中A〔トライアングル〕 第6章の3
中A〔トライアングル〕 第6章の3
帰りの車中、英人と瑠美ちゃんを駅で下ろしたのだけど、ずっと無口な翠。機嫌が悪いって訳ではなかったのだけれど・・。
「翠さ、訊いてもいい?なぜ、あんな格好をしたの?」
『だって瑠美ちゃんもあれ(パット)をしてなかったでしょ?』
「えっ!」
翠と比べると、瑠美ちゃんは幼い体つきだったんであまり気にしてなかった。正直惜しい
事したと思った。
高速を降りたところで翠が珍しくホテルへ行こうという提案をしてくる。それで病み上がり(軽いEDだけど)の俺だったのに、三回もしてしまった。やっぱり瑠美ちゃんに嫉妬していたのか翠は乱れに乱れた・・・。(この事があったので、その後に初めて英人に抱かせた時の翠は凄かった。)
四人でプールに行ってからだけど、日常の会話の中で英人の事が全く出なくなった。それまでは少なくとも一日に一回は英人の名前が翠の口から出ていたのだけど。なんとなく避けているみたいな雰囲気はあったので思い切って翠に訊いてみた。
『英人さん、あんな可愛い彼女がいるんだもん。邪魔しちゃダメよ。』
「そんな事気にしていたの?あいつ、瑠美ちゃんとは何でもないって言っていたぞ。」
『だとしても英人さん、いい加減普通の生活に戻らなきゃ。丁度いいキッカケだよ。智浩も、もう変な気は起こさないで。』
翠はどこか遠くを見るような表情で眈々と言う。
翠の言っている事はもっともで、俺はこの時は翠の言葉に従おうと思った。《英人とは以前のような距離を取り、翠にも会わせない方がいいのかも。普通の夫婦に戻れるうちに戻らなければ。》と考えるようになった。それは心の何処かで、《翠と英人が強く惹かれ始めているのでは?》という不安もある。また、こういう時に限って英人からも一切連絡がなかった。
英人の話題を話さなくなってから二週間が経とうとしていた。何気ない日常生活・・・。と言いたいところだが、俺も翠も不自然さを感じていた。時間が経てば忘れる、と思っていた・・・。でも俺たちの場合、この時間とは、数カ月どころか何年もかかるのではないだろうか・・・。そんな思いをしているところに英人からの電話があった。
2015/01/20
帰りの車中、英人と瑠美ちゃんを駅で下ろしたのだけど、ずっと無口な翠。機嫌が悪いって訳ではなかったのだけれど・・。
「翠さ、訊いてもいい?なぜ、あんな格好をしたの?」
『だって瑠美ちゃんもあれ(パット)をしてなかったでしょ?』
「えっ!」
翠と比べると、瑠美ちゃんは幼い体つきだったんであまり気にしてなかった。正直惜しい
事したと思った。
高速を降りたところで翠が珍しくホテルへ行こうという提案をしてくる。それで病み上がり(軽いEDだけど)の俺だったのに、三回もしてしまった。やっぱり瑠美ちゃんに嫉妬していたのか翠は乱れに乱れた・・・。(この事があったので、その後に初めて英人に抱かせた時の翠は凄かった。)
四人でプールに行ってからだけど、日常の会話の中で英人の事が全く出なくなった。それまでは少なくとも一日に一回は英人の名前が翠の口から出ていたのだけど。なんとなく避けているみたいな雰囲気はあったので思い切って翠に訊いてみた。
『英人さん、あんな可愛い彼女がいるんだもん。邪魔しちゃダメよ。』
「そんな事気にしていたの?あいつ、瑠美ちゃんとは何でもないって言っていたぞ。」
『だとしても英人さん、いい加減普通の生活に戻らなきゃ。丁度いいキッカケだよ。智浩も、もう変な気は起こさないで。』
翠はどこか遠くを見るような表情で眈々と言う。
翠の言っている事はもっともで、俺はこの時は翠の言葉に従おうと思った。《英人とは以前のような距離を取り、翠にも会わせない方がいいのかも。普通の夫婦に戻れるうちに戻らなければ。》と考えるようになった。それは心の何処かで、《翠と英人が強く惹かれ始めているのでは?》という不安もある。また、こういう時に限って英人からも一切連絡がなかった。
英人の話題を話さなくなってから二週間が経とうとしていた。何気ない日常生活・・・。と言いたいところだが、俺も翠も不自然さを感じていた。時間が経てば忘れる、と思っていた・・・。でも俺たちの場合、この時間とは、数カ月どころか何年もかかるのではないだろうか・・・。そんな思いをしているところに英人からの電話があった。
2015/01/20
名E〖幸せを求めて〗 第16回
名E〖幸せを求めて〗 第16回
自分の寝顔を“おかず”にされていることほど嬉しいことはありません。木曜日以降の絶頂を禁じられている妻の美月は2・3度自らの体に寸止めを与えると疲れて眠ってしまいますが、翌朝になり私が美月を抱きしめると、『あら、なあにあなた?うふふふ。』と何も知らずにとてもうれしそうな声をあげて抱きしめ返してきます。
その頃から、私たちは抱きしめ合うことがとても多くなりました。ぎゅうっと抱きしめ合ってお互いの匂いと感触を味わっていると、私たちは本当に心まで一つになれたような幸福感に浸ることができるのです。
そして8カ月後、ついに子宝が授かりました。私たちは抱き合って歓喜に浸り、さっそく義父と親友の菊池に連絡しました。
とある休日、妻の美月が病院に出かけたすきに、私は逆算して妻の子宮に種が宿った日のビデオを見直しました。四つんばいの妻をバックから責めている親友の菊池が、美月の両手首を後ろに引っ張ったまま立ちあがって完全な仁王立ちになります。体が小さい妻の両足は完全に宙に浮いてしまってぶらぶらと揺れています。その体勢のまま激しいピストンが繰り返されました。
宙に浮いた美月の両足は、つま先を伸ばしたり縮めたり、股を締めたかと思うと力が抜けてだらりと開いたりします。上げていた顔が疲れてがくりと下を向き、突き上げられて背を反らすとまた激しいよがり顔を正面に向けます。
カメラに顔を向けさせられた妻の美月はうつろな目でこちらを見つめていました。そして妻は宙に浮いたまま3度絶頂を極めさせられました。菊池が射精するころには、妻の両足のつま先から溢れ出した愛液がぽたぽたとマットレスにしたたり落ちています。(このときに宿った子なのでしょうか?)
どさりと降ろされた妻は、仁王立ちのままの菊池にすがりつくと、半立ちの勃起を口に咥えました。イスのある場所まで後ろ歩きする菊池に、妻は口にペニスを収めたままずるずると膝立ち歩きでついていきます。あるいはこのあとのフェラチオプレイで宿った子なのかもしれません…。その興奮はこれまでとはどこか違うものでした。
次の土曜日の晩は、感謝を込めて菊池を我が家にご招待です。妊娠は妻の膣と菊池のペニスの別れを意味しますが、そんなことは一切構わず、くったくのない笑顔で菊池は祝福してくれました。美月はサービスで菊池の大好きな黒のタイトミニに白いブラウスを着て真っ赤な口紅を引いています。そんな姿で家庭的に料理を作り清らかな笑顔で明るくしゃべられると私の方がもぞもぞしてしまいます。
種付けなどの野暮な話題は一切なく、なごやかに楽しく時間は過ぎて行きました。ただ一度だけ、妻が飲み物を取ろうと席を立つ瞬間に菊池が強い声で〔美月!〕と妻に声をかけると、立ちあがりかけていた妻は中腰のまま腰砕けのようになり股をぎゅっと閉じると『あっ…。』と小さく声をあげました。
菊池が妻を呼び捨てにするのは美月が逝くときだけです。妻の体が条件反射で反応して、濡れてしまったかもしれません。菊池が、〔とてもおいしいよ、この料理。〕ってとぼけて言葉を続けると、美月はニコリとして台所に行き、飲み物を取ってくるとそのままさりげなく寝室にこもってしまいました。(しかし、妻はあれでさりげないつもりだったのでしょうか。)
菊池と私は顔を見合わせてニヤリとしました。おそらく部屋の中で美月は大急ぎで自分を慰めているのでしょう。5分もしないうちに何気ない表情で戻ってきた妻の頬の紅潮が、予想を裏切らない妻の秘め事を物語っていました。
「どうしたの?真っ赤な顔して?」とにやにやしながら耳元で囁くと、バレてしまったことに気づいて下を向いた美月に、太股をぎゅうっとつねられてしまいました。酔いも手伝って、つい妻をからかってしまったわけですが、その晩から、お仕置きの10回以上寸止めの末の放置いじわるを4夜連続で食らったことは言うまでもありません。5日目の晩に私がとうとう泣いてしまってやっと許してもらえましたが・・・。
2015/01/19
自分の寝顔を“おかず”にされていることほど嬉しいことはありません。木曜日以降の絶頂を禁じられている妻の美月は2・3度自らの体に寸止めを与えると疲れて眠ってしまいますが、翌朝になり私が美月を抱きしめると、『あら、なあにあなた?うふふふ。』と何も知らずにとてもうれしそうな声をあげて抱きしめ返してきます。
その頃から、私たちは抱きしめ合うことがとても多くなりました。ぎゅうっと抱きしめ合ってお互いの匂いと感触を味わっていると、私たちは本当に心まで一つになれたような幸福感に浸ることができるのです。
そして8カ月後、ついに子宝が授かりました。私たちは抱き合って歓喜に浸り、さっそく義父と親友の菊池に連絡しました。
とある休日、妻の美月が病院に出かけたすきに、私は逆算して妻の子宮に種が宿った日のビデオを見直しました。四つんばいの妻をバックから責めている親友の菊池が、美月の両手首を後ろに引っ張ったまま立ちあがって完全な仁王立ちになります。体が小さい妻の両足は完全に宙に浮いてしまってぶらぶらと揺れています。その体勢のまま激しいピストンが繰り返されました。
宙に浮いた美月の両足は、つま先を伸ばしたり縮めたり、股を締めたかと思うと力が抜けてだらりと開いたりします。上げていた顔が疲れてがくりと下を向き、突き上げられて背を反らすとまた激しいよがり顔を正面に向けます。
カメラに顔を向けさせられた妻の美月はうつろな目でこちらを見つめていました。そして妻は宙に浮いたまま3度絶頂を極めさせられました。菊池が射精するころには、妻の両足のつま先から溢れ出した愛液がぽたぽたとマットレスにしたたり落ちています。(このときに宿った子なのでしょうか?)
どさりと降ろされた妻は、仁王立ちのままの菊池にすがりつくと、半立ちの勃起を口に咥えました。イスのある場所まで後ろ歩きする菊池に、妻は口にペニスを収めたままずるずると膝立ち歩きでついていきます。あるいはこのあとのフェラチオプレイで宿った子なのかもしれません…。その興奮はこれまでとはどこか違うものでした。
次の土曜日の晩は、感謝を込めて菊池を我が家にご招待です。妊娠は妻の膣と菊池のペニスの別れを意味しますが、そんなことは一切構わず、くったくのない笑顔で菊池は祝福してくれました。美月はサービスで菊池の大好きな黒のタイトミニに白いブラウスを着て真っ赤な口紅を引いています。そんな姿で家庭的に料理を作り清らかな笑顔で明るくしゃべられると私の方がもぞもぞしてしまいます。
種付けなどの野暮な話題は一切なく、なごやかに楽しく時間は過ぎて行きました。ただ一度だけ、妻が飲み物を取ろうと席を立つ瞬間に菊池が強い声で〔美月!〕と妻に声をかけると、立ちあがりかけていた妻は中腰のまま腰砕けのようになり股をぎゅっと閉じると『あっ…。』と小さく声をあげました。
菊池が妻を呼び捨てにするのは美月が逝くときだけです。妻の体が条件反射で反応して、濡れてしまったかもしれません。菊池が、〔とてもおいしいよ、この料理。〕ってとぼけて言葉を続けると、美月はニコリとして台所に行き、飲み物を取ってくるとそのままさりげなく寝室にこもってしまいました。(しかし、妻はあれでさりげないつもりだったのでしょうか。)
菊池と私は顔を見合わせてニヤリとしました。おそらく部屋の中で美月は大急ぎで自分を慰めているのでしょう。5分もしないうちに何気ない表情で戻ってきた妻の頬の紅潮が、予想を裏切らない妻の秘め事を物語っていました。
「どうしたの?真っ赤な顔して?」とにやにやしながら耳元で囁くと、バレてしまったことに気づいて下を向いた美月に、太股をぎゅうっとつねられてしまいました。酔いも手伝って、つい妻をからかってしまったわけですが、その晩から、お仕置きの10回以上寸止めの末の放置いじわるを4夜連続で食らったことは言うまでもありません。5日目の晩に私がとうとう泣いてしまってやっと許してもらえましたが・・・。
2015/01/19
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第2節4章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第2節4章
〖初の貸し出し③ デート〗
土曜日が来て、俺は葵に言ったとおり、休日出勤って事で背広を着て9時に家を出た。葵は、『向井さんと夕飯を食べたら帰るね。大輔君の帰りが遅かったら家でご飯作るからね。』と言って家を出る。
俺は、当然に仕事はないので漫画喫茶に行って暇をつぶすことにした。葵は11時頃には家を出るので、それまではそこで時間を費やした。11時過ぎに出て、一応12時近くになってから家に帰った。勿論葵はもう出かけていた。なんだか他人の家に帰ってきたような違和感があった。
向井さんのプランでは、《前回(3月)マッサージの時に、葵ちゃんが『上野の東京国立博物館(トーハク)を見たい。』と言っていたので、そこに行きます。》との事だった。
《午後一杯はトーハクで鑑賞をする。それから食事の為にホテルに入ります。》との事だった。取ったホテルの名前は書くと差し障りがあるので書かないけど、1泊4万近くするかなり高いホテルのいい部屋らしい。
急な事だったけれど向井さんは一応俺用にも近くのホテルを用意してくれると申し入れてくれたが、結局それはキャンセルをしてもらい、俺は彼を信じて家にいる事にした。
俺の家から上野へは距離があるから何かあった時に駆けつけられないのは確かに不安だったけど、それまでの2回の事があったから向井さんを信じながらも家で悶々とする方を選んだ。
向井さんとはマッサージの時と同様に電話で中継する予定だったけど、今回は向井さんの提案で、〔おれの事を信用してくれるならおれが判断して電話します。〕との事だったので、葵に会った時とホテルに入った時だけはメールを貰う事にして、向井さんの判断で俺に掛けてもらう事にする。
そして、13時頃、向井さんからメール≪葵ちゃんと合流しました!デートしてきます!≫が来る。14時頃に葵からも≪桜が凄いよ!東京国立博物館、今度は二人で来ようね!大輔君、仕事頑張って!≫とメールがきた。その後、向井さんからのメールが1通、≪葵ちゃんから普通の人と順番が逆だね?と言われました。≫と、俺が≪順番って何?≫短く返信する。即再返信があり、≪デートとセックスだって≫その文字に心の内が波立った。それ以後は無かったけど葵からの短いメールがちょくちょく来た。
普段の葵はサバサバ(あっさり)していて俺にメールをしてくる回数も少ないのだが、葵自身もある程度言い訳というか罪悪(背徳)感があって俺にメールをしていたのだろうって気がした。正直この午後の数時間は嫉妬心が凄かった。エロの部分が無い分だけ楽しく遊んでいそうな雰囲気にかなり苛々した。
ちなみに向井さんとは幾つか決め事をしているが、そのひとつに俺から向井さんに電話を掛けた時点で全てが終了っていう事にしている。
これも向井さんの提案なのだけど、こういうのは電話して止めましょうってのは意外と言い辛いから、〔俺(大輔)からの着信で即終了にします。〕という事だった。〔だから変に我慢せず嫌になったらすぐにスマートフォンに着信入れてください。〕という事だった。
午後の数時間は長かったような、短かったような時間だった。何かやっていても手につかないし、ずっと葵の事ばっかり考えている。
でも考えているだけじゃ手持ち無沙汰で本を読んだり、テレビを見たりするのだけどやっぱり手に付かない。取り溜めていた映画を再生して観たけど結局殆ど頭には入らない。
18時頃に向井さんからメールで、≪ホテルに到着しました。≫との報告がある。それと同時にそれまでちょくちょく入っていた葵からのメールが途絶えた。
2015/01/19
〖初の貸し出し③ デート〗
土曜日が来て、俺は葵に言ったとおり、休日出勤って事で背広を着て9時に家を出た。葵は、『向井さんと夕飯を食べたら帰るね。大輔君の帰りが遅かったら家でご飯作るからね。』と言って家を出る。
俺は、当然に仕事はないので漫画喫茶に行って暇をつぶすことにした。葵は11時頃には家を出るので、それまではそこで時間を費やした。11時過ぎに出て、一応12時近くになってから家に帰った。勿論葵はもう出かけていた。なんだか他人の家に帰ってきたような違和感があった。
向井さんのプランでは、《前回(3月)マッサージの時に、葵ちゃんが『上野の東京国立博物館(トーハク)を見たい。』と言っていたので、そこに行きます。》との事だった。
《午後一杯はトーハクで鑑賞をする。それから食事の為にホテルに入ります。》との事だった。取ったホテルの名前は書くと差し障りがあるので書かないけど、1泊4万近くするかなり高いホテルのいい部屋らしい。
急な事だったけれど向井さんは一応俺用にも近くのホテルを用意してくれると申し入れてくれたが、結局それはキャンセルをしてもらい、俺は彼を信じて家にいる事にした。
俺の家から上野へは距離があるから何かあった時に駆けつけられないのは確かに不安だったけど、それまでの2回の事があったから向井さんを信じながらも家で悶々とする方を選んだ。
向井さんとはマッサージの時と同様に電話で中継する予定だったけど、今回は向井さんの提案で、〔おれの事を信用してくれるならおれが判断して電話します。〕との事だったので、葵に会った時とホテルに入った時だけはメールを貰う事にして、向井さんの判断で俺に掛けてもらう事にする。
そして、13時頃、向井さんからメール≪葵ちゃんと合流しました!デートしてきます!≫が来る。14時頃に葵からも≪桜が凄いよ!東京国立博物館、今度は二人で来ようね!大輔君、仕事頑張って!≫とメールがきた。その後、向井さんからのメールが1通、≪葵ちゃんから普通の人と順番が逆だね?と言われました。≫と、俺が≪順番って何?≫短く返信する。即再返信があり、≪デートとセックスだって≫その文字に心の内が波立った。それ以後は無かったけど葵からの短いメールがちょくちょく来た。
普段の葵はサバサバ(あっさり)していて俺にメールをしてくる回数も少ないのだが、葵自身もある程度言い訳というか罪悪(背徳)感があって俺にメールをしていたのだろうって気がした。正直この午後の数時間は嫉妬心が凄かった。エロの部分が無い分だけ楽しく遊んでいそうな雰囲気にかなり苛々した。
ちなみに向井さんとは幾つか決め事をしているが、そのひとつに俺から向井さんに電話を掛けた時点で全てが終了っていう事にしている。
これも向井さんの提案なのだけど、こういうのは電話して止めましょうってのは意外と言い辛いから、〔俺(大輔)からの着信で即終了にします。〕という事だった。〔だから変に我慢せず嫌になったらすぐにスマートフォンに着信入れてください。〕という事だった。
午後の数時間は長かったような、短かったような時間だった。何かやっていても手につかないし、ずっと葵の事ばっかり考えている。
でも考えているだけじゃ手持ち無沙汰で本を読んだり、テレビを見たりするのだけどやっぱり手に付かない。取り溜めていた映画を再生して観たけど結局殆ど頭には入らない。
18時頃に向井さんからメールで、≪ホテルに到着しました。≫との報告がある。それと同時にそれまでちょくちょく入っていた葵からのメールが途絶えた。
2015/01/19
中T 選択・・・ その1
中T 選択・・・ その1
(原作:彼方なら 原作者:マサユキ 投稿日:2007/04/12)
その時の私(佐野道隆:さの・みちたか:33歳)の手には3枚のDVD。これは妻(佐野美幸:さの・みゆき:32歳)のクローゼットの奥にあったバックからから発見した物だ。その日、私は仕事が休みだったので《共働きの妻の為に掃除でもしておくか。》と不意に思い立ち掃除を始めたのだが、まさかこんな物を見つけるとは…。
DVDのケースには2/16、7/19、10/18とだけ書いてあって何もタイトルが書いてない。その時は《まぁ~どうせ旅行か何かのDVDだろう。》と気軽に考えていましたが同時に、《何であんな奥に隠してあったんだ?》と言う疑問も同時に湧きましたが、それ以上深く考える事も無く、DVDを元の位置に戻し掃除を済ませ、普段通りの生活を送りました。
アレから数ヶ月が経ちDVDの事も忘れていましたが、不意に《そう言えばあのDVDの中身は何だろ?》と思い妻のクローゼットを探すと、
《アレ? 1枚増えて4枚になっているぞ?》
《しかもタイトルは2/14…。》
《この日に妻が旅行に言ってる筈は無い!その日は俺が出張に行っていて妻の美幸が家に居たのは電話連絡で確認済みだ!》
ここまで来て私はDVDのタイトルと私の行動の不可解な一致点にやっと気付いたんです。
《これは俺が出張で家に居ない日…そして俺の目に付かない様に隠してあった事を考えると…。》
私は早速DVDの中身を確認と万が一の為にコピーを取ろうとPCにDVDを入れました。《やっぱり……妻は浮気をしていたんだな……。》1枚目はホテルで、2枚目、3枚目は俺の家で、最後の1枚は多分旅行先なのでしょう野外での行為も映っていました。
1枚目のDVDの内容は実はあんまり印象に残っていない…唯、DVDの中の美幸は私の知っている妻では有りませんでした。美幸は少し太っている事を気にして(私は普通だと思いますが。)私との行為の最中は『部屋を暗くして。』と言い明るい所での行為は頑なに拒否していましたが、DVDの中の美幸は明るい部屋どころか昼間っから、しかもベランダでの行為にも応じていました。
外の光が入るホテルのベランダで男の物を口に入れる妻、後ろから突かれてよがっている妻そして、そのまま中へ…見終わりしばらく呆然としていた私でしたが美幸にDVDの事を感付かれない様にする為に急いでコピーを取り、妻の帰宅前にDVDを元の位置に戻しました。 その2へ続く
2015/01/19
(原作:彼方なら 原作者:マサユキ 投稿日:2007/04/12)
その時の私(佐野道隆:さの・みちたか:33歳)の手には3枚のDVD。これは妻(佐野美幸:さの・みゆき:32歳)のクローゼットの奥にあったバックからから発見した物だ。その日、私は仕事が休みだったので《共働きの妻の為に掃除でもしておくか。》と不意に思い立ち掃除を始めたのだが、まさかこんな物を見つけるとは…。
DVDのケースには2/16、7/19、10/18とだけ書いてあって何もタイトルが書いてない。その時は《まぁ~どうせ旅行か何かのDVDだろう。》と気軽に考えていましたが同時に、《何であんな奥に隠してあったんだ?》と言う疑問も同時に湧きましたが、それ以上深く考える事も無く、DVDを元の位置に戻し掃除を済ませ、普段通りの生活を送りました。
アレから数ヶ月が経ちDVDの事も忘れていましたが、不意に《そう言えばあのDVDの中身は何だろ?》と思い妻のクローゼットを探すと、
《アレ? 1枚増えて4枚になっているぞ?》
《しかもタイトルは2/14…。》
《この日に妻が旅行に言ってる筈は無い!その日は俺が出張に行っていて妻の美幸が家に居たのは電話連絡で確認済みだ!》
ここまで来て私はDVDのタイトルと私の行動の不可解な一致点にやっと気付いたんです。
《これは俺が出張で家に居ない日…そして俺の目に付かない様に隠してあった事を考えると…。》
私は早速DVDの中身を確認と万が一の為にコピーを取ろうとPCにDVDを入れました。《やっぱり……妻は浮気をしていたんだな……。》1枚目はホテルで、2枚目、3枚目は俺の家で、最後の1枚は多分旅行先なのでしょう野外での行為も映っていました。
1枚目のDVDの内容は実はあんまり印象に残っていない…唯、DVDの中の美幸は私の知っている妻では有りませんでした。美幸は少し太っている事を気にして(私は普通だと思いますが。)私との行為の最中は『部屋を暗くして。』と言い明るい所での行為は頑なに拒否していましたが、DVDの中の美幸は明るい部屋どころか昼間っから、しかもベランダでの行為にも応じていました。
外の光が入るホテルのベランダで男の物を口に入れる妻、後ろから突かれてよがっている妻そして、そのまま中へ…見終わりしばらく呆然としていた私でしたが美幸にDVDの事を感付かれない様にする為に急いでコピーを取り、妻の帰宅前にDVDを元の位置に戻しました。 その2へ続く
2015/01/19
短I「莉奈と徹さん」 第18話
短I「莉奈と徹さん」 第18話
妻の莉奈には、あまり好きな体位(騎乗位)ではなかったのですが、徹さんの体を跨ぎます。俺に背中を見せ、莉奈の右手は、徹さんのペニスを握り、自分の秘口に亀頭を当てがいますその時でした。莉奈は、ゆっくり振り返ると、欲情した目で俺を見つめたその目は、『あなた見てる?これが見たかったのでしょ?こんなに大きなペニスが、今から俺のあなたの大切な、オマンコに入るのよ。』
莉奈は、テカテカに膨れた徹さんの亀頭で、亀裂を何度も滑らせ、いよいよ蜜壷に当てがいます。ゆっくり尻を下げると、亀頭は、赤い秘肉を割って、少しずつ姿を消して行きました。『あっ!あっ!はぁー。』長大なペニスが、体を割って侵入する快感に、莉奈の口からは賛美のうめき声があがりました。
白く丸い尻を、引き上げ、打ち付け、太いペニスを滑ります。徹さんの両手は、揺れる乳房を揉みしだき、腰を突き上げ、莉奈を快感に押し上げています。莉奈の漏らす声と、徹さんから発っせられる。『ハァ!ハァ!』、〔ハア!ハア!〕という声だけが部屋を満たしていました。しかし、莉奈がこの姿勢で絶頂を迎えた事はありません。
莉奈の息もあがり、徹さんの体から降りると、並んで横たわってしまいました。徹さんは、のろのろと上体を起こすと、波打つ莉奈の乳房に、唇をつけました。莉奈の愛汁でヌルヌルしたペニスは、まだ力強くぴくつき、その先からは、今にも濃いマグマが噴き出しそうに膨れています。宴は、まだ続きそうな雰囲気でした。
徹さんは、自分の息が整うまで、莉奈の体を撫でたり、乳首を舌で愛撫していました。莉奈も、喘ぎながも、右手でしっかりと徹さんのペニスを握りしめています。無防備な莉奈の股間は、片膝をたて、蜜壷を俺にさらしていました。白い腹部は波打ち、黒い陰毛は淫汁で肌に張り付いて光っています。莉奈が、ここまで積極的に体をさらし、徹さんを受け入れるとは思っていませんでした。
茫然と、二人を見ていると徹さんは、小さな声で俺に声をかけてきました。〔真ちゃんしないのか?代わろうか?〕しかし、俺は、首を横にふり。「いいから徹さんやれよ。」そう言って、親指を立てました。徹さんはニヤリ!と、いやらしい笑いを浮かべ、莉奈に乗っかりました。そして、莉奈の股間を、大きく拡げ、亀頭を蜜壷に当てがった様です。
ゆっくり腰を前に突き出すと、莉奈の口からはまた、喘ぎ声がもれてきました。『あっ!あっ!あっ!あっ!ぁぁっ!いっぱい!いっぱいょあっ!あ!』俺とのセックスでは、『いっぱい』と、発することはありません。逝かされると俺は、そう思いました。正常位は、莉奈が一番、逝きやすい体位です。自分で尻をふり、どこに亀頭を当てれば、逝くのか、知っているからだ。
莉奈の両手が、徹さんの尻を引き付け始めました。『あっ!あ・た・る あ・あ!いいっいいっ!すごいっ!いっちゃう!すごい、すごい!逝っちゃう!逝く逝くの!逝くぅ・・・』莉奈の声は、深い絶頂感を味わっている叫びでした。
2015/01/18
妻の莉奈には、あまり好きな体位(騎乗位)ではなかったのですが、徹さんの体を跨ぎます。俺に背中を見せ、莉奈の右手は、徹さんのペニスを握り、自分の秘口に亀頭を当てがいますその時でした。莉奈は、ゆっくり振り返ると、欲情した目で俺を見つめたその目は、『あなた見てる?これが見たかったのでしょ?こんなに大きなペニスが、今から俺のあなたの大切な、オマンコに入るのよ。』
莉奈は、テカテカに膨れた徹さんの亀頭で、亀裂を何度も滑らせ、いよいよ蜜壷に当てがいます。ゆっくり尻を下げると、亀頭は、赤い秘肉を割って、少しずつ姿を消して行きました。『あっ!あっ!はぁー。』長大なペニスが、体を割って侵入する快感に、莉奈の口からは賛美のうめき声があがりました。
白く丸い尻を、引き上げ、打ち付け、太いペニスを滑ります。徹さんの両手は、揺れる乳房を揉みしだき、腰を突き上げ、莉奈を快感に押し上げています。莉奈の漏らす声と、徹さんから発っせられる。『ハァ!ハァ!』、〔ハア!ハア!〕という声だけが部屋を満たしていました。しかし、莉奈がこの姿勢で絶頂を迎えた事はありません。
莉奈の息もあがり、徹さんの体から降りると、並んで横たわってしまいました。徹さんは、のろのろと上体を起こすと、波打つ莉奈の乳房に、唇をつけました。莉奈の愛汁でヌルヌルしたペニスは、まだ力強くぴくつき、その先からは、今にも濃いマグマが噴き出しそうに膨れています。宴は、まだ続きそうな雰囲気でした。
徹さんは、自分の息が整うまで、莉奈の体を撫でたり、乳首を舌で愛撫していました。莉奈も、喘ぎながも、右手でしっかりと徹さんのペニスを握りしめています。無防備な莉奈の股間は、片膝をたて、蜜壷を俺にさらしていました。白い腹部は波打ち、黒い陰毛は淫汁で肌に張り付いて光っています。莉奈が、ここまで積極的に体をさらし、徹さんを受け入れるとは思っていませんでした。
