥えこむ。
遥は咥えこんだ後、強烈に吸い込む力でカリの部分を刺激しながら、頭を小刻みに上下させる.。この時、口の中では舌を思いっきり絡めてカリの周りを一周したり、尿道の入り口のところに舌をちょっとだけ入れたりしながら、適度な周期でそれを繰り返す。
全部僕が6年間かけて遥に教え込んだ技だ。それを今、遥は僕ではない別の男(一翔)のために全力で駆使している。僕の胸の中でうごめく強烈な感情が心臓の鼓動にのって全身を駆け巡った。一翔に胸を見られて興奮した時とは比べ物にならない興奮が、僕の脳みそを刺激する。
悔しいけど、僕は今、人生で最高に満たされている気分だってのを自覚していた。《人に説明しても多分理解してもらえない、分かる人には分かるんだろうけど、多分この気持ちは、目の前にいる一翔や遥にも、理解してもらえないだろう。》でも、そう思うと、《なんだか自分が世界で一番の幸せ者なんじゃないか!》って錯覚すら覚えてきた。《やばい!これ、ハマるかも!》
2015/06/05
短26《交わり》3回
短26《交わり》3回
「あのさ…森下、その女とやれるって言われたらどうする?」
突然の問い掛けに少し戸惑っているようでしたが、
〔やれるならやりたいなぁ。カミさんにも飽きてきたしなぁ。風俗へ行くのも金がかかるだろ? なんで、南野この女知り合いなの?〕
「まあな…。」
そう言いながら、私(南野浩之)はもう一つ封筒を取り出し、森下聡史(さとし)に渡しました。中身は、妻(佐和子36歳)の顔が写ったハメ撮り写真です。
〔マジで?やれるなんて言うから、顔はブスなのかと思ったけど・・・へえ、とても綺麗じゃん。若くはなさそうだけど、30代ってとこか?〕森下は何枚か写真を見て、〔この一生懸命フェラしてる顔いいなぁ。好みのタイプだな・・・。〕とニヤニヤしていましたが私の妻だという事には気付いていないようです。
〔それで、この女とやれるってどういう事なんだ?〕森下は少し真面目な表情になりました。そこで私は、森下を呼び出した経緯と、目の前にあるエロ写真の女が私の妻の佐和子(さわこ)である事を、ゆっくり説明し始めたのです。
妻が他人に抱かれる興奮を現実に味わいたい・・・歪(ゆが)んでいるのかも知れない私の欲望を、実行に移すための第一歩として、パートナーになる男性を元同僚である、森下という男に絞りました。
森下に妻のハメ撮り写真を見せた後、私の性癖を詳しく話します。森下は驚きながらも聞き入っていました。私が話し終えると、森下が口を開きます。〔そういう話、聞いた事はあるな。俺もAV借りるんだけどさ、そんな感じのやつ(NTR)もたまに借りたな。だけどまさか身近にこんな話を聞くとは思わなかったな。〕笑いながら水割りを口に運びました。
〔つまり、南野が見ている前で、 奥さんと俺がセックスをする。それを見て南野は興奮して、刺激にもなって奥さんとの愛が深まる…と?〕
「まぁ簡単に言えばそういう事だよ。」
森下は少し考えている風でした。
〔何か怪しい誘いじゃ無いって事は信じるとしよう。おれ(森下)としては、南野が言うように、もし親しすぎる友達同士だったら、それは確かに友達の奥さんとするっていうのは遠慮するけど、まぁそこまでの間柄でも無いしな。写真を見た感じじゃ、やらせてもらえるならありがたいなってレベルだと思うし・・。〕って森下はそう話しながら、この件を承諾してくれました。
森下には「今日明日というわけにはいかない。」事を私は伝え、後日連絡する事にしてその日は別れました。とりあえずパートナーが見つかり、次にする事は妻の説得です。
2015/06/05
「あのさ…森下、その女とやれるって言われたらどうする?」
突然の問い掛けに少し戸惑っているようでしたが、
〔やれるならやりたいなぁ。カミさんにも飽きてきたしなぁ。風俗へ行くのも金がかかるだろ? なんで、南野この女知り合いなの?〕
「まあな…。」
そう言いながら、私(南野浩之)はもう一つ封筒を取り出し、森下聡史(さとし)に渡しました。中身は、妻(佐和子36歳)の顔が写ったハメ撮り写真です。
〔マジで?やれるなんて言うから、顔はブスなのかと思ったけど・・・へえ、とても綺麗じゃん。若くはなさそうだけど、30代ってとこか?〕森下は何枚か写真を見て、〔この一生懸命フェラしてる顔いいなぁ。好みのタイプだな・・・。〕とニヤニヤしていましたが私の妻だという事には気付いていないようです。
〔それで、この女とやれるってどういう事なんだ?〕森下は少し真面目な表情になりました。そこで私は、森下を呼び出した経緯と、目の前にあるエロ写真の女が私の妻の佐和子(さわこ)である事を、ゆっくり説明し始めたのです。
妻が他人に抱かれる興奮を現実に味わいたい・・・歪(ゆが)んでいるのかも知れない私の欲望を、実行に移すための第一歩として、パートナーになる男性を元同僚である、森下という男に絞りました。
森下に妻のハメ撮り写真を見せた後、私の性癖を詳しく話します。森下は驚きながらも聞き入っていました。私が話し終えると、森下が口を開きます。〔そういう話、聞いた事はあるな。俺もAV借りるんだけどさ、そんな感じのやつ(NTR)もたまに借りたな。だけどまさか身近にこんな話を聞くとは思わなかったな。〕笑いながら水割りを口に運びました。
〔つまり、南野が見ている前で、 奥さんと俺がセックスをする。それを見て南野は興奮して、刺激にもなって奥さんとの愛が深まる…と?〕
「まぁ簡単に言えばそういう事だよ。」
森下は少し考えている風でした。
〔何か怪しい誘いじゃ無いって事は信じるとしよう。おれ(森下)としては、南野が言うように、もし親しすぎる友達同士だったら、それは確かに友達の奥さんとするっていうのは遠慮するけど、まぁそこまでの間柄でも無いしな。写真を見た感じじゃ、やらせてもらえるならありがたいなってレベルだと思うし・・。〕って森下はそう話しながら、この件を承諾してくれました。
森下には「今日明日というわけにはいかない。」事を私は伝え、後日連絡する事にしてその日は別れました。とりあえずパートナーが見つかり、次にする事は妻の説得です。
2015/06/05
短29〖家庭内接待〗パート4 完結
短29〖家庭内接待〗パート4 完結
妻の雅(みやび)は39歳。結婚18年目を迎え私(長谷部一成)は妻の魅力を忘れかけていましたが、こうして見ると小顔で色白肌のいい女です。胸も大きくお尻からの下半身は太めかも知れませんが、それがまた魅力的でもあります。
そんな妻が町村社長の隣に座ると、待っていたと言わんばかりに社長が雅の肩に手を回しました。それはまるで自分の女の様に・・・。やがて社長が契約書をネタに、妻にキスを欲求し始めたのです。〔奥さんが1回キスをさせてくれたら、この契約書にサインしようかなぁ?〕雅は私の方をちらっと見て、『でも・・・。』と渋ると、社長が〔長谷部課長!男に二言はない、必ずサインをするから。〕と私の痛い所を衝いてきます。
安部専務は〚奥さん、これを呑んだら度胸がつきますよ。〛って焼酎が入ったコップを雅に勧めている。妻は決心をしたようで、『1回だけですよ・・ほんとに・・あなたいいよね・・。』と云うので、私は仕方なく頷いた。(と同時にこのあと妻はどうなるのか?変な期待で興奮をしていた。)