茫然と、二人を見ていると徹さんは、小さな声で俺に声をかけてきました。〔真ちゃんしないのか?代わろうか?〕しかし、俺は、首を横にふり。「いいから徹さんやれよ。」そう言って、親指を立てました。徹さんはニヤリ!と、いやらしい笑いを浮かべ、莉奈に乗っかりました。そして、莉奈の股間を、大きく拡げ、亀頭を蜜壷に当てがった様です。
ゆっくり腰を前に突き出すと、莉奈の口からはまた、喘ぎ声がもれてきました。『あっ!あっ!あっ!あっ!ぁぁっ!いっぱい!いっぱいょあっ!あ!』俺とのセックスでは、『いっぱい』と、発することはありません。逝かされると俺は、そう思いました。正常位は、莉奈が一番、逝きやすい体位です。自分で尻をふり、どこに亀頭を当てれば、逝くのか、知っているからだ。
莉奈の両手が、徹さんの尻を引き付け始めました。『あっ!あ・た・る あ・あ!いいっいいっ!すごいっ!いっちゃう!すごい、すごい!逝っちゃう!逝く逝くの!逝くぅ・・・』莉奈の声は、深い絶頂感を味わっている叫びでした。
2015/01/18
中G《妻が夢中になるまで》その18
中G《妻が夢中になるまで》その18
『まだコート脱いだだけなのにパパどうしたの?』と妻の忍(しのぶ)が笑う。
「だってコートの下は俺の好きなあのセーターとレザーのミニだろ?それを見られちゃったと思うと…。」
『うん、見られちゃったよ。でもちょっと見ただけみたい。〔ミニスカートを穿いてくれると思わなかったから座敷にしちゃって悪かったね。〕って言われたけど、テーブルを挟んで向かい合って座ったから見えなくなったんだろうし、特別な視線は感じなかったよ。』
「胸元は?忍が残してくれた写真だと、前屈みになると谷間やブラジャーが見えていたけど?」
『何度かチラッと見られたけど、エッチな雰囲気には全然ならなかったの。口説かれもしなかったわ。』
「メールの通りだね。」
『だから和食のお店を出たときは本当にエッチなしで終わると思っていたの。タクシーに乗って行き先にホテルの名前を言ったときはドキッとしたけど、〔バーで飲むだけだから心
配しなくていいよ。〕って言われて、手も握らないから安心していたの。』
「ホテルに着いてフロントには寄らなかった?」
『寄ったら私も部屋を取っているんだって気付いたんだけど、ロビーからエレベーターでバーのある最上階に直行だったの。』
「バーで飲み始めて安西に口説かれたの?」
『すぐには口説かれなかったよ。カウンターに並んで座ったから脚に視線は感じたけど…。』
「ジーッと見られた?」
『たまにチラッと…でも安西さんに全然口説かれる気配がなかったから、やっぱり今日は
このまま帰るんだなって思っていたの。そしたら髪を撫でられたの。』
妻の目が潤んできました。
『髪を撫でながら〔制服の忍君も綺麗だけど、今日は凄く色っぽいね。〕って言われちゃっ
た…口説かれないんだろうって油断してたからドキッとしちゃった。』
私はペニスが更に固くなるのを感じました。
『髪を撫でている指が耳に当たったの…それでビクッてしちゃって…。』
妻の息が少しずつ荒くなってきました。
「忍…思い出してるの?」
『うん…思い出してる…。』
「それからどうなったの?」
『耳で感じちゃったのがバレちゃったみたいで、髪を撫でるふりしながら耳を触るの…声が出そうになっちゃってダメって目で訴えたの。』
「今みたいな潤んだ目で?」
『そうかもしれない。そしたら耳元で安西さんが〔感じやすいんだね。〕って言いながら耳を軽く噛まれちゃったの…すごく感じちゃって一瞬『あんっ』って声が出ちゃったの…。』
「俺も耳噛んでいい?」
『パパ、ダメっ!感じちゃって喋れなくなっちゃうからガマンして!』
「わかったよ…それで?」
『耳は止めてくれたんだけど、周りから見えないように指先で太ももをツツッてされたの。私、安西さんの腕にギュッてつかまっちゃった!』
『濡れちゃった?』
『うん… 溢れちゃった…』
「それで部屋に誘われたの?」
『うん。でもパパに確認したかったからお店から出てメールしたの。歩きながら太ももまで溢れちゃっているのがわかったわ…。』(そのメールが≪私を抱きたいって…〔部屋を取っているから来なさい。〕って言われちゃった!行ってもいいの?嫌いにならない?≫)
「したくなっちゃってたんだ。」
『うん… ごめんね…。』
2015/01/17
『まだコート脱いだだけなのにパパどうしたの?』と妻の忍(しのぶ)が笑う。
「だってコートの下は俺の好きなあのセーターとレザーのミニだろ?それを見られちゃったと思うと…。」
『うん、見られちゃったよ。でもちょっと見ただけみたい。〔ミニスカートを穿いてくれると思わなかったから座敷にしちゃって悪かったね。〕って言われたけど、テーブルを挟んで向かい合って座ったから見えなくなったんだろうし、特別な視線は感じなかったよ。』
「胸元は?忍が残してくれた写真だと、前屈みになると谷間やブラジャーが見えていたけど?」
『何度かチラッと見られたけど、エッチな雰囲気には全然ならなかったの。口説かれもしなかったわ。』
「メールの通りだね。」
『だから和食のお店を出たときは本当にエッチなしで終わると思っていたの。タクシーに乗って行き先にホテルの名前を言ったときはドキッとしたけど、〔バーで飲むだけだから心
配しなくていいよ。〕って言われて、手も握らないから安心していたの。』
「ホテルに着いてフロントには寄らなかった?」
『寄ったら私も部屋を取っているんだって気付いたんだけど、ロビーからエレベーターでバーのある最上階に直行だったの。』
「バーで飲み始めて安西に口説かれたの?」
『すぐには口説かれなかったよ。カウンターに並んで座ったから脚に視線は感じたけど…。』
「ジーッと見られた?」
『たまにチラッと…でも安西さんに全然口説かれる気配がなかったから、やっぱり今日は
このまま帰るんだなって思っていたの。そしたら髪を撫でられたの。』
妻の目が潤んできました。
『髪を撫でながら〔制服の忍君も綺麗だけど、今日は凄く色っぽいね。〕って言われちゃっ
た…口説かれないんだろうって油断してたからドキッとしちゃった。』
私はペニスが更に固くなるのを感じました。
『髪を撫でている指が耳に当たったの…それでビクッてしちゃって…。』
妻の息が少しずつ荒くなってきました。
「忍…思い出してるの?」
『うん…思い出してる…。』
「それからどうなったの?」
『耳で感じちゃったのがバレちゃったみたいで、髪を撫でるふりしながら耳を触るの…声が出そうになっちゃってダメって目で訴えたの。』
「今みたいな潤んだ目で?」
『そうかもしれない。そしたら耳元で安西さんが〔感じやすいんだね。〕って言いながら耳を軽く噛まれちゃったの…すごく感じちゃって一瞬『あんっ』って声が出ちゃったの…。』
「俺も耳噛んでいい?」
『パパ、ダメっ!感じちゃって喋れなくなっちゃうからガマンして!』
「わかったよ…それで?」
『耳は止めてくれたんだけど、周りから見えないように指先で太ももをツツッてされたの。私、安西さんの腕にギュッてつかまっちゃった!』
『濡れちゃった?』
『うん… 溢れちゃった…』
「それで部屋に誘われたの?」
『うん。でもパパに確認したかったからお店から出てメールしたの。歩きながら太ももまで溢れちゃっているのがわかったわ…。』(そのメールが≪私を抱きたいって…〔部屋を取っているから来なさい。〕って言われちゃった!行ってもいいの?嫌いにならない?≫)
「したくなっちゃってたんだ。」
『うん… ごめんね…。』
2015/01/17
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その3
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その3
二人で交代にシャワーを浴び、仲良くベッドに入ったのは深夜過ぎ。『少しでも明るいと寝苦しいの。』と言う妻の小百合の希望を入れて窓には遮光カーテンが吊ってあるから寝室の中は真っ暗です。
普段、エッチの時まで真っ暗では興が乗らないから、小さなサイドランプをつけるので、そのサイドランプが《今晩どうよ?》の合図になっているのです。しかし私は、この夜はあえてサイドランプを消して真っ暗にしました。
その寝室で、私は妻の意外な一面に出会うことになるのです。『そうだ。ねえ、さっき何話してたの?』案の定、小百合は私と村岡氏、谷口君との会話が気になる様子です。
「なんのこと?」って惚けてみせる。
『ほら、さっき、村岡さん達と楽しそうにしゃべっていたじゃない。』
「ああ、あのことか、なんだっけかなあ?」ちょっと焦らしてみます。
『あ、ずるい。家に帰ったら教えるって言っていたのに・・。』
「村岡さんも谷口君も小百合が美人でスタイルがいいから羨ましいってさ。」
『また~嘘ばっかりー。』暗闇のベッドの中で小百合は笑いましたが、満更でもなさそうです。
「⦅夜はどうなんですか?⦆って聞かれたよ。興味津々って感じだったなあ。」
『もー、そんなこと言うわけないでしょ。』
とても紳士的な二人ですから、小百合が信じないのも無理はありません。それに二人姉妹
で育った小百合は男性心理についてほとんど無知なのです。
「ほんとだよ。⦅風呂場でしたこともあるんですか?⦆なんて聞かれて、返事に困ったよ。二人とも、小百合の方をチラチラ見ながら、そんなことを話すからさ、なんか複雑な心境だったな。」
そう言いながら私は小百合の体の上に手を置き、ゆっくり愛撫を始めました。愛撫といっても、脇腹から肋骨のあたりを優しく撫でるだけのソフトなタッチです。
『えー、ちょっとショックだなー。』
小百合はときどきくすぐったそうに身をよじりますが、それ以上の抵抗はせず、私の手の動きに身を委ねています。
「普段からそういう目で見てるんじゃないの?気がつかない?」
『そんなことないよ。二人とも優しいもん。』
「でも小百合は男の心理がわかってないからな。優しく接しながらこのあたりに視線を走
らせたりしているんだよ。」と言いながら胸の膨らみを撫でると、小百合はピクッ、と体を震わせました。
『やだ、もう。』
「こんな風に小百合の体に触りたいんじゃないかな。」
『・・・。』
妻の小百合が返事しなくなったので、眠ったのか?と思いましたが、パジャマの下で乳首がつんと固くなっていました。それから「ハー」と小さな吐息。(感じているのか・・・?)小百合の反応は私には意外なものでした。いや正確に言うと「意外にも期待通り」だったのです。
2015/01/17
二人で交代にシャワーを浴び、仲良くベッドに入ったのは深夜過ぎ。『少しでも明るいと寝苦しいの。』と言う妻の小百合の希望を入れて窓には遮光カーテンが吊ってあるから寝室の中は真っ暗です。
普段、エッチの時まで真っ暗では興が乗らないから、小さなサイドランプをつけるので、そのサイドランプが《今晩どうよ?》の合図になっているのです。しかし私は、この夜はあえてサイドランプを消して真っ暗にしました。
その寝室で、私は妻の意外な一面に出会うことになるのです。『そうだ。ねえ、さっき何話してたの?』案の定、小百合は私と村岡氏、谷口君との会話が気になる様子です。
「なんのこと?」って惚けてみせる。
『ほら、さっき、村岡さん達と楽しそうにしゃべっていたじゃない。』
「ああ、あのことか、なんだっけかなあ?」ちょっと焦らしてみます。
『あ、ずるい。家に帰ったら教えるって言っていたのに・・。』
「村岡さんも谷口君も小百合が美人でスタイルがいいから羨ましいってさ。」
『また~嘘ばっかりー。』暗闇のベッドの中で小百合は笑いましたが、満更でもなさそうです。
「⦅夜はどうなんですか?⦆って聞かれたよ。興味津々って感じだったなあ。」
『もー、そんなこと言うわけないでしょ。』
とても紳士的な二人ですから、小百合が信じないのも無理はありません。それに二人姉妹
で育った小百合は男性心理についてほとんど無知なのです。
「ほんとだよ。⦅風呂場でしたこともあるんですか?⦆なんて聞かれて、返事に困ったよ。二人とも、小百合の方をチラチラ見ながら、そんなことを話すからさ、なんか複雑な心境だったな。」
そう言いながら私は小百合の体の上に手を置き、ゆっくり愛撫を始めました。愛撫といっても、脇腹から肋骨のあたりを優しく撫でるだけのソフトなタッチです。
『えー、ちょっとショックだなー。』
小百合はときどきくすぐったそうに身をよじりますが、それ以上の抵抗はせず、私の手の動きに身を委ねています。
「普段からそういう目で見てるんじゃないの?気がつかない?」
『そんなことないよ。二人とも優しいもん。』
「でも小百合は男の心理がわかってないからな。優しく接しながらこのあたりに視線を走
らせたりしているんだよ。」と言いながら胸の膨らみを撫でると、小百合はピクッ、と体を震わせました。
『やだ、もう。』
「こんな風に小百合の体に触りたいんじゃないかな。」
『・・・。』
妻の小百合が返事しなくなったので、眠ったのか?と思いましたが、パジャマの下で乳首がつんと固くなっていました。それから「ハー」と小さな吐息。(感じているのか・・・?)小百合の反応は私には意外なものでした。いや正確に言うと「意外にも期待通り」だったのです。
2015/01/17
長F〖妻だけに愛を〗第1章2話
長F〖妻だけに愛を〗第1章2話
⦅計画②⦆
私は愛する妻の美和(みわ)が男を受け入れ、爛(ただ)れた様に抱かれ、悶えて果てる痴態が見たい。その思いは止まりませんでした。私は早速、携帯電話を一つ用意し、最大手のSNSでアカウントを作りました。そのSNSなら勝手が分っていたことが理由です。やはり、全く自分の居場所じゃない所で相手を捜すのが不安でした。
【寝取られサイト】は意外とある。というか改めて私だけの欲望じゃないのだと、ちょっと安心しました。早速、いくつかのコミュに入りました。都合よくオフ会があり、そこに私だけが参加しました。
夫婦やカップルで来ている方や男女とも単独の方、15人の集まりでした。何組かの方は既に交換済みの様です。私は自分の座ったテーブルの人たちに自分の思いを伝えました。すると、ある方が〚網代(静岡県熱海市)にある別荘でバーベキューパーティーをしませんか?〛と提案をしてくれました。
提案はこうです。私がゴルフ好きであることは既に伝えてありました。またクラブの会員であることも。ですから、仲のいい会員夫婦の集まり、ということにしようという提案です。一応、ゴルフクラブの集まりなので、参加は夫婦だけだという設定にしました。
幸い、うちは妻の実家が近所です。二人の子供も週末ならばなんとかなる。網代ならば遅くなっても日帰り出来るだろう。その会合はどういう設定にするかで盛り上がりました。他のメンバーの方にとっても魅力的な話だった様です。
帰宅した私は早速妻の美和を誘ってみました。「ゴルフクラブの友達が別荘でパーティをするので、夫婦で誘われているけど、どう?」と。温泉付きの別荘でバーベキューという企画は魅力的だった様です。彼女の方から、『子供を実家に預けてのんびりしたい。』と言ってきました。もちろんこれが【美和差し出し計画】だとはまだ言っていませんでした。
夏休みが始まった次の週末に計画を実行しました。美和は夏っぽい薄手の生地のワンピース。恥ずかしながら見とれる位に似合っている。子供をせかし、実家に送り、小田原厚木道路から真鶴道路に入る頃には、《これから妻はどうなってしまうのか?あのメンバーに次から次へと抱かれるのか?》と。妄想で興奮が止まりませんでした。
そして案内通りに件(くだん)の別荘に到着しました。眩しそうに車から降りる妻を眩しく見ている自分がいました。
2015/01/17
⦅計画②⦆
私は愛する妻の美和(みわ)が男を受け入れ、爛(ただ)れた様に抱かれ、悶えて果てる痴態が見たい。その思いは止まりませんでした。私は早速、携帯電話を一つ用意し、最大手のSNSでアカウントを作りました。そのSNSなら勝手が分っていたことが理由です。やはり、全く自分の居場所じゃない所で相手を捜すのが不安でした。
【寝取られサイト】は意外とある。というか改めて私だけの欲望じゃないのだと、ちょっと安心しました。早速、いくつかのコミュに入りました。都合よくオフ会があり、そこに私だけが参加しました。
夫婦やカップルで来ている方や男女とも単独の方、15人の集まりでした。何組かの方は既に交換済みの様です。私は自分の座ったテーブルの人たちに自分の思いを伝えました。すると、ある方が〚網代(静岡県熱海市)にある別荘でバーベキューパーティーをしませんか?〛と提案をしてくれました。
提案はこうです。私がゴルフ好きであることは既に伝えてありました。またクラブの会員であることも。ですから、仲のいい会員夫婦の集まり、ということにしようという提案です。一応、ゴルフクラブの集まりなので、参加は夫婦だけだという設定にしました。
幸い、うちは妻の実家が近所です。二人の子供も週末ならばなんとかなる。網代ならば遅くなっても日帰り出来るだろう。その会合はどういう設定にするかで盛り上がりました。他のメンバーの方にとっても魅力的な話だった様です。
帰宅した私は早速妻の美和を誘ってみました。「ゴルフクラブの友達が別荘でパーティをするので、夫婦で誘われているけど、どう?」と。温泉付きの別荘でバーベキューという企画は魅力的だった様です。彼女の方から、『子供を実家に預けてのんびりしたい。』と言ってきました。もちろんこれが【美和差し出し計画】だとはまだ言っていませんでした。
夏休みが始まった次の週末に計画を実行しました。美和は夏っぽい薄手の生地のワンピース。恥ずかしながら見とれる位に似合っている。子供をせかし、実家に送り、小田原厚木道路から真鶴道路に入る頃には、《これから妻はどうなってしまうのか?あのメンバーに次から次へと抱かれるのか?》と。妄想で興奮が止まりませんでした。
そして案内通りに件(くだん)の別荘に到着しました。眩しそうに車から降りる妻を眩しく見ている自分がいました。
2015/01/17
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第2節3章15
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第2節3章15
第2節2章14
〖初の貸し出し② キス〗
話の途中で俺(福山大輔:ふくやま・だいすけ:31歳)としては腹が決まっていた。そして、最後には向井浩人(むかい・ひろと:30歳)さんが、〔大輔さんが聞きたかったっていう、《葵ちゃんがもし過去に浮気をしていたら》って話も全部聞きだしちゃうよ。〕、「判った。頼みます。」と、話しはとんとんと進んだ。
この打ち合わせが木曜日だったのだが、これを妻(福山葵:ふくやま・あおい:26歳)に話したのは金曜日となる。土曜日日曜日に予定が無かったから葵が、『週末はどうしよう?(我が家は土日のどっちかは外食。)』と言ってきた。
それで、「実はさ、向井が、明日お前を食事に誘いたいんだって。」と、さりげなく切り出した。すると葵は本気でびっくりしたあと、『えっ?それ、どういうこと?』と睨(にら)んでくる。
俺の説明としては、《先月(3月)も初回(2月)も〖マッサージ(セックス)〗だけだったから向井も気にしていて、昼から向井さんが案内するのでちょっとしたデートでもてなしたい。ついでに〔夕食もご馳走したい。〕と向井が言っている。》と伝えた。
勿論それは俺も了解済みという事も伝える。ちなみに俺は休日出勤で仕事だから参加できないという事にした。(仕事が多忙な時はよくあることだった。今回は嘘だけど。)
2回のマッサージの件で、俺のそういう部分(妻を他人に貸し出す性癖)も葵は多少理解してきていて、『本当、不思議だよね。大輔君のそういう所は。』と言いつつ葵も了解する。(それはセックス抜きという名目だからかも知れない。)
この話の流れから、葵はちょっとした“デート+食事”と思っていたみたいで、『でも大輔君がさ、いなくて、向井さんに誘われて私がホテルとか行っちゃったらどうするの?』と悪戯っぽく訊ねてきた。
これに対して、俺が「あー。その時には葵の判断に任せる。」と云うと、その意味を理解したようで顔を紅潮させて、『バカじゃないの?そんなことなるわけないよ!』と真剣な口調で言ってきた。
ちなみにマッサージの件(2月)以降、葵との絆は強くなったと思う。しかし、葵の心の中では俺が思うよりも向井さんとの事に対して凄く背徳感が強いらしく、『俺が望んでいる。』っていう前提があったとしても不安を覚えているらしい。
ただ不安だけではなく、ドキドキ(期待と興奮かな?)もするとの事。共働きで1年中走り回るような毎日だったから御互いにとって凄く良い刺激にはなっていると思う。
それまでも二人の仲はかなり良かったが、このプレイをきっかけにそれでもお互いが気持ちを言葉で伝え合う事も多くなったし、キスも一杯(セックス以外にもお早うのキス、ただいまのキス、おやすみのキスなど)するようになった。俺も事の成り行き(妻を貸し出すこと)で凄く興奮していたし、この日の夜も何回もキスした。
〖キスを交わすことで分泌される一つのホルモン、〈エンドルフィン〉には、沈んだ気持ちを励ます抗鬱作用があるという。また、キスを交わすことで分泌されるホルモン、〈オキシトシン〉の中毒(快楽)になるのです。また、口が、あらゆる感覚や感情が喚起される脳にもっとも近い位置にある“性感器官”なのです。〗 第2節4章16へ続く
2015/01/17
第2節2章14
〖初の貸し出し② キス〗
話の途中で俺(福山大輔:ふくやま・だいすけ:31歳)としては腹が決まっていた。そして、最後には向井浩人(むかい・ひろと:30歳)さんが、〔大輔さんが聞きたかったっていう、《葵ちゃんがもし過去に浮気をしていたら》って話も全部聞きだしちゃうよ。〕、「判った。頼みます。」と、話しはとんとんと進んだ。
この打ち合わせが木曜日だったのだが、これを妻(福山葵:ふくやま・あおい:26歳)に話したのは金曜日となる。土曜日日曜日に予定が無かったから葵が、『週末はどうしよう?(我が家は土日のどっちかは外食。)』と言ってきた。
それで、「実はさ、向井が、明日お前を食事に誘いたいんだって。」と、さりげなく切り出した。すると葵は本気でびっくりしたあと、『えっ?それ、どういうこと?』と睨(にら)んでくる。
俺の説明としては、《先月(3月)も初回(2月)も〖マッサージ(セックス)〗だけだったから向井も気にしていて、昼から向井さんが案内するのでちょっとしたデートでもてなしたい。ついでに〔夕食もご馳走したい。〕と向井が言っている。》と伝えた。
勿論それは俺も了解済みという事も伝える。ちなみに俺は休日出勤で仕事だから参加できないという事にした。(仕事が多忙な時はよくあることだった。今回は嘘だけど。)
2回のマッサージの件で、俺のそういう部分(妻を他人に貸し出す性癖)も葵は多少理解してきていて、『本当、不思議だよね。大輔君のそういう所は。』と言いつつ葵も了解する。(それはセックス抜きという名目だからかも知れない。)
この話の流れから、葵はちょっとした“デート+食事”と思っていたみたいで、『でも大輔君がさ、いなくて、向井さんに誘われて私がホテルとか行っちゃったらどうするの?』と悪戯っぽく訊ねてきた。
これに対して、俺が「あー。その時には葵の判断に任せる。」と云うと、その意味を理解したようで顔を紅潮させて、『バカじゃないの?そんなことなるわけないよ!』と真剣な口調で言ってきた。
ちなみにマッサージの件(2月)以降、葵との絆は強くなったと思う。しかし、葵の心の中では俺が思うよりも向井さんとの事に対して凄く背徳感が強いらしく、『俺が望んでいる。』っていう前提があったとしても不安を覚えているらしい。
ただ不安だけではなく、ドキドキ(期待と興奮かな?)もするとの事。共働きで1年中走り回るような毎日だったから御互いにとって凄く良い刺激にはなっていると思う。
それまでも二人の仲はかなり良かったが、このプレイをきっかけにそれでもお互いが気持ちを言葉で伝え合う事も多くなったし、キスも一杯(セックス以外にもお早うのキス、ただいまのキス、おやすみのキスなど)するようになった。俺も事の成り行き(妻を貸し出すこと)で凄く興奮していたし、この日の夜も何回もキスした。
〖キスを交わすことで分泌される一つのホルモン、〈エンドルフィン〉には、沈んだ気持ちを励ます抗鬱作用があるという。また、キスを交わすことで分泌されるホルモン、〈オキシトシン〉の中毒(快楽)になるのです。また、口が、あらゆる感覚や感情が喚起される脳にもっとも近い位置にある“性感器官”なのです。〗 第2節4章16へ続く
2015/01/17
長E〖妻が好き過ぎて〗第3回
長E〖妻が好き過ぎて〗第3回
友人の栗原に促されて妻の実優が横になろうとした時、私はやっと我に帰り「着替えたほうがいいんじゃないの?」かすれた声で言うのが精一杯でした。何故か喉がカラカラでした。〔あ、ごめん、ごめん。〕と栗原。『そ、そうよね。』と妻は慌てた様子で隣の部屋に消えて行きました。私の耳に衣擦れの音が鮮明に聞こえてきます。
栗原は、正座したまま動きません。彼も耳に全神経を集中しているのでしょう。と、スルッと襖が開きました。『こんなでいいかしら?』テニスに行く時のジャージを上下着ています。一番新しい真っ白の物です。スコートがいつも白なので色を合わせたと確か言っていた。尻と太ももの発達が凄いので、ウェストに合わせて決めるといつも尻と太ももがパンパンになってしまいます。ちょっと透けた生地だとショーツが丸見えの様になる事があります。
〔じゃあ、ここでうつ伏せになって!〕と栗原が慣れた口調で誘導します。ちょっと安心した私。(そうか!マッサージさんだと思えばいい。)〔まず、筋肉を弛めていこう!〕腰に手を当てていきます。・・・!?!!パンパンに盛り上がった尻がクッキリ濃紺に見えます。(しまった!あれほどこのジャージは透けるからと言っておいたのに!!)
栗原の目は大きく開いて、やはり濃紺の尻を見ています。腰を揉まれているうちは、実優も『そこが痛いです。』とか色々話していましたが、栗原の手が尻に移った時、妻は顔を下に向け、急に黙ってしまいました。そして尻の肉をギユッと締め付けています。何とも卑猥な情景です。・・・・栗原の手が、いつまでも、尻から離れません。妻の実優は力がうまく抜けないらしく、締め付けたり緩ませたりを繰り返しています。
いつの間にか、妻の呼吸が速くなって、体の上下の動きが大きくなっています。私の心臓も、頭に響いてくるほど高ぶってきました。いつの間にか、栗原も呼吸が荒くなっています。たまらず、「どうだい?気持ちいいかい?」と声をかけてしまいました。
二人ともハッとして、『ちょっと痛いかな?』とか、〔思ったより悪いかも。〕と話しはじめました。とにかく私はホッとしたし、栗原はしらけたらしく、そそくさと終えてしまいました。まさか、この後、とんでもない展開が待っていようとは思ってもいませんでしたが・・・
夕食を終え、テレビの水着姿のギャルを見て、栗原が〔奥さんの水着姿はきれいだろうなー。〕と実優に言います。付き合いと言われて飲めない酒をのまされ緊張感が取れた実優は『やめてくださいよー!』ってニコニコしています。私は「そろそろ寝ようか!おまえ、先に入れよ。」って栗原を最初に風呂へ入れました。少なくとも妻の後には入れたくなかったのです。私はちょっと眠くなり、テーブルにもたれる様にうとうとしてしまいました。
『ねぇあなた、お風呂どうする?私、先に入っちゃってもいい?』妻が体を揺り動かします。目は覚めたのですが、体が重く、「ああーいいよ。」と言い、妻の実優は着替えを取りに行った様です。そして部屋を通り過ぎて風呂に行きました。
古いアパートですから、脱衣所などは無く、玄関に入るとすぐにキッチン兼脱衣所さらに風呂とトイレが並んでいます。ガラッガラッとガラス戸を開け閉めする音がします。私はまだ横になっていました。しかし、この時何かモヤモヤとした思いが湧き始めます。(栗原は此の儘ここにいるだろうか・・・?)言い知れない不安と興奮と期待に心臓が高鳴ってきました。程無く、〔トイレに行こうかな。〕独り言の様に言って栗原は立ち上がった様です。襖がゆっくりと開いていきます。
2015/01/16
友人の栗原に促されて妻の実優が横になろうとした時、私はやっと我に帰り「着替えたほうがいいんじゃないの?」かすれた声で言うのが精一杯でした。何故か喉がカラカラでした。〔あ、ごめん、ごめん。〕と栗原。『そ、そうよね。』と妻は慌てた様子で隣の部屋に消えて行きました。私の耳に衣擦れの音が鮮明に聞こえてきます。
栗原は、正座したまま動きません。彼も耳に全神経を集中しているのでしょう。と、スルッと襖が開きました。『こんなでいいかしら?』テニスに行く時のジャージを上下着ています。一番新しい真っ白の物です。スコートがいつも白なので色を合わせたと確か言っていた。尻と太ももの発達が凄いので、ウェストに合わせて決めるといつも尻と太ももがパンパンになってしまいます。ちょっと透けた生地だとショーツが丸見えの様になる事があります。
〔じゃあ、ここでうつ伏せになって!〕と栗原が慣れた口調で誘導します。ちょっと安心した私。(そうか!マッサージさんだと思えばいい。)〔まず、筋肉を弛めていこう!〕腰に手を当てていきます。・・・!?!!パンパンに盛り上がった尻がクッキリ濃紺に見えます。(しまった!あれほどこのジャージは透けるからと言っておいたのに!!)
栗原の目は大きく開いて、やはり濃紺の尻を見ています。腰を揉まれているうちは、実優も『そこが痛いです。』とか色々話していましたが、栗原の手が尻に移った時、妻は顔を下に向け、急に黙ってしまいました。そして尻の肉をギユッと締め付けています。何とも卑猥な情景です。・・・・栗原の手が、いつまでも、尻から離れません。妻の実優は力がうまく抜けないらしく、締め付けたり緩ませたりを繰り返しています。
いつの間にか、妻の呼吸が速くなって、体の上下の動きが大きくなっています。私の心臓も、頭に響いてくるほど高ぶってきました。いつの間にか、栗原も呼吸が荒くなっています。たまらず、「どうだい?気持ちいいかい?」と声をかけてしまいました。
二人ともハッとして、『ちょっと痛いかな?』とか、〔思ったより悪いかも。〕と話しはじめました。とにかく私はホッとしたし、栗原はしらけたらしく、そそくさと終えてしまいました。まさか、この後、とんでもない展開が待っていようとは思ってもいませんでしたが・・・
夕食を終え、テレビの水着姿のギャルを見て、栗原が〔奥さんの水着姿はきれいだろうなー。〕と実優に言います。付き合いと言われて飲めない酒をのまされ緊張感が取れた実優は『やめてくださいよー!』ってニコニコしています。私は「そろそろ寝ようか!おまえ、先に入れよ。」って栗原を最初に風呂へ入れました。少なくとも妻の後には入れたくなかったのです。私はちょっと眠くなり、テーブルにもたれる様にうとうとしてしまいました。
『ねぇあなた、お風呂どうする?私、先に入っちゃってもいい?』妻が体を揺り動かします。目は覚めたのですが、体が重く、「ああーいいよ。」と言い、妻の実優は着替えを取りに行った様です。そして部屋を通り過ぎて風呂に行きました。
古いアパートですから、脱衣所などは無く、玄関に入るとすぐにキッチン兼脱衣所さらに風呂とトイレが並んでいます。ガラッガラッとガラス戸を開け閉めする音がします。私はまだ横になっていました。しかし、この時何かモヤモヤとした思いが湧き始めます。(栗原は此の儘ここにいるだろうか・・・?)言い知れない不安と興奮と期待に心臓が高鳴ってきました。程無く、〔トイレに行こうかな。〕独り言の様に言って栗原は立ち上がった様です。襖がゆっくりと開いていきます。
2015/01/16
中A〔トライアングル〕 第6章の2
中A〔トライアングル〕 第6章の2
翠がピルを飲み始めて一カ月が経つころ、俺達二人は水着を買いに出掛けた。夏休みに海外旅行(グアム)に行く予定にしていたので、その時用の水着です。海外なのだから、と言ってかなり大胆なデザインのビキニ(黒っぽくて、横が紐のデザイン!)を猛烈に勧めた。意外にも翠はすんなり買ってくれた・・・・。俺の勝手な妄想だが、英人との付き合いが始まってからイロイロと自信が出てきたのかもしれない。(余談ではあるが、俺は部屋でも翠に着させてEDがほぼ回復し、思わず××××する。)
さて、水着を早めに買わせたのには実は訳があって、旅行の前に英人を誘ってプールに行こうと思っていたからだ。と云うのも。以前に交わした英人との会話です。
〔おれ、翠ちゃんの水着姿が見たいな~。〕って突然英人が言い出す。
「水着って、お前、翠の裸を見てるだろ(笑)。」
〔裸は見ているけど、それって俺と智浩の前だけだろ。〕
「・・・・前だけって・・意味不明なんだけど・・・・。」
〔翠ちゃんに水着を着させてビーチとか歩いたら鼻が高いよな~。ホント智浩が羨ましいよ。〕
どうやら英人は翠を男達に見せびらかしたいらしい。確かに顔はいいし、エロい身体をし
ている。俺が「英人、お前付き合っていた頃に翠と海とか行った事ないの?」とたずねると、速攻で〔一回もない。〕詳しく聞くと、《基本、ベッドの上が7割、外(でヤルの)が1割、お出かけデートは2割》、という付き合い方だったとの事。
「翠が可哀想・・・・。」って云うと、英人は〔そうか?でも翠ちゃんはそれで満足していたけどなぁ。〕相変わらず能天気な発言だった。それで、早速にも水着を買った翌日に英人に電
話をすると結局、四人でブールへ行く事になった。もう一人は英人の知り合いの女の子。
最初、翠は渋っていた。『英人さんに見られるのが嫌なの。』だと。俺からすれば、(英人にお尻の穴まで見られているのに何を今更・・・・。)と思ったけど。「英人が女の子を連れてくるから。」と言ったら興味津々って感じでやっとOKとなった。
当日、英人が連れてきた女の子(瑠美ちゃん)を見て驚いた。現役の女子高生だったから。それに凄く可愛い。こっそり英人から聞いたのだが、瑠美ちゃんは同僚の妹で、英人に惚れているらしい。しかもエッチも一度だけありとの事。〔あ、でも翠ちゃんと仲良くなってからは、おれ翠ちゃん一筋だから。浮気してないから安心しろよ。〕と、信じられないほど馬鹿な事を言っていた。
この瑠美ちゃん、大人しいのだが、要所要所で英人にいい感じで絡んでいた。例えば昼飯の時に、バイキングで英人の好きな食べ物を率先して取ってあげたりしている。昔付き合っていた翠でさえ知らないような食べ物の好みを完璧に知っていたと思う。
それで、翠はたぶん嫉妬したのかもしれない。カップル占有率が急上昇した夕方近くになった頃、〔おいおい智浩!翠ちゃんの胸、ヤバくない?〕って英人に言われる。よく見ると、乳首がハッキリ浮き上がっていた。なぜかパットを取ったらしい。黒い水着だったからそんなにな目立たなかったけど、翠らしからぬ行為。
英人はもちろん大喜び、俺もちょっと興奮する。周りに男連中もいなかったので静観したけど、明らかに“大人の女”をアピールしていたのだと思う。瑠美ちゃんへの対抗心かな。(後で翠本人から聞いたんだけど、『大人げなかった。』って認めていました・・・・。)
2015/01/16
翠がピルを飲み始めて一カ月が経つころ、俺達二人は水着を買いに出掛けた。夏休みに海外旅行(グアム)に行く予定にしていたので、その時用の水着です。海外なのだから、と言ってかなり大胆なデザインのビキニ(黒っぽくて、横が紐のデザイン!)を猛烈に勧めた。意外にも翠はすんなり買ってくれた・・・・。俺の勝手な妄想だが、英人との付き合いが始まってからイロイロと自信が出てきたのかもしれない。(余談ではあるが、俺は部屋でも翠に着させてEDがほぼ回復し、思わず××××する。)
さて、水着を早めに買わせたのには実は訳があって、旅行の前に英人を誘ってプールに行こうと思っていたからだ。と云うのも。以前に交わした英人との会話です。
〔おれ、翠ちゃんの水着姿が見たいな~。〕って突然英人が言い出す。
「水着って、お前、翠の裸を見てるだろ(笑)。」
〔裸は見ているけど、それって俺と智浩の前だけだろ。〕
「・・・・前だけって・・意味不明なんだけど・・・・。」
〔翠ちゃんに水着を着させてビーチとか歩いたら鼻が高いよな~。ホント智浩が羨ましいよ。〕
どうやら英人は翠を男達に見せびらかしたいらしい。確かに顔はいいし、エロい身体をし
ている。俺が「英人、お前付き合っていた頃に翠と海とか行った事ないの?」とたずねると、速攻で〔一回もない。〕詳しく聞くと、《基本、ベッドの上が7割、外(でヤルの)が1割、お出かけデートは2割》、という付き合い方だったとの事。
「翠が可哀想・・・・。」って云うと、英人は〔そうか?でも翠ちゃんはそれで満足していたけどなぁ。〕相変わらず能天気な発言だった。それで、早速にも水着を買った翌日に英人に電
話をすると結局、四人でブールへ行く事になった。もう一人は英人の知り合いの女の子。
最初、翠は渋っていた。『英人さんに見られるのが嫌なの。』だと。俺からすれば、(英人にお尻の穴まで見られているのに何を今更・・・・。)と思ったけど。「英人が女の子を連れてくるから。」と言ったら興味津々って感じでやっとOKとなった。
当日、英人が連れてきた女の子(瑠美ちゃん)を見て驚いた。現役の女子高生だったから。それに凄く可愛い。こっそり英人から聞いたのだが、瑠美ちゃんは同僚の妹で、英人に惚れているらしい。しかもエッチも一度だけありとの事。〔あ、でも翠ちゃんと仲良くなってからは、おれ翠ちゃん一筋だから。浮気してないから安心しろよ。〕と、信じられないほど馬鹿な事を言っていた。
この瑠美ちゃん、大人しいのだが、要所要所で英人にいい感じで絡んでいた。例えば昼飯の時に、バイキングで英人の好きな食べ物を率先して取ってあげたりしている。昔付き合っていた翠でさえ知らないような食べ物の好みを完璧に知っていたと思う。
それで、翠はたぶん嫉妬したのかもしれない。カップル占有率が急上昇した夕方近くになった頃、〔おいおい智浩!翠ちゃんの胸、ヤバくない?〕って英人に言われる。よく見ると、乳首がハッキリ浮き上がっていた。なぜかパットを取ったらしい。黒い水着だったからそんなにな目立たなかったけど、翠らしからぬ行為。
英人はもちろん大喜び、俺もちょっと興奮する。周りに男連中もいなかったので静観したけど、明らかに“大人の女”をアピールしていたのだと思う。瑠美ちゃんへの対抗心かな。(後で翠本人から聞いたんだけど、『大人げなかった。』って認めていました・・・・。)
2015/01/16
中S【あなたを愛しているけど、でもね。】№1
中S【あなたを愛しているけど、でもね。】№1
(原題=淫らになればなるほど、私は妻が愛おしい 投稿者・投稿日=不詳)
聞き慣れた携帯電話の着信音『×××××~♪』で、私は心地よいまどろみ(少しの間うとうとする。)の中から目を覚まされた。「んぁ・・・っと。」どうやら寝室のソファーで一人ビールを飲んでいるうちに眠ってしまったらしい。壁の時計は既に午前12時を廻っている。私は、浅い眠りの中で確か妻の声を聞いていたような気がする。
『・・・あなたを愛してるわ。私の夫はあなただけよ。でもね・・・。』
“でもね”という言葉の後、妻が何を言おうとしていたのか、あるいは言ったのか、たった今見ていた夢に対する私の記憶は曖昧だった。しかし・・・、
『・・・×××××~♪』
「あっと・・・、」
私はテーブルの上に置きっ放しにしてあった携帯電話を手に取るとディスプレイを覗き込んだ。予想どおり、そこには私の妻、美和子の名前が表示されていた。
「はい、もしもし。」
『あぁ、あなた?』
耳に当てた携帯から聞こえてくる妻の声に、私の表情は一瞬引きつったように強張っていたかもしれない。
『遅くなってごめんね。まだ起きてた?・・・子供たちは?』
「あぁ、大丈夫だよ。二人とも自分たちの部屋だ。」
大学1年生の娘と高校2年生の息子。幼いころと違ってそれぞれ自分の時間を持つ子供た
ちに、最近では私たち夫婦もそれほど干渉することはなくなっていた。
『あなたは?・・・今・・・し、寝室?』
「うん、少しウトウトしちゃってたらしい・・・。」
美和子の声が途切れがちなのはもちろん電波状態のせいではない。私は乾いた喉に無理やり唾を飲み込むとその小さな機械に向かって絞り出すように声を発した。
「そ、それで、君の方はどうなんだい?」
『は、ぁぁん・・・、あ、あ、あのね・・・。』
妻の声が甘い喘ぎ声となって震えている。
『ごめんね。まだ帰れそうにないの。まだまだ・・・あっ、あっ・・・!ダメェーッ!』
込み上げる快感を押さえ切れないように美和子の声が途切れた。その声の調子は明らかにかなりの快感を感じている時の妻のもので、それもそのはず、電話の向こうで私の最愛の妻美和子は今まさに若いセックスフレンドとの激しい性行為のまっ最中であるはずなのだ。
『ぁぁぁ、あ、あなた、ごめんなさいぃぃ・・・私、もっともっとセックスしたいぃぃーー・・・、あっ、あぁぁっ、ス、スゴイのぉぉぉっ!』親子ほどにも年の違う男に向かって、妻の美和子は、『あっ、あぁっ!ま、またイッちゃうぅぅっ! イッ、イッ・・・ぁぁん、と、止めちゃだめぇ・・・!も、もっとぉぉ、もっとマンコ・・・チンポで突いてぇぇーーっ!』私との性行為では聞いたことのない淫らな台詞を口にしていた。男の指示なのか美和子の意志なのか、たぶんその両方なのだろう。これが妻の感じている様子を私に聞かせるための電話であることは明らかだった。
「み、美和子っ・・・!」と私は思わず小さく叫ぶように声を発してしまっていた。恥ずかしいことに携帯電話を握り締めていないもう片方の手は、無意識のうちにパジャマの股間に伸びてしまっている。『ぁぁぁ、あなたぁ・・・私、すごく感じちゃってるのよぉぉ・・・ぁぁん、イイィィ・・・チンポいいぃぃぃーーーー・・・。』電話の向こうでは若い男のペニスが妻の秘部を激しく突き上げているのだろう。啜り泣くような妻のよがり声とそんな光景を想像することで、私の股間はこっけいなほどの興奮を訴えていた。
こんな私の性癖を、妻の相手の男はもちろん、美和子も十分承知した上でこのような電話をかけてきているのである。いや、むしろ今のこの状況は私自身が望んだものと言ってもいい。子育ても一段落し良き主婦、良き母親としてのみ生きてきた妻に未知の性の快楽を教え込み、自由奔放にセックスを楽しむ女へと目覚めさせたのは他ならない私なのだから・・・。
『ぁん・・・、あん、あん、ぁぁぁん・・・ぁぁぉぉぉぉーーっ・・・!』
〔・・・。・・・・・・・・・。〕
男が美和子に何か囁いているらしく、妻の喘ぎ声に重なって男のくぐもった声が聞こえてくる。
『あ、はぁぁん・・・そんなぁぁ・・・。』
何を言っているか分からない男の声に、妻の美和子は甘えるような声で答えている。
『あ、あなた、ごめんなさい。・・・あっ、あぁんダメェ・・・ちょ、ちょっと、いったん電話切りますぅ・・・あんっ!』
ツーツーツーツー・・・思わせぶりな言葉を残して、妻の電話は一方的に切れてしまった。
2015/01/16
(原題=淫らになればなるほど、私は妻が愛おしい 投稿者・投稿日=不詳)
聞き慣れた携帯電話の着信音『×××××~♪』で、私は心地よいまどろみ(少しの間うとうとする。)の中から目を覚まされた。「んぁ・・・っと。」どうやら寝室のソファーで一人ビールを飲んでいるうちに眠ってしまったらしい。壁の時計は既に午前12時を廻っている。私は、浅い眠りの中で確か妻の声を聞いていたような気がする。
『・・・あなたを愛してるわ。私の夫はあなただけよ。でもね・・・。』
“でもね”という言葉の後、妻が何を言おうとしていたのか、あるいは言ったのか、たった今見ていた夢に対する私の記憶は曖昧だった。しかし・・・、
『・・・×××××~♪』
「あっと・・・、」
私はテーブルの上に置きっ放しにしてあった携帯電話を手に取るとディスプレイを覗き込んだ。予想どおり、そこには私の妻、美和子の名前が表示されていた。
「はい、もしもし。」
『あぁ、あなた?』
耳に当てた携帯から聞こえてくる妻の声に、私の表情は一瞬引きつったように強張っていたかもしれない。
『遅くなってごめんね。まだ起きてた?・・・子供たちは?』
「あぁ、大丈夫だよ。二人とも自分たちの部屋だ。」
大学1年生の娘と高校2年生の息子。幼いころと違ってそれぞれ自分の時間を持つ子供た
ちに、最近では私たち夫婦もそれほど干渉することはなくなっていた。
『あなたは?・・・今・・・し、寝室?』
「うん、少しウトウトしちゃってたらしい・・・。」
美和子の声が途切れがちなのはもちろん電波状態のせいではない。私は乾いた喉に無理やり唾を飲み込むとその小さな機械に向かって絞り出すように声を発した。
「そ、それで、君の方はどうなんだい?」
『は、ぁぁん・・・、あ、あ、あのね・・・。』
妻の声が甘い喘ぎ声となって震えている。
『ごめんね。まだ帰れそうにないの。まだまだ・・・あっ、あっ・・・!ダメェーッ!』
込み上げる快感を押さえ切れないように美和子の声が途切れた。その声の調子は明らかにかなりの快感を感じている時の妻のもので、それもそのはず、電話の向こうで私の最愛の妻美和子は今まさに若いセックスフレンドとの激しい性行為のまっ最中であるはずなのだ。
『ぁぁぁ、あ、あなた、ごめんなさいぃぃ・・・私、もっともっとセックスしたいぃぃーー・・・、あっ、あぁぁっ、ス、スゴイのぉぉぉっ!』親子ほどにも年の違う男に向かって、妻の美和子は、『あっ、あぁっ!ま、またイッちゃうぅぅっ! イッ、イッ・・・ぁぁん、と、止めちゃだめぇ・・・!も、もっとぉぉ、もっとマンコ・・・チンポで突いてぇぇーーっ!』私との性行為では聞いたことのない淫らな台詞を口にしていた。男の指示なのか美和子の意志なのか、たぶんその両方なのだろう。これが妻の感じている様子を私に聞かせるための電話であることは明らかだった。
「み、美和子っ・・・!」と私は思わず小さく叫ぶように声を発してしまっていた。恥ずかしいことに携帯電話を握り締めていないもう片方の手は、無意識のうちにパジャマの股間に伸びてしまっている。『ぁぁぁ、あなたぁ・・・私、すごく感じちゃってるのよぉぉ・・・ぁぁん、イイィィ・・・チンポいいぃぃぃーーーー・・・。』電話の向こうでは若い男のペニスが妻の秘部を激しく突き上げているのだろう。啜り泣くような妻のよがり声とそんな光景を想像することで、私の股間はこっけいなほどの興奮を訴えていた。
こんな私の性癖を、妻の相手の男はもちろん、美和子も十分承知した上でこのような電話をかけてきているのである。いや、むしろ今のこの状況は私自身が望んだものと言ってもいい。子育ても一段落し良き主婦、良き母親としてのみ生きてきた妻に未知の性の快楽を教え込み、自由奔放にセックスを楽しむ女へと目覚めさせたのは他ならない私なのだから・・・。
『ぁん・・・、あん、あん、ぁぁぁん・・・ぁぁぉぉぉぉーーっ・・・!』
〔・・・。・・・・・・・・・。〕
男が美和子に何か囁いているらしく、妻の喘ぎ声に重なって男のくぐもった声が聞こえてくる。
『あ、はぁぁん・・・そんなぁぁ・・・。』
何を言っているか分からない男の声に、妻の美和子は甘えるような声で答えている。
『あ、あなた、ごめんなさい。・・・あっ、あぁんダメェ・・・ちょ、ちょっと、いったん電話切りますぅ・・・あんっ!』
ツーツーツーツー・・・思わせぶりな言葉を残して、妻の電話は一方的に切れてしまった。
2015/01/16
中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第1回
中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第1回
(原題:妻の改造 投稿者:宇田和夫 投稿日=2013/09/22)
私(木津博之:きづ・ひろゆき:32歳))が他の男を知らない妻の肌に、見知らぬ男の手が這っている姿を想像して興奮している自分がいることに気付いて、数か月前からモヤモヤとした気持ちを抱いていた。そしてある夜に、薄暗い寝室でいつものように妻(木津愛梨:きづ・あいり:30歳)を引き寄せながら、「なぁ、浮気したことってない?」私がようやく口にした一言でした。
『何を言ってるのよ…そんなことあるわけないじゃない!』って気怠(けだる)い声で返す愛梨に、「いや、万が一でもあれば絶対に怒らないから、今白状してほしいんだ。ここに直に他の男の手が…振れたことは無いのか?」と言いながら、私はそっと愛梨の秘部へ手を滑り込ませていきました。
既に妻は準備が整いつつ、ほのかに濡れはじめていました。そっと指先で敏感な部分を撫でると『ぁうん…。』と声を出しながら『どうして今日はそんなことを言うの?』って言う妻に、「いや、誘われた雰囲気でちょっと間がさして…ってあっても不思議じゃないだろう?」と本当にあっても不思議じゃない。いや、本当にあっていてほしいという願いのような気持ちで妻の愛梨からの『本当に怒らない?実は…。』という言葉を期待していたのです。
新婚?4年といっても、その前に処女を貰って6年間の同棲生活という、男と女の仲は10年を超えるベテラン。確かにそんなことがあっても不思議ではない時間は経過していたのです。しかし、その夜は愛梨に否定されたまま、それでもいつの間にか他の男に抱かれていたんだという想像をしながら抱いていました。その後も何回かに1度はそんな話をしながら夫婦の関係を続けていましたが、徐々にその間隔は縮まり、毎回のように話をするようになっていきます。
もちろん愛梨からは、それまで嫉妬深かった私の変わりようを聞かれ、私は「いつも俺が君を突き上げて、そこから出てくる色気が、他のモノで突かれたらまた別の色気が出てきて、女の幅が広くなるかもしれないだろう。」と思い始めたことを話ししました。そして、ようやく妻からは『もしそんなことがあれば報告はするわ。』っていう約束を取り付けたのです。
しかし、時が経ってもそんな話は一向に無く、そんな可能性を想像する出来事さえも見つけることができませんでした。ある仕事帰りのこと、いつもの帰り道を一筋変えて歩いていると、1件のアダルトショップがあることに気が付きました。何気にその店へ立ち入ると、店内には私が求めようとしている、ディルドがありました。「そうだ。これを買って妻に入れると、この張り裂けそうな気持が少しはマシになるかもしれない。」と思い、早々に購入して帰宅したのです。 第2回へ続く
2015/01/16
(原題:妻の改造 投稿者:宇田和夫 投稿日=2013/09/22)
私(木津博之:きづ・ひろゆき:32歳))が他の男を知らない妻の肌に、見知らぬ男の手が這っている姿を想像して興奮している自分がいることに気付いて、数か月前からモヤモヤとした気持ちを抱いていた。そしてある夜に、薄暗い寝室でいつものように妻(木津愛梨:きづ・あいり:30歳)を引き寄せながら、「なぁ、浮気したことってない?」私がようやく口にした一言でした。
『何を言ってるのよ…そんなことあるわけないじゃない!』って気怠(けだる)い声で返す愛梨に、「いや、万が一でもあれば絶対に怒らないから、今白状してほしいんだ。ここに直に他の男の手が…振れたことは無いのか?」と言いながら、私はそっと愛梨の秘部へ手を滑り込ませていきました。
既に妻は準備が整いつつ、ほのかに濡れはじめていました。そっと指先で敏感な部分を撫でると『ぁうん…。』と声を出しながら『どうして今日はそんなことを言うの?』って言う妻に、「いや、誘われた雰囲気でちょっと間がさして…ってあっても不思議じゃないだろう?」と本当にあっても不思議じゃない。いや、本当にあっていてほしいという願いのような気持ちで妻の愛梨からの『本当に怒らない?実は…。』という言葉を期待していたのです。
新婚?4年といっても、その前に処女を貰って6年間の同棲生活という、男と女の仲は10年を超えるベテラン。確かにそんなことがあっても不思議ではない時間は経過していたのです。しかし、その夜は愛梨に否定されたまま、それでもいつの間にか他の男に抱かれていたんだという想像をしながら抱いていました。その後も何回かに1度はそんな話をしながら夫婦の関係を続けていましたが、徐々にその間隔は縮まり、毎回のように話をするようになっていきます。
もちろん愛梨からは、それまで嫉妬深かった私の変わりようを聞かれ、私は「いつも俺が君を突き上げて、そこから出てくる色気が、他のモノで突かれたらまた別の色気が出てきて、女の幅が広くなるかもしれないだろう。」と思い始めたことを話ししました。そして、ようやく妻からは『もしそんなことがあれば報告はするわ。』っていう約束を取り付けたのです。
しかし、時が経ってもそんな話は一向に無く、そんな可能性を想像する出来事さえも見つけることができませんでした。ある仕事帰りのこと、いつもの帰り道を一筋変えて歩いていると、1件のアダルトショップがあることに気が付きました。何気にその店へ立ち入ると、店内には私が求めようとしている、ディルドがありました。「そうだ。これを買って妻に入れると、この張り裂けそうな気持が少しはマシになるかもしれない。」と思い、早々に購入して帰宅したのです。 第2回へ続く
2015/01/16
創A『妻の貸し出し2章』第5話
創A『妻の貸し出し2章』第5話
第4話
妻の美玖が、『高橋(憲吾:たかはし・けんご: 31歳)さんがね。契約書をじっくり読んで、〔ご主人は平気なんですか?〕と尋ねたわ。』それで僕(伊藤要:いとう・かなめ:29歳)は、「美玖はなんて答えたの?」と訊いてみる。すると『直接、主人に訊いてみてください。』と答えたというのだ。美玖は高橋主任に僕が使っているスマホの番号とメルアド、それとPCのメルアドを教えていた。『〔要君に会って話がしたい。〕と言われたけど、すぐには無理だと思います。』と告げたらしい。
妻(伊藤美玖:いとう・みく:27歳)からは僕にいくつかの提案があった。『わたしは要君を最優先にするけど、1年間は高橋さんのことも尊重したいの。いいでしょ?』と言う。僕は「いいよ。」と応える。『良かった。その方が要君もいいもんね。次なんだけど、わたし隠し事が嫌いだけど、その日の会話とか出来る限りは報告するけど、全部を正確に伝えられないと思うの。仕事で疲れて帰る日もあるからね・・。』と美玖。「どうするの?」と訊くと、『ICコーダーを使うわ。でも高橋さんには内緒、二人とも知ってたら“お芝居”みたいだもの。』
僕が、「美玖は正直な気持ちで会話するの?」と云うと、少し笑って『そこはオブラートに包むわよ。察してください。』美玖の答えに僕も苦笑してしまう。「わかったよ。」美玖が、『次なんだけど・・・。』と「え~?まだあるの?」って言う僕に、『まだまだあります。高橋さんと会ったときは写真を撮ってもらう。ただし、わたしのスマホかデジカメに限るけどね。要君はきっと喜ぶよね。いいでしょ?』(美玖は僕の性癖を良く理解している。と同時に美玖自身の性癖も・・・。)「うん。いいよ。」と頷く。
『それからね・・・。』、「まだあるの?」、美玖は真剣な顔つきで『これが一番大事な事です。要君は毎日最低1回わたしを抱きしめて「美玖、愛している。」と言うこと。約束できる?』、「もちろん約束するよ。」すると『1年経ったら赤ちゃんつくろうね。ぜったいだよ。』って美玖が僕に甘えてきた。
《契約期間は1年間。》僕はドキドキ感がとまらない。これからの1年で・・美玖が・・そして二人の関係が・・どう変わっていくのか・・・。
第6話に続く
2015/01/15
中Q〖あの時に変わった?〗第1話
中Q〖あの時に変わった?〗第1話
(原題:覗かれる妻~裕子の決意~ 投稿者:のりのり 投稿日:2008/07/01)
有機栽培された食材を使用した週替わりのメニューが売り物の小さなレストラン。そこでランチを食べながら、立花真紀(たちばな・まき:32歳)は、『あ~、うちの店もこれくらいおいしいもの出さないとやっぱり駄目よね~。』と友人の有田千春(ありた・ちはる:30歳)にそう話しかけた。
今週のランチ、《シンガポール・チキンライス(海南鶏飯)》を注文した2人は、チキンの茹で汁を使って炊き上げたご飯を堪能しているところだった。
真紀と食事を共にする友人、千春はテーブル越しに真紀を見つめ、微笑みながら〚でも、レストランというよりもカフェなんでしょ、真紀さんのお店は。〛そう声をかける。
千春は長女が通う幼稚園で知り合った真紀に初めてランチを誘われ、駅前の裏通りにオープンしたばかりのレストランにやってきた。2歳になる下の娘は実家の母親に預けてきた。4歳になった長女は今日もまた幼稚園だ。入園して2カ月、すっかり幼稚園に慣れた長女は、毎朝、はしゃぎながら通園バスに乗り込んで幼稚園に通っている。
有田浩介と千春が今のアパートに越してきたのは、次女が産まれてからである。実家がそれほど遠くないとはいえ、近所には千春の同年代の友人はなかなかいなかった。勿論、公園で娘たちを遊ばせていれば、自分と同じような世代の女性に出会うことも多かったが、 特に深く付き合うというわけでもなかった。しかし、今春の長女の幼稚園入園をきっかけに、それは少しばかり変わりそうであった。
千春は、今後友人となれそうな女性達、何人かに出会うことになる。それは千春が幼稚園PTAの役員になったことが大きかった。PTA役員は全部で25名ほど。当然、どの役員も子供を幼稚園に通わせている母親ばかりだ。
役員になってまだ1カ月程だが、既に会合は頻繁に開かれ、互いの親密度は一気に増している。千春は〘ベルマーク係〙として、子供たちから集められるベルマーク(商品の包装紙やパッケージにつけられたベルマークを切取り、学校・団体ごとに集めて財団に送ることにより、1点あたり1円がそれぞれの団体のベルマーク預金になり、貯まった預金で自分の学校・団体の設備品などを購入することができる。)の集計とりまとめ、という役割を担うことになった。
意識しない人間にとっては、もはや疎遠なものといった印象だが、“ベルマーク”は食品、文房具、洗顔商品その他、依然として多くの商品に着いている。子供たちはそれを切り取り、教室内の専用箱に随時提出をしている。ポイント数、形も様々であり、その仕分け、集計作業は簡単なものではない。金銭が絡んでくるだけに、ミスを許されない業務だ。
どう進めるべきかいろいろと試行錯誤する中、一緒に相談をする相手が、同じ〘ベルマーク係〙となった真紀であった。
真紀には、今年5歳になる、年中クラスに通う息子がいる。真紀と千春は、お互いの家はやや離れていたが、連絡を取り合うことも多く、互いの境遇についても少しずつ語り合う仲となっていた。話題はやはり子供のことが中心であった。性格、食べ物の好み、好きなTV・キャラクター、そして病気のこと・・・。語り合うことはいくらでもある。男の子と女の子では随分と違いがあり、それがまた面白く、話を弾ませた。
そんな子供達の会話が一段落したときに、真紀が口にしたのが、『あ~、うちの店もこれくらいおいしいもの出さないとやっぱり駄目よね~。』というレストランの食事を褒めるそのセリフであった。千春の〚でも、レストランというよりもカフェなんでしょ、真紀さんのお店は。〛に『そうだけどね~、でもやばいのよ、ほんと、うちの店。』と真紀が答えた。
2015/01/15
(原題:覗かれる妻~裕子の決意~ 投稿者:のりのり 投稿日:2008/07/01)
有機栽培された食材を使用した週替わりのメニューが売り物の小さなレストラン。そこでランチを食べながら、立花真紀(たちばな・まき:32歳)は、『あ~、うちの店もこれくらいおいしいもの出さないとやっぱり駄目よね~。』と友人の有田千春(ありた・ちはる:30歳)にそう話しかけた。
今週のランチ、《シンガポール・チキンライス(海南鶏飯)》を注文した2人は、チキンの茹で汁を使って炊き上げたご飯を堪能しているところだった。
真紀と食事を共にする友人、千春はテーブル越しに真紀を見つめ、微笑みながら〚でも、レストランというよりもカフェなんでしょ、真紀さんのお店は。〛そう声をかける。
千春は長女が通う幼稚園で知り合った真紀に初めてランチを誘われ、駅前の裏通りにオープンしたばかりのレストランにやってきた。2歳になる下の娘は実家の母親に預けてきた。4歳になった長女は今日もまた幼稚園だ。入園して2カ月、すっかり幼稚園に慣れた長女は、毎朝、はしゃぎながら通園バスに乗り込んで幼稚園に通っている。
有田浩介と千春が今のアパートに越してきたのは、次女が産まれてからである。実家がそれほど遠くないとはいえ、近所には千春の同年代の友人はなかなかいなかった。勿論、公園で娘たちを遊ばせていれば、自分と同じような世代の女性に出会うことも多かったが、 特に深く付き合うというわけでもなかった。しかし、今春の長女の幼稚園入園をきっかけに、それは少しばかり変わりそうであった。
千春は、今後友人となれそうな女性達、何人かに出会うことになる。それは千春が幼稚園PTAの役員になったことが大きかった。PTA役員は全部で25名ほど。当然、どの役員も子供を幼稚園に通わせている母親ばかりだ。
役員になってまだ1カ月程だが、既に会合は頻繁に開かれ、互いの親密度は一気に増している。千春は〘ベルマーク係〙として、子供たちから集められるベルマーク(商品の包装紙やパッケージにつけられたベルマークを切取り、学校・団体ごとに集めて財団に送ることにより、1点あたり1円がそれぞれの団体のベルマーク預金になり、貯まった預金で自分の学校・団体の設備品などを購入することができる。)の集計とりまとめ、という役割を担うことになった。
意識しない人間にとっては、もはや疎遠なものといった印象だが、“ベルマーク”は食品、文房具、洗顔商品その他、依然として多くの商品に着いている。子供たちはそれを切り取り、教室内の専用箱に随時提出をしている。ポイント数、形も様々であり、その仕分け、集計作業は簡単なものではない。金銭が絡んでくるだけに、ミスを許されない業務だ。
どう進めるべきかいろいろと試行錯誤する中、一緒に相談をする相手が、同じ〘ベルマーク係〙となった真紀であった。
真紀には、今年5歳になる、年中クラスに通う息子がいる。真紀と千春は、お互いの家はやや離れていたが、連絡を取り合うことも多く、互いの境遇についても少しずつ語り合う仲となっていた。話題はやはり子供のことが中心であった。性格、食べ物の好み、好きなTV・キャラクター、そして病気のこと・・・。語り合うことはいくらでもある。男の子と女の子では随分と違いがあり、それがまた面白く、話を弾ませた。
そんな子供達の会話が一段落したときに、真紀が口にしたのが、『あ~、うちの店もこれくらいおいしいもの出さないとやっぱり駄目よね~。』というレストランの食事を褒めるそのセリフであった。千春の〚でも、レストランというよりもカフェなんでしょ、真紀さんのお店は。〛に『そうだけどね~、でもやばいのよ、ほんと、うちの店。』と真紀が答えた。
2015/01/15
〖幸せを求めて〗 第15回
名E〖幸せを求めて〗 第15回
そして数か月もすると妻の美月はときどき私にいじわるをして楽しむようになりました。私が逝く寸前に急にすっと手を引っ込め、プイと後ろを向いて寝てしまうのです。たまらなくなっている私は妻の背中に抱きつき、中途半端に放られてぎちぎちになったままの股間を妻の柔らかい尻に押し当てていると、妻は背を向けたまま『くすくすくす…。』とかわいらしい声で笑っています。でも決して私を最後まで連れて行ってくれません。身悶える私を背中に貼りつけたまま2枚の重なったスプーンのようになって眠るのが妻のお気に入りになってしまいました。
ある3夜連続でいじめられた翌朝、私は激しいオルガスムスと共に目覚めました。目を開けると妻がいたずらっぽい目で微笑んでいます。仰向けに眠ったまま激しく勃起している私を発見した妻が、指先ですうっと一撫でしたら激しくイッてしまったというのです。本当に指先一つだけで妻に玩ばれる自分…しかし自分の痴態を妻だけに知られていることはとても心地よい絆を感じます。『かわいい。』と言われると、たまらず妻にすがりついて強く抱きしめてしまいます。
日曜日、種付けから帰ったばかりの妻にいじわるされると大変です。種付けビデオを観て興奮の極致に置かれている上でのいじわるなので、狂わんばかりの切なさを抱えさせられたままの私は一日中妻の後を追い掛け回し、隙あらば妻の背後から抱きついたり、キスをしてしまいます。そんなときに逆に妻からぎゅっと強く抱きしめられると、そのまま腰が抜けてぺたりと座りこんでしまうほどの幸福感が全身を走り抜けて行きます。
しかし、これほどまでに胸が焼けるほどもどかしく、妻に恋焦がれる、たまらない心地良さは恋愛時代を遥かに凌ぐもので、いじわるされることは私にとって妻との夫婦生活における新しい喜びでもありました。
半年もすると妻の体つきが変わってきました。度重なる激しい絶頂の連続で全身の筋肉を強張らせ続け、常に体内中を女性ホルモンで満たしているからでしょうか、ふんわりとした風情だった体が、太腿と腰はたくましく引き締まり、バストとヒップが女らしく充実し、女体とは雄を惹きつけるようにできていることを思い知らされる肢体です。
若くしなやかな健康美と艶めかしい成熟した女の色気が同居して、通りすがりの男性の誰もが一瞬で魅了され思わず振りかえるほどです。そして美月は相変わらずの清純で愛くるしい童顔に穏やかな微笑み。温かく包み込むような優しさ。私にとって天使のようだった妻の美月が女神に変わりました。しかもこの女神さまはときどき小悪魔になって私を甘く悩ませるのです。
しかしその女神さまも、菊池に最初に命じられた自らを改造する課題を律儀にこなし続けていた成果か、秘密の部分もすっかり出来あがって女の盛りを迎えてしまったようです。実質、月曜日から水曜日のたった3日間で15回以上オナニーで絶頂を極め続けています。美月はだんだん木曜からの禁欲が辛くなって来たらしく、金曜日の深夜あたり、開花して甘い蜜を吐き出す女性自身を持て余し、私が寝静まったのをみはからった頃に押し殺した荒い吐息とわずかなベッドスプリングのきしみが枕を通して聞こえてくることが多くなりました。
私には清らかな面しか見せたがらない美月に恥をかかせないよう私も気づかないフリをしてあげていますが、あるとき薄目を開けてそっと様子をうかがってみたら、私の顔をじっと見つめながらオナニーしていました。
2015/01/15
そして数か月もすると妻の美月はときどき私にいじわるをして楽しむようになりました。私が逝く寸前に急にすっと手を引っ込め、プイと後ろを向いて寝てしまうのです。たまらなくなっている私は妻の背中に抱きつき、中途半端に放られてぎちぎちになったままの股間を妻の柔らかい尻に押し当てていると、妻は背を向けたまま『くすくすくす…。』とかわいらしい声で笑っています。でも決して私を最後まで連れて行ってくれません。身悶える私を背中に貼りつけたまま2枚の重なったスプーンのようになって眠るのが妻のお気に入りになってしまいました。
ある3夜連続でいじめられた翌朝、私は激しいオルガスムスと共に目覚めました。目を開けると妻がいたずらっぽい目で微笑んでいます。仰向けに眠ったまま激しく勃起している私を発見した妻が、指先ですうっと一撫でしたら激しくイッてしまったというのです。本当に指先一つだけで妻に玩ばれる自分…しかし自分の痴態を妻だけに知られていることはとても心地よい絆を感じます。『かわいい。』と言われると、たまらず妻にすがりついて強く抱きしめてしまいます。
日曜日、種付けから帰ったばかりの妻にいじわるされると大変です。種付けビデオを観て興奮の極致に置かれている上でのいじわるなので、狂わんばかりの切なさを抱えさせられたままの私は一日中妻の後を追い掛け回し、隙あらば妻の背後から抱きついたり、キスをしてしまいます。そんなときに逆に妻からぎゅっと強く抱きしめられると、そのまま腰が抜けてぺたりと座りこんでしまうほどの幸福感が全身を走り抜けて行きます。
しかし、これほどまでに胸が焼けるほどもどかしく、妻に恋焦がれる、たまらない心地良さは恋愛時代を遥かに凌ぐもので、いじわるされることは私にとって妻との夫婦生活における新しい喜びでもありました。
半年もすると妻の体つきが変わってきました。度重なる激しい絶頂の連続で全身の筋肉を強張らせ続け、常に体内中を女性ホルモンで満たしているからでしょうか、ふんわりとした風情だった体が、太腿と腰はたくましく引き締まり、バストとヒップが女らしく充実し、女体とは雄を惹きつけるようにできていることを思い知らされる肢体です。
若くしなやかな健康美と艶めかしい成熟した女の色気が同居して、通りすがりの男性の誰もが一瞬で魅了され思わず振りかえるほどです。そして美月は相変わらずの清純で愛くるしい童顔に穏やかな微笑み。温かく包み込むような優しさ。私にとって天使のようだった妻の美月が女神に変わりました。しかもこの女神さまはときどき小悪魔になって私を甘く悩ませるのです。
しかしその女神さまも、菊池に最初に命じられた自らを改造する課題を律儀にこなし続けていた成果か、秘密の部分もすっかり出来あがって女の盛りを迎えてしまったようです。実質、月曜日から水曜日のたった3日間で15回以上オナニーで絶頂を極め続けています。美月はだんだん木曜からの禁欲が辛くなって来たらしく、金曜日の深夜あたり、開花して甘い蜜を吐き出す女性自身を持て余し、私が寝静まったのをみはからった頃に押し殺した荒い吐息とわずかなベッドスプリングのきしみが枕を通して聞こえてくることが多くなりました。
私には清らかな面しか見せたがらない美月に恥をかかせないよう私も気づかないフリをしてあげていますが、あるとき薄目を開けてそっと様子をうかがってみたら、私の顔をじっと見つめながらオナニーしていました。
2015/01/15
壊れかけた二人 第21章⑩
名A壊れかけた二人 第21章⑩
寝室に帰ってきた妻の詩織は、なんというかテンションが低そうだった。(俺にメールを送ったことで、気持ちが素に戻ったのだろうか?)明らかに気まずそうな風情で、親友の翔太から離れて座る。そして、詩織は浮かない顔で『なんかさ、こういうのって駄目だよね。』と口にする。
〔はぁ?〕
『やっぱね、嘘をつくのって辛いんだけどさ・・・でも・・・。』
〔でも?〕って翔太が尋ねる。
すると詩織が自嘲するような、どこか物悲しそうな表情で、
『・・・ドキドキするっていうか・・・。』と言った。
〔つり橋効果(人は生理的に興奮している事で、自分が恋愛しているという事を認識するというもの)ってやつだろ。〕って翔太。『それ自分で言う?』詩織は安心したように笑うと、『あたし、本当にあの人のこと、大好きなんだけどな・・・は~ぁ。』と頬杖つきながら大げさにため息をついた 。ベッドの淵に腰掛ける翔太の上に詩織が向きあう形で座り無言でキスが始まる。
『ああやば・・・止まらない・・・本当こんなの駄目なのにね。』
と自分を戒めるような口調の詩織。
〔お前って本当キス好きだな。〕
『えー?、でも、翔だけ、かも。』
〔そうなん?〕
『・・・溶けそうなの・・・翔とこうしてると。』
二人は一層激しく音を鳴らして激しくキスをする。『ああ・・・もう・・・なんで・・・。』詩織は悔しそうにそう言いながらも、ぷちゅぷちゅと音を鳴らす合間に、愛おしそうな声で『翔、翔。』と呼ぶ。(俺は、息苦しくなり先ほどの詩織からのメールを読み返して安心しようとする。)
詩織は、遠目でも、身体がやらしく汗ばんでいるのがわかる。
『ああ~・・・・ほんと溶けそう・・・。』
ぐい、ぐい、と詩織の腰が切なそうに前後に動く。
『ね、ねぇ・翔・・彼女、作っちゃいやだからね・・・?』
(快楽が言わせているのか?それとも詩織の本音なのか?)