そして社長が雅の顔の前に覆いかぶさり、妻の唇は奪われました。私の目の前で、舌を絡めるディープキスを始めたのです。私の視線を気にする妻の雅・・・社長を煽る専務。そして 歯止めが効かなくなった町村社長は、酒を口に溜め、妻に口移しで飲ませる事を始め、妻もただ受け入れるしかないと言った表情で飲めない酒を飲んでいたんです。
〔長谷部君!酒無くなっちゃったから買って来て・・・くれ!〕と町村社長が言い出す。
「こんな時間(午前3時前)に何処(どこ)も・・・。」って私が渋ると、
〚コンビニはあるでしょ!〛と安部専務も言い出した。
「まぁ・・・ちょっと離れていますが・・・。」
〚社長が欲しいんだよ・・わかるね・・急がなくても・・いいから・・。〛
「わ、分かりました。」
キスを交わす社長と妻を横目に、私は片道800mも離れたコンビニ目指して歩き始めました。 普段歩いて12~3分で着きますが、千鳥足だった私はコンビニまで20分、買い物をして帰り道は更に時間を要し、多分家を出てから1時間はかかったと思われます。
アルコールが効いてきて意識朦朧となり、壁に寄り掛かりながらリビングへ向かうと、妻の雅は完全に酔い潰れ、ソファーに だらしなく横になっていました。 〚遅かったね!ご苦労さん。〛とニヤリとする安部専務。町村社長も〔奥さんすっかり酔っちゃって寝ちゃったよ。〕と意味ありげな口調でした。
私はもう限界でソファに倒れ込む様に雅の横になって、しゃべる事も出来ませんでした。
記憶も薄れながら、目を開けると目の前で社長が雅のお尻に手を回し、撫で回すと同時に スカート捲り上げるのが見えました。私の目の前で妻のお尻が・・・そこには陰部を覆う下着が無く、白くて丸い綺麗な生尻が露わになっています。
酔いで頭が回らない私にも何が起きたのか理解できました。身体は動きませんが意識がおぼろげになり、深い眠りに就こうとする私の耳に社長と専務の会話が聴こえてきます。
〔しかし、まさか人妻を抱けるなんて思わなかったよ。〕
〚まだまだ社長若いですね!何発やったんですか?〛
〔2発だけど、でも安部君も好きだね。〕
〚妻とはもう何年もありませんし、ご無沙汰でしたからね!最高でしたよ。〛
〔しかし、アナルプレーは初めてだよ!それに締りも最高だったなぁ!〕
〚以前、職場の連中が最高だって言ってたので、一度試してみたかったんですよ。〛
〔処女アナルだったしな!旦那には悪いが・・・もう一発やって帰るかな。〕
〚社長も好きですね。〛
その会話の後、私は本当に深い眠りへ落ちていきます。
朝7時に目が覚めると、私はリビングのソファに横になっていました。すでに社長も専務の姿も無く、テーブルには封筒が置かれ、中には契約書が入っています。バスタオルを巻いた姿の雅が、にっこり笑いながら。
『パパお早う!契約書貰えて良かったね!これで会社も大丈夫よね!』
「あ~そうだね。」私は妻を人身御供にした負い目を感じていた。
『パパもお風呂に入ったら・・・昨日そのまま寝ちゃったんでしょ。』
「うんそうする~で社長と専務は?」
『タクシーで帰ったよ。』
「いつ頃?」
『15分前かな?契約書置いていくからあとは宜しくって・・。』
私が脱衣場へ向かうと妻の雅が着替えを持って来てくれました。思わず雅を抱きしめ、キスをすると『どうしたの?』と焦る妻。きっと先程まで、妻は社長と専務に抱かれていたのだと思います。朝方に妻は三人で風呂に入り、体を流しながらこの場で3Pを・・・。 何故なら妻はバスタオルを巻いた姿だったし、口から精液の匂いがします。
バスタオルを剥ぎ取ると、胸にキスマークが附いています。
『パパ・・・仕方なかったのよ。でもゴメンナサイ・・。』と雅は泣き出す。
「本当にすまなかった。」って私は雅に謝る。
私は涙を浮かべる妻を抱きしめ、嫉妬と興奮で、社長や専務に負けじと何度も中出しをしました。それ以降は、この日のことを想い出し、毎日とはいかないまでも以前にも増して夫婦の営みが増えました。 完
2015/06/04
妻の雅(みやび)は39歳。結婚18年目を迎え私(長谷部一成)は妻の魅力を忘れかけていましたが、こうして見ると小顔で色白肌のいい女です。胸も大きくお尻からの下半身は太めかも知れませんが、それがまた魅力的でもあります。
そんな妻が町村社長の隣に座ると、待っていたと言わんばかりに社長が雅の肩に手を回しました。それはまるで自分の女の様に・・・。やがて社長が契約書をネタに、妻にキスを欲求し始めたのです。〔奥さんが1回キスをさせてくれたら、この契約書にサインしようかなぁ?〕雅は私の方をちらっと見て、『でも・・・。』と渋ると、社長が〔長谷部課長!男に二言はない、必ずサインをするから。〕と私の痛い所を衝いてきます。
安部専務は〚奥さん、これを呑んだら度胸がつきますよ。〛って焼酎が入ったコップを雅に勧めている。妻は決心をしたようで、『1回だけですよ・・ほんとに・・あなたいいよね・・。』と云うので、私は仕方なく頷いた。(と同時にこのあと妻はどうなるのか?変な期待で興奮をしていた。)
そして社長が雅の顔の前に覆いかぶさり、妻の唇は奪われました。私の目の前で、舌を絡めるディープキスを始めたのです。私の視線を気にする妻の雅・・・社長を煽る専務。そして 歯止めが効かなくなった町村社長は、酒を口に溜め、妻に口移しで飲ませる事を始め、妻もただ受け入れるしかないと言った表情で飲めない酒を飲んでいたんです。
〔長谷部君!酒無くなっちゃったから買って来て・・・くれ!〕と町村社長が言い出す。
「こんな時間(午前3時前)に何処(どこ)も・・・。」って私が渋ると、
〚コンビニはあるでしょ!〛と安部専務も言い出した。
「まぁ・・・ちょっと離れていますが・・・。」
〚社長が欲しいんだよ・・わかるね・・急がなくても・・いいから・・。〛
「わ、分かりました。」
キスを交わす社長と妻を横目に、私は片道800mも離れたコンビニ目指して歩き始めました。 普段歩いて12~3分で着きますが、千鳥足だった私はコンビニまで20分、買い物をして帰り道は更に時間を要し、多分家を出てから1時間はかかったと思われます。
アルコールが効いてきて意識朦朧となり、壁に寄り掛かりながらリビングへ向かうと、妻の雅は完全に酔い潰れ、ソファーに だらしなく横になっていました。 〚遅かったね!ご苦労さん。〛とニヤリとする安部専務。町村社長も〔奥さんすっかり酔っちゃって寝ちゃったよ。〕と意味ありげな口調でした。
私はもう限界でソファに倒れ込む様に雅の横になって、しゃべる事も出来ませんでした。
記憶も薄れながら、目を開けると目の前で社長が雅のお尻に手を回し、撫で回すと同時に スカート捲り上げるのが見えました。私の目の前で妻のお尻が・・・そこには陰部を覆う下着が無く、白くて丸い綺麗な生尻が露わになっています。
酔いで頭が回らない私にも何が起きたのか理解できました。身体は動きませんが意識がおぼろげになり、深い眠りに就こうとする私の耳に社長と専務の会話が聴こえてきます。
〔しかし、まさか人妻を抱けるなんて思わなかったよ。〕
〚まだまだ社長若いですね!何発やったんですか?〛
〔2発だけど、でも安部君も好きだね。〕
〚妻とはもう何年もありませんし、ご無沙汰でしたからね!最高でしたよ。〛
〔しかし、アナルプレーは初めてだよ!それに締りも最高だったなぁ!〕
〚以前、職場の連中が最高だって言ってたので、一度試してみたかったんですよ。〛