〔えっ!なんで?〕
『・・だから・・あ、あたしで・・・いいじゃん。』
それを鼻で笑う翔太。
『・・・だ、駄目?』と不安そうな詩織に、
〔別にいいけどな。〕
翔太はそう言うと、詩織に〔パイズリしてよ。〕と軽い口調でお願いをしていた。『う、うん。いいよ。』って詩織は嬉しそうな返事をする。翔太の前に跪(ひざまず)き、翔太のパンツを脱がしていく詩織。勃起した翔太のペニスを目の前にして、『ああ・・・もう・・・やだ・・・これ・。』と吐息まじりの声をあげた。
2015/01/15
寝室に帰ってきた妻の詩織は、なんというかテンションが低そうだった。(俺にメールを送ったことで、気持ちが素に戻ったのだろうか?)明らかに気まずそうな風情で、親友の翔太から離れて座る。そして、詩織は浮かない顔で『なんかさ、こういうのって駄目だよね。』と口にする。
〔はぁ?〕
『やっぱね、嘘をつくのって辛いんだけどさ・・・でも・・・。』
〔でも?〕って翔太が尋ねる。
すると詩織が自嘲するような、どこか物悲しそうな表情で、
『・・・ドキドキするっていうか・・・。』と言った。
〔つり橋効果(人は生理的に興奮している事で、自分が恋愛しているという事を認識するというもの)ってやつだろ。〕って翔太。『それ自分で言う?』詩織は安心したように笑うと、『あたし、本当にあの人のこと、大好きなんだけどな・・・は~ぁ。』と頬杖つきながら大げさにため息をついた 。ベッドの淵に腰掛ける翔太の上に詩織が向きあう形で座り無言でキスが始まる。
『ああやば・・・止まらない・・・本当こんなの駄目なのにね。』
と自分を戒めるような口調の詩織。
〔お前って本当キス好きだな。〕
『えー?、でも、翔だけ、かも。』
〔そうなん?〕
『・・・溶けそうなの・・・翔とこうしてると。』
二人は一層激しく音を鳴らして激しくキスをする。『ああ・・・もう・・・なんで・・・。』詩織は悔しそうにそう言いながらも、ぷちゅぷちゅと音を鳴らす合間に、愛おしそうな声で『翔、翔。』と呼ぶ。(俺は、息苦しくなり先ほどの詩織からのメールを読み返して安心しようとする。)
詩織は、遠目でも、身体がやらしく汗ばんでいるのがわかる。
『ああ~・・・・ほんと溶けそう・・・。』
ぐい、ぐい、と詩織の腰が切なそうに前後に動く。
『ね、ねぇ・翔・・彼女、作っちゃいやだからね・・・?』
(快楽が言わせているのか?それとも詩織の本音なのか?)
〔えっ!なんで?〕
『・・だから・・あ、あたしで・・・いいじゃん。』
それを鼻で笑う翔太。
『・・・だ、駄目?』と不安そうな詩織に、
〔別にいいけどな。〕
翔太はそう言うと、詩織に〔パイズリしてよ。〕と軽い口調でお願いをしていた。『う、うん。いいよ。』って詩織は嬉しそうな返事をする。翔太の前に跪(ひざまず)き、翔太のパンツを脱がしていく詩織。勃起した翔太のペニスを目の前にして、『ああ・・・もう・・・やだ・・・これ・。』と吐息まじりの声をあげた。
2015/01/15
《快楽の虜(とりこ)》VOL3
短4《快楽の虜(とりこ)》VOL3
中杉さんの〔君はそこから動かないように!〕との指示に僕が頷くと、それがまるで一つの合図であるかのように中杉さんと悠花(ゆうか)の目合ひ(まぐあい)が始まったのです。二人は激しく舌を絡めあい、抱き合い、それをただただ眺める僕。中杉さんは悠花の足を開かせ、股間に顔を埋めると悠花は、『ひぁ!』と言う甲高い声を上げました。
おそらく中杉さんの舌が悠花のクリトリスを舐め回し続けているのだと思います。悠花はだらしのない顔で天井を見つめ、喘ぎ続けていました。僕は、いてもたってもいられず何かにすがるように「悠花!悠花!…」と声を掛け続けます。訳のわからない感情が僕を襲い、股間の膨張はもの凄いことになっていました。
「悠花、悠花、気持ちいい?気持ちいいの?」と呟く僕に対し、悠花はこちらを向きながらハッキリと『キモチイイ!キモチイイよぉ!…』と返事…。僕と悠花のやりとりを聞いていた中杉さんは、口を悠花の股間から離し、悠花に〔いれたい?〕と語りかけました。
悠花が思いつめたように『いれたいです。いれて下さい…』とお願いすると、中杉さんは悠花の目の前に自分のペニスを持っていき、〔その前に、しゃぶっているところ彼氏に見せてあげなよ。〕と一言。ギンギンになった中杉さんのペニスは僕のとは違ってゴツゴツとして黒光りしている。悠花は言われる通りに口にくわえました。
中学の頃、僕の憧れであった悠花。高校に入り、僕の恋人となった悠花。その悠花が、僕の目の前で、僕以外の男にフェラチオをしている。これまでの思い出と興奮が混ざり、僕の中で一気に爆発しました。それで、フェラチオをしている悠花と目があった瞬間、僕は自分で触ってもいないのに、射精をしてしまったのです。
突然の快感にビクビクと身体を震わせている情けない彼氏を見ながら、悠花は他人への奉仕をし続けました。中杉さんは僕の垂れ流しになった精液を見て、〔陽樹君、興奮するのはこれからだってば。〕と笑っています。
中杉さんは悠花を押し倒すと、さらに膨張したぺニスにコンドームを付け、悠花の性器にあてがいます。悠花は虚(うつ)ろな目をしたまま、中杉さんを受け入れようとしていました。中杉さんが再度〔いれたい?」の問いに、黙って頷く彼女…
それを見た中杉さんの口から出てきた言葉、〔彼氏の口から、俺と悠花ちゃんが一つになるようにお願いさせてよ。〕は僕をさらにみじめにさせます。さらに、〔そうしたら、悠花ちゃんのこともっと気持ちよくさせてあげるから。〕
すると悠花は僕の方を向くと、『陽樹、中杉さんにお願いして…。』と縋(すが)るように言いました。戸惑う僕に対し、今度は悠花が、『はやく…。もう我慢できない…。』と懇願するように追い打ちをかけます。僕が肩で息をしながら、「悠花、本当にいいの?入れたいの?」と訊くと、悠花は泣きそうな顔で『いれたい!中杉さんのオチンチンをいれたいの!』と叫びました。
2015/01/14
中杉さんの〔君はそこから動かないように!〕との指示に僕が頷くと、それがまるで一つの合図であるかのように中杉さんと悠花(ゆうか)の目合ひ(まぐあい)が始まったのです。二人は激しく舌を絡めあい、抱き合い、それをただただ眺める僕。中杉さんは悠花の足を開かせ、股間に顔を埋めると悠花は、『ひぁ!』と言う甲高い声を上げました。
おそらく中杉さんの舌が悠花のクリトリスを舐め回し続けているのだと思います。悠花はだらしのない顔で天井を見つめ、喘ぎ続けていました。僕は、いてもたってもいられず何かにすがるように「悠花!悠花!…」と声を掛け続けます。訳のわからない感情が僕を襲い、股間の膨張はもの凄いことになっていました。
「悠花、悠花、気持ちいい?気持ちいいの?」と呟く僕に対し、悠花はこちらを向きながらハッキリと『キモチイイ!キモチイイよぉ!…』と返事…。僕と悠花のやりとりを聞いていた中杉さんは、口を悠花の股間から離し、悠花に〔いれたい?〕と語りかけました。
悠花が思いつめたように『いれたいです。いれて下さい…』とお願いすると、中杉さんは悠花の目の前に自分のペニスを持っていき、〔その前に、しゃぶっているところ彼氏に見せてあげなよ。〕と一言。ギンギンになった中杉さんのペニスは僕のとは違ってゴツゴツとして黒光りしている。悠花は言われる通りに口にくわえました。
中学の頃、僕の憧れであった悠花。高校に入り、僕の恋人となった悠花。その悠花が、僕の目の前で、僕以外の男にフェラチオをしている。これまでの思い出と興奮が混ざり、僕の中で一気に爆発しました。それで、フェラチオをしている悠花と目があった瞬間、僕は自分で触ってもいないのに、射精をしてしまったのです。
突然の快感にビクビクと身体を震わせている情けない彼氏を見ながら、悠花は他人への奉仕をし続けました。中杉さんは僕の垂れ流しになった精液を見て、〔陽樹君、興奮するのはこれからだってば。〕と笑っています。
中杉さんは悠花を押し倒すと、さらに膨張したぺニスにコンドームを付け、悠花の性器にあてがいます。悠花は虚(うつ)ろな目をしたまま、中杉さんを受け入れようとしていました。中杉さんが再度〔いれたい?」の問いに、黙って頷く彼女…
それを見た中杉さんの口から出てきた言葉、〔彼氏の口から、俺と悠花ちゃんが一つになるようにお願いさせてよ。〕は僕をさらにみじめにさせます。さらに、〔そうしたら、悠花ちゃんのこともっと気持ちよくさせてあげるから。〕
すると悠花は僕の方を向くと、『陽樹、中杉さんにお願いして…。』と縋(すが)るように言いました。戸惑う僕に対し、今度は悠花が、『はやく…。もう我慢できない…。』と懇願するように追い打ちをかけます。僕が肩で息をしながら、「悠花、本当にいいの?入れたいの?」と訊くと、悠花は泣きそうな顔で『いれたい!中杉さんのオチンチンをいれたいの!』と叫びました。
2015/01/14
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第2節2章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第2節2章
第2節1章
〖初の貸し出し①〗
4月上旬の土曜日(5日)、初めて妻(福山葵:ふくやま・あおい:26歳)の向井(浩人:むかい・ひろと:30歳)さんへ〖貸し出し〗(3度目のプレイ)をしました。
今、向井さんとは毎日メールのやり取り+週1で飲む付き合いをしている。向こうの方が時間に余裕があるので(とは言っても仕事でドタキャンとかもあるけど)向井さんが俺(福山大輔:ふくやま・だいすけ:31歳)の方に来て飲んでいる。
無論こういう付き合いだけど向井さんとはエロ話だけじゃなくて、かなり友人としても付き合いが深まってきたような気がしている。それは彼もそうだと思っていて、何か変な気分ではあるけど《同級生》のようにタメ口になっている。
そして、先月のプレイの後、向井さんとは〖葵の貸し出し〗について話をしていた。俺としては例えば月一とかのペースで何回か続けた方が良いのか、どうなのか判らないので向井さんの意見を聞く事にした。
向井さんとしては、〔葵ちゃんも2回目で大分慣れてきたし、大輔さんの気持ちとして大丈夫なら〖貸し出し〗プレイは時間を置かないでした方が良いと思う。〕との事だった。
向井さん曰く〔この手の遊びはダメか大丈夫かっていう境目が凄く曖昧(あいまい)。〕だそうで、気分次第で普段は大人しい子が凄く大胆な事をしたり、逆に結構遊んでいそうな子が全然駄目だったりするらしい。
つまり駄目だって思っちゃったら、例え段階を踏んでいても駄目だから、大丈夫なうちに一度やってみるっていう事が凄く大事だという事だった。
それで、向井さんとしては、〔早めに一回〖貸し出し〗をしてみてもいいのじゃないかと考えている。〕との事だった。勿論俺の判断として葵が大丈夫そうならっていう事が前提である。
この時期、向井さんとは冗談を言い合える関係になっているからこういった事も冗談半分、真面目半分で話をした。向井さんのこういう所がいいなと思うのはどうしたら駄目か、っていうのをこっちから言いにくい事も向井さんがリードして言ってくれる。
例えば俺としては〖貸し出し〗そのものに興奮するのと、同時に不安感もあるのだけど、向井さんは自分から、
・まずは向井さんと葵とデートっていう形で始める。問題なさそうなら向井さんがホテルに誘う。
・場所はラブホテルではなくシティホテルにする。
・俺が不安なら同じホテルか近くのホテルを取る事も可。(つまりすぐに前の形にしても大丈夫)
・その都度に電話かメールで報告する。
などという段取りをリードして提案してくれる。
例えば凄く単純な事なのだけど、ホテルは向井さんが見繕って俺が向井さんの名前で予約するとか、そんな事はありえないけど向井さんが俺を出し抜くかも?って事で俺が不安にならないように気を使ってくれていた。
俺としては気になるなら首を横に振ればいい(そんな事は殆ど無かったけど)、あるいは代案を出すというだけになっている。向井さんはさすがに会議慣れをしているなあと思った。
実際のセックスのことに関しても向井さんは気軽に、〔コンドームをするのは当たり前のことなんだけど、絶対おれはコンドームをするよ。〕から始まって、細かく何が駄目なのか(例えば縛りや浣腸などSM系はNG)まで決めていった。、
勿論、その日その時に急に嫌になっても止められるように(俺が向井さんに電話を掛けるだけ)することを自分から提案をしてくれた。 第2節3章に続く
2015/01/14
第2節1章
〖初の貸し出し①〗
4月上旬の土曜日(5日)、初めて妻(福山葵:ふくやま・あおい:26歳)の向井(浩人:むかい・ひろと:30歳)さんへ〖貸し出し〗(3度目のプレイ)をしました。
今、向井さんとは毎日メールのやり取り+週1で飲む付き合いをしている。向こうの方が時間に余裕があるので(とは言っても仕事でドタキャンとかもあるけど)向井さんが俺(福山大輔:ふくやま・だいすけ:31歳)の方に来て飲んでいる。
無論こういう付き合いだけど向井さんとはエロ話だけじゃなくて、かなり友人としても付き合いが深まってきたような気がしている。それは彼もそうだと思っていて、何か変な気分ではあるけど《同級生》のようにタメ口になっている。
そして、先月のプレイの後、向井さんとは〖葵の貸し出し〗について話をしていた。俺としては例えば月一とかのペースで何回か続けた方が良いのか、どうなのか判らないので向井さんの意見を聞く事にした。
向井さんとしては、〔葵ちゃんも2回目で大分慣れてきたし、大輔さんの気持ちとして大丈夫なら〖貸し出し〗プレイは時間を置かないでした方が良いと思う。〕との事だった。
向井さん曰く〔この手の遊びはダメか大丈夫かっていう境目が凄く曖昧(あいまい)。〕だそうで、気分次第で普段は大人しい子が凄く大胆な事をしたり、逆に結構遊んでいそうな子が全然駄目だったりするらしい。
つまり駄目だって思っちゃったら、例え段階を踏んでいても駄目だから、大丈夫なうちに一度やってみるっていう事が凄く大事だという事だった。
それで、向井さんとしては、〔早めに一回〖貸し出し〗をしてみてもいいのじゃないかと考えている。〕との事だった。勿論俺の判断として葵が大丈夫そうならっていう事が前提である。
この時期、向井さんとは冗談を言い合える関係になっているからこういった事も冗談半分、真面目半分で話をした。向井さんのこういう所がいいなと思うのはどうしたら駄目か、っていうのをこっちから言いにくい事も向井さんがリードして言ってくれる。
例えば俺としては〖貸し出し〗そのものに興奮するのと、同時に不安感もあるのだけど、向井さんは自分から、
・まずは向井さんと葵とデートっていう形で始める。問題なさそうなら向井さんがホテルに誘う。
・場所はラブホテルではなくシティホテルにする。
・俺が不安なら同じホテルか近くのホテルを取る事も可。(つまりすぐに前の形にしても大丈夫)
・その都度に電話かメールで報告する。
などという段取りをリードして提案してくれる。
例えば凄く単純な事なのだけど、ホテルは向井さんが見繕って俺が向井さんの名前で予約するとか、そんな事はありえないけど向井さんが俺を出し抜くかも?って事で俺が不安にならないように気を使ってくれていた。
俺としては気になるなら首を横に振ればいい(そんな事は殆ど無かったけど)、あるいは代案を出すというだけになっている。向井さんはさすがに会議慣れをしているなあと思った。
実際のセックスのことに関しても向井さんは気軽に、〔コンドームをするのは当たり前のことなんだけど、絶対おれはコンドームをするよ。〕から始まって、細かく何が駄目なのか(例えば縛りや浣腸などSM系はNG)まで決めていった。、
勿論、その日その時に急に嫌になっても止められるように(俺が向井さんに電話を掛けるだけ)することを自分から提案をしてくれた。 第2節3章に続く
2015/01/14
中P〖妻と部長〗第1話
中P〖妻と部長〗第1話
(原題:疑惑 原作者:しげる 投稿日:2012/06/11)
あの日から一月以上が経とうとしている。いつもと変わらぬ月曜日の朝、妻はキッチンで朝食を作っている。私はそんな妻の後ろ姿を疑惑の眼で見つめている。三十半ばにさしかかり、日に日に色気を増しているように見える項(うなじ)やお尻。あの日から感じ方が変わったように思えるしフェラチオも変わったように思う。そんな妻を毎晩求めても飽き足りない。
あの日、妻と部長は男と女の関係になったのか…?疑惑の念で頭がいっぱいだが、訊くことも出来ない。まさか、あのような状況になるとは思わなかったとはいえ、あのような状況に導いてしまった自分に腹が立つし後悔もしている。実のところ、あの日の2人はどうだったのだろうか…?
私、伊勢重隆(いせ・しげたか)、39歳。妻、伊勢愛美(いせ・まなみ)、35歳。私達に子供はいない。真田(厚法:さなだ・あつのり)部長は45歳、美人で優しい奥さんの真田典子(さなだ・のりこ)さんは42歳。2人にも子供はいない。真田部長とは出身大学が同じ事もあり、入社当初より弟のように可愛がってもらっている。結婚してからは美人な奥さんの典子さんが妻の愛美を妹のように思ってくれ夫婦共々お世話になっていた。
それが今年の初めに典子さんが家を出て行ってしまった。真田部長の浮気発覚が発端で腹いせに典子さんも浮気をしたのだが、遊び慣れていない典子さんは本気になってしまったらしい。私にも責任があるから、部長にはどこか後ろめたさを感じていた。典子さんが出て行ってから部長は浮気相手と別れたが、部長夫妻の関係は元に戻らなかった。
それから一月位した頃から週末に真田部長を晩御飯に招くようになっていた。典子さんが出て行ってから元気のなかった部長は私達の家に来る度に元気になっているように感じていた。そんなある日、真田部長の知り合いが主催する食事会へ〔代りに夫婦で出席して欲しい。〕と話があった。日頃のお礼がしたいとの事だった。
真田部長は浮気相手と別れたとはいっても形だけなので元カノを誘うことはできたはずだ。私は少し酔っていたからなのだろうか、真田部長に対して後ろめたさがあったからなのだろうか、どうしてあの時、そんな事を言ったのか今でもわからない。 第2話に続く
2015/01/13
(原題:疑惑 原作者:しげる 投稿日:2012/06/11)
あの日から一月以上が経とうとしている。いつもと変わらぬ月曜日の朝、妻はキッチンで朝食を作っている。私はそんな妻の後ろ姿を疑惑の眼で見つめている。三十半ばにさしかかり、日に日に色気を増しているように見える項(うなじ)やお尻。あの日から感じ方が変わったように思えるしフェラチオも変わったように思う。そんな妻を毎晩求めても飽き足りない。
あの日、妻と部長は男と女の関係になったのか…?疑惑の念で頭がいっぱいだが、訊くことも出来ない。まさか、あのような状況になるとは思わなかったとはいえ、あのような状況に導いてしまった自分に腹が立つし後悔もしている。実のところ、あの日の2人はどうだったのだろうか…?
私、伊勢重隆(いせ・しげたか)、39歳。妻、伊勢愛美(いせ・まなみ)、35歳。私達に子供はいない。真田(厚法:さなだ・あつのり)部長は45歳、美人で優しい奥さんの真田典子(さなだ・のりこ)さんは42歳。2人にも子供はいない。真田部長とは出身大学が同じ事もあり、入社当初より弟のように可愛がってもらっている。結婚してからは美人な奥さんの典子さんが妻の愛美を妹のように思ってくれ夫婦共々お世話になっていた。
それが今年の初めに典子さんが家を出て行ってしまった。真田部長の浮気発覚が発端で腹いせに典子さんも浮気をしたのだが、遊び慣れていない典子さんは本気になってしまったらしい。私にも責任があるから、部長にはどこか後ろめたさを感じていた。典子さんが出て行ってから部長は浮気相手と別れたが、部長夫妻の関係は元に戻らなかった。
それから一月位した頃から週末に真田部長を晩御飯に招くようになっていた。典子さんが出て行ってから元気のなかった部長は私達の家に来る度に元気になっているように感じていた。そんなある日、真田部長の知り合いが主催する食事会へ〔代りに夫婦で出席して欲しい。〕と話があった。日頃のお礼がしたいとの事だった。
真田部長は浮気相手と別れたとはいっても形だけなので元カノを誘うことはできたはずだ。私は少し酔っていたからなのだろうか、真田部長に対して後ろめたさがあったからなのだろうか、どうしてあの時、そんな事を言ったのか今でもわからない。 第2話に続く
2015/01/13
「莉奈と徹さん」 第17話
短I「莉奈と徹さん」 第17話
「19センチ?入るのか?莉奈。」って俺が訊く。
『見たいんでしょ?でも私今、あんなのを入れられたらすぐに、気持ち良くなっちゃうよ。いいの?』と妻の莉奈がエロイ声で挑発する。
徹さんも風呂から出て来ましたが、腰に、申し訳程度のタオルを巻いているだけの裸です。腹筋は割れ、ペニスが鎌首を持ち上げてタオルは意味をなしてない状態でした。
「莉奈あれ見てみろよ。あんなの、全部入るか?」
妻の莉奈はもう太ももに力が入り、つま先だって、俺の指に耐えている様子。それでも、俺の声に、徹さんを見ました。
『凄い!あなたのおちんちんと全然違うよ。』
〔真ちゃんも風呂に入って来たら?〕
徹さんの声で、莉奈はお尻をひねり、俺の指から逃れました。
『入ってきて』
そう言うと、莉奈が俺の耳に口を近づけ、小さな声で言います。
『アッチのおちんちんの方がいいわ。徹さん、わたしの中に出したいんだって、あなたは見てて。』
その言葉に、俺の脳には、電流が走り、稲妻のようにペニスを直撃したのです。
俺は、素早く風呂に浸かり、すぐに上がり裸のまま引き返しました。そこに見た光景は後背位(バック)で犯される莉奈の姿です。筋肉質な徹さんの体は、明かりの下で、うっすらと汗が、浮き出ていました。白い尻を、わしづかみ、長いペニスの半分は莉奈の亀裂に姿を消しています。
白髪の入り混じった髪は、銀色に発光し、後ろから交わる姿は、野性狼の交尾を連想させました。莉奈の口からは、絶えず、うめき声が漏れ、荒い息遣いが聞こえます。俺は、徹さんに近付き、挿入された莉奈の蜜壷を見ました。徹さんは、俺と目を合わすと、ニヤッと笑い、見せつける様に、亀頭までズルズルと、引き出しました。
そして、自分のペニスを指差し、無言でしたが、【いいか、このでかいペニスを、お前の女房に、ぶち込むから、よーく見ておけよ!】と云わんばかりに、ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅとねじ込む。『あっ!ぁっ!ぁっ!すごい!すご!いっぱい!裂けちゃうよ!やばいよ!』徹さんは莉奈の喘ぎ声と、快感を伝える言葉を聞くと、ニヤニヤ笑いながら、俺を見上げるのです。
【お前の嫁さんが俺のこのでかいペニスで、こんなに悦んでるぜ凄い、凄いってよ。】
俺は、無意識に自分のペニスをこすっています。莉奈の秘裂からは白濁した淫汁まで、掻き出されていました肛門まで横に拡がり、無惨としか言いようのない犯され方でした。俺は犯される莉奈の乳房に手を伸ばし、乳首をつまみます。徹さんの息遣いも、〔ハァ!ハァ!ハァ!ハァ!〕とさすがに荒くなって来ました。莉奈の尻を掴んでいた両手を放し、それでもペニスだけは、秘肉を突き上げながら、徹さんは俺に合図をして来ました。
チェンジして欲しい様ですが、俺も無言で、《仰向け寝て、莉奈を上に乗っけろ!》ってジェスチャーで返しました。徹さんは、うん、うんと小刻みに頷くと、秘肉から長大なペニスを、ズルズルと抜きます。長大なペニスの亀頭が秘口から抜かれる時、莉奈は、『あっ!あっ!あん!はぁっ!はぁっ!』と、名残惜しげに小さな声を発します。徹さんは、荒い息遣いのまま、横になると、上に乗る様、莉奈をうながしました。
2015/01/13
「19センチ?入るのか?莉奈。」って俺が訊く。
『見たいんでしょ?でも私今、あんなのを入れられたらすぐに、気持ち良くなっちゃうよ。いいの?』と妻の莉奈がエロイ声で挑発する。
徹さんも風呂から出て来ましたが、腰に、申し訳程度のタオルを巻いているだけの裸です。腹筋は割れ、ペニスが鎌首を持ち上げてタオルは意味をなしてない状態でした。
「莉奈あれ見てみろよ。あんなの、全部入るか?」
妻の莉奈はもう太ももに力が入り、つま先だって、俺の指に耐えている様子。それでも、俺の声に、徹さんを見ました。
『凄い!あなたのおちんちんと全然違うよ。』
〔真ちゃんも風呂に入って来たら?〕
徹さんの声で、莉奈はお尻をひねり、俺の指から逃れました。
『入ってきて』
そう言うと、莉奈が俺の耳に口を近づけ、小さな声で言います。
『アッチのおちんちんの方がいいわ。徹さん、わたしの中に出したいんだって、あなたは見てて。』
その言葉に、俺の脳には、電流が走り、稲妻のようにペニスを直撃したのです。
俺は、素早く風呂に浸かり、すぐに上がり裸のまま引き返しました。そこに見た光景は後背位(バック)で犯される莉奈の姿です。筋肉質な徹さんの体は、明かりの下で、うっすらと汗が、浮き出ていました。白い尻を、わしづかみ、長いペニスの半分は莉奈の亀裂に姿を消しています。
白髪の入り混じった髪は、銀色に発光し、後ろから交わる姿は、野性狼の交尾を連想させました。莉奈の口からは、絶えず、うめき声が漏れ、荒い息遣いが聞こえます。俺は、徹さんに近付き、挿入された莉奈の蜜壷を見ました。徹さんは、俺と目を合わすと、ニヤッと笑い、見せつける様に、亀頭までズルズルと、引き出しました。
そして、自分のペニスを指差し、無言でしたが、【いいか、このでかいペニスを、お前の女房に、ぶち込むから、よーく見ておけよ!】と云わんばかりに、ぶちゅぶちゅぶちゅぶちゅとねじ込む。『あっ!ぁっ!ぁっ!すごい!すご!いっぱい!裂けちゃうよ!やばいよ!』徹さんは莉奈の喘ぎ声と、快感を伝える言葉を聞くと、ニヤニヤ笑いながら、俺を見上げるのです。
【お前の嫁さんが俺のこのでかいペニスで、こんなに悦んでるぜ凄い、凄いってよ。】
俺は、無意識に自分のペニスをこすっています。莉奈の秘裂からは白濁した淫汁まで、掻き出されていました肛門まで横に拡がり、無惨としか言いようのない犯され方でした。俺は犯される莉奈の乳房に手を伸ばし、乳首をつまみます。徹さんの息遣いも、〔ハァ!ハァ!ハァ!ハァ!〕とさすがに荒くなって来ました。莉奈の尻を掴んでいた両手を放し、それでもペニスだけは、秘肉を突き上げながら、徹さんは俺に合図をして来ました。
チェンジして欲しい様ですが、俺も無言で、《仰向け寝て、莉奈を上に乗っけろ!》ってジェスチャーで返しました。徹さんは、うん、うんと小刻みに頷くと、秘肉から長大なペニスを、ズルズルと抜きます。長大なペニスの亀頭が秘口から抜かれる時、莉奈は、『あっ!あっ!あん!はぁっ!はぁっ!』と、名残惜しげに小さな声を発します。徹さんは、荒い息遣いのまま、横になると、上に乗る様、莉奈をうながしました。
2015/01/13
〖妻が好き過ぎて〗第2回
中E〖妻が好き過ぎて〗第2回
第1回 2015/01/04
私たちは店に着くとステーキを目の前で焼いてくれるカウンターにすわりました。右隣に友人の栗原(くりはら・よしずみ:30歳)が座り妻(橋内美優:はしうち・みゆ:27歳)は私の左側に来ようとしましたが、〔もうちょっとさっきの話をしようよ!〕と言って栗原が自分の方へ誘いました。ちょっと意外な言葉でしたが私も打ち解けてくれた方が楽なので、「向こうにすわれば?」と言いました。
二人の会話を横で聴いていると、なにやら、身体の事を話しています。そのうち、〔実優ちゃんは、腰が悪いんじゃない?〕、『えー!何でわかるんですかー?!』、〔長い間腰を捻るスポーツをしていると・・。〕どんどん話が盛り上がって行き、私が話に入ろうとしても、生返事しか返ってこなくなり、只の聞き役になってしまいました。
それにしても、(こいつも随分饒舌になったものだ!)って感心もしましたが嫉妬心からか、不愉快な気分にもなってきましたので、早々と店を出る事にしました。車に乗るとき、私の表情を察してか、実優は後ろの座席に乗り栗原は助手席にのりこみました。
私(橋内正人:はしうち・まさと:30歳)は栗原と昔話をちょっとしましたが、又妻と話したがります。身をよじって話しかけるので妻は気を使って座席の真ん中に移動しました。その内、何気に横を向くと後ろを向いている栗原の目線がちょっと下のほうを見ています。私はハッとしました。今日の妻のスカートは余り伸びない生地のミニスカートで、座ると大きくずれ上がってしまうので気をつける様に言っていたのを穿いていたのです。
だんだん気になって来た私はルームミラーを下げてみました・・・最悪の状態が展開しています。後席は真ん中が盛り上がっているので、実優の太腿の奥が見えやすい高さになってしまい、スカートは案の定見事にずれ上がっています。手で押さえているものの、笑ったり仕草をしたりで、奥の濃紺のショーツがチラチラ見え隠れしています。奴を前に向かせ様と何かと話しかけますが、もう上の空で、顔が上気している様です。
何とかアパートに着きました。2階なので、無理に栗原を先に登らせました。勿論目線が気になるからです。まだ早かったのですが暑かったのでビールを飲み始めました。妻は飲めないのでジュースを飲んでいます。私が先に奥に座ってしまったので、隣に栗原、正面に妻が座りました。ようやく、昔話が始まりました。
酒のせいもあって話が盛り上がり、私の気分も大分良くなってきました。すると、又しても奴の目線が気になりはじめました。妻の方を見るとき、必ず妻の目を盗む様に下の方を見るのです。テーブルがあってこちら側からは妻の下半身が見えません。
私はトイレに行くといって立ち上がりました。案の定、実優の見事に発達した太腿はむき出しになり、足を崩し始めた為にさらに卑猥にさえ見えます。成り行きでトイレに立ったものの、むこうが気になってしょうがありません。その時、「キャ!」と妻の声がしました。慌てて戻っていくと、〔ごめん、ごめん!腰のツボが足にもあるんで、ちょっと押してみようと思ったんだけど、いきなりだったんで、びっくりしたみたい。〕栗原は我慢できなくなって、実優に触ってしまった事は明らかです。
何か、嫉妬や怒りを通り越したのか、モヤモヤした気分が襲ってきました。初めて妻の体を他人に触られて、頭がどうかしたのかと思いました。呆然としていると、栗原は図々しくしくも、こういった。〔橋内、奥さんの治療させてくれないか?〕そう言うと、彼女にとうとうと、重症になった人の話をするのです。看護師の妻ですが、東洋医学の知識は珍しいらしく、食い入るように聞いています。
まるで誘惑されて堕ちていく妻を見ている様です。男は女を誘惑する男をみればそれとわかります。栗原は、〔奥さん、触らせてくれ!〕と言っているのです。なのに、『それじゃーお願いします。』実優は、ついに、堕ちてしまいました。 第3回へ続く
2015/01/13
第1回 2015/01/04
私たちは店に着くとステーキを目の前で焼いてくれるカウンターにすわりました。右隣に友人の栗原(くりはら・よしずみ:30歳)が座り妻(橋内美優:はしうち・みゆ:27歳)は私の左側に来ようとしましたが、〔もうちょっとさっきの話をしようよ!〕と言って栗原が自分の方へ誘いました。ちょっと意外な言葉でしたが私も打ち解けてくれた方が楽なので、「向こうにすわれば?」と言いました。
二人の会話を横で聴いていると、なにやら、身体の事を話しています。そのうち、〔実優ちゃんは、腰が悪いんじゃない?〕、『えー!何でわかるんですかー?!』、〔長い間腰を捻るスポーツをしていると・・。〕どんどん話が盛り上がって行き、私が話に入ろうとしても、生返事しか返ってこなくなり、只の聞き役になってしまいました。
それにしても、(こいつも随分饒舌になったものだ!)って感心もしましたが嫉妬心からか、不愉快な気分にもなってきましたので、早々と店を出る事にしました。車に乗るとき、私の表情を察してか、実優は後ろの座席に乗り栗原は助手席にのりこみました。
私(橋内正人:はしうち・まさと:30歳)は栗原と昔話をちょっとしましたが、又妻と話したがります。身をよじって話しかけるので妻は気を使って座席の真ん中に移動しました。その内、何気に横を向くと後ろを向いている栗原の目線がちょっと下のほうを見ています。私はハッとしました。今日の妻のスカートは余り伸びない生地のミニスカートで、座ると大きくずれ上がってしまうので気をつける様に言っていたのを穿いていたのです。
だんだん気になって来た私はルームミラーを下げてみました・・・最悪の状態が展開しています。後席は真ん中が盛り上がっているので、実優の太腿の奥が見えやすい高さになってしまい、スカートは案の定見事にずれ上がっています。手で押さえているものの、笑ったり仕草をしたりで、奥の濃紺のショーツがチラチラ見え隠れしています。奴を前に向かせ様と何かと話しかけますが、もう上の空で、顔が上気している様です。