〔処女アナルだったしな!旦那には悪いが・・・もう一発やって帰るかな。〕
〚社長も好きですね。〛
その会話の後、私は本当に深い眠りへ落ちていきます。
朝7時に目が覚めると、私はリビングのソファに横になっていました。すでに社長も専務の姿も無く、テーブルには封筒が置かれ、中には契約書が入っています。バスタオルを巻いた姿の雅が、にっこり笑いながら。
『パパお早う!契約書貰えて良かったね!これで会社も大丈夫よね!』
「あ~そうだね。」私は妻を人身御供にした負い目を感じていた。
『パパもお風呂に入ったら・・・昨日そのまま寝ちゃったんでしょ。』
「うんそうする~で社長と専務は?」
『タクシーで帰ったよ。』
「いつ頃?」
『15分前かな?契約書置いていくからあとは宜しくって・・。』
私が脱衣場へ向かうと妻の雅が着替えを持って来てくれました。思わず雅を抱きしめ、キスをすると『どうしたの?』と焦る妻。きっと先程まで、妻は社長と専務に抱かれていたのだと思います。朝方に妻は三人で風呂に入り、体を流しながらこの場で3Pを・・・。 何故なら妻はバスタオルを巻いた姿だったし、口から精液の匂いがします。
バスタオルを剥ぎ取ると、胸にキスマークが附いています。
『パパ・・・仕方なかったのよ。でもゴメンナサイ・・。』と雅は泣き出す。
「本当にすまなかった。」って私は雅に謝る。
私は涙を浮かべる妻を抱きしめ、嫉妬と興奮で、社長や専務に負けじと何度も中出しをしました。それ以降は、この日のことを想い出し、毎日とはいかないまでも以前にも増して夫婦の営みが増えました。 完
2015/06/04
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第9節1章 64
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第9節1章 64
〖剃毛〗
プレイの方ですが、ちょっと色々考えることがありました。白石淳平君の件です。考えることがあったのは俺だけじゃなくて妻の葵(あおい)も向井浩人さんもなのです。 正直言って複数(3人)プレイには凄く興奮をしたのは確かです。今までの中で一番だったかもしれない。そして今でもふと思いだして動揺する程に強烈な嫉妬を覚える。
それは葵が、珍しくプレイの事をその1週間後に俺に語ったからだと思う。『淳平君に後ろからハメられて、その格好で向井さんの(ペニス)を咥えてサンドイッチで責められたの。』とか、正直一番嫉妬をしたのは葵が珍しく興奮しながら、『後ろから淳平君に突かれるとね向井さんのを噛んじゃいそうで怖くて、騎乗位(「本当は私が上になって」と云った)になって向井さんのを口でしてあげたわ。』って恥ずかしそうに告白をした時だ。そういう類の嫉妬って凄かった。
後日ですが向井さんから、〔ごめん。おれが葵ちゃんにメールをして≪大輔を嫉妬させる話しをしてあげなよ。凄く喜ぶからさ。≫と勧めたんだ。〕と聞かされた。しかし、向井さんも淳平君と絡んでいる時の葵には衝撃を受けたみたいで、それから色々といつもの飲み会で話しをした後、〔葵ちゃんは、俺が想像していたよりも3倍ほどドMだった。〕
〔それにしてもドS系には想像以上に本気で弱いね!無理やり脚を開かされてチンコを挿入れられるのがマジで大好きだね。もっと羞恥系で責めたくなってきた。〕と打ち明け話をしてくれた。(最近は向井さんもリアルな描写をするようになった。)
俺は前から述べている通りS度が低いし、葵をそんな風に責めるなんてことはできないから、その時に凄くキタんだ。さすがに本格的なSМはさせたくはないけれど、葵が嫌でなければ、向井さんたちの要望(ソフトSM)に沿ったかたちのプレイはさせてみようかなと考えています。
その中で話が出ていた“毛を剃る”ことなのですが、向井さんも〔大輔さんが許可をくれたら、葵ちゃんをパイパン(女性や男性の陰部に陰毛が全く、あるいはほとんど生えていないこと。)にさせたいんだけど?どうかな?〕と言ってきた。
インターネットで調べると、〖陰毛がない状況は当事者の羞恥心や被虐心を刺激するため、SMプレイ・羞恥プレイの一環として、マゾの側がパイパンにしている場合も多い。また、陰毛がない場合、オーラルセックス(フェラチオやクンニリングス)に適しているため、パイパンが好まれる場合がある。〗
〚それとは別に、陰毛がない身体は、あたかも未成年であるかのような錯覚をもたらすこともできるため、好まれる場合もある。なお、女性の陰毛を剃る・抜くといった行為を通じた快楽が追求されることは、剃毛プレイと呼ばれる。〛とある。
向井さんは、《69(シックスナイン)が好きだ》、〔これからは羞恥プレイ(性的興奮を高めるためにパートナーの羞恥心を煽る行為。)を含めたソフトSMもしてみたい。〕って意向がある。言葉責めに加えて、羞恥心を刺激して葵と遊びたいというのであろう。
俺としては、縄とか鞭はさすがにNGなのだが、葵がレイプ的なのや責められる系に拒否反応を示していない(というより内心好んでいるふしがある。)ことから、了解をした。
早速に、向井さんが葵にメールをしていた。それで葵から、『こんなメールが向井さんから来ているんだけど、大輔君は許可したの?』と尋ねてくる。「ちょっとエロいけれど、俺も見てみたいし、2人にも見てほしいんだ。」と答えた。『ほんとに良いの?男の人ってエッチだね。』二人ともエロくなった勢いでセックスに突入する。
1週間後には、渋っていた葵も勇気を出して、二人でインターネットを検索した中でも比較的安心のできる脱毛サロンで“ハイジニーナ脱毛”を施した。一部デルタ地帯を薄く処理して、すべての陰毛がなくなったので、すごく清潔な美しい性器になった。葵と一緒に入浴したとき耳まで真っ赤になりながら俺に見せてくれた。
俺が葵の耳元で「向井さんや淳平君にも早く見てもらおうな。」と冷やかすと、葵は『いいの?大輔君そんなこと言っていいの?』で『二人にじっくり見られるのよ。ほんとにいいの?』と真顔で反撃してくるので余計に萌えた。
《この愛らしい性器に他人のちんこが・・》と想うと、俺は脳内が淫らな空想や幻想で一杯になる。猛烈に欲情して、浴室でセックスをしてしまった。葵もかなり興奮をしていたようだ。
2015/06/04
〖剃毛〗
プレイの方ですが、ちょっと色々考えることがありました。白石淳平君の件です。考えることがあったのは俺だけじゃなくて妻の葵(あおい)も向井浩人さんもなのです。 正直言って複数(3人)プレイには凄く興奮をしたのは確かです。今までの中で一番だったかもしれない。そして今でもふと思いだして動揺する程に強烈な嫉妬を覚える。
それは葵が、珍しくプレイの事をその1週間後に俺に語ったからだと思う。『淳平君に後ろからハメられて、その格好で向井さんの(ペニス)を咥えてサンドイッチで責められたの。』とか、正直一番嫉妬をしたのは葵が珍しく興奮しながら、『後ろから淳平君に突かれるとね向井さんのを噛んじゃいそうで怖くて、騎乗位(「本当は私が上になって」と云った)になって向井さんのを口でしてあげたわ。』って恥ずかしそうに告白をした時だ。そういう類の嫉妬って凄かった。
後日ですが向井さんから、〔ごめん。おれが葵ちゃんにメールをして≪大輔を嫉妬させる話しをしてあげなよ。凄く喜ぶからさ。≫と勧めたんだ。〕と聞かされた。しかし、向井さんも淳平君と絡んでいる時の葵には衝撃を受けたみたいで、それから色々といつもの飲み会で話しをした後、〔葵ちゃんは、俺が想像していたよりも3倍ほどドMだった。〕
〔それにしてもドS系には想像以上に本気で弱いね!無理やり脚を開かされてチンコを挿入れられるのがマジで大好きだね。もっと羞恥系で責めたくなってきた。〕と打ち明け話をしてくれた。(最近は向井さんもリアルな描写をするようになった。)
俺は前から述べている通りS度が低いし、葵をそんな風に責めるなんてことはできないから、その時に凄くキタんだ。さすがに本格的なSМはさせたくはないけれど、葵が嫌でなければ、向井さんたちの要望(ソフトSM)に沿ったかたちのプレイはさせてみようかなと考えています。
その中で話が出ていた“毛を剃る”ことなのですが、向井さんも〔大輔さんが許可をくれたら、葵ちゃんをパイパン(女性や男性の陰部に陰毛が全く、あるいはほとんど生えていないこと。)にさせたいんだけど?どうかな?〕と言ってきた。
インターネットで調べると、〖陰毛がない状況は当事者の羞恥心や被虐心を刺激するため、SMプレイ・羞恥プレイの一環として、マゾの側がパイパンにしている場合も多い。また、陰毛がない場合、オーラルセックス(フェラチオやクンニリングス)に適しているため、パイパンが好まれる場合がある。〗
〚それとは別に、陰毛がない身体は、あたかも未成年であるかのような錯覚をもたらすこともできるため、好まれる場合もある。なお、女性の陰毛を剃る・抜くといった行為を通じた快楽が追求されることは、剃毛プレイと呼ばれる。〛とある。
向井さんは、《69(シックスナイン)が好きだ》、〔これからは羞恥プレイ(性的興奮を高めるためにパートナーの羞恥心を煽る行為。)を含めたソフトSMもしてみたい。〕って意向がある。言葉責めに加えて、羞恥心を刺激して葵と遊びたいというのであろう。
俺としては、縄とか鞭はさすがにNGなのだが、葵がレイプ的なのや責められる系に拒否反応を示していない(というより内心好んでいるふしがある。)ことから、了解をした。
早速に、向井さんが葵にメールをしていた。それで葵から、『こんなメールが向井さんから来ているんだけど、大輔君は許可したの?』と尋ねてくる。「ちょっとエロいけれど、俺も見てみたいし、2人にも見てほしいんだ。」と答えた。『ほんとに良いの?男の人ってエッチだね。』二人ともエロくなった勢いでセックスに突入する。
1週間後には、渋っていた葵も勇気を出して、二人でインターネットを検索した中でも比較的安心のできる脱毛サロンで“ハイジニーナ脱毛”を施した。一部デルタ地帯を薄く処理して、すべての陰毛がなくなったので、すごく清潔な美しい性器になった。葵と一緒に入浴したとき耳まで真っ赤になりながら俺に見せてくれた。
俺が葵の耳元で「向井さんや淳平君にも早く見てもらおうな。」と冷やかすと、葵は『いいの?大輔君そんなこと言っていいの?』で『二人にじっくり見られるのよ。ほんとにいいの?』と真顔で反撃してくるので余計に萌えた。
《この愛らしい性器に他人のちんこが・・》と想うと、俺は脳内が淫らな空想や幻想で一杯になる。猛烈に欲情して、浴室でセックスをしてしまった。葵もかなり興奮をしていたようだ。
2015/06/04
中14〖恋に恋した妻〗PART1
中14〖恋に恋した妻〗PART10
その後、後輩の河野哲平(こうの・てっぺい 27歳)からはなんの連絡もなかった。《なんだ、本当にお見舞いしただけか?》と僕(波戸真一)は落胆しつつ仕事を続けていた。しかし、もうそろそろ定時の退社時間かという時間に、哲平から、≪今咲希さんがシャワーに行きました。電話しても良いですか?≫とメールが来た。
その不意打ちメールの内容に、僕は膝がすとんと落ちそうになり、そして同時に一瞬で下腹部がカッと熱くなった。急いで廊下に出て、周囲を気にしながら口元を手で押さえながら哲平に電話をする。「やったのか?」って僕はストレートな質問。〔はい2回戦が終わったとこです。〕と哲平は早口でそう呟き、更に続けた。
〔今日先輩残業とかないっすか?もし良かったらもうちょい・・。〕
「わかった。咲希には僕からメールで連絡しとくわ。」
電話の後で咲希と哲平に≪今夜は残業で遅くなるかも?早くても21時だと思う。晩飯も社員食堂で食っておくわ。≫とメールを打つ。15分程して≪え~ご馳走の予定だったのに~(泣)わかった。気をつけて帰ってきてね。≫と妻の咲希(さき)から返信メール。《真実を知っているだけに複雑な想いがした。》
その後哲平からは≪じゃあ8時には帰します。≫とだけメールがあった。残業などしても手につかないのがわかりきっていた僕は、定時そこそこで会社を出て近くのネットカフェで時間を潰すことにした。とはいえ漫画を読んだり、ネットをする気になれず、その間は今までの咲希との思い出が頭の中をぐるぐる回っていた。
目を瞑(つむ)ると、咲希の笑顔が浮かんできた。ベタだけど、ウェディングドレス着て照れ笑いしている咲希の姿とかです。それがいま哲平の腕の中で、どんな顔でどんな声をあげているのかを想像すると、苦しいくらいに興奮し、そして同時にますます咲希が愛おしくてたまらなくなった。我慢出来なくて、トイレで携帯の咲希の待受け写真で一度抜いた。《寝取らせって妻(咲希)フェチだなと思う。》
哲平からの報告を待つ間は、大袈裟かもしれないが生き地獄のようで、僕は泣き叫びたくなるくらいの焦燥感と同時に、童貞を捨てる直前のような興奮で胸が張り裂けそうになる。そんな癖はないのに、しきりと何度も爪を噛み、何度か涙も流しそうになった。
ようやく哲平から、連絡のメールがくる。≪今、咲希さんを帰しました。≫それまで何時間にも感じられたが、まだ午後8時だった。僕は飛び跳ねるようにネットカフェを出て、家路についた。でも家の玄関まで着くと、中に入るのを躊躇(ためら)ってしまう。ほんの数時間前まで他の男に抱かれていた咲希の顔を、見たくて仕方がなかった。でも怖くもあった。
どうせ遅くなると言ってあるんだから、報告を聞きついでに、まずは哲平と会ってワンクッション置こうと踵を返した。
〔ウチに来てからわりとすぐにやり始めました。〕
少し目を逸らしがちにそう言った。《哲平は僕に悪いと思っているのだろう。》
「え、じゃあメシは?」
〔一回戦してから作ってもらいました。〕
「じゃあ咲希のあのメール(≪今哲平君のアパート着いたよ!≫って!」
〔咲希さんがフェラしてくれて、ぼくが挿れてもいい?って言ったら、『うん』って頷いて奥さんからまたがってきたんですけど、その途中で『あ、ちょっと待って!』ってメールを・・・したので、それかも・・。〕
「2回目のメール(≪御飯作って食べさせたから、もう帰るね。≫)は?」
〔実際に料理を作っている時だったと思います。〕
「咲希は抵抗しなかったのか?最初のエッチには?」
〔はい。抵抗ってほどじゃないですけど、一応軽く両手で押してきました。抵抗はそれだけで、あとはじっとしている感じでした。されるがままって感じでした。〕
2015/06/04
その後、後輩の河野哲平(こうの・てっぺい 27歳)からはなんの連絡もなかった。《なんだ、本当にお見舞いしただけか?》と僕(波戸真一)は落胆しつつ仕事を続けていた。しかし、もうそろそろ定時の退社時間かという時間に、哲平から、≪今咲希さんがシャワーに行きました。電話しても良いですか?≫とメールが来た。