何とかアパートに着きました。2階なので、無理に栗原を先に登らせました。勿論目線が気になるからです。まだ早かったのですが暑かったのでビールを飲み始めました。妻は飲めないのでジュースを飲んでいます。私が先に奥に座ってしまったので、隣に栗原、正面に妻が座りました。ようやく、昔話が始まりました。
酒のせいもあって話が盛り上がり、私の気分も大分良くなってきました。すると、又しても奴の目線が気になりはじめました。妻の方を見るとき、必ず妻の目を盗む様に下の方を見るのです。テーブルがあってこちら側からは妻の下半身が見えません。
私はトイレに行くといって立ち上がりました。案の定、実優の見事に発達した太腿はむき出しになり、足を崩し始めた為にさらに卑猥にさえ見えます。成り行きでトイレに立ったものの、むこうが気になってしょうがありません。その時、「キャ!」と妻の声がしました。慌てて戻っていくと、〔ごめん、ごめん!腰のツボが足にもあるんで、ちょっと押してみようと思ったんだけど、いきなりだったんで、びっくりしたみたい。〕栗原は我慢できなくなって、実優に触ってしまった事は明らかです。
何か、嫉妬や怒りを通り越したのか、モヤモヤした気分が襲ってきました。初めて妻の体を他人に触られて、頭がどうかしたのかと思いました。呆然としていると、栗原は図々しくしくも、こういった。〔橋内、奥さんの治療させてくれないか?〕そう言うと、彼女にとうとうと、重症になった人の話をするのです。看護師の妻ですが、東洋医学の知識は珍しいらしく、食い入るように聞いています。
まるで誘惑されて堕ちていく妻を見ている様です。男は女を誘惑する男をみればそれとわかります。栗原は、〔奥さん、触らせてくれ!〕と言っているのです。なのに、『それじゃーお願いします。』実優は、ついに、堕ちてしまいました。 第3回へ続く
2015/01/13
〔夫婦の妄想ゲーム〕その2
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その2
後輩の谷口君もかなり酔っ払って、〚でも村岡さん、いっつも⦅鹿島はきっとマグロだな。⦆とか言ってるじゃないすかあ。〛と先輩をからかいます。真っ赤になって怒る村岡氏を想像したのですが、意外にも村岡氏はうろたえる様子もなく、真顔で私に向かって、⦅そうなんですよ。実際のとこ、どうなんですか?⦆と訊いてきたから、私も面食らいます。
何も話さないのも場を白けさせるし、かといって小百合の同僚にいろいろ話すわけにもいかないですから、私は、「マグロってことはないですよ。気分が乗ってくれば・・・。」と思わせぶりに返事をし、それ以上は「あんまり話すとあとでカミさんに叱られるから。」などとお茶を濁すつもりでした。
《へー、そうなんですかぁ~。》二人は無遠慮に小百合の方に視線を向けます。妻の裸体やベッドで乱れる様子を想像でもしているのでしょうか?若い谷口君はそれだけでもう興奮しているのか、コップに残っていた焼酎を飲み干して、〚やっぱり一緒にお風呂入ったりするんですか?〛なんて訊いてきます。
私は「うーん、うちはユニットバスで狭いですからねえ。」村岡氏は私よりも年上だからか、さらに遠慮がありません。⦅でも一度や二度はあるんでしょ?⦆と、「まあ、そのくらいはありますね。」って応える。⦅そうするとお風呂の中でそのまま、なんてこともやっぱりありますよねえ。⦆
「あはは、ご想像におまかせします。」と私は笑ってごまかすしかありません。(新婚家庭なのだから家の中では一通り、することはしていますが。)それでも村岡氏は酔いすぎているのか、⦅もしかして裸エプロンなんていうのも?⦆としつこい。「いや、そんなことはしないですよ。」と私が否定すると、〚えー、鹿島さん、似合うと思うけどなあ。〛と谷口君が言えば、村岡氏が、⦅バカ、谷口、そんなもんに似合うも何もあるかよ!⦆って、すかさずツッコみます。
私と村岡氏と谷口君はいつしか三人で顔を寄せ合って、コソコソと話しては大笑い、という会話を繰り返し、端から見れば意気投合しているように思えたことでしょう。実際そのような際どい会話も別に不快というわけもなく、私も酒席での猥談と割り切って楽しんでいました。
それから間もなく飲み会は解散になり、私は妻と一緒に家路に向かいました。『眞一さん、なんかずいぶん楽しそうだったね。』小百合はほんのりと頬を桜色に染めて、私の顔を覗きこみます。「うん、まあね。」と私は口籠る。『ねえねえ、三人でコソコソ何話してたの?』(まさか夜の営みについてちょっとね。)とも言えないので、「家に帰ったら教えてやるよ。外じゃ言えないような話だから。」と適当にごまかして、家に帰りました。
2015/01/13
後輩の谷口君もかなり酔っ払って、〚でも村岡さん、いっつも⦅鹿島はきっとマグロだな。⦆とか言ってるじゃないすかあ。〛と先輩をからかいます。真っ赤になって怒る村岡氏を想像したのですが、意外にも村岡氏はうろたえる様子もなく、真顔で私に向かって、⦅そうなんですよ。実際のとこ、どうなんですか?⦆と訊いてきたから、私も面食らいます。
何も話さないのも場を白けさせるし、かといって小百合の同僚にいろいろ話すわけにもいかないですから、私は、「マグロってことはないですよ。気分が乗ってくれば・・・。」と思わせぶりに返事をし、それ以上は「あんまり話すとあとでカミさんに叱られるから。」などとお茶を濁すつもりでした。
《へー、そうなんですかぁ~。》二人は無遠慮に小百合の方に視線を向けます。妻の裸体やベッドで乱れる様子を想像でもしているのでしょうか?若い谷口君はそれだけでもう興奮しているのか、コップに残っていた焼酎を飲み干して、〚やっぱり一緒にお風呂入ったりするんですか?〛なんて訊いてきます。
私は「うーん、うちはユニットバスで狭いですからねえ。」村岡氏は私よりも年上だからか、さらに遠慮がありません。⦅でも一度や二度はあるんでしょ?⦆と、「まあ、そのくらいはありますね。」って応える。⦅そうするとお風呂の中でそのまま、なんてこともやっぱりありますよねえ。⦆
「あはは、ご想像におまかせします。」と私は笑ってごまかすしかありません。(新婚家庭なのだから家の中では一通り、することはしていますが。)それでも村岡氏は酔いすぎているのか、⦅もしかして裸エプロンなんていうのも?⦆としつこい。「いや、そんなことはしないですよ。」と私が否定すると、〚えー、鹿島さん、似合うと思うけどなあ。〛と谷口君が言えば、村岡氏が、⦅バカ、谷口、そんなもんに似合うも何もあるかよ!⦆って、すかさずツッコみます。
私と村岡氏と谷口君はいつしか三人で顔を寄せ合って、コソコソと話しては大笑い、という会話を繰り返し、端から見れば意気投合しているように思えたことでしょう。実際そのような際どい会話も別に不快というわけもなく、私も酒席での猥談と割り切って楽しんでいました。
それから間もなく飲み会は解散になり、私は妻と一緒に家路に向かいました。『眞一さん、なんかずいぶん楽しそうだったね。』小百合はほんのりと頬を桜色に染めて、私の顔を覗きこみます。「うん、まあね。」と私は口籠る。『ねえねえ、三人でコソコソ何話してたの?』(まさか夜の営みについてちょっとね。)とも言えないので、「家に帰ったら教えてやるよ。外じゃ言えないような話だから。」と適当にごまかして、家に帰りました。
2015/01/13
〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第2節1章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第2節1章
〖2度目のプレイ マッサージ(3月)〗
(ホテルの件では)正直かなり衝撃的過ぎる内容で向井さんにも圧倒された。向井さんに向けて腰を持ち上げて喘ぎ捲くる妻の葵とか、最初の喘ぎ声とかは今でもかなりくる。
俺が、このプレイ前に求めた以上の刺激と興奮があった。もちろん耐え切れない【嫉妬】もあった。それを含めて、今度のプレイは成功と言える。
最初にいい人に当たったのかもしれないと思ったから、俺と向井さんとはメールもいまだに続行をしている。ちなみにその1週間後に、≪昨日葵ちゃんに電話したら『会えない。』って言われましたよ。≫とメールがきたが、葵は俺にそれ(電話の事)を報告してこない。
向井さんにも定期的に会いたいと言われて、「又今度○○市いかない?」って葵に打診して、『・・・え?・・・や、やだよ・・やだよ・。』を繰り返した後、俺が強引に押し切って3月上旬の土曜日に、再度プレイを実行することにした。
やっぱり葵にはまだまだ言い訳が必要で、土曜日に近づくにつれ、挙動がおかしくなる。毎晩、『大輔君はわたしのこと嫌いになったの?』『好きじゃない?』などと尋ねてくる。俺は、「葵を大好きなのは変わらないよ。」と答える。
『どうしても行かなくちゃいけない?』と葵に問われ、「マッサージだけだからいいだろう?」って俺が説得、『うん・・・マッサージだけなら・・。』その夜は半ば強制的にセックスへ誘うと葵は普段と違って積極的に応じた。
土曜日は又〖マッサージ〗(2度目のプレイ)からだったけど、今度は最初から向井さんが“サドモード”で、あっという間に葵は着ているものを全部剥(む)かれてしまっていた。さすがに全裸は恥ずかしがり、慌ててシーツで覆っていた。
俺が部屋を外す時に、戻る時間をしっかり決めた(葵にも2時間で戻ると伝えた。その時に葵は切ない表情を浮かべていた。)から、向井さん曰〔セックスの時もかなり良い感じで落ち着いて感じまくっていた。〕との事。
〔慣れてきたら葵ちゃんは滅茶苦茶感度がいいですね。逝くとか言って無いときもこっそり葵ちゃん何回か逝ってましたよ。〕との事。また、〔葵ちゃんの方からフェラチオをしてきたんだ。〕には鳥肌が出る位に興奮をした。
どこかのタイミングで向井さんとは葵の“一晩の【貸し出し=(純粋な意味は 物を貸して外部へ持ち出させることだが、愛する人を相手(この場合は向井さん)に貸して、外部(コントロールが効かない場所)でプレイさせること。)】”をやろうって話はしている。
2015/01/12
〖2度目のプレイ マッサージ(3月)〗
(ホテルの件では)正直かなり衝撃的過ぎる内容で向井さんにも圧倒された。向井さんに向けて腰を持ち上げて喘ぎ捲くる妻の葵とか、最初の喘ぎ声とかは今でもかなりくる。
俺が、このプレイ前に求めた以上の刺激と興奮があった。もちろん耐え切れない【嫉妬】もあった。それを含めて、今度のプレイは成功と言える。
最初にいい人に当たったのかもしれないと思ったから、俺と向井さんとはメールもいまだに続行をしている。ちなみにその1週間後に、≪昨日葵ちゃんに電話したら『会えない。』って言われましたよ。≫とメールがきたが、葵は俺にそれ(電話の事)を報告してこない。
向井さんにも定期的に会いたいと言われて、「又今度○○市いかない?」って葵に打診して、『・・・え?・・・や、やだよ・・やだよ・。』を繰り返した後、俺が強引に押し切って3月上旬の土曜日に、再度プレイを実行することにした。
やっぱり葵にはまだまだ言い訳が必要で、土曜日に近づくにつれ、挙動がおかしくなる。毎晩、『大輔君はわたしのこと嫌いになったの?』『好きじゃない?』などと尋ねてくる。俺は、「葵を大好きなのは変わらないよ。」と答える。
『どうしても行かなくちゃいけない?』と葵に問われ、「マッサージだけだからいいだろう?」って俺が説得、『うん・・・マッサージだけなら・・。』その夜は半ば強制的にセックスへ誘うと葵は普段と違って積極的に応じた。
土曜日は又〖マッサージ〗(2度目のプレイ)からだったけど、今度は最初から向井さんが“サドモード”で、あっという間に葵は着ているものを全部剥(む)かれてしまっていた。さすがに全裸は恥ずかしがり、慌ててシーツで覆っていた。
俺が部屋を外す時に、戻る時間をしっかり決めた(葵にも2時間で戻ると伝えた。その時に葵は切ない表情を浮かべていた。)から、向井さん曰〔セックスの時もかなり良い感じで落ち着いて感じまくっていた。〕との事。
〔慣れてきたら葵ちゃんは滅茶苦茶感度がいいですね。逝くとか言って無いときもこっそり葵ちゃん何回か逝ってましたよ。〕との事。また、〔葵ちゃんの方からフェラチオをしてきたんだ。〕には鳥肌が出る位に興奮をした。
どこかのタイミングで向井さんとは葵の“一晩の【貸し出し=(純粋な意味は 物を貸して外部へ持ち出させることだが、愛する人を相手(この場合は向井さん)に貸して、外部(コントロールが効かない場所)でプレイさせること。)】”をやろうって話はしている。
2015/01/12
長F〖妻だけに愛を〗第1章1話
長F〖妻だけに愛を〗第1章1話
(投稿名: 嫉妬で興奮するなんて/愛人契約 投稿者:愛妻の夫 投稿日:2009/08/06)
⦅計画①⦆
私(宮園和之:みやぞの・かずゆき)は札幌に住む37才の会社員です。妻の宮園美和(みやぞの・みわ)は34才、結婚して11年になります。二人の子供に恵まれ、端から見たらテレビのコマーシャルに出てくるような家族です。優しく、子育てに勤しむ妻。出産の後も体型が崩れることなく、夫婦生活は週に二回位あります。私の要求に素直に応え、悶える妻とのSEXは魅力的なのですが、さすがに興奮が落ちてくるのを感じていました。私だけじゃ無いと思います。倦怠期、というのとは違うのですが・・・。
家庭で理想的な妻の姿を見ながら、このインターネットのサイトをこっそり見ていました。二年くらいになります。家事をする妻のお尻を見ていると、異常に興奮している自分に気づきました。驚く程に勃起している。いや、汁が垂れていることに気づいたのです。
自分の性癖(愛する妻が他の男に抱かれているのを見て見たい欲望。)を自覚してからは四六時中、そのことばかり。笑ってしまうくらいです。まるで付き合う直前に妄想していたときの様です。
SEXの最中にそのことを妻に言いました。「美和が汚されている所が見たい。」、と。汚す、という言葉は二人のSEXでよく使って来た言葉です。カラダを拘束してバイブを数本使ったり、アナルを犯したり、彼女がポルチオ(子宮頸部)で逝きまくる最中によく私が言って来た言葉です。そのせいか、彼女には驚く程すっと理解できたみたいでした。
『わたしが他の男性に抱かれて、感じてもいいの?』、『犯される様に抱かれて、他人の唾液や体液で汚されてもいいの?』騎乗位でゆっくりとグラインドしながら彼女が僕を見つめて問います。心なしか表情が妖しくなっている。あぁ、妄想して感じているのだ・・・・。咄嗟(とっさ)に私は思いました。
私は彼女をそのまま抱きしめ、腰をねじり込ませる様に動きながら、「美和は感じてしまうのかい?」、「僕以外の男に抱かれても、感じてしまうのかい?」、「イヤラシい女だね。」と耳元で囁きました。その言葉は魔法の様に彼女を興奮させました。全身を痙攣(けいれん)させ、硬直し、そして息絶える様に私に多いかぶさり、動かなくなりました。
美和はもしや望んでいる?いや、いつものSEXで私が彼女を淫乱にする時に使う手法の一つだと思っているだけか?ただ、間違いなくその映像が頭に浮かび、彼女は果てたのです。その姿を見、そして汗ばんだ彼女を抱きしめ、私はそれを実行することにしました。 第1章2話へ続く
2015/01/12
(投稿名: 嫉妬で興奮するなんて/愛人契約 投稿者:愛妻の夫 投稿日:2009/08/06)
⦅計画①⦆
私(宮園和之:みやぞの・かずゆき)は札幌に住む37才の会社員です。妻の宮園美和(みやぞの・みわ)は34才、結婚して11年になります。二人の子供に恵まれ、端から見たらテレビのコマーシャルに出てくるような家族です。優しく、子育てに勤しむ妻。出産の後も体型が崩れることなく、夫婦生活は週に二回位あります。私の要求に素直に応え、悶える妻とのSEXは魅力的なのですが、さすがに興奮が落ちてくるのを感じていました。私だけじゃ無いと思います。倦怠期、というのとは違うのですが・・・。
家庭で理想的な妻の姿を見ながら、このインターネットのサイトをこっそり見ていました。二年くらいになります。家事をする妻のお尻を見ていると、異常に興奮している自分に気づきました。驚く程に勃起している。いや、汁が垂れていることに気づいたのです。
自分の性癖(愛する妻が他の男に抱かれているのを見て見たい欲望。)を自覚してからは四六時中、そのことばかり。笑ってしまうくらいです。まるで付き合う直前に妄想していたときの様です。
SEXの最中にそのことを妻に言いました。「美和が汚されている所が見たい。」、と。汚す、という言葉は二人のSEXでよく使って来た言葉です。カラダを拘束してバイブを数本使ったり、アナルを犯したり、彼女がポルチオ(子宮頸部)で逝きまくる最中によく私が言って来た言葉です。そのせいか、彼女には驚く程すっと理解できたみたいでした。
『わたしが他の男性に抱かれて、感じてもいいの?』、『犯される様に抱かれて、他人の唾液や体液で汚されてもいいの?』騎乗位でゆっくりとグラインドしながら彼女が僕を見つめて問います。心なしか表情が妖しくなっている。あぁ、妄想して感じているのだ・・・・。咄嗟(とっさ)に私は思いました。
私は彼女をそのまま抱きしめ、腰をねじり込ませる様に動きながら、「美和は感じてしまうのかい?」、「僕以外の男に抱かれても、感じてしまうのかい?」、「イヤラシい女だね。」と耳元で囁きました。その言葉は魔法の様に彼女を興奮させました。全身を痙攣(けいれん)させ、硬直し、そして息絶える様に私に多いかぶさり、動かなくなりました。
美和はもしや望んでいる?いや、いつものSEXで私が彼女を淫乱にする時に使う手法の一つだと思っているだけか?ただ、間違いなくその映像が頭に浮かび、彼女は果てたのです。その姿を見、そして汗ばんだ彼女を抱きしめ、私はそれを実行することにしました。 第1章2話へ続く
2015/01/12
〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol5
短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol5
妻の優花(ゆか)は渋々、スカートを手に取ると、脱衣場で着替えて来ました。妻が戻って来たのは、後輩の表情を見れば分かります。唖然と言った顔で、口が半空きでしたから・・・・。振り向くと、恥ずかしそうに股間を押える妻が立っていました。
うすいピンクの短いタイトスカートで、膝上20cm位でしょうか?中のパンティが薄ら透けて見えていました。私が、「何・・ボーっとしてるんだよ!座ったら・・・。」 と声を掛ける。
『えっ!そうね。』って優花がハットする。
新垣君は完全に見入っている感じで、目線が妻のスカートから離れない。特に股間の辺り
をジ~っと見つめる姿は、イヤらしく雌を見る感じだった。その後、半時間位飲んで彼はタクシーで帰って行ったが、凄く残念な表情だった事は言うまでもない。
二人でタクシーを見送ると、優花がリビングで私に抱きついてくる。私は自分の股間に優花の左手を触らせる。『貴方!凄く大きいわ!』 、「優花の姿を見ていたら興奮しちゃって・・・新垣もジーッと見ていただろぅ。」妻をソファーに押し倒しパンティを脱がせると、中はすっかりビショビショに濡れていて、ヒクヒクとしていた。
「優花も感じていたのか?」と訊くと、
『え~、すこし新垣先輩に見られていると思うと・・・・。』 と答える。
「俺もだよ。」
何年ぶりだろうか?ギンギンになったペニスを妻のマンコに押し込んだのは・・・・。激しく、愛撫し2人は、絶頂を迎える事が出来たのだ。その日から、彼に見られる妻を考えると興奮しペニスも見る見る元気になる様になった。優花も、元気になった私のペニスを美味しそうに咥えるようになり、今までの不満解消と言わんばかりに毎晩のように求めて来るが、流石にそこまで相手を出来る程、若くは無かった。
一方、係長に出世した新垣君は、相変わらず彼女には恵まれず、1人仕事に没頭する日々。 あの日以降、何度か話をしたが、“上司の妻に惚れた”など口に出来ない様子が伺えた。彼も、優花のあの姿が頭に焼き付いているに違い無く、オナニーのネタに何度もなった筈だ。その証拠に、何度か酒の誘いもあったが、全て〔私の家で飲みたい。〕と言うのだ。 私は理由を付けては断ったが、彼の残念そうに戻る後姿が哀愁漂うのが分かった。そんな彼も今週、誕生日を迎えるのだ。
2015/01/12
妻の優花(ゆか)は渋々、スカートを手に取ると、脱衣場で着替えて来ました。妻が戻って来たのは、後輩の表情を見れば分かります。唖然と言った顔で、口が半空きでしたから・・・・。振り向くと、恥ずかしそうに股間を押える妻が立っていました。
うすいピンクの短いタイトスカートで、膝上20cm位でしょうか?中のパンティが薄ら透けて見えていました。私が、「何・・ボーっとしてるんだよ!座ったら・・・。」 と声を掛ける。
『えっ!そうね。』って優花がハットする。
新垣君は完全に見入っている感じで、目線が妻のスカートから離れない。特に股間の辺り
をジ~っと見つめる姿は、イヤらしく雌を見る感じだった。その後、半時間位飲んで彼はタクシーで帰って行ったが、凄く残念な表情だった事は言うまでもない。
二人でタクシーを見送ると、優花がリビングで私に抱きついてくる。私は自分の股間に優花の左手を触らせる。『貴方!凄く大きいわ!』 、「優花の姿を見ていたら興奮しちゃって・・・新垣もジーッと見ていただろぅ。」妻をソファーに押し倒しパンティを脱がせると、中はすっかりビショビショに濡れていて、ヒクヒクとしていた。
「優花も感じていたのか?」と訊くと、
『え~、すこし新垣先輩に見られていると思うと・・・・。』 と答える。
「俺もだよ。」
何年ぶりだろうか?ギンギンになったペニスを妻のマンコに押し込んだのは・・・・。激しく、愛撫し2人は、絶頂を迎える事が出来たのだ。その日から、彼に見られる妻を考えると興奮しペニスも見る見る元気になる様になった。優花も、元気になった私のペニスを美味しそうに咥えるようになり、今までの不満解消と言わんばかりに毎晩のように求めて来るが、流石にそこまで相手を出来る程、若くは無かった。
一方、係長に出世した新垣君は、相変わらず彼女には恵まれず、1人仕事に没頭する日々。 あの日以降、何度か話をしたが、“上司の妻に惚れた”など口に出来ない様子が伺えた。彼も、優花のあの姿が頭に焼き付いているに違い無く、オナニーのネタに何度もなった筈だ。その証拠に、何度か酒の誘いもあったが、全て〔私の家で飲みたい。〕と言うのだ。 私は理由を付けては断ったが、彼の残念そうに戻る後姿が哀愁漂うのが分かった。そんな彼も今週、誕生日を迎えるのだ。
2015/01/12
〔夫婦の妄想ゲーム〕その1
短13〔夫婦の妄想ゲーム〕その1
(原題=妄想の寝取られプレイを銀行員の真面目な妻としたら 投稿者・投稿日=不詳)
私の妻・小百合は27歳。銀行に勤めています。厳格な両親の躾の甲斐あって性格はいたって真面目で浮ついたところもなく、おとなしそうな瞳が優しげな雰囲気を醸し出しています。
私にとっては少々自慢の愛妻で、友人や知人から〔美人な奥さんですね。〕というお世辞を言われるのも心地よく感じています。 昨年結婚してもうすぐ一年ですから新婚ですが、学生時代からの交際なのであまり新婚らしい新鮮さはないのかもしれません。その分、気心が知れていて気楽でいいのですが。ちなみに、私(眞一)は一つ上の28歳。ごく普通のサラリーマンです。
結婚して三ヶ月ほど経ったある朝、妻が今夜は同じ支店の同僚と飲みに行くと言うので、「じゃあオレも行っていい?」と冗談で聞いてみました。妻はそういう公私混同に近いことが嫌いな性格でしたから、当然断られると思っていたのですが、案に相違して、『うん、来れば?』と気軽な返事が返ってきました。
『でも一応みんなにも聞いてみて、いいって言ったら電話するね。』年齢の近い人ばかりの気楽な飲み会ということもあり、私も結婚前に何度か会ったことのあるメンバーなので、あまり気遣いしなくていいと考えたのだと思います。
昼休みに小百合から、『みんなも大歓迎だって。』と嬉しそうに電話がありました。午後から仕事が立て込んで、開始時間から15分ほど遅れて会場に着いたのですが、お堅い銀行員ばかりの飲み会ですから場が乱れるということもなく、遅着した私も実に爽やかな雰囲気で迎えられました。
男性陣と女性陣は分かれて座っていて、小百合も当然同期や後輩の女性に囲まれて楽しそうに笑っています。私はさすがに女性ばかりの中に入るのも気が引けて、男性陣の中に席を作ってもらって腰を下ろしました。
右隣は小百合の二年先輩の村岡氏。左隣は一年後輩の谷口君。結婚式での話やら仕事の話、スポーツの話など、他愛ない会話がしばらく続きましたが、さすがに酒が入ってお互いに打ち解けてくると、銀行員といえども会話がだんだん会話はシモのほうに下りてきます。
〚いやー、鹿島さん(小百合の旧姓)の結婚を聞いた時はショックでしたよぉ。〛と、後輩の谷口君が言うと、村岡氏もすかさず同調して、⦅ボクらの同期の間でもけっこう人気があったんですよ。⦆などと言います。夫の私にすれば多少複雑な心境ではありましたが、彼らにしてみればただのお世辞のつもりなのでしょう。酒の席のことでもあり、気分を害してみてもつまらないので、「そういうことは本人に言ってあげてください。」と笑って聞き流していました。
⦅美人だしスタイルもいいし、脚なんかもキレイですよねえ。⦆って村岡氏の口調が妖しくなってきて、見るとかなりできあがっています。爽やか青年で容姿も悪くないのですが、少し前に小百合に聞いたところによると、最近に大失恋を経験してから荒れ気味なのだそうで、なるほどこのことか、と思わず苦笑してしまいました。
2015/01/11
(原題=妄想の寝取られプレイを銀行員の真面目な妻としたら 投稿者・投稿日=不詳)
私の妻・小百合は27歳。銀行に勤めています。厳格な両親の躾の甲斐あって性格はいたって真面目で浮ついたところもなく、おとなしそうな瞳が優しげな雰囲気を醸し出しています。
私にとっては少々自慢の愛妻で、友人や知人から〔美人な奥さんですね。〕というお世辞を言われるのも心地よく感じています。 昨年結婚してもうすぐ一年ですから新婚ですが、学生時代からの交際なのであまり新婚らしい新鮮さはないのかもしれません。その分、気心が知れていて気楽でいいのですが。ちなみに、私(眞一)は一つ上の28歳。ごく普通のサラリーマンです。
結婚して三ヶ月ほど経ったある朝、妻が今夜は同じ支店の同僚と飲みに行くと言うので、「じゃあオレも行っていい?」と冗談で聞いてみました。妻はそういう公私混同に近いことが嫌いな性格でしたから、当然断られると思っていたのですが、案に相違して、『うん、来れば?』と気軽な返事が返ってきました。
『でも一応みんなにも聞いてみて、いいって言ったら電話するね。』年齢の近い人ばかりの気楽な飲み会ということもあり、私も結婚前に何度か会ったことのあるメンバーなので、あまり気遣いしなくていいと考えたのだと思います。
昼休みに小百合から、『みんなも大歓迎だって。』と嬉しそうに電話がありました。午後から仕事が立て込んで、開始時間から15分ほど遅れて会場に着いたのですが、お堅い銀行員ばかりの飲み会ですから場が乱れるということもなく、遅着した私も実に爽やかな雰囲気で迎えられました。
男性陣と女性陣は分かれて座っていて、小百合も当然同期や後輩の女性に囲まれて楽しそうに笑っています。私はさすがに女性ばかりの中に入るのも気が引けて、男性陣の中に席を作ってもらって腰を下ろしました。
右隣は小百合の二年先輩の村岡氏。左隣は一年後輩の谷口君。結婚式での話やら仕事の話、スポーツの話など、他愛ない会話がしばらく続きましたが、さすがに酒が入ってお互いに打ち解けてくると、銀行員といえども会話がだんだん会話はシモのほうに下りてきます。
〚いやー、鹿島さん(小百合の旧姓)の結婚を聞いた時はショックでしたよぉ。〛と、後輩の谷口君が言うと、村岡氏もすかさず同調して、⦅ボクらの同期の間でもけっこう人気があったんですよ。⦆などと言います。夫の私にすれば多少複雑な心境ではありましたが、彼らにしてみればただのお世辞のつもりなのでしょう。酒の席のことでもあり、気分を害してみてもつまらないので、「そういうことは本人に言ってあげてください。」と笑って聞き流していました。
⦅美人だしスタイルもいいし、脚なんかもキレイですよねえ。⦆って村岡氏の口調が妖しくなってきて、見るとかなりできあがっています。爽やか青年で容姿も悪くないのですが、少し前に小百合に聞いたところによると、最近に大失恋を経験してから荒れ気味なのだそうで、なるほどこのことか、と思わず苦笑してしまいました。
2015/01/11
《妻とおじさん 第14回》
長B《妻とおじさん 第14回》
「昨日は発射までさせたのに?」
『そうよねぇ。自分でもびっくり。』って妻の真希。
「それに、お前。おじさんにお尻まで触られていただろう?」
『知ってた?』
「興奮した?」
『したよ。だって、おじさんが手の中で、どんどん大きくなるし。お尻は触るし。あなたは、おちんちんを口に入れてくるんだもの。』
「俺も真希がおじさんのちんぽを握っているの見て、凄い嫉妬をした。」
『うん。』
「真希も凄く濡れていた。あのまま、続けていたら真希はおじさんにやらせていたと思う。」
『・・・・・』
「違う?」
『わからない。』
「でも、そうなってもおかしくない流れだったよなぁ。」
『。うん。』
家に着くなり、私達はお互いの体のほてりと、疼きをぶつけ合いました。
それ以来、毎夜、妄想に遊び想像を重ねていったのです。
そして、そのまま二カ月もたった頃。ピン・ポーン。宅配便です。
『あなた。これ。おじさんからなんか送られてきたみたいよ。』
その宅配便は、秋田県からで、キリタンポの鍋セットとお酒が入っていました。
「おじさんから、宅配便?。お礼の電話をしなきゃぁな。」
あの日から、二カ月。妻との会話の中では、度々おじさんの名前は出て来るものの、もう一度呼ぶきっかけがつかめていませんでした。
『そうねぇ。キリタンポって、私初めて。それに鳥まで付いてるよ。』
「俺も食べたことないなぁ。その鳥って、多分、比内地鶏って言う鳥だと思うよ。焼き鳥屋で食べた事あるけど、うまい鳥だったよ。」
『あぁーそうそう。説明書に書いてある。でも量が多そうよ。二人だと食べ切れないわ。』
「それなら、おじさんも呼ぶか。ちょっと電話してみるわ。」
私は妻の返事も聞かずにおじさんに電話をかけました。
「あっ!小林さん?俺、新堂。」
《おぉ。兄ちゃんか?》
「おじさん。宅配便が着いたよ。気使わないでよ。うん。ありがとう。でもさ。量が多いよ。おじさんも一緒に食べようよ。」
《なに言ってんだ。あんなによくしてもらって。なに送ったらいいか迷ってよ、田舎に頼んで送ってもらったんだ。多かったら冷凍きくから。それより真希ちゃん元気か?》
真希は、私の携帯電話からもれる、おじさんの声に、ニコニコしています。
『ねぇ、代わって。』
「あっ。おじさん、真希が話したいって。ちょっと待って、代わるよ。」
『おじさん、元気してる?。そう、真希よ。キリタンポありがとうねぇ。私達、食べた事ないから楽しみよ。』
《おぉ。真希ちゃんか?。あぁ、元気だよ。礼なんか言うなよ。うまいから食べてみてよ。多かったら、半分にして、そのまま冷凍すればいい。》
『おじさんも来て、一緒に食べようよ。』
《いや。二人で食べてくれよ。そのつもりで送ったらんだから。》
妻は携帯を手で抑え。
『あなた。おじさん来ないって。遠慮してるのかなぁ。あなたからも言って!』
「あっ。おじさん、いいから来て、一緒に食べれば、いいじゃないか。」
《兄ちゃん本当にいいって。真希ちゃんまだそばにいるだか?》
本当は、まだ真希はそばにいて、聞き耳をたてていたのですが・・・。
「えっ?真希?。あっ!外に行ったみたいだ。」
2015/01/11
「昨日は発射までさせたのに?」
『そうよねぇ。自分でもびっくり。』って妻の真希。
「それに、お前。おじさんにお尻まで触られていただろう?」
『知ってた?』
「興奮した?」
『したよ。だって、おじさんが手の中で、どんどん大きくなるし。お尻は触るし。あなたは、おちんちんを口に入れてくるんだもの。』
「俺も真希がおじさんのちんぽを握っているの見て、凄い嫉妬をした。」
『うん。』
「真希も凄く濡れていた。あのまま、続けていたら真希はおじさんにやらせていたと思う。」
『・・・・・』
「違う?」
『わからない。』
「でも、そうなってもおかしくない流れだったよなぁ。」
『。うん。』
家に着くなり、私達はお互いの体のほてりと、疼きをぶつけ合いました。
それ以来、毎夜、妄想に遊び想像を重ねていったのです。
そして、そのまま二カ月もたった頃。ピン・ポーン。宅配便です。
『あなた。これ。おじさんからなんか送られてきたみたいよ。』
その宅配便は、秋田県からで、キリタンポの鍋セットとお酒が入っていました。
「おじさんから、宅配便?。お礼の電話をしなきゃぁな。」
あの日から、二カ月。妻との会話の中では、度々おじさんの名前は出て来るものの、もう一度呼ぶきっかけがつかめていませんでした。
『そうねぇ。キリタンポって、私初めて。それに鳥まで付いてるよ。』
「俺も食べたことないなぁ。その鳥って、多分、比内地鶏って言う鳥だと思うよ。焼き鳥屋で食べた事あるけど、うまい鳥だったよ。」
『あぁーそうそう。説明書に書いてある。でも量が多そうよ。二人だと食べ切れないわ。』
「それなら、おじさんも呼ぶか。ちょっと電話してみるわ。」
私は妻の返事も聞かずにおじさんに電話をかけました。
「あっ!小林さん?俺、新堂。」
《おぉ。兄ちゃんか?》
「おじさん。宅配便が着いたよ。気使わないでよ。うん。ありがとう。でもさ。量が多いよ。おじさんも一緒に食べようよ。」
《なに言ってんだ。あんなによくしてもらって。なに送ったらいいか迷ってよ、田舎に頼んで送ってもらったんだ。多かったら冷凍きくから。それより真希ちゃん元気か?》
真希は、私の携帯電話からもれる、おじさんの声に、ニコニコしています。
『ねぇ、代わって。』
「あっ。おじさん、真希が話したいって。ちょっと待って、代わるよ。」
『おじさん、元気してる?。そう、真希よ。キリタンポありがとうねぇ。私達、食べた事ないから楽しみよ。』
《おぉ。真希ちゃんか?。あぁ、元気だよ。礼なんか言うなよ。うまいから食べてみてよ。多かったら、半分にして、そのまま冷凍すればいい。》
『おじさんも来て、一緒に食べようよ。』
《いや。二人で食べてくれよ。そのつもりで送ったらんだから。》
妻は携帯を手で抑え。
『あなた。おじさん来ないって。遠慮してるのかなぁ。あなたからも言って!』
「あっ。おじさん、いいから来て、一緒に食べれば、いいじゃないか。」
《兄ちゃん本当にいいって。真希ちゃんまだそばにいるだか?》
本当は、まだ真希はそばにいて、聞き耳をたてていたのですが・・・。
「えっ?真希?。あっ!外に行ったみたいだ。」
2015/01/11
〖幸せを求めて〗 第14回
名E〖幸せを求めて〗 第14回
2カ月を過ぎたとき、菊池からある申し出がありました。〔木曜日から土曜日にかけて、(私に)美月との性交渉を持たないで欲しい。〕というのです。これは別に菊池が私を苦しめたいわけではなく、菊池は学生時代から潔癖症で、ラグビー部のキャプテンなのにやかんの水を回し飲みすることすらできなくて仲間から笑われていた男です。〔自分が(妻と)種付けするときに膣内に(私の)精液が残っているかもしれないと思うと気になる。〕というのです。学生時代からの菊池の性癖をよく知っている私はこれを承諾しました。
妻の美月は菊池のマンションから帰った日とその翌日は疲れていてセックスをしたがりません。これで私が美月を抱くチャンスは火曜日と水曜日の二日だけになってしまいました。しかしこの頃、妻は性交渉よりも手で私を攻めることに喜びを見出していました。私とのセックスでは逝くことができない体になってしまったということもあるかもしれませんが、それよりも、この行為にセックス以上の歓びと快楽を得ているようなのです。
こちらから持ちかけようとベッドの中で妻の下着の中に手を入れても、美月はすっと体勢を入れ替えて私のペニスを触り始めます。私をじらす楽しみも覚えました。優しい微笑みを浮かべながら私を擦っているかと思うとイク寸前で動きを緩めて、喘ぎ悶える私を見て『うふふふ…。』と笑っています。すっかり私の弱点を把握されてしまい、生かすも殺すも妻の思うがままになる。そして、妻との本格的な夫婦の営みは月に2・3度程度になっていきました。
私は、だんだんと妻の考えていることが読めるようになってきました。美月はお嬢様学校を卒業してすぐに年の離れた私と結婚してしまい、私は決して亭主関白タイプではないのですが、世間知らずで何もわからない上に元々男性に対して控えめな性格の妻は、何事においても私の決定に従うようにしていたのです。
勢い自然と目に見えない力関係のようなものができあがってしまっていたのですが、普段は自分を支配している者を今は指先一つで完全に支配している…そんな喜びを妻は味わっているようです。それと、弱いものに対する深い愛情…これは女性が子犬を可愛がる心理、はては母親が我が子を慈しむような気持ち…そういうのを含めて、美月の私に対する愛情が以前よりも更に強くなっていることを肌で感じます。
私もまた、観音様のように温かい笑みを浮かべながらも、瞳の奥に隠微で妖しい光を宿して私の体を玩ぶ妻、そして妻にキスをしながら、あるいは妻の指を口にくわえながら、あるいは柔らかい胸元に顔をうずめながら、与えられる絶頂は何物にも代えられない幸福と歓びです。
たまらなく切なくなって必死に甘えかかる私に対して妻の美月は愛しさを感じているようで、ベッドの中で私を慰めている最中に感極まったように『あなた!本当にかわいいわ!』と叫んでいきなりぎゅっと抱きしめキスの雨が降り注ぐこと度々です。そんなときに聞こえる妻の胸の鼓動と吐息は間違いなく性的興奮に酔っているときのもので、美月は私への一方的な愛撫で精神的絶頂感を味わっていることがよくわかります。
妻は菊池との交わりとオナニーで体の欲求を満たし、私との奇妙な性生活で心の性欲を満たしているのです。そうして私に対しての心の余裕を得た妻は、実生活でもやはり何かと私の考えに従うのは同じですが、どこか微妙に雰囲気が変わりました。
以前のように力関係から選択の余地なく従うというのではなく、どんな結果になろうとも私の考えを認めるというような妻の意志がまずあり、その上で夫である私を立てているというようです。
もちろん妻はそのようなことを口に出すはずもありませんが、私は温かく包まれる安心感を感じ取ることができます。私にとって、妻の美月は内面的にもまぶしいほどに優しく魅力的になり、私にとってますます大切な存在になりました。
2015/01/10
2カ月を過ぎたとき、菊池からある申し出がありました。〔木曜日から土曜日にかけて、(私に)美月との性交渉を持たないで欲しい。〕というのです。これは別に菊池が私を苦しめたいわけではなく、菊池は学生時代から潔癖症で、ラグビー部のキャプテンなのにやかんの水を回し飲みすることすらできなくて仲間から笑われていた男です。〔自分が(妻と)種付けするときに膣内に(私の)精液が残っているかもしれないと思うと気になる。〕というのです。学生時代からの菊池の性癖をよく知っている私はこれを承諾しました。
妻の美月は菊池のマンションから帰った日とその翌日は疲れていてセックスをしたがりません。これで私が美月を抱くチャンスは火曜日と水曜日の二日だけになってしまいました。しかしこの頃、妻は性交渉よりも手で私を攻めることに喜びを見出していました。私とのセックスでは逝くことができない体になってしまったということもあるかもしれませんが、それよりも、この行為にセックス以上の歓びと快楽を得ているようなのです。
こちらから持ちかけようとベッドの中で妻の下着の中に手を入れても、美月はすっと体勢を入れ替えて私のペニスを触り始めます。私をじらす楽しみも覚えました。優しい微笑みを浮かべながら私を擦っているかと思うとイク寸前で動きを緩めて、喘ぎ悶える私を見て『うふふふ…。』と笑っています。すっかり私の弱点を把握されてしまい、生かすも殺すも妻の思うがままになる。そして、妻との本格的な夫婦の営みは月に2・3度程度になっていきました。
私は、だんだんと妻の考えていることが読めるようになってきました。美月はお嬢様学校を卒業してすぐに年の離れた私と結婚してしまい、私は決して亭主関白タイプではないのですが、世間知らずで何もわからない上に元々男性に対して控えめな性格の妻は、何事においても私の決定に従うようにしていたのです。
勢い自然と目に見えない力関係のようなものができあがってしまっていたのですが、普段は自分を支配している者を今は指先一つで完全に支配している…そんな喜びを妻は味わっているようです。それと、弱いものに対する深い愛情…これは女性が子犬を可愛がる心理、はては母親が我が子を慈しむような気持ち…そういうのを含めて、美月の私に対する愛情が以前よりも更に強くなっていることを肌で感じます。
私もまた、観音様のように温かい笑みを浮かべながらも、瞳の奥に隠微で妖しい光を宿して私の体を玩ぶ妻、そして妻にキスをしながら、あるいは妻の指を口にくわえながら、あるいは柔らかい胸元に顔をうずめながら、与えられる絶頂は何物にも代えられない幸福と歓びです。
たまらなく切なくなって必死に甘えかかる私に対して妻の美月は愛しさを感じているようで、ベッドの中で私を慰めている最中に感極まったように『あなた!本当にかわいいわ!』と叫んでいきなりぎゅっと抱きしめキスの雨が降り注ぐこと度々です。そんなときに聞こえる妻の胸の鼓動と吐息は間違いなく性的興奮に酔っているときのもので、美月は私への一方的な愛撫で精神的絶頂感を味わっていることがよくわかります。
妻は菊池との交わりとオナニーで体の欲求を満たし、私との奇妙な性生活で心の性欲を満たしているのです。そうして私に対しての心の余裕を得た妻は、実生活でもやはり何かと私の考えに従うのは同じですが、どこか微妙に雰囲気が変わりました。
以前のように力関係から選択の余地なく従うというのではなく、どんな結果になろうとも私の考えを認めるというような妻の意志がまずあり、その上で夫である私を立てているというようです。
もちろん妻はそのようなことを口に出すはずもありませんが、私は温かく包まれる安心感を感じ取ることができます。私にとって、妻の美月は内面的にもまぶしいほどに優しく魅力的になり、私にとってますます大切な存在になりました。
2015/01/10
『美鈴(みすず)』 2章その8
名C『美鈴(みすず)』 2章その8
しばらくして、妻の美鈴に『(彼から)メールが頻繁に来るようになった。』と告げられました。そのメールは口説くとかの内容ではなく、変態チックなものでもなく、笑えるような内容でさらっと≪下着を見せて欲しい。≫と書き加えるような内容でした。
「そんなに見たいと言うなら送ってやれば?」と美鈴に言うと『えぇ~自分でそんな写真撮るの?』と私の予想していた美鈴の反応は絶対嫌だと言うと思っていたのですが、送ることには嫌ではないのだと思いました。
「俺が撮ってやろうか?それとも鏡に自分を映して撮れば?」と私が言うと美鈴は、『そっか!鏡に映して撮ればいいんだ。』とすでに撮る気満々のようでした。「送るのはいいけど顔は映らないようにしないとネットに出されても困るからね。あ!それと、もし送るならそのときに俺にも一緒にその写メ送ってくれ。」と美鈴に言いました。
次の日の昼休みに私のスマホに美鈴からメールがあり、それを見てみると茶色の上下の下着を身に付けた首から下の美鈴の下着姿の画像が添付されていました。私の知っている美鈴がこんな写真を自分で撮るなんて今までは考えることはできませんでしたが、私に《公認》され好きなようにその男性とメールでき、まるで独身の女性のような気分の美鈴であれば送ることも出来たのでしょう。
そんな美鈴に帰って尋ねました。
「ママもあんな写真よく送ったね?」
『結構綺麗に撮れていたでしょ?』と笑っている。
「まぁ~綺麗には撮れていたけど・・・送って彼の反応はどうだった?」
『凄く喜んでた。仕事は、営業しているみたいなんだけど車の中で撮った彼のエッチな写メを送って来たのよ。』
「エッチな写メって?見せてくれよ。」
『あぁ~もう消しちゃったよ。だってそんなの残しておいて誰かに、もし見られると困るからね。』
「そうなんだ。ママはそれ見てどうだったの?」
『う~ん。正直に言うとなんだか嬉しかったかな。』
「嬉しかった?」
『うん。こんなおばさんの写真で興奮してくれるんだから。』
「え~?彼は下着だけ見て興奮してるんじゃないの?」
『そうなのかな・・・?』
美鈴は少ししょんぼりした顔で
「やっぱりそうなのかなあ・・・」と。
しかし美鈴は今までは母親として、そして私の妻として少し自分の女性としての自身みたいなのを失いかけていたのでしょう。それが私以外の男性を意識するようになり、一人の女性としての自身が彼女を少しずつ綺麗にしてきたのかも知れません。
そして私は、美鈴に以前のように気持ちまで感情移入しないことをしっかりと話し、美鈴自身から私の性癖を彼に話し、どこかで3人で逢うことはできないかと話してみる。最初、美鈴は少し困った表情をしていましたが、『わかったわ。その方がパパと私にとってはいいのね。』とOKをしてくれました。
2015/01/10
しばらくして、妻の美鈴に『(彼から)メールが頻繁に来るようになった。』と告げられました。そのメールは口説くとかの内容ではなく、変態チックなものでもなく、笑えるような内容でさらっと≪下着を見せて欲しい。≫と書き加えるような内容でした。
「そんなに見たいと言うなら送ってやれば?」と美鈴に言うと『えぇ~自分でそんな写真撮るの?』と私の予想していた美鈴の反応は絶対嫌だと言うと思っていたのですが、送ることには嫌ではないのだと思いました。
「俺が撮ってやろうか?それとも鏡に自分を映して撮れば?」と私が言うと美鈴は、『そっか!鏡に映して撮ればいいんだ。』とすでに撮る気満々のようでした。「送るのはいいけど顔は映らないようにしないとネットに出されても困るからね。あ!それと、もし送るならそのときに俺にも一緒にその写メ送ってくれ。」と美鈴に言いました。
次の日の昼休みに私のスマホに美鈴からメールがあり、それを見てみると茶色の上下の下着を身に付けた首から下の美鈴の下着姿の画像が添付されていました。私の知っている美鈴がこんな写真を自分で撮るなんて今までは考えることはできませんでしたが、私に《公認》され好きなようにその男性とメールでき、まるで独身の女性のような気分の美鈴であれば送ることも出来たのでしょう。
そんな美鈴に帰って尋ねました。
「ママもあんな写真よく送ったね?」
『結構綺麗に撮れていたでしょ?』と笑っている。
「まぁ~綺麗には撮れていたけど・・・送って彼の反応はどうだった?」
『凄く喜んでた。仕事は、営業しているみたいなんだけど車の中で撮った彼のエッチな写メを送って来たのよ。』
「エッチな写メって?見せてくれよ。」
『あぁ~もう消しちゃったよ。だってそんなの残しておいて誰かに、もし見られると困るからね。』
「そうなんだ。ママはそれ見てどうだったの?」
『う~ん。正直に言うとなんだか嬉しかったかな。』
「嬉しかった?」
『うん。こんなおばさんの写真で興奮してくれるんだから。』
「え~?彼は下着だけ見て興奮してるんじゃないの?」
『そうなのかな・・・?』
美鈴は少ししょんぼりした顔で
「やっぱりそうなのかなあ・・・」と。
しかし美鈴は今までは母親として、そして私の妻として少し自分の女性としての自身みたいなのを失いかけていたのでしょう。それが私以外の男性を意識するようになり、一人の女性としての自身が彼女を少しずつ綺麗にしてきたのかも知れません。
そして私は、美鈴に以前のように気持ちまで感情移入しないことをしっかりと話し、美鈴自身から私の性癖を彼に話し、どこかで3人で逢うことはできないかと話してみる。最初、美鈴は少し困った表情をしていましたが、『わかったわ。その方がパパと私にとってはいいのね。』とOKをしてくれました。
2015/01/10
【妻が愛人に改造された】第4話
短5【妻が愛人に改造された】第4話
デートを重ねるうちに妻の由彩(ゆあ)の様子が明らかに違ってきました。 以前にも増しておしゃれに気を使うようになりました。決して女房自慢で言うのではありませんが、和風美人なので相手の男も一緒に連れて歩くのが満更でないらしく、 時々はブランド品などを買ってはプレゼントをしているみたいでした。
いつしか、おしゃれは下着にも及びました。由彩のランジェリーボックスには、いつのまにかレッド、イエロー、ピンク、ブルーなど色とりどりのショーツがぎっしりと詰まるようになります。Tバックもあります。もちろん私とのセックスでは一度もつけたことはありません。私は妻の留守を狙ってボックスを開け、香水の匂うショーツを広げては鼻を押し当て、背徳の匂いを深々と嗅ぎ、オナニーに耽ることがありました。
【不倫公認の条件】だったデートの出来事を全部話すという約束は、なかなか守られませんでした。しかし、桜の花が咲くころだったでしょうか?男と付き合い始めて半年、 私に告白して3カ月が過ぎた頃、ようやく妻の由彩がセックスの中身についてポツリポツリと話すようになりました。
『男の人ってみんな同じようでも、微妙に違うのね。』寝物語(ピロートーク)で由彩が言い始めます。由彩は私と結婚する前に2人の男性と付き合った(あくまでも妻の自己申告だが・・・)だけで、そう性体験が多いわけではありません。
「どういう意味?」と私が由彩に尋ねる。
『うーん、例えば体位なんか、何十通りもやる人って滅多にいないでしょ、パターンはだいたい同じよね。ただ、同じ体位でも相手によって微妙に違うのよね、当たり前かもしれないけど・・・。』
妻がいよいよセックスの中身を言い出したので私はドキドキしました。
「ふーん、でもよく分かんないなぁ?」
私はとぼけました。すると妻の由彩は私の横顔をチラッと見て、
『彼の場合はね。』
と、私を奈落へ突き落とす話しを始めたのです。
『彼の場合はね。』と口を開き始めた妻の話の内容は、結論を先に言いますと、男(もう「愛人」と言ったほうが適切です)のペニスは私より太くて大きい、ベッドのテクニックも私より上、持続力も私より数段上、というものでした。敗北感がどっと押し寄せてきました。 私と同じような体位をとっていても角度や強弱のテク、また、太さに差があるので受ける感じが違うと由彩は言うのです。
そして次のようなことも言いました。『彼はいつも灯かりをつけてするのよ。顔がよく見えて反応がよく分かるって。 わたしの足の間に体入れて、両手でわたしの腿を押さえて、見ながらするのが一番好きみたい。〔こうするとよく見える。これが一番興奮する。〕って。』
私はうめきました。 男は、自分のペニスが妻のおまんこにズボズボ出たり入ったりしているところを、じっくり眺め心ゆくまで楽しんでいるのです。 私は敗北感に打ちのめされて、《この苦しみから逃れるには自殺するか、妻と愛人を殺すか、どちらかしかないと。》まで思いつめた時期がありました。
結局そうしなかったのは、私が〚小心者〛であり、〚いつも体面ばかりを取り繕う人間〛だったからです。 妻に【愛人】を持たれた〚小心者〛が生き延びる術(すべ)は、〚マゾ男〛に徹するほかなかったのです。
2015/01/10
デートを重ねるうちに妻の由彩(ゆあ)の様子が明らかに違ってきました。 以前にも増しておしゃれに気を使うようになりました。決して女房自慢で言うのではありませんが、和風美人なので相手の男も一緒に連れて歩くのが満更でないらしく、 時々はブランド品などを買ってはプレゼントをしているみたいでした。
いつしか、おしゃれは下着にも及びました。由彩のランジェリーボックスには、いつのまにかレッド、イエロー、ピンク、ブルーなど色とりどりのショーツがぎっしりと詰まるようになります。Tバックもあります。もちろん私とのセックスでは一度もつけたことはありません。私は妻の留守を狙ってボックスを開け、香水の匂うショーツを広げては鼻を押し当て、背徳の匂いを深々と嗅ぎ、オナニーに耽ることがありました。
【不倫公認の条件】だったデートの出来事を全部話すという約束は、なかなか守られませんでした。しかし、桜の花が咲くころだったでしょうか?男と付き合い始めて半年、 私に告白して3カ月が過ぎた頃、ようやく妻の由彩がセックスの中身についてポツリポツリと話すようになりました。
『男の人ってみんな同じようでも、微妙に違うのね。』寝物語(ピロートーク)で由彩が言い始めます。由彩は私と結婚する前に2人の男性と付き合った(あくまでも妻の自己申告だが・・・)だけで、そう性体験が多いわけではありません。
「どういう意味?」と私が由彩に尋ねる。
『うーん、例えば体位なんか、何十通りもやる人って滅多にいないでしょ、パターンはだいたい同じよね。ただ、同じ体位でも相手によって微妙に違うのよね、当たり前かもしれないけど・・・。』
妻がいよいよセックスの中身を言い出したので私はドキドキしました。
「ふーん、でもよく分かんないなぁ?」
私はとぼけました。すると妻の由彩は私の横顔をチラッと見て、
『彼の場合はね。』
と、私を奈落へ突き落とす話しを始めたのです。
『彼の場合はね。』と口を開き始めた妻の話の内容は、結論を先に言いますと、男(もう「愛人」と言ったほうが適切です)のペニスは私より太くて大きい、ベッドのテクニックも私より上、持続力も私より数段上、というものでした。敗北感がどっと押し寄せてきました。 私と同じような体位をとっていても角度や強弱のテク、また、太さに差があるので受ける感じが違うと由彩は言うのです。
そして次のようなことも言いました。『彼はいつも灯かりをつけてするのよ。顔がよく見えて反応がよく分かるって。 わたしの足の間に体入れて、両手でわたしの腿を押さえて、見ながらするのが一番好きみたい。〔こうするとよく見える。これが一番興奮する。〕って。』
私はうめきました。 男は、自分のペニスが妻のおまんこにズボズボ出たり入ったりしているところを、じっくり眺め心ゆくまで楽しんでいるのです。 私は敗北感に打ちのめされて、《この苦しみから逃れるには自殺するか、妻と愛人を殺すか、どちらかしかないと。》まで思いつめた時期がありました。
結局そうしなかったのは、私が〚小心者〛であり、〚いつも体面ばかりを取り繕う人間〛だったからです。 妻に【愛人】を持たれた〚小心者〛が生き延びる術(すべ)は、〚マゾ男〛に徹するほかなかったのです。
2015/01/10
〖歩美と剛司 第9話〗
中K〖歩美と剛司 第9話〗
剛司は凄い芝居掛かっているというか、兎に角一人芝居にはまってしまったようで、居酒屋も完全個室のところに僕は連れて行かれます。〔他人に聞かれると、頭おかしいと思われるからな。〕と言っていました。(確かに隆司の頭はおかしいと思う。)
冒頭、〔どうせ見ていたんだろうけど、おれ(剛司)目線で話すから黙って聞いていろ。〕と息巻いていましたけど、僕が「いや実は寝てしまって見なかった。」と言うと、なんか物凄く驚いて複雑な表情をしています。
〔なんだ・・・遥人が見ていると思ったから異常に興奮しちまったのに・・・・おれも変な性癖あるのかな。〕剛司は自分のセックスを他人に見られる事に快感を覚えたようです。僕に匹敵するくらい、おかしな性癖かも知れない。
以下、剛司目線の報告です。
遥人が寝室に消えて間もなく、少しずつ歩美ちゃんの隣ににじり寄って行ったのだけど、ほぼ等間隔で地味に逃げていく歩美。いつまで立ってもその差が縮まらない。おれは酔ってきたってのに、全然酔わない彼女に段々イラつき出し、このままだとおれが潰れるかもと思い、一気に詰めて肩を抱いた。
『うわ!ちょっ!やっぱそう来るんか~い!w』、〔いいじゃないか?触るぐらい。〕、『あ、やだって。もう!遥人君が起きちゃうよ!』、〔ちょっとだけだからさ~。〕、『バカじゃない!』
歩美ちゃんは笑いながらも全力でおれを遠ざけようとする。特に蹴る力が凄くて、結構僕も本気で押さえつけないとマジでケガする位な状況に・・。
まあ、結局おれが上から乗っかったら諦めて大人しくなったのだけど、その時凄く歩美ちゃんが酒臭かったので、あれ?ひょっとして酔っているのかな?と思った。素の歩美ちゃんだったら最後の最後まで全力で抵抗しそうなものだし、《これは結構簡単に落とせるかも?》と思い、取り敢えず〔強引にしてゴメンな。〕と一言謝った。(本当は全然そんな事思っていないのにw)
『何する気?』って歩美ちゃんが怒り顔。
〔何って、決まってるじゃん!〕
『決まってないけど。というか、遥人君が起きちゃうから早くどけてくれない?』
〔大丈夫だよ。起きて来ないから。〕
『そんなことわからないでしょ。どけてよ!早く。』
〔いや、おれ体重軽いだろ?我慢してよ、少しの間だし。〕
『意味わかんないんだけど・・。』
歩美ちゃんはハァハァ言っていたのだけど、これは別に興奮したからとかではなく、単におれが乗っかっていたという事と、どうやらやっぱり少し酔っていたみたいだからみたい。
全然抵抗しなくなったので、おれは隣に肘付いて横になってみたが歩美ちゃんは逃げない。
この時、軽く歩美ちゃんの右手を握ろうとしたのだけど、サッと引っ込めた。
〔でもあれ以来お前ら凄くラブラブなんだろ?いい事じゃん。〕
『え!遥人君から聞いたの?』
歩美ちゃんがギョッとしておれの顔を見る。でも結構近かったからか、少し慌てた感じですぐまた上を向いていた。
〔そうだよ。剛司のお陰で歩美ちゃんの事が益々好きになったって。〕
『え?』って感じで、歩美ちゃんはまたおれの顔を見る。今度は目を逸らさない。
『遥人君がそんな事言ってたの?』
〔うん。好き過ぎてヤバイって。付き合ってから過去最高かも、だってよ。〕
途端に歩美ちゃんはニヤつき出す。おれの視線を感じてすぐに我に帰って素っ気ない表情に戻ったけど、嬉しさが滲み出ていたよ。《ちょっと遥人の事が羨ましかった。》でも多分、おれのこの一言で歩美ちゃんの気持ちは一気にリラックスしたと思う。今思うとこの言葉が無かったら、絶対うまくいかなかった。完全にターニングポイントだった。
2015/01/10
剛司は凄い芝居掛かっているというか、兎に角一人芝居にはまってしまったようで、居酒屋も完全個室のところに僕は連れて行かれます。〔他人に聞かれると、頭おかしいと思われるからな。〕と言っていました。(確かに隆司の頭はおかしいと思う。)
冒頭、〔どうせ見ていたんだろうけど、おれ(剛司)目線で話すから黙って聞いていろ。〕と息巻いていましたけど、僕が「いや実は寝てしまって見なかった。」と言うと、なんか物凄く驚いて複雑な表情をしています。
〔なんだ・・・遥人が見ていると思ったから異常に興奮しちまったのに・・・・おれも変な性癖あるのかな。〕剛司は自分のセックスを他人に見られる事に快感を覚えたようです。僕に匹敵するくらい、おかしな性癖かも知れない。
以下、剛司目線の報告です。
遥人が寝室に消えて間もなく、少しずつ歩美ちゃんの隣ににじり寄って行ったのだけど、ほぼ等間隔で地味に逃げていく歩美。いつまで立ってもその差が縮まらない。おれは酔ってきたってのに、全然酔わない彼女に段々イラつき出し、このままだとおれが潰れるかもと思い、一気に詰めて肩を抱いた。
『うわ!ちょっ!やっぱそう来るんか~い!w』、〔いいじゃないか?触るぐらい。〕、『あ、やだって。もう!遥人君が起きちゃうよ!』、〔ちょっとだけだからさ~。〕、『バカじゃない!』
歩美ちゃんは笑いながらも全力でおれを遠ざけようとする。特に蹴る力が凄くて、結構僕も本気で押さえつけないとマジでケガする位な状況に・・。
まあ、結局おれが上から乗っかったら諦めて大人しくなったのだけど、その時凄く歩美ちゃんが酒臭かったので、あれ?ひょっとして酔っているのかな?と思った。素の歩美ちゃんだったら最後の最後まで全力で抵抗しそうなものだし、《これは結構簡単に落とせるかも?》と思い、取り敢えず〔強引にしてゴメンな。〕と一言謝った。(本当は全然そんな事思っていないのにw)
『何する気?』って歩美ちゃんが怒り顔。
〔何って、決まってるじゃん!〕
『決まってないけど。というか、遥人君が起きちゃうから早くどけてくれない?』
〔大丈夫だよ。起きて来ないから。〕
『そんなことわからないでしょ。どけてよ!早く。』
〔いや、おれ体重軽いだろ?我慢してよ、少しの間だし。〕
『意味わかんないんだけど・・。』
歩美ちゃんはハァハァ言っていたのだけど、これは別に興奮したからとかではなく、単におれが乗っかっていたという事と、どうやらやっぱり少し酔っていたみたいだからみたい。
全然抵抗しなくなったので、おれは隣に肘付いて横になってみたが歩美ちゃんは逃げない。
この時、軽く歩美ちゃんの右手を握ろうとしたのだけど、サッと引っ込めた。
〔でもあれ以来お前ら凄くラブラブなんだろ?いい事じゃん。〕
『え!遥人君から聞いたの?』
歩美ちゃんがギョッとしておれの顔を見る。でも結構近かったからか、少し慌てた感じですぐまた上を向いていた。
〔そうだよ。剛司のお陰で歩美ちゃんの事が益々好きになったって。〕
『え?』って感じで、歩美ちゃんはまたおれの顔を見る。今度は目を逸らさない。
『遥人君がそんな事言ってたの?』
〔うん。好き過ぎてヤバイって。付き合ってから過去最高かも、だってよ。〕
途端に歩美ちゃんはニヤつき出す。おれの視線を感じてすぐに我に帰って素っ気ない表情に戻ったけど、嬉しさが滲み出ていたよ。《ちょっと遥人の事が羨ましかった。》でも多分、おれのこの一言で歩美ちゃんの気持ちは一気にリラックスしたと思う。今思うとこの言葉が無かったら、絶対うまくいかなかった。完全にターニングポイントだった。
2015/01/10
〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol4
短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol4
ちょっと沈黙が続いた。
〔実は俺、立花くんの事が好きだったんだよ。〕 思い掛けない新垣の告白。
『えっ・・・・・・本当!新垣先輩には他に良い人が居ると思っていました。』と妻の優花(ゆか)。
〔そんな人いないよ!〕って新垣は否定をする。
『何か、新垣先輩には怒られてばかりだった様な気がする・・・・・。』
〔そうかも知れないな。謝るよ。〕
『いいんです。私が悪いんです・・。』
〔それは立花君が・・・いや・・なんでもない・・・。〕
『・・・・。』
〔・・・・けど相変わらず綺麗でビックリした。〕
『まぁ!お世辞でも嬉しいです。』妻が、『何だか!恥ずかしくて熱くなって来ちゃった。』と言いながら、胸元のボタンを一つ外すと谷間が見え色っぽくなる。彼も妻の谷間に食い入る様に見ていて、優花も気づいている様子だった。
《妻の優花も満更ではないのか?》そう思うと、私の股間が熱くなり始めてくる。トイレから戻ると、わざとテーブルのコップをこぼす。そのこぼれた勢いで優花妻のスカートが汚れてしまう。「あっすまん!」 そう言って妻のスカートを拭きながら、そっと捲り上げた。
新垣君はそんな優花を見逃す筈も無く、チャンスとばかりに屈んで覗き込んでいた。 (そうだ今日は、確か!黒いレースの透けているパンティ!)
朝妻が着替えている姿を思い出し、そのパンティが新垣君に覗かれていると考えると、ビクビクと股間が反応した。
「シミになると大変だから着替えたら・・・・。」 と優花を促す。
『そうね!着替えて来るわ。』
「そこのスカートでいいじゃない?」
そう言って私は、近くにたたんである洗濯物を指さした。
『えっ、それは・・・・・。』と 優花は躊躇(ためら)う。
「それなら直ぐに着替えられるじゃないか・・・・。」
その洗濯してあるスカートは昨晩、優花とエッチをする前にムードを盛り上げるときに使った物で、短い上に生地が薄くて透けるのだ。サイド部分の 切れ込みも大きく、パンティが見える位だった。もちろんその事を知っていて私は言ったのです。
2015/01/09
ちょっと沈黙が続いた。
〔実は俺、立花くんの事が好きだったんだよ。〕 思い掛けない新垣の告白。
『えっ・・・・・・本当!新垣先輩には他に良い人が居ると思っていました。』と妻の優花(ゆか)。
〔そんな人いないよ!〕って新垣は否定をする。
『何か、新垣先輩には怒られてばかりだった様な気がする・・・・・。』
〔そうかも知れないな。謝るよ。〕
『いいんです。私が悪いんです・・。』
〔それは立花君が・・・いや・・なんでもない・・・。〕
『・・・・。』
〔・・・・けど相変わらず綺麗でビックリした。〕
『まぁ!お世辞でも嬉しいです。』妻が、『何だか!恥ずかしくて熱くなって来ちゃった。』と言いながら、胸元のボタンを一つ外すと谷間が見え色っぽくなる。彼も妻の谷間に食い入る様に見ていて、優花も気づいている様子だった。
《妻の優花も満更ではないのか?》そう思うと、私の股間が熱くなり始めてくる。トイレから戻ると、わざとテーブルのコップをこぼす。そのこぼれた勢いで優花妻のスカートが汚れてしまう。「あっすまん!」 そう言って妻のスカートを拭きながら、そっと捲り上げた。
新垣君はそんな優花を見逃す筈も無く、チャンスとばかりに屈んで覗き込んでいた。 (そうだ今日は、確か!黒いレースの透けているパンティ!)