その不意打ちメールの内容に、僕は膝がすとんと落ちそうになり、そして同時に一瞬で下腹部がカッと熱くなった。急いで廊下に出て、周囲を気にしながら口元を手で押さえながら哲平に電話をする。「やったのか?」って僕はストレートな質問。〔はい2回戦が終わったとこです。〕と哲平は早口でそう呟き、更に続けた。
〔今日先輩残業とかないっすか?もし良かったらもうちょい・・。〕
「わかった。咲希には僕からメールで連絡しとくわ。」
電話の後で咲希と哲平に≪今夜は残業で遅くなるかも?早くても21時だと思う。晩飯も社員食堂で食っておくわ。≫とメールを打つ。15分程して≪え~ご馳走の予定だったのに~(泣)わかった。気をつけて帰ってきてね。≫と妻の咲希(さき)から返信メール。《真実を知っているだけに複雑な想いがした。》
その後哲平からは≪じゃあ8時には帰します。≫とだけメールがあった。残業などしても手につかないのがわかりきっていた僕は、定時そこそこで会社を出て近くのネットカフェで時間を潰すことにした。とはいえ漫画を読んだり、ネットをする気になれず、その間は今までの咲希との思い出が頭の中をぐるぐる回っていた。
目を瞑(つむ)ると、咲希の笑顔が浮かんできた。ベタだけど、ウェディングドレス着て照れ笑いしている咲希の姿とかです。それがいま哲平の腕の中で、どんな顔でどんな声をあげているのかを想像すると、苦しいくらいに興奮し、そして同時にますます咲希が愛おしくてたまらなくなった。我慢出来なくて、トイレで携帯の咲希の待受け写真で一度抜いた。《寝取らせって妻(咲希)フェチだなと思う。》
哲平からの報告を待つ間は、大袈裟かもしれないが生き地獄のようで、僕は泣き叫びたくなるくらいの焦燥感と同時に、童貞を捨てる直前のような興奮で胸が張り裂けそうになる。そんな癖はないのに、しきりと何度も爪を噛み、何度か涙も流しそうになった。
ようやく哲平から、連絡のメールがくる。≪今、咲希さんを帰しました。≫それまで何時間にも感じられたが、まだ午後8時だった。僕は飛び跳ねるようにネットカフェを出て、家路についた。でも家の玄関まで着くと、中に入るのを躊躇(ためら)ってしまう。ほんの数時間前まで他の男に抱かれていた咲希の顔を、見たくて仕方がなかった。でも怖くもあった。
どうせ遅くなると言ってあるんだから、報告を聞きついでに、まずは哲平と会ってワンクッション置こうと踵を返した。
〔ウチに来てからわりとすぐにやり始めました。〕
少し目を逸らしがちにそう言った。《哲平は僕に悪いと思っているのだろう。》
「え、じゃあメシは?」
〔一回戦してから作ってもらいました。〕
「じゃあ咲希のあのメール(≪今哲平君のアパート着いたよ!≫って!」
〔咲希さんがフェラしてくれて、ぼくが挿れてもいい?って言ったら、『うん』って頷いて奥さんからまたがってきたんですけど、その途中で『あ、ちょっと待って!』ってメールを・・・したので、それかも・・。〕
「2回目のメール(≪御飯作って食べさせたから、もう帰るね。≫)は?」
〔実際に料理を作っている時だったと思います。〕
「咲希は抵抗しなかったのか?最初のエッチには?」
〔はい。抵抗ってほどじゃないですけど、一応軽く両手で押してきました。抵抗はそれだけで、あとはじっとしている感じでした。されるがままって感じでした。〕
2015/06/04
中6〖不倫の代償〗第2章2話 10
中6〖不倫の代償〗第2章2話 10
私(篠田隆弘)も家にたどり着く。疲れ果て風呂に入る気にもなれないので、寝室に直行しました。そして、寝室のドアを開けた私は驚きました。妻の千遥(ちはる)がベッドに腰を掛けて起きているでは有りませんか。
「こんな遅くまでどうした?」
『あなたこそ、如何(どう)したの?もう(午前)2時過ぎてるよ。』
「会社の連中と、ちょっと飲みすぎた。」
スーツをクローゼットの中に脱ぎ捨て、下着のままベッドに滑り込んだ。私のスーツを片付けると、部屋の明かりを落とし、千遥もベッドの中に入ってきて、私がまだ眠りについていないのを確認すると、話しかけてきた。
『あなた、何か有った?』
「何でだ?」
『お姉ちゃん(娘の真奈)から聞いたんだけど?』
「あぁ、なんでもない。」
『でも、あなたが子供に涙見せるなんて・・・。』
「何でもない!…」
『私には、話せない?』
《お前が原因だ》、などと言えるはずも無く、暫し沈黙が続く。妻も、何か感ずるものがあるのか、それ以上の追及は無かった。私はいつの間にか寝てしまったようで、体に違和感を覚えた私は少し朦朧とするなか少しを開けた。何時(いつ)もは背を向けて寝ている筈の妻が、私の足に自分の足を絡め、右手は私の胸をまさぐっているではないか!
おそらく私の意識が戻る直前には、股間をまさぐっていたのであろう、下着姿をつけて寝ていた筈の私のトランクスは、そこには無かった。私の下半身は確かに今まで千遥のしていたであろう行為に、明らかに反応していた。しかし、意識がハッキリするにつれて、これは瞬く間に萎えていった。
『どうしたの?』
「疲れているんだ、勘弁してくれ。」
吐き捨てるように言うと、妻の千遥を押しのけ足元にあったトランクスを手早く身につけると、妻に背を向けて寝てしまいました、いや正確には寝たふりをします。背中の向こうでは、千遥が下着やパジャマを直す衣擦れの音が聞こえていました。
翌朝少し頭の痛さを覚えながらも、私がリビングに降りて行くと、いつもと変わりないように妻が話しかけてきた。
『ご飯食べますか?』
「いらない、シャワーを浴びたら直ぐ出る。」
『冷たいものでもどう?』
「いらない!」
私も《飲み物は欲しかった》、でも妻に言われた瞬間、《お前に出してもらいたくない》、というのが本当の気持ちだった。脱衣所の洗面台の前に立った私は自分の険しい顔をみて驚きました。結構きつい口調にも係らず、でも、なぜか妻は腫れ物にでも触るかのようだったように感じました。この日を境に妻の言動に変化が現れ始めました。
2015/06/04
私(篠田隆弘)も家にたどり着く。疲れ果て風呂に入る気にもなれないので、寝室に直行しました。そして、寝室のドアを開けた私は驚きました。妻の千遥(ちはる)がベッドに腰を掛けて起きているでは有りませんか。
「こんな遅くまでどうした?」
『あなたこそ、如何(どう)したの?もう(午前)2時過ぎてるよ。』
「会社の連中と、ちょっと飲みすぎた。」
スーツをクローゼットの中に脱ぎ捨て、下着のままベッドに滑り込んだ。私のスーツを片付けると、部屋の明かりを落とし、千遥もベッドの中に入ってきて、私がまだ眠りについていないのを確認すると、話しかけてきた。
『あなた、何か有った?』
「何でだ?」
『お姉ちゃん(娘の真奈)から聞いたんだけど?』
「あぁ、なんでもない。」
『でも、あなたが子供に涙見せるなんて・・・。』
「何でもない!…」
『私には、話せない?』
《お前が原因だ》、などと言えるはずも無く、暫し沈黙が続く。妻も、何か感ずるものがあるのか、それ以上の追及は無かった。私はいつの間にか寝てしまったようで、体に違和感を覚えた私は少し朦朧とするなか少しを開けた。何時(いつ)もは背を向けて寝ている筈の妻が、私の足に自分の足を絡め、右手は私の胸をまさぐっているではないか!