朝妻が着替えている姿を思い出し、そのパンティが新垣君に覗かれていると考えると、ビクビクと股間が反応した。
「シミになると大変だから着替えたら・・・・。」 と優花を促す。
『そうね!着替えて来るわ。』
「そこのスカートでいいじゃない?」
そう言って私は、近くにたたんである洗濯物を指さした。
『えっ、それは・・・・・。』と 優花は躊躇(ためら)う。
「それなら直ぐに着替えられるじゃないか・・・・。」
その洗濯してあるスカートは昨晩、優花とエッチをする前にムードを盛り上げるときに使った物で、短い上に生地が薄くて透けるのだ。サイド部分の 切れ込みも大きく、パンティが見える位だった。もちろんその事を知っていて私は言ったのです。
2015/01/09
≪主人が感じてくれるなら 下の回≫ 完
短12 ≪主人が感じてくれるなら 下の回≫ 完
先ほどのフェラチオでかなりの大きさであることがわかっていました。全部が入ると、私の中がムギュっと押されたようになります。正常位でゆっくりと腰を動かしながら乳房や、うなじの愛撫を続けてくれます。主人が私たちの足元側に回り、結合部を見ているようです。
「杏・・・感じているんだね?気持ちいいの?がまんしなくていいんだよ?」
「おマンコ、ヒクヒクして植田さんのを咥えているよ?杏の気持ちいいところに当ててもらってごらん?」
主人が次々に声をかけてくれます。私は、植田さんの腰が動くたびに声が漏れます。セックスの気持ちよさと、主人に見られているという興奮。そして他人に抱かれている私を見て感じている主人。私はいつかしら植田さんの背中に手を回し、自分から腰を振りはじめていました。
(逝っていい?もう・・・逝っちゃいそう・・・。)今までに感じたことのない絶頂を迎えました。気がつくと枕元に主人が来て、髪をなでてくれていました。『あなた・・・。ごめんなさい。逝っちゃったの。』という私に主人は黙ってキスしてくれました。「もっと、してもらってごらん。見ているから・・・。」
それから植田さんに、「妻は、中で出してもらうのが好きなんです。いいですか?」と話していました。今度はバックです。激しく突かれながら主人のモノを優しくフェラチオをします。(いつもより、大きくなっている・・・。)そして、主人が私の口の中に、たくさん射精してくれました。(私で感じてくれている・・・うれしい。)
詳しい体位は分かりませんが、今度は正常位の変形ような不思議な形でした。キスしながらの挿入。子宮に当たるのが分かります。(また逝きそう・・・。)私は植田さんにしがみつきました。〔杏さん、中にだしますよ?〕返事の変わりに両手を植田さんの腰に回し、奥まで押し込みました。激しく腰を打ちつけ、私の中に出してくれました。
その後、身体を離した植田さんはシャワーに向かったようでした。横で見ていた主人に、『いいの?これでよかったの?』と訊きました。さっき出された精液が、私の中からトロトロと出てきています。「杏、ありがとう。」静かに主人はそういうと、私にキスしてくれました。 =完=
2015/01/09
先ほどのフェラチオでかなりの大きさであることがわかっていました。全部が入ると、私の中がムギュっと押されたようになります。正常位でゆっくりと腰を動かしながら乳房や、うなじの愛撫を続けてくれます。主人が私たちの足元側に回り、結合部を見ているようです。
「杏・・・感じているんだね?気持ちいいの?がまんしなくていいんだよ?」
「おマンコ、ヒクヒクして植田さんのを咥えているよ?杏の気持ちいいところに当ててもらってごらん?」
主人が次々に声をかけてくれます。私は、植田さんの腰が動くたびに声が漏れます。セックスの気持ちよさと、主人に見られているという興奮。そして他人に抱かれている私を見て感じている主人。私はいつかしら植田さんの背中に手を回し、自分から腰を振りはじめていました。
(逝っていい?もう・・・逝っちゃいそう・・・。)今までに感じたことのない絶頂を迎えました。気がつくと枕元に主人が来て、髪をなでてくれていました。『あなた・・・。ごめんなさい。逝っちゃったの。』という私に主人は黙ってキスしてくれました。「もっと、してもらってごらん。見ているから・・・。」
それから植田さんに、「妻は、中で出してもらうのが好きなんです。いいですか?」と話していました。今度はバックです。激しく突かれながら主人のモノを優しくフェラチオをします。(いつもより、大きくなっている・・・。)そして、主人が私の口の中に、たくさん射精してくれました。(私で感じてくれている・・・うれしい。)
詳しい体位は分かりませんが、今度は正常位の変形ような不思議な形でした。キスしながらの挿入。子宮に当たるのが分かります。(また逝きそう・・・。)私は植田さんにしがみつきました。〔杏さん、中にだしますよ?〕返事の変わりに両手を植田さんの腰に回し、奥まで押し込みました。激しく腰を打ちつけ、私の中に出してくれました。
その後、身体を離した植田さんはシャワーに向かったようでした。横で見ていた主人に、『いいの?これでよかったの?』と訊きました。さっき出された精液が、私の中からトロトロと出てきています。「杏、ありがとう。」静かに主人はそういうと、私にキスしてくれました。 =完=
2015/01/09
〔トライアングル〕 第6章の1
中A〔トライアングル〕 第6章の1
前回 の後、親友の英人と飲んだ時に、聞いてもいないのに、あいつは全てを話して謝ってきた。〔余計な事を言って翠(みどり)ちゃんを泣かせた。翠ちゃんを智浩から奪おうなんてこれっぽっちも思っていない。三人の関係は壊したくない。智浩の事は一生の親友だと思っている。〕俺としては(英人は信用できる奴だし、寝取らせの相手としては奴以外考えられない。)との思いは変わらないのだ。
「でもお前、翠の事好きだろ?」と俺が問うと、〔ああ、好きだよ。〕って事も無げにいう英人。屈託がなく、空気読めない奴だが信用はできる。〔翠ちゃんの事は好きだけど、智浩の事も同じ位大好きだから。〕と言ってきたときは、「お前絶対にキモいよ(笑)。」こんな馬鹿な話をする間柄だけど、もし英人が俺に嘘をつくようなことがあれば、俺は世の中の人誰も信用できなくなると思う。
ある時期に、俺がED気味になった時、あれこれ試したのだけど、その一つに“生”というのがあった。半立ちの状態で挿れて中で大きくさせようと思ってもあまり効果は無かった。それで、英人と飲んでいる時に奴が呟いた。〔やっぱ生はいいよなぁ~。〕に反応をしてしまう。俺が「お前!生でやったのか?」英人は平然と、〔あそこには生で挿れてないって・・・・。口とか手コキのことだよ・・・・。〕
それは、つまり、コンドームとかで隔てるんじゃなくて、直接に肌と肌で触れ合う事を言っていただけだった。英人は嬉しそうに〔女ってスベスベで気持ち良いじゃん。翠ちゃんはぷにぷにしているしさ、だからペニスに直接触れたら最高だなと思うんだけどダメかな?〕と訊いてくる。俺は呆れて返事をしなかった。
それでも、英人の要望も分かるし、暴走して妻の翠に中出しをされて妊娠などしたら最悪である。帰ってからネットで⦅ピル⦆の事を調べると、低容量ピルというのがあって、女性に優しいとあった。ただ医者に掛からなければならず、ちょっと大事(おおごと)かもと思い、そのままにした。
ところがパソコンの履歴を見たのか、その後で翠にピルの事を調べていた事がばれてしまう。ニヤニヤしながら、『君は生でしたいのかな~?』と質問をされたのだけど、「いや、英人が・・・・。」って言いかけたところで、翠の顔がマジになる。
『英人さんが生でしたいって云ったの?』
「うん、まぁ、な。」
『なんだ。智浩が私の生理不順に気付いていて気を遣ってくれているのかと思った。なんだ・・・・。』と翠が元気をなくす。
「え?だって、『生でしたいのかな』って、さっき聞いてたじゃん。」
『馬鹿!恥ずかしいから、ふざけただけだよ!』
その後、結局寝る時までまともに口利いてもらえず。ベッドに入ってからポツリと翠が言った。
『今度、病院へ行ってくる・・・・。』
「え?いや、無理しなくいいって」
『智浩だって生でしたいんじゃなかったっけ?』
「そういう問題じゃないだろ。一応、薬なんだから体に負担かかるだろう。」
『ん~、でも智浩が考えている程は深刻なもんじゃないよ。私もいきなりの生理痛はやだったし、この際一石二鳥だよ。』
「まじかよ・・・・。病気とか大丈夫か?」
『それは英人さんに聞いてよ。貴方は大丈夫でしょ?でも中出しは絶対やだよ。』
「当たり前だろ!・・・・というか、うーん・・・・。」
翠はどちらかと云えば、英人の為に決心したみたいで、俺としては何となくスッキリしない。しかも、よく考えると以前では考えられない程に翠の発言は奔放になったなと思う。ちょっと恐い気がした。
2015/01/08
前回 の後、親友の英人と飲んだ時に、聞いてもいないのに、あいつは全てを話して謝ってきた。〔余計な事を言って翠(みどり)ちゃんを泣かせた。翠ちゃんを智浩から奪おうなんてこれっぽっちも思っていない。三人の関係は壊したくない。智浩の事は一生の親友だと思っている。〕俺としては(英人は信用できる奴だし、寝取らせの相手としては奴以外考えられない。)との思いは変わらないのだ。
「でもお前、翠の事好きだろ?」と俺が問うと、〔ああ、好きだよ。〕って事も無げにいう英人。屈託がなく、空気読めない奴だが信用はできる。〔翠ちゃんの事は好きだけど、智浩の事も同じ位大好きだから。〕と言ってきたときは、「お前絶対にキモいよ(笑)。」こんな馬鹿な話をする間柄だけど、もし英人が俺に嘘をつくようなことがあれば、俺は世の中の人誰も信用できなくなると思う。
ある時期に、俺がED気味になった時、あれこれ試したのだけど、その一つに“生”というのがあった。半立ちの状態で挿れて中で大きくさせようと思ってもあまり効果は無かった。それで、英人と飲んでいる時に奴が呟いた。〔やっぱ生はいいよなぁ~。〕に反応をしてしまう。俺が「お前!生でやったのか?」英人は平然と、〔あそこには生で挿れてないって・・・・。口とか手コキのことだよ・・・・。〕
それは、つまり、コンドームとかで隔てるんじゃなくて、直接に肌と肌で触れ合う事を言っていただけだった。英人は嬉しそうに〔女ってスベスベで気持ち良いじゃん。翠ちゃんはぷにぷにしているしさ、だからペニスに直接触れたら最高だなと思うんだけどダメかな?〕と訊いてくる。俺は呆れて返事をしなかった。
それでも、英人の要望も分かるし、暴走して妻の翠に中出しをされて妊娠などしたら最悪である。帰ってからネットで⦅ピル⦆の事を調べると、低容量ピルというのがあって、女性に優しいとあった。ただ医者に掛からなければならず、ちょっと大事(おおごと)かもと思い、そのままにした。
ところがパソコンの履歴を見たのか、その後で翠にピルの事を調べていた事がばれてしまう。ニヤニヤしながら、『君は生でしたいのかな~?』と質問をされたのだけど、「いや、英人が・・・・。」って言いかけたところで、翠の顔がマジになる。
『英人さんが生でしたいって云ったの?』
「うん、まぁ、な。」
『なんだ。智浩が私の生理不順に気付いていて気を遣ってくれているのかと思った。なんだ・・・・。』と翠が元気をなくす。
「え?だって、『生でしたいのかな』って、さっき聞いてたじゃん。」
『馬鹿!恥ずかしいから、ふざけただけだよ!』
その後、結局寝る時までまともに口利いてもらえず。ベッドに入ってからポツリと翠が言った。
『今度、病院へ行ってくる・・・・。』
「え?いや、無理しなくいいって」
『智浩だって生でしたいんじゃなかったっけ?』
「そういう問題じゃないだろ。一応、薬なんだから体に負担かかるだろう。」
『ん~、でも智浩が考えている程は深刻なもんじゃないよ。私もいきなりの生理痛はやだったし、この際一石二鳥だよ。』
「まじかよ・・・・。病気とか大丈夫か?」
『それは英人さんに聞いてよ。貴方は大丈夫でしょ?でも中出しは絶対やだよ。』
「当たり前だろ!・・・・というか、うーん・・・・。」
翠はどちらかと云えば、英人の為に決心したみたいで、俺としては何となくスッキリしない。しかも、よく考えると以前では考えられない程に翠の発言は奔放になったなと思う。ちょっと恐い気がした。
2015/01/08
〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol3
短10〘可愛い妻/誕生日プレゼント〙vol3
新垣(あらがき)君は、新人の頃から何かと私に相談事を話してくれたり、飲み会でも、一番に私にお酌しに来てくれるまるで息子みたいな 存在だった。今回の係長昇進も、私が推薦して上げていた位だった。
2年ぶりに見る妻の優花(ゆか)にウットリしている彼を私が、「さぁ早く中に入って・・・・・。」と肩を叩くと驚いた表情で、〔あ・・お邪魔します。〕と中へ入って行く。新垣君は終始妻に見とれていたのだ。
食事を食べながら、酒を注ぎ3人は昔話に盛り上がっていた。アルコールに弱い優花も、酒を飲みながら先輩(新垣)の失敗談に興味津々で質問攻めをしている。新垣君も頭を掻きながら〔参ったなぁ。〕と照れ隠しをしていたのだ。でも、それよりも私は新垣君のチラ見を見逃さなかった。彼は、タイミングを見計らって妻の太腿奥を覗いている。
白いタイトスカート姿だった優花が座ると、太股の半分位は露出され、さらにちょっと体勢を下げればパンチラが見えるに違いない。何度か彼が布巾やライターを落として拾う際にバッチリ見ている事も知っていた。
本当なら怒る所だが、可愛がっている後輩と言う事もあったと思うが、それだけでは無かった。珍しく、自分の股間が熱くなるのを感じると同時に微妙ではあるが、ムクムク起き上がろうとしているちんこが分かったのだ。
私は、彼に酒を勧めながら、もっとこれ以上の興奮を味わえないか考える様になっていた。
「新垣君の昔話も良いが、彼女の方はどうなんだ?」 と話題をエッチな方へ変えようと考えたのです。
〔え~お恥ずかしいのですが、いないんですよ・・・・・・」
「何だダメじゃないか!」
〔はっ・・はい。〕って答える彼は、妻の優花をジッと見つめていた。
『そうなの?先輩なら良い人がきっとみつかりますよ。』
「どんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長の奥さんみたい・・な。〕
『私ですか~?ありがとうございます。』
(そうか新垣も優花が好きだったのか?)
「優花、今夜は昇進祝いだから新垣君にサービスしてやってくれ!」
私はそう言っ、てトイレに向かうフリをして陰から様子を伺う事にします。
2015/01/08
新垣(あらがき)君は、新人の頃から何かと私に相談事を話してくれたり、飲み会でも、一番に私にお酌しに来てくれるまるで息子みたいな 存在だった。今回の係長昇進も、私が推薦して上げていた位だった。
2年ぶりに見る妻の優花(ゆか)にウットリしている彼を私が、「さぁ早く中に入って・・・・・。」と肩を叩くと驚いた表情で、〔あ・・お邪魔します。〕と中へ入って行く。新垣君は終始妻に見とれていたのだ。
食事を食べながら、酒を注ぎ3人は昔話に盛り上がっていた。アルコールに弱い優花も、酒を飲みながら先輩(新垣)の失敗談に興味津々で質問攻めをしている。新垣君も頭を掻きながら〔参ったなぁ。〕と照れ隠しをしていたのだ。でも、それよりも私は新垣君のチラ見を見逃さなかった。彼は、タイミングを見計らって妻の太腿奥を覗いている。
白いタイトスカート姿だった優花が座ると、太股の半分位は露出され、さらにちょっと体勢を下げればパンチラが見えるに違いない。何度か彼が布巾やライターを落として拾う際にバッチリ見ている事も知っていた。
本当なら怒る所だが、可愛がっている後輩と言う事もあったと思うが、それだけでは無かった。珍しく、自分の股間が熱くなるのを感じると同時に微妙ではあるが、ムクムク起き上がろうとしているちんこが分かったのだ。
私は、彼に酒を勧めながら、もっとこれ以上の興奮を味わえないか考える様になっていた。
「新垣君の昔話も良いが、彼女の方はどうなんだ?」 と話題をエッチな方へ変えようと考えたのです。
〔え~お恥ずかしいのですが、いないんですよ・・・・・・」
「何だダメじゃないか!」
〔はっ・・はい。〕って答える彼は、妻の優花をジッと見つめていた。
『そうなの?先輩なら良い人がきっとみつかりますよ。』
「どんな女性が好みなんだ?」
〔え・・まぁ部長の奥さんみたい・・な。〕
『私ですか~?ありがとうございます。』
(そうか新垣も優花が好きだったのか?)
「優花、今夜は昇進祝いだから新垣君にサービスしてやってくれ!」
私はそう言っ、てトイレに向かうフリをして陰から様子を伺う事にします。
2015/01/08
〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節12章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節12章
〖祭りのあと・・・〗
会話もスマートフォンを耳に当て続けると痛いから途中から離したりしていた。だから聞こえていない所もある。ただ、暫く耳を当てないで次に当てると、まだ葵の喘ぎ声が聞こえるってのはかなりのダメージになった。
その後、また妻の葵は逝かされて、向井さんの声は聞こえなかったけど、『いいよイって・・・イって!・・・ねえ!』と、聞こえて向井さんは逝ったみたいだった。
通話の時間は1時間程度だったと思う。しかし、衝撃が凄すぎて、そこから30分程放心した後に俺は部屋に戻った。もう二人ともシャワーを浴びた後だった。葵は浴衣を着ていた。ただ、俺を意識してかなり恥ずかしそうにしている。向井さんは即〔じゃ、大輔、またな。〕って、部屋を出ていった。
その後に葵とはめちゃくちゃに燃えたセックスをした。葵が、『ごめんなさい、ごめんなさい。』って、謝りながら向井さんと葵がセックスをしたベッドの上でした。
ちなみに安心したというかなんというか、葵はその後で、
『向井さんに、こっそりこれからも会いたいって言われた。』と、俺に言ってきた。
「なんて答えたの?」と聞いたら“しれっと”
『それは、無理って答えたけど・・・。』と言った。
ただ、葵らしく俺と向井さんの友人関係が壊れないようにという気遣いはしたらしく、『会いたいって言っても、ちょっとだけ言われただけだから。あの時は異常だったから。』と何回も言い訳はしていた。(しかし、電話のアドレスやメールアドレスを交換したことは黙っていた。) =第2節へ続く=
2015/01/08
〖祭りのあと・・・〗
会話もスマートフォンを耳に当て続けると痛いから途中から離したりしていた。だから聞こえていない所もある。ただ、暫く耳を当てないで次に当てると、まだ葵の喘ぎ声が聞こえるってのはかなりのダメージになった。
その後、また妻の葵は逝かされて、向井さんの声は聞こえなかったけど、『いいよイって・・・イって!・・・ねえ!』と、聞こえて向井さんは逝ったみたいだった。
通話の時間は1時間程度だったと思う。しかし、衝撃が凄すぎて、そこから30分程放心した後に俺は部屋に戻った。もう二人ともシャワーを浴びた後だった。葵は浴衣を着ていた。ただ、俺を意識してかなり恥ずかしそうにしている。向井さんは即〔じゃ、大輔、またな。〕って、部屋を出ていった。
その後に葵とはめちゃくちゃに燃えたセックスをした。葵が、『ごめんなさい、ごめんなさい。』って、謝りながら向井さんと葵がセックスをしたベッドの上でした。
ちなみに安心したというかなんというか、葵はその後で、
『向井さんに、こっそりこれからも会いたいって言われた。』と、俺に言ってきた。
「なんて答えたの?」と聞いたら“しれっと”
『それは、無理って答えたけど・・・。』と言った。
ただ、葵らしく俺と向井さんの友人関係が壊れないようにという気遣いはしたらしく、『会いたいって言っても、ちょっとだけ言われただけだから。あの時は異常だったから。』と何回も言い訳はしていた。(しかし、電話のアドレスやメールアドレスを交換したことは黙っていた。) =第2節へ続く=
2015/01/08
壊れかけた二人 第21章⑨
名A壊れかけた二人 第21章⑨
後ろから抱きついたままの形で、そのまま二人は時折手を繋いだりキスをしたりして時間が過ぎていった。特に会話があったわけでもないが二人だけのむちゃくちゃ甘い時間が過ぎていった。〔あ、もうこんな時間だ。〕(22時半は過ぎていた。)『本当だ。』と二人で笑い合っていた。
俺にとっても時間経過の感覚がまったくなかった。ただ、この展開に嫉妬と興奮と一抹の不安を実感していた。それでも食い入るように、妻の詩織と友人の翔太が身を寄せ合って座っているのを見ていた。
そんな最中、詩織が翔太に身を任せるようにもたれて座り、
『あー・・・でもね凄く罪悪感が・・私あるの・・。』と漏らした。
〔拓海にか?」
『・・・うん。』
〔まぁでも、こういうことをむしろ拓海が望んでいるんだからさ。〕
『そうなんだだけど、さ。』
そう言うと詩織は翔太の腕の中で身体を反転させる。そのまま体重をかけると翔太を押し倒した。二人が寝そべる形で、何度かちゅっちゅとキスをしている。詩織は翔太の胸に頬を乗せると、『・・・でも、ね・・・。』と小さく呟いた。
翔太が詩織の頭をぽんぽんとやさしく撫でる。(俺は詩織が嬉しそうに笑顔になったの見てさみしさが胸に突き刺さる。)しばらくすると、『よいしょ、っと。』詩織が立ち上がり、『スマホ!スマホ?』と探している。〔なんで?〕って言う翔太に、『ん?たっくんにするの。』、〔ああ・・。〕、『なんか、すごく声が聞きたくなったの。』とスマートフォンを見つける。
〔ラブラブじゃん。〕と翔太が茶化すと、詩織が『うっさいな~。』と笑いながら翔太を軽く小突いている。『私もう1度シャワー浴びる。そこで電話する。』と詩織。〔ああ俺もトイレ行くから一緒に行こうぜ。〕と云い翔太も立ち上った。
翔太は詩織をいとも簡単にお姫様だっこをする。詩織は、『きゃっ。』と言いながらも、そのまま抵抗しない。お姫様だっこされながら部屋を出て行く時、『翔ってやっぱ力持ちだよね。なんかちょっと良いかも~。』と言って、だっこされながら翔太にキスをしていた。
しばらくすると翔太だけが戻ってきた。俺の方(覗き穴)を見ると、翔太が手を軽く振る。しかし、詩織は俺に電話と言っていたのに、一向に電話は掛かってこない。
その代わりにメールが来た。≪お仕事お疲れ様。ちゃんとご飯食べた?明日帰ってきたらデートしようね?ずっとずっとたっくんのこと考えています。ずっと、明日はたっくんとどこに行こうかなとか考えています。他の男の人と居ると、やっぱりあなたのこと、愛しているのだなって思います。≫
俺は、なんだか美しすぎる文章(メール)だったかもしれないが、それでも嬉しくて泣いてしまう。そうこうしていると、詩織が寝室に戻ってくる。下着は青のスキャンティーに着替えていた。翔太は、〔詩織着替えたんだ。これも刺激的でいいな。〕と嬉しそうに話す。『う~ん。お風呂も用意してきたよ。』、〔ありがとう~。で旦那どうだった?〕
詩織が、『ん?んー・・・電話繋がんなかった。』と嘘をつく。
(電話をしようとしたけど、きっと俺に演技をする勇気がなかったのだと思う。)
2015/01/08
後ろから抱きついたままの形で、そのまま二人は時折手を繋いだりキスをしたりして時間が過ぎていった。特に会話があったわけでもないが二人だけのむちゃくちゃ甘い時間が過ぎていった。〔あ、もうこんな時間だ。〕(22時半は過ぎていた。)『本当だ。』と二人で笑い合っていた。
俺にとっても時間経過の感覚がまったくなかった。ただ、この展開に嫉妬と興奮と一抹の不安を実感していた。それでも食い入るように、妻の詩織と友人の翔太が身を寄せ合って座っているのを見ていた。
そんな最中、詩織が翔太に身を任せるようにもたれて座り、
『あー・・・でもね凄く罪悪感が・・私あるの・・。』と漏らした。
〔拓海にか?」
『・・・うん。』
〔まぁでも、こういうことをむしろ拓海が望んでいるんだからさ。〕
『そうなんだだけど、さ。』
そう言うと詩織は翔太の腕の中で身体を反転させる。そのまま体重をかけると翔太を押し倒した。二人が寝そべる形で、何度かちゅっちゅとキスをしている。詩織は翔太の胸に頬を乗せると、『・・・でも、ね・・・。』と小さく呟いた。
翔太が詩織の頭をぽんぽんとやさしく撫でる。(俺は詩織が嬉しそうに笑顔になったの見てさみしさが胸に突き刺さる。)しばらくすると、『よいしょ、っと。』詩織が立ち上がり、『スマホ!スマホ?』と探している。〔なんで?〕って言う翔太に、『ん?たっくんにするの。』、〔ああ・・。〕、『なんか、すごく声が聞きたくなったの。』とスマートフォンを見つける。
〔ラブラブじゃん。〕と翔太が茶化すと、詩織が『うっさいな~。』と笑いながら翔太を軽く小突いている。『私もう1度シャワー浴びる。そこで電話する。』と詩織。〔ああ俺もトイレ行くから一緒に行こうぜ。〕と云い翔太も立ち上った。
翔太は詩織をいとも簡単にお姫様だっこをする。詩織は、『きゃっ。』と言いながらも、そのまま抵抗しない。お姫様だっこされながら部屋を出て行く時、『翔ってやっぱ力持ちだよね。なんかちょっと良いかも~。』と言って、だっこされながら翔太にキスをしていた。
しばらくすると翔太だけが戻ってきた。俺の方(覗き穴)を見ると、翔太が手を軽く振る。しかし、詩織は俺に電話と言っていたのに、一向に電話は掛かってこない。
その代わりにメールが来た。≪お仕事お疲れ様。ちゃんとご飯食べた?明日帰ってきたらデートしようね?ずっとずっとたっくんのこと考えています。ずっと、明日はたっくんとどこに行こうかなとか考えています。他の男の人と居ると、やっぱりあなたのこと、愛しているのだなって思います。≫
俺は、なんだか美しすぎる文章(メール)だったかもしれないが、それでも嬉しくて泣いてしまう。そうこうしていると、詩織が寝室に戻ってくる。下着は青のスキャンティーに着替えていた。翔太は、〔詩織着替えたんだ。これも刺激的でいいな。〕と嬉しそうに話す。『う~ん。お風呂も用意してきたよ。』、〔ありがとう~。で旦那どうだった?〕
詩織が、『ん?んー・・・電話繋がんなかった。』と嘘をつく。
(電話をしようとしたけど、きっと俺に演技をする勇気がなかったのだと思う。)
2015/01/08
名G『愛してる・・』パート3
名G『愛してる・・』パート3
私の出張は土日を跨(また)ぐ事も多く、代休は有るのですが子供が出場するミニバスケットの試合を見に行く事も中々出来ず、次の日は久し振りに夫婦で見に行く事にしていたのですが、妻の玲奈が起こしてくれたのは出掛ける時間を過ぎていました。
『あなた。もう時間が無いから、私行きますね。お昼は温めるだけにして有りますから、お願いします。』と、妻は下の娘を連れて慌てて出て行きました。(どうして早く起こしてくれなかったのだろう?他のお母さん達と俺が会うと都合が悪い事でも有るのだろうか?)そんな事を考えながら、コーヒーでも飲もうとキッチンへ行くと、テーブルの上に玲奈の手提げ鞄が置いてありました。
中を見ると携帯や財布が入っていたので、慌てていて忘れて行ったのだと分かり、私は届けるべきか考えながら見ていると化粧ポーチが2個入っていることに気が付きます。1個はドレッサーの上によく置いてある見慣れた物ですが、片方は見た事の無いもので、開けてみると電源の切られた携帯電話が入っています。
《あいつが携帯を2台も持っている。なぜ?やはりおかしい。》携帯の電源を入れて見てみると、メールの遣り取りは有りませんが発着信の履歴は有ります。それも私の出張中だけで他の日はまったく有りません。それと不思議なのは発着信とも、“宏美”と言う女1人とだけで、他には一切無いのです。
つまり、この携帯電話は“宏美”と連絡をとる為の専用という事になります。とりあえず私は、携帯番号と”宏美”の番号を手帳に移し、元に戻すとすぐに妻の玲奈が『忘れ物をした。』と帰ってきましたが、鞄を取ると慌ててまた出て行きました。
玲奈に秘密が有ることは確信しましたが、浮気かどうかはまだ半信半疑なので調べる事にしました。先ずは〚浮気をすると下着が派手になる。〛と聞いた事が有ったので、タンスの引き出しを隅々まで調べましたが、白かベージュの可愛らしい物しか有りません。
他も色々と調べましたが、変った物は出てきませんでした。今一番問い詰め易いのは、隠して持っている携帯電話の事ですが、この時は未だ鞄を覗いた事や、携帯電話の中を見た事に少し罪悪感が有り、どう切り出そうか考え、良い方法を思い付き実行しました。
その夜、玲奈が風呂に入っている隙に電源を入れておき、私の携帯電話を非通知にして妻が風呂から上がりドレッサーの前に座った時、部屋の外から電話しました。携帯電話をポケットに入れてOFFのボタンに指を置いて部屋に入ると、立ち上がった妻は慌てて座り、髪を梳かしだした。「おい。携帯電話が鳴っているぞ。」、『えっ。私の?』と訝(いぶか)っています。
「お前の鞄から聞こえてくるぞ。」と告げると、妻は渋々立ち上がると、ポーチを出して例の携帯電話を取り出しました。その時に私はスイッチを切り、「なんだ、その携帯電話は?おまえ2つ持っているのか?」と問い質すが、妻は暫く黙って下を向いていましたが、こちらを向くと、『着信音が違うのでおかしいと思ったけど、私のじゃないわ。きっと今日誰かが間違えて入れたと思うの。困っているだろうから、明日にでも皆に聞いてみて持ち主に返してくる。』と言った。
私は朝から入っていた事は言わずに部屋を出て、キッチンでビールを飲んで考えていました。《玲奈。どうしてしまったのだ。なぜ嘘を吐(つ)く。おまえは浮気しているのか?そんな女だったのか?何かの間違いだろ?》
その時に玲奈が入って来て、普段は飲まないのに『私も一杯いただくわ。』と云う。「おまえ飲めるのか?」って驚く。妻はコップに1杯飲むと顔が真っ赤になり、今日の試合の様子を楽しそうに話します。《どうして嘘を吐いたすぐ後に、そんなに楽しそうに出来るんだ?いったい何がおまえを変えてしまったんだ。』私は無性に酔いたくて、次から次へとビールを口に運びました。
2015/01/07
私の出張は土日を跨(また)ぐ事も多く、代休は有るのですが子供が出場するミニバスケットの試合を見に行く事も中々出来ず、次の日は久し振りに夫婦で見に行く事にしていたのですが、妻の玲奈が起こしてくれたのは出掛ける時間を過ぎていました。
『あなた。もう時間が無いから、私行きますね。お昼は温めるだけにして有りますから、お願いします。』と、妻は下の娘を連れて慌てて出て行きました。(どうして早く起こしてくれなかったのだろう?他のお母さん達と俺が会うと都合が悪い事でも有るのだろうか?)そんな事を考えながら、コーヒーでも飲もうとキッチンへ行くと、テーブルの上に玲奈の手提げ鞄が置いてありました。
中を見ると携帯や財布が入っていたので、慌てていて忘れて行ったのだと分かり、私は届けるべきか考えながら見ていると化粧ポーチが2個入っていることに気が付きます。1個はドレッサーの上によく置いてある見慣れた物ですが、片方は見た事の無いもので、開けてみると電源の切られた携帯電話が入っています。
《あいつが携帯を2台も持っている。なぜ?やはりおかしい。》携帯の電源を入れて見てみると、メールの遣り取りは有りませんが発着信の履歴は有ります。それも私の出張中だけで他の日はまったく有りません。それと不思議なのは発着信とも、“宏美”と言う女1人とだけで、他には一切無いのです。
つまり、この携帯電話は“宏美”と連絡をとる為の専用という事になります。とりあえず私は、携帯番号と”宏美”の番号を手帳に移し、元に戻すとすぐに妻の玲奈が『忘れ物をした。』と帰ってきましたが、鞄を取ると慌ててまた出て行きました。
玲奈に秘密が有ることは確信しましたが、浮気かどうかはまだ半信半疑なので調べる事にしました。先ずは〚浮気をすると下着が派手になる。〛と聞いた事が有ったので、タンスの引き出しを隅々まで調べましたが、白かベージュの可愛らしい物しか有りません。
他も色々と調べましたが、変った物は出てきませんでした。今一番問い詰め易いのは、隠して持っている携帯電話の事ですが、この時は未だ鞄を覗いた事や、携帯電話の中を見た事に少し罪悪感が有り、どう切り出そうか考え、良い方法を思い付き実行しました。
その夜、玲奈が風呂に入っている隙に電源を入れておき、私の携帯電話を非通知にして妻が風呂から上がりドレッサーの前に座った時、部屋の外から電話しました。携帯電話をポケットに入れてOFFのボタンに指を置いて部屋に入ると、立ち上がった妻は慌てて座り、髪を梳かしだした。「おい。携帯電話が鳴っているぞ。」、『えっ。私の?』と訝(いぶか)っています。
「お前の鞄から聞こえてくるぞ。」と告げると、妻は渋々立ち上がると、ポーチを出して例の携帯電話を取り出しました。その時に私はスイッチを切り、「なんだ、その携帯電話は?おまえ2つ持っているのか?」と問い質すが、妻は暫く黙って下を向いていましたが、こちらを向くと、『着信音が違うのでおかしいと思ったけど、私のじゃないわ。きっと今日誰かが間違えて入れたと思うの。困っているだろうから、明日にでも皆に聞いてみて持ち主に返してくる。』と言った。
私は朝から入っていた事は言わずに部屋を出て、キッチンでビールを飲んで考えていました。《玲奈。どうしてしまったのだ。なぜ嘘を吐(つ)く。おまえは浮気しているのか?そんな女だったのか?何かの間違いだろ?》
その時に玲奈が入って来て、普段は飲まないのに『私も一杯いただくわ。』と云う。「おまえ飲めるのか?」って驚く。妻はコップに1杯飲むと顔が真っ赤になり、今日の試合の様子を楽しそうに話します。《どうして嘘を吐いたすぐ後に、そんなに楽しそうに出来るんだ?いったい何がおまえを変えてしまったんだ。』私は無性に酔いたくて、次から次へとビールを口に運びました。
2015/01/07
〖幸せを求めて〗 第13回
名E〖幸せを求めて〗 第13回
その週の夫婦の営みは火曜日と木曜日、やはり妻の美月は一度も逝くことなく静かに私を受け入れるだけでした。変わったことは、美月に手で愛されることが2度あったのですが、私の方からではなく、妻が自分から仕掛けてくるようになったことです。
その週のビデオでは案の定、美月が手と口による愛戯を友人の菊池に手ほどきされていました。寝転んだ姿勢の男性を手で高める方法を学んだ後、イスに座った菊池を口で導く練習をしていました。
膝立ちになり顔を左右に傾け、大胆に舌を出して舐め回し、大きなペニスを飲み込む…それを美月は手を使わずに口だけで行います。右手は自らの乳房に、左手は自らの股間に当てられてそれぞれを揉み込んでいました。妻は全身を汗で光らせ体をくねらせながら必死に口唇愛撫を続けます。股間からときどきキラリと光る結婚指輪が私の興奮をますます高めました。
やがて菊池が絶頂を迎えると美月はくるりと四つんばいになって尻を突き出し、菊池は急いで妻に後ろからつながると膣内へ射精しました。これは、《射精は必ず妻の膣内にて行うこと。》という最初の約束に従ってのものです。アダルトビデオで顔射や口内射精がありますが、これは逆の要領で、口で逝かせて膣内射精。妻のオナニーはそのために自らを潤しているのでした。
このプレイはその後美月と菊池の定番になっていきます。それというのもやがて、妻と菊池の絶頂のタイミングを合わせようとする欲が二人に出てきたからです。妻が自らの体をオナニーで絶頂寸前まで高めておいて菊池の射精と同時に逝く…しかしこれは、美月が自分を九分九輪まで高めた状態を保ち続けたままで菊池の発射を待たねばなりません。
『あああっ!…ごめんなさい……。』と、いきなり叫んで妻が先に暴発してしまうことが多く、これは二人の挑戦課題として毎回のように行われるようになりました。一度も妻が暴発することなくタイミングを一致させることができた時、二人で満足そうな笑みを浮かべて見つめあうシーンは私の嫉妬をかき立ててたまりません。
しかし不思議なもので最初の頃に何度か繰り返されたパターンというのはリズムとして定着していくものなのでしょうか?日曜日の朝に帰って来た妻の美月はまず最初に寝室に入り、前夜のビデオ鑑賞で興奮しきっている私を手で慰めるというのがお決まりのパターンになりました。そうなると私も、美月は土曜日の夜にどんなに激しいことをしていても必ず朝になれば帰って来て温もりのある手で私を慰めてくれるという安心感のようなものが生まれます。
そして、私とのセックスでの美月は今まで通りの恥ずかしがり屋で、決して自分から積極的に動くことは一切ありませんが、たとえ淫らな姿を全て知られていても、いや、それだからこそ、私の前では《品性を守りたい、恥じらいを忘れない清楚な女でありたい。》という美月なりのいじらしさがとても愛しくて、むしろ美月のそういった部分を守り通してあげたいと思うようになりました。
2015/01/07
その週の夫婦の営みは火曜日と木曜日、やはり妻の美月は一度も逝くことなく静かに私を受け入れるだけでした。変わったことは、美月に手で愛されることが2度あったのですが、私の方からではなく、妻が自分から仕掛けてくるようになったことです。
その週のビデオでは案の定、美月が手と口による愛戯を友人の菊池に手ほどきされていました。寝転んだ姿勢の男性を手で高める方法を学んだ後、イスに座った菊池を口で導く練習をしていました。
膝立ちになり顔を左右に傾け、大胆に舌を出して舐め回し、大きなペニスを飲み込む…それを美月は手を使わずに口だけで行います。右手は自らの乳房に、左手は自らの股間に当てられてそれぞれを揉み込んでいました。妻は全身を汗で光らせ体をくねらせながら必死に口唇愛撫を続けます。股間からときどきキラリと光る結婚指輪が私の興奮をますます高めました。
やがて菊池が絶頂を迎えると美月はくるりと四つんばいになって尻を突き出し、菊池は急いで妻に後ろからつながると膣内へ射精しました。これは、《射精は必ず妻の膣内にて行うこと。》という最初の約束に従ってのものです。アダルトビデオで顔射や口内射精がありますが、これは逆の要領で、口で逝かせて膣内射精。妻のオナニーはそのために自らを潤しているのでした。
このプレイはその後美月と菊池の定番になっていきます。それというのもやがて、妻と菊池の絶頂のタイミングを合わせようとする欲が二人に出てきたからです。妻が自らの体をオナニーで絶頂寸前まで高めておいて菊池の射精と同時に逝く…しかしこれは、美月が自分を九分九輪まで高めた状態を保ち続けたままで菊池の発射を待たねばなりません。
『あああっ!…ごめんなさい……。』と、いきなり叫んで妻が先に暴発してしまうことが多く、これは二人の挑戦課題として毎回のように行われるようになりました。一度も妻が暴発することなくタイミングを一致させることができた時、二人で満足そうな笑みを浮かべて見つめあうシーンは私の嫉妬をかき立ててたまりません。
しかし不思議なもので最初の頃に何度か繰り返されたパターンというのはリズムとして定着していくものなのでしょうか?日曜日の朝に帰って来た妻の美月はまず最初に寝室に入り、前夜のビデオ鑑賞で興奮しきっている私を手で慰めるというのがお決まりのパターンになりました。そうなると私も、美月は土曜日の夜にどんなに激しいことをしていても必ず朝になれば帰って来て温もりのある手で私を慰めてくれるという安心感のようなものが生まれます。
そして、私とのセックスでの美月は今まで通りの恥ずかしがり屋で、決して自分から積極的に動くことは一切ありませんが、たとえ淫らな姿を全て知られていても、いや、それだからこそ、私の前では《品性を守りたい、恥じらいを忘れない清楚な女でありたい。》という美月なりのいじらしさがとても愛しくて、むしろ美月のそういった部分を守り通してあげたいと思うようになりました。
2015/01/07
≪主人が感じてくれるなら 中の回≫
短12 ≪主人が感じてくれるなら 中の回≫
私は、主人と結婚する以前に他の男性との経験がなかったわけではないのですが、初めてのエッチの時のように緊張していました。植田さんがシャワーを使い、続いて私も・・・。そして、ベッドに入ります。私の緊張が分かったのでしょうか。植田さんは優しくキスをしてくれました。最初は、ちょっとふざけたように軽いキス。次に、ゆっくりと舌が入ってきました。そして右手で私のバスローブを脱がせます。
(いいのかな?本当に、いいのかな?主人は?恥ずかしい・・・。見ないで・・・。)ゆっくりと乳房へ植田さんの手が下りてきます。植田さんの愛撫で、我慢していた声が漏れてしまいます。(見ないで・・・お願い・・・でも気持ちいい・・・感じちゃう・・・どうしよう・・・。)そんな気持ちが私の中でグルグル回っています。ふと、横を見ると主人が上気した顔で私を見つめています。ジーンズの上からでもふくらみが分かるくらい大きくなっていました。
(私が、抱かれる所を見て感じてくれているの?)主人の性癖を理解できた瞬間でした。そして、私の中で、何かが吹っ切れました。(主人が、私が他の男に抱かれるのを見て感じるなら・・・。)私は我慢することを、止めます。植田さんの愛撫に導かれ、反応する私を見てますます主人は興奮しているようでした。
(主人に見せ付けてあげよう。もっと感じてくれるのかな?)『フェラさせてもらえますか?』と植田さんのペニスに手を添えました。受身だった私から言い出すとは思ってなかったのでしょう。植田さんは少し驚いたようでしたが、私のお願いを聞いてくれました。私はもともとフェラチオが好きなのです。大胆に、わざと主人に見えるように根元まで口に含みました。
音を立ててフェラチオをしていると、主人もたまらなくなったのかジーンズを脱ぎました。私と植田さんはそのまま、69へ。指と舌の巧みな愛撫です。〔杏さん、もうびちょびちょだよ。〕そう言って、指を私の中へ入れます。クリトリスを舌で、中を指で刺激され狂いそうに感じてしまいました。そして、そのまま私は逝ってしまいました。
(ごめんね。他の人の愛撫で逝っちゃった・・・。)と心の中で謝りながら、主人を見るとニコニコして私を見つめてくれています。(あなたも感じているの?私も、感じていいの?)植田さんのペニスを受け入れることへの不安もなくなりました。〔杏さん、入れてもいいかな?〕そう訊いてくれ、私が頷くのを待ってくれました。返事の変わりにキスをすると、私の性器にペニスをあてゆっくりと入ってきました。(他の人の、入っちゃうよ・・・?あなた見てる?見てる?)