おそらく私の意識が戻る直前には、股間をまさぐっていたのであろう、下着姿をつけて寝ていた筈の私のトランクスは、そこには無かった。私の下半身は確かに今まで千遥のしていたであろう行為に、明らかに反応していた。しかし、意識がハッキリするにつれて、これは瞬く間に萎えていった。
『どうしたの?』
「疲れているんだ、勘弁してくれ。」
吐き捨てるように言うと、妻の千遥を押しのけ足元にあったトランクスを手早く身につけると、妻に背を向けて寝てしまいました、いや正確には寝たふりをします。背中の向こうでは、千遥が下着やパジャマを直す衣擦れの音が聞こえていました。
翌朝少し頭の痛さを覚えながらも、私がリビングに降りて行くと、いつもと変わりないように妻が話しかけてきた。
『ご飯食べますか?』
「いらない、シャワーを浴びたら直ぐ出る。」
『冷たいものでもどう?』
「いらない!」
私も《飲み物は欲しかった》、でも妻に言われた瞬間、《お前に出してもらいたくない》、というのが本当の気持ちだった。脱衣所の洗面台の前に立った私は自分の険しい顔をみて驚きました。結構きつい口調にも係らず、でも、なぜか妻は腫れ物にでも触るかのようだったように感じました。この日を境に妻の言動に変化が現れ始めました。
2015/06/04
長P『目覚めていく妻』 第5話
長P『目覚めていく妻』 第5話
次の日の朝、私(清水一成:かずなり)は妻の瑞穂(みずほ)に江崎から電話があったことを伝えました。
「昨日、江崎さんって男の人からママの携帯に電話があったよ。」
『えっ電話してきたの?私少し悪酔いしていたからかな。』
「けど江崎ってママが迷惑がってたあの人じゃなかった?」
『そうだよ。昨日は同じプログラムの人達と食事会だから江崎さんも一緒だったの。』
「けど、どうしてママの携帯番号を知っているんだ?」
『あぁ~教えるのは嫌だったんだけど、みんなでメルアドと番号を交換したから・・。』
「ふ~ん。けど普通あんな時間に人妻の携帯に電話してくるかな?」
『でしょ!そんな人だから私は嫌なんだけどね。彩ちゃんのママ達は仲がいいのよ。』
「結局男の人も一緒だったんだ?」
『ごめんごめん。一緒だって言えばパパは行かせてくれないでしょ?でも、ごめんなさい。』
瑞穂は特に動揺することもなく普段の調子で、【江崎】と言う名前をだしても何も反応はありませんでした。
「それよりさぁ~最近ママの下着派手になってきてないかな?」
『あぁ~そうかもね。だって、お洒落をしたいって思えば、下着にもお洒落したくなるのよ。』
「本当に?」
『え??他に何かある?』
「いや・・・浮気でもしているのかって・・・。」
『あはは・・パパそんなこと思っているんだ。それはないです。心配しなくっても。』
「心配するさ。よく言うじゃないか下着や服装が変わったりすれば浮気しているって。」
『確かにそうかもしれないけどさぁ~私は綺麗になりたいだけよ。パパはそんな私嫌かな?』
「嫌じゃないさ。」
『じゃぁ心配なんてしないでね。私はパパだけが好きだよ。だから浮気なんてしません。』
妻の瑞穂は満面の笑みを浮かべて私にそう言いました。
その日の夜、私はまた妻を抱きました。瑞穂に黒い下着を着けさせて・・・。
「こんなエッチな下着を誰に見せる為に買ったんだ?」
私は妻のうなじにキスしながらそう言いました。
『・・・誰にも見せないよ・・・。』
妻の首筋から胸へとキスをしていき、少し大きめの敏感な乳首に私の舌先が到達したとき
『あん!・・・感じる・・・。』
私は妻の耳元に戻り、つぎのように囁く。
「見せたいんだろ?瑞穂のこのエッチな下着を・・。」
瑞穂は無言で首を横に何度も振ります。
「江崎って奴が見たらどうなるだろな?」
『あん!・・・そんなこと言わないで・・・。』
妻は私の言葉に反応しました。
「瑞穂!嘘は付けないよ。もうこんなに濡れてパンティを汚しているじゃないか?」
『そんなこと・・ない・・・やめて恥ずかしい・・から。』
妻の恥ずかしい部分は既に厭らしい淫汁で溢れて、私の指の動きに合わせて厭らしい音を奏でるほどでした。
2015/06/03
次の日の朝、私(清水一成:かずなり)は妻の瑞穂(みずほ)に江崎から電話があったことを伝えました。
「昨日、江崎さんって男の人からママの携帯に電話があったよ。」
『えっ電話してきたの?私少し悪酔いしていたからかな。』
「けど江崎ってママが迷惑がってたあの人じゃなかった?」
『そうだよ。昨日は同じプログラムの人達と食事会だから江崎さんも一緒だったの。』
「けど、どうしてママの携帯番号を知っているんだ?」
『あぁ~教えるのは嫌だったんだけど、みんなでメルアドと番号を交換したから・・。』
「ふ~ん。けど普通あんな時間に人妻の携帯に電話してくるかな?」
『でしょ!そんな人だから私は嫌なんだけどね。彩ちゃんのママ達は仲がいいのよ。』
「結局男の人も一緒だったんだ?」
『ごめんごめん。一緒だって言えばパパは行かせてくれないでしょ?でも、ごめんなさい。』
瑞穂は特に動揺することもなく普段の調子で、【江崎】と言う名前をだしても何も反応はありませんでした。
「それよりさぁ~最近ママの下着派手になってきてないかな?」
『あぁ~そうかもね。だって、お洒落をしたいって思えば、下着にもお洒落したくなるのよ。』
「本当に?」
『え??他に何かある?』
「いや・・・浮気でもしているのかって・・・。」
『あはは・・パパそんなこと思っているんだ。それはないです。心配しなくっても。』
「心配するさ。よく言うじゃないか下着や服装が変わったりすれば浮気しているって。」
『確かにそうかもしれないけどさぁ~私は綺麗になりたいだけよ。パパはそんな私嫌かな?』
「嫌じゃないさ。」
『じゃぁ心配なんてしないでね。私はパパだけが好きだよ。だから浮気なんてしません。』
妻の瑞穂は満面の笑みを浮かべて私にそう言いました。
その日の夜、私はまた妻を抱きました。瑞穂に黒い下着を着けさせて・・・。
「こんなエッチな下着を誰に見せる為に買ったんだ?」
私は妻のうなじにキスしながらそう言いました。
『・・・誰にも見せないよ・・・。』
妻の首筋から胸へとキスをしていき、少し大きめの敏感な乳首に私の舌先が到達したとき
『あん!・・・感じる・・・。』
私は妻の耳元に戻り、つぎのように囁く。
「見せたいんだろ?瑞穂のこのエッチな下着を・・。」
瑞穂は無言で首を横に何度も振ります。
「江崎って奴が見たらどうなるだろな?」
『あん!・・・そんなこと言わないで・・・。』
妻は私の言葉に反応しました。
「瑞穂!嘘は付けないよ。もうこんなに濡れてパンティを汚しているじゃないか?」
『そんなこと・・ない・・・やめて恥ずかしい・・から。』
妻の恥ずかしい部分は既に厭らしい淫汁で溢れて、私の指の動きに合わせて厭らしい音を奏でるほどでした。
2015/06/03
中18〚目覚め〛パート02
中18〚目覚め〛パート02
翌朝、妻の瑠璃子(るりこ)に『全然気づかなかったわぁ。何時に帰ったの?』と訊かれたので、僕(河村澄夫)は、「酔っていて憶えてないな。DVDが見たくて、風呂に入って 酔いをさましてから見ようかと思ったけど、結局そのまま眠ちゃったみたい・・。」と何回も頭の中で反復練習したセリフをなんとか自然に言えた。
普段は、飲んで帰って風呂に入る事も、ソファーで寝る事も無いのでかなり不安だったが、瑠璃子は僕の言い訳を全く疑って無い様子で、『そーなんだ。でもちゃんとベッドで寝ないと疲れとれないよぉ~。』と言いながらキスをしてきて、『いつも遅くまでご苦労様です。』とニコッと笑う。僕は心の中で《二度と浮気はしません》と誓った。
そんな誓いは、アッサリ破られることになる。翌週の月曜日の昼に僕は春田倫子(みちこ)さんに呼び出され、〚結婚12年目で夫を裏切ったのは初めてで、相当ショックを受けている。〛だの、〚(僕に)逃げる様に帰られて傷ついた。〛だのグダグダ愚痴られた。それでも何とか穏便に済まそうと僕は頭を下げ続ける。
〚本当に悪いと思っているの?口だけじゃないの?〛春田さんが鋭く切り込む。
「いえ!そんな事はないです。心の底から反省しています。」と平謝りです。
〚あっそ。それなら許してあげるけど、条件があるわ。〛
「はい。どんな事でしょうか?僕に出来る事なら何でもします。」
〚もう一度、シラフで私を抱きなさい!〛
「ヘっ?」
〚澄夫君、あんた凄いモノ持っているらしいじゃないの?私ねあの日あんたにベロベロに酔わされて憶えてないのよ。それってなんか損じゃない?だから今度はマジで楽しませなさい!〛
「そ、それは根も葉もない噂ですよ!いや本当に!もう見せるのもお恥ずかしい様な粗末なモノしか・・・。」
〚じゃテクが凄いの?とにかく本気で抱かないと瑠璃子ちゃんにバラすわよ。〛
「そ、そんな殺生な・・・。」
背に腹は変えられない・・・今度の土曜日の朝に会う約束をして僕はその場を後にした。あのオバさんと浮気をして瑠璃子を失うなんて、ドブに落ちた1円を
拾うために100万円払う様なものだ。それは、絶対に避けなければ!
当日、瑠璃子には「付き合いゴルフがある。」とウソを言って朝から車で出かけた。春田さんを駅で拾い、郊外のラブホテルに直行した。早く済ませて帰りたかった。しかし、待っていたのは地獄だった。何せ相手はネコ型ロボットです。お腹と下腹部の間のグランドキャニオンを思わせる深いシワからチャンチャカチャンチャンチャーン♪〚しょーがないなぁ、極太バイブ~!〛と便利な道具を出してくれないか期待したぐらいだ。
正直、オバサン相手で勃起するかどうかも不安だったが、〚私が満足しなかったら・・・判っているわよね。〛と脅されたので、必死で瑠璃子を思いながら全力を尽くした。手や口や舌など持てる全ての武器を使って戦った。皮肉な事に、瑠璃子にもこんなに必死でHをした事は無かった。思い出したくないので、詳細は省く事にする。
〚ふぅ・・澄夫君、本気出したよね!〛
「はいっ!もう120%の実力を出し切ったと自負しております。」
〚そう・・まぁ悪くは無かったけど、噂ほど良くも無かったわね。肝心なモノもそんな立派じゃなかったし・・・。〛
「で、でもこれが僕の実力なんです!本当です!これ以上は無理です!」
僕は涙ながらに春田さんに訴えた。
〚まっ、いいわ。もうこの間と今日の事は忘れてあげるわ。だから、あなたも他言は無用よ!もし他の人に自慢したりしたらヒドイわよ!わかった!〛
「はいっ!ありがとうございましたっ!」
《自慢なんてするワケ無いだろっ!》と思いながら、必死で春田さんに媚を売って、なんとか僕は解放される。晴れやかな気分になるかと思ったが、春田さんによるH評価を思い出し、かなりヘコみながら家路についた。
2015/06/03
翌朝、妻の瑠璃子(るりこ)に『全然気づかなかったわぁ。何時に帰ったの?』と訊かれたので、僕(河村澄夫)は、「酔っていて憶えてないな。DVDが見たくて、風呂に入って 酔いをさましてから見ようかと思ったけど、結局そのまま眠ちゃったみたい・・。」と何回も頭の中で反復練習したセリフをなんとか自然に言えた。
普段は、飲んで帰って風呂に入る事も、ソファーで寝る事も無いのでかなり不安だったが、瑠璃子は僕の言い訳を全く疑って無い様子で、『そーなんだ。でもちゃんとベッドで寝ないと疲れとれないよぉ~。』と言いながらキスをしてきて、『いつも遅くまでご苦労様です。』とニコッと笑う。僕は心の中で《二度と浮気はしません》と誓った。
そんな誓いは、アッサリ破られることになる。翌週の月曜日の昼に僕は春田倫子(みちこ)さんに呼び出され、〚結婚12年目で夫を裏切ったのは初めてで、相当ショックを受けている。〛だの、〚(僕に)逃げる様に帰られて傷ついた。〛だのグダグダ愚痴られた。それでも何とか穏便に済まそうと僕は頭を下げ続ける。
〚本当に悪いと思っているの?口だけじゃないの?〛春田さんが鋭く切り込む。
「いえ!そんな事はないです。心の底から反省しています。」と平謝りです。
〚あっそ。それなら許してあげるけど、条件があるわ。〛
「はい。どんな事でしょうか?僕に出来る事なら何でもします。」
〚もう一度、シラフで私を抱きなさい!〛
「ヘっ?」
〚澄夫君、あんた凄いモノ持っているらしいじゃないの?私ねあの日あんたにベロベロに酔わされて憶えてないのよ。それってなんか損じゃない?だから今度はマジで楽しませなさい!〛
「そ、それは根も葉もない噂ですよ!いや本当に!もう見せるのもお恥ずかしい様な粗末なモノしか・・・。」
〚じゃテクが凄いの?とにかく本気で抱かないと瑠璃子ちゃんにバラすわよ。〛
「そ、そんな殺生な・・・。」
背に腹は変えられない・・・今度の土曜日の朝に会う約束をして僕はその場を後にした。あのオバさんと浮気をして瑠璃子を失うなんて、ドブに落ちた1円を
拾うために100万円払う様なものだ。それは、絶対に避けなければ!