2015/01/07
私は、主人と結婚する以前に他の男性との経験がなかったわけではないのですが、初めてのエッチの時のように緊張していました。植田さんがシャワーを使い、続いて私も・・・。そして、ベッドに入ります。私の緊張が分かったのでしょうか。植田さんは優しくキスをしてくれました。最初は、ちょっとふざけたように軽いキス。次に、ゆっくりと舌が入ってきました。そして右手で私のバスローブを脱がせます。
(いいのかな?本当に、いいのかな?主人は?恥ずかしい・・・。見ないで・・・。)ゆっくりと乳房へ植田さんの手が下りてきます。植田さんの愛撫で、我慢していた声が漏れてしまいます。(見ないで・・・お願い・・・でも気持ちいい・・・感じちゃう・・・どうしよう・・・。)そんな気持ちが私の中でグルグル回っています。ふと、横を見ると主人が上気した顔で私を見つめています。ジーンズの上からでもふくらみが分かるくらい大きくなっていました。
(私が、抱かれる所を見て感じてくれているの?)主人の性癖を理解できた瞬間でした。そして、私の中で、何かが吹っ切れました。(主人が、私が他の男に抱かれるのを見て感じるなら・・・。)私は我慢することを、止めます。植田さんの愛撫に導かれ、反応する私を見てますます主人は興奮しているようでした。
(主人に見せ付けてあげよう。もっと感じてくれるのかな?)『フェラさせてもらえますか?』と植田さんのペニスに手を添えました。受身だった私から言い出すとは思ってなかったのでしょう。植田さんは少し驚いたようでしたが、私のお願いを聞いてくれました。私はもともとフェラチオが好きなのです。大胆に、わざと主人に見えるように根元まで口に含みました。
音を立ててフェラチオをしていると、主人もたまらなくなったのかジーンズを脱ぎました。私と植田さんはそのまま、69へ。指と舌の巧みな愛撫です。〔杏さん、もうびちょびちょだよ。〕そう言って、指を私の中へ入れます。クリトリスを舌で、中を指で刺激され狂いそうに感じてしまいました。そして、そのまま私は逝ってしまいました。
(ごめんね。他の人の愛撫で逝っちゃった・・・。)と心の中で謝りながら、主人を見るとニコニコして私を見つめてくれています。(あなたも感じているの?私も、感じていいの?)植田さんのペニスを受け入れることへの不安もなくなりました。〔杏さん、入れてもいいかな?〕そう訊いてくれ、私が頷くのを待ってくれました。返事の変わりにキスをすると、私の性器にペニスをあてゆっくりと入ってきました。(他の人の、入っちゃうよ・・・?あなた見てる?見てる?)
2015/01/07
〖歩美と剛司 第8話〗
中K〖歩美と剛司 第8話〗
僕はアルコールが弱くて、これ以上この日本酒を飲むと酔いが回りそうだったので、剛司に目配せしながら先に寝室に引っ込む事にしました。ここまでは計画通りだった。それが夜の九時前だったと思います。剛司のベッドに寄っかかりながら二人の会話に聞き耳を立てます。〔遥人(はると)は酒弱いけれろ・・歩美ちゃんはね・・つえいなぁ~。〕と剛司の呂律が回らなくなってきた雰囲気です。
しかも歩美は、『この日本酒は凄くおいしいわ。剛司君も飲みなさいよ。』やっぱり酔ってない。これでは剛司が先に潰れるという最悪な事態に?と思った瞬間、なんと突然に僕は酔いが回り寝落ちしてしまいました。
僕がどれくらい眠っていたかは分からないが、目が覚めたのは、『うわ!ちょっ!やっぱそう来るんか~い!w』、〔いいじゃないか?触るぐらい。〕、『あ、やだって。もう!遥人君が起きちゃうよ!』、〔ちょっとだけだからさ~。〕、『バカじゃない!』という、楽しそうな二人の会話が聞こえたからだ。いよいよ始まるのか?と思って体を起こそうとしたものの、鉛のように全く動かない。いよいよ本格的に目が回り、まさかの二度寝落ち・・・。
次に目が覚めると、時計は12時を差していた。二人はセックスをしている最中かもしれない、そう思うと、アルコールのせいもあって、ヤバイくらいに心拍数があがっていきました。それでも僕は音を立てないようにリビングの方に近付くと、テレビの音と二人の笑い声が聞こえてきます。僕は落胆とも安堵とも言えない、兎に角一気に力が抜けるのを感じていました。《あぁ、何も無かったのだ・・・。》と、なんとか立ち上がり、普通に寝室のドアを開けてリビングに入っていきました。
「あ~、ごめん、少し寝たらすっきりしたわ。」そう演技をしながらリビングに入ると、床で後ろから剛司に抱きかかえられるようにして座る二人がいました。歩美は僕に気付くと跳ねるようにして飛び起きていたけど、僕ははっきり見ました、剛司の両腕が歩美の体に巻きつくように後ろから抱いていた所をです。そして歩美は何故か上着を脱いでシャツ一枚になっており、裾がめくれ上がってお腹が出ていました。
二人がピッタリくっ付いた状態でテレビを見ていたという事実は、酔いで感覚の鈍くなった股間を一気に硬くし、同時に凄い落胆を感じます。台所にお茶を出しに俯きながら小走りで目の前を横切る歩美を某然と眺め、その向こうでは僕に剛司が親指を立てて満面の笑顔を見せています。それからの三人は気まずい雰囲気になり、僕と歩美はタクシーで家に帰り、なぜか別々の部屋に分かれて眠りました。
翌日、剛司からメールが届きます。≪遥人ちゃんと見てた?おれの方が興奮してたかも。また頼むわ!≫さすがに歩美には訊けない。(訊いても僕には離さないだろう。)それで、出来れば今週中に詳細を剛司から聞きたいのですが、かなり忙しいらしく、予定は未定です。まずは剛司に詳しく聞いてから歩美に訊きたいので、今は我慢していますが、悶々とした気持ちで今にも爆発しそうです・・・・・・。
2015/01/07
僕はアルコールが弱くて、これ以上この日本酒を飲むと酔いが回りそうだったので、剛司に目配せしながら先に寝室に引っ込む事にしました。ここまでは計画通りだった。それが夜の九時前だったと思います。剛司のベッドに寄っかかりながら二人の会話に聞き耳を立てます。〔遥人(はると)は酒弱いけれろ・・歩美ちゃんはね・・つえいなぁ~。〕と剛司の呂律が回らなくなってきた雰囲気です。
しかも歩美は、『この日本酒は凄くおいしいわ。剛司君も飲みなさいよ。』やっぱり酔ってない。これでは剛司が先に潰れるという最悪な事態に?と思った瞬間、なんと突然に僕は酔いが回り寝落ちしてしまいました。
僕がどれくらい眠っていたかは分からないが、目が覚めたのは、『うわ!ちょっ!やっぱそう来るんか~い!w』、〔いいじゃないか?触るぐらい。〕、『あ、やだって。もう!遥人君が起きちゃうよ!』、〔ちょっとだけだからさ~。〕、『バカじゃない!』という、楽しそうな二人の会話が聞こえたからだ。いよいよ始まるのか?と思って体を起こそうとしたものの、鉛のように全く動かない。いよいよ本格的に目が回り、まさかの二度寝落ち・・・。
次に目が覚めると、時計は12時を差していた。二人はセックスをしている最中かもしれない、そう思うと、アルコールのせいもあって、ヤバイくらいに心拍数があがっていきました。それでも僕は音を立てないようにリビングの方に近付くと、テレビの音と二人の笑い声が聞こえてきます。僕は落胆とも安堵とも言えない、兎に角一気に力が抜けるのを感じていました。《あぁ、何も無かったのだ・・・。》と、なんとか立ち上がり、普通に寝室のドアを開けてリビングに入っていきました。
「あ~、ごめん、少し寝たらすっきりしたわ。」そう演技をしながらリビングに入ると、床で後ろから剛司に抱きかかえられるようにして座る二人がいました。歩美は僕に気付くと跳ねるようにして飛び起きていたけど、僕ははっきり見ました、剛司の両腕が歩美の体に巻きつくように後ろから抱いていた所をです。そして歩美は何故か上着を脱いでシャツ一枚になっており、裾がめくれ上がってお腹が出ていました。
二人がピッタリくっ付いた状態でテレビを見ていたという事実は、酔いで感覚の鈍くなった股間を一気に硬くし、同時に凄い落胆を感じます。台所にお茶を出しに俯きながら小走りで目の前を横切る歩美を某然と眺め、その向こうでは僕に剛司が親指を立てて満面の笑顔を見せています。それからの三人は気まずい雰囲気になり、僕と歩美はタクシーで家に帰り、なぜか別々の部屋に分かれて眠りました。
翌日、剛司からメールが届きます。≪遥人ちゃんと見てた?おれの方が興奮してたかも。また頼むわ!≫さすがに歩美には訊けない。(訊いても僕には離さないだろう。)それで、出来れば今週中に詳細を剛司から聞きたいのですが、かなり忙しいらしく、予定は未定です。まずは剛司に詳しく聞いてから歩美に訊きたいので、今は我慢していますが、悶々とした気持ちで今にも爆発しそうです・・・・・・。
2015/01/07
〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節11章
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗第1節11章
〖スマートフォン2〗
電話口で、『凄い向井さん、やっ・・・凄いっ!』って、めちゃくちゃ気持ち良さそうな葵の声がして、かなり激しく向井さんに突かれているのが判った。
暫く葵の喘ぎ声が続いて、それから向井さんが息を弾ませた感じで、〔葵ちゃん、どう?びっくりした?〕葵は俺がいた時よりかなり落ち着いた甘い口調で、『え?・・・あっ・・・びっくり、した。すごいびっくりしたよ。』と、答えていた。
その間も葵はリズミカルに喘いでいて挿入(い)れられながらなのは判った。
『・・・向井さん、大輔君に頼まれたの?』との葵の質問には、
〔んー。どうかな。っていうかおれに質問するなよ。葵ちゃんはおれの命令を聞くだけ!〕
『あっ・・・わかっ・・・あんっ!』みたいな感じ。そこに俺がいないこと前提のリアルな会話だった。向井さんも判っていて葵に喋らせようとしている。
〔葵ちゃん、気持いい?〕
『凄い・・・向井さん凄い・・・。』
〔な!気持いいか?って聞いてるんだよ。〕
『・・はぁっ・・・はぃ・・凄く気持ちいいっ・・。』と葵の返事も、さっき俺がいたときよりも甘い声だった。
そのことがショックと言うかなんというか、俺は正直向井さんに圧倒されていたのだけど、もう一回葵はイカされていた。今度は葵の息がはあっはあって荒くなった直後に、葵の方から『向井さん、また逝きそう。』って言ってからだった。
それで、体位を変えたみたいな音がした後。また、葵の『ああんっ!』っていう挿入れられた時の声がしてから、向井さんは多分バックで挿入れたみたいでさっきより葵の声がクリアに聞こえた。
葵が下向いているからだと思う。逆に向井さんの声はガサガサ言って聞き取りづらかったけど、この会話は正直忘れられない。
〔葵ちゃん、これからはさっき番号交換した俺のスマートフォンに電話してくれる?〕
葵がバックで奥まで挿入れられた時特有の『・・・っあん!』っていう声を出しながら、
『え?・・・あっ!それダメだよ。』その後に続いたのが、『大輔君に、ばれるでしょ?ダメ・・・大輔君怒るよ・・・あっ!』
それ聞きながら俺は膝がガクガクいって、無意味に電気(照明)のONとOFFを繰り返していた。葵の口調から明らかに続く言葉が判っていた。
〔あーー。大輔には内緒。あ、勿論葵ちゃんを奪おうとか思って無いよ。でも大好きになりそう。〕、『無理です。・・・・好きとか・・・・。』葵は喘ぎながら向井さんの言葉はしっかり聞いていた。
〔おれは連絡取るよ。〕、『わたし取らない。』を暫くやり取りした後に、最終的に葵が、『でも・・・向井さんから掛けて来るなら・・・いいですよ。』って、答えた。しかも『だけど、向井さん、出来れば大輔君が家に帰ってない夕方6時とか7時に掛けて。』と続ける。
ただ、感情を持ち上げられたり、落とされたりなのだけど、次に、『大輔君が一番だから、浮気とかダメなのに・・。』との言葉のあとで、向井さんが〔又エッチしたいだろ?〕と尋ねると、『・・・ん、判んないけど、気持ちいい。』ここら辺はスマートフォン越しなので俺の受けた衝撃はどうしても会話だけになっちゃうけど、向井さんがかなり葵を感じさせているのだけは判った。
2015/01/06
〖スマートフォン2〗
電話口で、『凄い向井さん、やっ・・・凄いっ!』って、めちゃくちゃ気持ち良さそうな葵の声がして、かなり激しく向井さんに突かれているのが判った。
暫く葵の喘ぎ声が続いて、それから向井さんが息を弾ませた感じで、〔葵ちゃん、どう?びっくりした?〕葵は俺がいた時よりかなり落ち着いた甘い口調で、『え?・・・あっ・・・びっくり、した。すごいびっくりしたよ。』と、答えていた。
その間も葵はリズミカルに喘いでいて挿入(い)れられながらなのは判った。
『・・・向井さん、大輔君に頼まれたの?』との葵の質問には、
〔んー。どうかな。っていうかおれに質問するなよ。葵ちゃんはおれの命令を聞くだけ!〕
『あっ・・・わかっ・・・あんっ!』みたいな感じ。そこに俺がいないこと前提のリアルな会話だった。向井さんも判っていて葵に喋らせようとしている。
〔葵ちゃん、気持いい?〕
『凄い・・・向井さん凄い・・・。』
〔な!気持いいか?って聞いてるんだよ。〕
『・・はぁっ・・・はぃ・・凄く気持ちいいっ・・。』と葵の返事も、さっき俺がいたときよりも甘い声だった。
そのことがショックと言うかなんというか、俺は正直向井さんに圧倒されていたのだけど、もう一回葵はイカされていた。今度は葵の息がはあっはあって荒くなった直後に、葵の方から『向井さん、また逝きそう。』って言ってからだった。
それで、体位を変えたみたいな音がした後。また、葵の『ああんっ!』っていう挿入れられた時の声がしてから、向井さんは多分バックで挿入れたみたいでさっきより葵の声がクリアに聞こえた。
葵が下向いているからだと思う。逆に向井さんの声はガサガサ言って聞き取りづらかったけど、この会話は正直忘れられない。
〔葵ちゃん、これからはさっき番号交換した俺のスマートフォンに電話してくれる?〕
葵がバックで奥まで挿入れられた時特有の『・・・っあん!』っていう声を出しながら、
『え?・・・あっ!それダメだよ。』その後に続いたのが、『大輔君に、ばれるでしょ?ダメ・・・大輔君怒るよ・・・あっ!』
それ聞きながら俺は膝がガクガクいって、無意味に電気(照明)のONとOFFを繰り返していた。葵の口調から明らかに続く言葉が判っていた。
〔あーー。大輔には内緒。あ、勿論葵ちゃんを奪おうとか思って無いよ。でも大好きになりそう。〕、『無理です。・・・・好きとか・・・・。』葵は喘ぎながら向井さんの言葉はしっかり聞いていた。
〔おれは連絡取るよ。〕、『わたし取らない。』を暫くやり取りした後に、最終的に葵が、『でも・・・向井さんから掛けて来るなら・・・いいですよ。』って、答えた。しかも『だけど、向井さん、出来れば大輔君が家に帰ってない夕方6時とか7時に掛けて。』と続ける。
ただ、感情を持ち上げられたり、落とされたりなのだけど、次に、『大輔君が一番だから、浮気とかダメなのに・・。』との言葉のあとで、向井さんが〔又エッチしたいだろ?〕と尋ねると、『・・・ん、判んないけど、気持ちいい。』ここら辺はスマートフォン越しなので俺の受けた衝撃はどうしても会話だけになっちゃうけど、向井さんがかなり葵を感じさせているのだけは判った。
2015/01/06
【愛妻との軌跡】第1章④
長C【愛妻との軌跡】第1章④
〔じゃあ我々も。〕新堂さんに促され、私たちも着替えをする。〔奥さんもTバックなんですね。〕と新堂さんが私に紗里奈の下着について尋ねられる。〔やはり加瀬さんの好みですか?〕私は、「いえいえ本人の好みですよ。歩美さんのは新堂さんの好みですか?」、〔ええ、私がTバックが好きだと言ったら私との時はいつも・・・。〕
やっと勃起が収まったペニスにビキニブリーフを履いていると、新堂さんが〔ビキニ派ですか?〕、「ええ、これも紗里奈の好みですよ。」と答えると、〔わたしはこれです。〕新堂さんの寸胴のペニスが収まっていたのはオレンジ色のボクサーブリーフです。〔歩美と一緒の時はこれですが普段はトランクスです。〕
お互い相手の好みに合わせて下着を変えているようです。そんな会話から思わず、私が「当然この後・・・。」と話をふると、〔もちろん。歩美のTバックを見ていたら収まりかけていたのがまた・・・。〕オレンジのボクサーブリーフの前がパンパンに張っていました。〔当然加瀬さんのほうも。奥さんもセクシーなTバック履いていますものね。〕私は苦笑交じりに「ええ、そうなりますね。」
部屋に戻ると、ドライヤーで髪を乾かし、いつものセミロングのヘアスタイルに戻った紗里奈が私を待っていました。
『ねぇ咽渇いてない?。ビールでも飲む?』
「そうだな、飲もうか。」
『でも、あんまり飲まないでね。後があるから・・・。』
紗里奈は少し妖しい笑みを浮かべながら、備え付けの冷蔵庫からビールとグラスを取り出します。
『乾杯ー』って紗里奈がはしゃぐ。
「何に乾杯したの?」
『今日の刺激的な出来事に。・・ウフフ。』
「なんだそれ?まあいいか。乾杯~。」
グラスをあわせ風呂上りの乾いた咽に一気にビールを流し込みます。同じようにビールを飲んでいる紗里奈の咽が動きになぜか妙な色気を感じ、下半身に疼きを覚えました。
紗里奈が『でも、すごかったね、歩美さんたち。』
「やっぱり関係が関係だから、普段会えない分我慢できなかったのじゃない?」
『そう不倫だもんね。お互い欲しくなる気持ちなんとなく分かるわ。』
私が「俺たちは不倫じゃないからほしくならないよな?」
『夫婦だけど欲しくて我慢できないの。』
紗里奈がグラスを置き、少し潤んだ目で、『ねぇねぇさっきの続きしようよ。』歩美さんたちの行為を見て紗里奈は我慢出来ないようでした。それで、私は紗里奈にのもとに近づき軽いキスをしてやります。『そんなんじゃイヤ。もっとして~』私の首に手を回して引き寄せ自分から激しく唇を重ねてきた紗里奈に私も欲情を抑えることが出来なくなりました。
こうして温泉宿での私と紗里奈の営みが始まりました。
2015/01/06
〔じゃあ我々も。〕新堂さんに促され、私たちも着替えをする。〔奥さんもTバックなんですね。〕と新堂さんが私に紗里奈の下着について尋ねられる。〔やはり加瀬さんの好みですか?〕私は、「いえいえ本人の好みですよ。歩美さんのは新堂さんの好みですか?」、〔ええ、私がTバックが好きだと言ったら私との時はいつも・・・。〕
やっと勃起が収まったペニスにビキニブリーフを履いていると、新堂さんが〔ビキニ派ですか?〕、「ええ、これも紗里奈の好みですよ。」と答えると、〔わたしはこれです。〕新堂さんの寸胴のペニスが収まっていたのはオレンジ色のボクサーブリーフです。〔歩美と一緒の時はこれですが普段はトランクスです。〕
お互い相手の好みに合わせて下着を変えているようです。そんな会話から思わず、私が「当然この後・・・。」と話をふると、〔もちろん。歩美のTバックを見ていたら収まりかけていたのがまた・・・。〕オレンジのボクサーブリーフの前がパンパンに張っていました。〔当然加瀬さんのほうも。奥さんもセクシーなTバック履いていますものね。〕私は苦笑交じりに「ええ、そうなりますね。」
部屋に戻ると、ドライヤーで髪を乾かし、いつものセミロングのヘアスタイルに戻った紗里奈が私を待っていました。
『ねぇ咽渇いてない?。ビールでも飲む?』
「そうだな、飲もうか。」
『でも、あんまり飲まないでね。後があるから・・・。』
紗里奈は少し妖しい笑みを浮かべながら、備え付けの冷蔵庫からビールとグラスを取り出します。
『乾杯ー』って紗里奈がはしゃぐ。
「何に乾杯したの?」
『今日の刺激的な出来事に。・・ウフフ。』
「なんだそれ?まあいいか。乾杯~。」
グラスをあわせ風呂上りの乾いた咽に一気にビールを流し込みます。同じようにビールを飲んでいる紗里奈の咽が動きになぜか妙な色気を感じ、下半身に疼きを覚えました。
紗里奈が『でも、すごかったね、歩美さんたち。』
「やっぱり関係が関係だから、普段会えない分我慢できなかったのじゃない?」
『そう不倫だもんね。お互い欲しくなる気持ちなんとなく分かるわ。』
私が「俺たちは不倫じゃないからほしくならないよな?」
『夫婦だけど欲しくて我慢できないの。』
紗里奈がグラスを置き、少し潤んだ目で、『ねぇねぇさっきの続きしようよ。』歩美さんたちの行為を見て紗里奈は我慢出来ないようでした。それで、私は紗里奈にのもとに近づき軽いキスをしてやります。『そんなんじゃイヤ。もっとして~』私の首に手を回して引き寄せ自分から激しく唇を重ねてきた紗里奈に私も欲情を抑えることが出来なくなりました。
こうして温泉宿での私と紗里奈の営みが始まりました。
2015/01/06
【罠に陥る新妻の涼音】 第1話
中O【罠に陥る新妻の涼音】 第1話
(原作=新妻絶頂 原作者・投稿日=不明)
上杉涼音(すずね)はこの七月に二十六歳になったばかり。結婚してまだ半年、共働きをしているせいかまだ“人妻になった”という実感がなかった。結婚をしたら勤めている銀行を辞めて専業主婦になろうと思っていたのだけれど、入社してまだ三年にもなっていなかったし、上司の説得もあってそのまま職場に残ることにした。
もちろん経済的な理由もある。新居には新築のマンションの二階にある一室を借りた。二人で新居を探すとき、都内の狭いアパートより郊外の広いマンションの方がいい、と話し合って決めたのである。家賃も手ごろだったし、駅からも近い。
初めは慣れなかった結婚生活にもだいぶ慣れてきて、最近は生活のリズムというか日々の暮しの勘が掴めてきたように思える。不満らしい不満といえば 会社までの通勤時間が長くなったことと夫の帰りが遅いことぐらいで、経済的にも余裕はあったし、夫婦仲も結婚当時と変わらず円満だった。
涼音の夫、健介は大手町にある金属メーカーの人事部に勤めるサラリーマンである。人事の仕事は忙閑の差が激しく、涼音が帰宅すると もう帰っているということもあれば徹夜仕事になることもある。ただ新婚八カ月目に入った今月は、新卒社員の採用の仕事が大詰めで、ことさらに忙しい日が続いていた。
その日、涼音が帰宅すると誰もいない部屋で電話が鳴っていた。七月も終わりに近づいた暑い日だった。涼音は急いで受話器を取った。『はい、上杉です。』閉め切っていた部屋の中は熱気が充満していた。「あ、俺だけど、今日もちょっと帰れそうにないから実家の方に泊まるよ。」いつもと同じ事務的な健介の声に、涼音はたまらなくせつない思いがした。
仕事を終えるのが遅くなると健介はたいてい都内にある自分の実家に泊まる。健介の実家は目白にあり、会社からタクシーに乗っても三千円ほどであったし、満員の電車での通勤の大変さは涼音も身をもってわかっていたからそれを寛容に許してきたのだが、この二週間はそれが度重なっていたからさすがの涼音も淋しさを感じ始めているのだ。
昨日も一昨日も、健介は帰宅していない。共働きの両親の一人娘として育ち、家に一人でいることに慣れてはいるけれど、《ひとりぼっちの夜はやはり心細いし、淋しい。それが三日も続くなんて!》と思った。『仕事がそんなに大事なの?』健介が会社のデスクからかけていることは承知の上だったが、涼音はたまらず声を荒げてしまっていた。
知り合ってから、ほとんど喧嘩らしい喧嘩もし たことがなかった涼音としては、かなり思い切った口調だった。健介は何か言い訳をしようとしているようだったが、涼音はそのまま邪険に電話を切った。
きっと健介はすぐにもう一度電話をかけて来るだろうと思った。聞いても仕方のない弁解は聞きたくない。それにいつも健介がする、優しい声で諭すように話されるのも嫌だった。それで最後は結局、涼音の我儘ということになってしまうのがわかりきっていた。
涼音はその電話のベルが鳴る前に留守番電話に切り替わるボタンを押し、すぐに身を翻してハンドバックだけを手に家を飛び出す。午後七時を過ぎて、西の空が赤紫色に染まっていた。辺りは暗くなり始めている。飛び出しては来たものの、行く場所が思い当たらなかった。涼音は仕方なく駅の近くにある喫茶店に入った。
2015/01/06
(原作=新妻絶頂 原作者・投稿日=不明)
上杉涼音(すずね)はこの七月に二十六歳になったばかり。結婚してまだ半年、共働きをしているせいかまだ“人妻になった”という実感がなかった。結婚をしたら勤めている銀行を辞めて専業主婦になろうと思っていたのだけれど、入社してまだ三年にもなっていなかったし、上司の説得もあってそのまま職場に残ることにした。
もちろん経済的な理由もある。新居には新築のマンションの二階にある一室を借りた。二人で新居を探すとき、都内の狭いアパートより郊外の広いマンションの方がいい、と話し合って決めたのである。家賃も手ごろだったし、駅からも近い。
初めは慣れなかった結婚生活にもだいぶ慣れてきて、最近は生活のリズムというか日々の暮しの勘が掴めてきたように思える。不満らしい不満といえば 会社までの通勤時間が長くなったことと夫の帰りが遅いことぐらいで、経済的にも余裕はあったし、夫婦仲も結婚当時と変わらず円満だった。
涼音の夫、健介は大手町にある金属メーカーの人事部に勤めるサラリーマンである。人事の仕事は忙閑の差が激しく、涼音が帰宅すると もう帰っているということもあれば徹夜仕事になることもある。ただ新婚八カ月目に入った今月は、新卒社員の採用の仕事が大詰めで、ことさらに忙しい日が続いていた。
その日、涼音が帰宅すると誰もいない部屋で電話が鳴っていた。七月も終わりに近づいた暑い日だった。涼音は急いで受話器を取った。『はい、上杉です。』閉め切っていた部屋の中は熱気が充満していた。「あ、俺だけど、今日もちょっと帰れそうにないから実家の方に泊まるよ。」いつもと同じ事務的な健介の声に、涼音はたまらなくせつない思いがした。
仕事を終えるのが遅くなると健介はたいてい都内にある自分の実家に泊まる。健介の実家は目白にあり、会社からタクシーに乗っても三千円ほどであったし、満員の電車での通勤の大変さは涼音も身をもってわかっていたからそれを寛容に許してきたのだが、この二週間はそれが度重なっていたからさすがの涼音も淋しさを感じ始めているのだ。
昨日も一昨日も、健介は帰宅していない。共働きの両親の一人娘として育ち、家に一人でいることに慣れてはいるけれど、《ひとりぼっちの夜はやはり心細いし、淋しい。それが三日も続くなんて!》と思った。『仕事がそんなに大事なの?』健介が会社のデスクからかけていることは承知の上だったが、涼音はたまらず声を荒げてしまっていた。
知り合ってから、ほとんど喧嘩らしい喧嘩もし たことがなかった涼音としては、かなり思い切った口調だった。健介は何か言い訳をしようとしているようだったが、涼音はそのまま邪険に電話を切った。
きっと健介はすぐにもう一度電話をかけて来るだろうと思った。聞いても仕方のない弁解は聞きたくない。それにいつも健介がする、優しい声で諭すように話されるのも嫌だった。それで最後は結局、涼音の我儘ということになってしまうのがわかりきっていた。
涼音はその電話のベルが鳴る前に留守番電話に切り替わるボタンを押し、すぐに身を翻してハンドバックだけを手に家を飛び出す。午後七時を過ぎて、西の空が赤紫色に染まっていた。辺りは暗くなり始めている。飛び出しては来たものの、行く場所が思い当たらなかった。涼音は仕方なく駅の近くにある喫茶店に入った。
2015/01/06