当日、瑠璃子には「付き合いゴルフがある。」とウソを言って朝から車で出かけた。春田さんを駅で拾い、郊外のラブホテルに直行した。早く済ませて帰りたかった。しかし、待っていたのは地獄だった。何せ相手はネコ型ロボットです。お腹と下腹部の間のグランドキャニオンを思わせる深いシワからチャンチャカチャンチャンチャーン♪〚しょーがないなぁ、極太バイブ~!〛と便利な道具を出してくれないか期待したぐらいだ。
正直、オバサン相手で勃起するかどうかも不安だったが、〚私が満足しなかったら・・・判っているわよね。〛と脅されたので、必死で瑠璃子を思いながら全力を尽くした。手や口や舌など持てる全ての武器を使って戦った。皮肉な事に、瑠璃子にもこんなに必死でHをした事は無かった。思い出したくないので、詳細は省く事にする。
〚ふぅ・・澄夫君、本気出したよね!〛
「はいっ!もう120%の実力を出し切ったと自負しております。」
〚そう・・まぁ悪くは無かったけど、噂ほど良くも無かったわね。肝心なモノもそんな立派じゃなかったし・・・。〛
「で、でもこれが僕の実力なんです!本当です!これ以上は無理です!」
僕は涙ながらに春田さんに訴えた。
〚まっ、いいわ。もうこの間と今日の事は忘れてあげるわ。だから、あなたも他言は無用よ!もし他の人に自慢したりしたらヒドイわよ!わかった!〛
「はいっ!ありがとうございましたっ!」
《自慢なんてするワケ無いだろっ!》と思いながら、必死で春田さんに媚を売って、なんとか僕は解放される。晴れやかな気分になるかと思ったが、春田さんによるH評価を思い出し、かなりヘコみながら家路についた。
2015/06/03
中10〚新しい夫婦の形〛3章第3話 19
中10〚新しい夫婦の形〛3章第3話 19
僕(益岡健人)は金曜日の夜、園部君を目黒の居酒屋に誘った。《おひさしぶりです。》と彼が挨拶し、僕も「忙しいだろうに、ありがとう。」と応えた。本社企画部の園部祐太君は独身で今年28歳になる。色黒で背が高く、整った顔つきをしているが、現在は特定の彼女はいないようだ。以前に聞いたが、園部君は妻の希美(のぞみ)に若干の好意を抱いている。
僕は、この園部君が友人の須藤とトイレで妻の噂話をしているのを偶然にも聞いてしまった。噂話というのは、妻が出張中に同僚などと情事を重ねているということだった。その後、僕はこの園部君や須藤と共に噂話の真相をつかもうとしたが結局証拠をつかむことは出来なかったが、僕は妻の口から真実を聞き出すことが出来た。
しかし、一番最初に噂話を吹聴した佐々岡(これは僕より一つ上の先輩社員だが)はともかく、園部君と須藤は事の真相をいまだ知らない。もちろん僕は園部君に希美から聞いたことを話す気など少しもない。ただその後妻の会社での態度について知りたかったので園部君を飲みに誘った。
「まあ、堅くならないで、今日は二人でくつろいで飲もう。」園部君は僕に弱みを握られているので、僕の前ではいつも緊張した顔つきになる。しかし、飲み始めて30分もすると、すっかり二人ともリラックスしてきた。僕はなにげなく妻の様子を園部君に訊いてみた。
「妻(希美)の様子があれから変わったって、どういうことなんだ?」
〚僕の思い過ごしなのかもしれませんが、なんとなくそんな気がして・・・自宅では奥さんの様子は変わりないですか?〛
逆に園部君の方から妻の様子をうかがってきた。僕はこれに対してどう答えようかと一瞬迷った。
「いや、特に何も変わらないけど。」
平静を装って僕はそう園部君に答えた。その後ぼくたちは居酒屋で飲みながら当たり障りのない会話をした。
〚なんとなく、益岡さんも雰囲気が変わりましたね。〛
「えっ、どういうこと?」
〚この前までは奥さんのことになると、目の色を変えていたのに、今日の益岡さんはとても涼しい顔をしている。〛
「そうかな・・まあ、少し心境の変化はあったかな。」
〚どんな変化があったんですか?〛
すかさず園部君が突っ込んだ質問をしてくる。僕は予想の範囲内だったので、ひるむことなく園部君に答えた。
「この前までは妻が浮気をしたんじゃないかと、とても気になって自分を見失っていた。」
〚それは仕方ないですよ。〛
「でも、考え方を変えたんだ。」
〚考え方?〛
「そう、僕は妻を愛している。だから、妻の過去にたとえ何があったとしても、それをすべて受け入れようって。」
〚つまりそれは、浮気をしていても許すということですか?〛
「許すとか許さないとかじゃないんだ。妻も一人の人間で女だから、もしも仮に何かの事情で間違いを犯してしまったとしても、それらをひっくるめて妻を愛そうと思ったのさ。」
そう言うと園部君は言葉に詰まったようにぼくを見つめていた。
「考え方を変えると、不思議と夫婦仲までもが良くなってね。涼しい顔をしているというのはそこからきているのかもしれないな。」
僕は園部君の隣で余裕の表情でそう言うと、ジョッキのおかわりを店員に告げた。
その後僕たちは居酒屋で妻に関していろんな話をして時間をすごした。内容は当然当たり障りのない内容だったが、僕の知らない職場での希美のことを聞くのもとても興味深かった。
2015/06/02
僕(益岡健人)は金曜日の夜、園部君を目黒の居酒屋に誘った。《おひさしぶりです。》と彼が挨拶し、僕も「忙しいだろうに、ありがとう。」と応えた。本社企画部の園部祐太君は独身で今年28歳になる。色黒で背が高く、整った顔つきをしているが、現在は特定の彼女はいないようだ。以前に聞いたが、園部君は妻の希美(のぞみ)に若干の好意を抱いている。
僕は、この園部君が友人の須藤とトイレで妻の噂話をしているのを偶然にも聞いてしまった。噂話というのは、妻が出張中に同僚などと情事を重ねているということだった。その後、僕はこの園部君や須藤と共に噂話の真相をつかもうとしたが結局証拠をつかむことは出来なかったが、僕は妻の口から真実を聞き出すことが出来た。
しかし、一番最初に噂話を吹聴した佐々岡(これは僕より一つ上の先輩社員だが)はともかく、園部君と須藤は事の真相をいまだ知らない。もちろん僕は園部君に希美から聞いたことを話す気など少しもない。ただその後妻の会社での態度について知りたかったので園部君を飲みに誘った。
「まあ、堅くならないで、今日は二人でくつろいで飲もう。」園部君は僕に弱みを握られているので、僕の前ではいつも緊張した顔つきになる。しかし、飲み始めて30分もすると、すっかり二人ともリラックスしてきた。僕はなにげなく妻の様子を園部君に訊いてみた。
「妻(希美)の様子があれから変わったって、どういうことなんだ?」
〚僕の思い過ごしなのかもしれませんが、なんとなくそんな気がして・・・自宅では奥さんの様子は変わりないですか?〛
逆に園部君の方から妻の様子をうかがってきた。僕はこれに対してどう答えようかと一瞬迷った。
「いや、特に何も変わらないけど。」
平静を装って僕はそう園部君に答えた。その後ぼくたちは居酒屋で飲みながら当たり障りのない会話をした。
〚なんとなく、益岡さんも雰囲気が変わりましたね。〛
「えっ、どういうこと?」
〚この前までは奥さんのことになると、目の色を変えていたのに、今日の益岡さんはとても涼しい顔をしている。〛
「そうかな・・まあ、少し心境の変化はあったかな。」
〚どんな変化があったんですか?〛
すかさず園部君が突っ込んだ質問をしてくる。僕は予想の範囲内だったので、ひるむことなく園部君に答えた。
「この前までは妻が浮気をしたんじゃないかと、とても気になって自分を見失っていた。」
〚それは仕方ないですよ。〛
「でも、考え方を変えたんだ。」
〚考え方?〛
「そう、僕は妻を愛している。だから、妻の過去にたとえ何があったとしても、それをすべて受け入れようって。」
〚つまりそれは、浮気をしていても許すということですか?〛
「許すとか許さないとかじゃないんだ。妻も一人の人間で女だから、もしも仮に何かの事情で間違いを犯してしまったとしても、それらをひっくるめて妻を愛そうと思ったのさ。」
そう言うと園部君は言葉に詰まったようにぼくを見つめていた。
「考え方を変えると、不思議と夫婦仲までもが良くなってね。涼しい顔をしているというのはそこからきているのかもしれないな。」
僕は園部君の隣で余裕の表情でそう言うと、ジョッキのおかわりを店員に告げた。
その後僕たちは居酒屋で妻に関していろんな話をして時間をすごした。内容は当然当たり障りのない内容だったが、僕の知らない職場での希美のことを聞くのもとても興味深かった。
2015/06/02